2017年10月18日

鳥インフル発生に備え 初の初動対応訓練(新潟県)【NNNニュース2017年10月18日】

 去年、県内で相次いだ鳥インフルエンザの発生。関川村と上越市の養鶏場であわせて55万羽のニワトリを殺処分する事態となった。こうした事態に備えようと、村上市で18日、鳥インフルエンザが発生した際の初動を確認する訓練が行われた。

 18日、村上市で行われた訓練には、県の職員や村上市・関川村の職員、陸上自衛隊員などおよそ270人が参加した。
 県内では、去年11月、関川村と上越市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が相次いで確認され、あわせて55万羽のニワトリを殺処分する事態となった。このときに課題となったのが“初動の準備の遅れ”。必要な資材の準備が追いつかず、養鶏場への作業員の派遣に時間がかかるなどの課題が残った。
 県内ではこれまで、殺処分の訓練は毎年行われていたが、去年の事例をうけ、今回は初めて初動対応の訓練を行った。体育館に作業の拠点となる集合場所を設営したほか、2万羽の殺処分に必要な資材を運び込む作業などを行った。
 訓練に参加したのは、殺処分を経験したことがない人がほとんどだ。参加者は、医師や保健師から健康状態のチェックを受けたあと、防護服の着用や殺処分の方法について、手順を確認をした。また、屋外には、養鶏場の出入り口を想定した基地を設置。ウイルスを外部にまん延させないため、作業後に全身を消毒する方法やウイルスが皮膚に触れないように防護服を脱ぐ手順など、一連の流れを確認した。
 去年、県内で相次いで発生した鳥インフルエンザ。これからの時期は、ウイルスを持った渡り鳥が海外から国内に入る恐れがある。
 県は今後もこうした訓練を続けていくとともに、養鶏場に対して、「野鳥や野生動物を敷地内に侵入させないよう、十分注意してほしい」と呼びかけている。
http://www.news24.jp/nnn/news88212136.html

県が高病原性鳥インフル防疫訓練【新潟日報モア2017年10月19日】
防護服への消毒液噴霧などを実演した高病原性鳥インフルエンザの防疫訓練=18日、村上市岩沢

 高病原性鳥インフルエンザが発生しやすい冬場を前に県が18日、高病原性鳥インフルエンザの防疫訓練を村上市岩沢の同市朝日総合体育館で行った。県職員や市町村、隣県の担当者、養鶏業者ら約270人が参加、迅速な対応につながる行動や手順を確認した。

 本県では昨年11月に関川村と上越市の養鶏場で、初めて家禽(かきん)による感染が確認され、計約55万羽の鶏が殺処分された。現場対応で、防疫作業員の健康調査などを行う「集合場所」や、作業の装備を着脱する場所となる「サポート基地」で、初動がスムーズに進まなかった。今回はそれらの立ち上げ、運営に重点を置いた初の訓練となった。

 訓練では、県の職員らが手順を実演。「集合場所」の体育館内では、備蓄資材の搬入や防疫作業員の健康チェックを行った。体育館外の「サポート基地」では作業後の防護服の脱ぎ方などを見せた。見学者は動線をメモしたり、ビデオで動きを撮影したりしていた。

 県畜産課の荻野博明課長は「今日を参考に地域振興局単位で訓練し、万が一に備えてほしい」と呼び掛けた。山形県庄内家畜保健衛生所の細川みえ課長補佐は「山形県では家禽の感染はないが、人員配置、リーダー役の指示内容などが参考になった」と話した。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20171018352361.html

http://archive.is/frsVo
http://archive.is/r745L

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京都水族館のペンギンが「愛の巣」作り 早ければ11月にヒナも【烏丸経済新聞2017年10月18日】

新しいカップル「たけ」(奥)と「うめ」(手前)

 京都水族館(京都市下京区観喜寺町、TEL 075-354-3130)で10月1日、ペンギンの巣の設置が行われた。

巣に近づくペンギンを追い払った「しじょう」

 同館では、ケープペンギンの繁殖シーズンに合わせて設置する。10月18日の取材では、ベテランカップルの「りょう(両替町通に由来)」と「ろくじょう(六条通に由来)」が昨年と同じ場所に巣を構えていたほか、「あね(姉小路通に由来)」とカップルを組む「しじょう(四条通に由来)」は巣に近寄るペンギンを勢いよく追い払う姿が見られた。

 飼育スタッフの小島早紀子さんによると、昨年から仲の良い様子が見られた「たけ(竹屋町通に由来)」と「うめ(梅小路通に由来)」が今年初めて巣箱入り。小島さんは「たけは、人工育雛(すう)のためペンギンより人を好む傾向にあって心配していたが、雌のうめの方からアプローチして、うまくカップルになったようだ」と話す。

