2017年01月01日

快適利用へ戸隠ルール 遊歩道巡り環境省事務所【信濃毎日新聞2017年1月5日】

戸隠連峰を望む鏡池付近。戸隠一帯を楽しむための地域ルール作りが始まる=2016年12月
 長野市戸隠地区の妙高戸隠連山国立公園にある遊歩道の利用を巡り、地域独自のルール作りに向けた検討が近く始まる。訪れる人が増え、楽しみ方も多様化する中、互いに気持ちよく過ごせるようにする狙いだ。環境省戸隠自然保護官事務所(長野市)が地元の観光関係者らに働き掛け、歩く人専用の区域や自転車も入れる区域、野鳥に配慮して静けさを保つ時間帯などを設定できないかを話し合う。

 戸隠はバードウオッチングの適地として長く親しまれており、近年は神秘性を感じさせる「パワースポット」として戸隠神社などが人気。2015年3月に上信越高原国立公園から分離して妙高戸隠連山国立公園が誕生し、訪れる人は増えている。県によると、15年の戸隠高原への観光客数は前年比36%増の161万7900人だった。

 訪れる目的はさまざまで、山道を走るトレイルランニングや愛犬との散歩を楽しむ人も増加。マウンテンバイクに乗る人や、両手にポールを持って歩くノルディックウオークの愛好者もいる。

 同事務所によると、例えば静かに野鳥を観察している人と、会話を楽しみながら歩くグループなどが混在し、宿泊施設などに苦情が寄せられることも。このため、戸隠神社や戸隠観光協会、戸隠登山ガイド組合などに呼び掛け、地域ルールを検討することにした。登山道は対象としない予定だ。

 自然公園の地域ルールでは、東京都が高尾山などでトレイルランニングの愛好者らに、歩く人への配慮を呼び掛ける区域を定めた事例がある。戸隠自然保護官事務所は「地域ルールを整理し、訪れる人を受け入れる態勢を整え、一帯の自然にもっと親しんでもらえるようにしたい」としている。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170101/KT161231GDI090002000.php

http://archive.is/L1gM1

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北陸発 ニホンライチョウ分散飼育 いしかわ動物園 有力【中日新聞2017年1月5日】

残雪の北アルプスを背に岩の上で周囲を警戒するニホンライチョウの雄=富山県立山町の室堂平で

18年度にも 他施設繁殖順調なら

 国の特別天然記念物ニホンライチョウが、早ければ二〇一八年度にも石川県能美市のいしかわ動物園にやって来る。現在は富山市ファミリーパークなど三施設で飼育されているが、国の保護繁殖が順調にいけば、施設の収容スペースが足りなくなり、近縁亜種スバールバルライチョウの飼育実績があるいしかわ動物園で分散飼育する可能性が高まっている。(田嶋豊)

 保護繁殖は、環境省が日本動物園水族館協会などと連携して一五年度に開始。初年度は北アルプス・乗鞍岳から十個の卵を採取し、東京・恩賜上野動物園と富山市ファミリーパークで人工ふ化を試み、上野で五羽ふ化したが、成育せず全滅。富山では雄三羽が順調に育っている。

 一六年度は新たに追加された長野県の大町山岳博物館を含め、乗鞍岳から採取した十二個の卵すべてがふ化して雄八羽、雌四羽が誕生し育った。ただ大町では雌一羽が逃げ、行方が分からなくなっている。

 関係者によると、一七年度はこの雌三羽を基にペアをつくり、繁殖に専念する公算が大きい。ライチョウは生後一年でも繁殖は十分でき、一度に平均六個ほど産卵するという。

 未知な部分があるが、三ペアの産卵数が急増する可能性もあり、日本動物園水族館協会チームでは「一八年ごろには現行の三施設だけでは難しく、感染症リスクもあり、新たな分散先を見つける必要がある」との認識で一致。一〇年十一月からスバールバルライチョウの飼育を始め、自然繁殖も成功、飼育環境も整ういしかわ動物園が有力候補となっている。

 石川県内では、一六年春にも白山で雌一羽の生息が確認されており、ニホンライチョウへの関心も高い。いしかわ動物園の関係者は「来るべき時に備えたい」と話している。
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2017010102100010.html

ライチョウ繁殖に支援を 富山市ファミリーパーク、資金不足懸念 基金設立へ【北日本新聞ウェブ2017年1月1日】
立山のライチョウ、11羽増 県調査で295羽【読売新聞2017年1月1日】(既報1ソース)

迎春・酉 /その2止 県内は「鳥王国」 366種確認 /宮崎【毎日新聞2017年1月1日】

 日本野鳥の会宮崎県支部によると、県内では366種の鳥が確認されている。日本全体で見られる約6割を占めており、各都道府県と比べても多く、県内は「鳥王国」といえる。

 九州中央山地や大崩山系、霧島山系と多くの山々が連なる一方、東側は長い海岸線が続き、豊かな農業地域も残っている。鳥にとって山、里、水辺と全ての環境が恵まれている。1月には温暖な気候を求めて多くの鳥が飛来。冬には腹から尾にかけたオレンジ色が特徴のジョウビタキや、幸せを呼ぶ青い鳥ともいわれるルリビタキなど色彩豊かな鳥を見られる。

 一方、宮崎は日本一の飼育数を誇る養鶏王国としても知られる。鶏からは多くの食文化が生み出され、人々の生活を豊かにしてきた。昨年末には県内で鳥インフルエンザが発生し、多くの養鶏業者を悩ませたが、そんな中でも宮崎の鶏文化は守られている。【宮原健太】

 ◆県南 コシジロヤマドリ

準絶滅危惧種の県鳥
 キジ科のコシジロヤマドリは県鳥として知られ、県内では高鍋町の小丸川流域以南の山地に主に生息する。その名の通り腰に白い模様があるのが特徴で、2007年から県の準絶滅危惧種に指定されている。

 宅地開発などにより生育環境が狭まったことが原因の一つと考えられている。1979年には1万9000羽いたが、09年には1万1000羽まで減少した。

 県は00年から宮崎日本きじ生産組合とともに繁殖に着手。最初は保護したオスとメスで自然繁殖をさせようとしたものの、うまくいかなかったため宮崎大の協力で人工授精を導入した。

 05年9月には台風で鶏舎が水につかり、26羽が水死するなどの苦労もあった。が、12年には初めて9羽を放鳥することに成功した。これまでに計40羽を放鳥している。【宮原健太】

 ◆県西 サシバ

春に飛来 「タカ柱」圧巻
 タカ科の渡り鳥・サシバは、東南アジアから春に日本に飛来し、繁殖を終えて9〜10月に越冬のため南下する。ルート上にある都城市梅北町の金御岳(かねみだけ)(472メートル)は、全国有数の観察地として知られる。

 タカ科では中型で体長50センチ前後、開いた翼長は約1.1メートル。「ピックィー」と鳴く。サシバが群れて上昇気流に乗り、弧を描きながら飛ぶ「タカ柱」は圧巻だ。高度を上げると体力を温存するために羽ばたかず、グライダーのように滑空して南に向かう。

 金御岳では、毎年約2万羽の渡りが確認されている。渡りの季節が到来すると、九州内外から大勢の愛鳥家が訪れ、双眼鏡やカメラを手にサシバの雄姿を追う。日本野鳥の会県支部によると、近年は地球温暖化の影響で一部が沖縄県・石垣島周辺でも越冬しているという。【重春次男】

 ◆県北 カンムリウミスズメ

ほぼ一生海上で生活
 門川町沖合約8キロにある無人島「枇榔(びろう)島」に年末ごろから飛来、3月半ばから岩の隙間(すきま)などで営巣後、5月下旬に姿が見えなくなる希少な野鳥は、国指定天然記念物「カンムリウミスズメ」だ。島には約3000羽が訪れ、世界中の研究者が注目する繁殖地だ。

 体長約24センチ。白と黒の2色の身体で頭にある黒いひものような飾り羽根を冠に見立て名が付いた。一生のほとんどを海上で生活し小魚を捕食するが、飛ぶこと、歩くことは苦手なようだ。

 3月中旬から初夏にかけ2個産卵。ヒナは生まれた翌日に巣立ち、高さ約50メートルもある島の断崖を転げ落ちるように海に飛び込む。繁殖期以外の生態はまだ研究段階で、世界に5000〜6000羽しかいない希少種だ。町は毎年、研究者らと協力し、島で観察会や保護活動を続けている。【荒木勲】

 ◆みやざき地頭鶏

適度に硬い食感
 みやざき地頭鶏(じとっこ)は、国の天然記念物に指定されている在来種「地頭鶏」を原種としてつくられた。1998年に交配様式を確立し、2004年に「みやざき地頭鶏」と名付けられた。

 地頭鶏とブロイラー系を交配した鶏と、宮崎、熊本、大分3県で共同開発した「九州ロード」をかけて生まれた。体高は地頭鶏より大きくメスで約40センチ、オスで約50センチ。「みやざき地頭鶏」のブランドを名乗れるのは、認証基準をクリアした県内53農家のみだ。

 基準では、飼育期間は、ブロイラーが50日なのに対し、オスが120日、メスが150日と長い。飼育密度1平方メートルあたり2羽以下が原則。ヒナから放し飼い、農場でのびのびと育てることで「適度な硬さ」が出るという。県は、事業協同組合を設立、2月10日をみやざき地頭鶏の日にして地頭鶏に力を入れている。【尾形有菜】
http://mainichi.jp/articles/20170101/ddl/k45/040/125000c

http://archive.is/Sl8UX
迎春・酉 /その1 飛躍、フラミンゴ 羽ばたくショー絶景 宮崎市フェニックス自然動物園 /宮崎【毎日新聞2017年1月1日】
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迎春・酉 /その1 飛躍、フラミンゴ 羽ばたくショー絶景 宮崎市フェニックス自然動物園 /宮崎【毎日新聞2017年1月1日】

翼を大きく広げて池の上を飛ぶフラミンゴ
 明けましておめでとうございます。2017年は酉(とり)年。飛躍の年にしていきたい1年です。自然豊かな県内には豊富な種類の鳥が生息し、養鶏業では飼育数日本一を誇ります。そんな宮崎の魅力を改めて知ってもらおうと元日には「鳥」にまつわる特集を、3日からは鳥食文化を訪ね歩く連載をお届けします。

4種300羽飼育、日本最大級
 バサバサバサッ!

 いつもは体に折りたたまれている大きな翼を広げて、約70羽のフラミンゴが池の上を飛翔(ひしょう)する。まるでピンクの虹のように美しい。宮崎市フェニックス自然動物園で1日3回、1回約10分間のショー。15年には来場者の5人に1人以上となる約6万5500人が観覧しており、フラミンゴが次々と羽ばたく姿に「すごい!」と歓声があがる。

 「フラミンゴを飛ばすようなショーは、全国でもここだけでは」と胸を張るのは園長の出口智久さん(63)。会場は直径約50メートル、高さ最大約15メートルの巨大なネットで覆われているため、フラミンゴが逃げ出す心配もなく、広い会場を悠々と飛ぶことができる。飼育数も4種約300羽で「日本最大級だ」という。

 1971年の開園当初から、動物を身近に親しんでもらおうとこのショーを始めた。当時はフラミンゴが歩いて移動するだけで、逃げ出さないように羽を切っていた。しかし、動物に負担をかけないで飼育する時代の流れもあり、「羽を切らずにショーができないか」と模索し、12年2月から池の上を飛ぶ「フライング」要素を加えたショーにリニューアルした。

 「最初は全く別の方向に飛んでいってしまったりして大変でした」と振り返るのは、リニューアル当時にフラミンゴ担当だった関希美さん(43)だ。ショーではフラミンゴの群れる習性を利用する。同じステージにいる職員2人の立ち位置を調整してフラミンゴの集団を動かし、池の上を通らせることにより、飛ぶ仕組みだという。

 しかし、相手は動物。自分たちで思い描くコースとは別方向に動くこともしばしばある。その時には「工事用のコーンなど、見慣れないものを置いて、飛ぶ方向を調整した」と話す。ショー開始までは1日4回の試行錯誤の練習が約3カ月続いた。

 そうして迎えたショー初日。大勢の観客に見守られる中、フラミンゴは想定したコースを通り見事に成功。関さんも胸をなで下ろした。

 「親子3代で見ている人もいて、宮崎の立派な文化になっている」と出口さん。フラミンゴのごとく飛躍の年になるよう、家族で見に行ってみては。【宮原健太】
http://mainichi.jp/articles/20170101/ddl/k45/040/122000c

http://archive.is/lqbqK
迎春・酉 /その2止 県内は「鳥王国」 366種確認 /宮崎【毎日新聞2017年1月1日】

とっとりのとり 羽ばたく一年 さらなる高みへ(その2止) 選び抜かれた、地どりピヨ /鳥取【毎日新聞2017年1月1日】

「ふるさと鹿野」で飼育された「鳥取地どりピヨ」=鳥取市で、李英浩撮影
 県産鶏のブランドとして開発された「鳥取地どりピヨ」。シャモをベースに交配した「三元鶏」のうち、厳しい品質管理を経て市場に送り出される高級品種だ。鶏肉本来の味を追い求めて飼育された「ピヨ」は根強い人気があり、生産者は「一口食べれば違いが分かります」と太鼓判を押す。

 「鳥取地どりピヨ」は県の登録商標で、1993年から生産が始まった。飼育期間はブロイラーに比べて2倍近い100日前後。引き締まった肉は歯ごたえが良く、コク深い味に仕上がる。県内で楽しめるほか、関西の飲食店などでも重宝されるという。


「ふるさと鹿野」で飼育されるヒヨコ=鳥取市で、李英浩撮影
 厳しい条件で育てなければならない鶏たちの飼育にひときわ情熱を傾けるのは、鳥取市鹿野町で地域づくり事業を手掛ける第三セクター「ふるさと鹿野」だ。県中小家畜試験場からヒヨコを買い付け、養鶏から出荷までを一手に担う。健康管理や感染症対策には獣医も携わり、選び抜かれた約8000羽を毎年市場に送り出している。

 味わい深い「鳥取地どりピヨ」は焼き鳥や水炊きなど、あらゆる料理に適しており、県外からの注文も年々増えている。ふるさと鹿野の営業部長、野藤昭夫さん(59)は「高品質な鶏を出し続けて、消費者の要望に応えたい」と話し、「トリ」年の飛躍を誓う。【李英浩】
http://mainichi.jp/articles/20170101/ddl/k31/040/259000c

http://archive.is/Iou86
とっとりのとり 羽ばたく一年 さらなる高みへ(その1) 米子水鳥公園 /鳥取【毎日新聞2017年1月1日】
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とっとりのとり 羽ばたく一年 さらなる高みへ(その1) 米子水鳥公園 /鳥取【毎日新聞2017年1月1日】

水上で羽ばたく「冬の使者」コハクチョウ=鳥取県米子市で、李英浩撮影
 酉(とり)年にちなんだものと言えば、鳥。県名にも入っている鳥だ。国内有数の野鳥生息地、売り出し中の地鶏、豊富な遺跡からみつかる鳥関連のさまざまな出土品−−。県内には、鳥にまつわるとりどりの話題があふれている。12年に一度しか巡ってこないこの年に鳥取は何を全国に発信するのか。砂丘やラッキョウ、ズワイガニに加え、今年はやっぱり鳥にまなざしを向けたい。県内のさまざまな「トリ」を紹介する。


夏の終わりに大空を羽ばたくミサゴ=鳥取・米子水鳥公園提供
 中海に面した国内有数の野鳥の生息地、米子水鳥公園(米子市)。「つばさ池」に広がる約28ヘクタールの湿地帯は人の立ち入りも制限された「聖域」だ。隣接の「ネイチャーセンター」からは、一年を通して約220種類の鳥たちを観察できる。


夏に抱卵するカイツブリ=鳥取・米子水鳥公園提供
 この時季、早朝は「冬の使者」コハクチョウでにぎわう。ピーク時には500羽以上が訪れるが、日中は餌をついばみに島根県安来市の水田周辺に飛び立つ。入れ替わるようにやって来るのはオナガガモやトモエガモの群れ。獲物を狙うオオタカに目配せしながら水辺で餌を探し回る。水鳥たちがゆったりと過ごす日中は、マガンの午睡に出合えることもあるという。


春に見ることができるキジ=鳥取・米子水鳥公園提供

羽を休めているジョウビタキ=鳥取・米子水鳥公園提供
 春にはカルガモの親子やオオヨシキリが姿を現し、夏にはカイツブリが子育てに精を出す。珍鳥のクロツラヘラサギが秋を告げ、そして一年が巡る。同じ季節でも場所や日によって見られる景色も変わる。自然の移ろいを、幾度も満喫できる場所だ。
http://mainichi.jp/articles/20170101/ddl/k31/040/253000c

http://archive.is/JJTd9
とっとりのとり 羽ばたく一年 さらなる高みへ(その2止) 選び抜かれた、地どりピヨ /鳥取【毎日新聞2017年1月1日】
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文化財 神聖視された鳥 倉吉、スタンプ文土器/米子、水鳥形埴輪 /鳥取【毎日新聞2017年1月1日】

倉吉市の中峰遺跡から出土した鳥形スタンプ文土器の土器片ー鳥取県倉吉市で、小野まなみ撮影
 ペットとして可愛がったり、家畜として育てた命をいただいたり、我々にとって身近な鳥。でもいにしえに生きた人たちにとってみると、鳥がもっと神聖な存在だったことが文化財から見えてくる。

 国内で見つかった出土品に図像化された鳥が現れるのは弥生時代から。稲作と共に鳥を信仰する風習が大陸から伝わったからと考えられている。鳥は豊作を祈る対象でもあり、死者の魂を「あの世」に運ぶ存在でもあった。


井手挾3号墳から出土した水鳥形埴輪=鳥取県米子市教委提供
 県内の遺跡からの出土品もその例に漏れない。鳥取市の青谷上寺地(かみじち)遺跡から出土した鳥形木製品は、五穀豊穣(ほうじょう)を祈る穀霊(こくれい)信仰の祭りに使われていたと考えられている。また、米子市の井手挾(いでばさみ)3号墳からは水鳥の形をした埴輪(はにわ)が見つかっており、死者を黄泉(よみ)の国へいざなう役を務めたと想像されている。

 倉吉市の中峰遺跡から出土した弥生時代の土器片には、スタイリッシュな鳥形スタンプも。やはり特別な祭りに使われたと推察されている。全国でも6例しか確認されていない、とりわけ貴重な品だ。【小野まなみ】
http://mainichi.jp/articles/20170101/ddl/k31/040/263000c

http://archive.is/rHUX0
タグ:鳥類美術
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後楽園にタンチョウ 優雅に舞う 「初春祭」で放鳥、入園者を魅了【山陽新聞デジタル2017年1月1日】

白い羽を優雅に広げて飛び立つタンチョウ
 岡山市の後楽園で1日、新年を祝う「初春祭」が始まった。風物詩のタンチョウの放鳥が行われ、白い羽を大きく広げて優雅に舞い、入園者を魅了した。

 タンチョウたちは、飼育員の「コォ、コォ」という鳴きまねを合図に、鶴鳴館前の芝生から飛び立った。訪れたアマチュアカメラマンらは、沢の池上空を旋回する様子を盛んにシャッターを切っていた。

 初春祭は3日まで。2日は狂言を開催。3日は午前11時〜正午、午後1時〜2時にタンチョウの放鳥が行われるほか、茶会やおはやしの披露もある。
http://www.sanyonews.jp/article/468660

http://archive.is/BHkcX
初春祭で予定通りタンチョウ散策 1月1、3日に岡山・後楽園【山陽新聞デジタル2016年12月23日】(鳥インフルエンザ)
後楽園のタンチョウ散策が中止 11日と18日、鳥インフル防止【山陽新聞デジタル2016年12月9日】
新春の後楽園にタンチョウ舞う 優雅に「初春祭」始まる【山陽新聞デジタル2016年1月1日】
初春の後楽園にタンチョウ舞う 青空の下で放鳥、入園者を魅了【山陽新聞デジタル2015年1月1日】

正平調【神戸新聞NEXT2017年1月1日】

東天紅。中華料理店の話ではない。朝を告げる鶏の鳴き声である。「東の空が明るいぞ」。その意を込めた当て字という。コケコッコー。トーテンコー。聞こえなくもない◆トテコロ、とも読むらしい。神戸電鉄有馬口駅から少し歩いたところにある山王神社(神戸市北区)ではいまも、節分の日に東天紅の神事を行っている。男の子がおんどりとめんどり役になって「トテコロ」「クークー」と鳴きまねをするそうだ◆はるか昔、神功皇后が朝鮮半島から帰ったとき、金の鶏をこの地に埋めたという伝説に基づくと聞く。地元の人によれば、いまは子どもたちが少なくなって、鶏役の確保がなかなか大変なのだという◆集落には、山があって、田畑があって、家々があった。あぜの枯れた草の色とにおい。さえ渡る空と流れる水路の音。そんな日本の四季を感じさせるふるさとが兵庫には多い。きょうは帰省した子や孫らの声も響くだろう◆「酉(とり)」の字はとっくりのような酒つぼの形から成ったという。その字が付けば、「酒」「酔」「酌」…ととかくアルコールのにおいが漂うが、同時に酉には、ものごとが熟す、なる、との意味もある◆今年は一つ、「醒」でいきたい。目覚めのよい明るい話題が多くありますよう。願いを込めて、元気な声でトテコロ。酉の年が明けた。2017・1・1
http://www.kobe-np.co.jp/column/seihei/201701/0009795507.shtml

http://archive.is/uoG76
タグ:東天紅
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伊勢神宮内宮宇治橋前「酉年で大鳥居に鳥」 昨年の参拝者数歴代4位に【伊勢志摩経済新聞2017年1月1日】

 1月1日の朝、伊勢神宮内宮(ないくう)宇治橋前の大鳥居の上にカラスが止まった。誰かが「酉年で大鳥居に鳥」とつぶやくとスマホやデジカメのシャッター音が激しく鳴った。

【その他の画像】伊勢神宮内宮大鳥居から初日の出

 2017年最初の朝日を宇治橋前大鳥居中央に入れて撮影しようと多くの参拝者らが集まった。鳥居の中央に朝日が出るのは、冬至前後の約2カ月間。カラスは近くに巣があるのか、大鳥居の笠木(かさぎ)によく止まるが、これまで特に話題になったことはない。

 伊勢神宮は、内宮と外宮(げくう)両宮を合わせた昨年の年間参拝者数を873万9211人(内宮579万3374人、外宮294万5837人)と発表、過去4番目に多い記録となった(12月31日20時時点で集計)。

 1895(明治28)年からの集計で歴代1位は、両宮の式年遷宮が行われた2013年の1420万4816人(内宮884万9738人、外宮535万5078人)。その翌年の2014年の1086万5160人(内宮680万9288、外宮405万5872人)が2位で、3位は宇治橋の架け替え後(架け替えは2009年11月3日)の2010年の882万8851人。

 関係者は「昨年5月に主要国首脳会議『G7伊勢志摩サミット』が開催され、首脳たちが伊勢神宮を訪問したことが全国・世界的に注目を集めたため参拝者が増えたのでは」と分析する。

 伊勢神宮では、1日「歳旦祭(さいたんさい)」、3日「元始祭(げんしさい)」、7日「昭和天皇祭遙拝(ようはい)」、9日「成人祭」、10日「大麻暦奉製始祭(たいまほうせいはじめさい)」、11日「一月十一日御饌(みけ)」の祭典がそれぞれ行われる。

 伊勢市は、伊勢神宮への初詣でを快適に行ってもらうための交通対策として、パーク&バスライドと交通規制を実施。道路の渋滞状況などがリアルタイムで確認できるようウェブカメラを設置しホームページ「らくらく伊勢もうで」上で公開している。

 新年からの参拝時間は、1月1日〜4日までは終日(24時間)、5日は0時〜22時、6日〜8日は5時〜22時、9日以降は5時〜18時まで。伊勢神宮では正月の3日間で48万人の参拝者を見込む。
http://iseshima.keizai.biz/headline/2712/

http://archive.is/qd25k
タグ:カラス一般
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なるほドリ 県内には僕の仲間が340種、全国の半分以上が観察できるよ /滋賀【毎日新聞2017年1月1日】

 なるほドリ 県内には僕の仲間がたくさんいるんだね。

 記者 はい。県内には340種類が通年または一時的に生息すると言われています。日本全国で500種類余りとされるので、半分以上が県内で観察できるそうです。特に琵琶湖は渡り鳥などの飛来地として重要な湿地を登録する「ラムサール条約」の対象です。比叡山は狩猟が禁じられ、開発も制限される県指定の鳥獣保護区特別保護地区です。


県鳥のカイツブリ=滋賀県草津市の県立琵琶湖博物館で、大原一城撮影
 Q どんな鳥が多いの?

 A 琵琶湖の冬の渡り鳥・水鳥と、陸地・山地に生息する山鳥とに大きく分かれます。水鳥は「県の鳥」カイツブリをはじめ、カモ類、ハクチョウ類など。山鳥はワシ、タカ、ハヤブサ、フクロウなどの猛禽類や、メジロなどの小鳥がいます。県は毎年1月、野鳥の会などの協力を得て詳しい生息状況を調査しています。

 Q 楽しく暮らしているのかなあ?

 A そう思いたいですね。2015年度の全国一斉のガン・カモ類の生息調査で、県内では約10万2000羽を確認。全国で5番目に多く、約2万羽だった隣の京都府の5倍以上です。更に県独自の集計による他の琵琶湖の鳥を含めると計約20万羽を確認したそうです。ただ、開発に伴うヨシの減少をはじめ、生息環境が変わってきています。湖岸のヨシの群生面積は1960年ごろに約260ヘクタールありましたが、約50年間で130ヘクタールに半減しました。


黒い体で、クチバシとおでこが白いオオバン=滋賀県長浜市で、大原一城撮影
 Q 心配だなあ。

 A そうですね。実は鳥の種類によっても増減があります。近年は琵琶湖でオオバンという鳥が激増しました。2007年度調査で約2万羽だったのが、15年度には約8万5000羽を確認。逆に県鳥カイツブリは同じ期間で810羽から584羽に。最も多かった1980年代には2000羽を超えていたので減少が著しいです。ヨシの減少が影響したとみられます。ちなみにカイツブリは古くから鳰(にお)と呼ばれます。琵琶湖はカイツブリが多かったことから鳰海(におのうみ)という別名もあります。大津市の「におの浜」など地名にも残っていますね。酉年の今年は鳥たちの生息環境に改めて目を向けてみましょう。

http://mainichi.jp/articles/20170101/ddl/k25/070/248000c

http://archive.is/N4MxE
トリをとる レアに挑戦 スクープよりも湖国の鳥を追え 記者たちの撮影奮闘記(その1) オオワシ /滋賀【毎日新聞2017年1月1日】
トリをとる レアに挑戦 スクープよりも湖国の鳥を追え 記者たちの撮影奮闘記(その2止) 県内の主な観測スポット /滋賀【毎日新聞2017年1月1日】
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トリをとる レアに挑戦 スクープよりも湖国の鳥を追え 記者たちの撮影奮闘記(その2止) 県内の主な観測スポット /滋賀【毎日新聞2017年1月1日】

澄んだ琵琶湖を泳ぐコハクチョウたち=滋賀県長浜市で、大原一城撮影
 ■県内の主な観測スポット

 県内には野鳥を観察できる施設や公園が多い。


水田のひこばえの中で仲良く寄り添う2羽のコウノトリ=滋賀県高島市の安曇川左岸の河口近くで、塚原和俊撮影

エカイ沼のすぐ近くの電柱上にたたずむハヤブサ=滋賀県高島市で、山本直撮影
 [1]琵琶湖水鳥・湿地センター(長浜市湖北町今西、電話0749・79・8022)及び湖北野鳥センター(同、電話0749・79・1289)は、それぞれ環境省と長浜市が併設。琵琶湖北東部の湖岸から道路を一本挟んだ絶好の水鳥観察スポットだ。館内の望遠鏡で琵琶湖にいるカモ類やハクチョウなどの水鳥、裏手の山にいる山鳥を観察できる。県内の野鳥の状況などの解説・展示もある。隣には道の駅「湖北みずどりステーション」がある。

 その対岸・北西部の拠点は[2]高島市新旭水鳥観察センター(高島市新旭町饗庭、電話0740・25・5803)。湖岸の入り江に面し、望遠鏡などで水鳥の観察ができる。カフェも併設され、ドライブの休憩にも。


水草をついばむヨシガモ(右)とヒドリガモ=大津市打出浜で、大原一城撮影

琵琶湖畔で早朝に見つけたアオサギ=大津市の膳所城跡公園付近で、山本直撮影

小鳥?=滋賀県草津市の烏丸半島付近で、衛藤達生撮影
 湖西では他に、[3]木の岡ビオトープ(大津市木の岡町)も人気。ヨシ原やヤナギの林など良好な自然環境が広がり、愛好家が訪れる。琵琶湖の南に位置する[4]瀬田川洗堰(同市南郷)周辺も人気のスポットだ。

 県南部には内陸部で野鳥を観察できる施設が複数ある。[5]栗東自然観察の森(栗東市安養寺、電話077・554・1313)、[6]甲賀市みなくち子どもの森(甲賀市水口町北内貴、電話0748・63・6712)はそれぞれ地元自治体の施設で、森に生息するヤマガラやメジロなど山鳥を観察できる。野洲市や竜王町などにまたがる[7]県希望が丘文化公園(事務所は竜王町薬師、電話077・586・2111)も400ヘクタールの広大な敷地で自然と触れ合える。

 [8]県立琵琶湖博物館(草津市下物町、電話077・568・4811)は県の琵琶湖研究の拠点。周辺の烏丸半島は琵琶湖に突き出た地形で水鳥観察にもってこいだ。


獲物に狙いを定め、頭をひねったまま急降下の体勢をとるミサゴ=滋賀県東近江市伊庭町で、金子裕次郎撮影
 湖東ではラムサール条約登録湿地に含まれる[9]西の湖(近江八幡市白王町)は、ヨシの群生でも有名で、すぐ上を飛ぶタカの仲間も見られる。[10]河辺いきものの森(東近江市建部北町、電話0748・20・5211)は愛知川近くに広がり、自然保護の専門家が常駐する。


オシドリ=滋賀県多賀町萱原の犬上川で、同町の高橋与志勝さん撮影
 他にも、大津市のなぎさ公園など、各地でガン・カモ類など琵琶湖を泳ぐ水鳥や、飛び回るトビなどが観察できる。各施設や自治体、愛好家団体の日本野鳥の会滋賀(事務局電話077・585・2965)が観察会を企画しており、初心者にお勧めだ。【大原一城】
http://mainichi.jp/articles/20170101/ddl/k25/040/249000c

http://archive.is/f592K
トリをとる レアに挑戦 スクープよりも湖国の鳥を追え 記者たちの撮影奮闘記(その1) オオワシ /滋賀【毎日新聞2017年1月1日】
なるほドリ 県内には僕の仲間が340種、全国の半分以上が観察できるよ /滋賀【毎日新聞2017年1月1日】
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トリをとる レアに挑戦 スクープよりも湖国の鳥を追え 記者たちの撮影奮闘記(その1) オオワシ /滋賀【毎日新聞2017年1月1日】

 今年は酉(とり)年。琵琶湖を中心に豊かな自然に恵まれた滋賀県は国内でも有数の“野鳥の楽園”だ。2017年は国連が「地球環境概況」を初めて報告してから20年目で、年内に第6次報告書が発表される予定もあり、改めて環境を考える1年になるだろう。山々や琵琶湖、周辺に広がる湿地……。各地に出向いて、優雅に浮かぶ水鳥、颯爽(さっそう)と飛ぶ山鳥たちに出会いたい。普段は政局や事件を追う記者たちが、鳥を追いかけてファインダーをのぞいた。

「おばあちゃん」颯爽

翼を広げて飛び立つオオワシの「おばあちゃん」=滋賀県長浜市湖北町の山本山で、大原一城撮影
 黒と白の羽毛に黄色いクチバシが目立つオオワシ。全長2メートルを超える。県北部の琵琶湖岸近くで毎冬を越し、「おばあちゃん」と親しまれる個体がいる。今冬も12月上旬に飛来した。彼女をカメラでとらえるべく現場に向かった。

 ◆1日目 雄姿ブレブレ

 真っ暗な午前5時ごろ大津市を出た。12月中旬の平日。野鳥観察の拠点となる湖北野鳥センターの植田潤主査に、撮影に挑戦すると伝えたのは前日のことだ。「本気で言ってるんですよね? とりあえず午前7時より前に山本山です」。琵琶湖岸からセンターを挟み、1キロほど東にある標高325メートルの山だ。彼女はここに毎冬、ねぐらを作る。「時折、餌を探しに飛びます。頑張ってください」

 山本山の西側に着くと、既に愛好家が数人いた。事情通そうな男性に「初めて来ました」と伝える。三重県の野鳥写真家だった。「あそこに松があるでしょ。脇に見える白い点です」。肉眼では全く分からない。

 空が明るくなるにつれ人数が増える。誰もが手に超望遠レンズ。記者の300ミリレンズとはレベルが違う。


飛び回るオオワシの「おばあちゃん」=滋賀県長浜市湖北町の山本山で、大原一城撮影
 周囲が指さす方向を見たり、超望遠レンズをのぞかせてもらったりしているうちに目がさえてきた。頂上付近の松の枝、葉の陰からおぼろげに白いお腹が見える。彼女だ。

 だが、葉陰から動かず、ほとんど顔も見えない。準備した三つのおにぎりを平らげた3時間後、ようやく顔が見えた。オオワシの視力はすごいといい、琵琶湖を見つめて餌の魚を探しているのだろうか。

 周囲がどよめいたのは午前11時ごろだった。「飛ぶぞ」「飛んだ」。向かって左側の山沿いだ。慌ててシャッターを切るが、瞬く間に見失った。写真を見るとブレている。

 琵琶湖に向かったのなら餌を捕って戻ってくる。期待して待つこと数十分。緊張が途切れたころ、姿が見えた。なんとかカメラに収めたが、それらしき形が写っている程度だ。

 琵琶湖まで行かず、途中の木で休憩しただけと聞いた。作戦を変え、餌を捕る姿を狙って琵琶湖岸へ。だが、3時間が過ぎても気配はない。曇り空は大雨に変わり、周りは撤退し始めた。「お兄ちゃんも今日はあきらめな」。悔しいが、仕方ない。

 ◆2日目「ツンデレ」?

 3日後の朝、再訪した。今度は400ミリの望遠レンズで挑む。天気が良く、10人以上が集まっていた。私も少し要領を得たのか、中腹の松の木から顔を出す姿を見つけた。

 前回は多くの人が陣取る場所、山から100メートルほど離れた農道に並んだ。だが、私の機材では飛ぶ方向によっては撮影が難しい。今回は山のふもとにへばり付く作戦だ。見上げるような角度になるが、飛び出した時に撮影できる可能性は高い。

 またしても約3時間、カメラを構えて待つ。一度体験したからか苦痛や不安はない。いずれ飛ぶ。その時を逃したくはない。胸は高鳴る。

 その時は突然やって来た。松の枝の上で体をモゾモゾし始め、翼を広げた。「飛ぶぞ」と思った瞬間からシャッターを切り続ける。彼女は体を90度転回し、ほんの1秒くらい、こちらに正面を向けた。我々の頭上を左回りにぐるりと一周し、元いた木から少し右よりの木に止まった。

 わずか10秒ほどだったが、なんという高揚感か。私と目が合った気がする。撮影した写真を見ると、鋭い目がかろうじて写っていた。翼を広げる姿や、滑空する姿も。まるで我々のためのデモンストレーション飛行といわんばかりだ。まさかの「ツンデレ」? 人間の視線などに動じない余裕? ともあれ、彼女が頂点に立つ自然の素晴らしさを体感した。【大原一城】

 県内で「レア」な鳥の撮影に5人の記者が挑んだ。互いに何種類の鳥を撮影できるかを競った記者たちもいる。その成否はいかに? それぞれの体験記を順次掲載する。

鳥インフルに注意
 全国で鶏やアヒルなどの家禽類や野鳥のH5N6型高病原性鳥インフルエンザウイルス感染が次々と報告されています。もし野鳥の死骸を見つけたら、決して手で触れず、市町や近くの県森林整備事務所に連絡して下さい。
http://mainichi.jp/articles/20170101/ddl/k25/040/243000c

http://archive.is/jwR9b
トリをとる レアに挑戦 スクープよりも湖国の鳥を追え 記者たちの撮影奮闘記(その2止) 県内の主な観測スポット /滋賀【毎日新聞2017年1月1日】
なるほドリ 県内には僕の仲間が340種、全国の半分以上が観察できるよ /滋賀【毎日新聞2017年1月1日】
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斜面【信濃毎日新聞2017年1月1日】

瑠璃色の羽根が美しい。ルリビタキはスズメと同じぐらいの小鳥。夏は標高が高い山に暮らし、冬は低地に下りてくる。身近に観察できるチャンスだ。幸せを呼ぶ青い鳥といわれ、探鳥家らが姿を追い求める

   ◆

メーテルリンクの戯曲「青い鳥」は貧しいきこりの子チルチルとミチルが幸福を探し求める物語。未知の世界に旅に出るが青い鳥は見つからない。家に戻るとカゴの中のハトが青い鳥に変わっていた。チルチルは惜しげもなく隣に住む病気の子に与える―

   ◆

病気を治した青い鳥はすぐさま飛び去ってしまう。意外な結末だ。ここは岩波少年文庫の訳者、末松氷海子(ひみこ)さんの解説を引く。青い鳥を探す旅は生きるための知恵を得る道程だった。偽りを見分け、幸福の意味を知れば青い鳥は必要がなくなるのではないか―。奥の深い物語である

   ◆

作家五木寛之さんは現代日本に重ね合わせる。原発の平和利用、一億総中流、高度成長…。それぞれの青い鳥はどこかに飛び去り、帰るべき身近な故郷も過疎化と荒廃が進む。私たちはそこにぼう然と立ち尽くしている、と。「新・幸福論」に書いている

   ◆

メーテルリンクは思索を深めて執筆を続けノーベル文学賞を得た。その一冊「限りなき幸福へ」にはこんな一文がある。〈日常生活の中に存在しない材料で夢の建物を建ててはならない〉。青い鳥の幻想を振りまく政治への警句にもなる。

(1月1日)
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170101/KT161230ETI090025000.php

http://archive.is/PITG3
タグ:ルリビタキ
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干支ちなみ鳥ずらりはく製など展示【神奈川新聞2017年1月1日】

鳥のはく製や鳥に関連した名前を持つ動植物の標本が並ぶトピックス展示=横須賀市深田台
 今年の干支(えと)「酉(とり)」にちなみ、鳥のはく製や鳥に関連した名前を持つ動植物の標本など12点を集めたトピックス展示が、横須賀市深田台の市自然・人文博物館で開かれている。29日まで。

 はく製は、同館の所蔵する約900点の中から、初夢に出てくると縁起が良いとされるタカや、極楽鳥との俗称を持つフウチョウなど、新年らしくおめでたいイメージがある5種類を展示している。

 葉がクジャクの羽のように見えるシダ「クジャクシダ」や、長細く伸びた口が野鳥のシギ類のくちばしに似ている昆虫「シギゾウムシ」など植物や昆虫の標本も並び、鳥と関係した名前の由来が紹介されている。

 同博物館は「鳥の美しさを楽しむのはもちろん、鳥の名前が付いた生き物や植物に改めて注目してほしい」と話している。

 新年の開館は4日から。問い合わせは同博物館電話046(824)3688。
http://www.kanaloco.jp/article/222336/

http://archive.is/HGkFR
タグ:イベント
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千葉生まれコウノトリ酉年に飛翔 野田市の復活事業、今年も放鳥予定【産経ニュース2017年1月2日】

野田の空に飛び出したきずな。酉年の29年も放鳥が予定されている=28年6月4日(野田市提供)
 コウノトリが舞う田園を取り戻したい−。そんな願いから始まった千葉県野田市のコウノトリ復活事業は、今年で6年目に入った。平成24年、東京都多摩動物公園から譲り受けたコウノトリペアの飼育からスタートした事業。順調に推移し、昨年までに同市内の飼育施設「こうのとりの里」で、このペアのひなたち9羽が成長した。27年からは野生にかえす試験放鳥が行われ、同市生まれのコウノトリ4羽が全国各地に羽ばたいている。29年は酉(とり)年。今年も放鳥が予定されており、初夏には酉年生まれの若鳥が大空の仲間に加わって新たなストーリーをつむぎ出す。(江田隆一)

                  


 ■名前は子供の投票

 国道16号の南部工業団地入り口交差点を利根川側に折れ、車は10分ほど走る。坂を下り目の前に広がる水田地帯がコウノトリ復活事業の拠点、江川地区だ。地区の入り口に飼育施設「こうのとりの里」が建つ。

 コウノトリ飼育は24年12月、東京都日野市の都多摩動物公園から当時7歳の雄「コウくん」、17歳の雌「コウちゃん」ペアがやってきてスタート。翌25年6月にこのペアから雄、雌1羽、26年5月にも雌2羽が誕生・成長し「コウノトリを増やす」ステップをクリア。「大空に帰す」夢の実現に踏み出した。

 27年3月に雄1羽、雌2羽が誕生。成長は順調で、野田の子供たちの投票で「翔(しょう)」(雄)、「愛(あい)」(雌)、「未来(みき)」(雌)と名付けられた3羽は放鳥の日を迎える。7月23日午前11時半、飼育舎の屋根が開けられたが、飛び立ったのは6時間以上たった午後5時52分。まず翔が飼育舎を飛び立ち、大きく旋回して夕闇の空へ。愛が続いた。飼育舎フェンスの上で夜を過ごした未来も翌朝、夏の空に旅立った。

 ■「ひかる」に彼女?2世誕生に期待

 28年もコウちゃんは産卵。これをコウノトリ復活で先行する兵庫県豊岡市の「コウノトリの郷公園」のコウノトリが産卵した有精卵と交換した。卵を換えてもそのまま温め育てる習性を利用した「托卵(たくらん)」という手法。単一系統による遺伝的弊害を避けるためだ。

 作戦は成功し、3月に誕生した雄2羽は元気に育った。兄は「きずな」、弟は「ひかる」と名付けられ、6月4日に放鳥された。前年より2カ月近く早い放鳥は、成長したコウノトリは一気に遠方に移動してしまい、野田市や周辺でコウノトリを復活させる目標が、果たせなくなる恐れがあるからという。

 野田市の試験放鳥は一昨年から今年までの3年間を予定している。仲の良いコウくん、コウちゃんペアからは、今年も2世誕生が期待できる。今年は何羽のひなが生まれ、酉年の野田の空に羽ばたくだろうか。

 ■全国に分かれて

 放鳥されたコウノトリの背中にはGPS(衛星利用測位システム)発信器が取り付けられ、野田市役所で居場所が分かる。放鳥された5羽のうち、愛は27年12月、茨城県内で送電施設に衝突して死亡したが、4羽は新潟県から高知県まで全国に分かれて暮らす。

 「餌をもらって成長したコウノトリが餌を探せるか心配だった。泥だらけになってザリガニを掘り出し、アユを捕らえてたくましく生きていました」。こうのとりの里を管理する野田自然共生ファームの主任飼育員、森本直樹さん(28)は4羽を追っている。

 27年に放鳥されたコウノトリは放鳥後頻繁に移動した。なかでも翔はまず宮城県北部に北上。関東に戻って伊豆大島に渡り、反転して日本列島を横断。石川県能登半島を一周して次は関西から四国へと大飛行。移動距離は約2500キロだ。同年12月からは足摺岬に近い高知県南西地域に「定住」する。ここが気に入った理由は「水田が多く、餌が豊富なためではないか」と森本さんは推測する。

 早い段階で放鳥された昨年の2羽は、予想通りしばらく野田市周辺にとどまったが、間もなくきずなは新潟県へ、ひかるは愛知・静岡県境に移動した。

 昨年11月中旬、愛知県豊橋市内で、ひかるがコウノトリ1羽と並んでいるのが目撃された。12月初めには2羽そろって静岡県磐田市に移動したことを野鳥ファンや地元市民が確認した。一緒にいたコウノトリは脚輪がなく雌雄や、どこから飛来したかなど不明。もしかすると「彼女」と巡り合ったのかもしれない。

 コウノトリは成長すると生まれ故郷に戻るとされる。「ひかるたちが伴侶(はんりょ)を連れて野田に帰ってきてほしい」。その日を待つのは森本さんだけではない。

                  


 ■こうのとりの里 野田市三ツ堀369(電)04・7197・1741。東武野田線梅郷駅から茨城急行バスで「野田梅郷住宅」下車徒歩10分。まめバス(市コミュニティバス)南ルートで「しらさぎ通り入口」下車徒歩7分。車なら隣接の市清掃工場が目標。駐車場100台。月曜(祝日の場合は翌日)と年末年始休館。新年は4日から開館。公開時間は午前10時〜正午、午後1〜3時。無料。

 ■コウノトリ(特別天然記念物、絶滅危惧種)

 学名 キコニア・ボイキアナ

 大きさ 全長100〜120センチ、翼開長160〜200センチ

 体重 4〜6キロ

 体の色 翼は白と黒、脚と目の周囲は赤、くちばしは黒

 食べ物 ドジョウ、フナ、カエル、アメリカザリガニ、ヘビ、バッタなど肉食。採餌量は 1日500グラム程度。

 分布 ロシア極東部〜中国南部の東アジア地域。水深の浅い水辺や草地で餌を捕り、木の上などで休む

 ※江戸時代は全国に分布したが、乱獲と生息地破壊などで数を減らし、昭和46年に国内の野生は絶滅した。復活を目指し、平成17年に兵庫県豊岡市で放鳥が行われ、27年に東日本初の放鳥が野田市で行われた。
http://www.sankei.com/life/news/170102/lif1701020010-n1.html
http://www.sankei.com/life/news/170102/lif1701020010-n2.html
http://www.sankei.com/life/news/170102/lif1701020010-n3.html
http://www.sankei.com/life/news/170102/lif1701020010-n4.html
http://www.sankei.com/life/news/170102/lif1701020010-n5.html

千葉生まれコウノトリ酉年に飛翔 野田市の復活事業、今年も放鳥予定【産経ニュース2017年1月1日】
 コウノトリが舞う田園を取り戻したい−。そんな願いから始まった野田市のコウノトリ復活事業は、今年で6年目に入った。平成24年、東京都多摩動物公園から譲り受けたコウノトリペアの飼育からスタートした事業。順調に推移し、昨年までに同市内の飼育施設「こうのとりの里」で、このペアのひなたち9羽が成長した。27年からは野生にかえす試験放鳥が行われ、同市生まれのコウノトリ4羽が全国各地に羽ばたいている。29年は酉(とり)年。今年も放鳥が予定されており、初夏には酉年生まれの若鳥が大空の仲間に加わって新たなストーリーをつむぎ出す。(江田隆一)

                  ◇

 ▼名前は子供の投票

 国道16号の南部工業団地入り口交差点を利根川側に折れ、車は10分ほど走る。坂を下り目の前に広がる水田地帯がコウノトリ復活事業の拠点、江川地区だ。地区の入り口に飼育施設「こうのとりの里」が建つ。

 コウノトリ飼育は24年12月、東京都日野市の都多摩動物公園から当時7歳の雄「コウくん」、17歳の雌「コウちゃん」ペアがやってきてスタート。翌25年6月にこのペアから雄、雌1羽、26年5月にも雌2羽が誕生・成長し「コウノトリを増やす」ステップをクリア。「大空に帰す」夢の実現に踏み出した。

 27年3月に雄1羽、雌2羽が誕生。成長は順調で、野田の子供たちの投票で「翔(しょう)」(雄)、「愛(あい)」(雌)、「未来(みき)」(雌)と名付けられた3羽は放鳥の日を迎える。7月23日午前11時半、飼育舎の屋根が開けられたが、飛び立ったのは6時間以上たった午後5時52分。まず翔が飼育舎を飛び立ち、大きく旋回して夕闇の空へ。愛が続いた。飼育舎フェンスの上で夜を過ごした未来も翌朝、夏の空に旅立った。

 ■「ひかる」に彼女?

 ▼2世誕生に期待

 28年もコウちゃんは産卵。これをコウノトリ復活で先行する兵庫県豊岡市の「コウノトリの郷公園」のコウノトリが産卵した有精卵と交換した。卵を換えてもそのまま温め育てる習性を利用した「托卵(たくらん)」という手法。単一系統による遺伝的弊害を避けるためだ。

 作戦は成功し、3月に誕生した雄2羽は元気に育った。兄は「きずな」、弟は「ひかる」と名付けられ、6月4日に放鳥された。前年より2カ月近く早い放鳥は、成長したコウノトリは一気に遠方に移動してしまい、野田市や周辺でコウノトリを復活させる目標が、果たせなくなる恐れがあるからという。

 野田市の試験放鳥は一昨年から今年までの3年間を予定している。仲の良いコウくん、コウちゃんペアからは、今年も2世誕生が期待できる。今年は何羽のひなが生まれ、酉年の野田の空に羽ばたくだろうか。

 ▼全国に分かれて

 放鳥されたコウノトリの背中にはGPS(衛星利用測位システム)発信器が取り付けられ、野田市役所で居場所が分かる。放鳥された5羽のうち、愛は27年12月、茨城県内で送電施設に衝突して死亡したが、4羽は新潟県から高知県まで全国に分かれて暮らす。

 「餌をもらって成長したコウノトリが餌を探せるか心配だった。泥だらけになってザリガニを掘り出し、アユを捕らえてたくましく生きていました」。こうのとりの里を管理する野田自然共生ファームの主任飼育員、森本直樹さん(28)は4羽を追っている。

 27年に放鳥されたコウノトリは放鳥後頻繁に移動した。なかでも翔はまず宮城県北部に北上。関東に戻って伊豆大島に渡り、反転して日本列島を横断。石川県能登半島を一周して次は関西から四国へと大飛行。移動距離は約2500キロだ。同年12月からは足摺岬に近い高知県南西地域に「定住」する。ここが気に入った理由は「水田が多く、餌が豊富なためではないか」と森本さんは推測する。

 早い段階で放鳥された昨年の2羽は、予想通りしばらく野田市周辺にとどまったが、間もなくきずなは新潟県へ、ひかるは愛知・静岡県境に移動した。

 昨年11月中旬、愛知県豊橋市内で、ひかるがコウノトリ1羽と並んでいるのが目撃された。12月初めには2羽そろって静岡県磐田市に移動したことを野鳥ファンや地元市民が確認した。一緒にいたコウノトリは脚輪がなく雌雄や、どこから飛来したかなど不明。もしかすると「彼女」と巡り合ったのかもしれない。

 コウノトリは成長すると生まれ故郷に戻るとされる。「ひかるたちが伴侶(はんりょ)を連れて野田に帰ってきてほしい」。その日を待つのは森本さんだけではない。

                  ◇

 ■こうのとりの里 野田市三ツ堀369(電)04・7197・1741。東武野田線梅郷駅から茨城急行バスで「野田梅郷住宅」下車徒歩10分。まめバス(市コミュニティバス)南ルートで「しらさぎ通り入口」下車徒歩7分。車なら隣接の市清掃工場が目標。駐車場100台。月曜(祝日の場合は翌日)と年末年始休館。新年は4日から開館。公開時間は午前10時〜正午、午後1〜3時。無料。

                  ◇

 ■コウノトリ(特別天然記念物、絶滅危惧種)

 学名 キコニア・ボイキアナ

 大きさ 全長100〜120センチ、翼開長160〜200センチ

 体重 4〜6キロ

 体の色 翼は白と黒、脚と目の周囲は赤、くちばしは黒

 食べ物 ドジョウ、フナ、カエル、アメリカザリガニ、ヘビ、バッタなど肉食。採餌量は 1日500グラム程度。

 分布 ロシア極東部〜中国南部の東アジア地域。水深の浅い水辺や草地で餌を捕り、木の上などで休む

 ※江戸時代は全国に分布したが、乱獲と生息地破壊などで数を減らし、昭和46年に国内の野生は絶滅した。復活を目指し、平成17年に兵庫県豊岡市で放鳥が行われ、27年に東日本初の放鳥が野田市で行われた。
http://www.sankei.com/region/news/170101/rgn1701010012-n1.html

http://archive.is/L9HMZ
http://archive.is/fnlXr
http://archive.is/teGaO
http://archive.is/hsFYP
http://archive.is/uhlbv
http://archive.is/ivkZw
コウノトリ、野外100羽に=兵庫、福井、千葉で放鳥−広がる野生復帰【時事ドットコム2016年12月31日】
【千葉】野田市が放鳥したコウノトリ「ひかる」 仲間に遭遇【東京新聞2016年12月11日】(既報1ソース)
posted by BNJ at 21:30 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

清浄性検査きょう開始 川南鳥フル【宮崎日日新聞2017年1月1日】

 川南町川南のブロイラー養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、県は1日、移動・搬出制限区域の解除に向けた清浄性確認検査を始める。異常がなければ、最短で5日に発生農場から3〜10キロ圏内の搬出制限区域を、12日に同3キロ圏内など2カ所の移動制限区域を解除する見込み。
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_23544.html

宮崎の鳥インフル、新たな感染の有無調べる検査【読売新聞2017年1月1日】
 宮崎県川南町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は1日、鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域内の31農場で、新たな感染の有無を調べる清浄性確認検査を行った。

 移動制限区域は発生養鶏場から半径3キロ圏と、養鶏場の鶏が出荷されていた同県日向市の食肉処理場の半径1キロ圏。県職員ら約70人が同日、対象の農場でウイルスの有無などを調べるための検体を採取した。目視では鶏に異常はなかったという。

 ウイルス検査の結果は5日に判明し、全て陰性なら、域外への持ち出しを禁じる搬出制限区域(半径3〜10キロ圏)が同日中に解除される。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170101-OYT1T50021.html

移動制限31農場 県が感染の有無調査 鳥インフルで【読売新聞2017年1月5日】
農場に検査に向かう県職員ら
 川南町の高病原性鳥インフルエンザ問題で、県は1日、鶏や卵の移動を禁じた移動制限区域内にある31農場で、新たな感染の有無を調べる清浄性確認検査を行った。目視で異常は見られなかった。

 移動制限区域は、発生養鶏場から半径3キロ圏と、養鶏場の鶏が出荷されていた日向市の食肉処理場の半径1キロ圏。特例措置が適用され、発生後にヒナを入れた2農場が新たに対象となった。

 1日は、西都市の児湯農業改良普及センターに県職員ら約70人が集まり、県農政水産部の郡司行敏部長が「一日でも早い(養鶏農家の)日常回復には、一瞬も停滞できない」と述べた。農場では1鶏舎あたり5羽ずつ、ウイルスの有無を調べるための血液や消化器の粘膜を採取した。

 ウイルス検査の結果が陰性なら、域外への持ち出しを制限する搬出制限区域(半径3〜10キロ圏)が5日に解除される。
http://www.yomiuri.co.jp/local/miyazaki/news/20170102-OYTNT50013.html

http://archive.is/Q78wk
http://archive.is/9ME2o
http://archive.is/WIQvd
鳥インフルエンザ 野鳥の大量死など異常は確認されず /熊本【毎日新聞2016年12月31日】
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伊達で発見のマガモ1羽、鳥インフル「陰性」 遺伝子検査へ【福島民友ニュース2017年1月1日】(他1ソース)

 県は31日、伊達市保原町の畑で死んでいたマガモ1羽について鳥インフルエンザの簡易検査をした結果、陰性と確認したと発表した。検体は環境省のマニュアルに基づき国立環境研究所に送られ、遺伝子検査される。
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20170101-138635.php

鳥インフル陰性 伊達【福島民報2017年1月1日】
 県は31日、伊達市保原町字小蓋の畑でマガモ1羽が死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査を実施した結果、陰性だったと発表した。
 環境省のマニュアルに従い、国立環境研究所に検体を送り遺伝子検査を行う。結果判明には1〜2週間程度かかる見込み。
http://www.minpo.jp/news/detail/2017010137772

http://archive.is/2acLY
http://archive.is/FERoH
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酉(とり)年に幸せ招く 沖縄の鶏、チャーンの美声【沖縄タイムスプラス2017年1月1日】

 2017年は酉(とり)年。浦添市経塚の渡久山盛吉さん(88)の農場では県天然記念物の鶏、チャーン約20羽が美声を競い合っている。「ケッケーーン」と伸びのある甲高い声を5秒近く響かせ、一瞬の間を置いて最後に「ケン」と鳴く様子がユーモラスだ。

「美声だね。上等さー」。元気よく鳴くチャーンを見守る渡久山盛吉さん=30日午後2時、浦添市経塚・トクヤマ農園 拡大する
「美声だね。上等さー」。元気よく鳴くチャーンを見守る渡久山盛吉さん=30日午後2時、浦添市経塚・トクヤマ農園
 15世紀ごろ、ヤギなどと共に中国から導入されたといわれ、歌う鶏を意味する唱鶏(チャンチー)が原名。鳴き声が果報を招くとして首里の士族を中心に広まったとされる。

 渡久山さんは経塚の農家で育ち、幼いころから飼育してきた。「ビブラートが混じらず、伸びのある澄んだ声を聞くのが毎日の楽しみ。元気が出る」。豆腐やパン、米ぬかなどを混ぜた栄養価の高い餌が美声の源だという。

 「鶏も人間も腹式呼吸が大事」。自身はウコッケイの卵の黄身とすりおろしたニンニクと砂糖を酒に混ぜて毎日飲む健康法で病気知らず。数えで90歳を迎えたことしも、鶏やアヒルなど約200羽の飼育に励む。

 戦前、首里・龍潭池近くでチャーンの鳴き声を競う大会を見た幼少時の記憶もあるという渡久山さん。その後の沖縄戦のつらい体験を振り返り、「ことしが災害のない平和な1年になってほしい」と願いを込めた。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/78133

http://archive.is/trEkJ
タグ:チャーン
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希望、羽ばたく年に 「今年も待っトリます」 ネオパーク【琉球新報2017年1月1日】

間近で鳥たちを鑑賞する来場者ら=2016年12月30日午後、名護市のネオパークオキナワ(花城太撮影)
 【名護】鳥のように羽ばたく年に―。名護市にある名護自然動植物公園「ネオパークオキナワ」のエリア「フラミンゴの湖」には、アフリカに生息するアフリカクロトキやキバシコウ、フラミンゴなど約500羽が飼育されている。網で囲われた「フライングゲージ」の中で鳥たちが自由に飛び回る姿を見ることができる。来園者が自由に餌をあげることもでき、鳥と人間が楽しく触れ合える場所だ。

 餌やりの時間になると飼育員に多くの鳥が群がり圧巻の光景が広がる。

 ネオパークにはコモンリスザルなども飼育されているが、鳥が最も多い。パーク内にある国際種保存研究センターの飼育員、堀内水輝(みずき)さん(21)は「これだけ多くの鳥が飼育されているのは県内ではここだけなので、2017年はネオパークの年。多くの鳥たちを見に来てほしい」と話していた。
http://ryukyushimpo.jp/photo/entry-420572.html

http://archive.is/pzJmj

鶏王国・高知が奇跡の復活10年ぶり全国品評会 1/3新年自慢会【高知新聞2017年1月1日】

6年間の会長不在という冬の時代を乗り切り、会員40人に盛り返した高知県日本鶏保存会 (高知市瀬戸南町)
 酉(とり)年の主役といえば、高知県では何といっても「ニワトリ」だ。8品種もの日本鶏(にほんけい)の原産地で、都道府県別では突出した多さ。「鶏王国・高知」と呼ばれる。その重要な担い手となる高知県日本鶏保存会(田島義明会長)は3年半前、崩壊寸前だった。ピンチを乗り切っての大復活。会員数は約20人から約40人へと倍増した。6年間不在だった会長も2年前に誕生。その勢いで2016年春、10年ぶりの全国品評会を開くまでに勢いを盛り返し、12年ぶりの晴れ舞台「酉年」をめでたく迎えることができた。

【ウズラチャボ】尾が無い。いの町原産 (国の天然記念物)

【土佐九斥】5キロ近い大型肉用鶏。土佐はちきん地鶏の“父親”

【宮地鶏】真っ黒な羽色、高知県宿毛市原産

【ミノヒキチャボ】ミノ毛が長い(国の天然記念物)

【東天紅】「トーテンコー」の長鳴きで有名(国の天然記念物)

【土佐地鶏】日本最古の鶏といわれる。土佐ジローの“父親” (国の天然記念物)

【小シャモ】観賞用の小型シャモ (国の天然記念物)
 「日本鶏」とは、日本に古くからいる観賞用の鶏の総称。明治時代に輸入された産業用の「洋鶏」と区別する意味で使われている。その数は三十数品種といわれ、8品種が高知原産。その中で6品種が国指定の「天然記念物」以上。中でもオナガドリは国内で唯一の「特別天然」を冠する別格の存在だ。高知県日本鶏保存会はオナガドリ以外の7品種を飼育対象としている。

2008年に休会宣言
 鶏の本場ゆえに、1990年代には高知県内に愛好団体が四つも存在(オナガドリを入れると5)。国内最大級の品評会を開き、全国各地から参加者が集まった。だが、ピークは約10年。趣味の多様化、鳴き声、臭いの弊害、価値の下落に加え、致命傷となったのが2004年1月の鳥インフルエンザ発生。「鶏は危険」というイメージが広がり人前から消え、愛好団体も一つだけになった。

 新会員は集まらず、古参会員は亡くなるばかり。悪いことは続き、会長だった西口一雄さん(当時67歳)=高知市春野町=も脳梗塞を患って辞任。後継者は現れず、2008年秋、ついに休会を宣言。単なる愛好会に落ちぶれた。

 転機となったのは高知新聞の連載「風前の鶏王国・高知」(2013年夏)。記事を読んだ年配者が、「子供のころ家で飼っていた。懐かしい。鶏を分けてほしい」と集まり始めた。翌年には現会長となる田島さん(当時69歳)=高知市瀬戸南町=が入会。鶏は素人だったが、秋田犬保存会の全国理事の経験者。同じ「生きた文化財」の飼育経験から通じるものがある。組織運営の手腕を見込んだ西口さんが、「会長はあんたしかおらん」と口説き落とし、新体制がスタート。会は息を吹き返し、2016年春の全国品評会復活につながった。品評会は鶏のレベルアップと会員拡大には欠かせぬ重要イベント。これを開かずして「保存会」とは呼べないのだ。

徳島、香川も厳しく
 高知県のような復活劇はまれなケースである。日本鶏保存会衰退は全国的傾向で、国内唯一の日本鶏雑誌「ザ・ポウルトリー」(英語で「家禽(かきん)」)の佐竹満治編集長によると、かつて全国で160を超えた愛鶏団体は60弱に。人手不足で品評会を開けぬところもあるという。

 四国内も同様で、36年の歴史を持つ徳島県日本鶏保存会は会員が15人。香川県日本鶏保存会も十数人。5年前に香川県日本鶏保存会から分裂した「讃岐愛鶏会」もあるが、品評会を開く力はない。四国内で元気な保存会は愛媛(25人前後)と高知という状況だ。

 ただ、愛媛と高知の保存会には大きな違いがある。高知は「生きた文化財の保存・継承」という大義名分を担っているのだ。愛媛は原産鶏を持たないため、地元での存在感が薄い。

 高知の保存会の存亡については行政も気掛かりだったようで、高知県教育委員会文化財課は「非常にありがたい話。保存会が長く続くために行政が応援できることは何か調べたい。会合にも顔を出し、人間関係をつくっていくことも大事」とずいぶん前向きだ。

 高知県日本鶏保存会は1月3日、午前9時から正午まで高知市春野町西分、レストラン「グランドイン」駐車場で鶏の「新年自慢会」を開く。近隣の会員が鶏を持ち寄り新年を祝う。一般にも開放する。問い合わせは田島会長(090・4508・7903)へ。
http://www.kochinews.co.jp/article/71140/

http://archive.is/2uHjq
「日本鶏」保存危機 住宅事情や鳥インフルなどで飼育者減少の一途 三重【産経ニュース2015年6月1日】
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地軸 平和鳥【愛媛新聞ONLINE2017年1月1日】

 子どもの頃、「水飲み鳥」が家にあった。原色の液体が封入され、ぜんまいも電池もないのに動き続けるといえばお分かりだろうか。飽きずに眺めたのを覚えている▲
 頭を覆うフェルトがぬれて気化熱で温度差が生じ、胴体の液体が頭へ上昇。頭が重くなって傾き「水を飲む」と、液体が胴体へ流れて起き上がる。原理を簡単に説明するとこんなところ。むろん、知ったのはずっと後になってから▲
 酉(とり)年が始まった。十二支に割り当てられるのはニワトリだが、一般的な「鳥」と広く捉える向きもあるようだ。年賀状の素材集にはウグイスやクジャクもあった。フクロウやオウムと触れ合えるカフェに聞くと、先月は熱心に撮影する客が特に多かったという。ひょっとしたら手元に届くかも▲
 カフェを訪れた経験はなくても理屈抜きに癒やされるのは想像できる。飼いたいと望む人がいるのも理解はするが、立ち止まって熟考を。大型の鳥は総じて寿命が長い。例えばオウムは30〜50歳は当たり前、100歳超の記録もあるとか▲
 昭和の印象が強い水飲み鳥も長寿だ。今も売られている。商品名は「平和鳥」「幸福鳥」など。お辞儀にも見えるユーモラスな動きを思うと、何となくふに落ちる▲
 フクロウは「森の賢者」と称される知恵の象徴。人知を集め平和な世界へ歩みを続けたい。もし苦難に見舞われても、乗り越えた先に幸福が満ちる。そんな年であるよう願ってやまない。
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201701011159

http://archive.is/9l7wi
タグ:鳥カフェ
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今治の吉野かぁこさん カラス女子、記念日制定 友の会や専門誌創刊【愛媛新聞ONLINE2017年1月1日】

カラスをめでる暮らしを続ける吉野かぁこさん=2016年12月下旬、今治市大三島町宮浦
 「カラスは街の娯楽であり、無料のエンターテインメントなんです!」。一般的に敬遠されがちなカラスをこよなく愛する女性が今治市の大三島にいる。全国に約140人の会員がいるコミュニティーを主宰し、日本初とされる専門雑誌を創刊。昨年は9月6日をカラスの日に制定した。今年は酉(とり)年。つぶらな瞳とすらっとしたフォルムの賢くておちゃめな鳥をめでてみませんか。
 女性は吉野かぁこ(本名歩)さん(36)=大三島町台。2015年4月に夫(35)とともに埼玉県から大三島に移住。ライターやカメラマンを務める傍ら、「カラ友」(カラス愛を語り合える友達)の輪を広げる活動をけん引する。
 元は重度の恐怖症。東京での会社勤務時代には、パンを持っていて追い掛けられたり、道を遠回りして会社に遅刻したり。大人として駄目だろうと克服を決意し、けがをしたカラスを保護する人を訪れた。顔を近くで初めてじっくり見るとあどけない。餌を手であげると気づかってくれるかのように優しくついばんでくれ「分かり合えるかも」。
 恐怖一転、愛は一気に深まった。13年10月に「カラス友の会」を発足させホームページ(HP)を立ち上げ。会員は現在、北海道から沖縄までの約140人。「イメージ的にカミングアウトできなかった」同志らが集う。
 14年5月には日本初とされる専門雑誌「CROWS,(クロース)」を創刊した。雑誌は15年7月までに3号を数え、グラビアをはじめ生態やグッズ、本、スポットの紹介、「カラスの教科書」などの著書がある東京大総合研究博物館の松原始特任助教の寄稿など盛りだくさん。
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201701011161

http://archive.is/13urr
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愛知 「あいち鴨」の鍋に家族連れ行列 豊橋で催し【中日新聞2017年1月1日】

 「あいち鴨(がも)まつり」が三十一日、豊橋駅の南口広場で開かれ、「あいち鴨」と名付けられた豊橋産アイガモの鍋や炭火焼きが振る舞われた=写真。

 市内の鳥市精肉店などが酉(とり)年を祝って主催。鍋は限定五百食で、しょうゆベースのスープに手羽、つくね、もも肉が入り、家族連れが行列をつくっていた。

 豊橋市発祥の「530(ごみゼロ)運動」にちなみ、おわんと箸を持参した人には四百円の鍋を百円でサービス。商品ごとに百円を児童福祉施設に寄付するという。

 豊橋市西岩田の中垣徹也さん(39)は家族四人で鍋を楽しみ「親戚でするビンゴ大会の景品を買いに来たら、おいしいご飯に出合えた」と話した。
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20170101/CK2017010102000042.html

http://megalodon.jp/2017-0101-1140-29/www.chunichi.co.jp/article/aichi/20170101/CK2017010102000042.html
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努力 ペンギンがコウテイ…水族館がお守り【読売新聞2017年1月1日】(名古屋港水族館)

合格祈願のお守りを持つ発案者の材津さん
 受験を控える人たちを応援しようと、名古屋市港区の名古屋港水族館は1月7〜9日の3日間、同館で飼育するエンペラーペンギンの黄色い羽根を使ったお守りを配布する。

 黄色い羽根はペンギンの顔の横にわずかに生える貴重なもので、生え替わって落ちる前に、同館の飼育員が採取した「落ちなかった羽根」だという。

 お守りには「エンペラー(皇帝)」にちなんで「あなたの頑張りをきっと肯定してくれることでしょう」という応援メッセージが記されている。お守りの発案者で飼育員の材津陽介さんは「『がんばってほしい』という気持ちを込めて作った。受験生に届けばうれしい」と話していた。

 お守りは受験生限定(家族らの代理可)で、午前9時半から南館2階のエントランス(入館料必要)で配布される。各日先着100個。
http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20161231-OYTNT50087.html

http://archive.is/55EGA

石川 えとだから? 最多年越し 邑知潟の越冬コハクチョウ【中日新聞2017年1月1日】

田んぼで羽を休めるコハクチョウの群れ=羽咋市で

 羽咋市の邑知潟でコハクチョウが越冬のため羽を休めており、千五百羽が新年を迎えた。コハクチョウの保護と観察を続けている羽咋市白鳥の里推進協議会によると、新年を迎える羽数としては最も多く、酉(とり)年の新年を祝うかのような光景を描いている。

 コハクチョウは昨年十月にシベリアから初飛来した。群れを作って移動し、ぬかるんだ水田にくちばしを突っ込んで餌を取る姿が見られる。澄んだ冬の空気を和らげるようなコーッ、コーッという鳴き声は、冬の風物詩でもある。

 数が多いことに、協議会の会員は「二番穂の生育が良く、採食の環境が整っているからではないか」と話している。今後の気象条件にもよるが、ピーク時には三千羽を超えるコハクチョウが羽を休めるという。 (小塚泉)
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20170101/CK2017010102000021.html

http://megalodon.jp/2017-0101-1136-57/www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20170101/CK2017010102000021.html
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石川 トキが トリ 持つ縁 保護活動・羽咋の村本さん【中日新聞2017年1月1日】

届いたカレンダーや便りを手に児童たちの来訪を心待ちにする村本義雄さん=羽咋市上中山町で

佐渡からカレンダー届く

 トキの保護活動で知られる日本中国朱鷺(とき)保護協会名誉会長の村本義雄さん(91)=羽咋市上中山町=の元に、昨年十一月に同市を訪れて村本さんの活動の話を聞いた新潟県佐渡市の男性から新年のカレンダーが届いた。同封された手紙には、「来年は子どもたちを連れて行きます」と記され、村本さんは、自身の思いを佐渡市の児童たちに伝える日を心待ちにしている。

 送り主は佐渡市の「佐渡生きもの語り研究所」の斎藤真一郎副理事長(55)。JA佐渡の視察団の一人として羽咋市を訪れた。カレンダーは「佐渡の田んぼのカレンダー2017」のタイトルで、十一月の写真には田んぼで休むトキを掲載している。斎藤さんは昨年、「トキと共に持続可能な農業」に取り組んでいるとして、毎日新聞社主催の「毎日農業記録賞」一般部門で最優秀賞の中央審査委員長賞を受賞し、活動を伝える新聞も同封されていた。

 佐渡市の一行に対し、村本さんは自身の活動を紹介する一方で、「トキは佐渡だけのものでなく中国のものでも石川だけのものでもない。世界の保護鳥としてもう一度生息できる環境をつくることが大切。そのために、環境を守っていく子どもたちに問い掛けることが必要だ」と力説した。

 斎藤さんの手紙には村本さんの思いを受け止めるように「改めてトキへのまなざしを持って農業に取り組んでいくことを強く思いました」とつづられていた。村本さんは自身のトキの保護活動が六十年を超え、とり年の新年に「活動がさらにはばたくことがあればうれしい」と話している。 (小塚泉)
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20170101/CK2017010102000023.html

http://megalodon.jp/2017-0101-1133-16/www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20170101/CK2017010102000023.html
トキ保護の心育って 「能里の会」岡本さん、羽咋中にカレンダー贈る【北國新聞2016年12月21日】
石川 トキ保護願う情熱の写真 羽咋 活動60年超 村本さん展示【中日新聞2016年7月17日】(他1ソース)
石川 トキ保護で親交 中国から届く 日本中国朱鷺保護協会名誉会長 羽咋の村本さん 信頼のあかし カレンダー【中日新聞2016年1月1日】
タグ:トキ 佐渡島
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立山のライチョウ、11羽増 県調査で295羽【読売新聞2017年1月1日】(既報1ソース)

 国の特別天然記念物で県の鳥でもあるニホンライチョウについて、県が2016年6月に立山・室堂(標高2450メートル)周辺で行った調査の結果、推定生息数は295羽と、11年の前回調査より11羽増えたことが分かった。

 調査は、富山雷鳥研究会の会員が、オスが縄張りを形成する時期に、室堂周辺の1070ヘクタールを目視で確認した。その結果、オスが169羽(前回比5羽増)、メスが126羽(6羽増)だった。縄張り数は125か所(5か所増)で、縄張りを持たないオスは前回調査と同じく44羽だった。今回の調査では、オス1羽にメス2羽のつがいも1組確認された。

 立山での調査は1972年に始まり、81年以降は原則5年ごとに実施されている。44年間の平均生息数は261羽で、県自然保護課は「300羽を超えると過剰になり、餌が不足する恐れがある。現状の生息数がちょうどよい」としている。

 県内では、ニホンライチョウは薬師岳や朝日岳など20山系に約1300羽が生息しているとみられる。
http://www.yomiuri.co.jp/local/toyama/news/20161231-OYTNT50098.html

立山のライチョウ295羽 生息数調査【北日本新聞ウェブ2016年12月18日】
 県は18日、2016年に立山一帯で行ったニホンライチョウの生息数調査の結果を発表した。推定生息数は5年前の前回調査より11羽多い295羽。過去の増減幅の範囲内で、安定して生息しているとみている。

 ニホンライチョウは国の特別天然記念物で絶滅危惧種。南アルプスで急激に減少が進み、国は2015年から人工飼育に取り組むなど保護増殖事業を進めている。

 立山での調査は県が1972年から5年ごとに、富山雷鳥研究会(伊東保男会長)に委託して実施。ことしは繁殖期を迎え姿を現すことの多い6月に室堂平、雄山、別山、浄土山など1070ヘクタールで調査し、雄は前回より5羽多い169羽、雌が6羽多い126羽、縄張り数は5増えて125と推定した。

 県内には朝日岳や薬師岳など20山系にライチョウが生息し、県全体では約1300羽が安定生息するとみている。

 県はこの日、富山市の県総合福祉会館で開いた「第1次とやまのライチョウサポート隊」の活動報告会で調査結果を公表した。増澤武弘静岡大客員教授は、南アルプスではニホンジカが急速に増え、ライチョウが餌とする植物が食べられたことが生息数の減少につながったことを話し、「立山でもニホンジカが目撃されており、危機感を持って、ライチョウと植物の観察をしていかなければならない」と指摘した。
http://webun.jp/item/7333892

http://archive.is/3KTQK
http://archive.is/GjQtB
信州・取材前線 ライチョウ 絶滅防ぐには 生息地で障害排除 人工飼育技術確立も課題 /長野【毎日新聞2016年12月4日】
ライチョウ 保護推進へ 妙高でシンポ 官民協働を確認 /新潟【毎日新聞2016年11月25日】(既報1ソース)
タグ:ライチョウ
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大空舞う希望のトキ【読売新聞2016年12月31日】

淡い桃色の羽を広げ、群れで飛ぶ国の特別天然記念物のトキ(12月27日、新潟県佐渡市で)=奥西義和撮影
 新潟県の佐渡島で、国の特別天然記念物トキが大空を飛んでいる。

 羽の一部は、繁殖シーズン入りを示す黒色だ。

 2016年4月、自然界で生まれ育ったペアから40年ぶりにひなが生まれ、島での生息数は現在、200羽を超えた。酉とり年の17年、さらに自然繁殖が進むことに期待が集まる。

(ここまで139文字 / 残り0文字)
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20161231-OYT1T50167.html

http://archive.is/UtTLk
タグ:トキ 佐渡島
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市鳥ウグイス制定の理由 酉年にちなんで【タウンニュース秦野版2017年1月1日】

「くずはの広場」で撮影されたウグイス写真提供 八木 茂氏
 2017年は酉年。秦野市にはシンボルとして、市の鳥にウグイスが制定されている。ではいつ、なぜウグイスが選ばれたのか。

 日本各地で都市化が進んだ1972年、秦野市にもその波は押し寄せた。森林を伐採し、農地を宅地化していったため、自然環境に悪影響がないか心配された。そこで市では「多くの鳥が住む丹沢の山をいつまでも守り、鳥と人が共存できる街」にしていこうと、市の象徴にふさわしい鳥を決めることにした。同年5月、「市の鳥選考委員会」が発足。メンバーは県会議員や学識経験者、教育委員会教育長など約20人で構成された。

 市内でよく見ることができる鳥の中から選考委員会で選び、ホオジロ、メジロ、ツバメ、ヒバリ、セキレイ、ウグイスの6種類の候補が挙げられた。はがきで投票する形で住民にアンケートを取ったところ、1000通以上の返信があり、ここでセキレイとウグイスの2鳥に絞られた。再度選考委員会で審議された結果、昔から多くの人に親しまれ、若い人からも人気のあったウグイスが選ばれ、9月、市の鳥として決定した。

 ウグイスは季節によって様々な鳴き方をするが、梅の花が咲くころには「ホー・ホケキョ」と綺麗な声で春の訪れを知らせてくれることから、「春告鳥(はるつげどり)」ともいわれる。毎年2月下旬ころには清々しい初鳴きが聞こえてくる。今年は酉年。耳を傾けてみると、より身近な存在に感じることができるかもしれない。
http://www.townnews.co.jp/0610/2017/01/01/363944.html

http://archive.is/6yC1F
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ニワトリの生態学ぼう 奥州・牛の博物館で企画展【岩手日報WebNews2017年1月1日】

 奥州市前沢区南陣場の牛の博物館(内田宏館長)は、新年のえと「酉(とり)」にちなんだ企画展「うしはくとり物帳」を開いている。昔から人間の暮らしに関わりが深いニワトリについて、親子で楽しく学べる。29日まで。

 展示の導入になるのがクイズコーナー。1年に産む卵の数やとさかが赤い理由など、意外と知らないニワトリの生態に迫る。

 コメ作りの文化とともに中国、朝鮮半島から渡ってきたことや品種改良の歴史など、日本人との関係を解説。同市胆沢区の角塚(つのづか)古墳から出土したニワトリ形の埴輪(はにわ)も展示されている。

 4日までと月曜日は休館。問い合わせは同館(0197・56・7666)へ。

【写真=「岩手地鶏」(手前から2番目)など、さまざまな品種のニワトリを見比べることができるコーナー】
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170101_P

http://archive.is/LoFJr
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八戸市制 米寿祝うロゴマーク【読売新聞2017年1月1日】(ウミネコ)

 2017年に市制施行88周年を迎える八戸市が、記念事業などのPRで使うロゴマーク=写真=を発表した。2羽のウミネコが寄り添うデザインで「88」の数字に見える。八戸地域デザイン協会が提案した候補4作品の中から、市民らの投票で選ばれた。

 「88歳」は米寿で地名に「八」が入るため、「さらなる発展へ、まちづくりの機運を高めよう」と選定した。ロゴマークは、市の封筒や職員の名札などにも活用する。市の承諾を受ければ、市民や企業、団体も使用できるという。

 小林真市長は「八戸市ならではの記念の年を、市民の皆さんとともに祝い、盛り上げたい」と話していた。
http://www.yomiuri.co.jp/local/aomori/news/20161231-OYTNT50074.html

http://archive.is/NMIPb
市制施行88周年ロゴマーク決まる/八戸【デーリー東北2016年12月20日】(ウミネコ)
タグ:ウミネコ
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南極北極カルタ完成…極地研【読売新聞2017年1月1日】(ペンギン)

南極・北極カルタを持つ小林さん
 「ペンギンの 子育て小石で 巣をつくり」。極地をテーマにした「南極・北極カルタ」を、国立極地研究所南極・北極科学館(立川市)が制作した。6日には小中学生対象のカルタ大会を開催する。参加者が読み札づくりもできるイベントで、同館は「楽しみながら研究所や極地について理解を深めてもらいたい」と話している。

■宗谷出発60周年

 2016年が日本の第1次南極観測隊が観測船「宗谷」で出発してから60周年にあたったことから、極地に関する知識を正月の遊びを通じて学んでもらおうと職員らが企画した。夏休み期間に同館内でアンケートを行い、来館者から寄せられた作品と、観測隊OBらが考案したものの中から職員の投票で読み札を決めた。

 監修した研究所の藤井理行名誉教授(69)は「南極、北極に関する最新の研究成果や極地の環境、観測隊員の生活など、偏らずに幅広く選ぶとともに、正しい知識を伝えることも念頭に置いて選んだ」と話す。

 こうして選ばれた作品を職員が印刷して厚紙に貼って制作。「オーロラの カーテン揺らす 磁気嵐」「夜のない 夏の南極 休みなし」といった景色を扱った作品や、氷床のボーリング調査で70万年以上前の様子がわかる研究について伝える「ふじドーム 底は70万年 前の雪」など、多岐にわたるテーマの48首が完成した。

■古い記録写真も

 取り札はA4サイズで、研究所所有の写真が大きく使われている。中には宗谷で出発する第1次観測隊を見送る様子の写真を使った「国民の 期待を集めた 一次隊」など、古い記録写真のほか、かわいらしいアザラシやペンギンなどの写真も多数使われている。

 制作にあたった研究所広報室の小林明日香さん(35)は「貴重な写真も多数使われていて、南極観測の歴史や動物の生態などを見て知ることにも役立つ」と自信を見せる。

■大会挑戦を

 大会当日には、好きな取り札をもとに、参加者に読み札を考えてもらい、大会でそれを交えて使用。小林さんらは「自分で読み札を考えることで理解を深めて、それが実際に読まれるのも楽しみの一つ。ぜひ挑戦してほしい」と参加を呼びかけている。

 大会は午後2時半から、同館隣の談話室「サザンクロス」で開催。参加無料で事前申し込みも不要。参加者には記念品を配布する予定。
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20161231-OYTNT50084.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/20161231-OYT1T50117.html

http://archive.is/UlpXH
http://archive.is/XTZjx
posted by BNJ at 11:21 | Comment(0) | 鳥類一般ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする