2017年03月25日

宮城 栗原の鳥インフル 高病原性のH5N6型と確認【NHKニュース2017年3月25日】(鳥インフルエンザ宮城県栗原市関連25日分)

宮城県栗原市の養鶏場で検出された鳥インフルエンザウイルスは、分析の結果、高病原性のH5N6型のウイルスだったと農林水産省が発表しました。
国内の農場では、25日に発表された宮城県と千葉県の分を含め、今シーズン合わせて12か所でH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
H5N6型の鳥インフルエンザウイルスは、去年11月以降、韓国の農場で感染が広がっているほか、国内の野鳥からも検出されています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170325/k10010924251000.html

<鳥インフル>感染拡大や風評被害に恐々【河北新報オンラインニュース2017年3月25日】
養鶏場に出入りした車両を入念に消毒する県職員ら=24日午前1時55分ごろ、宮城県栗原市

殺処分作業の最前線基地となっている宮城県栗原市栗駒総合体育館。進行状況を紙に書き、張り出した=24日午後1時すぎ

 宮城県栗原市の養鶏場で飼育されたニワトリの死骸からH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、ニワトリの殺処分が始まった24日、畜産関係者からは感染拡大や風評被害を心配する声が上がった。
 「渡り鳥の飛来時期が過ぎたので大丈夫と思っていたが…。とにかく早く解決してほしい」。現場近くの養鶏業男性は不安げに話す。
 卵や鶏肉の移動制限を求める県の通達に基づき男性は23日、商品の出荷を停止。翌24日は消石灰を鶏舎周辺に散布したほか、出入り口の通行人を制限するなどの対策に当たった。
 他県では1週間近く出荷停止になったケースもある。「ウイルスは目に見えないので怖い。今はやるべきことをやるしかない」と言い聞かせるように語った。
 出荷制限エリアの卵を県産ブランドとして販売する市内の会社社長は風評被害を懸念。「宮城の雄大な自然で育てたイメージが逆効果にならないか心配」とした上で「誤解を招かぬよう顧客に状況を丁寧に説明したい」と話した。
 市内の畜産関係者によると、ウイルスに感染した養鶏場は取扱数が多いことから管理体制が厳しく、インフルエンザの流行時期には小まめに消石灰をまくなど対策を講じていた。運営会社の幹部は周囲に「今は申し訳ないとしか言えない」と話しているという。
 栗原市の担当者は「早期解決を目指して県としっかり連携するとともに、風評被害防止に向け鶏肉や卵からウイルスが人に感染しないとのデータをきちんと発信していく」と強調した。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201703/20170325_13030.html

<鳥インフル>初の殺処分難航【河北新報オンラインニュース2017年3月25日】
鳥インフルエンザの感染が確認された養鶏場で、ニワトリの殺処分に追われる県職員ら=2017年3月24日午前7時30分ごろ、栗原市

 栗原市の養鶏場で死んだニワトリからH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたのを受け、現地では宮城県職員らが24日未明から、24時間態勢で殺処分に当たった。県内で家禽(かきん)への鳥インフルエンザウイルス感染が確認されたのは初。夜を徹しての慣れない作業に職員は戸惑い、資材の調達遅れなどのトラブルも相次いだ。
 最前線基地となる栗原市の栗駒総合体育館の現地事務所には、23日深夜から県職員らが続々と集まった。県職員の男性は「自分のミッションが示されないまま呼び出された」と硬い表情。大半の職員は防護服を着るのも初めてで、別の男性職員は「作業するのは不安だ」と漏らした。
 県職員や自衛隊員らの第1陣が鶏舎に入ったのは24日午前3時20分すぎ。鶏舎内の通路は予想以上に狭く、作業は難航した。資材が足りず、県は急きょバケツ約150個、台車約280台を追加で搬入。ニワトリの処分に必要な二酸化炭素が不足し、作業が一時中断する場面もあった。
 第1陣で作業に当たり、県庁に戻った職員を出迎えた県幹部は「鶏舎内は立ちっ放しの作業で、休むこともできなかったとの報告があった。相当疲れがたまっただろう」とねぎらった。
 県は27日未明までに22万羽の処分を終える方針だが、24日午後8時現在で約5万450羽と全体の約23%にとどまる。県は殺処分を確認する獣医師の数を倍に増やすなどして、作業スピードを加速させる。県職員の男性は「22万羽という膨大な数に驚いたが、作業に慣れればもっとスムーズに進むはずだ」と話した。
 岩手県でも一部地域が養鶏場から半径3〜10キロ圏に入り、鶏肉や卵の移動を禁じる搬出制限区域となった。県によると区域内には養鶏場が5カ所あり、ニワトリなど約26万羽が飼育されている。感染が疑われる大量死は見つかっていない。
 県は一関市内の国道沿いの3カ所に、畜産関係の車両を対象とした消毒ポイントを開設するなどし、警戒レベルを上げている。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201703/20170325_13021.html

<鳥インフル>日本公庫、専用相談窓口を開設【河北新報オンラインニュース2017年3月25日】
 宮城県栗原市の養鶏場で死んだニワトリから高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、日本政策金融公庫仙台支店は24日、専用の相談窓口を開設した。
 殺処分や移動制限で経済的損失を受けた農家、鶏肉・鶏卵の加工や流通に携わり今後影響が出る恐れがある業者らが対象。融資や返済の相談に応じる。連絡先は仙台支店農林水産事業022(221)2333。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201703/20170325_13029.html

養鶏場厳戒、宮城の鳥インフルで【日本経済新聞2017年3月26日】
 宮城県栗原市の養鶏場で死んだニワトリから24日、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された。県はこの養鶏場で飼育されている約22万羽のニワトリの殺処分を始めるとともに、周辺での消毒を強化。感染の拡大防止に努めている。東北では今冬、青森県で食用アヒルの感染も確認されており、各地の養鶏場などは警戒を強めている。

 宮城県の畜産統計によると今回、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された養鶏場と同じ採卵用の養鶏場は県内で50カ所(2016年2月現在)あり、全体で約460万羽が飼育されている。

 近隣の養鶏場では、高病原性鳥インフルエンザの発生を受けて対策に乗り出している。栗原市の東隣に位置する登米市の縄文ファームは、普段はニワトリを運動させるため放し飼いにしているが、24日からは鶏舎から出さない措置をとった。

 周辺の自治体も緊急に対策会議を開催するなど対応に追われた。仙台市は同日、危機対策本部を設置。奥山恵美子市長を本部長として会議を開き、市内の養鶏場の現状などを確認した。

 岩手県も対策本部会議を開き、今後の対策を協議した。県は半径10キロ圏内にある一関市の5養鶏場で飼育されているニワトリ約26万羽について出荷や地域の外への移動を禁止する措置をとった。

 宮城県などは消費者に不安が広がり、風評被害につながることを懸念しており「鶏肉や卵を食べることで人に感染したという報告は世界的にもない。今後も適切な情報提供に努めたい」と呼びかけている。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO14475770U7A320C1L01000/

<鳥インフル>栗原の養鶏場 22万羽殺処分【河北新報オンラインニュース2017年3月25日】
鳥インフルエンザの感染が確認され、ニワトリ22万羽の殺処分が進められる養鶏場=24日午前10時ごろ、栗原市
拡大写真
 宮城県は24日未明、栗原市の養鶏場で死んでいたニワトリの遺伝子検査を実施した結果、H5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。飼育されている全22万羽の殺処分を同日午前3時に開始し、午後8時までに5万450羽を処分した。
 家禽(かきん)への鳥インフルエンザウイルス感染が県内で確認されたのは初めて。県は養鶏場から半径3キロ以内での鶏肉、卵の移動を禁じ、半径3〜10キロの範囲は域外への搬出を制限する区域に設定した。
 県は24日午前2時40分に対策本部を設置し、陸上自衛隊に災害派遣を要請した。県や栗原市の職員、自衛隊員らが370人規模で班を編成し、交代で処分作業を続けた。
 養鶏場敷地内では同日午後0時半ごろから、処分したニワトリを土中に埋める作業が始まった。付近には2カ所の候補地があり、全羽を埋める容量の確保を急いでいる。
 養鶏場から半径10キロ以内には他に5カ所の養鶏場があり、計29万4000羽が飼育されている。県はこれらの養鶏場に立ち入り検査を実施した。同日午後3時現在、目視で異常は確認されていない。
 県は27日未明までの処分完了を目指している。村井嘉浩知事は24日夕、県庁であった対策本部の会議で「26日中には処分を終えたい。全力で努力する」と述べ、早期の処分終了を目指す考えを強調した。
 ニワトリへの鳥インフルエンザウイルス感染を受け、農林水産省は感染ルートなどを調べる疫学調査チームを現地に派遣した。環境省は養鶏場から半径10キロを野鳥監視重点区域に指定し、区域内での警戒監視を強めている。
 東北で家禽への鳥インフルエンザウイルス感染が確認されたのは、昨年11月の青森県に続き2例目。野鳥などでは山形を除く5県で確認されている。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201703/20170325_13023.html

