2017年11月29日

遺伝子違うH5N6型の鳥インフル 鳥取大分析、感染拡大に懸念【産経ニュース2017年11月28日】

 松江市の宍道湖のほとりで発見された野鳥の死骸から検出されたH5N6型の高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、鳥取大は28日、解析の結果、これまで国内で流行したウイルスとは遺伝子の一部が違うことが分かったと明らかにした。「今シーズンも感染拡大に注意が必要」としている。

 鳥取大によると、今回のウイルスは、昨シーズンに流行したH5N6型と型は同じだが、ウイルスの遺伝子を詳しく解析した結果、昨シーズンに欧州で流行したウイルスと、ユーラシア大陸の野鳥が持つウイルスの遺伝子が部分的にまじり合った可能性が高いことが判明した。

 これまでのウイルスと遺伝子に違いがあることで、鳥の免疫が働きにくい可能性があり、感染拡大が懸念されるという。

 今回の遺伝子解析で、人に感染する可能性は低いと考えられることも分かったという。
http://www.sankei.com/life/news/171128/lif1711280065-n1.html

野鳥の死骸から新型鳥インフル…松江【読売新聞2017年11月29日】
 鳥取大は29日、今月5日に松江市の宍道湖岸で見つかったコブハクチョウの死骸から検出された高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)について、新たな遺伝子の組み合わせによる新型だったと発表した。人に感染する可能性は低いという。

 発表によると、遺伝子解析の結果、ヨーロッパに起源を持つウイルスと、ユーラシア大陸に分布する鳥が保有するウイルスが組み合わさったものと判明した。
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20171129-OYO1T50007.html

松江の鳥インフル新型 人感染の可能性低い【日本海新聞2017年11月29日】
 鳥取大は28日、島根県松江市の宍道湖岸で5日に回収されたコブハクチョウ1羽の死骸から検出した強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)の遺伝子を解析した結果、今シーズン新たにユーラシア大陸で生まれた
http://www.nnn.co.jp/news/171129/20171129078.html

松江の鳥インフルエンザ 鳥取大が解析、遺伝子の一部に差異 「感染拡大 注意を」 /鳥取【毎日新聞2017年11月30日】
 松江市の宍道湖のほとりで発見された野鳥の死骸から検出されたH5N6型の高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、鳥取大は28日、解析の結果、これまで国内で流行したウイルスとは遺伝子の一部が違うことが分かったと明らかにした。「今シーズンも感染拡大に注意が必要」としている。

 鳥取大の伊藤寿啓教授(公衆衛生学)によると、今回のウイルスは、昨シーズンに流行したH5N6型と型は同じだが、ウイルスの遺伝子を詳しく解析した結果、昨シーズンに欧州で流行したウイルスと、ユーラシア大陸の野鳥が持つウイルスの遺伝子が部分的にまじり合った可能性が高いことが判明した。

 これまでのウイルスと遺伝子に違いがあることで、鳥の免疫が働きにくい可能性があり、感染拡大が懸念されるという。

 今回の遺伝子解析で、人に感染する可能性は低いと考えられることも分かった。

 ウイルスは渡り鳥によって日本に持ち込まれたとみられる。伊藤教授は「多くの野鳥が感染すれば養鶏などへの感染確率も上がる」と注意を呼び掛けている。
https://mainichi.jp/articles/20171130/ddl/k31/040/511000c

http://archive.is/UA2DQ
http://archive.is/hQjXs
http://archive.is/AUXei
http://archive.is/h3at6

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島根)大東町の小学校に県内初のコウノトリ人工巣塔【朝日新聞デジタル2017年11月19日】(他2ソース)

営巣に使われる枝を巣台に並べる子どもたち=雲南市大東町仁和寺

 雲南市大東町の小学校校庭に28日、国の特別天然記念物コウノトリの人工巣塔(すとう)が設置された。市内では5月、ヒナを育てていた親鳥が猟友会員に誤射された。再び野外で営巣することを願って企画した地元の春殖(はるえ)地区振興協議会会長の石川幸男さん(71)は「コウノトリが雲南の環境を好んで住んでくれる地域づくりを目指したい」と意気込んだ。

 大東町仁和寺の市立西小学校の校庭の端に全校児童165人が集まり、直径約1・6メートルの巣台に材料となる木の枝を並べた。作業員が巣台をクレーンで高さ約11・5メートルのコンクリート塔の先端に設置すると、子どもたちは大きな拍手をして喜んだ。

 人工巣塔は誤射事故で縁ができた、コウノトリの生態調査などをするNPO法人コウノトリ湿地ネット(兵庫県豊岡市)が寄贈。雲南市がヒナの生育環境に適していることに加え、一帯で目撃情報が多い西小が設置場所に選ばれた。湿地ネットによると、巣塔は県内唯一で、学校敷地内に設置されるのは豊岡市の小学校に次いで全国2例目という。

 西小の和田邦子校長によると、校内では春ごろから6年生を中心にコウノトリの応援プロジェクトをスタート。近隣での目撃情報をまとめた「見守りボード」や新聞記事の切り抜きなどを作った。巣台の設置が決まると枝を集める運動も始めた。6年の岡田隼人さん(11)は家の周りや学校で見たことがあるといい、「大きくてきれいなコウノトリが子を生んで育っていくのが見たい」と話した。

 大東町では4月、野外の電柱に営巣したペアからヒナが4羽生まれた。雌の親鳥が誤射で死んだため、4羽は兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園(豊岡市)で育てられ、7月に大東町で放鳥された。その後1羽が死んだが、湿地ネットによると、今月初旬ごろから3羽ほどが同町で飛んでいるのが目撃されている。

 郷公園によると、コウノトリは一般的に松に営巣するが、戦後ごろから電柱での営巣が確認されている。しかし感電の危険があるため、営巣の可能性がある地域で電柱の代わりの人工巣塔が建てられるようになったという。(市野塊)
http://www.asahi.com/articles/ASKCX3697KCXPTIB001.html

コウノトリ飛来相次ぐ 島根・雲南の小学校に人工巣塔設置【産経ニュース2017年11月29日】
雲南市立西小学校付近に飛来したコウノトリ「げんきくん」(同小提供)

 コウノトリ(国特別天然記念物)の飛来が相次いでいる島根県雲南市で、コウノトリのための人工巣塔が28日、市立西小学校の校庭にお目見えした。コウノトリが住める地域づくりのサポートに取り組んでいる同校児童らは巣塔の設置を機に、さらなる活動を展開することにしている。

 人工巣塔は、高さ約12メートルで上部に円形の巣台が付いている。兵庫県豊岡市でコウノトリの野生復帰を支援しているNPO「コウノトリ湿地ネット」が、営巣地のある雲南市・春殖(はるえ)地区の住民自主組織に寄贈。市などと協議した結果、同校の校庭に設置することになった。

 同校でこの日、巣塔設置のセレモニーが行われ、児童や教職員、住民自主組織「春殖地区振興議会」や湿地ネットのメンバーらが参加した。巣塔が除幕されたあと、児童の代表が「大きくなったときに、コウノトリが羽ばたいているような町にしたい」と挨拶。各学級の代表児童らが巣の素材となる枝を置いた巣台が、高所作業車で塔の上に取り付けられた。

 雲南市では、今年4月にコウノトリのペアが営巣して4羽が孵化(ふか)。ハンターの誤射で雌の親鳥が死ぬなどアクシデントもあったが、今月上旬にも数羽が確認されるなど、今もコウノトリの飛来が続いている。

 同校によると、今年8〜9月、雄の親鳥「げんきくん」が学校近くに飛来し、今月上旬にも再び姿を見せた。誤射の後、コウノトリの「応援プロジェクト」に取り組んでおり、今後は巣の材料集めや冬場のエサづくりなどさまざまな活動に取り組んだり地域に協力を求めたりする考えで、児童たちは「巣塔で営巣してほしい」と期待している。

 和田邦子校長は「コウノトリを通じて環境の大切さや地域への誇りを学ぶ機会になればうれしい」と話している。
http://www.sankei.com/west/news/171129/wst1711290017-n1.html

雲南・西小に地元振興協 コウノトリ人工巣塔を設置【山陰中央新報2017年11月29日】
台に枝を置く西小学校の児童=雲南市大東町仁和寺、西小学校
 島根県雲南市大東町の地域自主組織・春殖(はるえ)地区振興協議会が28日、同町仁和寺の西小学校の校庭に、国特別天然記念物・コウノトリの営巣を促す人工巣塔を設置した。春殖地区では今春、ペアが営巣し、繁殖活動しており、同校であった式典で住民や児童らが巣作りと繁殖に期待を込めた。
 人工巣塔は、コウノトリ湿地ネット(兵庫県豊岡市)から寄贈を受けた。営巣し、繁殖活動した雄が付近を飛んでいることや、コウノトリを題材に環境教育に取り組む同校のシンボルにしてほしいとの思いを込め、校庭に設けた。巣塔は高さ約12メートルで、直径1.6メートルの鉄製の台を上に置く。
 式典には児童や協議会、湿地ネットの関係者ら約200人が出席し、協議会の石川幸男会長(71)が「来年の桜が咲く頃にはペアがすみ、ひなが生まれ、大空へ巣立つことを夢見ながら見守りたい」とあいさつした。
 児童代表9人が近くの森で拾った木の枝を1本ずつ台の上に載せ、関係者が高所作業車で柱の上に取り付けた。児童は「一人一枝運動」として、木の枝を校庭内に置き、コウノトリの巣作りに役立ててもらう。
 6年生の稲田大希君(12)は「待ちに待った巣塔が建ってうれしい。コウノトリが普通に飛んでいる雲南市になったらいいなと思う」と話した。
http://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1511920447825/index.html

http://archive.is/NTRHH
http://archive.is/nXOdZ
http://archive.is/6FLUb
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京都)綱つけなくても鵜匠の元へ ウミウ2世成長日記【朝日新聞デジタル2017年11月29日】

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【動画】綱を付けない「放ち鵜飼い」の訓練を続けるウミウの一部が、綱なしで魚を取って戻ってくるようになった=小山琢撮影

鵜匠の澤木万理子さんのもとへ戻るウッティー=宇治市の宇治川

 国内では見られなくなった、綱を付けない「放ち鵜飼(うか)い」の復活に向けた訓練をしている「宇治川の鵜飼(うかい)」(宇治市)で、ウミウの何羽かが綱をつけずに魚を取り、鵜匠(うしょう)のもとへ戻ってくるようになった。

 訓練を受けているのは、3年前以降、人工孵化(ふか)で生まれた「ウッティー」9羽のうちの7羽。鵜飼いが終わった9月末以降、本格的に訓練を始めた。最初は綱をつけてのど元を縛って川に放ち、鵜匠が呼んで戻って来ると、綱をゆるめて魚がのどを通るようにした。

 数日前から、3年前に生まれたウッティーや、今年生まれのウッティーの1羽が、綱をつけずに川に放しても、魚をとって鵜匠の元へ戻るようになった。

 鵜匠の澤木万理子さんは「呼び…
http://www.asahi.com/articles/ASKCX3TP8KCXPLZB00D.html

http://archive.is/ON2UL
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オオムラサキ 成虫どこへ? 長野・松代の繁殖地【信濃毎日新聞2017年11月29日】(ムクドリ)

オオムラサキの幼虫の生息状況の調査を行う住民ら=24日、長野市松代地区
長野市松代地区の繁殖地に生息したオオムラサキの成虫=2013年撮影

 国蝶(こくちょう)オオムラサキの繁殖地として住民らが保全活動を続けてきた長野市松代地区の雑木林で2年ほど前から、成虫が飛んでいる姿がほとんど見られなくなり、関係者が心配している。将来絶滅も危ぶまれるチョウだが、多い年には数千匹が乱舞する「国内でも珍しい貴重な場所」と言われる雑木林。今月実施した住民らの現地調査では昨年に続いて幼虫の存在は確認できたが、成虫がいなくなった原因は不明のままだ。

 雑木林は松代町東条と同町東寺尾にまたがる市有地で、葉が幼虫の餌となるエノキが群生している。住民が保護に取り組み、土地を所有していた企業が2015年12月に2・1ヘクタール余を市に寄付した。市は同年、将来に引き継ごうと保全のガイドラインを作成。住民らはエノキの枝払いなど環境整備に努めてきた。小学生の観察会も開かれている。

 成虫が減ったのはこの年あたりからとみられる。生息環境に大きな変化はなく、日本昆虫協会長野支部事務局長の栗田貞多男さん(71)=長野市=は、病気のまん延やムクドリなど天敵による幼虫の捕食を原因として推測する。「過密になってウイルス性の病気が発生した可能性が最も考えられる」と説明する。

 こうした経緯を踏まえ、地元の自然観察グループ「スハマ会」や、市や企業、市民による「ながの環境パートナーシップ会議」のプロジェクト、地元住民らが調査を開始。今月24日には、木の根元付近にある落ち葉の裏に潜んでいる幼虫を慎重に調べた。

 なかなか見つからず幼虫まで姿を消したのでは、との不安も広がったが、調査対象のエノキ3本のうち2本の根元で計23匹を確認。「良かった」と、安堵(あんど)の声が上がった。栗田さんも「希望が持てる」と話した。昨年同時期の調査でも幼虫は見つかっており、今後も注意深く見守る方針だ。

 小学生の観察会は来年から校数が増える計画で、スハマ会の事務局を務める小林正さん(75)=同=は「今後も学習の場として維持していく」と強調する。12月には、エノキの低木を農業用パイプハウスで囲い、中の幼虫を外敵から守る「飼育棟」を整備する考え。

 次回の調査は、エノキが芽吹き始め幼虫が再び木に上ってくる5月に実施する。

(11月29日)
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20171129/KT171127FTI090001000.php

http://archive.is/nn7yn
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ペンギンなどをデザイン 川崎、夢見ケ崎動物公園の魅力向上に向けラッピングバス暮らし 【神奈川新聞2017年11月29日】

暮らし話題|神奈川新聞|公開:2017/11/29 02:00 更新:2017/11/29 02:00

夢見ケ崎動物公園応援バスに試乗した子どもたち
 夢見ケ崎動物公園(川崎市幸区)の魅力向上に向け、川崎鶴見臨港バス(本社・同市川崎区)は「乗って楽しいバス」などをコンセプトにしたラッピングバスの運行を始めた。28日には地元の白山幼稚園の園児18人らを招待し、市役所までを往復する試乗会を行った。

 同社創立80周年記念事業の一環で、「夢見ケ崎動物公園応援バス」と名付けたバスは黄緑色の外装に同社の新キャラクター「りんたん」のイラストや、シマウマ、ペンギン、キツネザルなどのシルエットをデザイン。車内には動物の写真やぬいぐるみ50体以上が飾られ、普段は同公園前バス停を通る路線を運行する。

 社長は同日、市役所を訪れ、同公園の運営支援のため80万円を寄付。「良い施設なので、少しでも役に立ててほしい。また、応援バスで子どもたちに関心を持ってもらい、地域活性化につなげたい」。福田紀彦市長も「長年にわたり、川崎の発展を支えてくれた大切なパートナー。子どもたちに楽しみを与えてくれるバスを運行してもらい、感謝している」と話していた。
http://www.kanaloco.jp/article/294101/

http://archive.is/UVxbi