2017年11月23日

五泉市 サギ営巣の枝伐採 フン害対策で /新潟【毎日新聞2017年11月23日】

 五泉市は、粟島公園(同市粟島)内の松林で、サギが新たに営巣した松14本の枝を切り落とした=写真・日報連会員の比企一夫さん撮影。サギのフン害対策の一環で、公園を管理する市都市整備課は「サギの減少に期待し効果を見守りたい」としている。

 市によるとサギが同公園に飛来したのは2014年春から。当時は市民プール脇の松林に巣を作りヒナを育てていた。餌を求めて飛び回る際、多量のフンを周辺住宅の屋根などに落とし苦情が寄せられたことから、市は同年秋から松の一部伐採や枝落としを行ってきた。

 今年は市民プール脇から約150メートル離れた太田川沿いの松林にサギの一部が移動。再び周辺住民から「鳴き声やフンの臭いがする」と苦情が来たという。

 市の生息調査によると、プール側の松林と川沿いの松林で各20個の巣を確認。少なくとも約80羽が飛来し、飛来数は当初と変わっていないとみられるという。サギは4月から8月までが繁殖期とされ、10月ごろにはほとんど姿が見られなくなるといわれる。
https://mainichi.jp/articles/20171123/ddl/k15/010/211000c

http://archive.is/67lFZ
五泉市 アオサギ「フン害」対策 粟島公園の松伐採 /新潟【毎日新聞2016年11月12日】
アオサギ対策 松伐採し 五泉市・粟島公園 /新潟【毎日新聞2016年2月27日】
サギ:子育てかわいいけど…困った 五泉市に「フン害」苦情 /新潟【毎日新聞2015年6月10日】

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ユキホオジロ 今年も野付半島に 25日に観察会も【北海道新聞2017年11月23日】

ハマニンニクの上を飛び回るユキホオジロの群れ
 【別海】雪のような白い体に、ほっぺたの斑が愛らしい冬鳥ユキホオジロの群れが、別海町の野付半島に飛来している。

 うっすらと雪の積もった半島では、60羽ほどの群れが好物のハマニンニクの種子をついばみ、地面をせわしなく動き回っていた。

 ユキホオジロはスズメより少し大きく、体長16センチほど。飛来数が少なく、ほぼ道内でしか見られないことから、本州から観察に来る野鳥愛好家もいる。

 野付には、毎年11月中旬に飛来。野付半島ネイチャーセンターの専門員石下(いしおろし)亜衣紗さんは「毎年見ることができるのは道内でも野付くらいです」と話す。
残り:78文字/全文:343文字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/146774

http://archive.is/8LsPo
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「科学的」主張に惑わされないためのヒント(1)【朝日新聞デジタル2017年11月23日】


 インターネットや書籍などで発信される健康・医療情報のなかには、科学的(あるいは科学を装った怪しい)主張があります。そうした情報を見極めるためのヒントをこの連載で解説してきました。そうした議論は、科学界においても行われています。過去のコラムでも触れたことがありますが、関心の高いテーマなので、改めて2013年に国際的な総合科学雑誌の「Nature」が取り上げた「Twenty tips for interpreting scientific claims(科学的主張を解釈するための20のヒント)」(※1)という記事について紹介したいと思います 。

知らない言葉は調べる癖を
「感情」が認知に及ぼす影響
 

 Nature誌の記事では、「科学的主張」を解釈する上での注意点として、科学に対する理解の向上を助けるためのヒントを分かりやすく解説しています。このヒント集は、政治家のみならず、公務員、政策アドバイザー、ジャーナリストなど科学や科学者に接点のある人達に対する教育の一環として取り入れるべきとも著者らは述べています。

 では、早速、科学的主張を解釈するための「20のヒント」を紹介していきたいと思います。

 

1.Differences and chance cause variation.(差異と偶然が変化の原因となる)
 現実の世界では、さまざまな変化がおこります。科学は、その変化について、「私達が見えている範囲」の中で、何がその変化の原因となっているのかの法則を見つけ出そうとします。そして、ある特定の指標を測定し、その値に違い(差異)がないかどうかによって検証していきます。

 例えば「なぜ、この10年で地球の気温は上昇したのか?」「なぜ、他の地域より多くの鳥が飛来してくるのか?」という事象をつなぎ合わせて、「地球の温暖化が、鳥の飛来に影響したのではないか?」といった具合に法則を見出そうとすることが該当します。

 しかし、鳥の生死に関わる要因は多岐にわたっています。つまり、世の中におこる現象は、数えきれないほど多くの因子が複雑に絡み合って刻々と変化している点を忘れてはなりません。

 ですから、変化の原因は、たったひとつの差異によって説明できるものではなく、偶然も含め多種多様であることを知っておく必要があります。

 

2.No measurement is exact.(正確無比な測定法はない)
 どんなに科学技術が進歩しても、全ての測定方法には、誤差が存在します。もしかすると、実際に起きている差異よりも、測定誤差の方が大きい可能性だってあるかもしれません。

 

3.Bias is rife.(どのような科学的データにも多くのバイアスが潜んでいる)
 バイアスとは、研究結果に「偏り」を生じさせ、本来の姿を歪(ゆが)めるものです。そもそも、研究には必ず目的があり、その目的のために、実験のデザインが組み立てられ、測定装置が選定され、データが集められます。ここで、よくよく考えてみると、既にこの時点で、「目的に沿った対象のみが選択されている」「測定には必ず誤差が生じる(前述の項目2)」など少なからずバイアスが存在している可能性があります。

 なお、バイアスには、多くの種類があります。細かく分類していくと、数十種類にもおよびます。主なものに「選択バイアス」「測定バイアス」「交絡バイアス」などがあります。

 詳しい解説は過去のコラムを参考にしてみてください。

比べることはなぜ重要か 
http://www.asahi.com/articles/SDI201709113281.html

 

4.Bigger is usually better for sample size.(サンプルサイズは通常大きいほうが良い)
 観測されたサンプルの数が多い方が、少ない時に比べて、有益で詳細な情報を得ることができます。至極当然のことだと思います。サンプル数が少ない極端な例は、「症例報告」と位置づけることができます。 症例報告には「バイアス(偏り)・偶然」が入り込み余地が大きく、情報としての信頼性が低くなってしまう欠点があることは、過去のコラムでも解説しました。

「症例報告」の意味を考える 
http://www.asahi.com/articles/SDI201709052928.html

 

5.Correlation does not imply causation.(相関関係は因果関係を意味するものではない)
 このヒントは、とても重要ですが、つい忘れがちです。二つの要因の間に「相関関係」が観察されただけなのに、そこに原因と結果(「因果関係」)を意味付けてしまうのは、人間の性(さが)かもしれません。

 「『AはBと相関している』ゆえに『AがBの原因である』」と早合点して意味を解釈せず、まずは、以下のことを気をつけてください。

 1)偶然の一致:「AとBは、直接の関係はなく単に同時に起こっただけ」

 2)因果の逆転:「AがBの原因ではなく、BがAの原因である」

 3)交絡因子:「第三の要因Cが、AとBの原因かもしれない」

 具体例については過去のコラムでとりあげていますので興味のある人は確認してみてください。

相関関係と因果関係の違いに注意 
http://www.asahi.com/articles/SDI201709203719.html

 なお、少し横道にそれますが、「疑似科学」「ニセ科学」といわれるような領域では、この相関関係を巧みに用いて、さも因果関係があるかのように自説を主張していることが多くあります。ときに、テレビや新聞などの一般メディアにおいても、このような誤謬(ごびゅう)をしている記事を目にすることがあります。

 「相関関係は因果関係を意味するものではない」

 本来は情報を発信する人が気をつけるべき注意点なのですが、情報を受け取る人も是非身に付けておきたい知恵(情報リテラシー)のひとつだと思います。

 

6.Regression to the mean can mislead.(平均への回帰は誤解を招く可能性がある)
 「平均への回帰」という、ちょっと難しい用語が出てきました。ですが、将棋の藤井聡太四段が朝日新聞のインタービューで、この言葉を使ったので、聞いたことがある人もいるかもしれません。

20歳の頃、比べものにならない強さに 藤井四段が語る
http://www.asahi.com/articles/ASK6V0BQTK6TUCLV014.html   

