2017年01月11日

旅の空から・たてがみなびかせ 英国王室とレース鳩=芦谷有香【毎日新聞2017年1月11日】

 昨年12月半ば以降、ひどい風邪をひいて静養していたエリザベス2世女王(90)が先日、やっと公の場へ姿を現した。女王は現在、イングランド東部にあるサンドリンガムの私邸に滞在している。ロイヤルブルーのコートに身を包み、夫のフィリップ殿下と教会の礼拝へ赴いたのだった。

 「ロイヤルブルー」「サンドリンガム」と聞いて連想したのは、「レース鳩(はと)」と「伝書鳩」である。伝書鳩に関する記録は、1200年代までさかのぼる。英国では後に、例えば1825年のセントレジャー(菊花賞のモデル競走)の結果速報をロンドンへ届けたのは伝書鳩だった(もっと近いマンチェスターへは訓練された犬が運んだ)。

 帰巣性のある鳩は、2度の大戦でも軍のメッセンジャーとして大活躍したらしい。第二次世界大戦時の英国では、約25万羽を使っていたそうだ。驚くことに、英国には戦地で活躍した動物へ贈られる勲章がある。これまで68個のメダルが授与され、うち32個を伝書鳩が受章。「ロイヤルブルー」と名付けられた鳩は、第二次大戦で大陸に上陸した空軍から最初にメッセージを届けた功績がたたえられた。

 この鳩はエリザベス2世女王の父ジョージ6世王の所有で、レース用に生産・調教された。戦後、鳩たちはレース鳩として復帰する。英国ロイヤルファミリーがレース鳩を最初に所有したのは、ビクトリア時代の1886年。ベルギーのレオポルド2世王が、ギフトとして贈ったのだ。それから英王室はサンドリンガムに鳩小屋を建て、あらゆるレースに参加し、現在は200羽以上を飼養。女王も私邸に滞在中は、定期的に鳩小屋へ顔を出すという。

 英国では鳩レースは「スポーツ」として位置付けされており、約200万羽のレース鳩と約2万6000人の愛好家がいるそうだ。【競馬ジャーナリスト・芦谷有香】
http://mainichi.jp/articles/20170111/dde/035/050/042000c

http://archive.is/69l2I
【特集】知られざる鳩レースの世界 秋はトップシーズン【MBS関西のニュース2016年10月26日】
伝書バト 漁師の命綱 いすみ・大原小運動会で放鳥再現 「港町の歴史知って」 /千葉【毎日新聞2016年10月20日】
ハトレース、高齢化で先細り 「肩身狭い」趣味に【神戸新聞NEXT2016年10月3日】
伝書バト 高い帰巣性、戦地に駆り出された歴史も【日本経済新聞2015年4月18日】

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沖縄、壊された希少種の宝庫 3万本伐採、大量の砂利搬入 国が建設、米軍ヘリパッド【朝日新聞デジタル2017年1月11日】(ノグチゲラ)

ノグチゲラ(国特別天然記念物、国内希少野生動植物種、絶滅危惧1A類)

 沖縄県東(ひがし)、国頭(くにがみ)両村に横たわる米軍北部訓練場で国が建設したヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)の周辺には、世界中で「やんばるの森」にしかいない動植物が数多く生きている。防衛省の事前調査でも動物97種、植物109種もの「貴重な動植物」が確認された。いずれも法律で保護される絶滅の縁にいログイン前の続きる種。その生息地を守るすべはなかったのか。

 「貴重な動植物」のリストは、那覇防衛施設局(当時)が環境影響評価に準じて2007年に公表した環境影響評価図書にある。施設局がヘリパッド建設地を選ぶため、1999年から調査を始め、数回の追加調査をしてまとめた。

 ヘリパッドは11地区の候補地から最終的に4地区6カ所に決まり、14年に2カ所が完成。オスプレイなどが利用を始めた。

 残り4カ所も昨年7月から工事を再開して12月には完成した。この工事で約3万本の樹木が伐採されたほか、工事を監視する市民グループの集計によると、10トンダンプ3千台以上の砂利が運ばれ、ヘリパッド造成や道路建設に使われた。

 だが、6カ所の周辺には、ヤンバルクイナやホントウアカヒゲ、リュウキュウヤマガメといった国の天然記念物、種の保存法で国内希少野生動植物種に指定されたオキナワイシカワガエルやイボイモリなどが確認されていた。

 評価図書によると、最も手厚く保護される国の特別天然記念物ノグチゲラは、6カ所すべての予定地周辺に生息。調査中の出現回数は年間95回、巣も35カ所で見つかっていた。中でもG地区と呼ばれる最も東のヘリパッド周辺では、出現回数52回、巣も15カ所と予定地の中で最多だった。

 それでもG地区での建設が決まったのは、近くの宇嘉川(うかがわ)河口陸水域が98年、米軍安波(あは)訓練場の返還と引き換えに米軍へ提供されたからだ。評価図書には「必要との強い要望があった」と、米軍の要求を最優先させた事情も記されている。

 ■県の反対、耳傾けず

 防衛省は昨年7月に再開した3地区4カ所の工事について、計画当初、「動物への影響をより少なくするため」として1地区ずつ工事を進める予定だった。ところが急きょ、「より早期に完成させるため」として同時期に着工。県の反対にも耳を傾けなかった。

 貴重な動植物の宝庫なのに、なぜ、生息地を守れないのか。

 例えばノグチゲラ。文化財保護法では、特別天然記念物の現状変更や保存に影響する行為をするには、文化庁長官の許可が必要だ。だが、文化庁の担当者は「個体の殺傷などがない限り、文化財保護法には抵触しない」と話す。今回のヘリパッド建設では「許可は必要ない」という見解だ。

 種の保存法でも、生息地を守るには地域指定などが必要だが、米軍施設内だけに指定は困難。この法律も基本的に指定された種の個体を故意に捕獲、殺傷した場合にだけ罰則が適用される。昨年9月に誕生した「やんばる国立公園」も、訓練場をすっぽり外した。

 文化庁、環境省いずれの担当者も「ノグチゲラはヘリパッド作業区域の外に逃げるから、個体殺傷ではない」と話した。

 だが、日本森林生態系保護ネットワーク代表の金井塚務さん(65)は「個体と生息地は不可分。生息地が破壊されれば、そこにいる個体も影響を受けるのは当然だ」と反論する。北部訓練場内でノグチゲラの調査経験がある沖縄環境ネットワーク世話人、花輪伸一さん(67)は「繁殖時期にもオスプレイが飛び回って、すでに影響が出ているおそれがある。鳥獣への影響はじわじわと迫ってきて、いつの間にかいなくなった、というケースが多い」と警告した。

 (編集委員・野上隆生)
http://www.asahi.com/articles/DA3S12742334.html

http://archive.is/8uJ7L
希少種の宝庫、米軍の要求優先で危機 ヘリパッド建設地【朝日新聞デジタル2016年12月6日】(ノグチゲラ)
北部訓練場の訓練道整備、希少種繁殖に影響 回避策は形骸化【琉球新報2016年12月1日】
やんばるの森、世界遺産登録への壁 すぐ隣に米軍訓練場【朝日新聞デジタル2016年11月28日】
タグ:ノグチゲラ
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(勝手に関西遺産)琵琶湖でつなぐ、公共の場【朝日新聞デジタル2017年1月11日】(カイツブリ)

スタジオに立つBBCの吉田恵子キャスター(左)とキャラクターの「あにツブリ」=大津市、滝沢美穂子撮影

■滋賀の「BBC」

 この世には少なくとも二つのBBCが存在する。英国公共放送の「British Broadcasting Corporation」と、大津市に本社を置くびわ湖放送(Biwako Broadcasting Co.,Ltd)だ。「BBCって英国にもあるんや。別にええけど。NHKみたいにごっつい番組つくってるんやなあ」。これが「BBC」という言葉に対する、多くの滋賀県民の反応だと聞く。滋賀県民にとって、「BBC」とは地元のびわ湖放送のことで、そこに混乱はみられない。


 びわ湖放送は東京キー局網に属さない独立局。社員39人。主に県内で視聴でき、エリア内の総世帯数は76万、人口は191万人。開局は1972年。ちなみに、英BBCは22年にラジオ放送を開始した。

