2017年06月30日

産廃処分場建設予定地に絶滅危惧種の野鳥か(石川県)【NNNニュース2017年6月30日】(既報1ソース/既報関連ソースあり)

輪島市で計画されている産廃処分場の建設予定地に、絶滅危惧種の野鳥が生息しているとして30日、環境保護団体が現地を視察した。
視察したのは、世界自然保護基金ジャパンのメンバーで、ことし4月に七尾市の住民が確認したというミゾゴイの生息環境などを見てまわった。また、県に対して専門家による調査なども申し入れた。
http://www.news24.jp/nnn/news87116412.html

希少鳥ミゾゴイ、営巣か 岐阜のリニア残土処分候補地【朝日新聞デジタル2017年6月14日】
ミゾゴイのものとみられる営巣跡=2016年11月、岐阜県御嵩町(大塚之稔さん提供)

岐阜県御嵩町の地図
 リニア中央新幹線の建設残土処分候補地とされる岐阜県御嵩町の山林に、希少種の渡り鳥ミゾゴイが営巣していた可能性が高いことが分かった。希少猛禽(もうきん)類サシバの繁殖も確認され、専門家が町に生息環境保全を求める要望書を出した。

希少種保護求める助言役に退職届 リニア残土処分候補地
 ミゾゴイはサギ科の夏鳥。開発で激減し、生息数は千羽程度とする説もある。環境省レッドリストで絶滅危惧2類に指定されている。

 営巣跡を見つけたのは日本野鳥の会岐阜代表で、県野生生物保護推進員でもある大塚之稔氏。昨年11月、町内のリニアトンネル出口予定地周辺の山林を調査したところ、渓流近くのコナラの高さ15〜20メートル付近に巣があった。皿状で直径約30〜50センチ▽小枝を粗雑に組み合わせている▽上は木に隠れ下は見晴らしがよい、といった特徴や、約10年前に付近で羽根が見つかっていることなどから、「ミゾゴイの営巣跡の可能性が高い」と結論づけた。

 ミゾゴイは、うっそうとした暗い森の渓流沿いなどにすみ、生態はよく分かっていない。岐阜県での営巣確認は約30年前に現・郡上市、約10年前に高山市で例がある。

 野鳥の会の調査によると、ミゾゴイの営巣跡近くでは国の絶滅危惧2類のサシバが連続営巣し、昨年度はひな4羽を育てたという。

 町には現地を残土処分後に工業団地とする構想もある。渡辺公夫町長は12日の町議会で、「6月中にJRから(候補地について)地権者組合に説明がある。組合が前向きなら、町は少なくとも1年かけて対応を検討する」と述べた。

 大塚氏は、現地でミゾゴイなど希少鳥類14種、ハナノキなど希少植物5種が確認された、として環境保全を求める要望書を昨年12月1日付で渡辺町長に提出した。だが、これまでに返答はないという。大塚氏は「ミゾゴイは巣のあった場所付近に戻ってくる可能性が高い。貴重な繁殖場所を守ってほしい」と話している。(編集委員・伊藤智章)

■助言役に退職届、迫った事は否定

 岐阜県御嵩町が、リニア中央新幹線関連調査についてJR東海に問い合わせた町生物環境アドバイザーの女性(62)に退職届を渡した問題で、同町の伊左次一郎総務部長は12日の町議会で「本人が(以前から)辞めたいと漏らしており、退職届を準備させ、渡した」と述べ、退職を迫ったことを否定した。

 町は4月21日、女性に退職届を示して署名を求めていた。伊左次氏は町議会で「当方が予測できないところで負荷が発生していることを心配した」と女性への配慮だったと説明した。一方で取材に「『町長委嘱のアドバイザー。直接JRに電話せず、うちを通して』と注意した」と、女性がJRと連絡したことを問題視したことを認めた。

 退職届を渡された女性は「町の環境を守るために活動してきた。なぜこんな扱いをされるのか」と反発している。先週、町から小学校の環境学習の仕事を依頼され、解任されていないことは確認できたという。
http://www.asahi.com/articles/ASK6C739SK6COIPE22Q.html

http://archive.is/xjE17
http://archive.is/iv6ED
希少種保護求める助言役に退職届 リニア残土処分候補地【朝日新聞デジタル2017年5月14日】
リニア工事でのブッポウソウ保護 中川で調査【長野日報2017年3月26日】
JR東海、環境保全計画を提出 リニア工事で大鹿村と県に【中日新聞2016年10月26日】
JR東海が動植物や水資源調査結果公表 リニア環境アセス【中日新聞2016年6月29日】
リニアと暮らし:希少動植物を確認 JR東海が調査結果公表 /長野【毎日新聞2015年6月13日】
オオタカ生息調査へ リニア駅アクセス道、区間決定見送り【中日新聞2015年3月17日】
オオタカが生息 中津川市、リニアアクセス道の計画地付近 【岐阜新聞web 2014年11月23日】
リニア環境評価書、工事残土活用7割めど 山梨県知事「おおむね対応」【産経ニュース2014年8月28日】

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ニホンライチョウの卵1個ふ化せず いしかわ動物園、原因調査へ【北國新聞2017年6月30日】(他1ソース)

 石川県は29日、いしかわ動物園(能美市)で、ニホンライチョウの受精卵1個の発育が止まり、ふ化しなかったと発表した。同園は日本獣医生命科学大(東京)に検査を依頼し、発育が中止した原因を調べる。

 いしかわ動物園によると、28日午後7時ごろ、職員が卵の殻の一部を破って中を確認し、死んだことが分かった。
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20170630103.htm

行政ファイル いしかわ動物園・ライチョウ1羽はふ化せず /石川【毎日新聞2017年6月30日】
 いしかわ動物園(能美市)は29日、上野動物園(東京)から移送した国特別天然記念物ニホンライチョウの卵2個のうち、1個の発育が止まったと発表した。ふ化前に死んだという。

 園によると、22日に卵を受け入れ、ふ卵器で管理していた。27日がふ化予定日だったが、ひなが卵の内側から殻をくちばしでつつく「はし打ち」がなく、心拍がわかりにくかった。28日夜、職員が卵の殻を破り、ひなの死を確認したという。
https://mainichi.jp/articles/20170630/ddl/k17/040/337000c

http://archive.is/9krMa
http://archive.is/qjK1C
ニホンライチョウ 1羽ふ化 分散飼育地のいしかわ動物園 /石川【毎日新聞2017年6月29日】

鳥獣被害1億円下回る 昨年度の上伊那地方【長野日報2017年6月30日】(カラス/ムクドリ)

上伊那地方の2016年度の野生鳥獣による農林業被害額は、前年比1800万円減の約9273万円と6年連続で減り、過去最高となった07年度以降で初めて1億円を下回ったことが07日、県上伊那地域振興局林務課のまとめで分かった.
シカやサル、鳥類の被害が総じて減少。市町村や猟友会などの関係機関・団体が連携し、捕獲や防護、環境整備といった総合対策を続けてきた成果とみている。

伊那市内で開いた野生鳥獣対策の協議会で報告した。上伊那が関係する南アルプス域のシカは一時期より少なくなったと推定されており、シカについては生息数自体の減少も一因と分析する。

同課によると、被害の内訳は農業関係が前年比1570万円減の7471万円、林業関係が229万円減の1802万円。獣種別では、シカが3589万円と4割近くを占め、カラス、ムクドリなどの鳥類が2302万円、サルが1398万円と続いた。イノシシ以外は前年より少なかったという。

市町村別では、サルの農業被害が目立った宮田村で増加したものの、他7市町村は減り辰野町では農業被害がほぼ半減した。農地に張り巡らされた防護柵の総延長は288キロに達しており「防除の対策も大きい」と同課。ただ、カラスによる果樹被害が多い箕輪町では「防鳥網の設置を進めているが、広い面積に掛けられない課題もある」とした。

16年度のシカ捕獲数は、個体数調整と狩猟を合わせて3474頭(暫定値)。これに国有林の捕獲実績と圏域外のハンターが上伊那で捕った数を加えて確定させるが、総数は3年連続で減る見通し。年間捕獲目標はすでに達成している。

協議会は、サルの今年度捕獲上限を643頭にすることを承認。一昨年にサルに体当たりされて、観光客がけがを負う事故があった駒ケ根市は前年の50頭から100頭に引き上げられる。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/18806

http://archive.is/mrP3c
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長野 リニア、環境調査で問題なし JR東海、16年度結果提出【中日新聞2017年6月30日】

 JR東海は二十九日、リニア中央新幹線事業で、工事予定地周辺の水質や水資源、動植物の状況などを調べた二〇一六年度の環境調査結果を県と関係自治体に提出した。県内では工事が始まったばかりで、環境基準値を下回り、特に問題はないとした。同社ホームページでも公表した。

 同社は、一四年八月に公表した同事業の環境影響評価書に基づき、環境調査や保全措置を行っており、結果を昨年から年度ごとに都県別にまとめている。県内では今春大鹿村で掘削工事を始めたばかりで、工事以前の状態を確認するのが目的。今後の環境への影響を見るための基礎資料とする。

 山岳トンネル上部の沢周辺の動植物調査では、新たに県レッドリストで情報不足に指定されている昆虫類のガガンボカゲロウを確認したことも紹介。専門家からの意見を踏まえ、河川が減水した場合の環境保全措置を検討するとした。そのほか、一六年度に実施した保全措置、工事前に行った希少種の移植などの状況も掲載。工事に伴う発生土や温室効果ガスの排出量も示した。

 (伊勢村優樹)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20170630/CK2017063002000024.html

https://megalodon.jp/2017-0630-2211-06/www.chunichi.co.jp/article/nagano/20170630/CK2017063002000024.html
リニア工事でのブッポウソウ保護 中川で調査【長野日報2017年3月26日】
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ペンギンたち展…千駄ヶ谷駅・ギャラリーヒッポ【読売新聞2017年6月30日】

 7月1〜9日、千駄ヶ谷駅・ギャラリーヒッポ。日頃からペンギンを創作活動のテーマにしている11人が出品。木彫、陶芸、アクリル画など。計約50点。水曜休。03・3408・7091。
http://www.yomiuri.co.jp/citylife/see/painting/20170627-OYT8T50085.html

http://archive.is/vHjlO
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