2017年04月14日

北京で鳥インフル、1人死亡【日本経済新聞2017年4月15日】

【北京=共同】北京市の衛生当局は、同市で2人が鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)に感染し、うち1人が死亡したと明らかにした。中国紙の新京報(電子版)が14日伝えた。

 当局は6日に2人の感染を確認。うち1人が8日に死亡した。北京での感染例は今年に入って計5人。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM14H3X_U7A410C1FF8000/

http://archive.is/oWAPo

鳥インフル、世界で猛威 欧州27カ国で発生 日本は野鳥感染最多【朝日新聞デジタル2017年4月6日】
中国H7N9型鳥インフル死者数、2月は61人【ロイター2017年3月13日】

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恐竜の祖先はワニ似、進化の歴史書き換えか 研究【AFPBB News2017年4月14日】

「Teleocrator rhadinus」の想像図。ネイチャー・パブリッシング・グループ提供(2017年4月13日提供)
【4月14日 AFP】恐竜の進化における「ミッシングリンク(失われた環)」が、タンザニアで1930年代に発見された化石が一助となって特定された。この恐竜の祖先は、首が長く、四足歩行でワニに似た姿をしていたという。

 英国の自然史博物館(Natural History Museum)が所蔵する2億4500万年前の化石は、1950年代に古生物学者のアラン・チャリグ(Alan Charig)氏によって一度は研究が進められたが、当時はまだ骨格が不完全だった。2015年にタンザニアで新たな化石が発見されたことで「Teleocrator rhadinus」のより詳細な骨格が明らかになった。

 12日に論文を掲載した英科学誌ネイチャー(Nature)は、「今回の発見によって、恐竜の初期の進化については再考が余儀なくされる」とその要約で述べた。

 論文の執筆者の一人である米バージニア工科大学(Virginia Tech)のスターリング・ネスビット(Sterling Nesbitt)助教(地球科学)は、「これほど重要な新種の発見は、一生に一度の経験だ」と語る。

 国際研究プロジェクトでは、主竜類と呼ばれる爬虫類の大きな分類群が、ワニに至る系統と鳥類に至る系統とに枝分かれした進化の過程に焦点を当てた。

 恐竜は鳥類に至る系統から進化したとされている。しかし、研究チームは、恐竜の出現時にすでに絶滅していたTeleocratorsが、ワニに似た姿をし、恐竜の初期の姿に関する一般的な考察とは一致しないことが分かったと説明している。

 別の執筆者で、米シカゴ(Chicago)フィールド自然史博物館(Field Museum of Natural History)の学芸員、ケン・アンジルチェク(Ken Angielczyk)氏は、「Teleocratorが予想に反してクロコダイルのような特徴を有していたことから、恐竜の最初期の進化についての考えを全面的に見直す必要がでてきた」とコメントしている。
http://www.afpbb.com/articles/-/3125122

http://archive.is/lzLc0
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今年もコウノトリのふ化確認 兵庫・豊岡市(兵庫県)【NNNニュース2017年4月14日】

兵庫県豊岡市で今年もコウノトリのふ化が確認された。7歳のオスと8歳のメスのペアがいる豊岡市福田地区では今月7日、コウノトリの郷公園の職員がふ化を確認した。野外でヒナが誕生するのは11年連続で、14日までに4羽がふ化している。生まれたヒナたちはこのまま順調に育つと、約2か月ほどで巣立ちするという。
http://www.news24.jp/nnn/news88918755.html

http://archive.is/xbaAp
コウノトリ ヒナ2羽ふ化 野外今年初 豊岡 /兵庫【毎日新聞2017年4月8日】(既報1ソース)
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産卵と子育ての準備 由良川でサギが集団営巣【両丹日日新聞2017年4月14日】

 京都府福知山市内の由良川音無瀬橋上流にある雑木林「藪裏」で、水鳥のサギの仲間が集団営巣している。藪の上部周辺にたくさんの巣が見られ、木々の上を親鳥が飛び回り、産卵と子育ての準備に取り掛かっている。
 藪裏は、由良川と支流の法川との合流点付近にあり、昔から地形が変わらず多くの動植物が生息している。主な水鳥はサギはシラサギ、アオサギ、ダイサギなどで、通常で50〜60羽がおり、多い時は100羽ほどになるという。このほかカワウも休み場として木々に止まる。

 サギは、ヘビやカラスなどの外敵からひなを守るため、「コロニー」と呼ばれる集団繁殖地で子育てをする。藪裏では見晴らしの良い、木々の上部に巣を作っている。

 以前作られた巣をそのまま使ったり、古い巣を小枝などで補強して子育てをするケースが多い。

 早いものでは5月中旬に産卵。6月上旬にひながかえり、子育ては7月ごろまで続くとされる。

 京都府緑の指導員で、野鳥やクマなどの保護活動をする森方徹さん(70)=堀=は「藪裏で営巣するサギの数は、極端に少なくなったり多くなったりはしていないようです」と話す。

 市街地に近い場所で集団営巣が見られる場所は府内でも珍しく、森方さんは「観察する場合は堤防や橋の上から、双眼鏡などで静かに見てほしい」と呼びかける。


写真=巣作りのために藪のてっぺんを飛び回るサギ(14日午前9時25分ごろ)
http://www.ryoutan.co.jp/news/2017/04/14/011456.html

http://archive.is/CZVMA
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三菱地所レジデンス、生物多様性保全マンション100物件達成、共生認証を5件で取得【日経BP環境経営フォーラム2017年4月14日】

 三菱地所レジデンスが2015年2月に始めた生物多様性保全の取り組み「BIO NET INITIATIVE(ビオネットイニシアチブ)」を導入した国内マンションが、100物件に達した。同社は三菱地所のグループ企業で、住宅分譲事業を手掛ける。生物多様性保全の成果を認める2016年度「いきもの共生事業所認証(ABINC認証)[集合住宅版]」を5物件で取得した。

 ビオネットイニシアチブは、三菱地所レジデンスのマンションブランド「ザ・パークハウス」で規模や敷地面積に関わることなく、生物多様性保全に配慮した植栽計画を行う活動を指す。5つのアクションに分けた行動指針に基づいて推進している。特に生物多様性保全への貢献度が高い物件は、ABINC認証の集合住宅版の取得を目指す。

 5つのアクションは「守る」、「育てる」、「つなぐ」、「活(い)かす」、「減らす」だ。具体的には侵略植物を採用しない、在来種を植栽の50%以上で採用する、樹木の持つ自然な形を生かす、土の露出を少なくして雑草の発生を抑える、などとなる。マンションと周辺の緑地や街の緑をつなぎ、植物や生物の中継地の役割を持つ空間づくりを目的にする。

 ABINC認証は建設・不動産各社で組織する一般社団法人いきもの共生事業推進協議会が運営し、土地利用での生物多様性保全を認める。三菱地所レジデンスは今回「ザ・パークハウス国分寺四季の森」(東京都国分寺市)など5物件で取得し、累計13物件になった。国分寺四季の森は、特定の鳥やチョウの休息場所になる仕掛けを施した。
http://business.nikkeibp.co.jp/atclemf/15/238719/041402352/

http://archive.is/taLOm
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仕事人秘録セレクション 自ら農場、「ハーブ鶏」育む  和魂洋才の八分目経営(15) 日本ケンタッキー・フライド・チキン元社長 大河原毅氏【NIKKEI STYLE2017年4月14日】

 日本ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)創業時のメンバーで、3代目社長を務めた大河原毅氏の「仕事人秘録」。今回は養鶏や新規事業に取り組んだ1980年代を振り返ります。

 おいしいチキンのために鶏肉作りにも乗り出した。

 1980年代は外圧によって閉鎖的な日本市場の開放が求められた時代です。農業、畜産業も例外ではありません。これまでお世話になってきた国内の養鶏業者のお役に立てばと考えて、自らも養鶏に乗り出すことにしました。阿蘇、御殿場、旭川などいろいろと見て回りましたが北海道八雲町の内浦湾を望むすばらしい景色に「ここだ」と一目ぼれ。北海道の加盟店の伊藤組や札幌五輪スキージャンプの銅メダリストの青地清二さんなどの縁にも助けられて名古屋出身の地主さんとの話し合いがまとまったのです。ケンタッキー・フライド・チキンの1号店が名古屋だったのも不思議な縁です。


「ハーベスター・八雲」開場25周年記念式典にて八雲町の皆さんと
 そこはケンタッキー州ルイビルにある米本社の風景によく似ていました。自分が幼年期に住んでいたような洋館を建てたいという気持ちが抑えきれなくなっていました。1988年9月「ハーベスター・八雲」と名付けた実験農場の始まりです。広大な敷地を白柵で囲い、日本で最初の養鶏犬を使った鶏の放し飼いです。ハーブ農園も作ったら鶏はハーブを好んで食べます。その鶏の糞(ふん)は臭いもなく、肉を食べるととてもおいしいことがわかりました。複数の飼料メーカーの協力も仰ぎ、「ハーブ鶏」の商品化に取り組んだのです。パテントも取らず飼料メーカー、養鶏業者に知見を活用してもらっています。

 80年代は鶏を軸に新規事業も手掛ける。

 ケンタッキー・フライド・チキンは一定のサイズの大きさの鶏肉を使いますから、規格から外れた鶏肉の有効活用を考えました。今後、高齢化が進むためフライだけでは限界があると判断したのです。総菜店のほかフライド・チキンの規格に合わないサイズの鶏を使い焼き鳥店、串焼き店などの展開を始めるようになりました。

 実はこの事業は現在、最高経営責任者(CEO)として働いているジェーシー・コムサの源流の1つになります。

 ダイエー創業者、中内功氏とも意外な縁がある。

 81年ころだと思います。パンナム機内のバーでお酒を飲んでいたら、岳父と知り合いだという紳士から声を掛けられました。その紳士はハワイの大型商業施設、アラモアナ・ショッピングセンターのオーナーです。「買ってくれそうな日本人を紹介してくれませんか」。私は中内功さんの顔が思い浮かびました。当時のダイエーは飛ぶ鳥を落とす勢いでした。すぐに連絡をとると、この話はとんとん拍子に進み、見事、買収が成功です。

 しばらくして中内さんから巻物の礼状が届きました。驚いたことに私をヘッドハントしたい旨も書かれていました。「ご丁寧な礼状がきました」と、三菱商事の首脳に手渡すと、私の給料を上げてくれたのを覚えています。でも、中内さんの提示額よりは少なかったですけど。

[日経産業新聞2016年4月5日付]
http://style.nikkei.com/article/DGXKZO99262670U6A400C1XX0002?channel=DF180320167079

http://archive.is/ptoaS
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「ヤンバルクイナジェット」出発 自然遺産登録応援 JTA特別機運航【琉球新報2017年4月14日】(他1ソース)

ヤンバルクイナが描かれた飛行機とデザインした塩崎綾香さん=13日、那覇市鏡水のJTAメンテナンスセンター
 政府が2018年に目指す「奄美、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産への登録を後押ししようと、日本トランスオーシャン航空(JTA、那覇市、丸川潔社長)はヤンバルクイナを描いた特別塗装機を13日、同社メンテナンスセンターで公開した。ボーイング737―800(165人乗り)の機体上部にある小さな翼(ウイングレット)に、客室乗務員の塩崎綾香さんがデザインしたヤンバルクイナが描かれている。同機は14日、那覇を出発し、福岡、石垣に到着する。20年3月31日まで運航する。

 特別塗装機はイリオモテヤマネコ、アマミノクロウサギのペイントも予定している。737―800の3機、737―400の7機を使用する予定。
 塩崎さんは「デザインを依頼されたときは驚いた。自然遺産登録を応援していきたい」と話した。
http://ryukyushimpo.jp/photo/entry-478428.html

世界自然遺産登録へ、クイナ飛びます JTA機の主翼先端にペイント【沖縄タイムスプラス2017年4月14日】
 日本トランスオーシャン航空(JTA、那覇市・丸川潔社長)は13日、主翼の先端にヤンバルクイナをペイントした特別塗装機を披露した。県が目指す「奄美大島、徳之島、やんばるおよび西表島」の世界自然遺産登録を応援する企画。

ヤンバルクイナを塗装したJTAの737―800型機=13日、那覇空港内のJTAメンテナンスセンター
 特別塗装したのは737−800型機1機。14日から2020年3月末まで、那覇−福岡、宮古、石垣と羽田−宮古で運航する。ヤンバルクイナのサイズは縦97センチ、横64センチ。JTA客室乗務員のデザインを基にした。

 同社は、7月中旬にイリオモテヤマネコの塗装機、10月初旬にアマミノクロウサギの塗装機を就航する予定。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/93134

http://archive.is/cXr2y
http://archive.is/FILtZ
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みんなの掲示板(4月14日)【佐賀新聞LiVE2017年4月14日】(石垣発北海道風景と野鳥写真集)

女性客らでにぎわう昨年の「春の蔵開き」=佐賀市大和町の大和酒造
海外の花火師による花火を見上げる観客たち=長崎県佐世保市のハウステンボス(昨年の大会から)

【きょうの催し】

 石垣発北海道風景と野鳥写真集(29日まで、みやき町・風の館)◆大興善寺つつじ祭(5月7日まで、基山町・大興善寺つつじ園)◆第52回武雄山草会・春の山野草展(16日まで、武雄市武雄町・武雄市文化会館)◆江藤新平卿銅像まつり(佐賀市神園・神野公園)

【イベント】

 ◆「光樹とまと」特別メニューを提供

 (14日、佐賀市など)県内外のレストラン15店舗で、佐賀市川副町で生産されているブランドトマト「光樹とまと」を使った特別メニューを提供。厳しい選果基準をクリアしたトマトのおいしさが楽しめる。川副町内の12農家でつくるJAさが川副光樹とまと部会が、レストランと連携して2013年から開いている。佐賀、福岡県内の参加店は次の通り。

 ▽佐賀市 酔美SUIVIE、TIMER CALIFORNIA KITCHEN▽唐津市 Y’SKITCHEN▽福岡市 仏蘭西小料理花りん、しらに田

 ◆春の蔵開き

 (16日10時〜15時、佐賀市大和町の大和酒造)新酒や限定酒が試飲でき、多久市のアーティスト冨永ボンドさんによる木工用接着剤のアート体験イベント、地元の特産品を集めたマルシェも。試飲は特製ちょこ(200円)を購入。利き酒コーナーは杜氏(とうじ)の解説付き。電話0952(62)3535。

 【マルシェ出店】旬菜舎さと山、生鮮横丁、神埼菱焼酎、ひしぼうろ、あびによん、ホスムスカモス、なないろぱんや、六田旭豆本舗など。

 ◆しながわ水族館(東京)で佐賀市がPR

 (23日、東京都品川区のしながわ水族館)同水族館で開催中の「ゆる展リターンズ」(5月8日まで)で、佐賀市プロモーション大使のはなわさんがトークイベントを開催。会期中には「有明海の珍魚」とされるワラスボの成体や巨大フィギュア、お笑い芸人おほしんたろうさんが描いた生き物たちのイラストも展示。問い合わせは佐賀市シティプロモーション室、電話0952(40)7037。

 ◆ハウステンボス「世界花火師競技会 海外予選」

(5月4、6、20日、7月16日、長崎県佐世保市のハウステンボス)世界一の花火師を決める世界大会の海外予選。メキシコ、カナダ、ロシア、イギリスから国際大会でも活躍する強豪チームが集結。日本の花火とは一味違った技術と演出が楽しめる。電話0570(064)110。

【LIVE】

 ◆はなまつりコンサート インドのゆうべ

 (15日19時から、伊万里市松浦町の浄誓寺)インドで伝統楽器サントゥール奏者として活躍する新井孝弘さん=写真右=と、国内で数々のCDをリリースしている打楽器タブラ奏者Uーzhaan(ユザーン)さん=同左=が演奏。前売り1000円、当日1500円、高校生以下は無料。甘茶の振る舞いも。問い合わせは浄誓寺、電話0955(26)2009、ホームページhttp://joseiji.org。

 ◆アルモニア管弦楽団・室内楽演奏会

 (16日14時、小城市の「ゆめぷらっと小城」2階天山ホール)アルモニア管弦楽団のメンバー5人が出演。モーツァルトの「クラリネット5重奏曲」や日本の春の歌などを披露。入場料500円。電話0952(37)6601。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/421607

http://archive.is/AObuS
タグ:イベント
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イオン徳島に「動物園」 ペット専門店に常設【徳島新聞2017年4月14日】

 徳島市南末広町に27日にグランドオープン(全面開業)するイオンモール徳島に、ペット専門店がウサギやフクロウなどと遊べる「ふれあい動物園」を開設する。イオンが店舗に屋内動物園を設けるのは、3月開店のイオンモール新小松(石川県小松市)に続いて2カ所目。

 ペット専門店は、イオングループのイオンペット(千葉県市川市)が運営する「PeTeMo(ペテモ)徳島店」。4階の店舗1035平方メートルのうち、130平方メートルのスペースにふれあい動物園を常設する。ウサギやフクロウ、ミーアキャット、トカゲ、インコなど15種類以上の小動物と直接触れ合える。

 このほか、飼い犬を持ち込んで遊ばせるドッグランやペットホテル、トリミングサロンも備える。

 初めてふれあい動物園を設けたイオンモール新小松では開設当初から休日を中心に大きな人気を集めている。動物園の利用料金(税込み)は中学生以上が千円、4歳以上が600円、3歳以下は無料。
【写真説明】ふれあい動物園を備えたペット専門店のイメージ画(イオンペット提供)
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/04/2017_14921323478694.html

http://archive.is/tvyp1

カラス 「巣」撤去めぐり電力会社と攻防 石川【毎日新聞2017年4月14日】

電柱のアーム上に作られたカラスの巣を撤去する作業員=金沢市浅川町で2017年4月13日午前10時22分、道岡美波撮影
 繁殖期を迎えたカラスと電力会社が、今年も攻防を繰り広げている。巣の材料の針金ハンガーや枝が電線に触れると停電を引き起こすため、北陸電力石川支店は石川県内で毎年約6000個を撤去している。その現場をのぞいた。

【動画】繁殖期迎えたカラスと北陸電力石川支店の攻防

 金沢市浅川町の民家前の電柱で13日に行われた同支店の撤去作業。記者も高所作業車のバケットに乗った。巣は高圧線の近くに作られていた。バケットが高さ約12メートルまでゆっくり上昇すると、細く平たいアーム上で絶妙なバランスを保つ巣が見えてきた。木の枝を器用に丸めた直径約40センチの巣の中に、卵やヒナの姿はなかったが、保護目的なのか丁寧に綿まで敷かれていた。男性作業員2人が「金属類なし、ヒナなし」などと地上に声かけをしながら、抱えるように巣を撤去した。

 カラスは産卵とヒナの子育てに向けて、2月中旬〜5月下旬ごろ巣を作る。一度営巣した場所の近くで繰り返し作る習性があるうえ、巣は1〜2週間で出来上がるため、「撤去の1週間後に確認に来たら、また巣が完成している」と同支店配電保守課副課長の中出敏明さんはぼやく。

 県内で、カラスの巣など鳥害による停電事故は年5件前後。市街地のカラスの増加に伴い、撤去する巣の数は10年前の倍以上だ。同支店ではこの時期、関連会社に営巣の情報提供を呼びかけるとともに、社員総掛かりで仕事帰りなどに電柱の上をチェック。さらに営巣を防ぐため、樹脂製の針山をアームの上に取り付けたり、電線近くにカバーをつけたりしている。今年からは、鳥類が苦手な臭いが発生する忌避剤も置く。

 同支店は「針金ハンガーは屋外での管理に気をつけて。もし巣を見つけたら連絡してほしい」と呼び掛けている。連絡は同社のフリーダイヤル(0120・837・119)へ。【道岡美波】
https://mainichi.jp/articles/20170414/k00/00m/040/113000c

http://archive.is/UugUq
カラスの巣で1050戸停電【読売新聞2017年4月12日】(会津若松市)
北海道)厄介者のカラスとどう共存【朝日新聞デジタル2017年4月12日】
電柱に鳥の巣、機器に接触して停電 名古屋の1400戸【朝日新聞デジタル2017年4月9日】
唐津など2万2000戸、1分間停電 鳥の巣原因か【佐賀新聞LiVE2017年3月26日】
停電の原因 カラスの巣  九電「見たら連絡を」【大分合同新聞2017年3月26日】
停電被害防げ、電柱のカラスの巣撤去【読売新聞2017年3月25日】(岐阜県)
カラスの巣原因、山形で一時停電【山形新聞2017年3月16日】
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鳥インフルエンザ 立ち入り制限を安曇野市が解除 飛来地2カ所 /長野【毎日新聞2017年4月14日】

 安曇野市は12日、鳥インフルエンザ防止のため制限していた御宝田遊水池と犀川白鳥湖周辺への立ち入りを、正午に解除した。

 昨年12月3日、御宝田遊水池で見つかった野生のコハクチョウ1羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た。国の確定検査でウイルスは検出されなかったが、コハクチョウ飛来地の両地への立ち入り制限を続けていた。その後、市内で新たな鳥インフルエンザ発症はなく、ハクチョウの北帰行が終わったとみられるため、制限解除を決めた。【小川直樹】
https://mainichi.jp/articles/20170413/ddl/k20/040/099000c

http://archive.is/J3ENu
犀川白鳥湖 餌やり再開 安曇野のコハクチョウ飛来地【信濃毎日新聞2016年12月15日】
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チョウゲンボウ HPでも人気者 中野市【信濃毎日新聞2017年4月14日】

中野市役所敷地内で営巣して卵を温めるチョウゲンボウの雌。市のホームページでライブカメラの画像を公開している
 長野県中野市の鳥「チョウゲンボウ」が、市役所敷地内で営巣している。市教育委員会はその様子をライブカメラで撮影し、市のホームページ(HP)で随時見られるようにしている。営巣で飛来する時期の閲覧件数は市HPの中で最多の人気ぶり。インターネットを通じ、チョウゲンボウが市の魅力発信に一役買っている。

 チョウゲンボウを長年研究している市教委生涯学習課の学芸員本村健さん(49)によると、今年は3月上旬ごろに市役所敷地内に飛来して繁殖活動を始めた。その後、営巣して4月5日に1個目の卵を産んだ。人間が近くで観察すると警戒するため営巣場所は明かせないという。

 市役所敷地内では10年以上前からチョウゲンボウが営巣。市教委は2007年3月、巣にライブカメラを設置し、写真を市HPで閲覧できるようにした。白い羽毛に覆われたひなや、ひなを育てる親鳥の姿を多くの人が見て、チョウゲンボウへの理解を深めてもらうためだ。

 市HPでは、午前4時〜午後7時、ライブカメラで撮影した画像を5分ごとに更新している。赤茶色の卵や、親鳥が卵を温める姿を見られる。

 市庶務課によると、チョウゲンボウが飛来した昨年3〜5月のライブカメラの閲覧件数は1万6744件で、市HPの中で最多。2番目だった公共工事などの入札情報8312件の約2倍に上った。今年は3月1日以降、4月10日までで2035件。

 本村さんによると、チョウゲンボウは餌を捕まえやすい環境にいるかに応じ、卵の数を1〜8個で産み分ける。卵は1日おきに1個産む。雄と雌が交代で卵を温める。順調にいけば今年は5月の連休明けにふ化し、6月上旬に巣立つ見通しという。

 市内の十三崖はチョウゲンボウの集団営巣地として国天然記念物に指定されている。十三崖は離れた対岸から観察するが、ライブカメラは巣の中がよく見える。本村さんは「ライブカメラを通じて、チョウゲンボウの生態を見ることができる。温かく見守ってほしい」と話している。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170414/KT170413GNI090004000.php

http://archive.is/EQlJ1
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長野 特定外来生物、繁殖防げ 県、生息範囲など調査へ【中日新聞2017年4月14日】

ペットが野生化し、鳥などを捕食するアライグマ

 ペットや観賞用として海外から持ち込まれた動植物が国内の生態系を脅かす特定外来生物の広がりに歯止めをかけようと、県は二〇一七年度、特に被害が深刻な四種類に着目し、生息範囲や効率的な駆除方法を探る。

 対象の四種類は、哺乳類のアライグマと甲殻類のウチダザリガニ、いずれもキク科植物のオオハンゴンソウとオオキンケイギク。

 県や環境省によると、ペットから野生化したアライグマは雑食性で、鳥などの動物を捕食し、農作物にも深刻な被害を与えている。ウチダザリガニは体長一五センチを超える大型ザリガニ。繁殖能力が高く、在来のニホンザリガニや魚、水草への影響が懸念されている。

 オオハンゴンソウは観賞用として明治中期に国内導入され、希少な山野草が豊富に残る上高地や霧ケ峰といった自然公園に侵入している。オオキンケイギクは一九七六年、県内で初めて天竜川流域で見つかった。河川敷などで黄色の花を咲かせるが、背丈が高くて他の植物の生育を妨げながら、急速に分布を広げている。

 県は市町村などに呼び掛け、ウチダザリガニ以外の三種類の目撃情報を集め、どの地域まで生息が広がっているかを把握する。

自然公園への侵入が確認されているオオハンゴンソウ

 オオハンゴンソウについては、効率的な除草剤の使用法など駆除方法を模索する。南信地域にすみ着いたウチダザリガニはモデルケースとして早期に取り除き、生息範囲の広がりを初期段階で防ぐことの重要性を示す。調査の成果は「外来生物対策ガイド(仮称)」にまとめる。

 県の担当者は「外来生物を放置すれば、爆発的に広がる懸念がある。これまでは指針がなく手探りだったが、具体的な対策をまとめて生息拡大を止めたい」と話している。

 (竹田弘毅)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20170414/CK2017041402000010.html

http://megalodon.jp/2017-0414-1207-23/www.chunichi.co.jp/article/nagano/20170414/CK2017041402000010.html
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生田緑地観察会【タウンニュース2017年4月14日】

 かわさき宙と緑の科学館が4月16日(日)、生田緑地観察会を開催する。

 今回は「野鳥」をテーマに生田緑地内を歩く。ネイチャーガイドは、かわさき自然調査団のメンバーが務める。

 午前10時から正午まで。興味があれば誰でも参加できる(小学生以下の人は保護者同伴)。参加者は9時50分に科学館研究管理棟入口で当日受付。雨天中止。問い合わせは同館【電話】044・922・4731
http://www.townnews.co.jp/0203/2017/04/14/378412.html

http://archive.is/5O4eq
タグ:探鳥会
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【埼玉】「トトロの森」新たに取得 所沢の公益法人、雑木林2200平方メートル【東京新聞2017年4月14日】

トトロのふるさと基金が新たに取得した緑地=所沢市で

 埼玉県と東京都にまたがる狭山丘陵の環境保全を目的に、緑地の取得を進めている所沢市の公益財団法人「トトロのふるさと基金」は先月、新たに同市三ケ島二の雑木林二千二百八平方メートルを購入した。
 取得地は四十一カ所目で、購入資金は七百九十万円。コナラやクヌギなどの高木が生育する緩やかな傾斜地で、北側は早稲田大所沢キャンパスの敷地周囲を巡る散策道に接しているという。同基金が「トトロの森」として保全する緑地の総面積は約七万八千平方メートルとなった。
 同基金によると、今回の取得地は地権者の意向で市の里山保全地域指定から漏れていたという。荻野豊専務理事は「開発行為が可能な緑地も残していきたいと考えて取得を決めた」と話している。今後、植物の種類などを詳しく調べて管理方針を策定する。
 同基金は宮崎駿監督のアニメ映画「となりのトトロ」の舞台になったとされる狭山丘陵の豊かな自然を残そうと設立された。一九九一年八月に初めて、同市上山口の緑地千百平方メートルを購入後、同市や入間市、東京都東大和市などで緑地を取得してきた。 (加藤木信夫)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201704/CK2017041402000187.html

http://archive.is/Eo8R2
【東京】狭山丘陵「トトロの森」保全 東大和の樹林2543平方メートル取得【東京新聞2016年9月11日】
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千葉市の泉自然公園、民間事業者が駐車場収入で新サイトを構築・運営【新・公民連携最前線PPPまちづくり2017年4月14日】(既報関連ソースあり)

 オリエンタルコンサルタンツ(東京都渋谷区)は、千葉市の泉自然公園のウェブサイト(http://izumi-park.city.chiba.jp/)を4月1日に新たに開設した。同公園の駐車場収入などを原資にサイトを設置・運営していく。ウェブサイトを地域の情報プラットホームとしても運用することで、泉自然公園を核とした周辺地域の活性化にも取り組むほか、公園の魅力を生かしたイベントの実施も予定している。事業期間は2019年3月31日までの2年間。


上は新しい公園のウェブサイト。右図は活用事業者の選定プロセス
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(資料:千葉市)
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 千葉市では、2016年9月から12月にかけて、公募型プロポーザル方式で泉自然公園の活性化について事業提案を受け付けた。事業の内容は特定せず、また、採用する提案も1つとは限定せずに、条例に基づき設置された「千葉市公園等活用事業者選定委員会」が提案を審議。その中から複数件を選定して事業者と詳細の協議を行い、協議が成立した事業を実施するというもの。

 今回、オリエンタルコンサルタンツとパシフィックネットワーク(東京都新宿区)の2社からの提案が、選定委員会によって17年1月に「採用が適当」と評価された。千葉市ではまず、17年3月にオリエンタルコンサルタンツと協議のうえ基本協定を締結した。パシフィックネットワークとは協定締結に向けて協議中だ。

 広さ約42.8ヘクタールの泉自然公園は、「日本のさくら名所100選」にも選ばれており、入場料は無料。敷地の約7割が樹林地で野鳥や野草が多く、多様な自然とふれあえることが特徴。桜と紅葉のシーズン以外の利用者が少ないことから、市では民間からの活性化提案を募集した。
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/tk/PPP/news/041100249/

http://archive.is/A0ceH
「提案内容は自由」、千葉市が桜の名所・泉自然公園でプロポーザル【新・公民連携最前線 PPPまちづくり 日経BBネット2016年11月14日】(既報関連ソースあり)
命名権で運営のライオン展示場、東京湾望む複合施設で続々成功 売店も閉鎖中の自然公園の運命は…【産経ニュース2016年11月7日】(千葉市泉自然公園)
千葉)公園のにぎわい、民間の発想に期待 千葉市【朝日新聞デジタル2016年10月15日】
千葉市の泉自然公園、来園者数ピーク時の半分以下… 集客アップ アイデア求む!【産経ニュース2016年10月9日】(カワセミ/フクロウ)
市民に愛される「野鳥の森」の再生を目指して、第1回「千葉市植樹」開催 5/4(祝)、700人のボランティアの皆さまと5,700本を植樹 イオン株式会社【プレスリリース2016年4月11日】
野鳥観察シーズン到来 毎週日曜ガイド実施 泉自然公園【千葉日報ウェブ2015年1月23日】
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絶滅危惧種を独自選定で保護 那須塩原市がレッドデータブック作成【産経ニュース2017年4月14日】

 那須塩原市は市内で絶滅の恐れのある動植物を掲載した同市独自のレッドデータブックを作成した。日光市が植物のレッドデータブックを発行しているが、動植物を網羅した市町独自のレッドデータブックは県内初。(伊沢利幸)

                   
 那須塩原市は優れた自然環境を象徴する希少な野生動植物が多く、県が発行した「レッドデータブック」でも、絶滅危惧II類(Bランク)のトモンハナバチ(ハキリバチ科)、ホソバオゼヌマスゲ(カヤツリグサ科)など県内では同市だけで生息・生育する動植物が多数確認されている。

 同市は動植物実態調査を実施し、平成24年10月には希少野生動植物種の保護に関する条例を施行。277種の希少野生動植物を選定し、市民や保護団体、行政が協力して保護を図っている。

 独自のレッドデータブックは実態調査の集大成として作成し、希少動植物を的確に保護していく狙いがある。専門家の委員25人で構成する調査研究会(松村雄会長)が26年から掲載種の選定を進めてきた。

 同市レッドデータブックでは、市内で確認された約7700種の野生動植物のうち植物、鳥類、昆虫など7分類群から486種をレッドリストに選定。絶滅危惧I種、同II種、準絶滅危惧種などにランク付けし、カラー写真とともに掲載、生態を詳しく解説している。リストは5年をめどに改訂する予定という。

 また、野生動植物の保護に向けて53カ所の「保全すべき地域」を選定し、保全すべき理由や保全対策なども記している。

 1冊2千円で販売。同市環境管理課は「市独自のレッドデータブックを通し、希少野生動植物の保護に向けて市民への普及啓発を図り、種の保存への理解につなげたい」としている。
http://www.sankei.com/region/news/170414/rgn1704140062-n1.html

http://archive.is/QcUw7
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<大森山動物園>最高齢イヌワシに功労賞【河北新報オンラインニュース2017年4月14日】(既報関連ソースあり)

40年以上にわたり苦楽を共にしてきた鳥海と触れ合う小松さん

 動物園が飼育する個体としては国内最高齢のニホンイヌワシが秋田市大森山動物園にいる。雄の「鳥海」。推定47歳。人間だと100歳を超す。国の天然記念物で絶滅危惧種のニホンイヌワシの繁殖や研究に貢献したとして、鳥海は日本動物愛護協会(東京)の「日本動物大賞・功労動物賞」を2月に受けた。40年以上見守る園長の小松守さん(64)は「研究を共にした戦友のような存在」と、受賞をわがことのように喜ぶ。
 鳥海は1970年7月、鳥海山麓で巣立ちに失敗したところを保護され、同園に引き取られた。同4月ごろにふ化したとみられる。
 75年に獣医師として動物園に赴任した小松さんは、国内で例がなかったニホンイヌワシの繁殖に着手。飼育小屋のそばに段ボールでテントを張り、のぞき穴を開けて鳥海の行動を毎日観察した。「未知の分野に足を踏み入れ、意欲に燃えていた」と振り返る。
 地道な研究を続けること10年。小松さんは「コーコー」という鳴き声が、交尾直前に「ヒョンヒョン」と変わることに気付いた。同園はこの変化を生かして、人工授精の技術を確立。試行錯誤を重ね、小松さんが園長に就任して5年後の2003年、鳥海の子ではないものの国内で4園目となる繁殖に成功した。現在は10羽のニホンイヌワシを飼育する。15年には、環境省からニホンイヌワシの保護・繁殖拠点の指定を受けた。
 危機もあった。昨年11月、同園で鳥インフルエンザが発生した際、鳥海は死んだコクチョウと同じ施設にいた。感染の可能性もあったが、簡易検査で陰性が続き、殺処分されずに済んだ。
 鳥海は現在、園内の動物病院でガラス越しに観察できる。やせた体には白い羽が交じり、動き回ることは少ない。それでも、小松さんが近づくと、「コー」と鳴き、体をばたつかせる。
 小松さんは「鳥海のおかげで、大森山動物園はニホンイヌワシの繁殖拠点になることができた。これからも長生きしてほしい」と優しいまなざしを向ける。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201704/20170414_43006.html

大森山動物園イヌワシに功労動物賞 繁殖への貢献評価【秋田魁新報2017年3月23日】
日本動物大賞・功労動物賞を受賞したニホンイヌワシ「鳥海」
 秋田市浜田の「あきぎんオモリンの森」(大森山動物園、小松守園長)で飼育されている国内最高齢のニホンイヌワシ「鳥海」が22日、イヌワシの繁殖・保全研究に貢献したとして、日本動物愛護協会(東京)の「日本動物大賞・功労動物賞」を受賞した。

 鳥海は1970年に鳥海山麓で保護され、今年で47歳。保護された当時、国内ではイヌワシは数羽しか飼育されておらず、生態はほとんど分かっていなかった。大森山動物園は鳥海の飼育を通じ、イヌワシの生態や繁殖について研究。2015年には環境省から繁殖拠点と認められ、確認証が授与された。
(全文 496 文字 / 残り 240 文字)
http://www.sakigake.jp/news/article/20170323AK0005/

老イヌワシ「鳥海」 園長と二人三脚…国内最高齢【読売新聞2017年3月19日】
今年47歳になる「鳥海」と過ごす時間がいとおしいという小松園長(秋田市の大森山動物園で)
◆鳥インフル乗り越え

 秋田市の大森山動物園で飼育されている国内最高齢のニホンイヌワシが、昨年流行した鳥インフルエンザに伴う殺処分の危機を乗り越え、今年も18日の開園を迎えた。47歳になる「鳥海ちょうかい」(雄)はイヌワシ繁殖研究を支えてきた。40年以上見守ってきた小松守園長(64)は「鳥海がいなかったら研究はここまで進まなかった」と感慨深げだ。(宮沢輝夫)

 同園では昨年11月、施設工事のため一時的に園内の動物病院に移したコクチョウが鳥インフルエンザ感染で死に、病院内にいる鳥海も感染が懸念された。

 環境省の指針は希少な鳥でも鳥インフルエンザが発生した場合は殺処分が原則だ。治療を試みることは認められているものの、鳥海は繁殖能力もなく、小松園長は「感染していれば殺処分もやむを得ない」と不安に駆られた。病院内ではその後、シロフクロウ3羽に感染が拡大したが、同園は消毒などをさらに徹底、鳥海は最も隔離された部屋に移して感染を防いだ。

 鳥海は1970年6月、鳥海山麓で巣立ちに失敗しているところを保護された。小松園長は75年、その2年前に開園した大森山動物園に配属され、鳥海と出会った。80年頃から繁殖研究に本腰を入れ、鳥海の繁殖期の行動を記録したり、精子を使って人工授精を試みたり。冬には段ボールで作ったテントで、暖を取りながら観察を続けた。

 イヌワシの生態は今もよくわかっておらず、貴重な資料になっているという。

 同園は昨年6月までに保護した野生の8羽を活用して18羽の繁殖に成功。2015年には保護増殖事業が国に評価され、イヌワシを他の施設に移動する際に環境省への申請などが不要になる「確認証」を受けた。

 同園によると、国内で飼育されている48羽(2016年12月末現在)の平均は今年12歳。鳥海に次ぐ長寿は多摩動物公園(東京都)の推定34歳の雄だという。

 「『鳥海』を育てたのではなく、私やスタッフのほうが育てられたように感じている」。小松園長は「二人三脚」で取り組んできた繁殖研究の苦労を思い出しながら、鳥海の半生を入園者に語り続けるつもりだ。
http://www.yomiuri.co.jp/local/akita/news/20170318-OYTNT50123.html

国内最高齢47歳のイヌワシに功労動物賞…秋田【読売新聞2017年3月17日】
「穏やかな性格」(小松園長)という「鳥海」(秋田市の大森山動物園で)
 秋田市浜田の大森山動物園で飼育されているニホンイヌワシ「鳥海」が、公益財団法人日本動物愛護協会(東京都港区)の第9回「日本動物大賞」功労動物賞を受賞した。

 謎に包まれていたイヌワシの繁殖の解明に役立ったことや、高齢になってもりりしい姿で生き続けていることなどが評価された。今月22日、東京都内で表彰式が行われる。

 鳥海は雄で、今年47歳の老イヌワシだ。1970年6月、巣立ちに失敗したところを鳥海山麓で保護された。当時、イヌワシの生態はほとんど分かっておらず、大森山動物園の前身の動物園で鳥海の手探りの飼育が始まった。

 鳥海は羽を広げると2メートルにも達するが、穏やかな性格のため繁殖の研究がしやすく、大森山動物園は日本のイヌワシ繁殖の基地的存在になった。2015年には「イヌワシ保護増殖事業」が国に認められ、確認証を授与された。現在の鳥海は白内障を患っている。同園によると、イヌワシとしては国内最高齢という。

 昨年11月に同園で鳥インフルエンザが発生した時、鳥海は死んだコクチョウなどと同じ動物病院の施設にいた。このため「一時は殺処分の危機が迫った」(小松守園長)ものの何とか生き延び、同園が今季の開園をする18日から展示もされる。

 鳥海と40年以上の付き合いの小松園長は「イヌワシがこれほど長く生きられるのを鳥海が証明してくれた」と話す。その上で「動物の寿命の証明もさることながら、人と共に生き抜いてきた鳥海の存在は当園にとって大きく、来園者が自然やその保護に目を向けるきっかけにもなった。鳥海には『おめでとう』そして『まだまだ頼むよ』と言いたい」と喜びを語る。表彰式にはイヌワシの飼育を担当するスタッフが出席の予定だ。

 1948年に設立された日本動物愛護協会は日本の動物愛護運動のパイオニアで、大館市生まれの秋田犬「忠犬ハチ公」を世に広めた斎藤弘吉氏が初代理事長を務めた。2008年創設の「日本動物大賞」は「功労動物部門」のほか、いずれも個人・団体が対象の「動物愛護部門」「社会貢献部門」があり、各部門の受賞者の中から日本動物大賞グランプリを選定する。今回の大賞は愛媛銀行(愛媛県)で、野良猫の避妊手術を支援する募金などの社会貢献活動が認められた。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20170317-OYT1T50053.html

http://archive.is/c0YYK
http://archive.is/m1UUM
http://archive.is/9y1uG
http://archive.is/mhQzs
国の天然記念物・ニホンイヌワシのヒナ誕生(秋田県)【NNNニュース2017年3月15日】(大森山動物園)
大森山動物園イヌワシは陰性 鳥インフル【秋田魁新報2016年12月3日】(タンチョウ/マナヅル/ワオキツネザル陰性/他1ソース)