2016年09月19日

ひと・ヒト・人 県オーストリッチ事業協同組合理事長・安藤勝利さん /鹿児島【毎日新聞2016年9月19日】

ダチョウに夢託す 安藤勝利さん(49)=鹿屋市
 ダチョウの飼育と食肉加工、革製品など関連商品の製造・販売を手がける組合の初代理事長だ。ダチョウ肉の生産拡大と販路開拓などを目指し、県内のダチョウ農家6人が集まり、2011年7月に設立された。

 「ばらばらの経営ではだめ。ダチョウ肉の安定的な供給力を付けるためには同業者が力を合わせることがまず必要と考えた」が設立の動機だ。

 鹿屋市高牧町の山間部にある「鹿屋オーストリッチ農場」。安藤さんが経営するダチョウ牧場だ。約350羽が森に囲まれた自然の中でゆったりと飼育されている。組合の事務局もここに置かれている。

 本格的な開設は6年前。それまでは養鰻(ようまん)組合に約20年勤務していたという異色の経歴の持ち主だ。ダチョウに関心を持ち始めたのは20代後半。「テレビでダチョウ肉を次世代の食肉と紹介する番組を見たことがきっかけだったかな。これだと思った」と言う。

 養鰻組合の経理の仕事をしながら、現在の牧場近くに作った試験牧場で飼育方法や繁殖技術の研究と実践を重ね、一本立ちに向けて準備を進めてきた。

 長年の夢を実現させた安藤さん。ダチョウの魅力を「肉は低脂肪で低カロリー、高たんぱく、高鉄分。どれをとってもヘルシー。牛肉にも似た食感でくせもない。お年寄りの方や女性、アスリートにもお勧め」と言葉は尽きない。さらに「卵や皮、羽根など全てに利用価値があります」と熱く語る。

 愛くるしい大きな目で人懐こく近づいてくるダチョウたち。一連の商品としての価値を見出す一方で、「馬と触れ合うことで心を癒やすホースセラピーというのがあります。ダチョウにもそういうセラピーの可能性があると考えているんです」と新たな分野での活用にも目を向けている。

 食肉として販売する以上、解体、加工処理過程の衛生管理には気が抜けない。これまで外注していた食肉処理・加工を組合として自前でできる工場を今春、牧場内に新設。生産工程で出る規格外の肉などを活用した無添加のウインナーやハム製造にも対応している。

 「完全な有機畜産がこれからの目標。安心でおいしいダチョウ肉を皆さんに安定的に提供したい」。夢の次のステップへ安藤さんの挑戦は続く。【新開良一】

http://mainichi.jp/articles/20160919/ddl/k46/040/382000c

http://archive.is/kXTao

タグ:ダチョウ
posted by BNJ at 21:35 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミナミジサイチョウ 異名「草原の掃除屋」…実は「美貌」【毎日新聞2016年9月19日】

大きなくちばしと長いまつげが特徴のミナミジサイチョウ=森きらら提供
 長崎県佐世保市の動植物園「森きらら」で、南アフリカのサバンナに生息する大型鳥「ミナミジサイチョウ」が九州・山口で初展示されている。

 主に地上で生活し、羽を伸ばすと体長は約2メートルに及び、「草原の掃除屋」の異名を持つ。大きなくちばしでヘビを捕まえたり、亀の甲羅を突き刺して食べたりする大食漢。

 一方でその外見はエレガントで、飼育担当者は「マスカラを塗ったような長いまつげが魅力的」とアピール。「超肉食系」の美貌に、来園者の視線はくぎ付けになりそう。【浅野孝仁】
http://mainichi.jp/articles/20160920/k00/00m/040/046000c

http://archive.is/FGDAD

ペンギン リオ&あかりです 新屋島水族館で命名式 /香川【毎日新聞2016年9月19日】(フンボルトペンギン)

命名したペンギンを抱きかかえて笑みを浮かべる東さん(左)と大槻さん=高松市の新屋島水族館で、深尾昭寛撮影
 新屋島水族館(高松市屋島東町)で今春に生まれたフンボルトペンギン2羽が「リオ」「あかり」と名付けられ、18日に命名式があった。式には名付け親となった小学生2人が招待され、表彰状が授与された。

 今回名付けられた2羽は、3月17、21日に生まれたメスのフンボルトペンギン。夏休み期間中に2羽の名前を募集したところ、1733票の応募があり、その中から神戸市東灘区、小学4年、東里香さん(9)の「リオ」、高松市木太町、小学1年、大槻航志さん(7)の「あかり」が選ばれた。

