2017年05月17日

まさに渡り鳥の天国 鳥類が世界で最も多く集まる庭園 江西省【人民網日本語版2017年5月17日】

「都市における渡り鳥の天国」と称される天香園(5月16日、撮影・劉占昆)。
上空から俯瞰した様子が「都市における渡り鳥の天国」と称される江西省南昌市の天香園が16日、世界鳥類保護組織によって、「世界渡り鳥保護研究センター」と認定された。その理由について、ユネスコの専門家は、「同園は鳥類が多く集まり、光景も美しく、そのレベルは世界中の都市の中でも一番であるため」と指摘した。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年5月17日
http://j.people.com.cn/n3/2017/0517/c94659-9216968.html

http://archive.is/bUFLu

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ブックウオッチング 新刊 『ペンギンかぞくのおひっこし』=刀根里衣・絵、文【毎日新聞2017年5月17日】

 イタリア在住の絵本作家による、動物の家族やきょうだいが主人公のストーリー絵本シリーズ最新刊。「うさぎ」「ひつじ」「カエル」に続き、今回登場するのはペンギンの家族。氷のおうちに住んでいたペンギン家族は、地球があたたかくなっておうちが溶けてしまったので、もっとすてきな場所を探してお引っ越しすることに。きれいな海や原っぱを探して訪ねていくが……。環境について考える絵本。(小学館・1404円)
https://mainichi.jp/articles/20170517/ddm/015/070/038000c

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【ソロモンの頭巾】生物季節 都市域に迫る「沈黙の春」 長辻象平【朝日新聞デジタル2017年5月17日】(ツバメ/ウグイス/ヒバリ)

2014年4月に横浜市中区で撮影されたツバメ。餌の虫を捕りながら、ベイブリッジを背景に飛んでいる(芹沢伸生撮影)
 小雨降る皇居の大手濠(おおてほり)。その水面をかすめるように幾羽ものツバメが飛び交っていた。

 ほっと心の和む光景だ。3年ぶりの再会である。

 気象庁(東京都千代田区大手町)が行っている「生物季節観測」によると2015、16年と2年続きで「欠測」となっていた。

 今年の東京のツバメの初見日は4月17日(東京管区気象台)ということだ。来年も姿を見せてくれるとよいのだが…。

 広島市では13年から4年間、消えていたヒバリの初鳴きが、ようやく今年3月27日に観測されたが、キアゲハの目撃は10年から絶えている。

 大分市では4月15日にキアゲハが見られたが、数は少ない。4年間のブランクを経ての出現だった。

 四季の訪れを、姿や鳴き声で告げる身近な生き物の世界に静かな変化が起きているようだ。その原因は何なのか。

                   


 真っ先に思い浮かぶのが温暖化の影響だが、気象庁観測部の大廻俊二さんに尋ねると「開発などによる都市部の環境変化の影響が大きいと思われます」という回答だった。

 生物季節観測が行われる場所は、国内58の気象台や測候所の敷地内と半径5キロの圏内だ。職員がその年に初めて姿を見た日、声を聞いた日が「初見日」「初鳴日」で、姿を最後に見た日が「終見日」。

 植物については「発芽日」「開花日」「紅葉・黄葉日」などがある。

 気象台の多くは県庁所在地に置かれているので対象の生物は都市化の影響を受けやすいというわけだ。

 全国的な観測対象の動植物はヒバリ、ウグイス、ツバメ、モズ、モンシロチョウ、キアゲハ、シオカラトンボ、ホタル、アブラゼミ、ヒグラシ、トノサマガエルとウメ、ツバキ、タンポポ、サクラ、ヤマツツジ、ノダフジ、ヤマハギ、アジサイ、サルスベリ、ススキ、イチョウ、カエデ−の23種目。

 このほか、国内の特定の地方に分布する動物12種目と植物22種目もリストに含まれ、計57種目が気象庁の生物季節観測の対象になっている。

 気象庁観測部計画課情報管理室の「生物季節観測累年表」には、表の左端の縦方向に稚内から南大東島までの102地点名が並び、上端の横方向には1953年から2016年までの64年間の年数が並ぶ。

 102×64=6528の欄が、何月何日の確認かを示す数字で埋め尽くされた一覧表だ。これが57種目・64現象ごとなので数字の量に圧倒される。

 全国規模で統一的な生物季節の観測業務が開始されてから約半世紀の間は、102の調査地点が維持されたが、その後の測候所の無人化などで、今は58カ所になってしまっているのが寂しい。

                   


 地域によっては観測対象種目も減っている。「30年間に8回以上観測」の条件を満たさないと対象から除く規定があるためだ。観測例が少なすぎると平年値を計算する意味が薄れることからくる措置だ。

 その結果、東京の場合は2011年からヒバリ、モンシロチョウ、キアゲハ、トノサマガエル、ホタル、モズ−の6種目の観測を中止している。

 東京管区気象台が調べる植物では、タンポポが今年から見られなくなった。外来種のセイヨウタンポポに制圧されたのだ。

 生き物の変化にはクマゼミのように温暖化の影響が濃厚なものもある。1976年からこのセミの記録を始めた大阪市では以後、毎年観測しているが、初鳴日は次第に早まる傾向だ。

 全国平均で見た場合のカエデの紅葉日、桜の開花日の遅速からも気温上昇の影響がうかがえる。

 1953年から続く現在の生物季節観測は、47年に米ワシントンで開催された国際気象会議で議決された世界の生物季節表作成の勧告に基づくものであるという。当初は植物季節、動物季節の他に「生活季節」もあって、夏と冬の服装、蚊帳、火鉢、炬燵(こたつ)が対象になっていた。私たちの暮らしが自然と調和していた時代の項目である。

 国内での生物季節の組織的観測は、明治13(1880)年まで遡(さかのぼ)れる。先人の生態学的意識は世界に誇れるほど高かったのだ。

 だが、残念なことに方法や種目の全国的な統一がなされていなかった。

 桜の開花予想も今から100年以上前の同43(1910)年に「桜ノ開花期ト気温トノ関係」の数理計算で実施されている。応用気象学の先駆けだ。

                   


 草木の芽吹きや開花、紅葉をはじめ、鳥や虫たちの姿や鳴き声など、生き物が紡ぐ四季の叙事詩に包まれて人間は生きている。俳句歳時記は、生物季節の詩的理科年表だ。

 生命の多様性を構成する生物の姿や声が都市域で減少しつつある。本来は季節の遅速を測るための生物季節観測が、そのことを教えてくれている。全国的にトノサマガエルやアマガエルの影がとみに薄い。http://www.sankei.com/life/news/170517/lif1705170023-n1.html
http://www.sankei.com/life/news/170517/lif1705170023-n2.html
http://www.sankei.com/life/news/170517/lif1705170023-n3.html
http://www.sankei.com/life/news/170517/lif1705170023-n4.html

http://archive.is/NTrGa
http://archive.is/1KLTx
http://archive.is/rn6iT
http://archive.is/Ffqwg
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宮崎)ハヤブサやクマタカを活写 日南の川野さん写真展【朝日新聞デジタル2017年5月17日】

羽を震わせるハヤブサ=日南市の広渡川河口、川野惇さん撮影

ボラを捕らえたミサゴ=日南市の広渡川河口、川野惇さん撮影

 日南で野鳥の撮影を続けている川野惇(あつし)さん(74)=日南市飫肥=の写真展が同市吾田東8丁目のギャラリー花みずきで開かれている。絶滅危惧種のハヤブサやクマタカなど、ふだんは見られない鳥たちのユニークな姿が活写されている。

 串間市出身の川野さんは東京で会社員をしていた40年以上前から鳥の撮影に熱中。定年退職後、山の奥深さにひかれて地元に近い日南市に移住した。この13年間に日南や周辺の約50種の鳥の姿をカメラに収めてきた。

 今回の展示は主に過去3年間に撮影した鳥の写真約40点。中でも環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されているハヤブサが、市を流れる広渡川河口で、あくびをするように口を開けたり、居眠りをするようにまぶたを閉じたりする姿を撮影した10枚の連作はひときわ目をひく。

 急降下が得意で狩りの名手とし…

残り:237文字/全文:583文字
http://www.asahi.com/articles/ASK5C41TVK5CTNAB007.html

http://archive.is/b2UcQ
宮崎)豪快に繊細に野鳥活写 日南の川野惇さんが写真展【朝日新聞デジタル2015年2月21日】
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ハトレース 家路1000キロ 194羽飛び立つ 長崎【毎日新聞2017年5月17日】

長崎県五島市の鬼岳中腹から一斉に飛び立つハト=2017年5月16日、椿山公撮影
 長崎県五島市から新潟、山形両県にある鳩舎(きゅうしゃ)まで1000〜1100キロのコースで飛行速度を競うハトレースが16日、同市鬼岳中腹からスタートした。新潟、山形両県にある日本鳩(はと)レース協会の3支部が主催し、194羽が出場した。

 午前6時、同協会会員、木口清一さん(65)の合図で一斉に放鳥。上空を旋回しながら方向を定め、鳩舎がある東へと向かった。ハトは島づたいに本州へ出て日本海沿岸を北上し、17日正午前後には鳩舎に到着する。しかし、途中で行方不明になったり、猛禽(もうきん)類のハヤブサなどに襲われ、帰還できるのは1割程度という。木口さんは「帰還率2割を目指している。飛行条件もいい。一羽でも多くの帰還を祈りたい」と語った。【椿山公】
https://mainichi.jp/articles/20170517/k00/00e/040/179000c

鳩レース、海渡り1千キロ【長崎新聞2017年5月17日】
遠く離れた鳩舎へ一斉に飛び立つハト=五島市

 ハトが遠く離れた飼い主の元へ帰る速さを競う「鳩(はと)レース」が16日、五島市でスタートし、新潟、山形両県から集められた194羽が故郷へと飛び立った。

 日本鳩レース協会の新潟地区、新潟中央地区、山形地区の主催レースの一つで五島出発は4年連続。1000キロ前後離れた鳩舎(きゅうしゃ)までの距離と、かかった時間で分速を割り出して競う。広い海を渡る難しいコースでタカに襲われる可能性などもあり到着するのは例年1〜2割程度。速いハトは分速1キロ以上のスピードという。

 午前6時、福江港周辺を一望できる下大津町の高台から出発。ハトが収まった23個の籠を開けると一斉に飛び出し、群れとなって空のかなたに消えた。ハトを預かり世話するなどレースを支えた平蔵町の木口清一さん(65)は「いい天気になって良かった。一羽でも多く帰ってほしい」と期待を込めていた。
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2017/05/17090757051319.shtml

ハト194羽、一斉に飛び立つ 五島→新潟・山形速さ競う [長崎県]【西日本新聞2017年5月18日】
五島市から新潟県や山形県へ向け飛び立つハト

 五島市下大津町の高台から新潟県と山形県までハトを飛ばすレースが16日、始まった。午前6時に籠の扉が開くと、194羽が一群となって飛び立った。

 九州を出発点にして約30年続くレース。主催団体によると、参加したのは新潟と山形の愛好家72人が育てた生後1〜6年のハト。足に時間を記録するチップを付け、距離と時間から割り出した分速を競う。

 ゴール到達の割合は2割前後で、これまでの最速記録は10時間47分(新潟着)。今年は山陰地方で向かい風のため17日昼すぎ時点ではまだ到着していない。大会実行委員長の長谷川傑(すぐる)さん(72)=新潟市=は「夢とロマンがあふれるレース。ハトが戻ってくるのをわくわくして待ちます」と話した。
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/nagasaki/article/329092/

http://archive.is/jvMyq
http://archive.is/uY3F3
http://archive.is/oOLuj
ハトレース 170羽が新潟、山形県へ 五島 /長崎【毎日新聞2016年5月17日】
五島から新潟へ 1100キロハトレース【YOMIURI ONLINE2015年5月14日】
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富山)フンボルトペンギン「テッテ」婿入り 魚津水族館【朝日新聞デジタル2017年5月17日】(他1ソース)

須坂市動物園から到着したオスのフンボルトペンギン「テッテ」=魚津水族館

 魚津水族館(魚津市三ケ)で飼育されているフンボルトペンギンに新しいオスが16日、婿候補として仲間入りした。須坂市動物園(長野県)から来た5歳の「テッテ」で、同水族館で飼われている4歳のメス「ピヨニ」とつがいになることが期待されている。

特集:どうぶつ新聞
 テッテは到着後、右の翼に同水族館の個体識別タグを着けられ、体重測定と簡単な健康診断を経て、ペンギンプールへ。さっそく得意の泳ぎを披露したが、慣れないプールで浅瀬を見つけられず、なかなかプールサイドに上がれずに慌てる姿が来館者たちをやきもきさせた。

 同水族館は、オス7羽とメス15羽を飼育してきたが、高齢化に加えて近親の個体が増え、2013年に最後の繁殖をして以降は、産卵しても偽卵に替えるなどして繁殖を制限してきた。全国の91動物園と60水族館が加盟する日本動物園水族館協会に、新たな血統の個体を他の施設と交換できるよう調整を依頼し、須坂市動物園とオスとメスを交換することになった。

 飼育担当の斎藤真里さんは「日本での繁殖期は11月から4月にかけて。来年にも卵を産み、親と違ってフワフワの毛が生えたヒナを見てもらえるのが楽しみ」と話している。(高津守)
http://www.asahi.com/articles/ASK5J3FVZK5JPUZB001.html

フンボルトペンギン婿入り 魚津水族館【北國新聞2017年5月17日】
 魚津市の魚津水族館は16日、繁殖を進めるために長野県の須坂市動物園とフンボルトペンギンを1羽ずつ交換した。同水族館はペンギンの高齢化や血縁的な問題により繁殖を制限していた。

 魚津水族館で繁殖したのは2013年が最後だった。22羽いる中の雄7羽には全てパートナーがおり、雌は子を生めない状況が続いていた。

 今回、4歳の雌ピヨニの婿候補として、同動物園から体長約50センチ、体重4・3キロの雄のテッテが仲間入りした。11〜4月にかけて繁殖期に入る。同水族館からは雌1羽が同動物園に移った。

 この日は同動物園の職員3人が車にケージを積みテッテを運び入れた。水族館の職員が羽にタグを巻いて体重を量り、ペンギンプールへ放した。齋藤真里飼育員は「来年、再来年に新たな家系を増やしたい。ぜひ幼鳥を見てもらいたい」と話した。
http://webun.jp/item/7368481

http://archive.is/tNURJ
http://archive.is/3RRn1

野生のトキのひな最多59羽孵化、今後も増加見込み 新潟【産経ニュース2017年5月17日】(既報2ソース)

 佐渡市の野生下で国の特別天然記念物トキのひなが今年は既に59羽が孵化(ふか)し、過去最多だった昨年の53羽を上回った。抱卵を続けているペアも多く、ひなの数は今後さらに増えそうだ。

 環境省佐渡自然保護官事務所によると、12日現在で営巣を確認したペアは41組で、うち26組でひなが生まれ、11組が抱卵中だった。雄と雌がいずれも野生下で生まれたペア3組から誕生した「純野生」のひなは、計6羽が確認されている。

 行方不明などを除くと、ひなは12日現在で55羽の生存が確認されており、このまま順調に育てば巣立つひなの数も過去最多となる見通し。同省は平成20年に佐渡市でトキの放鳥を開始。24年には初めて野生下で計8羽のひなが誕生し、孵化の数はほぼ右肩上がりで増え続けている。
http://www.sankei.com/region/news/170517/rgn1705170035-n1.html

野生下トキのふ化 過去最多 59羽、1年目ペアの成功が底上げ【新潟日報モア2017年5月12日】
 環境省は12日、佐渡市の野生下で今年ふ化したトキのひなが計59羽となり、過去最多だった昨年の53羽を上回ったと発表した。...
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/toki/habatake/20170512323571.html

新潟)トキのひな誕生数、過去最高の59羽に【朝日新聞デジタル2017年5月13日】
ひな2羽にエサを与えるトキの親=環境省提供

 佐渡市の自然界で今年生まれたトキのひなの数が、環境省がトキの再生事業に取り組んで以来、過去最高の59羽になったことが、同省が12日発表した繁殖状況で分かった。同省は「怖いくらい順調なペースで繁殖している」と自己評価している。

 同省佐渡自然保護官事務所によると、12日現在で営巣を確認しているペアは41組。このうち26組から59羽のひなが生まれた。11組のペアで抱卵が続いている。

 同省は絶滅したトキの再生事業として2008年に放鳥事業に乗り出した。自然界で初めてひなが誕生した12年は計8羽のひなが生まれ、翌年から毎年ひなが孵化(ふか)し、昨年は過去最高の53羽が誕生した。今年は早くもこの数字を上回った。また、自然界で生まれ育ったペアから生まれた「自然界2世」も3組のペアから6羽生まれた。自然界2世は昨年初めて誕生したが、関係者によれば、自然界2世が誕生したことで、トキは自然界で生き抜く知恵を親からひなに授けることになり、1年以内の生存率がまだ高くないトキの生存率を上げる可能性につながると期待されている。

残り:60文字/全文:519文字
http://www.asahi.com/articles/ASK5D4SJ0K5DUOHB00K.html

http://archive.is/DNj6G
http://archive.is/mX8MO
http://archive.is/fmMDB
野生下トキに今季初めて足輪を装着 佐渡 環境省【新潟日報モア2017年5月9日】
タグ:佐渡島 トキ
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長野 ライチョウ「ミツ」が仲間入り 富山→飯田 繁殖も検討【中日新聞2017年5月17日】(スバールバルライチョウ)

仲間入りしたスバールバルライチョウのミツ=飯田市立動物園で

 飯田市立動物園に四月下旬、富山市からスバールバルライチョウの雌「ミツ」が仲間入りした。これで雄と雌のペアがそろい、飼育員の三才福子さん(36)は「いずれ同居させて繁殖を検討したい」と期待を寄せている。

 ミツは富山ではケージで飼われており、外に出て直射日光や風雨を感じるのは飯田が初めて。四月二十日の来園から環境に徐々に慣らし、三日から通常展示になった。警戒心は強いが、人間を怖がる様子はないという。

 三才さんによると、同園から望む南アルプスではニホンライチョウ(特別天然記念物)の減少率が高く、絶滅の危機にある。南信唯一の動物園として、近縁種のスバールバルライチョウを通じ、関心を高めていく。

 ニホンライチョウの保全に向けた研究もあり、同園では昨年一月からペアの飼育を始めたが、同八月に雌が亡くなった。ミツの仲間入りは昨秋に決まったが、鳥インフルエンザの影響で移動が制限され、四月になった。

 (石川才子)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20170517/CK2017051702000029.html

富山からライチョウ来園 飯田市立動物園【産経ニュース2017年5月20日】
 飯田市立動物園に、スバールバルライチョウの雌が新たに来園した。「ミツ」と名付けられ、一般公開されている。

 同園は南信地方で唯一、スバールバルライチョウを飼育する動物園として知られる。昨年1月から雌雄各1羽を飼育していたが、同年夏に雌が死んだため、富山市ファミリーパーク(同市)から譲り受けた。同ライチョウは、国天然記念物で県鳥のニホンライチョウと近縁種。ニホンライチョウの飼育技術の研究を目的に飼育されている。同園は入園無料。開園時間は午前9時〜午後4時半。月曜休園。
http://www.sankei.com/region/news/170521/rgn1705210025-n1.html

http://megalodon.jp/2017-0517-1131-07/www.chunichi.co.jp/article/nagano/20170517/CK2017051702000029.html
http://archive.is/7V3Ov
長野 ライチョウの羽根が冬の白色に変身 飯田市立動物園【中日新聞2016年11月26日】

アルプス公園 あす全面開園 鳥インフルで休園 /長野【毎日新聞2017年5月17日】

 鳥インフルエンザ対策のため、バードホールや水鳥舎など一部施設が休園していた松本市蟻ケ崎のアルプス公園「小鳥と小動物の森」が18日午前10時から全面開園する。

 同園は鳥関係の施設を除き、昨年12月に一部再開したが、環境省が12日、全国の野鳥の監視体制を対応レベル3から1に引き下げたのを受け、全面開園する。ふれあい広場でのニワトリの放し飼いも復活する。

 同園にはコハクチョウやカルガモなど水鳥7種、インドクジャク、七面鳥など15種の鳥類が飼育されている。【松澤康】
https://mainichi.jp/articles/20170517/ddl/k20/040/063000c

鳥インフル沈静で全面開園 アルプス公園・小鳥と小動物の森【中日新聞2017年5月19日】
観覧できるようになった「バードホール」で羽を広げるクジャクなど=松本市蟻ケ崎のアルプス公園で

 鳥インフルエンザ対策で、昨年十二月から一部閉鎖していた松本市蟻ケ崎のアルプス公園にある「小鳥と小動物の森」が十八日、全面開園した。

 小鳥と小動物の森では、猛きん類や水鳥、クジャク、インコなど三十一種の鳥類計約百四十羽を飼育している。環境省が昨年十一月、鳥インフルエンザの対応レベルを3に引き上げたのを受け、同年十二月から鳥舎部分を立ち入り禁止にしていた。

 全面開園は、今月十二日に環境省が対応レベルを1(通常時)に引き下げたのを受けた措置。市公園緑地課の牧垣孝一課長(55)は「一羽も感染せず、ほっとしている」と話した。

 観覧できるようになった「バードホール」などを家族四人で訪れた同市入山辺の柳沢千明さん(33)は、この日からの全面開園は知らなかったといい「良いタイミングでした」と喜び、動物好きという長男莉王(りお)ちゃん(2つ)もクジャクなどに見入っていた。 

 (川添智史)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20170519/CK2017051902000027.html

http://archive.is/Ey1v7
https://megalodon.jp/2017-0608-1312-51/www.chunichi.co.jp/article/nagano/20170519/CK2017051902000027.html
アルプス公園 動物コーナーに限り公開を再開 松本 /長野【毎日新聞2016年12月23日】

ウミネコひな 愛くるしく 蕪島で初確認【デーリー東北2017年5月17日】

生まれたてのひなに寄り添う親鳥=16日午前10時40分ごろ、八戸市鮫町の蕪島

 国の天然記念物に指定されているウミネコの繁殖地、八戸市鮫町の蕪島で16日、今年初めてのひなが確認された。茶色と黒色の産毛に覆われた小さな命。親鳥に抱かれながら、巣の中から愛くるしい姿をのぞかせた。
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/kita_ar/20170517/201705160P173346.html

ウミネコ ふ化、今年初 7月中旬には巣立ち 蕪島 /青森【毎日新聞2017年5月19日】
 ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている八戸市鮫町の蕪島で、今年も新しい命が誕生する季節を迎えた。

 蕪島の頂上にある蕪嶋神社の鳥居付近の巣で16日、今年初めてのふ化が確認された。黒と茶色の産毛に覆われたヒナは、親鳥に見守られながら巣立つ日を待つ。今春から監視員になった山内亮さん(64)は「初々しくてかわいい。卵が全部ふ化して元気に育ってくれればうれしい」と話した。

 初確認は昨年より1日早いが、ふ化のピークは今月20日ごろという。7月中旬には巣立ち始め、それから離島していく見通し。【塚本弘毅】
https://mainichi.jp/articles/20170519/ddl/k02/040/231000c

ひな包む羽優しく 蕪島のウミネコふ化始まる【河北新報オンラインニュース2017年5月23日】
親鳥に甘えながら、ぐんぐん成長するウミネコのひな=22日、青森県八戸市の蕪島

 国の天然記念物で、ウミネコの繁殖地として知られる青森県八戸市の蕪島が「子育て」の季節を迎えた。卵からかえったばかりのひなは、茶色っぽい産毛に包まれたテニスボールほどの大きさ。親鳥に餌をもらい、すくすくと成長している。
 島には今年、例年並みの約3万5000羽が飛来。最初のふ化が確認されたのは16日で、ピークは来月中旬になるという。2015年の火災で社殿が焼失し、再建途上の蕪嶋神社境内にも巣を構える。
 「ネコやキツネ、カラスなどの天敵に襲われることなく、無事に巣立ってほしい」と保護監視員の竹田英雄さん(71)は願う。
 ひなは7月下旬から北海道へと移り、数年後に再び故郷に戻ってくる。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201705/20170523_23010.html

ウミネコ ひな続々/八戸、蕪島でふ化始まる【Web東奥ニュース2017年5月24日】
ふわふわの羽毛に包まれた愛らしい姿を見せるウミネコのひな=23日、八戸市の蕪島
 ウミネコの繁殖地として知られる青森県八戸市の蕪島で、かわいいひなたちが続々と産声を上げている。島のあちこちで親鳥がせっせと子育てに励み、ひなたちは親鳥のおなかの下から時折辺りをうかがうなど、愛らしい姿を見せている。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2017/20170524025380.asp

蕪島でウミネコすくすく…ひなの誕生がピーク【読売新聞2017年5月31日】
親にえさをねだるウミネコのひな(青森県八戸市の蕪島で)=中村光一撮影
 ウミネコ繁殖地として国の天然記念物に指定されている青森県八戸市の蕪島かぶしまで、ひなの誕生がピークを迎えている。

 テニスボールほどの大きさに成長したひなは、海風でふらつきながらも懸命に歩き回っている。

 保護監視所によると、ひなの誕生は6月上旬頃まで続き、8月上旬に親鳥とともに北海道に渡るという。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20170531-OYT1T50019.html

http://archive.is/vMwyA
http://archive.is/7jmRt
http://archive.is/A5BYb
http://archive.is/qQL0v
http://archive.is/rk2lq
八戸・蕪島7日まで一般開放【Web東奥入力2017年5月4日】(既報1ソース)
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ウミネコ、小樽運河に営巣 「フン害」に商店は憤慨【どうしんウェブ2017年5月17日】(既報関連ソースあり)

小樽運河沿いに営巣するウミネコの群れ
 小樽港湾センター(港町)付近の小樽運河沿いに4月上旬からカモメの一種のウミネコが集団で営巣する姿が見られるようになった。風情ある光景に観光客がカメラを向ける一方、周辺の商店などでは、建物や車が汚される「フン害」もあり困惑する声も聞かれる。

 ウミネコは同センターから中央橋付近の約250メートルの草地に目立つ。100羽以上が卵を温めたり、羽を休めたりしている。

 市総合博物館の山本亜生学芸員によると、ウミネコは集団で営巣する習性があり、海の近くの草地を好むという。「ひながかえった後も巣立ちまでは同じ場所にいる。7月中旬までは現状のままの可能性が高い」と話す。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doo/1-0400282.html

http://archive.is/NnhWK
北海道)小樽運河沿いにウミネコ続々 騒音に懸念の声【朝日新聞デジタル2016年6月30日】
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アホウドリ成鳥、十勝沖で初撮影 道東鳥類研究所が船上から【どうしんウェブ2017年5月17日】(既報1ソース)

十勝沖で撮影されたアホウドリの成鳥。ベーリング海への渡りの途中とみられる(千嶋淳さん提供)=5月6日
 【浦幌】環境省のレッドリストで絶滅危惧2類に指定されているアホウドリの成鳥が、十勝管内浦幌町の沖合約30キロの地点で撮影された。船上から撮影した道東鳥類研究所(十勝管内池田町)の千嶋淳代表(41)によると、アホウドリの幼鳥や若鳥が同じ地点で確認された例はあるが、成鳥は初めてという。

 アホウドリは広げた翼が2メートル以上になる大型の海鳥。幼鳥や若鳥は羽毛が黒く、8年以上かけて背中や翼の一部が白、頭部が黄色の成鳥になる。10月から翌年5月に伊豆諸島の鳥島などで繁殖した後、ベーリング海へ渡る。

 アホウドリが渡りの際、十勝沖を通過することは山階鳥類研究所(千葉)などの電波発信器による調査で分かっていた。

 ただ、約1カ月かけて陸地や海上を休みながら北上する幼鳥や若鳥と違い、成鳥は繁殖地から1週間ほどで一気に移動するため、目視で確認するのは難しかったという。

 同研究所は「魚類が豊富な十勝沖はもともとアホウドリの通り道だった。生息数が増え、確認しやすくなった」として、鳥島などでの保護活動の成果が背景にあると分析する。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0400411.html

浦幌沖にアホウドリ 十勝で成鳥初確認【十勝毎日新聞2017年5月10日】
十勝沖で確認されたアホウドリの成鳥(千嶋さん提供)
 国の特別天然記念物で環境省の絶滅危惧II類に指定されているアホウドリの成鳥が6日、浦幌町厚内漁港約30キロ沖合の海上で確認された。2010年に始まった関係者による十勝沖での調査開始以来、成鳥が確認されたのは初めて。

 道東鳥類研究所(池田)の千嶋淳代表(41)が、チャーターした大津漁協の第23白鴎丸(栗山勝巳船長)船上から、海上を飛ぶ成鳥1羽を確認した。

 初の確認に、千嶋さんは「保護活動が実り、数が増加しているため」と分析している。

 アホウドリは翼を広げると2メートル以上にもなる大型の海鳥。調査では11〜15年に6羽を確認しているが、いずれも幼鳥から亜成鳥だった。道内でも戦後からは、幼・成鳥合わせてほとんど確認されていない。

 6日は船上から双眼鏡で確認。数十メートルまで近づいての撮影にも成功した。

 千嶋さんは「十勝で成鳥を見ることが夢だった。繁殖地で保護活動をしている友人がいるので、感動もひとしおだった」と振り返る。

 十勝沖の海鳥調査は10年に、漂着アザラシの会や浦幌野鳥倶楽部、日本野鳥の会十勝支部などのメンバーが開始。

 現在は道東鳥類研究所が中心に行っている。これまで72回にわたって、鳥類100種類以上と海獣類8種類を確認している。

 今回確認された個体は、繁殖後にベーリング海へ北上する途中に道東太平洋を通過したとみられる。夏場の北太平洋はプランクトンが多く発生して餌となる魚類が豊富なため、鳥類も集まるという。

 千嶋さんは「道東太平洋は南半球と北半球の鳥が混在する『海鳥の交差点』。十勝の海が豊かな証拠でもある」とする。

 アホウドリの現状について千嶋さんは「噴火の可能性がある鳥島と尖閣諸島では絶滅の危機を脱したとはいえない」と指摘する。今後の調査については「海鳥は寿命が長い。10年単位で観察することで、海水温の上昇など地球的に起こっている変化と結び付けられれば」と話している。(塩原真)

<アホウドリ>
 20世紀初頭は北西大西洋に600万羽が生息していたが、乱獲の影響で一時、絶滅が宣言された。その後、伊豆諸島の鳥島(東京)で10羽ほど確認され、保護活動により現在は3500羽以上に回復している。今でも集団繁殖地は世界で鳥島と尖閣諸島に限定されている。2008〜12年には小笠原諸島の聟島(むこじま、東京)に移送するプロジェクトが山階鳥類研究所(千葉)などにより進められた。
http://www.tokachi.co.jp/news/201705/20170510-0026565.php

http://archive.is/Vhnaj
http://archive.is/wLq0D
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