2017年06月20日

フンボルトペンギン この夏、大人の階段 「換羽」始まる 桂浜水族館 /高知【毎日新聞2017年6月20日】

羽が生え変わり始めたフンボルトペンギンの「はんぺん」=高知市浦戸の桂浜水族館で、松原由佳撮影
 桂浜水族館(高知市浦戸)のフンボルトペンギンたちが、羽が生え変わる「換羽」の時期を迎えている。

 フンボルトペンギンは1年に1度、夏前に羽が生え変わる。換羽を迎えるのはフンボルトペンギン61羽のうち、今年生まれた14羽を除く47羽。昨年生まれたオスの「ちくわ」「はんぺん」「かまぼこ」のおでんにちなんだ3兄弟と、メスの「リオ」の4羽が、初めて換羽の時期を迎えた。羽が生え変わると胸に黒いラインが出て、大人のペンギンになる。

 おでん3兄弟のうち、「はんぺん」と「かまぼこ」は既に、羽が抜け始めている。1〜2週間ほどで生え変わるという。

 ペンギンを担当する飼育スタッフの波田椎奈さん(21)は「他のオスに負けないように、強く大きく育ってほしい」と話していた。【松原由佳】
https://mainichi.jp/articles/20170620/ddl/k39/040/568000c

http://archive.is/JndDL

見守って!野鳥の子育て 日本野鳥の会、ヒナとの関わり方がわかる小冊子を配布【SankeiBiz2017年6月20日】

ヒナとの関わり方がわかるハンドブック 表紙【拡大】

ヒナとの関わり方がわかるハンドブック 中身例
野鳥の子育て応援キャンペーンポスター
公益財団法人 日本野鳥の会(本部:東京都品川区、会長:柳生 博)は、野鳥のヒナと遭遇した際の対応をまとめた無料小冊子『ヒナとの関わり方がわかるハンドブック』を2017年も配布いたします。あわせて、“巣立った後のヒナをみつけても、そのままにしておいてほしい”というメッセージを広めるためのポスターを掲示していただける方も募集しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/130907/LL_img_130907_1.jpg
ヒナとの関わり方がわかるハンドブック 表紙

詳細URL: http://www.wbsj.org/activity/spread-and-education/hina-can/

■見守って、野鳥の子育て
春から夏にかけては、野鳥たちの子育ての季節。私たちの身近な場所でも、ツバメやスズメ、シジュウカラやキジバトなど、さまざまな野鳥が子育てをしています。そのような野鳥のヒナたちは、巣の中で親鳥と同じくらいの大きさまで育ち、羽ばたけるようになると、やがて巣から出て生活するようになります。

巣立ったばかりのヒナたちは、しばらくの間、親鳥と行動しながら飛び方やエサのとり方を身につけていきますが、その間、まだ上手に飛べないヒナと遭遇することがあります。つい手を差しのべたくなりますが、親鳥が近くにいることがあるため、当会では手を出さず、その場を離れてそっと見守ることをおすすめしています。しかし、誤って保護され、親鳥と引き離されてしまうヒナが後を絶ちません。

そこで当会では、20年以上にわたり、「野鳥の子育て応援(ヒナを拾わないで)キャンペーン」として、小冊子の配布やポスターの掲示協力などで、巣立った後のヒナと出会ってもできるだけそのままにしておいてほしいというメッセージを広める活動を行っています。

■小冊子『ヒナとの関わり方がわかるハンドブック』の内容
野鳥のヒナに遭遇した時の対応のヒントをまとめた小冊子です。ヒナと出会う場面ごとの対処方法とともに、野鳥の子育ての基礎知識やヒナに関するクイズも掲載しています。

<冊子概要>
冊子名 :ヒナとの関わり方がわかるハンドブック
発行日 :2013年4月18日
発行者 :公益財団法人 日本野鳥の会
仕様 :A6判/22ページ
価格 :無料
申込方法:下記の必要事項を添えて日本野鳥の会へご連絡ください。

<必要事項>
1.『ヒナハンドブック』希望
2.氏名(フリガナ)
3.性別
4.住所(郵便番号必須)
5.電話番号
6.『ヒナハンドブック』についてどこで知ったか

<お申込み先>
1) 郵便
〒141-0031 東京都品川区西五反田3-9-23 丸和ビル
日本野鳥の会 ヒナハンドブック係

2) メール
nature@wbsj.org

3) FAX
03-5436-2635

■野鳥の子育て応援(ヒナを拾わないで)キャンペーン ポスターについて
公益財団法人日本鳥類保護連盟、NPO法人野生動物救護獣医師協会と協力し、毎年約10万枚以上ポスターを制作し、動物園や公園などに掲示をお願いしています。より多くの方の目に触れるよう、地域の掲示板や学校などに掲示していただける方を募集しています。

<連絡先>
メール: nature@wbsj.org
※ご協力いただける方に無料でお送りします。ご希望の枚数とお届け先(郵便番号、住所、お名前、お電話番号)をお知らせください。

■「日本野鳥の会」について
「野鳥も人も地球のなかま」を合言葉に、野鳥や自然の素晴らしさを伝えながら、自然と人間とが共存する豊かな社会の実現を目指し活動を続けている自然保護団体です。
野鳥保護区を拡大し、シマフクロウやタンチョウなどの絶滅危惧種の保護活動を行うほか、野鳥や自然の楽しみ方や知識を普及するため、イベントの企画や出版物の発行などを行っています。
会員・サポーター数は約5万人で、野鳥や自然を大切に思う方ならどなたでも会員になれます。

<組織概要>
組織名 : 公益財団法人 日本野鳥の会
代表者 : 会長 柳生 博
所在地 : 〒141-0031 東京都品川区西五反田3丁目9番23号 丸和ビル
創立 : 1934(昭和9)年3月11日
URL : http://www.wbsj.org/
http://www.sankeibiz.jp/business/news/170620/prl1706201302113-n1.htm

http://archive.is/EuR0K
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絶滅危惧アジサシ飛来 大浦湾【琉球新報2017年6月20日】

大浦湾に飛来している、環境省レッドリスト絶滅危惧2類に分類されるエリグロアジサシ=19日午前8時半すぎ、名護市辺野古の大浦湾(金良孝矢撮影)
 環境省レッドリストで絶滅危惧2類に分類される渡り鳥エリグロアジサシ2羽が19日午前、新基地建設工事が進む名護市辺野古の大浦湾に飛来しているのが確認された。2羽は砕石の投下が進む「K9護岸」の工事現場沖で、海中にダイブしながら餌の魚を捕っていた。

 工事に抗議する船の船長の牧志治さんによると、エリグロアジサシは5月下旬から6月中旬ごろにかけて大浦湾周辺に渡ってきたという。牧志さんは「国際的に保護すべき鳥だが、新基地建設の工事で豊かな海が壊され年々減っている」と危惧した。
http://ryukyushimpo.jp/photo/entry-517885.html

http://archive.is/eEMcu
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島根)コウノトリ誤射から1カ月、地元の模索続く【朝日新聞デジタル2017年6月20日】

別の雄のコウノトリと一緒に水田で餌を探すげんきくん(右)=5月25日、雲南市教育委員会提供
 雲南市大東町で営巣し、野外でヒナを誕生させた国の特別天然記念物コウノトリの雌が、駆除のサギと間違えた猟友会員に射殺されて19日で1カ月が経った。市は当分の間の駆除を見合わせ、県猟友会も再発防止に向けて動き出した。農業や漁業に及ぶ害鳥対策とどう両立させるか、地元の模索が続く。

 先月19日に誤射があった時、市はサギ駆除の許可期間を4〜9月と決めて猟友会に依頼していた。水田の苗を踏んだり、川に放流した稚魚を食べたりするとの理由だ。しかし今は職員が稲作農家やJA、漁協などを回り、駆除見合わせへの理解を求めている。市農林振興部の杉原律雄次長は、「田んぼの稲や稚魚に被害が出ると困る立場の人たちにも、時間をかけて理解を求めている」と説明する。

