鹿児島)オオトラツグミ研究まとめる 環境省の水田さん【朝日新聞デジタル2017年5月2日】(既報関連ソースあり)

著書を手にする水田拓さん

 環境省奄美野生生物保護センター(大和村)専門員の水田拓さん(47)が「『幻の鳥』オオトラツグミはキョローンと鳴く」(東海大学出版部)を出版した。世界で奄美大島だけに生息する国の天然記念物オオトラツグミを中心に、研究の成果や苦労話を読みやすくまとめ、島の自然の魅力や課題も紹介している。

 水田さんは京都市生まれ。京都大大学院を修了し、専門は鳥類生態学。2006年度から同センターの自然保護専門員となり、オオトラツグミの調査・研究を手がけ始めた。

 着任当時、オオトラツグミの個体数は推定200羽未満。生態がほとんどわかっていない「幻の鳥」だった。水田さんは、ハブがいる森で蚊やダニに刺されながら巣を探し、子育ての様子を観察。ヒナはメスが温めて守り、エサを運ぶのはオスの役割であることや、エサの9割はミミズであることを確認した。島民の協力も得て個体数を調べ、森の回復やマングース駆除の影響などで推定5千羽程度まで増えたこともわかった。「数が増え、生態もわかってきた。もはや『幻』ではなくなった」と話す。

 著書では、調査の様子や成果を写真を添えて紹介しながら、島の特徴や魅力、野生化したネコが希少動物を襲う問題なども説明。大学時代にタイやアフリカ・マダガスカルなどでサンコウチョウを研究しながらマラリアにかかった経験などにも触れ、一般に知られていない研究者の世界がうかがえる内容になっている。

 オオトラツグミの研究は現在も続いており、林齢が高い森に多く生息するという生態も明らかになっている。水田さんは「森が守られてさらに数が増え、希少種ではなくなることが目標。今後も研究を続けながら見守りたい」と話す。

 B6判236ページ、2千円(税別)。(外尾誠)
http://www.asahi.com/articles/ASK421FGGK41TLTB00L.html

http://archive.is/yj4x6
オオトラツグミ 天然記念物、例年並み個体数確認 180人が参加、一斉調査 /鹿児島【毎日新聞2017年3月23日】
鹿児島)ホットな研究成果 「奄美群島の自然史学」出版【朝日新聞デジタル2016年3月19日】
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高知)癒やしの鳥?「県鳥君」人気 県庁にすみ着く【朝日新聞デジタル2017年5月2日】(既報1ソース)

【動画】高知県庁脇にすむニワトリ「県鳥君」=佐藤達弥撮影

県鳥君と小屋。カメラを向けると片脚を上げてポーズを取ってくれた=高知市丸ノ内1丁目

 高知市の県庁西側の一角に、「県鳥君」と呼ばれる1羽のニワトリがすみ着いている。誰かが専用の小屋を作り、中に手紙が入れられることも。通行人にも人なつこく歩み寄り、県の鳥ヤイロチョウに負けない存在感を放っている。

 県鳥君がいるのは、県が管理する高知公園の一角。雄とみられ、緑と茶の羽が美しい。カメラを向けると、「クックッ」とのどを鳴らして近づいてきた。

 公園を所管する県教委文化財課は「2年以上前、気がついたらすんでいた」。通りかかる人たちに尋ねると、「捨てられた」「近くの神社にすんでいた数羽のうち1羽が移ってきた」など諸説あるようだ。

 いつのころか、高さ50センチ…

残り:369文字/全文:639文字
http://www.asahi.com/articles/ASK4S5RPGK4SPLPB00M.html

雑記帳 高知県庁の敷地の一角に、1羽の野良ニワトリ…【毎日新聞2017年4月23日】
 高知県庁の敷地の一角に、1羽の野良ニワトリがすみ着いている。現れたのは3年前。いつしか「県鳥(けんちょう)君」と名付けられ、来庁者を和ませている。

