2017年01月15日

中国、ローストダック販売の男性 鳥インフルで死亡【AFPBB News2017年1月15日】

【1月15日 AFP】中国・河南(Henan)省の永城(Yongcheng)市で、ローストダックの販売に携わっていた36歳の男性が鳥インフルエンザで死亡した。国営新華社(Xinhua)通信が14日、同省保健当局の情報として報じた。

 男性は沿岸部の浙江(Zhejiang)省でローストダックを販売していたが、昨年のクリスマス後に高熱とせきの症状で体調を崩し、1月に入ってから出身地の永城に帰郷したが11日に死亡したという。

 新華社によると、14日には隣接する湖北(Hubei)省でも今年に入ってから初の人への鳥インフル感染が確認されている。感染者は38歳の男性で、鶏肉を扱う市場で感染したとみられ、現在重体だという。

 中国当局によれば、今年に入ってから確認された人への鳥インフル感染は国内の7つの省・地域とマカオ(Macao)で計十数人となっている。
http://www.afpbb.com/articles/-/3114130

http://archive.is/TbCCR
マカオでヒトへの鳥インフル感染確認=患者は広東省でニワトリ飼育の72歳女性【マカオ新聞2017年1月13日】(他1ソース)
香港で今冬4例目ヒトへのH7N9鳥インフル感染確認=患者は10歳男児、広東省で生きた家禽と接触歴【マカオ新聞2017年1月12日】

鳥インフルで20人死亡、中国 昨年12月に【共同通信2017年1月11日】(H7N9型/既報関連ソースあり)

鳥インフルエンザ、鳥から人への感染まれだけど【朝日新聞デジタル2017年1月11日】

《安全》今冬3人目の鳥インフル感染者【NNA ASIA2017年1月9日】(H7N9型/既報関連ソースあり)
【ビジネス解読】史上最悪を2倍超も更新 鳥インフル大国・韓国 「日韓でなぜ違うのか」報道やネットで自国の防疫体制に疑問【産経ニュース2017年1月6日】

香港、鳥インフルで今冬初の死者 広東省に渡航歴【AFPBB News2016年12月28日】(H7N9型)
韓国、鳥インフル対策に軍動員 殺処分を加速化へ【ロイター2016年12月26日】
《安全》鳥インフルで2人死亡、今月9人感染【NNA ASIA2016年12月26日】(H7N9型/上海/安徽省/香港/マカオ他)

インド東部で鳥インフルエンザ、2500羽以上を殺処分に【朝日新聞デジタル2016年12月27日】(H5N1型)

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伊丹・昆陽池でまた鳥インフル 追悼行事予定通り【神戸新聞NEXT2017年1月15日】(他1ソース)

新たにコブハクチョウ2羽の死骸から、簡易検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た昆陽池公園=伊丹市昆陽池3(2014年1月撮影)
 兵庫県は15日、同県伊丹市昆陽(こや)池3の昆陽池公園で、新たにコブハクチョウ2羽の死骸から、簡易検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。13日以降、同公園のコブハクチョウで陽性反応が確認されたのは、計5羽となった。鳥取大で高病原性ウイルスかどうかの確定検査を実施する。

 県によると、同公園では25羽のコブハクチョウが飼育されていたが、13日に2羽、14日に2羽、15日に1羽の死骸を確認した。新たに陽性反応が出たのは、14日午後と15日午前に見つかった2羽。確定検査は約1週間掛かるという。

 同公園を管理する伊丹市は、13日から一部を立ち入り禁止にした。同市や主催団体によると、16日夕から開かれる追悼行事「兵庫県南部地震犠牲者追悼のつどい」は予定通り実施する。(井上 駿、篠原拓真)
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201701/0009832444.shtml

鳥インフル猛威…陽性反応、計5羽に 兵庫・伊丹の昆陽池公園【産経WEST2017年1月15日】
 兵庫県は15日、同県伊丹市の昆陽池公園で飼育されていたコブハクチョウ2羽の死骸を簡易検査した結果、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。同公園のコブハクチョウで陽性反応が確認されたのは計5羽になった。いずれも鳥取大で高病原性かどうか調べる。

 県によると、公園では25羽が育てられており、13、14日にうち計3羽で陽性反応が出た。新たな2羽は、14日午後と15日午前に死んだ。
http://www.sankei.com/west/news/170115/wst1701150033-n1.html

鳥インフルエンザ 伊丹、さらに2羽陽性 /兵庫【毎日新聞2017年1月16日】
 県は15日、伊丹市の公園で飼育していたコブハクチョウ2羽の死骸を簡易検査したところ、A型鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。高病原性か判定するため鳥取大で確定検査する。

 この公園で飼育されているコブハクチョウの死骸から、簡易検査で陽性反応が出たのは計5羽となった。【粟飯原浩】

〔阪神版〕
http://mainichi.jp/articles/20170116/ddl/k28/040/287000c

http://archive.is/kWLme
http://archive.is/o7po0
http://archive.is/MiRId
昆陽池公園で飼育のコブハクチョウからA型鳥インフル陽性反応 兵庫県発表【産経WEST2017年1月14日】(確定検査待ち)

鳥インフルエンザ 天井覆う工事終了 対策でシート 郷公園 /兵庫【毎日新聞2017年1月15日】

 非公開エリアにある飼育ケージの天井をシートで覆う工事を行っていた県立コウノトリの郷公園(豊岡市祥雲寺)は14日、工事が終了したと発表した。高病原性鳥インフルエンザ対策で先月、マニュアルの対応レベルを「3」に上げたことに伴う防疫対策の一環。

 作業は6日午前に始め、13日夕方に完了した。対象は、郷公園内の飼育ケージ13基と付属飼育施設のコウノトリ保護増殖センター(豊岡市野上)内の飼育ケージ9基。【柴崎達矢】

〔但馬版〕
http://mainichi.jp/articles/20170115/ddl/k28/040/249000c

http://archive.is/dcVpo
鳥インフルからコウノトリ守れ 郷公園で防疫強化【神戸新聞NEXT2017年1月6日】

岐阜・鳥インフル 「出荷全てキャンセル」周辺業者も影響【毎日新聞2017年1月15日】(鳥インフルエンザ山県市関連15日分まとめ)

高病原性鳥インフルエンザの感染が確定した養鶏場に、殺処分に向かう防護服姿の岐阜県職員ら=岐阜県山県市で2017年1月14日午後11時26分、木葉健二撮影
 岐阜県山県市の養鶏場で14日、高病原性鳥インフルエンザに感染した鶏が死んでいるのが見つかり、県は同日深夜、この業者が飼育している鶏約8万羽を殺処分する作業を始めた。半径10キロ圏内の養鶏場は鶏や卵の圏外搬出が禁止され、周辺の業者は出荷停止などの対応に追われた。【駒木智一、岡正勝、山口朋辰】

 「簡易検査が陽性で、本検査が陰性だった例はこれまでにない。8万羽全てが殺処分の対象になってしまう」

 14日夕に県庁で開かれた県の対策本部員会議に出席した担当者は、遺伝子検査の結果が判明する前から苦渋に満ちた表情で語った。現場周辺では、殺処分に向けて県や市の職員が埋却に適した場所の試掘を始めたり、消毒ポイントを設置したりして慌ただしく動いていた。

 県農政課によると14日現在、県内の養鶏場146カ所で約588万羽が飼育され、うち山県市内では10カ所で約35万羽が飼育されている。県内では多治見市や瑞浪市といった東濃地域が、養鶏の盛んな地域として知られる。昨年11月以降、全国各地で鳥インフルエンザの感染被害が広がる中、県は養鶏場にネットを張って感染源になりうる野鳥やネズミの侵入を防いだり、入り口に消毒液を散布したりして発生の未然防止を指導していた。

 14日夜の段階で他の養鶏場で異常は確認されていないが、周辺の養鶏業者にも影響が出ている。現場の養鶏場に近く、2万羽を飼育する別の養鶏場は14日昼に県から連絡が入った。鶏の餌にこだわったこの養鶏場では、黄身に弾力のある卵が人気で、この日も数人の客が訪れていたが、販売を断った。インターネット販売もしており、担当者が出荷停止の対応に追われた。二十四節気の「大寒」にあたる20日に産まれる「大寒卵」は栄養価が高いことで特に人気があり、通常の12〜13倍の出荷を予定していたが、担当者は「残念だが全てキャンセルせざる得ない」と話した。

 14日午後11時半ごろ、感染確定を発表した県の担当者は「感染を拡大させないため、速やかな防疫措置を取るとともに、風評被害を与えないよう正確な情報を出していきたい」と話した。
http://mainichi.jp/articles/20170115/k00/00m/040/116000c

「売り上げが…」出荷停止に落胆 岐阜で鳥インフル疑い【朝日新聞デジタル2017年1月15日】
対策本部会議で報告する担当者ら=岐阜県庁

 岐阜県山県市の養鶏場の鶏から高病原性鳥インフルエンザの陽性反応が出た。県や市は、養鶏場が飼育する約8万羽の殺処分を開始するとともに、地域住民への説明などに追われた。

 県は14日夕に対策本部会議を開き、上手繁雄副知事が「最悪の場合に備えて情報共有の態勢確認を含めた準備を」と幹部に指示した。折しも岐阜県は知事選期間中で、古田肇知事は県内を遊説後、14日夜に県庁に戻った。古田氏は出先から電話で指示をしたといい、15日は午前の予定を変更し、対応に当たる。

 県と市は14日午後7時すぎから市内の公民館で説明会を開いた。担当者が住民ら約50人に対し、養鶏場へ通じる一部道路の通行止めや畜産関連の車両に対する消毒など、今後の防疫作業のスケジュールを示した。野鳥の死骸などを見つけた場合は触らずに連絡するよう求め、殺処分する際にはウイルスの飛散を防ぐ対策を講じると説明した。

 出席した60代の男性は、今回の養鶏場から半径3〜10キロ圏内で養鶏場を営む。男性は「どこの養鶏場も衛生管理をしている。しょうがないわ」と声を落とした。地元小学校の校長は「鳥の死骸に触らないなど、必要な情報を市内の学校が共有できるようにしたい」。

 また、3キロ圏内にある養鶏業者には、県から「当面、出荷を停止してください」と連絡が入ったという。卵の出荷量は1日1トンほどで、この業者は「出荷できなければ当然、売り上げが出ないので困っている」と話す。

 農林水産省によると、国内で鳥の肉や卵を食べて、人間が鳥インフルエンザに感染した例は報告されていない。ウイルスは加熱すれば感染性がなくなるため、感染した鳥の肉や卵も十分に加熱して食べれば感染の心配はないという。同省は加熱で食品全体が70度以上になるように求めている。
http://www.asahi.com/articles/ASK1G5GY1K1GOIPE00S.html

鳥インフルで8万羽の殺処分 大雪で遅れ(岐阜県)【NNNニュース2017年1月15日】
 岐阜県山県市の養鶏場のニワトリから高病原性鳥インフルエンザの陽性反応が出たことを受け、県は飼育されている約8万羽のニワトリの殺処分を進めている。殺処分などの作業は、14日から夜を徹して続けられ、殺処分したニワトリを袋に入れ鶏舎の近くに掘られた穴に埋める作業も同時に行われている。岐阜県は、15日夜までの殺処分の終了を目指していたが、大雪のため作業が遅れていて、15日朝までに完了したのは約1万4000羽という。一方、半径10キロ以内のニワトリや卵の移動や搬出禁止の指示が出されているが、県は、15日朝からこの範囲内にある16軒の養鶏場にも立ち入り検査を開始し、ニワトリの健康状態や鳥インフルエンザの発生の有無などを確認した。県は、消毒までの作業を17日午後10時までに終了したいとしている。
http://www.news24.jp/nnn/news86233145.html

岐阜で鳥インフル発生 県が対策警戒本部(石川県)【NNNニュース2017年1月15日】
14日、岐阜県山県市で高病原性の鳥インフルエンザが発生したことを受け、県は、対策警戒本部を設置し対応を確認した。
岐阜県山県市では、14日、養鶏農場のニワトリ100羽が死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザと確認された。。隣県での発生を受け、県は夜、対策警戒本部を設置し、県内で発生した場合の対応などを確認した。県では、県内すべての農場に消毒の徹底などを呼びかけたほか、100羽以上飼育している農場を立ち入り検査するという。
http://www.news24.jp/nnn/news87115316.html


鳥インフルの感染確認 8万羽の処分始まる 岐阜【NHKニュース2017年1月15日】
岐阜県山県市の養鶏場で14日、ニワトリのヒナ100羽以上が死んでいるのが見つかり、県の詳しい検査の結果、「H5型」の高病原性の鳥インフルエンザウイルスと確認されました。岐阜県は養鶏場で飼育されているおよそ8万羽のニワトリの殺処分を始めました。
岐阜県によりますと、14日の朝、山県市の養鶏場でニワトリのヒナ100羽以上が死んでいるのが見つかり、岐阜県が遺伝子検査を行った結果、一部から「H5型」の高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

これを受けて、岐阜県は14日の夜遅くから養鶏場で飼育されているおよそ8万羽のニワトリの殺処分を始めました。

また、この養鶏場から半径3キロ以内にある4か所の養鶏場に対してニワトリや卵の移動を禁止するとともに、半径10キロ以内の12か所の養鶏場についても10キロより外へニワトリや卵を運び出すことを禁止しました。

また、この養鶏場から半径3キロ以内に4か所、10キロ以内に6か所、車の消毒ポイントを設け、感染拡大の防止にあたることにしています。

一方、この養鶏場を除く岐阜県内のすべての養鶏場、145か所に県が電話で問い合わせたところ、14日の時点で異常はなかったということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170115/k10010839961000.html

鳥インフル 岐阜・山県の8万羽殺処分へ ウイルス検出で【毎日新聞2017年1月15日】
高病原性鳥インフルエンザの感染が確定した養鶏場に、殺処分に向かう防護服姿の岐阜県職員ら=岐阜県山県市で2017年1月14日午後11時25分、木葉健二撮影
 岐阜県は14日、同県山県市の養鶏場で死んでいた鶏の遺伝子検査をした結果、高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。遺伝子検査に先立つ簡易検査で陽性反応が出ていた。県はこの養鶏場で飼育している約8万羽を全て殺処分するほか、現場から半径3キロ圏内にある他の養鶏場にも立ち入り検査する方針。

