2017年03月18日

FAO、中国に鳥インフル対策強化求める【AFPBB News2017年3月18日】(H7N9型)

中国・湖北省武漢の病院で治療を受けるH7N9型鳥インフルエンザの患者(2017年2月12日撮影)
【3月18日 AFP】国連(UN)の食糧農業機関(FAO)は17日、今年に入り鳥インフルエンザによる死者が多数出ている中国に対し、感染拡大を封じ込め、ウイルスを撲滅する対策を強化するよう求めた。

 現在、中国の東部および南部を中心に流行しているH7N9型の鳥インフルエンザは、最近の変異によって鳥類にとってさらに致死性が高まっている。FAOは、中国の周辺国もH7N9型のウイルスにさらされる「高い危険性」があるとして警告している。

 またFAOは、同型のウイルスが野鳥によって欧州や米大陸にも運ばれる可能性があるとも警告しており、流行を抑えるための中国の対策が予想されたほど機能していない状況に困惑していると述べた。

 中国は先月、H7N9型の鳥インフルエンザによる同国内の死者は今年1月だけで79人に上ったと発表。感染者は3人に1人に近い割合で亡くなっていることが明らかになり、人間への感染が初めて確認された2013年以降で最も死者の多い流行となっている。
http://www.afpbb.com/articles/-/3121936

http://archive.is/Y0WtR
中国H7N9型鳥インフル死者数、2月は61人【ロイター2017年3月13日】
中国から持参の生肉、鳥インフル検出 検疫に限界も【朝日新聞デジタル2017年3月13日】

《安全》香港市民がH7N9型感染、5人目【NNA ASIA2017年3月8日】
中国 鳥インフルエンザで先月79人死亡【NHKニュース2017年2月15日】(H7N9型/他1ソース)
鳥インフル被害拡大 新たに台南でシチメンチョウ3000羽が感染/台湾【中央社フォーカス台湾2017年2月13日】
中国・北京で60代男性が鳥インフル感染、重体【TBS News i 2017年2月12日】(H7N9型)
鳥インフルで21人死亡、中国 江蘇省、1月に【共同通信2017年2月10日】(H7N9型)
感染研、リスクアセスメントを更新 鳥インフルエンザH7N9、患者流入の可能性も【日経メディカル2017年2月10日】
台湾でも輸入感染例が確認 鳥インフルエンザH7N9感染者が300人超える【日経メディカル2017年2月9日】
鳥インフル「H5N6型」検出 台湾で初【中央社フォーカス台湾2017年2月7日】
台湾でも鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)感染【SankeiBiz2017年2月5日】

マカオ南粤卸売市場で前週に続きH7亜型鳥インフル見つかる=生きた食用家禽類の売買を3日間停止、全量殺処分【マカオ新聞2017年2月4日】
中国の責任か? 鳥インフル蔓延で新型インフル“パンデミック”の現実味【dot.ドット朝日新聞出版2017年1月31日】
マカオ南粤卸売市場でH7亜型鳥インフル見つかる=食用家禽類売買を3日間停止、1万8千羽殺処分【マカオ新聞2017年1月27日】(既報関連ソースあり)
【中国春節】連休控え、中国で鳥インフル警戒 昨年12月に20人死亡、上海周辺で多発【産経ニュース2017年1月27日】
《安全》鳥インフル、広東省で2人死亡【NNA ASIA2017年1月19日】(H7N9型)

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国天然記念物の神島にテグス ふん害防止で【AGARA紀伊民報2017年3月18日】(既報関連ソースあり)

 和歌山県田辺市教育委員会は17日、鳥類のふん害を防ぐため、田辺湾にある国の天然記念物「神島」に防鳥テグスを張った。市教委は「近年、ふん害は確認されていないが、河川などにウの群れが飛来しており、油断できない」と話している。

 市教委は、過去にカワウなど鳥類によるふん害がひどかった「大山(おやま)」で2009年からテグスを張り続けている。

 当日は、市教委から依頼を受けた市文化財審議会の委員ら10人が、神島に上陸して釣りざおを使って磯や砂浜などからテグス約50本を張った。

 参加者は「カワウの飛来はなく、テグスの効果が出ているのでは」と喜んでいる。


【釣りざおを使ってテグスを張っていく関係者(17日、和歌山県田辺市の神島で)】
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=330756

http://archive.is/zGk8R
カワウ、田辺の天王池で4年ぶり営巣 神島への飛来も警戒【AGARA紀伊民報2016年4月18日】
ふん害対策で防鳥テグス 天然記念物の「神島」【AGARA紀伊民報2015年11月26日】

新宮・阿須賀神社の蓬莱山◇世界遺産 カワウから守れ◇フン害対策 住民ら伐採や植樹【読売新聞2017年3月6日】
タグ:カワウ 鳥害
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くちばしに糸絡まった野鳥保護 潜って餌とる際に?【テレ朝ニュース2017年3月18日】(ウミアイサ/既報関連ソースあり)

 北海道苫小牧市の池で、くちばしに糸が絡まった野鳥が見つかり、18日に無事、保護されました。餌(えさ)を取る際に絡まった可能性があるということです。

 苫小牧市にある北海道大学の研究林の池で14日、くちばしに糸が絡まった野鳥をバードウォッチングをしていた女性が見つけました。ウミアイサという海鳥で、市の職員らが保護を試みていましたが捕まらず、5日目の18日に仕掛けた網に掛かって無事、保護されました。餌も食べていたようで、衰弱した様子はないということです。診察した獣医師によりますと、くちばしに絡まっていたのは木綿の糸で、水に潜って餌を取る際に絡まった可能性もあると話しています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000096755.html

ひもが付いたウミアイサ 無事保護し放鳥【苫小牧民報2017年3月20日】
保護されたウミアイサ=ウトナイ湖野生鳥獣保護センター提供
 苫小牧市高丘の北大苫小牧研究林の池で見つかったくちばしにひもが付いた野鳥のウミアイサは18日、市職員が保護し、ひもを取り除いた上、19日に放鳥した。

 くちばしにひもを付けたウミアイサは14日、野鳥観察で研究林を訪れていた市民が発見した。連絡を受けた市環境生活課が17、18の2日間にわたって捕獲作戦を展開。縦10メートル、横15メートルほどの漁網を使い同研究林内の川で保護に成功した。

 すぐにウトナイ湖野生鳥獣保護センターに運ばれ、獣医師が木綿素材とみられるひもを取り外した。保護時には、口は開くことができる状態だったという。ウミアイサは標準体重より若干軽かったものの元気な様子だったため、19日に市内の安全な場所に放たれた。

 市環境生活課は「くちばしのひもが、人間により縛られたものかは断定できなかった」としている。
http://www.tomamin.co.jp/20170348766

野鳥くちばしに白い布、故意に縛った可能性【読売新聞2017年3月18日】
くちばしをひもで縛られたようなウミアイサ
 北海道苫小牧市高丘の北海道大学研究林内の池で、くちばしに白い布のようなものが巻き付いた冬鳥ウミアイサを、付近の住民が見つけた。

 同市環境生活課は、何者かが故意にくちばしを縛った可能性もあるとみている。

 ウミアイサは主に海域に生息する野鳥で、潜水して捕らえた魚を食べる。同市によると、この池には通常いないことから、最近飛来したらしい。体長約60センチのオスで、エサが食べられないとみられ、頭を振ったり、くちばしを体にこすりつけたりして、懸命にくちばしの布を外そうとしている。

 市は17日、現場に職員5人を派遣。長さ10メートルの網を仕掛けるなどして捕獲を試みたが、失敗に終わった。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170318-OYT1T50006.html

http://archive.is/w1krR
http://archive.is/bSqQ2
http://archive.is/m0O5H
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イエネコ野生化、奄美の希少動物襲う 生態系破壊の恐れ【朝日新聞デジタル2017年3月18日】(アマミヤマシギ/オーストンオオアカゲラ/アカガシラカラスバト/ヤンバルクイナ/オオミズナギドリ)

【動画】野生化し森に入ったネコが奄美の希少動物を襲

ネコに狙われる奄美の生き物

 7日に国立公園に指定された鹿児島県・奄美大島で、ネコが森に入ってアマミノクロウサギなどの固有種を襲う被害が相次いでいる。貴重な生態系が壊れ、来年夏の登録を目指す世界自然遺産の審査にも影響が出かねない。ネコを捨てたり放し飼いにしたり、人間の無責任な行動による被害は全国各地で起きており、どこも対応に困っている。

 2月下旬深夜、奄美大島中部の林道脇の草むらで、ライトに照らされた黒ネコの目がきらりと光った。ネコは人の気配に気づくと、森の中に消えていった。その前後には奄美大島と徳之島だけにすむ国の特別天然記念物、アマミノクロウサギが12匹現れた。うち1匹は脚をけがして引きずるように歩いていた。

 黒ネコは人が放したものか、その子孫とみられる。環境省の推計では、奄美大島全体で野ネコは600〜1200匹、徳之島は150〜200匹いるとみられる。同省が2008年、クロウサギをくわえたネコを初めて撮影した。

 奄美野生動物研究所の塩野崎和美研究員が野ネコのフンを調べたところ、クロウサギやケナガネズミ、アマミトゲネズミといった希少哺乳類を好んで食べていた。両島には本来、敵となる肉食獣がいない。塩野崎さんは「島在来のハブは警戒しても、ネコから逃げる術は持たず、狙われやすいのではないか」と話す。

 奄美大島では1979年、ハブなどを駆除するためにマングースが放たれ、希少動物が激減。20億円以上かけてわなをしかけてマングースを捕殺した。クロウサギの目撃地域は03年ごろ以降、徐々に広がってきた。それが今度はネコの脅威にさらされている。

 ネコが襲う現場を目にした、自然写真家の常田守さん(63)は「島から固有種の姿が消えることはすなわち絶滅を意味する。早く手を打たないといけない」と話す。

■沖縄や御蔵島でも

 ネコによる被害は奄美大島だけではない。沖縄ではヤンバルクイナが襲われ、対馬や西表島では、固有種のヤマネコへの感染症の媒介が懸念されている。東京・伊豆諸島の御蔵島では、70年代に最大350万羽いたとみられる海鳥オオミズナギドリがネコに襲われ、12年には約77万羽に減った。島は全個体の約半分が子育てする世界最大の繁殖地だ。

 山階鳥類研究所の岡奈理子研究員は「鳥が消え、フンを栄養にする木々も枯れる。エサがなくなりネコも餓死する。そんな悲劇がいずれ起きる」と話す。野外のネコは病気や餓死、交通事故などの危険にさらされ、寿命も短いとされる。「屋外は幸せな場所ではない」との指摘は愛護団体からもあがる。

 御蔵島や同じく海鳥の繁殖地の北海道・天売島では、野外のネコに、不妊や去勢手術をして再び放して徐々に減らそうとした。だが、手術をしていないネコが繁殖して数が減らず、捕獲もすることになった。

 固有種アカガシラカラスバトなどが激減した、世界自然遺産の東京都・小笠原諸島では05年、都獣医師会などが捕獲したネコを人になれさせて飼い主を探す事業を始めた。700匹近くを譲渡し、父島では一時野ネコが20匹程度に減った。都獣医師会の高橋恒彦獣医師は「東京のようなネコを引き取ってくれる大きな受け皿があってできる事業。どこでも出来るわけではない」と話す。ネコを捕まえきれずに再び増えているとの指摘もある。

 徳之島では14年から環境省などが、野ネコ約130匹を捕まえて飼いならし、約50匹を新しい飼い主らに引き渡した。新年度から奄美大島でも捕獲に乗り出すが、数が桁違いに多い。飼い主探しは大きな課題だ。

 森に入るネコを減らすため、奄美大島では11年、徳之島は14年に地元自治体が飼い猫の登録義務付けや室内飼育の推奨などを定めた条例を施行した。

 海外では生態系を守るため、野外のネコを捕殺する場合もある。NPO「どうぶつたちの病院沖縄」の長嶺隆理事長は「これ以上放置すれば希少種は絶滅する。飼い主のいないネコを救う努力は続けつつも、飼い主が見つからなければ、殺処分も検討せざるを得ない差し迫った状況だ。無責任な不適切飼育者への罰則を含めた拘束力のある条例も必要だ」と話す。(外尾誠、小坪遊)

 ネコの野生化 ネコ科でペットになっている「イエネコ」のうち、エサなどを人に依存せず、野生化したものを野ネコという。ネコは地上だけでなく木にも登り、昼でも夜でも活動し、昆虫や鳥、哺乳類など幅広く食べる。繁殖力が強く、野生化すると侵略的外来種となる。世界の侵略的外来種ワースト100、日本の侵略的外来種ワースト100の両方に入っている。野良ネコは特定の飼い主はいないが、餌付けなど半野生状態で暮らすものをいう。
http://www.asahi.com/articles/ASK324QGMK32ULBJ00C.html

http://archive.is/5u0yY
野良猫捕獲 低調4匹 天売の海鳥保護へ2016年末再開【どうしんウェブ2017年1月24日】(既報関連ソースまとめあり)
全米最長のネコよけフェンス、ハワイ島に完成 絶滅の恐れのある野鳥を保護、島には約50万匹の野良ネコが生息【ナショナルジオグラフィック日本版ニュース2016年11月22日】
東京)野ネコ、島外で飼い主を オオミズナギドリ激減で【朝日新聞デジタル2015年12月13日】
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社告 毎日新聞・春の新紙面 世の中のナゼに迫る【毎日新聞2017年3月18日】(「野鳥とともに」)

アクセス 関心や疑問、即答します デジタルで速報
 <access>

 新聞やテレビ、ネットニュース、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などさまざまな媒体で多様なニュースが次々と流れる今、「アクセス」は話題のニュースを素早く掘り下げ、他の記事とは一味違う切り口で伝えます。

 扱うテーマは、政治や経済から事件、スポーツ、芸能、子育てや医療など身近な話題まであらゆるジャンル。誰もが今読みたいと思っている「あの人」の本音に迫るインタビューや、話題になっている出来事の「今さら聞けない基礎知識」を分かりやすく紹介する記事などにも取り組み、読者の皆さんの関心や疑問にいち早く応えていきます。

 また、この記事は原則として、紙面より先にニュースサイトに掲載する「デジタルファースト」に取り組みます。読み応えのある記事をよりスピーディーに届けます。=4月から随時掲載

ドキュメント 仕事の今に密着
 <document>

 世の中にはいろいろな職業があります。働く人たちと現場で、さまざまなドラマを織りなします。そうした日常と風景を丹念につづるのが、新連載「ドキュメント」です。

 日本はいま、少子高齢化による労働力人口の減少、改善されない長時間労働などのため「働き方改革」が問われています。働く現場と働く人々はこれからますます注視されるでしょう。

 教育、医療、福祉、農業、工業……。さまざまな現場で汗を流して働いている人たちは、日ごろ何を見て、いかに考えているのでしょうか。

 記者が現場で密着し、主人公を通して、いまの社会を見つめます。日本が抱える問題や課題が見えてくるかもしれません。それらを読者に伝え、ともに考えていきます。=2面に随時掲載

社会面 朝から数独 「上級」にもトライ
 <SUDOKU>

 夕刊で好評のパズル「毎日数独」(制作/ニコリ)に加えて、「朝から数独」として、27日から朝刊でも毎日掲載します。普段は気軽に楽しめる「初級」、毎週水曜日はちょっと難しい「中級」です。このうち4月以降の最終水曜日は3カ月に1回、以前からご要望の多い「上級」になります。最初は4月26日です。どんどん挑戦してください。

 まだ数字の入っていないマスに1から9までの数字のどれかを一つずつ入れるパズルです。0は使いません。タテ列(9列あります)、ヨコ列(9列あります)、太線で囲まれた3×3のブロック(九つあります)のどれにも、1から9までの数字が一つずつ入るようにします。

ネットウオッチ 真相や背景、深掘り
 <net watch>

 インターネットは今や、多くの人にとって情報を得るために欠かせない手段となっています。そんな中、「ネットウオッチ」はフェイク(偽)ニュースや怪しげな情報、「炎上」している事例などを素早く取材し、真相はどうなのか、背景には何があるのかなどを探って伝えます。

 先の米国大統領選では民主党候補だったヒラリー・クリントン氏を標的にしたフェイクニュースが横行し、選挙結果に影響したとの指摘が出ています。日本でも根拠のはっきりしない記事を載せた医療情報サイトが公開中止に追い込まれる事態が発生するなど、ネット上にはデマ情報や根拠の怪しい情報が多数流れているのが実情です。こうした情報の拡散を防ぐ取り組みの重要性が高まる中、新聞紙面とニュースサイト双方に取り組む新聞社ならではの記事を発信していきます。=4月から総合・社会面で随時掲載

文化面 キーマンと対談
 土曜文化面では第4週に「武田砂鉄の気になるこの人」がスタート。ライターで編集者の武田砂鉄さんが、政治や経済、文化など時々に注目を浴びている人や、それぞれの分野でのキーマンをゲストに招き対談します。初回は4月22日。

 第5週「沖縄論壇時評」は、本土出身のフリーライターで元沖縄タイムス記者の渡辺豪さんが、沖縄地方紙2紙や地方出版物、沖縄でのみ流通するオピニオン誌などをもとに、本土と大きく違う、沖縄の言論空間を読み解きます。4月29日スタートです。

環境面 Country Gentleman(カントリージェントルマン) C・W・ニコル 自然と社会つづる
 水曜日の環境面(隔週掲載)では、自然を主題とした数々の著作で知られる作家、C・W・ニコルさんのコラム「CountryGentleman(カントリージェントルマン)」を掲載します。月1回、29日スタートです。ニコルさんが長年再生に取り組んでいる「アファンの森」(長野県信濃町)の四季折々の写真とともに、自然や現代社会への思いをつづります。また、「日本野鳥の会」のメンバーが国内各地の貴重な野鳥生息地を紹介する「野鳥とともに」も始まります。初回は4月12日掲載です。

1面 すっきり、読みやすさ追求
 1面は27日から、さらにすっきり読みやすいレイアウトになります=イメージ。

 読者の皆様を旬のニュースや知っておきたい記事に案内する「NEWSLINE」コーナーを昨秋に続いて拡充します。その日のニュースをビジュアルに紹介するだけでなく、くらしナビ面やオピニオン面、特集記事などからおすすめの記事を紹介する「TOPICS」欄を新設します。ぜひ活用ください。

 名物コラムの「余録」もスタイルを一新。2段組みにして読みやすさを追求します。

 また天気予報コーナーは、「明後日」以降の2日分と天気図を社会面に移します。これまでよりも広くなった1面で、特ダネをはじめ旬のニュースをたっぷりとお届けします。ご期待ください。

国際面 #Beautiful Name
 名前。この星に暮らす74億の一人ひとりが大切な人から授けられたもの。世界各地で出合ったビューティフルネームを笑顔と共に届けます。27日から始まります。「世界の笑顔」「スマイル」の後継として模様替えしました。お楽しみに。

経済面 雨のち晴れ
 毎週火曜朝刊に企業トップが登場する「転機」は、タイトルを「雨のち晴れ」に変えてリニューアルします。初回は4月4日。第一線で活躍する経営者が、かつての挫折や失敗の経験から何を学び、今に生かしているのかを語ります。

希望新聞
 東日本大震災の被災者と全国をつなぐ「希望新聞」(月1回掲載)で、お笑いタレント、マギー審司さんのコラムを始めます。マギーさんは宮城県気仙沼市出身。震災後、ボランティア活動で被災者を励まし続けています。
http://mainichi.jp/articles/20170318/ddm/010/040/027000c

http://archive.is/fGqxK
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野生復帰とは <なぜトキやコウノトリなのか>三浦慎悟・早大教授に聞く(上)【毎日新聞2017年3月18日】

滋賀県東近江市に飛来した(左から)千葉県野田市、兵庫県豊岡市、福井県越前市で放鳥された3羽のコウノトリ=2017年3月14日、金子裕次郎撮影
 兵庫県豊岡市で世界初のコウノトリ放鳥が行われて今年で12年、新潟県佐渡市で行われたトキ初放鳥から9年。それぞれの地元では、コウノトリやトキが舞う姿は日常の一コマとしてとらえられるようになった。絶滅に追い込まれたコウノトリやトキは、再び大空に戻っただけではなく、人々の暮らしの中にもよみがえったといえるだろう。さらに、コウノトリは千葉県野田市や福井県でも放鳥され、トキも石川県や新潟県長岡市、島根県出雲市で分散飼育が進められるなど、第2、第3の生息拠点を作るための準備も進んでいる。

 しかし、地元以外では「私たちとは関係のない話」「熱心な地域が頑張っているだけ」というとらえ方も少なくない。コウノトリ、トキの野生復帰事業は、よくある「いなかのちょっといい話」でいいのだろうか。

 新潟大学でトキの野生復帰に取り組み現在は早稲田大学人間科学学術院人間環境学科に移った三浦慎悟教授は、「絶滅生物を野生復帰させることは“特別な地域”の“特別な物語”ではない」という。三浦教授にお話をうかがい、三つの質問に答えていただく形でまとめてみた。まずは、<なぜトキやコウノトリなのか>。【まとめ・青木浩芳】


野生下で生まれ育ったトキ同士のつがいから誕生し、巣立ちしたひな=新潟県佐渡市で2016年6月1日(環境省提供)
 野生復帰とは、一度失われた生物をよみがえらせるために、私たちが可能な範囲で努力して生息環境をつくり直し、再び自然に返すこと。ニホンアシカやニホンオオカミ、ニホンカワウソ、リュウキュウカラスバトなど日本固有の絶滅種は数多いが、トキやコウノトリは地域のシンボルや象徴となりうる種であり、「もう一度人間が一緒に暮らしてもいい」種といってもいいのではないか。

 しかし、ただ人工的に卵からかえして育てた鳥を野に放つことができれば野生復帰成功、という話ではない。生物の種はそれぞれネットワーク構造を持っており、野生復帰とは失われた種のネットワーク構造をゼロから作り直すことだ。自力で餌を探し繁殖できるような環境をつくったうえで、天敵や環境の激変に直面しても生き残れるだけの十分な個体数を維持できなければならないのだ。

 野生復帰とは、絶滅した種そのものを自然に返すことでなければならない。近縁種であっても別の種を野に放ってはならない。絶滅したニホンオオカミは大陸のオオカミとは別種なので、ニホンオオカミ自体を野生復帰させることはほぼ困難だ。近年、農産物被害が深刻なシカなどの頭数を減らすために「オオカミの野生復帰を」と主張する声もあるが、大陸の種を日本国内に定着させることは、外来種を導入することになる。それ以前に、オオカミがよみがえると本当にシカが減るのか、という点で疑問も残る。米イエローストン国立公園では、シカ科のエルク(ムース)の食害が深刻だったため絶滅したオオカミを再導入したが、エルクの個体数は激減せず、群れが外に広がっていったという研究もある。

 ニホンカワウソもかつて日本全国にいた。韓国のカワウソと同一種とされ、韓国から連れ帰って日本国内に定着させても遺伝子上の問題はない。ただしこちらは、今の日本の生態系の中で餌をとり続けていけるかどうかが問題になる。カワウソの成獣は魚を1日2〜3キロ食べるほど旺盛な食欲があるのに、かつて餌場だった河川は改修が進み、ザリガニや魚などを育む力を失っている。もしカワウソを飼育下で安定的に増やせるようになったとしても、野に放ったとき、餌をとれる環境はもはや残っていないのだ。

 それではトキは野生復帰に適しているのだろうか。ルーツは中国から贈られた3羽で、当初は研究者の間でも「中国のトキを日本の空に放っていいのか」と疑問視する声が上がっていた。その後、研究が進み、日中のトキはDNAの塩基配列上0.0006%しか差異がないことが突き止められた。0.5〜1.5%の差異で亜種、2〜5%の差異で別の種とされているので、中国産のトキも日本産のトキも同種といえる。トキが最後まで暮らした佐渡には、かつての環境がそれほど姿を変えず残っていたことも好条件となった。


雪原で「求愛ダンス」を踊るタンチョウのペア=北海道鶴居村の鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリで、手塚耕一郎撮影
 新潟大農学部付属フィールド科学教育研究センター教授に赴任した2003年からトキの野生復帰に関わるようになった。最大の課題は、「放鳥後、トキは餌を食べていけるのか」という点だった。大規模化、低コスト化のためにほ場整備された水田は冬の間、水をぬく。水がなければ、トキの餌となる水生生物の大半は死んでしまう。過疎化、高齢化で耕作放棄地も増えている。治水事業で河川のコンクリート水路化も進んだ。一日ドジョウ25匹以上、年間70キロ以上近くの餌を食べるトキは、果たして佐渡で暮らしていけるのか。

 佐渡では伝統的に、水田の一部に深い溝を掘って水を残す「江(え)」が造られてきた。「江」に水が残れば、フナやドジョウは卵を産むことができるし、多くの水生昆虫も繁殖できる。もともとは、冷たい地下水を温めたり排水であぜが削られないために造られたものだが、冬季のトキの餌場として注目し、「江」の整備に対して優遇措置を設けられるよう、佐渡市などに働きかけてきた。

 雪が多い佐渡はミネラル豊富な水に恵まれ、新潟産コシヒカリに次ぐ高品質米の産地でもあった。トキが舞いトキの餌となる水生生物もいる、そんな水田で収穫した、トキの名を冠したブランド米を育てるために、農家や農協とも膝詰めで議論を重ねた。農薬や化学肥料を減らすと、害虫や雑草が増え農家の負担は重くなるため、トップダウンで強制できることではなかった。一方で、手間がかかる分高価にはなるが、他産地との差別化につながることも理解してもらえるようになった。そして、佐渡の「朱鷺と暮らす郷」や豊岡の「コウノトリ育むお米」など、ブランド米の認知度も上がりつつある。

 トキやコウノトリは長い間、「田を荒らす害鳥」といわれ続けてきた。しかし、最近の研究では「田植え直後に踏まれた苗の数より、田植え機の欠株の数の方が多い」「欠株がある方が周囲の苗が育つ」という結果も出ている。最近は、「ウチの田んぼにトキが来た」と喜ばれたり、「どうしたら来てくれるだろうか」と相談されたりするくらい、意識も変わってきている。

 

 トキやコウノトリが持つポテンシャルは大きい。米作り、すなわち環境作りのシンボルであるとともに、観光資源としての役割、地域に住む人々の誇りの醸成にもつながっている。大空を羽ばたく姿は、経済一辺倒で疲弊した地方都市に新しい価値観をもたらすシンボルでもあるのだ。


小笠原諸島・聟島で誕生したアホウドリのひな(中央下)。成鳥のくちばしの先にいる=1月16日(東京都提供)
 生物多様性に話を戻す。地球という“いのちの星”はある程度のダメージであれば復元する力を備えているが、人類が不可逆系(以前の環境に戻すことができないような劇的な変化)を引き起こすと、地球は傷ついたまま元に戻れなくなる。特に、大型の生物を絶滅させることは、食物連鎖の一部を失い生命の循環を途切れさせることであり、不可逆系を作ることに限りなく近いともいえる。生物多様性を学ぶものにとって、失われたものを修復していく作業は最も大切な課題であり、人類としての義務でもある。生物多様性条約のなかでは野生復帰は締約国の義務であることをうたっている。かつてのトキやコウノトリの生息地として、日本は失われたものの修復を果たすべき責任を負っている。(つづく)


三浦慎悟・早大教授
三浦慎悟(みうら・しんご)
 早稲田大学人間科学学術院人間環境学科教授。理学博士(京都大学)。1948年生まれ。東京農工大学大学院農学研究科修士課程修了。兵庫医科大学医学部、森林総合研究所、新潟大学農学部を経て現職。前日本哺乳類学会会長。著書に「日本の哺乳類」(共著、東海大学出版会)、「哺乳類の生物学C 社会」(東京大学出版会)、「ワイルドライフ・マネジメント入門」(岩波書店)など。動物行動学、野生動物保全管理学を専門とし、フィールドワークで明らかになる野生動物の生態や行動を、保全と管理に役立てることをライフワークとしている。
http://mainichi.jp/articles/20170317/mog/00m/040/001000d

http://archive.is/dTPAI
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島根)雲南でコウノトリが営巣 県内初、産卵に期待も【朝日新聞デジタル2017年3月18日】(他1ソース/既報2ソース)

雲南市大東町内で巣作りしたコウノトリのペア=県立三瓶自然館サヒメル提供

 雲南市教委は16日、同市大東町内で、国の特別天然記念物コウノトリのペアが巣を作ったと発表した。市教委によると、コウノトリの野外での営巣が確認されたのは県内初という。

 文化財課によると、巣は電柱の上にあり、今月初めに住民が気づいた。2005年から野生への放鳥を続けている兵庫県立コウノトリの郷公園(同県豊岡市)の専門家らが16日に現地を訪れ、福井県と兵庫県でそれぞれ生まれたペアと確認した。福井で生まれて放鳥された2歳の雄と豊岡市の人工巣塔から巣立った4歳の雌という。

 コウノトリの郷公園によると、豊岡盆地とその周辺以外でコウノトリが野外で巣作りした例は多いが、産卵に至ったのは16年の徳島県鳴門市が最初。今年は同市と福井県越前市でそれぞれ産卵が確認されており、雲南市で産卵が確認されれば、豊岡からの遠隔地では4例目になるという。

 今後、産卵やヒナの誕生が期待されるため、市教委は「今後の繁殖に悪影響がないよう、静かに見守ってほしい」としている。(木脇みのり)
http://www.asahi.com/articles/ASK3K3SF0K3KPTIB001.html

2羽のご縁見守って 雲南にコウノトリ営巣【読売新聞2017年3月18日】
電柱の上に巣を作ったカップルのコウノトリ(12日、雲南市で)=井上誠さん提供
 雲南市で巣を作った国の特別天然記念物・コウノトリのカップルを、地元住民が温かい目で見守っている。市や住民は「ご縁の地で新たな命が巣立ってほしい」と期待。繁殖を妨げないよう、巣に近づかないように呼び掛けている。

 同市教育委員会や兵庫県立コウノトリの郷公園(兵庫県豊岡市)によると、2005年の放鳥開始以来、県内での営巣は初めて。脚の標識から、雌は2012年に豊岡市で放鳥された4歳、雄は2015年に福井県越前市で野生繁殖により巣立った「げんきくん」の愛称を持つ2歳。げんきくんは全地球測位システム(GPS)が装着され、これまでに東北や九州、韓国まで渡り、昨年11月に雲南市周辺へ飛来していた。

 巣の近くに住む自営業井上誠さん(58)は昨秋から2羽のコウノトリを目撃していたという。「3月に入ってすぐ、ワラや木の枝をくわえて飛んでいるのを見た。幸せを運ぶコウノトリが来てくれて感激。遠目から2羽のご縁を見守りたい」と喜んだ。

 同公園担当者は「なぜ島根で巣を作ったかは不明だが、いいエサ場がないと巣作りしない」と語る。同市の速水雄一市長は「自然をよくすることは、人間が住むのに適した環境作りにつながる。コウノトリがたくさん生息できる町づくりを進めたい」と話した。

 コウノトリの繁殖期は7月頃までで、市教委は繁殖への影響や周辺住民のプライバシーを考慮し、報道各社にも現地での取材を控えるよう協力を求めている。

 また、電柱の上に巣作りしていることから、感電する恐れがある。管理する中国電力島根支社の担当者は「守ってあげたいと感じている」。徳島県鳴門市で2015年にペアが電柱に営巣した際、四国電力は仮設電線を引く保護策を行った。中国電も他県の事例などを参考に対応策を検討する。
http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20170317-OYTNT50120.html

コウノトリが電柱に巣作り、島根・雲南で【読売新聞2017年3月17日】
 特別天然記念物・コウノトリのペアが、島根県雲南市で電柱に巣を作っているのが確認された。2005年の放鳥開始後、兵庫県豊岡市近辺や徳島県鳴門市、福井県越前市に続く産卵が期待されている。

 市や住民によると、コウノトリは今月上旬に巣を作り始めた。雄は越前市で放鳥された2歳、雌は豊岡市で巣立った4歳の個体とみられる。16日には放鳥活動を進める兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)の職員が現地を訪れ、雲南市の担当者らと保護対策を協議。市はコウノトリを驚かさないよう、あまり近づかないように呼び掛けている。
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20170317-OYO1T50011.html

雲南・大東 コウノトリ電柱に営巣 静かに見守って【中国新聞アルファ2017年3月17日】
 国の特別天然記念物コウノトリのつがいが島根県雲南市大東町にある電柱の上で巣を作り、繁殖などを行う様子が目撃されている。鳥の足環から、兵庫県立コウノトリの郷公園(兵庫県豊岡市)が、野生復帰による自然繁殖を目的に放った個体の子孫とみられる。同公園によると、コウノトリが豊岡市周辺以外の遠隔地で営巣する様子が確認されるのは徳島、福井両県に次ぎ3例目。16日は同市や同公園関係者が現地を訪れ、産卵してヒナがかえるのを期待し、経過を見守ることを申し合わせた。

【詳しくは本紙紙面をご覧ください】
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=564205004

コウノトリ「静かに見守ってね」 雲南で初巣作り /島根【毎日新聞2017年3月18日】

 国の特別天然記念物・コウノトリのペアが、雲南市大東町の電柱の上に巣を作った。2005年の野外放鳥開始後、県内で巣作りを確認したのは初めて。市教委は人が近づくと繁殖に悪影響が及ぶ恐れがあるため、「静かに見守ってほしい」と呼びかけている。

 コウノトリの飼育・放鳥に取り組む兵庫県立コウノトリの郷公園(同県豊岡市)によると、ペアは福井県で放鳥された2歳雄と、豊岡市の野外で巣立った4歳雌。豊岡市周辺以外の遠隔地では、これまでに徳島県鳴門市と福井県越前市で産卵した例がある。

 雲南市教委によると、今月初めごろ、住民が巣作りしている様子を目撃した。郷公園の関係者らも16日に現地を訪れ、繁殖行動を目撃した。

 国内の野生のコウノトリは1971年に絶滅。兵庫県を中心に野生復帰に取り組み、05年に野外放鳥が始まり、07年から10年連続で野外で巣立っている。

 郷公園によると、国内の野外に約100羽が生息。北海道、沖縄県を含む全国300市町村で飛来が確認されている。【山田英之】
http://mainichi.jp/articles/20170318/ddl/k32/040/439000c

http://archive.is/bniHl
http://archive.is/gABKO
http://archive.is/nERqu
http://archive.is/Q96Og
http://archive.is/ORhYb
コウノトリ、今年も産卵 豊岡周辺で12年連続【神戸新聞NEXT2017年3月16日】
コウノトリ 孵化近し◇鳴門、20日頃にもヒナ誕生か【読売新聞2017年3月16日】
野外コウノトリペア、本格的に抱卵 福井県推定、越前市白山地区【福井新聞ONLINE2017年3月11日】(他3ソース)
コウノトリの巣塔ライブで 豊岡の公園など映像配信【神戸新聞NEXT2017年3月10日】
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始祖鳥の化石など 大英自然史博物館の所蔵品展【NHKニュース2017年3月18日】

イギリスの大英自然史博物館が所蔵する貴重な標本の展示会が、18日から東京・上野で始まり、最古の鳥で恐竜のような特徴も持った始祖鳥の化石などが公開されます。
この展示会は東京・上野の国立科学博物館で開かれるもので、大英自然史博物館が所蔵する8000万点の標本などの中から、生き物の化石や剥製など貴重な370点が展示されています。

このうち、大英自然史博物館の館外での展示は世界で初めてという、最古の鳥、始祖鳥の化石は、1億4700万年前に生息し、鳥が恐竜から進化したことを示す恐竜のような爪と、鳥のような翼や羽毛の両方を持った特徴を残しています。

このほか、生物の進化論を提唱し、自然科学の常識を大きく変えた、イギリスの科学者、チャールズ・ダーウィンの著書「種の起源」の手書きの原稿や、1881年に大英自然史博物館が開館した当時、呼び物となった南米産のハチドリの剥製も展示されています。

大英自然史博物館のマイケル・ディクソン館長は「門外不出の標本でも、科学の進歩に重要な役割を果たした標本を、多くの人に知ってもらおうと、大きな決断をして、日本での展示にこぎ着けた。自然の歴史を知ることで、未来の環境問題を考えるきっかけになればと思う」と話していました。

この展示会は3月18日から6月11日まで開かれています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170318/k10010916021000.html

http://archive.is/qoHlE
posted by BNJ at 11:07 | Comment(0) | 鳥類一般ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

那須どうぶつ王国に「熱帯の森」 新屋内施設、18日オープン【下野新聞SOON2017年3月18日】(オウギバト/オニオオハシ)

 那須町大島の那須どうぶつ王国で熱帯に生息する動物を間近で観察できる新屋内施設「熱帯の森」(約400平方メートル)が18日にオープンするのを前に、報道関係者向け内覧会が17日、同施設で開かれた。

 施設内は約25〜30度の室温に保たれ、2メートルの高さから水が流れ落ちる滝などを整備。クワズイモなどを植栽し、熱帯雨林の環境を再現した。

 展示するのは約15種50頭。世界最大のハトの「オウギバト」や黄色い大きなくちばしが特徴の「オニオオハシ」、「フタユビナマケモノ」などが放し飼いされ、動物の息吹を間近で感じることができる。

 このほか愛らしい動きを見せる「コモンマーモセット」が室内の森を自由に駆け巡り、体長が最大2メートルにも成長する「ボールニシキヘビ」などをガラス越しに見学できる。

 同園の佐藤哲也(さとうてつや)園長は「動物がすんでいる熱帯の世界に人間が足を踏み入れたようなイメージで、動物本来の動きを見てほしい」と話していた。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20170318/2632573

熱帯動物と触れ合おう! 那須どうぶつ王国に新施設【産経ニュース2017年3月19日】
 那須どうぶつ王国(那須町大島)に18日、新展示施設「熱帯の森」がオープンした。熱帯で暮らす動物たちの環境を再現。動物や鳥たちが放し飼いされ間近で触れ合うことができる。

 新施設は同王国が開園20周年を記念し、旧わん・にゃんリビングなどが入っていた建物を全面改装、拡張した屋内施設。広さ約400平方メートル。熱帯植物などが植栽され、2メートルの高さから落ちる滝は中央の2の池に流れ込む。施設内は自然光と空調で25〜30度に保たれ約15種50匹が展示されている。このうち、「オウギバト」「クビワコガモ」「フタユビナマケモノ」など9種39匹が放し飼いされている。またガラス展示では「ボールニシキヘビ」「コツメカワウソ」などが見学できる。

 この日はオープンを記念してテープカットなどのセレモニーが行われた後、家族連れなどが来場。目の前を歩くカメや飛び立つ鳥などを見て歓声をあげ、家族で訪れたという、さいたま市の男性(32)は「触れ合いのレベルが違う」と話していた。
http://www.sankei.com/region/news/170319/rgn1703190025-n1.html

http://archive.is/RRsyw
http://archive.is/oiLr1