スマートフォン専用ページを表示
鳥、野鳥、飼い鳥、その他鳥類全般に関するニュース、新聞記事のスクラップ
2017年10月21日
羽を休めるヒワコンゴウインコの親子。右からミーナ、ナナ、ミーヤ、ソウ=愛媛県砥部町上原町のとべ動物園で、中川祐一撮影
ヒワコンゴウインコの親子が人気を集めている。父の「ソウ」(19歳)と母の「ナナ」(7歳)、2羽の間に今年生まれた「ミーナ」と「ミーヤ」だ。生まれた3月17、18日にちなみ名付けられた。
ヒワコンゴウインコという名のとおり、黄色に近い黄緑色を表す鶸(ひわ)色の羽が全身を覆っている。さらにくちばしの上には赤色、尾には水色やだいだい色の羽が生えており、色鮮やかだ。
親子とも全長80〜90センチほどで、ほとんど同じ。違いはくちばしの上の羽の色だ。親は赤色の上が黄緑色、子どもは2色の間に黄色の羽が生えている。そのうち黄緑色に変わるというが、飼育員の池田敬明さん(43)は「とべ動物園での繁殖は初めてなので色が変わる時期はわからない。どう成長するのか楽しみ」とうれしそうだ。
繁殖期に入ると親子を別々にしなければならないという。池田さんは「親子4羽そろった姿が見られるのはあと数カ月。ぜひ見に来て」。【中川祐一】
https://mainichi.jp/articles/20171021/ddl/k38/040/605000c
http://archive.is/xtxsQ
posted by BNJ at 23:21
|
Comment(0)
|
動物園/飼育施設の鳥ニュース
|

|
posted by BNJ at 23:20
|
Comment(0)
|
野鳥ニュース
|

|
ほぼ全身が白いスズメとみられる鳥=19日、山口市鋳銭司和西、山本尚佳さん提供
ほぼ全身が真っ白のスズメとみられる鳥を、山口市鋳銭司の福祉施設職員、山本尚佳(ひさよし)さん(64)が撮影した。19日朝、通勤で自宅近くの新幹線高架下を通った際に発見した。
日本野鳥の会山口県支部の事務局長、開作(かいさく)秀敏さん(57)によると、この鳥は色素に関する遺伝子の突然変異で、部分的に白化したとみられる。体が白いと自然環境の中では目立つため、タカなどに襲われやすく、短命な個体も多いという。開作さんは、鳥を見続けて40年以上というが、白いスズメを直接見たことはないという。(藤野隆晃)
http://www.asahi.com/articles/ASKBN4G0JKBNTZNB00V.html
http://www.asahi.com/articles/ASKBN4G0JKBNTZNB00V.html
http://archive.is/XwfNrhttp://archive.is/fWmuw
posted by BNJ at 11:05
|
Comment(0)
|
野鳥ニュース
|

|
飛来したクロツラヘラサギ=米子市彦名新田、米子水鳥公園提供
環境省の絶滅危惧種に指定されているクロツラヘラサギ1羽が19日、米子水鳥公園(米子市)に飛来した。鳥を観察していた来園者の男性(73)が午後4時半ごろに見つけた。職員もつばさ池に舞い降りて浅瀬を歩き回る姿を確認したが、何かに驚いたカモの群れと飛び去ったという。
公園によると、クロツラヘラサギは体長約75センチで全身白色で脚は長い。しゃもじのような形のくちばしが特徴で日本には数少ない冬鳥・旅鳥で九州、沖縄を中心に飛来する。今回の1羽は翼の先端などの特徴から成鳥らしく、公園に戻ってくる可能性が高いという。
公園には1995年の開園以来、毎年のように1羽が飛来。今年は5月12日に若鳥1羽がやってきた。一方で昨年は10月20日に飛来した1羽のくちばしに釣り糸などが絡まり、翼も骨折して病院で治療を受けた。約1カ月後に放たれたが、足輪から今回の成鳥とは別個体という。(杉山匡史)
http://www.asahi.com/articles/ASKBM7H20KBMPUUB00S.html
クロツラヘラサギ 飛来 絶滅危惧の珍鳥 米子水鳥公園 /鳥取【毎日新聞2017年10月22日】
飛来したクロツラヘラサギ=鳥取・米子水鳥公園提供
米子市彦名新田の米子水鳥公園で19日、環境省のレッドリストで絶滅危惧1B類に指定されている珍鳥「クロツラヘラサギ」(トキ科)1羽が飛来したことが確認された。今年に入ってから2例目。
来園していた市内の野田勝利さん(73)が午後4時半ごろ見つけた。園内の浅瀬を歩き回った後に、飛び去ったという。
クロツラヘラサギは体長約75センチで、しゃもじのような形をしたくちばしが特徴。朝鮮半島や中国遼寧省で繁殖し、日本では越冬などのために過ごすケースがあるが、いつまで滞在するかは予想できないという。水鳥公園には昨年も1羽が飛来している。【小松原弘人】
https://mainichi.jp/articles/20171021/ddl/k31/040/536000c
米子水鳥公園に絶滅危惧種のクロツラヘラサギ飛来【産経ニュース2017年10月22日】
世界での生息数が約4千羽とされる希少な渡り鳥のクロツラヘラサギが21日、鳥取県米子市の米子水鳥公園に飛来した。公園の観察施設前にある池で、特徴である長いしゃもじ状のくちばしを披露している。
公園には2日前にも、クロツラヘラサギ1羽が姿を見せたが、すぐに飛び去った。同じ個体の可能性があるという。
クロツラヘラサギは朝鮮半島西岸の離島などで繁殖し、台湾や香港などで越冬。日本にも九州を中心に訪れるが、山陰地方に来るのは珍しい。今年1月の世界一斉調査で生息数が3941羽とされ、環境省はレッドリストで「絶滅危惧IB類」と評価している。
http://www.sankei.com/region/news/171022/rgn1710220037-n1.html
http://archive.is/zejs8http://archive.is/0lYgjhttp://archive.is/A6jMK
posted by BNJ at 11:03
|
Comment(0)
|
野鳥ニュース
|

|
BirdNewsJapanについて
eメール
birdnewsjapan@gmail.com
地方紙の記事は1ヶ月程度で消えるものも多く、検索結果は表示されても記事を見ることができません。
報道について再考、検証しようとしてもソースがありません。
こういった経験から、愛好する鳥類に関するニュースをストレージしようと思い、当ブログを立ち上げました。
「著作権法第10条 2 事実の伝達にすぎない雑報及び時事の報道は、前項第一号に掲げる著作物に該当しない。」及び「著作権法第32条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。」の範囲内で行っています。
速報を心がけていますが、日付が後追いになる場合もあります。
同内容の記事の別ソース版は、告知せず最初の記事に追記します。
カテゴリ、タグは便宜的なものです。
鳥インフルエンザ(野鳥/養鶏畜産)、コウノトリ(野鳥/動物園・飼育施設)のようなカテゴリが重複する記事については、管理人の主観でカテゴリ分けをしています。
オウサマペンギン、キングペンギンなど同種の別呼称は、元記事に従ってタグ付けしています。
内容について詳細に調べたい方は「サイト内検索」をご利用ください。
リンク集としてもお使いいただけます。リンクフリーです。
ご意見、情報は上記のアドレスまで。
カテゴリ
過去ログ
新聞社/ニュースサイトリンク集