 身近な例で考えてみると、例えば、特別に寒い日(あるいは暑い日)があっても、次の日には過去のデータから算出された平均値に近くなるようなことは皆さんもお分かりかと思います。このように、特に原因や理由があるわけではなく、普遍的な統計学的現象として「平均への回帰」は認められることが知られています。

 さらに気をつけておいてほしい点として、「回帰の誤謬(ごびゅう)」があります。例えば、特別に寒い日(あるいは暑い日)の深夜24時に北極星に向かってお祈りをしたら次の日に暖かく(涼しく)なったとしたら、どうでしょうか。お祈りのおかげで暖かく(涼しく)なったのでしょうか?ともすると、人間の心理の癖として、「お祈りが効いたのでは?」と原因と結果のように考えがちですが、単なる「平均への回帰」にすぎません。このような「回帰への誤謬」にも是非注意をしてください。

 

7.Extrapolating beyond the data is risky.(データを超えた推測は危険)
 動物で効果のあった薬は、ヒトでも同じように効果があるでしょうか?実際には、効果はない可能性のほうが高いです。つまり、このヒントでは、「『この薬は動物で効いたのだから、ヒトでも効くだろう』と安易に推測することは危険である」ということをメッセージとして伝えています。

 

8. Beware the base-rate fallacy.(基準となる率から誤った推測をしないように注意)
 「1+2+3+4+5+6+7+8+9+10」を暗算できる人は多くても、「1×2×3×4×5×6×7×8×9×10」を暗算できる人は少ないと思います(※足し算の答えは「55」、掛け算の答えは「362万8800」です)。人の脳は、数値の見積もりに弱い可能性があります。Nature誌の記事では、ある検査法が具体例としてとりあげられていました。

 「99%の正確性(信頼性)のある検査法で、非常にまれな病気を検査したところ『陽性』とでた。

仮に、この病気が1万人に1人しか罹らないような病気だとすると、『陽性』と判定されたとしても、本当にその病気にかかっている確率は1%にも満たない」

 これは、本当でしょうか?確認してみましょう。

 「1万人に1人が罹る病気」ということは、東京都民1300万人のうち1300人が患者ということになります。この検査法の正確性(信頼性)は99%ですから、東京都民全員に検査をおこなった場合、1300人x0.99=1287人が「陽性」と判定されます。ここで気をつけなければならないのは、病気ではないのに「陽性」と判定されてしまう1%の人数です。

 計算してみましょう。

 東京都民1300万人のうち病気に罹っていない人は、1300万人−1300人=1299万8700人となります。その1299万8700人の1%、つまり12万9987人が病気ではないのに「陽性」と判定されてしまいます。

 まとめると、この検査法で、東京都民全員を検査すると、1287人+12万9987人=13万1274人が「陽性」と判定されます。この13万1474人のうち、「本当に病気に罹っている患者」の割合は、1287人÷13万1274人x100=0.98%ということになります。

写真・図版
 つまり、99%の正確性(信頼性)の検査法で「陽性」と診断されても、検査の対象となる病気が非常にまれ(今回の例では1万人に1人)だった場合、本当にその病気に罹っている確率は、非常に低い(今回の例では1%に満たない)ということになります。

 

9. Controls are important.(対照群=コントロールは重要)
 下の図を見てください。

 

 「治療」をした後、時間の経過とともに体の状態が悪くなっていますが、一定期間は生存しています。この治療は、効いたのでしょうか、それとも効いていないのでしょうか。

 実は、これだけのデータでは答えは分かりません。

 しかし、「わからない」ということは、「どうとでも言えてしまう」という危険性をはらんでいます。

 つまり、その治療法を推奨している人にとっては、図中3.の説明を用いれば、どのような経過をたどったとしても治療の有効性を主張できてしまいます。補完代替療法を実践・推奨している人の中には、この論法を用いることがあるので注意が必要です。

 では、効いたのか、効いていないのかを明らかにするためにはどうすればよいのでしょうか。解決策の一つに、「治療をおこなわなかった時にはどうなるのか?」という対照群を設定し、治療をおこなった時と比較することが挙げられます。対照群の重要性は、過去のコラムでもとりあげましたので参照してみてください。

比べることはなぜ重要か
http://www.asahi.com/articles/SDI201709113281.html

 

