2017年09月08日

能ある鷹は害鳥払う 石川の鷹匠起業 「社員」は11羽、繁華街に出動し効果てきめん【日本経済新聞2017年9月8日】

 男性の腕からタカが勢いよく飛び立った。翼を広げると約1メートル。威嚇すると福井駅前の繁華街から小鳥が次々に逃げていった。巧みに操るのは石川県小松市の鷹匠(たかじょう)、吉田剛之さん(45)。2013年、狩りに使うタカを調教し害鳥を追い払う会社を小松市に設立。深刻化する繁華街の害鳥対策に11羽の相棒と奮闘している。

訓練で吉田さんの腕から勢いよく飛び立つタカ(石川県小松市)=本人提供

 もともとはペットショップなどを経営する石川県の会社で働いていた。05年、福井市のペットショップで野生のハヤブサを保護し、世話をしたのがきっかけで「猛きん類を飼ってみたい」と思うように。翌年、米国などに生息するタカをペットとして約30万円で購入した。

 09年にNPO法人日本放鷹協会(岐阜)へ入会。12年に試験に合格し、協会が定める鷹匠の認定を得た。仲間から「海外で害鳥駆除にタカを使っている」と聞き、「自分もやってみよう」と13年に40歳で脱サラし独立。12年に新たに購入し、今も主力で活躍する「九十九君」とともに起業した。現在「社員」は11羽に増えた。

 近年、各地の繁華街で害鳥被害が深刻だ。天敵から狙われにくい市街地にハトやスズメ、カラスなどが数千羽単位で集まり、近隣住民らがふんや鳴き声の騒音で悩まされている。吉田さんはこれまで、自治体や企業の依頼で愛知県一宮市や金沢駅前など、全国各地で害鳥を駆除してきた。

 福井駅周辺では、08年ごろからムクドリが急増。住民からの苦情を受け県が14年、吉田さんに依頼した。ムクドリが飛来する夏から秋にかけて約2週間に1回の頻度で寝床の街路樹にタカを飛ばし、危険な場所だと認識させた。県によると、ピーク時の約4千羽から3年間で20羽まで減った。

 タカを飼い始めた当初は、呼んでも帰ってこないことがあったが「思い通りに飛んでくれると心が通じていると感じる」と吉田さん。「1600年以上の伝統を誇る鷹匠の技術を後世に残したい」と後継者の育成も視野に入れる。
https://www.nikkei.com/article/DGKKASDG07H0I_Y7A900C1CR0000/

http://archive.is/URLgG

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平昌冬季五輪に備え、鳥フル特別防疫に突入【KBS WORLD RADIO2017年9月8日】

来年2月に開かれる平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックを前に、政府は、鳥インフルエンザ予防のため、10月から来年の2月まで特別防疫体制に入ります。
政府は、7日、イ・ナギョン国務総理も出席した国政懸案点検調整会議を開き、 「鳥インフルエンザ防疫総合対策」を確定しました。
鳥インフルエンザは、冬に集中的に発生することや、早ければ来月末にも中国などから渡り鳥が韓半島へ移動してくるため、平昌オリンピックに支障が出ないよう、鳥インフルエンザの警報段階で最も高い「深刻」に相当する防疫措置を取る方針です。
これにより全国の、採卵鶏・地鶏・鴨を育てる専業農家に対し、担当者を派遣して毎日点検を行うとともに、江原道(カンウォンド)や京畿道(キョンギド)北部、その他鳥インフルエンザが発生しやすい地域を中心に監視カメラを設置し、予防を徹底することにしています。
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Dm_detail.htm?No=65012

http://archive.is/Ne4fc
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ヤンバルクイナ、繁殖できず 今年は自動撮影カメラに姿なし 専門家「ノネコの影響大」【琉球新報2017年9月8日】(既報関連ソースあり)

ヤンバルクイナの親子=2016年
 【大宜味】昨年7月、16年ぶりにヤンバルクイナの繁殖が確認された沖縄県大宜味村に設置した自動撮影カメラに、今年の繁殖期にヤンバルクイナの姿が一度も映らず、猫の姿が映っていたことがNPO法人どうぶつたちの病院沖縄の調査で分かった。同NPOの金城道男副理事長は「マングースを駆除してヤンバルクイナの生息域が広がっているものの、猫が多く生息している大宜味村で繁殖は定着していない」と指摘している。

 昨年7月、どうぶつたちの病院沖縄が村内に設置した自動撮影カメラに、ヤンバルクイナの親1羽と幼鳥2羽の姿を確認できていた。この場所はヤンバルクイナの繁殖域の南限とみられる。今年も同じように繁殖している可能性があったが、繁殖期の5月以降、昨年と同じ場所に設置した自動撮影カメラにヤンバルクイナの姿は一度も映らず、猫が映っていた。

 自動撮影カメラのほか、録音したヤンバルクイナの鳴き声をスピーカーで流して野生のヤンバルクイナが返す鳴き声から生息域を調べるプレイバック調査も実施したが、今年は鳴き声は返ってこなかった。これらの調査結果から、昨年繁殖が確認された場所でヤンバルクイナが繁殖している可能性は低いとみられる。

 環境省と県が実施しているマングース防除事業の成果で、ヤンバルクイナの生息域の南限は拡大傾向にある。ところが大宜味村では野良猫や野生化した猫(ノネコ)が多く生息しており、ヤンバルクイナが襲われている可能性が高い。

 同村田嘉里の民家で7月、ヤンバルクイナが確認されたことに金城副理事長は「大宜味村でヤンバルクイナの姿が確認されるのは大変喜ばしいことだが、生き残っていけるかが心配だ」と話す。「大宜味村で繁殖が毎年確認できていないのは、猫の影響が大きい」と指摘した。(阪口彩子)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-571055.html

http://archive.is/48yHI
生態系の脅威・マングース、沖縄本島北部での捕獲数が減少 県道2号以北で生息ゼロに【沖縄タイムスプラス2017年9月2日】
ヤンバルクイナの捕食被害増 野生犬猫の影響拡大か【琉球新報2017年8月15日】
ノネコ、ノイヌがやんばるの絶滅危惧種捕食 沖縄県調査 世界自然遺産登録へ足かせ【琉球新報2017年8月8日】
マングースは減ったが… 希少種保護策、ヤンバルクイナの新たな脅威は【沖縄タイムスプラス2017年7月30日】
ヤンバルクイナ襲う野犬、観光客も被害 沖縄北部「ペット捨てないで」【沖縄タイムスプラス2017年6月3日】
ヤンバルクイナ保護へ野犬駆除 国頭村申請、年度末まで【琉球新報2017年4月12日】
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水上ドローンで食害防げるカモ 徳島のレンコン田【朝日新聞デジタル2017年9月8日】

【動画】レンコン田のカモ対策に水上ドローン開発=亀岡龍太撮影

レンコン田を滑走する水上ドローン=徳島県鳴門市

 徳島県特産のレンコンをカモの食害から守ろうと、徳島大大学院の三輪昌史准教授(47)=機械工学=が「水上ドローン」を開発した。遠隔操作でレンコン田の水面を滑走させ、カモを追い払う。カモの接近を感知し、自動的に緊急発進(スクランブル)させるシステムも開発中だ。

 水上ドローンは長さ約90センチ、幅約50センチ、重さ約3キロ。小型の無人飛行機ドローンの技術を応用し、市販のボディーボードに、プロペラのついた電動モーター2基を搭載した。

 あぜ近くに水上ドローンを浮かべ、カモが舞い降りると、風切り音を立てて発進。広さ数十アールのレンコン田の水面を、最高時速約60キロの速さで滑走する。「機体」が軽くて軟らかい発泡ポリスチレン製のため、万が一、人やカモに衝突しても、けがをする危険性は低いという。

 徳島県は西日本最大のレンコン産地。農林水産省の統計(2016年)では、作付面積530ヘクタール、収穫量7210トンと、いずれも茨城県に次いで全国2位だ。

 ただ、ここ数年、秋から春にかけて飛来するカモの食害が深刻化している。

 徳島の主産地、鳴門市の農家は「近くの池から飛んできたカモが育ったレンコンをばりばり食べる。食い散らされて出荷できないことも」。約30アールのレンコン田で、年間約80万円の被害が出たこともあるという。

