2017年02月22日

鳥類学者が個体数調査にドローンを使用―、人が入れない地域の調査も可能に【TechCrunch Japan2017年2月22日】

自然保護活動家がフィールドリサーチにドローンを使うときは、野生生物やその生息地の様子を上空から撮影する「空飛ぶ目」としてドローンを利用する場合がほとんどだ。しかしペンシルベニア州にあるGettysburg Collegeの鳥類学者たちは、アパラチア山脈(Appalachian Moutains)の鳥の鳴き声を録音するための「空飛ぶ耳」としてドローンを利用している。

今週発売された学術誌The Auk:Ornithological Advancesに掲載されている彼らの研究によれば、ドローンを使って集めたデータからは、地上で専門家が集めたデータと同じくらい正確に鳴鳥の数を導き出すことができたという。「無人航空機を使った鳴鳥の個体数確認の可能性について(The feasibility of counting songbirds using unmanned aerial vehicles)」と題されたこの論文は、Gettysburg Collegeで環境学を教えるAndy Wilsonと、彼の研究室に所属している学部生のJanine BarrおよびMegan Zagorskiによって共同執筆された。

A male Cerulean Warbler.
セルリアンウグイスのオス

Wilsonは、何ヶ月か前にアパラチア山脈でセルリアンウグイスの調査をしているときに、ドローンを使って鳥の鳴き声を録音するというアイディアを思いついたと話す。「私たちがいたエリアはとても険しくて、山の頂上からほとんどの調査を行っていました。そのため、周辺エリアに関しては素晴らしいサンプルを収集できたんですが、私たちがいた場所の両側にある急な斜面の情報は手に入れることができませんでした」

各地で野生生物の研究をしようとしている科学者の行く手を阻む障害物には、急な斜面のほかにも、ドロドロの沼地や凍結した場所、さらには高速道路やダムといった人工物などがある。鳥類学に関して言えば、「ある地帯を横断しようとすると、鳥が鳴くのを止めてしまうことがあります」とWilsonは語る。

鳴鳥は自分の縄張りを主張したり、交尾の相手をひきつけたりするために鳴き声をあげるが、継続的に鳴き続けるのにはかなりの体力を消耗する。そのため、特に人間の活動による騒音などで、自分の鳴き声が聞こえなさそうだと感じると、鳴鳥は体力を節約するために鳴くのを止めてしまうことがあるのだ。つまりRachal Carsonの著書「Silent Spring」が描いているように、鳥の鳴き声が聞こえないということは、最終的には人間の命にも関わってくるような環境問題が進行していることを示している。

Wilsonのチームは、ドローンから8メートルの釣り糸を垂らし、その先にくくりつけられたレコーダーを使って鳥の鳴き声を録音した。なお8メートルという釣り糸の長さは、マイクがドローン自体の騒音を拾わない距離をもとに決められた。このセットアップのおかげで、ドローンは調査対象の鳥からある程度離れた状態でホバリングすることができる。調査に使われたドローンは、長い距離を飛行する代わりに上空をホバリングし、ポイントカウント法と呼ばれる手段で個体数を調べる鳥類学者の代役を担っていた。ポイントカウント法とは、観察者が立っている地点から一定の時間内に見聞きできる全ての鳥について記録を残し、そこから個体数を求める手法を指している。

なお彼らは、DJIの4翼ドローンMatrice 100を使って調査を行った。大型農業ビジネスで使われているような研究レベルのドローンを使えればよかったが、学術目的で使うには値段が高すぎたとWilsonは話す。



ドローンを使って録音した鳴き声から導き出された個体数は、地上で研究者が集めたデータをもとにした個体数とほぼ同じだったが、中には例外もあった。まず、ドローンはナゲキバトのような周波数の低い鳴き声をうまく拾うことができなかった。また、ネコマネドリの鳴き声は絶え間なく続くため、音声から個体数を特定するのが難しかった。しかし、その他のアパラチア山脈でよく見られる鳥の個体数は、問題なくドローンが録音した音声から導き出すことができた。

今後もWilsonの研究室では、ドローンを使った個体数調査の可能性について実験を続けていくと彼は話す。そして現在Wilsonは、鳥がドローンに反応するか、そして反応する場合はどのくらいまでなら近づけるのかというテーマの研究を行おうとしている。例えば、50〜60メートルもしくはそれ以上離れたときに、鳥はドローンに何かしらの反応を示すのか?反応を示すとすれば、どのような反応なのか?といったことを彼のチームは研究しようとしているのだ。さらにWilsonは、地上で録音した音声とドローンを使って録音した音声から得られる鳴鳥のデータを比較してみたいと言う。

また彼は、環境科学者の多くは研究にドローンを使いたがっているが、もっと利用例を増やすために必要なことがふたつあると話す。ひとつめはバッテリーの寿命だ。最上位機種を晴天時に飛ばしたとしても、ひとつのバッテリーかカバーできる飛行時間は22分ほどだとWilsonは言う。そしてふたつめが騒音問題だ。未だにドローンから発される騒音は大きく、科学者はドローンが野生生物を刺激してしまうのではないかと心配している。「科学者に限らず、一般的な消費者も今より静かなドローンを求めていると私は思います」Wilsonは話す。

確かに、大きな鳴き声をあげるロボットが頭上を飛んでいるのを喜ばしいと感じる人はいないだろう。

[原文へ]

(翻訳:Atsushi Yukutake/ Twitter)
http://jp.techcrunch.com/2017/02/22/20170218ornithologists-are-using-drones-to-eavesdrop-on-songbirds/

http://archive.is/eyTjM

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鳥インフル流行でアヒル36万羽殺処分へ フォアグラ生産に打撃 仏【AFPBB News2017年2月22日】

仏南部カステルノドザンで、フォアグラ生産のために飼育されているアヒル(2017年1月17日撮影、資料写真)。
【2月22日 AFP】フランス政府は21日、鳥インフルエンザの流行を受け、フォアグラ生産が盛んな同国南西部でアヒル36万羽の殺処分を命じた。

 この殺処分により、仏国内のフォアグラ生産量の4分の1を占めるランド(Landes)県での生産が事実上停止されることになる。フォアグラはアヒルやガチョウに無理やり餌を食べさせ、肝臓を肥大させて作る食材で、その生産方法には批判の声も多い。

 ステファヌ・ルフォル(Stephane Le Foll)農相によると、殺処分は「向こう15日以内に」実施される。ルフォル農相は先に、殺処分の対象は60万羽としていたが、説明がされないまま、対象の数は36万羽に縮小された。残りの24万羽は「フォアグラ生産に利用される」という。

 同国のフォアグラ生産業界は、殺処分により2億7000万ユーロ(約320億円)の損失を見込んでいる。

 政府はアヒル農家への補償を約束したが、同様に鳥インフルが流行した2015年には十分な補償が受けられなかったと不満の声を上げた農家もいた。生産業者らは同年の鳥インフル流行で5億ユーロ(約600億円)の損害を被ったとされている
http://www.afpbb.com/articles/-/3118818

http://archive.is/0gg0X
欧州で鳥インフル感染拡大の可能性、渡り鳥の影響で=OIE【ロイター2017年1月12日】
ロシアの動物園、鳥インフルで園内すべての鳥を安楽死処分【AFPBB News2017年1月10日】(H5N8型)
鳥インフル検出の仏フォアグラ生産地、大規模なアヒル殺処分開始【AFPBB News2017年1月6日】(H5N8型)
イスラエルでも高病原性鳥インフル 感染相次ぐ欧州の渡り鳥が原因か【産経ニュース2016年11月15日】(H5N8型/既報関連ソースあり)
独の養鶏場で鳥インフル、高病原性H5N8型【産経ニュース2016年11月14日】
H5N8型鳥インフルの感染拡大、欧州数カ国で【ロイター2016年11月11日】
ハンガリーで鳥インフル 生きた家きんなど輸入停止措置【農業協同組合新聞2016年11月8日】
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視力と速度で国を守れ、イヌワシにドローン捕獲訓練 仏空軍【AFPBB News2017年2月20日】(既報1ソース)

フランス南西部のモンドマルサン空軍基地での訓練中に、ドローンを捕獲するワシ(2017年2月10日撮影)。
【2月17日 AFP】フランス南西部のモンドマルサン(Mont-de-Marsan)空軍基地では、4羽のイヌワシが飛行中のドローン(小型無人機)を捕獲する訓練を受けている。偵察や攻撃に利用されるドローンの脅威から国土を守るためだ。

 ワシは非常に優れた視力の持ち主で、2キロ先の獲物を見つけることができる。また、飛行速度も時速80キロと高速だ。2016年半ばから訓練を受けているワシは、予測を3〜4か月上回る速度で技術を習得しているという。
http://www.afpbb.com/articles/-/3118473
http://www.afpbb.com/articles/-/3122778

“不審ドローンを捕まえろ” 仏空軍がワシで捕獲作戦【産経フォト2017年2月11日】
ドローンを捕獲するワシ。フランス南西部のモン・ド・マルサン空軍基地。(REUTERS/Regis Duvignau)

 フランス空軍がワシを訓練して不審ドローンを捕獲する作戦を進めている。

 フランスでは不審なドローンの報告が相次いでいるという。テロリストに使用された場合の懸念もあり、不審ドローンは排除の必要があるが、市街地での火器の使用は二次的被害の恐れがある。 そこで空中で獲物を捕獲するワシの身体能力が注目され、訓練が進められてきた。この夏頃にも実際に活動が開始されるという。

フランス空軍の女性兵士の腕に止まるワシ。フランス南西部のモン・ド・マルサン空軍基地。(REUTERS/Regis Duvignau)
 ワシによる不審ドローンの捕獲はオランダの警察でも計画が進行中だという。
http://www.sankei.com/photo/story/news/170211/sty1702110003-n1.html

敵のドローンをワシで撃墜--仏軍の新兵器はダルタニャンと三銃士【CNET Japan2017年3月1日】
 ダルタニャンとアトス、ポルトス、アラミスを紹介しよう。各自の名前はフランス人作家アレクサンドル・デュマの「三銃士」の登場人物たちに由来しているが、フランス南西部のモンドマルサン軍基地の四銃士には羽が生えている。

提供:YouTubeのスクリーンショット

 地元メディアのAgence France-Presseが伝えるところによると、4羽のイヌワシが、飛行する敵のドローンを発見して追跡し、墜落させる訓練を受けている。

 2015年11月にパリで起きたテロ事件以降、フランスはあらゆるテロの脅威の兆しを警戒している。無人航空機(UAV)としても知られるドローンは、テロ組織によって偵察のために使われる可能性がある。あるいは市民を標的とする小型爆弾の投下といった広域攻撃の一端を担う可能性もあり、フランス軍はドローンの侵入を防ごうとしている。

 そこで鳥の出番だ。これまでの実験でイヌワシは能力を発揮しており、例えば、空軍基地の滑走路から1台のドローンを飛ばしたところ、ダルタニャンは200m先からそれを発見した。ドローンは20秒足らずで捕獲され、動作不能になった。

 イヌワシのチームは2016年6月から訓練を積んでいる。軍隊はしばしば、軍の滑走路から小型の鳥を追い払うためにハヤブサなどの鳥を使っているが、鳥の知能を利用することは、テロ集団が使用する最新のテクノロジ機器に対応するための新たな手法であることが分かっている。

 Christophe少佐によれば、イヌワシは「順調に育って」おり、その技能レベルは予測を3、4カ月上回っているという。

 ドローンを捕獲するよう教え込むために、4羽のイヌワシは生後3週間のときから訓練を受けており、また、UAVと食料を結びつけるよう、食事はドローンの残骸に乗せて出されていた。

 現在では、いずれかのイヌワシがドローンを撃墜するたび、褒美として肉が与えられている。

 

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
https://japan.cnet.com/article/35097209/

http://archive.is/eI3m2
http://archive.is/Ug3Gm
http://archive.is/trFFK
http://archive.is/Hl8m7
動画:仏空軍、ドローン迎撃・無力化にワシを採用【AFPBB News2016年11月18日】
連載:NYタイムズ 世界の話題 不審ドローン オランダ流の意外な対処策【朝日新聞デジタル2016年7月13日】
ドローン捕獲するワシ、訓練風景 オランダ警察【AFPBB News2016年3月8日】
ワシがドローンを空中で「撃墜」 動画がネットで話題に【CNN.co.jp2015年8月17日】(オナガイヌワシ/オーストラリア)
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コハクチョウの北帰行始まる 鳥取・米子水鳥公園【産経WEST2017年2月22日】

春の訪れとともにコハクチョウの北帰行が始まった=鳥取県米子市の米子水鳥公園(山根忠幸撮影)
 春の訪れとともに山陰地方で越冬したコハクチョウが生まれ故郷のロシアを目指す北帰行が22日、鳥取県米子市の米子水鳥公園で今年初めて確認された。過去2番目に早かった昨年よりは17日遅いが、ほぼ平年並みの旅立ちとなった。

 同日午前8時ごろ、北東方向の日本海へ飛び去るコハクチョウ5羽を、同公園の職員が確認した。同公園では100羽前後のコハクチョウが過ごしていた。この日は、島根県安来市で越冬したコハクチョウも北帰行を始めたという。

 鳥取県と島根県では今季、計約1900羽のコハクチョウが越冬。北帰行はこれから本格化し、3月中旬ごろまで続く。
http://www.sankei.com/west/news/170222/wst1702220035-n1.html

鳥取)コハクチョウ北帰行始まる 米子水鳥公園【朝日新聞デジタル2017年2月23日】
北帰行を始めたコハクチョウの群れ=米子市彦名新田、米子水鳥公園提供

 コハクチョウの越冬地・米子水鳥公園(米子市)で22日、北帰行の様子が今季初めて確認された。午前8時ごろに南から約100羽が飛来し、そのうち4羽が北東へ飛び去ったという。昨年より17日遅いが、例年並み。

 公園によると、この日朝の約100羽は米子市に隣接する島根県安来市などの水田で越冬していたらしい。昨年11月、離着陸する飛行船に驚くことがあったが、その後は落ち着きを取り戻し、常時100〜200羽が観察できるという。

 コハクチョウの北帰行は今月下旬から3月上旬がピークで、3月末まで続く。神谷要館長(45)は「大雪もあったが、着実に春が近づいている」と話した。公園では3月4日午前7時から観察会「さよならコハクチョウ!」が予定されている。(杉山匡史)
http://www.asahi.com/articles/ASK2Q3HJRK2QPUUB002.html

コハクチョウ 北へ旅立ち 米子水鳥公園 /鳥取【毎日新聞2017年2月23日】
北帰行を始めたコハクチョウ=鳥取県米子市の米子水鳥公園提供
 米子市彦名新田の米子水鳥公園で22日、コハクチョウがシベリア方面に飛び立つ北帰行が確認された。北帰行の時期はほぼ例年並みで、3月上旬にかけてピークを迎えるという。

 同日朝、島根県安来市方面から水鳥公園に飛来した約100羽の一部が、そのまま北東へ飛び去っていくのを神谷要館長(45)が確認した。

 コハクチョウは体長約120センチで、北極海沿岸のロシアにある営巣地から毎年10月に越冬のため飛来する。中海周辺では今季、1月15日に約1500羽が確認されている。

 水鳥公園は3月4日朝、観察会「さよならコハクチョウ」を開催する。問い合わせは同公園(0859・24・6139)。【小松原弘人】
http://mainichi.jp/articles/20170223/ddl/k31/040/478000c

米子水鳥公園 コハクチョウの北帰行始まる【山陰中央新報2017年2月23日】
米子水鳥公園を飛び立ち、北東へ旋回するコハクチョウ=22日午前11時15分ごろ、米子市彦名新田
 鳥取県米子市彦名新田の米子水鳥公園で22日、今シーズン初めてコハクチョウの北帰行が確認された。昨年より17日遅く、例年並み。

 午前8時ごろ、神谷要館長(45)が北東方向へ飛び去るコハクチョウ4羽を確認した。この日は128羽がいるのが確認された後、南から約100羽が飛来したり、通過したりした。同公園によると、旅立ちに備えて休むため、2月ごろから園内に飛来するコハクチョウが急増するという。神谷館長は「朝に多く集まるため、午前中が見ごろだ」と話した。

 今季、同公園には2016年10月11日に3羽飛来。1月に中海周辺でほぼ例年並みの1500羽ほどが確認された。コハクチョウの北帰行は2月下旬から3月上旬にかけてピークを迎え、3月末までに終わる。
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=563844179

コハクチョウの北帰行 米子水鳥公園で今季初【日本海新聞2017年2月23日】
 鳥取県米子市彦名新田の米子水鳥公園で22日、コハクチョウの北帰行が今季初めて確認された。昨季より17日遅かった。北への渡りはこれからピークを迎え、3月下旬ごろまでに完了する。

北帰行が始まった米子水鳥公園で羽ばたくコハクチョウ=22日、米子市彦名新田
http://www.nnn.co.jp/news/170223/20170223001.html

http://archive.is/9FZAi
http://archive.is/Mgepo
http://archive.is/ylPKY
http://archive.is/tSsDQ
http://archive.is/LUqTZ
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朝冷え込む 輪島市三井では氷点下6.2℃(石川県)【NNNニュース2017年2月22日】(柴山潟/コハクチョウ)

22日の県内は各地で氷点下まで下がり、厳しい冷え込みとなった。23日は、雨となるが冷え込みは緩み、日中の気温も10度を超える見込みだ。
県内は放射冷却などの影響で冷え込み、最低気温は輪島市三井で今季最低の氷点下6.2度、金沢で氷点下1度となるなど、すべての観測地点で0度を下回った。こうした中、加賀市の柴山潟ではコハクチョウの群れなどが羽を休めており、北海道やシベリアに飛び立つ準備をしていた。鴨池監察館によると、2月末から3月中旬にかけて徐々に飛び立ち始めるという。気象台によると、低気圧が近づくため、県内は22日夜から23日にかけて雨となるが、朝の冷え込みは緩み、日中の気温も10度を超える見込みだ。
http://www.news24.jp/nnn/news87115569.html

http://archive.is/5N4BS
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富士通、シマフクロウの生息域調査支援で「日本自然保護大賞」選考委員特別賞を受賞【日経BP環境経営フォーラム2017年2月22日】(既報関連ソースあり)

 富士通は、シマフクロウの生息域調査を支援する取り組みで2016年度「日本自然保護大賞」(公益財団法人日本自然保護協会主催)の選考委員特別賞を受賞した。シマフクロウの生息保全をICT(情報通信技術)で支え、調査地域や調査頻度の拡大につながったことが評価された。授賞式と活動を紹介するシンポジウムが2月19日に開かれた。

 シマフクロウは北海道に生息し、絶滅危惧種になっている。富士通は、自然と野鳥の保護を進める公益財団法人日本野鳥の会に、シマフクロウの鳴き声を自動で高精度に抽出するプログラムを提供している。同会はシマフクロウの生息域や生息数を把握する調査を行う際、従来はレコーダーで録音したデータに鳴き声があるかを確認していた。

 この方法だと3時間の録音データの解析に1時間程度かかることから、富士通は、録音データからシマフクロウの音声だけを抽出するプログラムを提供した。携帯電話の開発で蓄積した音声認識技術を応用した。その結果、3時間の録音データが2、3分で解析できた。解析時間の短縮で調査箇所を拡大できるようになり、新たな生息確認に貢献した。

 日本自然保護大賞は自然保護を推進する日本自然保護協会が、全国で展開されている自然保護と生物多様性保全の優れた活動を表彰する。2014年度から毎年実施している。さまざまな部門があり、企業、団体、自治体、個人を対象にする。今回企業の受賞は富士通だけだった。音声認識プログラムによる生物多様性の維持・拡大が認められた。
http://business.nikkeibp.co.jp/atclemf/15/238719/022202153/?s_cid=bpn_Tl

http://archive.is/u0b9f
富士通、ICT技術でシマフクロウ生息調査を支援【NEWSALT2016年10月30日】(既報1ソース)
シマフクロウの生息域調査を支援する取り組みが 平成28年度「日本自然保護大賞」において選考委員特別賞を受賞【プレスリリース2017年7月3日】
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タンチョウ撮影マナー守って【釧路新聞2017年2月22日】

  タンチョウが夜間、羽を休める「ねぐら」を間近に見られる鶴居村内唯一のスポットの音羽橋で、訪れる一部の観光客や写真愛好家らのマナーの悪さが目立っている。19日早朝には、同橋から雪裡川の下流200bほどの川岸に侵入し撮影する悪質な事例が発生。警戒心の強いタンチョウの貴重な生息域を脅かしかねないと、地元自然ガイドや関係者は強く警鐘を鳴らしている。
http://www.news-kushiro.jp/news/20170222/201702225.html

http://archive.is/OY0C9
タンチョウさん食べてね 鶴居の給餌場 下幌呂小生らコーン寄贈【どうしんウェブ2017年2月21日】
「タンチョウコミュニティ」が調査報告書【釧路新聞2017年1月17日】(既報1ソース)
タグ:タンチョウ
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ふるさとネイチャーらんど 越冬する水鳥集う苫小牧川【苫小牧民報2017年2月20日】

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苫小牧川へ出掛けてみよう

 苫小牧川は、苫小牧市の中心部を樽前山麓から太平洋に向かって流れる河川で、上流部には湿地や草原などが広がり自然観察にとても適しています。上流部付近へは自家用車でも行けますが、駐車場が無いので、バス(道南バス)で出掛け、「山手一丁目」で下車するとよいでしょう。また、上流に沿う道路は王子製紙の水源に向かう道路なので一般車両の通行は許可(施錠されています)が必要です。

凍らぬ水面求め水鳥飛来

 凍ることの無い水面を求めて越冬するオオハクチョウやカモの仲間などが多数集まります。苫小牧川はウトナイ湖と違い、水面にいる水鳥までの距離が近いため、オオハクチョウやカモの仲間が水草を食べる様子やホオジロガモなどの求愛を近くから観察できます。

潜水できないオオハクチョウ

 水鳥は潜水できる種類とできない種類に分けることができ、ハクチョウやガン、淡水に生息するカモの仲間のほとんどは潜水できません。
 そのため潜水しなくても食べることのできる水深の浅い所に生えている水草を食べ物にすることがほとんどです。首を精いっぱい伸ばして逆立ちしている姿を見ることがありますが、これはより深い所の水草を食べるためです。
 ハクチョウの首がすらりと長いのは、できるだけ深い所の水草を食べるためだと考えられています。

くちばしのギザギザ

 手や腕を翼に変えてしまった鳥類は、くちばしを使って食べ物を探して食べなければならないため、食べ物のある場所や種類によってくちばしの構造が違っています。
 ハクチョウやガン、カモの仲間は主に水草を食べているため、水草を引きちぎりやすいように幅が広くて縁にくしのようなギザギザの付いたくちばしを持っています。

ユニークな求愛

 ホオジロガモは越冬のため10月ごろに飛来する冬鳥です。
 越冬するカモたちは、繁殖地が暖かくなると北へ帰り子育てを行いますが、つがいは越冬地でつくられます。そのため越冬するカモたちの恋の季節は1月ごろに始まり、2月になると雌に一生懸命求愛する雄をよく見掛けるようになります。
 ホオジロガモの求愛行動は「ヘッドスローディスプレー」と呼ばれるユニークなものです。この求愛行動は、雌の周りに集まった雄が雌に近づくと頭を前に突き出したり、背中に素早く頭部を乗せては戻すことを繰り返すもので、求愛行動が絶頂に達すると、繰り返す速度が速くなり、口を頻繁に開けたりします。

開き始めたエゾノバッコヤナギの芽

 エゾノバッコヤナギは平地から山地にかけて見られるヤナギの仲間で、成長すると15メートルほどの高さになります。冬芽は1月下旬ごろから開いて銀色の毛が姿を見せますが、雄花も雌花も開花するのは4月から5月ごろにかけてです。
http://www.tomamin.co.jp/feature/view?id=47863

http://archive.is/4urZV
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ウトナイ湖野生鳥獣保護センター 救護室からのメッセージ この季節に観察しやすい「ウソ」 懸命に生きる姿に魅了【苫小牧民報2017年2月22日】

先日、保護センターに搬入されたウソ
 野生動物救護の仕事柄、野鳥と関わることが多いため、「どんな鳥が好きですか」と聞かれることがよくあります。確かに毎日のように多くの野鳥と向き合う現場ではありますが、あくまでも「患者さん」として野鳥を見ているため、普段はどの鳥が好きかどうかはあまり意識していません。ですが、強いて言うならば、私は小さな鳥が好きです。

 子どものころからセキセイインコやジュウシマツなどの小鳥を飼っていたことも関係しているのかもしれません。野鳥では、ちょうどこの季節に観察しやすい鳥の一つ、ウソ(スズメ目アトリ科)が好きです。本種は、繁殖期に比較的標高の高い林で生息していますが、冬季は低山や平地へ移動するため、市街地近郊の森林や林の多い公園でも見られるようになります。全長16センチ、まるっとした体形につぶらな瞳。雄の成鳥は喉から頬にかけてピンク色をしており、葉が散った落葉樹の木の枝に色を添えてくれます。そして近くにいながらも遠くで聞こえるかのような控えめで口笛に似た鳴き声。バードウオッチングを始めた頃から野外で出合うとなんだかうれしくなる鳥でした。

 冬季に私たちの身近に現れる種なので、傷病鳥として運び込まれるのもやはり冬。つい先日も、市内のある住宅の玄関フードに衝突し、飛べずにいたところを保護されました。一過性の脳振とうを起こしていましたが、保温・安静を施すと徐々に活発さを取り戻し、翌日には雪がちらつく寒空の下、力強く羽ばたきながら自然界へと帰っていきました。

 小さな体が故に、寒さや天敵から身を守るだけでも過酷なこの季節―。それでも雪の中を必死に餌を求め日々を懸命に生きる小鳥たちの姿は、小さくもたくましく美しく、いつも魅了されてしまいます。大地が芽吹く季節まであともうひと踏ん張り。どうかどうか、無事に春を迎えられますように。

(ウトナイ湖野生鳥獣保護センター・山田智子獣医師)
http://www.tomamin.co.jp/feature/view?id=47936

http://archive.is/QbUUz
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江北・鳥インフル 搬出制限を解除 半径3〜10キロ圏【佐賀新聞LiVE2017年2月22日】

 杵島郡江北町の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、佐賀県は21日、発生農場周辺に感染拡大がないことを確認し、半径3〜10キロ圏の鶏や卵の搬出制限を解除した。今後も異常がなければ28日午前0時に半径3キロ圏内の移動制限区域も解除し、「終息」となる見通し。

 県は、発生養鶏場半径3キロ以内の3農場18鶏舎で「清浄性確認検査」を17日から実施した。目視で鶏の健康状態を調べて異常がなかったほか、抽出した計90羽の血液を採取して感染の形跡を見る血清抗体検査、ウイルスの有無を調べるウイルス分離検査でそれぞれ「陰性」だった。

 県は21日午後7時に搬出制限を解除した。県内に設置した養鶏関係車両と一般車両の消毒ポイント計16カ所を8カ所に減らし、コールセンターによる県民からの相談受け付けも終了した。県畜産課は「全国的に野鳥の鳥インフルエンザが確認されており、引き続き緊張感をもって対応したい」としている。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/407813

鳥インフルエンザ情報(第8報)【佐賀新聞LiVE2017年2月22日】
防災ネット あんあんからのメールです。
県では、2月4日に江北町の養鶏農場で高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、発生農場から半径3km以上10km以内の区域にある養鶏農場に対し、区域外への家きん等の搬出を制限していましたが、本日(2月21日)判明した検査の結果、周辺農場での新たな感染が無いことが確認されました。
この結果を受け、同区域内にある養鶏農場に対する家きん等の搬出の制限を本日19時に解除するとともに、車両消毒ポイントの設置箇所数を16箇所から8箇所に削減しました。
-佐賀県鳥インフルエンザ対策本部-
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10107/407710

3〜10キロ搬出制限解除 佐賀・江北町の鳥インフル【産経WEST2017年2月21日】
 佐賀県は21日、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された同県江北町の養鶏場から半径3〜10キロ圏に設けた搬出制限区域を解除した。区域外への鶏や卵の出荷が可能となり、県は、幹線道路などに設置していた消毒ポイント16カ所を半数に縮小。

 これまで、半径3キロ圏の3農場で実施したウイルス検査で感染拡大は認められていない。新たに感染が確認されなければ、28日午前0時に半径3キロ圏の移動制限区域を解除する。

 江北町の養鶏場では、今月4日に40羽の鶏が死んでいるのが見つかり、県は5日夜までに計約7万1千羽を殺処分した。
http://www.sankei.com/west/news/170221/wst1702210078-n1.html

http://archive.is/Epsdr

http://archive.is/PqhEL
江北・鳥インフル 半径3キロ圏を精密検査【佐賀新聞LiVE2017年2月18日】
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滋賀 隔離のハクチョウを彦根城の堀に放つ 鳥インフル解除【中日新聞2017年2月22日】(他2ソース/既報関連ソースあり)

彦根城の内堀へコクチョウを放つ職員=彦根市で

 草津市で高病原性鳥インフルエンザが確認された問題を受け、彦根市の彦根城で隔離していたハクチョウとコクチョウの六羽が二十一日、堀へ放たれた。

 感染防止のため一月下旬から、彦根城管理事務所の作業所に設けたテントに隔離していた。今月十九日に草津市周辺の監視重点区域が解除されたことから、彦根市も解除することを決めた。

 この日は、管理事務所職員が一羽ずつ内堀に放った。事務所の担当者は「ストレスを与えないように工夫してきた。元気そうに泳いでいる」と話していた。

 (木造康博)
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20170222/CK2017022202000007.html

白鳥お堀に戻る 彦根城【読売新聞2017年2月22日】
 彦根市は21日、鳥インフルエンザの感染防止のため、隔離していた彦根城の堀で飼育する白鳥と黒鳥について、感染の危険性が弱まったとして堀に戻した=写真=。

 1月に草津市で見つかった野鳥の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたことを受け、彦根市では、同27日から城の内堀と中堀で飼育していた白鳥4羽と黒鳥2羽を捕まえて、城管理事務所に設置した仮設テントに隔離、保護していた。

 環境省が指定していた草津市から半径10キロ以内の「野鳥監視重点区域」が2月19日に解除されたため、県に報告した上で堀に戻すことを決定した。この日は城管理事務所の職員が内堀に1羽ずつ、放していった。久しぶりに広い場所に出た白鳥と黒鳥は元気に水をかいていた。
http://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20170221-OYTNT50258.html

ハクチョウおかえり 彦根城、鳥インフルで隔離【京都新聞2017年2月22日】
隔離が終わり、内堀に放たれたハクチョウ+(彦根市金亀町・彦根城)
 滋賀県彦根市は21日、高病原性鳥インフルエンザ感染防止のため隔離飼育していたハクチョウなどを彦根城の内堀に放鳥した。テントから広い堀に移されたハクチョウは、羽ばたいたり水に頭を潜らせたりして、文字通り羽を伸ばしていた。

 草津市を中心とした監視重点区域の指定が解除されたことを受けた措置。放し飼い展示を原則中止するとした県からの通知に従い、1月27日から隔離していた。ハクチョウ4羽とコクチョウ2羽が戻された。

 市文化財課は、隔離時にコハクチョウとしていた種類を、コブハクチョウと訂正した。
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20170222000044

彦根城 堀の白鳥たち久々の我が家 インフル予防で隔離 /滋賀【毎日新聞2017年2月22日】
職員の手で彦根城内堀に放される白鳥=滋賀県彦根市金亀町で、西村浩一撮影
 彦根市は21日、高病原性鳥インフルエンザの感染を避けるため隔離していた彦根城(同市金亀町)の白鳥と黒鳥計6羽を堀に戻した。

 草津市で死亡した野鳥から高病原性鳥インフルエンザのウイルスの陽性反応が1月10日に確認されたのを受け、同27日から内堀と中堀で飼育している黒鳥2羽と白鳥4羽を城管理事務所作業所内の仮設飼育場に隔離していた。陽性反応から45日が経過し、環境省が草津市を中心とした地域の野鳥監視重点区域の指定を今月19日午前0時に解除したため、隔離を終えた。

 この日は朝から管理事務所の職員が作業所近くの内堀で次々と放鳥。白鳥や黒鳥は久しぶりに戻った「我が家」で大きく羽を伸ばしたり、元気に泳ぐ姿を見せていた。【西村浩一】
http://mainichi.jp/articles/20170222/ddl/k25/040/468000c

http://archive.is/pYrks
http://archive.is/K8oCG
http://archive.is/Lle9k
大雪 小屋倒壊、黒鳥1羽死ぬ 彦根 /滋賀【毎日新聞2017年1月28日】
彦根城のコハクチョウを隔離 滋賀で鳥インフル対策【京都新聞2017年1月28日】(※コブハクチョウ/他3ソース)
和解の白鳥、水戸の変 彦根から贈られ繁殖 鳥インフル猛威、44羽の7割死ぬ【朝日新聞デジタル2016年12月29日】
白鳥の羽切り 優しくチョッキン 彦根城で作業 /滋賀【毎日新聞2016年9月21日】

夢見ケ崎「春の動物園まつり」中止に 鳥インフル影響【神奈川新聞ニュース2017年2月22日】

動物|神奈川新聞|公開:2017/02/22 02:00 更新:2017/02/22 02:00無料公開中

 川崎市は21日、夢見ケ崎動物公園(幸区南加瀬)で3月19日に開催予定だった「春の動物園まつり」を中止すると発表した。

 都内で死んだ野鳥から鳥インフルエンザウイルスが確認されたことを受け、鳥類の展示休止や来園者の靴底の消毒などの対策を実施していることから中止を判断した。

 同園は、哺乳類、爬虫(はちゅう)類、鳥類の計64種を飼育しており、28種いる鳥類以外は通常通り見学できる。
http://www.kanaloco.jp/article/232933

http://archive.is/G7ZQD

北斗星(2月22日付)【秋田魁新報2017年2月22日】(アカゲラ)

 県民会館(秋田市千秋明徳町)裏手の「佐竹小路」を歩いていたら、タタタンと木をたたく乾いた音が聞こえてきた。見ると、会館敷地の松にアカゲラが止まり、一生懸命に幹をつついていた

▼アカゲラはキツツキの一種で、大きさはカラスの半分ほど。尾羽の白黒模様と、下腹部の鮮やかな赤色が特徴だ。樹皮の裏側に潜む虫を探していたのだろう。タタタンの合間に入るキュッという鳴き声がかわいい。すぐ脇を車が何度か通ったが逃げようともしなかった

▼野鳥に詳しい人に聞くと、アカゲラは千秋公園内で繁殖しているとみられ、夏場を除けば園内でよく観察できるという。いまは子づくりに向けた準備の時期に当たるそうで、ちょいと足を延ばして県民会館まで飛んできたか

▼この場所では、県民会館を解体した上で、大小二つのホールを持つ新文化施設を県と秋田市が共同して建設する計画だ。アカゲラがつついていた松は市の保存樹にもなっていないので、いずれは切り倒されることになるのだろう

▼と思っていたところ、新文化施設の建設を計画通りに進めるのか、それとも白紙に戻すのか、知事選(4月9日投開票)の大きな争点として前面に出てきた。秋田市長選(同)と併せて今後の成り行きに注目だ

▼それにしても、キツツキが木をつつく情景を街中で間近に見られることに改めて感動した。たとえ中心市街地であっても、目を凝らせば豊かな自然の営みがまだまだ見つけられるのだろう。
http://www.sakigake.jp/news/article/20170222AK0012/

http://archive.is/xJ2Ko
タグ:アカゲラ
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世界最高齢アホウドリ、66歳でヒナかえす 太平洋の孤島で世界最高齢の野鳥が今年も子育て奮闘中【ナショナルジオグラフィック日本版ニュース2017年2月22日】

驚異的なアホウドリ「ウィズダム」。これまでに産んだヒナは30〜40羽、移動した距離は480万キロに達するとも考えられる。(解説は英語)
 そのアホウドリの名前は「ウィズダム」。北太平洋に位置する米領ミッドウェー環礁で、過去60年間にわたって、ほぼ毎年のように卵を産んできた。そして、米国魚類野生生物局は2月16日、ウィズダムが新たなヒナをかえしたと発表した。(参考記事:「世界最高齢の野生アホウドリが産卵」)

 ウィズダムの繁殖力の高さは二つの点で特筆すべきだと、米国ミッドウェー環礁国立野生生物保護区の保護責任者代理であるデイシャ・ノーウッド氏は言う。(参考記事:2007年12月号「優雅なる空の王者アホウドリ」)

 一つは、確認されている限り世界最高齢の野鳥であるウィズダムは、高齢の動物の繁殖に関して、貴重な知見を研究者たちに提供してくれていること。もう一つは、コアホウドリが産む卵の数はせいぜい年に1個なので、ウィズダムが1羽でもヒナを産んでくれたら、種の保存に寄与するということ。野生動物の保全状況を評価している国際自然保護連合(IUCN)は、コアホウドリを絶滅危惧の手前である近危急種(Near Threatened)に指定している。(参考記事:「最も高齢な動物たち、6つの例」)

ヒナの世話をするコアホウドリのウィズダム。パパハナウモクアケア海洋国立モニュメントで撮影された。

「ウィズダムがヒナをかえすたびに非常にわくわくします」とノーウッド氏は言う。「この年齢で子どもを生んでいるのは驚きですし、繁殖がとても上手なようです」

ウィズダムはスーパーママ

 1956年12月10日、現在はパパハナウモクアケア海洋国立モニュメントとなっている場所で、生物学者のチャンドラー・ロビンス氏は1羽のコアホウドリに足環を付けた。特にこれといった特徴もない、ごくごく普通の雌鳥だった。それから46年がたった2002年、偶然にもロビンス氏はこの鳥を捕まえることとなったのだ。(参考記事:「米がハワイの海洋保護区を拡大、日本国土の約4倍に」)

 高齢だが健康状態は良好のようだった。そこでロビンス氏はこの雌鳥に、「知恵」を意味する「ウィズダム」という名を付けた。ちなみに、ウィズダムに負けず劣らず、ロビンス氏も98歳になる今なお現役で、米国メリーランド州のパタクセント野生生物研究所で鳥類の研究を続けている。

 成鳥になったアホウドリの正確な年齢を判別するのは難しい。ウィズダムはロビンス氏が1956年に見たときには、すでに成鳥だったので、少なく見積もっても現在66歳ということになる。

 すべてのアホウドリの例にもれず、ウィズダムとパートナーの「アケアカマイ」も、毎年同じ場所に戻って絆を確かめ合う。そこは、ウィズダム自身が何十年も前に生まれたのと同じ場所かもしれない。(参考記事:「動物大図鑑:アホウドリ」)

 アホウドリのつがいは生涯連れ添うが、一方が死ぬと新しいパートナーを見つける。ウィズダムは何羽もの雄鳥に先立たれている。2006年以来、ウィズダムとアケアカマイは数羽のヒナを育てており、ウィズダムが生涯に育てたヒナの数はおよそ30羽以上と考えられる。


ウィズダムとパートナーが卵を抱き始めて約2カ月、ヒナがかえった。まだ名前はついていない。
[画像のクリックで拡大表示]
 ウィズダムは高齢になった今でも子どもを産んでいるだけでなく、産む回数がほかのほとんどの雌よりも多い。ウィズダムは2015年にもヒナをかえしているが、多くのアホウドリは1年おきにしか産卵しない。

「2年連続で卵を産んだ例がないわけではありませんが、珍しいことです」とノーウッド氏は言う。

子育ては休みなし

 生まれたばかりのウィズダムの子どもにはすでに足環が付けられたが、まだ名前はついていない。ウィズダムとアケアカマイは交代でヒナを守り、海に飛んでいっては、自分と子どものために食べ物を探す。

 子どもが独り立ちできるようになるのは6月か7月。それまで、親鳥たちは巣に食べ物を運び続ける。

 ウィズダムは来年もまた子どもを産むだろうか? それは時のみぞ知ることだ。

文=Carrie Arnold/訳=山内百合子
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/022100061/

http://archive.is/rEjWX
ミッドウェー環礁で「世界最年長」の海鳥が産卵【AFPBB News2016年12月11日】
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北海道で酉年イベント開催!さっぽろテレビ塔に「ことりカフェ」登場♪2月25日(土)鳥グッズイベント「モフ・キタ」開催!「シマエナガちゃん」特別サイン会も♪【プレスリリース2017年2月22日】

「小鳥たちを眺めながら、まったりコーヒータイム♪」をコンセプトにした「ことりカフェ表参道」(http://kotoricafe.jp/)を運営する株式会社ことりカフェ(本社:東京都港区 代表取締役 川部志穂)は、2017年2月25日(土)12:00−19:00、さっぽろテレビ塔2Fホール(北海道札幌市中央区)にて開催される「鳥」をテーマにし、全国から約30名のクリエーターやハンドメイド作家が出展するイベント「モフ・キタ」(主催:mof-kita運営委員会/http://mofkita.s362.xrea.com/)に参加いたします(入場無料)。当日は、北海道でしか見られない“雪の妖精“とも呼ばれる鳥の写真集「シマエナガちゃん」(講談社ビーシー/講談社)の著者/小原 玲による特別サイン会も同時開催(15:00−19:00)。「ことりカフェ」ブースでは、札幌初上陸となる話題の「ふろしき文鳥」グッズや可愛くて美味しいことりスイーツ等、オリジナルグッズを多数販売いたします。




■写真数「シマエナガちゃん」著:小原玲(おはら・れい)プロフィール
1961年、東京都生まれ。フリーランスの報道写真家を経て、動物写真家に転身。シロクマやマナティ、プレーリードッグ、日本のホタルなどを撮影。環境問題についての講演会なども開催し、テレビ・書籍・雑誌など様々なメディアで活躍。著書・写真集に「アザラシの赤ちゃん」(文春文庫)他、多数。


                ※写真集「シマエナガちゃん」著者:小原玲氏
■「ことりカフェ」について
2014年2月に「ことりカフェ表参道」を南青山に、6月に「ことりカフェ吉祥寺」を「三鷹の森ジブリ美術館」目の前に、2016年4月に「ことりカフェ心斎橋」(監修:株式会社ことりカフェ/運営:株式会社エクシードジャパン 代表取締役 嘉康一http://www.exceedjapan.co.jp/)を、12月に「ことりカフェ巣鴨」(運営:株式会社バードモア 代表取締役 木幡直希 http://www.birdmore.com/)をオープン。各店内には、インコをはじめ、カナリヤ、オウム、文鳥など、人気の小鳥たち約25羽が勢揃い。衛生面やニオイについては、小鳥スペースをガラス張りのケージで完全に区切るなど徹底配慮。表参道店はインコケーキで話題の「パティスリースワロウテイル」(本社:豊島区)と、吉祥寺店は地元人気スイーツ店「パティシエ ジュン ホンマ」(本社:武蔵野市 オーナーパティシエ 本間淳)と、それぞれ小鳥をモチーフにしたオリジナルスイーツを共同開発。また、店内には全国各地から取り寄せた“ことりグッズ”も販売。癒しのひとときと空間を提供する話題の“鳥カフェ”。また、2016年11月に「ことりカフェ」公式小鳥雑貨専門店1号店となる「ことりカフェGOODS SHOP/よいなdeことのわ」(運営:小鳥雑貨専門店「よいなdeことのわ」)を東京・西新井に、2017年2月に第2号店目となる「ことりと。」(運営:小鳥専門店「ことりや ふぁみりぃ/ペットショップ ふぁみりぃ」)を九州・大分県大分市にオープン。

■「ことりカフェ表参道」アクセス
〒107-0062 東京都港区南青山6−3−7(表参道駅徒歩8分)
営業時間:11:00〜19:00(定休日:不定休)
■「ことりカフェ吉祥寺」アクセス
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀1−14−7(吉祥寺駅・三鷹駅徒歩15分)
営業時間:10:30〜18:00(定休日:不定休)
■「ことりカフェ心斎橋」アクセス
〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場4−14−1 南船場BRICK3F(心斎橋駅徒歩8分)
営業時間:11:00〜19:00(定休日:不定休)

■「ことりカフェ巣鴨」アクセス
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨 3−18−13 (巣鴨駅徒歩5分)
営業時間:10:00〜18:00
■「ことりカフェGOODS SHOP/よいなdeことのわ」アクセス
〒123-0842 東京都足立区栗原3−30−14(西新井大師駅徒歩7分)
営業日/営業時間:金・土・日・月/11:00〜18:00
■「ことりカフェGOODS SHOP/ことりと。」アクセス
〒870-0844 大分県大分市古国府10−1 天神ビル1F
定休日/営業時間:毎週火曜日・第2金曜日/11:00〜16:00

【本リリースに関するお問い合せ】
株式会社ことりカフェ
担当:川部・矢島
TEL:03-27-5122
MAIL:info@kotoricafe.jp URL:www.kotoricafe.jp
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000264.000010272.html

http://archive.is/Ekvl0
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