2017年06月29日

羽毛恐竜の抱卵温度、ニワトリと同程度 研究【AFPBB News2017年6月29日】

中国江西省で見つかったオビラプトルの卵と胚の化石。仏リヨン大学提供(2017年6月28日提供
羽毛恐竜の抱卵温度、ニワトリと同程度 研究

【6月29日 AFP】オウムに似たくちばしを持つ二足歩行の羽毛恐竜に、現生鳥類と共通の特徴がもう一つあったとする研究論文が28日、発表された。この羽毛恐竜は卵を抱き、ニワトリと同じくらいの温度に温めていたというのだ。

 学術誌「古生物学(Palaeontology)」に掲載された論文によると、ダチョウほどの大きさのこの恐竜は、鳥類の祖先とされる獣脚類のオビラプトルで、卵をふ化させるために35〜40度に温めていた。これは、現代のニワトリの37.5度と同程度だという。

 中国とフランスの研究チームは、約1億年〜6600万年前の白亜紀後期に生息していたオビラプトルの卵7個の殻と胚の骨の酸素原子を測定・分析した。

 論文の共同執筆者で、フランス国立科学研究センター(CNRS)の古生物学者、ロマン・アミオ(Romain Amiot)氏は、今回の分析法で抱卵中に胚形成が進む期間の温度が明らかになったと説明する。

■卵を温める

 恐竜が恒温動物か変温動物かは、科学の長年の謎となっている。

 2015年に発表された研究では、恐竜はそのどちらでもなく、両者の中間に位置づけられる存在だったことが示唆された。

 その研究によると、恐竜は体内で熱を発生させ、体温を上げることはできたが、現代の恒温動物のように体温を常に高いレベルに維持するのは不可能だったとされる。

 体温を周囲の気温よりも高くすることで極寒の環境でも卵をふ化させるペンギンのように、恐竜も高緯度の寒冷な気候に耐えることができたと考えられている。今回の研究でも、オビラプトルが「抱卵温度以上の体温を持っていた」ことが卵の分析を通じて示唆されたと、アミオ氏は指摘する。

 その一方で、能動的な抱卵行動は、恐竜が卵をふ化させる方法としては一般的ではなかったと思われるとしながら、「草食恐竜ディプロドクスが、自分が産んだ卵の上に座っている姿は想像し難い──卵を割るか、巣を壊すかするのは確実だ」と話した。

 全長約30メートルで体重が10トン以上に及んだディプロドクスは、かつて地球を闊歩(かっぽ)していた最大級の動物の一つだ。

 卵を土に埋めて温めていた恐竜や、腐敗が進むと熱を発する植物でできた巣に卵を入れる恐竜がいたことは、これまで見つかった化石から証拠として示されている。
http://www.afpbb.com/articles/-/3133792

http://archive.is/jCrom

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ニホンライチョウ 1羽ふ化 分散飼育地のいしかわ動物園 /石川【毎日新聞2017年6月29日】

ふ化したニホンライチョウのひな=石川県能美市徳山町のいしかわ動物園で、同動物園提供
 いしかわ動物園は28日、上野動物園(東京)から移送したニホンライチョウ(国特別天然記念物)の卵から、ひな1羽がふ化したと発表した。環境省などが取り組む種の保全事業の一環で、園は慎重に観察しながら育てる。

 同園はニホンライチョウの国内4カ所目の分散飼育地。22日に受精卵2個を受け入れ、ふ卵器で管理していた。27日、ひなが卵の内側からくちばしで殻をつつく「はし打ち」が始まり、職員が殻から出るのを助けて無事にふ化したという=写真・いしかわ動物園提供。

 園によると、ひなは体長7・4センチ、体重16・6グラム。時折、「ピヨピヨ」と元気に鳴くという。当面は保温性の高い育すう器で育てる。非公開で飼育するが、写真などで成長ぶりを紹介する予定だ。

 ニホンライチョウは北アルプスなどで2000羽弱が生息する。種の保全のため、環境省が卵を採取し、上野動物園と富山市ファミリーパーク、大町山岳博物館(長野)で分散飼育している。いしかわ動物園に続き、那須どうぶつ王国(栃木)も卵を受け入れた。【久木田照子】
https://mainichi.jp/articles/20170629/ddl/k17/040/298000c

ニホンライチョウひな誕生 いしかわ動物園、県内初のふ化成功【北國新聞2017年6月29日】
 石川県は28日、いしかわ動物園(能美市)で、国の特別天然記念物で絶滅危惧種「ニホンライチョウ」のひな1羽が生まれたと発表した。22日に上野動物園から、いしかわ動物園へ移された受精卵2個のうちの一つで、県内初の人工ふ化が成功した。環境省などの保護増殖事業で、ひなのふ化は4施設目となる。

 ふ化したのは、上野動物園で飼育されている成鳥が6月4日に産卵した受精卵。28日午前10時25分にふ化し、体重は16・6グラム、体長は約7・4センチで、健康状態は良好という。
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20170629101.htm

http://archive.is/TZugG
http://archive.is/nNsIO
東京、石川でも4羽がふ化 ニホンライチョウ【共同通信2017年6月28日】

ライチョウ3羽誕生【読売新聞2017年6月29日】

上野動物園 繁殖事業で

上野動物園で孵化(ふか)したニホンライチョウのヒナ(東京動物園協会提供)
 上野動物園(台東区)は28日、絶滅の危険性が指摘されている国の特別天然記念物のニホンライチョウについて、環境省の人工繁殖事業で産まれた卵からヒナ3羽が孵化ふかしたと発表した。人が育てたつがいから産まれた卵の孵化は、同園では初めて。

 同園によると、孵化したのは、同園で産まれた2個と、富山市から移送された1個で、27日午前11時から午後7時半頃にかけて相次いでヒナが誕生した。3羽は体重16〜17・9グラムで、性別は不明。いずれも異常は見られないという。