 広報担当の津田ひかるさんは「石をくわえて駆け足で巣に戻る姿や他の巣から小石を盗むものもいて、それぞれほほえましい。早ければ来月には卵やヒナが見られるのでペンギンたちの恋模様を見守ってほしい」と笑顔を見せる。

 館内では繁殖期のペンギンについて学べるスタンプラリーや、ハロウィーンにちなみ、ペンギンの卵を狙うモンスターをやっつけるARコンテンツ「HADO SHOOT!(ハドーシュート)モンスターファイト」も行っている。いずれも10月31日まで。

 開館時間は10時〜18時。チケットは大人=2,050円、大学・高校=1,550円、中・小学生=1,000円、幼児(3歳以上)=600円ほか。
https://karasuma.keizai.biz/headline/2970/

http://archive.is/wJvfc

鳥インフルの教訓(3)依然止まらぬ感染【秋田魁新報2017年10月18日】

専門家チームの指導により動物病院内の飼育舎を徹底消毒する大森山動物園の職員ら=2016年11月24日

 2016年11月23日午前9時ごろ、大森山動物園・動物病院内の飼育舎で3羽いるシロフクロウのうち、2羽が死んでいるのを獣医師の川本朋代(ともよ)(27)が見つけた。2羽目のコクチョウが17日に死んでから6日目。収まったかに見えていた鳥インフルエンザの感染は飼育舎内で確実に広がっていた。

 1羽目のコクチョウが死んだ15日時点で、シロフクロウとコクチョウの飼育室の間には、オオハクチョウの飼育室があった。コクチョウの隣のオオハクチョウは簡易検査が陰性ながら、感染拡大を避けるため、既に殺処分していた。シロフクロウはコクチョウの隣で飼育されていたのではない上、コクチョウが10月まで飼われていた園内の沼の近くにいたわけでもなかった。
(全文 981 文字 / 残り 666 文字)
http://www.sakigake.jp/news/article/20171018AK0021/

http://archive.is/mBCcC
鳥インフルの教訓(2)2羽目の死に衝撃【秋田魁新報2017年10月17日】
鳥インフルの教訓(1)見えない敵と格闘【秋田魁新報2017年10月16日】

高松の池に冬の使者ハクチョウ飛来(岩手県)【NNNニュース2017年10月18日】

盛岡市の高松の池に18日、今シーズン初めて冬の使者ハクチョウが飛来した。高松の池の管理事務所によると、ハクチョウの飛来は、去年と比べて5日遅く、ほぼ平年並みだという。飛来したのは5羽だが、1月のピーク時には例年600羽にも達するという。
http://www.news24.jp/nnn/news88513757.html

岩手)冬すぐそこに 5羽のハクチョウが高松の池に飛来【朝日新聞デジタル2017年10月19日】
高松の池に飛来したハクチョウ=盛岡市

 盛岡市の高松の池に18日、5羽のハクチョウが飛来した。近くに住む野川康夫さん(69)によると、例年11月ごろから数十羽の大群が高松の池に飛来するという。「そろそろ寒気に乗って来るかなと思っていた。冬は近い」と話した。(加茂謙吾)
http://www.asahi.com/articles/ASKBL51QTKBLUJUB00K.html

ひらり、冬の使者 盛岡・高松池にハクチョウ飛来【岩手日報2017年10月19日】
 盛岡市高松の高松池に18日、冬の使者ハクチョウが飛来した。市民は長旅を終えて羽を休める5羽のオオハクチョウの姿に見入り、冬の訪れを感じていた。

 近くのうえだ保育園(沢口良子園長、園児88人)の園児56人が散策に訪れ「あっ! 白鳥だ!」「5羽いるー」と、歓声を上げた。

 市高松公園管理事務所によると、飛来は昨年より5日遅く、ほぼ平年並み。

【写真=高松池に飛来し、羽を休めるオオハクチョウ=18日、盛岡市高松】
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20171019_P

冷え込んだ朝 ハクチョウ飛来/岩手・盛岡市【IBC岩手放送2017年10月19日】
19日朝の岩手県内は、この秋一番の冷え込みとなった所が多くなりました。こうした中、盛岡の高松の池には、今年もハクチョウが姿を見せ始めました。
19日朝は宮古市区界や盛岡市藪川など、県内5つの観測地点で氷点下となったほか、盛岡や二戸など24か所で、この秋一番の冷え込みとなりました。こうした中、毎年ハクチョウが飛来することで知られる、盛岡市の高松の池では同日朝、15羽ほどが羽を休めかん高い声を響かせていました。冬の使者ともいわれるハクチョウの姿に、地域の人たちも季節の移り変わりを感じています。