 社内で「同じ名前じゃないか」という議論はあったのか。編成部長の村田悟さん(56)に尋ねてみると、「聞いたことないですね」という返事が返ってきた。ただ、勘違いの電話はかかってくるそうだ。「英国でボランティア活動をするので取材して欲しい」「記者として世界のために働きたい」……。同じ編成部に勤める西原篤史さん(39)は「芸人さんもネタにしてくれる。他局にはない」と強調する。

 「全国一、県民が出るTV」も…

残り:780文字/全文:1304文字
http://www.asahi.com/articles/ASJDY4WRPJDYPTFC002.html

http://archive.is/DWPJi
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ロシアの動物園、鳥インフルで園内すべての鳥を安楽死処分【AFPBB News2017年1月10日】(H5N8型)

ロシア・モスクワ近郊の川を飛び立つ水鳥(2017年1月7日撮影)。(c)AFP/Kirill KUDRYAVTSEV
【1月10日 AFP】ロシアの首都モスクワ(Moscow)から450キロ南方の町、ボロネジ(Voronezh)の動物園では鳥インフルエンザの発生を受け、園内すべての鳥を安楽死させる措置を講じた。地元当局が9日、発表した。

 複数の報道機関が報じた当局の声明によると、この動物園ではオウム、ワシ、タカ、フクロウなどの鳥が飼育されていたが、今月に入って鳥インフルエンザの影響で35羽が死んだため、残りの141羽を安楽死させる措置を取ったという。9日のAFPの取材に対し、動物園側はコメントを拒否した。

 欧州の多くの国で現在、鳥インフルエンザの感染拡大を阻止するための対策が講じられている。世界動物保健機関(World Organisation for Animal Health)によると、ドイツ、オランダ、デンマーク、ポーランド、ハンガリー、スウェーデンなどの欧州17か国において、高病原性のH5N8型ウイルスが確認されている。
http://www.afpbb.com/articles/-/3113604

http://archive.is/8vptE
鳥インフル検出の仏フォアグラ生産地、大規模なアヒル殺処分開始【AFPBB News2017年1月6日】(H5N8型)
イスラエルでも高病原性鳥インフル 感染相次ぐ欧州の渡り鳥が原因か【産経ニュース2016年11月15日】(H5N8型/既報関連ソースあり)
独の養鶏場で鳥インフル、高病原性H5N8型【産経ニュース2016年11月14日】
H5N8型鳥インフルの感染拡大、欧州数カ国で【ロイター2016年11月11日】
ハンガリーで鳥インフル 生きた家きんなど輸入停止措置【農業協同組合新聞2016年11月8日】
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鳥インフルエンザ、鳥から人への感染まれだけど【朝日新聞デジタル2017年1月11日】

 昨年11月以降、青森、新潟、宮崎の養鶏場などで鳥インフルエンザの発生が相次いでいる。これまでに鶏やアヒルなど100万羽以上が殺処分された。

 ただ、肉や卵を食べることで鳥インフルエンザに人が感染した報告例はない。

 そもそも国内で鳥インフルエンザを発症した人は確認されていない。海外の例も市場で鶏に濃厚接触したり、死体や排泄(はいせつ)物に触れたりしていた場合が大半だ。「衛生環境の異なる日本で人への感染は非常に起こりにくい」と喜田宏・北海道大人獣共通感染症リサーチセンター統括は言う。

 でも警戒は欠かせない。人のインフルエンザウイルスももとをたどれば鳥から来ている。鳥インフルエンザの蔓延(まんえん)を許せば、ウイルスが変異を繰り返し、やがて人から人へうつる新型インフルエンザが大流行する恐れがある。

 このため、欧米やアジアの研究者らの国際コンソーシアムでは定期的に電話会議を開き、鳥インフルの各地の流行状況やウイルスの特徴を報告し合っている。参加する迫田義博・北海道大教授(ウイルス学)は「互いに透明性を高め、情報を共有することが必要だ」と話す。

<アピタル:1分で知る・インフルエンザ>

http://www.asahi.com/apital/healthguide/minute/(小川裕介)
http://www.asahi.com/articles/ASK1B65Y7K1BUBQU00H.html

http://archive.is/CaT79
《安全》今冬3人目の鳥インフル感染者【NNA ASIA2017年1月9日】(H7N9型/既報関連ソースあり)
【ビジネス解読】史上最悪を2倍超も更新 鳥インフル大国・韓国 「日韓でなぜ違うのか」報道やネットで自国の防疫体制に疑問【産経ニュース2017年1月6日】

香港、鳥インフルで今冬初の死者 広東省に渡航歴【AFPBB News2016年12月28日】(H7N9型)
韓国、鳥インフル対策に軍動員 殺処分を加速化へ【ロイター2016年12月26日】
《安全》鳥インフルで2人死亡、今月9人感染【NNA ASIA2016年12月26日】(H7N9型/上海/安徽省/香港/マカオ他)

インド東部で鳥インフルエンザ、2500羽以上を殺処分に【朝日新聞デジタル2016年12月27日】(H5N1型)
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食鳥処理場の移動制限解除 川南鳥フル【宮崎日日新聞2017年1月11日】

 川南町川南のブロイラー養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、県は11日午前0時、この養鶏場が発生直前に鶏を出荷した日向市美々津町の食鳥処理場から半径1キロ圏内に設定していた移動制限区域を解除した。発生農場周辺3キロ圏内の移動制限区域は12日午前0時に解除し、県内は24日ぶりに清浄化する見込み。
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_23683.html

http://archive.is/yiY9J
鳥インフルエンザ 搬出制限を解除 川南町の発生農場、半径3〜10キロ圏 /宮崎【毎日新聞2017年1月6日】
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清水の鳥インフルエンザ 鶏、卵持ち出し制限解除 半径3〜10キロ【どうしんウェブ2017年1月11日】(既報1ソース)

 【清水】道は10日、鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された十勝管内清水町の養鶏場から半径3〜10キロ以内の農場6戸に設定していた、鶏や卵に対する持ち出し制限を解除した。

 今後も新たな発生がなければ、道は15日午前0時に3キロ以内の養鶏場に対する制限も解除する。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0356471.html

北海道、鳥インフル搬出制限を解除【産経ニュース2017年1月10日】
 北海道は10日、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された清水町の養鶏場から半径3〜10キロ圏内に設定していた搬出制限を解除した。圏内にある6養鶏場が、鶏や卵を出荷できるようになった。

 道によると、4日に実施した半径3キロ圏内にある別の養鶏場への立ち入り検査で異常がなく、鶏のウイルス検査の結果も陰性だった。新たな発生がなければ、半径3キロ圏内に設定されている鶏や卵の移動制限も、15日午前0時に解除される。

 清水町の養鶏場では昨年12月16日夜に高病原性ウイルスの感染が確認され、道は約28万4千羽を殺処分した。国は感染確定から24時間以内に殺処分、72時間以内に埋める作業を終えるのを目安としているが、雪などで作業が遅れた。
http://www.sankei.com/life/news/170110/lif1701100021-n1.html

http://archive.is/DnOpz
http://archive.is/8q7X6
ウトナイ湖の周辺、規制解除 鳥インフル 警戒今後も継続【どうしんウェブ2017年1月10日】
鳥インフルエンザ 来月15日にも防疫措置終了 清水 /北海道【毎日新聞2016年12月28日】
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一雄多雌の野鳥、繁殖地を転々と移動 最大1万3000キロ 研究【AFPBB News2017年1月10日】

縄張り争いをするアメリカウズラシギのオス2羽(2017年1月9日公開)。(c)AFP/KATHARINA KAPETANOPOULOS, MAX PLANCK INSTITUTE FOR ORNITHOLOGY/NATURE"

【1月10日 AFP】野鳥のアメリカウズラシギは、できる限り多くの個体と交尾をする目的で、約1か月間の繁殖期に最大1万3000キロを移動していることが分かった。研究論文が9日に発表された。この鳥は、体長約21センチ、体重約100グラムと街中にいるハトよりも小さい。

 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文によると、アメリカウズラシギのオスは、約4〜6週間の繁殖期に米アラスカ(Alaska)州北部の「繁殖地」を複数訪れていることが確認されたという。最も多いケースでは24か所にも上った。こうした行動は、これまでに観察されたことがない。

 研究で確認された平均的な移動距離は4週間で3000キロ程度。これは、仏パリ(Paris)と露モスクワ(Moscow)間の距離よりも長い。しかし、中には1万3045キロを移動した個体もあった。しかもこの交尾のための行動は、越冬地である南米地域からの移動直後にみられるのだという。

 研究は、無線タグを付けた個体120羽の追跡結果を基に行われた。

 論文の共同執筆者で、独マックス・プランク鳥類学研究所(Max Planck Institute for Ornithology)のバート・ケンペナース(Bart Kempenaers)氏は、「これまでは、鳥(オスとメス共に)が越冬地から、前年の繁殖地1か所のみに向かって移動すると考えられていた」と述べている。

 研究論文によると、最も繁殖に成功したオスのケースでは、6羽のメスとの間に22羽の雛が誕生したことが確認されている。
http://www.afpbb.com/articles/-/3113600

http://archive.is/PHkMz
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愛鳥週間ポスターコンクール受賞の福井さんと宮武さんに表彰状 香川【産経ニュース2017年1月11日】

 平成29年度の愛鳥週間用ポスター原画コンクール(公益財団法人日本鳥類保護連盟主催)で受賞した香川県内の高校生2人に表彰状の伝達が香川県庁で行われた。

 受賞したのは、環境大臣賞に県立高松工芸高3年の福井智恵美さん▽連盟会長賞に同3年の宮武早紀さん。小学校、中学校、高校の各部を合わせて全国で6万3712点(うち高校生1998点)の応募があった。

 福井さんの環境大臣賞は高校の部で全国トップの賞。自然の中で生きるライチョウの親子の様子を描いている。宮武さんの作品はカワセミなどの鳥を生き生きと表現している。福井さんは「ライチョウの数が少なくなって保護をしようと動いている人たちのこと知り、いろんな人に知ってもらいたいと思って描いた。親子の温かさを感じてもらえるよう表現した」と受賞の喜びを話した。
http://www.sankei.com/region/news/170111/rgn1701110009-n1.html

http://archive.is/yLXuO
福井さん(高松工高)最高賞 羽毛の質感、緻密に表現 愛鳥週間ポスターコンクール高校生の部【四国新聞2016年12月22日】
文科大臣賞 愛鳥週間ポスター 今治工高の池田さん入賞【愛媛新聞ONLINE2016年12月20日】
只埜君、輪島さん環境大臣賞 愛鳥週間ポスター【読売新聞2017年1月6日】
タグ:愛鳥週間
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長良川鵜飼の観覧船事業にふるさと納税活用 岐阜市【中日新聞2017年1月11日】

答申案を確認する委員ら=岐阜市役所で
写真
 長良川鵜飼の観覧船事業を直営する岐阜市は新年度、ふるさと納税の寄付金の使い道に、同事業を加える方針を明らかにした。これまで寄付金が鵜飼いに活用されることは無かったが、十年以上続く赤字対策として手を打つ。十日にあった観覧船事業あり方検討委員会で示した。

 現在岐阜市のふるさと納税では、FC岐阜の支援など特定の事業への寄付金を受け付けており、ここに鵜飼観覧船事業を追加する。二〇一八年度から実際に運営経費として活用していきたい考え。

 市は毎年、鵜匠への報償費など同事業の運営経費を約五億円負担しているが、二億円の赤字が続いている。鵜飼いを継続していくためにあり方を議論してきた委員会でも、「寄付金を活用するべきだ」との意見が上がっていた。

 委員会はこの日が最終回で、二月初旬に市長に提出する答申案がまとまった。案によると、新たに市の関係部局でプロジェクトチームを立ち上げ、業務の民間委託▽指定管理者制度の導入▽個人事業主である鵜匠の組織化などを検討していく。

 (北村希)
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20170111/CK2017011102000049.html

http://megalodon.jp/2017-0111-1117-46/www.chunichi.co.jp/article/gifu/20170111/CK2017011102000049.html
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富山)ニホンライチョウ順調 富山市ファミリーパーク【朝日新聞デジタル2017年1月11日】(既報3ソース)

2016年6月28日に孵化し、525グラムに成長したライチョウのオス=富山市ファミリーパーク提供

 富山市ファミリーパーク(同市古沢)では、昨年6月に孵化(ふか)したニホンライチョウ4羽が順調に育っている。今年は、春以降に繁殖に取り組む可能性がある。

特集:どうぶつ新聞
 同パークの12月27日の発表によると、4羽とも真っ白の冬羽に生え変わり、6月28日に孵化したオスが525グラム、メスが557グラム、同29日に孵化したオス2羽が637グラムと601グラムに成長した。2015年に孵化したオス3羽の状態も良好という。担当者は「メスもいて繁殖の条件も整っているので、しっかり飼育、管理していきたい」と話した。

 今年度は、乗鞍岳(長野、岐阜県)で卵12個を採取し、同パークと東京・上野動物園、長野・大町山岳博物館の3カ所で育てている。同博物館では12月10日、飼育舎の清掃中に、オスとメスの計2羽が逃げ出した。オス1羽は同日捕獲されたが、メス1羽が見つかっていない。(吉田真梨)
http://www.asahi.com/articles/ASJDX56T9JDXPUZB00B.html

富山 ファミリーパーク 成育状況発表 ライチョウ 7羽「順調」【中日新聞2016年12月28日】
冬になり、白い羽に生え替わったニホンライチョウ=富山市ファミリーパーク提供

 富山市ファミリーパークは二十七日、人工飼育している国の天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウ七羽の成育状況を発表した。

 七羽のうち三羽(いずれも雄)は昨年六〜七月、四羽(雄三羽、雌一羽)は今年六月にそれぞれふ化。冬を迎え、羽が真っ白に生え替わっている。現在の体重は五二五〜七〇四グラムで、ウサギペレットや小松菜を食べているという。

 同パーク動物課の村井仁志課長は「ここまで大きな病気にもかからず、順調に育っている」と語った。

 人工飼育は環境省の事業として昨年から開始。ニホンライチョウの生息地である乗鞍岳(岐阜、長野)で採集した卵を、同パークと大町山岳博物館(長野県大町市)、上野動物園(東京都台東区)の三施設で育てている。今後は、今年ふ化した雌が繁殖期を迎える来年五月ごろをにらみ、人工繁殖の実施に向けて関係団体で協議を進めていく。 (杉原雄介)
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20161228/CK2016122802000036.html

4羽白い体毛に ニホンライチョウ ファミリーパーク【北國新聞2016年12月28日】
 国の特別天然記念物で絶滅危惧種「ニホンライチョウ」を人工飼育する富山市ファミリーパークは27日、今年6月にふ化した4羽が生後半年を迎えたことから成育状況を発表した。体毛は全て白い冬毛に生え変わり、体重も順調に増えているという。今年はメスが1羽いることから、飼育担当者は「来年には繁殖も可能になるかもしれない」と期待している。
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20161228201.htm

ライチョウ誕生から半年 富山市ファミリーパーク【北日本新聞ウェブ2016年12月27日】
 国の特別天然記念物で絶滅危惧種「ニホンライチョウ」の人工飼育に取り組んでいる富山市ファミリーパークは27日、6月末に生まれた4羽の最新状況を発表した。いずれも順調に成長している。

 体重は6月28日生まれの雄が525グラム(12月26日現在)、雌が557グラム(同22日現在)、6月29日生まれの雄2羽が637グラムと601グラム(同22日現在)。2015年に生まれた雄3羽の同時期の体重と大差はない。いずれも元気で、コマツナなどの餌を食べているという。

 15年生まれの雄3羽も順調で、体重は640グラム〜704グラムと16年生まれの4羽に比べるとやや重い。具体的なペアリングは未定だが、17年春から繁殖を始める。
http://webun.jp/item/7335782

http://archive.is/UP5Z6
http://megalodon.jp/2016-1228-1129-49/www.chunichi.co.jp/article/toyama/20161228/CK2016122802000036.html
http://archive.is/to10Y
http://archive.is/LV19v
冬期開園スタート ファミリーパーク【北國新聞2016年12月1日】
ライチョウ繁殖に支援を 富山市ファミリーパーク、資金不足懸念 基金設立へ【北日本新聞ウェブ2017年1月1日】

フクロウの剥製や生態の特徴を紹介 富士吉田【山梨日日新聞電子版2017年1月11日】

フクロウの剥製が並ぶ企画展=富士吉田・環境省生物多様性センター
写真画像を拡大する
 富士吉田市上吉田の環境省生物多様性センターは、同所で企画展「森の忍者フクロウ」を開いている=写真。
 同センター所蔵のフクロウの剥製を展示。通常は公開していないものが並び、羽を広げると約1.8メートルある北海道に生息する希少種「シマフクロウ」を見ることができる。聴覚や光の感度が優れているなど、生態に関する特徴を紹介するパネルもある。
 担当者は「夜間活動するフクロウはなじみがない動物。企画展を通してフクロウの生態を理解し、絶滅の恐れのあるシマフクロウの保護にも興味を持ってほしい」としている。
 3月31日まで(土日は休館)。開館時間は午前9時〜午後5時。
http://www.sannichi.co.jp/article/2017/01/11/00170375

http://archive.is/snvC1
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厳冬の勇払にカイツブリ【苫小牧民報2017年1月9日】

勇払海岸へ出掛けてみよう

 勇払海岸周辺には広大な湿地や草原、林などがあり、一年を通じて野鳥や自然の観察を楽しむことができます。車で行く場合は勇払の市街地に近い「勇払マリーナ」に向かうとよいでしょう。バスで行く時は「勇払マリーナ入口」で下車するとよいでしょう。

1月上旬の勇払海岸周辺

 勇払原野は寒さが厳しく、野鳥や自然の観察が難しそうに思えますが、林や海辺、川の近くでは観察を楽しめます。
 特に勇払海岸周辺の海辺では海ガモの仲間のほか、普段は観察の難しいカンムリカイツブリやミミカイツブリ、ハジロカイツブリなどを観察できます。

大きなカンムリカイツブリ

 カンムリカイツブリは国内で見られるカイツブリ類の中で最大の種類で、原野では海辺のほかウトナイ湖などの湖沼で姿を見ることができます。
 国内で見られるほとんどはユーラシア大陸中部の繁殖地から越冬のために南下してきたものですが、青森県下北半島と滋賀県の琵琶湖などでは少数が繁殖しています。
 他のカイツブリ類と同様に冬羽と夏羽があり、地味な色の冬羽はアカエリカイツブリに似ていますが、後頭部に短めの冠羽があり、くちばしがピンク色をしていることなどから区別できます。

ハジロカイツブリとミミカイツブリ

 ハジロカイツブリは海辺や沿岸部の湖沼で見ることができるカイツブリの仲間で、穏やかな水域を好むため、勇払原野では勇払海岸の防波堤近くやウトナイ湖などで観察することができます。
 日本に飛来するハジロカイツブリの繁殖地はウスリー地方や中国東北部にかけてで、冬期になると越冬のため九州以北に飛来します。冬羽はミミカイツブリによく似ていますが、くちばしがハジロカイツブリは上に少し反っているのに対し、ミミカイツブリは真っすぐで先端部が白いことや頭部と顔の白黒の境界がはっきりしていることなどから区別できます。
 ミミカイツブリも越冬のため九州以北に飛来する冬鳥で、繁殖地はユーラシア大陸の亜寒帯と北アメリカ北部です。

潜水能力を支える弁膜

 カイツブリの仲間の脚は体の後方に付いていて、柔軟性が高いため水上や水中を自由自在に泳ぎ回ることができます。足指には「弁膜(べんまく)」と呼ばれる幅の広いひれが付いていて、水をかきやすいため水中を高速で泳ぐこともできます。

雪の下で春を待つナニワズ

 ナニワズは高さが50センチほどにしかならないジンチョウゲ科の低木で、夏に落葉し、秋に新葉を出してつぼみを付けることから「夏坊主」という別名で呼ばれます。つぼみを付けたまま雪の下で冬を越すため、林の中の雪を掘ると出合うことができます。ちなみにナニワズにとって雪は防寒着と同じ役目をするものなので、観察を終えた後は、雪を元通りに掛けてあげましょう。
http://www.tomamin.co.jp/feature/view?id=46505

http://archive.is/eOUt0
posted by BNJ at 11:09 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする