2017年05月28日

ひと交差点「シマフクロウの森」守る 竹中健さん /北海道【毎日新聞2017年5月28日】

竹中健さん
 絶滅危惧種のシマフクロウの生態調査や保護活動を行う研究者の竹中健さん(50)。「当たり前にシマフクロウがいる森と川を守りたい」と、年間100日以上、道内外を現地調査で回る。

 河川や森林環境を研究していた北大院生時代に道東の森で川の透明度の高さや魚の多さを体験。突然巨大な鳥が目の前を横切り、枝の上から黄色い目で見つめてきた。「神の鳥に会ってしまった」と興奮した。

 シマフクロウの生息が豊かな生態系に直結するとして「シマフクロウ環境研究会」を発足。環境省や道に生息地を伝え、繁殖期の森林伐採や開発を延期させるなど保護の仕組みを構築した。個体数は回復しつつあるが、給餌場や巣箱の設置など人間の介入はまだ必要だ。

 近隣のロシアでは近年、生息地の森が失われ餌の魚が減っているが行政などの危機感は薄いと懸念する。「環境悪化は見えにくいが科学的に示し、シマフクロウの魅力を伝えたい」【藤渕志保】
https://mainichi.jp/articles/20170528/ddl/k01/070/053000c

http://archive.is/7GPmg

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視線の先に野鳥のさえずり 大山でバードウオッチング【日本海新聞2017年5月28日】

 伯耆国「大山開山1300年祭」を迎えた鳥取県の大山で27日、野鳥に親しむ「バードウオッチングin大山2017−野鳥の声と山菜料理を楽しむ会」(日本野鳥の会鳥取県支部主催、新日本海新聞社特別後援)が2日間の日程で始まった。県内外から野鳥ファンや家族連れ約50人が集まり、新緑の大山を歩きながら鳥のさえずりに耳を澄ませた。

新緑のブナ林で野鳥を探す参加者たち=27日、鳥取県大山町
 参加者は双眼鏡を片手に2班に分かれて大山町の大山寺周辺を散策。大神山神社奥宮の参道を経由して寂静山を目指すルートでは、同支部の津森宏理事が「鳥の気配を五感で感じて」とアドバイスし、鳴き声の特徴などを解説した。

 途中、道脇のくいの上でじっとしたり、地面を歩くカワラヒワと遭遇。参加者は双眼鏡をのぞき「黄の模様がある」「(体の色は)黒かな、茶かな」と夢中になって観察した。

 夫婦で参加した松江市八雲町の武田啓子さん(57)は「自宅近くでも野鳥を見る機会があり、他の鳥も知りたくなった。鳴き声も違いがあり、かわいい」と満足そうに話した。

 28日は午前4時半、同9時から探鳥会。(高寳ウ範)
http://www.nnn.co.jp/news/170528/20170528057.html

http://archive.is/3TKhZ
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生き物との共生感じ田植えに汗 田んぼファンクラブ9年目始動【福井新聞ONLINE2017年5月28日】

苗を手植えしていく親子連れら=27日、福井県越前市都辺町

 福井県越前市白山地区で無農薬無化学肥料の米作りを体験する「越前にコウノトリ呼び戻す田んぼファンクラブ」の今年の活動が27日、スタートした。親子連れら65人が、さまざまな生き物との共生を感じながら田植えに汗を流した。

 同ファンクラブは9年目。同市白山・坂口地区の住民らでつくる「水辺と生き物を守る農家と市民の会(水辺の会)」が主催し、福井新聞社が共催。「コウノトリ呼び戻す農法部会」も協力している。

 都辺町のしらやまいこい館で結団式が開かれ、水辺の会の恒本明勇会長や奈良俊幸市長があいさつ。参加者一人一人が自己紹介した。

 会場の田んぼは、先日ひなが誕生したコウノトリ飼育ケージ近くの約1300平方メートル。木枠で付けた目印に合わせ、高さ約15センチに育った苗を横一列になって手植えした。

 田んぼに入るのが初めてという大人や子どもいて、カエルやエビ、タニシなどさまざまな生き物との“遭遇”や泥の感触を楽しんでいた。中には作業そっちのけで生き物を追いかける子どももいて、大人たちの笑顔を誘っていた。

