2017年02月28日

ペンギン「うめ」「ちえ」「ほりかわ」通りの名に 京都水族館 /京都【毎日新聞2017年2月28日】


 来月14日に開業5周年となるのを記念し、京都水族館(京都市下京区)の飼育担当スタッフが、2014年秋以降に生まれた26羽のペンギンの新しい名前を決めた。うめ、ちえ、ほりかわ−−。京都の通り名にちなみ、それぞれの特徴や、性格を踏まえている。

 「京都でより親しみをもち、愛される存在になってほしい」との願いも込めている。街の通り名から既に47羽を名付けている。まん丸な姿で人なつこい雄「まる」は丸太町通が由来。身長が高く雌から人気の雄の「おっしー(押小路通)」や、雌の「あね(姉小路通)」「あい(間之町通)」もいる。

 新たに名付けられた雌の「うめ」は水族館近くの「梅小路通」から取った。控えめな性格で体形は細身、小顔が可愛らしい。「はな(花屋町通)」「ちえ(智恵光院通)」と名付けられたペンギンがいる一方、「ほりかわ(堀川通)」と姓のような名のペンギンもいる。

 それぞれのペンギンは、腕のバンドの色で識別できる。1日2回、スタッフがそれぞれの名前を呼びながら餌をあげる様子を観察できる。問い合わせは京都水族館(075・354・3130)。【宮川佐知子】
http://mainichi.jp/articles/20170228/ddl/k26/040/508000c

http://archive.is/ocMPp

(eco活プラス)干潟で学ぶ、生き物の今 四季折々の生態、外来種問題も【朝日新聞デジタル2017年2月28日】(行徳野鳥観察舎)

き上げた網の中身をザルにあけた

 干潟には様々な種類の生き物が生息する。干潟は渡り鳥の中継地としても重要な役割を果たしている。しかし、開発によって埋め立てられ、日本の干潟は1990年代半ばまでの半世紀で4割が失われてしまった。

 東京湾の干潟も高度成長期の埋め立てで激減したが、かつての原風景を思わせる場所が、千葉県市川市にある。野鳥の観察地として有名な行徳鳥獣保護区。人工の湿地帯だが、ヨシの群落と泥干潟が広がり、春から秋にはトビハゼやヤマトオサガニなどの姿が見られる。

 ここで小型の定置網を使い、水辺の生き物を調査する活動にNPO法人行徳野鳥観察舎友の会が取り組んでいる。名付けて「江戸前干潟研究学校」。2月中旬の調査に同行した。

 友の会理事の野長瀬雅樹さん(39)が、前日に仕掛けておいた網を引き上げた。キラキラと銀色に輝く全長3センチほどの魚が約30匹入っていた。「ボラの子どもです。春になると、こうして集まってきます」。調査メンバーの風呂田利夫・東邦大名誉教授(69)が教えてくれた。

 網を上げるたびに、全長50センチを超すスズキ、10センチ前後のマハゼなど「江戸前」の魚たちが次々と姿を現した。3〜4センチのシラタエビは、ガラスのように透き通った体が美しい。捕獲した生き物は体長を測定し、数や種類を記録してから放す。

 保護区は広さ56ヘクタール。周囲を埋め立て地に囲まれているが、水路で東京湾とつながり、海水が出入りする。保護区内の海水湖で網に入る生き物は、魚と甲殻類だけで50種を超す。

 調査では、東京湾にもともと生息する生き物のほかに、地中海原産の外来種チチュウカイミドリガニもよく見つかる。大きな個体は甲羅の幅が7センチ。船のバランスを保つバラスト水で幼生が運ばれるなどして、東京湾に侵入したとみられている。

 「夏場には、ひと網で数十匹入ることもありますよ」と風呂田さん。この日は、オレンジ色の卵をびっしりと腹にかかえたメスが2匹、捕獲された。国内で繁殖しており、メスの抱卵がみられるのは11月〜4月ごろ。東京湾だけでなく、大阪湾や伊勢湾、北九州などでも見つかっているという。

 干潟は、様々な海の生き物と触れ合うことができる貴重な場所だ。2015年4月にスタートした江戸前干潟研究学校は、春から秋にかけて一般向けの観察会も行っており、この約2年間に延べ300人余りが参加した。こうした自然観察会は、東京湾の三番瀬や盤洲干潟、愛知県の藤前干潟など各地で開催されており、生物多様性や外来種の問題などを考える良い機会となっている。

 (山本智之)

 <eco活の鍵>

 干潟には絶滅危惧種の貝や甲殻類も多い。日本ベントス学会のサイト(http://benthos-society.jp/別ウインドウで開きます)に、種名の一覧が掲載されている。詳しく知りたい人は、同学会が編集した「干潟の絶滅危惧動物図鑑」(東海大学出版部)がおすすめ。日本の海に入り込んだ外来種の現状については「海の外来生物」(同)が詳しい。

 事前に予習したうえで、各地の干潟で開かれる観察会に参加したい。江戸前干潟研究学校は、春から秋に月1回のペースで一般参加型の調査を行っており、次回は4月9日の予定。最新情報は、友の会HP(http://gyotokubird.wixsite.com/npofgbo別ウインドウで開きます)、または電話(047・397・9046)で確認を。

     *

 eco活(エコカツ)プラス
http://www.asahi.com/articles/DA3S12818961.html

http://archive.is/M8DRe
県内全域から治療に 事故原因、多くは「人為的」 行徳鳥獣保護区の“野鳥病院”【東京湾 共生する人と鳥】(下)【千葉日報オンライン2017年1月14日】(既報関連ソースあり)
環境保全へ管理必要 アオサ腐敗臭で対策も 国指定谷津鳥獣保護区の谷津干潟 【東京湾 共生する人と鳥】(中)【千葉日報オンライン2017年1月13日】
水鳥など年110種観察 シギ、チドリの数は減少 都会の重要湿地、谷津干潟 【東京湾 共生する人と鳥】(上)【千葉日報オンライン2017年1月12日】

旧陸軍赤レンガ建物 市川市が取得断念 費用負担が多額に /千葉【毎日新聞2017年1月12日】
2016・記者ノート 地域の歴史を守る意味 /千葉【毎日新聞2016年12月25日】(行徳野鳥観察舎/既報関連ソースまとめあり)
県行徳野鳥観察舎 廃止の方向で検討【読売新聞2016年7月23日】
千葉)行徳野鳥観察舎「存続適当でない」 県行革審【朝日新聞デジタル2016年5月21日】
行徳野鳥観察舎存続を 千葉県野鳥の会、署名提出【千葉日報オンライン2016年4月14日】
行徳鳥獣保護区 フィールドミュージアム研究会 市川で5日、設立シンポ 江戸前干潟の活用検討 /千葉【毎日新聞2016年3月2日】
水辺の自然観察拠点、存続か廃止か 千葉の休館施設巡り【朝日新聞デジタル2016年2月28日】(行徳野鳥観察舎/既報関連ソースまとめあり)
野鳥観察の拠点、危機 千葉・行徳野鳥観察舎【朝日新聞デジタル2016年2月23日】
【千葉】「野鳥観察舎」は存続、「赤レンガ」は保存を 市川市長が知事に要望【東京新聞2016年2月4日】
行徳野鳥観察舎廃止が大勢 県行政改革審議会【産経ニュース2016年1月20日】
【千葉】「観察舎」存続へ署名計6411筆提出 県行革審の審議前に【東京新聞2016年1月19日】
【千葉】日本野鳥の会など知事に要望書提出 行徳の観察舎存続求め【東京新聞2016年1月15日】
【千葉】赤レンガの「保存」 野鳥観察舎「存続」 市川市長、県に要望へ【東京新聞2016年1月14日】
【千葉】県が廃止方針「行徳野鳥観察舎」 市民団体「自然守る拠点、存続を」【東京新聞2016年1月13日】(既報関連ソース多数)
行徳野鳥観察舎 県が廃止検討 「自然守る拠点、必要」 最終日570人来館、存続願いイラストや寄せ書き /千葉【毎日新聞2016年1月8日】
野鳥観察舎 存続求め署名【YOMIURI ONLINE2015年12月27日】
行徳野鳥観察舎 28日に休館 老朽化、耐震基準下回る 野外観察会や救護活動は継続 /千葉【毎日新聞2015年12月13日】(他2ソース)
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ハクチョウの北帰行本格化/おいらせ間木堤【Web東奥ニュース2017年2月28日】

北へ向けて飛び立つハクチョウの群れ=2月28日午前8時半ごろ、おいらせ町の間木堤
 青森県おいらせ町の農業用ため池・間木堤でハクチョウの北帰行が本格化している。28日朝には、間木堤で冬を過ごしたハクチョウの他、南方から飛来し休憩に降り立った群れを含め今季最高の716羽が集結。「クオー、クオー」と甲高い鳴き声を響かせ、北に向かい次々と飛び立っている。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2017/20170228022934.asp

http://archive.is/Zdm7z
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タンチョウの生息範囲拡大 北海道17市町村で確認【産経ニュース2017年2月28日】

給餌場に飛来した国の特別天然記念物タンチョウ=1月29日、北海道鶴居村
 北海道は28日、国の特別天然記念物タンチョウの生息数調査で、昭和27年度に調査を始めて以来最多の道内17市町村でタンチョウを確認、生息範囲が広がっていることが分かったと明らかにした。これまでは平成27年度に12市町村で確認したのが最多だった。

 北海道東部を中心に道内23市町村の給餌場など174カ所で1月25日に実施し、17市町村の85カ所で1236羽を確認した。過去最多だった27年度の1320羽と比べて微減。給餌場を含む畑や牧草地での目撃が減り、河川での目撃が増える傾向にあるという。

 環境省は絶滅の危機にあったタンチョウの冬場の餌不足を補うため、釧路市と鶴居村の3カ所で昭和59年度から給餌活動をした。千羽を超えたことや、生息域の集中による感染症のリスク分散のため、平成27年度からは給餌量を段階的に減らしている。
http://www.sankei.com/life/news/170228/lif1702280055-n1.html

タンチョウ越冬 過去2番目1236羽【読売新聞2017年3月1日】
 国の特別天然記念物タンチョウの越冬状況について、道は28日、2回目の調査結果を公表した。過去最多となった昨年度に次いで2番目に多い1236羽(前年同期比84羽減)が確認され、分布は過去最多の17市町村に及んだ。

 調査は、環境省の委託で道が1月25日に実施。けがの治療などで飼育されている個体を除いた野生のタンチョウは、釧路地方1113羽、十勝地方72羽、根室地方13羽、日高地方5羽。確認された市町村数は、前年同期より五つ増えて17市町村だった。場所は畑・牧草地が前年同期比20ポイント減の68・4%となった反面、河川・湿地は同約3倍の13・4%となった。

 環境省では、鶴居村などの給餌場3か所に約6割が集中しているとして、2015年度から5年かけて、段階的に給餌量を減らし、分散化させる取り組みを行っている。

 タンチョウに詳しい専修大北海道短大の正富宏之名誉教授は、「タンチョウが確認された市町村数の増加や河川での目撃数増加などが給餌場でのえさ削減とどのような関係があるか、精度を上げた調査を希望したい」と指摘している。
http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20170301-OYTNT50017.html

http://archive.is/LXu2U
http://archive.is/RuldJ
タンチョウ活魚食べず、試験継続【釧路新聞2017年2月20日】(既報関連ソースあり)
新給餌法、試行 タンチョウへ活魚再開向け【朝日新聞デジタル2017年2月15日】(既報関連ソースあり)
「タンチョウコミュニティ」が調査報告書【釧路新聞2017年1月17日】(既報1ソース)
釧路地域 タンチョウ調査開始 増えすぎで給餌終了も検討【毎日新聞2016年12月7日】(他1ソース)
鳥インフル対策、観光に影響必至  釧路【朝日新聞デジタル2016年12月22日】(タンチョウ/オジロワシ/ハクチョウ/他3ソース)
タンチョウ鶴愛護会 餌代の寄付を 運営ピンチ 北海道・釧路【毎日新聞2016年11月18日】(既報関連ソースあり)
環境省がタンチョウ保護増殖終了方針 給餌「将来的に全廃」【毎日新聞2016年7月30日】(1ソース追加/既報6ソース)
タグ:タンチョウ
posted by BNJ at 21:38 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鳥インフル 鶏肉加工最大手「ハリム」の養鶏農場でも【KBS WORLD RADIO2017年2月28日】(韓国)

韓国の鶏肉加工最大手の「ハリム」が運営する養鶏農場で、鳥インフルエンザウイルスが検出され、防疫当局が緊急措置に乗り出しました。
鳥インフルエンザウイルスへの感染が確認されたのは、全羅北道(チョンラブクド)益山(イクサン)市の養鶏農場で、韓国の鶏肉加工最大手の「ハリム」が運営する農場です。
防疫当局は、この農場で飼育していた採卵鶏6万5000羽を殺処分しました。
また、この農場から10キロ以内にある農場52か所で飼育している鶏やアヒル165万羽の移動を制限するなど、緊急措置を取りました。
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Dm_detail.htm?No=62691

http://archive.is/rKtAL
鶏肉の価格が高騰 鳥インフルエンザが影響【KBS WORLD RADIO2017年2月20日】
ル・口蹄疫が年中行事のように起こる韓国【朝鮮日報2017年2月7日】
韓国各地で鳥インフル猛威 首都では移動制限できず“野放し” 口蹄疫も…【産経WEST2017年2月6日】
posted by BNJ at 11:54 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする