2017年05月09日

南山公園で小型猛禽「モズ」の繁殖を確認【東亜日報2017年5月9日】

ソウル南山(ナムサン)公園で、小型猛禽類「モズ」(写真)が、昨年に続き今年も繁殖していることが確認された。ソウル市中部公園緑地事業所は、「南山公園の鳥の市民モニタリング団」の活動結果、食物連鎖の上位捕食者であるモズの産卵繁殖が観察されたと8日発表した。
上位捕食者「モズ」の繁殖は南山の安定的な生態系を示す証だ、というのがソウル市の説明だ。緑地事業所の関係者は、「モズは昆虫からカエル、鳥、ネズミまでを捕食する最上位の捕食者だ」としながら、「昆虫や両生類・爬虫類のような多様な生物種が安定的な生態系を成していることを示している」と分析した。
体長が18〜20センチで、典型的に山に生息している小さな肉食鳥類であるモズは、カエルやトカゲなどの両生類・爬虫類と昆虫類、小型鳥類を枝や鉄条網に挿して貯蔵する習性(モズのはやにえ)を持っている。一方、南山公園の鳥の市民モニタリング団は、昨年1月から野生鳥類27科、61種を観察、記録している。都心では最初に、絶滅危惧種「ハイタカ」と天然記念物「アオバズク」が人工の鳥巣で繁殖していることも確認した。
http://japanese.donga.com/Home/3/all/27/918750/1

http://archive.is/1FFC6

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マリモ電子、鳥害対策で研究開発 信大など連携【日本経済新聞2017年5月9日】

 制御機器などの設計・開発を手掛けるマリモ電子工業(上田市)は、信州大学などと連携して野鳥による農業被害を自動的に防ぐ仕組みの研究開発に着手する。カメラの画像情報から野鳥の姿を認識。自動でドローンや音響装置を作動させ、野鳥を追い払う。

 総務省の2017年度戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)の地域ICT振興型研究開発に選ばれた。開発費は300万円を上限として総務省が負担する。研究対象は広帯…
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO1609593008052017L31000/

http://archive.is/qgSGy
ムクドリ攻防 一進一退 県内の市街地【信濃毎日新聞2017年3月14日】
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鳴門の川に「矢ガモ」【徳島新聞2017年5月9日】

 鳴門市大麻町板東の板東谷川で7日、矢のような白い棒が体に刺さっているカモが見つかった。専門家は「何者かが矢を放った可能性が高い」とみている。

 発見したのは、同市大麻町萩原の無職奥谷聰さん(76)。7日午前、自宅近くでカモの群れを見ていたところ、1羽に白い棒のようなものが刺さっているのに気付いた。

 写真で確認した日本野鳥の会徳島県支部の三宅武支部長によると、アイガモの雌とみられ、棒は背中から左足の上部まで貫通している。三宅支部長は「自然にこんな状態にはならない」と言う。

 現場は水の流れが穏やかな場所で、100羽以上のカモ類が群れをなしている。棒が刺さったカモは8日も飛んだり泳いだり、他のカモと同じように活動していた。

 奥谷さんは「かわいそう。それに矢が人に向けられるのではないかと思うと怖い」と話した。
【写真説明】矢のような白い棒が体を貫通しているカモ(右)=鳴門市大麻町板東
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/05/2017_14942914780423.html

鳴門市のダム湖で“矢ガモ”見つかる【MBSニュース2017年5月9日】

 徳島県鳴門市のダム湖で矢が刺さったカモが見つかりました。

 「こんなんする人もおるんや。四国でもこんなんあるんか思ってびっくりするわ」

 鳴門市にある坂東谷川。川を悠々と泳ぐ群れの中に1匹、白い棒が刺さったカモがいました。棒は背中から左足近くまで貫通しているように見えます。

 「かわいそう。こういった矢の刺さったカモは初めてや」(近所に住む人)

 いったい、どうしてこんなことが起こってしまったのか。専門家に聞いてみると…

 「人為的に誰かがボウガンを撃ったんでしょう。上から撃っていますね。(付近では)コウノトリが3羽巣立つことになっている、野鳥の会としては心配。コウノトリもおっとりとした鳥ですから」(日本野鳥の会徳島支部 三宅武支部長)

 事態を受け徳島県は9日午後4時過ぎからカモの捕獲に動いていて、捕まえたあと傷の治療を行い、野生にかえすということです。徳島県警は今回の件について現在確認中としたうえで、鳥獣保護法違反も視野に捜査するとしています。
http://www.mbs.jp/news/kansai/20170509/00000061.shtml

http://archive.is/UGjho
http://archive.is/lmiHr
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魚道整備 コウノトリ誘う【読売新聞2017年5月9日】(既報1ソース)

排水路に堰板を設けて作った魚道(高砂市阿弥陀町で)
 ◇高砂に水辺の名所を

 国の特別天然記念物・コウノトリの飛来を願い、高砂市ため池協議会は、同市阿弥陀町にあるため池「惣毛そうけ池」と約530メートル南側の「皿池」をつなぐ水路に、魚が行き来できるよう「魚道」を整備した。年間を通して水が枯れないようにし、コウノトリやサギ類の餌となる魚が遡上そじょうできる環境を整えた。(田辺貴司)

 同協議会は、惣毛池と皿池の東側の阿弥陀新池に2010年11月、コウノトリ4羽が飛来したのを機に、「コウノトリが舞い降りる里づくり」を構想。今年2月から工事を進めていた。農家の担い手不足で水田の耕作放棄地が増え、水に余剰ができたことで魚道づくりが可能になったという。

 魚道は、水田の間を流れる既存の排水路(南北に長さ365メートル、最大幅3メートル、高低差4・5メートル)を活用。水路の河床に台形に切り抜いた堰せき板を約50枚設置し、常時水深が10センチある湛たん水部分ができるように工夫した。

 魚道に十分な水を確保するため、北端の惣毛池から163メートルの区間はコンクリートに改修した。周辺は、ほ場整備から40年以上が過ぎた地域で、浸食された土手の修復や河床にたまった泥のしゅんせつも同時に行われた。

 周辺の生物調査の結果、惣毛、皿両池にコイやフナなどが生息し、水田や排水路にドジョウやメダカがいると確認された。魚道を介して魚の往来が進めば、それぞれの生育にもプラスになると期待されている。

 4月23日に行われた記念式典には、住民ら約100人が出席。生物調査を担当した県立大大学院2年、中村聡美さん(26)は「ゲンゴロウやモツゴ、バッタ類、日本固有のヒメタニシなど生物の多様性があり、生息する量もコウノトリがいる豊岡市より多い。餌には困らないとみられる」と報告した。

 同協議会の魚橋仁司さん(80)は「コウノトリが生息できる環境を整え、農地の保全と水辺の名所づくりを進めたい」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20170508-OYTNT50295.html

コウノトリおいで ため池つなぐ魚道完成 高砂【神戸新聞NEXT2017年4月23日】
完成した魚道を見学する住民ら=高砂市阿弥陀町
阿弥陀新池に飛来した4羽のコウノトリ=2010年11月(水野敏男さん提供)、高砂市阿弥陀町

 コウノトリが飛来する環境をつくろうと、兵庫県高砂市阿弥陀町の惣毛池と皿池をつなぐ魚道が、このほど整備された。冬季にも水枯れしない浅瀬の水路で、コウノトリのエサになる魚などが年中生息できる。23日には同市阿弥陀町長尾のやまゆり児童公園などで式典が開かれ、地域住民ら約130人が完成を祝った。

 市内の水利組合などでつくる市ため池協議会が、東播磨県民局が進める「ため池コウノトリプロジェクト」の一環として整備した。

 魚道は、魚が池の間を行き来できるようにした水路で、全長365メートル。5〜10メートルおきに木製の板でせきを設けて段差をつけ、10センチほどの水深を保ちながら水が流れる仕組みになっている。整備前から水路はあったが、周囲に草木が生い茂り、冬場はため池からの排水が止まるため、干上がっていたという。

 二つの池の近くにある阿弥陀新池には、2010年11月にコウノトリが4羽飛来し、約1週間とどまった。いなみ野ため池ミュージアム運営協議会コーディネーターの中村聡美さん(26)は「コウノトリは浅瀬の水場でエサを探し、巣立った若鳥が秋以降に飛来する可能性が高い」と話す。整備前の調査では、メダカやドジョウ、カエルなど多様な生物が水路で確認されており、住民らは飛来に期待を寄せる。

 式典では、魚道の整備目的や仕組みを記した立て看板も除幕された。市ため池協議会の魚橋仁司会長(80)は「ため池や周辺の整備をきっかけに、地域全体を巻き込んだまちづくりにつなげていきたい」と話した。(小尾絵生)
https://www.kobe-np.co.jp/news/touban/201704/0010123785.shtml

http://archive.is/8Qmy7
http://archive.is/PFPS8
タグ:コウノトリ
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コールダックの放し飼い再開 鳥フル期終わり【両丹日日新聞2017年5月9日】

 京都府福知山市猪崎、三段池公園内にある市動物園(二本松俊邦園長)は、鳥インフルエンザ対策として小屋内に移していたコールダックをGW後半から再び屋外に出した。
 園では昨春からコールダックとアヒルの計7羽を、車池広場周辺で放し飼いにしているが、渡り鳥による鳥インフル感染の予防のため、11月上旬に水鳥舎や新しく設けた鳥小屋の中に入れた。

 公園周辺で渡り鳥の姿が見られなくなったことから、6日に小屋などから出した。コールダックはさっそく、広場周辺をヨチヨチと歩き、来園者が与える餌を食べていた。

 アヒルも外に出した。二本松園長(72)は「コールダックとアヒルは人気者でしたが、感染が怖かったので出せませんでした。これからは多くの人たちと触れ合ってもらえる」と喜んでいた。

写真=小屋を出てさっそく来園者から餌をもらうコールダック
http://www.ryoutan.co.jp/news/2017/05/06/011524.html

http://archive.is/WC9u9

火災 養鶏場で8万羽死ぬ 岐阜・郡上【毎日新聞2017年5月9日】(他4ソース)

 8日午後10時5分ごろ、岐阜県郡上市和良(わら)町三庫(みくら)、養鶏場「アツミファーム奥美濃農場」の鶏舎から火が出ていると、付近を車で通りかかった女性から119番があった。消防車6台と消防団が出動し消火にあたったが、鶏舎6棟のうち3棟約2700平方メートルを全焼し鶏約8万羽が死んだ。 県警郡上署によると、現場は同市中心部から車で40〜50分の山間地。漏電などの可能性も視野に出火原因を調べている。岐阜地方気象台によると、8日の同県内の最小湿度は13〜14%で、乾燥注意報が出ていた。【高橋龍介】
https://mainichi.jp/articles/20170509/ddh/041/040/006000c

郡上で鶏舎3棟全焼 8万羽?死ぬ【中日新聞2017年5月9日】
 8日午後10時5分ごろ、岐阜県郡上市和良町三庫、養鶏会社「アツミファーム」(本社・愛知県豊橋市)の奥美濃農場の近くを通りかかった女性が鶏舎から出火しているのを見つけ、119番した。郡上署によると、木造平屋約900平方メートルの鶏舎を3棟全焼。飼育されていた鶏8万羽が焼け死んだとみられる。

 署などによると、敷地内には鶏舎が6棟あり、採卵用の計16万羽を飼育。南北に5棟が並び、その東隣に1棟が立っており、焼けたのは5棟のうちの隣り合わせた3棟。夜間は無人だったという。

 午後10時半ごろに現場を訪れた地元の男性は「炎が激しく上がっていて、一気に燃え広がっていった。消防の放水も歯が立たない様子だった」と話した。

 署は9日朝から実況見分を始め、原因を調べている。現場は、郡上市和良振興事務所の南西約5・5キロの山間地で、周辺に民家はほとんどない。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017050990120856.html

養鶏場3棟焼け、8万羽被害 岐阜・郡上【朝日新聞デジタル2017年5月9日】

 8日午後10時すぎ、岐阜県郡上市和良町三庫の養鶏場「アツミファーム奥美濃農場」から火が出ているのを車で通りかかった女性が見つけ、119番通報した。市消防本部の消防車6台などが出動し、火は約3時間半後に消し止められた。郡上署によると、木造平屋の鶏舎6棟のうち3棟計約2700平方メートルが焼けた。

 署によると、6棟の鶏舎では約16万羽のニワトリが飼われていて、3棟の約8万羽が焼け死んだとみられるという。けが人などはなく、署や消防は9日午前から現場で出火原因などを調べている。
http://www.asahi.com/articles/ASK5936QYK59OHGB001.html

郡上市で鶏舎3棟全焼 8万羽飼育か【岐阜新聞2017年5月9日】
炎を上げて燃える鶏舎=8日午後10時53分、郡上市和良町三庫
 8日午後10時5分ごろ、岐阜県郡上市和良町三庫、養鶏場「アツミファーム奥美濃農場」から出火。鶏舎6棟のうち3棟延べ約2700平方メートルを全焼した。9日午前1時現在、ほぼ鎮圧した。けが人はいない。

 郡上署によると、養鶏場では約16万羽を飼育し、燃えた鶏舎には約8万羽がいたとみられる。付近を車で通りがかった女性が鶏舎が燃えているのを見つけ119番した。署で出火原因を調べている。
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20170509/201705091146_29613.shtml

養鶏場2700平方メートル全焼、8万羽死ぬ 乾燥注意報下の岐阜【産経WEST2017年5月9日】
 8日午後10時5分ごろ、岐阜県郡上市和良町三庫119の3、養鶏場「アツミファーム奥美濃農場」から煙が上がっていると付近を通り掛かった女性から119番があった。木造平屋建ての鶏舎6棟のうち3棟の計約2700平方メートルを全焼、鶏約8万羽が死んだとみられる。けが人はいなかった。

 郡上署が詳しい出火原因などを調べている。岐阜地方気象台によると、出火当時、岐阜県全域に乾燥注意報が出ていた。
http://www.sankei.com/west/news/170509/wst1705090013-n1.html

http://archive.is/HTpxO
http://megalodon.jp/2017-0509-2132-43/www.chunichi.co.jp/s/article/2017050990120856.html
http://archive.is/Pb2CF
http://archive.is/naE7z
http://archive.is/tqDbJ
鶏のひな6万羽焼け死ぬ 鶏舎で火災 北海道・伊達【朝日新聞デジタル2017年2月16日】
タグ:事件事故
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コウノトリ今期産卵5個は無精卵 コウちゃん血統の3個托卵へ【福井新聞ONLINE2017年5月9日】(他3ソース)

光を当てて、コウノトリの卵を調べる郷公園の船越主任飼育員(左)ら=8日、福井県越前市中野町(福井県提供)

 福井県越前市白山地区で県が飼育している国の特別天然記念物コウノトリの「ふっくん」「さっちゃん」ペアが今期産んだ5個の卵について県は8日、全て無精卵だったと発表した。1970〜71年に旧武生市(越前市)に滞在し、保護されたくちばしの折れたコウノトリ「武生(コウちゃん)」の血統の有精卵3個を譲り受け、同ペアが温めてふ化させる托卵(たくらん)を行う。早ければ14日前後に、武生の孫に当たるひなが誕生する見込み。

 同ペアが4月16〜25日に産んだ5個の卵を巣から取り出し、兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園(同県豊岡市)の船越稔主任飼育員らが有精卵か無精卵かを調べた。専用の機器で光を当てて中の様子をみたところ、血管などの発育を示す影が確認できなかった。

 托卵は2014年と昨年に続いて3回目で、武生の血統は初めて。譲り受ける卵は、郷公園で飼育されている武生の一人娘「紫」(22歳)が4月9〜15日に産んだ。5月10日に郷公園から白山地区に移送し、天候が良ければ同日中に同ペアに抱卵させる。

 越前市白山公民館で会見した県自然環境課の佐々木真二郎課長は「ふっくん、さっちゃんの卵が無精卵だったのは非常に残念だが、托卵によって放鳥を続けることで、コウノトリの県内定着の可能性が高まり、里地里山の保全が進む価値がある」と意義を強調した。国や郷公園などと協議しながら、托卵で生まれるひなの年内の放鳥を検討する。

 武生の血統の托卵に関して、船越主任飼育員は「武生の血統は遺伝的に放鳥する優先度が高い。できれば福井にゆかりのあるもので托卵をしたいと考えていたが、今回は相互の産卵時期が合った」と説明した。

 武生は1971年、白山地区で保護され豊岡市の人工飼育場(現在の郷公園)に移り、94年に紫を生み、2005年6月まで生きた。紫は、これまでに武生の孫を計9羽もうけ、ひ孫、やしゃごも誕生している。
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/120685.html

コウノトリ 托卵、県内でふ化へ コウちゃんの孫誕生か 越前市 /福井【毎日新聞2017年5月9日】
有精卵か無精卵か判別するため、検卵する飼育員ら=福井県越前市で、同県提供
 県は8日、兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)から有精卵を譲り受け、越前市で飼育中のペアに温めさせる「托卵(たくらん)」を行うと発表した。

 県自然環境課によると、この有精卵を産んだのは、1971年に武生市(現在の越前市)で保護された後、兵庫に移送されたコウノトリ「コウちゃん」の娘「紫」。10日から3個を托卵する予定で、ふ化すればコウちゃんの孫が県内で初めて生まれることになる。

 越前市で飼育中のペア、雄ふっくん(19歳)と雌さっちゃん(18歳)が先月産んだ卵5個を8日に検卵した結果、いずれも無精卵だった。県は昨年も兵庫から提供された有精卵3個をペアに預け、2羽をふ化させた。【岸川弘明】
https://mainichi.jp/articles/20170509/ddl/k18/040/201000c

福井)飼育中のコウノトリ、5個すべて無精卵【朝日新聞デジタル2017年5月9日】
無精卵と判明したコウノトリの卵=越前市都辺町
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 県は8日、越前市白山地区で飼育しているコウノトリ「ふっくん」(オス)と「さっちゃん」(メス)のペアが4月に産んだ卵5個がすべて無精卵だったと発表した。今週中に兵庫県豊岡市の県立コウノトリの郷公園から有精卵3個を譲り受け、それを2羽に育てさせる予定だという。

特集:どうぶつ新聞
 自然環境課によると、2羽は2011年に同公園から借り受けた。それ以降、今回の5個を含めて計22個の卵を産んだが、いずれも無精卵で、ヒナが誕生することはなかった。一方、14年と16年に公園から譲り受けた有精卵を育て、計5羽のヒナを誕生させている。

 今回譲り受ける有精卵は、白山地区に飛来し、1971年に捕獲されたメスのコウノトリ「武生」から生まれた「紫」(メス)が産んだ卵。早ければ10日から譲り受けた卵を育てさせ、今月中旬にヒナが誕生する見込みだという。(福宮智代)
http://www.asahi.com/articles/ASK5836DLK58PGJB008.html

コウノトリペアの卵、いずれも無精卵【中日新聞2017年5月9日】
晩年のコウノトリ「武生」。下のくちばしの先が折れているのが分かる=2005年3月、兵庫県立コウノトリの郷公園で
写真
 県は八日、越前市白山地区で飼育する国の特別天然記念物コウノトリのペア「ふっくん」(雄、十九歳)と「さっちゃん」(雌、十八歳)の間に産まれた五つの卵を調べた結果、いずれもひなが誕生しない無精卵だったと発表した。兵庫県豊岡市のコウノトリの郷(さと)公園から、越前市ゆかりの雌の「武生」(コウちゃん)の孫に当たる三個の有精卵を譲り受け、ペアに温めさせ、ふ化させる托卵(たくらん)に取り組む予定。

 同市都辺町の白山公民館であった検卵結果の会見で県が明かした。

 県側は五個の卵について「光を当てて調べる検査で有精卵なら見える血管の影が確認できなかった」と報告。越前市でペアがこれまでに産んだ計二十二個が、検卵前に割れた一個を除き、いずれも無精卵だった点には、雪対策で飼育ケージの天井のネットを開放するため、冬場に片側の羽を切って飛んでいかないようにする処置が交尾をしにくくしているとの可能性を示した。

 一方、譲り受ける卵は武生唯一の子「紫」(雌二十二歳)が四月九〜十五日に産んだ。豊岡市から十日に移送され、同日にも托卵し、数日でふ化する見込み。ひなは放鳥を視野に飼育する。

 武生は下のくちばしが折れ、餌がうまく取れず、一九七一年二月に白山地区で保護された。住民らが「コウちゃん」として親しみ、一冬を世話した。

 県の会見に同席したコウノトリの郷公園主任飼育員の船越稔さんによると、紫のペアは産卵時期が早く、これまでは托卵を検討するころにひなが誕生していた。今回は鳥インフルエンザ対策の影響で、産卵が遅れるなどの条件が整ったという。

 (山内道朗)
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20170509/CK2017050902000017.html

http://archive.is/dWXh3
http://archive.is/VCfXy
http://archive.is/YKeZD
http://megalodon.jp/2017-0509-2126-12/www.chunichi.co.jp/article/fukui/20170509/CK2017050902000017.html
コウノトリペアが産卵、越前市 5年連続、鳥インフル隔離乗り越え【福井新聞ONLINE2017年4月17日】
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さえずりに耳澄ます 塩嶺小鳥バス運行開始【長野日報2017年5月9日】(他1ソース)

野鳥を観察する「塩嶺小鳥バス」の参加者
岡谷市郊外の塩嶺小鳥の森で野鳥観察を楽しむ「塩嶺小鳥バス」(同市主催)が7日から、今シーズンの運行を開始した。初日は、諏訪地方を中心に東京や千葉など県内外から68人が参加。木々の合間から降り注ぐ野鳥のさえずりに耳を澄ませ、芽吹きを迎えた一帯の草花にも親しんだ。

今年で64回目となる恒例の探鳥会。バスは諏訪市、下諏訪町、岡谷市内の停留所11カ所で参加者を乗せ、午前6時に塩嶺閣へ到着。小鳥の森コーディネーターの林正敏さんの案内で森を巡った。

キビタキ、ヒガラ、サンショウクイ、オオルリなどの声を聞くことができ、林さんが、鳴き声や生態の特徴などを分かりやすく解説した。塩嶺の小鳥のさえずりは環境省の「残したい日本の音風景100選」に選ばれており、林さんは「岡谷の大切な財産。後世に残さなくては」。青色の羽が美しいオオルリは望遠鏡や双眼鏡でも観察でき、参加者は「わあ、きれい」「かわいいね」と盛んに目を凝らしていた。

「小鳥バスに乗らないと1年が始まらない」と、20代から毎年参加しているという同市長地柴宮の石原靖偉(いしはら・やすひで)さん(82)は、「今年も野鳥の声が聞けて良かった。早朝の森で、体の隅々まで爽やかになった」と感想を話していた。

バスは6月25日までの毎週日曜に運行する。問い合わせは岡谷市商業観光課(電話0266・23・4811)へ。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/16699

早朝、鳥のさえずりに耳澄ませ 岡谷市「塩嶺小鳥バス」【信濃毎日新聞2017年5月9日】
 諏訪市などからバスに乗り、岡谷市と塩尻市の境にある塩嶺御野立(えんれいおのだち)公園で野鳥を観察する催し「塩嶺小鳥バス」が7日、始まった。岡谷市が主催し64回目。初日は諏訪地方や県内外の子どもからお年寄りまで計68人が、早朝の公園内を2時間ほど歩いて鳥のさえずりに耳を澄ませた。6月25日までの毎週日曜日に開く。

 日本野鳥の会諏訪支部長の林正敏さん(73)=岡谷市川岸東=らが案内し、野鳥の鳴き声が聞こえたり、姿を確認したりすると、名前や特徴を説明。参加者は望遠鏡を手に枝先を見上げた。この日はキビタキやオオルリ、サンショウクイなど28種類の姿や鳴き声を確認した。

 バスは諏訪市のJR上諏訪駅を午前4時50分に出発し、下諏訪町や岡谷市の計10カ所を経由して公園に到着する。料金は諏訪市内で乗車すると1200円、下諏訪町と岡谷市は千円。小学生は半額。問い合わせは岡谷市商業観光課(電話0266・23・4811)へ。
http://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000010615

http://archive.is/Ri769
http://archive.is/j4ryA
塩嶺小鳥バス 来月7日から毎週日曜日【長野日報2017年4月27日】
塩嶺小鳥の森「中西悟堂氏歌碑」 短歌に解説プレート【長野日報2016年5月1日】
さえずりに囲まれて 塩嶺小鳥バス今季運行スタート【長野日報2015年5月4日】
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野生下トキに今季初めて足輪を装着 佐渡 環境省【新潟日報モア2017年5月9日】

 環境省は9日、佐渡市の野生下でふ化したひな7羽に、今季初めて個体識別用の足輪を着けたと発表した。7羽はいずれも体重は約1キロで、ふ化してから20日前後とみられる。

 9日現在、佐渡市の野生下では24組のペアが52羽を育てている。52羽のうち、両親が野生生まれの「純野生」は6羽。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/toki/habatake/20170509322832.html

新潟)自然界誕生のトキのひな3羽に足輪装着【朝日新聞デジタル2017年5月10日】
足輪を装着されたトキのひな=環境省提供
 環境省は9日、佐渡市の自然界で生まれたトキのひな3羽に対し、個体識別を行うための足輪を装着した。ひなへの足輪装着は今年初めて。

 同省佐渡自然保護官事務所によると、9日早朝、作業班が巣のある樹木に登り、6歳の雄と5歳の雌のペアから生まれた3羽のひなを捕獲した。親鳥は不在だった。

 収容かごに入れたひな3羽をロープで下ろし、地上で足輪を装着した後、翼やくちばしの長さなどを測定。雄と雌の判別などに使う羽毛を採取して作業を完了し、ひなを巣に戻した。作業は約1時間半かかり、撤収後の数分後に親の2羽が戻ってきた。

 ひなのうち最初に足輪を着けたひなは、体重が1100グラム、翼の長さが220ミリ。推定日齢は20日程度で、健康状態は良好という。
http://www.asahi.com/articles/ASK5951TYK59UOHB00M.html

http://archive.is/Pww97
http://archive.is/eJWZs
トキ 「純野生」新たに1羽誕生 佐渡・今季2例目 /新潟【毎日新聞2017年5月3日】
タグ:トキ 佐渡島
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全国野鳥保護のつどい 熱海で14日開催【静岡新聞アットエス2017年5月9日】

 日本鳥類保護連盟と環境省、静岡県、熱海市などは8日、第71回愛鳥週間(10〜16日)の中心的行事となる「全国野鳥保護のつどい」を14日に同市で開催すると発表した。同連盟総裁の常陸宮さまが出席される。本県での実施は、1998年に当時の浜北市(現浜松市浜北区)の県立森林公園が会場となって以来2回目。
 熱海市内のホテルで行う記念式典には常陸宮ご夫妻をはじめ、関係行政機関、自然保護団体の関係者ら約120人が参加の予定。主催団体の代表によるあいさつのほか、野生生物保護の功労者・団体に対する表彰、伊豆市立天城中の生徒による活動発表などを行う。式典終了後、愛鳥パーティーなども実施する。
 愛鳥週間は野鳥を保護し、愛鳥思想を普及することなどを目指し、50年に定められた。期間中は全国で野鳥保護にちなんだ行事がある。「全国野鳥保護のつどい」は61年から実施している。
http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/357125.html

http://archive.is/AVg0p
タグ:愛鳥週間
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小田原沼代で棚田周辺と里山の自然観察会 「生き物の宝庫」散策【小田原箱根経済新聞2017年5月9日】

里山を飲み込む勢いの竹林を伐採する作業を行っている山盛の会と日本野鳥の会

 小田原市沼代で5月20日、NPO法人小田原山盛の会が「沼代棚田周辺と里山の自然観察会〜昔の風景と生き物の宝庫〜」を開催する。

里山の様子

 今では貴重となった棚田が残り、一年中地下水が湧き出る同地域は、トンボや水生生物の宝庫として地元で知られる。現在、「日本野鳥の会」がかつて同地域に生息していたサシバの復活を願い環境の再生を行っているほか、「山盛の会」が里山で拡大している竹林の整備などを行っている。

 昔懐かしい風景の中には辻々に石仏があり、雑木林やコナラ林からいろいろな野鳥のさえずりが聞こえて来る。同イベントでは、奇跡的に残った里山の生き物はどのような環境の中に住んでいるのかを観察しながら散策する。

 当日は植物学者の田代道彌さんを講師に招くほか、日本野鳥の会会員の頼ウメ子さんが棚 の再生現場と生き物について解説する。

 山盛の会の川島範子さんは「7日に下見に行き、キビタキ、アカゲラ、イカルなど、野鳥20種、道ばたにはオドリコソウ、タツナミソウ、ハナイカダなど60種の春の花を確認した。昔ながらの動植物と棚田風景の残る沼代の観察会にぜひ参加していただければ」と呼び掛ける。

 開催時間は8時20分〜16時30分。受講料は1,500円(保険代・資料代含む)。申し込みは小田原山盛の会事務局で受け付ける。
https://odawara-hakone.keizai.biz/headline/2594/

http://archive.is/nFoVK
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カルガモ親子今年も人気 川崎・江川せせらぎ遊歩道【神奈川新聞ニュース2017年5月9日】

日なたぼっこを楽しむカルガモの親子=江川せせらぎ遊歩道
 川崎市の中原区と高津区の境界付近を流れる「江川せせらぎ遊歩道」の小川で、今年もカルガモのひながかえり、愛らしい姿を住民らに見せている。

 中原区下小田中と高津区明津付近で2日、親鳥の後をひな11羽が追いかけて泳いだり、石の上で日なたぼっこを楽しんだりし、通りがかった人たちが「かわいい」とほほ笑みながらカメラを構えていた。

 近所に住む男性(81)は「(2003年に)遊歩道が完成し、翌年ごろからカルガモがすみ着き、毎年、ひながかえっているが、今年は少し早いようだ」と話していた。
http://www.kanaloco.jp/article/249580/

http://archive.is/WycDI
カルガモ親子よちよち歩き 江川せせらぎ遊歩道【神奈川新聞ニュース2016年5月11日】
タグ:カルガモ
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(eco活プラス)山へ川へ、清掃ハイキング 想像以上の量、環境保全に一役【朝日新聞デジタル2017年5月9日】

人気の山を清掃しながらハイキング=4月16日、相模原市

 さわやかに薫風がそよぎ、アウトドアにうってつけの季節がやってきた。自然を楽しみながら、環境保全にも一役を買いたい。山へ、川へ、清掃ボランティアに参加してみた。

 4月中旬の日曜日、相模原市の石老山(せきろうざん)(702メートル)の清掃登山に参加した。相模湖にも近く、手軽にハイキングを楽しめる人気…

捨てられたゴミは、魚や鳥などの多くの生き物を危険にさらす。きれいで豊かな川を守るのは、私たちの責任です
残り:1286文字/全文:1436文字
http://www.asahi.com/articles/DA3S12929093.html

http://archive.is/5cdNC
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西之島 再噴火でどうなる? 地形や生態系、研究者が注視【毎日新聞2017年5月9日】

小笠原諸島の西之島に上陸し、調査する研究者たち=2016年10月、本社機「希望」から
 小笠原諸島の西之島が4月、約1年半ぶりに噴火した。2013年の噴火以降、面積を元の島の12倍ほどにまで拡大したことで話題となったほか、ゼロから復活する生態系の過程を観察できる「実験場」としても注目されていた。今回の再噴火で、同諸島の父島から約130キロ離れた南の孤島は、研究者から熱い視線を注がれている。

 「噴火は収束し、しばらくないと思っていた」と驚くのは、再噴火後の4月25日、上空から西之島を観察した東京大地震研究所の前野深准教授(火山地質学)。昨年10月、噴火後初の上陸調査にも参加したが「上陸地点を含めかなり広い場所が新しい溶岩で覆われていた」と話す。

 前野准教授によると、溶岩流は、島の中心部の小さな山の北側にある3カ所の火口から、西側に向けて流れ出ている。1日当たりのマグマの噴出量は約20万立方メートル。13年からの活動時もほぼ同じ量の噴出量だったため「前回と同じような活動レベル」という。

 そうなると、気になるのが島がさらに拡大するかどうかだ。現在の西之島は、西側や南西側がやや欠けた円のような形をしているが、前野准教授は「今の活動がだらだらと続けば、欠けた部分を埋めるような形で島が拡大する」と考える。一方で、溶岩は遠くに流れると冷えて固まるため「拡大には限度があり、今の面積がさらに2倍になるようなことはおそらくない。ある程度広がれば、今度は島の標高を高くする方向に働く」と予想する。ただし、このままいけば、旧島は完全に新しい溶岩の下に隠れる可能性が高いという。

 昨年の調査で、海鳥は旧島で繁殖していた。同じく、昨年10月に西之島へ上陸した森林総合研究所の川上和人主任研究員(鳥類学)は「個体が全くいなくなるということは考えにくいが、かなり間近で影響を受けていることは間違いないだろう」と指摘する。

 これからの時期は西之島で生息するカツオドリ、オナガミズナギドリなどの繁殖期。川上さんは「噴火後、鳥がどうやって繁殖地を維持するのか十分に分かっておらず、継続的にモニタリングすることは学術的にも価値が高い」と研究の継続に期待を寄せる。

 環境省は今年度、鳥類や昆虫、植物など幅広く生態系の現状を調べる「西之島総合学術調査」を計画。夏と秋の2回、上陸調査を予定していたが、夏の上陸調査は見合わせる方針だ。秋にも上陸が難しい場合は、小型無人機「ドローン」で島内を撮影するなどの代替案を検討する。同省の学術調査の担当者は「ダイナミックな地形の変化など、今後も興味は尽きない。状況が許せば、再び上陸調査を行いたい」と意欲を示している。【飯田和樹、五十嵐和大】
https://mainichi.jp/articles/20170509/k00/00e/040/264000c

http://archive.is/ZeYNO
再噴火した西之島 溶岩流が2カ所の海岸線に到達【テレ朝ニュース2017年4月29日】
小笠原諸島 西之島の火口周辺警報を解除 気象庁【NHKニュース2017年2月14日】
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野鳥、巣立ちの時期 専門家「ひな拾わないで」 親鳥に任せ、見守り【茨城新聞クロスアイ2017年5月9日】(誤認救護/既報関連ソースまとめあり)

保護されたフクロウのひな(池田昇さん提供)
4月下旬ごろから夏にかけて、多くの野鳥のひなが巣立ちを迎える。この時期、まだうまく飛べなかったり、好奇心から地上に降りてきたりするひなを、善意から保護するケースが多く見られるという。しかし、人の手が入ることで、親鳥が子育てを放棄したり、野生に帰るのが難しくなったりすることもあるという。関係者は、「元気なひなは、見掛けても見守ってもらいたい」と呼び掛けている。

守谷市本町にある「小さな鳥の資料館」の池田昇館長(67)は、昨年、県鳥獣センターのボランティアとしてツバメやチョウゲンボウ、ツミなど10羽以上の保護されたひなを預かった。中でも毎年多いのはフクロウで、池田館長も昨年は3羽を世話した。「フクロウは木の穴の中で育つが、自分で動けるようになると地上を歩くことがある。そこを見掛けて保護してしまうことが非常に多い」

保護されたひなは、すぐに親鳥の所へ返せる場合もあるが、難しい場合は人の手で育てることになる。昨年、守谷市内で保護されたフクロウは近くできょうだいと思われる鳥が見つかり、一緒にしておいたところ、親鳥が迎えに来て連れて帰ったという。

日本野鳥の会茨城県の池野進会長(67)は「歩けるのであれば放っておくべき」と指摘。好奇心から地上に降りてくることがあるフクロウなどのほか、カモやキジなど卵からかえってすぐに巣の外を歩き回る種類のひなもおり、一目で素人がアクシデントかどうかを判断するのは難しい。多くの場合は近くで親鳥が見守っており、池野会長は「しっかりと成長したひなを保護してしまうことは、いわば誘拐と一緒」と指摘する。

県は、けがや病気の野鳥を保護する事業を行っているが、「ひなや卵」は原則として対象外としている。県環境政策課の担当者は、「親鳥がひなの面倒を見て、野生の中で生きるのが本来の在り方。けがで飛べない鳥を見掛けた場合は近くの県民センターなどに連絡してほしい」と話した。        (石川孝明)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14942443554306

http://archive.is/jwwl4
(eco活プラス)野鳥、都心でも出会える ヒナが地面にいても、見守って【朝日新聞デジタル2017年5月2日】
「ヒナは拾わないでね」と野鳥の会が呼びかけ / 毎年恒例 “ヒナが巣立つ季節” がやってまいりました【Pouch2017年4月25日】
旅立ちの時 フクロウを放鳥 しろとり動物園【四国新聞2017年1月14日】
御前崎の公園にフクロウ幼鳥 縁起のいい兆し?【静岡新聞アットエス2017年1月12日】

負傷フクロウを久留米署が保護 小学生が届け出 [福岡県]【西日本新聞2016年12月15日】

「福」呼ぶ?フクロウ 1羽がすみ着き人気者に−防府・宇佐八幡宮【山口新聞2017年1月2日】
フクロウ 福を運ぶか「ふく」…山口・防府の人気者【毎日新聞2016年8月9日】(既報1ソース)
(eひと)野鳥を保護、復帰手助け 「小さな鳥の資料館」館長・池田昇さん 67歳【朝日新聞デジタル2016年11月8日】(誤認救護)
奈良)フクロウの落とし物… 野生だった【朝日新聞デジタル2016年11月5日】
秋田)けがした野鳥発見、どうしたら【朝日新聞デジタル2016年10月14日】
きび談語 野生生物の子を人間が勘違いして保護する「誤認救護」という言葉を初めて知った… /岡山【毎日新聞2016年9月13日】(既報関連ソースあり)
野生動物「誤認救護」に注意 「手差し伸べる前に連絡を」 保護センター、今年8件確認 /岡山【毎日新聞2016年9月3日】
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(各駅停話:918)鹿島臨海鉄道:11 涸沼 野鳥も人も集まる汽水湖【朝日新聞デジタル2017年5月9日】

北米大陸からの「珍鳥」を撮影しようと涸沼の近くでカメラを構える人たち=茨城県茨城町
 川で太平洋とつながる涸沼(ひぬま)は、海水と淡水が入り交じる「汽水湖」。関東では唯一で、2015年5月には国際的に重要な湿地を保全する「ラムサール条約」に登録された。

 周囲約22キロの湖にはオオワシやオオセッカ、スズガモといった水辺の鳥が集まり、湖の名にちなむヒヌマイトトンボなど多様な生物がいる。ほとりの宿泊施設「いこいの村涸沼」は昨年7月にインフォメーションプラザを開設し、生き物たちの写真展示を始めた。

 案内役の清水道雄さん(69)は撮影者の一人。「畳1枚分より大きいオオワシが飛ぶ姿は迫力満点。朝霧に夕日、シジミ漁の小舟など、撮るものがいっぱいあるのが魅力です」

 涸沼駅には茨城県鉾田市が観光センターを併設しており、鉄道の切符も販売する。職員は「ラムサール条約への登録後、鉄道で野鳥を見に来る人たちが増えた」と話す。

 今春、駅の乗降客がさらに増えるような出来事があった。北米大陸に分布するカオグロアメリカムシクイが湖畔で確認されたのだ。ニュースは広がり、体長10センチの鳥の姿をとらえようとカメラの望遠レンズで狙う野鳥愛好家が列をなした。(羽場正浩)

 ◆NEXT 大洗
http://www.asahi.com/articles/DA3S12929130.html

http://archive.is/60AdK
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ゴールデンウイーク 好天に恵まれ道内活況 観光シーズン幕開け【どうしんウェブ2017年5月9日】(旭山動物園/ペンギン)

開園50周年のPRも奏功し大型連休中、連日にぎわいを見せた旭山動物園。水中を泳ぐペンギンの定番施設も観光客に大人気だった=4月29日、旭川市
 大型連休中(4月29日〜5月7日)の道内は好天に恵まれ、期間中にサクラが満開を迎えた名所も多かったため、行楽地は多くの観光客でにぎわった。航空各社とJR北海道、東日本高速道路(ネクスコ東日本)は8日、連休中の利用実績を発表。大半が前年を上回り、道内の観光シーズンは好調な幕開けとなった。

 旭川市旭山動物園の連休中の入園者は8万8074人で、前年同期より9・4%増えた。特に今年初の夏日となった4日は2万人を超えた。大規模改修を終えた「さる山」が人気を集めたのをはじめ、今年7月の開園50周年を控えて歴代ポスターを展示するなどPRも奏功し、同園は「節目に向けて幸先のいいスタート」と話す。

 函館市の五稜郭タワー展望台には前年同期比6・7%増の6万9025人が訪れた。昨年の北海道新幹線開業ブームの反動で、東北地方からの観光客が減る一方、タワー眼下の五稜郭公園のサクラの見頃と連休が重なり、道内客は同20・4%増の3万351人に上った。

 交通機関や高速道路も混雑した。4月28日〜5月7日の航空各社の道内発着路線利用者は、全日空が前年同期比7・1%増、日本航空が同7%増、エア・ドゥが同6・5%増といずれも実績を伸ばした。ネクスコ東日本によると、道内の高速道路主要9区間の1日の交通量は、平均で1万8200台で、前年から10%増えた。

 開業後2回目の大型連休となった北海道新幹線の利用者は、約8万6400人で前年同期比で約14%減ったが、2015年と比べると65%増えた。新幹線と在来線特急を含めた4区間の利用者は26万5200人で、前年同期比5%減だった。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0397455.html

http://archive.is/ZHW8T

阿寒ツルセンター 市民参加で人工湿地・ビオトープ再生 月内に検討委立ち上げ【どうしんウェブ2017年5月9日】

ビオトープで倒木の撤去に励む市民ら=7日
 釧路市阿寒国際ツルセンター(同市阿寒町)は、タンチョウが小魚を食べることができる人工湿地(ビオトープ)の整備方法を探る市民を交えた検討委員会を5月中に立ち上げる。高病原性鳥インフルエンザ対策として中止した活魚を与える給餌の代わりに、センターに隣接する水の枯れたビオトープを再生し、生きた魚をついばむ本来の姿の復活を目指す。

 「ビオトープのあり方検討委員会」。委員の人数や選考方法は検討中だが、広く市民も対象とする。会合を年数回開き、活動に市民も加わることができる整備計画を練る。

 再生を目指すビオトープは1997年から道がセンター隣の離農地約6ヘクタールに地下水を引き込み、人工池や水路を整備。当初はタンチョウが水生昆虫や小魚を食べていたが、地下水の減少に伴って約5年前から池や水路が干上がった。市は新たな水源の確保などを検討している。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doto/1-0397401.html

http://archive.is/TKH85
タンチョウ 給餌方法巡り試行錯誤 釧路【毎日新聞2017年4月17日】
タグ:タンチョウ
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