2016年10月31日

やんばるの森、空から見えた心配な「穴」【朝日新聞デジタル2016年10月31日】

 深い緑の森に、赤茶けた巨大な「穴」が、ポッカリと口を開けていた。

 米軍北部訓練場(沖縄県国頭〈くにがみ〉村、東村)で政府が進めるヘリパッド建設現場を、社機に乗って上空から見る機会があった。

 ヘリパッドというと、どこか小規模で大きな自然破壊を伴わないイメージがある。だが、実際はどうか。

 政府は「ヘリパッドの直径は45メートル」と説明するが、周囲に障害物のない空間を確保するため、伐採地の直径は75メートルにもなる。

 2万4千本もの樹木を伐採し、急ピッチで造成が進む赤土むき出しの現場を実際に見ると、到底小規模には見えない。

 作業中の「穴」は四つ。うち二つは連結しためがね形。穴からは、緑を切り裂き、ぐねぐねと幾筋も作業道が延びていた。

 森全体に視野を広げると、島中央の山間部から太平洋へと、切れ目なく照葉樹林が続く。だが、連なる緑のじゅうたんも、その工事現場でほころびを見せていた。

 北部訓練場の森で鳥類調査をした経験がある沖縄環境ネットワーク世話人、花輪伸一さん(67)は「ヘリパッドの影響は決して小さくない」と指摘する。「伐採した所から周囲の森に風が吹き込む。直射日光も当たり、森の乾燥化が始まる。林道建設後、切り開いた周辺のイタジイが枯れ始めた所もある。乾燥化が進んだためです」

 やんばるの森の動植物は、森の湿った空気がはぐくんできた。穴がもたらす影響を過小評価してはならない。(編集委員・野上隆生)
http://www.asahi.com/articles/ASJBX3RX5JBXTLZU001.html

http://archive.is/CFUiC

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【感彩写論】田んぼの見張り番 神戸市西区 AM10:40【産経フォト2016年10月31日】(フクロウ)

田んぼの見張り役のフクロウの置物 =10日午前10時40分、神戸市西区(南雲都撮影)
田んぼの見張り役のフクロウの置物 =神戸市西区(南雲都撮影)
 「見られてる!」田んぼ道を歩いているとどこからともなく視線を感じる…。 振り返ると、大きな目がギョロリとにらみをきかせてくる。こちらはギョッとして後ずさり。

 恐る恐る近づいてみるとフクロウの置物だった。

 田んぼを荒らすスズメなどから稲を守るかかしの役目をしているそうだ。それにしても鳥で鳥を追い払うなんて。

 狙いも決まり、青空の下で撮影しよう!なんて思っていると、稲刈りが始まっていた。少し焦って空を見上げる。

田んぼの見張り役のフクロウの置物 =神戸市西区(南雲都撮影)
 次の日はさいわいいい天気。家から少し離れた田んぼへ行くと、黄金色の稲穂が半分だけ残っていた。

 今年の最後の仕事かな。けなげな見張り姿をパチリ。あれ、ちょっと迫力が足りないぞ。遠くから望遠レンズで写していたのを、広角レンズに付け替え、ぐっと近づき、またパチリ。秋空の中、稲穂を見つめる大きな目。

 家に帰ると農機具倉庫の前にフクロウが3羽横たわっていた。実は義父も“飼って”いたらしい。

田んぼの見張り役のフクロウの置物 =神戸市西区(南雲都撮影)
 今年もおいしい新米が食べられそう。フクロウさんごくろうさまでした。
(南雲都)
http://www.sankei.com/photo/story/news/161030/sty1610300014-n1.html

http://archive.is/KzZwb
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公園に人気うどん店の残飯、店主逮捕…3年以上捨て続け「鳥に食わせるため」 名古屋【産経WEST2016年10月31日】(他3ソース)

 うどん店で出た残飯を公園に捨てたとして、愛知県警東署は31日、公園管理者への威力業務妨害の疑いで、名古屋市名東区八前、うどん店店主、村上幸徳容疑者(51)を逮捕した。

 東署によると、3年以上前から1週間分のうどんや野菜などの残飯を公園に毎週捨てていた。公園を休憩時間中の児童の遊び場として使っていた隣接の小学校が市に相談し発覚した。児童らが片付けることもあった。

 東署の調べに「捨てたのは間違いないが、鳥に食べさせるためで管理を邪魔するつもりはなかった」としている。

 逮捕容疑は10月23日朝、東区矢田南の矢田公園に、うどん店の残飯を捨てて、公園を管理する市の土木事務所の業務を妨害したとしている。

 インターネットのサイトによると、村上容疑者が経営するうどん店は、名古屋名物のみそ煮込みうどんやカレーうどんなど約100種類を出す人気店とされる。
http://www.sankei.com/west/news/161031/wst1610310052-n1.html

客の食べ残しうどん、公園にまく…容疑の男逮捕【読売新聞2016年10月31日】
 客が食べ残したうどんを公園にまき散らして土木事務所の業務を妨害したなどとして、愛知県警東署は31日、名古屋市名東区、うどん店経営の男(51)を威力業務妨害の疑いで緊急逮捕した。

 男は「捨てるぐらいならば鳥に食べさせた方がいいと思った」などと供述しているという。

 発表によると、男は10月23日未明、同市東区の矢田公園で客が食べ残したうどんをまき散らすなどし、公園を管理する市の土木事務所の業務を妨害した疑い。「自宅でまくとハトやカラスが来て迷惑だと思った。公園の管理を邪魔するつもりはなかった」と容疑を否認しているという。

 男は約3年前から夜間、店から約4キロ離れた公園で残飯を放置するようになったという。公園近くには小学校があり、児童らが休み時間などに利用しているため、放置される度に学校職員らが清掃を実施。だが約1か月前からその頻度が増したことから市が同署に相談し、同署が防犯カメラの映像などから男を特定した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20161031-OYT1T50113.html

公園にうどんをまき散らした疑いで男を逮捕 名古屋【中日新聞2016年10月31日】
 公園に客の食べ残しのうどんなどをまき散らしたとして、名古屋・東署は31日、威力業務妨害の疑いで、名古屋市名東区八前二、うどん店経営村上幸徳容疑者(51)を逮捕した。署によると「鳥が食べればいいと思っていた。公園の管理を邪魔するつもりはなかった」と容疑を一部否認している。

 逮捕容疑では23日午前六時ごろ、同市東区矢田南四の矢田公園でうどんなどをまき散らし、公園を管理する市の業務を妨げたとされる。

 同市の緑政土木局東土木事務所などによると、公園西隣の小学校からうどんが捨てられていると事務所に通報があり、市は24日に署に相談。「『麺類をまく迷惑行為』について東署に通報しました」と書いた看板を設置した。31日午前5時ごろ、残飯が入った袋を持った村上容疑者が現れ、看板を見て引き返したため、張り込んでいた署員が職務質問した。

 署によると、村上容疑者は3年以上前から、名東区の自宅兼店舗から矢田公園に1週間分の残飯を持って行き、鳥にやっていた。「自宅周辺だと近所に迷惑がかかると思った」と供述しているという。

 (中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016103190133938.html

威力業務妨害 公園にうどん捨てた疑い…店主逮捕 名古屋【毎日新聞2016年10月31日】
 うどん店で出た残飯を公園に捨てたとして、愛知県警東署は31日、公園管理者への威力業務妨害の疑いで、名古屋市名東区、うどん店店主の男(51)を逮捕した。

<ドローンが防ぐ 解体ごみの不法投棄>
<ごみ屋敷、解決に20年かかった>東京都足立区の苦悩
<秋田名物レトロ自販機うどん>40年で初の値上げ
<大阪といえば>粉もん+ごはん 府が「控えて」
<「うどんが食べたい」給食で復活 そばアレルギー防ぐため中止していた>
 東署によると、3年以上前から1週間分のうどんや野菜などの残飯を公園に毎週捨てていた。公園を休憩時間中の児童の遊び場として使っていた隣接の小学校が市に相談し発覚した。児童らが片付けることもあった。

 東署の調べに「捨てたのは間違いないが、鳥に食べさせるためで管理を邪魔するつもりはなかった」としている。(共同)
http://mainichi.jp/articles/20161031/k00/00e/040/241000c

うどん店主を逮捕 客の食べ残しを公園に投棄の疑い【NHKニュース2016年11月1日】
名古屋市のうどん店の店主が、客が残したうどんを公園に捨てていたとして、威力業務妨害の疑いで警察に逮捕されました。警察によりますと、店主は「公園の管理を邪魔するつもりはなかった」と容疑を否認したうえで、「鳥が食べればいいと思い、3年以上前から捨てていた」と供述しているということです。
逮捕されたのは、名古屋市名東区のうどん店「めん工房むらかみ」の店主、村上幸徳容疑者(51)です。

警察によりますと、村上容疑者は今月23日、うどん店からおよそ3キロ離れた名古屋市東区矢田南の矢田公園に、客が残したうどんやかまぼこなどの残飯を捨てて、公園を管理する土木事務所の業務を妨害したとして、威力業務妨害の疑いが持たれています。

公園には、これまでもうどんが捨てられていて、近くの小学校の児童たちが片づけることが何度もあったということです。
今月に入って、捨てられる回数が月に1回ほどから週1回程度に増えたことから、小学校が土木事務所に相談し、31日午前5時前、ゴミ袋3袋を持って現れたところを、警戒していた警察官が逮捕したということです。

警察によりますと、調べに対して「公園の管理を邪魔するつもりはなかった」と容疑を否認したうえで、「鳥が食べればいいと思い、3年以上前から捨てていた」と供述しているということです。
さらに、「店で捨てると、ハトやカラスが来て近所に迷惑がかかると思った」と供述しているということです。

このうどん店は、みそ煮込みうどんなど多くのメニューを提供する店として、インターネットのサイトで取り上げられています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161031/k10010750811000.html

うどんを公園にまき散らした疑い 「鳥なんかの餌に…」【朝日新聞デジタル2016年11月1日】
まき散らされたうどん=17日、名古屋市東区の矢田公園、東土木事務所提供
写真・図版
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 名古屋市の公園にうどんなどをまき散らして土木事務所の業務を妨害したとして、愛知県警は31日、同市名東区八前2丁目のうどん店の店主の男(51)を威力業務妨害の疑いで緊急逮捕し、発表した。男は「3年ぐらい前から客が残した残飯を1週間分まき散らしていたが、鳥なんかの餌になればいいと思った」と話しているという。

 東署によると、男は23日早朝、同市東区の矢田公園にうどんやかまぼこなどの残飯をまき散らし、公園を管理する土木事務所に片付けさせるなどして業務を妨害した疑いがある。

 公園近くの小学校が土木事務所に連絡し、土木事務所が24日に東署に相談。同署員が31日早朝、公園で警戒していたところ、残飯が入ったポリ袋3袋を持った男が現れたため、緊急逮捕した。

 うどん店から公園までは約4キロあり、車で運んでいた。「(店舗を兼ねる)自宅付近で捨てるとカラスなどが来て迷惑がかかると思った」とも供述しているという。署が今月分の公園の防犯カメラを確認したところ、日曜日と月曜日に捨てに来ていることが多かったという。
http://www.asahi.com/articles/ASJB043TBJB0OIPE00Y.html

http://archive.is/bBRE6
http://archive.is/YiPVV
http://megalodon.jp/2016-1031-2205-37/www.chunichi.co.jp/s/article/2016103190133938.html
http://archive.is/W85i1
http://archive.is/WI11T
http://archive.is/YvCYV
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生物の多様性、江戸家子猫師匠と考える 沖縄の児童が自然観察報告【沖縄タイムスプラス2016年10月31日】

 生物多様性について考えるシンポジウムが24日、沖縄県の大宜味村農村環境改善センターであった。記念講演で二代目江戸家小猫師匠は「生態系の歯車が一つ狂えば全体に影響する可能性がある」として、自然を守る上で「好き、面白いと思える心が大事」と強調した。大宜味小の児童らは自然観察の結果を報告し、環境保全への理解を深めた。

チョウの観察結果をまとめ発表する大宜味小の児童ら=24日、大宜味村環境改善センター
ウグイスの鳴き声をしてみせる二代目江戸家子猫師匠

チョウの観察結果をまとめ発表する大宜味小の児童ら=24日、大宜味村環境改善センター
 子猫師匠はウグイスやカエル、シマウマなど15種類以上の動物の鳴き声をまねしてみせ「よく聞く動物の鳴き声も、耳を澄ませると発見がある。楽しく考えることが興味関心を生み、多様性を考えるきっかけになる」と話した。

 小学生の発表は野鳥とチョウの観察グループに分かれて行われた。野鳥のグループは「喜如嘉ターブク(田んぼ)」に飛来する鳥を2007年〜16年にかけて観察。飛来時期や種類などを細かく記録し、過去10年間の傾向を報告した。

 チョウのグループは屋古集落周辺で見ることができるチョウの種類をエリア別に記録。過去4年分の記録から5科52種のチョウを確認した。

 野鳥観察した小学5年の上原蓬(よもぎ)さん(11)は「観察し記録することで見えてくるものがあることが分かった。これからも続けていきたい」と話した。

 昨年、大宜味村とNPO法人やんばる舎が設立した「大宜味村生物多様性センター」の市田則孝センター長は講話で「なぜ生物多様性なのか。自然そのもののためでもあるが、食べる、好奇心を満たす、癒やしなど人間の暮らしを豊かにするためでもある」と指摘した。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/68939

http://archive.is/NJJ1m
(惜別)江戸家猫八さん 物まね芸人【朝日新聞デジタル2016年4月24日】(既報関連ソースあり)
「江戸家猫八」は明治30年代から続く名跡 3代目が名前全国区に【スポーツ報知2016年5月30日】
タグ:ウグイス
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鶏の生食、見直しを 厚労省呼び掛け【Miyanichi e-press2016年10月31日】

 本県の郷土食ともいえる鶏のたたきや刺し身、レバーなど鶏の生食文化が岐路に立たされている。激しい腹痛や下痢を引き起こす細菌「カンピロバクター」による食中毒が後を絶たないため、厚生労働省はこの夏から、飲食店などに生肉の提供を見直すよう呼び掛けを始めた。牛生レバーなどのように致命的な症状が現れることはないとして、すぐに規制の対象にはならない見込みだが、取り扱う際のガイドラインの徹底など対策が急務となっている。
(全文は31日付朝刊または携帯サイトで)
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_22366.html

http://archive.is/Di7Uq
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常盤公園のハクチョウ復活に向けて特別講座【宇部日報2016年10月31日】(コブハクチョウ/既報関連ソースあり)

常盤公園のハクチョウ復活に向けて、市民に理解を深めてもらうための特別講座が29日、ときわレストハウスで開かれた。集まった市民40人を前に、ときわ動物園の宮下実園長がハクチョウの安全な飼育管理についての考えを説明。質疑応答の時間には、参加者から賛否両論が上がり、議論が紛糾する場面もあった。
市は予算案などの議決が得られれば、来年4月にハクチョウの飼育施設(高病原性鳥インフルエンザの感染リスクが高まる時期に白鳥湖から移して飼育する施設)の建設工事準備に取り掛かり、10月末の完成を目指している。各地の鳥インフルエンザの発生状況を確認して安全と判断されれば、5月ごろから雄と雌1羽ずつの1ペアの飼育から開始する予定。
宮下園長は▽宇部市におけるハクチョウの歴史▽ハクチョウってどんな鳥▽鳥インフルエンザとは▽常盤湖での発病と対応▽ハクチョウの安全な飼育管理を目指して│をテーマに講話。
ハクチョウ復活に向けては、1ペアから飼い始めて、将来的に増えても20羽ぐらいまでとし、過密になりすぎないように飼育管理していく方針を伝えた。
また、野鳥の侵入を防ぐネットやふんの落下を防止する屋根などが付いた飼育施設を同湖近くに建設し、鳥インフルエンザの感染リスクが高まる11〜4月は同湖から施設に移して飼育するとした。 質疑応答の時間には、ハクチョウ復活に反対意見として「飼育すると常盤湖が濁り、臭くなる。近隣住民としては、湖へのふんの垂れ流しはやめてほしい」「新しいハクチョウを飼うより、2011年の鳥インフルエンザ発生で犠牲になった338羽を供養する慰霊碑を建設する方が先なのではないか」「殺処分時のドラム缶の山を思い出すと今でも涙が出て、到底容認できない。再び鳥インフルエンザが発生しないと断言できない以上、飼うべきではない」などが挙がった。
議論紛糾の最後には「常盤湖があるのなら、そこにハクチョウがいてほしい。市内の学校の校歌を思い返すと分かるように、宇部とハクチョウのつながりは非常に強い。悲劇を繰り返さない対策をしっかり考えていただいた上での復活を希望する」の声に拍手が上がっていた。
http://ubenippo.co.jp/local/%E5%B8%B8%E7%9B%A4%E5%85%AC%E5%9C%92%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6%E5%BE%A9%E6%B4%BB%E3%81%AB%E5%90%91%E3%81%91%E3%81%A6%E7%89%B9%E5%88%A5%E8%AC%9B%E5%BA%A7/


ハクチョウ飼育再開へ 宇部市 野鳥と接触避ける設備【読売新聞2016年10月18日】

フクロウで癒やし提供 山中湖の男性 富士吉田にカフェ【山梨日日新聞電子版2016年10月30日】

 山中湖村平野の小河原良浩さん(55)は11月1日、富士吉田市上吉田に「フクロウカフェ」をオープンする。フクロウを見たり、触ったりしながら茶を飲むことができできる。小河原さんは「フクロウはかわいく、心が和む。癒やしのスポットにしていきたい」と話している。
https://www.sannichi.co.jp/article/2016/10/30/80063165

http://archive.is/M93lK

岐阜 湿地、河口堰問題を議論 岐阜でNGO国際フォーラム【中日新聞2016年10月30日】(ラムサール条約)

ラムサール条約やNGOの役割について話すヤン氏=岐阜市民会館で
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 国内外の市民グループが湿地保全について考える「日韓NGO湿地フォーラム・国際湿地NGOワークショップ」が二十九日、二日間の日程で岐阜市美江寺町の市民会館で始まり、長良川河口堰(ぜき)の開門を巡る問題などが報告された。

 湿地保全の国際条約「ラムサール条約」の事務局メンバーのルー・ヤン氏が基調講演し、環境問題の解決に果たすNGO(非政府組織)の役割について「条約に加わっていない国に加盟を促したり、政府の目標設定に意見を反映できる」と重要性を強調した。

 長良川河口堰の開門調査の実現を目指す「長良川市民学習会」(岐阜市)の武藤仁事務局長は、河口堰が川と海を分断しアユやウナギといった回遊魚の成長を妨げていると指摘。同じ河口堰の開門問題を抱える韓国・釜山や、南米コロンビアのグループによる活動報告もあった。

 フォーラムはNPO法人ラムサール・ネットワーク日本(東京)が二〇〇七年から開催。岐阜では初めて開かれ、約四十人が参加した。三十日はグループ討議や全体討論などがある。参加費二千円。

 (近藤統義)
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20161030/CK2016103002000026.html
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長野 規制免れ林道開削 自然公園法特別地域「高ボッチ高原」【中日新聞2016年10月30日】(ホオアカ/ノビタキ)

樹木とササに覆われた高ボッチ高原を開削して造られている林道=塩尻、岡谷両市にまたがる高ボッチ高原で
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 八ケ岳中信高原国定公園内の高ボッチ高原(塩尻、岡谷市)で今秋、幅三〜四メートル(のり面を含めると約五メートル)、全長八百メートルに及ぶ林道が開削された。自然公園法の特別地域だが、事業規模が小さいとして規制を免れた。開発側の行政に、高原の歴史や自然保護活動への配慮はあったのだろうか。重機で削られて露出した山肌は、いくつかの疑問と課題を突き付けている。

 高ボッチは、塩尻市東部から岡谷市北部に広がる高原。標高千六百メートル余で、富士山や南北アルプスの眺望が美しい。多様な動植物が観察でき、一九六四年に国定公園に指定された。

 林道開設は、国立研究開発法人・森林総合研究所森林整備センター(長野市)の分収造林事業の一つ。同センターが、山林管理者の横川山運営委員会(岡谷市)と結んだ契約に沿って、山林の土地を所有する岡谷市が伐採木の搬出道路として工事発注した。

 造林事業地は岡谷市側にあり、既存のカラマツを伐採して新しい林道で塩尻市側へ搬出するのが目的という。

 工事区間は自然公園法の特別地域。このうち、四分の三の六百数十メートルは第一種特別地域だ。自然公園法で「現在の景観を極力維持」とされた地域で、土地の形質変更や木竹の伐採、工作物の設置、土石の採取などの行為を制限している。

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 担当の岡谷市農林水産課は、森林整備センターの担当者とともに植生などの現地調査を実施し、塩尻市を通じて同市自然保護ボランティアに事業概要や調査結果を報告。

 三月に知事あてに事業申請を出し、四月五日に許可が下りた。調査結果では「県指定の希少野生動植物は確認されなかった」としている。

 しかし、事業当事者による調査に、同ボランティア顧問の大木正夫さん(87)は納得しない。生態系は点や線でなく、面的広がりの中にある。事業計画地を歩いて確認できなかったからといって、希少種が存在しないということにはならないからだ。

 塩尻、岡谷両市は事業許可後の六月と八月、十月に同ボランティアへの説明会を開き、「了承は得られた」として今月中旬に着工し、二週間余で八百メートルの林道は開削された。今後は勾配の調整と砕石の敷設をし、十二月二十二日に完成する見通しだ。

 大木さんは「高原には高ボッチや霧ケ峰が北限のオニゼンマイ(塩尻市の絶滅危惧種)やササユリ(県の絶滅危惧種)があり、ハクサンフウロなど高原性の草花も多い」と話す。

 さらに「夏鳥のホオアカとノビタキは塩尻市の絶滅危惧種に指定されている」とした上で、第一種特別地域への林道開設は「重大な生態系の分断」と指摘する。

 県環境部自然保護課の担当者は「第一種特別地域でも、今回の事業規模では事前の植生調査などは義務付けられない。自然公園法に沿って許可したが、事業申請時に自然保護団体など地元の意見を添付してもらえれば、何らかの対応も可能だったと思う」と話している。

 (野口宏)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20161030/CK2016103002000011.html?ref=rank

http://megalodon.jp/2016-1031-2147-53/www.chunichi.co.jp/article/nagano/20161030/CK2016103002000011.html?ref=rank
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タンチョウ落ち穂拾い 畑に野鳥続々【どうしんウェブ2016年10月31日】

動画はこちらから

タンチョウやオオハクチョウが集まり、にぎやかなデントコーン畑=釧路管内鶴居村下久著呂(金本綾子撮影)
 【鶴居】国の特別天然記念物タンチョウが餌を求めて、今年も釧路管内鶴居村の畑に姿を見せている。越冬地へ移動途中の渡り鳥も続々と飛来し、村内には野鳥の声が響いている。

 鶴居村下久著呂(しもくちょろ)の収穫後のデントコーン(飼料用トウモロコシ)畑では、朝日が昇るにつれて地表を覆っていた霧が晴れ、タンチョウやオオハクチョウ、オオヒシクイなどが次々と降り立ち、刈り取りで落ちた実をついばみ始めた。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0333065.html

http://archive.is/QshEy
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10カ月着地せず、滑空中に睡眠か 欧州に飛来の渡り鳥【朝日新聞デジタル2016年10月31日】(既報1ソース)

ヨーロッパアマツバメ。全長約20センチ=スウェーデン・ルンド大提供(N.Camilleri氏撮影)
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 夏の欧州に飛来する渡り鳥ヨーロッパアマツバメが、約10カ月間にわたり一度も着地せずに越冬地のアフリカとの間を往復していることがわかった。スウェーデン・ルンド大の研究チームが、飛行状況を記録できる小型装置を鳥の体に取り付けて確かめた。鳥類の連続飛行記録としては最長とみられるという。

 米科学誌カレント・バイオロジー電子版に発表した。ヨーロッパアマツバメは、全長20センチほどで、春先に欧州などに渡って巣を作り、秋以降はアフリカ南部で冬を越す。飛ぶのに適した流線形の体形で、ヒナを育てる約2カ月間以外は、食事も空中で昆虫を捕まえて済ますなど、生活の多くを飛びながら過ごすことで知られていた。

 2013〜14年にスウェーデンに飛来した計47羽を捕獲し、背中に飛行状況を記録できる装置(約1グラム)を装着。翌年以降に戻ってきた13羽の記録を分析したところ、越冬地のアフリカを往復する約10カ月間のうち99・5%以上の時間を空中で過ごしていた。一度も着地しなかった個体も複数いたという。

 アマツバメの仲間は長い間飛び続けることで知られており、別の種類で約半年飛び続けたという報告もあった。夜明けごろ数キロ上空まで上昇して滑空する習性があり、その際に眠っている可能性があるという。(ワシントン=小林哲)
http://www.asahi.com/articles/ASJBY2HKQJBYUHBI009.html

10か月飛び続けるアマツバメ、鳥類の連続飛行記録を更新【AFPBB News2016年10月28日】
ヨーロッパアマツバメ。Biosphoto提供。(c)Biosphoto/Minden Pictures/Mike Danzenbaker/BIA

【10月28日 AFP】こげ茶色の羽毛をした小型の鳥「ヨーロッパアマツバメ」が、10か月間にわたり一度も着地することなく連続飛行することが分かったとの研究結果が27日、発表された。空中で過ごす時間としては、知られている鳥類の中で最長だという。

 ヨーロッパアマツバメが生涯の大半を飛行して過ごすとの仮説は、英国の研究者ロン・ロックリー(Ron Lockley)氏が46年前に初めて提唱していた。米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表された今回の研究結果は、その仮説を裏付けるものとなっている。

 スウェーデン・ルンド大学(Lund University)の研究チームは、ヨーロッパアマツバメ13羽の背部に、重さわずか1グラムの超小型データ記録装置を取り付け、飛行状況や加速度、位置情報などを収集した。

 ルンド大の研究者、アンデシュ・ヘデンストローム(Anders Hedenstrom)氏によると、ヨーロッパアマツバメは8月に繁殖地を出発して西アフリカ経由で中央アフリカの熱帯雨林まで移動する際、10か月後の次の繁殖期に戻ってくるまで一度も着地しないのだという。

 同氏は「一部の個体は真冬に短時間、場合によっては一晩中、木に止まっていることもあるが、その他の個体はこの期間中、文字通り一度も着地しなかった」と説明している。実際に止まった個体もその期間はわずかで、10か月間の99.5%を飛行して過ごしたという。

 研究チームによると、移動中の睡眠の有無やその方法については、まだ解明されていないが、毎日の明け方と夕暮れに高い位置まで上昇し、そこからゆっくりと降下する間に一眠りしている可能性があるという。グンカンドリなどの鳥も、滑空しながら眠ることが知られている。ヨーロッパアマツバメは飛行中に餌を捕まえ、日中は暖気の上昇気流に乗って滑空することでエネルギーを節約していると思われる。

「今回の発見によって、動物生理学に関する知識の枠が大幅に広がる」とヘデンストローム氏は語る。「10か月に及ぶ飛行期間は、知られている鳥類の中では最長で、新記録だ」
http://www.afpbb.com/articles/-/3105964

http://archive.is/9aWY3
http://archive.is/qNMAv
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キングペンギン何キロ?【長崎新聞2016年10月31日】(長崎ペンギン水族館)

子どもたちが見守る中、体重計にのるキングペンギンのニコ=長崎市、長崎ペンギン水族館

 「計量記念日」(11月1日)を前に子どもたちに体重や身長、体温などを測ることに関心を持ってもらおうと、長崎市宿町の長崎ペンギン水族館で30日、キングペンギンの重量当てクイズ大会があった。

 同水族館と県計量協会、長崎市消費者センターの共催。カメ、カブトガニなど水族館の生き物をモデルに、毎年実施している。

 今回のモデルは雄のキングペンギン「ニコ」。子どもたちは前日の昼食前後の重量などをヒントに体重を予想し、ニコが自ら体重計にのる様子をガラス越しに見守った。

 結果は「11.39キロ」で、的中者は6人。記念品を受け取った佐賀県嬉野市立嬉野小2年の内野瑠菜さん(7)は「キングペンギンはでっかくてかっこいい」とうれしそうだった。
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2016/10/31090359049501.shtml

http://archive.is/5BK4Z

迷子で日本に? 珍鳥サバクヒタキが兵庫に初飛来【神戸新聞NEXT2016年10月31日】

農道で羽を休める=神戸市西区岩岡町岩岡

農道で羽を休める=神戸市西区岩岡町岩岡

翼を広げて低空で飛ぶサバクヒタキの雄

 海を越えて日本に迷い込んだとみられる渡り鳥サバクヒタキの雄1羽が今月中旬、神戸市西区岩岡町岩岡の田園に飛来し、1週間とどまった。日本野鳥の会ひょうご(神戸市中央区)によると、兵庫県内で確認されたのは、記録の残る1991年以降初めて。

 サバクヒタキは中国西部などの乾燥地帯で繁殖し、インドなどで越冬する。西日本では昨年、愛媛県西条市で雌1羽が見つかっているが、雄の飛来は珍しいという。

 愛鳥家が17日、神戸市西区で発見した。体長約15センチの成鳥で、胴体は砂漠で保護色となるベージュ、喉と尾の先が黒。農道の上を低空で飛ぶ姿が見られた。24日に見えなくなった。

 観察に訪れた同市垂水区清水が丘のデザイナーの男性(52)は「一生に一度会えるかどうかの貴重な鳥で感激した。翼の模様の細かさが印象的ですね」と話していた。(笠原次郎)
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201610/0009626797.shtml

http://archive.is/yFNAM
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鳥たちの奏でるやさしいハーモニー!絵本作家ポストカード展「ことりカフェ」で開催♪絵本作家山田和明による鳥と音楽をテーマにしたイラスト&ポストカード「ことりカフェ表参道」初登場♪【プレスリリース2016年10月31日】

「小鳥たちを眺めながら、まったりコーヒータイム♪」をコンセプトにした「ことりカフェ表参道」(http://kotoricafe.jp/)を運営する株式会社ことりカフェ(本社:東京都港区 代表取締役 川部志穂)は、2016年11月1日〜30日まで、絵本作家山田和明氏による、鳥と音楽をテーマにしたイラスト&ポストカード展を「ことりカフェ表参道」店にて開催いたします。期間中、“鳥”をテーマにしたポストカードの他、2017年カレンダーをはじめとするグッズ販売も予定。「ことりカフェ」では今後も愛鳥家や小鳥ファンに楽しんでいただける様々な企画を進めてまいります。

※絵本作家「山田和明」(やまだかずあき)プロフィール
イラストレーター、絵本作家。
ボローニャ国際絵本原画コンクール2年連続入選(伊2010〜11年)、DIE ZEITルークス賞(独2011年)、トロイスドルフ賞(独2013年)を受賞するなど国際的に活躍している。音楽や動物がモチーフの色彩豊かなイラストは、見る人を癒し、優しい気持ちにさせてくれます。

■「ことりカフェ」とは?
2014年2月に「ことりカフェ表参道」を南青山に、6月に「ことりカフェ吉祥寺」を「三鷹の森ジブリ美術館」目の前に、2016年4月に「ことりカフェ心斎橋」(監修:株式会社ことりカフェ/運営:株式会社エクシードジャパン 代表取締役 嘉康一http://www.exceedjapan.co.jp/)をオープン。各店内には、インコをはじめ、カナリヤ、オウム、文鳥など、人気の小鳥たち約25羽が勢揃い。衛生面やニオイについては、小鳥スペースをガラス張りのケージで完全に区切るなど徹底配慮。表参道店は野菜スイーツ専門店「パティスリーポタジエ」(本店:目黒区 オーナーパティシエ 柿沢安耶)、およびインコケーキで話題の「パティスリースワロウテイル」(本社:豊島区)と、吉祥寺店は地元人気スイーツ店「パティシエ ジュン ホンマ」(本社:武蔵野市 オーナーパティシエ 本間淳)と、それぞれ小鳥をモチーフにしたオリジナルスイーツを共同開発。また、店内には全国各地から取り寄せた“ことりグッズ”も販売。癒しのひとときと空間を提供する話題の“鳥カフェ”。

■「ことりカフェ表参道」アクセス
〒107-0062 東京都港区南青山6−3−7(表参道駅徒歩8分)
営業時間:11:00〜19:00(定休日:不定休)
■「ことりカフェ吉祥寺」アクセス
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀1−14−7(吉祥寺駅・三鷹駅徒歩15分)
営業時間:10:30〜18:00(定休日:不定休)
■「ことりカフェ心斎橋」アクセス
〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場4−14−1 南船場BRICK3F(心斎橋駅徒歩8分)
営業時間:11:00〜19:00(定休日:不定休)

【本リリースに関するお問い合せ】
株式会社ことりカフェ
担当:川部・矢島
TEL:03-6427-5115/FAX:03-6427-5122
MAIL:info@kotoricafe.jp URL:www.kotoricafe.jp
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000226.000010272.html

http://archive.is/eRenB
タグ:鳥カフェ
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