 一方、県猟友会は県と市を訪れ、複数の会員で確認しながら駆除に当たる▽貴重な鳥が飛来した時は情報を行政と共有し、対応を協議する――などの再発防止策を伝えた。細田信男副会長(70)=松江市猟友会長=は誤射の反省点として、「コウノトリが来ているという情報を知っていながら、どんな鳥なのか実物を見ないまま銃を使ったこと」と語る。

 ログイン前の続き県猟友会は会員に対し、改めて注意を喚起している。コウノトリの体高がアオサギの1・6倍ほどあることが分かる写真を見せ、サギがコウノトリより警戒心が強く、人間を近づけないことなど基本的な違いを再認識してもらうことなどだ。県内13地区の猟友会に対しても、それぞれ再発防止策を考えて報告してもらうことにしている。

 細田さんは、「鳥の被害で困る農家がいるのに、誤射のせいで駆除の期待に応えることができないのでは会として社会貢献ができない」と残念がる。そのうえで、必ずしも殺すことだけが駆除ではないと考えている。「野生の生き物は危険が及びそうになった場所はよく覚えていて近寄らなくなる。そういう性質を生かして追い払う方法もある」

■ヒナ4羽、来月にも巣立ちへ

 雌の死後、4羽のヒナは、雄だけで育てるのが難しいとして兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園(豊岡市)に引き取られ、保護された。郷公園によると、保護直後と同じく人が近づかない建物内で、限られたスタッフがコウノトリのコスチュームで餌をやっており、順調に育っているという。7月中旬には巣立ちが見込まれるとされ、雲南市は大東町の営巣地近くでの放鳥を目指して準備を進めている。郷公園側も市の意向を尊重する方針だ。

 一方、雌とペアだった雄(愛称げんきくん、3歳)はヒナが引き取られた後の5月下旬に市を離れたが、GPSの記録から、今月4日には再び市内に戻っていることが確認された。水田で餌をついばむなどしているという。市教委によると、市内ではげんきくんの他に6羽のコウノトリの飛来が確認されている。(木脇みのり)
http://www.asahi.com/articles/ASK6H4H0VK6HPTIB004.html

http://archive.is/vOkIF
雲南のコウノトリ誤射 1カ月 先生はコウノトリ 雲南・西小、地元の自然や生態学ぶ ひなの動画、情報掲示板も /島根【毎日新聞2017年6月19日】
誤射のその後 雲南コウノトリ/下 守れなかった悔しさ 雲南市教委文化財課長・山崎修さん(52) /島根【毎日新聞2017年6月20日】(上中下)
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コウノトリ繁殖地の拡大へ 管理ノウハウ共有【神戸新聞NEXT2017年6月20日】

国内の野外では46年ぶりに巣立ったコウノトリの幼鳥=2007年8月1日、豊岡市河谷
 一度は絶滅し、空から姿を消した日本のコウノトリ。19日に野外の個体が100羽に到達し、人が飼育して増やし、空に返す「野生復帰」の取り組みが実を結びつつある。繁殖できる3歳以上の鳥の数も50羽を超え、今春はひなの数も30羽を超え過去最高となった。

 コウノトリは環境省のレッドリストで、ごく近い将来に絶滅する危険性が極めて高い「絶滅危惧IA類」とされる。今年から5年以上、3歳以上の鳥が50羽を超える状態が続けば、危惧のレベルを1段階緩和する目安に達する。

 県立コウノトリの郷公園の山岸哲園長(78)は「種の保全には繁殖地の広がりも重要だ」と強調する。繁殖地は長く豊岡周辺に限られていたが、今年は徳島県鳴門市、島根県雲南市でもひながふ化した。どちらもコウノトリが自ら選んだ土地で、豊かな餌場もある。

 「全国各地にコウノトリの『支店』ができ、各地でひなが増えることで、遺伝子の多様性が生じ、より絶滅前の状況に近づける」

 一方で、数の増加とともに行動範囲は全国へと広がり、今後は全国規模での対応が重要になる。

 野外の100羽のうち、豊岡周辺にとどまるのは50〜60羽で近年は頭打ち。餌やなわばりなどの環境に対し飽和状態とみられ、今後も餌場を求め全国各地に飛んで行く可能性が高い。

 同公園は2013年から、飼育施設や行政などと全国ネットワークを結成。遺伝子が偏らない交配を目指したり、野外コウノトリの管理ノウハウを伝えたりしている。船越稔主任飼育員(53)は「近い未来に繁殖地が拡大すると予想し、全国にすめるよう先手先手を打っている」と話す。

 今年5月下旬、雲南市でひなをかえした親鳥がサギと間違えられて射殺された。悲劇を防ぐため、コウノトリの知名度アップや保護活動の周知を図ることも今後の課題だ。(阿部江利)
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201706/0010298372.shtml

http://archive.is/fqtBV
野外コウノトリ、ついに100羽 豊岡で巣立つ【神戸新聞NEXT2017年6月19日】
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親子でチェックイン【読売新聞2017年6月20日】

 ◇大津のホテル

 大津市の「ロイヤルオークホテル スパ&ガーデンズ」の中庭で、カルガモのひな10羽が誕生した。親鳥の後ろを並んで歩いたり、水辺で遊んだりする愛らしい姿が宿泊客らの心を癒やしている=写真=。

 同ホテルによると、2007年から毎年、野生のカルガモが産卵と子育てをしており、今年は18日に従業員がイングリッシュガーデンで仲良く歩いている親子を見つけた。7月中には巣立つという。

 問い合わせは同ホテル(077・543・0111)へ。
http://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20170619-OYTNT50504.html

滋賀 カルガモ、元気に育って 大津のホテルで今年も誕生【中日新聞2017年6月21日】
今年も元気に生まれ、水辺で愛らしい姿を見せるカルガモのひな=大津市のロイヤルオークホテルスパ&ガーデンズで

 大津市萱野浦のロイヤルオークホテルスパ&ガーデンズ内の庭園で、今年もカルガモが九羽生まれた。訪れた人たちがカメラを構えるなどしながら、温かい笑顔でひなたちの成長を見守っている。

 毎年四月ごろに巣を作り、大型連休ごろには親鳥が卵を温める姿が目撃され、五月半ばにひなが生まれていた。

 今年は卵もなかなか確認されなかったが、今月十八日、ようやくひながかえった。

 子ガモは、いずれもこぶしくらいの大きさ。短い足を一生懸命動かして庭園内を駆け回ったり、深さ三〜四センチの水たまりでスイスイ泳いだりしていた。

 五年前から毎年子ガモを見に来ている甲賀市甲南町の辻隆征さん(46)は「元気に大きく育ってほしい」と話していた。

 (高田みのり)
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20170621/CK2017062102000021.html

http://archive.is/pIBVe
https://megalodon.jp/2017-0625-1312-05/www.chunichi.co.jp/article/shiga/20170621/CK2017062102000021.html
琵琶湖畔のホテル庭園、カルガモのヒナ今年も誕生 滋賀【産経ニュース2016年5月24日】
可愛すぎて悶絶しそう・・・今年もカルガモのヒナ誕生 琵琶湖岸のホテルで大人気【産経WEST2015年6月5日】
タグ:カルガモ
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社説 ライチョウ ひな誕生を弾みとして【信濃毎日新聞2017年6月20日】

 ニホンライチョウの絶滅回避に向けて、希望を感じさせる。

 富山市の動物園で2羽がふ化した。卵を産んだ親は北ア・乗鞍岳で採った卵から人の手でふ化し成鳥になったものだ。人工飼育による命がつながった。

 高山の環境保全、天敵の脅威など課題は多い。ひとつひとつ克服して、“神の鳥”ライチョウを未来へ伝えたい。

 環境省が2014年度から始めた保護プロジェクトの一環だ。一昨年と昨年、乗鞍岳で合わせて22個の卵を採取した。

 東京の上野動物園、富山市ファミリーパーク、大町市立大町山岳博物館で人工飼育を進めている。大町山博でも、ふ卵器で温めている7個のうち3個がきょう20日にもふ化する見通しという。

 人工飼育技術が確立できれば最低限、種としてのニホンライチョウを残すことができる。命を守りつつ、生息環境を整え直して自然に返す道を探ることができる。

 当面する課題の中で難しい一つに感染症がある。

 自然状態のひなは親鳥の盲腸で作られる「盲腸ふん」と呼ばれる特殊なふんを食べる。そうすることで親からひなへ腸内細菌が受け渡され、ひなは有害物質が多い環境を生き抜く力を獲得すると考えられている。

 人工的に育った親は腸内細菌が自然状態と異なる。そのままでは、生まれたひなを山に返すわけにはいかない。

 大町山博は04年まで約40年にわたり人工飼育した経験を持っている。中断したのは、感染症を克服する方法を見つけることができなかったためだ。

 環境省のプロジェクトで腸内細菌、えさ、生息環境、天敵の害など多角的な研究が進められている。明るい見通しが開ける日を楽しみに待ちたい。

 ライチョウのすみかである高山帯の環境が変化している。温暖化で餌場となるお花畑が消え、低地の動物が進出して高山植物を食べてしまう。ニホンザルがひなを捕食している事実も専門家によって最近確認された。

 北半球の寒冷地にすむライチョウの仲間の中で、ニホンライチョウは人間を恐れない特殊な性質を持っている。日本人が神の鳥とあがめて大事にしてきたからだと、ライチョウに詳しい中村浩志信州大名誉教授は見る。

 文化の面から見ても貴重な鳥である。絶滅から救うことができるかどうか、私たちの熱意と知恵が試されている。

(6月20日)
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170620/KT170619ETI090007000.php

http://archive.is/5T2H3
ニホンライチョウ ふ化 24時間体制で見守り 「育てる、失敗許されない」 /富山【毎日新聞2017年6月19日】
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信長「鷹匠」厚遇の書状 徳川美術館で来月公開【読売新聞2017年6月20日】

織田信長が鷹匠に領地所有を認めた書状(名古屋市の蓬左文庫で)
 戦国武将の織田信長(1534〜82年)が、鷹たか狩りで使う鷹の調教や管理を担った「鷹匠たかじょう」に領地の所有を認めた書状が見つかった。和漢の文献などを所蔵する名古屋市蓬左ほうさ文庫が印などから確認した。同文庫は「鷹狩りの愛好家として知られる信長が、鷹匠を保護していたことがわかる貴重な史料」としている。

 書状は縦29センチ、横45センチ。1574年(天正2年)11月24日付で、江戸時代に鷹匠だったことがわかっている近江国おうみのくに(滋賀県)の沢氏宛てに出していた。「沢与助如当知行宛行畢(沢与助当知行とうちぎょうのごとく宛行あておこないおわんぬ)」と記し、父・沢与助に代わって沢家当主となる沢源三郎に知行(領地)を保証する内容。右筆ゆうひつ(秘書役)に書かせ、信長が書状に用いた「天下布武」の朱印が押されていた。

 書状は今年4月、東京都内であったオークションで三重県内の男性が購入し、同文庫に調査を依頼していた。名古屋市東区の徳川美術館と蓬左文庫の特別展「天下人の城」(7月15日〜9月10日、読売新聞社など主催)で公開する。

 村井祐樹・東京大学史料編纂へんさん所准教授(日本中世史)の話「沢氏は、信長以前に近江を支配した六角氏の時代には家臣としては見当たらない人物。鷹狩りの好きな信長が家臣に取り立て、厚遇したのではないか」
http://www.yomiuri.co.jp/chubu/news/20170620-OYTNT50000.html

http://archive.is/u6afq
タグ:鷹匠
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石川 ノスリひな そろり顔出し 中能登の里山に巣【中日新聞2017年6月20日】

巣から顔をのぞかせるノスリの2羽のひな=中能登町で

 絶滅が危惧される希少な野生動物として県の「いしかわレッドデータブック」に載っているノスリが、中能登町の里山で営巣している様子を、七尾市の男性が写真に収めた。

 撮影したのは、環境省希少野生動植物種保存推進員の時国公政さん(76)=同市大津町。十七日昼すぎ、中能登町北部の営巣地を観察していて、モミの木の十五メートルほどの高さにある巣から二羽のひなが顔を出す様子を見つけた。

 時国さんによると、タカ目のノスリは一日から二日の間隔を空けて卵を産むといい、ひなは体長四〇〜五〇センチの大きさから生後二十日ぐらい。去年と同じ場所にある巣で、同じ親鳥ペアから生まれたとみられる。

  (鈴木弘)
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20170620/CK2017062002000100.html
タグ:ノスリ
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田んぼにカモの親子 浜松【静岡新聞2017年6月20日】

田んぼの中を寄り添って泳ぐカモ親子=浜松市南区飯田町
 浜松市南区飯田町の田んぼに親ガモと子ガモが姿を見せ、地域住民らを和ませている。
 子ガモは12羽。19日は市立飯田幼稚園から西に200メートルほどの田んぼで寄り添って泳いだり、草むらで身を休めたりする様子が見られた。地元の女性(78)は「ほほ笑ましいですね。巣立つまで温かく見守りたい」と笑顔で話した。
http://www.at-s.com/news/article/local/west/372005.html

http://archive.is/rwYlm
タグ:カルガモ
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シマフクロウひなすくすく ふ化7年ぶり 釧路市動物園【どうしんウェブ2017年6月20日】

7年ぶりにふ化し、順調に育つシマフクロウのひな(右)と親鳥2羽(釧路市動物園提供)
 釧路市動物園は19日、国の天然記念物で絶滅危惧種のシマフクロウのひなが7年ぶりにふ化し、順調に育っていると発表した。

 同園では1994年に初めてふ化に成功。これまで17回、計21卵がふ化し、うち8羽が生存している。2010年の前回は人工ふ化だった。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doto/1-0412258.html

北海道)シマフクロウのひなスクスクと 釧路市動物園【朝日新聞デジタル2017年6月23日】
【動画】シマフクロウのひなスクスク 釧路市動物園=見崎浩一撮影

巣立ちを終え順調に成長しているひな(右端)と親鳥2羽=釧路市動物園

 釧路市動物園で、国の天然記念物で絶滅危惧種のシマフクロウが7年ぶりに誕生し、順調に育っている。

 動物園によると、ラライ(雌)とフラト(雄)のつがいが3月1日と3日に1卵ずつ産み、1日の卵が4月10日に孵化(ふか)。巣箱の中で親鳥からエサをもらっていたところ、6月14日夜に巣箱から出てきた。昼間は親鳥と枝でじっとしているものの、夜間はエサを食べるため動いているという。

 現在は非公開のケージで飼育され、展示は未定という。古賀公也園長は「もうしばらく親鳥の世話が必要だが、無事に大きく育ってほしい」と話している。

 同園では、1994年に初めてシマフクロウの孵化に成功。これまでに17回、計21卵が孵化している。(見崎浩一)
http://www.asahi.com/articles/ASK6N4SHNK6NIIPE010.html

http://archive.is/7Io8b
http://archive.is/w8zAI
ミミズク母さん頑張ったが… シマフクロウ卵ふ化失敗 釧路市動物園【どうしんウェブ2017年4月19日】

木彫りの野鳥 雨宿り 遠別・大島さん ミサゴ、スズメなど14種 屋根下に【どうしんウェブ2017年6月20日】

自宅の屋根下に並ぶ木彫りの野鳥と大島さん
 【遠別】町北浜に住む元大工の大島清一さん(83)が、バードカービングと呼ばれる野鳥の木彫り約30点を並べた作品を自宅に飾り付けた。野鳥が雨に当たらないように屋根下に配置し、作品を「雨や鳥(雨宿り)」と命名。大工時代の腕を生かした見事な出来栄えの鳥たちが、付近の住民の目を引きつけている。

 並んでいる木彫りはミサゴやブンチョウ、スズメ、フクロウなど、いずれも体長20〜30センチの14種類の野鳥。これらの鳥は4年前、センノキやシナノキを材料に作り、自宅の庭木に飾っていた。ただ、長く風雨にさらされて塗料が剥げ落ちてしまったため、再び手を加えて飾り直すことにした。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/dohoku/1-0412260.html

http://archive.is/z0Kex
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