2016年10月24日

京は水もの えにし訪ね、ぶらり探訪/28 宇治川のヨシ原 伝統の火生態系守る /京都【毎日新聞2016年10月24日】(ツバメ)

 直径1・2メートル、高さ5メートルの大たいまつが横倒しにされ、法被姿の男衆約30人の肩に約1トンの重みがずしりとかかる。やがて先端で広がった穂に点火されると、炎が一気に夜空を焦がす。「アーッ、ヨイヨイヨッ。アーッ、ヨイヨイヨッ」。暗闇の中で炎と一体になった男たちが、かけ声に合わせ京阪中書島駅前から目抜き通りを練り歩いた。

 京都市伏見区の三栖(みす)神社の炬火(きょか)祭。壬申(じんしん)の乱(672年)で大海人皇子(おおあまのおうじ)が、近江朝廷との決戦に向かう途中、住民がかがり火をともして暗夜を照らしたのが由来とされる。少なくとも江戸時代元禄期には行われていた記録があるというが、戦後の1950年代に途絶えた。

 復興に奔走したのは氏子の青年たち。炬火会運営委員長の内藤健次さん(61)は「大たいまつの写真が実家に残っており、これを三栖のシンボルとして復活させよう」と仲間と語らった。古老の指導を受け、たいまつを復元したのは89年の秋祭り。三十数年ぶりに燃え上がるたいまつを見て「涙が出るぐらい感動した」と振り返る。祭りは京都市の登録無形民俗文化財に指定された。

 たいまつに使われるのが宇治川河川敷35ヘクタールに群生するヨシ。祭りが終わると、すぐに穂のついたヨシを刈り取るなど、翌年に向けた準備が始まる。

 祭りを支えるヨシ原だが、茅葺(かやぶ)き屋根やすだれ、よしずの材料の供給源でもある。武将の石田三成が伐採権を軍資金にあてたとも伝わり、かつては三栖地域にもヨシを扱う店が軒を連ねた。三栖神社宮司の調子武一さん(71)は「たいまつにも、よしず造りの技術が取り入れられている。炬火祭とヨシ原は切っても切れない」と話す。

 だが安価な輸入品の登場で、70年代には地元産のヨシ利用は衰退。危機感を抱いたのは「山城萱葺」(城陽市)社長の山田雅史さん(48)。ヨシ屋の4代目だ。「ヨシを売ろうにも茅葺き職人が居なくなっている。自分が職人になろう」。伏見のヨシで茅葺きを手がける会社を起業した。

 だが10年3月、山田さんをピンチが襲う。ヨシ原の維持に欠かせないヨシ焼きで煙が広がり、国道1号が一時通行止め。京都市から「野焼き」を禁じた廃棄物処理法に抵触すると指摘され、事実上、ストップがかかったのだ。

 「枯れたヨシを放置すればツタや雑草がはびこり、ヤブになってしまう。良質なヨシが育たない」

 途方に暮れていたところに地元市民グループ「伏見楽舎(ふしみがくしゃ)」が手を差し伸べた。

 背の高いヨシの群落は体の小さな鳥にとって天敵から身を守る格好のシェルター。毎年夏、数万羽のツバメが訪れる「西日本一のツバメのねぐら」の子供向け観察会を続けていた。

 片や伝統産業を、片やツバメのねぐらを守ろうと「伏見のヨシ原、再発見!」プロジェクトがスタート。シンポジウムや学習会を通じ「伏見のヨシは桂離宮や高台寺・時雨亭(重要文化財)などの文化財にも利用されている」「適切な管理が豊かな生態系を守る」とアピールした。もちろん、「三栖の炬火祭に欠かせない」ことも。

 こうした訴えを行政も理解し、13年春にヨシ焼きが再開できた。再開にあたっては「伏見のヨシ原とは」「なぜヨシを焼くのか」を説明したチラシを配る。伏見楽舎の中井義一さん(73)は「理解が広がれば、ヨシ焼きを“春の風物詩”と受け止めてもらえるから」という。

 伝統産業や伝統文化、豊かな生態系。三つを結ぶ中心にヨシ原がある。【榊原雅晴】
http://mainichi.jp/articles/20161024/ddl/k26/040/335000c

http://archive.is/Yhusr

タグ:ツバメ
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ハクチョウ 羽田沼に冬の使者 餌与えず見守って /栃木【毎日新聞2016年10月24日】

羽田沼に飛来したハクチョウ=大田原市羽田の羽田沼で
 冬の使者・ハクチョウが23日、飛来地として知られる大田原市羽田の羽田沼に降り立った。この日は早朝に5羽が降り立つなど、「羽田沼白鳥を守る会」によると周辺の水田も含めると9羽の飛来が確認できた。

 飛来したのは、オオハクチョウやコハクチョウで、灰色がかっている幼鳥もいた。ハクチョウの飛来に気づいた人たちが「今年も飛来しましたね」と見入っていた。

 ハクチョウにパンなどの餌を与えると、余った餌で水質が汚染され、下流域に生息する国の天然記念物の淡水魚「ミヤコタナゴ」に影響することが知られている。羽田沼白鳥を守る会の長嶋昭夫会長は「集まってくるハクチョウやカモには餌を与えないで見守ってほしい」と話している。【柴田光二】
http://mainichi.jp/articles/20161024/ddl/k09/040/120000c

http://archive.is/QeVrf
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経済学部50年祝い、時計塔を寄贈 佐賀大楠葉同窓会【佐賀新聞LiVE2016年10月24日】(カササギ)

除幕されて姿を現した時計塔=佐賀市の佐賀大学本庄キャンパス
 佐賀大学経済学部の創立50周年を記念し、卒業生らでつくる楠葉同窓会(江口洋一会長)から時計塔が寄贈され22日、本庄キャンパスで除幕式が行われた。

 時計塔は経済学部1号館前のけやき広場に設置した。高さ約4・5メートルで、どの方向からでも時間を確認しやすいよう時計盤を3面に配置した。大学カラーの青を基調に、県鳥のカササギもデザインしている。

 除幕式では、江口会長が時計塔に新旧の学章を描いたことに触れ「在学生と同窓生の絆が時の流れとともに深まることを祈念する」とあいさつ。中村博和学部長が「大学生活の思い出になる時計塔になるのではないか」と謝辞を述べた。

 在学生の就職支援を目的に、同窓生が業種ごとにグループをつくって学生と意見交換する交流会も併せて開いた。

 経済学部は文理学部の改編に伴って1966年に創立され、1万人以上の卒業生を輩出してきた。同窓会は経済学部と旧文理学部の卒業生で構成する。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/369496

http://archive.is/08vTg
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光の福本さん最高賞 二科会写真部山口支部公募展【山口新聞2016年10月24日】(ミサゴ)

二科会写真部山口支部公募展で大賞に輝いた「大物ゲット」を手に喜ぶ福本忠男さん=23日、下松市
第53回二科会写真部山口支部(宮原博美支部長)公募展の公開審査が23日、下松市生野屋南の市地域交流センターであり、最高賞の山口支部大賞には光市虹ケ浜の福本忠男さん(75)の「大物ゲット」が選ばれた。山口新聞社など後援。

81人から211点の応募があり、二科会写真部会員の村上則子さん(静岡県)が審査した。

大賞作品は、光市の島田川でミサゴがチヌを捕まえる瞬間を撮影し、「決定的な場面を逃さずピントがくっきりと合っている。鳥と魚の両方の表情があり迫力がある」と評価された。写真を始めて2年に満たないという福本さんは「大賞にとても驚いた。これからも気長に海岸や川で写真を撮っていきたい」と喜んだ。

入賞・入選作品は来年1月27〜29日に光市文化センター、2月10〜12日に山口市小郡文化資料館、同月13〜15日に宇部市文化会館で展示する。
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2016/1024/4p.html

http://archive.is/JHZLP
タグ:ミサゴ
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ラムサール条約登録20年でフェス 新潟・佐潟 11月6、13日【新潟日報モア2016年10月24日】

ラムサール条約登録20年を迎えた佐潟。11月6日には周辺で記念のイベントが開かれる=21日、新潟市西区

 新潟市西区赤塚の佐潟がラムサール条約に登録されてから20年を迎えたのを記念し、次世代への潟の継承を考えるイベント「佐潟20ラムサールフェス」が11月6、13の両日、市内2地区で開かれる。自然に造詣の深い文化人を招いた講演をはじめ、見て聞いて参加する取り組みを通し、佐潟についての理解を深める。

