2016年12月14日

《安全》マカオで初の鳥インフル感染者【NNA ASIA2016年12月14日】(H7N9型)

マカオ政府衛生局は13日、58歳の男性市民が鳥インフルエンザ(H7N9型)に感染したと発表した。鳥インフルの人への感染例としてはマカオで初めて。

李展潤局長によると、感染したのは家禽(かきん)類卸売市場「南粤批発市場」で働く男性。同市場でのサンプル検査で家禽からH7N9型ウイルスが検出されたことから男性は13日夕方、仕事を終えた後に仁伯爵総合医院(山頂医院)で検査を受け、H7N9型ウイルスの陽性反応が確認されたため、隔離治療となった。男性に症状は出ていない。男性の妻子も既に隔離されている。

中国本土の貨物運転手も男性とともに同市場で家禽に接触していたが、この運転手は既に本土に戻ったという。同卸売市場では計9,800羽の家禽を処分し、少なくとも向こう3日間は生きた家禽の取引を停止する。

■香港でも注意呼び掛け

香港政府衛生署衛生防護センター(CHP)は14日、マカオで鳥インフル感染が確認されたとの報告を受けて、香港市民に対して生きた家禽類やそのふんへの接触を控えるとともに、家禽類の市場、農場への無用な立ち入りをしないよう呼び掛けた。

CHPによると、今冬以降、広東省や浙江省、江蘇省、福建省でH7N9型、湖南省などでH5N6型の人への感染がそれぞれ確認されているほか、香港でも11月末、家禽類のふんからH5N6型を検出している。CHPの報道官は、今冬に鳥インフルの流行が予想されるとして、発熱やせきなどの症状があった場合はマスクを着用した上で病院にかかるよう促した。
http://www.nna.jp/articles/show/1547691

http://archive.is/jlq4c

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東山動植物園で鳥インフル続々…長良川鵜飼、予防を喚起 隣市の岐阜【産経WEST2016年12月14日】

長良川で始まった鵜飼い=5月11日夜、岐阜県岐阜市(彦野公太朗撮影)
 名古屋市の東山動植物園で鳥インフルエンザが発生したのを受け、岐阜市は14日までに、市内の伝統漁「長良川鵜飼」の鵜匠に文書で感染予防を呼び掛けた。(1)健康状態の観察(2)野生動物侵入を防ぐための飼育小屋の点検(3)異常があれば直ちに市に報告する−などを求めている。

 市鵜飼観覧船事務所によると、現在市内では鵜匠6人が計120羽のウを飼育している。毎年開かれる長良川鵜飼は10月15日に終了した。飼育小屋の周囲に消毒液を散布するなど、対策を取った鵜匠もいるという。

 市は「近隣で発生しているので、万が一を考えて警戒してほしい」と話している。
http://www.sankei.com/west/news/161214/wst1612140054-n1.html

長良川鵜飼 鵜匠にインフル予防喚起 岐阜市【毎日新聞2016年12月14日】
 東山動植物園で鳥インフルエンザが発生したのを受け、岐阜市は市内の伝統漁「長良川鵜飼(うかい)」の鵜匠に文書で感染予防を呼び掛けた。(1)健康状態の観察(2)野生動物侵入を防ぐための飼育小屋の点検(3)異常があれば直ちに市に報告−−などを求めている。

 市鵜飼観覧船事務所によると、市内では現在、鵜匠6人が計120羽のウを飼育している。毎年開かれる長良川鵜飼は10月15日に終了した。飼育小屋の周囲に消毒液を散布するなど、対策を取った鵜匠もいるという。(共同)
http://mainichi.jp/articles/20161215/k00/00m/040/041000c

http://archive.is/j68tD
http://archive.is/HmpNf
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安曇野 鳥インフル不検出 コハクチョウ 国が確定検査【信濃毎日新聞2016年12月14日】

 安曇野市でコハクチョウ1羽からH5型の鳥インフルエンザウイルス遺伝子が検出された問題で、環境省と県は14日午前、鳥取大での確定検査の結果、鳥インフルエンザウイルスは検出されなかったと発表した。同省は午前11時半、発見場所から10キロ圏内で指定していた野鳥監視重点区域を解除した。

 コハクチョウは3日に安曇野市明科中川手の御宝田遊水池付近で衰弱した状態で見つかり、4日に死んだ。県の簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応があり、遺伝子検査でH5型の同ウイルス遺伝子が検出されていた。

 環境省は「鳥インフルエンザに感染していなかったとは言い切れない」とも説明。過去に感染し、ウイルスが死んだ可能性などがあるという。

 安曇野市は14日夕、通行止めにしていた御宝田遊水池と犀川白鳥湖(豊科田沢)近くの堤防道路の規制を解除する。2カ所の立ち入り制限は続ける方針だ。

 環境省が今冬、野鳥や動物園で飼育されている鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスを確認したのは11道県64件。これとは別に11月以降、青森県と新潟県の養鶏場や農場にも感染が拡大し、鶏などが殺処分された。

 長野県農政部は「全国の発生状況を見ても安心できるものではない」とし、鶏などを飼う家禽(かきん)農家らに対して動物の侵入防止や消毒などの対策を改めて呼び掛ける方針だ。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20161214/KT161214ASI000002000.php

長野のコハクチョウは鳥インフルウイルス不検出【産経ニュース2016年12月14日】
 長野県は14日、同県安曇野市で3日、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出ていた野鳥のコハクチョウを確定検査し、鳥インフルエンザウイルスが検出されなかったと発表した。

 県によると、安曇野市の池で、衰弱したコハクチョウが水面に浮かんでいるのを発見。鳥取大で確定検査を進めていた。

 環境省は、発見場所から半径10キロ圏内に指定していた野鳥監視重点区域を解除した。
http://www.sankei.com/life/news/161214/lif1612140039-n1.html

鳥インフル陽性のコハクチョウ、高病原性検出されず 長野【産経ニュース2016年12月15日】
 県は14日、安曇野市明科の御宝田遊水池で発見され、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た野生のコハクチョウ1羽について、環境省指定の鳥取大学に検体を送って確定検査を行った結果、大量死につながる高病原性ウイルスは検出されなかったと発表した。

 このコハクチョウは3日夜、衰弱した状態で水面に浮かんでいるのが見つかり、その後死亡した。県と安曇野市は、環境省のマニュアルに沿い、発見地点の半径10キロ以内を「野鳥監視重点区域」に指定して警戒を続けていた。重点区域は確定検査の結果を受け、14日午前11時半に解除した。

 県内で3日以降、野鳥の大量死やニワトリなどの家禽(かきん)の異常は確認されていない。県は、死んだ野鳥を見つけても素手で触れないよう県民に呼びかけるとともに、警戒を続けるとしている。
http://www.sankei.com/region/news/161215/rgn1612150054-n1.html

http://archive.is/sMU6D
http://archive.is/zt52M
http://archive.is/6s81S
鳥インフル 県・10キロ圏外でも見回り開始【信濃毎日新聞2016年12月8日】(他2ソース)
安曇野で野生のコハクチョウから鳥インフル検出 周辺閉鎖し防疫強化【産経ニュース2016年12月5日】(確定検査待ち/既報4ソース)
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鳥インフル、風評被害対策を要請 米山知事が農水政務官と面会【新潟日報モア2016年12月14日】

 関川村と上越市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザウイルスへの感染が相次いで発生したことを受けて、米山隆一知事は14日、農林水産省で細田健一政務官と面会し、養鶏農家への支援や風評被害対策に万全を期すよう要請した。

 要望書には、発生農場への手当金を早期に交付することや、鶏卵の売り上げ減少など損失があった養鶏農家への支援措置を講じることなどを盛り込んだ。

 面会は冒頭を除いて非公開だった。出席者によると、細田氏は「農家への支援以外にも、県や関係者に生じた費用についても国の予算で対応できるよう前向きに検討する」と応じた。

 終了後、米山知事は報道陣に「過去の事例でも感染が起こった農家は国の支援制度でほぼ全て回復している。支援を迅速にやってほしい」と話した。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20161214296839.html

新潟県知事 相次ぐ鳥インフル検出 経営支援など要望【NHKニュース2016年12月14日】

新潟県知事 相次ぐ鳥インフル検出 経営支援など要望
新潟県内の2つの養鶏場で、鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されたことを受けて、新潟県の米山知事は14日、農林水産省を訪れ、細田大臣政務官に養鶏場への経営支援や、風評被害の防止などを要望しました。
新潟県内では、鳥インフルエンザウイルスが検出された関川村と上越市の2つの養鶏場で、合わせて55万羽のニワトリが処分され、現在、感染の再発や拡大がないか、状況を確認する期間に入っています。

こうした中、米山知事は14日、農林水産省を訪れ、細田農林水産大臣政務官に鳥インフルエンザウイルスの検出に伴う緊急の要望書を手渡しました。

要望書には、該当する養鶏場などへの経営支援を迅速に行うことや、風評被害の防止対策、それに再発に備え、資材の備蓄を県の枠を越えて広域的に進めることなどを求めています。

米山知事は「皆さんの協力のおかげで、何とか、ひと安心というところだが、風評被害など、今後の課題についても支援をお願いしたい」と述べました。

これに対し、細田政務官は「国としても、しっかりと取り組み、再発防止策も検討したい」と述べました。

会談のあと、米山知事は「予算措置なども、前向きに対応すると答えてもらえたことは意味があった」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161214/k10010806781000.html

http://archive.is/pZqB0
http://archive.is/uBhwL
瓢湖のハクチョウ「見に来て」 阿賀野 鳥インフルで観光客減【新潟日報モア2016年12月14日】
知事 鳥インフル拡大防止に全力 12月県会 6日に開会【新潟日報モア2016年12月7日】(鳥インフルエンザ新潟県関連7日分まとめ)
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瓢湖のハクチョウ「見に来て」 阿賀野 鳥インフルで観光客減【新潟日報モア2016年12月14日】

観察舎から瓢湖の野鳥を見る観光客。これまで通り開放されているが、訪れる人は減った=13日、阿賀野市

 例年ハクチョウを見る観光客でにぎわう阿賀野市の観光名所・瓢湖が、ことしは鳥インフルエンザの影響で閑散としている。これまで通り開放されている観察舎もあるが人影はまばら。瓢湖管理事務所は観光客の立ち入りを制限する文言の表現を変えるなどして風評被害の払拭(ふっしょく)に懸命だ。

 湖周辺の立ち入り規制は2日に始まり、遊歩道に入れないよう約300メートルにわたってロープが張られた。ロープの外側にある観察舎からは鳥インフルエンザ発生後もハクチョウなどを間近に見ることができる。窓辺には双眼鏡が用意され、野鳥ガイドも定期的に立ち寄っているが、約3600羽のハクチョウが飛来している13日も観光客は数えるほどだった。

 瓢湖管理事務所の北上良昭さん(59)は「瓢湖の鳥インフルエンザが報道された後、観光客がぴたりと来なくなった」とため息をつく。ハクチョウを全く見ることができないと勘違いする人が多かったため、瓢湖前に立てた看板の文言「立ち入りを禁止」を3日に「立ち入りを制限」へ変えた。「規制されているのは一部のエリア。開放されている観察舎や近くの渡線橋からは今も迫力あるハクチョウの姿が見られるので見に来てほしい」とPRする。

 地元の農産物が並ぶ瓢湖前の直売所「自然堂」の店長(41)は「瓢湖の立ち入り規制で直売所も閉まったと勘違いした人が多く、一時期本当に客が来なかった」と振り返る。1週間ほど前から客足が戻り始めたため、売り上げにそれほどの影響はないというが、「早く事態が収まってほしい」と願った。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20161214296772.html

ハクチョウ3羽、高病原性確定 阿賀野・瓢湖で回収【新潟日報モア2016年12月14日】
 県は13日、阿賀野市の瓢湖で5、6の両日に回収された野生のコハクチョウ2羽とオオハクチョウ1羽の死骸から、高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出されたと発表した。県内で野鳥からH5N6型が確認されたのは計7件となった。

 3羽からは9日に遺伝子検査で陽性反応が出ており、環境省が鳥取大学で確定検査を進めていた。

 瓢湖で回収された野鳥からH5N6型が検出されたのは、計5件。上越市で回収されたハシボソガラス、ハヤブサからもH5N6型が検出されている。

 阿賀野市内では、確定した5件のほか、12日までに20羽の野鳥が回収されており、遺伝子検査が進められている。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20161214296759.html

http://archive.is/6tAtb
http://archive.is/5BaJd
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水戸市の千波湖で、新たに7羽が鳥インフル陽性【テレ朝ニュース2016年12月14日】(コブハクチョウ/確定検査待ち)

 鳥インフルエンザウイルスが検出される鳥が相次いでいる水戸市の湖で、新たにコブハクチョウ7羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。

 茨城県によりますと、13日夕方から14日にかけて、水戸市の千波湖で死んだコブハクチョウ6羽と衰弱したコブハクチョウ1羽が見つかりました。県が簡易検査をしたところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。毒性の強い高病原性の疑いもあるため、北海道大学で確定検査を行う予定で、結果の判明には1週間程度かかるということです。千波湖ではこれまで、高病原性と確定した2羽を含む11羽から鳥インフルエンザウイルスが検出されています。こうした事態を受けて水戸市は、鳥インフルエンザの拡散を防ぐため、来月1日に予定されていた「元旦マラソン大会」を中止にしたほか、来月8日の消防出初式などの会場を変更しました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000090078.html

http://archive.is/ZvrVM
鳥インフルエンザ環境省チーム、湖沼など9カ所調査へ 茨城【産経ニュース2016年12月14日】
鳥インフルエンザ 水戸・千波湖周囲に石灰 自転車、釣り禁止 今週末にも /茨城【毎日新聞2016年12月13日】
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鳥インフルエンザ 県内動物園など警戒 閉鎖や催し中止 /群馬【毎日新聞2016年12月14日】

感染予防のため閉鎖された桐生が岡動物園「こどもどうぶつコーナー」
 鳥インフルエンザの感染が各地で確認されている影響で、県内の動物園でも鳥類展示施設の閉鎖や鳥と触れ合うイベントの中止が相次いでいる。県内では飼育鳥や野鳥の感染事例は確認されていないが、隣県では続々と検出されており、関係者は警戒を強めている。【高橋努、尾崎修二】

 桐生市の桐生が岡動物園は4日から、来園者がニワトリやアヒルと触れ合える「こどもどうぶつコーナー」を閉鎖した。クリスマスの時期は、サル山などで来園者がサンタクロースとして動物に餌を与えるイベント「動物園deクリスマス」が人気だが、今年はこどもどうぶつコーナーでの実施を中止する。

 野鳥のふんなどが来園者を介して持ち込まれないように、園の入り口には「消毒ポイント」を設置し、石灰をまいて靴底を消毒してもらう。野鳥侵入の防止ネットも例年以上に厳重に設置した。県の依頼でけがをした野鳥を保護・治療する受け入れ事業も1日から中止した。斎藤隆浩園長は「あらゆる可能性を考えて対策を講じたい」と話す。

 富岡市の群馬サファリパークも約30種・60羽を展示する「バードパーク」を5日から閉鎖した。飼育員が鳥を飛ばすショーや、来場者の腕にフクロウを乗せて写真撮影できるイベントも中止にした。

 ■県内では未検出

 県畜産課によると、県内にはニワトリなどを100羽以上飼う農家が約180戸あるが、感染や疑われる事例は報告されていない。

 野鳥については、県家畜衛生研究所が毎年10月〜3月ごろ、県内3カ所(高崎市の三ツ寺公園、伊勢崎市の波志江沼、太田市の大谷幹線遊水池)でカモ類などのふんを定期採取・検査している。今年は現時点で、高病原性ウイルスの感染は確認されていないという。

 隣県では、11月に新潟県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されて55万羽以上が殺処分されたほか、栃木県真岡市で野生のオオタカ、長野県安曇野市で野生のコハクチョウからウイルスが検出されている。
http://mainichi.jp/articles/20161214/ddl/k10/040/101000c

http://archive.is/NAXWa
鳥インフルエンザ 戦々恐々 動物園休園相次ぐ 酉年イベントもピンチ【毎日新聞2016年12月13日】

やまと・民俗への招待 猟の記憶、わらべ歌に /奈良【毎日新聞2016年12月14日】(映画「鳥の道を越えて」)

 「鳥の道を越えて」というドキュメンタリー映画を見た。1979年生まれの今井友樹監督が8年がかりで作ったもので、故郷岐阜県東白川村で、祖父から聞いた渡り鳥の道と、調査目的でかろうじて残る「カスミ網猟」を記録した興味深いものだった。

 渡り鳥の群れが、囮(おとり)の小鳥に網へ誘われる様子を見て、吉野の旧大塔村に伝わる惣谷(そうたに)狂言を思い出した。57年に復活したこの狂言の中に「鳥刺狂言」という曲目がある。そこで大和の鳥刺しの親方が、「若い頃は向かいの山にかかやくほどささやいた」と鳴きまねのうまさを述懐する場面がある。トリモチで鳥を刺す猟師は鳥を誘き寄せるため鳴きまねも堪能だったのだ。この鳥刺しに関わる言葉が春日若宮おん祭のわらべ歌に残っていることに気が付いた。

 餅飯殿(もちいどの)商店街(奈良市)の一郭にかつて大和の侍が精進潔斎した大宿所があり、今月15日にはおん祭の一環として大宿所祭が行われる。庭には鮭(さけ)や鳥などが供えられ、懸鳥(懸物)と呼ばれている。

 この様子を「せんじょいこ、まんじょいこ、せんじょの道にはなにがある、尾のある鳥と尾のない鳥と、せんじょいこ、まんじょいこ」と歌っている。この「せんじょ」は、ここにあった「遍照院(へんじょういん)」という寺とされているが、私は以前から「へんじょう」が「せんじょ」になまるだろうかと疑問に思っていた。

 江戸時代の歌謡を集成した1710(宝永7)年刊『松の落葉』には「やんら目出(めで)たや、やんら楽しや、千町(せじよ)や萬町(まんじよ)の鳥追が参り」という踊り歌がある。

 「せんじょいこう、まんじょいこう」は、猟師たちが鳥を求めて「千町行こう、万町行こう」と歌った歌が、大宿所に鳥を献じる時に奈良の町に持ち込まれ、子供の歌となって伝わったのではないかと思っている。(奈良民俗文化研究所代表・鹿谷勲)=次回は来年1月11日
http://mainichi.jp/articles/20161214/ddl/k29/070/506000c

http://archive.is/QTceY
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新鵜と「絆」育てる 小瀬鵜飼足立鵜匠 2羽、来季へ訓練【岐阜新聞2016年12月14日】

手縄を付けた新鵜の様子を見守る足立陽一郎鵜匠=関市小瀬、長良川
 来シーズンの小瀬鵜飼に向け、足立陽一郎鵜匠(41)=岐阜県関市小瀬=方に、茨城県で捕獲された野生のウミウがやって来た。2羽の新鵜が足立鵜匠と共に訓練に励んでいる。

 鵜飼は野生のウミウを手なずけ行っている。新鵜はシントリと呼ばれ、鳥インフルエンザなどの検査を受けた雄と雌の2羽が今月初旬に届いた。まだ気性が荒いが「カタライ」と呼ばれるペアで鵜籠の中で過ごし、絆を深めながら新天地での生活を送っている。

 デビューに向け、2羽は手縄(たなわ)の感触に慣れる訓練や、長良川に出て足立鵜匠が投げ入れた餌を食べる訓練などを行い、鵜匠との呼吸を合わせている。

 昔の新鵜は捕獲後すぐに鵜匠宅に届けられたが、今の新鵜は病気の検査などもあって1カ月ほどかかり、ある程度人に慣れているという。

 足立鵜匠は「野生の鵜ならではの楽しみは少なくなったが、来年たくさんの鮎を捕ってくれればそれでいい」と見つめた。
https://www.gifu-np.co.jp/hot/20161214/201612140944_10884.shtml

http://archive.is/43fwH
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写真展 野鳥暮らす盛岡写す 「鳥撮りとりお」のアマチュア写真家3人 雫石町で28日まで /岩手【毎日新聞2016年12月14日】

盛岡市内などで野鳥を撮る渡辺寛志さんと「鳥撮りとりお」の作品=同市山岸5で
 盛岡市内の野鳥を中心に撮り続けている3人のアマチュア写真家がいる。上川仁さん(46)と佐藤仁さん(56)、渡辺寛志さん(69)で「鳥撮りとりお」として活動。「野鳥が暮らせる環境は人間にとっても幸せな所」といい、盛岡の魅力の一面を毎年春に写真展で紹介している。

 会社員の上川さんは趣味で野鳥を撮影。同市稲荷町の写真ギャラリーを併設する喫茶店「フォト&カフェ ソルナ」で、2009年に個展を開いた。ただ、個展では30点ほどの作品を出さなければならない。出品が大変で、翌年も続けるか迷っていた。

 そのころ渡辺さんも、ソルナで野鳥を含む風景を撮った写真展を開催。上川さんと出会った。上川さんと歯科医の佐藤さんは、盛岡・高松の池で白鳥を撮影する仲間。「1人10点ずつ出し合えば、展覧会が続けられる」と、10年の愛鳥週間(5月10〜16日)ごろに3人による初めての写真展を開いた。

 「鳥撮りとりお」は、渡辺さんの妻百合子さん(69)が名付けた。「3人だからトリオ。鳥を撮るから、パッとその名前が浮かんだ」という。

 渡辺さんは、600ミリの望遠レンズを携え、一眼レフのファインダーをのぞく。自宅周辺や盛岡近郊で、ヤマセミなど100種類以上の生き生きとした姿を、写真に収めてきた。

 森林の伐採や護岸工事、気候の変化の影響なのか、見られる鳥の数が少なくなってきていると感じている。「自然破壊と言うつもりはないけど、さみしいね」と話す。

 それぞれで撮影した作品展は今春で7回目となった。「違う趣の写真を出すのは難しいが、8回目に向け頑張りたい」

 今月28日まで、雫石町の網張ビジターセンターで写真展「鳥撮りとりお in Amihari」が開かれている。入館無料。【奥山智己】
http://mainichi.jp/articles/20161214/ddl/k03/040/026000c

http://archive.is/6f9N7
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校章ウミネコの羽モチーフに 八戸高等支援【デーリー東北2016年12月14日】

来春開校する青森県立八戸高等支援学校の校章

 来年4月に開校する青森県立八戸高等支援学校の校章が14日、お披露目された。デザインしたのは八戸工大二高美術コース3年の栗山あさひさん(18)。「大変栄誉なこと。これから築かれる長い歴史の中で、愛される校章になってほしい」と思いを寄せた。

 八戸高等支援学校は小・中・高等学部を構える県立八戸第二養護学校(神林宏喜校長)の高等学部を分離独立し、八戸市鮫町の旧県立八戸南高の校舎を改築して開設する。普通科のほか、一般企業などへの就職を目指す「産業科」を新たに設けるなど教育環境の充実が見込まれる。
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/kita_ar/20161214/201612140P160721.html

http://archive.is/Dmmy3
<蕪嶋神社>焼失…新社殿は2階建て【河北新報オンラインニュース2016年10月22日】(既報1ソース/既報関連ソースまとめあり)
タグ:ウミネコ
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余録 来年の十二支の「酉」という漢字を…【毎日新聞2016年12月14日】

 来年の十二支の「酉(とり)」という漢字を白川(しらかわ)静(しずか)の「字統」で引くと「酒樽(さかだる)の形」で、青銅器などの銘文(めいぶん)では酒の意味に用いられたとある。よい酒になるほどに穀物が十分に熟したことを示す字で、どうしてそれに鶏(にわとり)があてられたかは分からない▲昔の中国の人は十二支とは別に、毎年の正月1日を鶏の日とし、戸口に鶏の絵を張って魔よけとしたそうだ。俳句などで元旦を鶏旦(けいたん)と表すことがあるのはその名残(なごり)という。人々は鳴き声で闇を払い、新しい年の朝をもたらしてくれる鶏の力にあやかろうとしたらしい▲日本の天(あま)の岩戸(いわと)神話もそうだが、鶏がこの世に光をもたらし、夜を支配する魔物を追い払う説話は世界各地にある(山口健児(やまぐちたける)著「鶏」)。だが新たな年をもたらしてくれるその主役を襲う魔物もいるのだという。日本列島を覆う鳥インフルエンザの脅威のことである▲新潟県や青森県では鶏とアヒルの大量殺処分(さつしょぶん)をもたらした鳥インフルエンザである。その後も全国各地で死んだ野鳥から高病原性のウイルスの検出が相次ぎ、養鶏業者の緊張が続いている。そればかりか動物園など鳥の展示施設の多くも休園に追い込まれてしまった▲これから正月にかけて来年の酉年にちなむえと引き継ぎなどのイベントが計画されていた時期である。登場するはずの鳥を着ぐるみや他の動物に替えるという話も聞くが、やむなく中止するところが多かろう。ウイルス封じを優先せねばならない年の変わり目である▲養鶏家や鳥飼育施設にはそれこそ防疫(ぼうえき)に神経をすり減らす年末年始となろう。ここは鳥を脅かす魔を追い払う人の努力でもたらしたい酉年の鶏旦である。
http://mainichi.jp/articles/20161214/ddm/001/070/130000c

http://archive.is/YUf7s
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鳥インフル対策徹底 鹿児島市・平川動物公園【南日本新聞2016年12月14日】

感染防止対策でケージに隔離されたヨーロッパフラミンゴ=13日、鹿児島市の平川動物公園
 高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染が野鳥のほか、他県の動物園でも広がっている問題で、鹿児島市の平川動物公園は園内の消毒や展示する鳥を隔離するなど、懸命な感染防止策に努めている。年末恒例のえとの交代式も本物の鳥は登場させない方針で、「園から発生させないよう徹底したい」としている。
 同園では、11月18日に出水市でツルのねぐらの水から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、感染防止策を徹底した。
 野鳥との接触を断つため、体が大きく病気に強いダチョウを除き、屋外に展示していたヨーロッパフラミンゴやコクチョウなど8種類131羽をケージや隔離舎内に入れた。隔離した鳥類の中でヨーロッパフラミンゴ以外は展示も中止している。
(記事全文は14日付南日本新聞、またはモバイルサイトでご覧になれます)
http://373news.com/_news/?storyid=80797

http://archive.is/tCpME

福井 タンチョウ展示を中止 西山動物園、鳥インフル警戒【中日新聞2016年12月14日】

 鳥インフルエンザへの感染が全国各地で相次いでいることから、鯖江市西山動物園はツル科のタンチョウの展示を中止した=写真。他の施設や養鶏業の関係者も、感染への警戒を強めている。

 西山動物園では、クジャクやコサンケイ、チャボなど八種二十五羽を飼育。タンチョウの飼育場は網目が大きく、媒介する可能性のあるスズメが侵入する恐れがあったため、九日に屋内の非公開スペースに移した。

 十一月下旬以降、入園口に靴底を消毒するマットを置き、鳥の飼育場周辺に消石灰をまくなど、鳥インフルエンザ対策を強化してきた。飼育担当者は「来場者の方にはご不便をかけるが、ご了承いただきたい」と理解を求めている。

 インコやオウムを中心に二十六種類七十二羽を飼育する足羽山公園遊園地(福井市)では、日ごろから鳥の飼育員が飼育小屋に入る際には、靴の消毒を徹底してきた。飼育する鳥が野鳥と接触することはないとして、今のところ新たな対応は考えていないという。

 越前松島水族館(坂井市)では、フラミンゴ二羽、コハクチョウとウミネコ一羽ずつを飼育。スズメが入れない細かい網で、外部から侵入できないようにしている。近隣府県で発生した場合には、毎日実施しているペンギンの散歩の中止も検討するという。

 県は猟友会や自治体と協力し、情報収集を進めている。家畜への感染防止策として、県内全ての養鶏農家にファクスを送り、鶏舎に野鳥や野生動物の侵入経路がないか、あらためて確認するよう注意喚起している。生産振興課の担当者は「県内で発生することがないよう防疫の徹底をお願いしたい」と話した。

 (山口育江、平野誠也、中田誠司、松尾博史)
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20161214/CK2016121402000015.html

http://megalodon.jp/2016-1214-1214-40/www.chunichi.co.jp/article/fukui/20161214/CK2016121402000015.html

14日に環境省チームを派遣【中日新聞2016年12月14日】

 環境省は鳥類の専門家らでつくる野鳥緊急調査チームを十四〜十八日、愛知県に派遣することを決めた。東山動植物園内や、周囲十キロ圏の「野鳥監視重点区域」の野鳥の生息地約十カ所をまわり、県や名古屋市の担当者に予防対策などを助言する。

 チームは、自然環境研究センター(東京)の野鳥専門家一人と、確定検査にあたった鳥取大の研究者二人。東山動植物園では、飼育状況や消毒態勢を視察するほか、職員から聞き取りを実施。渡り鳥が飛来する野鳥の生息地では、感染しやすい鳥の種類を把握し、調査方法や異常な行動の特徴などを県担当者に伝える。
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2016121402000062.html

http://megalodon.jp/2016-1214-1211-44/www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2016121402000062.html
簡易は陰性、一転陽性 東山動植物園、2羽を初の殺処分【朝日新聞デジタル2016年12月14日】(東山動植物園鳥インフルエンザ関連14日分まとめ)
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簡易は陰性、一転陽性 東山動植物園、2羽を初の殺処分【朝日新聞デジタル2016年12月14日】(東山動植物園鳥インフルエンザ関連14日分まとめ)

鳥インフルエンザ感染確定の経緯

 東山動植物園(名古屋市千種区)で13日、新たに鳥インフルエンザの感染が確認された4羽は、いずれも簡易検査では陰性だった。専門家は「簡易検査の結果だけでの判断は危険」と指摘。同時期に複数の鳥が死んだ場合、早めの対応が必要だという。

 「簡易検査で陰性だったので、(確定検査で)陽性にならないのではという期待があった」

 13日夜、記者会見に臨んだ東山動植物園の黒辺雅実・動物園長はそう説明した。この日、鳥インフルエンザの感染が確認された4羽は、9日に園内で実施した簡易検査でいずれも陰性だった。このうち隔離飼育されていた2羽について、園は13日、鳥インフルエンザの感染を受けた初の殺処分に踏みきった。

 園の対策マニュアルには、死ん…
http://www.asahi.com/articles/ASJDF6FX1JDFOIPE035.html

東山、カモ2羽殺処分 鳥インフル感染7羽に【読売新聞2016年12月14日】
動物園の休園で人気のボートもつながれたまま(13日、名古屋市千種区の東山動植物園で)=中根新太郎撮影
◆園長「断腸の思い」

 名古屋市千種区の東山動植物園で発生した鳥インフルエンザで、市は13日、飼育していたマガモ2羽とヒドリガモ、絶滅危惧種のシジュウカラガンの計4羽(いずれもメス)で新たに高病原性の「H5N6亜型」の感染が確認されたと発表した。確定検査で陽性が確定したのは計7羽となり、市は同日、感染拡大を防ぐため、隔離飼育中だったマガモとヒドリガモ各1羽を殺処分した。今回の問題での殺処分は初めて。

 12日に陽性が確定したコクチョウ3羽は園内の胡蝶こちょう池で飼育されていたが、13日に感染が確認された4羽とこの日の簡易検査で陽性反応が出た別のシジュウカラガン1羽は、コクチョウとは別の古代池で飼育されていた。

 国内での鳥インフルエンザ発生を受け、動植物園は先月22日以降、園内の鳥類を屋内へ隔離。二つの池は約300メートル離れており、それぞれの池の鳥は通常、接触はないとみられるが、園内の動物病院に隔離した時にコクチョウを介して感染した可能性もある。13日記者会見した黒辺雅実動物園長らは「二つの池で感染が始まったのかどうかは分からない。野鳥がウイルスを運んだと思われるが、はっきりしない」と語った。

 また、一連の問題で今回初めて殺処分を行ったことについて、黒辺動物園長は「断腸の思いだった」と語った。ただ、今後の対応については、「引き続き難しい判断を迫られるかもしれないが、職責として決断したい」と述べ、検査結果によっては殺処分に踏み切る考えを示した。

 7羽のうち6羽が簡易検査で陰性だった点については、動物園では「驚いている。簡易検査の結果だけで安心せず、解剖などもしていきたい」としている。

 動物園は防疫体制強化のため、11日から休園している。12日にコクチョウ3羽で陽性が確定したことから、家畜伝染病予防法に基づき約3週間の経過観察を行うことになり、来年1月初旬の営業再開を目指していた。だが、新たに4羽の感染が確認されたことで、再開はさらにずれ込む見通しだ。動物園は来年3月に開業80周年を迎え、記念行事も予定されている。
http://www.yomiuri.co.jp/chubu/news/20161214-OYTNT50019.html

鳥インフル確定、7羽に 東山動物園、絶滅危惧のガンも【中日新聞2016年12月14日】
 東山動植物園(名古屋市千種区)は十三日、飼育していた鳥四羽から新たに毒性の強い「H5N6亜型」の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。屋外の「胡蝶(こちょう)池」で飼育していたコクチョウ三羽から十二日に同型のウイルスが確認され、高病原性の確定は七羽となった。四羽は隔離前に別の「古代池」で飼育されていたため、園内の感染源が複数にわたり、さらに感染が広がる可能性もある。

◆カモ2羽、殺処分

 環境省によると、今季は野鳥や動物園などで飼育されている鳥から高病原性の鳥インフルエンザが検出された事例は十一道県の計六十四件となり、過去最多だった二〇一〇〜一一年の六十二件を上回った。担当者は「過去最も早いペースで感染が広がっている。家禽(かきん)農場ではいっそう防疫体制を強化してほしい」と警戒を強めている。

 同園で新たにウイルスが確認されたのは、十日に死んだ環境省の絶滅危惧種のシジュウカラガン、十三日に死んだマガモ、飼育中のマガモとヒドリガモの各一羽。簡易検査はいずれも陰性だったが、鳥取大で確定検査をしていた。生きていた二羽は十三日午後、環境省の指針に基づき殺処分された。

 四羽とも野鳥が飛来する古代池で飼育され、感染防止のために今月五日に隔離。胡蝶池にいたコクチョウ一羽を含め、計九羽が同じ動物病院内で飼育されていた。古代池で野鳥から感染したのか、隔離後にコクチョウを介して病院内で感染したのか、茶谷公一・動物園副園長は「潜伏期間を考えると病院内で感染し、少しずつ症状が出ている可能性もあるが、現時点では判断できない」と述べた。

 同園では十一月二十九日以降、殺処分された二羽を除き、コクチョウ三羽、シジュウカラガン二羽など計八羽が死んだ。現在、飼育中のシジュウカラガン二羽を含む計八羽の確定検査をしている。園は十一日から動物園エリアを休園し、防疫体制を強化、来年一月上旬の再開を目指している。

鳥インフルエンザに感染したマガモなどが飼育されていた東山動物園の古代池=7日、名古屋市千種区で

鳥インフル、複数の場所で感染か 東山動植物園は広がり警戒【日本経済新聞2016年12月14日】
 鳥インフルエンザ感染が確定した東山動植物園の鳥類が7羽に増えた。感染した場所の数によって、今後の拡大の規模が変わってきそうだ。

 同園によると、水鳥の場合、感染した鳥のフンなどが入った水を、別の鳥が餌と一緒に飲むことなどで感染が広がっていく。

 今回死んだ3羽も含め、同園はコクチョウ5羽を「胡蝶池」で飼っていた。死んだ時期が最も早く、胡蝶池に飛来した野鳥から感染した可能性が高い。

 一方、シジュウカラガンやマガモなどが感染した場所は最低2カ所が考えられる。1つは動物病院。胡蝶池から移されたコクチョウと同じ病院にいたためだ。動物病院にいるコクチョウは現在生きており、簡易検査は陰性だったが、確定検査中だ。

 もう1カ所が、もともと飼われていた「古代池」。ここで、飛来した野鳥から感染した可能性もある。古代池で感染した場合、これまでは感染が確認されていないベニイロフラミンゴやチリーフラミンゴなどへの影響が懸念される。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFD13H30_T11C16A2CN8000/

鳥インフルエンザ 東山動物園、園内2池で感染か 拡大防止へ「万全」【毎日新聞2016年12月15日】
 高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)の感染が7羽となった名古屋市千種区の東山動植物園。このうち6羽は簡易検査で陰性だったが、13日に記者会見した黒辺雅実動物園長は「(今回の事態を)想定して隔離や消毒などを行っている」と述べ、万全の対策を取っていることを強調した。一方、新たな感染の判明で感染場所は園内の二つの池の可能性が浮上した。【三上剛輝、山口朋辰】

 同園によると、13日に感染が確定したシジュウカラガンとマガモ2羽、ヒドリガモの計4羽は古代池で飼育。すでに感染が確定していたコクチョウ3羽は北西に約500メートル離れた胡蝶(こちょう)池で飼われていた。屋外での鳥の飼育はこの二つの池に限られ、大量に飛来する野鳥を介して感染した疑いがある。ただ、新たに感染が判明した4羽は古代池にいた5種43羽と共に動物病院などに隔離されていた。茶谷公一副園長はウイルスの潜伏期間(7日程度)から「院内で感染した可能性もある」と話す。

 一方、同園では11月29日以降、8羽が死んだが、簡易検査で陽性反応が出たのは6日に死んだコクチョウと13日に死んだシジュウカラガンの2羽だけ。いずれも鼻汁は出ず健康で、鳥インフルエンザウイルスを疑う兆候はなかった。

 同園は簡易検査について、採取する部位や時期により結果が変わると説明。精度は確定検査に比べ1300分の1で、陽性反応が出たシジュウカラガンも生前は陰性だったが、死後の検査で結果が変わった。

 確定検査の結果を待つ5種8羽の中には、二つの池から約400メートル離れた鳥舎で死んだコシジロヤマドリも含まれる。茶谷副園長は、鳥舎がケージに囲まれ野鳥と接触しないことから「感染の可能性は低い」との見方を示した。簡易検査で陰性だった6羽でウイルス感染が確定したことについては、「種によって、結果にばらつきもある」と述べた。

 隔離飼育中の43羽については、確定検査の結果が出そろうまで、殺処分はしない方針。他の鳥については鳥舎などで飼育し、野鳥と濃厚接触する可能性が低いため、感染は広がらないとみている。

鳥インフルエンザ発生を巡る経緯
11月29日 コクチョウ死ぬ。簡易検査は陰性

   30日 コクチョウ4羽を検疫室と動物病院に隔離

12月 3日 コシジロヤマドリ死ぬ。簡易検査は陰性

    4日 コクチョウ死ぬ。簡易検査は陰性

    5日 古代池の鳥5種47羽を動物病院や仮獣舎に隔離

    6日 コクチョウ死ぬ。簡易検査は陽性

   10日 シジュウカラガン死ぬ。簡易検査は陰性

   11日 動物園エリアを当面の間休園。ベニイロフラミンゴ死ぬ。骨折による出血が原因と見られ、簡易検査は陰性

   12日 死んだコクチョウ3羽の鳥インフルエンザ感染確定

   13日 シジュウカラガンとマガモ死ぬ。簡易検査でシジュウカラガンは陽性。10日に死んだシジュウカラガンを含む4羽の鳥インフルエンザ感染確定。そのうち2羽を殺処分
http://mainichi.jp/articles/20161214/ddq/041/040/004000c

鳥インフル 東山、年末年始催し中止【読売新聞2016年12月14日】
新たに高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたことを受け、記者会見する黒辺雅実動物園長(中央)ら(東山動植物園で)
 東山動植物園(名古屋市千種区)は、鳥インフルエンザ発生による休園に伴い、年末年始に予定していた来園者向けイベントの中止を決めた。冬休みと重なる年末年始は家族連れでにぎわい、昨年度は多い日で1万8000人を超える来園者があっただけに、園関係者も「クリスマスや正月に合わせたイベントを用意していたのに残念」と肩を落としている。

 動物園エリアでは18日、今年3月に生まれたコアラの命名式を開く予定だったが、中止を余儀なくされた。来園者に五つの候補から好きな名前を投票してもらい、結果も出ていたが、発表する機会を失った形になる。担当者は「事態が落ち着いたら、ホームページなど何らかの形でお知らせするので、ぜひ会いに来てほしい」と話した。

 23日からの3連休は、クリスマスにちなみ、トナカイにおやつをあげるイベントなど、連日行事予定が入っていた。1月3日にも毎年恒例のもちつきが計画されていたが、いずれも開催が不可能となった。

 一方、毎年1月に行っている「コアラのウン(運)チペーパーしおり」の無料配布については、すでに作成済みのため、植物園での実施を検討するという。このしおりは、木の上で寝ても「落ちない」コアラにあやかり、受験生の験担ぎとして人気を集めていた。

 新たな高病原性鳥インフルエンザ感染の判明を受け、13日に記者会見した茶谷公一・動物園副園長は、営業再開のめどについて「環境省と相談しながら決めたいが、今の段階では1月上旬ということは変わりない」と語った。

 同園近くに住む会社員服部まなみさん(50)は「イベントが開かれると、園内もにぎわい、楽しい雰囲気が伝わってくるけれど、人通りもなくなって寂しいですね」と話していた。

◆各地で防疫強化

 東山動植物園の鳥インフルエンザ拡大を受け、県内各地で防疫態勢を強化している。

 豊川市のひまわり農業協同組合(JAひまわり)は13日、西部と東部の営農センターで、鶏やウズラを100羽以上飼育している農家を対象に消毒用の消石灰を配った。20キロ入り袋を農家1戸あたり20袋ずつ配布し、計17戸が受け取りにきたという。

 豊田市の鞍くらヶ池公園は、動物園で飼育する19種類、約120羽のうち、インドクジャク2羽について、オリの鉄格子の隙間から野鳥が入る可能性があるとして展示を中止し、隔離した。オリは改修する方針。飼育舎が金網や隙間の狭い鉄格子となっている他の鳥類は公開を続けるが、施設の周囲には消石灰をまいて消毒した。
http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20161213-OYTNT50257.html

http://archive.is/CjXSK
http://archive.is/7UxhU
http://megalodon.jp/2016-1214-1205-59/www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2016121402000063.html
http://archive.is/uQ5xa
http://archive.is/XLWtD
http://archive.is/85F6e
鳥インフル計7羽に 動物病院内で感染か 東山動植物園【朝日新聞デジタル2016年12月13日】(東山動植物園鳥インフルエンザ13日分まとめ)

鳥インフル、栃木県民から情報21件 簡易検査で野鳥4羽陰性【下野新聞SOON2016年12月14日】

 県内で今季初めて野鳥から簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たことを受け、「死んだ野鳥がいる」などと県民から県に寄せられた情報は13日、21件に上った。県は情報を基に、野鳥4羽を簡易検査し、全て陰性と確認した。

 13日に簡易検査した4羽は大田原市のオオハクチョウ、佐野市のマガモ、芳賀町のオオタカ、さくら市のオオタカ。

 1〜12日にあった県民からの情報は約40件。県自然環境課は「陽性反応が県内で出たことにより、県民の関心が高まっている」とみている。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20161214/2539800

http://archive.is/VRzuF
逃げず、目もうつろ…「この鳥はおかしい」 鳥インフル「陽性」のオオタカ発見者 真岡【下野新聞SOON2016年12月13日】(他4ソース)
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鳥インフルエンザ環境省チーム、湖沼など9カ所調査へ 茨城【産経ニュース2016年12月14日】

 ■「野鳥の死骸、自治体に連絡を」

 水戸市で見つかった野鳥の死骸から相次いで鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、環境省は13日、野鳥緊急調査チームを県内に派遣した。16日までの4日間にわたり、環境省が指定した野鳥監視重点区域に含まれる水戸市など7市町で、ガンやカモなどが飛来する湖沼など9カ所を調査する。13日は千波湖など3カ所を回ったが、異常は確認されなかったという。

                   ◇

 調査チームは同省の担当者2人と、鳥類調査の専門家として自然環境研究センターの職員2人で構成。双眼鏡や単眼鏡などを使い、野鳥の死骸や異常な個体がないかなどを調べる。

 11月29日に同市の大塚池で死んでいたオオハクチョウ1羽と、今月6日に同市の千波湖で死んでいたユリカモメ1羽から、遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことから、環境省は発見場所からそれぞれ半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定した。

 通常は確定検査で高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出した後に指定するが、全国的に鳥インフルエンザが多発していることを受け、指定を前倒ししたという。

 調査チームは、特に死骸が発見された水戸市の大塚池と千波湖については連日、見て回り、状況把握に努める方針だ。

 同省関東地方環境事務所野生生物課の沢邦之課長は13日、常陸太田合同庁舎(常陸太田市山下町)で記者会見し、「区域内での異常を素早く察知することが重要。水鳥の集まる場所を丁寧に見ていく」とし、「野鳥の死骸にはむやみに触らず、自治体に連絡してほしい」と呼びかけた。

 ◆千波湖で今季6例目

 県は13日、水戸市の千波湖で同日朝に見つかった野生のコブハクチョウ1羽の遺伝子検査を行い、H5亜型の鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。県内で鳥インフルエンザウイルスが検出されるのは今季6例目。高病原性かどうか、鳥取大で確定検査を行う。

 県などによると、同日午前8時20分ごろ、貸しボート業者が千波湖内で死んでいるコブハクチョウを発見。県県北家畜保健衛生所で検査したところ、ウイルスを検出した。
http://www.sankei.com/region/news/161214/rgn1612140068-n1.html

鳥インフル 千波湖で調査【読売新聞2016年12月14日】
千波湖で野鳥の状況を調査する自然環境研究センター職員(13日、水戸市で)=県提供
◆環境省16日まで、水戸中心に9か所

 水戸市で発見された野鳥の死骸から鳥インフルエンザの陽性反応が出たことを受け、環境省は13日、県内の湖沼やため池の緊急調査を始めた。16日まで、水戸市を中心に9か所を調査する。

 調査は、水戸市の大塚池で見つかったオオハクチョウの遺伝子検査で、ウイルスの陽性反応が出たことから行われた。通常はウイルスが確定してから行うが、全国的に陽性反応の検出が相次いでいることから、前倒しして調査することを決めたという。

 調査範囲は、大塚池から半径10キロ圏内にある、ガンやカモなどが飛来する湖沼やため池の計9か所。

 この日は、同省のほか、野鳥調査に詳しい自然環境研究センターの職員の計4人が調査にあたった。ウイルスの陽性反応の検出が相次いでいる水戸市の千波湖など3か所を訪れ、野鳥がどれくらい来ているかや、死骸がないかなどを見て回った。調査では異常が見つからなかったものの、調査開始前に千波湖で見つかったコブハクチョウの死骸からは、遺伝子検査でH5亜型のウイルスが検出されている。

 環境省関東地方環境事務所の沢邦之・野生生物課長は「ガンやカモのいる場所を丁寧に見ていきたい」とした上で、「死骸は陸に打ち上げられている可能性もあるので、周辺もよく見るようにしてほしい」と湖沼がある自治体に呼びかけていた。

 一方、栃木県真岡市で見つかったオオタカの死骸から、簡易検査でA型インフルエンザウイルスが見つかった。県内では、隣接する筑西市と桜川市が野鳥監視重点区域に指定されたことから、県は13日、区域内の野鳥監視を強化することを決めたほか、養鶏農家に注意を促した。



 県は13日、水戸市の千波湖で8日に見つかったコブハクチョウ1羽の死骸から、高病原性の鳥インフルエンザウイルス「H5N6亜型」が検出されたと発表した。県内で野鳥から高病原性ウイルスが見つかるのは3件目。
http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20161213-OYTNT50252.html

鳥インフルエンザ 環境省が現地調査 16日まで千波湖など9カ所 /茨城【毎日新聞2016年12月14日】
 水戸市の野鳥から相次いで鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、環境省は13日、野鳥の生息状況などを確認する現地調査を開始した。16日まで。

 現地調査は、環境省が千波湖(同市千波町)から半径10キロ圏に指定している野鳥監視重点区域内の9カ所の湖沼で行われる。野鳥の生息状況や異常がないかを確認する。

 初日の13日は3カ所を調べたが、大量死などの異常は見つからなかったという。調査をもとに、重点的に監視を行う湖沼を自治体など関係者と共有する。

 県によると、13日午前8時20分ごろ、千波湖でコブハクチョウの死骸が発見され、H5型の鳥インフルエンザウイルスが検出された。県内で6例目。今後、確定検査を行い毒性の強さを調べる。

 また、千波湖で8日に回収されたコブハクチョウについて、毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出されたと発表した。高病原性鳥インフルエンザの検出は県内3例目。

筑西・桜川一部、重点監視区域に
 また県は13日、栃木県真岡市で12日に回収されたオオタカから簡易検査でA型インフルエンザウイルスの陽性反応が出たため、筑西市と桜川市の一部が野鳥監視重点区域に指定されたと発表した。桜川市の区域内には2戸の養鶏農家があるが、異常は確認されていないという。【山下智恵】

16日から消毒開始
 水戸市は13日、千波湖と大塚池の外周散策路への消毒用石灰の散布を16日から始めると発表。千波公園、大塚池公園内への自転車の乗り入れや釣り、水辺遊びも全面禁止にする。
http://mainichi.jp/articles/20161214/ddl/k08/040/153000c

http://archive.is/EizzB
http://archive.is/sdQjg
http://archive.is/QFj8B
鳥インフルエンザ 水戸・千波湖周囲に石灰 自転車、釣り禁止 今週末にも /茨城【毎日新聞2016年12月13日】
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矢吹で鳥インフル陽性 オオハクチョウ、高病原性か確認へ【福島民友ニュース2016年12月14日】

 福島県は13日、矢吹町明新中の阿武隈川河川敷で死んでいたオオハクチョウ1羽がA型鳥インフルエンザウイルスに感染していたと発表した。このオオハクチョウは9日に発見され、簡易検査では陰性だったが、国立環境研究所(茨城県)で遺伝子検査した結果、陽性と判明した。

 検体は北海道大に送られ、高病原性かどうか詳しく検査される。高病原性の場合は、家畜伝染病を防ぐ指針に基づき、オオハクチョウが発見された場所から半径3キロに入る100羽以上の養鶏場を立ち入り検査する。

 3キロ圏内には、100羽以上の養鶏場が2戸あるが、県が同日行った電話調査では、異常は確認されていない。県は養鶏場に対し、防疫対策の徹底を再度指導した。

 さらに環境省は同日、発見場所から半径10キロに入る矢吹、石川、白河など10市町村の一部地域を「野鳥監視重点区域」に指定した。

 県は県庁で関係部局による緊急会議を開き、重点区域内の監視のほか、ペットショップなどへの注意喚起を強化することを確認した。

 県によると、9日午後、車で通行した人が河川敷で死んでいたオオハクチョウを見つけ、矢吹町役場に通報した。
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20161214-134537.php

鳥インフル、矢吹町でも陽性反応【読売新聞2016年12月14日】
◆ハクチョウ死骸から…高病原性検査へ

 県は13日、矢吹町明新中で9日に見つかった野生のオオハクチョウ1羽の死骸から、遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。今後、北海道大でウイルスの型を調べる確定検査を実施し、高病原性かどうか調べる。県内の鳥インフルエンザ陽性反応は、福島市のオオハクチョウに次いで今季2例目。家禽かきんへの感染は確認されていない。

 県自然保護課によると、死骸は9日午後3時頃、阿武隈川河川敷で見つかった。県職員が行った簡易検査の結果は陰性だったが、国立環境研究所(茨城県つくば市)で遺伝子検査したところ陽性と判明した。

 県によると、発見場所の周辺にはハクチョウなどの野鳥が1000羽以上飛来するような場所はなく、周辺の養鶏場やペットショップの鳥に異常はないという。

 環境省は13日、発見場所から半径10キロ圏内の須賀川、白河、石川、浅川、鏡石、矢吹、玉川、中島、泉崎、平田の10市町村にまたがる地域を「野鳥監視重点区域」に指定した。県職員らが圏内を巡回し、ハクチョウの死骸などがないか警戒を強化する。

 鳥インフルエンザを巡っては、今月2日に福島市岡部で見つかったオオハクチョウ1羽の死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5N6亜型」が検出されている。

 環境省は13日、野鳥緊急調査チームを福島市に派遣し、ハクチョウ飛来地などで野鳥の生息状況調査を始めた。同市松川町の水原川では、同省と一般財団法人「自然環境研究センター」の職員計4人が、ハクチョウやカモが死んだり弱ったりしていないか確認した。15日までに十数か所で調査を実施する。
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20161213-OYTNT50108.html

鳥インフルエンザ 矢吹の野鳥から検出 /福島【読売新聞2016年12月14日】
 県は13日、矢吹町の河川敷で見つかったオオハクチョウ1羽の死骸を遺伝子検査した結果、鳥インフルエンザのウイルスが検出されたと発表した。毒性の強い高病原性ウイルスかどうか、北海道大で確定検査をする。県内では2日に福島市岡部の民家で見つかったオオハクチョウの死骸から、高病原性ウイルスが検出されている。

 県によると、この死骸は9日、矢吹町明新中の阿武隈川河川敷で通行人が発見し、国立環境研究所(茨城県つくば市)で遺伝子検査を実施していた。

 環境省は13日、死骸の発見場所から10キロ圏にある県中・県南10市町村の範囲を「野鳥監視重点区域」に指定。県職員らが死んだり、弱ったりした野鳥がいないか監視を強める。

 発見場所から3キロ圏内には100羽以上のニワトリを飼育する農場が2戸あり、県の聞き取り調査では、衰弱などの異常は確認されていない。県中、県南にあるペットショップなど鳥を扱っている施設10カ所でも異常はないという。【土江洋範】
http://mainichi.jp/articles/20161214/ddl/k07/040/060000c

http://archive.is/TYgc6
http://archive.is/FOcVn
http://archive.is/JIBwr
鳥インフルエンザ 検出で県、福島の2カ所で野鳥のふん採取 /福島【毎日新聞2016年12月10日】
鳥インフル、福島の1羽は高病原性 11年以来、監視さらに強化【福島民友ニュース2016年12月9日】
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<鳥インフル>オオハクチョウ 多賀城は陰性【河北新報オンラインニュース2016年12月14日】(確定検査結果)

 宮城県は13日、多賀城市の会社敷地で見つかったオオハクチョウの死骸からA型鳥インフルエンザウイルスは検出されなかったと発表した。環境省は発見地点から半径10キロの野鳥監視重点区域の指定を解除した。
 オオハクチョウは4日、県の簡易検査で陽性と判定され、北海道大で確定検査を実施した。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201612/20161214_13010.html

http://archive.is/mA5QU
鳥インフルエンザ 県が対策本部幹事会 県内2例目の検出、感染時の対応確認 /宮城【毎日新聞2016年12月6日】
<鳥インフル>多賀城でもハクチョウ陽性反応【河北新報オンラインニュース2016年12月5日】(確定検査待ち/既報1ソース)
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<鳥インフル>青森のノスリ 確定検査で陰性【河北新報オンラインニュース2016年12月14日】(他1ソース)

 環境省は13日、青森市で1日に回収した野鳥のノスリの死骸を北海道大で確定検査した結果、鳥インフルエンザウイルスは検出されなかったと発表した。陰性判定に伴い、回収地点から10キロ圏内の野鳥監視重点区域指定を解除した。ノスリは青森県の簡易検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応を示していた。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201612/20161214_23009.html

鳥インフルエンザ 青森のノスリは陰性 /青森【毎日新聞2016年12月14日】
 環境省は13日、青森市浪岡地区で今月1日に回収された猛きん類のノスリ1羽の死骸について、確定検査の結果、A型鳥インフルエンザウイルスは検出されなかったと発表した。

 2日の簡易検査では陽性だったため、北海道大が確定検査を行っていた。
http://mainichi.jp/articles/20161214/ddl/k02/040/029000c

http://archive.is/t3Ycu
http://archive.is/25fH5
鳥インフルエンザ ノスリ死骸から検出 青森 /青森【毎日新聞2016年12月3日】(確定検査待ち/他2ソース)
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環境省、苫小牧ウトナイ湖で緊急野鳥調査 鳥インフル警戒【どうしんウェブ2016年12月14日】(他1ソース)

野鳥の異常や生息状況を調べる環境省の緊急調査=13日、苫小牧市植苗
 【苫小牧】苫小牧市で先月、回収されたハヤブサの死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出されたことを受け、環境省は13日、緊急調査チームを同市に派遣し、野鳥の生息状況などの調査を始めた。15日まで実施する。

 同省による道内での緊急調査は2011年に釧路管内浜中町で実施して以来。派遣された同省職員と一般財団法人自然環境研究センター(東京)の研究員らが、回収地点から半径10キロ圏内の約10カ所で野鳥の死骸の有無などを調べる。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0348262.html

鳥インフルエンザ 鳥の死骸など環境省が調査 苫小牧 /北海道【毎日新聞2016年12月14日】
 苫小牧市でハヤブサの死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出されたことを受け、環境省が13日、緊急の現地調査を始めた。15日まで死んだ野鳥などについて調査する。

 この日は、自然環境研究センター(東京都墨田区)の中山文仁上席研究員と中島卓也研究員らが、湖畔への立ち入りが禁止になっているウトナイ湖を訪れ、双眼鏡などでオオハクチョウやオジロワシの生息状況を観察した。中山上席研究員は「異常はみられない」と説明した。

 調査は、死骸の発見場所から半径10キロ以内の河口や沼など計10カ所で実施。15日に環境省ホームページで調査結果を速報する。【福島英博】
http://mainichi.jp/articles/20161214/ddl/k01/040/271000c

環境省の野鳥緊急調査チーム、苫小牧で調査開始−鳥インフル【苫小牧民報2016年12月15日】
双眼鏡をのぞき、ウトナイ湖の野鳥を監視する野鳥緊急調査チームのメンバー
 苫小牧市静川で回収されたハヤブサの死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出されたことを受け、環境省は13日、野鳥緊急調査チームを苫小牧市に派遣し、異常が疑われる野鳥の有無など調査に乗り出した。東京の野鳥調査専門家と同省職員が15日まで、ハヤブサの死骸が見つかった地点周辺地域の湖沼、湿地など水鳥が集まりやすい場所を巡る。初日は国指定鳥獣保護区ウトナイ湖で実施。今冬は全国で野鳥からの高病原性ウイルス検出が相次ぎ、過去最多に上る中、同チームは感染拡大の防止に向けて監視に当たる。

 同チームのメンバーとして派遣されたのは、環境調査専門機関・一般財団法人自然環境研究センター(東京)の中山文仁上席研究員と中島卓也研究員、同省北海道地方環境事務所(札幌)の職員2人。初日の13日はウトナイ湖を訪れ、双眼鏡と望遠鏡を手にハクチョウやオジロワシなどの野鳥の様子を観察した。

 同チームによると、鳥インフルエンザウイルスに感染した鳥は平衡感覚を失い、くるくる回るような異常な動きをするという。この日の調査でウトナイ湖では、異常が疑われる野鳥は確認されなかった。

 同省などは、11月24日に市内静川で見つかったハヤブサの死骸の回収地点から半径10キロ圏内にある苫小牧市や厚真町、安平町の一部を「野鳥監視重点区域」に指定。同チームは15日にかけて、同区域内の湖沼や湿地など約10カ所を巡り、野鳥の生息状況や異常な鳥の有無を調べ、結果を公表する。野鳥の死骸を見つけた場合は同省のマニュアルに従い、ウイルス感染の有無を調べる簡易検査や遺伝子検査を行う。

 同省によると、今冬は野鳥や動物園で飼育されている鳥から高病原性鳥インフルエンザの検出が相次ぎ、検出事例は13日現在で11道県の計64件と、過去最多になった。道内では苫小牧市や北見市で野鳥の死骸から高病原性ウイルスが確認されたほか、12日には十勝管内上士幌町で見つかったフクロウの死骸からも鳥インフルエンザ陽性反応があり、同省が詳しく検査している。

 青森県や新潟県の農場の家禽(かきん)も高病原性ウイルスに感染し、甚大な被害が発生していることから、関係機関は強く警戒。同省鳥獣保護管理室は「地域住民は野鳥に触らず、養鶏場への感染を防ぐためにも、靴で鳥のふんを踏まないようにしてほしい」と呼び掛ける。

 本州方面で越冬中の渡り鳥は来春に北上し、ウイルスを持つ鳥が道内へ飛来する可能性もあることから、同事務所野生生物課の田口和哉課長は「必要以上に恐れる必要はないが、渡り鳥の北帰行シーズンには十分注意し、正しい情報を発信したい」と話した。
http://www.tomamin.co.jp/20161245688

http://archive.is/cNHlM
http://archive.is/DaXHt
http://archive.is/dKLcZ
「高病原性」北見でも 苫小牧と同型 広範囲に分布か【どうしんウェブ2016年12月9日】
鳥インフルエンザ ウトナイ湖岸を立ち入り禁止に /北海道【毎日新聞2016年12月7日】
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鳥インフルエンザ 北見のオオハクチョウから高病原性ウイルス 道内3例目 /北海道【毎日新聞2016年12月14日】(確定検査結果)

 環境省と道は13日、北見市で発見されたオオハクチョウの死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出されたと発表した。道内の感染確認は今季3例目。

 道によると、オオハクチョウは8日に同市常呂町の路上で見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザ陽性反応が出て、北海道大で確定検査をしていた。道内の家きん飼育農場で異常は報告されていないという。道は半径10キロ以内にある6カ所の農場の監視を強化する。【一條優太】
http://mainichi.jp/articles/20161214/ddl/k01/040/269000c

http://archive.is/jXQC0
「高病原性」北見でも 苫小牧と同型 広範囲に分布か【どうしんウェブ2016年12月9日】
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BirdListening 消えゆく鳥たち セイタカシギ【毎日新聞2016年12月14日】

「ピュイ、ピュイ−」と鳴く=写真・中川雄三(自然写真家)
 海岸近くの湿地でみられ、繁殖地は限られている。越冬個体もいる。首から腹にかけて白く、翼から背中は黒っぽい。スマートな体形で、長くて赤い脚が特徴的だ。細く鋭いくちばしで水辺の甲殻類や小魚を捕まえて食べる。生息地の干潟が埋め立てで失われたり、田んぼが少なくなったりした影響が心配される。<文・岡本裕子(日本野鳥の会)>
http://mainichi.jp/articles/20161214/ddm/013/070/020000c

http://archive.is/kR1P4
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神々しい白クジャク お城の動物園で飼育中【ニュース和歌山2016年12月14日】

 体も羽も真っ白なクジャク!? 和歌山城内の動物園で、今年誕生したクジャクが注目を集めている。親は鮮やかな羽色のインドクジャクだが、子は白一色。白い羽に太陽が当たると神々しさが増し、存在感を示している。

shirokujyaku 6月にかえった白いクジャク。飼育技師の森敏充さんは「体毛や皮膚が白くなる白変種のようです。色のついた親から真っ白の子どもが生まれるのはそう多くなく、この動物園で公開するのは初めて」と話す。

 10年近く前にも白いクジャクが生まれたが、その時は3ヵ月ほどで通常の色になった。今回は誕生から半年たつ今も白いまま。森さんは「1年ほどたってもこのままなら、白変種と言えるでしょう」と説明する。

 8羽いる大人のクジャクと一緒に飼育すると突かれて危ないため、園舎内にネットを張ったオリを設け、他のクジャクと接触しないように配慮している。来園者からは「どうして離しているの」と聞かれることも。

 和歌山城整備企画課の杉浦顕良さんは「インドでは、白いクジャクは神の使いとか、縁起が良いと言われているようです」。鮮やかな群れの中で、ひときわ映える白いクジャク。酉年を前に目にしておくと、幸せをひきよせられるかも──。
http://www.nwn.jp/news/20161214_shirokujyaku/

http://archive.is/FTvkF

新潟)トキの保護、日中韓が議論 新潟市で国際会議開催【朝日新聞デジタル2016年12月14日】

日中韓トキ国際会議で記念撮影する参加者ら

 日本の特別天然記念物のトキについて、日本、保護事業先進地の中国、放鳥計画を進める韓国がトキの保護の現状について話し合う「日中韓トキ国際会議」が13日、新潟市の朱鷺(とき)メッセであった。会議では、本来トキは渡り鳥だとして、3カ国が協力して保護に取り組んでいくことが確認された。

 国際会議は2012年に韓国で初めて開催され、今回が3回目。日本では初めての開催となった。

 中国の全国鳥類バンディングセンターの劉冬平(リュウドンピン)助教授は、地元の農家の協力を得て住民とトキが共存する環境づくりに努めた取り組みを紹介。現在、人工飼育で約800羽、自然界で1800羽が生息するまでに至った現状を説明した。

 さらに、トキは本来渡り鳥のため近隣諸国に飛来する可能性を指摘し、再生事業について「日本、韓国と協力したい」と提言した。

 トキのモニタリングを続ける佐渡とき保護会の土屋正起副会長は中国側の提言を受け、「トキは追い風に乗ると一気に飛んでいく。1カ月で佐渡と新潟を4回も往復したトキがいた。渡り鳥としての検証が必要」と感想を語った。

 会議では、韓国の環境省生物多様性科事務官の鄭志敏(チョンジミン)さんが、来年、トキの初の放鳥計画を進めていることを明かした。中国のつがいを供与されてから、現在は171羽を人工飼育している。「春と秋の放鳥でセミナーも開く。ぜひ参加してほしい」と呼びかけた。

 日本の環境省野生生物専門官の小野亮さんは、放鳥したトキの自然界での繁殖率の低さを課題に挙げた。佐渡市を中心に生息するトキは中国からの計5羽から生まれたため、「遺伝的に脆弱(ぜいじゃく)だ」と報告し、繁殖率を高めるために「中国の協力を得たい」と訴えた。

 新潟大朱鷺・自然再生学研究センターの祝前博明特任教授は日本のトキが遺伝的多様性が低いとし、現実的な対策として、「新たな個体の導入」という表現を使い、日中韓でトキの個体の交換を図ることが重要と指摘した。

 最後の質疑応答では、日本や韓国の関係者が遺伝子の多様性を高めたいと主張し、中国側は「我々も重視している。外交面からも積極的に進めたいという認識を持っている」と述べた。

 番匠克二・環境省希少種保全推進室長は報道陣の取材に「日本は中国の取り組みを知恵にしたい。韓国には日本や中国の取り組みを参考にしてほしい」と会議開催の趣旨を説明した。

 会議は2日間で、14日は佐渡のトキの施設を視察する。(原裕司)
http://www.asahi.com/articles/ASJDF416HJDFUOHB002.html

日中韓トキ国際会議 野生復帰や保護の情報共有 新潟 /新潟【毎日新聞2016年12月14日】
日中韓3カ国の専門家らが集まり開かれたトキ国際会議=新潟市中央区で
 国の特別天然記念物・トキの保護に取り組む日本と中国、韓国の3カ国の専門家らによる「日中韓トキ国際会議」が新潟市で始まった。トキの保護や野生復帰について、それぞれに現状や成果を報告。今後も連携して情報共有を進めていくことを確認した。

 会議は2012年に始まり、今回で3回目。日本側は、人工繁殖から野生復帰への取り組みや、トキを見回るモニタリング活動などについて報告。中国側からは、保護区内の住民の協力もあり、野生下で約1800羽生息している現状などが示された。また韓国側からは、現在約170羽を飼育しており、来年初めて自然界に放鳥することが報告された。

 韓国環境省生物多様性課の鄭志敏(チョンジミン)課長補佐は「トキの保護は各国の生態系を守っていく上で重要だ。日本は韓国よりも保護活動が進んでいるので、経験をいろいろと聞きたい」と話した。一行は14日に佐渡市を訪れ、トキ保護の現状について視察する。【南茂芽育】
http://mainichi.jp/articles/20161214/ddl/k15/040/200000c

トキと共生 「韓国でも」…日中韓国際会議【読売新聞2016年12月14日】
トキの剥製を見学する各国の政府関係者ら(佐渡市のトキの森公園で)
 ◆佐渡の取り組み視察

 トキの保護の現状などについて話し合う「日中韓トキ国際会議」は14日、中国、韓国の政府関係者ら約20人が佐渡市新穂長畝の「トキの森公園」などを訪れ、現地の取り組みを視察した。

 同園で専門員の説明を受け、トキの剥製や同市の生態系に関するパネルなどを見学。その後、飼育されているトキを窓越しに観察し、「鳥インフルエンザの対策はどうしているのか」「飼育施設の中にある木は人工のものか」などの質問を投げかけた。

 韓国・牛浦湿地管理事業所の厳得鳳所長は「佐渡市の住民がトキのために、トキと共に生活していることを知り、すばらしい環境だと思った。韓国でも見習いたい」と話した。中国・全国鳥類バンディングセンターの劉冬平助教授は「数年前に佐渡に来たときよりも、野生のトキを簡単に見られるようになったと感じる。資料館は人々が理解できるように工夫されており、参考にしたい」と話していた。
http://www.yomiuri.co.jp/local/niigata/news/20161214-OYTNT50044.html

http://archive.is/g1SkK
http://archive.is/aqmpA
http://archive.is/x6QBb
トキ 観察舎を新設 出雲市、分散飼育センターに 一般公開目指し実施計画案公表 /島根【毎日新聞2016年12月13日】
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千葉)希少種ソデグロヅル、旭に3羽飛来 地元男性撮影【朝日新聞デジタル2016年12月14日】

飛び立つソデグロヅル=旭市、遠藤清さん撮影

 絶滅が危惧される渡り鳥「ソデグロヅル」が12月初め、旭市の水田地帯に飛来しているのが目撃され、同市後草の遠藤清さん(69)がその姿を撮影した。

 遠藤さんによると、東庄町のハクチョウ飛来地に朝から撮影に出かけた際、仲間に教えられて行ってみると、翼の先端が黒い大型の鳥3羽がいた。えさをついばんでいるところや飛び立つ瞬間、並んで飛ぶ姿などを500ミリの望遠レンズで遠くから撮影したという。

 遠藤さんは10年前に脳内出血を発症し、左半身まひの後遺症が残った。同じように半身まひの人が写真を撮っていると知り、5年ほど前から市の教室に通うなどして写真を趣味にしてきた。「写真はリハビリ」。ほぼ毎週末、妻の運転で撮影に出かけ、三脚を使って右手だけで撮影する。遠藤さんは「もっと良いのを、もう1枚、もう1枚と撮りたくなる」と笑う。

 山階鳥類研究所の平岡考専門員によると、ソデグロヅルは世界に3千羽余りしかいないと考えられる貴重種。おもにロシア東北部で繁殖し、中国で越冬する。国内では長く観察記録がなかったが、ここ数年はまれに見られることがあり、県内でも2011〜12年の冬に印旛沼周辺で1羽が観察されたという。平岡さんは「見かけても追い回さず、そっと見守ってほしい」と話している。(福田祥史)
http://www.asahi.com/articles/ASJDD4TPFJDDUDCB00V.html

http://archive.is/RyNb7
ソデグロヅル、鶴居に3羽飛来 世界で3800羽の希少種【どうしんウェブ2016年11月16日】
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北海道の自然保護活動に学生がチャレンジ  「ワークキャンプ」説明会を1月14・15日に開催〜 野鳥調査・生息環境の管理などをサポート 〜【プレスリリース2016年12月14日】

Field Assistant Network(所在地:千葉県習志野市、代表:小日向 勇哉)は、全国の学生が自然保護活動の現場に1週間程度滞在し、現地での活動を支援する「ワークキャンプ」の説明会を、2016年1月14日(西五反田)・15日(日本橋)に開催します。当日は活動内容に加え、現地での生活や費用などについても説明します。

同じ志をもった仲間に出会えます

なお「ワークキャンプ」は、2017年2月〜3月の期間に北海道の3か所で開催予定。現地で実際に行われている野鳥調査・野鳥生息環境の管理作業・看板製作などの活動をサポートします。

「ワークキャンプ」
http://www.fa-net.org/workcamp2017spring.html


■開催の背景
「ワークキャンプ」は、20年以上続く自然保護活動をサポートするプログラムです。「ワークキャンプ」を通じて、これからの時代を担う若者が机上では学べない自然保護の現状を肌で感じ、規制の概念にとらわれず自分たちに何ができるのかを考えて行動していくきっかけにしたいと考えています。


■説明会概要
1) 日時:2017年1月14日 14:00〜16:30(開場 13:45)
  場所:公益財団法人日本野鳥の会 西五反田事務所
     東京都品川区西五反田3-9-23 丸和ビル

2) 日時:2017年1月15日 14:00〜16:30(開場 13:45)
  場所:NATULUCK茅場町新館 4F大会議室
     東京都中央区日本橋兜町12-7 兜町第3ビル

<当日のスケジュール>
14:00 開始、自己紹介
14:15 Field Assistant Networkについて
14:30 ワークキャンプについて
14:45 キナシベツワークキャンプについて
15:05 休憩
15:15 鶴居ワークキャンプについて
15:35 ウトナイ湖ワークキャンプについて
15:55 質疑応答、交流タイム
16:30 終了

参加費 :無料
申込方法:メールでのお申込み( fan_workcamp@yahoo.co.jp まで)
     「所属、名前、どちらの回に参加希望か」をご連絡ください。


■「ワークキャンプ」概要
1) 鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ(北海道 鶴居村:日本野鳥の会運営)
開催時期:2月下旬〜3月中旬(予定)
活動内容:自然採食地の整備、タンチョウの調査

2) キナシベツ自然保護地区(北海道釧路市:キナシベツ湿原を愛する会運営)
開催時期:2月中旬(予定)
活動内容:ワシタカ調査、看板づくり

3)ウトナイ湖サンクチュアリ(北海道苫小牧市:日本野鳥の会運営)
開催時期:3月16〜19日(予定)
活動内容:ガンカモ類の調査、イベント(ガン観察会)の補佐


■Field Assistant Networkについて
Field Assistant Networkは、自然保護活動に興味や関心のある学生が集まった組織です。参加している学生は大学・学部も様々で、自然をテーマにした農学部系をはじめ、社会学部などの文系・専門学生・大学院など様々です。活動内容としては、「ワークキャンプ」のほか、自然保護チャリティーイベント「学生バードソン」の開催なども行っています。

<組織概要>
組織名: Field Assistant Network
代表者: 小日向 勇哉
所在地: 〒275-0014
     千葉県習志野市鷺沼2-7-2 ロイヤルアベニールB102小日向方
設立 : 1989年
URL  : http://www.fa-net.org/index.html
https://www.atpress.ne.jp/news/117899

http://archive.is/Etaob
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