2017年08月25日

ロンドン動物園で恒例の「身体測定」、体重計に餌で誘導【ロイター2017年8月25日】(ペンギン)

[ロンドン 24日 ロイター] - 英国のロンドン動物園で24日、毎年恒例の動物の一斉計測が行われ、2万匹以上の体長や重さなどが調べられた。

作業では、ライオンの頭上に肉をぶら下げて後ろ足で断つよう仕向けたり、ペンギンの目の前に体重計をおき、餌で誘導して踏ませたりと、さまざまな工夫が凝らされた。

計測結果は世界の動物園に公表される。

ロンドン動物学協会(ZSL)ロンドン動物園の動物学担当マネジャーは「世界の動物園や保護関係者と情報を共有することにより、絶滅の恐れのある種の飼育改善に役立てられる」と述べた。

計測により、ウエストサイズの変化から妊娠も発見できるという。
http://jp.reuters.com/article/london-zoo-idJPKCN1B50D3

http://archive.is/6J0lQ

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リアルな「警視庁 生き物係」、捜査員が体験を本に【朝日新聞デジタル2017年8月25日】

警視庁 生きものがかり」を出版した福原秀一郎警部=警視庁本部

 警視庁のベテラン警部が今月、自身の捜査経験などをつづった本を出版した。その名も「警視庁 生きものがかり」(講談社)。同名の小説やドラマもあるが、本物の「生き物係」によるノンフィクションだ。

 生き物係はあくまで通称。正しくは生活安全部生活環境課環境第3係という。著者の福原秀一郎警部(62)は全国でも珍しい動植物専門の捜査員で、2014年には希少動植物に関する捜査で全国唯一の「警察庁指定広域技能指導官」に認定されている。

 動物園から盗まれたレッサーパンダから、体長3メートル超のビルマニシキヘビ、密猟された天然記念物の野鳥や希少なカメまで、扱った生き物は50を超える。「人間以外の全ての動植物が対象です」。著書には事件の裏話や動植物の豆知識も盛りこんだ。

 鹿児島県出身で、子どものころから動物好き。刑事ドラマに憧れて1980年に入庁した。上司から「十八番をつくれ」と言われた30代のころ、行きつけの熱帯魚店で偶然、取引が規制されている希少な観賞魚を発見。密売業者らを摘発した。これが生き物事件の始まりだった。

 警察内でも時に、「デカ(刑事)の仕事じゃない」と揶揄(やゆ)されることがあった。だが、生き物の豊かな生態系と人間の生活は深く結びついているんだ――。そんな思いで、生き物を守る道を切り開いてきた。

 密輸した動植物は元の環境を壊す恐れがあるため、戻すことは原則ない。過去に救出したカメやワニに会いに、保護先の動物園を訪れることがある。自然には帰れないと思うと悲しくなり、そんな不幸な生き物を生み出さないため、いっそう目を光らせる。

 すでに定年後の再任用の身。いまは後進の育成に力を入れる。「世の中にはこんな犯罪があるんだ、警察でこんな仕事もできるんだと知ってもらえたら」(荒ちひろ)
http://www.asahi.com/articles/ASK8R5VLQK8RUTIL01Y.html

http://archive.is/8n7vf
だいすけ“おにいさん”らが水族館でサプライズイベント【産経ニュース2017年8月24日】
渡部篤郎「警視庁いきもの係」ヨウム登場5・3%【日刊スポーツ2017年8月14日】
視聴室 警視庁いきもの係【毎日新聞2017年7月16日】(ペンギン)
渡部篤郎「警視庁いきもの係」8・9%健闘スタート【日刊スポーツ2017年7月10日】(ジュウシマツ)

警視庁 生きものがかり
福原 秀一郎
講談社
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ライチョウ繁殖、今年は22羽孵化 うち12羽すくすく【朝日新聞デジタル2017年8月25日】

ライチョウのヒナ(富山市ファミリーパーク提供)

 絶滅が心配されている国の特別天然記念物ライチョウの繁殖事業について、環境省が今年度の結果をまとめた。繁殖に取り組む施設で今夏に計60個の産卵があり、22羽が孵化(ふか)。うち10羽はヒナの間に死んでしまったが、現在12羽がすくすく育っている。

 ライチョウは高山帯に生息する鳥で、開発で生息地が減ったり地球温暖化ですみやすい地域が狭まったりし、絶滅が心配される。1980年代には約3千羽と推定されたが、2000年代には2千羽弱に減ったと推定されている。

 そこで環境省は15年度から、人工飼育事業を始めた。乗鞍岳で野生の卵22個を採取し、繁殖に取り組んできた。

 今季は上野動物園(東京都)、富山市ファミリーパーク(富山県)、大町山岳博物館(長野県)の3施設にいるそれぞれのつがい1組が計60個の卵を産んだ。卵の移送を受けた那須どうぶつ王国(栃木県)なども含め、22羽が孵化したが、10羽は2週間以内に死亡し、現在はオス4羽とメス8羽の計12羽が育っている。

 16年度までの結果と合わせると現在、上野動物園で8羽、富山市ファミリーパークで10羽、大町山岳博物館で7羽、那須どうぶつ王国で1羽の計26羽が育っている。(戸田政考)
http://www.asahi.com/articles/ASK8T2W05K8TULBJ001.html

http://archive.is/JmfeB
ちょっとだけ飛べるよ ライチョウひな、風切り羽も生える 那須どうぶつ王国で生後1カ月【下野新聞SOON2017年8月24日】
東京)ライチョウ4羽すくすく 上野動物園【朝日新聞デジタル2017年8月16日】
ライチョウ 今夏ふ化の3羽、性別判明 順調に成長中 富山 /富山【毎日新聞2017年8月9日】
雄1羽、雌3羽と判明 大町のライチョウのひな【中日新聞2017年8月9日】

くりはら地形紀行(3)伊豆沼・内沼(せき止め湖)【朝日新聞デジタル2017年8月25日】(マガン/ラムサール条約)

伊豆沼・内沼では1941年から大規模干拓が行われ、周囲に水田が広がった。落ち穂はマガンの貴重な餌になる

 宮城県栗原市には約50万年前の造山運動でできた活火山の栗駒山(1626メートル)や、河川の堆積作用により形成された標高10メートル前後の平野部などさまざまな地形がある。人々は地形を活用したり、土木工事で難点を克服するなどして暮らしてきた。市全域がジオパーク(地形や地質を生かした自然公園)に認定されている栗原市で、地形に根差した人々の営みを取材した。(若柳支局・横山寛)

◎人と農あっての渡り鳥

 渡り鳥の国内有数飛来地として知られる伊豆沼・内沼は、栗原市と登米市にまたがって位置する。迫川に合流していた幾つかの小さな河川が、迫川の度重なる氾濫による堆積作用でかさ上げされた地盤にせき止められ、排水不良となってできた「せき止め湖」だ。
 東北学院大の松本秀明教授(63)=地形学=によると、海が陸地側に最も入り込んでいた7500年前は、石巻湾から北上川に沿って登米市石越辺りまでが大きな入り江になっていた。
 その後、北上川や迫川などが大量の土砂を運んだことで入り江は埋め立てられ、現在の平野が形成された。伊豆沼・内沼は入り江近くに位置する谷底(こくてい)平野(丘陵地にはさまれた平地)だったとみられる。

<魚介減り農地へ>
 今は内陸部に位置する平均水深が80センチの浅い沼は、周囲の人々の暮らしに欠かせない存在だ。岸辺に生えるヨシはかやぶき屋根の材料に、生息するコイやウナギなどの魚介類は貴重なタンパク源になった。
 県伊豆沼・内沼環境保全財団の藤本泰文研究員(42)=水産学=は「かつては『伊豆沼銀行』と呼ばれるほど水産物に恵まれていた。しかし水質の富栄養化やブラックバスの急増で魚介類が減ってしまった」と教えてくれた。
 沼は魚介類の代わりにコメの供給基地になった。1941年に伊豆沼と周辺で大規模干拓がスタート。64年までに約280ヘクタールが農地へと姿を変えた。大正時代は682ヘクタールだった伊豆沼・内沼の面積は387ヘクタールへと約6割に縮小した。
 「周囲に豊かな水田が広がったことで、伊豆沼・内沼はマガンなど渡り鳥の国内有数飛来地になった」と同財団の嶋田哲郎総括研究員(48)=鳥類学=は解説する。

<絶好の食環境に>
 マガンは水田の落ち穂を食べる。嶋田さんによると、バインダーで稲刈りしていた頃は1ヘクタール当たり10キロのコメが落ちたが、近年主力になったコンバインでは同65キロ。マガンにとってうれしい食環境になった。
 さらに転作で90年代から大豆の栽培面積が急増したことは、マガンにとって吉報だった。大豆は収穫時、1ヘクタールに355キロも残る。しかも水田の落ち穂を食べ尽くした11月ごろ大豆の収穫が始まるのも好都合だ。
 「マガンは農業という人々の営みを利用して越冬する。ねぐらとなる沼だけあっても飛来しない」と嶋田さんは解説する。
 稲をバインダーで刈り取るのが一般的だった時代、天日干ししているコメを食べるマガンは害鳥だった。マガンが71年に保護鳥になったことを快く思わない人もいた。80年代には伊豆沼・内沼のラムサール条約登録を巡り、自然保護団体と地元農家が対立したこともあった。
 70年に約2300羽だった県内のガン類飛来数は飛躍的に伸び、18万羽に増えた。半分以上は伊豆沼・内沼をねぐらにしているという。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201708/20170825_13049.html

http://archive.is/peWW4
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【動画】ペンギンは沖でも声で集合か、初の報告 ペンギンに装着したビデオカメラで沖での発声行動を記録、ジェンツーペンギン【ナショナルジオグラフィック日本版ニュース2017年8月25日】

動画】科学者がペンギンにカメラを装着。映っていたものは?(字幕は英語です)
 南極大陸沖の冷たい海で狩りをするジェンツーペンギン(Pygoscelis papua)。彼らが水中でコミュニケーションを取る様子を科学者が研究するのは、簡単ではない。

 彼らの意思疎通を「盗み聞き」しようと、韓国極地研究所(KOPRI)や日本の国立極地研究所などのメンバーからなる研究チームは、マイク内蔵の小型ビデオカメラをペンギンに装着。その結果、有名なこの鳥の生態に関して新たな知見が得られた。研究成果は、8月17日付けの学術誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された。(参考記事:「ペンギンカメラでついに大発見!」(動画は4ページ目)、「渡辺佑基「バイオロギングで海洋動物の真の姿に迫る」」)

 それによると、ジェンツーペンギンは集団を作るため、互いに鳴き声で呼びかけ合っているらしいことが分かった。だが、集団の正確な機能が何なのかは謎のままだ。(参考記事:「【動画】声で恋敵を特定、争い回避、ゾウアザラシ」)

 南極で2度の夏を費やした研究チームは、26羽のペンギンにカメラを装着。そのうちの10羽から、沖で鳴き声を上げた例を598回録音できた。映像を見ると、決まった鳴き声に続いてペンギンたちが一斉に同じ動きをし、水面近くを泳ぐのが分かる。

 なかには、ペンギンたちが海中に潜る前に水から出たり入ったりする様子をとらえた映像もあった。あるペンギンは低い声を何度かはっきりと発した後、海中に潜り、大きな集団に加わっていた。

 ジェンツーペンギンは通常、1日の大半を海岸近くで餌を取って過ごす。一方で、海を泳ぐ距離は最長で26キロにもなり、水深200メートル近く潜って、魚やオキアミといった餌を探すことも知られている。研究チームは、ヒョウアザラシなどの捕食者の存在を仲間に警告するために鳴き声が使われている可能性は低いと指摘する。こうした捕食動物は岸の近くに集まるのが普通だが、ジェンツーペンギンは開けた場所で鳴き声を発していたからだ。(参考記事:「ペンギン繁殖地、今世紀中に最大60%が不適に」)

 ジェンツーペンギンが水中に潜る前に発した短い鳴き声は、ケープペンギンが仲間と連絡を取り合うために出す声の一部に似ている。鳴き声の用途は他のペンギンを引きつけ、グループを作るためというのが研究チームの見方だ。さらに注目すべきことに、ペンギンが集まる場合、鳴き声が上がってから1分以内に集団が作られる例が半分近くに上った。鳴き声を発したペンギンは水中にいる時間が比較的短かったが、発声にエネルギーが必要なためとみられる。(参考記事:「【動画】ペンギンの夫と愛人の熾烈な戦い」)

 ペンギンたちがどのように情報をやり取りしているのかは、簡単には識別できなかった(マイクの位置がペンギンの背中にあり、音が明確でない部分があるため)が、研究成果は、ペンギンが互いに鳴き合って意思疎通している可能性を示している。

 論文の著者らは、ジェンツーペンギンは集団を作ることで、何らかの点で餌を捕りやすくなるのではという仮説を立てているが、それが何かはまだ解明されていない。また、鳴き声の正確な機能も不明だ。カメラの録画時間は8時間という限度がある上、水中では視界も制限されるため、ペンギン相互のやり取りを評価するのは難しかった。それでも研究チームは、同じ集団内の複数のペンギンにカメラを取り付けて、さらに調査をしたいと考えている。(参考記事:「祝!世界ペンギンの日 かわいい写真12枚」)

文=Sarah Gibbens/訳=高野夏美
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/082400052/

【動物行動】ペンギンにウェブカメラを持たせて沖合での発声行動を調べる【natureasia.com2017年8月18日】
Animal behaviour: Penguincam − Calls from the sea

Scientific Reports
ジェンツーペンギンに取り付けたビデオカメラで録画した外洋でのジェンツーペンギンの発声行動の内容とペンギンの鳴き声の機能的役割に関する論文が、今週掲載される。

亜南極諸島と南極地域で見つかっているジェンツーペンギン(Pygoscelis papua)は、主にオキアミと魚類を集団で捕食している。しかし、このペンギンの外洋における採餌場は簡単に近づけないため、採餌旅行の際に用いる発声レパートリーの研究が行われていなかった。

今回、Won Young Leeたちの研究グループは、南極のキングジョージ島に生息するジェンツーペンギンの2回の繁殖期(2014〜2015年、2015〜2016年)にわたる採餌行動をジェンツーペンギンに取り付けたビデオカメラで記録した。Leeたちは、これによって10個体の沖合での鳴き声(598例)を収集し、その音響特性と行動状況を分析した。その結果、そうした沖合での鳴き声の約半数で、鳴き声を発してから1分以内に集団が形成されたことが分かった。また、沖合で鳴き声を発する前後で採餌潜水の占める割合と獲物の捕獲率に有意差は見られなかった。このことは、この鳴き声が食料に関係するのではなく、仲間を呼ぶことに関係していることを示唆している可能性がある。これに対して、Leeたちは、沖合で鳴き声を発したペンギンが浅く短い潜水をして、特定の場所にとどまるのではなく、新たな場所へ移動したことを観察した。Leeたちは、ペンギンが採餌旅行の際に群れを形成するために音声コミュニケーションを利用しているという仮説を立てている。

