2016年09月08日

全国初!?タカ飛ぶコンサートへ奈良さん意欲【陸奥新報2016年9月8日】

鯵ケ沢町の鷹匠(たかじょう)・奈良篤さん(44)が、演歌歌手朝日奈ゆうさん(朝日奈企画所属)の新曲「鷹匠」の発表コンサートで、タカを飛ばす演出を行う。コンサート会場で実際に鳥が飛ぶという「全国でも例を見ない」(関係者)試みは、東北地方の鷹匠をイメージした同曲にぴったりの演出で、奈良さんたちは成功に向け意気込んでいる。
【写真説明】コンサートでタカを飛ばすことになり、成功に向け意気込む奈良さん(左)たち
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2016/09/43026.html

http://archive.is/oI9Nq

タグ:鷹匠
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「クマゲラ巣跡確認」と原告側 成瀬ダム建設差し止め訴訟【秋田魁新報2016年9月8日】

 国が秋田県東成瀬村に建設中の成瀬ダムは不要だとして、市民団体「成瀬ダムをストップさせる会」の会員らが県を相手取り、国に支払う負担金の支出差し止めなどを求めた訴訟の控訴審第5回口頭弁論が7日、仙台高裁秋田支部(山田和則裁判長)であった。原告側は建設予定地で環境調査を行い、絶滅危惧種のクマゲラの古巣とみられる跡や風穴群を見つけたと報告。予定地の環境保全の重要性を訴えた。

 調査は5〜6月、環境保護団体「日本森林生態系保護ネットワーク」(金井塚務代表)とともに実施した。
http://www.sakigake.jp/news/article/20160908AK0018/

http://archive.is/2iXPe
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「意外と動く」ハシビロコウの人気上昇中、上野動物園のグッズ販売はパンダに次ぐ【ハフィントンポスト2016年9月8日】

「動かない鳥」と呼ばれる大きなくちばしのハシビロコウが人気です。動物園では国内初の繁殖を目指して研究が進められています。

アフリカ原産のハシビロコウ。怪鳥とも呼ばれている=東京・上野動物園、猪野元健撮影

ハシビロコウ舎前は平日でもにぎわっていた

5羽のハシビロコウを飼育している上野動物園(東京都台東区)。ハシビロコウ舎の周りには、平日でも多くの人が集まります。

体長1・2メートル、体重5〜6キロ。くちばしは20センチほどあり、体に対して大きい印象です。目つきが鋭く、どっしり構えているように見えます。独特の存在感から、「大物っていう感じがしますね」と神奈川県川崎市から来た女性(34)は言います。「かたかた」とくちばしを鳴らしたり、ゆっくりと歩いたりする姿に「意外と動くんだ」と驚くお客さんの声も聞こえてきます。

飼育舎内の池の前でハシビロコウを観察してみました。ほとんど動かずに5分ほどたったころ、近くを泳いでいたえさ用のコイ(十数センチ)を目にも止まらぬ速さでつかまえました。

上野動物園でハシビロコウの飼育を担当してきた動物相談室の葛西宣宏さんは「動かないイメージがあるのは、えさを待ちぶせして食べるタイプの動物だからではないでしょうか。動物園では、ふだんからよく動いていますよ」と話します。
 
「動かない」とされるハシビロコウが......

猛スピードで池に頭を突っ込む

水中から顔を出すと、えさのコイをくわえていた

ゾウやキリンのように有名ではありませんが、ハシビロコウの人気は高まっています。「ツイッターでの反響が違う」と話すのは、上野動物園の教育普及係の担当者です。7月にハシビロコウが羽を広げて口を開けている写真を紹介すると、4万件以上の反応がありました。8月や9月のツイートでもハシビロコウは抜群の人気でした。

園内のギフトショップでは、Tシャツやぬいぐるみ、マスキングテープなど約20種類のハシビロコウグッズを扱います。新商品がすぐに売り切れになることもあります。ギフトショップの吉川絵梨さんは「数年前から人気が出始め、動物別ではパンダの次によく売れています。見た目が特徴的という点が大きいのでは。ぬいぐるみの後頭部の羽をさわって『ここがいいのよね』と言って買う人もいますよ」と話します。

人気のハシビロコウのぬいぐるみの頭の毛をさわる上野動物園ギフトショップの吉川さん

周りより長い後頭部の毛は「冠羽(かんう)」と呼ばれる

ハシビロコウの2013年時点の飼育数は世界でも40羽程度です。日本は16年現在、約15羽と飼育数が多く、伊豆シャボテン公園(静岡県伊東市)には推定46歳以上で世界最長寿といわれるハシビロコウもいます。しかし、葛西さんは「わかっていないことが多く、繁殖も海外の一部の動物園でしか成功していない」と話します。

国内初の繁殖を目指し、各施設で研究が進められています。その一つ、高知県立のいち動物公園(高知県香南市)の飼育員・小松美和さんは6月、繁殖に成功したベルギーの動物園を視察しました。オスとメスを同居させ、直接えさを食べさせないなど人になつきやすいハシビロコウをあえて手をかけずに世話をしていました。

のいち動物公園でも同居を目標にしていますが、まだ実現していません。ハシビロコウは攻撃的な性格で、2羽を同じスペースで飼育するとけんかすることがあるためです。「お互いをよく知ることで、同居しやすくなる」と期待する小松さん。現在は、網越しの「お見合い」を続け、同居のタイミングを検討しています。ベルギーの動物園にならって直接えさを食べさせる回数も減らしました。

のいち動物公園と一緒に研究している岐阜大学動物繁殖学研究室の楠田哲士准教授は、ハシビロコウのふんから繁殖にかかわる生理の変化を調べています。楠田さんは「お見合い後、めすの性ホルモンが変化したことが確認されました。季節の移り変わりなどを含め、体の中で起きていることも継続的に調べて、ハシビロコウの同居に役立ちそうな情報を集めていきたい」と話しています。

ハシビロコウのふんのホルモン量を測定する岐阜大学動物繁殖学研究室の楠田哲士准教授の研究室(楠田さん提供)

乾燥させたハシビロコウのふん。楠田准教授はふんを通じて繁殖にかかわる生理の変化を研究している(楠田さん提供)

【ハシビロコウ】コウノトリ目ハシビロコウ科。アフリカ東部から中央部の湿地などの限られた地域に生息しています。野生での生息数は5千〜8千羽とも言われ、国際自然保護連合は絶滅危惧種に指定しています。国内で飼育しているのは、上野動物園、千葉市動物公園、伊豆シャボテン公園、掛川花鳥園(静岡県)、めっちゃさわれる動物園(滋賀県)、神戸どうぶつ王国(兵庫県)、高知県立のいち動物公園。

小学生向けの日刊紙「朝日小学生新聞」9月6日付に掲載した記事を再構成しました。媒体について詳しくはジュニア朝日のウェブサイト(https://asagaku.com/)へ。
http://www.huffingtonpost.jp/takeshi-inomoto/uenozoo-bird_b_11884122.html

http://archive.is/00JoH

北海道の風力発電事業2件に環境大臣意見 希少猛禽類のため、1基は設置中止【環境ビジネスオンライン2016年9月7日】(オジロワシ/既報関連ソースあり)

環境省は6日、北海道で実施予定の「(仮称)八の沢風力発電事業」および「北檜山ウィンドファーム事業」に係る環境影響評価準備書に対する環境大臣意見を経済産業大臣に提出した。

環境大臣意見では、「(仮称)八の沢風力発電事業」に対しては、希少猛禽類のチュウヒに対する重大な影響を回避するため、1基については設置の取りやめを含む抜本的な見直しを行うこと、また重要な水生動物も生息する溜め池等の水環境を保全するため、仮設沈砂池等の配置等、工事計画の詳細設計を検討すること等を求めた。

「北檜山ウィンドファーム事業」については、住居への風車の影による影響を低減、また、希少猛禽類のオジロワシ等の移動ルートを確保するため、風力発電設備の配置の再検討等を求めている。

今後、事業者は、環境大臣および関係自治体の長の意見を受けた経済産業大臣勧告を踏まえ、法に基づく環境影響評価書の作成等の手続きが求められる。

今後、事業者は、環境大臣および関係自治体の長の意見を受けた経済産業大臣勧告を踏まえ、法に基づく環境影響評価書の作成等の手続きが求められる。

「(仮称)八の沢風力発電事業」に対する大臣意見の概要
この事業は、斐太工務店(愛知県名古屋市)が北海道石狩市八幡町において、総出力21,000kW(定格出力3,000kW級の風力発電設備7基)の風力発電所を設置するものである。

この事業による風力発電設備の設置に伴い、事業実施区域・周辺では、生息・繁殖等が確認されている、環境省レッドリスト2015において絶滅危惧IB類に位置付けられているチュウヒ等の希少猛禽類/河川・溜め池等/住居、への環境影響が懸念される。

河川・溜め池等については、エゾホトケドジョウ等の重要な水生動物が確認されておりいることから、工事中の排水による水環境および水生動物に対する影響が懸念されるが、準備書において、仮設沈砂池等の配置等を含む工事計画の詳細設計が示されていないと指摘する。

環境大臣意見では、この事業の風力発電設備の設置による、希少猛禽類の移動経路の阻害、衝突事故等の重大な影響を低減するため、設置の再検討等の環境保全措置を講ずること、工事計画の詳細設計、仮設沈砂池等の配置等および流末処理の方法等を十分に検討すること、周辺の住居における風車の影による影響を極力低減すること等を求めている。

チュウヒに対する対策では、前述のとおり、1基については、設置の取りやめを含む抜本的な見直しを行うこと、また、2基についても、専門家等からの指導・助言を踏まえ、配置の再検討によるチュウヒの重要な生息地からの離隔の確保、工事時期の調整および繁殖期における稼働制限等の環境保全措置を適切に講ずることとしている。

「北檜山ウィンドファーム事業」に対する大臣意見の概要
この事業は、エコ・パワーが、北海道久遠郡せたな町において、最大で総出力72,000kW(定格出力3,400kWの風力発電設備21基)を設置するものである。

風力発電設備設置予定位置の近隣には複数の住居が存在しており、風力発電設備の稼働に伴う騒音等および風車の影による重大な影響が懸念される。また、対象事業実施区域およびその周辺では、オジロワシ等の希少猛禽類の生息が確認されているほか、対象事業実施区域の周辺には、ミサゴ、ハチクマ等の希少猛禽類の営巣が確認されている。

そこで、環境大臣意見では、風力発電設備の配置の再検討および低騒音型の風力発電施設の採用等の環境保全措置を講ずること、オジロワシ等の移動ルートを確保するため、配置の再検討を行うこと等を求めている。

風車の影による環境影響については、風力発電設備の設置前に、風力発電設備の配置の再検討・機種の検討を行うとともに、影響が懸念される天候、季節および時間帯には一部の風力発電設備の稼働を停止すること等により極力低減することとしている。

環境影響評価準備書に対する環境大臣意見の提出について
環境影響評価法および電気事業法は、出力10,000kW以上の風力発電所の設置・変更の工事を対象事業としており、環境大臣は、事業者から提出された環境影響評価準備書(※)について、経済産業大臣からの照会に対して経済産業大臣に意見を言うことができるとされている。本件は、北海道の「(仮称)八の沢風力発電事業」および「北檜山ウィンドファーム事業」に係る環境影響評価準備書について、この手続きに沿って意見を提出するものである。

※環境影響評価準備書
 環境影響評価の結果について環境の保全の見地からの意見を聴くための準備として、調査、予測及び評価、環境保全対策の検討を実施した結果等を示し、環境の保全に関する事業者自らの考え方を取りまとめた文書。
https://www.kankyo-business.jp/news/013296.php

http://archive.is/YNEpd
野鳥検知、衝突を回避 風力発電促進へシステム開発【どうしんウェブ2016年8月6日】
海ワシ類のバードストライク防止策 環境省、風力発電向けの手引き書を作成【環境ビジネスオンライン2016年6月29日】
環境省_「海ワシ類の風力発電施設バードストライク防止策の検討・実施手引き」の策定に関する意見の募集(パブリックコメント)について(お知らせ)【環境省報道発表資料2016年4月26日】
風車と鳥類の衝突を自動検知、洋上風力にも使える遠隔監視システム【スマートジャパン2016年4月19日】
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【台風10号】北海道・岩手で家畜11万頭羽に被害(7日、8日現在)【JAcom農業協同組合新聞2016年9月8日】

