2016年12月02日

珍しい大型の水鳥に発砲【奄美新聞2016年12月2日】(ヒシクイ)

非狩猟鳥であるにも関わらず発砲被害が目撃されたヒシクイ(提供写真)=上=、奄美への飛来は「極めて珍しい」とされるオオハクチョウの幼鳥(提供写真)=下=

名瀬小湊の水田 非狩猟鳥狙う違法行為
集落近く安全面も問題
 奄美には「滅多にこない」とされる大型の水鳥が奄美大島で確認されている。国指定天然記念物のヒシクイも飛来しているが、非狩猟鳥であるにも関わらず、ヒシクイを狙った散弾銃の発砲が目撃された。しかも集落の住宅地の近くで行われ、安全面の問題を含む違法行為に対し、自然保護団体だけでなく猟友会関係者からも憤りの声が挙がっている。

 現場は奄美市名瀬小湊の集落裏の水田。目撃したのは、NPO法人奄美野鳥の会会長の鳥飼久裕さん。鳥飼さんが11月30日午後に観察していると、オオハクチョウの幼鳥と8匹のヒシクイを発見。同会の把握では奄美大島でのオオハクチョウの確認は初めてで、石垣島でも40年ぶりに確認されたという。

 鳥飼さんは「オオハクチョウは極めて珍しい鳥。奄美大島や石垣島で観察できたのは、東京都心で54年ぶりに降雪を観測するなど先月24日に東日本を中心に襲った寒波の影響ではないか」としている。

 同様の大型の水鳥では、鳥飼さんはヒシクイも見つけた。2年〜3年に一度は奄美大島で観察されているものの、ヒシクイが8羽も飛来していたのは珍しいという。鳥飼さんが天然記念物ヒシクイを観察していると、反対方向(100bほど離れた箇所)から「白い軽トラックとみられる車がするすると近づいてきた」。運転席から降りた男は散弾銃を持ち、銃を構えて2発発砲。銃声に驚いたヒシクイやカモなどは一斉に飛び立ったが、2羽のヒシクイが散弾銃の被害に遭い、水田の中でばたばたと翼を動かしもがき、飛べなくなっていたという。

 鳥飼さんは「ヒシクイは非狩猟鳥。カモ類は狩猟できる(一部には非狩猟鳥も)が、ヒシクイは大型のガンであり、カモ類よりも大きく、狩猟免許の交付にあたって講習を受けているハンターなら区別できるはず。しかも住宅地の近く(集落近くの農道からの射撃)でもあり、明らかな違法行為。ハンターを示す帽子も着用していなかった」と振り返り、「ごく一部のモラルの低いハンターの行為だが、野生動物にとって不幸であり、また事故の危険性もある」と問題点を指摘する。警察に通報したものの、再び現場に戻ると違法ハンターは立ち去った後だったという。

 11月15日から翌年2月15日までは狩猟期間(イノシシやシカの狩猟期間は鹿児島県の特例で11月1日〜同3月15日まで)。奄美市猟友会(泉正男会長)によると、狩猟期間を前に毎年、会員の登録(狩猟登録証の交付)が行われており、同会の登録者は11月11日現在で366人。登録の際には事故を防ぐ安全面の注意点のほか、狩猟できる動物(鳥28種、獣20種の計48種)の周知を図っている。

 今回の違法行為について泉会長は「狩猟者として守らなければならないルールがあり、非狩猟鳥も判別できるはず。一部のモラルのない行為が猟友会全体に悪影響してしまう。大変残念で迷惑であり、起きてしまったことがもどかしい」と語り、こうした行為が繰り返されないよう改めてルールの周知を図る方針だ。

―メモ―

 オオハクチョウ 全長140a。主に北海道と東北の広い湖沼や河川、海岸などに飛来。コォーと甲高くのばす大声で、よく鳴き交わす(日本野鳥の会ホームページより)。

 ヒシクイ 湖沼・農耕地に生息。全長78〜100a。体全体が暗褐色の大型のガン。マガンよりも大きく、顔や頸がより暗色。ユーラシア大陸北部で繁殖し、日本を含む東アジアや中央アジアなどで越冬する(奄美野鳥の会発行『奄美の野鳥図鑑』より)。
http://amamishimbun.co.jp/index.php?QBlog-20161202-1

http://archive.is/g85uv

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鳥インフルエンザ 養鶏農家を臨時指導 県、警戒 /和歌山【毎日新聞2016年12月2日】(アドベンチャーワールド/キングペンギンほか)

 国内で相次いで高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県は1日まで、県内の養鶏農家への臨時の巡回指導を実施した。県内では約6年前、紀の川市で鳥インフルエンザ感染が発生しており、県は警戒を強めている。

 県畜産課によると、11月29日に庁内に対策室を設置した。3日間で、100羽以上飼育している県内78軒(計約98万羽)の養鶏農家を回り、鶏舎の適切な管理や異常発見時の速やかな連絡などを徹底するよう指導した。

 水鳥を中心に約70羽を飼育する和歌山城内の和歌山公園動物園を管理する和歌山市も近く、市保健所が園内に立ち入り、飼育状況や防疫態勢を確認する。

 また、白浜町の動物公園「アドベンチャーワールド」は1日、飼育鳥類のイベントやアトラクションを当面、休止すると発表した。対象は、ペンギンパレード▽キングペンギンのお散歩タイム▽ベニコンゴウインコのふれあい▽「水鳥の池」のフラミンゴなどの展示−−など。問い合わせは同園(0570・06・4481)。【阿部弘賢、野原隆】
http://mainichi.jp/articles/20161202/ddl/k30/040/395000c

http://archive.is/SIFmz
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上越市の鳥インフル、高病原性のH5N6亜型【読売新聞2016年12月2日】(鳥インフルエンザ新潟県関川村上越市関連2日分まとめ)

 新潟県上越市の養鶏場で飼われていた鶏の死骸から確認された鳥インフルエンザウイルスについて、農林水産省は2日、感染力の強い高病原性の「H5N6亜型」と確定したと発表した。

 同省によると、同県関川村や青森市で確認されたウイルスと同型で、11月以降に韓国の農場で確認されたウイルスとも同じ型。上越市の養鶏場では、1日から23万羽の殺処分が行われている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20161202-OYT1T50090.html

鳥インフル 関川村の殺処分終了【新潟日報モア2016年12月2日】
 関川村と上越市の養鶏場で採卵鶏が高病原性鳥インフルエンザに感染した問題で、県が続けてきた関川村での殺処分が2日未明に完了した。処分したのは31万4千羽で、5日までに埋却や消毒を終わらせる予定。上越市では全23万羽の殺処分を目指し、作業が続いている。

 関川村では、県はウイルスが確認された11月29日未明から24時間態勢で殺処分に当たり、2日午前0時半に終えた。殺処分した鶏は5日までに埋却する予定。鶏舎の清掃や消毒は3日までに完了する見通し。県は当初、埋却も含めて2日までに作業を終えるとしていたが、埋却作業に予想以上に時間がかかっている。

 作業を終え、午前10時ごろに拠点の村民体育館に戻った県農地管理課の池田栄司さん(41)は「殺処分が完了してほっとしている。鶏舎内では20キロの石灰袋を運ぶなどの重労働もあったが、作業はスムーズに進んだ」と振り返った。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20161202294660.html

鳥インフル 卵の流通にも影響 県内 入荷量減の卸業者も【新潟日報モア2016年12月2日】
 関川村と上越市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染が確認され、県内では一部で卵の流通にも影響が出始めている。鶏卵卸業者の中には調達量が落ち込んだところもあり「クリスマスや年末を控えた最需要期に大きな打撃だ」と困惑する。養鶏業者も風評被害が広がらないか警戒を強めている。

 長岡市の鶏卵卸業者は関川村、上越市内の養鶏場と取引があるが、鳥インフルエンザ感染が確認されて以降、搬出制限などもあって鶏卵の入荷がほぼ半減した。男性社長は「狙い撃ちされたような思い。売り上げにも当然影響は出てくる」と漏らす。クリスマスや年末年始に向けてケーキや料理に使う卵の需要期だけに、他の養鶏場に納入を頼んでも「無理」と断られ続けているという。

 県畜産課によると、県内ではことし2月現在、約690万羽の採卵用の鶏が飼育されている。関川村と上越市の殺処分対象は計54万羽で飼育数の約8%に当たる。移動や搬出が制限される区域(確認施設から半径10キロ圏内)では採卵用以外の鶏も含め、63万400羽が飼育されている。

 中越地域の養鶏業者は「鳥インフルエンザが確認されて県内で流通する卵が不足しているが、急に生産量を増やせるわけではない。新規の注文には応えられない」と実情を説明する。

 鶏肉や卵を食べて鳥インフルエンザに感染した例はないが、風評被害への懸念は消えない。約3千羽の鶏を飼育する五頭山麓ひよころ鶏園(阿賀野市)は通常通り鶏肉、卵を出荷しているが、取引先から安全性の問い合わせが相次ぐ。川内寛之社長は「以前、宮崎県で鳥インフルエンザが確認された際は注文が3分の1に落ち込んだ。今回はより影響が出るかもしれない」と話す。

 県総合生活協同組合(新潟市中央区)は宅配事業で県内5カ所の養鶏場の卵を扱う。いずれも鳥インフルエンザが確認された施設とは離れており、入荷に影響はない。ただ発生以降は毎日、生産者に鶏の健康状態や防疫態勢を確認している。

 スーパー原信などを展開するアクシアルリテイリング(長岡市)、ウオロク(新潟市中央区)は、関川村や上越市の養鶏場と取引がないなどとして、いずれも「現時点で卵の入荷に影響はない」としている。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/economics/20161202294632.html

緊迫する前線基地 迅速処分へ努力 上越・鳥インフル【新潟日報モア2016年12月2日】
 感染が確認された上越市の鶏舎では、1日午前2時前に殺処分が始まった。「鶏舎に何人入れるんだ」「台車を用意して」。鶏舎からほど近い体育館に設けられた前線基地では、県職員らの声が飛び交い、慌ただしい雰囲気に包まれた。

 作業が本格化した1日早朝から、体育館前では県職員らが携帯電話で物資の手配や交代要員の確認などに追われた。ホワイトボードには「至急ほしいもの」と、物資のリストアップを求める文字が目立った。

 一方、殺処分が行われた鶏舎付近では、警察官が通行車両を規制し、自衛隊の車両や機材を積んだ大型車が出入りした。夜は投光器の明かりの中で作業が進められた。

 前線基地で作業の指揮を執る県上越家畜保健衛生所の平山栄一防疫課長は「県内同時発生で殺処分は遅れているものの、予定通り終わるよう努力したい。当初は(処分した鶏を入れる)袋が不足していたが、準備は進んでいる」と話した。

 養鶏場につながる上越市と柏崎市の幹線道路5カ所に通行車両の消毒ポイントも設けられた。作業は1日朝から始まる予定だったが、消毒液や希釈用の水などの到着が遅れ、数時間ずれ込むポイントもあった。作業を担当したある業者は「人の手配が大変で、そろそろ県外の業者に協力してもらわないと」と困惑した表情を見せた。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20161202294629.html

新潟の地鶏 風評を警戒 鳥インフル、生産者ら安全説明に懸命【日本経済新聞2016年12月2日】
 高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染した鶏が2カ所の養鶏場で相次ぎ見つかった新潟県。高級ブランド「にいがた地鶏」の生産者らは「丁寧な説明で販売への悪影響を防ぎたい」と警戒を強めている。

 11月28日に県内の感染1例目が判明した関川村で、にいがた地鶏をハムや鍋用に加工・販売している大島信一さん(67)。感染があった養鶏場で飼育されていたのはいずれもにいがた地鶏とは別の種類だが、1例目の発覚直後から「(大島さんの店が)現場の養鶏場に近くて心配だ」と不安がる顧客が相次いだ。

 お歳暮や鍋の季節は全国から予約があり、ちょうど書き入れ時。問い合わせには「感染はにいがた地鶏と関係がありません」と説明。さらに「感染した鶏の肉を万が一、食べたとしても安全です」と付け加えている。

 生産者らでつくる「にいがた地鶏生産普及研究会」によると、にいがた地鶏は県の主導で約3年、品種改良を重ね、2004年に商品化されたシャモ系の鶏。餌の一部にコシヒカリを使う。一般的な若鶏より長く飼育し、地面で放し飼いにするなど手間もかかる。

 しっかりとした歯応えと臭みの少ない肉質が特徴で、出荷量は年間約1万羽まで伸びている。

 同研究会には販売業者から、関川村や上越市から出荷された鶏肉ではないことを証明する文書の発行を求める依頼もある。小島啓一事務局長(66)は「これ以上、感染が広がらないよう祈る。顧客の求める情報を提供して不安を拭い去り、消費への影響が出ないようにしたい」と話した。〔共同〕
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG02H09_S6A201C1000000/

鳥インフルエンザ 上越で検出 県、冷静な対応を 不安払拭へ3カ所で説明会 /新潟【毎日新聞2016年12月2日】
 県は1日、上越市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、市内3カ所で住民説明会を開いた。住民に広がる不安を払拭(ふっしょく)するのが狙いで、防疫作業の内容や人への感染がほとんどないことなどを説明し、冷静な対応を呼びかけた。また県では鶏卵卸業者への支援の検討を始めたほか、環境省が野鳥の調査を進めるなど、周辺対策も動き出している。【浅見茂晴、米江貴史、柳沢亮】

 上越市柿崎区で開かれた説明会には、住民ら約100人が参加した。県は、ウイルスが検出された養鶏場では、殺処分と合わせてウイルスに汚染された疑いがあるフンや卵なども処分していることや、区内計3カ所の地下水と河川の水質調査を実施していることなどを説明。ペットを飼っている場合は、できるだけ野鳥との接触を避けるよう呼びかけた。

 ただ住民の間には不安もあり、この養鶏場から卵を仕入れていた飲食店主(64)は「カツ丼やオムレツは人気があり、出さないわけにはいかない。近隣の養鶏場の状況を詳しく知りたい」と頭を悩ませていた。近くに住む主婦(67)は「今日は洗濯物の外干しを避けた。人への感染がないのは分かっているけど、風も強いし、孫がいるから」と不安げな表情で話した。

 県内でウイルスの検出が相次いでいることを受け、米山隆一知事は1日の定例記者会見で、被害を受けた養鶏業者から卵を仕入れている県内の鶏卵卸業者にも財政支援を検討していることを明らかにした。米山知事は「少し待ってもらうことになると思うが、恐らく金融支援の形になると思う」と説明。他の養鶏業者にも、鳥インフルエンザ予防にかかる資金などを支援する考えを示した。

 一方、環境省は1日、関川村に野鳥緊急調査チームを派遣し、鳥インフルエンザに感染した野鳥がいないか監視作業を始めた。同省は同村の養鶏場から半径10キロを「野鳥監視重点区域」に指定。野鳥調査の専門員ら計5人が、望遠鏡や双眼鏡で区域内の水辺3カ所を調査した。

 同日は異常はなかったといい、3日までに計8カ所を調査して結果を公表する。同省関東地方環境事務所の鈴木真野・広域鳥獣保護管理専門官は「無駄に野鳥を怖がる必要はないが、10羽、20羽と明らかに異常な数が死んでいれば、すぐに自治体に知らせてほしい」と呼びかけている。

   ◇  ◇

 県によると、1日午後6時現在、関川村の養鶏場では27万5320羽、上越市の養鶏場では1万3120羽の殺処分が終わった。関川村では2日早朝、上越市では3日には終え、いずれも4日までに埋却を完了させたいという。
http://mainichi.jp/articles/20161202/ddl/k15/040/264000c

鳥インフル 新潟・関川の養鶏場 31万羽の殺処分完了【毎日新聞2016年12月2日】
 新潟県は2日、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された同県関川村の養鶏場の鶏約31万4000羽について、同日未明までに殺処分を完了したと発表した。埋却処分は5日までに終える予定だという。

 また同じくウイルスが検出された同県上越市の養鶏場では、2日午前6時までに3万8200羽の殺処分を終えた。【浅見茂晴】
http://mainichi.jp/articles/20161202/k00/00e/040/173000c

【鳥インフル】新潟県関川村の31万羽 殺処分終了【産経ニュース2016年12月2日】
 新潟県の2つの養鶏場で高病原性鳥インフルエンザウイルスが相次ぎ検出された問題で、新潟県は2日未明、このうち関川村の鶏約31万羽の殺処分を終えた。上越市では約23万羽の殺処分を続けている。

 いずれの養鶏場も、殺処分した鶏や卵を埋める作業も含めて4日までの完了を目指している。ふんの処理や鶏舎の清掃にも取り掛かる。

 2つの養鶏場周辺では、国道など計9カ所に設けた消毒ポイントで、畜産関係車両などの消毒を実施している。

 青森県は2日、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された青森市北部の農場で、消毒などの作業を続けた。飼育されていた食用アヒル約1万8千羽は1日に埋め終えている。
http://www.sankei.com/life/news/161202/lif1612020011-n1.html

新潟・青森の鳥インフルはH5N6型 農水省が発表【朝日新聞デジタル2016年12月2日】
 新潟県関川村と青森市の農場のニワトリや肉用アヒルから検出された高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、農林水産省は1日、「H5N6型」だったと発表した。国内各地の野鳥や韓国の農場から検出された型と同じ。動物衛生研究所(茨城県つくば市)が調べていた。
http://www.asahi.com/articles/ASJD15RCXJD1UTIL02Y.html

鳥インフル 対応追われ戸惑いも 殺処分など防疫作業急ぐ 新潟【産経ニュース2016年12月2日】
 関川村に続き、上越市の養鶏場でも高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染した鶏が見つかり、県や同市、応援に駆け付けた自治体の職員と自衛隊員らは1日、殺処分などの防疫作業に追われた。県は2カ所とも4日までの作業完了を目指しているものの、資機材が不足するなど現場では担当者が戸惑う姿もみられた。

 採卵用の鶏を約23万羽飼育している上越市の養鶏場で11月29、30の両日、約100羽の鶏が死んでいるのが見つかり、高病原性鳥インフルエンザウイルスへの感染を確認。飼育されている全羽の殺処分が1日午前1時50分に始まった。

 防疫作業の拠点となった上越市柿崎区法音寺の柿崎総合体育館は、現場に向かう職員の健康チェックなどで慌ただしい雰囲気に包まれる中、白い防疫服に着替えた職員や自衛隊員らが続々とバスに乗り込み、現場に向かった。

 ただ、県広報広聴課の担当者は「全体的にバタバタしている感じ。作業の人員に対し、殺処分の資材が追いつかない」と、約140キロも離れた場所で立て続けに起こった緊急事態に、焦りの色を隠さなかった。

 殺処分に当たった上越市の職員(36)は「鶏舎内はとても暑く、防疫服を着込んでの作業は大変だった」と苦労ぶりをうかがわせた。ただ、殺処分の作業そのものは「特に抵抗もなく、流れ作業のようにスムーズにできた」と話した。

 県上越家畜保健衛生所の平山栄一防疫課長は「2カ所でほぼ同時に発生し、対応に遅れが出ている状況だ。態勢を見直して急ピッチで作業を進め、早期に封じ込めたい」と話した。

 同日の午前中には不足していた資機材も、他県などの協力もあって現場に届いたという。

 殺処分は、同日午後6時現在で関川村では約27万5300羽、上越市では約1万3100羽を終えた。政府などから派遣された27人の獣医が関川村と上越市に入り、殺処分の指導に当たっている。

 県庁で同日午後2時前に開かれた対策本部の会議で、米山知事は関係部局の幹部らに「最後まで気を抜かず封じ込めに持っていきたい」と改めて指示した。

 会議後、米山知事は「関川村は現在のペースでうまくいけば2日中にも終わることを視野に入れている。上越市は資機材の調達や人員の確保にめどがついたので、4日までには終わる予定だ」と記者団に語った。

 一方で「県内のどこかで発生する可能性は常にあり(2市村の事態が)沈静化しても気を緩めることなく、次も対応できる態勢を取り続ける」と話し、警戒を続ける考えを強調した。

 一方、関川村の養鶏場周辺の水質調査では、30日に採取した分も基準内に収まった。また、1日には長岡市の農場で19羽の鶏が死んだと県に連絡が入ったものの、簡易検査をした5羽全てが陰性だった。

 県は1日夜に、上越市内の3カ所で住民説明会を開くなど、住民らの不安払拭にも乗り出している。
http://www.sankei.com/region/news/161202/rgn1612020044-n1.html

鳥インフル殺処分 一丸で作業 「つらい」でも「早急に」 封じ込め24時間態勢 新潟県上越市【日本農業新聞2016年12月2日】
養鶏場での殺処分作業に向け、1府6県が提供した防護服などを詰めた箱が並ぶ体育館(1日、新潟県上越市で) 
 高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜の発生が11月30日夜に確定した新潟県上越市で1日、23万羽の殺処分が始まった。29日の関川村に続く大規模養鶏場での発生となり、計54万羽と1県の殺処分羽数としては過去最大。地元JAえちご上越は職員延べ80人を投入、24時間態勢で防疫作業を支援する。行政と一丸となって「これ以上、感染を拡大させない」と封じ込めに全力を挙げる。
職員延べ80人投入 JAえちご上越
 1日早朝。殺処分のための資材や作業員を受け入れる拠点となった市内の体育館には、作業に当たる行政や関係機関の職員、自衛隊員が続々と集まってきた。館内には、京都や福島など1府6県から提供された防護服や足カバーなどが入った災害対応キットの箱が山積み。集まった作業員はそれらを身に着け、厳しい表情で処理手順などを確認した。

 発生農場の従業員もおり、飼育担当の男性従業員は「家畜保健衛生所からも、レベルの高い防疫体制と評価されていただけに発生は残念。今は早く終息してほしい」と悔しさをにじませた。別の男性従業員は「鶏舎の近くでカラスやスズメを見かけることがあったが、あれが発生源だったのかもしれない」と話した。

 上越家畜保健衛生所によると県内での同時多発的な発生で、当初は資材不足が懸念されたが「現時点では順調に届いている」と言う。ただ、「作業を進めていくうちに足りないものが出てくるので気は抜けない」と同家保の平山栄一防疫課長。「周辺には渡り鳥が飛来する池もあり、農家の心配は大きい。これ以上の拡大がないよう封じ込めに全力を挙げる」と力を込めた。

 JAも24時間3交代で続ける防疫作業に職員を投入、「まん延防止や地域住民の不安解消に努めたい」(総務部)と強調した。

 鶏の殺処分に当たった市役所の男性職員(56)は「最初は暴れるので『かんべんな』と思いながら作業した。いち早い終息のため、途中から無心で作業をした」と、つらい心情を明かした。

 県は発生農場の周辺などに6カ所の消毒ポイントを設置、車両の消毒を実施した。消毒ポイントを訪れた糸魚川市の60代の養鶏農家は「出荷で近くを通るため立ち寄った。決してひとごとではない」と漏らした。(染谷臨太郎)
https://www.agrinews.co.jp/p39583.html

http://archive.is/fGY4V
http://archive.is/GmYuY
http://archive.is/E1ApV
http://archive.is/iwe2E
http://archive.is/ysThp
http://archive.is/VIaA1
http://archive.is/Fup3T
http://archive.is/xAkQk
http://archive.is/eWUrt
http://archive.is/Tbu0x
http://archive.is/fn7js
瓢湖を閉鎖 コハクチョウ陽性で【新潟日報モア2016年12月2日】(他3ソース)
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<鳥インフル>加工業者 緊急時に備え協定【河北新報オンラインニュース2016年12月2日】(日本食鳥協会東北支部)

緊急時に備え、食肉処理を相互補完する協定を結んだ関係者

 鶏肉加工業者でつくる日本食鳥協会東北支部に加盟する青森、岩手、宮城、福島各県の13社は1日、高病原性鳥インフルエンザや災害発生の際に処理業務を補完する協定を締結した。緊急時でも食肉処理が滞らないよう協力する。同支部によると、県境を越えた広域連携は全国で初めて。
 高病原性鳥インフルエンザが発生した場合、県は発生農場の半径3キロを移動制限区域に指定し、鶏や卵の搬出入ができなくなる。
 区域内の食肉処理場は操業停止となり、区域外にある養鶏場は処理先を失うため、区域外の他社の処理場で鶏を受け入れる。
 処理場ごとに引き受け可能な量や作業手順などをあらかじめ各社間で共有し、緊急事態に備える。
 2007年に宮崎県の農場で高病原性鳥インフルエンザが発生した際には、移動制限区域内にあった処理場で食肉処理ができず、近隣の養鶏場が出荷できない事態になった。東日本大震災では大船渡市の処理場が被災し、操業が中断した事例もあった。
 盛岡市であった協定締結式には13社の代表者らが出席。食鳥協会東北支部の小山征男支部長は「東北でも鳥インフルエンザの感染が確認され、万が一の事態に備えた体制整備が急務だ。できるだけ連携し、業界全体の被害を最小限に抑えたい」と話した。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201612/20161202_73049.html

http://archive.is/ICxM5
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鳥インフルエンザ 野鳥8羽の検査、陰性 国立環境研究所 /福島【毎日新聞2016年12月2日】

 県は1日、県内各地で先月、死んだり衰弱したりした状態で見つかった野鳥8羽について、鳥インフルエンザウイルスの検査結果を発表した。国立環境研究所(茨城県つくば市)での遺伝子検査は全て陰性で、鳥インフルエンザではなかった。

 8羽は福島市や猪苗代町など5市町で11月17〜27日に見つかった。県野生生物共生センター(大玉村)の簡易検査も陰性だったが、確定診断のため同研究所が検査していた。県によると、同研究所では現在、別の2羽についても遺伝子検査が実施されているという。【曽根田和久】
http://mainichi.jp/articles/20161202/ddl/k07/040/245000c

http://archive.is/UZZ7M
福島でも鳥インフルか ハクチョウ1羽、簡易検査で陽性【朝日新聞デジタル2016年12月2日】
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鳥インフル 青森の別の農場のアヒルに陽性反応【NHKニュース2016年12月2日】(他3ソース)

先月、アヒルからH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出された青森市の農場に近い別の農場で、2日、アヒルが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。青森県はこの農場のアヒルおよそ4800羽を処分することにしています。
青森県によりますと、2日午前10時ごろ、青森市の農場で複数のアヒルが死んだり衰弱したりしているのが見つかり、県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。

県によりますと、この農場は、先月下旬、アヒルが相次いで死に、H5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されて1万8000羽余りが処分された農場から350メートルほどの距離にあり、最初の農場を経営する会社からアヒルの飼育を委託されているということです。

青森県の農場で鳥インフルエンザの陽性反応が出たのは2例目です。青森県は、農場で飼育されているおよそ4800羽のすべてのアヒルを3日午後までに殺処分することにしています。

また、県は感染拡大を防ぐため、農場周辺の消毒を行い、主な道路に消毒ポイントを設けるほか、半径3キロ以内にある養鶏場に対しニワトリや卵の移動を禁止し、3キロから10キロの範囲でも域外への出荷などを禁止する措置を続けることにしています。
青森県知事「対策を迅速に」
青森市の農場で新たに鳥インフルエンザの陽性反応が出たことについて、青森県の三村申吾知事は「何よりも風評被害を懸念していて、現在流通しているものは食べても大丈夫だと伝えたい。今回発生した農場についても、殺処分などの感染拡大を防ぐ対策を迅速に進めていきたい」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161202/k10010792931000.html

鳥インフル  青森でまた 系列農場の食用アヒル【毎日新聞2016年12月2日】
 青森県は2日、青森市北部の農場で死んだ食用アヒルの簡易検査で高病原性鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。11月28日に鳥インフルエンザウイルスが検出された農場から約350メートルの場所にある系列農場で、3日午後までに約4800羽を殺処分する。

 県によると、2日午前10時すぎ、農場から「アヒル5羽が死んだ。他も衰弱している」と県に連絡があった。1例目の農場と飼料の仕入れ先が同じで、国は感染の疑いが濃厚な「疑似患畜」と判断した。

 一方、新潟県は2日、11月28日に鳥インフルエンザウイルスが検出された関川村の養鶏場の鶏約31万4000羽について2日未明までに殺処分を完了したと発表した。5日までに埋却処分する予定。11月30日にウイルスが検出された同県上越市の養鶏場では、鶏約23万羽のうち9万4120羽(2日午後6時現在)の殺処分を終えた。

 農林水産省は2日、上越市の養鶏場の鶏から検出されたウイルスも、関川村、青森市と同様に「H5N6型」の高病原性鳥インフルエンザウイルスだったと発表した。韓国の農場や国内の野鳥から見つかっているのと同じ型で、渡り鳥が運び、野鳥を介して感染した可能性があるという。

 野鳥からの検出も相次いだ。同県阿賀野市は2日、ハクチョウの飛来地として有名な同市の「瓢湖(ひょうこ)」で11月27日に見つかったコハクチョウの死骸から陽性反応が出たとして瓢湖への立ち入りを禁止すると発表した。

 福島県と茨城県によると、福島市の民家の庭で2日に、水戸市の池で11月29日にそれぞれ見つかったオオハクチョウの死骸からも陽性反応が出た。【夫彰子、堀祐馬】
http://mainichi.jp/articles/20161203/k00/00m/040/098000c

別の農場でも鳥インフルエンザ確認 青森市【朝日新聞デジタル2016年12月2日】

 青森県は2日、高病原性鳥インフルエンザが発生した青森市の農場から約350メートル離れた別の農場でも、アヒル(フランス鴨〈かも〉)4羽で高病原性鳥インフルエンザと確認された、と発表した。
http://www.asahi.com/articles/ASJD25S0YJD2UBNB00Y.html

青森で鴨4羽が鳥インフル陽性…最初の農場近く【読売新聞2016年12月2日】
 青森県は2日、青森市内の農場で飼育されていたフランス鴨がも4羽から、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。

 現場は、11月28日にフランス鴨への感染が発覚した別の農場から約350メートルの距離。その農場では感染力の強い高病原性の「H5N6亜型」ウイルスが検出されており、県は同型の感染が広がっている可能性が高いとみて、遺伝子検査を行っている。今回の農場では4800羽を飼育しており、県は準備が整い次第、殺処分を始める。

 発表によると、2日午前10時10分頃、農場関係者から、鴨が5羽死に、他の鴨も全体的に衰弱していると通報があった。青森家畜保健衛生所が死んでいた3羽と弱った1羽を簡易検査し、4羽とも陽性と確認した。この農場のフランス鴨は、最初に感染が確認された農場を所有する企業が飼育を委託しており、同じ餌を使っているという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20161202-OYT1T50106.html

http://archive.is/KxX5B
http://archive.is/wiCoA
http://archive.is/dXU35
http://archive.is/HLTwd
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北部訓練場の訓練道整備、希少種繁殖に影響 回避策は形骸化【琉球新報2016年12月1日】(ノグチゲラ)

 【東京】米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)の「G地区」と国頭村の宇嘉川河口部を結ぶ訓練道整備を巡り、防衛省による自主的な環境影響評価で、国の特別天然記念物ノグチゲラや固有種のハナサキガエルの繁殖環境への影響が指摘されていたことが30日、分かった。国の天然記念物リュウキュウヤマガメのロードキル(輪禍)の可能性も示されている。防衛省が10月28日に「工法変更」のために県に提出した環境影響評価検討図書に明記されている。
 訓練道は工程約7カ月で、工事には2・5トンキャタピラトラック2台や振動ローラーなど計16台の建設機械を使用する。沢に架かる橋(デッキ)部分は一時的に流れる沢を通すポリエチレン製の管を設置し、土のうを積んでゴム板を敷き重機の往来を可能にするとしている。
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-404048.html

http://archive.is/vRpwB
やんばるの森、世界遺産登録への壁 すぐ隣に米軍訓練場【朝日新聞デジタル2016年11月28日】
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古座川に冬の使者オシドリ【AGARA紀伊民報2016年12月2日】

 「冬の使者」とも呼ばれるオシドリが、和歌山県古座川町を流れる古座川の支流・小川に飛来している。

 オシドリは東アジアに分布し、冬になると北方のものが暖地に移動。全長45センチほど。雌は灰褐色で地味だが、雄はくちばしが赤く、だいだい色の鮮やかな「イチョウ羽」を持っている。

 11月末には「滝の拝」の上流から小森川にかけて、所々で群れを確認。人の気配に非常に敏感で、すぐに飛び去ってしまう。身をかがめて慎重に近づき、木の隙間から望遠レンズで撮影した。


【古座川の支流に飛来したオシドリの群れ(和歌山県古座川町小川で)】
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=325315

http://archive.is/9Xwh2
古座川に3年ぶりコウノトリ【AGARA紀伊民報2016年11月7日】
タグ:オシドリ
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事故死者数トドめて 園児と交通安全宣言 伊勢【読売新聞2016年12月2日】(伊勢シーパラダイス/ケープペンギン)

 伊勢署と伊勢度会地区交通安全対策協議会などは1日、年末・年始特別警戒取り締まりと年末の交通安全県民運動の合同出発式を伊勢市二見町江の水族館・伊勢シーパラダイスで実施し、地元の保育園児と同館の人気者のトドが交通安全・防犯宣言を行った。

 伊勢署によると、管内の交通事故死者数は9人(11月30日現在)で昨年同期の5人を大きく上回っている。出発式では、五峰保育園の園児約20人が交通安全の反射材を着用したトドの「小鉄」やケープペンギンとともに「飲酒運転、信号無視、一時不停止アッカンベー」などと宣言、車両部隊の出発を見送った。
http://www.yomiuri.co.jp/local/mie/news/20161201-OYTNT50272.html

http://archive.is/vIVIY

能あるタカで害鳥追い払え! ふん害・ゴミあさりのトラブル解決…日本の伝統文化を新ビジネスに【産経WEST2016年12月2日】

鷹匠の田中和博さんとハリスホークの「慶」=大阪府富田林市の金剛団地
 ハトやムクドリの糞害(ふんがい)、カラスによるゴミあさりといった害鳥に関するさまざまな問題を、天敵のタカを使って解決する取り組みが注目を集めている。鷹匠(たかじょう)がタカを操り害鳥らを威嚇して追い払い、巣作りなどができない状況に追い込む。日本の伝統文化を活用した新ビジネスが各地で広がりをみせている。(藤崎真生)

 関西を拠点に活動するのは平成23年設立の「グリーンフィールド」(大阪市西区)。元経営コンサルトの伊駒啓介さん(37)らが立ち上げた会社だ。

 タカと、ハトやカラスなどの鳥との間では天敵の関係が成り立っているため、タカの姿を見るとハトなどは本能的に逃げ出す。そうした鳥たちの性質を利用したのが、タカを活用した害鳥対策だ。

 当初はタカの数も3、4羽程度で実績もなかったため、仕事がなかった。だが、口コミや新聞報道などの効果もあって依頼は次第に増加し、現在では14羽のタカと「諏訪流」を含む5人の鷹匠を抱えるまでになった。依頼は近畿圏だけにとどまらず、埼玉や千葉、福岡までおよび、平均して1人の鷹匠が1日2カ所の現場を回っている。

 現場は倉庫や工場などが多いが、現在取り組んでいるのが、都市再生機構(UR)が管理する大阪府富田林市の「金剛団地」での駆除作業だ。同団地は賃貸の最も古い建物で昭和42年に入居がスタート。阪神甲子園球場約11個分に相当する約42万4300平方メートルの敷地に5階建ての約190棟(約5千戸)が並ぶ。

 金剛団地でもハトの糞害は大きな問題だった。60代以上が「団地全体の6割」(金剛団地自治会)に上るといった高齢化などに伴い空き家も増加。無人の家のベランダが巣になり、ハトにとって「すみやすい環境」が整っていたことが大きかった。

 同時にカラスがゴミを食い散らかすトラブルも発生。対策として袋にネットをかぶせても「頭がいいから、くちばしでネットをめくってゴミをあさるんです」と金剛団地自治会の溝口俊則事務局長(73)は話す。

 そこでURは害鳥対策を同社に依頼。グリーンフィールドの鷹匠、田中和博さん(44)は、11月から月に4、5回のペースで広大な敷地を回りながらハトやカラスの多い場所を見つけてはハリスホークの「慶」(1歳、メス)を空に飛ばしている。

 田中さんは「タカを何度も飛ばすことで、ハトやカラスに『ここは安心して過ごせない場所』と思わせることが大事」と説明。「3カ月でハトやカラスをゼロに」と意気込む。

 タカを使った害鳥駆除がビジネスとして広まったのは「国内ではここ3、4年くらいの話ではないか」と浜松市に本社を持ち、タカで害鳥対策を進める「鷹匠」社長の田中実さん(40)は分析する。

 自分たちの仕事が定着しつつあることを実感しながら、グリーンフィールドの伊駒さんは「どんな現場でも短期間で害鳥を追い払えるように、タカの能力を上げたい」と強調。「目指すのは全国展開。来年は酉年ということもあり、よい流れに乗っていきたい」と力を込める。

 鷹匠 タカの飼育や訓練を行う専門家。かつては天皇家や徳川家、大名らに仕えてタカを調教し、狩りにも随行した。訓練方法や道具によって流派があり、そのうちのひとつ「諏訪流」は織田信長に仕えた鷹匠を祖としているという。
http://www.sankei.com/west/news/161202/wst1612020039-n1.html
http://www.sankei.com/west/news/161202/wst1612020039-n2.html
http://www.sankei.com/west/news/161202/wst1612020039-n3.html

http://archive.is/Hmr7k
http://archive.is/Xi6l5
http://archive.is/Au1Us
山形)カラス撃退策、手詰まり 天敵去り、群れ再び出没【朝日新聞デジタル2016年11月11日】
大分)スズメ1000羽超、街戻る 騒音・フン害に悩み【朝日新聞デジタル2016年10月7日】
ムクドリ退散 しかし別の鳥が…(大分県)【NNNニュース2016年9月15日】
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県公園協会 四季の風景、カレンダーに 1部500円で販売中【タウンニュース藤沢版2016年12月2日】(境川遊水地の野鳥)

ブックタイプなので、使用後もきれいな状態で保存可能
 (公財)神奈川県公園協会が、今年実施した「第9回花とみどりのフォトコンテスト」の入賞作品を中心に編集した「2017年用のカレンダー」を制作し1部500円で販売している。

 丹沢の紅葉、津久井湖畔の桜、境川遊水地の野鳥など、四季折々の県内都市公園および自然公園の魅力を知ることができる。見開きB3サイズ、32ページで壁掛け式のブック型仕様。県公園マップなども紹介されている。

 コストパフォーマンスに優れた高品質な使い勝手の良い仕上がりに同協会の担当者は「ぜひ部屋に飾って頂き、神奈川の美しい風景をご堪能ください」と話している。

 詳細や問合せは、辻堂海浜公園【電話】0466・34・0011、境川遊水地公園【電話】045・805・0223。
http://www.townnews.co.jp/0601/2016/12/02/359400.html

http://archive.is/YEuq8
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ネットワーク 多摩 募集 /東京【毎日新聞2016年12月2日】(仙川散策と冬鳥探し(初心者向き))

 ☆「仙川散策と冬鳥探し(初心者向き)〜のんびりと散策しながらカモの名前をおぼえませんか」

 1月21日9時半、京王線仙川駅改札前集合。歩行約7キロ。先着30人(中学生以上)で参加費1人1500円。申し込みは、メール(kisetsunokai@gmail.com)か往復はがきに参加者全員の郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号を明記し 〒206−0034 多摩市鶴牧5の25の1 藤本さん方 森林インストラクター「季節の会」宛て。藤本さん 電話090・2471・7481。1月15日必着。
http://mainichi.jp/articles/20161202/ddl/k13/040/013000c

http://archive.is/nQBYv
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養鶏業者ら緊急消毒 鳥インフル対策県の命令受け [長崎県]【西日本新聞2016年12月2日】

 新潟、青森両県の家禽(かきん)から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたことを受け、県内の養鶏業者らが1日から、県の命令に基づく農場の緊急消毒を始めた。ウイルスの侵入を未然に防ぐためで、県は10日までの消毒を命じている。

 緊急消毒の対象は、鶏100羽かダチョウ10羽以上を飼育する県内計155の農業者。対象業者に、県が消毒用の消石灰を配布している。緊急消毒は家畜伝染病予防法に基づくもので、県内では、昨年1月に佐賀県内で初めて強毒性の鳥インフルエンザが発生した際に行って以来。県畜産課は「広範囲で感染が確認されており、拡大も早い。最大限の注意を払わないといけない」と警戒を強めている。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/nagasaki/article/292991

http://archive.is/Ge4PL
鳥インフル防疫会議 消毒徹底などを確認 [長崎県]【西日本新聞2016年11月20日】
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一部鳥類の展示など中止 鳥インフル予防、とべ動物園でも対応策【愛媛新聞ONLINE2016年12月2日】

鳥インフルエンザ対策で防鳥ネットを囲ったペンギンの展示スペース=1日午前、砥部町上原町
 国内で鳥インフルエンザが発生したことを受け、愛媛県立とべ動物園(砥部町上原町)は1日までに、入園者のバードパークへの立ち入りや、屋外飼育している一部鳥類の展示を中止するなどの感染予防策を講じた。
 園は1日現在、鳥類55種186羽を飼育し、鳥インフルが発生した11月中旬から順次対策を実施。ペリカンやダチョウ、ツル、インコなど15種約30羽を屋内に収容したほか、終日屋外で飼育しているペンギンとフラミンゴは展示スペースをネットで覆った。水浴場は「ふんが水中に広がると一気に感染が拡大する懸念がある」として可能な範囲での水を抜いた。
 人からの感染に備え、入場ゲートでは消毒を徹底し、約50羽を展示しているバードパークへの立ち入りを禁止し、コールダックとのふれあいイベントを中止。鳥インフルの簡易検査をしていない傷病鳥類の持ち込みも制限している。
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201612016855

http://archive.is/gci1w
新潟・青森で鳥インフル 県内養鶏農家156戸異常なし、県が緊急防疫会議【愛媛新聞ONLINE2016年11月30日】

鳥インフル 県厳戒【読売新聞2016年12月2日】(島根県)

野鳥に異常がないか観察する職員(出雲市で)
◇養鶏場に対策指示/野鳥監視強化

 鳥取県米子市の米子水鳥公園の池で野生のコハクチョウ2羽から鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、島根県は11月30日、検査の結果、同ウイルスは高病原性の「H5N6亜型」だったと発表した。県は1日、県内の養鶏業者らに養鶏場で野鳥の侵入を防ぐ対策を強化するよう促し、県東部で緊急のパトロールを実施した。1日夕現在、異常は見つかっていないという。(中筋夏樹、井上絵莉子)

 鳥取県内で11月以降、同型のウイルスが確認されたのは5件目。同県によると、これまでに養鶏場などで大量死などの異常は見つかっていないという。環境省は、既に池の半径10キロを野鳥監視重点区域に指定しており、近く野鳥の生息状況などを調査する専門チームを派遣する。半径10キロ以内の島根県内には、養鶏場などが19戸ある。

 県によると、県内では2014年11月、安来市でコハクチョウのフンから同ウイルスが検出されて以降、確認されていない。今年11月以降は松江、出雲、安来の3市で死骸などで見つかった野鳥計5羽を検査し、3羽は遺伝子検査で陰性と確認。残る2羽は未確認だが、簡易検査では陰性だった。

 県は11月30日夜、関係課による連絡会議を開き、岸川慎一防災部長が「どこで検出されてもおかしくないと思って対策をしてほしい。野鳥監視重点区域でなくても安心せず、野鳥も家禽かきんも警戒してほしい」と念を押した。

 県畜産課は1日、100羽以上の鶏やアイガモ、キジを飼う養鶏場など36か所に農林水産省から届いた注意文書をファクスなどで送った。特に注意する点として、野鳥の侵入を防ぐネットの点検と修繕▽ウイルスを持ち込まないよう服や靴の消毒▽鳥の健康観察――を挙げている。弱った鳥が増えた場合、県家畜保健衛生所に連絡するよう求めた。

 緊急パトロールは松江、出雲、安来の3市の河川や水田で実施。出雲市の新建川では、県東部農林振興センターの嘱託職員が双眼鏡で、マガンやオオバンなどの野鳥が弱っていないか観察した。職員は「米子と出雲地方の水系はつながっている。厳重にチェックしていきたい」と話した。

 県は県民に「死んだり弱ったりした鳥を見つけたら素手で触らず、県や市町村に連絡してほしい」と呼びかけている。
http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20161201-OYTNT50123.html

http://archive.is/9eat7
鳥インフル検出 島根県が巡回【中国新聞アルファ2016年11月27日】
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防疫対応 万全に 県、鳥インフルで訓練【日本海新聞2016年12月2日】(鳥取県)

 新潟県や青森県の養鶏場や農場の鶏から相次いで高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出され、多数の鶏やアヒルの処分が行われる中、鳥取県は1日、鳥取市の県東部庁舎で鳥インフルエンザ防疫対応訓練を行った。

消毒用動力噴霧器の使用方法を学ぶ参加者=1日、県東部庁舎
https://www.nnn.co.jp/news/161202/20161202007.html

鳥インフルエンザ
感染想定し県が訓練 消毒や健診、手順確認 /鳥取【毎日新聞2016年12月2日】

訓練で、水を使って車両の消毒手順を確認する参加者=鳥取県東部庁舎で、小野まなみ撮影
 養鶏場への鳥インフルエンザウイルス感染を想定した訓練が1日、鳥取市内などであった。県や関係機関から約70人が参加し、消毒や健康診断の手順を確認した。

 国内では先月、新潟県や青森県で飼育されている鶏やアヒルが鳥インフルエンザに感染、殺処分に追い込まれた。県内ではこれまで家畜への感染は確認されていないが、鳥取市で採取されたカモ類のふんや米子市で見つかったコハクチョウの死骸などから、H5N6型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されている。

 訓練は、県東部で被害が発生したと想定。消毒に使う動力噴霧機や作業時にまとう防疫服などを倉吉市内の備蓄倉庫から県東部庁舎(鳥取市立川町6)に運んだ。その後、参加者らが防疫服の着用方法や車両の消毒手順を学んだ。参加した県土整備事務所の沖田学史(さとふみ)係長は「差し迫った問題として臨めた。訓練を何回も繰り返す必要があると感じた」と気を引き締めていた。

 県の谷口透・東部振興監は「いざという時に対応できるようにするため訓練は必要。見つかった課題の解消を今後検討したい」と話した。【小野まなみ】
http://mainichi.jp/articles/20161202/ddl/k31/040/481000c

http://archive.is/itDMJ
http://archive.is/DCFoG
鳥インフル コハクチョウから高病原性検出 鳥取・米子【毎日新聞2016年11月30日】(鳥インフルエンザ鳥取県関連30日分まとめ)
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長野 鳥インフルに警戒 犀川白鳥湖と御宝田遊水池【中日新聞2016年12月2日】(鳥インフルエンザ長野県関連2日分まとめ)

水鳥への給餌を控えるよう呼び掛ける立て看板(背後は岸に上がった多数のカモ類)=安曇野市の御宝田遊水池で

 県内最大のコハクチョウ越冬地である安曇野市の犀川白鳥湖と御宝田遊水池で、高病原性鳥インフルエンザに対する警戒が強まっている。新潟県内の養鶏場で感染が確認され、北海道や東北、九州でも死んだ渡り鳥から鳥インフルエンザウイルスの検出などが相次いでいるため。県松本地方事務所(松本市)は同市とともに監視を強化している。

 鳥インフルエンザはA型ウイルスによって鳥に発生する病気。ふんとともに排せつされたウイルスは経口(鼻)感染で広がる。渡り鳥が病原体の“運び屋”とされ、鶏やアヒルなどが大量死するケースもある。

 新潟県での感染確認を受けて県も警戒態勢に入ったが、今のところ県内での感染は確認されていない。しかし、シベリアなどからコハクチョウや多種のカモ類が渡ってくる安曇野市では、水鳥への給餌を控えるよう立て看板を出すなどして警戒している。

 中でも、御宝田遊水池では給餌を通じて人に慣れた多数のカモ類が岸に上がり、人に近づく。同地方事務所林務課の鳥獣対策専門員は「ウイルスに感染した鳥のふんを人や車が踏めば、他地域への感染拡大につながりかねない」と警戒を呼び掛けている。

 野鳥関係では、十一月二十九日に北海道でハヤブサ、青森県でオオハクチョウからそれぞれ鳥インフルエンザの陽性反応が出て、宮城県や鹿児島県でもマガンなどから高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されており、長野県内での警戒態勢は当分、続きそうだ。

 (野口宏)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20161202/CK2016120202000022.html

鳥インフルエンザ 県、養鶏農家に対策要請 県内異常なし /長野【毎日新聞2016年12月2日】
 新潟県上越市で鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県は1日、消毒範囲を広げるなどウイルスの侵入を防ぐ対策を強化するよう養鶏農家に要請した。1日午後8時現在、県内で異常は確認されていない。

 100羽以上を飼育する養鶏農家は県内に105戸あり、県農政部は30日夕方以降、電話などで異常の有無を調べたが、確認されなかった。同部は105戸に対し、これまで入り口付近を消毒するよう呼びかけていたが、1日には鶏舎の周囲を消毒するよう要請した。また、農家が集まる催し物は中止するよう依頼した。【巽賢司】
http://mainichi.jp/articles/20161202/ddl/k20/040/054000c

鳥インフル 長野県、水際阻止へ厳戒態勢 レベル引き上げ、消毒など指導【産経ニュース2016年12月2日】
 隣接する新潟県で2件目の鳥インフルエンザの発生が確認されたことを受けて県は1日までに、警戒レベルを引き上げてニワトリはじめ家禽(かきん)を飼育する農場に自主的な消毒の実施を求めるなど厳戒態勢を敷いた。県内では、鳥がまとまって死ぬなど感染が想定される報告はない。隣県での鳥インフルエンザが県境に近い上越市に波及したことから、県農政部は「いつ県内で起きても不思議ではない事態」として、感染を水際で阻止するために防疫強化などの対策を押っ取り刀で進めている。

 県は、新潟県で最初の感染が明らかになった11月29日、関係部局からなる「高病原性鳥インフルエンザ庁内連絡会議」を設置し、県内で発生した際の対応を確認した。県内の小規模も含む1036の全飼育農場に対しては、ウイルスの侵入防止対策の徹底を求めた通知を郵送するなどして注意喚起を図っている。

 県は同日、防疫対策レベル(5段階)をレベル1からレベル2に一段階引き上げた。1から2へのアップは、同じく隣県の愛知県で鳥インフルエンザの発生が確認された平成22年度以来のことだ。

 また11月30日夜には、各地域の家畜保健衛生所を通じてニワトリなど100羽以上を飼育する105の農場に直接、異常の有無を確認した。1日には家畜衛生情報を発送し、農場の周囲への消石灰の二重散布や、関係者が1カ所に集まる会合や催しの自粛・中止などを指導した。ウイルスを運ぶ野鳥や小動物の農場内への侵入防止、出入り口での車両・人の消毒、制限の徹底なども求めた。

 県園芸畜産課は県民に「鳥インフルエンザが人に感染する可能性は極めて低い。しかしペットの鳥の世話をした後には手洗いやうがいを行い、野鳥の死骸を見つけたら県地方事務所林務課や市町村に相談してほしい」と呼びかけている。

                   ◇

 ◆動物園にも影響広がる

 隣県での鳥インフルエンザ発生の影響は、多くの鳥類を抱える県内の動物園にも広がる。いずれの施設も自主的に展示の中止や消毒に取り組み、感染を防ぐための対策を強化している。

 長野市の茶臼山動物園では1日、園内に通じる道路に消毒用の石灰をまいた。来年の「酉(とり)年」にちなんだオオコノハズクとの年賀状用写真の撮影イベントを中止し、モルモットがその代役を務める。ライチョウ舎も、屋外での展示を取りやめ、屋内のガラス越しでのみ鑑賞できるようにした。

 同園の宮沢育也副園長は「全国的に感染が広がっており、こちらも緊張してきた。対策を万全にして動物を殺処分するような事態は避けたい」と話す。

 同市の城山動物園では、放し飼いにした鳥類を展示するエリアを閉鎖した。須坂市動物園も人気者のフクロウやニワトリとの触れ合いイベントを中止した。
http://www.sankei.com/region/news/161202/rgn1612020047-n1.htmlhttp://www.sankei.com/region/news/161202/rgn1612020047-n1.html

県内農業高校 消毒を徹底 鳥インフル【信濃毎日新聞2016年12月2日】
靴底を消毒して鶏舎に入る下高井農林高の2年生。鶏舎周辺には消石灰をまいた=1日、木島平村
 新潟県上越市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたことを受け、県教委は1日、鶏を飼育する県内農業高校4校にメールで対策の徹底を呼び掛けた。鳥類を飼育する県内の公園や博物館でも人と鳥の接触を制限する動きがさらに広がった。

 鶏など140羽余を飼育する下高井農林高校(下高井郡木島平村)は1日、鶏舎周辺に消石灰を散布。アグリサービス科2、3年生計42人が飼育や採卵をしている。藤田隆一教諭(54)が生徒に「鶏舎に入る前に靴底を消毒して」と指導。2年の渡辺僚哉さん(16)は「細かい部分に気を付けたい」と話した。同校は同科以外の生徒に鶏舎にむやみに近づかないようにも呼び掛けている。

 採卵鶏約150羽と研究用の信州黄金シャモ約10羽を飼う佐久平総合技術高校浅間キャンパス(佐久市)は、2日にも消毒範囲を拡大する。御子柴すみれ教諭(26)は「感染拡大が速い印象。こまめに消毒を続けたい」。

 県教委は鳥類を飼育する29小学校にも、市町村教委を通じて注意を呼び掛けた。

 一方、大町市立大町山岳博物館は1日、飼育する国特別天然記念物ニホンライチョウ4羽への感染を防ぐため、飼育舎がある同館付属園を3日から来年2月28日まで臨時休園すると発表。関係者以外の立ち入りを制限し、出入り口に石灰をまくといった対策も取る。

 松本市アルプス公園内の「小鳥と小動物の森」は1日、水鳥の飼育施設に野鳥の侵入を防ぐネットを張った。来場者が動物を直接触ることができる「ふれあい広場」で鶏の放し飼いも中止。市公園緑地課は今後、来場者の靴底の消毒なども検討するという。

 新潟県境の市町村も担当する県北信地方事務所(中野市)は市町村担当者らを集めた連絡会議を開き、ウイルス発生時の対応を確認した。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20161202/KT161201FTI090045000.php

http://megalodon.jp/2016-1202-1244-30/www.chunichi.co.jp/article/nagano/20161202/CK2016120202000022.html
http://archive.is/JOChG
http://archive.is/33sGz
http://archive.is/kVdOF
迫る脅威、県内緊張 上越でも鳥インフル【信濃毎日新聞2016年12月1日】
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レジャー施設 影響懸念 鳥インフル【新潟日報モア2016年12月2日】

マゼランペンギンの展示を中止した上越市立水族博物館。入り口には消毒液で湿らせたカーペットが敷かれている=1日、上越市

 高病原性の鳥インフルエンザウイルス感染が確認された上越市と関川村で1日、観光施設などに影響が出始めた。上越市ではゴルフ場でキャンセルが相次ぎ、市立水族博物館ではマゼランペンギンの展示が中止になった。関川村ではスポーツ大会の中止が決まり、自粛ムードや風評被害を懸念する声が広がっている。

 上越市の当該養鶏場に隣接するゴルフ場では、30日午後から予約キャンセルの電話が相次いだ。1日は「客が少ないのでアルバイトを全員帰宅させた」と総支配人。週末の予約も半減したという。

 県はホームページなどで「日常生活で過度に心配することはない」と呼び掛けるが、総支配人は不安を払拭(ふっしょく)できていないといい、「この状態が長く続けば死活問題になる」と危機感を募らせる。

 上越市立水族博物館では屋外プール付きのエリアで飼育するマゼランペンギン全127羽を建物内に移し、1日から当面公開しないことにした。マゼランペンギンは、同館が飼育数日本一を誇る。長岡市の会社員男性(24)は「残念だが、感染してからでは遅いのでしょうがない」とつぶやいた。桜健太郎館長は「ペンギンの発症例は確認されていないが、安全を最優先に考えた」と説明した。

 関川村では4日に予定されていた小中学生の郡市ソフトテニススポーツ大会の中止を決めた。会場の村民体育館が、殺処分する作業員らの準備拠点となったほか、一部保護者から参加取りやめの連絡が入ったことを受けた。村の担当者は「非常に残念だ」と話した。

 また関川村のえちごせきかわ温泉郷旅館組合によると、数件のキャンセルが出たという。担当者は「この時期は忘新年会の利用が多く、自粛ムードが広がらないでほしい」と願った。

 ◎知事が冷静な対応呼び掛け
 
 米山隆一知事は1日の記者会見で、県は感染拡大の防止に全力を注いでいるとし、「通常は人に感染することはない。過度に心配せず、普段通りの生活をしてほしい」と冷静な対応を呼び掛けた。

 県によると、国内で人が鳥インフルエンザを発症した事例はなく、鶏の卵や肉を食べたことでウイルスに感染した例も世界的に報告がないという。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20161202294601.html

http://archive.is/RD6bF
野生コハクチョウ「陽性」 阿賀野市で回収の死骸から【新潟日報モア2016年12月2日】
鳥インフル 新潟・関川の養鶏場 31万羽の殺処分完了【毎日新聞2016年12月2日】(鳥インフルエンザ新潟県関川村上越市関連2日分まとめ)

<鳥インフル>青森 毒性強いH5N6型【河北新報オンラインニュース2016年12月2日】(鳥インフルエンザ青森県関連2日分まとめ)

高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された農場で殺処分され、埋められる食用アヒルが入れられた袋=1日午後、青森市

 青森市内の家禽(かきん)農場で飼育されていた食用アヒル(フランスガモ)からH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、農林水産省は1日、遺伝子解析の結果、アヒルは毒性の強いH5N6型に感染していたと発表した。青森県は同日、殺処分したアヒルの埋却処分を終えた。アヒルと共に72時間以内に埋却しなければならない畜舎内の飼料やもみ殻などは、埋却処分が続いている。
 3キロ圏の4農場で実施した家禽の血清抗体検査は全て陰性だったことも同日、分かった。ウイルス検査の結果は5日以降に判明する予定。
 県によると、アヒルを入れたフレキシブルコンテナバッグ(フレコンバッグ)326袋を投入した埋設溝1基を埋め、消毒を完了した。残り2基の埋設溝に飼料やもみ殻を入れた計約1040袋を投入する作業を進めており、それぞれが満杯になり次第、土と消石灰をかぶせて埋める。
 国と協議の結果、敷き材として使用後に屋外に積まれていたおがくずなども埋却処分することになり、畜舎の汚染物の埋却を終えた後、作業で着用した防護服と共に埋却を始める。埋設溝を新たに掘削する必要があるため、市と協議し、土地の選定を急ぐ。
 県農林水産部の高谷清孝次長は「使用済みのおがくずなどで埋却量が想像以上に増えた。できるだけ早く処理し、防疫措置を完了するよう努める」と話した。
 一方、環境省の野鳥緊急調査チームが1日、青森市内で現地調査を始めた。5日間の日程で自然環境研究センター(東京)、東北地方環境事務所、県自然保護課の職員ら6人が当たる。
 同市と周辺市町村の河川やため池など十数カ所で衰弱した野鳥や死んだ鳥がいないかを確認、死んだオオハクチョウからA型鳥インフルエンザウイルスが検出された青森県鶴田町と周辺も調査する。調査結果は5日に発表する。

◎青森のウイルス 韓国と同型

 農林水産省は1日、新潟県関川村と青森市で検出されたウイルスが、韓国で食用などのため飼育されている鳥や日本の野鳥に広がっているのと同型の「H5N6型」と判明したと発表した。国外から飛来した渡り鳥がウイルスを運んだ可能性があり、さらに詳しい遺伝子の解析を進め感染ルートの特定を急ぐ。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201612/20161202_23021.html

鳥インフルエンザ アヒルの埋却終了 殺処分の1万8000羽 /青森【毎日新聞2016年12月2日】
 青森市の農場の食用アヒルから毒性の強いH5N6型高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は1日、殺処分したアヒル約1万8000羽の埋却処分を終えたと発表した。今後は作業員らが使用した防護服なども土中に埋め、防疫措置完了を目指す。

 県によると、11月29日に殺処分したアヒルは30日に農場近くの市有地の埋却溝に入れ終えた。

 また、鶴田町の水田で回収されたオオハクチョウの死骸からA型鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、同町は30日、ホームページなどを通じて住民に注意を呼びかけた。町は「野鳥の死骸を見つけたら絶対に素手で触らず、役場に連絡を」としている。【宮城裕也】
http://mainichi.jp/articles/20161202/ddl/k02/040/022000c

青森市で鳥インフル2例目、初発農場350メートル【Web東奥ニュース2016年12月2日】
防護服を着た作業員を乗せ、通行制限区間に入るバス=2日午後9時49分、青森市
 青森市の家禽(かきん)農場で高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、県は2日、同農場に近接する系列農場でも、飼育する食用アヒル(フランスカモ)からH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。鳥インフルが初めて確認された農場から南に直線距離で約350メートルと近く、餌会社が同じなど二つの農場に疫学的に関連があることを踏まえ、国は青森県で2例目となる高病原性鳥インフルエンザ発生と判定。県は同日午後10時55分、2例目の農場のアヒル約4800羽全てを殺処分する作業に入った。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2016/20161202020281.asp

http://archive.is/trsgE
http://archive.is/OiGuw
http://archive.is/J8dWw
鳥インフルエンザ H5型 発生防止対策徹底を 知事、安全性PRへ万全期す /青森【毎日新聞2016年12月1日】(鳥インフルエンザ青森県関連1日分まとめ)
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鳥インフルエンザ 小野の野鳥ふん、高病原性と確認 /兵庫【毎日新聞2016年12月2日】

 県は1日、小野市来住町の鴨池で採取したカモ類の野鳥のふんから、H5N6亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。今シーズン関西では初めて。環境省は同日から周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、県が行っている監視を強化した。

 11月14日に同公園で採取したカモ類のふん30検体を簡易検査したところ、同28日に1検体で陽性反応が出て、12月1日に京都産業大が確定検査をした。県は鳥の排せつ物に触れたら手洗いとうがいをするよう呼び掛けている。【松本杏】

〔神戸版〕
http://mainichi.jp/articles/20161202/ddl/k28/040/381000c

野鳥のふんから毒性強い鳥インフル検出 小野の池【神戸新聞NEXT2016年12月1日】
 兵庫県小野市来住町の男池(鴨池)で採取された野鳥のふんから鳥インフルエンザの陽性反応が出た問題で、県は1日、確定検査の結果、毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出された、と発表した。環境省は採取地点から10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。県や市町が死骸の発見に注意するなど、監視を強化している。

 県は同日、県内の養鶏農家全385戸に、高病原性ウイルスの検出を連絡し、野鳥の侵入防止対策や不審な死亡事例の早期通報などを呼び掛けた。これまでに大量死などの報告はないという。

 県は「感染した鳥との濃密な接触がない限り、人には感染しない。冷静に行動してほしい」としている。

 この問題では、県が、厚労省の調査で11月14日に採取した同池のふんを簡易検査し、同28日に陽性反応を確認。同29日に確定検査のため京都市の研究機関に検体を送っていた。ふん以外に陽性反応の出た死骸は見つかっていない。(斉藤正志)
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201612/0009715301.shtml

鳥インフル ふん陽性で小野の池を消毒【神戸新聞NEXT2016年11月29日】
感染した野鳥のふんが見つかった堤防周辺に消毒薬をまく県職員=29日午前、小野市来住町(撮影・吉田敦史)
 新潟県や青森県の養鶏場などで鳥インフルエンザが確認されたのを受け、兵庫県は29日、神戸市中央区の県災害対策センターで対策連絡会議を開き、鶏や野鳥などの大量死が見つかった場合、農家や市町に早期通報を呼び掛けることを確かめた。これまでに大量死の通報はないという。

 また、小野市来住町の男池(鴨池)で、野鳥のふんの簡易検査で感染の陽性反応が出たため、県姫路家畜保健衛生所と県加東農林振興事務所などの職員が同日午前、同池の堤防などで消毒作業を実施した。県は高病原性かどうかを確かめるため同日、検体を京都産業大鳥インフルエンザ研究センターに送る。結果が出るのは12月上旬という。

 県によると、厚生労働省の新型インフルエンザウイルス調査で、県が14日に同池でふんを採取。簡易検査で陽性反応を確認し、ウイルスの遺伝子検査でH5型と分かった。

 同衛生所は28日、管内の阪神・播磨地域21市10町にある家禽飼育者や農業団体、飼育施設など約260カ所に状況を知らせるファクスを送付した。29日に同池の半径3キロ圏内の養鶏農家7軒を訪ね、野鳥の侵入防止対策を求める。同衛生所の中家一郎所長補佐は「カモなどの水(すい)禽(きん)類は元々ウイルスを持っている可能性があるので、むやみに近づかないでほしい」と話している。(斉藤正志、吉田敦史、末永陽子)
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201611/0009708223.shtml

鳥インフルエンザ 小野、野鳥のふんで陽性 8市町で監視強化 /兵庫【毎日新聞2016年12月1日】

 青森、新潟両県の養鶏場などで高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたが、県内でも小野市来住町の男池(鴨池)で、野鳥のふんの簡易検査で陽性反応が出た。このため県は採取地点周辺を消毒するとともに、半径10キロ以内の8市町(加古川、高砂、三木、小野、加西、加東、姫路の各市と稲美町)を野鳥監視重点区域レベルの監視体制とした。県は畜産関係者に注意を促す他、一般市民にも鳥の死骸を発見したら触らず、行政に連絡することなど注意を呼び掛けている。

 小野市では、今月14日に採取した野鳥のふんからH5亜型の鳥インフルエンザを検出した。毒性の高い高病原性かどうかが分かる確定検査の結果が分かるまで数日かかる見込み。青森、新潟などの例と異なり、農場からではないが、まん延を防ぐため、野鳥については最高レベルの監視体制を敷いた。

 姫路市でも29日、関係各部署の13人が集まり、連絡会議を開催。出席者から「学校など教育施設で飼育している鳥の扱いは、どう周知すればいいか」などの質問が出ていた。【加藤敦久】

〔播磨・姫路版〕
http://mainichi.jp/articles/20161130/ddl/k28/040/430000c

http://archive.is/wgvnD
http://archive.is/SZFnD
http://archive.is/S2TRL
http://archive.is/EDBl5
鳥インフルエンザ 兵庫・姫路のサファリ、一部施設を閉鎖【毎日新聞2016年11月29日】
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基山の農家でエミュー初の産卵 耕作放棄地対策、新名産へ【佐賀新聞LiVE2016年12月2日】(既報関連ソースまとめあり)

基山町産第1号となるエミューの卵を手に「やっと産んでくれた」と喜ぶ飼育農家の吉田さん=基山町
 耕作放棄地対策と新たな名産作りを兼ねて基山町で飼育されている大型鳥「エミュー」が、初めて卵を産んだ。2014年の飼育開始から3年目での“初産”に、関係者は「6次産業化への第一歩だ」と喜んでいる。

 卵を産んだのは、地元農家の吉田猛さん(63)が「日本エコシステム」(筑紫野市)から委託を受けて飼育するエミュー。つがいで4羽を飼っている田んぼで、深い青緑色の卵が11月17、19日と相次いで見つかった。9月から発情期に入った傾向があり、産卵用の小屋などを設置して備えていた。吉田さんは「巣箱ではなく泥の上に産んでいたが、やっと産んでくれた」と目を細める。

 見つかった卵のうちの1つは約600グラムあり、「初産にしては大きい方」と関係者は言う。今後は日本エコシステムなどの協力を得てふ卵器にかけふ化を目指す一方、卵が菓子などの材料として使用できるか研究を進めるという。

 日本エコシステムから委託を受けているエミューのほか、吉田さんら地元農家でつくる農業法人「きやまファーム」(鳥飼善治社長)もエミューを飼育しており、町内には現在約130羽がいる。鳥飼社長は「これまでは商品加工のための肉などは外部から購入していたが、町内で卵が産まれ、ふ化させ繁殖できれば100%基山産のエミュー製品が出来上がる。この調子で300羽ほどまで増やしていきたい」と話す。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/382557

http://archive.is/C3bzO
佐賀)エミュー肉でキーマカレー 基山で町おこし【朝日新聞デジタル2016年1月18日】
オーストラリア原産の鳥・エミュー 放牧で農地再生 佐賀県基山町【日本農業新聞e農ネット2015年11月15日】
ピープル:きやまファーム取締役の農家、吉田猛さん /佐賀【毎日新聞2015年10月20日】
大型の鳥「エミュー」で地方創生を 佐賀【NHKニュース2015年8月29日】
休耕田の救世主になるか エミュー飼育に熱視線 基山町 [佐賀県]【西日本新聞2015年6月9日】
タグ:エミュー
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冬本番楽しむ ぬくぬく激流 こたつ舟運航 飯田下伊那【信濃毎日新聞2016年12月2日】(野鳥観察)

アクリル板で覆われた舟に乗り、こたつで暖を取りながら川下りを楽しむ観光客=1日、飯田市の天竜川
 天竜川で川下り舟を運航する「天竜舟下り」(飯田市松尾新井)と「天龍ライン遊舟」(同市龍江)は1日、天竜川の冬の風物詩「こたつ舟」の今季の運航を始めた。県外の団体客らが訪れ、こたつで暖を取りながら波の揺れや野鳥の観察を楽しんだ。

 「天竜舟下り」のこたつ舟は、全長約12メートルの舟の客席部分が透明のアクリル板で覆われ、細長い豆炭こたつが据えられている。

 午前中は、千葉県のツアー客23人が2舟に分かれて乗り込み、飯田市の弁天港から時又港までの約6キロを30分ほどかけて下った。

 この日は比較的暖かく、乗客は窓を開けて、舟の周囲を飛び回るトンビやマガモの群れ、渓谷の景色に見入っていた。前日の雨の影響で水量が多く、アクリル板に水しぶきが当たるたび、「揺れるねー」と、歓声を上げていた。

 「天竜舟下り」によると、こたつ舟は客席部分が覆われているため、普通の舟より波の音がよく響く。乗客の浅原信之さん(72)=千葉県船橋市=は「いろいろな観光地で川下り舟に乗ったけれど、ここが一番スリリング。もっと寒くなれば、熱かんを楽しむのもよさそう」と話していた。

 こたつ舟の運航は両業者とも来年2月末まで。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20161202/KT161201SJI090014000.php

http://archive.is/QDybV
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夜の渡良瀬遊水地にオオコノハズク 車のライト当て撮影成功【下野新聞SOON2016年12月2日】

 【栃木】藤岡町藤岡、自営業小倉明(おぐらあきら)さん(54)がこのほど、渡良瀬遊水地でフクロウ科のオオコノハズを撮影した。

 渡良瀬遊水地湿地資料館の松岡弘美(まつおかひろみ)さんは「遊水地では以前、調査による確認記録があります。夜行性の小さい鳥で、非常に見つけにくいということでしょうか」と話した。

 小倉さんは、11月20日夕、現地を訪れ、車道にいたオオコノハズクを発見。車のライトの下で写真撮影した。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20161202/2526360

http://archive.is/daE2i
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