 名古屋市の東山動植物園で飼育していた鳥が高病原性鳥インフルエンザに感染し、休園問題に発展したが、家きん類が感染したのは東海地方で今季初めて。全国では8例目になる。一方、岐阜県では過去に野鳥類の感染例はあるが、家きん類は初めてという。

 県によると、14日午前8時23分ごろ、養鶏場の獣医師から「100羽以上の鶏が死んでいる」と県に通報があった。生後45日程度の幼鳥という。県の中央家畜保健衛生所が現地で7羽を簡易検査したところ、死んだ5羽と、生きている1羽の計6羽から陽性反応が出た。

 このため遺伝子検査を実施し、同日夜、高病原性と判明。県は家畜伝染病予防法に基づき、半径3キロ圏内にある他の4養鶏場(飼育数は計約8万羽)に対し、鶏や卵の移動を制限。3〜10キロ圏の12養鶏場には圏外への搬出を禁止した。殺処分は24時間以内に完了させる。【駒木智一】
http://mainichi.jp/articles/20170115/k00/00m/040/114000c

岐阜の養鶏場で鳥インフル 約8万羽の殺処分始める【朝日新聞デジタル2017年1月15日】
飼育している鶏から高病原性鳥インフルエンザの陽性反応が出た養鶏場=14日午後、岐阜県山県市、室田賢撮影

 岐阜県は14日、同県山県市の養鶏場で同日、鶏100羽以上が死んでいるのが見つかり、簡易検査で計6羽から高病原性鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。遺伝子検査でも陽性(H5亜型)が確認され、この養鶏場で飼育する約8万羽の殺処分を始めた。

 県によると、養鶏場が同日朝、大量死に気づいて県に通報した。死んだのはいずれも、敷地内に八つあるうちの一つの鶏舎で飼う生後45日前後の個体。簡易検査では死んだ5羽と生きている1羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出た。県は出荷停止を依頼し、鶏舎を消毒した。

 県による遺伝子検査でも陽性が確認された。岐阜県内の養鶏場で陽性が確認される例が出たのは初めて。県は24時間以内に殺処分を終えることを目指し、自衛隊に災害派遣要請をして作業への協力を求めた。確定検査を国の機関に依頼する。

 県は、この養鶏場から半径3キロ以内にある山県市内の養鶏場4戸(計約7万8千羽飼育)にも鶏や卵などの出荷禁止を指示。同3〜10キロ以内で、岐阜市と関市を含めた3市にある12戸の養鶏場には、この範囲外への出荷を禁止した。

 環境省は同10キロ以内の池などを野鳥の監視重点区域とし、県や範囲内の7市町と連携して異状のある野鳥がいないか監視にあたる。この養鶏場を除き、鶏100羽以上を飼う県内すべての養鶏場145戸(計約580万羽)では異状が確認されていないという。(山岸玲)
http://www.asahi.com/articles/ASK1G5HD4K1GOHGB00L.html

8万羽の殺処分開始 岐阜の養鶏場で鳥インフル【産経WEST2017年1月15日】
 岐阜県は14日、同県山県市の養鶏場で「大量の鶏が死んでいる」と通報があり、簡易検査の結果、6羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。その後の遺伝子検査で高病原性のウイルスと判明、県は、この養鶏場で飼育している採卵用の鶏8万羽全ての殺処分を始めた。

 県によると、14日朝に100羽以上が死んでいるのが見つかった。同日午前8時半ごろ、養鶏場から県に通報があり、7羽を簡易検査した。遺伝子検査では高病原性鳥インフルエンザH5型と判明した。

 県は簡易検査の結果を受け、対策本部の会議を開き、対応を協議。この養鶏場に鶏舎の消毒や卵の出荷停止を指示した。また、半径3キロ圏の4農場に鶏や卵などを農場の外に運び出すことを禁じ、半径3〜10キロ圏内の12農場には圏外への持ち出しを禁じた。

 山本有二農相は14日、岐阜県で鳥インフルエンザの疑い事例が発生したことを受けて開いた対策本部で「現地では積雪や冷え込みの影響も考えられる。円滑な防疫作業が実施されるよう、一層気を引き締めて対応してほしい」と指示した。
http://www.sankei.com/west/news/170115/wst1701150020-n1.html

養鶏場で鳥インフル 岐阜・山県【読売新聞2017年1月15日】
◆8万羽殺処分へ

 岐阜県は14日、同県山県市の養鶏場で鶏が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザに感染していたと発表した。県は、自衛隊に出動を要請、養鶏場で飼育している約8万羽の殺処分を始めた。

 県によると、同日午前8時25分頃、県の家畜保健衛生所に「鶏舎内で100羽以上が死んでいるのが見つかった」と連絡があった。いずれも生後45日前後のヒナで、県が死んだ個体など7羽で簡易検査を実施した結果、6羽で陽性反応が出たという。遺伝子検査で詳しく調べた結果、同日深夜、「H5亜型」と判明。県は、養鶏場の消毒や殺処分を進める一方、半径3キロ以内にある4か所の養鶏場に鶏や卵などの移動禁止を指示。半径3〜10キロの12か所の養鶏場に対しても、区域外に搬出しないよう指示した。

 農林水産省によると、高病原性鳥インフルエンザは今季5道県7戸の農場で確認されており、これまでの殺処分数は計約106万5000羽に上るという。
http://www.yomiuri.co.jp/chubu/news/20170115-OYTNT50016.html

岐阜県で鳥インフル=今冬8件目、8万羽殺処分【時事ドットコム2017年1月15日】
 岐阜県は14日、山県市の養鶏場で死んでいた鶏から毒性の強いH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。感染拡大を防ぐため、この養鶏場で飼育されている約8万羽を全て殺処分する。今冬、国内の農場で鳥インフルの感染が確認されたのは新潟、青森、北海道、宮崎、熊本の5道県に続き、8件目となる。
 岐阜県によると、14日午前に山県市の養鶏場で約100羽が死んでいるのが見つかった。簡易検査の結果、7羽のうち6羽が陽性反応を示したため、遺伝子を調べる詳しい検査を行った。15日未明に殺処分を開始。地中に埋める作業や消毒などの処理を急ぐ。
 発生した養鶏場周辺は鳥や卵の移動を制限する区域に指定され、主要道路で通行車両の消毒も実施する。殺処分や消毒の完了から10日後の検査で感染拡大の恐れがないと判断されれば、養鶏場などから3〜10キロ圏の移動が認められる。さらに11日たって問題がなければ、3キロ圏内の制限も解除される。
 農林水産省などによると、日本では、卵や肉を食べたことが原因で、鳥インフルエンザにヒトが感染した例は報告されていない。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017011500003&g=soc

岐阜の養鶏場で鳥インフル 遺伝子検査受け殺処分開始【共同通信2017年1月15日】
 岐阜県は14日、同県山県市の養鶏場で「大量の鶏が死んでいる」と通報があり、簡易検査の結果、6羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。その後の遺伝子検査で高病原性のウイルスと判明、県は、この養鶏場で飼育している採卵用の鶏8万羽全ての殺処分を始めた。

 県によると、14日朝に100羽以上が死んでいるのが見つかった。同日午前8時半ごろ、養鶏場から県に通報があり、7羽を簡易検査した。遺伝子検査では高病原性鳥インフルエンザH5型と判明した。

 県は簡易検査の結果を受け、対策本部の会議を開き、対応を協議。この養鶏場に鶏舎の消毒や卵の出荷停止を指示した。
https://this.kiji.is/193017349337908726?c=39546741839462401

山県の養鶏場で鳥インフル 8万羽殺処分へ【岐阜新聞2017年1月15日】
 岐阜県は14日、山県市の養鶏場で鶏約100羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。遺伝子検査で高病原性の「H5亜型」と確認され、この養鶏場で飼育する鶏約8万羽全ての殺処分を決めた。15日未明、処分を始める。自衛隊にも出動を要請した。殺処分や埋却、消毒作業を終えるのに3日程度を見込んでいる。

◆県内家禽感染は初

 今冬に国内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認されたのは8例目で、県内の家禽(かきん)が感染したのは初めて。検体は動物衛生研究所(茨城県つくば市)で確定検査し、詳しい遺伝子型を調べる。

 県によると、同日午前8時23分ごろ、幼雛(すう)舎で大量のひなが死んでいると養鶏場の管理獣医師が県中央家畜保健衛生所に通報した。職員が養鶏場で7羽を簡易検査した結果、6羽が陽性だった。同所の高度病性鑑定センターで遺伝子検査し、陽性と判明した。

 県は養鶏場から10キロ以内に車両の消毒地点を設置。白い防護服姿の県職員ら約100人がバスで養鶏場に向かった。24時間以内に殺処分の作業を終える予定。埋却場所は養鶏場から約100メートル離れた経営者が所有する田んぼ。

 県は養鶏場から半径3キロ以内の農場4カ所(約7万8千羽)を移動制限範囲、3〜10キロの農場12カ所(28万9千羽)を搬出制限範囲とし、鶏や卵などの移動や持ち出しを禁止した。
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20170115/201701150916_28813.shtml

岐阜の養鶏場で鳥インフル 8万羽の殺処分始まる【テレ朝ニュース2017年1月15日】
 岐阜県の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認され、県は養鶏場が飼育しているニワトリ8万羽すべての殺処分を始めました。

 岐阜県によりますと、14日に山県市の養鶏場でニワトリ100羽以上が死んでいると通報があり、簡易検査を行ったところ、6羽から陽性反応が出たということです。これを受けて行った遺伝子検査の結果、養鶏場のニワトリからH5亜型の病原性の高い鳥インフルエンザウイルスの遺伝子が検出されたということです。遺伝子検査でも陽性が確認されたことで、県は養鶏場が飼育しているニワトリ8万羽すべての殺処分を始めました。災害派遣の要請を受けた自衛隊も出動しています。農林水産省は14日に緊急対策会議を開き、養鶏場から半径3キロ以内を移動制限区域に設定し、周辺に消毒ポイントを設置するなどの方針を決めました。15日に職員や専門家を派遣して調査する予定です。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000092139.html

「感染広がらないのか」 養鶏業者ら、不安と緊張【産経フォト2017年1月15日】
 高病原性鳥インフルエンザ感染が判明した養鶏場周辺で、消毒作業に当たる関係者=15日、岐阜県山県市
 高病原性鳥インフルエンザへの感染が確認された岐阜県山県市では15日、県職員らが雪の降る中で周辺農場の検査や殺処分を続けた。「感染は広がらないのか」「いつまで続くのか。先が見えない」。地元養鶏業者らに不安と緊張が広がった。

 感染が判明した養鶏場から半径10キロ圏内で5万羽を育てる小森久司さん(50)は「消毒を徹底し、小屋に野鳥が入る隙間がないことをしっかり確認する。何としても(鶏を)守り抜きたい」と緊張感をにじませる。

 市内の公民館では作業に向かう職員ら数十人が防護服を身に着け、次々とバスに乗り込んだ。養鶏場ではガスで殺処分した死骸を黒い袋に詰めて運び出し、近くに掘った穴へ埋める作業を繰り返した。

 近くの公園では感染拡大防止のため、職員らが通行中の車両を止め、タイヤに消毒液を噴射した。50代の男性職員は「人手が足りない」と疲れた表情を見せた。
http://www.sankei.com/photo/story/news/170115/sty1701150022-n1.html

http://archive.is/Xnjjc
http://archive.is/IwQ1k
http://archive.is/54xBg
http://archive.is/OMvhs
http://archive.is/lhzHI
http://archive.is/nmTI6
http://archive.is/hcxSg
http://archive.is/l1vD3
http://archive.is/ZwagM
http://archive.is/7yJhY
http://archive.is/lIMzH
http://archive.is/Zdrcq
http://archive.is/qV5Da
http://archive.is/AwPMp
鳥インフル 岐阜・山県で陽性反応 養鶏場で100羽死ぬ【毎日新聞2017年1月14日】(他4ソース)
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ひと人 山陽小野田市の愛鶏家 大塚和美さん /山口【毎日新聞2017年1月15日】

多彩な「第二の人生」を満喫 大塚和美さん(76)
 酉(とり)年の今年。株式相場の格言「申(さる)酉騒ぐ」を引用して商売繁盛を望む人もいれば、愛玩の「コシャモ(小軍鶏)」などの飼育で騒がしい年を迎える人もいる−−。

 敷地の鶏小屋では、コシャモ10羽やウコッケイ12羽、青色の卵を産む鶏・アローカナとウコッケイを交配した珍種8羽が「コッケコー」と元気に鳴きながら餌を待っている。

 約40年前、友人から譲り受けたコシャモをきっかけに、今では市内でも数少ないコシャモ専門の愛鶏家となった。飼育を始めて間もないころ、品評会で自身は入賞したものの仲間が優勝。そこで持ち前の負けず嫌いに火がついた。こだわりは水やりだ。ひなの時から手のひらで水を与えると、成鳥になっても手のひらに飛び乗ってくるのが自慢という。

 一方、庭に設けた手作りの作業小屋には、水槽が所狭しと並ぶ。大きなランチュウやリュウキンなど金魚7種60匹、メダカ6種100匹が泳ぐ。お気に入りは黒の縦じま入りの金魚・江戸錦だ。現在、しまは1本だが、将来は増やし「大好きな阪神タイガース仕様にするのが夢」と笑う。

 多忙な毎日に拍車を掛けるのが、20歳のころから今も習う声楽。市民音楽祭や福祉施設で披露するハイバリトンは定評がある。

 第二の人生。やがて傘寿を迎える「少年」は、今日も野原を飛び回る。【後藤俊介】

〔山口版〕
http://mainichi.jp/articles/20170115/ddl/k35/070/355000c

http://archive.is/Y4DAL
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コウノトリ新聞 町の魅力、コウノトリの目で 飛来の理由を取材中 与謝野・石川小4年生 /京都【毎日新聞2017年1月15日】

 与謝野町の加悦谷平野に、コウノトリが飛来し続けている。30キロほど離れた兵庫県豊岡市から若鳥が餌を求めて来ているらしい。私たちの町の魅力をコウノトリの目で探ろうと、地元の町立石川小の4年生23人が「コウノトリ新聞」作りに乗り出した。【安部拓輝】

 元日だった。溝口ふう香さん(10)は学校でたこ揚げをしていると、目の前を大きな鳥が通り過ぎた。「驚いていたら、一緒にいたお父さんが『コウノトリだ』と言ってもっと驚いた」と話す。集合住宅に住む大泉真帆さん(9)は友達と4階の廊下で絵を描いていたところ、背中で羽の音がした。2メートル先にコウノトリが。「カメムシをついばんでいた。私たちが驚くと、コウノトリも飛んでいった」と振り返る。

 コウノトリはなぜ与謝野に飛んでくるのだろう。4年生は12日、豊岡市の県立コウノトリの郷公園を訪ねた。自然解説員の三木芳喜さん(64)は「彼らは食いしん坊で毎日体重の1割も餌を食べる。生き物がたくさんいる水辺を探して回っているんだよ」と教えてくれた。

 与謝野は丹後米の産地。農薬を減らし有機質肥料を使って栽培する田んぼが増えていて、ドジョウや小魚などの姿が昔のように見られるようになっている。溝口さんは「コウノトリが私の町を気に入ってくれているのかもしれない」と目を輝かせる。4年生はこれから新聞作りに取りかかる。学びをまとめ、地域の人たちに届けるつもりだ。
http://mainichi.jp/articles/20170115/ddl/k26/100/270000c

http://archive.is/r8F6y
コウノトリ “移住”に可能性 与謝野に若鳥が度々飛来 研究者ら優しい稲作を提案 /京都【毎日新聞2016年10月14日】
タグ:コウノトリ
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【ZOOM東北 青森発】鳥インフル収束 訓練成果発揮も… 備蓄や指揮系統に課題【産経ニュース2017年1月15日】

 青森市の2農場の食用アヒルが昨年11月と12月に相次いで高病原性鳥インフルエンザに感染した問題は、発生から約1カ月後の先月27日に収束した。「早期の収束が図られた」(三村申吾知事)背景には、定期的に机上、実動演習などの訓練を行っていることがある。一方で、大規模発生に備えた資材の確保や現場の指揮系統の明確化といった課題も浮かび上がった。(福田徳行)

                   ◇

 県内で初の家禽(かきん)からの高病原性鳥インフルエンザ発生に県は延べ1210人の職員を動員、約2万3千羽を殺処分し、ウイルスの封じ込めに成功した。4日の年頭会見で三村知事は「発生農場からの早期通報や消毒ポイントの設置、埋却地の選定などの初動対応、訓練が早期完遂につながった」と語った。

 ◆時間との戦い

 県は家禽での高病原性鳥インフルエンザの発生に備え年2回、庁内の連絡訓練のほか、実際に防護服を着て発生現場に見立てた屋外にテントを張り、生きた鶏を使って殺処分するための捕獲といった実動演習を行っている。ただ、ウイルスの拡散を防ぐため、国の防疫指針で24時間以内に殺処分、72時間以内に埋却処分という目安があり、まさに時間との戦いでもある。

 中野晋県畜産課長は「動員された職員は全員、時間通りに集合した。普段、訓練していることが職員の意識、行動につながったのではないか」と指摘する。

 一方で、資材に関して県は10万羽以上を飼育する大規模農場での発生の初動対応に備え、必要な防護服を2日分備蓄しているが、今回は殺処分するためのポリバケツが破損したり、埋却のためのブルーシートが不足した。さらに、現場の指揮系統が思うように機能せず、作業手順や進行管理に手間取ったことで職員が待機を余儀なくされるなど、現場が混乱した部分もあったという。

 訓練を重ねているとはいえ、実際の現場では想定外のケースが出てくることが十分に予想され、中野課長は「現場の指示体制と本庁への連絡など、今回の経験を踏まえて今後の対応を検討したい」と話す。

 「ついに(鳥インフルエンザが)出てしまったかという思い。暴れるアヒルを見るのはつらかったが、仕事と割り切った」。殺処分に当たった40代の男性職員は複雑な心境を吐露した。

 県は今回、班を組んで部局横断的に職員を動員。この男性職員は1例目の発生直後の11月29日午前2時ごろに農場に到着し、アヒルを畜舎入り口に追い込む作業に従事した。「元気なアヒルを強制的に追い込むのはつらいが、殺処分は拡大防止のための使命感と割り切るしかなかった。今後、発生しないことを祈るだけ」と沈痛な表情で語った。

 発生農場では今後、ウイルスの有無確認やモニター家禽を使った検査などが必要で、「経営再開には半年以上かかると見込まれ、できるだけ前倒しできるよう支援していく」(同課)。このため、県は県議会とともに今回、被害を受けた農場の経営安定対策を国に要請している。

 ◆全国有数の畜産県

 平成27年の青森県の農業産出額は3068億円と東北ではトップで、このうち畜産関係は910億円と年々増え、全国有数の畜産県だ。県によると、現在までに今回の鳥インフルエンザによる風評被害の報告はなく、「畜産に対する影響も最小限に食い止められた」(中野課長)。

 ただ、野鳥が相次いで感染するなど、依然として発生リスクが高い状況に変わりはない。県内では100羽以上を飼育する家禽農場は176カ所あり、三村知事は「今後も警戒を強め、野生動物の侵入防止対策などを徹底していく」と発生防止対策に万全を期す考えを示した。
http://www.sankei.com/region/news/170115/rgn1701150004-n1.html

http://archive.is/q6kTT
「封じ込め成功」/青森県知事、鳥インフル終息宣言【Web東奥ニュース2016年12月27日】(他5ソース)
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清水鳥インフルエンザの移動制限解除 道「感染拡大なし」【どうしんウェブ2017年1月15日】

 【清水】道は、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が鶏から検出された十勝管内清水町の養鶏場から半径3キロ圏内の農場に設けていた鶏や卵の移動制限区域を15日午前0時で解除した。道の検査などで鶏に異常はみられず、感染拡大が確認されなかったため。ウイルスと確定した昨年12月16日から約1カ月ぶりにすべての防疫措置が終わった。

 国の指針では、農場の防疫措置の完了から21日経過後に移動制限区域を解除するとしている。道はウイルス確定後、発生農場の鶏約28万羽の殺処分と地中へ埋める作業、鶏舎の消毒などを進め、昨年12月24日に防疫措置を終えていた。

 半径3〜10キロ圏内の養鶏場6戸の制限はウイルス検査で異常がなかったため、今月10日に解除していた。残る半径3キロ圏内の養鶏場1戸への制限も、15日午前0時で解除となった。制限区域内に4カ所設けていた通行車両の消毒スポットも撤去した。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/agriculture/1-0357987.html

鳥インフル、移動制限解除=北海道【時事ドットコム2017年1月15日】
 北海道は15日、高病原性鳥インフルエンザが発生した清水町の養鶏場から3キロ圏内に設定していた鶏や卵の移動制限を解除した。昨年12月16日の発生以降、周辺で新たな感染が確認されなかったため。発生直後に殺処分された鶏は約28万4000羽に上った。(2017/01/15-00:09)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017011400190&g=soc