農水省は9月7日に台風10号による被害状況をまとめた。また岩手県でも8日に被害状況がまとまった。これらによると北海道と岩手県で11万544頭羽の家畜に被害があった。

 農水省が7日正午現在まとめたところ、農作物などの被害が北海道・青森・岩手・宮城・秋田・福島で1万3263haあり、被害額は7000万円だった。家畜の斃死が北海道と岩手で11万544頭羽、生乳も同道県で278tあった。
 農業用ハウスなどでは北海道・青森・岩手・宮城・秋田・福島で2530件、被害額1000万円の被害。畜舎などでは北海道・岩手・宮城・秋田で339件の被害があった。
 農地の損壊が1道2府6県(北海道・青森・岩手・宮城・山形・福島・三重・京都・大阪)で512か所、被害額38.4億円、農業用施設などの損壊が1道2府7県(同道府県と滋賀県)で219か所、被害額907億円となっている。

◆岩手県

 岩手県が8日6時現在公表した資料によると、農業施設が224棟7か所2施設、農作物の冠水や倒伏などが水稲で169.7ha、野菜類が77.2ha、花きが0.7ha、果樹が193.2ha、飼料用作物が67.7ha、工芸作物が18.4haあった。
 家畜ではブロイラーが土砂流入などで3万4341羽圧死。生乳が集荷不能で160t廃棄。牧草ロールが460個流出した。農地・農業施設では、畦畔の崩落などが391か所だった。
http://www.jacom.or.jp/nousei/news/2016/09/160908-30813.phphttp://www.jacom.or.jp/nousei/news/2016/09/160908-30813.php

http://archive.is/OFLmD
台風10号 田畑220ヘクタールなど冠水 広がる農林水産被害 岩手【産経ニュース2016年9月7日】
台風被害、深い爪痕【朝日新聞デジタル2016年9月2日】(養鶏)
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空港で勤務する鷹、その仕事内容は…【産経フォト2016年9月7日】

旅客機の離着陸時のバードストライクを防ぐため、鷹を使って野鳥を追い払うスタッフ=ロシアのドモジェドボ空港(ロイター)
旅客機の離着陸時のバードストライクを防ぐため、鷹を使って野鳥を追い払うスタッフ=ロシアのドモジェドボ空港(ロイター)
 モスクワ近郊のドモジェドボ空港で働く¢驕Bその仕事は…そう、空港の安全を守る事なのです。旅客機が離着陸時に鳥とぶつかる事故「バード・ストライク」を防止するため、鷹匠(たかじょう)の女性とコンビを組んで、滑走路に近づく野鳥を追い払っています。相棒≠フ一人と一羽、息もピッタリです。
http://www.sankei.com/photo/story/news/160906/sty1609060016-n1.html

http://archive.is/Phdvl
<仙台空港>日航機、鳥と衝突し引き返す【河北新報オンラインニュース2016年9月8日】
ブリュッセル空港、鳥検知システムのテストを実施【レスポンスresponse.jp2016年8月29日】
バードストライク増加…過去3年間で最多に 航空機の損傷も/台湾【中央社フォーカス台湾2016年3月18日】
関空:バードストライク半減 決め手は鷹匠とタカ【毎日新聞2015年10月17日】
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支局長からの手紙 イラストの力 /兵庫【毎日新聞2016年9月8日】(ゆるキャラ/コウノトリ)


 台風が次々に接近してきたと思ったら、暑さが戻ってきて、なんとも天候不順な9月です。これからも台風シーズンは続きます。警戒が必要ですね。

 今月、国内の男子バスケットボールの二つのリーグが統合して新プロリーグ「Bリーグ」が開幕します。昨年から本拠地を西宮市に置いて活動する「西宮ストークス」は2部「B2」からのスタートになりますが、1部参入を目指し、頑張ってほしいところです。

 ストークスはこのほど、マスコットキャラクターを作りました。チーム名が県鳥のコウノトリ(英語でストーク)にちなむこともあり、鳥をモチーフにした愛嬌(あいきょう)のあるキャラクターです。西宮市のイラストレーター、蒼澄空良(あおずみそら)さんの作品です。

 チーム広報担当者は「これまでのバスケットボールのファンだけでなく、幅広く親しんでほしいと考えて選ばれたキャラクターです。着ぐるみなどを作り、ファンと触れ合えるようにしたいと考えています」と話していました。

 チームは11日まで、このキャラクターの名前を募集しています。チームのホームページから応募できます。やはりホームページ上での投票を経て、10月1日のチーム開幕戦では発表したい、としています。

 こうしたキャラクターの力というのは意外に大きいものです。各地の自治体や観光協会の作る「ゆるキャラ」は、数が多くなりすぎて名前を覚えられない、というのもありますが、地域を盛り上げるのに一役買っているものも少なくありません。熊本、といってもイメージが湧かない人でも「くまモン」の姿はすぐに浮かぶ、ということもあるでしょう。西宮市では「みやたん」が活躍中です。ストークスのキャラクターも、活躍して、チームや地域スポーツを盛り上げてくれるといいなあ、と思います。

     ◇

 その西宮市では市大谷記念美術館で「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」(毎日新聞社など主催)が開かれています。18カ国の画家、イラストレーターが手がけた作品がありますが、言葉の壁を越えて、それぞれの国の子どもたちの様子が伝わってきて、とても面白い。楽しい出来事、おびえる気持ち、空想にふける場面。生き生きと描かれています。ここでも絵画(イラスト)の力を感じます。25日(日)まで。18日(日)午後2時には「みやたん」の「生みの親」であるイラストレーター、たかいよしかずさんのサイン会もあります。【阪神支局長・伊地知克介】

〔阪神版〕

http://mainichi.jp/articles/20160908/ddl/k28/070/447000c

http://archive.is/RXZFr
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驚都・きょうと/54 夏の終わりに思いはせ /京都【毎日新聞2016年9月8日】(ツバメ)

宇治川河川敷のねぐらに戻るツバメ。数も少なくなり、夏の終わりを感じた=京都市伏見区で、小松雄介撮影
 8月最後の日、京都市伏見区の京阪観月橋駅から観月橋を渡り、宇治川の河川敷を歩いた。日没後、オレンジ色に染まった空に黒い影がちらほら。集団でねぐらに戻るツバメたちだった。

 河川敷のヨシ原は西日本最大規模のねぐらの一つ。春から夏にかけて子育てを終えた親鳥や巣立った若鳥が例年この時期、ここで夜を過ごす。日本野鳥の会京都支部によると、その数は数万羽。8月上旬にピークを迎え、秋までに南の越冬地に向かうため次第に数が減るという。

 この日のツバメは空を埋め尽くすような大群ではない。自転車を置き、しばらく空を見上げたたずんでいた男性は、ちょっと寂しそうに見えた。その姿に夏の終わりを感じた。【小松雄介】

http://mainichi.jp/articles/20160908/ddl/k26/040/476000c

http://archive.is/TUPTc
タグ:ツバメ
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トキ、佐渡島以外で初めて一般公開へ 石川の動物園【朝日新聞デジタル2016年9月8日】(既報4ソース/既報関連ソースあり)

いしかわ動物園で一般公開される、つがいのトキ(環境省提供)

 環境省は8日、国の特別天然記念物のトキを石川県能美市のいしかわ動物園で一般公開すると発表した。トキは新潟県佐渡市以外に4カ所で分散飼育されているが、佐渡島以外で一般公開されるのは初めて。公開を始める時期は今後決める。トキの保護活動への理解を広めるのがねらい。


 いしかわ動物園では2010年1月からトキが飼育されている。今回公開されるのは、01年生まれのオスと03年生まれのメスのペアなど計5羽。環境省が新潟県の佐渡トキ保護センター、石川県と協議して公開を決めた。

 佐渡島以外でトキを一般公開することについては、観光への影響を心配して佐渡市が以前は反対の意向を示していた。環境省は繁殖に適さないトキなどに限って公開するルールを定め、それに基づいて公開するとして理解を求めてきた。

 国は一度野生で絶滅したトキの野生復帰を目指し、佐渡島で保護や放鳥に取り組んでいる。トキが一斉に鳥インフルエンザなどの病気にかかって全滅するリスクを防ぐため、石川県のほか東京都日野市の多摩動物公園や島根県出雲市、新潟県長岡市の施設の計4カ所で分散飼育されている。(小堀龍之)
http://www.asahi.com/articles/ASJ985V6XJ98ULBJ00H.html

石川 トキ 年内にも一般公開 いしかわ動物園 新展示施設で【中日新聞2016年9月7日】
いしかわ動物園で飼育されているトキ=同園提供

 いしかわ動物園(石川県能美市)で飼育されているトキが、年内にも同園で一般公開される見通しとなった。環境省が新潟県佐渡市内で開いた有識者会合で明らかにした。公開するトキは環境省と佐渡トキ保護センター、石川県の三者が協議して選ぶ。(中平雄大)

 トキの一般公開を巡っては、佐渡市で観光面への影響を懸念する声があった。環境省は同市の理解を得ようとタウンミーティングを昨年一月から十回以上開催し、普及啓発面での公開の意義を説明。同省希少種保全推進室の担当者は取材に「理解は進んだ」と語った。

 石川県は、環境省が二〇一四年に佐渡市以外の分散飼育施設での一般公開を可能としたことを受けて、動物園内で展示施設「トキふれあいセンター(仮称)」の建設に着手。工事は周辺整備を残してほぼ終えている。

 同県によると、展示施設は広さ約九百平方メートル。六角形のケージ内に湿地や棚田状の地形を設け、トキが暮らす里山をイメージした。観覧者はケージを囲むように整備された通路を巡り、マジックミラーやのぞき窓越しに観察できる。

 感染症や外敵の侵入、衝突防止の対策も講じ、トキの野生復帰に向けた佐渡市などの取り組みを紹介する学習展示コーナーも設置する。公開するトキの選定後は、展示にならすための八週間の訓練が必要になるという。

 トキは感染症などのリスク分散のため、島根県出雲市など佐渡市を除く四カ所で飼育されている。 
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20160907/CK2016090702000043.html

石川で飼育のトキ、年内に一般公開…佐渡以外初【読売新聞2016年9月7日】
 石川県能美市の「いしかわ動物園」で飼育されている国の特別天然記念物トキが、年内に一般公開されることになった。

 新潟県佐渡市のトキふれあいプラザ以外での一般公開は初めてとなる。

 トキの一般公開については、佐渡市が観光資源を奪われるなどとして難色を示していた。環境省は昨年1月から、同市民らを対象に説明会を重ねて理解を求めていた。

 石川県は2010年から、佐渡トキ保護センターの分散飼育を引き受けており、現在、同園で13羽(成鳥6羽、幼鳥・若鳥7羽)を飼育している。公開は園内に今春整備した「トキふれあいセンター(仮称)」(約510平方メートル)で行う。今後、環境省などと協議して公開する個体を選ぶ。

(ここまで299文字 / 残り138文字)
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20160907-OYT1T50106.html

トキ 石川県で公開へ 新潟・佐渡以外で初【毎日新聞2016年9月2日】
検討会冒頭であいさつする環境省野生生物課の植田明浩課長(中央)=新潟県佐渡市で2016年9月1日、南茂芽育撮影
 環境省は1日、国の特別天然記念物・トキの野生復帰に向けた取り組みなどについて議論する有識者らによる「トキ野生復帰検討会」を新潟県佐渡市新穂瓜生屋のトキのむら元気館で開いた。会合では、トキの一般公開に向けて石川県能美市の「いしかわ動物園」に建設中の施設の概要などについて、同県側が説明。出席者から特に異論はなく、年内にも同園で公開される見通しとなった。トキの公開は、佐渡市以外では初めてとなる。

 トキを公開する施設「トキふれあいセンター(仮称)」は、総面積約900平方メートル。六角形のケージの中に草地や湿地などを設け、できる限りトキの住む里山の景観に近づけた造りとなっている。ケージを囲むように観覧通路が設けられ、のぞき窓からは餌をついばんだり、止まり木で休んだりする様子を間近で見ることができる。トキにストレスを与えないため、のぞき窓はケージ内からは見えないよう熱線反射ガラスを使用。施設内には学習展示コーナーを設け、トキの生態や保護の歴史、佐渡市での取り組みなども紹介する。

 公開するトキは、同園で飼育している中から選ぶ方針で、環境省と石川県、佐渡トキ保護センター(佐渡市)が最終調整している。

 トキは、鳥インフルエンザ等の感染症による絶滅の危機を回避するため、佐渡市を除く全国4カ所で分散飼育しており、同園では2009年から飼育。今後、山本公一環境相が正式に公開を認める見通し。【南茂芽育】
http://mainichi.jp/articles/20160902/k00/00e/040/188000c
http://mainichi.jp/articles/20160902/ddl/k15/040/087000c
http://mainichi.jp/articles/20160903/ddl/k17/040/418000c

石川の飼育トキ、一般公開へ 環境省 年内にも実施【新潟日報モア2016年9月1日】
 環境省は1日、いしかわ動物園(石川県能美市)でのトキの一般公開を、年内にも実施すると発表した。佐渡市以外でトキが一般公開されるのは、国内ではいしかわ動物園が初めてとなる。...
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20160902277351.html

http://archive.is/zmkJG
http://archive.is/Z0LrE
http://archive.is/bnxbd
http://archive.is/Aj03o
http://archive.is/jrAzp
http://archive.is/VeFga
トキ一般公開施設、石川県で起工…佐渡市は反対【YOMIURI ONLINE2015年5月12日】
トキふれあいセンター:能美・いしかわ動物園 分散飼育地初の公開へ 来春完成へ起工式「里山環境整備も」 /石川【毎日新聞2015年5月12日】
トキ、石川でも一般公開へ=佐渡以外で初−環境省【時事ドットコム2015年5月1日】
【日本の議論】「トキ全国公開案」トキの町・佐渡は「人が来なくなる。ダメ」猛反発 他自治体は「ウチもトキを観光資源にしたい」が本音だが…【産経ニュース2015年4月25日】
トキ公開 佐渡以外でも? 環境省方針に市は反発【日本経済新聞2015年4月1日】

東京)街/羽田…飛行機が見える街(1)【朝日新聞デジタル2016年9月8日】(インコ預かり)

開業初日の早朝の国際線ターミナル=2010年10月21日、本社ヘリから

 ◇国際空港に復帰 活性化へ翼

 今月初め、羽田空港国際線ターミナルビル。

 ガラス壁から陽光が差し込む3階出発ロビーは、スーツケースを引く家族連れや若者グループ、ビジネス客であふれていた。英語や中国語が飛び交う。神奈川県厚木市の山口潤仁さん(61)は妻と4泊6日でカナダへ旅立つ。以前の海外旅行で成田空港を利用したときより、半分の時間で着いたという。「羽田は国内線と同じ感覚で気軽に海外に行くことができる」

 羽田が32年ぶりに国際空港に復帰したのは、2010年10月。国際線旅客数は7年間で約5倍に増え、昨年は1275万人を数えた。

 「再国際化」の10年前。00年10月、運輸省の梅崎寿事務次官(肩書は当時、以下同じ)のもとに1本の電話がかかってきた。

 「羽田空港を再拡張して国際化を進める方向で検討してくれ」

 声の主は、亀井静香・自民党政調会長。この日、党本部を訪れた石原慎太郎都知事が4本目の滑走路整備構想を示し、協力を求められた。亀井氏はその場で次官席に電話した。「『亀ちゃん、頼むよ』って言われたんだ。需要が伸びているなかキャパシティー(受け入れ能力)を考えたら羽田の再拡張は必要だろう」。亀井氏はそう振り返る。

 当時1期目の石原知事に再国際化案を諮ったのは、副知事の青山佾(やすし)氏(現明治大大学院教授)だ。「事務レベルでやるな。俺に任せろ」。知事は請け負い、親交の深い元運輸相の亀井氏へ持ち込んだ。「国の来年度予算編成ぎりぎりのタイミングに、絶好の相手だった」と青山氏は言う。

 羽田再拡張は運輸省内でも水面下で進んでいた。梅崎氏は、有識者を集めた検討会に案に入れるよう指示していたという。国は03年6月、再国際化の方針を正式に表明した。

 「羽田から海外へ」は地元、大田区の住民らの悲願でもあった。1998年9月、羽田神社の例大祭で町会が使うみこしを積んだチャーター便が羽田からハワイへ飛んだ。招待された「アロハフェスティバル」で威勢良く担ぐさまを披露するためだ。過去2回は成田空港から発ったが国際化への思いをアピールした。

 78年の成田開港後、羽田の国際線は台湾の中華航空と政府専用機などに限られた。羽田空港が沖合に広がる一方で、地元の買い物客が減り、商店街は寂れた。地元の運送会社で役員を務める田中宗宏さん(59)は「ここ半年ぐらいで外国人宿泊客などが増え、国際化の恩恵が見られるようになった」。さらなる波及効果に期待を寄せる。

 ◆日航 つかみ取った一番機

 国際線ターミナルビルの開業は2010年10月21日。国際定期便の就航は10日後の31日と決まった。その記念日の裏で、航空各社が「一番機」を競って火花を散らしていた。

 31日へと日付変更が迫るなか、記念式典の横をすり抜け、搭乗機に向かう人たちがいた。日本航空(JAL)の機長や客室乗務員らだった。

 「全日空(ANA)が出発時間を早めるようだ」。そんな情報がJALの社内を駆け巡った。JALサンフランシスコ行きとANAロサンゼルス行きの定刻は、ともに31日午前0時5分。「一番機はゆずれない」。JALはプロジェクトチームをつくり、対策を進めてきた。

 当日、客室乗務員は1時間早く飛行機に乗り込み、食事の数の確認などの準備を始めた。JALの乗客と一目で分かるよう、首から提げる記念品を渡してあった。午後11時20分には「おそろい次第出発致します」と通路でアナウンス。無線で残る人数をカウントし、免税店までのぞいて乗客を探した。午後11時35分、最後の客が乗り込む。

 機長が管制塔に離れる準備ができたことを伝える。スポットを離れる許可がANAより先に出た。

 「やったぞ」。機長は副操縦士と目を合わせた。午前0時4分、離陸。晴れの機長を務めた小福川祐二さん(55)は、一番機の離陸を報じる新聞記事を今も大事に保管している。

 ■ニーズ多様 新施設次々

 利用者が増え続ける羽田空港。多様なニーズに対応し、多機能化が進む。

 第1ターミナルビルの3階屋外の一角に、人工芝の園庭が広がる。隣り合う部屋の窓からは駐機中の飛行機が見え、操縦席のパイロットと目が合うことも。都認証保育所のアンジュ保育園だ。2007年春にオープンした。

 園児約130人の8割近くは空港関連施設で働く人が預ける子供だが、旅行客の子供も一時保育で受け入れている。午前8時〜午後9時までで、1時間2500円。仕事や病院の診察、結婚式への参加など、預ける理由はさまざま。「地方から来て都内での用事を済ませる間だけ預けたいという要望がある」と光成康子園長(68)は話す。

 第2ターミナルの1階駐車場の一角には、「ペットホテル」がある。08年にオープンし、イヌやネコ、ウサギやフェレットなどの小動物、インコなどの鳥も預かる。料金は乗客と同様、エコノミーからファーストクラスまである。ファーストクラスでは、毎日の様子を画像付きメールで報告しドッグランで遊ばせるメニューなどがつく。

 国際線では、海外で飼っていたペットと一緒に帰国する利用者もいる。輸入条件を満たしていなければ動物検疫所の施設で一定期間係留されることもある。そうした動物の世話も引き受ける。運営する空港ペットサービスの杉浦順子社長(59)は「利用者が旅先でも安心できるサービスが空港に求められている」と話す。

 (山田知英)

 日本の空の玄関口、羽田。1日1千回以上の離着陸がある空港と、漁師町の面影を残す周囲の街を描きます。4回の予定で、毎週木曜に掲載します。
http://www.asahi.com/articles/CMTW1609081300004.html

http://archive.is/VqteY
タグ:インコ一般
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(ユリイカ!)飛びながら眠る鳥【朝日新聞デジタル2016年9月8日】

 自動車を中心に研究が進む乗り物の自動運転。シギやアマツバメなど何日も飛び続ける鳥は、自動操縦さながらに飛行中に寝ていると考えられてきたが、独マックスプランク研究所などのチームが、南米・ガラパゴス諸島のオオグンカンドリで初めて確認した。英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズで発表した。

 オオグンカンドリは海面近くのえさを見つけるために最長で10日間、3千キロも連続して飛ぶこともある。研究チームはこの鳥に脳波と頭部の動きを記録する小さな機器を装着して、飛行中のデータをとった。

 すると、日中は盛んにえさを探しているが、日没後は脳波が深い眠りを示すパターンに切り替わる時間帯があった。イルカやマガモなどでは大脳の半分ずつが眠る「半球睡眠」が知られているが、飛行中のグンカンドリはすべての脳が眠ってしまうこともあったという。しかも、睡眠時間は1日に42分で、ごく短い睡眠で飛び続けていることも分かった。

 人間には到底出来ない芸当だ。研究者は「なぜ適切に運動できるかはなぞだ」としている。

 (香取啓介)
http://www.asahi.com/articles/DA3S12548639.html

http://archive.is/7KDd2
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島根)ミヤマホオジロ、三瓶山で繁殖 本州2例目【朝日新聞デジタル2016年9月8日】(既報3ソース/既報関連ソースあり)

三瓶山で見つかったミヤマホオジロの雌の成鳥=いずれも県立三瓶自然館サヒメル提供

 大田市の三瓶山で、渡り鳥のミヤマホオジロが繁殖しているのを確認したと県が発表した。本州では1993年に広島県の臥竜山で確認されて以来2例目という。

 県立三瓶自然館サヒメル(同市三瓶町)によると、ミヤマホオジロは中国や朝鮮半島で繁殖し、越冬のため日本や台湾などに渡る。国内では西日本に多く飛来し、中山間地から平野部の雑木林などでよく見られるという。体長は成鳥で約16センチ。

 三瓶山でさえずりが確認されたことから、サヒメルは昨年調査を開始。今年8月2〜4日、繁殖中と思われる雌の成鳥1羽と幼鳥5羽の計6羽が見つかった。6羽には個体識別のできる足輪をつけて放し、今後も三瓶山で繁殖が続くかどうか調査を続けるという。

 県内での繁殖確認も2例目。昨年夏、海士町と西ノ島町の2島で最初に確認され、今年も続いているという。(石川達也)
http://www.asahi.com/articles/ASJ8R3W5VJ8RPTIB005.html

三瓶山でミヤマホオジロ繁殖確認 島根【産経WEST2016年8月24日】
 冬の渡り鳥「ミヤマホオジロ」が、島根県中部の三瓶山周辺で繁殖活動をしていたとみられる、と県立三瓶自然館が発表した。同館が山中の調査で、成鳥1羽と幼鳥5羽を確認。本州では2例目。県内では、昨年夏に隠岐諸島で確認されたのに続き2例目となる。

 ミヤマホオジロは頭頂部に冠のような羽を持つのが特徴。繁殖地は中国東北部や中部、朝鮮半島などとされ、日本は主に西日本が越冬地となっている。

 同館は、平成26年6月に三瓶山で雄のミヤマホオジロのさえずりが確認されたという情報を基に、今月2〜4日に生息調査を実施。この結果、幼鳥5羽と雌の成鳥1羽を捕獲した。

 幼鳥のうち4羽は全身が幼羽に覆われ、巣立ち後間がないとみられる。成鳥は腹部の毛が抜けるなど、繁殖行動を取っていたらしいことなどから、同館は「山中で繁殖しているとみられる」と判断した。
http://www.sankei.com/west/news/160824/wst1608240024-n1.html

ミヤマホオジロ 三瓶山で繁殖 日本で越冬・渡り鳥、国内確認は4例目 /島根【毎日新聞2016年8月21日】
 県立三瓶自然館(大田市)は、中国などで繁殖し、日本で越冬する渡り鳥「ミヤマホオジロ」が、三瓶山(大田市)で繁殖していることを確認した。夏場に繁殖時期を迎えるが、国内での繁殖は確認例が少ない。国内での確認は4例目。県内では昨年、隠岐諸島で初めて繁殖を確認した。

 自然館によると、2014年6月、野鳥愛好家が三瓶山でミヤマホオジロを撮影。繁殖の可能性があるため、自然館が8月2〜4日に調査した。幼鳥5羽と雌の成鳥1羽を発見、捕獲して繁殖を確認。個体を識別する足輪を付けて放鳥した。

 ミヤマホオジロは、全長約16センチでホオジロの仲間の渡り鳥。主に西日本の中山間地域などで11月から4月ごろにかけて過ごし、中国北東部や朝鮮半島に飛び立つ。国内ではこれまで、1967年の長崎県・対馬と93年の広島県・臥竜山、昨年の隠岐諸島の3カ所で繁殖が確認されている。

 自然館の担当者は「これまでも日本で繁殖していた可能性がある。調査をしていきたい」と話している。【長宗拓弥】
http://mainichi.jp/articles/20160821/ddl/k32/040/300000c

本州繁殖2例目、ミヤマホオジロ6羽確認…島根【読売新聞2016年8月21日】
調査で捕獲されたミヤマホオジロの幼鳥(3日)=県立三瓶自然館提供
 島根県大田市三瓶町の県立三瓶自然館は18日、中国北東部や朝鮮半島で繁殖するとされる渡り鳥「ミヤマホオジロ」の幼鳥5羽と、繁殖中とみられる雌の成鳥1羽を同市の三瓶山で確認したと発表した。

 今月2〜4日の調査で捕獲した。国内での繁殖確認は1967年の長崎県の対馬以降4例目、本州では93年の広島県の臥龍山に続き2例目となる。

 ミヤマホオジロは体長約15センチの渡り鳥。6〜8月、中国北東部などで繁殖した後、10〜4月頃、西日本や台湾で過ごすとされる。

 2014年6月、兵庫県の愛鳥家から、三瓶山で雄が繁殖期特有の鳴き声でさえずる声を聞いたという情報が寄せられ、同館が今月、調査を実施。仕掛けた網に6羽がかかった。成鳥は体長16センチで、腹部の毛が抜けており、最近まで抱卵したり、幼鳥を温めたりしていた形跡があった。

 同館は渡りのルートなどを確認するため、6羽に個体識別用の足輪をつけて放した。同館の担当者は「本州でも部分的に繁殖が続いている可能性があり、継続的な観察が必要」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20160819-OYT1T50044.html

http://archive.is/58hxJ
http://archive.is/ETAIF
http://archive.is/6jv43
ミヤマホオジロ 隠岐諸島で繁殖【中国新聞アルファ2015年10月13日】(既報3ソース)
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赤ちゃんペンギン今年も すみだ水族館、環境整備に手応え【産経ニュース2016年9月8日】(マゼランペンギン/既報関連ソースあり)

 すみだ水族館(墨田区押上)で今年もマゼランペンギンの赤ちゃんが誕生し、同館のペンギンは49羽になった。繁殖が直接の目的ではないが、同館は4年連続5羽目の誕生を「安心できる場所になっている」と受け止める。生物の環境を整えるために取り組んだ試行錯誤の成果といえそうだ。

 「ふうりん」と名付けられた赤ちゃんは、生後約3カ月で体重は3190グラム、体長は45センチに成長した。性別はまだ不明だが、食欲旺盛で、活発だという。ペンギンプールにもデビューし、好奇心いっぱいに泳いでいる。

 マゼランペンギンの繁殖期は年1回、春。今年は複数のカップルが卵を産み、1個がかえった。

 卵は大切に孵化(ふか)させるため、孵卵器で温めている。1カ月ほどたつとひなが内側からくちばしでひびを入れる「はしうち」をする。無事に生まれるまで、飼育スタッフらが外側からピンセットではがすなど、つきっきりでサポートする。

 プールの安全面などの都合もあり、実際に両親が子育てすることは難しいが、飼育スタッフの高嶋悠加里さん(29)は、群れで行動するペンギンにとって「親子より群れ意識の方が強い」という。水族館で生まれたペンギンたちは、人との距離感が近く、スタッフにもよくなつく。

 繁殖が目的ではないが、繁殖ができるということは「落ち着く場所だという目安」(高嶋さん)ととらえている。ちゃんと世話ができているのか、泳げているのか、餌は足りているのか、繁殖は飼育スタッフらにとって「今年も大丈夫だよというペンギンからの答え」と受け止めている。

 ペンギンたちが安心した生活を送れるよう、さまざまな取り組みを行っている。それぞれの個体が好きな場所に人工芝を敷き、わらを置き、巣を作りやすくしている。繁殖期を迎える雌には、少し太らせるため栄養のサポートも欠かせない。

 同館では「49羽に増えたペンギンたちを通じて、個性的なペンギンたちを好きになってもらいたい」という。(鈴木美帆)
http://www.sankei.com/region/news/160908/rgn1609080063-n1.html

http://archive.is/WL5UA
【東京】ペンギンとウミガメの赤ちゃんに熱い視線 すみだ水族館【東京新聞2016年9月1日】
ニュース交差点 ぴよぴよNEWS ペンギンの赤ちゃん、水泳とっくん中 東京・すみだ水族館 毎日小学生新聞【毎日小学生新聞2016年8月22日】
すみだ水族館 赤ちゃんペンギン、デビューに向け泳ぐ練習【毎日新聞2016年8月19日】
東京)ペンギンの赤ちゃん すみだ水族館【朝日新聞デジタル2016年7月19日】
【社会】すみだ水族館 ペンギンのメタボ解消へ 光を追い掛けて水中スイスイ【東京新聞2016年5月2日】

【探鳥】ケリ(鳧) 鮮やかに群れ飛ぶ【東京新聞2016年9月8日】

 埼玉県川島町の田園地帯でこの夏、群れ飛ぶケリ。渡り途中のアオアシシギを観察中に一瞬、十数羽が上空を通過した。夏の空に翼と尾の白黒模様が印象的。地上にいると地味だが、飛ぶ姿は鮮やか。
 留鳥で水田や草地に生息するチドリの仲間。秋から冬は見通しがいい刈り田で昆虫やミミズなどを食べる群れに出合うことも。「キリッ」または「ケリッ」と甲高い声で鳴き、名の由来に。雌雄同色。翼を広げると75センチほど。全長36センチ。(写真と文・堀内洋助)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/amuse/bird/CK2016090802000161.html

http://archive.is/CnP1N
タグ:ケリ
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【千葉】コウノトリ放鳥3カ月 弟「ひかる」野田から旅立ち【東京新聞2016年9月8日】(既報関連ソースまとめあり)

福島県相馬市に移動した「ひかる」(左)=福島県相馬市で(8月29日、伊賀和子さん撮影)

 国の特別天然記念物コウノトリの野生復帰に取り組む野田市が、雄の幼鳥二羽を放して三カ月。同市の飼育施設「こうのとりの里」の周辺で過ごしていた弟の「ひかる」も八月二十五日に旅立った。
 今年で二回目となる放鳥は六月四日に行われた。ひかるはその後も施設や周辺の水田を行ったり来たりして、カメラ愛好家らに近づくなど人気者になっていた。市によると、八月二十五日午前十一時ごろに施設前の水田にいたのを確認しており、その後旅立ったとみられる。栃木県さくら市を経て、八月二十九日に福島県相馬市に至った後、浜松市まで移動。再び東に向かい、栃木県鹿沼市にいる。上空の気流に乗り長距離移動をしているようだ。
 兄の「きずな」は八月初旬まで浜松市にいた後、東上を始め、同十二日から山梨県上野原市に、九月一日には茨城県つくば市に移動し、六日には千葉県九十九里町に移った。
 一方、昨年放鳥した二羽のうち、雄の翔(しょう)は、昨年十二月から高知県大月町に滞在し、雌の未来(みき)は、今年五月中旬から滋賀県米原市にいる。コウノトリの位置は九月六日現在。 (飯田克志)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201609/CK2016090802000189.html

http://archive.is/S9ICb
コウノトリ 保護で町おこし 越前市、無農薬米が人気 各地の自治体、取り組み広がる /福井【毎日新聞2016年9月7日】
【千葉】野田のコウノトリ放鳥2カ月 兄「きずな」は東京、愛知経て浜松へ【東京新聞2016年8月5日】
コウノトリ、沼津に飛来 田んぼで羽休める姿撮影【静岡新聞アットエス2016年7月28日】
コウノトリ 優雅に飛来 川島の水辺に2週間 /埼玉【毎日新聞2016年7月22日】
コウノトリ2羽 関東に…放鳥1か月【読売新聞2016年7月5日】
コウノトリ全国情報交換◇豊岡で交流会 保護連携市民の会設立へ【読売新聞2016年6月27日】
千葉)コウノトリ、それぞれの空へ 放鳥1週間【朝日新聞デジタル2016年6月12日】
千葉)コウノトリを1カ月半早く試験放鳥 野田市【朝日新聞デジタル2016年6月5日】
【千葉】<ひとキラリ>元気に飛んで行けコウノトリ 2年目飼育員の森本さんが見守る【東京新聞2016年5月22日】
コウノトリ 2羽、来月4日試験放鳥 昨年に続き野田市 /千葉【毎日新聞2016年5月10日】
野生に戻れ、コウノトリ - 大谷剛【WEBRONZA - 朝日新聞社2016年5月9日】
大月町に千葉からコウノトリ【高知新聞2016年1月6日】
コウノトリ 野生復帰10年 青森から沖縄まで飛来【毎日新聞2016年1月5日】(飛来地一覧)
コウノトリ、徳島・阿波市に飛来 千葉県野田市で放鳥【徳島新聞2015年12月12日】
鉄塔に衝突か、放鳥のコウノトリ「愛」死ぬ【YOMIURI ONLINE2015年12月8日】
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<仙台空港>日航機、鳥と衝突し引き返す【河北新報オンラインニュース2016年9月8日】(既報1ソース)

 7日正午ごろ、仙台発伊丹行き日航2204便が鳥と衝突し、仙台空港に引き返した。運航する日航子会社のジェイエアによると、乗客乗員計68人にけがはなかった。日航機は機体の点検のため欠航し、乗客は後続便に振り替えた。日航機は同日午前11時34分に離陸し、1分後に鳥と衝突した。機体左側のエンジンに鳥が吸い込まれ、エンジン付近にへこんだ形跡があった。ジェイエアが機体を詳しく調べている。機材繰りのため、日航の仙台−伊丹間の4便に最大約1時間の遅れが生じた。日航以外の運航に影響はなかった。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160908_13036.html

<仙台空港>エンジンに鳥?日航機引き返す【河北新報オンラインニュース2016年9月7日】
 7日正午ごろ、仙台発伊丹行き日本航空2204便が鳥と衝突し、仙台空港に引き返した。運航する日航子会社のジェイエアによると、乗客乗員計84人にけがはなかった。乗客は後続便などに振り替えるという。
 日航機は同日午前11時34分に離陸し、1分後に上空で鳥と衝突。右エンジンに鳥を吸い込んだとみられ、ジェイエアが機体を詳しく調べている。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160907_13048.html

http://archive.is/PTfMt
http://archive.is/aWkje
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