2016年12月10日

社説 春秋【日本経済新聞2016年12月10日】(鳥インフルエンザ)

 庭に餌台をこしらえたり、河原へバードウオッチングに出かけたりと、世に鳥好きは多い。最近は「鳥カフェ」が人気だという。お茶を飲みながら、インコやオウムが羽ばたく姿や鳴き声を楽しむ。なかでもフクロウカフェは外国人観光客の人気スポットになっている。

▼「野生生物の規制が厳しい欧米では見かけないから」との解説を聞けば複雑な気持ちになるが、フクロウをおっかなびっくり肩に乗せた外国人の姿もまた、鳥人気の証しであろう。そんな熱烈な鳥ファンでなくとも心配になるのが、鳥インフルエンザの感染の広がりだ。養鶏場での殺処分のニュースを聞くたびに心が痛む。

▼今年はその影響が動物園にも及んでいる。名古屋市の東山動植物園や秋田市の大森山動物園では、飼育していたコクチョウなどから陽性反応が出た。鳥インフルエンザは渡り鳥が運んでくるという。このため感染する可能性のある鳥の屋外での展示や、エサやり体験といったイベントを中止する動物園が相次いでいるのだ。

▼東京の上野動物園でもニワトリやアヒル、七面鳥を室内に隔離した。来年は酉(とり)年。来園者からは、「年賀状用の写真を撮りたかったのに」と落胆の声も聞かれる。北の国からやって来たのであろうか、園に面した不忍池では水鳥が羽を休めていた。命懸けで旅を続ける渡り鳥たちに何の罪もないことは分かっているけれど。
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO10518040Q6A211C1MM8000/

http://archive.is/z81gb

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鳥インフル、まん延可能性 鳥大・山口教授に聞く【日本海新聞2016年12月10日】

 青森、新潟両県で飼育されているアヒルやニワトリからH5N6型が検出されるなど、各地で病原性の強い鳥インフルエンザウイルスが確認されている。鳥取大鳥由来人獣共通感染症疫学研究センターの山口剛士教授(獣医衛生学)は9日、

鳥インフルエンザが流行している背景について語る山口教授=9日、鳥取市の鳥取大
http://www.nnn.co.jp/news/161210/20161210049.html

http://archive.is/nC47R
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後楽園のタンチョウ散策が中止 11日と18日、鳥インフル防止【山陽新聞デジタル2016年12月9日】

 後楽園(岡山市北区)は9日、高病原性鳥インフルエンザが全国で相次いでいることを受け、11、18日に予定していたタンチョウの園内散策を中止すると発表した。

 散策は園内の鶴舎で飼育している8羽のうち4羽を放ち、上空を旋回させる予定だったが、野鳥との接触を避けるため取りやめた。

 同園は感染を防ぐため、11月中旬から鶴舎内の消毒回数を増やし、週3回の放鳥訓練も今月5日から中止している。

 正月恒例の放鳥を来年1月1日、3日に実施するかどうかは未定。今月20日ごろまでに決める。
http://www.sanyonews.jp/article/459051

http://archive.is/fhM2j

干支引き継ぎ、鶏が着ぐるみに… 鳥インフル余波【神戸新聞NEXT2016年12月10日】

姫路セントラルパーク内でカピバラなどが飼育されている施設。鳥インフルエンザの影響で「温泉」が中止となった=姫路市豊富町神谷
 全国で鳥インフルエンザウイルスの確認が相次ぐ中、兵庫県内の動物園や水族館に思わぬ余波が出ている。酉(とり)年にちなみ、鶏が「干支(えと)の引き継ぎ式」に登場する予定だった動物園では急きょ、着ぐるみに変更。感染リスクのある鳥類を隔離するため、展示やイベントの見直しが相次ぐ。(伊田雄馬)

 鳥インフルエンザウイルスは11月になって確認が相次ぎ、新潟県や青森県で飼育中の鶏や食用アヒルから高病原性の「H5N6型」を検出。名古屋市の動物園の鳥からも簡易検査で陽性反応が出た。

 兵庫でも、小野市内で採取された野鳥のふんから同型のウイルスが検出され、県内の動物園なども対策に乗り出している。

 神戸市立王子動物園(同市灘区)は、11日にある恒例行事「干支の引き継ぎ式」を一部変更。飼育している鶏を登場させ、着ぐるみの猿から引き継ぎ書を受ける予定だったが、野鳥との接触を避けるため、急きょ“欠席”となり着ぐるみ同士にした。

 担当者は「年賀状の写真に利用する人も多く、本物に登場してほしかったのですが…」と悔しがる。

 同市立須磨海浜水族園(同市須磨区)は11月末、鳥類のペンギン58羽を屋外からネットに囲まれた場所に移した。水中を泳ぐ姿は見られるが、記念写真の撮影や餌やり体験は当分自粛する。

 思わぬとばっちりを受けた動物もいる。姫路市立水族館(同市西延末)はヌートリアの展示を中止。ペンギンをヌートリアの屋内展示室に移したため、バックヤードに追いやられた格好だ。「人気者のペンギンを裏手にはやれない」と同館。

 姫路セントラルパーク(同市豊富町)は冬の目玉イベント「カピバラ温泉」を取りやめた。気持ち良さそうに風呂に漬かる姿が人気だったが、鳥類を放し飼いにしているケージ内にあるため公開を中止。お湯にも漬かれなくなった。担当者は「先を争って体を温めているだけに気の毒。集客にも影響がある」と話している。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201612/0009740109.shtml

http://archive.is/S5aJo

新型インフルに備え 県、砺波で訓練【北國新聞2016年12月10日】(鳥インフルエンザ)

 県新型インフルエンザ等対策実地訓練=写真=は9日、砺波市の砺波総合病院で行われた。医師や看護師、砺波地域消防組合消防署員ら約100人が参加し、感染症対策の強化を図った。

 海外で鳥インフルエンザの人への感染が発生し、帰国した20代男性に新型インフルエンザが疑われる症状が出たとの想定で行われた。患者から県砺波厚生センターに電話相談があり、救急車で消防署員が砺波総合病院の帰国者・接触者外来に搬送。医師や看護師は防護服・保護衣に身を固めて患者を受け入れ、熱や関節痛など症状の確認、検査、レントゲン撮影などを行う訓練に取り組んだ。
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20161210203.htm

http://archive.is/8hS1O
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鳥インフルエンザ 上越野鳥死骸もH5N6型検出 /新潟【毎日新聞2016年12月10日】(ハヤブサ/ハシボソガラス/既報1ソース)

 県は9日、毒性の強いH5N6型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された上越市の養鶏場などで、農林水産省の疫学調査チームが回収した野鳥の死骸から、H5N6型ウイルスが検出されたと発表した。

 県環境企画課によると、ハシボソガラスとハヤブサ各1羽で、カラスは養鶏場内、ハヤブサは養鶏場から約1キロ離れた池でいずれも1日に回収した。環境省は9日、この池から半径10キロを野鳥監視重点区域に指定した。

 一方、同省は8日、養鶏場周辺で実施した調査で、野鳥の大量死はなかったと発表した。コハクチョウの死骸からH5N6型ウイルスが検出された阿賀野市の瓢湖(ひょうこ)周辺でも調査を進めている。【米江貴史】
http://mainichi.jp/articles/20161210/ddl/k15/040/099000c

上越で野鳥から高病原性鳥インフル 環境省9日発表、死骸から検出【新潟日報モア2016年12月9日】
 環境省は9日、上越市で1日に回収された野鳥2羽の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出されたと発表した...
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20161209296029.html

http://archive.is/WOBUb
http://archive.is/PBPDd
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鳥インフルエンザ 検出で県、福島の2カ所で野鳥のふん採取 /福島【毎日新聞2016年12月10日】

 福島市岡部の住宅街で見つかったオオハクチョウ1羽の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出されたことを受け、県は9日、多数の渡り鳥が飛来する同市内2カ所で野鳥のふんを採取した。国立環境研究所(茨城県つくば市)で検査し、ウイルスが広がっていないかを確認する。

 ふんの採取は渡り鳥が飛来する季節に合わせ通常は11、1、3月に実施している。今回は高病原性ウイルスが検出されたため1月分を前倒しで実施した。死骸の発見現場近くの「あぶくま親水公園」と約15キロ南の水原川周辺(同市松川町)で計100検体を集めた。

 オオハクチョウやコハクチョウ、オナガガモ計約1000羽が飛来する水原川周辺の土手では、県自然保護課の職員がスプーンでふんを採取。別の職員らも双眼鏡で異常がないか周囲を確認した。

 環境省は、死骸の見つかった場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定しており、県が圏内の監視体制を強化している。【曽根田和久】
http://mainichi.jp/articles/20161210/ddl/k07/040/316000c

http://archive.is/TfpZ7
鳥インフル、福島の1羽は高病原性 11年以来、監視さらに強化【福島民友ニュース2016年12月9日】
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鳥インフルエンザ 拡散防止へ餌付け場で石灰散布 県伊豆沼・内沼環境保全財団 /宮城【毎日新聞2016年12月10日】

カモやハクチョウが羽を休める内沼の餌付け場入り口の路面に石灰をまく嶋田哲郎さん(左)ら県伊豆沼・内沼環境保全財団の職員=栗原市で
 渡り鳥による高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染を防ごうと、県伊豆沼・内沼環境保全財団は9日、栗原市と登米市にまたがる伊豆沼と内沼の餌付け場2カ所に石灰を散布した。県内では、先月に登米、栗原両市で見つかった野生のマガン2羽から同ウイルスが検出されている。同財団による石灰の散布は2回目で、当分の間、観光客が集まる毎週末前に実施するという。

 観光客の乗った車が鳥のフンを踏むなどして同ウイルスを持ち出すのを防ごうと、内沼の「白鳥広場」では、県道から湖岸につながる路面に石灰20キロをまいた。また来場者には、石灰を入れた消毒槽を通るよう呼びかけている。

 両沼一帯は、国内に飛来するマガンの9割が集まるとされる越冬地。財団によると、ガン類9万5524羽、ハクチョウ類4309羽、カモ類3240羽の飛来が同日確認された。【山田研】
http://mainichi.jp/articles/20161210/ddl/k04/040/029000c

http://archive.is/ZFDk0
鳥インフルエンザ 養鶏への感染阻止がポイント 上席主任研究員・嶋田さんに聞く /宮城【毎日新聞2016年12月10日】
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【海外こぼれ話】悪いのは七面鳥?! 送電線衝突で停電相次ぐ 米オレゴン【産経ニュース2016年12月10日】

 米西部オレゴン州メドフォードで、送電線への衝突など野生の七面鳥を原因とした停電が11月だけで4回発生し、地元住民が憤っている。米メディアが報じた。

 市街地では射撃や狩猟は違法。わなを仕掛けても捕獲は難しいという。野生生物の専門家は、人々が七面鳥に餌をやることが群れを生むという昔からある問題と指摘している。(共同)
http://www.sankei.com/world/news/161210/wor1612100023-n1.html

http://archive.is/rfNX7
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顔出し看板 年賀状写真、鳥と一緒に 安佐動物公園 /広島【毎日新聞2016年12月8日】

ダチョウの顔出し看板で写真に納まる子供たち=広島市安佐北区の広島市安佐動物公園で、竹下理子撮影
 来年のえとの酉(とり)にちなみ、広島市安佐動物公園(安佐北区)が、園内の鳥をモチーフにした顔出し看板4種を設置した。年賀状の写真撮影に使ってもらおうと、知名度が高く華やかなフラミンゴとダチョウ、インドクジャク、フクロウを用意した。

 動物公園は約50種の鳥類を飼育している。このうち4種のイラストを看板(高さ1・5メートル、横80センチ)に描き、各展示場の近くに置いた。子供たちが顔を出せるようになっている。

 家族と訪れた東区の杉村奏和(かなと)ちゃん(4)と碧音(あおと)ちゃん(2)の兄弟はダチョウの看板で撮影。本物のダチョウも近づいてきて一緒に写真に納まり、「楽しかった」と話していた。【竹下理子】
http://mainichi.jp/articles/20161210/ddl/k34/040/534000c

http://archive.is/liyYj

<常磐線>鳥と衝突で遅れ 東北線2本運休【河北新報オンラインニュース2016年12月10日】

 10日午前5時45分ごろ、JR常磐線の原ノ町発仙台行き下り普通列車が駒ケ嶺(福島県新地町)−新地(同)間で鳥と衝突し、停車した。乗務員が点検を行い約15分後に運転を再開した。
 同日相馬−浜吉田間で運行再開した常磐線の下り始発列車。仙台到着後に東北線の岩沼−仙台間を往復する予定の車両だった。
 鳥との衝突で遅れが生じたため東北線のこの上下計2本が運休し、約400人に影響した。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201612/20161210_13035.html

http://archive.is/h158B
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出水のツル2羽、新たに鳥インフル検出【読売新聞2016年12月10日】

 環境省と鹿児島県は9日、国内最大のツルの越冬地・同県出水いずみ市の出水平野で、ナベヅル2羽から高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5N6亜型」を検出したと発表した。今季、出水平野で同型のウイルスが検出されたのは計24羽となった。

 周辺の養鶏場で大量死は報告されていない。
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20161210-OYS1T50004.html

http://archive.is/erN7k
鳥インフルエンザ 対策、補正予算に追加 /鹿児島【毎日新聞2016年12月7日】
新たに出水のツル2羽から鳥インフル【産経ニュース2016年12月3日】
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鳥インフル どうなる東山動植物園の鳥 1羽確定検査中【毎日新聞2016年12月10日】

 名古屋市千種区の東山動植物園で飼育していたコクチョウ1羽から、簡易検査でA型鳥インフルエンザの陽性反応が出た問題で、確定検査の結果は来週半ばにも出る見通しだ。仮に感染が確認された場合、同園は国などと協議のうえ、他の鳥の殺処分など対応を迫られそうだ。

 確定検査は鳥取大学で実施している。コクチョウ1羽については、6日の簡易検査で陽性反応が出た後、結果が出るまでに約1週間かかる。一方、このコクチョウと関連する施設で飼育していたコクチョウ2羽や絶滅危惧種のシジュウカラガン4羽など計10羽についても、9日に簡易検査。結果は陰性だったが、念のため確定検査を行う。

 環境省や農林水産省によると、食用の鶏やウズラなど7種の家禽(かきん)で感染が確認された場合、都道府県が同じ場所の家禽に対し、殺処分や移動制限などをする。家畜伝染病予防法に基づく措置だが、観賞目的の動物園の鳥は対象外だ。

 一方、環境省の指針では、動植物園内で感染が確定した場合、感染鳥は殺処分が原則。同じ場所で飼育する鳥は隔離して経過観察する。十分な隔離ができない場合、感染拡大を防止する観点で殺処分を行うことも検討するとしている。対応は名古屋市が独自に判断することになる。

 東山動植物園は「すでに隔離は済んだ」と説明。感染確認の場合、国などと協議し、殺処分も選択肢に「最善の策をとる」という。希少種の感染確認の場合は治療する方針。野鳥の飛来を防止するため、池の水を抜くなどの措置も検討する。

 今年11月にコクチョウの簡易検査で陽性反応が出た秋田市の大森山動物園は、確定検査の結果が出る前に、家禽ではないオオハクチョウなどを殺処分した。同園は「感染拡大の防止と市民の不安を払拭(ふっしょく)するためにやむを得なかった」としている。

 東山動植物園内では鳥類61種約240羽を飼っている。国内では同園でしか見ることができないといわれるホオカザリヅル、フンボルトペンギンなど絶滅危惧種もいる。【三上剛輝】
http://mainichi.jp/articles/20161210/k00/00m/040/155000c

http://archive.is/f5VgJ
東山の鳥インフル、別の10羽は陰性【中日新聞2016年12月9日】(鳥インフルエンザ東山動植物園関連9日分まとめ)

こども自然公園 施設の通り抜け中止 鳥インフル警戒でイベント見合わせも 埼玉【産経ニュース2016年12月10日】(埼玉県動物園関連/他3ソース)

 国内で鳥インフルエンザが発生していることを受け、県こども動物自然公園(東松山市)は9日、予防対策として10日から鳥類展示施設の通り抜けを中止し、関連イベントの開催を見合わせると発表した。大宮公園(さいたま市大宮区)も10日から小動物園内のフライングケージの閉鎖を決定した。

 こども動物自然公園によると、通り抜けが中止になるのはフラミンゴコーナー▽ペンギンヒルズ▽サイチョウ舎−の3施設。フラミンゴとサイチョウはフェンスの外側から、ペンギンは水槽で泳ぐ様子を観察できる。

 イベントでは、モモアカノスリやルリコンゴウインコのステージや写真撮影が中止となるほか、通り抜けエリア内部で実施していたペンギンとサイチョウの餌やりの開催を見合わせる。

 同公園によると、今回の鳥インフルエンザは速いペースで感染が拡大。同公園でこのような対策を取るのは初めてだといい、流行が収束すれば解除する。消毒マットや手のアルコール消毒、搬入車の消毒などは引き続き実施する。

 大宮公園のフライングケージでは、オオフラミンゴ▽シラコバト▽カナダガン▽シロトキ▽クロトキ−など約150羽が放し飼いにされている。
http://www.sankei.com/region/news/161210/rgn1612100038-n1.html

ペンギン餌やりなどイベント中止 こども動物公園で鳥インフル対策【埼玉新聞2016年12月10日】
 鳥インフルエンザウイルスの影響が動物園に広がっている問題で、東松山市岩殿の県こども動物自然公園(田中理恵子園長)は9日、予防対策として10日から当面の間、鳥類展示施設内の入園者の通り抜けを中止、鳥類関連イベントの開催を見合わせると発表した。営業時間の変更はない。

 通り抜け中止の展示施設はフラミンゴコーナー、ペンギンヒルズ、サイチョウ舎の3施設。いずれもフェンス越しには見学できる。

 鳥類関連イベントは、タカの仲間「モモアカスリ」や大型の鳥「エミュー」などの鳥類(ペンギンを除く)との年賀状記念撮影、ペンギンやサイチョウの餌やりタイム、インコやフクロウなどが登場するバードステージの開催を見合わせる。正月恒例(2日)の「干支(えと)の引き継ぎ式」(今回はサルからトリ)は実施予定で、「着ぐるみで対応したい」(田中園長)という。

 消毒マット、手のアルコール消毒、搬入車の消毒は、今後も引き続き実施する。

 一方、県は9日、予防対策として、大宮公園(さいたま市大宮区)小動物園のフライングケージ(鳥類展示施設)を10日から閉鎖すると発表した。再開の時期は未定。

 県大宮公園管理事務所によると、ケージでは県の鳥に指定されているシラコバトやオオフラミンゴなど約150羽が飼育されており、無料で見ることができる。
http://www.saitama-np.co.jp/news/2016/12/10/09.html

ふれあいイベント中止…鳥インフルで県内動物園【読売新聞2016年12月10日】
 全国で高病原性鳥インフルエンザの陽性反応が確認されていることを受け、県内の動物園は、鳥類の一部展示やふれあいイベントを中止する一方、入園口などで消毒マットやアルコールによる来園者や飼育員の消毒を行うなど予防対策に乗り出した。

 県こども動物自然公園(東松山市)は10日から、フラミンゴやペンギンなどが展示されている通り抜け型の施設の通行を中止する。来年の酉とり年にちなんだ鳥類との年賀状写真撮影や、ペンギン・サイチョウへのエサやりも当面取りやめる。

 狭山市立智光山公園こども動物園は9日から、ハクチョウやカモなど水鳥へのエサやり体験と、ヒヨコとのふれあい体験を中止した。大宮公園小動物園(さいたま市大宮区)は10日から、フラミンゴやシラコバトなど約150羽を放し飼いにしているケージを閉鎖する。
http://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20161209-OYTNT50248.html

【埼玉】鳥インフル 鳥類展示施設を閉鎖 大宮と東松山の動物園【東京新聞2016年12月10日】
 国内各地で鳥インフルエンザの発生が相次いでいることを受け、県は九日、大宮公園小動物園(さいたま市大宮区)と、こども動物自然公園(東松山市)で十日から当面の間、鳥類の展示施設を閉鎖すると発表した。
 大宮公園小動物園では、オオフラミンゴやシラコバト、カナダガンなど約百五十羽を飼育しているフライングケージ(鳥類展示施設)を閉鎖する。鳥が放し飼いになっている施設内に入って間近で観察することができるが、県は「鳥に接近する状態をつくらないため」としている。
 こども動物自然公園でも、チリフラミンゴやフンボルトペンギン、サイチョウなど約百五十羽が飼育されている三カ所の「通り抜け型」の展示施設を、当面閉鎖する。
 同園では来年の干支(えと)・酉(とり)にちなんで行っている鳥との年賀状記念撮影や、ペンギンやサイチョウの餌やりなど鳥類関連のイベントも当面、開催を見合わせる方針。同園の担当者は「鳥類の観察を楽しみにされている方には大変申し訳ない。施設の外からはこれまで通り見ることができる」と話している。 
  (冨江直樹)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201612/CK2016121002000156.html

http://archive.is/Bp7PG
http://archive.is/IIKUx
http://archive.is/dzonm
http://archive.is/VeG2R

茨城)鳥インフル相次ぎ確認 養鶏農家が警戒強化 水戸【朝日新聞デジタル2016年12月10日】

鳥に近づかないよう、水戸市が3日に貼った注意書き=水戸市千波町の千波湖畔

 鳥インフルエンザの感染が水戸市で相次いでいる。いずれも野鳥だが、県内では2005〜06年に養鶏場で感染が広がり、県全体の飼育数の約半数にあたる568万羽が殺処分されたこともあり、養鶏農家などは警戒を強めている。

 12月以降、水戸市の大塚池と千波湖でオオハクチョウやユリカモメなど計3羽が鳥インフルエンザに感染していたことが判明。このうち検査結果が出た1羽は、感染力の強い高病原性のウイルスと分かった。

 鶏卵生産量が県内一の小美玉市。13万5千羽を飼育する中村強さん(73)は「また財産を失ってしまうのか」と気をもむ。

 05年に養鶏場の鶏から鳥イン…
http://www.asahi.com/articles/ASJD80H0YJD7UJHB012.html

鳥インフルエンザ 感染拡大を県警戒 養鶏場や動物園も対応 /茨城【毎日新聞2016年12月10日】
鳥インフルエンザについて注意喚起する張り紙=水戸市の千波湖畔で
 水戸市内の湖などにいる野鳥から、鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出された。人間に感染する可能性は低いが、養鶏場などに飛び火すれば大量の殺処分が必要となるだけに、県は警戒を強化している。養鶏場や動物園も対応に追われている。【山下智恵】

 「鳥インフルエンザが発生しました」。ハクチョウの名所として知られる水戸市千波町の千波湖畔には、注意を促す張り紙があちこちに掲げられていた。

 鳥に触れないこと▽フンを踏まないこと▽死骸を見つけたら通報−−。ジョギングや散歩をする人たちに呼び掛けている。親子で遊びに来ていた市内の会社員、橋本綾子さん(30)は「落ち着くまで子どもを鳥に近づかせないようにしているが、過剰には気にしていない」と話した。

 千波湖では6日にユリカモメの死骸から、8日にはコブハクチョウから、遺伝子検査で鳥インフルエンザが検出された。現在毒性の強さなどを調べるため、鳥取大で確定検査を行っている。

 千波湖から約8キロ離れた大塚池(同市大塚町)でも、11月29日に発見されたオオハクチョウの死骸から検出され、その後の検査で高病原性鳥インフルエンザ(H5N6型)と確定した。

 県環境政策課によると、シベリアなど北方からやってくる渡り鳥が感染源とされ、野鳥同士の接触などを通して拡大する。千波湖にも11月ごろからオオハクチョウなどが越冬のため飛来するという。

 県は発見場所から半径10キロ圏内(水戸、ひたちなか、笠間、那珂の各市、大洗、城里、茨城の各町)を野鳥監視重点区域に指定。自治体職員が水鳥の飛来地を巡回し、死亡個体がないか監視するなど警戒を強化した。指定は最後の発生から45日間新たな発生がなければ解除される。

 深刻なのは養鶏場などで発生した場合だ。農林水産省が定める特定家畜伝染病防疫指針に基づき、発生農家で飼育する鳥全てが殺処分となる。県は監視重点区域外も含めた半径20キロ圏内の養鶏農家(57戸)に異常の確認や早期通報の徹底を呼びかけている。

 水戸市小吹町の「小林養鶏場」では、鶏卵鶏3000羽を開放型農場で飼育している。大塚池での検出の一報を聞いてすぐ、消毒用石灰をまく場所や量を増やし、従業員の移動後の靴底の消毒を徹底するなどの対策を取った。小林清一代表は「できることを全てして、時が過ぎるのを待つしかない」と話した。

 日立市かみね動物園では、野生の鳥類との接触を避けるため、アヒルなどの展示や、客によるペンギンなどへの餌やりを中止した。来場者の菌の持ち込みを抑えるため、消毒マットも用意し、来園時の消毒徹底を呼びかけている。
http://mainichi.jp/articles/20161210/ddl/k08/040/115000c

http://archive.is/aiVxE
http://archive.is/enBPf
【茨城】コブハクチョウから鳥インフル検出 鳥取大で確定検査へ【東京新聞2016年12月9日】
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鳥インフルエンザ 養鶏への感染阻止がポイント 上席主任研究員・嶋田さんに聞く /宮城【毎日新聞2016年12月10日】

 渡り鳥の生態に詳しい県伊豆沼・内沼環境保全財団の嶋田哲郎上席主任研究員に高病原性鳥インフルエンザウイルス拡散防止策などを聞いた。

 −−対策のポイントは。

 ◆人への感染は通常ない。重要なのは養鶏場で発生させないことだ。餌付け場からウイルスを含むフンを拡散させないために、(1)石灰を溶かした消毒槽の設置(2)石灰散布(3)餌付け用の餌の提供中止−−と三つの対策を取っている。

 −−ただ餌やりを全面禁止していないが。

 ◆カモは餌を与えられるのでここにとどまっている。与えないとかえって餌を探しに遠くに行き、養鶏場のリスクが高まる。カモは鳥インフルエンザを発症しないが、体内にウイルスを持つ「キャリア」になる可能性があり注意が必要だ。

 −−今後の見通しを。

 ◆東日本の渡り鳥はロシアのシベリアからカムチャツカ半島まで広大な地域から飛来する。今後も県などと監視を続けていきたい。
http://mainichi.jp/articles/20161210/ddl/k04/040/103000c

http://archive.is/x9EZY
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<鳥インフル>青森 周辺と系列6農場陰性【河北新報オンラインニュース2016年12月10日】

 青森市の家禽(かきん)農場2カ所の食用アヒル(フランスガモ)から毒性の強いH5N6型高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、青森県は9日、2例目の発生後に半径3キロ圏の3農場と系列3農場で実施した検査の結果がいずれも陰性だったと発表した。
 検査は、2例目の発生を受け、3日に半径3キロ以内の3農場と、卵の移動があったとみられる系列1農場で2度目の血清抗体検査とウイルス検査を実施。ほかの系列2農場でも4日までに、臨床、血清抗体、ウイルス分離の各検査をし、いずれも鳥インフルエンザウイルスの感染がないことを確認した。
 県畜産課の担当者は「食用アヒルの事例は収束しつつある」と説明。一方、8日に八戸市内で回収したオオハクチョウの死骸からA型鳥インフルエンザウイルスが検出されており「感染リスクは高まっている」と警戒を呼び掛ける。
 県は養鶏業者に畜舎の再点検、補修をしてネズミなどの侵入防止を徹底するよう指導。国の指針に基づき、100羽以上の家禽を飼育している県内176農場に消石灰を配り、早急な消毒を求めている。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201612/20161210_23015.html

系列周辺6農場鳥インフル陰性/青森【Web東奥ニュース2016年12月10日】
 青森市の2農場で高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、青森県は9日、2例目の発生を受けて2農場の系列農場と周辺農場計6カ所で感染の有無を調べる検査を行った結果、全てが陰性だったと発表した。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2016/20161209020521.asp

「やはり怖い」 八戸のハクチョウ鳥インフル陽性反応【デーリー東北2016年12月10日】
新井田川の水辺で羽を休めるハクチョウ。青森県は野鳥の監視を強化している=9日、八戸市田向

 八戸市田向で回収されたオオハクチョウ1羽の死骸から、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたことを受け、青森県は9日、回収地点から半径10キロメートル圏内で野鳥の生息状況などの調査を始めた。確定検査の結果は来週中になる見込みだが、市内で野鳥から陽性反応が出たケースは初めてなだけに、市民は「人に感染しないというが、やはり怖い」と警戒。養鶏業者も防疫対策に神経をとがらせている。
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/kita_ar/20161210/201612090P160480.html

http://archive.is/qpO28
http://archive.is/747ID
http://archive.is/NE6mK
鳥インフルエンザ 八戸市田向のハクチョウ死骸、簡易検査で陽性 /青森【毎日新聞2016年12月10日】
青森)全176農場消毒へ 鳥インフル、県が消石灰配布【朝日新聞デジタル2016年12月9日】
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鳥インフルエンザ 八戸市田向のハクチョウ死骸、簡易検査で陽性 /青森【毎日新聞2016年12月10日】

 県は8日、八戸市内で回収されたオオハクチョウ1羽の死骸を簡易検査したところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。近く北海道大で確定検査を行う。

 県自然保護課によると、同日、八戸市田向で見つかったオオハクチョウの死骸を県職員が回収。八戸家畜保健衛生所で簡易検査して判明した。これを受け、環境省は回収地点から10キロ圏内を同日から野鳥監視重点区域に指定した。今年度、野鳥の死骸からA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たのは、鶴田町、青森市浪岡で見つかった死骸に続き3例目。鶴田町のオオハクチョウは確定検査で陰性と判明。浪岡のノスリは確定検査中。

 一方、青森市内の2カ所の農場の食用アヒルから毒性の強いH5N6型高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題について、県は9日、発生農場から半径3キロ圏内の農場で実施した検査の結果、全て陰性だったと発表した。検査は同日までに半径3キロ圏内の市内3農場、20キロ離れた市内の系列1農場、さらに発生農場の系列の市外2農場の計6農場を検査し、全て陰性だったという。【夫彰子、宮城裕也】

http://mainichi.jp/articles/20161210/ddl/k02/040/024000c

http://archive.is/Ogyvs
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世界のまちかどで ここに注目!/139 南アフリカ ワインの味を守るアヒル 毎日小学生新聞【毎日新聞2016年12月10日】

 南みなみアフリカは世界的せかいてきに有名ゆうめいなワインの産地さんちです。南西部なんせいぶのステレンボッシュはこの国くにで2番目ばんめに古ふるい町まちで、たくさんのワイナリー(醸造所じょうぞうしょ)が集あつまっています。ワイナリー巡めぐりは観光客かんこうきゃくに人気にんきで、美うつくしい景色けしきの中なかでおいしいワインや食事しょくじを楽たのしむことができます。

 自然農法しぜんのうほうにも力ちからを入いれていて、郊外こうがいのワイン農園のうえんで見みられる約やく1000羽ばのアヒルの群むれの大行進だいこうしんが話題わだいです=写真しゃしん。飼育係しいくがかりが笛ふえを吹ふいて白しろい旗はたを振ふると、一斉いっせいにブドウ畑ばたけをめがけて駆かけ出だします。アヒルたちがカタツムリやナメクジなどを食たべてくれるのです。

 スタッフは「ワインに使つかわれるブドウを守まもってくれるおかげで、害虫駆除がいちゅうくじょのための農薬のうやくを減へらすことができます」と教おしえてくれました。アヒルの出勤風景しゅっきんふうけいは「ダックパレード」と呼よばれるイベントになっています。一日いちにちに3回見かいみることができて、家族連かぞくづれの観光客かんこうきゃくのお目当めあてです。

 さて、南みなみアフリカで最初さいしょにワインが造つくられたのは1659年ねん。オランダの東ひがしインド会社がいしゃが東南とうなんアジアへの拠点きょてんとして進出しんしゅつし、オランダ系移民けいいみんが移うつり住すんだのが始はじまりです。その後ご、宗教的しゅうきょうてきな迫害はくがいを逃のがれ、フランスから移住いじゅうした人々ひとびとによって生産技術せいさんぎじゅつが向上こうじょうしました。

 黒人こくじんが差別さべつされたアパルトヘイト(人種隔離じんしゅかくり)時代じだいは貿易ぼうえきが制限せいげんされたこともありました。最近さいきんは国際的こくさいてきなコンクールで入賞にゅうしょうするなど高たかい評価ひょうかを受うけていて、日本にっぽんへの輸出ゆしゅつも増ふえています。【ヨハネスブルク・小泉大士こいずみひろし、写真しゃしんも】

国名こくめい 南みなみアフリカ共和国きょうわこく

首都しゅと プレトリア

面積めんせき 121万まん9090平方へいほうキロメートル

人口じんこう 5449万人まんにん(2015年推定ねんすいてい)

現地通貨げんちつうか 1ランド=約やく8円えん

http://mainichi.jp/articles/20161210/kei/00s/00s/010000c

http://archive.is/cp018
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佐賀市議会 東よか干潟ブランドに 一般質問ピックアップ【佐賀新聞LiVE2016年12月9日】(ラムサール条約)

 佐賀市議会の一般質問は5〜7日の3日間に13人が登壇し、東よか干潟の利活用や高齢者事故防止対策などについて尋ねた。

 【東よか干潟の利活用】

 東よか干潟が昨年5月、ラムサール条約に登録されたことを受け、佐賀市は干潟のワイズユース(賢明な利用)を進めている。議員が進行状況を尋ねた。

 喜多浩人環境部長は、地元住民や学校、市民団体、学識経験者らでつくる東よか干潟環境保全とワイズユース検討協議会を組織し、2017年10月までの利活用計画策定を進めている状況を説明した。また「条約登録されたものの、地域振興に結びついていない現状がある」という認識を示し、「協議会を通じ、東よか干潟のブランド化を進めていく」と述べた。

 【高齢者の運転免許証所有の現状】

 高齢者の運転免許証返納の数や返納後に受けられるサービスの拡充について、複数の議員が尋ねた。佐賀市の返納数は、2011年度68人に対し、15年度は194人と年々増加している。眞崎武浩市民生活部長は「財政上、新たな施策は難しい」とし、免許証を自主返納した65歳以上に、市営バス全路線が半額で利用できる「高齢者ノリのりパス」を無料発行するなど既存のサービスを継続し、周知していく方針を示した。

 【学力テスト】

 

 今年4月に小学6年、中学3年を対象に実施された全国学力・学習状況調査の結果について質問があった。小学生は全国平均を上回っているのに対し、中学生になると全国平均を下回る結果が続いている状況について、原因を尋ねた。

 市は家庭学習の習慣が定着していないことや生徒の意欲を引き出す工夫が十分でないことを挙げた。東島正明教育長は「県内の差はなくなってきており、点数も徐々に伸びてきている」と述べたが、議員は「結果が出ていない。本気度が足りないのでは」と指摘した。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/384778

http://archive.is/V19Vo
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年賀状に鳥の写真どうぞ 復興願いHPで無料提供 熊本市動植物園 [熊本県]【西日本新聞2016年12月9日】

熊本市動植物園が無料提供する天草大王の写真
 来年のえと「酉(とり)」の年賀状作りに活用してもらおうと、熊本市動植物園(熊本市東区)が、飼育する鳥類の写真をホームページで無料提供している。

 熊本伝統のニワトリ「天草大王」やインコ、キジなど7種17枚。動物の生態を研究している東海大農学部の伊藤秀一准教授が、熊本地震で通路などが破損して休園する前に撮影していた。

 休園は今も続き、農学部がある熊本県南阿蘇村のキャンパスで休講が続くなど被災地には爪痕が残る。一方、写真の鳥には鋭い視線や羽を広げた力強い姿が目立ち、園は「復興の願いを込めた年賀状を」とPR。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kumamoto/article/294710

http://archive.is/0Of6S

高知県立美術館で鳥を題材の絵画展「鳥にうっとり♡」12/18まで【高知新聞2016年12月9日】

山本倉丘「晨」
山本倉丘ら35点を展示 鳥を題材にした絵画などを一堂に紹介するコレクション展「鳥にうっとり♡―描かれた鳥と画家のまなざし」が、高知市高須の高知県立美術館で開かれている。高知県幡多郡黒潮町出身の日本画家、山本倉丘の花鳥画やマルク・シャガールの寓話(ぐうわ)挿絵など15作家の35点が並んでいる。12月18日まで。


島内松南「鴬宿梅」
 花鳥風月を題材にする日本画を中心に、油絵、銅版画、木口木版と詩で構成された詩画集など盛りだくさん。展示を担当した中谷有里学芸員は「美術館にはいろいろなタイプの絵があることを紹介したかった」と企画意図を語る。


 高知市生まれの日本画家、北村五台の「鳥獣長巻図」(全2巻)。地元の五台山で観察したカケスやツグミ、ホトトギスなどを絵巻物に描き記した。図鑑のような構成が異彩を放つ。

 県展殿堂の日本画家、島内松南「鴬宿梅」。描かれたのは紀貫之の娘、紀内侍(きのないし)とウグイスのいる梅の木。平安時代の故事を基にした屏風(びょうぶ)絵は、余白の生かし方が巧みだ。

 山本倉丘は9点を紹介。フラミンゴの群れを描いた「晨(しん)」は、青地を背景にしたピンクの色彩が美しい。

 このほか作品を展示している作家は次の通り。浜田葆光、城所祥、三好豊一郎(詩)、ハインリヒ・カンペンドンク、橋田庫次、田岡秋邨、種田豊水、山脇信徳、山岡米華、山本昇雲、谷脇素文。
https://www.kochinews.co.jp/article/67201/

http://archive.is/BMnQe
タグ:鳥類美術
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廿日市市・渡り鳥 見飽きないカモ【中国新聞アルファ2016年12月9日】

 今年も渡り鳥のカモの軍団がやって来て、私たちの目を楽しませている。ぽかぽかと暖かい週末のある日、ぶらりと広島電鉄阿品東駅そばの海まで散歩がてら、彼らに会いに行った。カメラを向けると、一斉に警戒してすーっと逃げて行く。
 「何もしないよ」と心で語り掛けると、それが通じたのか、戻って思い思いに波をゆりかごに好物のアオサをついばむ。
 餌を横取りして、小競り合いが始まったり、リラックスした様子で水浴びをしたり。シンクロナイズドスイミングのように頭を水面下に突っ込み、お尻を丸出しにして餌をゲットする様はこっけいで見ていて飽きない。
 この冬の間、しばらくはアマチュアカメラマンの被写体となり、人々を癒やしてくれることだろう。(西谷正子)
http://www.chugoku-np.co.jp/reporter/article/article.php?comment_id=5592&comment_sub_id=0&category_id=193

http://megalodon.jp/2016-1210-1132-19/www.chugoku-np.co.jp/reporter/article/article.php?comment_id=5592&comment_sub_id=0&category_id=193
タグ:カモ一般
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シマフクロウ絵本で絶滅の危機感共有を 有志団体出版【どうしんウェブ2016年12月10日】

絵本を手に「シマフクロウの現状を伝えたい」と話す北海道シマフクロウの会の横内龍三会長(右)と絵を担当した土屋慶花さん
 絶滅危惧種シマフクロウの保護に取り組んでいる道内経済界有志の団体「北海道シマフクロウの会」(会長・横内龍三北洋銀行会長)は9日、子ども向けの絵本「シマフクロウ ちびのぼうけん」を北海道新聞社から出版した。

 主人公の少女が森の中で出会った「ちび」の背中に乗り、次々と移り変わる北海道の四季を体験する物語。2011年に十勝管内の森で保護された実在するちびをモデルに、会員が物語を考えた。札幌市立大デザイン学部4年の土屋慶花さん(22)が絵を担当し、大空を羽ばたく様子などを色鮮やかなタッチで描いた。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0347013.html

http://archive.is/yGahf
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「ペンギン散歩」始まるよ 旭山動物園【どうしんウェブ2016年12月10日】(他4ソース)

動画はこちらから

大勢の来園者が見守る中、雪上を列をなして歩くペンギン(大島拓人撮影)
 【旭川】旭川市旭山動物園で冬の人気行事「ペンギンの散歩」が10日から始まるのを前に、リハーサルが9日に行われた。ペンギンが一列になって雪の上をよちよちと歩くと、居合わせた来園者から歓声が上がった。

 冬の間の運動不足解消のため、餌を求めて集団で移動する習性を利用して2002年から毎年実施。園内の「ぺんぎん館」を発着点に約500メートルのコースを約40分かけて歩く。今年は積雪が多く、本番のスタートが昨年より13日も早まったという。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0347059.html

北海道)ペンギンの雪上散歩始まる 北海道・旭山動物園【朝日新聞デジタル2016年12月10日】
【動画】雪の上を散歩するキングペンギンとジェンツーペンギン=山本裕之撮影
写真・図版
多くの来園者が見守るなか、雪上を散歩するペンギン=旭川市の旭山動物園、山本裕之撮影
写真・図版
写真・図版
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 北海道旭川市の旭山動物園で9日、冬の呼びものであるペンギンの雪上散歩が行われた。キングペンギンとジェンツーペンギン18羽がよちよち歩きする愛らしい姿に、来園者は笑顔で歓声を上げた。

特集:どうぶつ新聞
 群れで行動する習性を生かした行動展示で、運動不足解消を兼ねて約500メートルのコースを30〜40分かけ歩く。10日からの本格実施を前にしたリハーサルで、かたまってゆっくり歩いていたかと思うと、突然腹ばいで滑り始めるペンギンもおり、笑いを誘っていた。千葉県浦安市から両親と来た村瀬琉司君(5)は「寒いけど、とてもかわいい」とうれしそうだった。

 足にけがをしないよう毎年積雪を待って行われるが、今年は根雪が早く、2002年の開始以来、3番目に早いスタートという。

 散歩は毎日午前11時と午後2時半からの1日2回(3月は午前11時のみ)。積雪がなくなるまで続く。(渡辺康人)
http://www.asahi.com/articles/ASJD95QVQJD9IIPE01H.html

翼ばたばた「ペンギンの散歩」…間近で観察【読売新聞2016年12月10日】
来園者が見守る中、ゆっくりと雪道を歩くペンギン(9日午後、北海道旭川市の旭山動物園で)=沼田光太郎撮影
 北海道旭川市の旭山動物園で、ペンギンの習性を間近で観察できるため人気の高い「ペンギンの散歩」が10日から一般公開される。

 9日には、かわいらしいペンギンの行進が報道機関に公開された。

 ペンギンの散歩は、冬の運動不足解消を目的に毎年、開催されている。今年は、例年より早く十分な雪が確保できたため、昨年よりも2週間ほど開始が早まった。

 この日は、雪が舞う中、キングペンギンなど18羽が園路に設定された約500メートルのコースを、翼をばたつかせながら歩いた。散歩は来年3月中旬まで予定されており、2月までは午前11時と午後2時半の2回、3月は午前11時の1回のみになる。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20161210-OYT1T50032.html

ペンギン散歩 運動不足解消 旭川・旭山動物園 /北海道【毎日新聞2016年12月10日】
 旭川市の旭山動物園で9日、冬の風物詩「ペンギン散歩」が始まった。近年は雪不足で12月下旬からの実施が多かったが、今年は10月29日に観測史上最も早い根雪になり、雪が確保できたことから前倒しした。行動を間近で観察できる「トボガン広場」も開設された。

 冬期間、ペンギンたちが太り気味になり、運動不足を解消するため2002年に開始。この日は雪の舞う中、ジェンツーペンギン1羽とキングペンギン17羽が待ちかねたように普段暮らす「ぺんぎん館」を出発。約500メートルを約30分かけて歩いた。よちよち歩きをしたり、腹ばいになって滑ったりするペンギンたちに、観光客らが歓声を上げながら写真を撮っていた。

 散歩は積雪がなくなる3月中旬まで。当面、午前11時と午後2時半の1日2回で、換羽期に入る3月からは11時の1回。今月30日から1月1日までは休園。【横田信行】
http://mainichi.jp/articles/20161210/ddl/k01/040/177000c

旭山動物園で冬の恒例企画「ペンギンの散歩」が始まり歓声【旭川経済新聞2016年12月9日】
来園客の歓声を受けながら行進するペンギンたち

 旭山動物園(旭川市東旭川町倉沼)の冬の名物「ペンギンの散歩」が12月10日のスタートに先駆けて9日、報道陣に公開された。

腹ばいになって雪面をトボガンするペンギン

 今年の旭川は例年より積雪が早く、辺り一面すっかり雪に包まれた同園。毎冬行われるペンギンの散歩はかわいらしいペンギンたちの生き生きとした姿を身近に見ることができることから、冬の北海道の風物詩として国内はもとより外国人観光客からも好評を博している。

 同イベントは冬季期間中の運動不足解消を兼ねて始まり、現在はキングペンギンとジェンツーペンギンが、往復約500メートルの散歩コースを30〜40分かけて歩いている。集団行動をするキングペンギンに比べて好奇心旺盛なジェンツーペンギンは、寄り道したり、来園客に近づいたりと、愛らしい姿を見せ人気を集めている。

 この日の散歩は、きちんと列を作って歩くペンギンがいる一方で、行進と言いながら隊列に構わず雪面を滑り出し、他のペンギンに追突してしまうペンギンも。冬到来の喜びを体全体で無邪気に表現するペンギンの姿に来園客の歓声があがり、同園内には笑顔が広がった。

 ペンギン館と陸橋でつながった、毎年恒例のトボガン広場も開設。トボガンとは、腹ばいで移動するペンギンの特徴的な動作のことをいい、同広場でも降り積もった雪の上を歩いたり腹ばいで滑ったりするペンギンのかわいらしい姿を間近で観察することができる。

 ペンギンの散歩は、12月10日から積雪が無くなる3月中旬ごろまでの11時〜と14時30分〜の2回で、1回の時間は30〜40分程度(3月は換羽期に入るため11時のみ)。トボガン広場も3月中旬ごろ頃までの10時30分〜15時30分、開放する。
http://asahikawa.keizai.biz/headline/295/

http://archive.is/E6nB8
http://archive.is/d7E7J
http://archive.is/knDbT
http://archive.is/FxAt7
http://archive.is/vQNme

交流授業 ツルをテーマ 佐賀県伊万里で出水・荘中生徒 越冬の現状と分散化訴え /鹿児島【毎日新聞2016年12月10日】(既報1ソース)

 佐賀県伊万里市立東山代小学校で3日、ツルをテーマに特別交流授業があり、出水市立荘中学の生徒が出水平野の越冬ツルの現状と、分散化の必要性を訴えた。伊万里・有田地区は佐賀県内有数の養鶏業が盛んな土地柄。東山代小は「今後は環境教育の内容を充実させたい」と言葉を選び、慎重な対応を見せた。【渡部正隆】

 荘中は国特別天然記念物「ツルの渡来地」の出水平野にあり、20人の全校生徒がツルクラブに所属。年6回の羽数調査を中心に観察と保護活動に取り組んでいる。2年生の住吉健翔さんら代表3人が来訪し、東山代小4年生の63人と交流した。

 中学生は「昨季の越冬ツルは1万7000羽を超えました。高病原性鳥インフルエンザの感染例も見つかっています」と、大量死による種の絶滅のリスクを説明。「伊万里市はツルが中国北部から出水平野に渡る際のルート上にあり、ツルに選ばれた土地です」と、分散越冬の適地であることを指摘した。

 東山代小はツルが飛来する長浜干拓地の近くにあり、県の愛鳥モデル校。日本野鳥の会県支部の指導で、ツルの学習と現地見学をしている。干拓地には過去最高843羽が飛来したが、出水平野で鳥インフルが見つかった2年前、市は越冬地としての整備を中断。飛来数も減少した。今季は250羽が飛来し、1羽が越冬している。

 交流授業は環境省九州地方環境事務所の主催で、公益財団法人の日本生態系協会(東京・西池袋)が両校の橋渡しをした。持続可能性のある社会の実現を目指す同協会は「分散越冬がすぐに実現するとは考えていない。まず現状について理解を広めたい」と語る。

 中学生は羽数調査の目的が「ツルと人間が仲良く暮らすため」など活動への理解を求めた。同小の山口英俊校長は「児童には難しい内容もあったが、興味を持って熱心に質問していた。ツルの学習は環境教育の一環として実施しており、自然の大切さを学んでくれれば」と、分散化に直接的な言及はしなかった。住吉さんは「小学生は笑顔で話を聴いてくれた」と、理解を深めた手応えを語った。

 出水平野は世界のナベヅル、マナヅルの大半が越冬。市はツルマラソンや北帰行に合わせた「ツルを送る夕べ」を開き、観光にも活用している。万羽ヅル20季連続で続くが、国は13年前、一極集中の解消に乗り出し、伊万里市や山口県周南市などに各1000羽程度の分散越冬を目指した。だが、「鳥類の中でも頭がよい」とされるツルが相手の人為的な分散は前例がなく、所期目的は未達成だ。
http://mainichi.jp/articles/20161210/ddl/k46/100/636000c

毎年1万羽飛来 ツルの越冬地分散に理解を【佐賀新聞LiVE2016年12月7日】
荘中学校の生徒(左から2人目)からツルについて学ぶ4年生=伊万里市の東山代小学校
映像を見ながらツルの羽数調査を疑似体験する児童たち=伊万里市の東山代小学校

■出水市の中学生訴え、東山代小で交流授業

 毎年1万羽以上のツルが越冬する鹿児島県出水市から荘(しょう)中学校の2年生3人が3日、伊万里市のツル飛来地「長浜干拓」に近い東山代小を訪れ、4年生(63人)と特別交流授業を行った。ナベヅルとマナヅルの越冬は出水市に一極集中しており、中学生は「伊万里も越冬地に」と分散化に理解を呼び掛けた。

 荘中はツルの越冬数調査で50年以上の実績を持つ。特別授業では、飛んでいるツルの映像を見ながら羽数を数える調査を東山代小児童も疑似体験した。

 出水市では11月、死んだナベヅルから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された。生徒は「ツルが一カ所に集まり過ぎていて、一気に病気が広がってしまう恐れがある」と越冬地の分散化を訴えた。

 グループ別の交流で「伊万里でもっと越冬してほしい?」と尋ねると、東山代小の児童数人は「鳥インフルエンザがあるので嫌」と答えた。荘中生徒は「人にうつらないので安心して」と説明。交流授業を主催した環境省九州地方環境事務所の横田寿男・野生生物課長も「ツルがウイルスを持ち込むのではなく、カモなどから感染している」と補足した。

 長浜干拓は大陸から出水市を結ぶルート上にあり、2002〜15年に4390羽が飛来し、95羽が越冬した。03年に環境省から越冬分散候補地に認定され、餌を与え、デコイ(模型)を置くなど誘致を進めたが、鳥インフルエンザ問題が浮上して4年前から監視活動にとどめている。

 横田課長は「越冬地分散は、受け入れ地域の理解がなければ実現できない。鳥インフルエンザの問題で前に進んでいない」と厳しい実情を語った。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/384062

特別交流授業 ツルをテーマ 鹿児島・出水市立荘中の生徒3人来訪 伊万里市立東山代小 /佐賀【毎日新聞2016年12月6日】
中学生を中心に3グループに分かれ、活発な質疑応答が続いた
分散越冬・鳥インフル・環境教育等
 伊万里市立東山代小学校で3日、ツルをテーマに特別交流授業があり、鹿児島県出水市立荘中学の生徒が出水平野の越冬ツルの現状と、分散化の必要性を訴えた。伊万里・有田地区は県内有数の養鶏業が盛んな土地柄。東山代小は「今後は環境教育の内容を充実させたい」と言葉を選び、慎重な対応を見せた。【渡部正隆】

 荘中は国特別天然記念物「ツルの渡来地」の出水平野にあり、20人の全校生徒がツルクラブに所属。年6回の羽数調査を中心に観察と保護活動に取り組んでいる。2年生の住吉健翔さんら代表3人が来訪し、東山代小4年生の63人と交流した。

 中学生は「昨季の越冬ツルは1万7000羽を超えました。高病原性鳥インフルエンザの感染例も見つかっています」と、大量死による種の絶滅のリスクを説明。「伊万里市はツルが中国北部から出水平野に渡る際のルート上にあり、ツルに選ばれた土地です」と、分散越冬の適地であることを指摘した。

 東山代小はツルが飛来する長浜干拓地の近くにあり、県の愛鳥モデル校。日本野鳥の会県支部の指導で、ツルの学習と現地見学をしている。干拓地には過去最高843羽が飛来したが、出水平野で鳥インフルが見つかった2年前、市は越冬地としての整備を中断。飛来数も減少した。今季は250羽が飛来し、1羽が越冬している。

 交流授業は環境省九州地方環境事務所の主催で、公益財団法人の日本生態系協会(東京・西池袋)が両校の橋渡しをした。持続可能性のある社会の実現を目指す同協会は「分散越冬がすぐに実現するとは考えていない。まず現状について理解を広めたい」と語る。

 中学生は羽数調査の目的が「ツルと人間が仲良く暮らすため」など活動への理解を求めた。同小の山口英俊校長は「児童には難しい内容もあったが、興味を持って熱心に質問していた。ツルの学習は環境教育の一環として実施しており、自然の大切さを学んでくれれば」と、分散化に直接的な言及はしなかった。住吉さんは「小学生は笑顔で話を聴いてくれた」と、理解を深めた手応えを語った。

 出水平野は世界のナベヅル、マナヅルの大半が越冬。市はツルマラソンや北帰行に合わせた「ツルを送る夕べ」を開き、観光にも活用している。万羽鶴が20季連続で続くが、国は13年前、一極集中の解消に乗り出し、伊万里市や山口県周南市などに各1000羽程度の分散越冬を目指した。だが、「鳥類の中でも頭がよい」とされるツルが相手の人為的な分散は前例がなく、所期目的は未達成だ。
http://mainichi.jp/articles/20161206/ddl/k41/100/362000c

http://archive.is/mHPfh
http://archive.is/v7H9P
http://archive.is/ixXpX
posted by BNJ at 11:03 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする