2017年10月13日

南極のアデリーペンギン、ひな大量餓死 生き残りは2羽のみ【AFPBB News2017年10月13日】

南極・ニューハーバー調査基地で撮影されたアデリーペンギン(2016年11月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARK RALSTON
【10月13日 AFP】南極大陸で今年生まれたペンギンのひなが大量に餓死していたことが13日、明らかになった。海氷の異常な厚さが原因で餌場が遠くなったためだという。調査を行ったフランスの自然科学者らは「壊滅的な繁殖の失敗」と述べている。

 研究者らは世界自然保護基金(WWF)の支援を受け、2010年から東南極(East Antarctica)でアデリーペンギンのつがい1万8000組を追跡調査してきた。だが、2017年の繁殖期を生き残ったペンギンのひなは2羽だけだったという。

 大量死の原因は、今夏後半に海氷が広範囲に及んだことだと研究者らはみている。親ペンギンが遠くの餌場まで行かざるを得なかったため、大半のひなが待っている間に餓死してしまったと考えられる。

 ペンギンのコロニー(営巣地)に隣接するデュモン・デュルビル(Dumont D'Urville)調査基地に滞在して調査に当たっているヤン・ロペールクデール(Yan Ropert-Coudert)研究主幹は、2010年にメルツ氷河(Mertz Glacier)から氷山が分離したことによってコロニーに面した海の環境ががらりと変わったことが影響しているとAFPに述べた。

 次の繁殖期には海氷の状況は改善するとみられるが、繁殖状況が好転するかどうかは「残念ながら全く分からない」という。
http://www.afpbb.com/articles/-/3146605

http://archive.is/RiarN

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作品展 モコモコ野鳥、会いに来て 寺本さん、中京で /京都【毎日新聞2017年10月13日】

 野鳥をモチーフにした木版画や羊毛フェルト作品を制作する作家、寺本のりこさん(39)=京都市北区=の作品展「IRODORI〜色づく季節に浮かぶ景色〜」が、15日まで同時代ギャラリー(中京区三条通御幸町南東角)で開かれている。

 京都市内でも観察できるカワセミ、エナガ、シジュウカラなど身近な野鳥を羊毛フェルトで仕上げた15点のほか、木版画12点を展示する。寺本さんは「どれも身近な鳥たち。私の作品で興味を持った方が、本物の野鳥を探しに散歩をしてくれるようになればうれしい」と話している。

 正午〜午後7時(最終日は午後6時まで)。入場無料。問い合わせは同ギャラリー(075・256・6155)。【礒野健一】

〔京都版〕
https://mainichi.jp/articles/20171013/ddl/k26/040/414000c

http://archive.is/bkS9z
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東武動物公園 フンボルトペンギンの「グレープ君」天国へ【毎日新聞2017年10月13日】

「けものフレンズ」のキャラクターのパネルを見つめる生前のグレープ=東武動物公園提供
 埼玉県宮代町の東武動物公園は13日、「恋するペンギン」として親しまれたフンボルトペンギンの雄、グレープが死んだと発表した。14日から献花台を設ける。

 今春、人気アニメ「けものフレンズ」との提携キャンペーンで、少女化されたフンボルトペンギンのキャラクターを見つめる姿がネット上で話題に。10日から体調を崩し、12日に21歳で死んだ。人間なら約80歳にあたる。

 かつてパートナーの雌にふられる苦い経験もしたグレープ。晩年の人気急上昇に、飼育員の根本恵里さん(25)は「たくさんの方に愛してもらい、幸せだったと思います」と悼んだ。【木村健二】
https://mainichi.jp/articles/20171013/k00/00e/040/230000c

“恋した看板”に看取られ グレープ君旅立つ【テレ朝NEWS2017年10月13日】
 アニメキャラクターの看板から離れないことで人気者になったあのペンギンが旅立った。

 それはつい先月のことだった。東武動物公園のペンギンコーナー。アニメキャラのパネルを展示したところ、そばから離れなくなり話題になったペンギンがいた。グレープ君だ。
 飼育員・根本恵里さん:「グレープ君にはミドリちゃんというお嫁さんがいたけど、振られちゃいまして…ミドリちゃんには他に新しいダンナさんができました」
 そんな傷ついたグレープ君を癒やしたのが飼育員の計らいで設置したこのパネルだった。しかし、12日、天国へ旅立った。人間にして80歳、大往生だ。雨の中にもかかわらず、グレープ君の死を悼んで訪れる人も…。動物園によると、グレープ君は10日に体調を壊し、その後展示を中止。パネルもグレープ君のそばに移動させたという。そして12日、パネルに看取られるなか旅立った。
 飼育員・根本恵里さん:「最後の最後もパネルの側にいて、それでグレープ君が安心するならば良かったのかなと。今度は生涯をともにする女の子と過ごしてもらえたら…」
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000112128.html

http://archive.is/O8gQE
http://archive.is/hTAh5

トキの“旅立ち”静かに見守る 長岡 小学生が佐渡への移送手伝う【新潟日報モア2017年10月13日】

木箱に入れられ佐渡に移送されるトキを、手作りの横断幕を持って見送る大河津小児童=長岡市寺泊夏戸の市トキ分散飼育センター

 長岡市トキ分散飼育センター(寺泊夏戸)のトキの幼鳥3羽が、佐渡トキ保護センター(佐渡市)へ移送された。寺泊地域の大河津小学校4年生23人が立ち会い、職員とともにトキの入った木箱を移送車へ運び、“旅立ち”を静かに見守った。

 トキの分散飼育は感染症対策の一環で2007年に始まり、全国4カ所で行われている。分散飼育地で育ったトキは、放鳥候補として原則佐渡に返している。長岡市のセンターでは11年10月から飼育を始め、今回で7回目の移送。これまで29羽を佐渡に移送した。

 大河津小4年生は、7月から総合学習でトキについて学習してきた。これまで飼育員体験や佐渡市でのビオトープ作業体験などを行い、保護活動や自然環境の大切さを学んだ。

 5日に行われた移送では、トキを驚かせないよう、児童の代表6人が職員とともに慎重に木箱を運んだ。手伝った旭阿音(あのん)さん(9)は「トキのずっしりした重さを感じて緊張した」と話し、宮田康太郎君(9)は「佐渡で大きくなって長岡に帰ってきて」と期待した。

 来年度には、大河津小児童は長岡市トキ分散飼育センターに隣接する「トキと自然の学習館」で解説員となり、来館者をもてなす予定だ。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/toki/habatake/20171013351482.html

http://archive.is/d1FjF
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ペンギン、クラゲが好物=「捕食まれ」見方覆す−極地研【時事ドットコム2017年11月13日】(既報2ソース)

クラゲを捕らえるコガタペンギン(国立極地研究所提供)
 南極などに生息するペンギンがクラゲを頻繁に捕食していることが、国立極地研究所(東京都)のジャン・バティスト・ティエボ特任研究員らの研究グループの調査で明らかになった。水分が多く栄養価の低いクラゲを食べる生物はまれという従来の見方を覆す発見という。研究成果は13日までに、米生態学会の学術誌に掲載された。

 5カ国から成る国際研究グループは、南極・昭和基地など南半球の7カ所で、アデリーペンギンやコガタペンギンなど4種計106羽の背に小型カメラを装着。映像から水中での行動を分析した。
 その結果、クラゲなどのゼラチン質動物プランクトンを食べるシーンが198回あり、他の餌がある場合でも頻繁に食べていたことが分かった。
 研究グループは、ペンギンがクラゲの内臓部分など比較的栄養価が高い部位を狙っている可能性があるとみている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017111300118&g=soc

栄養ほとんどないけど…コガタペンギンの餌、4割クラゲ【朝日新聞デジタル2017年9月23日】
【動画】ペンギンがクラゲを捕食する映像を初めて撮影=国立極地研究所提供

クラゲをくわえるコガタペンギン。別のペンギンにつけたカメラがとらえた(国立極地研究所提供)

 ほかの動物の餌になりにくいと考えられていたクラゲを、ペンギンが頻繁に食べることがわかった。国立極地研究所が22日、発表した。研究チームの高橋晃周(あきのり)准教授は「海の生態系の食物連鎖のなかで、クラゲの役割を見直す必要がある」と指摘している。

 クラゲの体はゼリー状で、約95%が水分で構成されている。食べても栄養はほとんど得られないため、消費エネルギーの多い大型の海の生きものはウミガメなどを除いてほとんど食べないと考えられてきた。

 研究チームは2012〜16年、南極や豪州、アルゼンチンなど7カ所で、4種類のペンギン106羽の背に小型のビデオカメラを取り付け、計350時間の映像から何を食べているかを調べた。

 ペンギンたちは普段、小魚などを食べているが、アデリーペンギンやマゼランペンギンの食べた餌の4〜5%、コガタペンギンの餌の平均42%がクラゲだった。小さいクラゲは丸のみし、大きい場合は栄養の多い部分だけをつまんでいる様子だったという。

 高橋准教授は「ほかの餌がなく、仕方なく食べているわけではなさそうだ」と話した。研究成果は米生態学会学術誌に掲載された。(杉本崇)
http://www.asahi.com/articles/ASK9Q4K4GK9QULBJ013.html

人以外で初確認、ペンギンがクラゲ捕食…極地研【読売新聞2017年9月25日】
豪州沖でクラゲを捕食するコガタペンギン。別のペンギンに付けたカメラで撮影(国立極地研提供)
 南極などのペンギンがクラゲを捕らえて食べる様子を撮影したと、国立極地研究所などの研究チームが発表した。

 クラゲは体のほとんどが水分で栄養に乏しいとされ、人以外の哺乳類や鳥類でクラゲを食べることが確認されたのは初めて。論文が米国生態学会学術誌に掲載された。

 ペンギンは胃の内容物の調査からオキアミや小魚を食べることは分かっていた。どのくらいの頻度でエサを取るのかを調べるため、チームは2012〜16年、南極沖など7か所で、アデリーペンギンやマゼランペンギンなど4種のペンギン計106羽の背に小型カメラを取り付け、水中の行動を観察した。

 その結果、すべての調査地で、ペンギンが頻繁にクラゲをくちばしで捕らえ、丸のみしたり、小さくちぎって食べたりする様子が写っていた。

(ここまで332文字 / 残り130文字)
http://www.yomiuri.co.jp/science/20170925-OYT1T50082.html

http://archive.is/06yii
http://archive.is/m7mI5
http://archive.is/ZD0sm
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すすけた鳥の標本で昔の大気汚染を測定、135年分 気候変動で注目の「黒色炭素」、影響解明の有力な手がかりに【ナショナルジオグラフィック日本版ニュース2017年10月13日】

20世紀初頭に工業地帯の内外で集められたハマヒバリ(Eremophila alpestris pratensis)の比較標本。左側は、米国の工業地帯に属していたイリノイ州で、右側は工業地帯から遠く離れた北米西海岸沿いで集められたもの。(PHOTOGRAPH BY CARL FULDNER AND SHANE DUBAY, THE UNIVERSITY OF CHICAGO AND THE FIELD MUSEUM)

 2列に並べられた鳥の標本。右側の鳥は白い腹をしているが、左側はほぼ全体が黒っぽく染まっている。

 どちらも、同じハマヒバリ(Eremophila alpestris pratensis)という種だ。元々の体の色は白く、喉元は黄色い。標本は自然史の資料として保管されていたものだが、新たな研究で、米国の「ラストベルト(ラストは金属のサビの意味)」と呼ばれる重工業地帯の過去135年間にわたる大気汚染の記録として掘り起こされた。(参考記事:「世界30億人が「たき火」調理、煙害なくすには」)

 米シカゴ大学の大学院生シェーン・デュベイ氏とカール・フルドナー氏は、ラストベルト上空を飛んだ5種1300羽以上の鳥の標本を調べ、黒色炭素、いわゆる「すす」がどの程度羽に蓄積されていたかを明らかにした。鳥の色は種によって異なるため、羽に付着した黒色炭素の正確な量は、羽を撮影して反射する光の量で測定した。この論文は、10月9日付けの「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載された。


1904年(上)と1966年(下)のハマヒバリ。羽に蓄積したすすの量が、化石燃料の消費と規制に合わせて変化している。(PHOTOGRAPH BY CARL FULDNER AND SHANE DUBAY, THE UNIVERSITY OF CHICAGO AND THE FIELD MUSEUM)

 黒色炭素は、主にガソリンやディーゼルエンジン、石炭火力発電所から排出される粒子状物質の一種だ。年に一度しか生え変わらない鳥の羽は、ホコリ取りのようにこの粒子をかき集める。黒色炭素は太陽光を吸収し、反射しない。その性質を利用して、デュベイ氏とフルドナー氏は、これらの鳥を撮影した写真を、黒色炭素が鳥の羽にどれくらい蓄積したかを示す有効な記録としてまとめることができた。

「今は、シカゴの上には青い空が広がっていますが、現在の北京やデリーの写真を見ると、米国でもかつてシカゴやピッツバーグの空がどんなだったか想像できるでしょう」。研究を発表したプレスリリースの中で、デュベイ氏はそのように書いている。(参考記事:「インドで最悪級の大気汚染、PM2.5基準の16倍」)


1901年(上)と1982年(下)のズアカキツツキ(Melanerpes erythrocephalus)。(PHOTOGRAPH BY CARL FULDNER AND SHANE DUBAY, THE UNIVERSITY OF CHICAGO AND THE FIELD MUSEUM)

 鳥の標本を扱ったデュベイ氏とフルドナー氏は、まるで新聞紙にさわっているようだと表現した。すすは鳥の体から容易に落ちないが、鳥を扱うときにつけた手袋はインクが付着したように黒くなる。

 鳥から得られたデータを見ると、黒色炭素の量は米国の環境規制や燃料消費に関する歴史データに呼応して推移していることが明らかになった。例えば、大恐慌時代に石炭の消費が落ち込んだ頃、鳥の羽に付着したすすの量も少なくなった。しかし第二次世界大戦中、製造業が盛んになると、鳥の羽は再び黒く染まった。(参考記事:「最も汚染された街、デリーの写真28点」)


1906年(上)と2012年(下)のワキアカトウヒチョウ(Pipilo erythrophthalmus erythrophthalmus)。(PHOTOGRAPH BY CARL FULDNER AND SHANE DUBAY, THE UNIVERSITY OF CHICAGO AND THE FIELD MUSEUM)

トランプ大統領はクリーンパワー計画を撤回

 鳥の標本が歴史的資料になるとは意外だが、これは過去の話だけに留まらない。米国では、粒子状物質の飛散がかなり落ち着いてきたが、完全に消えたわけではない。米国肺協会によると、今でも喘息や肺疾患などを悪化させることがあるという。(参考記事:「中国、大気汚染で8歳の少女が肺癌に」)

「黒色炭素は、気候変動を強力に促進させる物質であることがわかっています。そして、世紀の変わり目には、以前考えられていたよりも黒色炭素の量が多かったことも明らかになりました」と、デュベイ氏は言う。「この研究結果が、黒色炭素の気候への影響についての理解を深める助けになればと願っています」


1907年(上)と1996年(下)のイナゴヒメドリ(Ammodramus savannarum pratensis)。(PHOTOGRAPH BY CARL FULDNER AND SHANE DUBAY, THE UNIVERSITY OF CHICAGO AND THE FIELD MUSEUM)

 化石燃料をめぐっては、いまだに激しい議論が続いている。トランプ政権は10月9日、オバマ大統領によるクリーンパワー計画を撤回すると発表した。同計画は、州ごとに石炭の燃焼量を削減するなど、様々な規制を設けた包括的政策だった。

 それが、黒色炭素にどう関係してくるのだろうか。

 世界の黒色炭素の大部分は発展途上国から排出されているが、北極評議会によれば、米国でも2011年に51万トンが排出されたという。そのほとんどが、ディーゼル車など交通機関によるものだが、石炭を燃焼する発電所からも少なからず排出されていた。

「この研究は、汚染の原因である低品位の石炭離れがいつ起こったかを示していますが、現在、私たちはほかの化石燃料についても同様に重要な転換期に来ています」と、デュベイ氏は述べた。


1906年(上)と1996年(下)のヒメドリ(Spizella pusilla pusilla)。(PHOTOGRAPH BY CARL FULDNER AND SHANE DUBAY, THE UNIVERSITY OF CHICAGO AND THE FIELD MUSEUM)

文=Sarah Gibbens/訳=ルーバー荒井ハンナ
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/101200389/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/101200389/?P=2

http://archive.is/zjHn1
http://archive.is/nxHb2
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ウズラ卵、高値続く 加工品9年ぶり値上げ【日本経済新聞2017年10月12日】

 ウズラの卵の高値が続いている。指標となる愛知県豊橋市場の卸値は現在、30個当たり219円と5年前に比べ2割高い。採算悪化に苦しむ農家の相次ぐ廃業や飼育数の低下による供給減少が背景にある。仕入れ価格の上昇でキユーピーは約9年ぶりにウズラの卵の水煮の値上げに踏み切った。

 「1989年に800万羽ほどいたウズラは今では400万羽程度まで半減してしまった」。ウズラ農家のモトキ(埼玉県所沢市)の本木裕一朗…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22173970S7A011C1QM8000/

http://archive.is/Py4G8
タグ:ウズラ
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事故現場はヤンバルクイナ繁殖地 今年も幼鳥確認【沖縄タイムスプラス2017年10月13日】

 米軍ヘリが炎上事故を起こした沖縄県東村高江の現場周辺は、国の天然記念物で絶滅の恐れが最も高いIA類のヤンバルクイナの繁殖が2012年からほぼ毎年確認され、繁殖地の南限とされている。事故現場となった牧草地も、定期的に生息が確認されているポイントだ。

事故現場から約300メートルの西銘晃さん宅の庭に姿を見せたヤンバルクイナ(本人提供)
 世界自然遺産に向けて環境省がユネスコに提出した管理計画では、事故現場が遺産候補地の「周辺地域」に位置づけられており、豊かな生態系に与える米軍の影響を改めて指摘する声が上がっている。

繁殖地の南限

 ヤンバルクイナは東村の福地ダム周辺まで南下してきているが、繁殖が確認されているのは事故現場の周辺まで。09年から生息調査を続けるNPO法人どうぶつたちの病院沖縄によると、事故が起きた牧草地を含む西銘晃さん(64)が所有する敷地内に、今年5月もヤンバルクイナの幼鳥が姿を見せたばかりという。

 同病院の金城道男副理事長は「調査を続けてみないと分からないが、事故の影響がないとはいえないだろう。そもそも事故にかかわらず、米軍ヘリの音がヤンバルクイナの生息地に攪乱(かくらん)を起こすと考えている」とし「やんばるの森の上を飛んでほしくない」と訴えた。

自然遺産影響も

 事故を受け、遺産候補地に隣接する米軍北部訓練場の存在を問題視する動きはいっそう強まっている。

 環境NGOの「OEJP」の吉川秀樹代表は、自然遺産登録に向けて現地調査中の国際自然保護連合(IUCN)の専門家2人に、事故を知らせるメールを送付。「候補地と事故現場の距離や米軍に日本政府がどれほど関与できるのかを審査の参考にしてほしい」と伝えた。

 日本自然保護協会も12日、日本政府に「世界遺産に登録されても、いつ米軍の影響が及ぶか分からないことを示した」とする抗議声明を提出。「国際的に自然環境を保護すべき場所を米軍に提供していること自体が問題で、米軍との間で環境保全のあり方を抜本的に見直すべきだ」としている。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/155589

http://archive.is/8Wq2k
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奄美でIUCN調査開始 世界自然遺産登録へ最大のヤマ場【南日本新聞2017年10月13日】

奄美大島に到着した国際自然保護連合の調査官ら=奄美空港
 世界自然遺産登録を目指す「奄美大島・徳之島・沖縄島北部および西表島」について、ユネスコの諮問機関・国際自然保護連合(IUCN)の調査官2人が12日、奄美大島入りし、現地調査を始めた。登録の可否を左右する最大のヤマ場とされる現地調査。2人は、環境省の職員らから、奄美の多様な自然の価値など全体的な説明を受けた後、アマミノクロウサギなどの夜間観察に出掛けた。
 奄美を訪れたのはIUCNの専門家、バスチャン・ベルツキー氏(生物多様性、ドイツ)と、スコット・パーキン氏(自然保護地域の管理、カナダ)。同日午後、同省職員らとともに沖縄から奄美空港に降り立った。20日までの日程で鹿児島、沖縄両県の計4島を調査するが、希少種保護の観点などから、調査場所は非公表。
http://373news.com/_news/?storyid=87654

http://archive.is/0A8WM
タグ:奄美
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大瀬戸にコウノトリが飛来【長崎新聞2017年10月13日】

飛来したコウノトリ=5日午後5時ごろ、西海市大瀬戸町雪浦上郷(小川さん提供)

 国の特別天然記念物コウノトリ1羽が、西海市大瀬戸町雪浦上郷に飛来したことが確認された。放鳥に取り組む兵庫県立コウノトリの郷公園によると、同市での確認例は初めて。

 発見したのは同郷の写真愛好家、小川衛さん(68)。今月5日夕、同郷の田んぼにいるのを発見し、撮影した。のんびり餌をついばんでいたという。

 同公園によると、コウノトリの両足に付いた「足環(あしわ)」の色の組み合わせから、今年5月に生まれ、8月4日に兵庫県朝来市から飛び立った雌(固体番号「J0179」)と判明。取り付けられた発信機から、今月5日午前に佐世保市、8日に雲仙市にいたことも確認された。その後、鹿児島県に移動したとみられる。

 同公園の担当者は「写真を見た限りでは元気そう」。小川さんは「初めて生で見た。雪浦にいるとは思っていなかったので驚いた」と声を弾ませた。

 同公園によると、全国で123羽が確認されている。
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2017/10/13091329052720.shtml

http://archive.is/rzRrb
タグ:コウノトリ
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兵庫)一本足立ち練習中 チリーフラミンゴひな生まれる【朝日新聞デジタル2017年10月13日】

チリーフラミンゴのひなたち=姫路市本町

 姫路市立動物園(同市本町)で9月下旬、南米原産のチリーフラミンゴのひな2羽が相次いで誕生した。親のまねをして一本足で立つ練習をしたり、プールで泳いだりしている。同園では9月7日にカピバラの六つ子の赤ちゃんも生まれており、出産ラッシュとなっている。


 フラミンゴ舎では30羽の成鳥が群れで暮らしており、ひなは9月21日と27日に誕生し、ほかにも卵が確認されている。同園でのチリーフラミンゴの誕生は約5年ぶりという。灰色に近い白色だが、約2年後にピンク色に染まるとみられる。

 入園料は高校生以上200円、5歳〜中学3年生30円。問い合わせは同動物園(079・284・3636)へ。
http://www.asahi.com/articles/ASKB431QMKB4PIHB001.html

http://archive.is/2xZax

鳥インフル 新潟県が初動対応に重点置いた訓練 初実施へ【NHKニュース2017年10月13日】

新潟県は、去年、県内で鳥インフルエンザの発生が相次いだことを受け、初動の対応に重点を置いた訓練を初めて行うことになりました。
新潟県内では去年11月、3日間に150キロほど離れた2つの自治体で、養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出され、合わせて55万羽が処分されました。

県によりますと、短期間に離れた場所で発生したことから、職員が集まる拠点の設置や、防護服の調達などが遅れ、初動の段階で処分が迅速に進まない課題が浮き彫りになったということです。

このため、県は鳥インフルエンザの流行シーズンを前に、今月18日、村上市で初動の対応に重点を置いた訓練を初めて行うことになりました。

訓練には、関係者およそ200人が参加し、体育館に資材を運び込んだうえで、職員の健康診断を行う場所や防護服に着替えるスペースなどを設置し、処分を素早く開始できる手順を確認するということです。

また、県庁内でスムーズな連絡調整を行えなかった反省を踏まえ、来月上旬に「対策本部」の設置訓練も実施するということです。

新潟県畜産課は「課題をもとに訓練を行い、万が一、発生した場合でもしっかり対応できるようにしたい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171013/k10011176401000.html

http://archive.is/9S4Oc
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ふるさと公園で防災訓練 あす 移動動物園も【タウンニュース2017年10月13日】(野鳥のクイズ)

 王禅寺ふるさと公園(王禅寺528の1)で明日14日(土)、麻生区総合防災訓練が行われる。午前9時30分から午後0時30分。荒天、災害発生時は中止。

 「『見るだけの訓練』から『参加する・考える訓練』へ」をテーマに、救出体験、消火ホースキット放水体験、防災キャンプ、自主防災組織によるアルファ米の炊き出し(先着順で試食もあり)、ペット同行避難、起震車による地震体験、水防訓練などが行われる。他にスタンプラリーも実施(先着順)。

 また同日、午前10時から午後3時には同公園で、移動動物園や動物・野鳥のクイズが楽しめる「麻生区ふれあい公園」も開催される(雨天中止)。ポニー乗馬、乳搾り体験、バター作り体験、小動物ふれあいコーナーなどを予定(正午から午後1時ふれあい動物園は休み)。

 防災訓練の問合せは区危機管理担当(【電話】044・965・5115)。「麻生区ふれあい公園」の問合せは区道路公園センター(【電話】044・954・0505)。
http://www.townnews.co.jp/0205/2017/10/13/402635.html

http://archive.is/OZn1w
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