清水・鳥インフル 移動制限を解除【読売新聞2017年1月15日】
 清水町の採卵養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、道は15日午前0時、同養鶏場の周囲で新たな発生が認められないとして、同養鶏場から半径3キロ圏内で鶏などの移動を禁止した制限を解除した。同圏内に通じる4か所の消毒ポイントの運営も終了し、全ての防疫措置が完了した。道は、17日開催の対策本部会議で一連の作業について総括し、「終息宣言」する見通しだ。
http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20170115-OYTNT50009.html

鳥インフル 北海道・清水町の移動制限解除【毎日新聞2017年1月15日】
 北海道は15日、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された清水町の養鶏場から半径3キロ圏内に設定していた移動制限区域を解除した。周辺の道路に設けた消毒ポイントも全て撤去し、鶏と卵が出荷できるようになる。

 道は、4日に実施した半径3キロ圏内にある別の養鶏場への立ち入り検査で異常がなく、鶏のウイルス検査の結果も陰性だったため、10日に半径3〜10キロ圏内に設定した搬出制限を解除していた。

 清水町の養鶏場では昨年12月16日夜に高病原性ウイルスの感染が確認され、道は約28万4000羽を殺処分した。国は感染確定から24時間以内に殺処分、72時間以内に埋める作業を終えるのを目安としているが、雪や寒さなどで作業が遅れた。(共同)
http://mainichi.jp/articles/20170115/k00/00m/040/113000c

http://archive.is/A5J8Q
http://archive.is/qmoXy
http://archive.is/3Q3Ah
http://archive.is/4RW7S
清水・鳥インフル 養鶏場の情報、把握不十分【読売新聞2017年1月13日】
清水の鳥インフルエンザ 鶏、卵持ち出し制限解除 半径3〜10キロ【どうしんウェブ2017年1月11日】(既報1ソース)
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カラフルな雄オシドリ飛来/市内貯水池【宮古毎日新聞2017年1月15日】

カラフルな水鳥のオシドリ=14日、市内の貯水池(撮影・伊良部彌記者)
 日本産の野鳥では日本一カラフルな水鳥とされるオシドリ(カモ科)5羽が14日、市内の貯水池で確認された。雄4羽と雌1羽が仲良く行動していた。宮古では、冬鳥として飛来する。

 雄の成鳥は冬の間、羽や体表の色合いが目が覚めるほど美しく変化する。オシドリの求愛は冬とされ、そのために雄は美しい。

 雄の体後方のオレンジ色の羽は植物のイチョウ(銀杏)の葉の形に似ていることから、イチョウ羽と呼ばれる。この羽を使って求愛活動をするという。雌は全身が灰褐色で、くちばしは灰黒色。成鳥は体長45a。
http://www.miyakomainichi.com/2017/01/96406/

http://archive.is/rHM2B
タグ:オシドリ
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トキ 日中韓で個体交換を 病気や環境激変へ備え【毎日新聞2017年1月15日】

佐渡とき保護会の2017年カレンダーより=同会提供
 新潟県佐渡市で野生復帰事業が進む国の特別天然記念物、トキをめぐり、保護増殖の先輩格である中国や今年初放鳥を目指す韓国との協力関係が深まっている。日本のトキはルーツが中国産5羽に限られることから遺伝的多様性の脆弱(ぜいじゃく)さが指摘されており、遺伝的に遠い新たな個体の導入が急務だ。新潟市で昨年12月に開かれた「日中韓トキ国際会議」でもこの問題が主要議題となった。トキの保護増殖の現状と国際会議での議論を報告する。【青木浩芳】
http://mainichi.jp/articles/20170113/mog/00m/040/008000d

日本が中日韓でトキの交換を呼びかける【新華網2017年1月16日】
(資料写真、ネットより)
 新華網北京1月16日(劉秀玲)かつて絶滅の危機に瀕した「東方の宝石」と呼ばれるトキが科学研究員の数十年にわたる救護と保護を経て、再び繁殖し始めた。『毎日新聞』は15日、中国から当初、日本に寄贈されたトキ5羽を代々にわたって繁殖させ、日本にいるトキの数は現在、382羽(このうち、野生は204羽、人工飼うのは178羽)に達すると報じた。2008年に中国から贈られた一対のトキは韓国でも171羽に増え、今年はトキを初めて野外に放つ計画が進められている。
 一方で、日本と韓国両国のトキはすべて「中国の血統」で、血縁関係の遠いトキの個体を加えることが両国におけるトキ保護の当面の急務になっている。ある日本の研究者は似通った遺伝子が当面のトキの繁殖成功率を低下させる重要な原因とされ、且つ鳥インフルエンザ、又は環境の急激な変化への対応が難しくなる恐れがあると考えている。このため、3カ国で相互にトキを交換し、遺伝子の多様性を高めることを提唱している。
 2012年から、中日韓の3カ国で2年ごとに「中日韓トキ国際会議」を開催し、トキの保護と繁殖について討論している。2016年12月、日本の新潟県で開かれた第3回トキ国際会議で、日本の山階鳥類研究所の山岸哲名誉所長は「トキを移動させずに、受精卵を交換するだけでも効果があるはずだ。」と提案した。『毎日新聞』は当時、会議に出席した中国国家林業局代表も積極的な反応を示したと報じた。
 野生のトキは一度は絶滅が確認されたが、1981年に中国の科学者が陝西省洋県で、7羽のトキを発見し、これを基に一代一代のトキを繁殖させてきた。中国の野生のトキの数量は現在、約1,800羽、人工飼うのも約700羽に上る。トキは中日両国の人民が愛護する「縁起の良い鳥」で、中日友好の象徴とみなされている。

(新華社より)
http://jp.xinhuanet.com/2017-01/16/c_135986382.htm

http://archive.is/SGvw0
http://archive.is/lDypL
新潟)トキの保護、日中韓が議論 新潟市で国際会議開催【朝日新聞デジタル2016年12月14日】
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辛み成分に消毒剤も ネズミ侵入防ぐネット、注文殺到【朝日新聞デジタル2017年1月15日】(鳥インフルエンザ/既報2ソース)

「イラコファーム」は鶏舎内にも金属ネット「ネズサル」の設置を検討している=愛知県田原市

 鳥インフルエンザの感染拡大を抑え込むため、ウイルスを媒介するネズミや野鳥の侵入を防ぐという金属ネットを愛知県豊橋市のメーカーが開発した。鳥インフルの感染が拡大し始めた昨年秋以降、地元だけでなく、韓国からも注文が殺到。生産が追いつかず、一時、受注を止めたが、13日から販売を再開した。

特集:鳥インフルエンザ
 メッシュ製造会社「くればぁ」が開発したのは、「ネズサル」と名付けた金属ネットだ。

 同社は歯科医院で口腔(こうくう)内洗浄に使う薬品「4級アンモニウム塩」をフィルターに染み込ませ、鳥インフルエンザウイルスを不活性化させるマスクを2014年に作った。4級アンモニウム塩は農林水産省でもウイルスの増殖を抑える効果があると認められ、鳥インフル対策の消毒剤として使われている。

 昨年9月に発売した金属ネットはマスクの技術を応用。網の表面に4級アンモニウム塩をしっかりと付けた。養鶏場といった飼育舎への鳥インフルエンザウイルスの侵入には、ネズミが媒介している例が多く報告されている。そこでネズミが嫌がるトウガラシの辛み成分「カプサイシン」とハーブをビニールに練り込み、網を作る針金の表面にそのビニールをかぶせた。小動物が通り抜けないよう、網目は最大で15ミリにした。

 鳥インフルエンザの感染が広がっている韓国からはインターネットでの注文が昨年10月から殺到。日本国内でも今季の感染が確認されると、鶏やウズラなどの飼育が盛んな豊橋市や愛知県田原市のほか、青森、岐阜県などからも問い合わせが相次ぎ、発売当初に比べて、6倍のペースで受注したという。

 鶏卵農場「イラコファーム」(…
http://www.asahi.com/articles/ASK165DZ4K16OBJB00M.html

鳥インフルの媒介阻止 豊橋の業者、ネズミ撃退ネット再販売【中日新聞2017年1月11日】
 業務用メッシュ製造の「くればぁ」(愛知県豊橋市)は13日、鳥インフルエンザウイルスを媒介するとされるネズミやイタチの侵入防止ネット「ネズサル」を再販売する。ハーブ、トウガラシや、ウイルスを死滅させる薬剤を練り込んだ繊維で針金製のネットの周囲を覆い、嗅覚が強い動物を撃退する。

 同社が鶏舎に設置した赤外線カメラで監視したところ、侵入しようとしたネズミが逃げる様子が確認された。わさびやマスタードも練り込み、ネズミだけでなくハクビシンやタヌキ、イタチなどにも効果があるという。

 鳥インフルエンザが猛威をふるう韓国では昨年10月から2千メートル以上、国内では12月から700メートルを既に売り上げた。感染拡大を受けて注文が相次ぎ、いったん販売を停止していた。

 同県田原市のイラコファームでは、鶏舎と採卵場をつなぐベルトコンベヤーに採用。高井正和社長(40)は「ネズミが寄り付かなくなったので安心」と話す。

 幅91センチ、長さ30メートルで9万9800円(送料、税込み)。1メートル8千円のお試しセットもある。問い合わせは、くればぁ=0532(51)4151=へ。

(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017011190090443.html

鳥インフルエンザに悩む韓国から注文殺到、ウイルス不活性効果のある「ネズミ侵入防止ネット」【J-CASTニュース2017年1月11日】
メッシュ(網)の開発・製造を手がける「くればぁ」(愛知県豊橋市)は2017年1月13日、ネズミ侵入防止ネット「ネズサル」を発売する。ネット表面にはワサビ・マスタード・唐辛子などの辛み成分、ハーブの匂い成分、消毒薬が練り込んである。匂いでネズミは近づきにくくなり、ネットをかじった場合も辛さで撃退。同社が退避試験を行ったところ、ネズミをはじめとする動物が99%退避したという。人がなめても害はない。

さらに本製品は、鳥インフルエンザウイルス不活性化試験に用いられるMRSA(同等とされる細菌)に対して99%以上の不活性化効果がある。本ネットの効果を聞きつけた韓国から「くればぁ」に注文が殺到し、現在は1か月待ちの状態。というのも韓国では鳥インフルエンザが全土に広がり、17年1月5日時点で3065万羽が殺処分されたからだ(農林水産省調べ)。

くればぁのネズミ侵入防止ネット「ネズサル」

農水省も防鳥ネットなどの設置を呼び掛け

日本も鳥インフルエンザの脅威にさらされている。17年1月5日現在、5道県7戸の農場で高病原性鳥インフルエンザが確認されている。農林水産省の公式サイトは現在、野鳥やネズミなどの野生動物が家禽(かきん)舎へ侵入してウイルスを持ち運ぶことのないよう、防鳥ネットなどの設置と破損点検を家禽農家などに呼び掛けている。

くればぁの広報担当者は、「畜産農家や動物園の方たちから『殺処分だけは防ぎたい!』という切実な思いを聞き、ネズミを99%退避させる侵入防止ネットであるネズサルを開発しました」と製品化の動機を語る。

ネズサルは、インシュロックや針金で簡単に取り付けられる。ネズミ、アライグマ、コウモリ、イタチ、猫、ハクビシン、タヌキなど、さまざまな動物からの被害を守る。

屋外で使用しても効果が落ちない持続性も支持され、動物園や養鶏場からの注文が多く、韓国をはじめとしたアジア諸国への海外直送サービスにも対応しているとのこと。

ネットの規格は、幅が910〜2100(mm)、長さが15〜30(m)、目開きが10〜40(mm)。お試し商品(幅910mm×長さ1m)の価格は8000円(送料、消費税込)。詳細は同社直営ストアの商品ページまで。
http://www.j-cast.com/trend/2017/01/11287696.html

鳥インフル一網打尽 媒介のネズミ防止ネット【読売新聞2017年1月9日】
鳥インフルエンザ対策用に開発されたネットを張る準備を進める養鶏場のスタッフ(6日、愛知県田原市で)=小林武仁撮影
 家禽かきん農場などで鳥インフルエンザの発生が相次ぐ中、愛知県豊橋市のメッシュ製品メーカー「くればぁ」が、ウイルスを媒介するネズミの侵入を防ぐ網を開発した。商品名は「ネズサル」で、韓国の養鶏業者などから続々と注文が寄せられているといい、日本でも13日から本格的に販売を始める。

 ネズミは、鳥インフルエンザに感染した渡り鳥のフンに触れるなどし、ウイルスを持ち込む危険がある。「ネズサル」はかじられても破れないよう鉄線を入れ、ネズミが嫌う辛み成分や香りを持つカプサイシン、ハーブなどを練り込んである。網の繊維にはウイルスを不活性化させる薬剤を固着させているという。幅91センチ、長さ30メートルで、値段は9万9800円(税込み)。

 昨年末、愛知県田原市の農場に「ネズサル」を設置した鶏卵生産・販売会社「イラコファーム」(豊橋市)の高井正和社長(40)は「普段から消毒やネズミ対策は行っているが、さらに万全を期すために使っている」と話した。問い合わせは「くればぁ」(0532・51・4151)。
http://www.yomiuri.co.jp/chubu/news/20170109-OYTNT50005.html

http://archive.is/xwyeM
http://megalodon.jp/2017-0111-2301-01/www.chunichi.co.jp/s/article/2017011190090443.html
http://archive.is/wl8VY
http://archive.is/tI6yO
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(ひらけ!進路・新路・針路)共存へ、動物の生態追う カラスの能力、解き明かせ【朝日新聞デジタル2017年1月15日】

大小様々な研究機器が並ぶ動物機能形態学研究室。手前左は杉田昭栄教授

 ■きょうの授業 共存へ、動物の生態追う

 ときには神の使い、またあるときは悪魔の使い。そんな伝承が世界中にあるほど、人間の暮らしと関わり合ってきたカラス。昨今はもっぱら害鳥扱いで「悪魔」ぶりが強調されている。その脳機能や生態などを調べ、カラスと人の共存を探る研究室が宇都宮大学にある。

 ■人の顔も見分けられる?

 その事件は、栃木県真岡市にある宇都宮大農学部の付属農場で起こった。20年近く前のある日、実験用に農場で平飼いしていたニワトリが襲われた。狙われたのは、成鳥になる目前のひなたち。被害は毎日のように続いた。

 農学部の杉田昭栄教授(64)は岩手県の酪農家育ち。「イタチの仕業に違いない」と考え、学生が泊まり込んで警戒した。ところが明け方になって現れたのはカラスの群れだった。

 杉田教授の専門は比較神経解剖学。鳥類の目の良さを調べ、卵の生産量を増やす照明コントロール技術などを研究しようとニワトリを飼っていたが、その「事件」以降、カラスに関心が移った。「カラス博士」の異名の原点だ。

 杉田教授の動物機能形態学研究室はまず、カラスの脳を調べた。その重さはハシブトガラスで10グラム前後、やや小ぶりなハシボソガラスで9グラム弱。6グラム程度のアヒルやカモ、3グラム超のニワトリ、2グラムのハトなどとは明らかに重さも大きさも違う。神経細胞の密度も群を抜いていた。「いろいろな動物の脳を見てきたが、大脳の発達が目を引いた」と杉田教授。脳が体全体に占める脳化指数の平均値は0・16で、0・14のイヌや0・12のネコよりも高かった。

 自治体の有害鳥獣駆除で死んだカラスを集め、脳や神経を調べ続けたが、生きたカラスの機能や行動も研究するようになった。

 複数の容器に別々の学生らの顔写真を貼った紙をかぶせ、特定の顔写真の紙を破るとえさが取れるようにした。すると、2日程度でえさの入った容器を識別できるようになった。数を増やしても顔の角度を変えた写真を貼っても間違わなかった。

 さらに同種の他の個体や、男女の顔、動植物の種別も見分けられるか実験を重ねたところ、色や輪郭で総合的に判断できることもわかった。空揚げなどの食品サンプルと本物を並べても、本物を選ぶ。一度覚えると、1年後に同じ実験をしても正解を選んだ。目の構造を調べると、人間より光の波長を感じる能力が高く、人間には見えない紫外線も感じていた。味覚もあり、苦みや酸味を嫌うこともわかった。

 その一方で、嗅覚(きゅうかく)は鈍かった。ニワトリの4分の1程度の細さの嗅神経で、匂いで行動を誘発する実験でも反応はいまひとつだった。

 カラス360羽にGPSの記録装置を取り付けて、4年間にわたって飛ぶ能力も調べた。190羽を再び捕まえて移動の様子を調べると、厳冬期の中央アルプスを越えたり、栃木県や茨城県、千葉県を広範囲に移動したりする個体もいたが、大半の個体は1日に5キロ程度の移動にとどまった。エサを求めて畜舎を渡り歩く様子も確認され、杉田教授は「家畜の伝染病拡散防止のヒントになる」と考えている。

 カラスの脳をスライスしてプレパラートに張る作業を続けていた農学部4年の丹野淳子さん(22)は「知らなかったことを知ることが楽しくて仕方ない」。大学院修士1年の林美紗さん(23)は野生動物の行動に興味があって研究を始めたが、解剖して脳や筋肉の働きを顕微鏡などで調べることに熱中しているという。「想定外のことに出会った時の驚きが、やりがいになります」

 ■狙われにくいゴミ袋開発

 カラスはその能力の高さで環境に順応してきたが、主に都市部では人間とのあつれきも生じた。

 ゴミ集積所が荒らされたり、繁殖期に巣の近くで人が襲われたりする被害が相次ぎ、東京都は2001年度末からカラス対策を展開。明治神宮などの大規模なねぐらに捕獲用のわなを仕掛け、繁華街のゴミ収集を早朝に実施するなどし、対策前には3万6400羽いたカラスが15年度には1万1900羽まで減った。年4千件近かった相談や苦情は200件程度になった。ただ、全国的にみると、いまもカラスとの知恵比べが続く地域は少なくない。

 動物機能形態学研究室は、産学協同による特殊ゴミ袋も開発した。紫外線を遮断すると色覚がおかしくなる特性を利用し、紫外線を吸収する素材を使ってゴミ袋を作った。人間には半透明で中身が見えるが、カラスには袋の中身の識別ができなくなるという。東京都杉並区が05年に実証実験で通常のゴミ袋と比較したところ、カラスにつつかれるなどの被害を受けたのは9割が通常のゴミ袋だった。

 特殊ゴミ袋は盛岡市や富山市、大分県臼杵市など各地に広がった。だが、普及したとまでは言えない。通常のゴミ袋の2倍程度の価格のため、「高くて売れない」(杉田教授)という。

 声紋分析をしてカラスの嫌う声を出す機器も開発するなど、酉(とり)年の今年も、鳥ならぬ烏(からす)との駆け引きは続く。(菅野雄介)

 ■<ここが大事>思考に壁作らず、テーマ広げよう 宇都宮大農学部・杉田昭栄教授

 農学は植物や動物を大事に育て、よりよく「いただく」ための生活科学です。付き合いも広く、物の見方の狭い人には向きません。

 何かおもしろいテーマに出会ったら、違う分野に広げてもいい。私も宇都宮大の畜産学科で学んでいた時、解剖実習で牛の脳を触ってみて脳の不思議さに魅せられ、千葉大の大学院で脳神経科学を学んだ。動物の脳神経を研究する解剖学から、カラスの脳機能などを調べているうちに行動学や生態学にテーマが広がっていきました。そうしないと、生き物の正体を知り得ないからです。好奇心や根気、思考に壁を作らない柔軟性のある学生と研究したいですね。
http://www.asahi.com/articles/DA3S12748238.html

http://archive.is/zaFob
カラス、美術館の芝生荒らす【中国新聞アルファ2017年1月13日】
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タンチョウ、「毛嵐」に包まれる 北海道、極寒の朝【朝日新聞デジタル2017年1月15日】

朝日に染まる毛嵐に包まれたタンチョウ=14日午前7時18分、北海道鶴居村
[PR] 厳しい寒さが続く北海道鶴居村で14日早朝、国の特別天然記念物タンチョウの2羽が、朝日でオレンジ色に染まった川霧に包まれる幻想的な光景が見られた。

 釧路湿原へ流れる久著呂(くちょろ)川は冬も凍らず、タンチョウの格好のねぐら。この日の最低気温は零下20度を下回り、川面から立ち上る水蒸気が冷気に触れて霧になる「毛嵐(けあらし)」と呼ばれる現象が起きた。大寒に向けて周辺の河川では毛嵐が見られる機会が増え、大勢のカメラマンや観光客が訪れる。(奈良山雅俊)
http://www.asahi.com/articles/ASK1G4DF9K1GIIPE00J.html

http://archive.is/HOGx5
鶴居の農場85%にタンチョウ飛来 家畜の餌求め【どうしんウェブ2017年1月12日】(既報関連ソースあり)
タグ:タンチョウ
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