鳥インフル対策に総力 宮城県、未明の着手 知事「野鳥以外考えられぬ」【産経ニュース2017年3月25日】
 栗原市の養鶏場で死んだ鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は24日、飼育されている全22万羽の殺処分を開始した。県内で家禽(かきん)への鳥インフルエンザウイルス感染が確認されたのは初めて。県は感染拡大防止のため殺処分とともに周辺施設の検査や消毒などを進め、岩手、山形などの周辺各県も対策本部を設置するなど対応に追われた。

 この養鶏場では21〜23日にかけて計96羽の鶏の死骸が見つかり、簡易検査を行った7羽中6羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出ていた。24日未明、遺伝子検査でH5亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された。

 これを受け、県は午前2時40分、県庁と現地事務所に対策本部を設置。現地に若生正博副知事や県職員、自衛隊など延べ833人を派遣し、午前3時から殺処分を開始した。

 県は殺処分と埋却作業を72時間以内(27日未明まで)に終わらせる方針で、開始から13時間で約3万1千羽を処分した。併せて原因究明も進めているが、村井嘉浩知事は「原因は不明だが、野鳥との接触以外には考えられない」との見方を示した。

 午前10時に開いた対策会議では、殺処分作業に使う資材や獣医師の追加派遣に関する現地からの要望などを確認した。

 埋め立て処分について、埋却場所は養鶏場の敷地内や3キロ離れた市有地など2カ所を使用し、残り1カ所でも作業を進める予定。半径3キロには別の養鶏場が3カ所と、今回の養鶏場と人などの往来がある農場が県内に2カ所ある。県のこれまでの立ち入り検査で異常は確認されておらず、さらに詳しい遺伝子検査を進める方針という。

 岩手県も対策本部を設置した。栗原市と県境を接する一関市の養鶏場5カ所が問題の養鶏場から10キロ圏内にあり、感染拡大防止のため鶏や卵の搬出制限区域に設定された。今のところ、異常は確認されていない。また、栗原市からの幹線道路に畜産関係車両の消毒を行うポイントを設置した。

 山形県も4総合支庁や県警本部などの担当者約30人が参加する対策会議を開催。宮城県から貸し出しを依頼された防疫資材を確認するとともに、県内492戸の養鶏農家に家禽舎の壁や金網の破損確認や消毒の徹底を指導した。

 また、福島県も連絡会議で県民への適正な情報提供や関係機関との緊密な連絡を行うことなどを確認した。
http://www.sankei.com/region/news/170325/rgn1703250013-n1.html

鳥インフル風評被害 懸念…県が対策本部【読売新聞2017年3月25日】
鳥インフルエンザの感染が確認され、鶏の殺処分が進められている栗原市内の養鶏場(24日午前11時4分、本社ヘリから)=武藤要撮影
◆あす殺処分完了目指す

 栗原市の養鶏場で鶏の死骸から鳥インフルエンザの陽性反応が出た問題で、県は24日未明の遺伝子検査で高病原性ウイルスを検出したのを受けて、約22万羽の殺処分を始めるなど、感染拡大の防止に向けた作業に追われた。県内で初めて養鶏場で鳥インフルエンザが確認され、鶏卵を取り扱う業者からは、風評被害を懸念する声も上がった。

 県は24日未明、村井知事を本部長とする対策本部を設置。この日は計3回の会議を開催した。県は自衛隊に派遣要請して殺処分を進めており、この養鶏場の敷地内と近隣の計3か所に約28万羽を埋却できる用地を確保した。

 感染が確認された養鶏場の半径3キロ・メートル圏内(養鶏場3軒で約5万5000羽)について鶏や卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、同3〜10キロ・メートル圏内(養鶏場2軒で約24万羽)は域外への搬出を禁じる「搬出制限区域」に設定した。

 午前中の対策本部会議では、殺処分に必要な容器や搬送用台車の不足が報告された。県はこれらの資器材を増やし、現場で作業の指揮を執る獣医師の増員を国に要請し、近県などから20人が派遣される。村井知事は「作業は順調に進んでいる」として、26日中の作業完了を目標に掲げた。

 県内の鶏卵業界にも影響が出始めている。

 角田市で鶏卵卸小売業などを営む「一條」の一條憲一代表(70)は「そっちの卵は大丈夫か、などといった問い合わせへの対応で大変だ」と話す。委託農場の鶏卵や加工品を販売し、取引先に関東地方の飲食店もあり、「栗原市とは離れているが、同じ宮城のものと捉えられてしまう」と頭を抱える。

 搬出制限に絡む鶏を加えると、流通への影響は殺処分される22万羽にとどまらず、一條代表は「しばらくは地元の取引先を巡って混乱するのでは」とみる。

 また、現地事務所が置かれた栗原市栗駒総合体育館では24日未明から県職員らが続々と集まり、午前3時半に第1陣を養鶏場に派遣。同4時半から殺処分が始まり、8時間交代制で県職員と自衛隊員合わせて常時300人以上が作業を続けた。

 多くの関係者が出入りする体育館には、防護服やマスクなどが次々と運び込まれ、養鶏場に向かう職員らに手渡された。作業の前後には体温と血圧を測り、健康状態に変化がないかの確認も行われた。殺処分した鶏の袋詰めなどにあたった30歳代の男性県職員は「慣れない作業で袋も重く、重労働だった」と話した。

 栗駒総合体育館前など市内12か所の消毒ポイントでは、関係車両の通行時にはタイヤなどに消毒液を噴霧し、消毒液を浸したシートの上を通過させて感染拡大防止を図った。
http://www.yomiuri.co.jp/local/miyagi/news/20170324-OYTNT50266.html

http://archive.is/CC1ix
http://archive.is/u1E9k
http://archive.is/8wjL3
http://archive.is/nyMNK
http://archive.is/2XLBM
http://archive.is/IxKfT
http://archive.is/NK3jm
http://archive.is/HcmaQ
鳥インフルエンザ ニワトリ22万羽の処分続く 宮城【NHKニュース2017年3月24日】(鳥インフルエンザ宮城県栗原市関連24日分)
宮城の鳥インフル受け本県緊急会議 野鳥渡り時期は要警戒【山形新聞2017年3月25日】
宮城で鳥インフル 県、一関にも搬出制限区域【読売新聞2017年3月25日】

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鳥インフル 千葉の養鶏場、殺処分終わる【毎日新聞2017年3月26日】(鳥インフルエンザ千葉県旭市関連25日分)

 千葉県は25日、高病原性鳥インフルエンザ(H5型)の感染が確認された同県旭市の養鶏場での殺処分を、同日午後0時半に終えたと発表した。対象は台帳を基に約6万8000羽としていたが、実際に飼育されていた約6万2000羽を処分した。27日までに処分した鶏の死骸や卵、ふんの埋却を終える予定だ。【渡辺暢】
http://mainichi.jp/articles/20170326/k00/00m/040/036000c

千葉で殺処分完了=ウイルスはH5N6型−鳥インフル【時事ドットコム2017年3月25日】
 千葉県は25日、旭市の養鶏場で毒性の強い高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、飼育されていた約6万2000羽の鶏を全て殺処分したと発表した。今後は処分した鶏を土に埋める作業を続ける。飼育数は当初6万8000羽と公表していたが、実際はそれより少なかった。
 同じく鳥インフルエンザが発生した宮城県栗原市の養鶏場では、同日午後8時までに、飼育していた約22万羽の鶏のうち約85%に当たる18万7590羽を殺処分。26日未明には殺処分が完了する見通しという。
 また農林水産省は25日、千葉と宮城の養鶏場で死んだ鶏から検出された鳥インフルのウイルスが、ともに新潟、青森、宮崎、熊本の各県や北海道などの農場で今冬確認されたものと同じH5N6型だったと発表した。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017032500432&g=soc

千葉 旭の鳥インフル 高病原性のH5N6型と確認【NHKニュース2017年3月26日】
千葉県旭市の養鶏場で検出された鳥インフルエンザウイルスは、分析の結果、高病原性のH5N6型のウイルスだったと農林水産省が発表しました。
国内の農場では、25日発表された千葉県と宮城県の分を含め、今シーズン合わせて12か所でH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
H5N6型の鳥インフルエンザウイルスは、去年11月以降、韓国の農場で感染が広がっているほか、国内の野鳥からも検出されています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170325/k10010924261000.html

鳥インフルエンザ 旭で感染確認 養鶏業者ら影響懸念 /千葉【毎日新聞2017年3月25日】
高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出され、殺処分作業が進められる養鶏場=旭市で24日午前9時31分、本社ヘリから
 旭市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ(H5型)の感染が24日、確認された。県内での感染は2011年以来6年ぶり。県は未明から6万8000羽の殺処分などに追われた。県内の鶏卵出荷量は全国2位。関係者は影響を懸念し、動物園も感染防止のため展示制限を始めた。

 殺処分は午前4時20分、県や自衛隊、農林水産省など約600人態勢で始まり、12時間で1万7000羽を処分した。24時間以内に終える方針。感染した養鶏場から半径10キロ圏内は卵や鶏の移動や搬出が制限された。圏内では64農場が鶏やウズラ515万羽を飼育しており、今季全国で感染が確認された12件のうちで最も養鶏場が密集しているという。

 感染した養鶏場から約5キロ離れた旭市鎌数で約1万3000羽を飼う養鶏業者の大松秀雄さん(74)は「人ごとではないが、養鶏農家は効率を優先するあまり、飼育数を増やして鶏に負荷をかけ過ぎ、病気になりやすくなっている気がする。大量の鶏が処理されるのも悲しい」と語った。

 県は半径10キロ圏内などに7カ所の消毒ポイントを設け、24時間体制で防疫作業をしている。旭市役所海上支所で消毒を受け、養鶏場に向かう40代の運送業者は「出荷制限が続くと卵が足りなくなる」と表情を曇らせた。

 県が朝に設置した対策本部の会議で森田健作知事は「県民の皆様には冷静な対応をお願いしたい」と話し、午後には県庁を訪れた斎藤健・副農相と意見交換した。環境省も27日に野鳥緊急調査チームを現地派遣する。

 千葉市動物公園は、入園ゲートに靴底を消毒するマットを敷き、人気の鳥「ハシビロコウ」の屋外展示を中止した。昨年末に茨城県内で感染が確認された直後から防疫を徹底し、前日通常に戻したばかり。職員は「収束したと思っていたので残念」と漏らした。

 野田市のコウノトリの飼育施設「こうのとりの里」は東京都足立区での発生を受け2月8日から休館中。【川名壮志、渡辺暢、近藤卓資】
http://mainichi.jp/articles/20170325/ddl/k12/040/040000c

日本公庫が相談窓口 鳥インフル検出で【千葉日報ウェブ2017年3月26日】
 旭市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、日本政策金融公庫千葉支店農林水産事業は24日、相談窓口を開設した。

 窓口は千葉市中央区新町のセンシティタワー14階で、電話は(0120)926471。直接的に影響を受けたり、今後影響を受ける可能性がある事業者に対し、融資や返済の相談に乗る。
http://www.chibanippo.co.jp/news/economics/396578

【千葉】鳥インフル 養鶏場半径10キロ圏 移動、搬出515万羽制限【東京新聞2017年3月25日】
鳥インフルエンザウイルス感染が確認された養鶏場で、殺処分を進める関係者=旭市で

 旭市の養鶏場でH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたことを受け、県は二十四日、対策本部を設置し、感染拡大を防ぐため、養鶏場周辺で鶏と卵の移動や搬出を制限するなどの対策に乗り出した。県は、養鶏場で飼育されている六万八千羽の殺処分を二十五日未明に終える見通し。
 県内での鳥インフルエンザ発生は、千葉市であった二〇一一年三月以来。
 養鶏場から半径三キロ以内の同市の六農場(飼育数約三十八万羽)で鶏や卵の移動を、十キロ以内にある同市、銚子市、匝瑳市、東庄町の六十四農場(同五百十五万羽)で搬出をそれぞれ制限。周辺には消毒ポイントを設置した。県は、これらの農場では異常がないことを確認した。
 農林水産省によると、農場での鳥インフルエンザ発生は今シーズン(秋〜冬)十二例目。そのうち半径十キロ圏内に五百万羽以上いるケースは今回が最多という。
 県によると、旭市の養鶏場では二十一〜二十三日に計百十八羽が死んでいるのが見つかった。二十三日の簡易検査結果と、二十四日の遺伝子検査結果で陽性反応が出た。 (村上豊)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201703/CK2017032502000145.html

「感染拡大は何としても防ぐ」 旭の養鶏場で鳥インフル【産経ニュース2017年3月25日】
 旭市の養鶏場で死んだ鶏からH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染を確認した問題で、県は24日早朝から、この養鶏場で飼育されている約6万8千羽の殺処分を始めた。県内で高病原性鳥インフルエンザが発生したのは平成23年3月以来、6年ぶり。

 県は同日、県庁に知事をトップとする対策本部を設置。県職員や自衛隊など600人体制で鶏の殺処分を始め、養鶏場の周辺に消毒ポイントを計7カ所設置した。

 また、養鶏場から半径3キロ以内を鶏や卵の移動制限区域とし、半径3〜10キロの範囲は搬出制限区域に設定して域外への運び出しを禁じる措置を取った。3キロ以内には6農場(飼育羽数計約38万羽)、3〜10キロの範囲には58農場(同計約477万羽)があるという。

 県畜産課の担当者は「感染した鶏を食べたとしても、これまでに感染したという報告はなく冷静な対応をお願いしたい」と呼びかけている。

 また、斎藤健農林水産副大臣が同日、県庁で森田健作知事と面会し「国として最大限の協力をする」などと伝えた。斎藤副大臣は面会後、報道陣の取材に対し、「今シーズンの鳥インフルエンザの発生は旭市のケースが12例目だが、10キロ圏内にいる鶏の数が約500万羽と最も多い。感染の拡大を何としても防止したい」と述べた。
http://www.sankei.com/region/news/170325/rgn1703250062-n1.html

http://archive.is/hDjg2
http://archive.is/8O2Qp
http://archive.is/scpbB
http://archive.is/oVWlT
http://archive.is/rstfg
http://archive.is/VNCky
http://archive.is/M9BaE
鳥インフルエンザ ニワトリ6万羽余の処分急ぐ 千葉【NHKニュース2017年3月24日】(鳥インフルエンザ千葉県旭市関連24日分)
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群馬)鳥インフル対策の徹底へ 県が対策会議【朝日新聞デジタル2017年3月26日】

感染防止を呼びかけた対策会議=県庁

 千葉、宮城両県の養鶏場で死んだ鳥に高病原性鳥インフルエンザの疑いが出たことを受け、群馬県は24日、畜産などの関係団体を集めた対策会議を開き、消毒態勢などの徹底を求めた。県内では過去、高病原性の鳥インフルエンザの発生はないという。

 会議には農協や養鶏、飼料の団体などから約30人が出席。県の担当者が「野生動物の侵入経路がないか」「農場に入るすべての車を消毒しているか」など予防対策のポイントを挙げて、徹底するよう呼びかけた。

 県畜産課は週1回、鶏やウズラを100羽以上飼育する184戸から、死んだ個体数の報告を受けている。これまでに問題がある鳥は見つかっていないが、同課は「まだ渡り鳥が北へ移動している時期で、いつどこで発生してもおかしくない。継続して予防を呼びかけたい」としている。
http://www.asahi.com/articles/ASK3S42KSK3SUHNB007.html

http://archive.is/L2JRS
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鳥インフルエンザ 県内養鶏場異常なし 宮城、千葉で検出 /福島【毎日新聞2017年3月25日】

宮城、千葉両県での高病原性鳥インフルエンザの発生を受けて開かれた関係幹部らによる連絡会議=福島市杉妻町の県庁で
 宮城、千葉両県の養鶏場で飼育されている鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5型)が検出されたことを受け、福島県は24日、関係幹部らによる連絡会議を開いた。100羽以上の鶏がいる県内の養鶏場176戸に電話で状況を確認したところ、いずれも異常はなかったとの報告があった。

 県畜産課などによると、県内のペット業者や鳥を展示している施設も大量死などは確認されておらず、食肉処理施設でも搬入された鶏に異常はなかった。連絡会議では、県内発生に備え、庁内での情報共有を徹底することを申し合わせた。【曽根田和久】
http://mainichi.jp/articles/20170325/ddl/k07/040/028000c

http://archive.is/MlsWe
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サクラサク【最終回】:南極のぞき穴【共同通信2017年3月26日】

空港のロビーには大勢の出迎えの人が!
 シドニーから日本までは直行便ではなく、香港で乗り換えで、4時間ほど時間が空いた。
 航空会社のラウンジに入ることができるという同行者の岡田さんにコバンザメのようにくっついていき、高級感あふれる空間で缶ビールを握りしめ、間近に迫る約4か月ぶりの帰国と、今後の交友に乾杯をした。
 
 香港で飛行機に乗り込むと、見慣れた北半球の地図が目の前のモニターに表示されていて、ああもう日本はすぐそこなんだと実感。
 午後1時頃に羽田空港に到着すると、預け荷物が出てくるのを待つ間に58次夏隊が集合し、本吉隊長から「家に帰るまでが南極です」という言葉に続いてねぎらいの言葉をかけてもらい、一本締めで長旅を締めくくった。
 
 税関を通過しその向こうの扉が開くと、「おつかれさま」「おかえりなさい」と手作りのボードを掲げた大勢の人が視界に飛び込んできた。
 涙をあふれさせながら家族と抱き合う人、職場の同僚とがっちり握手を交わす人、南極にいる間に生まれた子供を初めて抱き上げる人―。
 今まで一緒だった仲間たちも、多くの人の支えがあって頑張ってきたのだと改めて思う。隊員同士も「お世話になりました。また会おう!」と握手を交わして、それぞれ帰宅の途についた。

 帰り道、都内の自宅近くでは桜が咲き始めていた。
 きょう、昭和基地の気温はマイナス18度を記録したらしい。
 ビルのすき間をめまぐるしく車や人が通り過ぎていく東京の町並みをぼーっと眺めていると、ペンギンの群れや、果てしなく続くかのように雄大な氷河や、降り注ぐようなオーロラが夢だったのではないだろうかという思いがふと胸をよぎる。
 でも、もちろんそんなことはない。
 この4か月間、僕がともに過ごした人々や景色はすべて写真に収められて大切に保管されているし、何よりも、太陽が沈まない白夜の日々に、時間を忘れて飲み交わした33人の越冬隊員たちがまさに今、昭和基地で活動しているのが動かぬ証拠だ。

 おーい、昭和基地のみんな、元気にしてますかー?

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 『南極のぞき穴』は今回をもって最終回となります。
 
 途中、僕の力不足で更新が滞ることもたびたびありました。
 観測隊員やしらせ乗員の方々からかけてもらった、「妻が『のぞき穴』にあなたが写っていた≠ニ喜んでいた」「母が『のぞき穴』を楽しみにしている」いう言葉を原動力に更新を続けることができました。
 
 「しらせ」乗員、57次越冬隊、及び58次隊のみなさま、そしてご愛読いただいたすべての方にこの場を借りて御礼申し上げます。
 
 南極観測隊に、乾杯。
http://www.47news.jp/feature/kuma_nankyoku/2017/03/288123.html

http://archive.is/W6zAC
【南極日誌】手を振るペンギン しらせ、シドニーへ北上中【共同通信2017年3月16日】
(デジタル版から)南極観測特集、更新中【朝日新聞デジタル2017年3月1日】
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ニュースBOX 千葉で鳥インフル、県が注意喚起 /茨城【毎日新聞2017年3月26日】

 千葉県旭市の養鶏農場で鳥インフルエンザウイルスが検出され、環境省が指定する野鳥監視重点区域に神栖市が含まれたことから、県は24日、危機管理連絡会議を開催し、注意喚起を行うことを確認した。重点区域となる半径10キロ圏内に神栖市の一部が含まれる。この区域に養鶏農家はないが、県は千葉県との県境の橋などに消毒ポイントを設置したほか、県内の全養鶏農家にファクスなどで情報提供と注意喚起を行った。
http://mainichi.jp/articles/20170325/ddl/k08/040/153000c

http://archive.is/SiHV2
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停電の原因 カラスの巣  九電「見たら連絡を」【大分合同新聞2017年3月26日】

電線に枝を使って巣を作るカラス=大分市
 2〜6月はカラスの営巣シーズン。市街地の電柱の上に巣を作るケースが多く、運んできたハンガーなどの金属が電線と接触して停電を引き起こす原因となっている。昨年、九州電力大分支社管内では、巣が原因の停電が5件発生し、2344個を撤去した。今年も23日までに停電が2件発生し、1285個を撤去している。
 カラスは外敵から身を守るため高所を選んで巣を作る。大分市府内町の電柱でも木の枝をくわえたカラスが何度も往復していた。
 九州電力大分支社によると、木の枝で編まれた巣でも雨で水を含めば通電することがあるという。抜本的な対策はなく、撤去を繰り返している。同社は「巣を見つけたら近くの営業所に連絡してほしい」と呼び掛けている。
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2017/03/25/131633024

http://archive.is/FF3tb
停電被害防げ、電柱のカラスの巣撤去【読売新聞2017年3月25日】(岐阜県)
カラスの巣原因、山形で一時停電【山形新聞2017年3月16日】
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きょうだい もう1羽 コウノトリひな3羽目確認【徳島新聞2017年3月26日】

 コウノトリのひなの姿が2羽確認された鳴門市大麻町の巣で24日、さらにもう1羽のひながいることが徳島新聞の取材で分かった。動画撮影した映像などから、3羽の動く様子が確認できた。

 ひな3羽は正午前から夕方まで断続的に姿を見せた。親鳥が巣の上から餌を吐き戻すと、懸命に首を伸ばしてねだっていた。

 撮影していた沖野智美さん(35)=同市大津町段関、パート従業員=は「まさか3羽いるとは」と驚いた様子。「親鳥が遠くまで餌を取りに行くようになっており、その間に餌が不足しないか心配。でも頑張ってくれると信じたい」と話した。

 コウノトリ定着推進連絡協議会によると、通常は卵を3、4個生み、2、3羽がふ化する。
【写真説明】雄のくちばし近くに顔を見せる3羽のひな=24日午後4時15分ごろ、鳴門市大麻町
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/03/2017_14904074085696.html

http://archive.is/SmeSe
コウノトリ ひなの姿を確認 定着推進協「マナー守って観察を」 /徳島【毎日新聞2017年3月24日】
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造幣博物館 鳥と大阪テーマ メダルなど124点 /大阪【毎日新聞2017年3月25日】

 大阪市北区天満1の造幣博物館で、特別展「世界の貨幣セレクション」が開かれている。31日まで。入場無料。

 今年のえとにちなんだ鳥と大阪を中心に世界の貨幣など124点が展示されている。鳥が描かれた七宝工芸品のメダルは、日本画のような美しさで、来場者の人気を集めていた。

 25、26両日に展示解説と、実業家、五代友厚の手紙を読む古文書解読体験がある。展示解説は11時半、13時、14時半の3回。古文書解読は11時、12時半、14時、15時半の4回。

 25日には古銭の拓本作り、26日には小中学生対象の鋳造体験もある。問い合わせは造幣博物館(06・6351・8509)。【山本夏美代】
http://mainichi.jp/articles/20170325/ddl/k27/040/396000c

http://archive.is/s1Dxe
タグ:イベント
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諏訪湖漁協 ワカサギ採卵できず 初の出荷不能に【毎日新聞2017年3月25日】(カワアイサ/既報関連ソースあり)

上川に遡上するワカサギを捕獲するためのやな。ほとんど休止状態=諏訪市渋崎の上川で2017年3月24日、宮坂一則撮影
 諏訪湖漁協(長野県諏訪市)は24日、記者会見を開き、例年ならピークの時期に入る諏訪湖のワカサギの河川遡上(そじょう)について、始まっておらず採卵ができない状態にあることを明らかにした。卵の予約を受けた全国の漁協などに同日、「発送不可能」の連絡をしたが、この時期に出荷ができないのは初めてだという。【宮坂一則】

 会見した藤森貫治組合長(72)は「昨年7月に発生したワカサギの大量死による個体数激減が大きな要因」と話した。この大量死の影響によるワカサギの生残率は15〜20%とみており、今季は資源確保のため、漁師による投網漁を休漁し、釣りも制限。冬鳥のカワアイサなどによる捕食を避けるため、昨年12月から今月7日まで毎日、漁船による追い払いで個体数の確保を行い、春先の採卵に備えた。

 しかし、2月下旬から3月上旬に始まるワカサギの河川遡上が20日過ぎになってもないという。例年、ピーク時には1日100キロを捕獲したが、今年は1月下旬に捕獲した2.7キロが最高。諏訪湖では年約20億粒を採卵し、6億粒を諏訪湖に放流、残りを全国約120の漁協や観光協会に販売していた。漁協の売り上げの3分の1にあたる約2000万円の収入があったが、今年は諏訪湖用の卵も、北海道から購入するという。

 遡上しない理由について、藤森組合長は「川の水温が低いことも影響している」とする。県水産試験場の伝田郁夫・諏訪支場長(57)は、全面結氷が続かなかったことによるカワアイサ等による捕食被害も懸念し、「大変厳しい状況にあるのではないか」と語った。
http://mainichi.jp/articles/20170326/k00/00m/040/015000c

http://archive.is/gOqtg
信州・取材前線 諏訪湖・4季連続で「明けの海」 出現激減「冬の風物詩」 結氷の有無、漁業に影響 /長野【毎日新聞2017年2月19日】(カワアイサ/既報関連ソースあり)
諏訪湖のカモ類調査 12種1819羽【長野日報2017年1月14日】(鳥害)
長野 ワカサギ、渡り鳥から守る 諏訪湖漁協が集中追い払い【中日新聞2016年12月24日】(カワアイサ/既報関連ソースまとめあり)
諏訪湖ヒシ 適正刈り取り量検討開始【長野日報2016年10月22日】
諏訪湖で銃猟 求め意見書 漁協「ワカサギ採卵 水鳥捕食で激減」【信濃毎日新聞2015年9月8日】(カワアイサ)
シジミ試験区変更へ 野鳥の営巣確認で配慮【長野日報2016年8月10日】(ヨシゴイ/ササゴイ)
「少ない」カモ類 諏訪湖で調査【長野日報2016年1月16日】(カワアイサ/鳥害)
カモ類生息数調査:諏訪湖、前年の2倍3164羽 /長野【毎日新聞2015年1月28日】長野 ワカサギ、渡り鳥から守る 諏訪湖漁協が集中追い払い【中日新聞2016年12月24日】(カワアイサ/既報関連ソースまとめあり)
諏訪湖ヒシ 適正刈り取り量検討開始【長野日報2016年10月22日】
諏訪湖で銃猟 求め意見書 漁協「ワカサギ採卵 水鳥捕食で激減」【信濃毎日新聞2015年9月8日】(カワアイサ)
シジミ試験区変更へ 野鳥の営巣確認で配慮【長野日報2016年8月10日】(ヨシゴイ/ササゴイ)
「少ない」カモ類 諏訪湖で調査【長野日報2016年1月16日】(カワアイサ/鳥害)
カモ類生息数調査:諏訪湖、前年の2倍3164羽 /長野【毎日新聞2015年1月28日】
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【本紙記者ハンター試験受験】養成学校入校7カ月 銃弾の飛距離、カモの判別…難問に苦戦【産経ニュース2017年3月25日】

銃器の取り扱い方を試験官の前で実演する受験者たち=2月18日、長野市
 鹿やイノシシなどの野生鳥獣による農林業被害を食い止めようと開設された長野県の「ハンター(狩猟者)養成学校」を修了した記者が、狩猟免許試験に挑んだ。昨年8月の入校後、養成学校で得た知識に加え、銃器の操作や鳥獣の判別といった実践的な技能の基礎が身に付いているかが判定されるハンターへの関門だ。銃弾の飛距離やカモの判別など、馴染みのない問いに四苦八苦。果たしてその結果は?

 「狩猟鳥獣はどれか」−。問題用紙にムササビ、ニホンリス、アナグマのシルエットが並ぶ。「アナグマ」を選択してページをめくる。

 次の設問では600メートル、700メートル、800メートルの数字が羅列されている。

 「スラッグ弾」という散弾銃の弾の飛距離を問うものだ。「700メートル」を選んだ。

 知識問題はいわゆる3択形式。鳥獣の形態や生態、鳥獣保護管理法の法令に関するものなど30問が出題され、90分で解答する。7割以上正解すれば合格だ。記者は「1問間違い」でガッツポーズ。次に進んだ。

 技能試験では、銃器の取り扱いと鳥獣の判別、10〜300メートルの距離の目測を行う。すべて減点方式で、これも合格点は7割以上だ。

 散弾銃や空気銃と模擬弾を使って弾の装填(そうてん)や構え、銃器の分解といった一連の取り扱い方を試される。試験官は県職員や地元猟友会員だ。生命に直結する道具だけに採点は厳しく、手順を一つ誤ると5点や10点が一瞬で引かれてしまう。

 鳥獣の判別では、試験官が示すイラストカードを見て、狩猟できる鳥獣か否かを答える。狩猟可能な鳥獣の場合は5秒以内にその名を告げなければならない。狩猟対象は鳥類28種と鳥獣20種。カルガモとマガモ、シマリスとタイワンリス…。どれも似たり寄ったりで混乱する。事前に「羽の模様」や「くちばしの形」といった特徴を必死に覚えて乗り切った。

 この日は、県内5カ所で試験が実施され、長野市内の会場では60人余が臨んだ。年代は20〜70代ぐらいまでと幅広い。

 同市若穂で地域おこし協力隊として活動する越前屋(えちぜんや)圭司さん(43)は「銃の取り扱いは緊張したが、試験を通じて狩猟知識を多く学べた。ハンターの一員としてジビエ振興に貢献したい」と意気込んでいた。

 そして緊張の結果発表を迎える。結果は「合格」。この日は数人が不合格となったが、狩猟試験は県内で年4回行われており、再チャレンジが可能だ。

 県によると、県内の狩猟者登録者数は昭和51年に約2万6805人に達していたが、平成28年は6061人にとどまった。それでも最低だった25年の5856人からは微増しており、県は免許取得者が即戦力となって狩りに出られるよう地元猟友会への入会を強く呼びかけている。

 試験官を務めた長野地方猟友会の武田喜伯(よしのり)会長(73)は「相手は野生動物だ。こだわりを持って粘り強く取り組まないと、一人前のハンターにはなれない。若者も大自然の中に果敢に足を運び、リアルなモンスター探しの魅力を味わってほしい」と期待を込めた。

 
(長野支局 三宅真太郎)
http://www.sankei.com/premium/news/170325/prm1703250016-n1.html
http://www.sankei.com/premium/news/170325/prm1703250016-n2.html
http://www.sankei.com/premium/news/170325/prm1703250016-n3.html

http://archive.is/iVvXK
http://archive.is/9ePM9
http://archive.is/JBvnN
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飛べないコハクチョウ、4度目の春…埼玉・川島【読売新聞2017年3月25日】

埼玉県川島町で4年目の春を迎えた片翼のコハクチョウ(22日午後、同町の越辺川で)=鈴木章功撮影
 白鳥飛来地として知られる埼玉県川島町の越辺おっぺ川で冬を越したコハクチョウは今月上旬、古里のシベリアに旅立った。

 ただ一羽、片翼がないコハクチョウが残り、4度目の春を迎えている。

 同町の主婦加藤浩美さん(50)らは2014年3月頃、このコハクチョウが北へ帰る直前、血だらけで飛来地に逃げ戻ってきたのを目撃した。犬などに襲われた可能性がある。ぐったりした状態で、しばらくして左翼が抜け落ちた。親鳥らしきコハクチョウが上空を旋回していたが、右翼だけのコハクチョウは飛び立てなかった。

 飛来地近くにすみついたコハクチョウは、草などを食べ、夏は木陰で暑さをしのいでいたという。秋はシベリアから戻った他のコハクチョウと仲良く泳ぐ姿も見られた。だが、冬を越すと、仲間たちはまた帰る。さいたま市南区から時々様子を見に来る須藤正男さん(69)は「一緒に飛ぼうと翼をばたつかせる姿に涙が出た」と語る。

 16年10月、片翼のコハクチョウは5キロほど下流に移動していた。加藤さんは「生き抜く姿に野生のたくましさを感じる」と話す。ただ、新たなすみかは鳥獣の狩猟区域で、コハクチョウは対象ではないが、加藤さんと須藤さんは心配している。

 県東松山環境管理事務所は「衰弱している場合を除き、自然のものは自然のままにするのが基本」とするものの、飛べないコハクチョウの様子を月1、2回、見に行っているという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170325-OYT1T50048.html

寂しそう…飛べないコハクチョウ、仲間に会えず 川島に1羽残る【埼玉新聞2017年3月27日】
川島町の越辺川にある堰(せき)の手前で飛来地方面を見つめる左翼のないコハクチョウ(堀口恭男さん提供)
 コハクチョウの越冬地として知られる川島町の越辺川。3月上旬まで60羽ほど確認できたが、すでに故郷のシベリアに旅立った。その中で左翼を失い飛べないコハクチョウが今年も1羽残った。地元のバードウオッチャーが温かく見守っている。

 飛べないコハクチョウは、バードウオッチャーから「チビちゃん」と呼ばれている。

 桶川市の堀口恭男さん(73)が仲間のバードウオッチャーから聞いた話によると、2014年3月ごろ、エサを取りに行った田んぼで犬に襲われたとみられ、飛来地に戻ったものの左翼を失った。以来、当地にとどまり、過ごしている。

 ところが昨年10月ごろ、再び“災難”が襲った。飛来地に乗り入れたボートに驚いて川を下り、一時は行方不明になっていた。その後、数キロ下流の落合橋の下流付近にいることが確認されたが、飛来地までは二つの堰(せき)があるため戻れなくなった。

 今シーズンは多い時で200羽ほどの仲間が飛来したが再会できず、寂しそうだったという。

 堀口さんは「けがをして国内で越冬するコハクチョウは珍しいことではないようだ」と説明。「埼玉の地でたくましく命をつないでいる姿に感動している観察仲間が少なからずおり、世話もしているが、せめて元いた飛来地に戻れれば良いのだが」と話している。
http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/03/27/09_.html

http://archive.is/XVNWf
http://archive.is/Gi3yg
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世界覆う鶏肉不足の影 ブラジル食肉不正で禁輸、鳥インフル追い打ち【SankeiBiz2017年3月25日】

ブラジル・リオデジャネイロ市内のスーパーマーケットで、パックされた鶏肉を調査する食品衛生当局の職員(AP)【拡大】

 ブラジルでの食肉不正問題を受け、同国からの鶏肉輸入を規制する動きが各国に広がっている。同国は世界最大の鶏肉供給国。米国などで発生した鳥インフルエンザも鶏肉の輸出量に影響を及ぼしており、禁輸措置が続けば世界的な鶏肉の供給不足につながる恐れがある。

 輸出の40%占める

 ブラジルの大手食肉加工会社の一部が製造する食品の安全性に関して取り調べが進められる中で、スキャンダル発覚を受けて鶏肉輸入国は直ちに輸入規制に踏み切った。香港と合わせると世界最大のブラジル産鶏肉輸入国である中国のほか、サウジアラビアや韓国、メキシコ、欧州連合(EU)、日本なども輸入を制限した。ブラジルは世界の鶏肉輸出の約40%を占め、世界の鶏肉貿易に大きな穴が開いたままとなる可能性がある。

 折しも、ブロイラー鶏肉の世界2位の輸出国である米国で鳥インフルエンザが発生。今月に入り、鶏肉の最大生産州に数えられるテネシー州やアラバマ州から報告が相次いだ。韓国や世界最大のブロイラー輸入国である日本などが米国産鶏肉の輸入を一部制限している。

 ブラジルと米国は世界で取引される鶏肉の3分の2を産出する。米農務省(USDA)は2017年の世界の鶏肉輸出量が、過去最大の1140万トンに達し、うちブラジルが440万トンを占めると予想していた。他の生産国が不足分を補うことができなければ、鶏肉の供給が世界的に不足しかねない。

 農業用不動産市場の研究を手掛けるインフォーマ・エコノミクス・グループFNP(ブラジル)のディレクター、ホセ・ビンセント・フェラス氏は「米国が鳥インフルエンザの影響を受けている状況で、どの国が鶏肉輸出大国ブラジルからの供給の不足分を完全に埋め合わせることができるかを予測するのは難しい」と指摘。「現時点で可能な国は恐らくないだろう」とも懸念を示す。

 ブラジルが世界の鶏肉貿易に占める割合は今年、さらに拡大すると予想されていた。アジアや欧州、米国での鳥インフルエンザウイルス発生を受け、ブラジル産鶏肉の需要は増加していた。ブラジルのペレイラ商工サービス相は、今回の食肉不正問題で主要食肉供給国としての同国のイメージが打撃を受ける可能性があるとの見方を示した。

 一方で、米国とブラジルが開けた穴を狙う生産者もいる。アルゼンチンの鶏肉生産会社、クレスタ・ラハのサンティアゴ・ペレア最高経営責任者(CEO)は、ブラジルのスキャンダルを受けて、アジアへの輸出が拡大すると期待。同社の生産量に占める輸出の割合が現在の15%から6月までに25%に達すると見込んでいる。

規制の一部撤回も

 だが、オランダの金融大手ラボバンク・インターナショナルの食肉分野を担当するバイスプレジデント、ウィル・ソーヤー氏は、小規模の企業が輸出を増やしたとしても、価格と量の面で課題が残ると指摘する。ブラジル食肉加工大手BRFは1日当たり700万羽を生産、同JBSは570万羽を加工する能力を備えているが、クレスタ・ラハの生産量は、1日当たり26万羽にとどまる。

 インフォーマのフェラス氏は、巨大な需給ギャップを受け、輸入国は対ブラジル規制の一部撤回を余儀なくされると予想する。特に中国のように、鳥インフルエンザにより国内の生産量が落ちている国は、そうせざるをえないと指摘する。韓国は同国へ鶏肉を輸出する企業に不正がないことが明らかになり、規制を解除済みだ。

 米家禽(かきん)鶏卵輸出協会代表のジェームズ・サムナー氏は「われわれは、一部の国、とくに自国内での供給量が消費量を下回っている国が、科学的根拠に基づいて通商政策を決定するように望む。それができなければ、食料不足に苦しむ多くの人々が出てくるだろう」と警鐘を鳴らしている。(ブルームバーグ Tatiana Freitas、Shruti Date Singh)
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/170325/mcb1703250500006-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/170325/mcb1703250500006-n2.htm
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/170325/mcb1703250500006-n3.htm

http://archive.is/UTq7u
http://archive.is/VV58b
http://archive.is/yn5Kd
ブラジルの食肉不正問題、世界的な鶏肉供給不足につながる恐れ【ブルームバーグ2017年3月23日】
ブラジル鶏肉輸出に好影響 鳥インフルで世界の供給減少【サンパウロ新聞2017年3月13日】
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江北町の鳥インフル、監視重点区域解除【佐賀新聞LiVE2017年3月25日】

■防疫完了から45日

 佐賀県は24日、杵島郡江北町の養鶏場での高病原性鳥インフルエンザ発生に伴い環境省が指定していた「野鳥監視重点区域」が解除されたと発表した。

 2月4日に発生農場から半径10キロ圏が重点区域に指定され、8市町の河川や海岸、ため池などを県職員や鳥獣保護管理員が巡回してきた。環境省のマニュアルに基づき、発生農場での防疫措置完了から45日が経過したことで解除した。

 県によると、全国での野鳥に対する警戒レベルは高い状態が続いており、監視は継続する。24日には宮城、千葉両県の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認されている。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/416560

http://archive.is/2Nwk3
江北・鳥インフル 対策本部廃止、警戒は継続【佐賀新聞LiVE2017年3月1日】
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宮城の鳥インフル受け本県緊急会議 野鳥渡り時期は要警戒【山形新聞2017年3月25日】

 宮城県栗原市の養鶏場で死んだニワトリから高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたことを受け、山形県は24日、関係部局を集めた緊急会議を開いた。家禽(かきん)以外の野生や飼育されている鳥も含めると、本県以外の東北各県と新潟県、北海道などで既に感染した鳥が確認されている。県や養鶏などの関係者は、越冬した野鳥が渡りの時期に入っていることから、警戒を強めている。

 緊急会議はテレビ電話を使い、県庁と庄内、最上、置賜の各総合支庁とつないで行い、危機管理と畜産の担当者が宮城、千葉両県での発生状況などを説明した。本県には、23日夜に宮城県から殺処分に必要な防疫資材貸し出しの依頼があった。県は中央家畜保健衛生所から職員2人を栗原市内に派遣し、現地に運び込んだ。

 本県では492戸で肉用と採卵用に計約125万羽の家禽が使用されている。このうち100羽以上を使用する農場103戸で職員が異常の有無や野鳥が侵入しないよう、鶏舎の壁、金網などに破損がないかなどを確認する。小規模の農場にも同様の呼び掛けを行っている。県畜産振興課の鈴木義邦課長は「感染した野鳥が県内に入るリスクはまだ高く、春の渡りが終わる5月の連休までは注意が必要」と警戒感を強めた。

 一方、生産者は風評被害を懸念する。最上地域で約40年、養鶏に携わる男性(61)は「この時期は特に衛生面に気を付けている。鶏舎は密閉性が高く、長靴も履き替えて中に入る」と話し、細心の注意を払っていると強調。米沢市内の鶏卵業者の男性(84)は「人や車の出入りを含め、できる限りの対策は講じているが、山形で発生しないとは言い切れない。一刻も早い収束を願っている」と話した。

陸自第6師団派遣
 宮城県で進められている家禽の殺処分には、東根市の神町駐屯地に司令部を置く陸上自衛隊第6師団が約500人を派遣。同駐屯地からも司令部要員など約40人が出動し、連絡調整に当たっている。
http://yamagata-np.jp/news/201703/25/kj_2017032500501.php

http://archive.is/PpasL
宮城の鳥インフル受け第6師団が隊員現地派遣【山形新聞2017年3月24日】
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宮城で鳥インフル 県、一関にも搬出制限区域【読売新聞2017年3月25日】

 宮城県栗原市の養鶏場で見つかった鶏の死骸から毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、岩手県は24日、隣接する一関市の一部について、鶏や卵などの域外への搬出を制限する「搬出制限区域」に指定した。

 搬出制限区域は発生農場から半径10キロ以内の範囲。県によると、区域内にはブロイラー関連の養鶏場が5か所あり、計約26万羽が飼育されているが、今のところ異常は確認されていない。

 県は24日午前2時55分、達増知事を本部長とする「高病原性鳥インフルエンザ対策本部」を設置。一関市内の国道沿いに消毒ポイントを設け、養鶏場に出入りする車両の消毒を始めた。消毒作業は、27日まで100人規模で24時間態勢で行う。

 搬出制限区域に指定されると鶏や卵の出荷が禁じられ、県は現状の事態が収束に向かい、指定解除されるまで約3週間を要するとみている。達増知事は本部会議で感染防止や適切な情報提供の重要性などに触れ、「県内の養鶏場が生産した鶏や卵については安全で、安心して食べてもらえるよう発信していく」と述べた。
http://www.yomiuri.co.jp/local/iwate/news/20170324-OYTNT50183.html

ニュースBOX 宮城の鳥インフル、岩手異常なし /岩手【毎日新聞2017年3月25日】
 宮城県栗原市の養鶏場で鶏から高病原性鳥インフルエンザの陽性反応が出たことを受け、岩手県は24日、対策本部会議を開いた。搬出制限区域となるこの養鶏場から半径10キロ圏内に、一関市の養鶏場が5カ所あることから、そこで飼育されている約26万羽の移動を制限するなどの防疫対策を確認した。県によると、5カ所の養鶏場で異常は確認されていないという。
http://mainichi.jp/articles/20170325/ddl/k03/040/087000c

http://archive.is/NViz5
http://archive.is/MI8R1
宮城で鳥インフル 岩手県も対策本部【IBC岩手放送2017年3月24日】(他2ソース)
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社説 3月25日付 コウノトリのひな 鳴門から大空に羽ばたけ【徳島新聞2017年3月25日】

 鳴門生まれのコウノトリが大空に羽ばたく日が、今から待ち遠しい。

 鳴門市大麻町の電柱に巣を作ったペアに、待望のひなが誕生した。徳島県や市、地元住民などでつくるコウノトリ定着推進連絡協議会が、ひな1羽の姿を確認した。

 国内の野生のコウノトリは1971年に絶滅してしまい、2005年から兵庫県豊岡市の県立コウノトリの郷(さと)公園が放鳥を始めた。野外でひなが生まれたのは豊岡市とその周辺以外では初めてだ。

 歴史に刻まれる快挙であり、県民はもちろん、全国の人たちにとっても大きな喜びである。

 親鳥は巣で、ひなに餌を与えるためにくちばしから吐き出す行動を見せている。協議会が最初の1羽を確認した後も、ひなは連日姿を現し、きのうまでに3羽となった。

 ひながすくすくと育つことを祈る。無事に巣立たせるためには、温かく見守ることが大切である。

 協議会は、巣から半径400メートル以内での撮影や観察の自粛を呼び掛けている。興味本位で巣に近づいて子育ての邪魔をしないよう、家庭や学校で子どもに周知徹底を図ってほしい。

 2羽のコウノトリが鳴門に飛来したのは15年2月末だった。その後、台風で巣が飛ばされたり、せっかく産んだ卵をカラスに奪われたりするなど、苦難も味わった。

 今度こそ繁殖を成功させたいものだ。将来、鳴門もコウノトリの古里になれば。そんな夢も膨らんでくる。
http://www.topics.or.jp/editorial/news/2017/03/news_14904039689392.html

http://archive.is/VfG72
コウノトリ ひなの姿を確認 定着推進協「マナー守って観察を」 /徳島【毎日新聞2017年3月24日】
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生き物図鑑 白鳥川の自然知って 野草や野鳥など204種を掲載 河岸美化活動のボランティア団体が発刊 近江八幡 /滋賀【毎日新聞2017年3月24日】

 近江八幡市の中心部を流れる1級河川・白鳥川河岸の美化活動に取り組むボランティア団体「白鳥川の景観を良くする会(景観隊)」が、図鑑「白鳥川の生き物たち」を発刊した。

 本はA4判の74ページ。カラー写真に解説を添えて140種の野草と野鳥30種など計204種の生物を掲載している。近江八幡市内の図書館やコミュニティセンターで閲覧できる他、学習教材として同川に近い市立桐原東小に100冊を贈る。希望者には1冊500円で頒布するという。

 景観隊は、白鳥川の環境整備や自然と親しむ街づくりなどを目的に2006年に発足した。現在は約60人で、平均年齢70代。主にJR東海道線から琵琶湖までの白鳥川流域約5キロで、桜の植樹や草刈りなどに取り組んでいる。今回の発刊は発足10年の事業で、小学校への出前授業のために調査してきた内容を集大成した。

 吉田栄治会長(72)は「図鑑を見て、自然がたくさん残る白鳥川に来てもらえれば」と話している。問い合わせは景観隊事務局(0748・37・5146)【金子裕次郎】
http://mainichi.jp/articles/20170324/ddl/k25/040/553000c

http://archive.is/UvLbH
タグ:書籍
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停電被害防げ、電柱のカラスの巣撤去【読売新聞2017年3月25日】(岐阜県)

電柱上部に作られたカラスの巣を確認する作業員(山県市で)
 カラスの営巣シーズンを迎え、中部電力岐阜支店が電柱などに作られた巣の巡視や撤去に追われている。

 岐阜県内では過去3年間で、カラスの電柱への営巣活動が原因で21件の停電が発生した。同支店は、「巣を見つけたら、情報提供してほしい」と呼びかけている。

 山県市伊佐美の田園地帯で16日行われたカラスの巣の撤去作業。同支店の担当者が指さした電柱を見上げると、柱と変圧器の間から、大量の木の枝がはみ出していた。高さ約11・5メートル。高所作業車に乗って間近で観察すると、複数の枝を土台に、ツタのようなものが幾重にも巻き付けられ、中には綿が詰まっていた。

 作業員が2人がかりで慎重に取り外し、再び巣を作るのを防ぐため、電柱上部に丈夫な糸を張り巡らせた。少し離れた電線では、巣の主なのか、1羽のカラスが作業の様子を見つめていた。

 カラスは2〜6月頃になると、集団生活を営むねぐらから離れ、周辺の街路樹や電柱に、つがいで巣を作る。材料に用いられる針金やハンガーが電柱の機器の一部に接触すると、停電の恐れがあり、同支店によると、昨年は県内で3件の被害が発生。このうち3月中旬に岐阜市西部で起きた停電では、約920戸に影響し、復旧に約2時間半かかったという。

 同支店が昨年取り除いた電柱の巣は約2500個で、10年前(約1500個)の約1・7倍に増えた。カラスの生態に詳しい岐阜大野生動物管理学研究センターの森元萌弥・特任助教は「都市化で街路樹が撤去されたり、枯れたりして、電柱を巣にする例が増えているのではないか」と分析する。

 同支店は、今年も2月までに約300個の巣を確認したが、数が増えているため、発見が難しくなっているという。担当者は「電柱の下に、木の枝やハンガーが散乱していれば、上に巣がある可能性が高い。見つけたら、電柱の番号札を確認して知らせてほしい」と話している。情報提供は、近くの中部電力営業所まで。(茶山瞭)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170324-OYT1T50029.html

http://archive.is/ebQBf
カラスの巣原因、山形で一時停電【山形新聞2017年3月16日】
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富山 ニホンライチョウすくすく 7羽の成育状況発表 ファミリーパーク【中日新聞2017年3月25日】(他1ソース)

黒褐色の羽が見られるようになったニホンライチョウ(富山市ファミリーパーク提供)

 富山市ファミリーパークで人工飼育している国の天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウ七羽について、同パークが二十四日、成育状況を発表した。五〜六月の繁殖期に向け、頭から首や背中にかけて黒褐色の羽が生えてきている。

 七羽のうち三羽(いずれも雄)は二〇一五年六〜七月、四羽(雄三羽、雌一羽)は昨年六月にそれぞれふ化。現在の体重は六〇八〜七二八グラムで、七羽とも健康に育っているという。

 人工飼育は環境省の事業として一五年から開始。ニホンライチョウの生息地である乗鞍岳(岐阜、長野両県)で採集した卵を、同パークと大町山岳博物館(長野県大町市)、上野動物園(東京都台東区)の三施設で育てている。同パークでは繁殖期に人工繁殖を実施する予定で、動物課の村井仁志課長は取材に「人工繁殖がしっかりできるよう、環境を整えていきたい」と意気込んだ。

  (杉原雄介)
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20170325/CK2017032502000048.html

富山)孵化から9カ月 ライチョウ順調【朝日新聞デジタル2017年3月25日】
2016年に孵化し、608グラムになったオス=富山市ファミリーパーク提供

 ニホンライチョウの人工飼育に取り組む富山市ファミリーパーク(同市古沢)は24日、昨年6月に孵化(ふか)したライチョウ4羽が順調に生育していると発表した。生後1年で繁殖可能な成鳥となるため、6月上旬の産卵期に向け、同パークの担当者は「よく観察して、健康に育てたい」と話している。

 同パークによると、昨年6月28日に孵化したオスは608グラム、メスは611グラムで、同29日に孵化したオス2羽は665グラムと677グラム。オスは1年で最も体重が重い時期で、メスはこれから繁殖期に向けて体重が増加していく。真っ白な冬羽から黒褐色の夏羽に生え替わり始めている。2015年に孵化したオス3羽も649〜728グラムと順調だという。

 ライチョウの人工飼育は同パークと上野動物園(東京)と大町山岳博物館(長野)で実施している。それぞれメスがいるため、各園で人工繁殖に取り組むという。(吉田真梨)
http://www.asahi.com/articles/ASK3S55HYK3SPUZB017.html

http://megalodon.jp/2017-0325-1056-48/www.chunichi.co.jp/article/toyama/20170325/CK2017032502000048.html
http://archive.is/QWzhD

公園に50羽のカラス死骸、警視庁は鳥獣保護法違反視野に捜査【TBS News i2017年3月25日】(他2ソース/既報2ソース)

 24日、東京都内の公園でおよそ50羽のカラスの死骸が見つかりました。警視庁は、鳥獣保護法違反の可能性を視野に調べを進めています。
 24日午後3時半ごろ、板橋区と練馬区にまたがる「都立城北中央公園」で、「パンを食べているカラスが死んだ」と散歩をしていた人から110番通報がありました。警察官が駆けつけたところ、およそ50羽のカラスの死骸が見つかったということです。東京都によりますと、鳥インフルエンザウイルスの簡易検査では「陰性」で、今後、詳細な検査を行い、死因の特定を進めるということです。
 警視庁は鳥獣保護法違反の可能性を視野に、目撃者を探すなど調べを進めています。(25日01:28)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3012446.html

公園にカラス約50羽の死骸 毒入りの餌が原因か【テレ朝NEWS2017年3月25日】
 東京都内の公園で約50羽のカラスが死んでいるのが見つかり、警視庁は何者かが毒の入った餌(えさ)をまいたとみて調べています。

 警視庁によりますと、24日午後3時半ごろ、練馬区と板橋区にまたがる城北中央公園で、犬の散歩をしていた女性から「パンを食べたカラスが死んでいくのを見た」と110番通報がありました。警察官が駆け付けると、公園を流れる川沿いで、約50羽のカラスが死んでいるのが見つかりました。死骸の周囲にパンなどの餌は見つかりませんでしたが、警視庁は何者かが毒の入った餌をまいたとみて、死んだカラスの胃の内容物を調べています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000097191.html

カラス 公園に死骸50羽 毒物まいた可能性 東京・練馬【毎日新聞2017年3月24日】
 24日午後3時25分ごろ、東京都練馬区と板橋区にまたがる都立城北中央公園でカラスが死んでいると公園事務所の女性職員から110番があり、警視庁練馬署員が約50羽の死骸を確認した。同署は何者かが毒物をまいた可能性があるとみて、鳥獣保護法違反容疑も視野に調べている。

 同署によると、午後3時5分ごろ、同公園で犬の散歩をしていた女性2人から「パンを食べているカラスが死んでいくのを見た」と公園事務所に届け出があった。死骸は半径約20メートルの範囲に集中していたという。近くにカラスが食べたとみられるものは見つかっておらず、同署は死骸を調べる。【円谷美晶】
http://mainichi.jp/articles/20170325/k00/00m/040/108000c

パン食べて? カラス50羽死ぬ 東京・城北公園【朝日新聞デジタル2017年3月24日】
 24日午後3時25分ごろ、東京都練馬区と板橋区にまたがる都立城北中央公園の管理事務所から、「カラスが大量に死んでいる」と110番通報があった。公園内で、50羽ほどのカラスが直径約40メートルの範囲にわたって死んでいた。警視庁は鳥獣保護法違反などの疑いで捜査を始めた。

 練馬署によると、カラスが死んでいたのは公園の南東部。同日午後3時ごろ、犬の散歩をしていた女性から「パンを食べたカラスが死んでいくのを見た」と事務所に連絡があった。事務所の職員が大量のカラスの死骸を見つけ、袋に入れて回収した。衰弱したカラスもいたという。

 署は、鳥インフルエンザの可能性はないとしており、死亡した原因を調べる。
http://www.asahi.com/articles/ASK3S6G9XK3SUTIL051.html

都立公園でカラス40羽余死ぬ 鳥インフルの簡易検査では陰性【NHKニュース2017年3月24日】
24日午後、東京・板橋区と練馬区にまたがる都立公園で、40羽余りのカラスが死んでいるのが見つかりました。東京都が鳥インフルエンザの簡易検査をしたところ、陰性だったことがわかり、今後、環境省とともに原因を調べることにしています。
東京都によりますと、24日午後4時ごろ、板橋区と練馬区にまたがる都立城北中央公園で、46羽のカラスが死んでいるのを公園を管理している職員が見つけました。
カラスはすべて回収され、都の環境局が鳥インフルエンザの簡易検査をしたところ、陰性だったことがわかりました。
今のところ、なぜカラスが大量に死んでいたのか、原因はわかっていないということで、都は今後、環境省とともに調べることにしています。
「直接触らずに通報してほしい」
東京都公園協会の山口浩平さんは「聞いたことがない話で原因もわからず驚いています。ほかの場所でもカラスが死んでいるのを見つけた場合は、直接、触らずに通報してほしいです」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170324/k10010923531000.html

http://archive.is/V1oxt
http://archive.is/qR10i
http://archive.is/CUX3I
http://archive.is/u5NXL
http://archive.is/cK6Dg
鏡石のカラス大量死、鳥インフル検査「陰性」 胃に有機リン系物質【福島民友ニュース2016年8月24日】(既報関連ソースあり)
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小笠原諸島生まれのアホウドリ、初帰郷 繁殖地復活へ「大きな前進」【産経ニュース2017年3月25日】(他1ソース)

小笠原諸島をアホウドリ繁殖地にする計画で、初めて戻った子ども世代の個体(右)=1日、小笠原諸島・聟島(東京都提供)
 小笠原諸島をアホウドリの繁殖地として復活させる取り組みを行う東京都は24日、同諸島の媒島(なこうどじま)で巣立ったアホウドリが、約5キロ北の聟島(むこじま)で確認されたと発表した。伊豆諸島・鳥島から移送した個体の子で、子供の世代が戻ったのは初めて。

 都によると、小笠原諸島は戦前まで繁殖地だったが、乱獲で絶滅。山階鳥類研究所(千葉県)が平成20年以降、伊豆諸島からひな70羽を移送し、人工飼育を開始。都は害獣駆除など繁殖地としての整備を進めてきた。

 島で生まれ、巣立った子供世代は4羽。今月1日、このうちの1羽が聟島にいることが確認された。都の担当者は「繁殖地の形成に向け、大きな前進になった」と話した。
http://www.sankei.com/life/news/170324/lif1703240054-n1.html

アホウドリ移住計画 親鳥が巣立った島に子が帰る 初確認【NHKニュース2017年3月27日】
絶滅のおそれがあるアホウドリを守るため、小笠原諸島の無人島に新たな繁殖地を作る計画で、人工飼育された親鳥から3年前に産まれたヒナが、親が巣立った島に成長した姿で帰ってきたことが初めて確認され、計画を進めている研究者は、島が新たな繁殖地として定着が進んでいることを示す成果だとしています。
国の特別天然記念物、アホウドリをめぐっては、数少ない繁殖地となっている伊豆諸島の鳥島の生息地が、火山の噴火で失われるおそれがあることから、9年前から環境省と東京都、それに山階鳥類研究所などが、南におよそ350キロ離れた小笠原諸島の無人島・聟島に新たな繁殖地を作る移住計画を進めています。

山階鳥類研究所によりますと、聟島で人工飼育されたあと、5キロ離れた別の無人島に戻ってきた一羽から3年前に誕生したメスのヒナが、成長した姿で聟島に帰ってきたことが、今月1日、足輪などから確認できたということです。

この移住計画で、聟島を巣立った鳥の子どもの世代が島に帰ってきたことが確認されたのは今回が初めてです。

山階鳥類研究所の尾崎清明副所長は「当初の人工飼育が本当の意味で成功だったことを示すだけでなく、聟島が新たな繁殖地として定着が進んでいることを示す成果だ」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170327/k10010925611000.html

野生のアホウドリ、80年ぶり小笠原諸島に戻る【読売新聞2017年3月24日】
小笠原諸島を巣立ち3年ぶりに戻ってきた野生のアホウドリ(右)と、その母鳥(左)(東京都提供)(3月1日、小笠原諸島・聟島で)
 山階鳥類研究所などは24日、小笠原諸島(東京都)で人工飼育された親鳥から野生下で生まれ、3年前に巣立った国の特別天然記念物のアホウドリ1羽が、同諸島に戻ったと発表した。

 小笠原諸島のアホウドリは1930年代に絶滅しており、野生の個体が回帰したのは約80年ぶりという。

 この個体は2014年に同諸島の媒島なこうどじまから巣立ち、北太平洋に渡ったとみられる。今月1日、媒島の北にある聟島むこじまで確認された。

 アホウドリの繁殖地は伊豆諸島・鳥島と沖縄・尖閣諸島に限られ、生息数は伊豆諸島で推定4200羽。環境省などは08〜12年、鳥島から聟島にひな70羽を移し人工飼育した。巣立ち後、2〜5年で繁殖のため故郷に戻る。人工飼育世代などから、これまで小笠原諸島で野生のひな4羽が生まれた。同研究所の出口智広研究員は「野生の個体からひなが生まれれば、繁殖地を作る取り組みは成功と言える」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20170324-OYT1T50104.html

アホウドリ 帰ってきたよ 小笠原諸島【毎日新聞2017年3月25日】
小笠原諸島をアホウドリ繁殖地にする計画で、初めて戻った子ども世代の雌(右)=小笠原諸島・聟島で1日、東京都提供

鳥島、聟島、媒島の位置
 山階(やましな)鳥類研究所などは24日、小笠原諸島(東京都)で3年前に巣立ったアホウドリ(雌、3歳)が今月、同諸島に戻っているのが確認されたと発表した。アホウドリは国の特別天然記念物で絶滅危惧種。同諸島では乱獲などで1930年代に絶滅し、復活を目指した取り組みが行われている。今回は、伊豆諸島から移送した親から生まれた雌で、野生下で育った個体が小笠原諸島に戻るのは約80年ぶりだ。

 国内最大の繁殖地である伊豆諸島・鳥島は、火山活動で壊滅の危険がある。このため同研究所などは2008年以降、鳥島から小笠原諸島・聟島(むこじま)へ70羽を移送して飼育し、繁殖地復活を目指してきた。

 ここから南約7キロの媒島(なこうどじま)へ移動した親から生まれた雌が、今月1日に聟島で確認された。足に装着させていた標識で確かめた。北太平洋などで成長したと考えられる。

 同研究所は、純粋に野生下で生まれ育った個体による繁殖を期待している。【渡辺諒】
http://mainichi.jp/articles/20170325/dde/041/040/027000c

http://archive.is/WCQGb
http://archive.is/AlnM8
http://archive.is/DfukZ
http://archive.is/R6Hcd
アホウドリ アホウドリのひな誕生…小笠原・聟島で2例目【共同通信2017年2月13日】(既報関連ソースあり)
アホウドリ移住繁殖成功=伊豆鳥島から小笠原諸島に−山階研【時事ドットコム2016年11月29日】
聟島でアホウドリ繁殖支え 巣立ち見届けず4年前他界の獣医師・渡辺さん【東京新聞2016年6月21日】
アホウドリ 新繁殖地 ひな初の巣立ち【毎日新聞2016年5月24日】
アホウドリひな聟島で初の巣立ち 新繁殖地計画の小笠原【共同通信2016年5月23日】
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