 田植えは1時間余りで終了。参加者たちは「ぼかし」と呼ばれる有機肥料を手分けしてまいた。

 両親、弟とともに参加した福井市の岡田心優さん(9)は「田んぼはぬるぬるしていて少し冷たかった。収穫した米をおにぎりで食べるのが楽しみ」と笑顔。家族4人で訪れた越前市の廣田充則さん(33)は「長女は田んぼに入りたいと言っていたのでよかった。水辺の会の人から1株が茶わん1杯分の米になると聞いたので、これからは大事に食べないとだめだと思った」と話していた。

 6月17日に草取りを行い、稲刈りは9月中旬の予定。
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/199101

http://archive.is/WNrsR
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【生き物】ウミウより強い!カワウ導入へ検査…三次の鵜飼 広島【読売新聞2017年5月28日】

 6月1日から始まる広島・三次の観光鵜飼うかいに使われるカワウの免疫検査が27日、広島県三次市粟屋町の飼育小屋で行われた。

 県知事の捕獲許可を得て捕まえた6羽で、調教次第では今夏の鵜飼にデビューする。

 鵜飼は通常、捕獲許可を持つ茨城県日立市から調達するウミウが用いられる。三次市では2016年1月から3月にかけて、内臓疾患で14羽が死んだことから、病気に強いカワウの本格導入を決めた。

 上岡良介鵜匠(38)がすでに2羽のカワウを使っており、計8羽を調教する。今春生まれたカワウは体長30〜40センチとウミウより一回り小さい。この日は獣医師がインフルエンザの簡易検査と伝染病防除のワクチンを投与。健康面の問題はなかった。

 すべてカワウの鵜飼は珍しく、上岡鵜匠も「三次の鵜飼の新たな魅力として、多くの人に見てほしい」と期待を込めた。
http://sp.yomiuri.co.jp/national/20170527-OYT1T50137.htm
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トキの子育て公開 いしかわ動物園【中日新聞2017年5月28日】

とまり木に作った巣でひなを見守る雄と雌(手前)のつがい=26日、石川県能美市のいしかわ動物園で(同園提供)

 国の特別天然記念物トキの飼育繁殖に取り組んでいるいしかわ動物園(石川県能美市)は、この春生まれたトキのひな一羽を巣に戻し、親鳥に育てさせる「自然育すう」の公開を始めた。県と動物園が二十七日、発表した。

ひな成育順調

 県によると、公開されているのは、自然ふ化、自然育すうの実績がある十六歳雄と十四歳雌のつがいが産んだ卵から二十二日に人工ふ化したひな。成育状況も順調で、親鳥が慣れた様子で餌を与える様子などがうかがえる。

 今年は三月下旬から、三組のつがいが計十九個の卵を産卵。うち九個が破卵したり、発育を中止したりしたが、現時点で既に六羽のひなが誕生。残る四個はふ卵器で管理している。

 昨年十一月にオープンした公開展示施設「トキ里山館」で、ひなの様子を見学できるのは初めて。県自然環境課の担当者は「多くの人に見てもらい、トキをはぐくむ環境を考えるきっかけになれば」と話している。(田嶋豊)
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20170528/CK2017052802000041.html

トキの子育て、間近で見られる…動物園で公開【読売新聞2017年5月29日】
ヒナ(足元)を育てるトキの親(手前・黄色の脚輪が雌、奥が雄)(いしかわ動物園提供)
 いしかわ動物園(石川県能美市)は27日、国特別天然記念物トキのヒナを親鳥に育てさせる「自然育すう」の公開展示をトキ里山館で始めたと発表した。

 トキの子育てを間近で見ることができる。

 発表によると、ヒナは、公開展示中のペア(16歳雄、14歳雌)の卵から5月22日に人工孵化ふかし、現在は体長約18センチ。このペアは2010年から毎年子育てをしている。同園は、25日夜に止まり木にある巣にヒナを戻し、観察できるようになった。

 担当者によると、親鳥の片方が巣でヒナを抱き、もう1羽が見守る仲むつまじい様子が見られる。親鳥は、館内の池にいるドジョウなどを捕っては、ヒナに与えているという。

 同園によると、40日ほどでヒナは巣立ちするので、7月上旬までトキの子育てが観察できるという。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20170528-OYT1T50068.html

トキ 時々会いに来て 季節ごとに色変化 いしかわ動物園でイベント /石川【毎日新聞2017年5月30日】
トキ里山館リピーターキャンペーンのスタンプ台紙
 国特別天然記念物・トキを公開中のいしかわ動物園(能美市徳山町)が、「リピーターキャンペーン 色んなすがたのトキにあおう」を始めた。公開施設「トキ里山館」で、2カ月ごとに違った色が用意されるスタンプを3種類集めると、抽選で入園券や園のグッズが当たる。トキは普段は白や薄紅色、繁殖期には頭から背中にかけて柔らかな黒に染まるため、園は「季節ごとに姿が変わるトキに会いに来て」と呼びかけている。

 同園では昨年11月からトキの公開を始めた。冬になると羽毛が灰褐色に染まり、春に産卵。現在は子育ての最中で、親鳥が、えさのドジョウやワカサギを吐き戻した「流動食」をひなに与える姿を見せる時もある。秋になると羽が抜け替わり、開館時のように美しい薄紅色の姿になるという。

 スタンプ台紙は、里山館と、園内の動物学習センターで配っている。「翼を広げると140センチ」「(鳴き声は)カーウッ。鼻のつまったカラスの声のよう」など、トキについて詳しく説明した文章も添えた。スタンプは里山館学習展示コーナーに設置。5〜6月はピンク色、7〜8月は青色などと2カ月ごとに色が変わる。繰り返し訪れて3色集めると、入園年間パスポート引換券や、昼食付き日帰り温泉入浴券などが抽選で当たる。

 問い合わせ先は、いしかわ動物園(0761・51・8500)。【久木田照子】
https://mainichi.jp/articles/20170530/ddl/k17/040/251000c

https://megalodon.jp/2017-0602-2215-49/www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20170528/CK2017052802000041.html
http://archive.is/hnQ4I
http://archive.is/bROWT

トキ 21歳、国内最高齢繁殖 人間なら80歳 新潟・佐渡【毎日新聞2017年5月28日】

【上】国内最高齢で繁殖に成功した友友【下】生まれたひな=いずれも佐渡トキ保護センター提供
 新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センターで、21歳の雄トキの友友(ヨウヨウ)と雌のペアからひなが生まれた。国内の人工繁殖では最高齢で、人間の年齢にすると80歳程度になる。

 友友と8歳の雌のペアは、先月2日と7日にそれぞれ卵が確認された。2日に確認された卵はふ化には至らず、7日の卵をふ卵器で温めていた。

 今月5日朝、職員がひなの姿を確認した。ひなは職員によって育てられており、性別は分かっていない。同センターの金子良則獣医師は「繁殖可能な時期は20歳以下と言われていた。来年も繁殖するかもしれない」と期待をにじませた。

 友友は雌の洋洋(ヤンヤン)と1999年に中国から贈られた。友友の繁殖は3年ぶりで、今回を含めて43羽のひなを誕生させた。【後藤結有】
https://mainichi.jp/articles/20170528/ddm/041/040/153000c

21歳の雄のトキ、人工繁殖に成功…餌を工夫【読売新聞2017年5月28日】
21歳での繁殖に成功した友友(佐渡トキ保護センター提供)
友友と8歳雌のペアから誕生したひな(佐渡トキ保護センター提供)
友友と8歳雌のペアから誕生したひな(佐渡トキ保護センター提供)
 新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センターで、21歳の雄のトキ「友友ヨウヨウ」と8歳の雌のペアからひな1羽が生まれた。

 友友は人間でいえば80歳程度で、国内のトキの人工繁殖では最高齢。担当の獣医師は「(老齢だが)サプリメントを与えたところ、元気を取り戻した」と話している。

 同センターによると、このペアからは先月2日と7日にそれぞれ卵が確認された。2日の卵は孵化ふかしなかったが、7日の卵を孵卵器で温めたところ、今月5日にひなが生まれた。ひなは職員が育てており、生育は順調という。性別はわかっていない。

 友友は1999年、雌の洋洋ヤンヤンとともに中国から寄贈され、2羽は同年、日本で初の人工繁殖に成功した。近年は別の雌とペアになっており、今回の繁殖成功は3年ぶり。

(ここまで335文字 / 残り137文字)
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20170528-OYT1T50108.html

トキ・友友 国内最高齢で繁殖 中国贈呈の21歳雄、3年ぶり【新潟日報モア2017年5月27日】
 1999年に中国から贈られたトキで、国内初の人工繁殖に成功した21歳雄の友友(ヨウヨウ)のペアから、3年ぶりにひなが生まれていたことが26日、分かった。友友は人間では80歳に相当し、...
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/toki/habatake/20170527326317.html

http://archive.is/INMq6
http://archive.is/tA38G
http://archive.is/dlGPz