 ラムサール条約は、正式には「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」という。佐潟は1996年3月に本県で初めて登録され、地元住民らがヨシ刈りや泥上げなどの保全作業を担ってきた。

 フェスは、住民らでつくる実行委員会と市が主催する。6日は佐潟周辺で開く「地元編」。人が関わって守ってきた自然を取り上げる写真家、今森光彦さんが午後1時半から、赤塚中で講演する。校舎と近くの佐潟水鳥・湿地センターでは、佐潟や水鳥、水について学べる展示やワークショップなども行われる。

 13日は「まちなか編」と題し、新潟市中央区の市民芸術文化会館で午後1時半から、里潟の魅力を語るシンポジウムを開催する。ビュー福島潟(新潟市北区)の元名誉館長で作家の椎名誠さんが基調講演。新潟市潟環境研究所の所長を務める大熊孝・新潟大名誉教授らも加わり、パネルディスカッションを展開する。

 今森さんの講演と、まちなか編は事前申し込みが必要。参加希望のイベントと住所、氏名、電話番号、参加人数を明記し、メールかファクス、はがき、フェスのホームページから申し込む。講演は定員300人で10月26日必着、まちなか編は定員350人で11月2日必着を締め切りとし、超えた場合は抽選する。

 問い合わせは市環境政策課、025(226)1359。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20161024287180.html

http://archive.is/kF7vb
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【動画】「ウィンドサーフィン」をする白鳥を発見 翼を帆にして水上を高速移動、学術誌に報告【ナショナルジオグラフィック日本版ニュース2016年10月24日】

湖で「ウィンドサーフィン」をするコブハクチョウ
科学者のオレ・テレニウス氏は湖を高速で横切るコブハクチョウを発見し、携帯電話で動画を撮影した。
 ハクチョウは、翼を帆のようにして「ウィンドサーフィン」しながら湖面を素早く移動するという報告が、学術誌「Wilson Journal of Ornithology」の2016年9月号に掲載された。

 著者はスウェーデン農業科学大学のオレ・テレニウス氏。同氏は1999年、湖面を猛スピードで横切る白い物体を見たとき、風に吹かれたビニール袋だと思った。ところが正体はコブハクチョウだった。ハクチョウは背中の上に弧を描くように翼を持ち上げていた。雄のハクチョウが別の雄を威嚇するときと同じポーズだ。

 15年後、テレニウス氏は再びウィンドサーフィンをするハクチョウを目撃した。携帯電話で動画を撮影することができたそのハクチョウは、約400メートルの距離を推定時速5キロで移動していた。(参考記事:「超レアな黒いフラミンゴ、キプロス島で見つかる」)

足でこぐ約2倍のスピード

 ウィンドサーフィンはおそらく相当な省エネになる。テレニウス氏の試算によると、コブハクチョウが時速5キロで泳ごうと思ったら、人間がスカッシュをするくらい、つまり、安静時の12倍ものエネルギーを必要とするという。


コブハクチョウは翼を持ち上げてウィンドサーフィンをする。(PHOTOGRAPH BY BLICKWINCKEL, ALAMY)
[画像のクリックで拡大表示]
 ハクチョウを研究する英野鳥湿地基金(WWT)のケビン・ウッド氏によれば、コブハクチョウが泳ぐスピードは時速2.6キロ程度という。水かきの付いた大きな足で懸命にこげば、一気に加速することもできる。ただし、風の助けがなければ、高速で長く泳ぎ続けることはできないと、テレニウス氏は話す。

 コブハクチョウはユーラシア大陸原産で、北米にも広く生息する。体重は平均9〜11キロくらいで、大きな個体が翼を広げると幅2.5メートル近くになる。捕食者はほとんどいないため、逃げ隠れする必要はない。そもそも、これだけ体が大きいと、動くだけでもかなりのエネルギーを消費する。

 ハクチョウは泳ぎこそゆったりしているが、地上ではなかなかの俊足だ。今回の研究とは無関係な実験で、1羽のコブハクチョウが最高時速35キロ(100メートルを10.3秒)を記録し、大学でクロスカントリーのチームに所属していた研究者に大差で勝っている。実験に参加した米モンタナ大学飛行研究所の所長ブレット・トバルスケ氏は「比べものになりませんでした」と振り返る。(参考記事:椎名誠「生き物のスピード競争」)

水中では足を動かしている?

 英オックスフォード大学の名誉鳥類学者で、エリザベス2世のハクチョウ番を務めるクリス・ペリンズ氏は、今回の動画のハクチョウが「風の助けを借りて加速している」ことに同意する。威嚇中のハクチョウがたまたま背中に風を受けたのではないかというのが、同氏の見立てだ。

 米ウェストチェスター大学でバイオメカニクスの研究を行うフランク・フィッシュ氏も「あのように翼を広げている理由がほかに見当たりません」と風の力を借りて進んでいることには同意しながらも、「水中の足はどうなっているのでしょう」と疑問を口にする。ハクチョウたちは背中から風を受け、さらに足でこいでいるというのがフィッシュ氏の予想だ。

 同氏はさらに、動画のハクチョウが本当に時速5キロで移動しているのかという疑問も抱いている。ハクチョウと同じ大きさの船が水上を移動することを想定すると、それほどのスピードが出ているとは物理的に考えにくいという。

 テレニウス氏はこれに対し、ハクチョウたちはほぼ間違いなく足を使っていないと反論する。もし足を使っていれば、もっとぎこちない動きになるというのがその理由だ。ただし、速度はあくまで推定と認めている。

「いずれにしても、かなり速いんです。実際に見ないと信じられないでしょうけれど」(参考記事:「【動画】糸を使わずに自在に空を飛ぶクモを発見」)

【参考特集】オオハクチョウ

フォトギャラリーや壁紙も。詳しくはこちら
文=Traci Watson/訳=米井香織
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/102100398/

http://archive.is/fu93e
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トキ 保護センターで1羽が死ぬ 佐渡・15歳の雄 /新潟【毎日新聞2016年10月24日】(他1ソース)

 環境省は23日、佐渡市の佐渡トキ保護センターで、飼育中の国の特別天然記念物・トキ1羽が死んだと発表した。同センターなどで飼育するトキは計124羽となった。

 死んだのは同センターで生まれた15歳の雄。22日午後4時ごろ、雄が止まり木の上であえいでいる姿を県職員が発見。間もなく止まり木から落ち、動かなくなったという。解剖の結果、肺炎によって肺からの粘液が気管に詰まり、窒息死したとみられる。【南茂芽育】
http://mainichi.jp/articles/20161024/ddl/k15/040/069000c

肺炎で飼育トキ1羽死ぬ 佐渡トキ保護センター【新潟日報モア2016年10月24日】
 佐渡トキ保護センター(佐渡市)は23日、同センターで飼育していた15歳雄のトキ1羽が22日に死んだと発表した。解剖の結果、肺炎と分かり...
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20161024287136.html

http://archive.is/3VaA4
http://archive.is/X4DVN

宮崎県が鳥インフル演習、15万羽殺処分を想定【読売新聞2016年10月24日】(既報2ソース)

実地演習で鶏を捕まえる職員
 渡り鳥が飛来する季節を前に、宮崎県は高鍋町などで、高病原性鳥インフルエンザに備えた家畜防疫演習を行った。

 川南町の養鶏農場で鳥インフルエンザが発生し、約15万羽の採卵鶏を殺処分するとの想定。高鍋町の県農業科学公園では児湯郡などの自治体職員が参加して実地演習を行い、殺処分する鶏を捕まえる訓練で苦戦する職員に、獣医師が「翼の根元を押さえるといい」と指導していた。

 また、ウイルスを確認する簡易検査や防護服の着脱方法、埋却までの手順を確認。川南町総務課の高橋由佳理さん(33)は「宮崎の畜産を守るためにも、有事に備えなければいけない。学んだことを周りの人と共有したい」と話していた。

 このほか、県庁と高鍋総合庁舎では、移動制限区域を設定する机上訓練が行われた。

 県内では2014年12月に、延岡、宮崎両市で発生した。中国などで感染例が相次いでおり、県は水際対策に力を入れている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20161023-OYT1T50104.html

宮崎)鳥インフルに備え 県が家畜防疫演習【朝日新聞デジタル2016年10月21日】
現地対策本部と連携しながら埋却地の選定や消毒ポイントの設置作業などをした=県庁
 県は20日、高病原性鳥インフルエンザの発生を想定した家畜防疫演習を実施した。県や関係市町村の約200人が参加した。

 防疫マニュアルにもとづく作業手順の確認や職員・関係機関との連携強化が目的。年2回ほど実施されており、4月には口蹄疫(こうていえき)の発生を想定して実施された。

 今回は、児湯地域の大規模養鶏農場で高病原性鳥インフルエンザが発生したとの想定。県庁に県対策本部、高鍋町の児湯農林振興局に現地対策本部をそれぞれ設置して行われた。

 県庁の対策本部では発生の一報が届くと、防疫対策班や資材班などが発生農場や制限区域のリストを作成。消毒ポイントの設置場所を確認した。約15万羽が殺処分の対象になるとの情報が入ると、動員職員の確保や埋却地の選定などを実施。現地では防護服の着脱や仮設テントの設置、殺処分までの流れを確かめた。

 演習後、各班からは「情報共有や収集に時間がかかった」「埋却地で使う重機の手配などで連携がうまくいかなかった」などと反省の声があがった。

 県家畜防疫対策課の久保田和弘課長は「これから秋風が吹き始め、大陸からの渡り鳥が飛来してくる。県としては一人ひとりが自分の役割を理解し、連携を確認して備えたい。畜産業の方は防疫対策の再確認をしてほしい」と話した。(土舘聡一)
http://www.asahi.com/articles/ASJBN3QBVJBNTNAB007.html

鳥インフルエンザ 若手職員ら発生演習 迅速な初動防疫確認 高鍋の県農業科学公園 /宮崎【毎日新聞2016年10月21日】
鳥を迅速に捕まえる練習をする職員
 高病原性鳥インフルエンザ発生時の初動防疫について学ぶ家畜防疫演習が20日、高鍋町の県農業科学公園であった。鳥インフルエンザ発生を経験していない若手職員ら約30人が、防護服の着脱方法など防疫作業の手順を確認した。

 「県庁や各市町村の職員らが迅速に対応できるように」と県が主催し、今年で6回目。県庁などでは動員者リスト作成など机上演習があり、公園では児湯地区7市町村の役場職員らを対象に実地演習が開かれた。

 職員らは、保健所職員から防護服の着脱方法や、殺処分の際に素早く鳥を捕まえる方法などを学んだ。都農町産業振興課の藤本悟生(のりき)さん(24)は「防護服を完璧に密閉するのに驚いた。鳥インフルが万が一発生した場合、学んだことを生かしたい」と話した。【尾形有菜】
http://mainichi.jp/articles/20161021/ddl/k45/040/333000c

鳥フル防疫、初動確認 県、市町村職員ら訓練【宮崎日日新聞2016年10月21日】
 渡り鳥の飛来シーズンを前に県は20日、高病原性鳥インフルエンザの発生に備えた防疫演習を行った。高鍋町の県農業科学公園では、殺処分の経験がない若手職員らが実地演習、県庁などでは消毒ポイントの設置といった初動作業を確かめる机上演習を実施。県や市町村の担当者ら計約200人が、初動防疫の手順を確認した。

(全文は21日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】捕鳥など実践を交えて鳥インフルエンザ対策を学んだ県防疫演習=20日午後、高鍋町・県農業科学公園
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_22154.html

http://archive.is/8ZZQU
http://archive.is/Yhlnt
http://archive.is/KNvYY
http://archive.is/rMALf
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企業や住民即席商店街◇「福良んど」 飲食店や水族館【読売新聞2016年10月24日】(ペンギン)

 南あわじ市福良地区で23日、地元の企業や住民らが商品の販売に取り組む「福良んど」が開かれた。イベントを通じて、出店や起業を後押しするとともに、観光客を呼び込んで地区の活性化を図るのが狙いで、商店街を模した通りには家族連れらが詰めかけ、活気にあふれた。(高田寛)

 同市や市商工会などでつくる市地域活性化事業推進協議会が初めて企画。地区内に目立ち始めた空き家などを活用した開店・開業につなげるため、飲食店を持たない食関連のメーカーや、フリーマーケットなどで商品を販売している人たちに参加を呼びかけた。

 この日は、地区内の通りにテントや屋台約60店を並べた「福良下町商店街」を特設。地元食材を使ったグルメの店や、手作り雑貨を販売する店などが軒を連ねた。「商店街がテーマパークになる」とPRして、ペンギンも見られるミニ水族館や、段ボールで作った迷路なども設けた。

 同市福良乙の製麺業「金山製麺(正式には異体字の麺)」は、淡路島産タマネギや淡路牛を具材にしたそうめんを食べられる店を出した。取締役の金山智江さん(41)は「贈答品のイメージが浸透しているそうめんだが、遠くから足を運んでもらえる店舗の開設を模索している」と話す。

 普段は喫茶店で手作りのバッグやパッチワークなどを委託販売する前川佳津代さん(59)もグループで出店。「人出の多さにびっくりした。年に何回か開くようになれば、活性化につながる」と期待した。

 実行委員長の自動車販売修理業、片井一雅さん(45)は「観光客は近くの港までは来ているが、地区内までは足を運んでくれない。催しの成果を検証し、今後のにぎわい作りに生かしたい」と手応えを語った。
http://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20161023-OYTNT50263.html

http://archive.is/KgQEC

みんなの掲示板 10月24日【佐賀新聞LiVE2016年10月24日】(東よか干潟野鳥写真展)

【24日の催し】

 第11回風の会展(28日まで、佐賀市城内・NHK佐賀放送局ギャラリー)◆東よか干潟 野鳥写真展(11月15日まで、佐賀市白山・エスプラッツ2階イベントスペース)◆ハワイアンミュージックと魅惑のフラダンス(佐賀市日の出・佐賀市文化会館)

【巡回車】25日

 ◆胃がん・肺がん検診 8時=佐賀市・県医師会メディカルセンター(予約制)、多久市・東多久公民館(予約制)、基山町保健センター(予約制)▽8時半=小城市・芦刈保健福祉センター ひまわり、伊万里市・大川公民館、鹿島市保健センター(予約制)

 ◆子宮がん・乳がん検診 8時=佐賀市・県医師会メディカルセンター(予約制)、多久市・東多久公民館(予約制)▽8時半=小城市・芦刈保健福祉センター ひまわり(乳がん検診のみ予約制)

 ◆大腸がん検診 8時=佐賀市・県医師会メディカルセンター(予約制)、多久市・東多久公民館(予約制)、基山町保健センター(予約制)▽8時半=小城市・芦刈保健福祉センター ひまわり、鹿島市保健センター(予約制)

 ※検診についての問い合わせは各市町担当課へ。

【展覧会】

 ◆日本盆栽協会唐津支部「小品盆栽展」

 (26〜28日、唐津市高齢者ふれあい会館りふれ)ウメモドキ、ツヅラフジ、アケビ、ダイモンジソウなど秋の実もの、花ものを中心に25点。問い合わせは支部長の佐伯善信さん、電話090(7153)2949。

【イベント】

 ◆唐津城天守閣プロジェクションマッピング

 (28、29日、唐津市東城内の唐津城)唐津城天守閣に唐津の四季を彩る自然などを映し出す。問い合わせは唐津市観光課、電話0955(72)9127。

 ◆あすぴあ HAPPY HALLOWEEN

 (29、30日、玄海町次世代エネルギーパークあすぴあ)仮装パレード。参加希望者は仮装して来場する。プレゼントのほか、ソーラーF1を作る工作教室なども。入館料無料(一部有料)電話0955(51)3080。

【講演会】

 ◆心臓病・ペースメーカーに関する講演会

 (11月6日13時、多久市まちづくり交流センターあいぱれっと)日本心臓ペースメーカー友の会佐賀県支部(藤田千代美支部長)主催。循環器内科の専門医3人の講演や質疑応答を通じ、患者の体の健康と不安の解消を図る。装着者や心臓疾患の患者、家族など参加自由、無料。電話0955(72)8755(藤田さん)。

 ◆唐津地区精神保健福祉大会「ひまわりフェスタ」

 (11月10日13時半〜16時、唐津市東唐津、虹の松原ホテル)福岡大医学部精神医学教室の川嵜弘詔教授が「双極性障がいを診る・知る・支える」と題し講演。就労支援事業所の作品販売、相談コーナーも。問い合わせは唐津保健福祉事務所、電話0955(73)4187。

【告知板】

 ◆テューバ講習会

 (12月3日14〜15時半、佐賀市高木瀬西の城北中学校)オーケストラで活躍する大坪咲樹子さんら4人が、参加者のレベルに合わせて基本練習などを教える。参加無料。初心者歓迎。参加者はテューバ、ユーフォニアム、譜面台を持参。練習中の楽譜もあれば持参。名前、住所、電話番号、学校名(社会人は記入不要)、楽器経験年数を記載しメールで申し込む。メールsakko_tuba@yahoo.co.jp。問い合わせは大坪さん、電話080(6446)6844。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/369440

http://archive.is/kNLvZ
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滋賀 タブノキ林を後世に 竹生島で市民向け学習会【中日新聞2016年10月24日】(カワウ)

タブノキの苗木の周りの雑草を刈り取る参加者たち=長浜市の竹生島で

 県や長浜市は二十三日、再生に向けた取り組みが進む県天然記念物の竹生島(同市)のタブノキ林への理解を深めてもらおうと、市民向けの学習会を現地で開いた。県などによると、天敵のカワウの数は捕獲作戦で減っており、島の緑は徐々に戻りつつあるという。

 「竹生島のシンボル」ともいわれるタブノキは、かつて島の半分以上を覆っていた。しかし、約三十年前からカワウの営巣活動で枝が折られたり、ふんによって枯死したりして数が減った。

 その後、銃器による捕獲に乗り出した結果、二〇〇八年秋に六万羽近い生息が確認されたカワウは、昨年秋には約二千六百羽まで減少。カワウの影響で地肌が露出していた場所では、下草が回復する様子を確認できるまでになった。一方でササが繁殖し、タブノキの生育を妨げるという課題も浮かび上がっている。

 学習会には、市民ら十一人が参加。県立大の野間直彦准教授(植物生態学)の案内でタブノキを見て回った。昨年秋に苗木が植えられた一角では、生育を邪魔する雑草を鎌で刈り取るボランティア活動もした。

タブノキの巨木を見上げる参加者=長浜市の竹生島で
写真
 野間准教授は「島の環境は回復しつつあるが、いつ、元のタブノキ林に戻るかは現時点では分からない。苗木が順調に育つのは難しいことで、生育状況を見極めるため今後も調査を続けていくことが大事だ」と話した。

 (渡辺大地)
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20161024/CK2016102402000050.html

http://megalodon.jp/2016-1024-1123-00/www.chunichi.co.jp/article/shiga/20161024/CK2016102402000050.html
タグ:カワウ 鳥害
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ペンギンよちよち、愛らしいお散歩姿 下田海中水族館【静岡新聞アットエス2016年10月24日】

よちよちと二足歩行する愛らしい姿が人気の「ペンギンのお散歩」=下田市の下田海中水族館
 下田市三丁目の下田海中水族館で、「ペンギンのお散歩」が始まった。体長約70センチの中型のフンボルトペンギンが館内をよちよちと二足歩行し、愛らしい姿が来館者を楽しませている。
 アスファルトの照り返しが和らいだ10月中旬から、毎日開催している。ペンギンプールの周辺を体調に応じて、2〜15羽が数分かけて歩く。21日は4羽が飼育員の先導でミニパレードした。
 散歩は、午前10時半開始のペンギンショー終了後に実施する。体長80〜90センチの大型で、オレンジ色の模様が特徴のオウサマペンギンが登場する日もあるという。2017年5月の大型連休ごろまで開催する予定。
 問い合わせは下田海中水族館<電0558(22)3567>へ。
http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/294651.html

http://archive.is/2b6Ae

【群馬】野鳥たちに手作りのすみか 太田・鳥之郷小児童が雑木林に巣箱設置【東京新聞2016年10月24日】

手作りの野鳥の巣箱を幹に取り付ける児童=太田市で

 太田市立鳥之郷小学校の四年生約九十人は、自分たちで組み立てた野鳥の巣箱三十個を市内の「ぐんまこどもの国」に隣接した雑木林に設置した。
 同小は一九六五年に県から愛鳥モデル校に指定された。それ以来、毎年野鳥の巣箱掛けを続け、二〇一三年には野生生物保護功労者として環境大臣賞を受けた。
 児童たちはクヌギの幹の高さ約二メートル地点まで脚立を使って登り、巣箱を取り付けた。同行した日本野鳥の会群馬太田分会の会員によると、巣箱に入るのは主にシジュウカラだという。
 作業を終えた今井理乃さん(10)は「高い所は怖かったけどうまくいった」と笑顔で巣箱を見上げていた。 (粕川康弘)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201610/CK2016102402000196.html

http://archive.is/ezyUV
タグ:巣箱
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