2017年01月05日

訂正:韓国、鳥インフルで食用卵不足に 1カ月で25%値上がり【ロイター2017年1月4日】

[ソウル 21日 ロイター] - 韓国では、鳥インフルエンザの影響で食用卵が値上がりしている。

同国で飼育されている家禽(かきん)の約12.2%に当たる(訂正)約2000万羽がこれまでに殺処分されたが、その大半は卵を産むめんどりだった。

韓国農水産食品流通公社によると、鳥インフルエンザの感染が11月18日に始まって以降、30個入りの卵の平均小売価格は約25%上昇し、過去3年超で最も高い6781ウォン(5.68ドル)になった。1カ月の価格上昇率としては、約10年で最大だという。

品不足解消のため、農林畜産食品省は米国やスペイン、ニュージーランドからのめんどりや卵の輸入を検討している。

専門家によると、鶏の生育などに最大2年かかる可能性があることから、卵不足は少なくとも1年続く見通し。

「韓国の家禽30%が影響を受けた場合、(鳥インフルエンザによる)経済的損失は最大で1兆4000億ウォン(11億7000万ドル)と推定される」と、現代研究所のアナリストは語った。

鳥インフルエンザの感染は、日本を中心にアジアの他の地域にも広がっている。

*12月21日配信した記事で、2段落目の「約4分の1に当たる」を「約12.2%に当たる」に訂正します。
http://jp.reuters.com/article/health-birdflu-southkorea-idJPKBN14A0JE

鳥インフルが拡大 西海岸の忠南・瑞山市でも確認【KBS WORLD RADIO2017年1月4日】
西海岸中部の忠清南道瑞山(ソサン)市でも、高病原性鳥インフルエンザの感染が初めて確認されました。
忠清南道によりますと、今月2日、瑞山市の農家で飼育していた鶏10羽のうち死んだ5羽について精密検査を行った結果、2羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたため、この農家を消毒するとともに、半径3キロ以内の農家で飼育している家きん類およそ600羽を殺処分したということです。
忠清南道では、これまで天安(チョンアン)市、牙山(アサン)市など内陸部を中心に鳥インフルエンザの感染が確認されていましたが、今回、西海岸の瑞山市でも感染が確認されたほか、瑞山市の北にある京畿道華城(ファソン)市と天安市でも追加の感染が確認されるなど、鳥インフルエンザがさらに拡大するのではないかという懸念が高まっています。
韓国では、去年11月に初めて高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されて以来、これまで殺処分された鶏やアヒルなどの家きん類は3000万羽を超えており、農家への補償額は2300億ウォンに達するものとみられています。
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Dm_detail.htm?No=62041

http://archive.is/AMaTO
http://archive.is/t90c1
http://archive.is/J1Pjl
韓国で猫2匹から鳥インフル検出 養鶏盛んな地域【共同通信2016年12月31日】(H5N6型)

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仕事始め式 官公庁などで 「鳥インフル、迅速に措置」知事、幹部に呼びかけ/宮崎【毎日新聞2017年1月5日】

職員を前に新年の抱負などを述べる河野知事

宮崎南署前で安心安全祈願のため和太鼓を演奏する「和太鼓一座 心響鼓DON」
 県内の官公庁や企業では4日、仕事始め式があった。企業トップらが参加する賀詞交歓会もあり、新年を迎えて気持ちを新たにした。

 県庁では河野俊嗣知事が幹部職員約160人を前に、昨年末川南町の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて「迅速な防疫措置で続発を防げている。手応えを感じつつも、引き続き緊張感を持って取り組んでほしい」と呼びかけた。また、今年は▽未来志向の地方創生▽文化とスポーツ、それを絡めた観光▽常在危機−−の3点を重視するとし、「3連覇がかかった全国和牛能力共進会などもある。飛躍の年にしたい」と話した。

 宮崎市の宮崎観光ホテルでは、宮崎商工会議所(米良充典会頭)主催の賀詞交歓会があり、初めに年男、年女が鏡開きした。みやざき観光コンベンション協会の佐藤勇夫会長は「熊本地震の翌年である今年は、県内経済が落ち込まないよう、侍ジャパンの合宿やインバウンド(訪日外国人客)に力を入れ、全体の経済を浮上させたい」と話した。【尾形有菜】

「効果的な警察活動を」県警
 県警本部では野口泰本部長が職員約200人を前に、迅速・的確な対応▽交通事故の抑止▽総合的な犯罪抑止対策の推進−−など七つの重点項目を提示。

「人的資源と高度な技術力を積極的に活用し、効果的な警察活動を推進してほしい」と呼びかけた。

 宮崎南署では安全安心祈願祭があり、法被に鉢巻き、地下足袋姿の宮崎市内の和太鼓グループ「和太鼓一座 心響鼓(しんきょうつづみ)DON」が署員ら約100人を前に力強い演奏を披露した。13〜20歳の5人の奏者を束ねた座長の野崎幸士さん(45)が「我々の生活を守っていただき感謝している」とあいさつすると、児玉英明署長は「安全安心のために署員一丸となって頑張っていく」と応えた。【塩月由香】
http://mainichi.jp/articles/20170105/ddl/k45/010/448000c

http://archive.is/YVDqu
宮崎の鳥インフル、搬出制限解除 鶏と卵の出荷可能に【共同通信2017年1月5日】

鳥インフル、池の水一部から陽性反応 名古屋・東山動植物園【産経WEST2017年1月5日】(他1ソース)

11日、シジュウカラガンが死んだことを受けて動物園エリアが休園となり、消毒された東山動植物園の池周辺=名古屋市
 愛知県名古屋市の東山動植物園で飼育する鳥が高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)に感染した問題で、市は5日、園の池の水を確定検査し、一部で陽性反応が出たと明らかにした。調査した環境省は「因果関係は断定できないが、池でウイルスに感染した可能性は残る」としている。

 環境省がコクチョウを飼育した胡蝶池の7カ所と、絶滅危惧種のシジュウカラガンがいた古代池の5カ所で水を採取し調査。胡蝶池では全て陰性だったが、古代池の2ケ所で陽性反応が出た。

 東山動植物園は二つの池の水を抜いて消毒した。休園中の動物園エリアを1月13日に再開する。
http://www.sankei.com/west/news/170105/wst1701050038-n1.html

鳥インフル 東山池の水一部から陽性反応 東山動植物園【毎日新聞2017年1月5日】
 名古屋市の東山動植物園で飼育する鳥が高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)に感染した問題で、市は5日、園の池の水を確定検査し一部で陽性反応が出たと明らかにした。調査した環境省は「因果関係は断定できないが、池でウイルスに感染した可能性は残る」としている。

 環境省がコクチョウを飼育した胡蝶(こちょう)池の7カ所と絶滅危惧種のシジュウカラガンがいた古代池の5カ所で水を採取し調査した。胡蝶池では全て陰性だったが、古代池の2カ所で陽性反応が出た。

 東山動植物園は二つの池の水を抜いて消毒した。休園中の動物園エリアを1月13日に再開する。(共同)
http://mainichi.jp/articles/20170106/k00/00m/040/078000c

http://archive.is/wmkIS
http://archive.is/O8eVm
東山動植物園が13日再開 鳥インフルで昨年末に休園、愛知【共同通信2017年1月4日】(他5ソース)

餌やり自粛呼び掛け ユリカモメ飛来 浜名湖佐久米駅【静岡新聞アットエス2017年1月5日】(鳥インフルエンザ)

ユリカモメへの餌やりの自粛を求める看板=4日午後、浜松市北区三ケ日町の天竜浜名湖鉄道浜名湖佐久米駅
 全国で鳥インフルエンザの感染が相次ぐ中、天竜浜名湖鉄道は2016年末から、静岡県の要請を受け、ユリカモメの飛来で知られる浜名湖佐久米駅(浜松市北区三ケ日町)での餌やり自粛を呼び掛けている。一方、自粛を知りながら餌を与える観光客もいて、県自然保護課は「感染拡大の恐れがある」と注意する。
 同駅は10〜4月に越冬のためユリカモメの大群が飛来する。同課によると、一度に鳥が集まると、野鳥間で感染リスクが高まる恐れや、感染した野鳥のふんを踏んだ観光客がウイルスの運び役になる可能性があるという。
 茨城県でユリカモメの感染があったことなどから県が天浜線に対応を求めた。天浜線は餌やり自粛を呼び掛ける看板を駅舎とホームに設置。駅構内の喫茶店も観光客への餌の販売を中止した。
 ただ、県や天浜線の危機感は浸透していない。持参した餌を与えた男性は「長年の餌付けでカモメは自然と集まる。今更しょうがないのでは」と話す。同課の担当者は「餌を与えなければ野鳥も学習する。協力してほしい」と理解を求めた。
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/316377.html

http://archive.is/1Oqkp
静岡 鳥インフル対策確認 県が臨時会議【中日新聞2017年1月5日】
豊橋で鳥インフル陽性 野鳥監視区域に浜松、湖西【静岡新聞アットエス2017年1月4日】
野生のヒドリガモ、簡易検査でインフル陽性 愛知・豊橋【朝日新聞デジタル2017年1月4日】(他3ソース)
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【気になるこの症状】鳥関連過敏性肺炎 ジャケットや布団も原因に【ZAKZAK2017年1月5日】(既報関連ソースあり)

鳥のフンや羽毛が原因になることも【拡大】

大谷義夫院長


 この時期に「せき」や「息切れ」の症状が現れたら、かぜやぜんそくを疑うだろう。しかし、寒くなって羽毛布団やダウンジャケットを使い始めて症状が悪化したようなら「鳥関連過敏性肺炎」の可能性もある。

 【原因はフンや羽毛】

 この病気は、カビを吸い込んで起こる「夏型過敏性肺炎」や、牧草にいる細菌を吸い込んで起こる「農夫肺」などと同じ、過敏性肺炎の一種。「鳥飼病」とも呼ばれている。過敏性肺炎に詳しい「池袋大谷クリニック」(東京)の大谷義夫院長が説明する。

 「原因となる抗原(物質)は鳥のフンや羽毛に含まれる鳥由来のタンパク質です。それを吸い込むことで、体内に抗体ができて発症するアレルギー性の間質性肺炎です」

 鳥の種類は問わず、ハト、インコ、ニワトリ、野鳥など、鳥であれば何でも原因になるという。

 【肺の線維(せんい)化が怖い】

 では、どれくらい抗原を吸い込んでいると体内に抗体ができるのか。

 「鳥を飼っている場合、抗体ができる暴露(ばくろ)期間は最低2年です。ですから、いま飼っていなくても過去に飼っていれば抗体をもつ可能性があります。そのような人が冬になって、羽毛布団やダウンジャケットなどの羽毛製品を使うことで肺炎の症状が悪化することがあるのです」

 間質性肺炎とは、肺胞と毛細血管を取り囲む「間質」という組織に炎症が起こる肺炎。原因不明の間質性肺炎は「特発性間質性肺炎」と呼ばれ難病指定されているが、その中に鳥関連過敏性肺炎が含まれている可能性があるという。

 「間質性肺炎でも肺の組織が固くなる肺線維症になると予後が悪い。肺の線維化がひどいと5年生存率が50%くらいになってしまいます」

【抗原の除去が重要】

 特発性間質性肺炎と診断されたら、鳥関連過敏性肺炎も疑うことが大切。自費(保険適用外)になるが、一般の医療機関でも血液検査で抗体の有無を調べることができるという。

 「鳥関連過敏性肺炎の疑いがあれば、鳥が群れるような場所には近づかない、フンなどの抗原の除去、羽毛製品は使わないなどの身の回りの対策が重要になります」

 発症者の中には、自宅の屋根裏にムクドリが巣を作っていることに気づかなかったケースもあったという。庭に実をつける木があれば、鳥がこないように切ることも対策になる。

 「肺炎の治療にはステロイド(内服)などを使いますが、急性か慢性かによっても効果が違ってきます。場合によっては、ステロイドを年単位で使って線維化を遅らせるようなことも行います」

 肺線維症になると元に戻らないだけでなく、肺がんの発生率も増えるので十分注意しよう。

 《鳥関連過敏性肺炎の主な発症要因》
 ★過去2年以上鳥を飼ったことがある
 ★住居周辺に鳥が群れている場所がある
 ★ベランダなどに鳥のフンが多くある
 ★鳥の剥製(はくせい)が部屋にある
 ★家庭菜園などで鶏フン肥料を使用している
http://www.zakzak.co.jp/health/doctor/news/20170105/dct1701050830001-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/health/doctor/news/20170105/dct1701050830001-n2.htm

http://archive.is/FtkdR
http://archive.is/wPi3X
羽毛布団出したらコホッ 鳥アレルギーの肺炎かも【NIKKEI STYLE2016年12月13日】
羽毛布団も“引き金”に…鳥が危ない肺炎を招く【日刊ゲンダイDIGITAL2016年11月16日】
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とりてん 鳥の生態学ぼう えとにちなんだ展示 到津の森公園 /福岡【毎日新聞2017年1月5日】

インコのマントを着てポーズをとる子供たち
 今年のえとの酉(とり)にちなむ「とりてん」が小倉北区上到津の「到津の森公園」本館2階ロビーで開かれ、大勢の家族連れでにぎわっている。

 同園で飼育中の鳥たちは鳥インフルエンザを警戒してバックヤードに集められ見ることができないが、展示会ではダチョウなど25種類の鳥の卵や、鳥が空を飛べる骨格の仕組み、さまざまな鳥の羽、卵をふ化させるふ卵器などが展示され、鳥の生態を楽しく学べる工夫が凝らされている。

 展示の最後は記念撮影コーナー。八幡西区から来園した多喜田一郎さん(67)の孫の愛未(まなみ)さん(8)と莉子(りこ)さん(7)はそれぞれ違う色のインコのマントを着けて両手を広げ「鳥になったみたい」とはしゃいでいた。2月27日まで。【塩満温】

〔北九州版〕
http://mainichi.jp/articles/20170105/ddl/k40/040/329000c

http://archive.is/ht6XU
恒例「干支の引き継ぎ式」に異変 初の両者欠席【朝日新聞デジタル2016年12月30日】(到津の森公園/他1ソース)

山口・阿知須で「タカ」テーマのバードウオッチング 年始の縁起に【山口宇部経済新聞2017年1月5日】

「山口県立きらら浜自然観察公園」で見られる「ハイイロチュウヒ」

 山口県立きらら浜自然観察公園(山口市阿知須、TEL 0836-66-2030)で1月8日、タカなどの猛禽(もうきん)類をテーマにした「バードウオッチング」が開かれる。

鋭い目つきで魚を捕食する「ミサゴ」

 「一富士二鷹(たか)三茄子(なすび)」のことわざに掛けて、タカなどを観察する年明けの恒例イベント。12月〜3月の同園には、北から渡ってくる鳥を狙って猛禽類が飛来する。

 当日は、同園スタッフが鳥の生態などを説明しながら1キロのコースを約1時間かけて散策。参加者は自由に双眼鏡での観察や写真撮影などを楽しむ。

 同園スタッフの渡邉徹さんは「毎月のバードウオッチングでも同テーマが最も人気があり、来場数はいつもの約3倍になる。運が良ければオオタカも見ることができる」と話す。

 観察できる鳥は、タカ科のトビ、チュウヒや魚を捕食するミサゴなど。干潟では、九州北部・山口県に越冬で飛来するズグロカモメやメジロ、ヒヨドリなども見ることができる。

 「どの鳥も確実に見られる保証はないが、げん担ぎとして楽しんでもらえたら。年明けの縁起物として観察を楽しんでもらいたい」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は10時〜12時。参加無料(センターへの入館料200円が必要)。
http://yamaguchi.keizai.biz/headline/2698/

http://archive.is/OhAEu
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「山口県立きらら浜自然観察」で見られる「ミサゴ」【山口宇部経済新聞2017年1月5日】

「山口県立きらら浜自然観察」で見られる「ミサゴ」。魚を捕食する様子。干潟には12月〜3月までの間、渡り鳥を狙って肉食の猛禽類が飛来する。(2017-01-05)
http://yamaguchi.keizai.biz/photoflash/2335/

http://archive.is/Jm0Fn
タグ:ミサゴ
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トリをとる レアに挑戦/4 フクロウ「指示、トリ違える」 雨の中とらえた“巣箱” 「来年こそ頑張る」 /滋賀【毎日新聞2017年1月5日】

木に取り付けられたフクロウの巣箱=滋賀県甲賀市水口の「みなくち子どもの森」で、北出昭撮影
 「えっ、雨?」。JR貴生川駅のホームに降り立った私は、「晴れ」を表示していた大津の天気予報を恨んだ。ここは甲賀。12月中旬。傘がない。

 撮影地に選んだ「みなくち子どもの森」(甲賀市水口町北内貴)で学芸員の河瀬直幹さん(42)から事前説明を聞いた。冬場に観察できる鳥は夏場の2倍近い約40種類。木の葉が落ちて森の中も見通しが良くなり、観察しやすい。しかも、木の実が減り、鳥たちは餌探しで長時間大胆に活動するため、人目につきやすい。すなわち、冬はバードウオッチングに絶好のシーズンということだ。

 期待を込めて森へ。その直前に「で、取材目的は?」と聞かれた。そういえばデスクの指示をよく覚えておらず、「森にいる鳥を次々撮影したいなと思いまして」と答える。ところが、「雨だと、ちょっとねえ」。鳥も雨の日は好きではないようで少し不安になる。

 森にある「体験農場」で、河瀬さんが双眼鏡を片手に指さす方向へ250ミリのレンズを向け、シャッターを切った。ミヤマホオジロ。「県版レッドリスト」の希少種だ。「これを目当てに撮影に来る人もいます。(撮れて)良かったですね」。河瀬さんの言葉に、何でも撮れるのではないかと気が大きくなる。

 しかし、この気の緩みがいけなかった。メジロ、ヒヨドリ、ツグミなどを教えてもらっても、もっと希少な鳥を撮影できると思ってしまい、カメラに収める頻度が減った。いや、正直に言えば、教えてもらってもシャッターチャンスが間に合わなかったり、河瀬さんには見えていても私には見えなかったりしていたのだ。少し焦る。

 そんな気持ちを見透かしたのか、「鳥を案内していると、『河瀬さんの双眼鏡は特別でよく見えるのですね』と言われます。でも、鳴き声やパッと見た外形などから判断して名前を言うのであって、双眼鏡は皆さんと同じですよ」と笑われた。なるほど、バードウオッチングには耳も大切なんだと納得する。

 大きくて撮りやすいと期待していたフクロウは見当たらず、職員さんや森の協力者が設置したフクロウの巣箱をパチリ。青い鳥のルリビタキにも出会えず、撮れたのはその仲間だが、青くはないジョウビタキ。池に浮かぶ定番のマガモを撮ったあたりで取材を終えた。


こうトリたかった  みなくち子どもの森で撮影されたフクロウ=2013年6月8日、甲賀市土山町の東正也さん撮影
 ところが、支局で私を出迎えたデスクは開口一番、「フクロウは撮れましたか」。フクロウ? 私の担当はフクロウだったと取材後に知った。指示を取り違えていたようだ。「フクロウは臆病で、見つけるのは極めて難しい。居場所を示すのはよくない」。河瀬さんの話を思い出し、必死の説明。心の中では2018年の戌(いぬ)年に向け、リベンジを誓った。【北出昭】
http://mainichi.jp/articles/20170105/ddl/k25/040/400000c

http://archive.is/0XL3x
トリをとる レアに挑戦/3 オシドリ「って言われても」 川面に鮮やかな姿 /滋賀【毎日新聞2017年1月4日】
トリをとる レアに挑戦/2 チュウヒ「見たこと無い!」 獲物探し、低く舞う /滋賀【毎日新聞2017年1月3日】
トリをとる レアに挑戦 スクープよりも湖国の鳥を追え 記者たちの撮影奮闘記(その2止) 県内の主な観測スポット /滋賀【毎日新聞2017年1月1日】
トリをとる レアに挑戦 スクープよりも湖国の鳥を追え 記者たちの撮影奮闘記(その1) オオワシ /滋賀【毎日新聞2017年1月1日】
なるほドリ 県内には僕の仲間が340種、全国の半分以上が観察できるよ /滋賀【毎日新聞2017年1月1日】
タグ:フクロウ
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酉年の幸運 トキに願う 佐渡新穂の施設、前倒しで開園【新潟日報モア2017年1月5日】

ことしの開園初日、トキを観察する観光客ら=2日、佐渡市新穂長畝
ことしの開園初日、トキを観察する観光客ら=2日、佐渡市新穂長畝

 佐渡市新穂長畝のトキの森公園が2日、ことしの営業を開始した。2017年は酉(とり)年。希少なトキにあやかろうと、大勢の観光客らが訪れ、新年の幸運を願った。

 トキの森公園は例年、三が日を休園日としていたが、市民や観光客から「正月初めにトキを見たい」という要望が多数寄せられ、ことしは開園を前倒しした。偶然、酉年とも重なった。

 初日の2日は午前8時半のオープンと同時に、多くの家族連れらが詰め掛けた。トキを間近に観察できる園内の「トキふれあいプラザ」では、観光客らが設置されている望遠鏡をのぞき込み、止まり木で休んだり、餌のドジョウを食べたりする姿を食い入るように見詰めた。淡いピンク色の羽を見せて止まり木から飛び立つトキに驚き、「おお、すごい」と感嘆の声を上げた。

 東京都品川区から訪れた男性(33)は「酉年の新年早々、トキの姿を見られて縁起が良い。羽がとてもきれいだった」とうれしそうに話した。

 昨年は石川県能美市のいしかわ動物園で、佐渡市以外では初めてとなるトキの一般公開が始まった。トキの森公園の職員(58)は「ことしはより一層、いしかわ動物園と連携してトキの魅力を発信していきたい」と力を込めた。

 2月末まで毎週月曜日休園(祝日の場合は翌日)。問い合わせはトキの森公園、0259(22)4123。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20170105300271.html

http://archive.is/xLfJ7
トキめいて入園者1.5倍に◆いしかわ動物園 公開1か月【読売新聞2016年12月20日】(既報1ソース)

【神奈川】「酉」にちなんだ7種の魚 新江ノ島水族館で展示【東京新聞2017年1月5日】(フンボルトペンギン)

「酉」にちなんだ魚が展示されているテーマ水槽=藤沢市の新江ノ島水族館で

 藤沢市の新江ノ島水族館のテーマ水槽で、今年のえと「酉(とり)」にちなんだ、さまざまな魚を紹介している。三十一日まで。
 タカの羽根のような模様の「タカノハダイ」、英語ではチキンフィッシュと呼ばれる「イサキ」、相模湾にも生息する「ルリスズメダイ」など、鳥にちなんだ名前を持つ七種類の魚を展示。水槽も赤や金で彩られており、めでたい雰囲気で来場客を出迎えている。
 水槽の向かいには、フンボルトペンギンの展示スペースもあり、一帯は「鳥」一色。職員は「今年は魚の担当とペンギンの担当が協力して展示しました。新年らしい水族館を楽しんでください」と話している。
 同水族館では、一月中の土日、祝日に「福めぐりラリー」も実施。伊勢エビやエビスダイのほか、招き猫ならぬネコザメなどの展示スペース前でスタンプを集めると、特製の絵馬がもらえる。
 問い合わせは、同水族館=電0466(29)9960。 (布施谷航)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201701/CK2017010502000173.html

http://archive.is/LVi1Q

チフチャフ 珍鳥、北関東に飛来か 蕨の小川さん撮影 /埼玉【毎日新聞2017年1月5日】(既報関連ソースあり)

 蕨市北町の会社員、小川耕一さん(68)が、埼玉や栃木など4県にまたがる渡良瀬遊水地周辺で、チフチャフとみられる鳥を写真に収めた。日本では、めったに観察できない珍鳥という。

 チフチャフは、鳴き声がそう聞こえることから、命名された。体長12センチほどで翼は暗褐色、唇から側頭部へ伸びる灰褐色の筋模様が特徴。夏に欧州・中央アジア・ロシアで繁殖し、冬になるとアフリカ北部やインドなどで越冬する。国内では、九州や静岡県、東京都で観察された記録があるという。

 野鳥の観察を続けている小川さんは、インターネット上でチフチャフの飛来を知り、先月29日に撮影に成功した。小川さんは「昨年は(幸手市に飛来した)珍鳥のモリムシクイを撮影できてラッキーと思っていたら、同じ仲間のチフチャフにも出会えた」と喜んだ。【鴇沢哲雄】
http://mainichi.jp/articles/20170105/ddl/k11/040/230000c

http://archive.is/7yeE9
埼玉)モリムシクイが県内初飛来 愛鳥家、続々幸手に【朝日新聞デジタル2016年11月6日】(既報3ソース)
キマユホオジロ 所沢・入間「山口貯水池」に飛来 /埼玉【毎日新聞2016年10月26日】
シラコバト 生息数が激減 蕨の小川さんが撮影 /埼玉【毎日新聞2016年7月28日】
トラフズク すくすくと 蕨の小川さん撮影 渡良瀬遊水地周辺 /埼玉【毎日新聞2016年7月2日】
チョウゲンボウ 大都会のネオンに暮らす…さいたまで撮影【毎日新聞2016年4月5日】
タグ:チフチャフ
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愛知 死骸見つけたら連絡を 鳥インフル、注意点は【中日新聞2017年1月5日】

異常のある野鳥がいないか監視する県職員=豊橋市佐藤町の幸公園で
写真
 豊橋市で三日に見つかった渡り鳥の死骸から、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た。昨年十二月の東山動植物園(名古屋市千種区)から、家禽(かきん)農家が集積する東三河に飛び火した形で、官民挙げた防疫は至上命令だ。緊迫感も高まる中、鳥インフル問題を整理した。

 −そもそも鳥インフルエンザって

 「A型インフルエンザウイルス」による家禽などへの感染症だよ。もともと水鳥が宿主なんだ。ニワトリなどの間でウイルスが感染を繰り返し、鳥インフルのなかでも特に毒性が強い「高病原性」に変化するとされるよ。

 −感染はどう広がるんだろう

 水鳥は、高病原性になったウイルスにも比較的強い。感染したまま飛び回り、接触やふん、生息地の水を介して他の鳥にうつしてしまうんだ。死んだ鳥を食べたイタチやテン、ふんを体につけたネズミが媒介することもあるよ。

 鳥取大の山口剛士教授(獣医衛生学)によると、感染したスズメが口をつけた水場から、ニワトリにうつった実験例もあるんだ。

 −人間にもうつるのかな

 少なくとも日本でヒトの発症が確認されたことはないし、鶏肉や鶏卵を食べて、感染することはない。厚生労働省は「通常、感染することはないが、濃厚接触をした場合など、きわめてまれに感染することがある」としている。

 −「濃厚接触」って?

 鳥を大量に飼育したり、自分で毛をむしってさばいたりするイメージかな。山口教授によると、中国で、ハクチョウから羽毛をむしる仕事をしていた人にうつった例がある。ただ、のどの奥深くまでウイルスを吸い込まないと感染しないらしいから、日常生活ではまずないね。

 −三日に死んだ鳥が見つかった場所はどこなの

 近くにある家禽農家への風評被害を心配して、県は詳細を公表してないよ。県の担当者は「感染した野鳥のふんを靴の裏につけてウイルスを他の場所にまき散らさないため、近づかないでほしい」とも呼びかけている。報道陣も取材には注意を要するね。

 −感染した鳥を、ネコが食べても大丈夫かな

 ネコは感染しやすいんだ。韓国で昨年十二月に死んだ野良猫からウイルスが検出されている。山口教授は「犬も死んだ野鳥を大量に食べると感染する可能性がある」と言っているよ。

 −農家は、どんな対策が必要なの

 農場内で感染が確認されると、家畜伝染病予防法に基づいて鳥を殺処分しなければならない。農家は、農場内に消毒用の消石灰をまいたり、感染した野鳥が入り込まないように防鳥ネットを設置したり、ずっと対策に心を砕いているよ。

 −県は四日、半径三キロ圏内にある家禽農家に立ち入り検査した

 飼っている家禽に異常はなく、予防態勢にも問題がないことが確認されたよ。立ち入り検査の対象にはならない小規模な施設も三キロ圏内に四カ所あるんだけど、異常は確認されてないね。

 −一般の県民はどうすればいいの

 もし死んだ野鳥を見つけたら、決して触らず、市町村や県に連絡しよう。大村秀章知事も四日の年始会見で「緊張感をもって対応する」と話し、県民にも協力を呼びかけたよ。

 野鳥は一日で百キロ以上飛ぶから。四日に西尾市で見つかった、死んだ野鳥からも簡易検査で陽性が出たね。今後も、どこで感染が起きても不思議はない。今回の陽性はともに簡易検査で、一週間後には確定検査の結果が出る。ウイルスが拡散しなければ、本当、いいんだけど。

 (竹田佳彦)
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20170105/CK2017010502000055.html

海岸で発見の野鳥から鳥インフル 愛知【産経WEST2017年1月4日】(ホシハジロ/確定検査待ち)
野生のヒドリガモ、簡易検査でインフル陽性 愛知・豊橋【朝日新聞デジタル2017年1月4日】(他3ソース)
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静岡 鳥インフル対策確認 県が臨時会議【中日新聞2017年1月5日】

 愛知県豊橋市で三日、ヒドリガモ一羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たことを受け、県は四日、臨時の危機管理連絡調整会議を開いた。発生地から半径十キロ圏内で、環境省が「野鳥監視重点区域」に指定した浜松市北区と湖西市の一部の監視を強化するなどの対応を確認した。

 県によると、重点区域内には家禽(かきん)飼養農場が二カ所あるが、いずれも異常は確認されていない。県職員らは死亡・衰弱した野鳥を警戒するため、十一日まで毎日、浜名湖松見ケ浦の西岸や猪鼻湖西岸など、渡り鳥が集まりやすい場所を中心に区域周辺を巡視。十一日以降も週二日程度巡視する。農場や市町、農協に予防対策を徹底するよう要請する。

 外岡達朗危機管理監は「万一発生した場合は迅速な対処が必要になる。正確な情報把握に努めてほしい」と呼び掛けた。

(松野穂波)
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20170105/CK2017010502000032.html

http://megalodon.jp/2017-0105-1202-58/www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20170105/CK2017010502000032.html
豊橋で鳥インフル陽性 野鳥監視区域に浜松、湖西【静岡新聞アットエス2017年1月4日】
野生のヒドリガモ、簡易検査でインフル陽性 愛知・豊橋【朝日新聞デジタル2017年1月4日】(他3ソース)
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<鳥インフル>岩手で3羽 高病原性検出【河北新報オンラインニュース2017年1月5日】(確定検査結果)

 岩手県は4日、一関、花巻、大船渡各市で昨年12月21〜22日に回収したオオハクチョウなど3羽の死骸を北海道大で確定検査した結果、H5N6型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。
 県内ではほかに、盛岡市緑が丘でオオハクチョウ1羽の死骸が見つかっており、同大で確定検査をしている。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201701/20170105_33017.html

http://archive.is/CnoI5
<鳥インフル>岩手3市の3羽 簡易検査陽性【河北新報オンラインニュース2016年12月28日】
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スーパーで買った「ウズラのたまご」から孵化したヒナ、捨てたら犯罪の可能性も【弁護士ドットコムNEWS2017年1月4日】

安易にスーパーのうずらの卵を孵化させないでーー。そんな注意を呼びかけるツイートが話題になった。

スーパーなどで販売されているうずらの卵には有精卵も含まれており、購入した人の中には孵化にチャレンジする人がいる。実際に孵化に成功した中学生の自由研究が新聞に取り上げられたことなどもあり、「私もチャレンジしてみたい」などの声がネット上にあがっていた。

投稿者は、卵を孵化させることを「ゴール」と考えている人が、ヒナを適切に育てずに死なせてしまうような事態を懸念しているようだ。「せめて育て方、習性等最低限調べてください」と注意を呼びかけていた。

孵化したうずらのヒナを適切に世話しないで死なせてしまったり、飼うことが面倒だといって公園などに捨ててしまうことは法的には問題ないのか。動物の法律問題に詳しい鈴木智洋弁護士に聞いた。

●動物愛護法の「遺棄」にあたる可能性

「法的には、動物愛護法が禁止する、遺棄に該当する可能性があります。

自らが孵化をさせたウズラのヒナであっても、『人が占有している動物で鳥類に属するもの』に該当しますので、動物愛護法が適用される『愛護動物』にあたると考えられます。

そして、動物愛護法は、愛護動物に対して、(1)みだりに給餌や給水を止める行為や、(2)遺棄する行為などを禁止しています」

鈴木弁護士はこのように指摘する。どのような場合がこうした行為にあたるのか。

「孵化したばかりのウズラのヒナが、単独で餌や水を確保して生きていくことは困難でしょう。

そのような状態にあるヒナに対して、餌や水を与えるなどの適切な世話をしなければ、動物愛護法が禁止する『遺棄罪』に該当すると思われます。

公園など、餌や水が与えられない可能性が高いところに放置することも同様です。

そして、動物愛護法は、愛護動物を遺棄するなどした者に対しては、100万円以下の罰金が課せられると定めています。

ですから、孵化させたヒナに餌や水を与えなかったり、公園に放置したりするなどした場合には、動物愛護法違反として、刑事罰に問われる可能性もあります。

法的には以上の通りですが、法律以前の問題として、命を大切にするということが人として重要なことであることは言うまでもありません。

安易にウズラの卵からヒナを孵化させるという行為に及ぶことは控えた方がよいのではないでしょうか」

(弁護士ドットコムニュース)

鈴木 智洋(すずき・ともひろ)弁護士
専門は労働法(使用者側限定)、行政法(行政側限定)、動物法・ペット法。動物法・ペット法に関しては、ペット法学会に所属する他、国立大学法人岐阜大学応用生物科学部獣医学課程の客員准教授も務めている
所在エリア:愛知名古屋中区
事務所名:後藤・鈴木法律事務所
事務所URL:http://www.gs-legal.jp/index.html

https://www.bengo4.com/internet/n_5548/

http://archive.is/G9uUz
タグ:ウズラ
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地軸 寒苦鳥【愛媛新聞ONLINE2017年1月5日】

 東の空が明るくなるのを待ちかねたように一斉に羽音が響いた。渡り鳥の群れがV字の隊列を巧みに変化させながら何度も旋回し、やがて飛び去っていく。浮かび上がった幾何学模様の美しさに息をのんだ▲
 きょうは二十四節気の「小寒」で、寒の入り。暦の上では「大寒」を経て来月の節分までの寒の内は、最も寒さが厳しくなる時季。年末からの暖かさに鳥たちもさぞ驚いたのでは▲
 農耕を生業とする先人は、暦と天候を重ね、この1年の農作物の出来具合を占っていた。寒の入りから4日目は「寒四郎(かんしろう)」といって晴天だと豊作、雨や雪だと凶作。反対に9日目の「寒九(かんく)」に雨が降ると豊作の兆しとされる▲
 「かんく」と聞いて思い出すのが仏教の説話「寒苦鳥」。インドの雪山にすむ鳥が夜の寒さに耐えられず「あしたこそは巣をつくる」と決意する。ところが夜が明けると朝日の暖かさにたちまち忘れて遊びほうけてしまい、夜はまた寒苦に泣く▲
 やると決めても、後回しにする怠け心を厳しく戒めている。大事な教えだと分かってはいるが、耳が痛い。「今年こそは…」の誓いは凡夫には三日坊主で終わってしまいがち▲
 長いようで短い1年。「ジャネーの法則」では、心理的に感じる時間の長さは年齢に反比例するというから、ますます短くなる。なおさらのこと決意の先送りは禁物。ばたばたと慌てて「足元から鳥が立つ」ことがないよう、落ち着いて一つでも。
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201701051397

http://archive.is/52TnA
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科学の森 鳥のさえずり 個性や「進化」 コミュニケーション、多彩に【毎日新聞2017年1月5日】

 多様なさえずりで、なわばりをアピールしたり、求愛したりする小鳥たち。歌うだけでなく、拍子を取る種もいることが最近明らかになってきた。酉(とり)年にちなみ、鳥類のコミュニケーションの謎に迫る研究成果を紹介する。【大場あい】

 ●環境で歌い方変化

 「ホーホケキョ」。春先から野山などでひときわ響き渡るのはウグイスのさえずりだ。1羽ずつ識別できるほど歌に個性があるうえ、環境によっては“進化”することが分かってきた。

 国立科学博物館の濱尾章二・脊椎(せきつい)動物研究グループ長によると、こういったさえずりをするのは雄だ。繁殖のため雌をひきつけ、そこが自分の縄張りとアピールして他の雄を侵入させないための手段だ。3月ごろ、性ホルモン「テストステロン」の血中濃度上昇に伴ってさえずり始める。

 ウグイスは一夫多妻制で、雄はヒナの世話をせず、次々と雌を獲得しようと夏まで鳴き続ける。雌が巣を守るが、他の動物に襲われることが多く、そうなれば雌は新たなパートナーと交尾するからだ。歌い方は前年までに身近な成鳥から学んでいるが、春先は十分に声が出ず、音の数が少なかったり、声量が乏しかったりして下手に聞こえるケースもある。

 一方、濱尾さんの研究で、日本から1920〜30年代にハワイに持ち込まれて野生化したウグイスは、歌が単純化したことが分かった。複雑なほど雌とペアになったりするのに有利だとされるのに、なぜ変わってしまったのか。

 日本の多くのウグイスは、冬季は暖かい地域ですごし、春に山間部などの繁殖地に戻って縄張り争いをするが、一年中暖かいハワイのウグイスは島内の一定地域に定住。濱尾さんは「顔ぶれが同じで、競争が緩やかだからではないか。(何世代もかけて変化する)遺伝子レベルではなく、学習でさえずりが進化した可能性がある」と指摘する。小笠原諸島などのウグイスでも、本州などより単純な傾向があるが、わずか約80年で歌が顕著に変わった例は初めての確認だという。

 ●拍子を取り求愛

 さえずりに別の動作を組み合わせて求愛する小鳥もいる。文鳥は、雄が鳴きながらくちばしをこすって「ギリッ」という音を出すことが知られていた。北海道大の相馬雅代准教授(行動生態学)らのチームが音声解析したところ、決まった声の前後にくちばし音を挟むことが分かった。まるで拍子を取るみたいだ。親から隔離して育てても音を出すので、成鳥から歌と一緒に学ぶのではなく、独自に身につけるようだという。

 ●タップダンスも

 アフリカ原産のセイキチョウはさらに複雑だ。雌雄とも歌とダンスをするが、植物や羽根など巣の材料をくわえたまま鳴き、ジャンプを繰り返して「バチンバチン」と音を出す。北大大学院生の太田菜央さんらは、この音の正体をハイスピードカメラで撮影して突き止めた。ぴょんぴょんと跳ねているだけに見えていたが、その間に100分の1秒に1回ほどの高速で、タップダンスのように足を止まり木にたたきつけていたことが分かった。

 雌雄ともパートナーがそばにいると、ジャンプも、ジャンプ1回当たりのタップ数も増加していた。激しい動きや音、振動を、自分の魅力のアピールに利用している可能性があるという。さえずりだけでも魅力的なのに、他の動きを組み合わせる理由に定説はまだない。相馬さんは「鳥の求愛は古くから研究されてきたが、今も発見が続くことに興奮を覚える。雌雄のコミュニケーションの方法や意味を掘り下げたい」と話す。
http://mainichi.jp/articles/20170105/ddm/016/040/004000c

http://archive.is/nWnP6
ウグイスさえずり 短期で変化【NHK首都圏NEWSWEB2015年5月7日】
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飛んだ!フラミンゴ、酉年飾る 宮崎の動物園【産経WEST2017年1月5日】

宮崎市フェニックス自然動物園の「フライング・フラミンゴショー」で羽ばたくフラミンゴ
 宮崎市フェニックス自然動物園が、国内の動物園では珍しい「飛ぶフラミンゴ」のショーを催し、人気を呼んでいる。出口智久園長は「華やかな姿は酉年にぴったり」とアピールしている。

 ネットで覆われた高さ15メートル、直径50メートルの円形の会場。ピンク色のフラミンゴ約70羽が駆け足で現れ、次々に舞い上がると見学者は大きな歓声を上げた。

 フラミンゴのショーは1971年の開業と同時に始まったが「フライング・フラミンゴショー」と銘打ち飛ぶ演出を加えたのは5年前だ。美しい立ち姿が印象的で日本人に「飛べない鳥」と誤解されることも多いフラミンゴ。飼育員が「本来の姿を知ってほしい」との思いを強くしたのがきっかけだった。

 フラミンゴが逃げないよう他の動物園と同じように羽を切っていた飼育方法を変え、切るのをやめた。

 孫と一緒に訪れた宮崎県小林市の横山照代さん(62)は「昔、夫と2人で来たときは飛んでいなかったので驚いた」と感想を語った。

ショーは約10分で、1日3回。問い合わせは同園、電話0985(39)1306。
http://www.sankei.com/west/news/170105/wst1701050023-n1.html

フラミンゴショー 宮崎の動物園で人気【毎日新聞2017年1月7日】
 宮崎市フェニックス自然動物園が、国内の動物園では珍しい「飛ぶフラミンゴ」のショーを催し、人気を呼んでいる。出口智久園長は「華やかな姿は酉(とり)年にぴったり」とアピールしている。

 ネットで覆われた高さ15メートル、直径50メートルの円形の会場。ピンクのフラミンゴ約70羽が駆け足で現れ、次々に舞い上がると見学者は大きな歓声を上げた。

 フラミンゴのショーは1971年の開業と同時に始まったが「フライング・フラミンゴショー」と銘打ち飛ぶ演出を加えたのは5年前だ。美しい立ち姿が印象的で日本人に「飛べない鳥」と誤解されることも多いフラミンゴ。飼育員が「本来の姿を知ってほしい」との思いを強くしたのがきっかけだった。

 フラミンゴが逃げないよう他の動物園と同じように羽を切っていた飼育方法を変え、切るのをやめた。観客席や鳥舎を改築し、羽ばたく姿を存分に観賞してもらえるようにした。

 孫と一緒に訪れた宮崎県小林市の横山照代さん(62)は「昔、夫と2人で来たときは飛んでいなかったので驚いた。飛ぶ姿は本当にきれいだった」と感想を語った。

 出口園長は「これからもフラミンゴの真の姿を楽しんでもらいたい」と話す。ショーは約10分で、1日3回。問い合わせは同園、電話0985(39)1306。
http://mainichi.jp/articles/20170107/ddg/041/040/003000c

http://archive.is/5atDC
http://archive.is/8opKT
迎春・酉 /その1 飛躍、フラミンゴ 羽ばたくショー絶景 宮崎市フェニックス自然動物園 /宮崎【毎日新聞2017年1月1日】

酉年に愛らしい姿 小松島 コハクチョウの幼鳥飛来【徳島新聞2017年1月5日】

 小松島市和田島町や坂野町の田んぼに、酉年が明けるとともにコハクチョウの幼鳥2羽が飛来し、愛らしい姿で住民を楽しませている。日本野鳥の会県支部によると、県内でのコハクチョウの観測は2010年以来。この時季、シベリア方面などから越冬のため、山陰地方などに渡ってくるが、強風で群れからはぐれたとみられる。

 飛来したコハクチョウは体長130センチほどで、羽根を広げると約2メートルある。性別は不明。毛の多くが灰色のため、1歳未満とみられる。2羽は田んぼにたまった水を飲んだり、草を食んだりして過ごしている。

 住吉節子さん(71)=同市和田島町松田新田=らによると、年が明けた1日朝から、同市坂野町高塚や和田島町東新開で目撃されているという。住吉さんは「最初はアヒルかと思った。酉年の新年から、かわいい鳥を見られて縁起がいい」と笑顔で話した。

 通常なら3月頃まで列島にとどまり、越冬する。三宅武・日本野鳥の会県支部長(73)=石井町石井=は「幼鳥なので警戒心が弱い。距離を置いて、温かく見守ってほしい」と呼び掛けている。
【写真説明】田んぼで草をついばむコハクチョウの幼鳥=小松島市和田島町東新開
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/01/2017_14835794716377.html

http://archive.is/U2AA2
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愛知)験担ぎグッズプレゼント 水族館・動植物園【朝日新聞デジタル2017年1月5日】(エンペラーペンギン)

配布される「コアラのウン(運)チペーパーしおり」=東山動植物園提供

 受験シーズンを控え、名古屋市の名古屋港水族館(港区)や東山動植物園(千種区)では、験担ぎグッズをプレゼントする。

 水族館は「エンペラーペンギンの幸せの黄色い羽根」が入ったお守りを用意。羽根の生え替わる12月、飼育員が落ちる前に回収した「落ちなかった羽根」でもある。

 飼育員の材津陽介さん(34)は「別名コウテイペンギン。受験生の頑張りをきっと肯定してくれるでしょう」。配布は7〜9日の午前9時半からで、各日先着100個。

 東山動植物園は7日、「コアラ…

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http://www.asahi.com/articles/ASJDZ4HT4JDZOIPE009.html

http://archive.is/mj19N