 同省は2015年から人工繁殖事業を開始。同園を除き、28日までに富山市や長野県大町市、石川県能美市の施設でヒナ5羽が孵化。うち1羽は死んでいる。同園は「孵化後の約2週間は体調の変化が起きやすいので注意したい」としている。
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyo23/news/20170629-OYTNT50174.html

富山の卵 上野でふ化 ライチョウひな続々誕生【北日本新聞2017年6月29日】
 環境省は28日、国の特別天然記念物で絶滅危惧種の「ニホンライチョウ」の人工繁殖事業に取り組む上野動物園(東京)といしかわ動物園(石川県)で、計4羽のひながふ化したと発表した。上野動物園でふ化した3羽のうち1羽は富山市ファミリーパークで飼育する雌が産み、上野動物園に移送した卵から誕生した。同事業ではこれまで、同パーク、大町山岳博物館(長野県)がふ化に成功している。

 上野動物園によると、ふ化はいずれも27日。3羽の体重は16〜17・9グラムで、性別は分かっていない。

 22日に同パークから同動物園へ卵3個を移送した。この卵からふ化したひなは、立ち上がる姿などから足が弱いとみられている。同動物園の担当者は「ふ化から2週間程度は体調を崩しやすいので、注意したい」としている。

 残る2個は27日、ふ化に近い段階で成長が止まっていることが確認された。同パークの村井仁志動物課長は「繁殖のさまざまな課題が見えてきたということ。原因は、雌の選び方からふ化までを総合的に検討しなければ分からない」とする。

 繁殖に取り組む各施設は、雌の体調やふ卵中の卵の変化などを詳細に記録している。村井課長は「ひなの飼育が軌道に乗った後、情報を持ち寄り、大学の研究者とも議論したい。その上で来年の方針を決め繁殖を繰り返すことで、飼育・繁殖技術を確立していきたい」と話している。

 同動物園の雌が産み、いしかわ動物園に移送した卵からも28日、1羽がふ化した。

 人工繁殖事業は、那須どうぶつ王国(栃木県)を含めた5施設で行われている。各施設間では、収容能力や近親交配の回避を考慮し、卵を移送している。
http://webun.jp/item/7379376

http://archive.is/DBC9W
http://archive.is/axAD9
東京、石川でも4羽がふ化 ニホンライチョウ【共同通信2017年6月28日】

希少動物 印鑑で意識 WWFジャパン限定企画【毎日新聞2017年6月29日】(カグー)

 絶滅の危機にある動物のシルエットを、姓の漢字の一部にあしらったネーム印が話題になっている。6月の環境月間に合わせ、国際環境NGO「世界自然保護基金(WWF)ジャパン」が企画したキャンペーンだ。

 特設サイト(https://with-stamp.jp)で姓を入力するとレッドリストに掲載された絶滅危惧種111種の中から1種類の動物が自動的に選ばれ、漢字の部首などにシルエットがあしらわれた印影が表示される。9月末までの限定企画だ。例えば、北条さんなら「北」にジャイアントパンダ、国分さんなら「分」にライオン、犬飼さんなら「犬」にスマトラトラがあしらわれる。2万2000種以上の姓に対応しているが、それ以外の姓を入力した場合は、「希少」のマークとともに「絶滅のおそれがあるかも…?」と表示される。

 ネーム印は1700円(税、送料込み)で購入でき、うち600円はWWFの活動費に充てられる仕組み。

 111種には、コアラやキリンといったおなじみの動物だけでなく、ニューカレドニアの飛べない鳥「カグー」などの聞き慣れない動物も含まれる。WWFジャパンは「希少な野生動物を身近に感じてほしい」と話す。【伊藤奈々恵】
https://mainichi.jp/articles/20170629/dde/041/040/068000c

http://archive.is/MhpMW
タグ:カグー
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小枝でリズム、ドラマーみたいなオウム メスいると2倍【朝日新聞デジタル2017年6月29日】

【動画】まるでドラマー ビート刻むオウム 豪州に生息=サイエンス・アドバンシズ誌提供

小枝を足でつかみ、リズムを刻むオスのヤシオウム(右)、(サイエンス・アドバンシズ誌提供)

 豪州などに生息するオウムの仲間ヤシオウムのオスが、折った小枝などを止まり木に打ちつけて音を鳴らし、独特のリズムを刻む習性があることがわかった。メスを引きつけるためとみられる。野生生物が手足など体の一部を使って音を出したり、エサをとるために道具を使ったりする例はチンパンジーなどで知られているが、道具で音を鳴らす行動が確認されるのは初めてという。

 オーストラリア国立大などの研究チームが米科学誌「サイエンス・アドバンシズ」に論文を発表した。チームは7年がかりで、野生のヤシオウムのオス18羽が小枝などを繰り返し打ちつけて音を鳴らす行為を計130回以上観測。打ちつける間隔は、小刻みな連打から3秒近くまで幅があり、個体ごとに独自のリズムを持つらしいこともわかった。鳴らす頻度は、メスが近くにいた方が2倍以上多かったという。

 鳴らす時は、鉛筆ほどの長さに折った小枝などを足でつかみ、ロックバンドのドラマーのように頭を深く振る。とさかのような羽毛が逆立ち、翼を広げたり、鳴き声を上げたりすることもある。性的に興奮していることを示す、ほおの赤みが増す現象が現れることもあるという。チームのハインソーン・オーストラリア国立大教授は「鳥がリズムを刻む行為を人と比べることで、人間の音楽がどのように始まったのかを探る手がかりにもなる」としている。(ワシントン=小林哲)
http://www.asahi.com/articles/ASK6Y2FT2K6YUHBI005.html

【動画】鳥が自作の道具でリズム刻む、人以外で初 個体ごとの音楽スタイルも存在、オーストラリアのヤシオウム【ナショナルジオグラフィック日本版ニュース2017年6月30日】
空洞になった木をたたくヤシオウムのオス。(PHOTOGRAPH BY ROBERT HEINSOHN)
 ヤシオウム(Probosciger aterrimus)のオスは動物界のロックスターかもしれない。目的はやはりメスの気を引くことのようだ。(参考記事:「動物大図鑑 オウム」)

 最新の研究によると、オーストラリアに生息するヤシオウムは人間以外で唯一、自作の道具を使って楽器のようにものをたたく動物だという。チンパンジーなどは棒と丸太でドラミングを楽しむが、そのための道具をつくることはない。研究の成果は6月28日付けの科学誌「Science Advances」に発表された。(参考記事:「ニューカレドニアカラスは釣り名人」)

 論文の主要著者であるオーストラリア国立大学の保全生物学者ロバート・ヘインソーン氏は、1997年、オーストラリア北部でヤシオウムのオスによるこの行動を初めて目撃した。

「ヤシオウムはスティックのようなものを握り、木の幹をたたいていました。そして時折、動きを止めてはとさかを立て、甲高い声や金切り声を上げていました」(参考記事:「新種インコを発見、声はタカ似、残り100羽ほどか」)

 興味を引かれたヘインソーン氏は20年にわたり、臆病なヤシオウムの映像を撮影し続けた。ドラムをたたくようなこの行動が音楽かどうかを確かめたかったからだ。本当に音楽であれば、一定のビートと反復、そしてもちろん、独自のスタイルが見られるはずだ。

 ヤシオウムたちの演奏を分析した結果、はたして人間の音楽と同じように、繰り返しのパターンや一定のビートなど、極めて予測しやすいリズムを刻んでいることがわかった。しかも、石や棒を握るすべてのオスが独自の音楽スタイルを持っていた。なお、ナショナル ジオグラフィック協会はヘインソーン氏の研究を支援している。(参考記事:「「笑い声」で明るい感情が伝染、NZの希少オウム」)

メスにアピール

 論文によれば、ヤシオウムのオスたちが演奏しはじめたときの約7割は、近くにメスがいたときだった。

 しかも、多くの場合、ドラムだけでなく、歌と視覚的なディスプレイを組み合わせていた。(参考記事:「フォトギャラリー:ゴージャスな羽を誇る美鳥14選」)

「彼らは性的に興奮すると、頬が赤くなるんです」と、彼らの目的が明らかである証拠をヘインソーン氏は説明した。

 ただし、今回の研究ではメスの反応を調べていない。

次ページ:「リズムの喜びを知っているよう」

ドラムスティックを握るヤシオウム(Probosciger aterrimus)のオス。(PHOTOGRAPH BY ROBERT HEINSOHN)
[画像のクリックで拡大表示]
 米タフツ大学の教授で、音楽認知を専門とするアニルド・パテル氏は、メスはリズムの違いを聞き分けられるかどうかという新たな疑問を指摘した。なお、パテル氏は今回の研究に参加していない。

「一定のリズムを刻めるからといって、基本的なリズムを認知する能力があるとは限りません」。メスが不規則なリズムより規則的なリズムに引き付けられるかどうかも検証する必要があります、とパテル氏は指摘している。

リズムの喜び

 人間の場合、打楽器で一定のリズムを刻むことは、生き物としての本質に深く根差している能力だ。この能力をどのように獲得したかは長年の研究テーマとなっている。かのチャールズ・ダーウィンでさえ、人が先天的にリズムを好むことを指摘している。(参考記事:「「ネアンデルタール人の笛」、動物の仕業だった」)

 ヤシオウムのオスはユニークなリズムを刻むが、決して踊ることはない。対して人の場合、ダンスは音楽と密接に結び付いている。(参考記事:「踊る動物に音楽誕生の謎を探る」)


空洞になった木をたたくヤシオウムのオス。(PHOTOGRAPH BY ROBERT HEINSOHN)
[画像のクリックで拡大表示]
 アメリカシロヅルやフウチョウなど、多くの鳥が求愛のダンスを行うが、ヤシオウムは何よりもリズムに関心があるようだ。(参考記事:「ヘンなくちばしをもつ鳥、写真12点」)

 また、ヤシオウムのドラムには独演という特徴もある。そのため、ヘインソーン氏は群れの中で学ぶものではなく、純粋に個体の求愛行動として進化したのかもしれないと予想している。

「彼らは人と同じで、リズムの喜びを知っているように見えます」とヘインソーン氏。

「1羽のオスが心地よいドラムのリズムパターンを生み出し、それがメスたちに受け入れられたら、ほかのオスがすぐさま学習し、オスたちの間に広まっても不思議ではありません」

文=Shaena Montanari/訳=米井香織

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/063000248/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/063000248/?P=2

http://archive.is/nS6FX
http://archive.is/wuqGu
http://archive.is/V7K5Q
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鳥インフル、夏でも備えを 防護服の着脱訓練 鹿島市職員30人【佐賀新聞LiVE2017年6月29日】

正しい手順で防護服を身にまとった参加者たち=鹿島市生涯学習センター「エイブル」
防護服の着用方法を学ぶ参加者たち

 鳥インフルエンザなどが発生したことを想定した防護服の着脱訓練が27日、鹿島市生涯学習センター「エイブル」で開かれた。鹿島市の保健師や農林水産課職員たち約30人が参加し、防護服の正確な着用方法や使用後の処理方法について学んだ。

 毎月実施している保健業務連絡会の一環で実施。杵藤保健福祉事務所から講師を招き、ことし2月に江北町で発生した鳥インフルエンザの事案や現場への動員状況などの報告を受けた。その後、着用の手順を一つ一つ確認しながら、マスクや手袋などの防護服を身につけていった。

 初めて防護服を着たという同課の一瀬麻由美さん(43)は「一つずつの手順が大変だった。(着る)機会がないことが一番いいけれど、何かが起きたときは冷静に着ることができれば」と話した。同事務所の田中智子主任は6月に韓国で発生した例を挙げ、「真冬に起こるイメージが強いが、真夏でも起きることがある。いつ発生するか分からないので、危機感を持って準備しておいてほしい」と呼び掛けた。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/441857

http://archive.is/nygAE
鳥インフル発生江北の農場再開 20日から【沖縄タイムスプラス2017年6月15日】
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四国見聞録 桂浜 高知市 「龍馬の見た海」を見る 龍頭岬や海津見神社からの眺望も /四国【毎日新聞2017年6月29日】(桂浜水族館/ペンギン)

坂本龍馬の銅像=高知市浦戸で、柴山雄太撮影
 高知を代表する観光地の一つ「桂浜」。民謡よさこい節にも月の名所として歌われ、坂本龍馬の銅像がそびえ立っている。そんな浜辺を歩いてみた。【柴山雄太】

 桂浜は高知市中心部から約10キロ。車で30分ほどの所にある。浦戸湾の入り口に位置し、太平洋に面している。龍頭岬と龍王岬という二つの岬の間に挟まれた白砂青松の砂浜だ。

龍王岬から見た桂浜の全景。左奥の林の中に坂本龍馬の銅像がある=高知市浦戸で、柴山雄太撮影
 駐車場やバス停のある場所と桂浜とは小高い丘で隔てられている。丘を登ると、頂上に当たる部分に坂本龍馬の銅像がある。銅像は台座からの高さが約13・5メートル。和服にブーツのいでたちの龍馬だけで約5・3メートルある。

 この銅像は1928(昭和3)年、当時早稲田大の学生らが「坂本先生銅像建設会」を作り、全国から寄付を募って完成させた。後に作家・司馬遼太郎は「世界じゅうで、あなたが立つ場所はここしかないのではないかと、私はここに来るたびに思うのです」とメッセージを寄せている。

 毎年春と秋には、銅像の横に特設展望台が設置され、同じ目線の高さで太平洋を眺めるイベント「龍馬に大接近」も実施されている。

 銅像を過ぎると、下りの階段があり、桂浜へ出られる。近くにある高知新港から、入港したクルーズ船が見えることもある。

 砂浜に下り立つと、波の音が大きいことに気付く。太平洋に面する桂浜は波が高く、遊泳も禁止されている。浜辺を歩くと、波が砕ける潮の音が心地よく響く。浜には「桂浜水族館」もあり、大きな淡水魚アカメやペンギンなどを飼育している。

龍王岬にある海津見(わたつみ)神社=高知市浦戸で、柴山雄太撮影
 館を過ぎ、湾曲した浜辺に沿って南下すれば、龍王岬にたどり着く。階段を上ると、小さなお宮、海津見(わたつみ)神社が祭られている。海上安全などに御利益がある。眺望が良く、展望台のようにもなっており、登って太平洋を眺める人も多い。

 桂浜から坂を登った高台に立つのが県立坂本龍馬記念館だ。現在、リニューアルのため閉館中で、来春開館予定。既存館には「海の見える・ぎゃらりい」があり、そこから見る太平洋は絶景だった。

 記念館の前田由紀枝学芸課長(59)は「工事も着々と進み、多くの人が楽しめる館になります。桂浜を盛り上げて、高知の魅力を発信したい。リニューアル後も、多くの人に来てほしい」と意気込む。
https://mainichi.jp/articles/20170629/ddl/k39/040/582000c

http://archive.is/pWjGo

ブッポウソウ、増える巣離れ【中国新聞アルファ2017年6月29日】

巣箱に入ろうとするブッポウソウ(立野さん提供)
 環境省が絶滅危惧種に指定している夏の渡り鳥ブッポウソウが、山口県内で繁殖していることが確認された。しかし、写真撮影のため人が不用意に近づいた影響で、巣を離れる個体が増えている。保護活動を続ける日本野鳥の会県支部は「繁殖地としてブッポウソウが安心できるまで、そっと見守ってほしい」と呼び掛けている。
(ここまで 149文字/記事全文 477文字)
http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=353341&comment_sub_id=0&category_id=112

http://archive.is/B02WJ
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福祈って「ウソ」交換 - 菅原天満宮で「鷽替え神事」【奈良新聞2017年6月29日】

ウソのお守りが入った箱を互いに交換する参拝者=25日、奈良市菅原町の菅原天満宮
 奈良市菅原町の菅原天満宮(中村信清宮司)で25日、「鷽(うそ)替え神事」が営まれ、雨の中多くの参拝者でにぎわった。

 祭神の菅原道真が祈願したところ、ウソと呼ばれる鳥が大群で現われ、人々の危機を救ったとの故事にちなむ行事。道真の生誕地とされる同天満宮で、誕生日の同日に毎年行われている…
http://www.nara-np.co.jp/20170629085316.html

http://archive.is/xQoTX
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魚沼でガ大量発生 市、対応に苦慮 ナイター中止など影響も【新潟日報モア2017年6月29日】(野鳥繁殖時期)

スポーツ施設の壁面に張り付くオビカレハ=魚沼市

 魚沼市内で、ガが大量発生している。夜間の照明に多く集まるため、近隣の住宅への影響を懸念して一部のスポーツ施設がナイター利用を中止するなど影響が出ている。市によると現段階で健康被害は寄せられていないが、有効な駆除方法はなく、市や施設関係者は対応に苦慮している。

 市によると、ガは17日ごろに確認されるようになった。柏崎市立博物館によると、ガはオビカレハとみられる。珍しいものではなく、毒はないがアレルギーのある人が触れるとかぶれることがある。成虫の寿命は1週間程度という。

 大量発生した原因について、同博物館は「例年は野鳥の繁殖期に幼虫がほとんど食べられ発生しないが、ことしは繁殖期がずれたのではないか」とみる。

 魚沼市のスポーツ施設では、通路などの開放部をビニールシートで囲うなどの対策をしながら営業を続けているが、侵入は防ぎきれないという。26日夜は利用している地元のスポーツ少年団が、ガが体に当たるため、練習を早めに切り上げた。

 同市七日市新田の温泉施設「ゆ〜パーク薬師」は、正面玄関にガが付着し、自動ドアが開くたびにガが中に入ってくる状況だった。夜間の自動ドアの使用を止め、殺虫剤で駆除しているが「量が多すぎて完全には減らない」(施設の担当者)と声を落とす。

 夜間の照明に大量に群がるため、市は管理するグラウンドなどのナイター利用を当面の間、中止にした。市環境対策室の横山勝敏室長は「成虫になると駆除しきれない。スポーツ施設のナイター利用中止を継続するくらいしか手だてがない」と話した。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20170629332462.html

http://archive.is/Bg60o
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6年越し愛の結晶 無事巣立ち 野生下で繁殖失敗続いたトキペア【新潟日報モア2017年6月29日】

6年目にして初めて誕生したひなを育てる親鳥=5月、佐渡市(環境省提供)

 6年越しの愛、実る−。佐渡市の野生下で5年連続で繁殖に失敗していたトキのペアが、今季初めてひな1羽を巣立たせた。失敗が続くと相手を変えるトキもいるが、2羽は諦めなかった。初めての子育てを見守ってきたモニタリングチームは「親鳥たちは過保護なくらいだった」と目を細め、「来季も頑張ってほしい」と期待している。

 繁殖に成功したのは雄雌いずれも8歳のペア。ともに2011年9月の第5回放鳥組で、自然界に放たれた直後から群れになっているのを観察されていた。

 初めて迎えた12年の繁殖期。自然界で36年ぶりのひな誕生に島内が沸く中、2羽は2度抱卵したがいずれも失敗だった。雌は繁殖に不利とされる、飼育員から餌をもらう「人工育雛(いくすう)」で育てられたため、成功率は低いと考えられた。

 翌年は3月28日に抱卵を確認すると、7月5日に中止するまで、約3カ月間卵を温め続けた。トキの卵は抱卵してから29日前後でふ化するため、異例の長さだった。観察していた新潟大の永田尚志教授は「ふ化を諦めきれなかったのか」と振り返る。巣の下からは10個前後の卵の殻が見つかったという。その後も2羽は抱卵はするものの、ふ化には至らなかった。

 今季もペアになったが、これまでの失敗もあり「ノーマークだった」(永田教授)という。自然界では今季、好天が続いたことなどで過去最多のひながふ化。2羽の間にも4月27日にひな1羽を確認した。永田教授によると、今季は営巣林内に他のペアがおらず、落ち着いて繁殖に取り組めたことが成功につながったとみられる。

 ペアは初のひなを一生懸命育てた。モニタリングチームの古屋栄作さん(82)=佐渡市千種=は「1羽が必ずひなのそばにいて、付きっきりで世話をしていた。たくさん食べてもらいたい親心からか、餌を与えすぎているようにも見えた」とほほえむ。

 環境省は5月31日にひなが巣から両脚を出したとして巣立ったと判断した。既に親鳥から独り立ちし、力強く佐渡の空を舞う姿が確認されている。永田教授は「親鳥の2羽は年齢的に成熟期を迎え、まだまだこれからだ。来季も期待できそう」と話している。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/toki/habatake/20170629332465.html

http://archive.is/qQuTs
タグ:トキ
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東武動物公園 けもフレ&ナイトズー 第2弾コラボ、来月15日から /埼玉【毎日新聞2017年6月29日】(フンボルトペンギン)

26種類のパネルや飼育員ガイド 夜ならではの楽しみ演出
 東武動物公園(宮代町)は7月15日から始まる夏の夜間開園に合わせ、人気アニメ「けものフレンズ」と提携したキャンペーンを実施する。4〜6月に開催して好評だったキャンペーンの第2弾。夜行性の動物を飼育員が案内したり、キャラクターを描いたボードをライトアップしたりして、夜ならではの楽しみを演出する。【木村健二】

 同園によると、第1弾は4月22日から6月25日まで実施され、短文投稿サイト「ツイッター」のフォロワー数は1万2000人を超え、開始前(6000人程度)の2倍に増えた。動物がヒトに変身したキャラクター「アニマルガール」をデザインした缶バッジは計2万9768個を売り上げ、関連グッズも空前のヒットになった。

 ペンギン舎では、キャラクターのパネルをじっと見つめるフンボルトペンギンの雄グレープ君が、「恋するペンギン」としてインターネット上で話題になった。第1弾終了後にパネルが撤去された場合に寂しくなるグレープ君を心配する声もネット上で書き込まれたため、ペンギン舎のパネルについては25日以降も設置を継続する。

 第2弾は、26種類のキャラクターのパネルを貼った特大ボード(幅21・6メートル、高さ1・8メートル)を園内中央に設置し、ライトアップ。7月15日、8月14日、9月2日には午後4時から、バクやカバなどの夜行性の動物、ホタルの生態や特徴を飼育員がガイドする。缶バッジはデザインを一新し、夜でも光るように蓄光加工を施した5種類を1個500円で販売(1人1種類2個まで)。アライグマ役の声優を務める小野早稀(さき)さんらによる同園の紹介アナウンスも流される。

 夏の夜間開園は7月15日〜9月3日の土日祝日、お盆の8月11〜15日で、平日午後6時までの営業時間を同8時まで延長する。けもフレとの提携について、同園の広報担当者は「第1弾とは異なる動物も紹介するので、いろいろな動物を知ってほしい」と話している。
https://mainichi.jp/articles/20170629/ddl/k11/020/081000c

「けものフレンズ」とコラボ フレンズに会いに来て! みさき公園【産経WEST2017年6月29日】
コラボ企画で販売される「バンドウイルカ」のオリジナル缶バッジ(C)けものフレンズプロジェクト
 大阪府岬町のみさき公園で、人気アニメ「けものフレンズ」とコラボしたイベントが7月6日から開かれる。期間中は獣舎付近にアニメのキャラクター「フレンズ」たちのパネルを展示するほか、オリジナル缶バッジも発売。同公園の担当者は「多くのアニメファンの方に訪れていただき、この機会に本当の動物たちにも触れあってもらえたら」と期待を寄せている。

 「けものフレンズ」は、テレビ東京系で今年1〜3月まで放映されたアニメ。巨大総合動物園「ジャパリパーク」を舞台に、神秘の物質「サンドスター」の影響で動物が人の姿へと変身したフレンズ(アニマルガール)たちが大冒険を繰り広げるという物語で、絶大な人気を集めた。

 今回展示されるのは、同公園で飼育中の約40種から、アミメキリンやニホンアナグマなど19種類のフレンズたちと、同公園にはいないが、アニメのメインキャラであるサーバルキャットの「サーバル」と、フェネックギツネの「フェネック」を加えた計21種類のパネル(全長約60センチ)。

 各パネルは各獣舎付近に設置されるほか、フェネックは園内のメモリアル広場に、サーバルは「すぐに見つからない場所」に設置して「どこにいるのか探してみるのも楽しんでもらえたら」(広報担当)という。

 また、オグロプレーリードッグとバンドウイルカのフレンズが描かれたオリジナル缶バッジ(各300円、初日は500個ずつ用意)が販売されるほか、飼育員が動物の生態解説を行う夏季限定イベント「ナイトズー」の参加者には、アカカンガルーのフレンズが描かれた缶バッジがプレゼントされる。

 ペンギンのフレンズのパネルをずっと見続けるオスのフンボルトペンギンが「恋をしたのでは」とネット上で話題になるなど、全国の動物園に話題を提供したコラボとあって、みさき公園は「このコラボを来園のきっかけにして、ぜひ足を運んで楽しんでもらえたら」と話している。9月19日まで。問い合わせは同公園((電)072・492・1005)。
http://www.sankei.com/west/news/170629/wst1706290024-n1.html
http://www.sankei.com/west/news/170629/wst1706290024-n2.html

http://archive.is/A8DcL
http://archive.is/YnUwn
http://archive.is/dhTKr

(訪ねる)見る、学ぶ ミュージアムパーク茨城県自然博物館 茨城県坂東市【朝日新聞デジタル2017年6月29日】(羽毛恐竜/菅生沼)

背面に部分的に羽毛が生えた復元を採用した、新しいティラノサウルスの親のロボット

 ■恐竜ロボも“進化”する

 鋭利な歯をむき出し、首を左右に振りながらうなり声を上げるティラノサウルス。迫力満点の最強の肉食恐竜が、まるで生きているように動く。茨城県坂東市のミュージアムパーク茨城県自然博物館で、3月18日から新たに展示されている恐竜ロボットだ。古生物担当の加藤太一学芸員(28)はログイン前の続き言う。「恐竜が生きた時代の研究成果を来館者に楽しんでもらいたい」

 中生代白亜紀末期(約6600万年前)に北米の森林で、ティラノサウルスの親子が草食恐竜のトリケラトプスと遭遇し、威嚇し合う――。3分間のストーリーを自動でプログラミングしている。

 体長はティラノサウルスの親が7メートル、子が約3メートル、トリケラトプスは4メートル。展示スペースとの兼ね合いから、実物の70%の大きさに東京都羽村市の制作会社が仕上げた。シダやソテツ、花を咲かすモクレン類、樹上や水辺に展開した小型の哺乳類の模型も加え、自然環境も再現した。

    *

 1994年の開館からあった以前のティラノサウルスのロボはトカゲのような肌だったが、新展示は親の背面、子の全身に羽毛を生やした。

 恐竜学の第一人者で国立科学博物館標本資料センター長の真鍋真さん(57)は、恐竜ロボの監修協力者の一人。「体の容積が小さい子は体温が下がりやすく、全身を羽毛で覆いました。容積が大きくて体温が下がりにくい親まで同様にするとオーバーヒートしてしまうので、一部にとどめたわけです」

 細部にわたり、近年の科学的知見を反映した。中国で羽毛恐竜の化石が発見されたのは96年。2010年には羽毛から色の手がかりとなるメラニン色素が見つかった。羽毛で体温を制御しやすくなったことで恐竜が繁栄した、と真鍋さんはみている。

 小惑星の衝突によって地球規模の気象大変動が起こり、植物が枯れて恐竜が絶滅したとする説に反論する人はいない。ティラノサウルスが生きたのは恐竜が君臨した最後の時代だ。真鍋さんは、恐竜ロボの立場をこう考察する。

 「草食恐竜の多様性が低下し、恐竜の食物連鎖のピラミッドが不安定な状態だったという新説があります。小型の哺乳類が少量のカロリーで生き延びたのに対し、大型の恐竜が壊滅的な状況に陥ったのは、それも要因ではないかと。生物多様性の問題を考えると、現代人もひとごとではないかもしれません」

    *

 展示は恐竜ばかりではない。「生きた化石魚」と呼ばれるシーラカンスの特集コーナーでは、剥製(はくせい)標本がひときわ目を引く。ワシントン条約に抵触するため東京税関で没収され、輸入業者が所有権を放棄したもので、学芸員が借り受けて丹念に修復した。

 豊かな山林、河川、海に恵まれた茨城県の生態系をコンパクトに再現しているのも、県自然博物館の魅力の一つだ。水系展示室では、イワナやオイカワ、スズキなどが外周約35メートルの半円形の水槽を泳ぐ。魚類担当の土屋勝学芸主事(45)は「上流と中流は久慈川、下流は利根川と、県内を流れる河川をモデルに、順を追って観賞できます」。アクアワールド茨城県大洗水族館のスタッフ3人が常駐し、丁寧に維持管理をしている。

 敷地は東京ドームの約3・5倍の15・8ヘクタール。館内に並ぶ膨大な数の展示で知識を得た後は、野外施設で岩石の中から化石を見つける「化石のクリーニング」(毎月第1・第3土曜日、要予約)や貝の化石の発掘体験もできる。

 隣接する菅生(すがお)沼は野鳥の楽園で、県内最大の自然環境保全地域に指定されている。周辺を散策するのもいい。1日滞在しても飽きない「ミュージアムパーク」である。

 (辻岡大助)

 ◇茨城県自然博物館(電話0297・38・2000、月曜休館)へは、つくばエクスプレス守谷駅から関東鉄道バス「岩井バスターミナル」行き(1日3〜4本)で約20分、徒歩約5分。東武愛宕駅から茨城急行バス「岩井車庫」行き(1時間に1本程度)で約15分、徒歩約10分。バスはいずれも「自然博物館入口」下車。

 ■(おすすめ)「進撃の巨人」街のモデル?

 「進化する宇宙」をテーマにした第1展示室には、約1450万年前の巨大隕石(いんせき)による衝突でできたクレーターの模型がある。直径約24キロのドイツの「リース・クレーター」で、実物の4万分の1にあたる直径約1メートルで再現。クレーター内には中世の城郭都市、ネルトリンゲンが形成された。人気漫画「進撃の巨人」のファンの間では巨人の襲来を受ける街の「モデルでは」とささやかれている。

 天文担当の高野朋子学芸主事(35)は「隕石を調べることで太陽系の起源や地球内部の構造を知ることができる」。2013年に空中分解しながらロシアに落下した「チェリャビンスク隕石」のうち、51グラムと9グラムの計2点を所蔵し、今秋までに常設展に加えようと準備を進めている。

 ■プレゼント

 1階ミュージアムショップで販売されているミュージアムパーク茨城県自然博物館編「地球再発見〜いばらき自然ものがたり」(茨城新聞社刊)、ティラノサウルスのロボットの旧展示が表紙の「がくしゅうちょう」、クネクネと曲がる不思議な鉛筆の3点セットを5人にプレゼント。件名「訪ねる・茨城」で名前、住所、電話番号を記入して、メール(yukan-toukou@asahi.comメールする)でご応募ください。7月5日(水)必着。当選者にのみ連絡いたします。

 ◇来月のテーマは「橋」の予定です。
http://www.asahi.com/articles/DA3S13011072.html

http://archive.is/cQGSs
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高病原性鳥インフル終息 家禽感染ゼロ 生かせた教訓 予防・防疫の強化奏功【茨城新聞クロスアイ2017年6月29日】

養鶏農家では消石灰の散布など鳥インフルエンザ予防対策が継続して行われている=水戸市小吹町
昨年末から約半年間、県内で発生した高病原性鳥インフルエンザの流行が終息した。野鳥への感染で過去最多を記録し、感染拡大の懸念から養鶏農家らを不安にさせたが、家禽(かきん)への感染は皆無だった。農林水産省は28日、北海道や宮崎県など9道県の農場で発生した同インフル(昨年11月〜今年3月)についても、ウイルスが国内からなくなったことを意味する「清浄化」を宣言した。県内は、養鶏場を襲った2005年の鳥インフル発生を教訓に、県や生産者らが予防対策や防疫の強化を図り、家禽への感染を防いだ。 (報道部・磯前有花、朝倉洋)

■意識
「世界的な流行もあり、野鳥での発生は自然な流れ。ただ、ごく近くの発生だったため、緊張感があった」。今季初めて鳥インフルエンザに感染した野鳥が発見された水戸市の大塚池から約4・5キロ離れた、同市小吹町の小林養鶏場主、小林清一さん(43)は発生当初を振り返る。

昨秋から今春にかけて、全国的に高病原性鳥インフルエンザが流行。県内でも昨年12月から、大塚池や千波湖などの野鳥から同ウイルスの検出が相次いだ。5月に環境省が終息宣言するまでの約半年間に水戸、ひたちなか、鹿嶋、潮来の4市で計62件が確認された。

鳥インフルエンザを巡っては、05年に常総市内で養鶏場の鶏約568万羽を殺処分する甚大な被害に見舞われた。今回の発生を受け、養鶏業者は感染拡大に不安を募らせたが、野鳥で過去最多発生を記録する一方、家禽への感染はなかった。

小林養鶏場では外部からのウイルス侵入を防ぐため、侵入道への石灰散布量を増やしたほか、人の出入りを最小限にとどめるなど、「基本的な対策を徹底させた」(小林さん)。

茨城町若宮の田中鶏園でも、鶏舎ごとに長靴を履き替え、立ち入り車両のタイヤを消毒するなど対策を強化した。経営主の田中康弘さん(79)は「05年のことがあり、感染の恐ろしさは身に染みている。発生がなかったのは、皆で対策した成果だろう」と話した。

小林さんも「当時を知るからこそ、県内の養鶏農家は意識を持って対策に取り組んだ」と力を込める。

■積み重ね
県畜産課によると、県は04年、国内で高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受けて、対策推進のための組織体制や作業現場での対応をまとめた県独自のマニュアルを作成した。養鶏農家に対し、立ち入り調査のほか、野鳥の侵入防止や消毒を徹底、死亡羽数の報告を義務付けた。定期的な養鶏場のモニタリング検査にも取り組んだ。

マニュアルを改定し、検査方法の見直しや防疫資材の備蓄を増やすなど実際に組織体制が整えられたのは05年に常総市で発生した後だった。同課は「現在の体制は(過去の)積み重ねでできた」という。

今回の発生で県は、県内全ての養鶏農家への情報提供や聞き取り調査、消毒用の消石灰の配布などに早急に対応した。感染野鳥のウイルス検査や解剖も速やかに行われた。同課は、家禽への感染を防いだ理由として、「05年を教訓に、養鶏農家や県などが各種対策に取り組んできたことが大きい」と強調する。

■監視
一方、県は、野鳥への監視の目も光らせた。県環境政策課は、同ウイルスが確認された昨年12月以降、休日・夜間を含めた24時間態勢で対応に当たったほか、ふん便調査の回数を増やすなど警戒を強めた。「早期発見、早期通報が最大の予防線」(同課)とし、死亡野鳥の放置による被害の拡散を防ぐため、関係市町村と連携して迅速な回収や消毒、検査を心掛けた。

今回の大流行で、同ウイルスの疑いがある死亡野鳥の検査数は278羽に上った。同課は「初めての事案で想定外のことも多かった」と、大量発生時の検査体制の改善などマニュアルの見直しも視野に、さらなる体制構築を図る考え。

県畜産課は「海外では現在も発生が確認されており、感染リスクがなくなったわけではない」と警戒を続ける。さらに、来季以降を見据え「県職員の連絡体制や物資の運搬など反省点を検証し、一層の体制強化に努めたい」とした。

★鳥インフルエンザ
A型インフルエンザウイルスによる鳥類の感染症。鳥に対する病原性の強さから高病原性と低病原性に分類される。国内で人への感染例はない。2016年度は高病原性ウイルス(H5N6型)が全国的に大流行し、本県を含む22都道府県で過去最多218件が発生。そのうち本県では最も多い62件が確認され、計14市町村で環境省の野鳥監視重点区域に指定された。同省は5月12日、今季の流行がほぼ終息したとして、全国の監視体制を通常のレベルに戻した。
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14986605771089

http://archive.is/qgOdQ
偽卵で野鳥繁殖抑制 インフル感染拡大の水戸【共同通信2017年5月2日】
posted by BNJ at 21:29 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ライチョウ赤ちゃん楽しみ 那須どうぶつ王国に受精卵到着【下野新聞SOON2017年6月29日】

那須どうぶつ王国に移送された5個の受精卵。1個につき長径約40ミリ、短径約30ミリ=28日午前11時20分、那須どうぶつ王国提供
 【那須】国の特別天然記念物「ニホンライチョウ」の飼育施設として環境省から選定された大島の那須どうぶつ王国(佐藤哲也(さとうてつや)園長)に28日、上野動物園(東京都)から計5個の受精卵が移送された。民間による受け入れは初めてで、同園は園内施設「保全の森」に設置したふ卵器で人工ふ化や繁殖に取り組む。

 同園によると、長野県や岐阜県などの高地に生息するニホンライチョウは天敵の増加などの影響で、約10年前の3分の2ほどの約2千羽に減少している。環境省は2012年度に保護増殖事業計画を策定。15〜16年度に野生下で採取した計22個の卵を元に、上野動物園と富山市ファミリーパーク(富山県)、大町山岳博物館(長野県)の計3施設で人工繁殖が行われ、計14羽が飼育されている。

 今回は上野動物園で今年5〜6月に産まれた受精卵が収容可能数を超えるため、環境省が新たな受け入れ施設を選定。那須どうぶつ王国は近縁の「スバールバルライチョウ」の繁殖に成功した実績があり、5カ所目の施設として選ばれた。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20170629/2736938

http://archive.is/KZyD5
栃木)那須どうぶつ王国新施設 野生に近い「熱帯の森」【朝日新聞デジタル2017年5月2日】

病院敷地内でカルガモ子育て中/八戸【デーリー東北2017年6月29日】

来院者を癒しているカルガモの親子=28日、八戸市田面木

 八戸市田面木の八戸赤十字病院で、敷地内の池にカルガモの親子が現れ、すいすいと泳ぐかわいらしい姿が来院者らの心を癒やしている。
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/kita_ar/20170629/201706290P177724.html

http://archive.is/zwhws
タグ:カルガモ
posted by BNJ at 21:22 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カラス 人を"襲撃の瞬間" 大通公園で被害続出 相手も必死 それは"子育て" 札幌市【北海道ニュースUHB2017年6月27日】

 頭上から人々を襲う黒い影。カラスの繁殖期を迎えた、札幌市の大通公園では、カラスに威嚇される被害が相次いでいます。

 カラスの"ひな"の巣立ちシーズンを、安全に過ごすにはどうすればいいのでしょうか?。

 草陰に隠れるカラスの"ひな"。

 まだ、うまく飛ぶことができないようです。

 自転車に乗った男性が、そのひなに近づくと…

 「あ! 今カラスが男性を威嚇し、攻撃しました! 」

 襲われた人:「びっくりした。痛かったです」

 6月27日午前、札幌市中央区大通西7丁目の街路樹の下でカラスのひなが、巣から落ちているのが見つかりました。

 記者:「巣から落ちたカラスのひなが見つかった場所では、注意書きとともに、人が通らないように道が規制されています」

 札幌市は、すぐに看板を設置するなど、注意を呼びかけていますが、それでも人通りの多い大通公園。カラスが人を襲う被害が、後を絶ちません。

 記者:「Q. なぜ多い? 」

 札幌カラス研究会 中村眞樹子代表:「繁殖期だから。子育てに暑くもなく寒くもなくちょうどいい時期」

 毎年5月から6月にかけ、繁殖期を迎えるカラス。

 この時期、親ガラスの警戒心は強く、今回のようにひなが巣から落ちたり、単純に人間が巣に近づくだけでも、通行人に対し威嚇を繰り返します。さらに…。

 札幌カラス研究会 中村眞樹子代表:「男性がほとんどターゲット。男性が通ると低空飛行してくる」

 カラスにとって、女性よりも男性のほうが、カラスに攻撃を加えるというイメージが強く、男性に対し、より攻撃的になるといいます。

 では、カラスに襲われないためには、どうすればよいのでしょうか? 。

 札幌カラス研究会 中村眞樹子代表:「迂回できるなら迂回する。もし傘があれば傘をする。両手を挙げて歩く」

 専門家によりますとカラスの巣立ちのシーズンとなる、7月2日の週ごろまで、注意が必要です。
http://uhb.jp/news/?id=2131

http://archive.is/pootS
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