(地域の人)
「寒くなったよね。冬の到来ですね」

盛岡地方気象台によりますと、県内は20日以降、19日朝ほどの冷え込みにはならない見込みですが、雨の降りやすい日が多くなりそうです。
http://news.ibc.co.jp/item_31472.html

ハクチョウ次々 冬の訪れ告げる…高松の池【読売新聞2017年10月20日】
高松公園の池に飛来したハクチョウ(19日、盛岡市で)
 冬の訪れを告げるハクチョウが、盛岡市高松の高松公園の池に次々と飛来している。シベリアなどからの長旅を終えたハクチョウは、水面を漂いながら羽繕いをしたり、エサをついばんだりしていた。

 高松公園管理事務所によると、今年は18日に最初の飛来が確認された。昨年より5日遅く、例年並み。11月頃にピークを迎え、約300羽が集まるという。

 公園を訪れた近くの高橋裕二さん(64)は「毎年ここに来てハクチョウを見るのが楽しみ。もう冬ですね」と話していた。
http://www.yomiuri.co.jp/local/iwate/news/20171020-OYTNT50045.html

http://archive.is/zI0tE
http://archive.is/ZivSB
http://archive.is/GJlft
http://archive.is/RJ23w
http://archive.is/772Rn
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不要ノリ網で有害鳥獣対策 防護ネットに再利用【熊本日日新聞2017年10月17日】

有害鳥獣の防護ネットとして活用するノリ網(編み目が大きい方)=山都町
 シカ、イノシシなどの鳥獣被害に悩む山都町で、不要になったノリ網を防護ネットとして活用し、農作物を守る取り組みが始まった。熊本市の企業がノリ漁師から網を買い取り、同町の地域おこし会社を通じて農家らに安値で販売。不要品の再利用を兼ねた一石二鳥のアイデアだ。

 取り組みを始めたのは、経営コンサルティングなどを手掛けるE(同市中央区)。使用済みのノリ網は産業廃棄物となるため処分に費用がかかる。林信吾社長(32)は「山積みになった厄介ものを有効活用できないか」と思い立った。

 同市西区のノリ漁師から網を購入し、同町の地域おこし会社「山都でしか」を通じて販売。網は長さ18メートル、幅1・8メートルで、ひもが太く丈夫なのが特徴という。支柱を立てて複数枚の網で田畑を囲うなどして使用する。

 同町ではシカやイノシシが年間計5千頭を超えるペースで捕獲されている。山都でしかの一部メンバーが既に導入しており、橋本龍生社長(40)は「ノリ網はサイズが大きく、(低いネットは飛び越えてしまう)シカにも対応できる優れもの」と話す。

 林社長は「地元住民と連携しながら、山都町以外にも販路を広げていきたい」としている。価格は10枚で1万8千円(宅配料込み)。E☎090(8407)5110。(臼杵大介)
https://this.kiji.is/293000188918531169?c=39546741839462401

http://archive.is/UNXqN
タグ:鳥害
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鳥取・日野の「鵜の池」にオシドリの群れ【産経ニュース2017年10月18日】

 中国山地に抱かれた鳥取県日野町の「鵜(う)の池」に、オシドリ約300羽が飛来し、華麗な姿を披露している。水面を飾るオシドリの群れは同池の秋の風物詩。

 オシドリは先月下旬から姿を見せ、今月中旬に続々と飛来した。留鳥の水鳥・カイツブリが数羽生息するだけだった高原(約400メートル)の池は、日ごとににぎやかさを増している。

 夏には地味な羽色だった雄は今、オレンジなどカラフルな色彩に装いを一新した。一方、雌は控えめな灰色だ。

 オシドリは県内では留鳥とされ、夏でもごく少数が生息するが、ほとんど目に触れない。一方、秋は、ロシアなどで繁殖した群れなどが、日本列島を南下して越冬。その際、県内にも多数が飛来するとみられる。

 鵜の池のオシドリはこれからさらに増えるが、冬の訪れとともに移動し、姿が見えなくなる。
http://www.sankei.com/region/news/171018/rgn1710180028-n1.html

http://archive.is/hB1Sq
タグ:オシドリ
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コウノトリの“病院”特別公開 21日から豊岡【神戸新聞NEXT2017年10月18日】

 県立コウノトリの郷公園(兵庫県豊岡市祥雲寺)は21、22日の午前10時〜午後3時、「コウノトリの診療所」の治療・手術室をはじめ、普段見られない場所を見学できるイベントを開く。非公開の飼育エリアを歩きながら、コウノトリについて学べるクイズラリーも実施。楽しみながら野生復帰の歩みを学べる。

 同公園は185万平方メートルと広大な面積を誇り、谷や川筋を丸ごと飼育エリアにしている。しかしコウノトリを自然に戻す施設のため、人との接触を最小限にする必要もあり、普段一般公開しているのは全体の4分の1ほどに限られる。また診察室なども、病気を防ぐために通常公開はしていない。

 「診療所」では獣医師が、同公園に保護されたコウノトリを治療し、介抱する手順などを解説。また、屋外の非公開エリアでは、飼育ケージなどがずらりと並ぶ片道1・5キロのクイズラリーコースも設ける。

 同公園は「コウノトリが全国へ広がる中、餌場作りの大切さや巣塔を立てる意義などを、多くの方に知ってもらいたい」とする。

 参加無料。同公園TEL0796・23・5666
https://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/201710/0010651940.shtml

http://archive.is/jZ4Ya

松本藩「鷹匠」の鷹狩り指南書解明 県短大の二本松准教授【信濃毎日新聞2017年10月18日】

松本藩士による鷹匠の書物を調べた二本松准教授
外山好賢が鷹狩りについて記した「好賢扣」(手前)などの史料=松本市立博物館所蔵

 県短期大(長野市)の二本松泰子准教授(49)が取り組む「鷹匠(たかじょう)」の文献研究で、松本藩の下級藩士で鷹匠の外山氏が関連書物を集めたり、実践に基づく指南書を執筆したりと、積極的に文献を扱っていた姿が明らかになった。小規模藩での鷹狩りの実態はあまり知られておらず、中近世の武士の礼法とされた「鷹狩り文化の新たな側面を示す事例」として注目される。

 二本松准教授は、タカに関する知識を著した「鷹書」や流派などを研究。加賀藩や仙台藩のような石高の規模が大きな藩では主要な流派に基づき鷹狩りが行われていたというが、特定の流派に属さず、実態が知られていない松本藩の事例に注目。松本藩士の鷹匠のうち外山氏を調べた。

 松本市には現在も松本藩の鷹匠を任された武士の邸宅があったとされる「鷹匠町」の旧町名が残る。市立博物館などに外山氏伝来の鷹狩り関連の書物などが数十点あったため研究ができたといい、同准教授は「小規模藩で文書を保管し続けられていることが非常に珍しい」とする。

 松本藩主の家臣に関する記録によると、外山氏は当初、松本藩第14代藩主水野忠恒に鷹匠として仕えた。忠恒の改易(領地などの没収)で浪人になったが、直後の藩主戸田光慈の下でも代々鷹匠を務めた。

 外山氏の中でも二本松准教授が重視したのは4代目当主外山好賢(よしかた)。好賢の名は伝来する関連書物の中に多く記され、好賢独自の著書も3点確認されている。著書にはタカの調教や鷹狩りの工夫が書き記され、二本松准教授は「実用的な技術書として一族の鷹匠たちに利用されていた可能性がある」と指摘する。

 その一つ「好賢扣(ひかえ)」には、「好賢のくふう」と題し、1808(文化5)年ごろの記述で、スズメの脳みそを箸につけて餌づけするなどの飼育の経緯を示し、タカの覚えが早くなる―と説明。日誌形式の部分もあり、二本松准教授は「ここまでリアリティーがある(鷹匠関連の史料の)記述は珍しい」とする。

 好賢は鷹狩りに関する多様な文書も収集していた。こうした鷹匠について二本松准教授は「藩主の鷹狩りを手伝うだけではない、文化人としての鷹匠と考えるべきだ」と説明。「松本藩では実践に根付いた鷹狩り文化が発展した。こういった形がむしろ近世の主流だったのではないか」としている。

 松本市と市教委は11月19日午前10時半、松本城本丸庭園で鷹狩りを実演するイベントを計画。午後1時半から市大手公民館で二本松准教授らが講演する。問い合わせは松本城管理事務所(電話0263・32・2902)へ。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20171018/KT171013FTI090005000.php

http://archive.is/f79ZK
松本市、天敵タカで害鳥駆除 食害やふん害、騒音対策【中日新聞2017年9月2日】
鷹匠育て城下町文化発信 松本市、旧町名にちなみ計画【信濃毎日新聞2016年9月9日】
タグ:鷹匠
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