 「飼われていた神社から逃げた」とも言われるが、素性は定かではない。当初県職員が網で捕獲を試みたが失敗。その後、誰かの手で表札付きの巣箱まで作られ、隣の高知城内も餌場にし、すっかり「市民権」を得た。

 周辺住民によると、巣箱にファンレターまで届くという「県鳥君」。本来の県鳥は渡り鳥のヤイロチョウだが、“ケッコー”な人気でその座を狙えそう。【岩間理紀】
https://mainichi.jp/articles/20170423/ddn/041/040/019000c

毎小ニュース ぴよぴよNEWS 「県鳥君」人気者に 高知【毎日新聞2017年4月25日】

プレゼントされた巣箱と県鳥君
 高知県こうちけんちょうの一角いっかくに、1羽わの野のらニワトリがすみ着ついています。あらわれたのは3年前ねんまえで、いつしか「県鳥けんちょう君くん」と名前なまえがつきました。県鳥君けんちょうくんがどこからやって来きたのかは分わかっていません。初はじめのころは県けんのしょく員いんがあみでつかまえようとしましたが、しっぱいし、だれかが作つくった表ひょうさつつきのす箱ばこで生活せいかつしています=写真しゃしん。今いまではす箱ばこにファンレターがとどくほどの人気者にんきものになりました。

 ちなみに高知県こうちけんの本来ほんらいの県鳥けんちょうはわたり鳥どりのヤイロチョウです。
https://mainichi.jp/articles/20170425/kei/00s/00s/008000c

http://archive.is/ujFL3
http://archive.is/yNeYd
http://archive.is/Db1PB
「土佐のオナガドリ絶やさない」 高知県南国市、人工授精繁殖の取り組み進む【産経ニュース2017年1月20日】
「ニワトリカフェ」が人気【産経WEST2017年1月14日】
鶏王国・高知が奇跡の復活10年ぶり全国品評会 1/3新年自慢会【高知新聞2017年1月1日】
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偽卵で野鳥繁殖抑制 インフル感染拡大の水戸【共同通信2017年5月2日】(既報2ソース/既報関連ソースあり)

コクチョウ(手前)とコブハクチョウ=4月、水戸市の千波湖

巣の中に置き換えられる偽卵
 水戸市は昨冬の鳥インフルエンザの感染拡大で野鳥が大量死したことを受け、市内の千波湖などで、野生のコブハクチョウとコクチョウが抱いている卵を石こう性の偽卵にすり替えて繁殖を抑える取り組みを4月から始めた。個体数を徐々に減らして市が管理できるようにするのが狙いだ。

 中央水産研究所内水面研究センターの坪井潤一主任研究員によると、鳥類は温めている卵が巣から落ちるなどして数が減ると、元の数まで産み足そうとする習性を持つ。一方で偽卵にした場合、そのまま温め続け新たに産むことはないという。
https://this.kiji.is/231880679432683523?c=39546741839462401

【茨城】増え過ぎたコブハクチョウなど 「偽卵」で減らせ【東京新聞2017年4月22日】
石こうでできた偽卵=水戸市で

 水戸市は、市内の千波湖と大塚池で繁殖し、増え過ぎた野鳥のコブハクチョウとコクチョウを減らすため、産んだ卵を石こうで作った「偽卵(ぎらん)」にすり替える繁殖制限に乗り出した。昨冬、鳥インフルエンザによりコブハクチョウとコクチョウが減ったことから、これを機に市で個体管理できるようにする。環境省などによると、偽卵は害鳥のカワウの駆除に使われてきたが、コブハクチョウでは初めてという。成功すれば、他の自治体の参考になりそうだ。 (山下葉月)
 千波湖のコブハクチョウは一九七〇年、滋賀県彦根市から贈られたつがいが繁殖したもの。幕末、江戸幕府の大老で彦根藩主の井伊直弼が「桜田門外の変」で水戸の脱藩浪士らに暗殺されるなど、幾多の因縁がある両市の「友好の証し」だった。コクチョウは山口県宇部市から贈られ、産卵を繰り返して増えた。日本野鳥の会によると、いずれも渡りをしない外来種で、人為的に国内に入ってきた。
 市は「湖のシンボル」として定着させるため、八〇年代前半まで、飛べなくする「羽切(はねきり)」を実施していたが、市民の批判を受けて中止した。その後も数は増え続け、昨年十一月時点で市内にコブハクチョウは五十一羽、コクチョウは九十三羽が生息していた。
 昨年十二月、市内で見つかったオオハクチョウの死骸から鳥インフルエンザウイルスが検出されたのを皮切りに、今年一月までに、千波湖を中心にコブハクチョウ三十羽、コクチョウ十四羽など計五十六羽の野鳥の感染死が確認された。環境省は湖から十キロ圏を「野鳥監視重点区域」に指定、予定していた新年イベントは次々と中止に追い込まれた。
 三月に指定が解除され、事態は終息したものの、市は今後、コブハクチョウなどを感染源に鳥インフルが拡散し、近隣の養鶏農家が飼育している鶏が感染することを懸念。数が減ったのを好機と捉え、管理に乗り出した。
 偽卵の大きさは縦十センチ、幅五センチほどで実際の卵とほぼ同じ。色は塗らず、白いまま。市公園緑地課によると、偽卵を抱かせて親鳥を落ち着かせれば、新たに産卵することを防げるという。巣にある卵をこっそり偽卵とすり替える。市は「日本野鳥の会茨城県」に委託し、十八日までに湖畔など七カ所の巣から三十一個の卵を回収した。卵は焼却処分する。
 環境省などによると、山梨県はアユの稚魚を食べるカワウを減らすために偽卵を使って繁殖制限に取り組んでいる。
 NPO法人「バードリサーチ」(東京都府中市)によると、鳥類の中には、偽卵に気付き、捨ててしまう種もいるという。高木憲太郎研究員は「カワウは偽卵を排除しないが、コブハクチョウとコクチョウの事例は分かっていない。水戸市が試す価値はあると思う」と話した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201704/CK2017042202000160.html

増えすぎハクチョウ 管理へ…水戸市、千波湖と大塚池で【読売新聞2017年4月12日】
市民の憩いの場となっている千波湖。水戸市は、コブハクチョウやコクチョウの個体数管理に乗り出した
 水戸市は、千波湖など市内で生息するコブハクチョウとコクチョウに石こう製の「偽卵ぎらん」を抱かせるなど個体数の増加を抑える対策に乗り出した。昨年末から流行した鳥インフルエンザで数が減ったのをきっかけに、野放し状態から管理にかじを切った。

 「ハクチョウは水戸のシンボル的な存在だが、増えすぎた。市が管理しやすい数になるまで徐々に減らしていかないといけない」。市公園緑地課の上田航課長はそう強調した。

 市によると、管理対象は千波湖と大塚池のコブハクチョウとコクチョウ。1970年代に滋賀県彦根市などから贈られたつがいが繁殖。定着して野生化し、2016年3月末時点で、それぞれ約50羽、約70羽に増えた。「ハクチョウが道路で寝ている」といった苦情も市に寄せられている。

 県環境政策課は、コブハクチョウとコクチョウは外来種で周辺の生態系に影響を与える可能性があるとして、市に鳥の脚にタグを付けるなどして個体数を管理するよう要請してきた。

 ただ、市はえさは与えていたものの、「特に管理はしてこなかった」(公園緑地課)。昨年12月から今年1月に流行した鳥インフルエンザで、コブハクチョウ30羽とコクチョウ14羽が感染し、個体数が減ったのを好機と捉え、管理に方向転換した。

「偽卵」使い個体数抑制

コブハクチョウなどの卵と入れ替える石こう製の「偽卵」

 個体数は3月27日時点でそれぞれ約15羽、約55羽となった。市は、17年度一般会計当初予算に700万円を計上。日本野鳥の会茨城県に委託し、個体数や巣作りなど繁殖状況を調べているほか、県から鳥獣保護法に基づく許可を受け、生まれた卵を「偽卵」と入れ替える作業を3日に始めた。

 日立市かみね動物園の飯田伸弥獣医師によると、鳥類は卵を取り上げただけでは再び同じ数を産む。「偽卵」と入れ替え、親鳥に本物の卵と錯覚させれば、繁殖期が終わるまで新たな卵は産まず抱き続ける。同園もペンギンで行った実績があり、飯田獣医師は「鳥に無理のない形で個体数の管理ができる」と話した。

 水戸市は、コブハクチョウとコクチョウの数を減らして、適正な個体数を見極めた上で、今後の対策を検討する方針だ。

 兵庫県伊丹市は、昆陽こや池公園にコブハクチョウがおり、一部の羽を切って飛べないようにし、園内の一部を柵で囲み生息域としている。個体数を管理しているため、鳥インフルエンザ発生時には、5羽をケージに隔離して感染の拡大を防いだ。こうした他自治体の例も参考となりそうだ。

龍ヶ崎市も農業被害対策

 龍ヶ崎市は、牛久沼のコブハクチョウによる農業被害対策に取り組んでいる。

 市商工観光課によると、放し飼いの状態で約30羽が生息。餌を求めて付近の田んぼに行き、田植えの時期には近所の農家から「ハクチョウに苗が踏まれた」などの苦情が寄せられることも。個体数の管理は行っていないものの、移動経路を把握して沼に杭くいを打ち、網を張って通れなくするなどの対策を行っている。
http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20170412-OYTNT50108.html

【鳥インフル】偽卵でコブハクチョウ、コクチョウ繁殖抑制 水戸市の千波湖【産経ニュース2017年5月12日】
巣の中に置き換えられる偽卵(共同)
 茨城県水戸市は昨冬の鳥インフルエンザの感染拡大で野鳥が大量死したことを受け、市内の千波湖などで、野生のコブハクチョウとコクチョウが抱いている卵を石膏(せっこう)でできた偽卵にすり替えて繁殖を抑える取り組みを4月から始めた。個体数を徐々に減らして市が管理できるようにするのが狙いだ。

 水戸市によると、コブハクチョウは昭和45年に滋賀県彦根市から、コクチョウは53年に山口県宇部市から贈られたもの。当初はつがい1組ずつだったが、繁殖が進み、野生化した。環境省によると、昨年11月には千波湖で約60羽の生息が確認されている。

 だが、昨年11月末、数キロ離れた水戸市の大塚池で、鳥インフルエンザウイルスに感染したオオハクチョウの死骸が見つかったのを皮切りに、次々と感染が拡大。今年1月末までに、市内で計56羽の野鳥が死んだ。

 市は数年かけて個体数を減らした上で足輪をつけて管理し、感染症の発生時に他の鳥から隔離するなどの方策を検討。これまでに、巣にある卵約40個を、石膏でできた大きさ10センチほどの偽卵に置き換えた。

 中央水産研究所内水面研究センターの坪井潤一主任研究員によると、鳥類は温めている卵が巣から落ちるなどして数が減ると、元の数まで産み足そうとする習性を持つ。一方で偽卵にした場合、そのまま温め続け、新たに産むことはないという。放流したアユを食べてしまうカワウや、特定外来生物に指定されているカナダガンの駆除にも偽卵が使われた。

 市公園緑地課の上田航課長は「昨冬のような感染拡大を防ぐため、時間がかかっても適切な個体数にして管理できるようにしたい」と話した。
http://www.sankei.com/life/news/170511/lif1705110023-n1.html
http://www.sankei.com/life/news/170511/lif1705110023-n2.html

http://archive.is/vAsDf
http://archive.is/VdM2B
http://archive.is/H2wbN
http://archive.is/zr1Sm
http://archive.is/2S95N
水戸市が鳥インフル対策 千波湖・大塚池、「偽卵」で繁殖抑制【茨城新聞2017年3月20日】(既報1ソース/コブハクチョウ/コクチョウ/既報関連ソースあり)
茨城)千波湖などのハクチョウ、数を減らして管理へ【朝日新聞デジタル2017年3月8日】(既報関連ソースあり)
鳥インフルエンザ 対策の「羽切り」を断念 水戸市 /茨城【毎日新聞2017年1月7日】
和解の白鳥、水戸の変 彦根から贈られ繁殖 鳥インフル猛威、44羽の7割死ぬ【朝日新聞デジタル2016年12月29日】
拡散防止へ羽切り検討 鳥インフルで水戸市【茨城新聞クロスアイ2016年12月21日】
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栃木)那須どうぶつ王国新施設 野生に近い「熱帯の森」【朝日新聞デジタル2017年5月2日】

新施設「熱帯の森」では、熱帯地方に生息する動物を間近に見ることができる=那須町の那須どうぶつ王国

 那須町の那須どうぶつ王国は今年、開園20年目を迎える。毎年約40万人が訪れる同園の20年記念事業の第1弾として、3月にお目見えしたのが新施設「熱帯の森」。動物のありのままの姿を、すぐ近くで見られると好評だ。

 広さ400平方メートルの施設は気温25〜30度、湿度70〜80%と、熱帯の気候に合わせて調整されている。洞窟のような入り口を抜けると、少し蒸し暑い室内にはまるでジャングルのように熱帯植物や擬岩が広がる。

 池のほとりにたたずむのは中南米に生息するカモやシギの群れ。岩山ではブラジルにいるコモンマーモセットが、木々の間を自由に飛び交う。柵がないこの施設では、飼育されている15種類、約50匹の動物を間近に見ることができる。通路に真っ青な羽をもつオウギバトやアカアシガメが歩き回ることも。足元からも目を離せない。

 動物が放し飼いされているため…

残り:552文字/全文:912文字
http://www.asahi.com/articles/ASK4L35LDK4LUUHB001.html

http://archive.is/cKFQZ

企画展「奥州自然史紀行」 多様な鳥類 牛の博物館・7日まで【岩手日日新聞2017年5月2日】

奥州市内に生息する多様な鳥類を環境別に分けて紹介している市牛の博物館郷土の企画展
関心持って

 郷土の企画展「奥州自然史紀行−鳥類編−」は、奥州市前沢区字南陣場の市牛の博物館で開かれている。市内に生息する鳥にスポットを当て、郷土の自然環境別に剝製や卵の標本、木彫のバードカービングなどの資料で紹介している。7日まで。

 内陸南部に位置する同市は南北に流れる北上川と、東が北上高地、西は奥州山脈にまたがるなど豊かな自然環境を持つ。同館では、郷土にすむさまざまな鳥を取り上げることで、地域の恵まれた自然環境と多様性などを知ってもらおうと、所蔵品のほか、県滝沢森林公園野鳥観察の森ネイチャーセンター(滝沢市)などの協力で資料約110点を展示している。

 会場では、市街地から人里離れた地域までを生息環境に応じた5区分に分けてコーナーを設定。「水田など農耕地で見られる鳥」ではキジ、アオサギ、ツグミなど、「山野の林で見られる鳥」ではフクロウ、ホトトギス、ヤマドリといった鳥たちを写真、剝製、説明パネルなどで紹介している。

 また、かつて同市にツルが生息していたとみられる郷土資料として、1891(明治24)年に建立された白山神社(同区白山)の鶴白鳥供養碑の写真なども展示した。

 同館では「里山から田んぼまで、奥州には多様で豊かな環境が現在も残っていることを改めて理解してもらいたい。郷土の鳥にも関心を向けてもらうきっかけになれば」としている。

 開館時間は午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)。問い合わせは同館=0197(56)7666=へ。
http://www.iwanichi.co.jp/tankou/24034.html

http://archive.is/dl7ZH
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