2017年08月01日

カルガモ親子、電車に乗車【時事ドットコム2017年8月1日】

千葉県白井市の北総線白井駅に7月31日、カルガモの親子が迷い込んだ。親ガモは堂々と駅の自動改札を通過。懸命に歩く8羽の子ガモも後に続いた。親子はこの後、駅員と警察官に捕獲され、駅の外に放されたという。
https://www.jiji.com/jc/p?id=20170801170758-0024634491

http://archive.is/blUyN

タグ:カルガモ
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ラボ便り シジュウカラ 鳴き声で意思疎通 京大チームが研究 警戒・集合の意味理解 /京都【毎日新聞2017年8月1日】(既報複数)

 小鳥「シジュウカラ」は異なる意味を持つ鳴き声を組み合わせて仲間同士でコミュニケーションを取り、鳴き声の組み合わせが初めて聞くものであっても、意味を理解できる−。こんな研究結果を京都大生態学研究センターの鈴木俊貴研究員のチームが、7月27日付の米科学誌電子版に発表した。

 人は、初めて見聞きする会話や文章をすぐに理解できるが、こうした能力が人以外で確認されたのは初。「他の霊長類でも確認されておらず、人の言語の進化過程解明に役立つ」としている。

 チームはこれまで、シジュウカラが捕食者を察知した際、「ピーッピ(警戒)・ジジジジ(集合せよ)」という順で鳴くことを明らかにしてきた。

 今回、別の鳥類のコガラと群れをつくり、コガラの鳴き声も理解できる調査地の長野県軽井沢町のシジュウカラを対象に、コガラが仲間を呼ぶ「ディーディー」という声をシジュウカラの声と組み合わせて実験。シジュウカラ約50羽にスピーカーで「ピーッピ・ディーディー」という「警戒・集合」の声を聞かせた。

 すると、周囲を警戒しながらスピーカーに近づいたため、コガラの声が一部入った、初めて聞く組み合わせの鳴き声でも意味を理解できていると判断した。

 一方、「ディーディー・ピーッピ」という逆の順番ではこうした行動は起きなかった。

https://mainichi.jp/articles/20170801/ddl/k26/040/575000c

シジュウカラの鳴き声に文法? 京大、言語研究に一石【京都新聞2017年7月28日】
シジュウカラの鳴き声に関する実験
 人間だけでなく鳥類のシジュウカラも独自の「文法」を持ったコミュニケーションをしている可能性の高いことを、京都大生態学研究センターの鈴木俊貴研究員らが明らかにした。自然にはない鳴き声の組み合わせを人工的に作って聞かせても、文法に従っていれば意味を理解し行動に移したという。米生物学誌に28日、発表する。

 シジュウカラは約170種類の鳴き方をするとされる。このうち「ピーツピ」という鳴き声は周囲を見回し警戒する行動につながり、「ヂヂヂヂ」は仲間を呼び寄せる時に使う。鈴木研究員のこれまでの研究では「ピーツピ・ヂヂヂヂ」という鳴き声では警戒しながら仲間が集まる一方、「ヂヂヂヂ・ピーツピ」では何も行動に移さないことを確認。シジュウカラは文法に沿って、複数の鳴き声を組み合わせている可能性があると考えていた。

 ただ「ピーツピ・ヂヂヂヂ」の背景に文法はなく、単一の鳴き声として理解されている可能性は、排除できなかった。今回の研究では、文法の存在をさらに明確に示すため、シジュウカラと一緒に群れを作ることがあるコガラに着目。コガラは「ディーディー」という鳴き方で仲間を呼び寄せる。シジュウカラはこうした鳴き方はしないが意味を理解し、声を聞くと集まってくる。

 長野県軽井沢町で昨年11月、野生のシジュウカラ計28羽に対して、録音を組み合わせて作った「ピーツピ・ディーディー」と「ディーディー・ピーツピ」の2種類の人工の鳴き声を90秒間聞かせた。結果、シジュウカラは前者でだけ、警戒しながら音源に近づいてきた。

 別の実験でシジュウカラが「ヂヂヂヂ」と「ディーディー」を聞き分けていることなども判明。こうした事実から、「ピーツピ・ヂヂヂヂ」と「ピーツピ・ディーディー」は、単一の鳴き声としてではなく、文法に沿った複数の鳴き声の組み合わせとして理解されていると結論づけた。

 鈴木研究員は「人間の言語の成り立ちを考える上で、貴重な成果と考えている」と話す。今後、シジュウカラの近縁種へ研究の幅を広げ、文法を用いたコミュニケーションの進化の過程を解明したいという。
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20170728000018

シジュウカラに高度なコミュニケーション能力…初めて聞いた組み合わせも理解 京大グループが発表【産経WEST2017年7月28日】
小鳥「シジュウカラ」(京都大の鈴木俊貴研究員提供)
 小鳥のシジュウカラは、初めて聞いた鳴き声の組み合わせ(文章)であっても意味を理解できる−。こうした研究結果を京都大学生態学研究センターの鈴木俊貴研究員のグループが、米科学誌電子版に発表した。

 シジュウカラが文法ルールに従い、鳴き声(単語)を組み合わせてコミュニケーションを取っていることはこれまでに分かっていたが、その能力が初めて聞く文章の場合でも活用されていたことが判明したという。こうした能力が人以外で確認されたのは初めて。グループは「人の言語の進化解明に役立つ重要な発見」としている。

 グループはこれまで、シジュウカラが自らを襲ってくる捕食者を追い払う際、「ピーッピ(警戒しろ)・ヂヂヂヂ(集合せよ)」という順で鳴くことを明らかにしていた。

 これに関連し、今回の研究では、別の鳥類「コガラ」の鳴き声と組み合わせた文章で実験。コガラの群れで生活して鳴き声を理解するようになったシジュウカラに対し、コガラが仲間を呼ぶ「ディーディー」という鳴き声とシジュウカラの警戒の鳴き声「ピーッピ」を組み合わせた「ピーッピ(警戒しろ)・ディーディー(集合せよ)」との音声を合成し、28羽のシジュウカラに聞かせた。

 その結果、シジュウカラは周囲を警戒しながらスピーカーに近づいたといい、初めて聞く組み合わせでも意味を理解できていると判断した。一方、「ディーディー・ピーッピ」という逆の並びの組み合わせには同様の反応は見られなかったという。
http://www.sankei.com/west/news/170728/wst1707280050-n1.html
http://www.sankei.com/west/news/170728/wst1707280050-n2.html

http://archive.is/Ov4D4
http://archive.is/6AZj8
http://archive.is/B60Tm
http://archive.is/sqkIL
日本野鳥の会 シジュウカラ特集、別刷りを無料配布【毎日新聞2017年5月24日】
シジュウカラ 鳴き声組み合わせ意思疎通 文法も【NHKニュース2016年3月21日】(既報2ソース)
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騒音・糞害…「ムクドリの都市ねぐら問題」自治体の防除策・最前線を探る! 個人宅でも防げるの?【SUUMOジャーナル2017年8月1日】

ムクドリってどんな鳥か分かりますか? 茶色い翼・茶褐色の頭にオレンジ色のくちばしと脚のカラーリングがかわいらしい鳥です。しかしムクドリは大群になると困った存在。初夏から秋にかけて駅前など人に近い場所をねぐらにするため、鳴き声や糞(ふん)などで周辺住民に大きな被害が生じています。被害に遭った自治体はどんな対策をとっているのでしょうか。さらに個人宅での防御策も調べました。
ムクドリが初夏から秋にかけて駅前広場に集まるのはなぜ?
初夏以降、夕暮れどきになると、ムクドリ(椋鳥)の大群が駅前の街路樹に集まり、大きな鳴き声や糞で、周辺住民が迷惑を被っているという場所が全国で見られます。
「歩道が糞と抜けた羽だらけ。不潔で臭い」「駐めていた車が糞まみれに」「屋根や屋上が汚れるが掃除しにくいし、雨樋(あまどい)が詰まる」「鳴き声がうるさくてテレビの音が聞こえない」などの被害が見られます。こうしたムクドリ被害は全国の自治体で対応に苦慮している問題で、各自治体では対策を模索しています。
なぜムクドリは駅前などの繁華街に集まるのでしょうか。そもそもムクドリは、農作物に被害を与える害虫を補食するため、益鳥(えきちょう)とされ、人間と共生してきた存在です。本来は人里に生息し、里山の樹林地や屋敷林などをねぐらとしていましたが、宅地開発とともにそうした場所が減少してしまいました。そのため、天敵である猛禽(もうきん)類(鷹、フクロウなど)やヘビなどから身を守るために、大木のある駅前広場や街路樹が連なる大通りなど、ねぐらにしやすい樹木があって天敵があまり近づかない市街地に移ってきたと考えられています。
春から初夏までが繁殖期で、ヒナが巣立つまではつがいで行動し、木や人家の軒先などに巣をつくります。ヒナが成鳥となる初夏以降には大群化し、夜1カ所に集まってそこをねぐらとします。昼間は分散して郊外の田んぼや公園など緑と水がある場所で餌を採り、夕方になると市街地に大挙して戻って来ます。
群れは10km以上の範囲から集まり、数万羽となることもあるそう。東京都日野市にある筆者宅の近くでも、春以降、数羽から数十羽のムクドリが草原や河原にいるのをよく見かけますが、こうした家族規模の小集団がどんどん集まって、大集団になっていくのでしょう。
【画像1】ムクドリは全長24cmほどで雀と鳩の間くらいの大きさ。日本のほぼ全域に生息する留鳥(通年いる鳥)です。天敵から身を守るために群れで生活をしており1万羽以上になることも。鳴き声はギャーギャー、ギュルギュルなど。集団になると大騒音が(写真/PIXTA)

世界遺産・姫路城も困惑? 姫路市の対策を見る
ムクドリ被害を受けている自治体は、江戸川区、富山市、長野市、高松市など全国に多々ありますが、なかでも、多数の観光客が訪れる世界遺産のお膝元ということで注目された兵庫県姫路市の事例を見てみましょう。
姫路市は30年ほど前から、姫路駅と姫路城を結ぶ大手前通りの街路樹に数千羽のムクドリが押し寄せてねぐらとし、多くの観光客でにぎわう歩道を糞で汚すなどの被害が生じていました。周辺住民にとっては集団での鳴き声にも悩まされています。
この大手前通りの糞汚れの清掃と街路樹の枝葉の剪定(せんてい)に、姫路市では2003年から2014年までにおよそ1億円もの莫大な費用がかかったそうです。姫路市道路管理課によると、街路樹を剪定すると効果があったそうですが、樹勢が衰えないようにしたり、樹形が変わらないような景観上の配慮が必要とのこと。
ほかにも次のような対策を行っています。
●1990年:フクロウの模型を75個以上、街路樹につり下げる
●1997〜1999年:磁石を設置(鳥類の体内時計を乱すと言われている)
●2006年:商店街などで、忌避音(ムクドリが危険を感じたときの鳴き声)を流す
●2012年:イオン(電荷を帯びた原子)を発生する特殊なテープを設置(鳥が嫌がると言われている)
いずれも一時的に効果があったものの、すぐに慣れてしまう結果となったそうです
【画像2】姫路駅から姫路城へ続く大手前通り。人通りがあり、うっそうと茂る並木が続く通りは、ムクドリのねぐらに最適のようです(写真/PIXTA)

姫路市の対策のほかに次の方法も各自治体で試されています。
●街路樹をネットで覆って、侵入を防ぐ
●木酢液など、忌避剤(ムクドリが嫌がる成分)を街路樹などに設置する
●LEDの電飾を街路樹に取り付ける
●サーチライトを向ける
●街路樹をばっさり伐採する
●目玉模様の風船を設置する
いずれの結果も、ほとんど効果がないか、一時的に効果があるものの次第に慣れてしまうようで、各自治体では対策に苦慮しているようです。
2007年には、姫路市「大手前通り街づくり協議会」の呼びかけで「ムクドリサミットin姫路」を開催し(後援:姫路市)、ムクドリ対策で悩みを抱える24の自治体などの担当者が集まりましたが、決定的な方法は見つからず情報共有に留まったそうです。
【画像3】ムクドリが住み着くと下の歩道がひどい状態に(写真提供/株式会社エイカー)

効果アリと考えられるムクドリ防除の最終兵器!?
●特殊波動方式の防除装置
姫路市は上記の経緯を経た後に、2015年に、特殊波動方式のパルス発生装置「Bird Protector」を導入することにしました。この装置はムクドリが嫌う不規則な周波数のパルス(ごく短時間だけ流れる電流や電波のこと)を流すことで、装置の周辺に寄せ付けなくするというもの。
この装置を開発した滋賀県の企業「株式会社エイカー」によると、鳥が嫌う不規則なパルスをプログラム上で生成し、毎回異なった高速パルスを浴びせることで寄せ付けなくするのだそうです。爆音機器、忌避音機器(危険を知らせる鳴き声)、超音波発生機器のように音で追い払う機器はムクドリが次第に慣れてしまい、効果が一時的であるのに比べて、特殊波動方式の機器はパルスをランダムに発生させるため、慣れを防止する効果があるとのこと。音は人間には「ガリガリ、ガガガガ」というように聞こえます。
姫路市がこの装置を大手前通りの街路樹に50mおきに8台設置し、毎日18〜20時に数分置きに作動させたところ、ムクドリの大群が移動したそうです。しかし、移動した先は駅の反対側の南駅前広場だったため、新たにねぐらとなった場所でも防除策が必要になってしまいました。南駅前広場に装置を2台設置したところ、今度は大手前通りの装置がない場所に移動。大手前通りに機器を増設して対処したそうです。
ムクドリにとって安心して寝られる場所は人の多い市街地。追い払ったからといっても山へ飛んでいっている訳ではないことが分かります。姫路市道路管理課にお話を伺うと、「装置の効果は確実にありましたが、結局、市内のほかの場所に移動してしまうので、市全域での完璧な対策というのは難しいですね。いたちごっこであるのは分かっていますが、やるしかありません」とのことでした。

【画像4】写真左/作成装置例(実際の装置はそれぞれの現場状況に合わせた特注製造となります)。費用は特注内容によって異なり、姫路市の場合は1台30万円程度とのこと。写真右/樹木への設置イメージ(写真提供/株式会社エイカー)


【動画5】エイカーが行ったムクドリ追い出しテスト(動画提供/株式会社エイカー)
株式会社エイカー・鳥獣被害対策企画課の笹岡聡悟さんによると、この装置「Bird Protector」は全国で100件以上の納入実績があり、そのうち7割近くが、姫路市のほか、浜松市、富山市などの自治体でムクドリ、カラスなどの害鳥防除対策に使われています。自治体のほかには、空港や漁港、漁業組合、病院、マンション・集合住宅管理会社、牧場、アミューズメント施設、運送会社、製造業などの企業が多いとか。鳥の被害が多いのが分かります。設置型のほか、メガホン型のBird Protector「トリップバード MZ-800」(税別9万9800円)もあります。

効果アリと考えられるムクドリ防除、こんな方法も
●鷹による追い払い
福井県福井土木事務所が、福井市・大名町交差点付近で行った対策も有効なものと考えられます。ムクドリの防除策として、鷹による追い払い、街路樹の剪定、磁気発生装置、テグスの設置、電飾の設置等を試みたそうですが、確実に効果ありと判明したのが鷹だったそう。
経験を積んだ鷹匠(たかじょう)により鷹をムクドリのねぐら付近に飛び回らせて威嚇。ムクドリは命の危機を感じて、その場所に戻らなくなるそうです。5〜9月にかけて週に2〜3回程度実施した結果、すべてのムクドリが移動しました。ただし、継続的に行わないと長期的な効果は見込めないようなので、費用がかかるのも事実です。
※鷹匠とは:日本の伝統文化として受け継がれてきた鷹狩りのために、鷹の飼育や狩りの訓練を行う専門家
【画像6】鷹の威嚇によってムクドリは命の危機を感じ、その場所に戻らなくなるそうです(写真/PIXTA)

●ロケット花火と猛禽類の剥製・鳴き声の組み合わせ
長野市では、2015年からロケット花火の打ち込み、フクロウやオオタカの剥製に鳴き声を組み合わせることで、市立南部小学校校庭の木に飛来しているムクドリの追い払いに一定の成果を見せているそうです。ただし、ロケット花火は校庭の広さがあるからできることで、使用場所が限定されるのがネックだと思われます。
姫路市、福井県、長野市の行った防除策は効果が見られますが、別エリアに大群が移動してさらなる防除策が必要になる、断続的に行わないと効果が表れず費用がかかるといった点が気がかりです。広範囲かつ継続性を考えて防除策を考えていかなければならないことが分かります。
それでも、「ここは危険な場所」「居心地が悪い場所」とムクドリが認識するよう、根気よく追い払うことが大切なのだと感じました。

個人宅にもムクドリが飛来! どうすればいいの?
ムクドリ被害に遭うのは自治体や企業だけでなく、個人宅でも同様です。とはいっても自治体のように音波装置や鷹、ロケット花火などを導入することは困難です。個人で防除するにはどうすればいいのでしょうか。
自治体の行った防除策で個人でも可能なものは、猛禽類の模型を置く、庭木をネットで覆う、木酢液などの忌避剤を庭木に設置する、LED電飾を庭木に取り付ける、庭木を伐採するなどが挙げられますが、効果が一時的だったり、美観を損なったり、ご近所に迷惑が掛かるなどの問題も考えられます。
姫路市などで効果の見られた特殊波動方式の装置はどうでしょうか。自治体・企業向けの装置の場合は比較的高額なため個人での導入は難しいでしょうが、個人向けの小型メガホン型装置が昨年から市販されています。コストは2万円近くかかりますが、個人宅でムクドリ等の被害に深刻に悩んでいるなら、こうした装置を使うのが良いかもしれません。
【画像7】「Miniトリップバード MZ-100」(税別1万9800円)。有効範囲は約5〜10m。庭やベランダ、近くの電線にいるムクドリ等に効果があるそうです(写真提供/株式会社エイカー)

【動画8】「Miniトリップバード MZ-100」のカラス追い出しテスト。20mほど離れた場所でも効果が見られました。ムクドリ以外にカラスや鳩などの野鳥にも効果があります(動画提供/株式会社エイカー)

こうして調べてみると、ムクドリ被害は人間の都市開発・宅地開発によって引き起こされたものということが分かります。しかし、都市部ではムクドリ大集団との共生が難しい以上、ムクドリに少しでも本来の生息地である里山へ移り住んでもらえるよう、根気よく防除策を続けていくことが最も大切なのだと感じました。
●取材協力
・姫路市道路管理課
・株式会社エイカー
金井直子
http://suumo.jp/journal/2017/08/01/138636/

http://archive.is/ZOXNR
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ウミウに感染症広がる 体にイボ、鵜飼いの休業や中止も【朝日新聞デジタル2017年8月1日】(既報1ソース)

鳥ポックス症になった京都・嵐山のウミウ。目の右側にイボがある(ウミウ捕獲技術保存協議会提供)

 全国各地の鵜飼(うか)いに使われている鵜(ウミウ)に、体にイボができる感染症「鳥ポックス症」とみられる症状が流行している。出ている症状自体は重くはないが、今季の鵜飼いが中止や一時休業に追い込まれた地域も出ている。

 ウミウ捕獲技術保存協議会(岐阜市)によると、6月から7月にかけて、鵜飼いが行われている山梨県笛吹市、岐阜市、京都市、広島県三次市、山口県岩国市、大分県日田市で、「鳥ポックス症」に感染していると思われる鵜がそれぞれ1〜11羽見つかった。

 協議会によると、鳥ポックス症は「鳥ポックスウイルス」の感染が原因で、体にいくつもイボができて食欲不振などに陥る。カラスやスズメなどの野鳥が感染するケースが多く、症状が重いと死ぬケースもあるが、人には感染しない。

 国立研究開発法人「農業・食品産業技術総合研究機構」(茨城県つくば市)の動物衛生研究部門の担当者は、飼育されている鵜の感染例について「知っている範囲であまりない」と話す。野鳥以外では動物園のフラミンゴに流行した例があるという。

 京都の嵐山鵜飼を運営する嵐山通船(京都市)によると、嵐山鵜飼では6月9日に初めて感染例が見つかった。同社の担当者によると、1羽にイボができているのが見つかったが、これまで一度も発症例がなく、その時点では鳥ポックス症だと分からなかったという。その後、他の3羽にも同様のイボができ、検査した結果、感染が判明した。

 嵐山鵜飼は感染が11羽にまで拡大したため、7月12〜19日に一時休業した。また、5羽が感染した疑いがある笛吹市は二次感染の恐れもあるとして、今季の鵜飼いを中止した。

 岐阜市では7月8日に1羽にイボが見つかったが、2日後にイボが落ち、自然に治った。この1羽はもともと今年の鵜飼いに参加する予定はなく、営業に支障は出ていない。

 協議会によると、感染した鵜の多くは、今春に茨城県日立市で捕獲したか、日立市の鵜と同じ小屋にいた鵜だというが、感染経路は分かっていない。協議会の担当者は「各地の担当者と情報交換をしながら、シーズン終了後にも対策を考える場を持てたら」と話す。

 岐阜大学の柳井徳磨教授(獣医病理学)は「現時点では野鳥から感染したのか、鵜がウイルスを保有していたのかは分からない。今後の対策を考えるためにも、科学的な解析をしてウイルスの由来を調べることが必要だ」と話している。(山野拓郎)
http://www.asahi.com/articles/ASK703WNFK70OHGB002.html

鵜27羽、ポックスウイルス感染…鵜飼い中止も【読売新聞2017年7月31日】
ウイルスに感染した鵜。くちばしにいぼ状の病変がある(笛吹市提供)
 野生の鵜うを捕獲したり、伝統漁法の鵜飼いを行ったりしている全国12市の鵜計約380羽のうち、31日までに少なくとも7市の計27羽が「ポックスウイルス」に感染していたことが、読売新聞の取材でわかった。

 人間には感染しないが、鶏などに広がる恐れがあるため、山梨県笛吹市が鵜飼いを中止するなど影響が広がっている。

 ポックスウイルスは空気感染はせず、鵜同士が接触したり、蚊が媒介したりしてうつる。鵜が感染すると顔やくちばしなどにいぼ状の病変が出る。このいぼに人が触れても感染はしない。

 感染が確認されたのは、野生の鵜を捕獲して全国に出荷している茨城県日立市と、日立市から鵜を購入して鵜飼いを行っている笛吹市と京都市、岐阜市、広島県三次みよし市、山口県岩国市、大分県日田市の6市。

 最初に確認されたのは、京都市・嵐山の大堰川おおいがわの鵜だ。6月9日、日立市から2週間ほど前に購入した4羽のうち1羽にいぼが見つかり、飼育する18羽中11羽に拡大したため、7月1日に始めた鵜飼いを10日間で中止。感染していない鵜を使って20日に再開したが、観光シーズンには痛手となった。岐阜市・長良川でも1羽の感染が判明。この鵜を隔離して、残る約100羽で鵜飼いを続けたという。

(ここまで532文字 / 残り354文字)
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20170731-OYT1T50033.html

http://archive.is/ZnKVS
http://archive.is/VxxWU
鵜が感染症に…山梨の「石和鵜飼」、初の中止に【読売新聞2017年7月15日】
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島根)コウノトリ誤射の猟友会、雲南市に餌代を寄付【朝日新聞デジタル2017年8月1日】

速水市長に寄付を渡す県猟友会の山根会長(右)=雲南市役所
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 県猟友会と雲南市猟友会は31日、国の特別天然記念物コウノトリの餌代に役立ててほしいと会員らからの寄付を市に贈った。市内では5月、営巣し子育てをしていた1羽が市猟友会員に誤射されたため、会員らから寄付を募ったという。

 親鳥が死んだため、ヒナ4羽は兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園(同県豊岡市)に預けられた。4羽は7月に雲南市で野生に放たれるまで、毎日1キロずつのドジョウなどを食べて育った。寄付はその負担に充てる狙いという。

 贈呈式で、県猟友会の山根武文会長が、「会員には絶対に同じ事故を起こさないよう徹底している」と述べると、速水雄一市長は「不幸なできごとではあったが、コウノトリを大切にし、生息にふさわしい地域づくりをしなければという思いを新たにした」と応じていた。(木脇みのり)
http://www.asahi.com/articles/ASK70320SK70PTIB002.html

http://archive.is/xXPzu
QUOカード コウノトリプリカ好評 生息環境整備へ募金【毎日新聞2017年7月26日】
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ドローンでカワウ駆除 釜房湖畔で研修【河北新報オンラインニュース2017年7月31日】

ドローンの機能を確認する参加者ら

 放流したアユがカワウに捕食される被害を減らすため、小型無人機「ドローン」を使ったカワウの駆除を学ぶ研修会(県内水面漁連主催)が7月14日、川崎町の釜房湖畔であった。
 広瀬名取川漁協(仙台市太白区)の組合員や県、水産研究・教育機構中央水産研究所(横浜市)の職員ら約30人が参加した。
 漁協組合員らは現在、県の許可を得て猟銃でカワウを駆除している。効率を高めるため、ドローンで巣にドライアイスを落として卵のふ化を防ぐ方法が検討されており、機器の操作や送信される映像を確認した。
 漁協の金子賢司組合長は「人が手間暇掛けてカワウの巣を探すより、ドローンを使えば早いと感じた。ぜひ使いたい」と話した。
 県によると、カワウの県内生息数は不明。カワウによるアユ被害も数量や金額などの実態を把握しておらず、来年度には本格的な調査を開始する見通し。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201707/20170731_13049.html

http://archive.is/xdTC9
【群馬】カワウVSドローン 桐生・渡良瀬川 両毛漁協が放流稚魚の保護に活用【東京新聞2017年6月25日】
有害鳥獣カワウ駆除の計画策定へ 県議会で県側、調査結果基に対策【山陽新聞デジタル2017年6月21日】
しぜん最前線 緑と水と人 群馬 カワウ撃退 飛び立つ ドローン作戦【毎日新聞2017年6月16日】
野生のカワウ駆除、ドローン活用…巣に薬品噴霧【読売新聞2017年5月7日】
カワウ食害対策に躍起 広島県【中国新聞アルファ2017年5月1日】
山口県、カワウ駆除へ新作戦【中国新聞アルファ2017年4月10日】
大野川アユ放流 ドローンでカワウ追い払い【OBS大分放送ニュース2017年4月6日】
カワウ駆除補助拡充 県、ドローン活用も【岐阜新聞2017年2月27日】
広島県が初のカワウ管理計画【中国新聞アルファ2017年4月6日】
害鳥対策にドローン出撃! 「音で驚かす」「猟銃の発射音を鳴らす」「巣にドライアイスを運ぶ」【ライブドアニュース(Jタウンネット)2016年10月9日】
ドローンでカワウ対策 広島県【中国新聞アルファ2016年9月27日】
カワウ対策協でアユ漁被害防止へ【中国新聞アルファ2016年3月17日】
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ペリカンてくてく おたる水族館【どうしん電子版2017年8月1日】

わくわくプールを出てペリ館へ向かうペリカンのカンタロウ(右)とヒバリ
 おたる水族館(小樽市祝津1)は、モモイロペリカンが散歩するイベントを始めた。ペリカンが時々大きく羽を広げて歩く様子を来館者は驚きの表情で見守っている。

 同イベントは「ペリカンのちょっとそこ(底)まで」と題し、7月24日から朝昼晩の1日3回開いている。朝は飼育施設「ペリ館」から、日中に過ごすわくわくプールまで移動し、夕方は同プールからペリ館まで2〜3分歩いて戻る。

 夕方の回では飼育員がプールの柵を開けると、ペリカンのカンタロウとヒバリが外の様子をうかがうようにゆっくりと姿を現した。人工芝のルートを途中でそれ、大きな羽を広げたりした。不意な動きに来館者は「わぁ」と声を上げながらも、段差を飛び上がる姿など興味津々に眺めていた。
残り:172文字/全文:487文字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/122844

http://archive.is/yzhIc