 深刻化の一因には、国の特別天然記念物コウノトリの保護策がある。

 地元では近年、コウノトリがたびたび営巣。今春は3羽が巣立った。県は誤射などを防ぐため、コウノトリの巣の一帯を鳥獣保護区に指定。レンコン田に張り巡らされていた防鳥ネットも、コウノトリが引っかからないよう、農家が使用を自粛していることから、レンコン田がカモにとって良好なエサ場となっている。

 水上ドローンは実用レベルに達し、食害が特に深刻化する冬場に向けて、ドローンを扱う徳島大学のベンチャー企業「MMラボ」(徳島市)が販売する。

 ただ、カモはドローンで追い払っても、しばらくすると戻ってきてしまう。人間による遠隔操作では限界があるため、現在、あぜ道に赤外線センサーなどを設置し、カモの飛来を感知すると、水上ドローンが自動的に発進するシステムを開発中。カモの鳴き声を感知して自動的に追尾する方法も検討しているという。

 三輪准教授は「レンコン農家のために、技術面でカモとの知恵比べをサポートしたい」と話している。(亀岡龍太)
http://www.asahi.com/articles/ASK953R14K95PTIL004.html

http://archive.is/kxhJX
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ムクドリ・スズメ タカ使い撃退 鳴き声苦情で 豊橋・神明公園に鷹匠 /愛知【毎日新聞2017年9月8日】

ムクドリやスズメが止まる樹木に向けて、タカを放つ準備をする鷹匠の田中実さん=豊橋市魚町の神明公園で
 市街地の樹木に集まるムクドリやスズメの鳴き声が騒音の原因になっているとして豊橋市は7日夜、市中心部の神明公園(同市魚町)で、タカを活用した追い払い作業を実施した。同市は近年、ムクドリ対策として樹木をネットで覆うなどの対策を講じてきたが、樹木を傷め、街の景観も損ねてしまうことなどから、新たな取り組みとして鷹匠(たかじょう)に依頼した。【石塚誠】

 市都市計画公園緑地課によると、市街地では1995年ごろからムクドリなどが集まりはじめた。天敵から狙われにくいためとみられ、近隣住民から朝夕の鳴き声やふんに対する苦情が寄せられるようになり、2003年から対策を講じてきた。

 タカを使った追い払いは千葉県我孫子市などでの成功例があり、全国に広がりつつある。豊橋市もこうした動きを受け、今年度予算に「ムクドリ対策事業」として初めて170万円を計上した。

 作業は各地で駆除を行っている浜松市の鷹匠、田中実さん(41)らが、市街地数カ所で7月中にまず3回実施した。8月下旬に市職員が目視による調査で効果を確認したところ、神明公園以外にはほとんど集まらなくなったという。このため同公園での作業実施となった。

 7日は午後7時過ぎから小雨の中、田中さんら鷹匠2人とタカ2羽が作業に当たった。目標とした樹木に向けて鷹匠の腕からタカが飛び立ち枝に止まると、約2000〜3000羽いるとされるムクドリやスズメたちが次々に逃げ、見物していた市民らから歓声が上がった。市では効果を見極め、今後の作業継続の有無を検討するという。
https://mainichi.jp/articles/20170908/ddl/k23/040/099000c

愛知)天敵・タカが襲撃 ムクドリ追い払い作戦【朝日新聞デジタル2017年9月9日】
ムクドリの追い払い作戦でタカを放つ鷹匠の田中実さん=豊橋市魚町の神明公園

 市街地の木をねぐらにするムクドリの鳴き声やフンが各地で問題になっている。豊橋市は今年、ムクドリの天敵・タカを使った追い払い作戦に取り組んでいる。7日夕にも、鷹匠(たかじょう)に依頼し、市中心部の公園でタカを放った。

 同市魚町の神明公園の木々は、午後6時ごろになると、ここをねぐらにする鳥でいっぱいになる。市公園緑地課の担当者は、2千羽から3千羽ほどで、7割ほどがスズメ、残り3割がムクドリではないかという。

 市は7月に3回、鷹匠に依頼しムクドリの追い払い作戦を実施した。天敵によるねぐらの襲撃はかなりの効果を上げ、近くにある広小路地区の街路樹からはムクドリが姿を消したという。この日、神明公園の木々に集まったのも鳴き声からほとんどはスズメとみられる。ムクドリを確実に追い出すため、約2カ月ぶりに追い払い作戦を実施した。

 市が委託したのは、浜松市の害…

残り:184文字/全文:546文字
http://www.asahi.com/articles/ASK976Q5FK97OBJB007.html

【東愛知新聞2017年9月9日】
 豊橋市の中心市街地に住みつくムクドリ対策として、市は今年度から、天敵のタカによる追い払いを行っている。落ちてくるフンや鳴き声に対する苦情を住民らから受け、鷹匠(たかじょう)に協力を依頼した。
 午後7時すぎ、同市魚町の神明公園で鷹匠の田中実さん(41)=浜松市=らが放ったタカ1羽が木にとまり威嚇。ムクドリやスズメが右往左往して逃げ回り、繰り返すうちに鳴き声は小さくなった。
 市によると、中心街にいるムクドリは1万〜1万5000羽ほど。日中、郊外で過ごしたムクドリたちは、寝るために天敵に狙われにくいまちなかに来ているとみられる。
 ムクドリの飛来を確認したのは20年ほど前。市は街路樹のせん定やネットを掛けるなどの対策を施してきた。景観を守りながら被害を減らす方法を模索する中、千葉県我孫子市でタカを使った追い払いの成功例などを参考にした。
 市は今年度、ムクドリ対策費として約170万円を計上。対策は7月中に広小路通りや萱町通りなどで3日間実施した。8月下旬に調査したところ、再び飛来が確認されたためこの日は神明公園で行った。
 市の担当者は「一定の効果は感じている。今後も1〜2週間おきに状況を確認し、対策を講じていきたい」と話している。
(飯塚雪)
ムクドリがいる木にめがけ、タカを放つ鷹匠=豊橋市の神明公園で
http://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/1624

http://archive.is/CYHoZ
http://archive.is/9ixoB
http://archive.is/hiZoQ
ドローンと音で迷惑カラス誘導 山形市、仙台市との連携生かす【河北新報オンラインニュース2017年9月1日】
ドローン 迷惑サル撃退、参っタカ 大分・高崎山で試験運用 くちばし・目・悲鳴で脅かす【毎日新聞2017年8月15日】
九州沖縄なう タカで野生ザル追い払い 大分市、農作物被害【佐賀新聞LiVE2016年9月20日】
ムクドリの次は「離れザル」鷹匠が現地調査【OBS大分放送ニュース2016年8月29日】

鷹によるムクドリ追い払い作戦が失敗【OBS大分放送ニュース2017年1月25日】(既報関連ソースあり)
大分)ムクドリ再び、大分市お手上げ? タカ効果消え…【朝日新聞デジタル2016年12月19日】(既報関連ソースまとめ)
ムクドリ退散 しかし別の鳥が…(大分県)【NNNニュース2016年9月15日】
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石川 カラスの子 手探りで世話 かほくの病院【中日新聞2017年9月8日】

カラスを保護し、飼育している獣医師の清水景子さん=石川県かほく市横山で
写真
 石川県中能登町在住の獣医師清水景子さん(49)がカラスの子どもを保護し、野生復帰に向けて飼育している。鳴き声から「アーちゃん」と名付けられたカラスは成鳥と同じ大きさまで成長。清水さんの手から餌をもらうなど親しくなついている。

野生復帰へ 獣医師の清水さん

 清水さんが勤務するたむら動物病院かほくクリニック(同県かほく市横山)にカラスが運び込まれたのは五月。かほく市内の住民が飛ぶことができない姿を見かねてだった。カラスを飼育した経験はなかったため、ドッグフードを与えるなど手探りで世話をしてきた。

 入院スペースや自宅で世話を続け、昼間は病院内のスタッフが勤務する部屋で放し飼いにしてきた。ペットを連れて病院に来る人たちもガラス越しにカラスを見守ってきた。

 二カ月前からは清水さんの自宅の中庭にケージを設け、昼間もそこで過ごしている。今後は天井の網を開け、野生復帰を促す予定。清水さんは「小鳥と違い、室内だけではどれくらい飛ぶことができるか分からないので今まで飼育してきた。そのまま外に飛んでいってもいいし、ケージに餌を置いておくので戻ってきてもいいし」と話す。

 カラスを飼育する中で、体温など鳥類を診察する上で学ぶことも多々あったという。「私のことは多分、親や仲間だと思っているんだと思う」と、くちばしに顔を近づけ楽しそうにスキンシップをとる清水さん。「害鳥とみる人もいるかもしれないけれど、私にとっては猫もカラスも一緒です」 (島崎勝弘)
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20170908/CK2017090802000062.html

https://megalodon.jp/2017-0908-2124-24/www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20170908/CK2017090802000062.html
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トキ17回目放鳥、佐渡で22日に開始【新潟日報モア2017年9月8日】

 環境省は8日、トキの17回目の放鳥を佐渡市の佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションで22日に始めると発表した。約3カ月間の訓練を積んだ2〜4歳の雄14羽と1〜3歳の雌5羽の計19羽を、自然界に放す。

 放鳥はケージの扉を開けてトキが自然に飛び立つのを待つ「ソフトリリース」で行う。野生復帰した雌雄の数などを考慮して放鳥する個体を決めており、6月下旬から飛行や餌を取る訓練を積んできた。

 2008年の1回目以来、佐渡市ではこれまでに270羽が放鳥されている。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/toki/habatake/20170908345128.html

http://archive.is/N0LED
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八景島シーパラダイス ハロウィーン楽しもう 魚の群泳やペンギンパレード 11月5日までイベント /神奈川【毎日新聞2017年9月8日】

 横浜市金沢区の横浜・八景島シーパラダイスで9日から、ハロウィーンをテーマにしたイベント「シーパラハロウィン2017」が始まる。魚の群泳やペンギンパレードのほか、お化けカボチャに変身したおもちゃで遊ぶホッキョクグマなどが登場し、ハロウィーン気分を盛り上げる。11月5日まで。

 園内のアクアミュージアムでは、ヒトデやウミウシをモンスターに見立てた特別展を開催。50種300点以上のヒトデを展示し、「ヒトデのびっくり能力実験」として縄抜けや反転などを披露する。土日祝日には、ホッキョクグマによる「かぼちゃタイム」がある。

 ドルフィンファンタジーのアーチ状水槽では、体の黄色いラインが特徴的な魚タカベの群れが大きなお化けカボチャを作り上げる。ふれあいラグーンでは、ケープペンギンたちがカボチャで装飾された道をパレード。芸術の秋にちなんだセイウチ美術館やお絵かきシロイルカなど多彩なイベントを開催する。

 問い合わせは横浜・八景島シーパラダイス(045・788・8888)。【太田誠一】
https://mainichi.jp/articles/20170908/ddl/k14/040/169000c

八景島でハロウィンイベント 動物とカボチャがコラボ【朝日新聞デジタル2017年9月13日】
ケープペンギンのパレード

カボチャのおもちゃと遊ぶホッキョクグマ

 横浜市金沢区の「横浜・八景島シーパラダイス」で「シーパラハロウィン2017」が11月5日まで開かれている。ホッキョクグマのユキマルがカボチャのおもちゃで遊ぶ様子が見られる「ハロウィンかぼちゃタイム」(土日祝日午後2時15分〜、10分間)▽ケープペンギンがカボチャで飾った道を歩く「ハロウィンパレード」(午後1時〜、5時半〜、各5分間)などがある。問い合わせはシーパラダイス(045・788・8888)へ。
http://www.asahi.com/articles/ASK9800Y7K97UTIL04L.html

http://archive.is/5iNYr
http://archive.is/9ytp8

メガソーラー・トラブルシューティング ペンキのようにべったり、発電量を下げる水鳥のフン 冬は乾燥でさらに落ちにくく【日経テクノロジーオンライン2017年9月8日】

 川や池、湖に近い太陽光発電所では、水鳥や渡り鳥が敷地内に飛来し、太陽光パネルの上に止まって休むことがある(図1)。

図1●太陽光パネル上に止まる水鳥
中部地域の地上設置型のメガソーラーの例。多くの太陽光パネルの上に、真っ白いフンが広く覆っている(出所:日経BP)

 止まるだけなら発電事業への影響は少ないが、太陽光パネルの上に、大きなフンを落とすことがある。カラスやハトなどのフンに比べて、ひときわ広い範囲を、真っ白く覆ってしまう。

 まるで、ペンキをかけられたような状態になる。

 例えば、甲信越地方にある倉庫の屋根上を活用したあるメガソーラー(大規模太陽光発電所)の場合、冬になると出力が一定以下まで目に見えて下がる太陽光パネルが、急に増えてくる(図2)。


図2●倉庫上の太陽光パネル上に止まる水鳥
甲信越地域のメガソーラーの例(出所:日経BP)

 この原因は、水鳥や渡り鳥のフンによるものだった。太陽光パネルに異常が生じていないか調べたところ、他の季節に比べて、カバーガラス上の広い範囲に、真っ白な鳥のフンが残っているパネルが多くなっていた。

 鳥のフンは、雨によってある程度、洗い流されることもある。しかし、冬は乾燥する日が多く、雨も少ないために、残りやすい(図3)。


図3●パネル上に残る水鳥のフン
冬は乾燥しやすく、さらに残りやすくなる(出所:日経BP)

甲殻系の残骸も

 また、折板屋根の倉庫などで屋根上に設置される場合、太陽光パネルの傾きは、5度などわずかな傾斜に抑えられ、これもフンが洗い流されずに残りやすくなる要因となる。

 フンほどには発電量に悪影響を及ぼさないものの、こうした発電所では、太陽光パネルの上に、甲殻系の残骸の固まりが多く付着していることもある(図4)。


図4●甲殻系の残骸
近隣の川や湖沼からザリガニやカニ、魚などを採ってきて食べる(出所:日経BP)

 これは、水鳥や渡り鳥が、近くの川や湖沼などから、ザリガニやカニ、魚などを採ってきて、太陽光パネル上で食べることで付着する。甲殻までは食べないため、口の中にある程度、溜まってくると、吐き出す。これが太陽光パネル上に付着する。

 水鳥や渡り鳥が太陽光パネル上に止まることは、防鳥用の網などで、ある程度、防げる可能性もある。ただし、売電額の減少分よりも、敷設費の方が高くなる恐れがあり、費用対効果の観点から悩ましい課題のようだ。
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/302961/090500059/
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/302961/090500059/?P=2

http://archive.is/ByGgx
http://archive.is/DD0hV
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家に突然ヤンバルクイナが… 大宜味、テレビ横切る、幼鳥か【琉球新報2017年9月8日】

民家に入り込み、テレビの後ろに隠れるヤンバルクイナ=7月(宮城さん撮影)
 沖縄県大宜味村田嘉里の宮城光明さん(68)宅に、絶滅危惧種で国の天然記念物に指定されているヤンバルクイナがこのほど突然現れた。ヤンバルクイナは国頭村安田などの民家の庭先で見かけることはたまにあるが、家の中にまで入ってくるのは珍しい。

宮城さんは「68年間同じ家に住んでいて初めての出来事だった。ものすごい興奮した」と驚いた様子で話している。

 ヤンバルクイナが家の中に入ってきたのは7月18日午後2時半ごろ。宮城さんが家の中でソファに座ってテレビを見ていたら、1羽のヤンバルクイナがテレビの前を横切った。

 そのまま網戸にぶつかり、宮城さんがソファから立ち上がるとヤンバルクイナはテレビの後ろの隙間に隠れた。くちばしの色具合から、ことし生まれた幼鳥とみられる。

 初めての出来事に宮城さんは「こっちもびっくりした」と語る。家の裏が森になっており、外に放すと速足で逃げていったという。ヤンバルクイナが家の中に入ってきたとき、裏口は開けっ放しだった。(阪口彩子)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-570822.html

えっヤンバルクイナ!?  テレビの前横切る【沖縄タイムスプラス2017年9月13日】
 沖縄県大宜味村田嘉里の宮城光明さん(68)の自宅リビングに国の天然記念物ヤンバルクイナ1羽が現れた。

宮城光明さん宅のテレビの後ろに隠れるヤンバルクイナ=7月18日午後2時半ごろ、大宜味村田嘉里(宮城光明さん提供)

 ヤンバルクイナは7月18日午後2時半ごろ、1階リビングのソファに座ってテレビを見ていた宮城さんの前を横切り、網戸に衝突。テレビの後ろに隠れた。

 当時、家の玄関や裏口は開けたままで、どこから入ってきたかは不明。驚いた宮城さんは「ヤンバルクイナがいる」と別の部屋にいた妻を呼んだ。

 集落にノネコが多いことを心配し、環境省やんばる野生生物保護センターに連絡した。「そのまま逃がしてください」と言われ、隠れていたヤンバルクイナを捕まえて裏山に逃がした。

 思わぬ珍客に宮城さんは「集落では鳴き声を聞いた人もいる。まさか自分の家にヤンバルクイナが会いに来てくれるとは思いもしなかった」と笑顔を見せた。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/141639

http://archive.is/OQjOi
http://archive.is/qQvJW
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探鳥日記 春と秋に日本を通過【佐賀新聞LiVE2017年9月8日】

 まだまだ残暑の厳しい日が続きますが、野鳥の世界では渡り鳥たちが秋の渡りのピークを迎えています。

 春と秋に日本を通過していく鳥たちのことを「旅鳥」といいますが、その中でちょっと変わっているのが今回ご紹介する「シマアジ」というカモの仲間です。

 カモの仲間はふつう「冬鳥」で、日本で冬を過ごすものが多いのですが、シマアジだけは春と秋に日本を通過するだけで、数日間しか観察ができません。

 オスは白いくっきりとしたりりしい眉が特徴ですが、秋は非繁殖羽でまだきれいな羽に変身していないため、なかなか見つけづらいカモです。

(日本野鳥の会佐賀県支部事務局長・中村さやか)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/461593

http://archive.is/SSt3r
タグ:シマアジ
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公園の物陰に…フクロウがいた! 池田動物園が保護して山へ【山陽新聞デジタル2017年9月7日】

太陽の丘公園に日中、3日続けて姿を現したフクロウ=7日

 岡山市北区伊島町の「太陽の丘公園」に日中、フクロウが7日まで3日続けて姿を見せ話題になった。近くの京山に生息しているとみられるが、池田動物園(同京山)によると「明るい時間帯に人通りの多いところで見かけるのは珍しい」とのこと。

 5日の午前中に、公園内の建物の陰にいるのを訪れた親子が発見。翌日も園内の別の場所でじっとしていた。7日には連絡を受けた同動物園の職員が様子を見に訪れ、目立った外傷がないことを確認したものの、猫やカラスに狙われる危険があるため保護して山へ帰した。

 公園に隣接する「人と科学の未来館サイピア」(同伊島町)の職員は「タヌキを見かけたことはあるがフクロウは初めて。“福”を運んできてくれたのかも」と話していた。
(2017年09月07日 23時33分 更新)
http://www.sanyonews.jp/article/592988

http://archive.is/3aCmK
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中池見湿地 ラムサール登録から5年、低い関心 保全費用や人手に苦心 敦賀 /福井【毎日新聞2017年9月7日】

 国際的に重要な湿地の保全を目的としたラムサール条約への登録から5年が経過した敦賀市の「中池見湿地」。住民運動の盛り上がりで大規模開発を免れた経緯があるが、関心や知名度は低迷。国内の他の登録地でも、保全費用や人手のやりくりに苦心する。専門家は「登録地を地域の財産として市民に根付かせることが重要だ」と訴えている。

 ■底突く寄付

 敦賀市中心部にほど近く、三方を山に囲まれた盆地状の約25ヘクタールに広がる中池見湿地には、デンジソウなど60種以上の絶滅危惧種を含む約3000種の動植物が生息。特にトンボは70種類以上と国内屈指の多様さを誇る。このほか、地下約40メートルにわたって堆積し、10万年分の植生や気候の変化をとどめる泥炭層も評価され、2012年7月に登録された。

 一帯では、敦賀港に近い好立地から、1990年代に大阪ガスによる液化天然ガス(LNG)基地の建設計画が持ち上がったが、反対運動の高まりを受け同社は02年に撤回。土地と約4億2000万円を敦賀市に寄付した。

 市は、年間約2000万円かかる湿地の維持管理費用にこの寄付金を充ててきたが、5年後には底を突く見通しだ。その後は市の予算による支出が迫られるが、担当者は「地元ですら知名度が低く、予算をかけるだけの合意が得られていない」と頭を抱える。

 ■登録は始まり

 登録湿地になると、国や自治体などの関係者は保全計画を策定して実施しなければならないが、釧路湿原(北海道)のように有名でない限り、必要な予算や寄付の確保は困難なのが現状だ。敦賀市では昨年、ふるさと納税による寄付も募ったが、集まったのはわずか約30万円だった。

 05年に登録された青森県三沢市の仏沼も認知度が低く、地元関係者は「パンフレットを作成するので精いっぱい。学校教育に取り入れてもらって裾野を広げるしかない」と嘆く。

 1993年に登録された石川県加賀市の片野鴨池では、網を投げる伝統的なカモ猟を継承することで池の保全につなげているが、高齢化で年々減少する猟師の確保が課題で、市は支援に取り組む。

 スイスの条約事務局でアジア・オセアニア地域を統括していた釧路公立大の小林聡史教授(環境地理学)は「条約登録はゴールではなく新たな始まり。どれだけ国際的に重要だと言っても、地元の人が価値を認めて世代を超えて受け継がないと自然は守れない」と指摘している。
https://mainichi.jp/articles/20170906/ddl/k18/040/313000c

http://archive.is/HgI8b
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上田にコウノトリ 今度は「さきちゃん」【信濃毎日新聞2017年9月8日】

上田市に飛来した福井県越前市生まれのコウノトリ「さきちゃん」=7日午後1時49分(高嶋今朝美さん撮影)
 上田市の塩田平に国の特別天然記念物のコウノトリが飛来し、7日、市内の写真愛好家高嶋今朝美さん(66)が撮影した。兵庫県立コウノトリの郷公園(兵庫県豊岡市)で2011年に生まれ、13年ごろから塩田平に度々飛来した雌の「ゆきちゃん」とは異なる雌で、福井県越前市で昨年生まれた「さきちゃん」と確認された。関係者は「コウノトリのお気に入りの場所として定着するよう環境づくりが大切」としている。

 鳥類全般を撮影し、ゆきちゃんも追い続けてきた高嶋さんのブログに数日前、飛来情報が寄せられた。7日は朝から、餌場となるため池が多い塩田平を回り、他の愛好家の協力も得て追跡した。午後1時50分ごろ、上田市古安曽の水田にいるのを発見。40メートルほどの距離を保ち、車中から撮影した。足に装着している輪の色から、兵庫県立コウノトリの郷公園から福井県が卵をもらい、越前市で昨年5月にふ化、放鳥されたさきちゃんと確認された。

 高嶋さんは「少しでも長く上田にいてほしい」。同公園園長で山階(やましな)鳥類研究所(千葉県)名誉顧問の山岸哲(さとし)さん(78)=長野市=は「上田に相次いで飛来するのは、全国的に見ても餌場となるため池が多いから」と指摘。県内では松本市、安曇野市、北安曇郡白馬村などにも飛来しており、「水田や河川を整備したり農薬を減らしたり、長く居続けられる取り組みが大切」としている。

(9月8日)
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170908/KT170907FTI090015000.php

http://archive.is/JXvih
福井 コウノトリ、51年ぶりの野外繁殖産卵か 越前市【中日新聞2017年2月28日】
タグ:コウノトリ
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