2017年08月30日

シマエナガの一年追う 釧路拠点の自然写真家3人が写真集【北海道新聞2017年8月29日】

写真集を手に「シマエナガが見せる四季折々の表情を知って」とPRする山本さん(左)と河瀬さん
 釧路市を拠点に活動する自然写真家3人が、白い羽毛が特徴で丸みのある姿から「雪だるま」「雪見だいふく」の愛称で親しまれている野鳥シマエナガの暮らしを追った写真集「シマエナガさんの12カ月」を出版した。釧路の自然の中で、愛らしくもたくましく生きる様子を活写している。

 出版したのは、前田一歩園財団職員の山本光一さん(51)と阿寒国際ツルセンター館長の河瀬幸(みゆき)さん(41)、春採湖を中心に撮影を続ける三浦大輔さん(52)。シマエナガはエナガの亜種で、主に道内に生息し、成鳥でも体長14センチほど。最近、インターネット上の投稿写真や動画が「かわいい」と注目を集めており、観察や撮影のため、釧路を訪れる外国人観光客も増えているという。

 発行元の河出書房新社(東京)が2年前、山本さんに出版を打診。3人が阿寒摩周国立公園やツルセンターの人工湿地(ビオトープ)、春採湖で撮りためてきた作品を厳選した。動きがすばしっこく撮影は難しいとされるシマエナガだが、営巣から子育て、巣立ちまで四季折々の風景を交えながら、生き生きと捉えている。
残り:212文字/全文:675文字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/128793/

http://archive.is/97IyI

シマエナガさんの12カ月

河出書房新社
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2017年08月29日

ヤイロチョウの繁殖地拡大 国内営巣 県西部で発見80年【高知新聞2017年8月29日】

80年前に日本で初めて旧山奈村で撮影されたヤイロチョウの営巣写真。農林省の絵はがきにもなった(生態系トラスト協会提供)
 高知県や高岡郡四万十町の鳥、ヤイロチョウ。日本で初めて県西部で営巣が発見されて今年で80年がたった。警戒心が強い上に広葉樹林の伐採などで繁殖適地が減り、「幻の鳥」といわれてきた。ただ、西日本中心とされた生息地が近年広がり、人里近くでの目撃例が出てきた。韓国や東南アジアにも仲間の種類がおり、国境を越えた保護の機運が芽生えている。...
http://www.kochinews.co.jp/article/121634

http://archive.is/r5nzu
ヤイロチョウ 保護重要 営巣地確認80年記念講演 高知 /高知【毎日新聞2017年8月16日】
知っちゅう? 県鳥「ヤイロチョウ」 発見から80年、絶滅危惧種 /高知【毎日新聞2017年6月25日】
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野鳥展 「焦げ」で描く 与謝野、来月3日まで /京都【毎日新聞2017年8月29日】

西原信明さんが描く野鳥たち。動き出しそうな迫力がある=京都府与謝野町加悦の旧尾藤家住宅で、安部拓輝撮影
 与謝野町加悦の旧尾藤家住宅で野鳥展が開かれている。同町与謝の西原信明さんが電気ごてで木の板に焦げ跡の濃淡をつけて描いた作品。町内に生息する珍しい鳥たちがリアルに描かれている。与謝野町が発行する「うちのまち」6月号の野鳥特集も配布している。9月3日まで。

 入館料200円(小中学生は半額)。【安部拓輝】

〔丹波・丹後版〕
https://mainichi.jp/articles/20170829/ddl/k26/040/518000c

バーニングアートで野鳥リアルに 京都・与謝野の男性が作品展【京都新聞2017年8月31日】
野鳥たちが見せるさまざまな表情や姿をバーニングアートで描いた西原さん(与謝野町加悦・旧尾藤家住宅)
 京都府与謝野町で見ることができる野鳥を、電気ごてを使って木板に焼き目を付ける「バーニングアート」で描いた西原信明さん(65)=同町与謝=の作品展が、同町加悦の旧尾藤家住宅で開かれている。9月3日まで。

 趣味のバードウオッチングをきっかけに約10年前から始めた。岩場に留まって鋭い眼光を見せるハヤブサやあどけない表情のコミミズク、メジロが花の蜜をついばむ様子など約40点を展示。温度と焼き加減を調整する緻密な作業を繰り返し、脚のウロコや羽模様まで細かく表現している。

 西原さんは「町にやってくる鳥たちに興味を持ってもらえたら」と話す。午前9時〜午後5時。要入館料。
http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20170831000039

http://archive.is/K1w2H
http://archive.is/KxIeO
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羽ばたけトキ トキと共生 決意新た 初放鳥から10年、佐渡で記念シンポ【新潟日報モア2017年8月29日】

 2008年のトキ初放鳥から10年目を迎え、記念のシンポジウムが佐渡市千種の金井コミュニティセンターで開かれた。コウノトリの野生復帰を進める兵庫県豊岡市の中貝宗治市長らが講演し、次の10年に向けた方策を議論した。地元の高校生らは...
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/toki/habatake/20170829343206.html

http://archive.is/
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(自然旅)渡良瀬遊水地、生物の楽園 栃木・群馬・埼玉・茨城 33平方キロ、自転車で爽快【朝日新聞デジタル2017年8月29日】

谷中湖の周囲などにはサイクリングロードが整備されている=栃木県栃木市の渡良瀬遊水地

 都心から電車で1時間ちょっとの近郊に、生き物たちの楽園がある。栃木、群馬、埼玉、茨城の4県にまたがる33平方キロの広大な渡良瀬遊水地は、260種の野鳥をはじめ様々な動植物が暮らす。絶滅危惧種も数多い。

 自転車で走れば爽快だ。周辺4カ所で、レンタル自転車を利用できる。その一つ、東武日光線の板倉東洋ログイン前の続き大前駅から徒歩3分の「わたらせ自然館」で、よく整備された3段変速の自転車を借りた。4時間で400円。おすすめコースの地図もある。

 遊水地の中心にある谷中湖は、東京ドーム21杯分の水量のハート形をした貯水池で、首都圏の水がめだ。外周9・2キロをのんびり1時間半かけて走ると、ジョギングする親子やヨット遊びのグループに出会えた。

 遊水地とは、大雨などで川の水位が増したとき、一時的に水を流し込む土地のこと。本州最大の低層湿原でもある渡良瀬遊水地は、2012年に湿地保全の国際条約「ラムサール条約」の登録地になるなど、世界的に重要性が認められている。

 かつて、ここは谷中村という豊かな農村だった。だが、明治政府が洪水防止を名目に移住させ、廃村とした。水問題研究者の嶋津暉之(てるゆき)さんは「背後には、上流の足尾銅山からの鉱毒水を沈殿させて反対運動を抑える狙いがあった」と話す。「だが自然は偉大だ。100年の時がこの土地を自然の宝庫に変えた」

 遊水地では自然観察会も盛んに行われている。日本野鳥の会栃木の「ツバメのねぐら入り観察会」に参加した。晩夏から初秋にはツバメが大集結し、夕暮れ時には、遊水地のヨシ原へと帰る大群が見られるという。「多いときには5万羽が夕空を舞って壮観です」と、リーダーの内田孝男さん。前日までの動きから最適ポイントを予測して待つと、次々とツバメたちが舞い戻り、参加者が歓声を上げていた。(伊藤隆太郎)

     *

 レンタル自転車は群馬県板倉町のわたらせ自然館(0276・82・1935)や栃木県栃木市の藤岡遊水池会館湿地資料館(0282・62・5558)などで。
http://www.asahi.com/articles/DA3S13108555.html

http://archive.is/TelkC
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