2016年12月08日

青森と新潟の鳥インフル、ほぼ同一ウイルス 遺伝子解析【朝日新聞デジタル2016年12月8日】

 青森市や新潟県の養鶏場などで高病原性鳥インフルエンザが確認された問題で、農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市)は8日、遺伝子解析の結果、青森市と新潟県関川村で検出されたウイルスはほぼ同一と発表した。鹿児島県出水市の野生のナベヅルの周辺から検出されたウイルスともほぼ一致したという。

 中国広東省で昨年流行したウイルスとも酷似していたことから「中国のH5N6亜型に、他のウイルスが混合して出現したウイルスが共通の祖先」と結論づけた。

 また、感染リスクについて、人に直接感染する可能性は低いと推定している。(吉田晋)
http://www.asahi.com/articles/ASJD85FMHJD8UTIL03Z.html

鳥インフル 人への感染、可能性低い…青森と新潟で発生【毎日新聞2016年12月8日】
 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は8日、新潟県や青森市などで発生したH5N6型の高病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝子を調べた結果、人に直接感染する可能性は低いと考えられると発表した。哺乳類に感染しやすくなるような遺伝子変異は起きていなかった。ウイルスはゲノム(全遺伝情報)配列が非常によく似ていた。韓国で検出されたウイルスにも近く、中国で2015年に流行した鳥インフルエンザウイルスに他の鳥インフルエンザウイルスの遺伝子が交じったとみられる。農研機構の西藤岳彦・越境性感染症研究領域長は「渡り鳥がウイルスに感染してあちこちに運んでいったのではないか」と話している。(共同)
http://mainichi.jp/articles/20161209/k00/00m/040/064000c

http://archive.is/Gzy45
http://archive.is/eybzZ

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鳥インフル全国で猛威 教訓生かし防疫対策【山陰中央新報2016年12月8日】

 青森県と新潟県で飼っていたアヒルやニワトリから高病原性鳥インフルエンザウイルスが相次いで見つかり、行政職員らが日夜を通して殺処分するなど猛威をふるっている。山陰両県では2010年に安来市内で発生して以来、家きん類への影響は免れているが、油断はできない。当時の教訓を業界関係者や行政がどう受け止めているのか、あらためて検証した。
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=562673006

http://archive.is/ACj5h
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鳥羽水族館 ペンギン散歩中止 鳥インフル対策【伊勢新聞2016年12月8日】(他1ソース)

【鳥羽】全国的な鳥インフルエンザの流行を受け、鳥羽市鳥羽三丁目の鳥羽水族館が毎日開催している人気イベント「ペンギン散歩」を中止することが七日、分かった。再開の時期は未定で、担当者は「ペンギンへの感染リスクは低いが、万が一に備え、早めの対応をとることにした」と説明している。

 同館によると、東山動植物園(名古屋市)で六日、死んだコクチョウ一羽から鳥インフルエンザ感染の陽性反応が検出されたのを受けた措置。ペンギン散歩やハリスホークとの触れ合いなどを取りやめたほか、同館が飼育する鳥類約九十羽のうち、約二十羽をバックヤードに移した。今後、屋外で飼育するペンギン(約六十羽)の水槽に防鳥ネットを設置するなどの対応を検討している。

 また、同じくペンギンを飼育する志摩市の志摩マリンランドでは、消毒の徹底などの対応をしているといい、担当者は「今後、県内での発生など事態が悪化すれば、防鳥ネットを設置する予定だ」とコメントした。
http://www.isenp.co.jp/news/20161208/news07.htm

鳥インフル対策で入館者の消毒徹底 鳥羽水族館【中日新聞2016年12月8日】
 東山動植物園(名古屋市)でコクチョウ一羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たことを受け、鳥羽市の鳥羽水族館は七日、飼育している鳥類への感染防止策を強化した。

 入館口周辺には、消毒液を浸したマットを設置。外部からのウイルス流入を防ぐ。

 アヒルやカモなどは、屋内に隔離。ペンギンの一日一回の館内巡回も取りやめた。

 館内では十五種、九十羽ほどの鳥類を飼育している。

◆「冷静な対応を」 知事が県HPで呼び掛け

 名古屋市や新潟県などで鳥インフルエンザの感染確認が相次ぐ中、鈴木英敬知事は七日、県民の冷静な対応と、発生予防の協力を呼び掛ける文書を発表した。文書は県ホームページで閲覧できる。

 文書は、死んだ野鳥を見つけたら、触らずに最寄りの県農林水産事務所へ連絡することや、ニワトリやアヒルなどの鳥類をペットとして飼っている場合は、飼育舎内での飼育や防鳥ネットの設置を求めている。

 鈴木知事は会見で「国内で鳥インフルエンザのヒトへ直接感染例は確認されていないし、市場に流通する鶏肉や卵は安全。国や県の発信する情報を参考に、冷静な対応をとってほしい」と述べた。
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20161208/CK2016120802000029.html

http://archive.is/iB7ie

感染確定ならペンギン、フラミンゴは? 処分、名古屋市が判断【中日新聞2016年12月8日】(鳥インフルエンザ愛知県関連8日分まとめ)

 環境省によると、近年、動物園内で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたのは富山県高岡市と秋田市の二例。東山動植物園は確定検査の結果を待っている段階だが、確定すれば、名古屋市が国や県と協議の上、他の鳥類の殺処分などの判断を迫られる。

 簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た同園のコクチョウの検体は七日未明、鳥取大に送られ、検査には一週間ほど要するという。

 愛知県によると、食肉や羽毛目的で飼育している「家禽(かきん)」が感染した場合は、家畜伝染病予防法に基づき、同じ農場などの個体を殺処分する。しかし今回のコクチョウは家禽に該当せず、確定検査で陽性だった場合でも「園内の鳥類は家禽も含めて殺処分の対象にはならない」という。

 一方、今年十一月にコクチョウとシロフクロウが死んで感染が判明した秋田市の大森山動物園は、天然記念物の比内鶏など計百三十三羽を殺処分した。コクチョウとシロフクロウは家禽ではなく、殺処分の義務はなかったが、野鳥などを媒介して園外に広がることを懸念。同園参事の佐藤佐十志さんは「地元の養鶏関係者の不安を払拭(ふっしょく)するため苦渋の決断をした」と語る。

 東山動植物園にはペンギンやフラミンゴなどのほか、アオキコンゴウインコやシジュウカラガンなど十四種類四十七羽の絶滅危惧種や特別天然記念物もいる。

 環境省は指針で、動物園で発生した感染鳥の取り扱いを「殺処分が原則。ただし、希少種などの理由から治療を試みる場合は、事前に完全隔離の体制や治療計画を整え、万全の注意を払って治療する」と提示。日本動物園水族館協会の成島悦雄専務理事は「養鶏場などでは殺処分の基準があるが、動物園の場合は明確でない。最終的に名古屋市が判断せざるをえない」と指摘している。
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2016120802000081.html

鳥インフルエンザ 周辺施設も早期警戒 消毒強化、催し延期も 名古屋【毎日新聞2016年12月8日】
 名古屋市千種区の東山動植物園で飼育している雄のコクチョウ1羽から簡易検査でA型鳥インフルエンザの陽性反応が出た問題で、同園は7日、鳥類関連施設などを消毒した。一方、同市港区の名古屋港水族館がペンギンの屋外イベントを延期するなど、影響は周辺の施設にも広がった。【月足寛樹、多和田奈々、長谷部光子】

 東山動植物園は鳥類61種約240羽を飼育し、園内の池には多くの野鳥が飛来する。同園は野鳥から感染した可能性が高いとみており、7日午前6時過ぎから、コクチョウを飼っていた「胡蝶(こちょう)池」やインコ舎など9施設で、防護服姿の職員らが消毒剤をまいた。さらに胡蝶池の立ち入りを禁止し、来園者が鳥と触れ合える2施設を閉鎖。園の出入り口6カ所に消毒液に浸したマットを置き、来園者に靴底の消毒を呼び掛けた。

 愛知県は7日、同園近くで鶏とウズラを飼育している2農場を立ち入り調査し、異常がなかったことを明らかにした。また、同園から半径10キロ圏内の野鳥監視重点区域内で、渡り鳥が飛来する公園や池など6カ所を調査。死んだり衰弱したりしている野鳥は確認されなかった。

 県の担当者は鳥インフルエンザウイルスについて「通常は人に感染しないと考えられる」と説明。「死んだり衰弱したりした野鳥を見かけたら素手で触らず、連絡してほしい」と呼び掛けた。

 一方、名古屋港水族館は7日、ジェンツーペンギンが屋外広場を行進する人気イベント(今月23日〜来年2月11日)の開催延期を決めた。状況を見て開始を判断する。

 名古屋市天白区の市農業センターは、来園者用マットや出入りする車両の消毒を強化するほか、毎週末に開催しているヒヨコとのふれあい体験を当面中止することを決めた。愛知県豊橋市の豊橋総合動植物公園はダチョウの屋外展示を当面中止にしたほか、野鳥などの小動物が侵入しないよう飼育施設を一斉点検した。
http://mainichi.jp/articles/20161208/ddq/041/040/008000c

鳥インフル陽性 東山動植物園一部閉鎖【読売新聞2016年12月8日】
園内のコクチョウに鳥インフルエンザ感染の疑いがあるとして正門に設置された看板=松田賢一撮影
◆消毒剤散布、防鳥ネット

 飼育するコクチョウから簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た東山動植物園(名古屋市千種区)は7日、消毒剤を散布したり、来園者が通るゲートに消毒用のマットを敷いたりするなどの対応に追われた。コクチョウのいた「胡蝶こちょう池」を立ち入り禁止にしたうえ、鳥類と触れ合える展示施設「小鳥とリスの森」「バードホール」を閉鎖して営業を続けているが、確定検査で高病原性と判明した場合、改めて閉園などの対応を検討するとしている。

 この日は防護服を着た職員27人が園内の消毒作業を実施。胡蝶池にはカモなどの野鳥が飛来していたことから、屋根のないペリカン舎は防鳥ネットで覆った。8日はペンギン舎にも防鳥ネットを設置するという。

 同園では昨年12月の平日の来園者数は約4000人だったが、7日は2341人にとどまった。名古屋市東区から長男(3)と訪れた主婦伊藤真意さん(40)は「子供が動物に触れないよう気をつけたい」と話した。

 一方、愛知県は同日、家畜伝染病予防法に基づき、獣医師の資格を持つ家畜保健衛生所職員2人による同園への立ち入り検査を実施。半径3キロ以内で鶏やウズラを飼育する2施設も立ち入り検査した。いずれも飼育されている鳥類に異常はなく、消毒態勢も問題なかったという。また、環境省が同園の半径10キロ以内を野鳥監視重点区域に指定したことを受け、野鳥が生息する名古屋城のお堀など6か所で死んだ鳥がいないかなどの監視も行った。

 影響は広がっており、名古屋コーチンなど鶏1000羽を飼育する同市天白区の市農業センターは、毎週土曜開催のヒヨコと触れ合えるイベントを当面見合わせる。

 同市港区の名古屋港水族館は、23日から予定していたペンギンを屋外に散歩させるイベント「ペンギンよちよちウォーク」の延期を決定。三重県鳥羽市の鳥羽水族館も7日から「ペンギン散歩」を中止した。愛知県美浜町の「南知多ビーチランド」はペリカンの屋外展示やペンギンと触れ合うイベントの中止を決めた。
http://www.yomiuri.co.jp/chubu/news/20161208-OYTNT50012.html

愛知 農家ら「殺処分、二度と見たくない」 東山動植物園で鳥インフル【中日新聞2016年12月8日】
双眼鏡で野鳥の監視を行う県職員=名古屋市中区の名古屋城外堀で

 東山動植物園(名古屋市千種区)のコクチョウから、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスが検出された。より精密な検査の結果は一週間ほどで判明する見込みだが、確定すれば、県内では、それぞれウズラ百六十万羽、名古屋コーチンなど十六万羽を殺処分した二〇〇九年、一一年以来となる。今冬は青森、新潟の両県で食用アヒルから「H5N6型」ウイルスが検出され、計五十七万羽が処分された。

 県養鶏協会(豊橋市)は七日、加盟する養鶏場九十戸に、消毒用消石灰各二百キロの無償配布を始めた。

 鶏舎の周りや通路にまき、予防する。農協などが協力した。

 〇九年は二〜三月に、一一年は一月に鳥インフルの感染が判明した。斎藤利明代表理事は「早めの対策が必要と思ってきたが、こんなに早く検出されてびっくり」と話す。協会は五日、消毒用消石灰の無償配布を求める要望書を県に提出している。

 「どこで検出されるか分からない。うちから感染した鳥が出ないよう、予防をしっかりしたい」と語るのは、河瀬養鶏(小牧市)の河瀬秀哉代表。採卵用に鶏二万羽を飼育する。

 新潟で十一月下旬に感染が確認された後、道路や鶏舎の周りに消石灰をまいた。鶏舎には、ウイルスを運んで来る可能性が指摘されている野鳥が入り込まないよう、ふだんから張っている防鳥ネットに加え、カーテンを閉めて二重の対策を取った。鶏舎の出入り口では、靴の消毒を徹底している。

 養鶏場やウズラ農家で感染が判明した場合、家畜伝染病予防法で殺処分が義務付けられる。県養鶏協会事務局の内田清政さんは「農家が手塩にかけた鶏が白い袋に入れられ、埋められる姿は二度と見たくない」と話す。

 県は七日、渡り鳥が飛来する野鳥の生息地のパトロールを始めた。生息地は名古屋城の堀、茶屋ケ坂池、猫が洞池、牧野ケ池(いずれも名古屋市)と濁池(尾張旭市)、勅使池(豊明市)の六カ所。職員が随時訪れ、衰弱や死亡した個体がいないか監視する。

 (竹田佳彦)

 <鳥インフルエンザの県内発生例> 2009年2月末、豊橋市内で飼育されているウズラから「H7型」などの感染が確認され、7戸で計160万羽を殺処分した。11年1月は豊橋市の養鶏場で「H5型」に感染した鶏が見つかり、14万羽を処分。翌2月にも新城市の養鶏場の鶏が「H5型」に感染し、1万7000羽を殺処分した。
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20161208/CK2016120802000052.html


http://megalodon.jp/2016-1208-2215-19/www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2016120802000081.html
http://archive.is/c7QDv
http://archive.is/zksWq
http://megalodon.jp/2016-1208-2218-28/www.chunichi.co.jp/article/aichi/20161208/CK2016120802000052.html
動物園で鳥インフルか 一時閉鎖も検討 名古屋【朝日新聞デジタル2016年12月7日】(鳥インフルエンザ東山動植物園関連まとめ)

水鳥の一部公開中止 いしかわ動物園、鳥インフル対策【北國新聞2016年12月8日】

鳥インフルエンザ対策で「水鳥たちの池」入り口に設置された消毒マット=いしかわ動物園

 鳥インフルエンザの国内での感染拡大を受け、いしかわ動物園(能美市)は警戒を強めている。正面ゲートに消毒マットを設置し、一部の鳥類については野鳥と接触できないようにするなど、感染防止策に取り組んでいる。

 屋外展示場「ツルたちの水辺」は、カモなど野鳥が飛来する調整池に面している。そのため野鳥からのウイルス感染を危惧し、飼育されていたタンチョウとマナヅル、コウノトリの計5羽を11月末から飼育舎に隔離している。展示場には「感染防止のため一時的に公開を中止しています」との張り紙を掲示し、来場者に理解を求めている。
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20161208101.htm

http://archive.is/o356d
いしかわ動物園「トキ効果」来園者増加 11月、04年以降最多の2万3509人 「酉年にも期待」 /石川【毎日新聞2016年12月3日】(既報関連ソースあり)

高病原性ウイルスと確認 瓢湖のコハクチョウ 野鳥では県内初【新潟日報モア2016年12月8日】(他2ソース)

 環境省は7日、阿賀野市の瓢湖で11月27日に回収されたコハクチョウ1羽の死骸から確認された鳥インフルエンザウイルスは、高病原性の「H5N6型」と判明したと発表した。県内で野鳥への高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されたのは初めて。

 「H5N6型」は韓国や日本で広がっているウイルスと同型で、関川村と上越市の養鶏場で確認されたウイルスとも同じ型だった。

 コハクチョウは1日に国の遺伝子検査で陽性となったため、鳥取大学で確定検査をしていた。

 国や県などは1日から、死骸の回収場所から半径10キロ内のパトロールを強化している。環境省は9日に調査チームを瓢湖周辺に派遣し、死んだ鳥や弱っている鳥がいないかなどを詳しく調べる。

 県内では、阿賀野市で2日に回収されたコハクチョウからも、遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ており、国が確定検査を進めている。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20161207295612.html

高病原性ウイルス 阿賀野でも検出…鳥インフル【読売新聞2016年12月8日】
 11月27日に阿賀野市で見つかったコハクチョウの死骸から確認された鳥インフルエンザウイルスについて、環境省は7日、感染力の強い高病原性の「H5N6亜型」と判明したと発表した。県内の野鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されるのは初めて。

 環境省によると、関川村と上越市の養鶏場で確認されたウイルスと同型。同省は9日から現地に緊急調査チームを派遣し、他に感染した野鳥がいないか調べる。県鳥インフルエンザ対策本部は、野鳥監視重点区域での監視を続けるという。
http://www.yomiuri.co.jp/local/niigata/news/20161207-OYTNT50090.html

鳥インフルエンザ 瓢湖の野鳥死骸、H5N6型確定 /新潟【毎日新聞2016年12月8日】
 県は7日、阿賀野市の瓢(ひょう)湖の近くで先月27日に死んでいた野生のコハクチョウ1羽から、毒性の強いH5N6型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。遺伝子検査で陽性反応が出たため、鳥取大で確定検査を実施していた。環境省は9日から野鳥緊急調査チームを同市に派遣し、他に感染した野鳥がいないかなどについて調べる。

 瓢湖では、別の死んだコハクチョウからも遺伝子検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ており、同大学で確定検査を行っている。【米江貴史】
http://mainichi.jp/articles/20161208/ddl/k15/040/166000c

http://archive.is/2hM7G
http://archive.is/0Wo2D
http://archive.is/VqmUO
瓢湖で鳥インフル「陽性」2例目 阿賀野市の野生コハクチョウ【新潟日報モア2016年12月7日】(確定検査待ち)
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【海外こぼれ話】鳥の像がわずか数時間で撤去された理由とは?【産経ニュース2016年12月8日】

 北京の中国証券監督管理委員会の向かいにあるショッピングセンターに黒い鳥の像が置かれたが、数時間で撤去された。中国メディアなどが伝えた。

 市場用語で予測できない極端な現象を「ブラックスワン(黒い白鳥)」と呼び、好ましくないことだとされる。同委員会から指摘があったためかどうかは不明だが、付近では以前にも屋外に設置されたクマの像が同委員会に中指を立てているように見えるとして撤去されたという。(共同)
http://www.sankei.com/world/news/161208/wor1612080038-n1.html

「ブラックスワン」は不吉、中国金融街の黒鳥像 即刻撤去に【AFPBB News2016年11月30日】
中国人アーティストGuo Jianさんが制作した黒鳥の彫像(2014年9月16日撮影、2016年11月29日公開)。(c)AFP/Guo Jian

【11月30日 AFP】中国・北京(Beijing)で26日、中国証券監督管理委員会(CSRC)前に黒鳥の彫像が設置されながら即刻撤去されたと各報道やソーシャルメディアが伝えている。金融市場において「ブラックスワン(黒い白鳥)」が、あり得そうにないが起こってしまうと大変な事態をもたらす事象を意味する金融用語だったためだ。

 黒いスプレーでペイントされた黒鳥のブロンズ作品は中国人アーティストが手掛けたもので、CSRCのオフィス前のショッピングモール内に設置されたが、北京紙「法制晩報(Fazhi Wanbao)」によると、設置からわずか数時間後にはショッピングモールのスタッフが黒い布で像を覆い、撤去してしまったという。

「ブラックスワン」は作家で統計学者のナシーム・ニコラス・タレブ(Nassim Nicholas Taleb)氏が一般化させた用語で、2008年から09年かけて起こった世界金融危機との関連で広く用いられている。
http://www.afpbb.com/articles/-/3109666

http://archive.is/pSfuc
http://archive.is/fv7x6
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鳥インフル 県・10キロ圏外でも見回り開始【信濃毎日新聞2016年12月8日】(他2ソース)

奈良井川で野鳥に異常がないか監視する鳥獣保護管理員=7日、松本市島内
 安曇野市明科中川手の御宝田遊水池付近でコハクチョウからH5型の鳥インフルエンザウイルス遺伝子が検出された問題で、県松本地方事務所(松本市)は7日、新たに発見場所から10キロ圏外にある松本、塩尻市、東筑摩郡朝日村の渡り鳥の飛来地計6カ所で鳥獣保護管理員による見回りを始めた。当面は毎日監視する予定で、この日は異常のある野鳥は確認されなかった。

 このうち松本市島内の奈良井川左岸では、鳥獣保護管理員の丸山隆さん(66)=松本市=が双眼鏡をのぞき、約300メートルの区間でカルガモやマガモ計約350羽の様子を20分ほど観察した。水辺まで近づき、衰弱した鳥がいないかどうか草や岩の陰も注意深く確認した。

 ウイルスが確認されたコハクチョウが見つかった後、丸山さんは奈良井川のほかにも市内で比較的まとまった数のカモ類が飛来する場所を自主的に巡回してきた。多くはユーラシア大陸から飛来しているといい、「(高病原性の鳥インフルエンザは)どこで発生してもおかしくない」と気を引き締めていた。

 6カ所の一つ、国宝松本城(松本市)の堀では、松本城管理事務所職員らが監視を強化。職員や庭園管理業者らが、カモなどに異常がないかどうか注意し、ふんなどを小まめに清掃した。

 一方、安曇野市は7日、御宝田遊水池付近の発見場所から10キロ圏内で、鶏などを100羽未満飼っている市内の54戸を対象に、消毒用石灰の無料配布を市役所で始めた。市によると、いずれも家庭で食べる卵を産む鶏など20羽未満を飼う市民だという。

 対象の市民が車で受け取りに市役所を訪れると、防護服を着た市職員が石灰20キロ分の袋を積み込んでタイヤや車の底を消毒した。鶏5羽を飼っている市内の男性(65)は「弱っている鶏がいないか注意してきた。石灰をまいて対策したい」と話した。

 石灰の配布は8日と10日にも予定している。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20161208/KT161207FTI090032000.php

長野 鳥インフル、「重点区域」外も監視 県が6カ所で強化【中日新聞2016年12月8日】
 安曇野市明科中川手の御宝田遊水池で、衰弱した野生のコハクチョウ一羽から鳥インフルエンザウイルスH5亜型の遺伝子が検出された問題で、県松本地方事務所は、国が定める発生地から半径十キロ圏内の「野鳥監視重点区域」以外の六カ所についても、野鳥などの監視体制を強化することを決めた。

 監視体制が強化されたのは国宝松本城のお堀、生妻池(以上、松本市)、奈良井川下流の約十キロ(松本、塩尻市)、みどり湖、広丘八幡池(以上、塩尻市)、芦ノ池(朝日村)。

 この六カ所では、今年一月に同地方事務所が実施した調査で四十六〜三百五十羽の渡り鳥の飛来や生息が確認されている。

 各地域の鳥獣保護管理員が一日一回巡回し、死んだり、衰弱したりしている野鳥など異常が見つかれば県に報告する。

 県は、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出たコハクチョウが発見された今月三日以降、野鳥監視重点区域内の御宝田遊水池と犀川白鳥湖、生坂村の犀川で、管理員や県職員による監視を続けている。

 県によると、七日に安曇野市豊科田沢の路上で死んでいたホシハジロ一羽が見つかり、簡易検査では陰性だった。発見場所は野鳥監視重点区域内という。

 同地方事務所林務課の清水靖久林務係長は「死んだ鳥を見つけても絶対に触らないこと。その上で、林務課や各市町村に報告してほしい」と話している。

 一方、安曇野市も御宝田遊水池や犀川白鳥湖への立ち入りを規制し、周辺の堤防道路を封鎖するなどして警戒にあたっている。

 (水田百合子)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20161208/CK2016120802000021.html

鳥インフルエンザ 養鶏農家などに消毒消石灰配布 安曇野市 /長野【毎日新聞2016年12月8日】
 安曇野市の御宝田遊水池付近で野生のコハクチョウから鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たのを受け、同市は7日、感染予防のため、市内の養鶏農家などに消毒用消石灰を無料配布した。

 御宝田遊水池から半径10キロ以内で100羽未満の鶏などを飼っている54戸が対象。配布は市役所地下駐車場で行い、職員は防護服に身を包み、訪れた人の軽トラックなどに消石灰の入った袋を積んだ。鶏舎の出入口や車の周辺などにまくよう、呼びかけた。配布は3日間に分けて行われ、10キロ圏外の農家でも、希望する市民には消石灰を配布する。

 同市は、御宝田遊水池のほか、コハクチョウの飛来地で知られる犀川白鳥湖の周辺でも、立ち入り制限と交通規制を行っている。【小川直樹】
http://mainichi.jp/articles/20161208/ddl/k20/040/198000c

http://archive.is/ImvzY
http://megalodon.jp/2016-1208-2153-22/www.chunichi.co.jp/article/nagano/20161208/CK2016120802000021.html
http://archive.is/Ce1jr
松本地方 野鳥の監視強化 鳥インフル 県、新たに6カ所【信濃毎日新聞2016年12月7日】
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静岡 鳥インフル 県内の動物園も対策【中日新聞2016年12月8日】

◆名古屋で「陽性」

 名古屋市の東山動植物園(千種区)のコクチョウ一羽から簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た問題で、愛知県は七日、同園や半径三キロ圏内にある二カ所の家禽(かきん)農場を立ち入り検査し、異常はなかったと発表した。同園は八日も消毒にあたり、野鳥の侵入を防ぐ防鳥ネットをペンギン舎に掛けるなどする。

◆展示中止や消毒マット

フライングケージと猛禽舎周辺の立ち入り制限を示すコーンなどを設置する職員=7日、浜松市西区の浜松市動物園で

 四十五種百六十二羽(十月末現在)の鳥類を飼育している浜松市西区舘山寺町の浜松市動物園は七日、放し飼いの鳥の中を散策できる「フライングケージ」と、ワシやタカを展示する猛禽(もうきん)舎がある約千平方メートルの範囲の展示を中止にし、来園者の立ち入りができないようにした。

 フライングケージには十五種類七十羽、猛禽舎には六種類八羽がいる。

 フラミンゴやアヒルがいる水禽(すいきん)舎やペンギンの展示は継続しているが、鳥インフルエンザの広がりによっては、防鳥ネットの上にさらにブルーシートを掛けて野鳥の侵入を防ぐ措置や、展示の中止も検討する。

 また、六日午後からウイルスや汚れの侵入を防ぐために全入場口に消毒マットを設置。七日には職員や業者が出入りする通用口二カ所に石灰をまいた。

 同園の神保達也獣医師(36)は「今のところ突然死したり体調が悪くなった鳥類はいないが、野鳥が飛来する浜名湖が近く、園内に池もあるので対岸の火事ではない。動物園は、鳥インフルが発生しても養鶏業者のようにすぐに全ての鳥類を殺処分とはいかない。ウイルス感染防止へ万全の対策をとっていく」と話す。

 六十種類約四百羽の鳥類がいる伊東市の伊豆シャボテン動物公園は、一年通して鳥舎の入り口に消毒液を染み込ませたマットを設置している。鳥インフルエンザの季節を迎えた十一月末からは公園の入り口にも設けたほか、来園者が手を消毒できるようポンプ式の消毒液も各所に置いた。担当者は「感染場所が近づいてきているので会議を開き、対策を強化しているところ」と話した。

 静岡市駿河区の日本平動物園では、対応マニュアルに従って来園者や業者の出入り口に消毒マットを設置した。外部からのふん便や汚れの持ち込みを防ぐ。また、野生傷病鳥獣の受け入れも停止した。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20161208/CK2016120802000118.html

http://megalodon.jp/2016-1208-2143-39/www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20161208/CK2016120802000118.html

山梨)甲府初のユキヒョウ到着お預け 鳥インフルの影響【朝日新聞デジタル2016年12月8日】(遊亀公園付属動物園/他1ソース)

 甲府市は7日、遊亀公園付属動物園に名古屋市東山動植物園から12日に到着する予定だったユキヒョウ1頭(13歳、メス)の受け入れを延期すると発表した。東山動植物園で鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したため。

 甲府市公園緑地課によると、東山動植物園で飼育中のコクチョウ1羽が6日に死亡し、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た。鳥インフルエンザがユキヒョウに感染する可能性は低いが、運搬用の自動車などにウイルスが付着して拡散するのを防ぐため、受け入れ延期を決めた。

 遊亀公園付属動物園の名取忠彦園長は「甲府市では初めてとなるユキヒョウで楽しみにしていただけに残念です。今後は東山動植物園や周辺地域の感染状況を見ながら、受け入れ時期を検討したい」と話した。
http://www.asahi.com/articles/ASJD75KFJJD7UZOB01F.html

ユキヒョウ 転入「おあずけ」 甲府・遊亀公園付属動物園、鳥インフル影響 /山梨【毎日新聞2016年12月8日】
 甲府市太田町の遊亀公園付属動物園は7日、名古屋市東山動植物園(名古屋市)から搬入される予定だった「ユキヒョウ」の受け入れを延期する方針を決めた。同園が飼育しているコクチョウ1羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たため。

 ユキヒョウは13歳の雌で、名前は「ミュウ」。白い体毛が特徴で、全国でも21頭しか飼育されていない。動物園は2019年に開園100周年を迎えることから、「見応えのある動物を」と当初12日に搬入することを決めていた。

 しかし、6日に東山動植物園で飼育している雄のコクチョウ1羽からA型鳥インフルエンザの陽性反応が出た。抗生物質を投与したが、死亡した。ユキヒョウを搬出する際に、ウイルスを運ぶ可能性恐れがあることから動物園側は東山動植物園側と協議し、予防措置として受け入れ延期を決めた。

 動物園でも11月下旬以降、入園者に薬剤で足元を消毒してもらうほか、コブハクチョウを外に出さないなどの措置をとっている。動物園の担当者は「待っていてくれていた方には申し訳ないが、終息するまでの措置で、白紙ではない。ユキヒョウはいずれやってくるので引き続き楽しみにしていてほしい」と話している。【松本光樹】
http://mainichi.jp/articles/20161208/ddl/k19/040/119000c

http://archive.is/O7dsj
http://archive.is/KDQlb

鳥インフルエンザ、千葉県内動物園に余波 酉年企画中止、立ち入り禁止も【産経ニュース2016年12月8日】(他1ソース)

 全国で高病原性鳥インフルエンザの発生が相次いでいる問題で、県内の動物園にも影響が波及している。7日現在、県内で鳥インフルは発生していないが、市川市動植物園(同市大町)では来年の干支の酉年に合わせて企画していたニワトリと記念撮影を行うイベントの実施を中止。従来のマニュアルよりも“前倒し”で、園内の一部エリアを立ち入り禁止にするなどの対応に乗り出す園も出てきている。

 「子供たちに喜んでもらえると思っていたのに」。市川市動植物園は酉年の年賀状用に、ニワトリのホップくんと記念撮影するイベントを12月の土日に開催する予定だったが、鳥インフルの流行を受けて先月下旬に中止を決定。同園の担当者は「やむを得ない」と肩を落とした。

 ホップくんは園内のふれあいコーナーで子供たちが直に触ることができる人気者だが、「現在は表に出してはいない状況」(同担当者)だという。

 また、同園にはフラミンゴなど25種類89羽の鳥類を飼育しているが、展示施設の周辺に常設している消毒マットの消毒液の交換回数を増やし、感染予防の対策を強化している。同担当者は「園内での対策は強化しているが、すでに国内の北と南で発生しており、どこで発生してもおかしくない状況なので心配だ」と話した。

 千葉市動物公園(千葉市若葉区)では茨城県での鳥インフルの発生を受けて今月初旬から、飛来した野鳥を楽しむエリア「大池」への来園者の立ち入りを禁止した。本来であればこの時期、大池ではオシドリやサギといった水鳥を観察できるという。

 従来のマニュアルでは、「立ち入り制限」は県内の発生があった場合の対応だが、同園の担当者は「国内各地で発生していることと、茨城県で発生していることを踏まえた地理的要因を考慮して“前倒し”の対応に取り組むことにした」と説明している。

 5年前に県内の養鶏場で鳥インフルが発生した際、同園は発生源から10キロ圏内に入っていたため閉園となった経緯もある。同園ではハシビロコウやフラミンゴなど64種類256羽(10月末現在)を飼育しており、同園の担当者は「今回はかなり広範囲で流行が広がっているので、園が感染源になる可能性もある。そうならないように今後も早めの対応を心がけたい」と話した。

 谷津干潟に飛来する野鳥を間近で観察することができる谷津干潟自然観察センター(習志野市秋津)の担当者も「現時点で特に異常はないが、野鳥の死骸などが見つかれば、速やかに環境省に連絡したい」と身構えている。
http://www.sankei.com/region/news/161208/rgn1612080051-n1.html

来年の干支なのに… 触れ合いコーナー・年賀状の撮影中止 鳥インフル影響、千葉県内2園にも【千葉日報オンライン2016年12月8日】
鳥類の展示ゾーン前で消毒マットを使って靴底を消毒する来園者=7日午後、市川市大町の市川市動植物園
 名古屋市の東山動植物園(同市千種区)で、飼育する雄のコクチョウ1羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たことが7日までに分かった。同園ほか、このところ全国で鳥インフルエンザの検出が相次ぎ、影響は千葉県内動物園にも広がる。市川市動植物園(市川市大町)は鳥と直接触れ合うイベントを中止し、消毒を強化。千葉市動物公園(千葉市若葉区)は野鳥飛来地区の立ち入りを禁止した。他施設でも展示を一部取りやめる動きが相次ぎ、「来年の干支(えと)が酉(とり)で人気も出ていたのに」と嘆く声も出ている。

◆市川市動植物園 野鳥飛来池に規制

 鳥類25種89羽を展示する市川市動植物園は、来園者が鳥と直接触れ合えるコーナーや、来年の干支であることから企画した年賀状用の記念撮影イベントを中止。来園者が踏む消毒マットの消毒剤の交換回数をいつもの倍以上に増やすなど、予防対策を強化している。

 7日、息子の悠磨ちゃん(3)ら家族3人で来園した柏市の会社員、上田佑美さん(34)は「鳥と触れ合えるチャンスはなかなか無いので中止になって残念」とため息。市川市の看護師、中込昌幸さん(31)は「触れ合えたら楽しそうだったのに」と声を落とす。

 同園の河合昌幸獣医師(58)は「今のところ来園者数などに鳥インフルエンザの影響は感じられないが、近隣で発生した場合は鳥類展示ゾーンの閉鎖など、より厳しい措置を取る必要がある。野鳥もいるので、うちだけが防疫をしても防ぎきれるものではない」と警戒する。

◆千葉市動物公園 予防対策を強化

 また千葉市動物公園は、ホームページによると、野鳥が飛来する「大池」への立ち入りを禁止している。外部からのウイルス感染を防ぎ、万が一感染していた場合に人を通じて外部へ拡散することを防止するためとみられる。

 東山動植物園は7日からは一部エリアへの立ち入りを制限し、今後1週間かけて鳥取大で確定検査、結果次第では飼育する鳥の殺処分なども検討する。同日早朝から消毒用の薬剤を散布し、入り口には消毒マットを設置した。

 東京都の上野動物園は、6日から来園者が直接鳥と触れ合える「子ども動物園」でのニワトリ、アヒル、七面鳥の展示を中止した。担当者は「年賀状の写真の撮影で人気が出ていたのに残念」と話した。

 札幌市の円山動物園でも、トビやフクロウが屋外で飛ぶ姿を観覧する催しを6日から中止。横浜市も「よこはま動物園ズーラシア」や「野毛山動物園」などで7日から当面の間、鳥類の展示を一部取りやめる。

 環境省は11月21日、施設内で感染が確認された場合は一時的な閉園も検討することなど、全国に注意を呼び掛けた。
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/370483

http://archive.is/iEejb
http://archive.is/VP9Ry

今度はコブハクチョウ…水戸市の湖で鳥インフル【テレ朝ニュース2016年12月8日】(確定検査待ち)

 水戸市の湖で、衰弱したコブハクチョウから鳥インフルエンザウイルスが検出されました。この湖では6日にも鳥インフルエンザの陽性反応が出たユリカモメが見つかっています。

 環境省や茨城県によりますと、8日午前8時ごろ、水戸市の千波湖の中で衰弱しているコブハクチョウが見つかり、まもなく死亡しました。遺伝子検査をしたところ、H5型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。毒性の強い高病原性の疑いもあるため、鳥取大学で確定検査が行われる予定です。この湖では6日にも死んだユリカモメからH5型鳥インフルエンザウイルスが検出されていて、現在、確定検査が行われています。環境省は引き続き、周囲10キロを野鳥の監視重点区域に指定して、死んだり弱ったりした鳥がいないか警戒しています。茨城県内での鳥インフルエンザウイルスの検出は今シーズン3例目です。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000089622.html

水戸・大塚池のオオハクチョウ 高病原性ウイルス検出【茨城新聞2016年12月8日】
県は7日、水戸市の大塚池で発見された鳥インフルエンザに感染したオオハクチョウ1羽について、環境省が鳥取大で確定検査した結果、高病原性ウイルスが検出されたと発表した。新潟県など全国各地の野鳥などに広がっているウイルスと同型のH5N6型と判明した。

県によると、オオハクチョウは11月29日に発見され、今月2日に県県北家畜保健衛生所の遺伝子検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たため、同大で高病原性かどうか詳しく検査していた。鳥インフルエンザの発生を受け、環境省は発見現場から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。県は引き続き、同区域内の野鳥の監視を強めるとともに養鶏農家に防疫対策の徹底などを呼び掛ける方針。

水戸市内では6日にも、千波湖でユリカモメ1羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査でH5型の鳥インフルエンザが確認された。現在、同大で確定検査を進めている。
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14811230038201

水戸・大塚池のオオハクチョウから高病原性の鳥インフル検出【産経ニュース2016年12月8日】
 県は7日、水戸市大塚町の大塚池で死んでいた野生のオオハクチョウ1羽について、鳥取大で確定検査を行った結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)を検出したと発表した。

 オオハクチョウは11月29日に見つかり、今月2日に県県北家畜保健衛生所で遺伝子検査を実施。鳥インフルエンザの陽性反応が出ていたが、高病原性かどうかは判明していなかった。

 県内では6日にも、同市千波町の千波湖岸でユリカモメ1羽の死骸が見つかり、陽性反応が出ている。

 県は死骸を回収した地点からそれぞれ10キロ圏内で監視を強化し、養鶏農家に注意を呼びかけている。
http://www.sankei.com/region/news/161208/rgn1612080010-n1.html

【茨城】鳥インフルの水戸・オオハクチョウ 「高病原性」と確定【東京新聞2016年12月8日】
 県は七日、水戸市の大塚池で見つかったオオハクチョウの死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)を検出したと発表した。
 オオハクチョウは先月二十九日、池の中央付近で見つかり、遺伝子検査でH5型の鳥インフルエンザウイルスを検出、鳥取大に送り確定検査をしていた。
 六日に市内の千波湖で見つかったユリカモメも確定検査中。県は引き続き、それぞれ半径十キロ以内の野鳥に対する警戒や養鶏施設への注意呼び掛けを続ける。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201612/CK2016120802000166.html

http://archive.is/pYCQ8
http://archive.is/FVg5T
http://archive.is/O0u7M
http://archive.is/1wrf6
水戸の野鳥1羽は高病原性 オオハクチョウ【共同通信2016年12月7日】(H5N6型/既報関連ソースあり)
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知事、鳥インフル支援強化を農水省に要請【Web東奥ニュース2016年12月8日】

齋藤副大臣(右)に支援強化を要請する左から津島衆院議員、三村知事、清水議長=8日、農水省
 青森市の2農場で高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、三村申吾知事は8日、農林水産省を訪れ、発生農場の経営安定対策や青森県が防疫措置を行う際の国庫負担の拡大など、国による支援強化を要請した。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2016/20161208020482.asp

http://archive.is/xBKtr
「青森県産鶏肉、卵は安全」三村知事がPR【Web東奥ニュース2016年12月7日】(鳥インフルエンザ青森県関連7日分まとめ)
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鶴田町のオオハクチョウは鳥インフル陰性【Web東奥ニュース2016年12月8日】

 環境省は8日、青森県鶴田町木筒の水田で11月24日に回収されたオオハクチョウの死骸1羽について、北海道大学でA型鳥インフルエンザウイルスの確定検査を行った結果、ウイルスが検出されなかったと発表した。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2016/20161208020479.asp

http://archive.is/M7bQd
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鳥インフルエンザ 警戒 一部行事を中止 円山動物園 /北海道【毎日新聞2016年12月8日】

 苫小牧市で野生のハヤブサの死骸から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのを受け、札幌市円山動物園は、屋外でトビやフクロウの生態を観察できるイベントなどをしばらく中止すると発表した。

 同園は先月15日に秋田市の大森山動物園でコクチョウの死骸から鳥インフルエンザの陽性反応が出て以来、感染防止対策を強化。アヒルやダチョウなどを屋内展示に切り替えてきた。現在は来園者が動物を間近に見られるイベント「みんなのドキドキ体験」のうち、鳥類が関わるタカ匠体験などを中止している。【藤渕志保】
http://mainichi.jp/articles/20161208/ddl/k01/040/209000c

http://archive.is/BWDMW

北見の野鳥も高病原性インフル 道内今季2例目【どうしんウェブ2016年12月8日】(確定検査結果/他1ソース)

 道と環境省は8日、北見市常呂町で回収された野鳥のオオハクチョウ1羽の死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出されたと発表した。今季、道内では苫小牧で回収されたハヤブサから同じH5N6型の高病原性ウイルスが検出されており、今回で2例目になる。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0346423.html

オオハクチョウ死骸から高病原性ウイルス…北見【読売新聞2016年12月8日】
 北海道北見市常呂町常呂の海岸で2日に見つかったオオハクチョウの死骸について、環境省と道は8日、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)と確認したと発表した。

 苫小牧市静川で見つかったハヤブサから確認された鳥インフルエンザウイルスと同じ型。道は、オオハクチョウの回収場所から半径10キロ以内にある養鶏場など4か所の監視を強化するほか、野鳥が死んだり、弱ったりしていないか巡視している。これまでのところ、異常はないという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20161208-OYT1T50078.html

http://archive.is/9EiGA
http://archive.is/5aVzs
オオハクチョウ死骸、鳥インフル陽性 北見・常呂【どうしんウェブ2016年12月3日】(確定検査待ち)
苫小牧の鳥インフルは高病原性 道内で11年以来【どうしんウェブ2016年12月6】(確定検査結果/既報3ソース)
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ハクガン1万羽、鉱山の汚染水に飛来し数百羽死ぬ 米【CNN.co.jp2016年12月8日】

鉱山の汚染された水だまりに触れ、ハクガン数百羽が死んだ
(CNN) モンタナ州ビュートにある露天掘り式の銅鉱山で8日までに、鳥のハクガン約1万羽が採掘場に飛来したもののヒ素や硫酸などの有毒成分に汚染された水だまりに触れるなどして数百羽が死ぬ騒ぎが起きた。
地元のCNN系列局KXLFによると、銅鉱山企業「モンタナ・リソーシズ」の従業員や環境保護団体メンバーらが救済作業に乗り出し、これまで数千羽を採掘場から追い出すことに成功。残っている仲間が被害に遭遇しない方途を探ると共に、今回のような事態が将来再発しないような手立ても検討している。
生き残ったハクガンが徐々に採掘場から飛び立つ動きも見られる。同社は7日時点で、約50羽が現場に残っていると推定している。
鳥類の専門家はKXLFに、ガン類には老朽化した鉱山など環境汚染が懸念される場所を避ける重要な推理力が備わっていないと指摘。また、体を休ませたり天敵をかわすため開放水域を探す習性があるという。
今回の騒ぎが起きた採掘場では1995年にも飛来したハクガン300羽以上が死んでいたという。また、昨年にはアイダホ州で約2000羽が空から落ちて死ぬ事態も生じていた。鳥コレラへの感染が原因とみられた。
http://www.cnn.co.jp/fringe/35093439.html

有毒廃水の池にハクガンが飛来、数千羽死ぬ 米モンタナ【AFPBB News2016年12月8日】
米マサチューセッツ州ボストンに飛来したハクガン(2005年12月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/ GETTY IMAGES/JOE RAEDLE

【12月8日 AFP】米西部モンタナ(Montana)州で、吹雪から逃れて有毒な鉱山廃水のため池に飛来した渡り鳥のハクガン数千羽が死んでいるのが見つかった。飛来当時、池はハグガンで「白一色」に染まっていたという。鉱山関係者が明らかにした。

 現場は同州ビュート(Butte)にある打ち捨てられたバークレーピット(Berkeley Pit)と呼ばれる池。管理に当たっている地元鉱山会社モンタナ・リソーシズ(Montana Resources)のマーク・トンプソン(Mark Thompson)氏によると、先月28日に1万羽に上るハクガンが飛来し、その後、数千羽が死んだという。

 トンプソン氏は6日、地元紙モンタナ・スタンダード(Montana Standard)に対して、硫酸や重金属を含む池の水にハクガンが入るのを防ごうと、鉱山労働者が音を立てる装置やスポットライトなどで驚かして追い払おうとしたが、うまくいかなかったと語っている。

 同氏によると、ハクガンの群れが着水した当時、280ヘクタールのこの池は「鳥で白一色」になっていたという。

 それ以来、地元住民は駐車場や、カジノ施設の前、道路脇、町の外などでハクガンの死骸を見つけてきた。関係者によると、小型無人機(ドローン)などを使った空撮映像から、池の中でさらに数千羽が死んでいると推定されている。
http://www.afpbb.com/articles/-/3110586

http://archive.is/EwHCv
http://archive.is/yn7eL
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南極ロス海に海洋保護区 世界最大【朝日新聞デジタル2016年12月8日】(ペンギン/既報1ソース)

南極につくられる世界最大の海洋保護区

 地球温暖化などの影響を受けていない世界的に貴重な海域、南極のロス海に155万平方キロにのぼる世界最大の海洋保護区が設定されることになった。72%の112万平方キロは、漁業がいっさい禁止になる。35年間の期限つきで、2017年12月に創設される。

 10月にオーストラリアで開かれた「南極の海洋生物資…
http://www.asahi.com/articles/DA3S12695929.html

世界最大の海洋保護区、南極ロス海に設置へ 国際会議で合意【AFPBB News2016年10月28日】
米航空宇宙局(NASA)の衛星に搭載された「MODIS(中解像度イメージング分光放射計)」が捉えた南極・ロス海西部の氷棚(2012年10月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/NASA

【10月28日 AFP】オーストラリアのホバート(Hobart)で開かれていた「南極の海洋生物資源の保存に関する委員会(CCAMLR)」の年次会合で27日、自然保護を目的とした世界最大の海洋保護区を南極に設置することが決まった。長らく設置に反対してきたロシアが反対を撤回したことで合意に至った。これにより、南極のロス海(Ross Sea)に 米国とニュージーランドの支援で広大な海洋保護区が設置されることになる。

 ニュージーランドのマレー・マカリー(Murray McCully)外相によると、新たに設置が決まった海洋保護区の面積は155万平方キロ超。このうち112万平方キロは漁業禁止海域となる。

 海洋保護区の設置をめぐっては、中国が昨年賛成に回ったことから、漁業権への懸念から反対の立場を取るのはロシアだけとなっていた。

 世界でも数少ない未開の海洋生態系が見られるロス海はペンギンやアザラシ、ライギョダマシ、クジラの生息地となっている。科学者たちにとっては、海洋生態系の機能や気候変動の海洋への影響の研究で非常に重要となる場所だ。
http://www.afpbb.com/articles/-/3105973

http://archive.is/rgPxQ
http://archive.is/J5Qwp
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世界の雑記帳 英女性が白鳥の渡りを追跡、パラモーターで英仏海峡を横断【毎日新聞2016年12月7日】

 12月6日、自然保護活動家の英女性が5日、白鳥の渡りを追跡する調査プロジェクトの一環で、英仏海峡を動力付きのパラグライダー、パラモーターで横断した。写真は英国渡り鳥・湿地基金提供のロイタービデオの映像から(2016年 ロイター)
 [ロンドン 6日 ロイター] - 自然保護活動家の英女性が5日、白鳥の渡りを追跡する調査プロジェクトの一環で、英仏海峡を動力付きのパラグライダー、パラモーターで横断した。

 この英国渡り鳥・湿地基金(WWT)で働くサシャ・デンチさんの旅を追ったウェブサイトによれば、パラモーターで英仏海峡を横断した初の女性となった。

 「コハクチョウ」の渡りを追跡するデンチさんの旅は、9月19日にロシアのペチョラ川の三角州から始まり、7000キロに及んでいる。フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、ポーランド、ドイツ、デンマーク、オランダ、ベルギー、フランスを経由し、まもなく最終目的地の英グロスターシャー州スリムブリッジ湿地センターに近づいている。

 旅の目的は、なぜ渡り鳥の数が減っているのかを調査することだという。1995年から2010年の間に、2万9000羽から1万8000羽に減少している。
http://mainichi.jp/articles/20161207/reu/00m/030/004000c

http://archive.is/Ve3gH
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都市鳥の大群 スズメやムクドリ、カラス…騒音やフン、住民悩ます 「対策難しい」手をこまねく行政 松山 /愛媛【毎日新聞2016年12月8日】

空を覆い尽くした鳥の大群=松山市東石井2で、黒川優撮影
 スズメやムクドリ、カラスなど「都市鳥」が空一面を覆う様子が、松山市内各地で目撃されている。騒音や、雨のように「降り落ちてきた」との証言もあるフンの害などに悩んでいる住民も少なくない。しかし決定的な対策はなく、行政も手をこまねいているのが実情だ。【黒川優】

 ギャギャギャギャギャ−−。

 10月中旬の午後6時ごろ、けたたましい音が松山市東石井2の国道沿いに鳴り響いていた。空を見上げると、巨大な黒い塊がぐねぐねと形を変えながら、数百メートルにわたって電線の周りを自在に動き回っていた。

 その正体は小さな鳥の大群。通行人たちは不安そうに空を見上げていた。近くにある「十六番館一六本舗」の岡田康之さん(38)は「店の事務室の中にいても聞こえて、何事かと思った」と話した。


道路に落ちた鳥のフン=松山市二番町4で、黒川優撮影
 「あそこは、スズメやムクドリがねぐら争いをする場所として有名です」。そう教えてくれたのは、県立とべ動物園の前田洋一・教育普及課長(54)だ。

 日中は農村部で餌を捕っているが、夜は人間が多く、ヘビなどの天敵も少ない都市部の街路樹の方が眠るのに適しているため、集まってくるのだという。数十〜数千羽で大きな塊となり、別の群れと快適な場所を奪い合っている。

 前田課長は「都市鳥は、夏は繁殖のため雌雄のペアで行動することが多いが、子育てが終わった秋以降はより安全な群れで過ごす事が多い。群れは冬本番にかけてどんどん大きくなる」と説明した。

 さらに人口の多い松山市中心部では、同じ都市鳥のカラスが同様に群れをなしている。カラスにとっては、天敵のフクロウやキツネなどがいる松山城よりも、県庁やホテルなど建物の屋上の方が過ごしやすいのだという。

 そのため、周辺道路や屋外駐車場の車には、フンや尿の白い跡がびっしり。放置しておくと病原菌の温床となったり、車体のさびにもつながる。近くの小学校やビルの清掃業者が定期的に水で洗い流すなどしているが、すぐに元通りに汚れてしまい、「イタチごっこ」のような状況だ。

 県庁近くの喫茶店「カーディナル」店主の秋山卓也さん(64)は「店の前の道路は『ゆっくり歩いていたらフンが落ちてくる』と言って走って通る人もいるほど。ゴミも荒らされるし、何とかしてほしいです」と困った様子だ。

 市環境モデル都市推進課は、可燃ゴミ回収日にゴミ袋がカラスに荒らされないよう、シルバー人材センターに見回りを依頼している。また、四国電力やNTT西日本も市からの依頼を受け、カラスなどがとまらないよう電線にトゲを取り付けたりしている。

 しかし、いずれも根本的な解決には至っていない。市の担当者は「カラスやムクドリも鳥獣保護法で守られているので、駆除にはなかなか乗り出せない」と話し、対策が難しいとの見方を示した。
http://mainichi.jp/articles/20161208/ddl/k38/040/616000c

http://archive.is/1wMNX
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しらかば帳 ライチョウ保護 /長野【毎日新聞2016年12月8日】

 大町市の大町山岳博物館が今年、12年ぶりにライチョウの飼育を再開した。環境省の保護増殖事業の一環で、繁殖を目指す。同市に駐在した30年近く前、ヒナ誕生などのニュースを何度か記事にした。そのころはライチョウが絶滅危惧種になるとは思わなかった。

 だが、その後、高山の生息環境は刻々と悪化している。低地で増え過ぎて高山に侵入したニホンジカによる食害で、南アルプスではお花畑が壊滅状態になった場所が多い。ライチョウの天敵のキツネやテン、カラスも増えた。温暖化も拍車をかけているだろう。

 ライチョウの生息数は今、30年前の半減に近い約1700羽と推定されている。「まだ1000羽単位がいる」とも言えるが、研究者は「だからこそ、今のうちに対策を取る必要がある」と訴える。

 世界的に見ると、日本のように多彩で豊かな高山植物が見られる国はあまりない。ライチョウと共に守りたい貴重な自然遺産だと思う。【佐久・武田博仁】
http://mainichi.jp/articles/20161208/ddl/k20/070/214000c

http://archive.is/A02ED
信州・取材前線 ライチョウ 絶滅防ぐには 生息地で障害排除 人工飼育技術確立も課題 /長野【毎日新聞2016年12月4日】

国天然記念物ウミウ30羽確認 いわき・照島、野鳥の会が観察会【福島民友ニュース2016年12月8日】

望遠鏡をのぞきウミウを数える参加者たち
 日本野鳥の会いわき支部は7日までに、いわき市の小名浜オーシャンホテル&ゴルフクラブなどで、照島のウミウ観察会を開いた。

 観察会は、国の天然記念物に指定されている、ウミウの生息数などを把握しようと毎年行っている。

 照島は、沿岸から約500メートル沖の断崖絶壁の島で、10〜3月ごろまでウミウが飛来することで知られている。この日は支部メンバー約20人が参加し、ウミウ約30羽を目視で確認した。

 参加者は、同施設のほかサンマリーナ周辺などで、観察する角度を変えるなどしながら、望遠鏡などをのぞきウミウの数を数えていた。
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20161208-133163.php

http://archive.is/FM8P7
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ドブネズミ根絶可能性 根室ユルリ、モユルリ島【読売新聞2016年12月8日】(エトピリカ/ケイマフリ)

 ◆環境省駆除 海鳥の数回復傾向

 根室市のユルリ、モユルリの両島で、島内の生態系に悪影響を与えるとされた外来種のドブネズミが、環境省の駆除の取り組みにより、根絶された可能性が高いことが分かった。両島は無人島で、希少海鳥の繁殖地。一部の海鳥の確認数が回復傾向にあるなど、駆除の効果と見られる兆候もあるという。同省釧路自然環境事務所は、再侵入防止に向けて観測を継続することにしている。

 根室半島の付け根の太平洋沖に並ぶ両島は、北方領土を除くと、国内ではほとんど見られなくなったエトピリカや、ケイマフリなどの海鳥の一大繁殖地だったが、その数は大きく減った。現在では、エトピリカの繁殖数は10つがい程度と推測されている。

 海鳥の繁殖数が減った原因の一つに、かつては島内にいなかったドブネズミの侵入、定着が挙げられた。侵入した経路は分かっていないが、駆除の取り組みに着手する前の2013年7〜8月に行った調査では、両島でのドブネズミの生息密度がかなり高くなっており、胃の内容物から鳥類を食べていることも分かった。

 駆除の作業を行ったのは同年10〜11月で、殺鼠剤さつそざいを空中から複数回に分けて散布した。14年度から駆除後の生息状況を観測し、その結果、16年度まで3年連続でドブネズミの個体が確認されなかった。このため、同省では根絶の可能性が高いとの判断を下した。殺鼠剤によるほかの動植物への影響は見られないという。

 駆除の効果については、13年度に114羽だったケイマフリの確認数が200羽前後に増え、回復傾向が認められた。一方、エトピリカは引き続き減少傾向にあり、こちらはドブネズミ以外の要因が考えられるとしている。

 これらの結果は、11月14日のエトピリカ保護増殖等検討会で報告された。検討委員の小城春雄・北海道大名誉教授は「駆除が成功したとすれば、喜ばしいことだ。失敗(再侵入)しても繰り返すことが重要だ」と話していた。
http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20161208-OYTNT50027.html

http://archive.is/zoGYk
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