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鳥、野鳥、飼い鳥、その他鳥類全般に関するニュース、新聞記事のスクラップ
2017年10月28日
松江市の松江フォーゲルパークで開催された「ハロウィンナイト」でお化けの衣装を着て歩き回るペンギン=28日夜【拡大】
鳥や花を観賞できるテーマパーク、松江市の松江フォーゲルパークで28日、ハロウィーンのイベント「ハロウィンナイト」が開催された。お化けの衣装を着たペンギンが園内を歩き回り、親子連れやカップルらは一緒に歩いたり写真撮影したりして楽しんだ。
スタッフや来場者もアニメのキャラクターなどに仮装。特設ステージでは島根大の学生らがダンスや歌を披露し、客席に向かってお菓子がまかれた。フクロウが観客の頭上を飛び回るバードショーもあった。
島根県出雲市から来た小学3年、本郷さやさん(8)は「ペンギンの仮装が似合っていてかわいかった。一緒に写真が撮れて良かった」と顔をほころばせた。
http://www.sanspo.com/geino/news/20171028/sot17102820180004-n1.html
ハロウィーン お化けペンギン、可愛い姿で登場 フォーゲルパーク /島根【毎日新聞2017年11月1日】
鳥や花を観賞できるテーマパーク、松江市の松江フォーゲルパークで28日、ハロウィーンのイベント「ハロウィンナイト」が開催された。お化けの衣装を着たペンギンが園内を歩き回り、親子連れやカップルらは一緒に歩いたり写真撮影したりして楽しんだ。
スタッフや来場者もアニメのキャラクターなどに仮装。特設ステージでは、島根大の学生らがダンスや歌を披露し、客席に向かってお菓子がまかれた。フクロウが観客の頭上を飛び回るバードショーもあった。
https://mainichi.jp/articles/20171030/ddl/k32/040/247000c
http://archive.is/CjVxJhttp://archive.is/z2h2k
posted by BNJ at 20:42
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動物園/飼育施設の鳥ニュース
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今月31日のハロウィーンを前に、イギリスの動物園では、トラやサルにかぼちゃのプレゼントが贈られ、転がして遊ぶ姿がかわいいと人気を集めています。
イギリスのロンドン動物園では、動物たちにもハロウィーンを楽しんでもらおうと、26日、スマトラトラやリスザルなどに、おばけの顔がくり抜かれたかぼちゃがプレゼントされました。
このうちスマトラトラは、枝にかけられたかぼちゃを後ろ足で立ってつかみ取ると、転がしたりかみついたりして夢中になって遊び、その姿がかわいいと来園者の人気を集めていました。
また、フンボルトペンギンには、好物の小魚が詰め込まれたかぼちゃが贈られ、ペンギンたちはくちばしを使って器用に小魚を取り出して食べていました。
動物園は、動物の習性に合わせてプレゼントの与え方を工夫することで、飼育環境下では衰えがちな身体能力を鍛えることにもつなげたいとしています。
ロンドン動物園は、動物たちに今月31日のハロウィーンの日まで、こうしたプレゼントをあげることにしているということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171027/k10011199621000.html
http://archive.is/aMbJB
posted by BNJ at 11:11
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海外の鳥ニュース
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動物(どうぶつ)のうんちの仕方(しかた)はいろいろ<グラフィック・永井芳>
ハトはなぜ空(そら)でふんをするの?
東京都・早川光(はやかわひかる)さん(中3)からの質問
■場所(ばしょ)を決(き)めずいつでもしているの
ののちゃん ぎゃーっ。頭(あたま)になにか落(お)ちてきたよ。
藤原先生 あら、ハトのふんね。
のの いやになっちゃう。ハトはなぜ飛(と)びながらふんをするの?
先生 それはね、「したくなったからする」ということよ。
のの がくっ。それが答(こた)え?
先生 では、もっと丁寧(ていねい)に説明(せつめい)するわね。ポイントは2点(てん)。一〈ひと〉つ目(め)は、ハトは決(けっ)して飛んでいるときだけふんをするわけじゃないわ。地面(じめん)を歩(ある)いているときも、しているのよ。つまり、「鳥(とり)はいつでもふんをする」ってことね。
のの そうか、体(からだ)を1グラムでも軽(かる)くして、飛びやすくするんだね。
先生 その通(とお)り。そして二(ふた)つ目は、そもそも多(おお)くの動物(どうぶつ)はトイレの場所(ばしょ)を決(き)めてはいないの。つまり人間(にんげん)の基準(きじゅん)でものごとを見てはだめね。トイレを定(さだ)めている哺乳類(ほにゅうるい)は「地下生活(ちかせいかつ)をするタイプ」などに限(かぎ)られ、実(じつ)は少数派(しょうすうは)だわ。
のの モグラとかだね。地下に巣(す)がある動物は、どこでもふんをすると不衛生(ふえいせい)になるからでしょ。
先生 そうよ。「ナガエノスギタケ」という珍(めずら)しいキノコは、このモグラのふんの近(ちか)くに生(は)えるわ。だからこのキノコがあると、下にモグラの巣があるって分かるのよ。
のの あはは。仲良(なかよ)し関係(かんけい)だね。
先生 生物学(せいぶつがく)では「共生(きょうせい)」と呼ぶわ。ナガエノスギタケには、周(まわ)りのブナの木(き)などと協力(きょうりょく)して、ふんから栄養(えいよう)をとって巣をきれいに保(たも)ってくれるありがたい役割(やくわり)があるの。
のの あれっ? でも、うちで飼(か)っている猫(ねこ)のタマも、決められたトイレを使(つか)うよ。なんで?
先生 いいえ、それは人間が「しつけ」をしたからよ。猫は習性上(しゅうせいじょう)、トイレのしつけをできる動物なの。だからペットに向(む)いているのね。
のの なぜトイレを覚(おぼ)えるの?
先生 猫には「なわばりの境界(きょうかい)でふんをする」という習性があるわ。ほかの猫に対して、自分(じぶん)の領分(りょうぶん)を示すわけね。そして、このなわばりの中でふんをするときは、逆(ぎゃく)にふんを隠(かく)そうとするわ。この「隠したい」という猫の気持(きも)ちを利用(りよう)して、トイレを覚えさせるわけ。
のの 犬(いぬ)にはできないのかな。
先生 犬は「がまんをする」のが習性ね。だから散歩(さんぽ)に連(つ)れ出(だ)すと、喜(よろこ)んでふんをするでしょう。
のの じゃ、人間はなぜトイレの場所を決めているんだろう?
先生 うーん、人間はちょっと特殊(とくしゅ)で、「文化(ぶんか)」のせいよ。だから本来(ほんらい)の習性とは別(べつ)ね。その証拠(しょうこ)に、人間に近いチンパンジーや猿(さる)は、やっぱりトイレの場所を決めていないわ。ほかの多(おお)くの哺乳類と同じように、どこでもしちゃうの。
のの へえ、おもしろいね。話(はなし)を聞(き)いていたら突然(とつぜん)、トイレに行(い)きたくなっちゃった。じゃね〜。
(取材協力=動物学者・今泉忠明さん、構成=伊藤隆太郎)
◇
NIE教育に新聞を www.asahi.com/edu/nie
http://www.asahi.com/articles/DA3S13199146.html
http://archive.is/DQefo
posted by BNJ at 11:09
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鳥類コラム
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世界的に希少な渡り鳥クロツラヘラサギ1羽が飛来していた鳥取県米子市の米子水鳥公園に26日、新たに1羽が姿を見せた。2羽が公園に滞在するのは10年ぶりで2回目。
19日に1羽が先着していた。2羽ともに成鳥とみられる。一緒に行動し、公園内の池で長いしゃもじ状のくちばしを左右に振って、餌のエビなどを探している。
クロツラヘラサギは最新の調査で、世界の生息数3941羽とされた。公園の神谷要館長は「2羽観察できるのは大変に珍しい」と話している。
http://www.sankei.com/region/news/171028/rgn1710280051-n1.html
http://archive.is/9ijQV鳥取)珍客のクロツラヘラサギ飛来 米子水鳥公園【朝日新聞デジタル2017年10月21日】
posted by BNJ at 11:07
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野鳥ニュース
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優雅な姿を見せるオオハクチョウ。餌を求め時折、近くの畑へと飛び立つ=浦幌町(金田翔撮影)
【浦幌】十勝管内浦幌町の湖沼に、冬の使者オオハクチョウが続々と飛来し、優雅な姿を見せている。
十勝川河口の周辺には、大小の湖沼が点在。オオハクチョウが越冬のため、ロシア極東地域から南下してくる際の中継地点になっている。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/141351/
http://archive.is/Si0Bt
posted by BNJ at 11:04
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野鳥ニュース
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速報を心がけていますが、日付が後追いになる場合もあります。
同内容の記事の別ソース版は、告知せず最初の記事に追記します。
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