ジェンツーペンギンの水中生活について解明を進めるためには今後も調査を続ける必要があるとLeeたちは指摘している。
http://www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/12112

http://archive.is/BLa9B
http://archive.is/F4k1X
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欧州、韓国で卵から殺虫剤 汚染卵は欧州16か国と香港にも【鶏鳴新聞2017年8月25日】

 欧州や韓国の養鶏場で生産された卵から、殺虫剤「フィプロニル」の成分が検出され、各国の現地メディアで大きく報じられている。
 フィプロニルは、人が多量摂取すると腎臓や肝臓などに障害が起きる可能性があり、欧州連合(EU)では食品生産にかかわる全家畜に対し、フィプロニルの使用を禁止している。
 欧州でフィプロニルが使われたのは、主にオランダとベルギーの農場。EU当局によるとドイツの4農場、フランスの1農場でも確認された。現地報道によると、オランダでは約180農場が出荷を停止し、数百万羽が殺処分を余儀なくされるとみられている。
 欧州では鶏卵の輸出入が盛んなため、汚染卵は欧州16か国と香港にも広がり、主にオランダ産の汚染卵がドイツでは最大1000万卵、英国では同70万卵輸入され、フランスでも4月以降、約25万卵が販売されたと報じられている。現時点で健康被害は報告されていないが、欧州のスーパーマーケットでは、数百万の卵が店頭から回収されている。
 原因については、EU食品飼料早期警報システム(RASFF)が7月20日に欧州委員会に通知し、8月11日にリリースした内容によると「(農場衛生管理などの)サービス会社が、主に採卵鶏の農場で、フィプロニルを含む物質をワクモ対策のため違法に使用した」としている。使用は長期間にわたっていた可能性があり、現地報道によると卵の汚染について、オランダ当局は昨年11月、ベルギー当局は今年6月に把握していたが、調査などのため公表していなかった。
 前述のサービス会社の処理を今年1月以降受けていた農場は、すべて当局により出荷が停止された。司法当局の捜査も始まり、8月10日にはオランダとベルギーでサービス会社オーナーら2人が逮捕された。
 隣国の韓国でも、基準値を超えるフィプロニルなどの成分が鶏卵から検出され、パック卵や卵を使った食品などが店頭から撤去されている。朝鮮日報によると、当局は8月15日から、国内の全養鶏場約1456農場の卵の出荷を差し止め、3日間の予定で調査を開始。数農場で基準値を超える薬品が検出されたという。

オランダの鶏卵産業は生産・輸出減を懸念

 EUの出荷停止措置は、生産した卵や鶏肉の残留値がEU規制値を完全に下回り、衛生基準も満たしたと確認された時点で解除される。EUのフィプロニル残留基準は鶏卵・鶏肉とも1キログラム当たり0.005ミリグラム以下(検出限界値で、実質的にゼロ検出が求められている)。日本の規制値は0.02ミリグラム以下。EUの公的安全基準値は同0.72ミリグラム以下。今回の最大検出値はベルギーで同1.2ミリグラム、ドイツでは同0.45ミリグラム。
 すでに流通している畜産物のリコール情報などはRASFFが随時提供するとのこと。畜産物を使った加工食品については、欧州委員会が「EUでは食品事業者が輸出品を含めEU基準の順守を担保する法的義務を負っている」とし、各企業による確認を求めている。
 今回の問題で多くの農場が出荷停止措置を受けているオランダは、欧州随一の鶏卵輸出国として知られる。IECレポートによる2013年の鶏卵輸出量は、ドイツ向けを中心に約41万トン、鶏卵の国内自給率は308%。
 現地報道によると、多くの輸入卵が流通しているスイスや香港でも汚染卵が見つかったことで、同国産鶏卵の需要が減退し、鶏卵生産量や輸出量が減ることを懸念する声も出てきている。

英独当局など「食品安全に問題ない」

 卵からのフィプロニルの検出が報道された国々では、パック卵や鶏卵を使った食品を店頭から撤去する動きが相次ぎ、各国の当局は農場の検査などを進めているが、人の健康への影響について英国食品基準局(FSA)は、「公衆衛生のリスクとなる可能性は極めて低い」としている。
 輸入汚染卵の用途についてFSAは「主にサンドイッチや総菜品など加工用に使われた」とし、加工時に多量の非汚染卵と混合されたことや、汚染卵が総消費量の0.007%にとどまることなどから、人の安全性の問題にはならないとしている。回収商品のリストを公開しているが、回収の理由については「食品安全に問題があるためではなく、フィプロニルの家畜への使用が禁止されているため」としている。
 FSAのヘザー・ハンコック議長は、「入手可能な根拠に基づけば、人々は卵の購入や調理の方法を変える必要はない。ただし、フィプロニルは法的に食品生産に関わる家畜への使用が禁じられているもので、検出されることがあってはならない。新たな情報は随時公表する」とコメントしている。
 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、フィプロニルで健康被害が起こると考えられる最小値を算出し、「ベルギーで検出されたフィプロニルを1.2ミリグラム/キログラム含んだ卵の場合でも、体重65キログラムの成人は24時間以内(あるいは一度)に7個、16.5キログラムの子供は1.7個食べても、あるいは体重10キログラムの子供が毎日1個ずつ食べても健康被害のガイドライン値を超えない。仮にこれらの摂取量を超えたとしても、必ず健康被害が出るものではない」としている。
http://www.keimei.ne.jp/article/20170825t2.html

http://archive.is/35hI3
鶏肉のDDT検査対象を全国に拡大【KBS WORLD RADIO2017年8月24日】
食用卵から殺虫剤検出 ニワトリ9万羽を殺処分へ/台湾【中央社フォーカス台湾2017年8月22日】
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オランダから採卵鶏種鶏ひな 輸入再開は11年ぶり【鶏鳴新聞2017年8月25日】

 ヘンドリックス・ジェネティックス(略称HG社、本社・オランダ、ボックスメア)採卵鶏部門の日本支社、潟Aイエスエージャパン(後藤直樹代表―愛知県春日井市)は「オランダから11年ぶりに採卵鶏種鶏が輸入された」と発表した。
 オランダで鳥インフルエンザが発生し、2006年に動物園の鶏への鳥インフルエンザワクチン使用をきっかけに継続されていた初生ひなの輸入停止措置が、今年5月30日に解除されたことを受けて7月21日に採卵鶏種鶏を輸入、8月5日に輸入検疫から開放されたもの。
 オランダから11年ぶりに輸入された種鶏は、オランダで開発された特別交配種『ボバンス・ネラ』。現在はHG社がその純系統を維持すると同時に、生産性能力向上への育種改良が他の白玉鶏種、赤玉鶏種と同様に続けられている。
 オランダからの初生ひな輸入が停止されて以降、HG社のすべての鶏種は、カナダまたはフランスの原種鶏農場から日本に輸出されていた。
 今回のオランダからの輸入再開についてアイエスエージャパンは「11年ぶりにオランダからの初生ひな輸入停止措置が解除され、ようやく採卵鶏種鶏の初生ひなが輸入されました。再開の最初の鶏種がオランダで開発されたボバンス・ネラであったのは、何かの縁かもしれません。
 HG社の採卵鶏はオランダに加え、カナダとフランスにも原々種鶏農場があるものの、鳥インフルエンザなどの影響で、いずれの国からも輸入できない時期が昨年6月から10か月間続き、その間は多くの方々にご不便とご迷惑をおかけしましたが、再びオランダからの輸入が問題なく行なわれたことを大変うれしく思っています。
 残念ながら、フランスからの輸入再開見通しは立っていないものの、現在はオランダ、カナダから種鶏を輸入できるほか、2018年初春からは米国からも輸入できるようになるため、日本市場に向けて安全・安心な種鶏供給体制が整ってきています。今後も、世界レベルで高い評価を受けているHG社の採卵鶏に注目していただきたい」とコメントしている。
http://www.keimei.ne.jp/article/20170825n2.html

http://archive.is/IVkqP
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発火事故 原因はペットや害虫 5年間に計78件【毎日新聞2017年8月24日】(鳥の巣)

プリンターに乗る猫。熱を持った電気製品に好んで近寄ることがあり、火災の原因になる=NITE提供
 ペットや小動物、害虫が原因とみられる製品事故が2016年度までの5年間に計78件あり、7人が重軽傷を負ったことが24日、製品評価技術基盤機構(NITE)のまとめで分かった。押しボタン式点火のコンロが主流になり、ペットの犬や猫がスイッチを入れたとみられる火災が増加傾向にある。

 NITEによると、ペットがコンロのスイッチを入れた事故は5年間で計9件あった。このほか、猫が電気製品に放尿した▽犬がバッテリーをかんだ▽ネズミが冷蔵庫のコードをかじった▽鳥がストーブの排気口に巣を作った▽ゴキブリがエアコンに侵入した−−といった原因で、製品から発火する事故も報告されている。


携帯電話をかじる犬。バッテリーが損傷し発火する恐れがある=NITE提供
 NITEは、外出時はガスの元栓を閉め電気製品のプラグを抜く▽害虫が侵入する可能性のある機器は定期的に点検する−−などの対策を呼びかけている。【曹美河】
https://mainichi.jp/articles/20170824/k00/00e/040/307000c

http://archive.is/E3psp
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「日本野鳥の会」が野鳥のヒナとの関わり方がわかる小冊子を配布中【オリコンニュース2017年8月25日】(既報関連ソースまとめあり)

「日本野鳥の会」が野鳥のヒナと遭遇した際の対応をまとめた無料小冊子『ヒナとの関わり方がわかるハンドブック』を配布中です。


見守って、野鳥の子育て春から夏にかけて、野鳥たちは子育ての季節。身近な場所でも、ツバメやスズメ、シジュウカラやキジバトなど、さまざまな野鳥が子育てをしています。そのような野鳥のヒナたちは、巣の中で親鳥と同じくらいの大きさまで育ち、羽ばたけるようになると、やがて巣から出て生活するように。巣立ったばかりのヒナたちは、しばらくの間、親鳥と行動しながら飛び方やエサのとり方を身につけていきますが、その間、まだ上手に飛べないヒナと遭遇することがありますよね。つい手を差しのべたくなるところですが、ヒナの近くには親鳥がいることがあるため、日本野鳥の会では手を出さず、その場を離れてそっと見守ることをおすすめしているそうです。しかし、誤って保護され、親鳥と引き離されてしまうヒナがいるのも事実。そこで日本野鳥の会では、20年以上にわたり、「野鳥の子育て応援(ヒナを拾わないで)キャンペーン」として、小冊子の配布やポスターの掲示協力などで、巣立った後のヒナと出会ってもできるだけそのままにしておいてほしいというメッセージを広める活動を行なっているそうです。


小冊子『ヒナとの関わり方がわかるハンドブック』の内容
野鳥のヒナに遭遇した時の対応のヒントがまとめられ、ヒナと出会う場面ごとの対処方法とともに、野鳥の子育ての基礎知識やヒナに関するクイズも掲載してあります。下記の内容を書いて、小冊子で学んでみましょう!

<必要事項>1.『ヒナハンドブック』希望2.氏名(フリガナ)3.性別4.住所(郵便番号必須)5.電話番号6.『ヒナハンドブック』についてどこで知ったか<お申込み先>1) 郵便〒141-0031 東京都品川区西五反田3-9-23 丸和ビル日本野鳥の会 ヒナハンドブック係2) メールnature@wbsj.org3) FAX03-5436-2635
http://www.oricon.co.jp/article/287764/

http://archive.is/f1xbL
見守って!野鳥の子育て 日本野鳥の会、ヒナとの関わり方がわかる小冊子を配布【SankeiBiz2017年6月20日】
野鳥、巣立ちの時期 専門家「ひな拾わないで」 親鳥に任せ、見守り【茨城新聞クロスアイ2017年5月9日】(誤認救護/既報関連ソースまとめあり)
(eco活プラス)野鳥、都心でも出会える ヒナが地面にいても、見守って【朝日新聞デジタル2017年5月2日】
「ヒナは拾わないでね」と野鳥の会が呼びかけ / 毎年恒例 “ヒナが巣立つ季節” がやってまいりました【Pouch2017年4月25日】
旅立ちの時 フクロウを放鳥 しろとり動物園【四国新聞2017年1月14日】
御前崎の公園にフクロウ幼鳥 縁起のいい兆し?【静岡新聞アットエス2017年1月12日】

負傷フクロウを久留米署が保護 小学生が届け出 [福岡県]【西日本新聞2016年12月15日】

「福」呼ぶ?フクロウ 1羽がすみ着き人気者に−防府・宇佐八幡宮【山口新聞2017年1月2日】
フクロウ 福を運ぶか「ふく」…山口・防府の人気者【毎日新聞2016年8月9日】(既報1ソース)
(eひと)野鳥を保護、復帰手助け 「小さな鳥の資料館」館長・池田昇さん 67歳【朝日新聞デジタル2016年11月8日】(誤認救護)
奈良)フクロウの落とし物… 野生だった【朝日新聞デジタル2016年11月5日】
秋田)けがした野鳥発見、どうしたら【朝日新聞デジタル2016年10月14日】
きび談語 野生生物の子を人間が勘違いして保護する「誤認救護」という言葉を初めて知った… /岡山【毎日新聞2016年9月13日】(既報関連ソースあり)
野生動物「誤認救護」に注意 「手差し伸べる前に連絡を」 保護センター、今年8件確認 /岡山【毎日新聞2016年9月3日】
タグ:誤認救護
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迷いインコ飼い主さんどこ? にぎやかな“珍客”大浦署保護 [長崎県]【西日本新聞2017年8月25日】

署員が優しく保護している迷いインコ

 大浦署が、長崎市内で迷子になったインコを「拾得物」として保護している。インコは署にあった鳥かごの中でさえずりを響かせ、署員たちは「かわいい」「鳴き声が新鮮」と温かく見守っている。

 署によるとインコは23日午後4時ごろ、同市平山町の60代女性宅に飛んできた。女性は近所で飼い主を捜したが該当者はおらず、同日夕に署に届けた。女性は「自宅に犬がいるのでインコは飼えない」と話し、餌持参でインコを署に託したという。

 セキセイインコとみられ、頭が黄色で胸から腹部は黄緑色。24日夕時点で飼い主は不明のままだ。落とし物係の松尾夏帆さん(23)は、仕事場が“珍客”でにぎやかになったとはいえ「飼い主が現れて戻るのが一番いいけれど…」。署はインコを3カ月間預かり、飼い主が現れなければ小鳥好きの署員が引き取る方向で検討する。
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/nagasaki/article/353353/

http://archive.is/7Ge6d
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ペリカンの赤ちゃんすくすく(山口県)【NNNニュース2017年8月24日】

宇部市常盤公園のペリカン島では久しぶりに子育てが行われていて、モモイロペリカンとハイイロペリカンの赤ちゃん2羽がすくすく育っている。黒っぽい体の色をしているのが、モモイロペリカンの赤ちゃんだ。6月24日生まれで生後2か月、父親はソウルで、母親はヤナだ。そしてこちらが先月上旬に生まれたハイイロペリカンの赤ちゃんだ。父親はオデッサで、母親はラブ。常盤湖に浮かぶペリカン島で子育てが行われるのは、2012年に高病原性鳥インフルエンザ対策で野鳥との接触を防ぐネットが張られてから初めてだ。親鳥からエサをもらいながら2羽はいまのところ順調に成長している。1年ほどすると親鳥とほぼ同じ姿にいうことだ。来園者が子育ての様子やヒナの成長ぶりを観察できるように、ペリカン島の対岸には双眼鏡が設置されている。2羽のヒナの誕生により、常盤公園で飼育されているのは、モモイロペリカンとハイイロペリカンがそれぞれ9羽だ。
http://www.news24.jp/nnn/news8709536.html

http://archive.is/4QY8u
常盤公園でペリカンが久しぶりの自然繁殖【宇部日報2017年8月12日】
山口)モモイロペリカンのひな誕生 宇部のときわ公園【朝日新聞デジタル2017年7月13日】

記者の目 島根・雲南 コウノトリ誤射 まちづくりに教訓生かせ=山田英之(松江支局出雲駐在)【毎日新聞2017年8月25日】

母鳥が誤射され、兵庫県豊岡市での人工飼育を経て放鳥されたコウノトリ=島根県雲南市で7月12日、久保玲撮影
 島根県雲南市の電柱の上で巣作りし、ペアで子育てしていた国の特別天然記念物・コウノトリの雌鳥が今年5月、ハンターの誤射で死んだ。見守ってきた地元の人たちにとって痛恨の出来事だったが、これを機に住民は「コウノトリと共生するまちづくり」に一層力を注いでいる。死んだ雌鳥は、繁殖地として知られ、保護に取り組んでいる兵庫県豊岡市で生まれた個体だった。私は2011年から2年間、豊岡で取材した。悲しみを乗り越えようとする雲南の姿は先進地・豊岡と重なる。

 誤射が起きたのは5月19日午前10時ごろ。地元猟友会所属の男性ハンターが田んぼでサギの駆除中に見誤って散弾銃で撃った。サギは稲の苗を踏み荒らすとして雲南市で昨年度、130羽が駆除された。県猟友会によると、男性は「正面から見たら白く、間違えてしまった」と説明したという。市教委は同日夜、緊急の記者会見を開いた。重苦しい雰囲気の中、景山明教育長は「残念な発表をしなくてはならない。本当にざんきに堪えない」と切り出した。

自然豊かな地域 子育ての場所に
 雲南市は出雲大社で知られる出雲市に隣接し、面積の大半が林野だ。これまでも島根県にコウノトリは飛来していたが今年3月、県内では初めて雲南市でペアの巣作りが確認された。足輪から福井県越前市生まれの3歳雄と豊岡市生まれの5歳雌と判明した。地元の人たちは静かに見守ろうと、こいのぼりを揚げることや草刈り機の使用を控え、4月に無事ひなが生まれた。国内の野生コウノトリが絶滅した1971年以降、豊岡市やその周辺以外の野外でふ化したのは、徳島県に続いて全国2例目の快挙で、地元は大いに沸いた。速水雄一・雲南市長は「親鳥の頑張りに心から感謝したい」とコメント。住民組織「春殖(はるえ)地区振興協議会」の会長、石川幸男さん(71)は「幸せを運ぶといわれるコウノトリが子育ての場所に選んでくれた。自然豊かな地域であることを誇りに思える象徴的な存在」と喜んだ。

 そうした中で誤射は起きた。「なぜ死なせたのか」。県猟友会や市教委に批判などが多数寄せられた。県猟友会副会長の細田信男さん(70)は「絶対起こしてはいけない事故を起こしてしまった。弁解できない」と悔やむ。緊急役員会議を開き、有害鳥獣の駆除は1人でしない▽誤認しやすい希少鳥類の飛来情報があれば駆除を自粛する−−などの再発防止策を決め、県庁や市役所を訪れて謝罪した。

 誤射によって母を失ったひな4羽は研究機関「兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園」(豊岡市)に引き取られた。春殖地区の交流センター前には一時、コウノトリの写真が置かれ、花束や水が供えられた。地区は市に「ひなを地元で放鳥してほしい」と要望書を提出。速水市長は郷公園を訪問して思いを伝え、誤射から約2カ月後の7月12日、4羽は住民が見守る中、雲南市内で放鳥された。うち1羽は8月8日に死んでいるのが見つかったが、残る3羽と父鳥は雲南市周辺で目撃されている。

 地元の市立西小学校は今年度からコウノトリを通した環境学習を4年生の総合学習のテーマにしている。誤射の後も、ひなの成長を伝える掲示板や、地図に目撃情報をシールで貼る「見守りボード」の活動を継続。豊岡市や越前市の小学校との交流も計画している。地区振興協議会もコウノトリが生息できる環境整備に使い道を限定した募金活動に乗り出した。

豊岡がお手本 ブランド化を
 今後のまちづくりのお手本になるのが豊岡市の取り組みだ。豊岡は03年度から「コウノトリ育む農法」として、無農薬や減農薬の田んぼにほぼ1年通して水を張る。餌になる生き物が生息できるからだ。栽培した米は野生復帰を支えるブランド米になっている。このほか、郷公園での人工飼育▽餌場になる湿地の再生▽コウノトリ育む農法で作った米を学校給食で消費▽高さ10メートル超の人工巣塔の建設−−など長年にわたる努力で「コウノトリの飛ぶまち」として全国に知られるようになった。

 雲南市には今回巣作りしたペアや放鳥したひな以外にも複数の飛来が確認されている。郷公園の山岸哲園長は「自然の豊かさを示すもので、第二の豊岡になれるポテンシャルがある」と評価する。豊岡市の市民団体「日本コウノトリの会」代表の佐竹節夫さん(68)は「サギもコウノトリもやって来る田んぼで収穫した安心、安全な米としてブランド価値を上げてはどうか」と提言する。

 野生コウノトリは乱獲や環境悪化によって絶滅した。最後の生息地だった豊岡で89年、旧ソ連から贈られたコウノトリの繁殖に成功し、人工飼育を経て05年、初めて放鳥された。以降、放鳥の取り組みは越前市や千葉県野田市などに広がり、今年6月に野外での生息数が100羽に達した。47都道府県で飛来が確認されており、雲南市のような盛り上がりが各地で起きることを期待したい。それだけに誤射問題から何を学び、まちづくりにどう生かすのか。コウノトリファンの一人として注目し、紙面で伝えていきたい。
https://mainichi.jp/articles/20170825/ddm/005/070/011000c

http://archive.is/MO0Sl
速水・雲南市長 定例会見 コウノトリがすめる環境作りを /島根【毎日新聞2017年8月24日】
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パネルで生物紹介 標本収蔵庫を公開【山梨日日新聞電子版2017年8月25日】

■富士吉田でイベント

 富士吉田市上吉田の環境省生物多様性センターは20日、「生物多様性まつり」を開いた。
 県内市町村が定めた鳥、木、花などをパネルで紹介する「あなたのまちの生物多様性」の展示=写真=をしたほか、オリジナルのエコバッグや動物をモチーフにペーパークラフトなどを作る体験コーナーを設けた。
 鳥の専門家による特別講演や、「トキ」「ジュゴン(骨)」の標本が収蔵された収蔵庫の一般公開もあり、県内外から多くの家族連れでにぎわった。
http://www.sannichi.co.jp/article/2017/08/25/00216821

http://archive.is/HUqTe
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医薬品検出で鶏卵回収指示 千葉県、山武の生産者に【千葉日報オンライン2017年8月25日】

 千葉県は24日、山武保健所が生食用の鶏卵の検査を実施したところ残留基準値を超えるスルファモノメトキシン(動物用医薬品・サルファ剤)0・14マイクログラム(基準値0・01マイクログラム)が検出され、同保健所がこの鶏卵の生産・出荷者(山武市)に対し鶏卵の回収を指示したと発表した。これまでのところ健康被害の届け出はないという。

 県衛生指導課によると、回収対象の鶏卵は袋詰めされた約900個と包装されていない約950キロ分。

https://www.chibanippo.co.jp/news/national/432908

http://archive.is/e87rN
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香取の民家に絶滅危惧種コアホウドリ 石毛さん保護【千葉日報オンライン2017年8月25日】

民家の庭で発見されたコアホウドリ(石毛さん提供)
 香取市の民家で、絶滅危惧種のコアホウドリが1羽保護された。千葉県立中央博物館(千葉市)によると、県内では毎年数件発見例があるが、沖合を飛ぶ鳥のため民家で発見されるのは珍しいという。

 保護したのは、小見川スポーツ・コミュニティセンターの臨時職員、石毛義則さん(62)。香取市下飯田の自宅の庭で16日朝に発見した。

 けがをしている様子だったので、市小見川支所に連絡したうえで捕獲。銚子市の平野動物飼鳥病院に保護してもらった。同病院によると、コアホウドリは左足にかすり傷がある軽傷で食欲にも問題がなかったことから、20日に放鳥した。

 石毛さんが撮影した写真を見た山階鳥類研究所(我孫子市)はコアホウドリだと確認したうえで、「頭にフサフサな毛が生えているので幼鳥とみられる」と分析。県中央博は「低気圧の影響で、風に流されて民家に迷い込んだのでは」と推測した。

 石毛さんは「コアホウドリとは思っていなかったのでびっくりした。無事に群れに帰ってほしい」と願った。

 コアホウドリは、環境省が近い将来絶滅の危険性が高い絶滅危惧IB類に指定。日本では小笠原諸島の聟島の属島である鳥島で繁殖が確認されている。アホウドリよりサイズが小さいが、それでも全長は約2メートルに及ぶ。
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/432914

http://archive.is/o8wGK
2メートルの羽、風つかみ空へ 絶滅危惧種・コアホウドリ 沖縄で放鳥【沖縄タイムスプラス2017年8月23日】
小笠原から迷い鳥? 確認3例目、台風影響 コアホウドリ【琉球新報2017年8月15日】
絶滅危惧種のコアホウドリ保護 徳島・松茂【徳島新聞2017年8月9日】
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