10.Randomization avoids bias.(ランダム化によってバイアスを避けることができる)
 「ランダム」とは日本語で「無作為」と訳します。つまり、人為的な操作が入り込まないという意味になります。

 ある治療法の効果を検証するために臨床試験を計画し対象となる集団を複数のグループに振り分ける際、研究者の立場からすれば、少しでも効きそうな人に、自分たちが検証したい治療法を実施して、少しでも良い成績を出したいというのが心情だと思います。例えば、「若くて元気な人=治療成績は良い」「高齢で様々な病気を抱えている人=治療成績は悪い」ということは容易に想像できるかと思います。しかし、この「研究者の心情」は、いわば「人為的」「作為的」言い換えると、「イカサマ」ということになってしまいます。つまり、これまで、このコラムで繰り返し説明してきた、研究の結果に歪みを与えてしまう「バイアス(偏り)」につながってきます。

 そこで、試験群と対照群が同じ特性を持つように試験の対象者を振り分けることが重要になってきます。そのため、対象者となる集団を「ランダム」に振り分ける方法(ランダム化比較試験)は、バイアスの入る余地が少なくなり、結果の信頼性が高くなります。逆に、ランダム化がおこなわれていない比較対照試験には、バイアスが入り込む余地が残っていることになります。

 ランダム化比較試験の詳細については、過去のコラムを参考にしてみてください。

「ランダム化比較試験」を知っていますか?
http://www.asahi.com/articles/SDI201709264149.html

 

 今回は、Nature誌に掲載された20個のヒントのうち10個について紹介してきました。次週は残りの10個について紹介したいと思います。

 

[参考文献]

※1.Sutherland WJ, et al. Policy: Twenty tips for interpreting scientific claims.Nature. 2013 Nov 21;503(7476):335-7.

 

<アピタル:これって効きますか?・健康・医療情報の見極め方>

http://www.asahi.com/apital/healthguide/kiku(アピタル・大野智)

アピタル・大野智

大阪大学大学院准教授
大阪大学大学院医学系研究科統合医療学寄附講座 准教授/早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 客員准教授。1971年浜松市生まれ。98年島根医科大学(現・島根大医学部)卒。主な研究テーマは腫瘍免疫学、がん免疫療法。補完代替医療や健康食品にも詳しく、厚労省『「統合医療」情報発信サイト』の作成に取り組む。
http://www.asahi.com/articles/SDI201711217705.html

http://archive.is/BSDfS
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“冬の使者”飛来 きょう「小雪」【宮崎日日新聞2017年11月22日】

 22日は雪が降り始める頃とされる二十四節気の一つ「小雪」で、県内も寒さが増している。宮崎地方気象台によると、21日は放射冷却や寒気の影響により、朝にかけて全17観測地点で今季一番の冷え込みとなり、10地点では氷点下を記録した。

【写真】一斉に飛び立つクロツラヘラサギ(白い羽と黒いくちばし)などの冬鳥たち=21日午後、宮崎市佐土原町
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_29339.html

http://archive.is/vCFbI
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冬の使者マナヅル飛来 「越冬に期待」【佐賀新聞LiVE2017年11月23日】

長浜干拓の田んぼで餌を探すマナヅル=伊万里市東山代町(一ノ瀬秀春さん提供)

 冬の訪れを告げるマナヅルが伊万里市東山代町の長浜干拓に飛来した。4羽は南に向かうことなく1週間とどまっており、地元の人は「ここで冬を越してほしい」と見守っている。

 伊万里鶴の会代表の一ノ瀬秀春さん(49)が16日朝、今シーズン初めて確認した。成鳥3羽と幼鳥1羽で、稲刈り後の田んぼで餌の落ち穂や虫を仲良くついばんでいる。

 数日後には別の3羽が飛来して“先客”と行動を共にしていたが、しばらくして南へ飛び立った。一ノ瀬さんは「昨年越冬したのは1羽だったので、4羽はこのままとどまってほしい」と期待を込める。

 伊万里市は、越冬のため大陸から鹿児島県の出水平野へ向かうツルの飛来コース上にあり、昨シーズンは北帰行がある3月までの間に、長浜干拓でマナヅル567羽、ナベヅル219羽の姿が確認された。
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/151828

http://archive.is/cx1US
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山陰手引はポップ旅漫画 1月ネット公開 穴場情報手軽に【読売新聞2017年11月23日】(米子水鳥公園/松江フォーゲルパーク)

