2017年05月23日

コウノトリ ヒナ1羽死ぬ 越前市 /福井【毎日新聞2017年5月23日】

 県は22日、越前市で今月生まれたコウノトリのヒナ1羽が死んだと発表した。21日午後2時ごろテレビモニターでヒナの様子を観察していた獣医師が異変に気付き、午後3時過ぎに巣の中で動かなくなった1羽を確認した。死因は不明。

 死んだのは今月14〜16日にふ化を確認した3羽のうち1羽。県が兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)より提供された有精卵3個から生まれ、越前市で飼育中のつがいが育てていた。いずれも1971年に武生市(現越前市)で保護されたコウノトリ「コウちゃん」の孫。

 県自然環境課によると、残る2羽は元気な様子だという。担当者は「コウちゃんの孫が生まれ、地元は喜んでいただけに残念だ」と話した。【岸川弘明】
https://mainichi.jp/articles/20170523/ddl/k18/040/350000c

越前市のコウノトリのヒナ1羽死亡 残る2羽には異常なし【福井新聞ONLINE2017年5月23日】
 福井県は22日、兵庫県から譲り受けた有精卵から今月ふ化した、越前市白山地区のコウノトリのヒナ3羽のうち1羽が、21日午後3時14分に死亡した、と発表した。死因は不明。残る2羽には異常なし。
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/121460.html

福井)コウノトリのひな1羽死ぬ【朝日新聞デジタル2017年5月23日】

 県は22日、越前市白山地区で今月生まれたコウノトリのひな3羽のうち、1羽が死んだと発表した。他の2羽は元気だという。

 同地区で飼育されているコウノトリの「ふっくん」(オス)と「さっちゃん」(メス)のペアが温めていた卵から15日にかえっているのが確認された。

 県自然環境課によると、21日午後3時10分ごろに獣医師が巣の中で動かなくなっているひなを見つけた。(福宮智代)
http://www.asahi.com/articles/ASK5Q5QGCK5QPGJB00Q.html

http://archive.is/EMkfM
http://archive.is/wHZLu
http://archive.is/wCHmc

自然環境保護の象徴オオタカ、希少種解除へ 懸念の声も【朝日新聞デジタル2017年5月23日】(既報関連ソースまとめあり)

森で子育てするオオタカ=1999年6月、大阪府

 自然環境保護の象徴的な存在であるオオタカについて、環境省は22日、種の保存法に基づく国内希少野生動物種(希少種)から外す方針を決め、有識者らの小委員会に示した。国民から意見を聴いた上で、8月以降に解除される見通し。

 オオタカは東日本や中部の里山などにすむ体長50センチほどの猛禽(もうきん)類。開発などの影響で1984年には全国で300〜480羽まで減ったと推定され、93年に捕獲が原則禁止となる希少種に指定された。その後、個体数が回復、2006年に環境省のレッドリストで絶滅の危険度が「絶滅危惧2類」から「準絶滅危惧」に格下げされていた。08年の推計では5千〜9千羽まで増えたという。

 この日の小委員会では、指定解除後も鳥獣保護法で引き続き捕獲や輸出入が規制されると説明。指針を作成し、飼育は自治体などに限ることなどを検討するとした。調査区を設け、生息や繁殖状況を監視するなどし、絶滅のおそれが改めて確認されれば再指定をするという。ただ、オオタカは里山保全運動などの象徴的存在で、自然保護団体は解除で開発が進むことを懸念している。

 日本自然保護協会の辻村千尋・保護室長は「地方ではすでに『オオタカは指定解除されるのか』と建設業者から問い合わせがあると聞く。本来、指定解除は喜ばしいが、環境省の対策にはオオタカが果たしてきた役割を担保する措置への言及がなく、その点では極めて不十分だ」と指摘する。(戸田政考)
http://www.asahi.com/articles/ASK5Q5DJPK5QULBJ016.html

http://archive.is/BhCH0
オオタカ希少種解除、懸念の声 保護団体「開発への歯止めなくなる」【朝日新聞デジタル2016年3月24日】
オオタカの希少種解除へ 環境省が意見交換会、参加者ら反対が大勢【埼玉新聞2016年3月5日】
オオタカ希少種解除へ 県内団体が反対の声…「トキの二の舞い」危惧【埼玉新聞2016年2月22日】
オオタカ 希少種指定解除への課題検討【NHKニュース2016年1月23日】
オオタカの輸出入禁止継続=「希少種」指定解除でも−環境省【時事ドットコム2016年1月22日】
オオタカ増で「希少種」指定の解除検討 環境省 営巣数飽和の地域も【下野新聞2015年12月28日】
オオタカ「希少種」解除へ…保護で生息数回復【YOMIURI ONLINE2015年9月22日】
希少種の指定解除巡り対立 オオタカ巡り環境省と保護団体【日本経済新聞2014年10月30日】
オオタカの希少種解除検討 環境省、生息数回復で【京都新聞2013年5月15日】
タグ:オオタカ
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野鳥写真展 愛鳥週間合わせ 28日まで四万十市 /高知【毎日新聞2017年5月23日】

写真やアクリル画が展示されている「野鳥写真展2017in四万十」=高知県四万十市右山五月町の市立中央公民館で、上野力撮影
 愛鳥週間に合わせ、「野鳥写真展2017in四万十」が四万十市右山五月町の市立中央公民館で開かれている。28日まで。入場無料。

 日本野鳥の会高知支部の主催で、会員が県内各地や愛媛県で撮影した野鳥の写真27点と、カモメを題材にしたアクリル画1点を展示。写真は、スズメやツバメなど身近な鳥から、四国で初記録されたタカサゴモズや、キジのオス同士がけんかする珍しいシーンなど鮮明に撮影されている。

 同会員の木村宏さん(75)は「会員自慢の写真を展示している。ぜひ見に来てください」と話している。

 7月23日から9月3日まで、高知市五台山の県立牧野植物園でも展示される。【上野力】
https://mainichi.jp/articles/20170523/ddl/k39/040/549000c

http://archive.is/BrRYJ
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大きな口を開けておねだり 徳島市でツバメ子育て【徳島新聞2017年5月23日】

 徳島県内で子育てに励むツバメの姿が見られるようになった。徳島市八万町法花谷のテナントビルでは、軒下に作られた巣からひながくちばしを大きく開けて「ピーピー」と餌をおねだり。親鳥は周辺を旋回しては、餌運びを繰り返している。

 5年前から巣を見守っている徳島新聞八万南専売所の田中晃子さん(47)は「毎年4月から7月までの間に2回、元気に巣立っている」と笑顔で話した。

 23日の県内は高気圧に覆われて晴れている。徳島地方気象台によると、正午時点の気温は三好市池田町27・8度、那賀町木頭出原27・1度など、8観測地点中5地点で25度を超える夏日となっている。

 24日は気圧の谷や南から湿った空気が流れ込む影響で、昼すぎから雨の降る所がある見込み。
【写真説明】ひなに餌を与えるツバメの親=徳島市八万町
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/05/2017_14955163091872.html

http://archive.is/C5Y78
タグ:ツバメ
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腹ぺこの「顧客」 ホテルにハクセキレイ…志摩【読売新聞2017年5月23日】

餌を求めて口を開けるハクセキレイのヒナ(志摩市磯部町・志摩スペイン村で)
 志摩市磯部町のホテル志摩スペイン村の中庭で、ハクセキレイが巣を作り、ヒナが育っている。

 ハクセキレイはスズメ目セキレイ科の鳥。白い顔に黒い帯状の模様があるのが特徴だ。同ホテルでは2006年からこの時期に、営巣が確認されるようになったという。

 今年はホテル従業員が4月30日、オレンジとラベンダーを植えた直径60センチの植木鉢の中に巣と卵を発見し、5月13日に5羽のヒナを確認した。カメラを向けるとヒナが餌を求めて一斉に黄色い口を開け、親鳥は心配そうに植木鉢の周りを行き来している。

 外敵に見つかりにくい建物で囲われた中庭だが、最近はカラスが出没するようになったという。孵化ふか後、約2週間で巣立つとされ、同ホテルの担当者は「ホテルの大切な顧客なので無事に巣立ってほしい」と願っている。
http://www.yomiuri.co.jp/local/mie/news/20170523-OYTNT50174.html

ハクセキレイのヒナ5羽すくすく 親鳥せっせとエサ運び 三重【産経ニュース2017年5月23日】
 志摩市磯部町のホテル志摩スペイン村の中庭にある巣の中で、ハクセキレイのヒナ5羽が誕生し、親鳥が巣に帰ってくる度に小さな口をいっぱいに広げてエサをねだるほほえましい姿をみせている。近く巣立つとみられる。

 中庭でオレンジの木が植えられている植木鉢の中に巣が作られた。先月30日に従業員が卵を見つけ、今月13日に孵化(ふか)したのを確認した。親鳥は「チュン、チュン」と鳴きながら周囲を飛び回り、ヒナにせっせとエサを運んでいるという。

 志摩スペイン村によると、毎年この時期に同ホテル中庭などでハクセキレイの巣作りがみられる。

 ハクセキレイはスズメの仲間で国内各地に生息、昆虫類などを捕らえている。
http://www.sankei.com/region/news/170523/rgn1705230068-n1.html

http://archive.is/owurw
http://archive.is/crLbb
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オウサマペンギン ふ化はいつ? 下田海中水族館【静岡新聞アットエス2017年5月23日】

足の上に卵を乗せ、腹部の皮で温めるオウサマペンギン=下田市の下田海中水族館
 下田市三丁目の下田海中水族館で、大型のオウサマペンギンが産卵した。雄と雌が交互に卵を温めている。
 今月12日に卵1個を産んだ。オウサマペンギンの雄は子育てに積極的な「イクメン」として知られ、ペアが交代で足の上に卵を乗せ、腹部のたるんだ皮で温める仲むつまじい様子を見学できる。
 54日前後でふ化するが、成功率は高くない。同水族館でも過去に複数回繁殖に成功する一方で、無精卵だったり途中で死んでしまったりした年があるという。暑さに弱いため、冷房付きの特別展示室で計4羽を飼育している。
 オウサマペンギンは南極大陸周辺に生息する。成鳥は体長80センチ、体重16キロ前後。繁殖期になると、ペアを作って産卵する。
http://www.at-s.com/news/article/local/east/362211.html

http://archive.is/iRYv4
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里山館のトキに初のひな いしかわ動物園【北國新聞2017年5月23日】

 石川県は22日、いしかわ動物園(能美市)の「トキ里山館」で公開されているトキが初めて産んだ卵から、ひな1羽が誕生したと発表した。

 ひなは22日午後2時半ごろ、人工ふ化で生まれた。体長約9センチ、体重60・52グラムで健康状態は良好という。14歳雌の「ももか」が4月24日に産卵した。親鳥は現在、偽の卵を抱えており、ひなと親鳥の状況をみて、卵とひなを入れ替え、自然に育てる。

 県によると、順調にいけば、ひなは今週中に公開され、子育てに励むトキを見ることができる。いしかわ動物園では今年、6羽がふ化し、卵4個が残っている。ひなを含めた飼育数は25羽となった。
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/HT20170523401.htm

トキのヒナ生まれたよ…いしかわ動物園【読売新聞2017年5月23日】
人工孵化で生まれたヒナ(いしかわ動物園提供)
 県自然環境課は22日、いしかわ動物園(能美市)の「トキ里山館」で一般公開しているトキのペアの卵からヒナ1羽が人工孵化ふかで誕生したと発表した。一般公開されたペアからのヒナ誕生は初めてで、同園ではヒナの公開も予定している。

 発表によると、ヒナは同日午後2時半頃、16歳雄と14歳雌のペアの卵から人工孵化した。体長約9センチ、体重約60グラムで健康状態は良好という。状況を見ながら、ヒナを親鳥と同じ公開展示スペースに移し、自然育すうに切り替えることにしている。同課の担当者は「巣に戻して、親子3羽での生活を見てもらえるようにしたい」と話した。

 トキ里山館は昨年11月にオープン。同園は現在、このペアを含めた3組の卵計4個の人工孵化を進めている。
http://www.yomiuri.co.jp/local/ishikawa/news/20170523-OYTNT50199.html

http://archive.is/PefkF
http://archive.is/J9p4P
トキ 初の産卵 いしかわ動物園・公開施設 /石川【毎日新聞2017年4月28日】
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雨氷 野鳥が受難? 16年1月の被害 岡谷の専門家が調査【信濃毎日新聞2017年5月23日】

雨氷により多数の木が倒れた塩嶺御野立公園=2016年2月1日
 松本地方を中心に県内の広い範囲で倒木などが起きた2016年1月末の雨氷で、岡谷市と塩尻市境の塩嶺御野立(えんれいおのだち)公園で、枝から落ちた氷に当たって野鳥が死んだとみられることが22日、分かった。詳しく調べた日本野鳥の会諏訪支部長の林正敏さん(73)=岡谷市=は「初めて見たケース」とする。解け始めた氷が一気に大量落下した際に被害に遭ったと推測している。

 雨氷は、雨粒が冷えた樹木に触れて瞬間的に凍り付く現象。16年1月は松本地方の道路が倒木で相次いで通行止めになり、松本市の扉温泉などの旅館やホテル、集落などが孤立した。林さんは野鳥ガイドなどのため、塩嶺御野立公園内の市施設に常駐。雨氷の後、公園ではシラカバやカラマツなど34種類の1217本が倒れたり、折れたりしたという。

 林さんが16年3月に園内の被害を調べた際、公園で越冬するアトリ14羽、コガラとトラツグミ1羽ずつの死骸を発見。いずれも被害木の近くで、群れで行動するアトリはほぼ同じ場所で死んでいた。

 アトリとコガラ、トラツグミの計6羽を解剖したところ、アトリ3羽の頭部に打撲痕があり、骨も陥没していた。ほかの3羽は背中に打撲痕があった。

 林さんは、気温上昇に伴って木に付いた氷が「雨のように一斉に落ちる場面」を何度も目撃した。少なくとも6羽は氷に当たって死んだと推測。木の下の地面にいたり、飛んでいたりした際に、「氷が逃げ場がないほど広範囲に落ちた」可能性を指摘。「鳥にとって悪条件が重なった結果ではないか」と話している。

 山階鳥類研究所(千葉県)によると、国内ではひょうが頭に当たって野鳥が死んだ例がある。研究員の岩見恭子さん(46)は「同じ森の近い場所で死んだ複数の鳥に似た外傷が確認された。落ちた氷が原因と考えることはできる」としている。

 塩嶺御野立公園では、雨氷で木が倒れたり、枝が折れて日当たりが良くなった影響で、日陰を好むヤブサメの鳴き声や繁殖が16年以降、確認できなくなっているという。岡谷市は森林再生に向け、16年度に約30本、17年度は4、5月に約100本の広葉樹を植えた。林さんは「成長の早い樹種を選んだ。再生を進めたい」としている。

(5月23日)
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170523/KT170512FTI090014000.php

http://archive.is/rxK84
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ニホンライチョウ 懸命の求愛 大町山岳博物館【信濃毎日新聞2017年5月23日】

求愛行動で羽を広げるニホンライチョウの雄(手前)と同居させている雌=大町山岳博物館提供
 国の特別天然記念物ニホンライチョウ3羽を飼育している大町市立大町山岳博物館は22日、つがいをつくるために飼育室で同居させている雄1羽と雌1羽の様子を写真と動画で初めて公開した。雄は雌に求愛行動をしたり、雌の背に乗る「マウント」行為をしたり。同館は「いつ卵を産んでもおかしくない状況で、順調な出だし」としている。

 同館は環境省などが進めるニホンライチョウ保護増殖事業に参加。昨年6月に卵を引き受けてふ化させ、12年ぶりに人工飼育を再開した。飼育担当の宮野典夫指導員(66)によると、初めて雄と雌を同じ飼育室に入れた今月12日は、雄が興奮し過ぎて同居は14分間のみだったが、22日時点で1日4時間になっているという。

 公開された写真からは、雄が羽を広げて求愛行動をしている様子が分かり、動画には、雄が雌の後を追い掛けて歩く姿が収められている。

 保護増殖事業には上野動物園(東京)と富山市ファミリーパークも取り組んでおり、同パークは20日、保護増殖事業で初めて、飼育中の雌1羽が産卵したと発表した。大町山岳博物館で産卵に至れば1999年以来。来年以降の人工繁殖で遺伝子が偏らないように、3施設で有精卵を交換することも検討する。

(5月23日)
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170523/KT170522SJI090002000.php

ニホンライチョウ、繁殖期迎えて同居 長野・大町山岳博物館【産経ニュース2017年5月23日】
 国の天然記念物のニホンライチョウ3羽を人工飼育する大町市立大町山岳博物館は、繁殖期を迎えて同居させている雌雄の様子を画像で公開した。

 同居は12日から始まった。同じ飼育室内に居る1日当たりの時間を初日の14分間から少しずつ延ばしており、22日には4時間になった。雄が求愛行動をしたり、雌の上にマウントしたりする様子が観察できるという。

 人工飼育には、上野動物園(東京)と富山市ファミリーパークもそれぞれ取り組んでいる。富山市ファミリーパークでは20日、産卵が確認された。大町山岳博物館で産卵が実現すれば、平成11年以来となる。
http://www.sankei.com/region/news/170524/rgn1705240004-n1.html

http://archive.is/QJSGr
http://archive.is/OnfvW
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オオジシギ調査、16年前の3割減【朝日新聞デジタル2017年5月23日】

道路脇の草むらに舞い降りたオオジシギ=21日=苫小牧市

■勇払原野 環境の変化影響

 日本野鳥の会は21日、苫小牧市のウトナイ湖周辺の勇払原野で生息数の減少が懸念されている準絶滅危惧種の渡り鳥「オオジシギ」の生息状況調査を実施した。確認羽数は16年前の調査に比べ約3割減で、原野の開発で繁殖地が狭まってきていることが浮き彫りになった。

 調査は、日本野鳥の会が昨年立ち上げた「オオジシギ保護調査プロジェクト」の2年目の活動。同会のレンジャーらと道内5支部の会員、オーストラリアのオオジシギ保護活動関係者ら約30人が参加し、早朝5時から、あらかじめ設定した1キロ四方の約60区画で飛翔(ひしょう)する個体数を調べた。

 その結果、31の区画で77羽を確認。107羽を確認した2001年の同区域での調査に比べ、3割ほど減っていることがわかった…

残り:386文字/全文:731文字
http://www.asahi.com/articles/CMTW1705230100001.html

http://archive.is/Yxfzt
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