 命名式では、名前の発表後、名付け親の2人に記念品が贈られたり、ペンギンを抱きかかえての写真撮影があった。東さんは「リオデジャネイロ五輪の年に生まれたのでリオと名付けました。選ばれてうれしい」。大槻さんも「いつも明るく元気に育ってほしいと名付けました。(抱きかかえてみたペンギンは)ふわふわでした」と話していた。

 新屋島水族館では、2014年2月にフンボルトペンギンの公開を開始。昨年は2羽、今年は3羽が生まれた。「リオ」「あかり」を含め、今年生まれた3羽はいずれも人工飼育されているという。フンボルトペンギンは、生まれてから3年で成鳥になるが、すでに今年生まれた3羽も、成鳥と同じ位の大きさに育っている。一般公開しており、胸元に黒のラインが入っていないのがひな、入っているのが成鳥だという。同館では土日祝日に、ペンギンの餌やり体験や「お散歩タイム」を行っている。【深尾昭寛】
http://mainichi.jp/articles/20160919/ddl/k37/040/235000c

http://archive.is/Vb4Xp

須坂市動物園 元気な長寿動物の撮影やふれあい /長野【毎日新聞2016年9月19日】(既報関連1ソース/フンボルトペンギン)

 須坂市臥竜2の須坂市動物園で、長寿動物とのふれあいイベントが開かれている。ペンギンやポニー、アライグマなど人間の年齢に換算すると100歳前後の長寿動物と記念撮影をしたり、お祝いのケーキを食べる姿を見たりできる。敬老の日(19日)まで70歳以上と入園した家族は入園無料。

 小雨が降る中、南米原産のフンボルトペンギンのカァちゃん(雌、30歳)と、トォちゃん(雄、29歳)のつがいが来園者を出迎えた。ペンギンの平均寿命は20歳。人間に換算すると、カァちゃんは116歳、トォちゃんは112歳だが、毎日アジを20〜25匹食べるなど今も食欲旺盛だ。フンボルトペンギンは生涯つがいを変えず、来園者が記念撮影をしている間も2羽は身繕いをして仲むつまじい姿をみせた。園内のペンギン14羽のうち10羽は、2羽の子どもたち。2年前には、ひ孫で雌のサラミが生まれた。

 記念撮影をした栃木県下野市の小島諒太朗ちゃん(3)は「白黒の羽と目がかわいい」と笑顔を見せた。飼育員の笹井恵さん(34)は「長年一緒にいたのでほかのペンギン以上に仲が良い。ラブラブな姿を見に来て」と呼びかけた。

 問い合わせは同園(026・245・1770)。【安元久美子】
http://mainichi.jp/articles/20160919/ddl/k20/040/049000c

「ご長寿動物」お祝いしよう! 須坂市動物園、今週末からイベント 長野【産経ニュース2016年9月15日】
 須坂市動物園は19日の敬老の日に合わせたイベント「ご長寿動物をお祝いしよう」を17〜19日に開催する。園内の長寿動物たちと記念撮影などができ、70歳以上の人を含む家族連れは入園無料となる。

 “最高齢”はフンボルトペンギンの夫婦で雌の「カァちゃん」(30歳)と雄の「トォちゃん」(29歳)。ともに人間に換算すると110歳を超え、子供2羽、孫5羽、ひ孫3羽とペンギン舎で仲良く暮らす。飼育員の笹井恵さん(34)は「2羽ともに若いペンギンに負けないほど食欲旺盛。元気をもらいに家族で来園してほしい」と話していた。

 園内にはアライグマやポニー、ツキノワグマなど人間だと80〜90歳という長寿の動物もいる。問い合わせは臥竜公園管理事務所(電)026・245・1770。
http://www.sankei.com/region/news/160915/rgn1609150034-n1.html

http://archive.is/GAONH
http://archive.is/MlItW

豊かな自然「守る」 奥小5年6人が観察会【琉球新報2016年9月19日】(やんばる国立公園/ノグチゲラ)

自然保護官のガイドで与那覇岳の自然を観察する奥小の児童ら=15日午後、国頭村の与那覇岳登山道
 【国頭】やんばる3村が国立公園に指定された15日、国頭村は村立奥小学校の5年生6人を招き、与那覇岳の第二種特別地域で自然観察会を開いた。沖縄や奄美大島に生息するオオシマゼミのケーンケーンという鳴き声が響く中、緑の森を歩いて、やんばるの豊かな自然を実感した。

 やんばる野生生物保護センターの上開地広美さんが自然観察会の案内を務めた。国の天然記念物のケナガネズミが食べるホルストアマビコヤスデを見つけると「やんばるにしか生息しない、いろんな動物たちの餌が森の中にたくさんあります」と話し、子どもたちにやんばる特有の生き物の特徴を説明した。子どもたちは絶滅危惧種のオキナワキノボリトカゲを見つけたり、凖絶滅危惧種のリュウキュウウラボシシジミの幼虫がいる植物の名前を教えてもらったりして自然を学んだ。

 国の特別天然記念物のノグチゲラの「キュッ」という鳴き声が聞こえると、木から木に飛んでいく姿が確認された。新城公成君(10)は「いろんな種類の植物と動物を見つけることができてうれしかった」と喜んだ。新城琴巳さん(11)は「見たことのない生き物を見られた。これから山の生き物や自然を守っていくようにしたい」と感想を述べた。
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-359951.html

http://archive.is/kGVy8
世界遺産登録へ決意 沖縄「やんばる国立公園」誕生【沖縄タイムスプラス2016年9月16日】
ヤンバルクイナ 犬に襲われる被害“対策が必要”【NHKニュース2016年9月15日】
posted by BNJ at 21:27 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鳥取)探鳥会案内はがき10年分を冊子に【朝日新聞デジタル2016年9月19日】

冊子「風雅」を手にする木佐さん。手前は会員向けの案内はがき=米子市西福原
 山陰両県の中海・宍道湖の圏域で探鳥や自然保護活動に取り組む「米子野鳥保護の会」の木佐充俊(あつとし)会長(64)がこの10年間に会員に送った探鳥会の案内はがきを冊子「風雅」にまとめた。

 案内はがきは月1回程度郵送され、現地で出あえる野鳥や野草、現地での楽しみ方などが軟らかい文章でつづられている。会員の要望に応えたという。

 会は1947年設立で、渡り鳥が飛来する米子水鳥公園の開設を行政に働きかけた市民運動の中心になった。会員は米子市民ら約50人。ほぼ毎月、季節ごとに様々な表情を見せる大山や奥出雲、中海などをめぐって探鳥会を催したり、カタクリの保護に取り組んだりしている。

 木佐会長は元山陰放送記者。「豊かな自然との触れ合いは人生を楽しくすることを伝えたい」と、会長就任を機に取材経験などを生かして、探鳥会の案内はがきづくりを始めた。

 冊子に収録した案内はがきは、2006年8月の「大山」から今年2月の「米子市・城山」までの中から選んだ。はがきに書ききれなかったことを「鳥随想」として書き下ろし、会員が撮影したものを中心に写真を添えた。

 木佐会長は「自然との触れあいは胸がときめき、地域の良さも再認識させる。貴重な自然が身近にあることを知るきっかけになれば」と話している。

 A5判カラー60ページで1千部作った。1冊1千円(消費税別)。山陰両県の今井書店で購入できる。(杉山匡史)
http://www.asahi.com/articles/ASJ9645LRJ96PUUB009.html

http://archive.is/WjYTK
posted by BNJ at 11:47 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ふしぎな鳥型絵画ずらり 淡路ハイウェイオアシスで「ワークショップ」【産経ニュース2016年9月19日】

鳥型に自由に色をつけて絵画を完成させる子供たち=淡路市の淡路ハイウェイオアシス
 淡路市岩屋大林の観光施設「淡路ハイウェイオアシス」で18日、子供たちが鳥型パネルを自由に色づける「ふしぎな鳥型絵画ワークショップ」が開催された。

 木製の板をカモメやカモ、ワシなどの形にくりぬいて黒く塗ったパネルに、小学生以下の子供たちがペンキや絵の具で自由に色づけする。親子連れなど25組が参加し、子供たちは思い思いの色を塗って絵画を完成させた。また京都精華大の講師、学生らが手伝い、ボディーペインティングをして鳥型を持った子供の写真を撮影してコマ送りにしてアニメーション制作、影絵制作も行われた。

 一過性ではなく地域の人も参加できる文化的なイベントとして企画された「淡路ハイウェイオアシスアートプロジェクト」の一環。制作された鳥型絵画は10月1、2日に実施される巨大スクリーンに影絵やプロジェクションマッピングを投影する「光と影のオアシス」の素材として利用される。

 鳥型絵画を作った淡路市立石屋小5年の坂井優奏(ゆな)さん(11)は「何を描いてもいいからすごく創造力が働く。カラフルで世界一キラキラする鳥になってうれしかった」と楽しそうだった。
http://www.sankei.com/region/news/160919/rgn1609190031-n1.html

http://archive.is/0545e
タグ:鳥類美術
posted by BNJ at 11:43 | Comment(0) | 鳥類一般ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする