2016年11月16日

「頭痛に効く」とフクロウ5羽食べようとした女を逮捕―中国【レコードチャイナ2016年11月16日】

2016年11月15日、揚子晩報によると、中国浙江省永康市でこのほど、「頭痛に効く」と伝え聞いてフクロウ5羽を食べようとした女が希少動物保護法違反の疑いで逮捕された。

女は「フクロウが頭痛に効く」と伝え聞き、知人で野生動物販売業を営む男に連絡。男は通常、野うさぎなどを山で獲っており、女の「フクロウを数羽ほしい」との頼みを聞いて捕獲に出かけた。

数日後、男は小さめのフクロウ2羽を捕獲し、女に見せたところ、女は「もう少し大きいのはいないのか」と要求。男は以前つかまえておいたフクロウ3羽の写真を見せ、女は「5羽いれば十分だ」と考えたという。

さらに数日後、男と従弟、女がフクロウを引き渡すため会ったところ、偶然通りかかった警察官に逮捕された。3人が売買しようとしていたのはワシミミズク。中国では国家二級保護動物に指定されている。(翻訳・編集/大宮)
http://www.recordchina.co.jp/a155195.html

http://archive.is/hUQug

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【気候科学】鳥の糞が北極圏の寒冷化を促進している【natureasis.com2016年11月16日】

Climate science: Bird droppings help cool the Arctic

Nature Communications
鳥の糞の堆積物(グアノ)は雲の形成を促進することで北極の寒冷化に小さな寄与をしていることを報告する論文が、今週掲載される。この新知見からは、渡り性の海鳥のグアノが放出するアンモニアと雲との関連性が北極の気候に影響を及ぼす役割を担っているという過去の研究では得られなかった結論が示唆されている。

近年、北極では相当な温暖化が起こっているが、地表温度が変化する際には雲が重要な役割を果たしているため、雲の形成に影響を及ぼす要因を解明することが必須となっている。雲の形成にとって極めて重要なのが、利用可能な雲凝結核(表面に水が凝結する小さな粒子)の量だが、雲凝結核は、さまざまに相互作用する物理学的、生物学的反応の影響を受けている。

今回、Betty Croftの研究チームは、渡り性の海鳥のコロニーが雲の形成にどの程度影響を及ぼすのかを観測結果とコンピューターによるモデル化によって調べた。その結果、Croftたちは、夏季にグアノからのアンモニア放出に関連した大気粒子の爆発的増加があることを報告している。こうした大気粒子は、この海鳥コロニーの周辺に集中しているが、北極全体に広がって、雲粒の形成を促進する。その結果、入射する太陽光における宇宙空間に反射される光の割合が大きくなり、北極の寒冷化を示す小さなシグナルとなっているのだ。

Croftたちは、この雲による寒冷化効果が比較的小規模で、人為起源の気候変動の影響を相殺できるほど強いものではない点に注意を要すると述べている。

DOI:10.1038/NCOMMS13444 | 英語の原文
「Nature 関連誌注目のハイライト」は、ネイチャー広報部門が報道関係者向けに作成したリリースを翻訳したものです。より正確かつ詳細な情報が必要な場合には、必ず原著論文をご覧ください。
http://www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/11124

http://archive.is/4EYpB
タグ:研究
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食と農の景勝地 にし阿波地域選定 「郷土料理、伝統…観光客誘致に活用」農水省評価 /徳島【毎日新聞2016年11月16日】(阿波尾鶏)

急傾斜地での伝統農業が残る徳島県三好市東祖谷の落合集落=立野将弘撮影
 県西部の「にし阿波地域」(三好市、美馬市、つるぎ町、東みよし町)が、農林水産省から「食と農の景勝地」に選定された。地域の食や農業を生かして訪日外国人らの誘致に取り組む地域を認定する制度で、今年度新たに創設された。今後、国から情報発信の協力や有識者の派遣を受けながら、更なる地域の発展を目指す。

 同地域の観光振興に取り組む一般社団法人「そらの郷(さと)」(三好市)が申請した。全国44地域から選ばれた5地域に入った。評価されたのは、山の斜面に囲まれた景観▽そば米雑炊といった郷土料理▽急傾斜地での伝統農業−−を大切にしており、観光客の誘致に活用している点。

 そらの郷は今後、地元農家に協力を呼び掛け、農業体験を通して観光客に地元住民と交流を深めてもらい、地元産品の阿波尾鶏やジビエ(野生の鳥獣肉)を味わってもらう「交流観光」を進めようとしている。

 そらの郷事務局の出尾宏二次長は「観光客が地元住民と共に楽しみ、地域の魅力を発見していくという新しい観光のかたちを作っていきたい」と話す。

 同地域の4市町でつくる協議会は急傾斜地での伝統農業を、農水省が新たに設けた「日本農業遺産」の候補としても申請している。来年3月ごろに結果が発表される。協議会は、目標としている世界農業遺産登録への弾みにしようとしている。【河村諒】
http://mainichi.jp/articles/20161116/ddl/k36/040/544000c

http://archive.is/qqnQx
タグ:阿波尾鶏
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11羽  前へならえ【朝日新聞デジタル2016年11月16日】

 渡り鳥のナベヅルが出雲市の斐伊川河口に飛んで来ているのを同市大塚町の全日本写真連盟会員、岩本克幸さん(73)が撮影した。

 11日午後4時過ぎ、同市島村町で河口へ車を走らせていて見つけ、望遠レンズで撮った。「11羽も並んでいるのを見たのは初めて」と話す。ナベヅルは体が灰黒色で首から上は白く、頭頂が赤い。シベリアや中国から日本に飛来し、鹿児島県の出水(いず・み)地方などで越冬するという。(小西良昭)
http://www.asahi.com/articles/CMTW1611163300002.html

http://archive.is/QFaoB
タグ:ナベヅル
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肥前鹿島干潟ラムサール登録1周年記念シンポ 干潟保護ロゴ活用を【佐賀新聞LiVE2016年11月16日】(既報1ソース)

ロゴマーク入りのジャンパーをまとい、活用をアピールする「こどもラムサール観察隊」のメンバーら=鹿島市の生涯学習センター「エイブル」
発表された肥前鹿島干潟のロゴマーク

 鹿島市の肥前鹿島干潟のラムサール条約湿地登録1周年を記念するシンポジウム(市ラムサール条約推進協議会など主催)が12日、同市の生涯学習センター「エイブル」で開かれた。公募していた同干潟のロゴマークが発表され、県有明水産振興センターの伊藤史郎所長らが有明海をテーマに講演した。

 ロゴマークは澄んだ空を表す青色が基調で、有明海のムツゴロウと渡り鳥のチュウシャクシギ、シオマネキが仲むつまじく並ぶイラストに「ラムサール条約湿地 肥前鹿島干潟」の文字を日本語と英語で配した。今年6〜7月に全国から304点の応募があり、投票や協議会の選考を経て、東京都の岡部彰仁さんの作品が選ばれた。

 この日は、ファッションショー形式でロゴを発表した。シャツやジャンパーなどロゴ入りの衣類を来た市職員や「こどもラムサール観察隊」の子どもたちがステージに上がり、活用を呼び掛けた。

 伊藤所長の講演では、センターが1996年からアゲマキの稚貝生産や放流に取り組み、鹿島市沿岸で徐々に成果が出ている現状を紹介した。「鹿島地先ではアゲマキの再生産のサイクルができつつあり、確立させるのがここ数年の目標。鹿島でできあがったサイクルを有明海全域での資源回復につなげていきたい」と抱負を語った。

 シンポジウムは、今年6月から始まった1周年記念事業の一環。佐賀大低平地沿岸海域研究センターの速水祐一准教授や「鳥くん」として活動する永井真人さんの講演もあった。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/377120

ラムサール条約 登録から1年 「環境保全考えて」 干潟探鳥会やシンポ 鹿島 /佐賀【毎日新聞2016年11月13日】
野鳥について♪鳥くんに教わり、夢中で観察する子供たち
 ラムサール条約湿地に佐賀市の東よか干潟と鹿島市の肥前鹿島干潟が登録されて1年がたったのを記念して、鹿島市で子供たちの観察会など関連イベントがあった。シンポジウムでは「干潟の環境保全について考えてほしい」と呼び掛けた。【池田美欧】

 午前中に肥前鹿島干潟の新籠(しんごもり)海岸で「クロツラヘラサギ観察会」があり、鹿島市の「こどもラムサール観察隊」と佐賀市の「東よか干潟ラムサールクラブ」の子供たち15人ずつが参加。千葉県我孫子市のプロバードウオッチャー、♪鳥くんに干潟に集まる野鳥について教わりながら、我先に見ようと望遠鏡を夢中でのぞき込んでいた。

 鹿島市立能古見小4年の片渕沙彩さん(10)は「鳥をいっぱい見つけて名前が分かって楽しかった」と興奮して話した。佐賀市環境政策課の溝口貴宏さん(42)は「干潟を守りたいと思う気持ちは同じ。同じ目標に向かっている子供たちが交流して情報交換できれば」と話した。

 午後は鹿島市生涯学習センター・エイブルでシンポジウムが開かれ、約250人が参加した。一般公募して304点の中から選ばれた肥前鹿島干潟のロゴマークが発表された。

 樋口久俊市長は「活動が広がり、街の思いが外に伝わっていくように願っている」とあいさつ。♪鳥くんが「肥前鹿島干潟は渡り鳥の大切な休息地」と題して「(佐賀の干潟は)日本で個体数ナンバーワンの場所。大事にしてほしい」と話した。

 鹿島市立北鹿島小の4年生が川の保全活動として生物調査や源流体験を紹介。「川を大切にすることは流れ着く海を大切にすること。将来の私たちや鹿島市のみんなのために残してほしい大切な資源です」と力のこもった声で堂々と発表した。
http://mainichi.jp/articles/20161113/ddl/k41/040/194000c

http://archive.is/rNxoG
http://archive.is/cu81r
肥前鹿島干潟のロゴ ラムサール記念 シンポで発表【読売新聞2016年11月13日】
鹿島干潟魅力知って、12日にシンポ 海産物試食会も ラムサール条約登録1年【佐賀新聞LiVE2016年11月11日】
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石川 ツバメのお宿 新シール完成 小橋さん、池田さん(辰口中央小)デザイン【中日新聞2016年11月16日】

来年5月調査で使用

 県内の全公立小学校で毎年五月の愛鳥週間に合わせて実施している「ふるさとのツバメ総調査」で、来年の調査に使用する「ツバメのお宿シール」=写真=が完成した。デザインは作品コンクールで最優秀賞を獲得した、能美市辰口中央小学校六年の小橋和奏さんと池田歩未さんの合作が選ばれた。(中平雄大)

 シールは各小学校の調査時にツバメの巣がある家の玄関などに貼ってもらい、継続調査の目印とする。県健民運動推進本部が三万枚を作製した。

 シールの原画は今年の調査に参加した児童を対象に募集し、百四十九校から千六百十五点が寄せられた。最優秀賞のほか、優秀賞一点と佳作六点を選んだ。

 コンクールでは調査で心に残ったことを記す感想文と、新聞やポスターなどの形でまとめた記録・観察作品も募集。感想文は五百三十二点、記録・観察作品は十二点の応募があった。

 コンクールの入選作品は二十七日まで県庁十九階展望ロビーで展示している。二十日には表彰式がある。

 ◇他の入選者の皆さん【シール原画】優秀賞 宮田凜(川北町川北6)▽佳作 鈴木侑羽菜(金沢市中村町6)端浦拓巳(同市粟崎6)松田奈々(同市南小立野6)額谷和花(同市兼六5)岡田線太(七尾市田鶴浜6)中梨里菜(能美市辰口中央6)【感想文】最優秀賞 水野千絵(金沢市泉6)▽優秀賞 滝本果南(小松市稚松6)▽佳作 坂下瑞穂、神沢燎(小松市日末6)河野叶芭(白山市朝日6)【記録・観察作品】優秀賞 小松市東陵小、加賀市山代小▽佳作 珠洲市みさき小
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20161116/CK2016111602000041.html

http://megalodon.jp/2016-1116-2347-01/www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20161116/CK2016111602000041.html
石川 ツバメどこへ? 児童調査開始以来 成鳥、巣とも最少【中日新聞2016年8月31日】
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「鵜飼見て」生徒の手紙に返信 英王子「心を動かされた」【岐阜新聞2016年11月16日】

英王室から届いた返事の手紙を笑顔で示す三嶋崇之さん=15日午後、岐阜市大縄場、岐阜高校
 「素晴らしいお手紙にウィリアム王子は心を動かされた。あなたの町に関心を示しておられます」。長良川で継承される鵜飼の魅力を英王子に手紙で伝えた岐阜市の男子高校生の元に先月、返信の手紙が届いた。生徒は「返事は期待してなかったからうれしい」と目を輝かせる。

 受け取ったのは岐阜高校1年でESS・ディベート部に所属する三嶋崇之さん(16)。同部は鵜飼を世界に発信するお手伝いをしようと、今年6月から外国人乗船客に英語で通訳するボランティアを開始。併せて、国内外の著名人に手紙を送る取り組みも企画した。

 送り先は、オバマ米大統領や米大統領選中だったトランプ次期大統領、俳優トム・クルーズさん、歌手テイラー・スウィフトさんら約30人。

 三嶋さんは「誠実そう」に見えたウィリアム王子に送り、手紙には「地元の伝統文化を広める活動をする高校生です。ぜひ鵜飼を見に来てください」と書き添えた。

 8月に投函(とうかん)したところ、10月初めに王子の暮らすケンジントン宮殿から封書が届いた。中には王子に代わり秘書がしたためた手紙があり、「まさかと思った」と三嶋さんは驚きを隠さない。

 市によると、1922(大正11)年に当時皇太子だった後の英国王、エドワード8世(エリザベス女王の伯父)が観覧するなど複数の英王室関係者が乗船した歴史がある。

 三嶋さんは「もし王子が来てくださったら、鵜飼はもちろん、情緒ある川原町地区の風景も紹介したい」と声を弾ませた。
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20161116/201611160912_28439.shtml

http://archive.is/TZaav
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カモ猟の男性が猟銃紛失 長岡 信濃川でボートが転覆【新潟日報モア2016年11月16日】

猟銃を捜す捜査員=15日、長岡市中之島中条の信濃川
猟銃を捜す捜査員=15日、長岡市中之島中条の信濃川

 15日午前5時半すぎ、長岡市中之島中条の信濃川で小型ボートが転覆し、カモ猟に来ていた県外の50代男性が猟銃1丁を川に落とした。男性は付近にいた警察官に猟銃を紛失したと届け出た。

 見附署によると、猟銃に弾は装填(そうてん)されていなかった。15日は狩猟解禁日で、男性は4人で訪れていた。4人はいずれも川に転落したが、自力で岸にはい上がり、けがはなかった。

 同署などは十数人態勢で2台のボートに乗り川の中を捜索したが見つからず、午後4時ごろ、この日の捜索を打ち切った。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20161116291511.html

http://archive.is/WknpL
カモ猟で自分の右足を誤射 男性が重傷【京都新聞2016年11月15日】
タグ:事件事故
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さらなる連携強化を確認/鳥インフルエンザ警戒本部【釧路新聞2016年11月16日】

  釧路総合振興局高病原性鳥インフルエンザ警戒本部は15日、幹事会を市生涯学習センターで開いた。中標津町で死んでいたオオハクチョウから14日に鳥インフルエンザの陽性反応が確認されていることから、関係機関のさらなる連携強化を確かめた。全国的に鳥インフルエンザが猛威をふるった2011年に釧路総合振興局長を本部長とする警戒本部を設置し、毎年、渡り鳥の移動が活発になるこの時期と春に幹事会を開催している。同振興局や道警釧本、農水省北海道農政事務所、釧路自然環境事務所、釧路開発建設部などの関係機関から担当者25人が出席。近隣諸国での鳥インフルエンザの発生状況が報告され、台湾は15年1月以降、毎月確認されているため、引き続き警戒が必要なことを説明した。  
http://www.news-kushiro.jp/news/20161116/201611165.html

http://archive.is/EOdlb
「隔離していたのに」 大森山動物園、影響拡大に危機感【秋田魁新報2016年11月16日】
<鳥インフル>大森山動物園コクチョウ陽性【河北新報オンラインニュース2016年11月16日】
中標津で鳥インフルか オオハクチョウ陽性 確定検査へ【どうしんウェブ2016年11月15日】
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羽毛布団も“引き金”に…鳥が危ない肺炎を招く【日刊ゲンダイDIGITAL2016年11月16日】

 羽毛布団が恋しくなる季節。しかし、その羽毛布団が、死を招く病気の誘因になるかもしれない。

“死を招く病気”とは、間質性肺炎の一種「鳥関連過敏性肺炎」だ。間質性肺炎は、肺が硬くなる(線維化する)病気で、大半は原因が特定されず、原因不明の間質性肺炎を「特発性肺線維症」と呼ぶ。

 近年、特発性肺線維症と診断されている中に、実は鳥関連過敏性肺炎の症例が多いのではないかと考えられるようになってきた。東京医科歯科大学・吉澤靖之学長とともに研究に取り組んできた池袋大谷クリニック・大谷義夫院長は、「特発性肺線維症を調べたところ、半数以上が“原因不明”ではなく、鳥関連過敏性肺炎でした」と話す。

 鳥関連過敏性肺炎は、鳥が原因とし、咳、痰、呼吸困難、微熱が主な症状。進行するにつれ、呼吸困難がひどくなり、ある段階を過ぎると死に至る。

 これまで、鳥関連過敏性肺炎を特定する血液検査は、東京医科歯科大学でしか行われていなかった。診察したクリニックの医師が、患者を東京医科歯科大学につなぐことができなければ、「間質性肺炎→しかし、原因は分からない」となり、ほとんどが特発性肺線維症に分類される結果になっていた。

「最近は一部の検査会社でも行われるようになりましたが、保険適用外」

 しかし、疑う要素があれば、自費であっても鳥関連過敏性肺炎かどうかを調べるべきだ。理由は2つある。

 まず、前述の通り「ある段階を過ぎると死に至る」病気だからだ。

「線維化は、早期に見つかれば元の状態に戻せます。しかし、完全に硬くなると、治療が効果を発揮せず、呼吸困難が悪化していきます」

 次に、鳥関連過敏性肺炎と診断がつけば、鳥が原因なので、それを徹底的に回避し、ステロイド投与などの治療を受けることで症状は緩和する。完治に近い状態へ持っていくことも可能だ。

 大谷医師がこれまで診た患者では、早期に線維化が見つかり、原因が鳥だと判明した患者は100%生存している。ところが、線維化が進んだ段階での発見になると、進行度合いに応じて生存率は低下する。

「特発性肺線維症までは、たいてい診断されています。しかし、そこから鳥が関係しているかどうかを調べられていない。ちなみに、特発性肺線維症の平均寿命は3〜5年です」

 もし鳥関連過敏性肺炎なら、助かるチャンスをみすみす見逃していることになる。

 鳥関連過敏性肺炎が判明した患者は、想像以上に「よくある状況」で発症し、悪化している。

■ペットの小鳥が原因になることも

 70代の患者は、羽毛布団を長年使用していて、自宅の庭で鳩の餌付けもしていた。それらが原因で肺の線維化が進み、鳥関連過敏性肺炎が判明後、3年で死亡した。

 50代の患者は、自身は鳥を飼っていなかったが、隣家でレース鳩を飼育していたことが原因で発症。

 鳩小屋撤去後も鳩の糞が大量に残っていたうえ、隣家以外にも付近に鳩を飼う家が数軒あったため、病状は改善せずに病名判明後、7年で亡くなった。他にも、自宅でインコを飼っている患者が呼吸困難を訴え、肺を調べたら、鳥関連過敏性肺炎が判明したケース、鳩が集まる神社の掃除を続けていたことで発症した患者もいる。

「もちろん、羽毛布団を使ったからといって鳥関連過敏性肺炎を発症するわけではありません。しかし、次に該当する場合は、自費負担でも鳥関連過敏性肺炎かどうかを調べるべきです」

 まず、「これまでに2〜3年間鳥を飼った経験がある」。加えて、「羽毛布団を使用している」「自宅の庭やベランダに鳥の糞などがある」「鳥の多い神社や公園などに隣接している」「近所に鳩小屋などがある」「鶏糞肥料の使用経験がある」のいずれかに当てはまる人は、リスクがあるといえる。

 念のため、検査をしておいて損はない。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/193901
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/193901/2
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/193901/3
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/193901/4

http://archive.is/OoM3u
http://archive.is/Szq6g
http://archive.is/eL3pb
http://archive.is/8dmgF
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もうひとつの動物園 守り・伝える/136 ペンギン/13 /東京【毎日新聞2016年11月16日】

救護活動支援で南アへ
 2000年6月、南アフリカ・ケープタウンの沖合でブラジルから中国に向かっていた鉱石運搬船「トレジャー号」が沈没した。燃料用の重油約1300トンが流出し、8時間後にはケープペンギンの主要繁殖地があるダッセン島やロベン島に漂着した。

 6〜7月は繁殖期にあたる。当時、2島の海域にはケープペンギン全体の4割以上にあたる6万5000羽が生息していた。1994年の繁殖期に起きた「アポロ・シー号」の沈没事故でも、燃料用の重油約2000トンが流出し、約3万羽の親鳥が死んだ。

 海鳥の保護や救護を続ける地元NGO「南部アフリカ沿岸鳥類保護財団」(SANCCOB=サンコブ)は、ロベン島付近の海面に長さ約5キロの油膜を確認する一方、約2週間で2万3000羽以上のペンギンを救出し、ロベン島の対岸にあるサンコブの救護センターへ収容した。2000羽を収容できる施設はすぐ満杯になり、約8キロ南の古い鉄道操車場に、臨時の救護施設を設けた。

 事故の知らせは日本の動物園や水族館関係者、研究者らが参加するNGO「ペンギン会議」にも届き、救護活動支援のため、湯澤満さん(52)=川崎市夢見ケ崎動物公園=ら2人のボランティアが南アフリカへ向かった。【斉藤三奈子】
http://mainichi.jp/articles/20161116/ddl/k13/040/101000c

http://archive.is/3aitV
もうひとつの動物園 守り・伝える/135 ペンギン/12 /東京【毎日新聞2016年11月9日】
もうひとつの動物園 守り・伝える/134 ペンギン/11 /東京【毎日新聞2016年11月2日】
もうひとつの動物園 守り・伝える/133 ペンギン/10 /東京【毎日新聞2016年10月26日】
もうひとつの動物園 守り・伝える/132 ペンギン/9 /東京【毎日新聞2016年10月19日】
もうひとつの動物園 守り・伝える/131 ペンギン/8 /東京【毎日新聞2016年10月12日】
もうひとつの動物園 守り・伝える/130 ペンギン/7 /東京【毎日新聞2016年10月5日】
もうひとつの動物園 守り・伝える/129 ペンギン/6 /東京【毎日新聞2016年9月28日】
もうひとつの動物園 守り・伝える/128 ペンギン/5 /東京【毎日新聞2016年9月14日】
もうひとつの動物園 守り・伝える/127 ペンギン/4 /東京【毎日新聞2016年9月7日】
もうひとつの動物園 守り・伝える/126 ペンギン/3 /東京【毎日新聞2016年8月31日】
もうひとつの動物園 守り・伝える/125 ペンギン/2 /東京【毎日新聞2016年8月24日】
もうひとつの動物園 守り・伝える/124 ペンギン/1 /東京 人気者をめぐる物語【毎日新聞2016年8月17日】
もうひとつの動物園:守り・伝える/80 ツシマヤマネコ/4 /東京【毎日新聞2015年6月10日】
もうひとつの動物園:守り・伝える/76 ライチョウ/22 /東京【毎日新聞2015年4月29日】

BirdListening 消えゆく鳥たち サンカノゴイ【毎日新聞2016年11月16日】

あぜ道をゆっくりと歩くサンカノゴイ
 サギの仲間で、河川や沼などに生息する。茶色い体に縦のしま模様があり、ヨシ原の中に潜んでいると姿を見つけることが難しい「湿原の忍者」だ。繁殖期には「ボオーッ、ボオーッ」と特徴的な大きい声で鳴く。子育てをするには広大なヨシ原や、湿地が必要で、生息地の消失による影響が心配される。<文・岡本裕子(日本野鳥の会)>
http://mainichi.jp/articles/20161116/ddm/013/070/038000c

http://archive.is/ww334
BirdListening 消えゆく鳥たち ナベヅル【毎日新聞2016年11月2日】
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カササギの生息域、石狩地方に広がる【朝日新聞デジタル2016年11月16日】(既報関連ソースあり)

地上でエサを探すカササギ=苫小牧市

■札幌でも営巣確認 研究者調査

 苫小牧市などの胆振地方でよく見られる野鳥のカササギが石狩地方に生息域を広げ、札幌市でも営巣していることが研究者グループ「北海道カササギプロジェクト」の調査でわかった。19日に苫小牧市で開かれるフォーラムで報告される。

 カササギはカラスよりひと回り小ぶりで、黒と白のツートンカラーが特徴だ。戦国時代に朝鮮半島から持ち込まれて九州北部に定着したとされ、佐賀平野を中心とした生息地は国の天然記念物に指定されている。道内では1980年代に室蘭市などで初めて観察され、苫小牧市などに200羽ほどが定着、繁殖しているとされてきた。

ログイン前の続き

 研究者らは2年前にプロジェクトチームをつくり、生息域を調べるために昨年5月からホームページなどで「カササギを見たら情報を」と市民に呼びかけてきた。中間集計の9月15日までに寄せられた情報は苫小牧市を中心に千歳、恵庭、札幌市など348件にのぼり、分布域の拡大が明らかになった。さらに札幌市内4、5カ所で営巣が確認された。

 カササギプロジェクト主催の市民フォーラム「北海道にやってきたカササギ〜どこから来た?どこまで広がる?」は19日午後1時から、苫小牧市のウトナイ湖野生鳥獣保護センターで。目撃情報を分析しているエコ・ネットワークの長谷川理主任研究員、北海道のカササギのルーツを調べている森さやか・酪農学園大准教授らが研究成果を中間報告する。傷ついたカササギの保護状況などの報告もある。参加無料。申し込みと問い合わせは長谷川さん(090・7052・5496)へ。

 (深沢博)
http://www.asahi.com/articles/CMTW1611160100003.html

http://archive.is/BBTjU
苫小牧のカササギ、ルーツは極東ロシア【朝日新聞デジタル2015年3月23日】
苫小牧のカササギ、ロシア極東が起源 酪農学園大森准教授らがDNA解析【北海道新聞2015年3月9日】
タグ:カササギ
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人工増殖の県鳥9羽放つ 宮崎・高岡の山林【読売新聞2016年11月16日】(コシジロヤマドリ)

放たれたコシジロヤマドリ
 県は15日、県鳥・コシジロヤマドリの数を増やそうと、生後約5か月の9羽を宮崎市高岡町の山林に放った。

 コシジロヤマドリは県の準絶滅危惧種。雄の腰の毛が白いのが特徴で、県内では都農町と西米良村より南の山林で見られる。県民の投票で1964年に県鳥に決まったが、タヌキなど捕食動物の増加や開発による生息域の減少で数が少なくなった。

 このため県は2000年から人工増殖に取り組んでおり、07年に県の準絶滅危惧種に指定。12年から放鳥している。

 県職員らが、籠のふたを開けると、雄6羽と雌3羽が一斉に飛び立った。人工増殖を担当した宮崎日本きじ生産組合の中村俊一組合長(69)(宮崎市)は「我が子を手放すような寂しさはあるが、元気に育ってほしい」と話していた。
http://www.yomiuri.co.jp/local/miyazaki/news/20161115-OYTNT50056.html

http://archive.is/xJYlu
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クロツラヘラサギ約50羽 熊本港近くで羽休め【くまにちコム2016年11月16日】

熊本港近くの干潟に集まったクロツラヘラサギ=15日午後、熊本市
 環境省の絶滅危惧種に指定されている渡り鳥、クロツラヘラサギが越冬のため県内の干潟に飛来している。

 クロツラヘラサギは朝鮮半島などで夏を過ごし、冬は九州や台湾などに渡る。日本野鳥の会県支部によると、県内では10月後半から飛来が本格化し、現在、有明海や八代海の干潟で約120羽が確認されているという。

 15日午後は熊本港周辺の浅瀬に約50羽が集合。名前の由来になったへら状に広がったくちばしでカニや小魚をつつく様子が見られた。潮が引いて干潟が広がるにつれ、数羽ずつ沖合へ飛び立った。(大倉尚隆)
https://kumanichi.com/news/local/main/20161115006.xhtml

http://archive.is/06JVD
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カモ猟で自分の右足を誤射 男性が重傷【京都新聞2016年11月15日】

 15日午前6時50分ごろ、滋賀県野洲市安治の家棟川大橋の近くで、カモ猟をしていた大阪市浪速区湊町1丁目、無職の男性(67)が、持っていた散弾銃で誤って自分の右足を撃ち、重傷を負った。

 守山署によると、男性は右脇に猟銃を抱え、飛んでいるカモに銃口を向けようとした時、誤って引き金を引いてしまい、右足くるぶしなどを撃ったという。滋賀県ではこの日がカモ猟の解禁日だった。
http://this.kiji.is/171249179543258616?c=39546741839462401

http://archive.is/Zj8YB
タグ:事件事故
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岐阜 長良川鵜飼題材に 岐阜でイサム・ノグチ照明器具展【中日新聞2016年11月16日】

鵜飼いをテーマにしたノグチの照明が並ぶ会場=岐阜市笹土居町で
写真
 米国を拠点に活動していた日系米国人の彫刻家イサム・ノグチ(1904〜88年)が長良川鵜飼を題材に手がけた珍しい照明器具の展示が15日、ちょうちん製造会社オゼキのAKARI倉庫(岐阜市笹土居町)で始まった。19日まで。入場無料。

 鵜飼いを描いた展示品は、ノグチが和紙の照明器具「AKARI」シリーズを作り始めた初期の52年ごろにデザインされたとされる2作品。竹ひごで作った骨組みに和紙を張った提灯型の照明に、鵜籠の中でウが動き回るさまや、アユをくわえたウを図案化したものが描かれている。

 ノグチは51年に、ちょうちんの製作技術を学ぶために岐阜市小熊町の同社を訪れ、和紙を使った照明のデザインをスタート。柔らかな光や影の濃淡を見せるために無地の作品が多く、図案が描かれているのはまれだ。同時期に作られたかがり火をモチーフにしたとされる照明も並べた。

 同社の尾関守弘社長(65)は「あまり知られていない作品なので、ぜひこの機会に見に来てほしい」と呼び掛けていた。会場では「AKARI」シリーズの照明150点を展示するほか、岐阜提灯(ぢょうちん)の絵付けなどの実演もある。午前10時〜午後4時。

 (兼村優希)
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20161116/CK2016111602000028.html

http://megalodon.jp/2016-1116-1133-20/www.chunichi.co.jp/article/gifu/20161116/CK2016111602000028.html
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「隔離していたのに」 大森山動物園、影響拡大に危機感【秋田魁新報2016年11月16日】(コクチョウ/鳥インフルエンザ)

 「隔離された施設内で飼育していた鳥から陽性反応が出るとは…」。秋田市の大森山動物園で死んだコクチョウから鳥インフルエンザの陽性反応が出た15日、小松守園長(64)は「考えてもいなかった」と想定外の事態に驚き、希少種を含めた他の鳥類に影響が広がることへの危機感をあらわにした。

 動物園によると、コクチョウは飼育場所になっていた沼の護岸工事のため、10月19日に園内の動物病院「森のびょういん」に移された。15日午後1時15分ごろ、飼育員が1羽の死骸を発見。獣医師が3時ごろに簡易検査を行い、陽性と確認した。

 病院内の飼育スペースには屋根があり、金網で囲われている。死んだ1羽は何らかの形で野生動物と接触し、感染した可能性があるという。小松園長は「お騒がせして申し訳ない。隔離したスペースだったので、私どももびっくりしている」と困惑した表情を見せた。
http://www.sakigake.jp/news/article/20161116AK0006/

http://archive.is/3mjdK
<鳥インフル>大森山動物園コクチョウ陽性【河北新報オンラインニュース2016年11月16日】

<鳥インフル>大森山動物園コクチョウ陽性【河北新報オンラインニュース2016年11月16日】(既報1ソース/他2ソース)

 秋田県は15日、秋田市大森山動物園で死んだオスのコクチョウ1羽の簡易検査で、鳥インフルエンザの陽性反応があったと発表した。北海道大で確定検査を行い、感染の有無や高病原性かどうかを調べる。同園は16日以降、確定検査の結果が出るまで休園する。
 小松守園長によると、コクチョウは飼育していた沼の護岸工事のため園内の動物病院に一時移していた。15日午後2時ごろに死んでいるのを飼育員が発見。同じく移動したコクチョウ2羽は簡易検査で陰性だった。
 環境省は半径10キロの範囲を野鳥監視重点区域に指定し、死んでいる野鳥がいないかどうか調べるとともに確定検査で陽性となった場合に備え、野鳥緊急調査チームの派遣準備を始めた。
 県は同日夜、県庁で連絡会議を開き対応を協議。家畜保健衛生所を通じ県内の養鶏農家に注意喚起した
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201611/20161116_43018.html

大森山動物園で鳥インフルか コクチョウ死骸から陽性反応(秋田市大森山動物園)【秋田魁新報2016年11月15日】コクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの陽性反応が出た大森山動物園=15日午後8時半ごろ
 秋田県は15日、秋田市浜田のあきぎんオモリンの森(大森山動物園)で飼育しているコクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、A型鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。北海道大学で確定検査を行う。結果判明には1週間程度かかる見込み。同園は16日から結果が出るまで休園する。

 県によると、鳥インフルエンザの感染が確定すれば、県内では2008年4月に小坂町の十和田湖畔で見つかって以来、2度目。

 同園によると、15日午後1時15分ごろ、飼育員が飼育小屋で死んでいるコクチョウを発見した。コクチョウは普段いる沼の護岸工事のため、10月19日から園内の動物病院にある飼育小屋に移されていた。現時点で園内の他の動物への感染は確認されていない。
http://www.sakigake.jp/news/article/20161115AK0021/

秋田の動物園で鳥インフルか コクチョウ1羽死に陽性反応【どうしんウェブ2016年11月16日】
 秋田県は15日、秋田市大森山動物園(同市浜田)で飼育されていた雄のコクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。北海道大学で確定検査を実施する予定で、同園は検査結果が出るまで休園する。

 動物園によると、死んだコクチョウは、飼育場所である沼の護岸工事のため、10月19日から園内の飼育小屋に移されていた。小屋にいる間に、何らかの形で野生動物と接触し、感染した可能性がある。現時点で、園内の他の動物への感染は確認されていないという。

 確定検査の結果が判明するのに1週間程度かかる見込み。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0338486.html

A型鳥インフル コクチョウの死骸から陽性反応 秋田【毎日新聞2016年11月15日】
 秋田県は15日、秋田市浜田の「秋田市大森山動物園」で飼育していたコクチョウ1羽の死骸を簡易検査した結果、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。環境省によると、今冬に同ウイルスが確認されたのは、今月7日に北海道中標津町で見つかったオオハクチョウの死骸に続いて2例目。
http://mainichi.jp/articles/20161116/k00/00m/040/049000c

秋田の大森山動物園で鳥インフルエンザ発生【朝日新聞デジタル2016年11月17日】
臨時休園になった大森山動物園では、職員が窓口の掃除などをしていた=秋田市浜田
写真・図版
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 秋田県は15日夜、秋田市の大森山動物園で飼育されていたコクチョウ1羽の死骸から鳥インフルエンザウイルスの簡易検査で陽性反応が出たと発表した。県は16日、動物園や県内の農家で飼育されている鳥類について検査・確認したが、異常はなかった。動物園は16日から臨時休園となった。

 さらに県は16日、感染症を引き起こす可能性が高い「高病原性」かどうか検査をするため、死骸から採取した検体を北海道大に送った。検査には1週間ほどかかる見通し。

 動物園によると、死んだコクチョウは園内の沼に放し飼いにされていたが、沼の護岸工事のため10月19日、他の2羽のコクチョウ、1羽のオオハクチョウとともに園内の病院施設に隔離された。15日午後、飼育員がコクチョウが1羽死んでいるのを発見。残りの3羽に異常はなく、検査したが陰性だった。

 ウイルスの潜伏期間は長くても10日ほどで、隔離される前に感染したとは考えにくいという。病院施設の周辺で死んだ野鳥などは見つかっていない。

   □

 16日朝、動物園では「園内の安全性が確認されるまで休園します」などと書かれた臨時休園のお知らせが掲示された。開園の午前9時前には、休園を知らずに訪れる来園者への対応に備えながら、職員が正面ゲート付近を掃除していた。

 施設の通用口には石灰がまかれ、出入りする人には靴底の消毒を徹底するなど園内の立ち入りを厳しく制限。この日予定していた市内の幼稚園児ら約20人の団体客など、今月末までの開園期間中に入っていた団体予約計3件、約90人分を断った。能代市から訪れた会社員の男性(26)は「ホームページでは『本日営業』とあったのに」と残念そうに話した。

 動物園ではこの日、鳥類を飼育する全施設約10カ所に薬剤を散布して消毒し、今後、飼育する鳥の全個体に鳥インフルエンザウイルス感染の簡易検査をする。

  □

 秋田県は16日夕、記者会見を開き、動物園の鳥類について検査、養鶏農家へ確認、園周辺で野鳥の監視をした結果、「いずれも異常はなかった」と発表した。

 県は、動物園で飼育されているニワトリやアヒルなど計117羽から7羽を無作為に抽出して調べたが、すべて陰性だった。養鶏農家やペットとしてニワトリを飼っている世帯など計160戸の鳥類にも異常はないという。

 野鳥の状況を確認するため、動物園から半径10キロ以内にある河川を中心に監視した結果、この日は死骸は見つからなかった。監視は今後も続ける。

 県はホームページで「鳥インフルエンザは通常では人に感染しないと考えられ、過度に心配する必要はない」としながらも、「死んだ野鳥には手を触れないように」と注意を呼びかけている。総合相談窓口は生活衛生課(018・860・1593)。

<アピタル:ニュース・フォーカス・その他>

http://www.asahi.com/apital/medicalnews/focus/
http://www.asahi.com/articles/ASJCK34JPJCKUBQU00F.html

http://archive.is/FYx6v
http://archive.is/8q8tA
http://archive.is/s36fz
http://archive.is/1C7zD
中標津で鳥インフルか オオハクチョウ陽性 確定検査へ【どうしんウェブ2016年11月15日】

ソデグロヅル、鶴居に3羽飛来 世界で3800羽の希少種【どうしんウェブ2016年11月16日】

先端の黒い翼を広げて夕暮れの空を飛ぶソデグロヅル=釧路管内鶴居村(金本綾子撮影)
 【鶴居】生息数が世界で3800羽ほどしかいないとされる希少種のソデグロヅル3羽が、釧路管内鶴居村に飛来した。刈り取り後の飼料用トウモロコシ畑では、国の特別天然記念物タンチョウの近くで餌をついばんでいる。

 釧路市のNPO法人タンチョウ保護研究グループによると、最初に確認されたのは今月8日。3羽は親子とみられたが、昨年生まれの若鳥に、今年生まれの幼鳥がついている可能性もあり、調査中だ。

 ソデグロヅルは翼の先端が黒いのが特徴。タンチョウと比べてやや小さく、主にシベリアで繁殖、中国で越冬し、日本には迷い鳥としてまれに飛来する。

 「珍鳥」の訪問に、鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリの原田修チーフレンジャーは「居心地がよいと感じたら、もうしばらく休んでくれるかもしれない。そっと見守ってほしい」と願う。

 ソデグロヅルは国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで、最上位の絶滅危惧種1A類に指定されている。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0338538.html

ソデグロヅル 絶滅危惧種が飛来…北海道・鶴居に3羽【毎日新聞2016年11月16日】
タンチョウ(左から2番目)の両脇で、えさをついばむソデグロヅル=2016年11月9日、タンチョウ保護研究グループ提供
 国際自然保護連合(IUCN)が絶滅危惧種に指定するソデグロヅル3羽が北海道鶴居村に飛来し、国の特別天然記念物・タンチョウと餌をついばむ姿が確認された。タンチョウよりやや小さく、翼の先端が黒いのが特徴。釧路市のNPO法人「タンチョウ保護研究グループ」によると、道内に飛来するのは珍しい。

 同法人によると、ソデグロヅルはシベリアで繁殖し、中国の東部で越冬する。生息数は約3800羽とされ、年々減少している。同法人が8日、3羽の飛来を確認。研究者に画像を確認してもらったところ、昨年生まれの2羽と今年生まれの幼鳥とみられる。【平山公崇】
http://mainichi.jp/articles/20161117/k00/00m/040/102000c

http://archive.is/370Db
http://archive.is/nyMhi
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長野)チリーフラミンゴのひなが誕生 長野・城山動物園【朝日新聞デジタル2016年11月16日】(既報2ソース)

【動画】順調に成長しているチリーフラミンゴのひな=辻隆徳撮影

親鳥の近くを歩くチリーフラミンゴのひな(左)=長野市の城山動物園

 長野市の城山動物園で10月16日にチリーフラミンゴのひなが孵化(ふか)し、順調に育っている。同園でひなが誕生したのは3年ぶり。

特集:どうぶつ新聞
 ひなは雄のパパイヤと雌のリリーの間に生まれた。今年に入り、14羽の群れから15個の卵が確認されたが、フラミンゴにつつかれて割れるなどした卵が多く、孵化したのは1羽だけだった。孵化した直後の毛は真っ白だったが、生後約1カ月の現在は、灰色に変化。約3カ月で親鳥と同じくらいの大きさになり、3年かけて毛がピンクや赤になっていくという。

 飼育員の柿沼達也さん(47)は「フラミンゴは神経質な動物のため、卵を産むこと自体珍しい。数カ月ごとに変化するひなの成長を見て欲しい」と話した。
http://www.asahi.com/articles/ASJCH31JDJCHUOOB003.html

フラミンゴのひな誕生 城山動物園 プルプル…片足立ち練習 長野【産経ニュース2016年11月15日】
 城山動物園(長野市)のチリーフラミンゴに3年ぶりにひなが誕生した。フラミンゴは長い足と、首にピンクや紅の鮮やかな色の羽を持ち、片足で立つ姿がトレードマーク。灰色の毛をまとう、ひなはまだ片足立ちがおぼつかない様子で、親鳥に寄り添っていた。

 ひなは19歳の雄「パパイヤ」と21歳の雌「リリー」の間に10月16日に産声を上げた。今年、14羽の群れから計15個産卵されたが、無事に孵化(ふか)したのはこの1羽のみ。3カ月程度で親鳥と同じ大きさにまで成長し、約3年かけて羽がピンクや紅に色づいていくという。

 飼育員の児玉ゆう香さん(26)は「ひなが震えながら片足立ちの練習をしている姿が愛らしい。あっという間に大きくなってしまうので早めに見に来て下さい」と話している。
http://www.sankei.com/region/news/161115/rgn1611150024-n1.html

チリーフラミンゴ 3年ぶり産声 長野・城山動物園【信濃毎日新聞2016年11月9日】
親鳥から「ミルク」をもらうチリーフラミンゴのひな=8日、長野市上松の城山動物園
 長野市城山動物園のチリーフラミンゴに3年ぶりにひなが生まれ、愛嬌(あいきょう)を振りまいている。小さな体ながら、親鳥と同じように片足で立って休んだり、餌をつつくまねをしたり。羽根は白っぽい灰色だが、もう3カ月ほどすると、少しずつピンク色になっていくという。

 飼育員の児玉ゆう香さん(26)によると、9月ごろに6ペアが計6個の卵を産み、3羽がかえったが、2羽は死んでしまった。無事に育っているのは、10月16日にかえった1羽だ。

 親鳥は雄雌とも、栄養分を含む「フラミンゴミルク」を体内で作り、口移しでひなに与える。8日も、親子でくちばしを寄せる姿が見られた。孫娘(2)と訪れた市内の男性(72)は「小さいのがいるね」と眺めていた。

 現在はひながつつかれないよう、親子3羽のスペースをネットで区切っているが、11月中には外したいといい、児玉さんは「もうすぐ群れの中の親子も見てもらえる。ストレスを掛けないように見守りたい」と話していた。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20161109/KT161108SJI090008000.php

http://archive.is/hq36b
http://archive.is/n7j12
http://archive.is/rIctR