「山陰トラベラーズ」で掲載する漫画の一部

 米子市在住の漫画家でイラストレーターの小村博明さん(36)が、鳥取、島根の観光地やおすすめの施設などをポップな漫画で紹介するインターネットページ「山陰トラベラーズ」の作成を進めている。来年1月から順次、公開していく予定で、「気軽に読める漫画で、地元の魅力を広くPRしたい」と意気込んでいる。(中田敦之)

 「アルパカって不思議なフォルムだよね」「城だ!急に平地に城がある!」――。米子市出身のマイコと松江市出身のマツエの女性キャラクター2人が、ふれあい動物園「大山トム・ソーヤ牧場」(米子市)や、製菓会社が運営する「お菓子の壽ことぶき城」(同)などを訪れ、無邪気なやりとりを繰り広げる。

 活発なマイコが「お菓子の城かぁ……じゃあ、まず手頃そうなこの柱から食べてみよう」と外壁に手をかけると、冷静なマツエが「『お菓子で出来た城』じゃないからね?」とツッコミを入れる。小村さんは「実際に足を運び、友達と交わした会話をネタにした」と明かす。

「無料でネット公開するので気軽に拡散してもらい、山陰のPRにつなげたい」と話す小村さん(米子市で)

 小村さんは米子市内の高校を卒業後、自動車整備士として働いていたが、「好きな漫画を描く仕事をしたい」と25歳で退職。独学で漫画やイラストを学び、山陰の神話が題材の漫画「女神十神」、江府町が舞台の小説「天の蛍」のコミック版などを出している。

 「山陰トラベラーズ」は、漫画を描きながら生計を立てるため、レンタカー会社に勤めていた28歳の頃に発案。鳥取砂丘や出雲大社などの有名観光地が目当ての利用客に、立ち寄り先として倉吉市の白壁土蔵群などを薦めると、「知らなかったけど行って良かった」と喜ばれ、「もっと軟らかく楽しく山陰の魅力を知らせるには、漫画がいいのでは」と思いついた。

 絵はパソコンの作画ソフトで描いている。ネットのページは閲覧無料で、施設や店舗ごとに短編漫画を掲載。来年、開山1300年を迎える大山(大山町)や米子水鳥公園(米子市)、松江フォーゲルパーク(松江市)なども取り上げ、地図を使ったルート検索機能もつける。

 マイコ、マツエ以外の新キャラクターも考案中。施設、店舗からの掲載依頼も募り、来春までに紹介場所を約50か所にする予定という。

 「『まんが王国』を掲げる鳥取で、漫画を描く夢を実現できるんだ、ということもアピールしたい」と小村さん。「東京などの都会じゃないと成功できないイメージもあるけれど、地方で頑張って逆境に立ち向かう方が、漫画みたいな展開でいいでしょう」と笑う。
http://www.yomiuri.co.jp/local/tottori/news/20171122-OYTNT50221.html

http://archive.is/cQKZe
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石川 92歳 集大成のトキ 村本さん 7冊目の出版【中日新聞2017年11月23日】

「トキの保護活動の集大成に」と出版に込めた思いを語る村本義雄さん=羽咋市上中山町で
写真
「二度と絶滅させぬ」

 国際保護鳥トキの保護活動に人生の大半をささげてきた羽咋市上中山町の村本義雄さん(92)=日本中国朱鷺(とき)保護協会名誉会長=が、自身7冊目となる本「中国のトキを慕いて」を橋本確文堂(金沢市)から出版した。「活動の集大成に」とも位置付け「二度とトキを絶滅させてはならない。経験を生かしてほしい」と込めた思いを語った。(小塚泉)

 B6変型判で七十二ページ。「情熱は海を越えて」「中国との交流」など四章から成る。親交のある常秀雲・前中国陝西省野生動物保護協会副秘書長の撮影も交えて八十枚余りの写真で、中国の繁殖地を中心にトキの姿を紹介している。

 六十年以上になる保護活動。一九九三年に民間外国人で初めて中国洋県の繁殖地へ入ることを許されて以降、二十回余り訪中し、環境保護のために田植えを手伝ったり、小学生に机を寄付したりと草の根交流で信頼関係を築いた。トキが巣ごもりする奥山へも入り、警戒心を抱かせないようにテントを張り、トキの交尾や舞う姿、餌を運ぶ姿などを撮影した。

 トキの骨格のスケッチやコラム五本も収録。採取した羽毛が年月とともに白く退化したことを紹介し「解明された資料はなく、今後の研究のきっかけにしてほしい」と飽くなき探求心ものぞかせる。村本さんは「読みやすい。面白い写真を撮りましたねと評価をいただいています」と喜ぶ。山階鳥類研究所の尾崎清明副所長が序文を寄せた。羽咋市や新潟県佐渡市の小中学校、中国洋県の小学校のほか外務省や環境省、国会図書館、国立科学博物館などに寄贈した。

 トキの生息地に生まれ、トキのことを思わない日はない。伊勢神宮の式年遷宮ではトキの尾羽根を奉納し、九八年には叙勲を受けた。大病も乗り越えて「トキに生かされてきた」と常々口にする村本さん。あとがきをこう結んだ。「私の命を育てた中国のトキとともに」と。
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20171123/CK2017112302000024.html

https://megalodon.jp/2017-1123-1046-03/www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20171123/CK2017112302000024.html
タグ:トキ
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長野県、鳥インフルで職員動員訓練【産経ニュース2017年11月23日】


 県は22日、渡り鳥の飛来シーズンに合わせ、感染時の死亡率が高い高病原性鳥インフルエンザの発生に備えた防疫作業の動員訓練を実施した。消毒などの防疫作業に必要とされる職員数を初めて算定し、計約3400人の職員を鳥インフルエンザの発生農場に派遣する手順を確認した。

 訓練は、松本市でニワトリ約18万羽を飼育する養鶏農場で、鳥インフルエンザと疑われる事例が発生し、遺伝子検査の結果、感染が確認されたとの想定で行われた。防疫作業は、すべてのニワトリを24時間以内に殺処分し、72時間以内に埋設、消毒すると仮定し、円滑に各作業を進めるための職員数や派遣リストを作成した。

 県内の養鶏農場は57カ所で、うち3万羽以上を飼養する農場は9カ所、10万羽以上の大規模農場は2カ所ある。北原富裕県農政部長は「実際に発生した場合、小規模農場でも多数の人員が防疫作業に必要となる」と強調した。

 県内ではこれまで、養鶏農場で鳥インフルエンザが発生した事例はない。ただ、安曇野市で昨年12月、野生のコハクチョウ1羽から鳥インフルエンザウイルスの遺伝子が検出され、環境省の確定検査で陰性とされた。

 このため、県農政部は「渡り鳥を介し、感染がいつ起きても不思議ではない」と話している。
http://www.sankei.com/region/news/171123/rgn1711230055-n1.html

http://archive.is/oVufz
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農業、自然のPR続け30年 寺家ふるさと村 四季の家【タウンニュース青葉区版2017年11月23日】

四季の家と山田館長
 寺家ふるさと村四季の家(山田耕作館長)が、11月に30周年を迎えた。寺家町が横浜市の「横浜ふるさと村」に指定され、総合案内所として整備された同館。市民に農業や自然に親しんでもらおうとさまざまな事業を行ってきた。その歩みを振り返る。

 四季の家は、1987年11月11日に開館。ホールギャラリーに加え3つの研修室と農産加工室を有する唯一の公設施設として、寺家ふるさと村の総合案内所の役割も持つ。市が委託し、地元住民やJA、学識経験者らから成る四季の家管理運営委員会が運営している。

 市民に農業や自然に親しんでもらおうと、ギャラリーでは寺家の農業や地形がわかるパネルのほか、山野草や昆虫の標本などを常設展示。地元農家が協力するみそ造りやそば打ち体験、寺家をめぐるガイドツアーや野鳥観察会などを催している。山田館長は「市民の方々に農村を見てもらい、農業や自然がどんなものかを広めていくのが目的」と話す。30周年の節目にあたり、寺家の歴史を振り返る展示なども企画していくという。

 寺家ふるさと村は、戸塚区の舞岡ふるさと村とあわせて市内で2カ所指定されている「横浜ふるさと村」の一つ。開発による都市化が進む70年代以降、良好な田園景観の保全や地元農業の振興策のために市が始めた事業だ。寺家では81年に市と地元住民による勉強会が始まり、翌年に協議会を設立。83年に市内で初めてふるさと村の指定を受け、87年に「開村」した。農家や釣り堀を営む地元住民らによる「寺家ふるさと村体験農業振興組合」が設立されたほか、用水路などの生産基盤や自然散策路も整備。四季の家はこの整備の集大成として設置された。

 四季の家の来館者は近年着実に増加しており、昨年度は併設のレストランとあわせて10万人ほどが訪れている。一方で、組合員が営む周辺の施設はこの30年でなくなったものも多い。山田館長は「これからも四季の家として、できる形で市民の方々に農業や自然をPRしていきたい」と話している。
http://www.townnews.co.jp/0101/2017/11/23/408084.html

http://archive.is/RZwLm
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神奈川)卵育てるメスのペア 「えのすい」のペンギン【朝日新聞デジタル2017年11月23日】

巣を守るウタ=藤沢市片瀬海岸2丁目の新江ノ島水族館

 ウタとキク。「えのすい」こと新江ノ島水族館(藤沢市)にいるフンボルトペンギンだ。年齢も同じ18歳。いま交代でウタの産んだ卵を育てている。一方が巣の中で温める間、もう一方は巣の前で、ほかのペンギンが近寄らないようガードしている。

 フンボルトペンギンは2歳ごろから異性のつがいをつくり、メスが産んだ卵をオスとメスで約40日間温め、孵化(ふか)したひなを育てる。ウタとキクの場合がいささか違うのは、キクがメスということ。メスのペアで卵を温めている。

 ウタにも、つがいのオスがいたが、7年半前、ひなを育てている時に死んだ。

 ウタは11月上旬、2個の卵を…

残り:411文字/全文:671文字
http://www.asahi.com/articles/ASKCQ4HZTKCQULOB009.html

メス同士で卵あたためるペンギン 不在の父、浮気心で…【朝日新聞デジタル2017年11月23日】
巣を守るウタ=藤沢市片瀬海岸2丁目の新江ノ島水族館
写真・図版
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 ウタとキク。「えのすい」こと新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)にいるフンボルトペンギンだ。年齢も同じ18歳。いま交代でウタの産んだ卵を育てている。一方が巣の中で温める間、もう一方は巣の前で、ほかのペンギンが近寄らないようガードしている。

特集:どうぶつ新聞
 フンボルトペンギンは2歳ごろから異性のつがいをつくり、メスが産んだ卵をオスとメスで約40日間温め、孵化(ふか)したひなを育てる。ウタとキクの場合がいささか違うのは、キクがメスということ。メスのペアで卵を温めている。

 ウタにも、つがいのオスがいたが、7年半前、ひなを育てている時に死んだ。

 ウタは11月上旬、2個の卵を産んだ。父親の名はトップ。トップにはつがいの相手のグーがいるが、「浮気心を起こし、ウタにちょっかいを出したんですね」(奥山康治展示飼育部長)。10月下旬にグーが産卵、続いてウタが産んだ。しかしトップはグーの卵の世話にかかりきり。ウタの助けに入ったのが、以前から仲良しのキクだった。

 えのすいにはフンボルトペンギ…

残り:255文字/全文:675文字
http://www.asahi.com/articles/ASKCQ4HZTKCQULOB009.html

http://archive.is/VqeRN
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【探鳥】キジ(雉) 顔面パンチ【東京新聞2017年11月23日】

 栃木県栃木市の渡良瀬遊水地でこの秋、激しく闘うキジの雄たち。長いにらみ合いの末、跳び上がって相手の顔をくちばしで「パンチ」した。脚の蹴爪(けづめ)でも蹴り合った。決闘は数十分も続き、片方が出て行った。秋の日に、色鮮やかな鳥が何度も宙に舞う光景が印象的だった。
 留鳥で草原や農耕地などに生息する日本の国鳥。遊水地では、春から夏の繁殖期に縄張り争いがよく見られる。秋は珍しい。全長は雄80センチ、雌60センチ。 (写真と文・堀内洋助)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/amuse/bird/CK2017112302000164.html

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posted by BNJ at 10:41 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする