2016年10月31日

常盤公園のハクチョウ復活に向けて特別講座【宇部日報2016年10月31日】(コブハクチョウ/既報関連ソースあり)

常盤公園のハクチョウ復活に向けて、市民に理解を深めてもらうための特別講座が29日、ときわレストハウスで開かれた。集まった市民40人を前に、ときわ動物園の宮下実園長がハクチョウの安全な飼育管理についての考えを説明。質疑応答の時間には、参加者から賛否両論が上がり、議論が紛糾する場面もあった。
市は予算案などの議決が得られれば、来年4月にハクチョウの飼育施設(高病原性鳥インフルエンザの感染リスクが高まる時期に白鳥湖から移して飼育する施設)の建設工事準備に取り掛かり、10月末の完成を目指している。各地の鳥インフルエンザの発生状況を確認して安全と判断されれば、5月ごろから雄と雌1羽ずつの1ペアの飼育から開始する予定。
宮下園長は▽宇部市におけるハクチョウの歴史▽ハクチョウってどんな鳥▽鳥インフルエンザとは▽常盤湖での発病と対応▽ハクチョウの安全な飼育管理を目指して│をテーマに講話。
ハクチョウ復活に向けては、1ペアから飼い始めて、将来的に増えても20羽ぐらいまでとし、過密になりすぎないように飼育管理していく方針を伝えた。
また、野鳥の侵入を防ぐネットやふんの落下を防止する屋根などが付いた飼育施設を同湖近くに建設し、鳥インフルエンザの感染リスクが高まる11〜4月は同湖から施設に移して飼育するとした。 質疑応答の時間には、ハクチョウ復活に反対意見として「飼育すると常盤湖が濁り、臭くなる。近隣住民としては、湖へのふんの垂れ流しはやめてほしい」「新しいハクチョウを飼うより、2011年の鳥インフルエンザ発生で犠牲になった338羽を供養する慰霊碑を建設する方が先なのではないか」「殺処分時のドラム缶の山を思い出すと今でも涙が出て、到底容認できない。再び鳥インフルエンザが発生しないと断言できない以上、飼うべきではない」などが挙がった。
議論紛糾の最後には「常盤湖があるのなら、そこにハクチョウがいてほしい。市内の学校の校歌を思い返すと分かるように、宇部とハクチョウのつながりは非常に強い。悲劇を繰り返さない対策をしっかり考えていただいた上での復活を希望する」の声に拍手が上がっていた。
http://ubenippo.co.jp/local/%E5%B8%B8%E7%9B%A4%E5%85%AC%E5%9C%92%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6%E5%BE%A9%E6%B4%BB%E3%81%AB%E5%90%91%E3%81%91%E3%81%A6%E7%89%B9%E5%88%A5%E8%AC%9B%E5%BA%A7/


ハクチョウ飼育再開へ 宇部市 野鳥と接触避ける設備【読売新聞2016年10月18日】

フクロウで癒やし提供 山中湖の男性 富士吉田にカフェ【山梨日日新聞電子版2016年10月30日】

 山中湖村平野の小河原良浩さん(55)は11月1日、富士吉田市上吉田に「フクロウカフェ」をオープンする。フクロウを見たり、触ったりしながら茶を飲むことができできる。小河原さんは「フクロウはかわいく、心が和む。癒やしのスポットにしていきたい」と話している。
https://www.sannichi.co.jp/article/2016/10/30/80063165

http://archive.is/M93lK

岐阜 湿地、河口堰問題を議論 岐阜でNGO国際フォーラム【中日新聞2016年10月30日】(ラムサール条約)

ラムサール条約やNGOの役割について話すヤン氏=岐阜市民会館で
写真
 国内外の市民グループが湿地保全について考える「日韓NGO湿地フォーラム・国際湿地NGOワークショップ」が二十九日、二日間の日程で岐阜市美江寺町の市民会館で始まり、長良川河口堰(ぜき)の開門を巡る問題などが報告された。

 湿地保全の国際条約「ラムサール条約」の事務局メンバーのルー・ヤン氏が基調講演し、環境問題の解決に果たすNGO(非政府組織)の役割について「条約に加わっていない国に加盟を促したり、政府の目標設定に意見を反映できる」と重要性を強調した。

 長良川河口堰の開門調査の実現を目指す「長良川市民学習会」(岐阜市)の武藤仁事務局長は、河口堰が川と海を分断しアユやウナギといった回遊魚の成長を妨げていると指摘。同じ河口堰の開門問題を抱える韓国・釜山や、南米コロンビアのグループによる活動報告もあった。

 フォーラムはNPO法人ラムサール・ネットワーク日本(東京)が二〇〇七年から開催。岐阜では初めて開かれ、約四十人が参加した。三十日はグループ討議や全体討論などがある。参加費二千円。

 (近藤統義)
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20161030/CK2016103002000026.html
posted by BNJ at 21:50 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

長野 規制免れ林道開削 自然公園法特別地域「高ボッチ高原」【中日新聞2016年10月30日】(ホオアカ/ノビタキ)

樹木とササに覆われた高ボッチ高原を開削して造られている林道=塩尻、岡谷両市にまたがる高ボッチ高原で
写真
 八ケ岳中信高原国定公園内の高ボッチ高原(塩尻、岡谷市)で今秋、幅三〜四メートル(のり面を含めると約五メートル)、全長八百メートルに及ぶ林道が開削された。自然公園法の特別地域だが、事業規模が小さいとして規制を免れた。開発側の行政に、高原の歴史や自然保護活動への配慮はあったのだろうか。重機で削られて露出した山肌は、いくつかの疑問と課題を突き付けている。

 高ボッチは、塩尻市東部から岡谷市北部に広がる高原。標高千六百メートル余で、富士山や南北アルプスの眺望が美しい。多様な動植物が観察でき、一九六四年に国定公園に指定された。

 林道開設は、国立研究開発法人・森林総合研究所森林整備センター(長野市)の分収造林事業の一つ。同センターが、山林管理者の横川山運営委員会(岡谷市)と結んだ契約に沿って、山林の土地を所有する岡谷市が伐採木の搬出道路として工事発注した。

 造林事業地は岡谷市側にあり、既存のカラマツを伐採して新しい林道で塩尻市側へ搬出するのが目的という。

 工事区間は自然公園法の特別地域。このうち、四分の三の六百数十メートルは第一種特別地域だ。自然公園法で「現在の景観を極力維持」とされた地域で、土地の形質変更や木竹の伐採、工作物の設置、土石の採取などの行為を制限している。

写真
 担当の岡谷市農林水産課は、森林整備センターの担当者とともに植生などの現地調査を実施し、塩尻市を通じて同市自然保護ボランティアに事業概要や調査結果を報告。

 三月に知事あてに事業申請を出し、四月五日に許可が下りた。調査結果では「県指定の希少野生動植物は確認されなかった」としている。

 しかし、事業当事者による調査に、同ボランティア顧問の大木正夫さん(87)は納得しない。生態系は点や線でなく、面的広がりの中にある。事業計画地を歩いて確認できなかったからといって、希少種が存在しないということにはならないからだ。

 塩尻、岡谷両市は事業許可後の六月と八月、十月に同ボランティアへの説明会を開き、「了承は得られた」として今月中旬に着工し、二週間余で八百メートルの林道は開削された。今後は勾配の調整と砕石の敷設をし、十二月二十二日に完成する見通しだ。

 大木さんは「高原には高ボッチや霧ケ峰が北限のオニゼンマイ(塩尻市の絶滅危惧種)やササユリ(県の絶滅危惧種)があり、ハクサンフウロなど高原性の草花も多い」と話す。

 さらに「夏鳥のホオアカとノビタキは塩尻市の絶滅危惧種に指定されている」とした上で、第一種特別地域への林道開設は「重大な生態系の分断」と指摘する。

 県環境部自然保護課の担当者は「第一種特別地域でも、今回の事業規模では事前の植生調査などは義務付けられない。自然公園法に沿って許可したが、事業申請時に自然保護団体など地元の意見を添付してもらえれば、何らかの対応も可能だったと思う」と話している。

 (野口宏)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20161030/CK2016103002000011.html?ref=rank

http://megalodon.jp/2016-1031-2147-53/www.chunichi.co.jp/article/nagano/20161030/CK2016103002000011.html?ref=rank
posted by BNJ at 21:48 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タンチョウ落ち穂拾い 畑に野鳥続々【どうしんウェブ2016年10月31日】

動画はこちらから

タンチョウやオオハクチョウが集まり、にぎやかなデントコーン畑=釧路管内鶴居村下久著呂(金本綾子撮影)
 【鶴居】国の特別天然記念物タンチョウが餌を求めて、今年も釧路管内鶴居村の畑に姿を見せている。越冬地へ移動途中の渡り鳥も続々と飛来し、村内には野鳥の声が響いている。

 鶴居村下久著呂(しもくちょろ)の収穫後のデントコーン(飼料用トウモロコシ)畑では、朝日が昇るにつれて地表を覆っていた霧が晴れ、タンチョウやオオハクチョウ、オオヒシクイなどが次々と降り立ち、刈り取りで落ちた実をついばみ始めた。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0333065.html

http://archive.is/QshEy
posted by BNJ at 21:45 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする