あるクイズ番組でこんな体験をしたことがあった。日本初の「実験科学クイズ」と銘打ったその番組で、制作セクションとは別部署の真面目な人が出した企画だった。とはいえ、作るのは「科学」など全く理解していないし、しようともしない愛すべき“テレビバカ”たちだった。「テレビ的でなければ面白く…
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/211499
http://archive.is/ZE2Cl
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あるクイズ番組でこんな体験をしたことがあった。日本初の「実験科学クイズ」と銘打ったその番組で、制作セクションとは別部署の真面目な人が出した企画だった。とはいえ、作るのは「科学」など全く理解していないし、しようともしない愛すべき“テレビバカ”たちだった。「テレビ的でなければ面白く…
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/211499
新疆ウイグル自治区昌吉回族自治州にあるマナス県では、近年、湿地生態回復プロジェクトに基づいた、「退耕還湿、退耕還林」(耕地を湿地に、牧地を湿地に戻す)生態建設プロジェクトを積極的に展開しています。この5年間で、同県の国家湿地生態公園の湿地面積は、約6,000ヘクタールから現在の約1万1,300ヘクタールにまで増加しました。
マナス県国家湿地公園は世界の渡り鳥の第三号移動線の重要生息地として、毎年数100万羽が飛来し、ここを経由して南あるいは北に向かいます。湿地を効果的に保護するため、2008年からマナス県は「退耕還湿、退耕還林」プロジェクトをスタートしました。
一期目の保護活動を通して、現在、湿地公園内の野生動物は331種類に達しており、湿地植物は200種類を超え、新疆ウイグル自治区全体の植物総数の45.3%を占めるようになりました。2016年8月、マナス県湿地公園は国家農業局の審査を経て、正式に国家湿地公園に昇格しました。(雲莎、謙)
http://japanese.cri.cn/2021/2017/08/15/147s264249.htm
【ソウル聯合ニュース】卵から基準値を超える殺虫剤の成分が検出された問題で、韓国政府は15日、国内の全ての産卵鶏農場について調査を行うことを決めた。
農林畜産食品部はこの日0時から全ての産卵鶏農場の卵の出荷を中止させる一方、全ての産卵鶏農場を対象に殺虫剤の検査を開始したと明らかにした。
同部は当初、飼育数が3000羽以上の産卵鶏農場についてのみ検査を行う方針だったが、全国約130カ所の3000羽未満の小規模農場についても検査を行うことにした。
農林畜産食品部の関係者は「全国の3000羽以上の産卵鶏農場は約1300カ所に及ぶが、3000羽未満の小規模な農場は130カ所に過ぎず、同時に(検査を)行う方針に変更した」と述べた。
同部は予定通り3日以内に調査を完了させるため、国立農産物品質管理院(10カ所)、各自治体の動物衛生試験所(17カ所)などの検査機関がフル稼働していると説明した。
また韓国の卵の安全性管理強化のため、14日に関係官庁および官民合同でタスクフォース(TF)を構成し、全数検査の進行状況と卵の需給状況など対策の推進状況を24時間モニタリングしている。
農林畜産食品部の関係者は「関係官庁、地方自治体、民間と緊密な協力体系を構築して消費者と生産者に及ぼす影響を最小化し、再発防止対策も速やかに講じる計画だ」と述べた。
一方、同問題を受け、スーパー大手3社のイーマート・ホームプラス・ロッテマートや農協ハナロマート、コンビニエンスストア大手のCU・GS25・セブンイレブンは卵の販売を一時中断することにした。
流通業界関係者は「鳥インフルエンザの影響で供給量が減り、一部製品の販売が中断されたことはあるが、大手スーパーやコンビニで全ての卵製品の販売が中断されるのは初めて」として、「市場で大きな混乱が予想される」と述べた。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/15/2017081501007.html
ルアーや釣り糸が引っ掛かった木に止まるカワセミ=2月、那覇市の漫湖(那覇市環境保全課提供)
那覇市の国場川などに釣り人が利用したルアーや釣り針が大量に捨てられ、河川を餌場とする生き物たちにとって危険な環境になっている。夏休みシーズンで、釣りに出掛ける人も多い。市環境保全課は「釣り針は捨てないで」と呼び掛けている。
2月、国場川ではカワセミが満潮時に餌を取るために止まる木の枝に引っ掛かっているルアーが確認された。7月下旬にも市の担当者らが河川で10本以上のルアーを回収した。
市環境保全課の担当者は「ルアーや針は川や海に永遠に残る。これで傷つく野生動物がたくさんいる」と指摘する。「釣り針やルアーの管理は責任を持ってしてほしい」と訴えた。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-555837.html
多くの人がカメラを手にキャラクターを迎えた=松江市大垣町
松江市大垣町の松江フォーゲルパークで、夜間の鳥の生態や屋台などが楽しめる「盆夜祭」が15日まで開かれている。14日は、山陰のご当地キャラクター21体が集まった「きゃらパレード」があり、お盆休み中の親子連れが楽しんだ。
夕方、順番にキャラクターが登場するとステージの周りに集まったたくさんの観客は手を振って迎えた。同市西川津町の小学校2年、四宮(しのみや)京美さん(7)は赤い浴衣を着て家族4人で来園。「しゃがんだりして(人垣の)すきまから見た。しまねっこがかわいかった」
5回目となる盆夜祭は今年から、鳥の温室にも入場できるようになった。15日は午後5時半〜9時。大人700円、小・中学生350円、未就学児無料。(内田快)
http://www.asahi.com/articles/ASK8G3SXPK8GPTIB001.html
鳥取県湯梨浜町の中国庭園燕趙園で開催中の「楽しさいっぱい!ふれあい動物フェスティバル」(新日本海新聞社主催、中国庭園燕趙園、日本海テレビ共催、チュウブ特別協賛)の来場者が14日、1万人を突破した。
1万人突破セレモニーで衣笠理事長(左)から花束と記念品を贈られた福島伊織ちゃん一家=14日、湯梨浜町の中国庭園燕趙園
1万人目となったのは松江市国屋町のみずうみ第2保育園の福島伊織ちゃん(5)。父の団体職員、福島康伸さん(42)、母の知香さん(36)、弟の寿都ちゃん(4)と来場した。
場内のステージで、1万人突破セレモニーが行われ、県観光事業団の衣笠克則理事長が「動物とのふれあいを楽しんで」と花束と動物グッズを伊織ちゃんにプレゼントした。
福島さん一家は場内の動物を見たり、触れ合ったりして楽しみ、伊織ちゃんは「ウサギに触ったよ。アヒルがかわいかった」と笑顔で話した。(吉浦雅子)
http://www.nnn.co.jp/news/170815/20170815041.html
誕生日を記念し、子どもたちと交流する福島潟のキャラクター「クイクイ」=13日、新潟市北区
新潟市北区の福島潟をPRするマスコットキャラクター「クイクイ」の誕生日を記念した交流会が13日、活動拠点のビュー福島潟で開かれた。親子連れらが記念撮影などを楽しんだ。
福島潟はオオヒシクイの国内最大の越冬地で、毎年冬に平均約5千羽が飛来する。クイクイはオオヒシクイをモデルにつくられ、8月14日が誕生日。茶色い羽と一部オレンジ色のくちばしがトレードマークだ。
クイクイは駆け寄った子どもたちに翼やおなかをなでられ、「かわいい」「誕生日おめでとう」と声を掛けられた。カメラを向けられるとすかさずポーズを決め、くちばしを器用に動かして水槽の魚に餌を与えるパフォーマンスも。家族で訪れた区内の本田芽未ちゃん(5)は「ふかふかして気持ちいい」と喜んでいた。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20170815340754.html
「大手町牧場」で餌やり体験をする子供たち(9日、千代田区で)=萩本朋子撮影
東京都千代田区大手町のオフィスビル内に、牧場がオープンした。
人材派遣大手パソナグループの関連会社が運営し、牛やヤギなどの動物を「放牧」している。
牧場は、大手町の「JOB HUB SQUARE(ジョブ ハブ スクエア)」13階の約1000平方メートルで、牛2頭、ヤギ9頭、ミニブタ6頭、アルパカ1頭などを飼育。フラミンゴなどの鳥類もいる。
都心で活動する人たちにも動物に関心を持ってもらい、将来的には酪農分野で働く人材の育成につなげるのが目的という。9日の開所式では、子どもたちが動物とふれ合った。
同ビル内では、酪農を学べる講座やアイスクリーム作りの体験会などを随時開催する予定。詳しくは、パソナグループのホームページ(http://www.pasonagroup.co.jp/)で。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170815-OYT1T50049.html
私が勤務するカランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリーでは7月中、「Plastic Free July」という活動をしています。その名の通り、使い捨てプラスチック容器やビニール袋を一切使わないようにしようという試みです。
買い物用のビニール袋、ペットボトル、テイク・アウェイの食品容器やコーヒー・カップなどは、そのほとんどがリサイクルされず、一般ごみと同様に埋立地に送られます。プラスチック製容器の中には、リサイクル業者によって加工され、プラスチック製家具や化学製品の原料になるものもありますが、再生プラスチックが更にリサイクルされることはなく、自然分解の方法も無いため、結局はごみとしてそのまま残ってしまいます。
ビーチや船上で捨てられたプラスチック容器は、何年も経つと脆くなり、細かい破片や粒子となります。それを魚が誤って食べてしまい、その魚を鳥が食べてしまったらどうなるでしょう。プラスチックは消化されず、そのまま胃の中に残ります。尖ったプラスチック片が胃壁を貫いてしまったり、プラスチック粒子が溜まりすぎて他の餌を食べられず、死んでしまうこともあります。また、水中に漂うビニール袋はクラゲにそっくりで、ウミガメが誤って飲み込んでしまうこともあるのです。
カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリーで保護された動物の胃などから見つかったプラスチック製品のごみ
毎年、夏の暴風雨の後は、強風に煽られて疲れ切ってしまった渡り鳥たちがたくさん保護されます。極度の脱水、飢餓により治療不可能な鳥がほとんどで、2週間ほどのリハビリで自然に返すことが出来る鳥たちは、ほんの一部です。治療不可能とされた鳥たちの死後解剖では、その9割の胃の中にビニール袋やプラスチックの破片が見つかりました。保護されたのはほんの一部の鳥ですので、もし海上にいる何百万羽という鳥たちにも同じようなことが起こっているとしたら、恐ろしいことです。
地球温暖化や食物汚染による健康被害など、プラスチックごみが私たち人間に及ぼす悪影響はさまざまですが、野生動物たちも被害に遭っていることを忘れてはいけませんね。
まずは、買い物袋、ペットボトル、コーヒー・カップ、ストローなど手近なところから、繰り返し使える物を利用するようにしてみてください。
http://nichigopress.jp/live/oz_wildlife/146573/
台風5号の影響で迷い鳥となり名護漁港で見つかり保護されているコアホウドリ=12日、うるま市のNPO法人どうぶつたちの病院沖縄
【名護】8月上旬、東京都の小笠原諸島の一部で繁殖するコアホウドリが名護漁港で2羽、北谷町で1羽保護された。沖縄本島に接近した台風5号の影響とみられる。沖縄本島での確認は2000年の恩納村、13年の国頭村に続いて3例目。
いずれもけがをしていたため、NPO法人どうぶつたちの病院沖縄で治療し保護されている。しかし名護で保護された1羽は11日に死んだ。どうぶつたちの病院沖縄の長嶺隆理事長は「1羽は食欲もあって魚をぱくぱく食べている。できるだけ早く放鳥してあげたい」と語った。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-555590.html
【北部】ヤンバルクイナが犬や猫など肉食動物に捕食される被害が2015年の1年間で17件と、調査を始めた2005年以降で過去最多となった。16年は7件と減少したものの、クイナの死骸の数からNPO法人どうぶつたちの病院沖縄の中谷裕美子獣医師は、死骸が路上で見つからず山中にとどまったり、丸ごと食べられたりしている可能性を指摘。実際の捕食数はさらに増加傾向にあるとみられる。希少種が犬や猫に捕食されている実態が浮かび上がった。
ヤンバルクイナの死骸をどうぶつたちの病院沖縄と国立環境研究所で調べ、死骸から犬や猫のDNAが検出された。検出が不可能な場合は、かみ痕などから犬や猫といった肉食動物(食肉目)の可能性が高いと判断している。
調査の結果から、11年には1件だった犬による捕食が13年は4件、14年からは3年連続で5件発生している。
どうぶつたちの病院沖縄の中谷獣医師は、16年が7件と減っている背景について「死骸はほとんどが路上で見つかっているが、路上での捕食はごく一部でしかない。16年以降は、死骸が残らないほど丸ごと食べられている可能性がある」と指摘した。
本島北部では野生化した犬(ノイヌ)の目撃情報が2013年ごろから増加。県の調査では少なくとも62匹のノイヌや47匹のノネコがやんばるに生息しているとみられる。(阪口彩子)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-555591.html
サルのぬいぐるみをつり下げて飛ぶタカを模したドローン=6月、大分市の田ノ浦地区(大分市提供)
大分市は、野生のニホンザルの餌付けで知られる高崎山自然動物園周辺で、群れに属さずに山を下りて農作物を荒らすサルを、天敵のタカを模した小型無人機ドローンを飛ばして追い払う取り組みを続けている。
「田ノ浦地区は県内最大のビワの産地。観光も大事だが、被害を少しでも減らしたい」。大分県農業協同組合のビワ担当、阿南智浩さん(36)は訴える。市によると、高崎山の東側に位置する田ノ浦地区は、ビワやイチジク、ミカンの生産が盛んだが、サル被害に長年悩まされてきた。
サルによる農作物被害に対する市の補償額は、2015年度が590万円、16年度が393万円。自然動物園内で餌を食べない「離れザル」が100匹程度生息するとされる。
ドローン使用はこれまで4回で、ビワの収穫期の5月末に開始。目やくちばしなどを付けてタカを模したドローンにサルのぬいぐるみをつり下げ、録音したサルの悲鳴をスピーカーから流すなどした。サルが捕食される状況を再現し、怖がらせる作戦という。
市は昨年9月、鷹匠(たかじょう)がタカを飛ばして追い払う方法を試した。一定の効果はあったが、タカを思った場所に飛ばすのが難しく、ドローン使用につながった。
ドローンでは具体的な効果はまだ不明だが、本年度の農作物の被害報告は減っているという。市は本年度内に約20回実験し、効果を検証後、来年度の本格運用を目指す。
市林業水産課の滋野慶造課長は「何を搭載すれば最も効果的か探りたい」と意気込んでいる。
https://mainichi.jp/articles/20170814/dde/041/040/039000c
巣箱を巡り激しい空中戦を演じたブッポウソウ4羽(先着の左上下2羽にGPSアンテナがある)=6月25日、鳥取県西部
絶滅の恐れがある夏鳥ブッポウソウが、鳥取県西部にある電柱の巣箱で繁殖している。巣箱は、電柱が木製からコンクリート製になり、キツツキなどが木に開ける巣穴が減っているため、愛鳥家が設置したもの。この巣箱をめぐるブッポウソウ同士の争奪戦は熾烈で、激しい空中戦も。決死の争いを経て、ひなを育てたブッポウソウは、秋の旅立ちの準備を始めた。
東南アジアのボルネオ島などで越冬したブッポウソウは5月、約7600キロの長旅を経て県西部に飛来した。ブッポウソウの大半は巣箱で繁殖しているが、巣箱争いは激烈。県西部の南部町で平成25年5月、雄同士がバトルの末、1羽が死骸で発見されたほどだ。
今年6月25日夕方、そんな争いを県西部の巣箱で目撃した。この巣箱では約2週間前から、先着の雌雄が卵3個を温めていた。そこに後発のカップルが飛来、巣箱の横取りを企てたのだ。先着と後発の計4羽は約30分間、空中戦を展開。疲れ果てた4羽は、巣箱近くに止まって“休戦”。先着組の卵を守る必死の戦いで、後発組は立ち去った。
先着組の雌雄には、位置情報の小型記録装置「GPSロガー」が装着されている。ブッポウソウの渡りルートや越冬地の詳細を解明する目的で、6月、山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)と県内の野鳥専門家2人が共同で装着した。
雌雄にはひなが誕生し、7月8、15日には、雌雄が巣箱のひなに餌の虫を運ぶ姿が見られた。ひなの姿は残念ながら確認できなかったが、現在は巣立ちしたらしい。親子は、近くの森で旅立ちに備えているとみられる。
プッポウソウは青緑色の体で赤いくちばしが特徴。全長30センチ。約50年前までは、国内各地で神社などの大木の洞(ほら)や、木製電柱の穴に営巣していた。電柱がコンクリート製になり激減したため、県西部では愛鳥家らが巣箱を設置して保護している。
(山根忠幸)
http://www.sankei.com/west/news/170815/wst1708150021-n1.html
http://www.sankei.com/west/news/170815/wst1708150021-n2.html
諏訪市職員が草木を伐採した諏訪湖の人工島(手前)
諏訪市は14日の市議会総務産業委員協議会で、7月に諏訪湖の人工島で草木の伐採作業をした際、県版レッドリストで「絶滅危惧2類」のササゴイの巣があった木などを伐採したと明らかにした。市は、法令違反はないものの、鳥獣保護の観点から配慮に欠けていたとしている。
市によると、市職員が7月26日、石彫公園の近くにある縦横数メートルの二つの人工島で高さ約1メートルの木や草などを刈った。8月15日の花火大会の準備の一環だった。県鳥獣保護管理員の報告を受けた県諏訪地域振興局林務課と市の担当者、日本野鳥の会諏訪支部の会員が7日に現場を視察。切られた枝にササゴイの巣があったことを確認した。
人工島には複数のカルガモの巣もあり、卵が残っていたが、親鳥が抱卵せず、放置されていた。日本野鳥の会諏訪支部長の林正敏さん(73)=岡谷市=によると、人工島には県版レッドリストで「絶滅危惧1B類」のヨシゴイも営巣していたが、伐採で繁殖が困難になったという。
市は人工島の草木が伸びると花火大会の運営に支障が出るとして、3年に1度くらいのペースで伐採してきたが、これまで鳥類などへの影響を指摘されたことはなかったという。市観光課は「鳥獣保護法の趣旨を理解せずに作業が行われていた」とし、今後の伐採は鳥類の繁殖期を避け、野鳥の会会員が立ち会うとした。職員を対象に動植物の保護などに関する研修会も開く。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170815/KT170814FTI090005000.php
2羽のヒナに捕ってきたアメマスを与えるミサゴの親鳥(超望遠レンズ使用、桶谷駿矢撮影)
2羽のヒナに捕ってきたアメマスを与えるミサゴの親鳥(超望遠レンズ使用、桶谷駿矢撮影)
積丹岬沖にある女郎子岩。最上部の突端でミサゴが営巣している
【積丹】積丹岬沖の奇岩「女郎子(じょろっこ)岩」の最上部の突端で猛禽(もうきん)類のミサゴが営巣している。2羽のヒナはまもなく巣立ちを迎える。
ミサゴは道央や道南に飛来する夏鳥で、体長60センチほど。タカの仲間としては珍しく魚が主食で、水中へ急降下して餌を捕る。
日本野鳥の会小樽支部の梅木賢俊(まさとし)さん(73)は「崖のある海岸や湖沼など、限られた環境でしか見られない希少な鳥。子育ても温かな気持ちで静かに見守ってほしい」と話した。
残り:136文字/全文:356文字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/125711
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