2017年12月13日

不審ドローン捕獲用の鷲が退職へ。オランダ警察「出動機会なく、訓練コストが高い」【Engadget日本版2017年12月13日】(既報関連ソースあり)

オランダ警察が2016年から導入訓練を開始し、最近では大きなイベントや国際会議などに配備もされていたドローン捕獲 "鷲" プロジェクトが終了しました。理由は、出番がないため。プロジェクト開始時に予想された、ドローンによる迷惑行動や人が集まる場所への不審ドローンの飛来は、現実にはほとんど発生せず、警備に就くことはあってもほとんどは待機するだけでした。
せっかく予算をかけて訓練した鷲も、出動機会がなければただの鳥。警察としても、活躍することがない大鷲にエサ代とケージ用スペースや維持コストを支給し続ける気にはならなかったようです。

現実的な話をすれば、たとえばなにかのイベントの最中に不審ドローンが現れたとして、鷲がその混乱した状況で期待したパフォーマンスを100%発揮できるかという懸念もありました。また、ドローンを強制的に着陸させたり操縦不能にする電波銃の類も複数開発され、テクノロジー面からの不審ドローン対策が発展してきたのも、鷲を早期退職させざるを得なくなった一因かもしれません。

厳しい訓練に耐え抜いたにもかかわらず、予想外に早く退職させられた鷲には申しわけない気もしないでもないものの、脅威になると思われたドローンの悪用がなかったのは、むしろ喜ぶべきことです。

ちなみに、オランダ警察はドローン鷲のほかに麻薬入りの偽タバコや違法火器、死体などを臭いで嗅ぎ当てるラットを養成する実験的プロジェクトも開始していましたが、こちらは実用段階に至ることなく中止。オランダ警察いわく「げっ歯類は言うことを聞かない」とのこと。
http://japanese.engadget.com/2017/12/12/drone-catching-eagles/

ドローン捕獲用のワシ、オランダ警察が導入見送り 採算合わず【AFPBB News2017年12月15日】
オランダ・オッセンドレグトで警察が行ったデモンストレーションで、ドローンを捕獲するワシ(2016年9月12日撮影)。
【12月14日 AFP】オランダの警察はドローン(小型無人機)を捕獲させる訓練を行っていたワシについて、コストが見合わないことや行動が安定に欠けることを理由に導入を見送った。

 2015年に行った一連の試験を踏まえ、オランダ警察は昨年、空港近辺など危険な区域を飛ぶドローンを制止するため、「ワシ部隊」を配備すると発表。鋭い爪でドローンを捕え、地上に下ろす様子を写した紹介動画はソーシャルメディアで広く共有された。

 しかし、任務が必要になる機会は実際にはあまりないことや、ワシの維持費が当初の想定よりもかかることが判明。オランダ放送協会(NOS)によると、誇り高いワシはいつも訓練通りに行動するとは限らないことも分かったという。

 ワシたちはひなの時に買われ、鳥を使ったドローン捕獲の専門業者「ガード・フロム・アバブ(Guard From Above)の訓練を受けていた。
http://www.afpbb.com/articles/-/3155354

http://archive.is/DcrQb
http://archive.is/P8hSx
視力と速度で国を守れ、イヌワシにドローン捕獲訓練 仏空軍【AFPBB News2017年2月20日】
動画:仏空軍、ドローン迎撃・無力化にワシを採用【AFPBB News2016年11月18日】
連載:NYタイムズ 世界の話題 不審ドローン オランダ流の意外な対処策【朝日新聞デジタル2016年7月13日】
ドローン捕獲するワシ、訓練風景 オランダ警察【AFPBB News2016年3月8日】
ワシがドローンを空中で「撃墜」 動画がネットで話題に【CNN.co.jp2015年8月17日】

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水辺の生態系でフォーラム 農水省・国交省・環境省【農業協同組合新聞2017年12月11日】

 国土交通省と農林水産省、環境省は平成30年1月11日、「水辺からはじまる生態系ネットワーク全国フォーラム2017」を開く。会場は東京・本郷の東京大学伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩ホール。申し込みは1月9まで。

 このフォーラムは国交省の主催で2016年度から開催。生態系ネットワークとは、野生生物が生息・生育するさまざまな空間(森林、農地、河川、海など)によるつながりのこと。このネットワークを通じた魅力ある地域づくりの成功事例等を広く知ってもらうために開催する。本年度から農水省、環境省の共催となった。
 兵庫県豊岡市の中貝宗治市長が、コウノトリの放鳥などで知られる同市の取り組みを報告。同市長を加え、舞鶴遊水地にタンチョウを呼び戻す会・柏敏春相談役、コウノトリ定着推進連絡協議会・竹村昇会長、出雲大社門前まち神門通り甦りの会・田邊達也代表、それに国交省の森川幹夫河川環境課長がディスカッションする。


 申し込みは、下記の3つより選び、
 氏名、所属、連絡先(電話番号、電子メール)、CPDプログラム受講証明書の要・不要を記入の上、
 ○電子メール:forum2017@ecosys.or.jp
 ○FAX:03-5951-2974 公益財団法人日本生態系協会生態系フォーラム係宛
 ○郵便:〒171-0021東京都豊島区西池袋2-30-20音羽ビル 公益財団法人日本生態系協会生態系フォーラム係宛
 
 ○申し込み締切:平成30年1月9日(火)必着
 ○参加費:無料
 ○定員:400名 ※先着順
http://www.jacom.or.jp/nousei/news/2017/12/171211-34199.php

http://archive.is/5dPlh
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2017歳末点描 犬の飾りでペンギン登場 下松のスケートリンク /山口【毎日新聞2017年12月13日】

 下松市平田の「くだまつ健康パーク」のスケートリンクに10日、2羽のケープペンギンがやって来た。

 松江市の「松江フォーゲルパーク」の2羽の雌で「みんと」と「ななみ」。2羽が来年のえとの戊戌(つちのえいぬ)にちなんで、犬の飾りを付けて登場し、リンクの上をちょこちょこと散歩すると、家族連れから歓声があがった。

 2羽はクリスマスの衣装に着替えて記念撮影にも応じ、広島市佐伯区から来た藤本紫羅さん(8)と楓羅さん(6)の姉妹は「かわいい」と一緒にカメラに収まった。【大山典男】

〔山口東版〕
https://mainichi.jp/articles/20171213/ddl/k35/040/449000c

http://archive.is/gfTAV

今年の漢字は「北」 兵庫版私の一文字は?【神戸新聞NEXT2017年12月13日】(コウノトリ)

 兵庫県知事選や神戸市長選などが続く「選挙イヤー」だった2017年の兵庫。コウノトリ繁殖の節目や将棋ブームといった明るい話題がある一方で、強毒性の「ヒアリ」に不安が広がった。日本全体の世相が「北」ならば、兵庫を表す漢字1字は?(まとめ・小川 晶)

【選】

 10月の神戸市長選は、衆議院解散と政務活動費不正流用問題の余波で、総選挙と市議補選が重なる異例の事態に。夏には県知事選もあり、同市選挙管理委員会の木下忠光・選挙担当課長(57)は「ありきたりですが…」と前置きしつつ、やっぱり「選」。

 衆院選としては、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて初めての実施ということもあり、若者の政治参加にも注目が集まった。

【続】

 1票を投じた関西福祉大2年の男子学生(20)=赤穂市=の選んだ漢字は「続」。政治を変えるために意思表示を続ける大切さを実感したそうだが、実は別の“候補”も。「プロ野球広島カープのファンなんで、『鯉』と悩みました」

【流】

 若者といえば、将棋界は藤井聡太四段の連勝記録で盛り上がった。「棋士のまち」加古川市も脚光を浴び、地元の将棋教室に通う小学6年の男子児童(11)は、友人と将棋の話をする機会が増えたことなどから流行の「流」。「プロになって将棋をもっと多くの人に知ってもらいたい」と夢を膨らませる。

【交】

 「コウノトリによって市民同士の交流も増え、心がつながっていった」。豊岡市の「コウノトリ湿地ネット」で事務局を担う森薫さん(59)は「交」を挙げる。

 6月、野外で暮らす個体が100羽を突破。同市周辺に限られていた繁殖地も広がり、47都道府県の全てで飛来が確認されるなど記念の年となった。

【危】

 反対に、拡大が懸念されたのが強毒性の「ヒアリ」。生息が確認された神戸・ポートアイランドで暮らす女性会社員(42)は「5歳の息子にはアリに触らないよう注意しているが、『万が一刺されたら』という不安は拭えない」と「危」に決めた。

【和】

 明石公園(明石市)では11月、ご当地グルメによるまちおこしイベント「B−1グランプリ」西日本大会が開かれた。身体障害者として運営ボランティアに加わった男性(73)=明石市=が選んだのは「和」。「B−1を通じて別の種類の障害がある人と交流でき、全国の障害者にも出会えた」と振り返る。

【増】

 「神戸を訪れる人が増えたので『増』」。神戸空港(神戸市中央区)の土産店に勤める女性(32)は「閑散期もなく、1年間、ずっと忙しかった」と笑顔で振り返る。

 来年4月に関西、大阪(伊丹)空港とともに一体運営が始まる同空港。今年1年の利用者が過去最多となる見通しも出ており、女性はさらなる活性化に期待を寄せた。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201712/0010813169.shtml

http://archive.is/fvXEA
タグ:コウノトリ
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作品展 コウノトリ、生き生き 写真愛好家、豊岡であすまで /兵庫【毎日新聞2017年12月13日】(既報1ソース)

 豊岡市祥雲寺の市立コウノトリ文化館で、写真愛好家でつくる但馬ネイチャーフォトクラブによる「コウノトリの郷写真展」が開かれている。14日まで。

 同クラブは1985年に結成され、約20人の会員が活動。野外個体が今年、100羽を超えたことなどを記念し、初めてコウノトリをテーマにした作品展を開いた。

 美しい花に囲まれた水辺で憩うコウノトリや、夕日を背景に巣塔に立つ幼鳥を写した作品など、四季折々の自然の中で生きるコウノトリの姿を切り取った計14点が並ぶ。

 会長の田中照晃さん(78)=豊岡市城崎町=は「さまざまな生態をとらえた貴重な作品を通して、より深くコウノトリを知ってもらう機会になれば」と話している。【高田房二郎】

〔但馬版〕
https://mainichi.jp/articles/20171213/ddl/k28/040/400000c

コウノトリ愛するまなざし表現 郷公園で写真展、14点展示 兵庫【産経ニュース2017年11月22日】
展示されているコウノトリの写真を紹介する田中照晃会長=豊岡市祥雲寺

 写真愛好家でつくる「但馬ネイチャーフォトクラブ」による「コウノトリの郷写真展」が、豊岡市祥雲寺の同市立コウノトリ文化館(県立コウノトリの郷公園内)で開かれている。特別天然記念物コウノトリの“一瞬”を切り取った作品ばかりで、訪れる人たちを魅了している。

 野外個体が100羽を超えたことなどを記念し、初めてコウノトリをテーマにした作品展を開いた。四季折々の様子を追った作品計14点を展示している。

 沈み行く太陽を背景に、巣塔にたたずむ巣立ち前の幼鳥を写した森垣雅則さん(61)の作品「終陽に立つ」は、赤い夕陽と黒い鳥の影のコントラストが印象的な1枚。美しいハスの花に囲まれた水辺で遊ぶコウノトリに焦点をあわせた会長の田中照晃さん(78)の作品「ハス園の憩い」をはじめ、春のサクラや冬の雪の中の姿、飛び立つ瞬間の羽ばたき、大空の舞い−などをとらえた秀作に出合える。

 同クラブは昭和60年に結成され、会員は現在、豊岡市や養父市を中心に約20人。田中会長は「コウノトリを愛する“まなざし”を作品から感じとってほしい」と話している。

 12月14日まで(月曜休館)。無料。
http://www.sankei.com/region/news/171122/rgn1711220026-n1.html

http://archive.is/iWFK1
http://archive.is/fkImv

コウノトリの年賀状イラスト素材を作製 HPから無料ダウンロード【産経WEST2017年12月13日】

コウノトリイラスト素材

 兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市祥雲寺)は、来年の年賀状などに使える特別天然記念物コウノトリのイラスト素材を作製した。今年用に続く第2弾で、ホームページから無料ダウンロードできる。

 計9種類で、コウノトリがスクッと直立する姿や大きく羽を広げて飛翔する様子を描いており、「●(=謹の旧字体)賀新年」の文字を添えていたり、赤くシルエットで抜いたりしたデザインを選べる。郷公園職員が写真をもとにイラストを作った。

 酉年の今年は全国47都道府県への飛来が確認され、野外個体100羽を達成した。郷公園は「記念の意味を込め、戌年の新年の挨拶にも幸せを運ぶコウノトリを活用してほしい」とPRしている。来年1月31日まで利用可能。
http://www.sankei.com/west/news/171213/wst1712130065-n1.html

コウノトリで謹賀新年 無料イラスト公開 郷公園【神戸新聞NEXT2017年12月16日】
コウノトリの手作りイラスト
 年の瀬を前に、兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市祥雲寺)が今年も、年賀状などに使えるイラストを、無料でダウンロードできるサービスを実施している。

 県立コウノトリの郷公園は、同公園職員が写真を基にして描いた、コウノトリをテーマにした手作りのイラストやシルエットなど、計9点を公開している。

 3羽のコウノトリでそれぞれ、飛ぶ姿、右向き、左向きの3パターンずつある。このうち1羽は、今年8月に秋田県で姿を確認された2歳雌がモデル。秋田への飛来によって今年は、初めて全47都道府県で姿が確認できた年となった。同公園は「記念の意味も込めて、ぜひ新年のあいさつに活用して」とPRしている。

 県立コウノトリの郷公園TEL0796・23・5666

(阿部江利)
https://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/201712/0010821351.shtml

http://archive.is/QMOsi
http://archive.is/XsV4T
コウノトリ 幸せ運ぶ 郷公園、写真・イラストをHPで公開 酉年ちなみ年賀状に /兵庫【毎日新聞2016年12月9日】
福井 コウノトリの年賀状、出して 越前市が素材データ、HPで公開【中日新聞2016年12月18日】
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タンチョウ育つ長沼町に 営巣・繁殖に一役 「微高地」造成へ【読売新聞2017年12月13日】

 国の特別天然記念物タンチョウの飛来が確認されている長沼町は、国土交通省北海道開発局札幌開発建設部と共同で、町内の舞鶴遊水地に営巣や繁殖に使える高さ20〜80センチの「微高地」を造成することを決めた。町の担当者は「同様の事例は聞いたことがなく、珍しい取り組み」としており、来年1月中の造成を目指す。

 町役場で11日に開かれた検討会議で計画が示された。それによると、微高地は営巣や降雨時のヒナの避難場所を作ることを目的としており、同遊水地の5か所に造成を計画。約100平方メートルの平らなつくりとして、ヒナが自力で上がれるように緩やかな傾斜を設ける。

 タンチョウは近年、道東で数が増え、生息地の分散化が必要な状況になってきている。長沼町では2年前から飛来を連続して確認。今年も同遊水地で9、10月に各1羽、北長沼地区で9、10月と12月に各2羽が確認されている。冬季に確認されたのは道央では初めてという。むかわ町で繁殖したタンチョウとみられている。長沼町などは有識者らを交えた検討会議で共生に向けた対策を考えている。
http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20171213-OYTNT50070.html

http://archive.is/R8cxl
タグ:タンチョウ
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(アートリップ)シロハヤブサ ロベルト・ベッシン作 北海道置戸町【朝日新聞デジタル2017年12月12日】

「シロハヤブサ」は、夜はライトアップされる=青木美伸撮影

 ■北の大地、舞い降りた野鳥 北海道置戸町(おけとちょう)

 北海道オホーツク管内の置戸町。面積の80%以上を森林が占めるこの町には、野鳥をかたどる青銅作品が点在する。モチーフは町に生息するアオサギやクマゲラ、今では絶滅危惧種となったシマフクロウなど。現在、屋外の5点が鑑賞できる。

 作者は彫刻家…

残り:933文字/全文:1083文字
http://www.asahi.com/articles/DA3S13270455.html

http://archive.is/K8iwQ
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コンポンチャム州で鳥インフルエンザが発生[経済]【カンボジアビジネスパートナーズ2017年12月13日】(他1ソース/H5N1型)

 農林水産省は、12月初め、コンポンチャム州で鳥インフルエンザ(H5N1型ウイルス)が発生したと報じた。クメールタイムズ紙が報じた。

 同州のPrey Chor地区ではおよそ200羽の鶏が死んでいるのが発見され、被害が最も多きいという。

 農林水産省のヴェイン・サコン大臣は、各州知事や首長に対し、鳥ウイルスの拡大を防止するため、加工肉を含めた鶏の輸送の全てを禁じるように求めた。

 同省はまた、一般市民に対し、家庭内での衛生基準を高く維持し、家禽を扱う際には特に注意をするよう呼び掛けている。
http://business-partners.asia/cambodia/keizai-20171213-h5n1/

コンポンチャムで鳥インフル確認、農水省【NNA ASIA2017年12月13日】
カンボジア農林水産省によると、南東部コンポンチャム州で11月28日にニワトリ200羽が死んでいるのが発見され、うち2羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスH5N1型が6日までに検出された。華商日報(電子版)が伝えた。 農林水産省は感染地域からのニワトリの移動を、生き…
https://www.nna.jp/news/show/1699792

http://archive.is/o2GCF
http://archive.is/ztiJB
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古代ペンギンの体長は人間並み? NZで骨格化石発見【CNN.co.jp2017年12月13日】(他2ソース)

古代のペンギンについて、人間の成人並みの体長だったことを示す化石が見つかった
(CNN) 古代ペンギンの体長は177センチと人間の成人並みで、体重は101キロとボクシングのヘビー級選手として登録できるほどだった可能性がある――。ニュージーランドで見つかった暁新世のペンギンの骨格に関するそんな論文が12日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表された。
一方、現代のペンギンで最大の皇帝ペンギンの場合、平均的にみて体重は最大約40キロ、体長は約120センチをわずかに上回る程度となっている。
今回発見された部分骨格の化石は、5950万〜5500万年前の時期のものと推定されている。これまでに知られている中で最古級の巨大ペンギンとなった形で、初期のペンギンについての知見は修正を迫られつつある。
このペンギンは「クミマヌ・ビーチーアエ」と名付けられた。先住民マオリの言語では「クミ」は巨大な神話上の怪物、「マヌ」は鳥を意味する。種小名の「ビーチーアエ」は、今回の論文の共著者であるニュージーランド国立テパパ博物館の学芸員、アラン・テニソン氏の母親の名前から取ったものだ。
骨格を発見したのは、古代鳥類についての専門家、ゲラルト・マイヤー氏ら著名な古生物学者で構成される研究チーム。マイヤー氏は2004年にも、現代種ハチドリの最古のものと見られている化石を欧州で発見していた。
マイヤー氏によれば、論文の著者らはまた、この古代ペンギンのくちばしについて、今日のペンギンのものよりも長かったとの推定に至った。ペルーで見つかった羽毛の化石など他の発見も踏まえ、このペンギンの羽毛は恐らく、黒と白ではなく茶色だったのではないかと見ている。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35111851.html

「怪物」サイズのペンギン、ニュージーランドで化石発見【AFPBB News2017年12月13日】
巨大ペンギン「Kumimanu biceae」を人間のダイバーと比較した想像図。独ゼンケンベルク研究所提供。
【12月13日 AFP】ニュージーランドで体長170センチに達する新種の巨大ペンギンの化石が発見された。オンライン科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)が12日、論文を掲載した。巨大な骨格から、学名には同国先住民マオリ(Maori)の言葉で「怪物鳥」を意味する「クミマヌ(kumimanu)」という単語が取り入れられた。

 論文によれば、見つかった巨大ペンギンは体長170センチ、体重100キロに達し、絶滅したペンギン種では世界最大級と考えられる。現代のペンギンが小鳥のように見える大きさだ。

 独フランクフルトのゼンケンベルク研究所(Senckenberg Research Institute)に所属する古生物学者で、この論文の共著者であるゲラルト・マイヤー(Gerald Mayr)氏は「ごく初期の形態ですら、これほど巨大になっていたのは驚くべきこと」だと述べている。

 今回見つかった種は今から5500万〜6000万年前の暁新世後期に生息していたとみられる。

 マイヤー氏のチームが化石を発見したのは、ニュージーランド南島(South Island)のオタゴ(Otago)。同島はかつて多くの巨大鳥類が生息していた場所で、以前にも先史時代の巨大ペンギン2羽の化石が発見されたが、いずれも「クミマヌ」よりわずかに小さかった。

 同氏らは、これらのペンギンは飛ぶ能力がなかった結果として巨大化したとの見方を示している。また絶滅の原因としては、アザラシやハクジラなど他の海洋捕食動物の出現が考えられるという。
http://www.afpbb.com/articles/-/3155164

史上最大級のペンギン=NZで新種化石発見−5900万年前・体重100キロか【時事ドットコム2017年12月13日】
ニュージーランドで化石が発見された新種巨大ペンギンと人の比較想像図(ドイツ・ゼンケンベルク研究所提供)
 ニュージーランド南島の暁新世後期(5950万〜5550万年前)の地層から巨大ペンギンの化石が発見され、新属新種に分類したと、ドイツ・ゼンケンベルク研究所などのチームが12日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ電子版に発表した。骨格がかなりそろっており、体長170センチ超、体重約100キロと推定された。

 南極半島沖の小島では始新世後期(4000万〜3700万年前)の地層からペンギンの大きな翼の骨などの化石が見つかり、2014年に体長約2メートル、体重約110キロと推定されている。しかし、骨格がそろった化石では今回の新種が史上最大という。
 新種の学名は先住民マオリの言葉で怪物や鳥を意味する言葉から「クミマヌ・ビーチーアエ」と名付けられた。化石の年代は恐竜や海に生息する巨大爬虫(はちゅう)類が絶滅してから500万年以上経過しており、研究チームは海のライバルが減ったため、大型化して繁栄したとの見方を示した。
 体が大きくなると、より深く、長時間潜水でき、魚などの獲物を捕らえるのに有利だったと考えられる。巨大ペンギンが絶滅したのは、クジラやアザラシなどの哺乳類が台頭したのが原因の可能性があるという。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017121300052&g=int

http://archive.is/oagSH
http://archive.is/hBTyd
http://archive.is/yh9Vh
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「鹿島干潟」市民が守る 2000人が一斉清掃【佐賀新聞LiVE2017年12月13日】

岩の間からゴミを拾い上げるこどもラムサール観察隊=鹿島市の肥前鹿島干潟

 鹿島市全域で10日朝、市民一斉の清掃活動があった。ラムサール条約登録湿地を守る「肥前鹿島干潟クリーンアップ作戦」と題して昨年度から実施。森から海までつながる水辺環境保全に向けて、約2千人が参加した。

 新籠海岸では地元企業や住民250人が集まり、ペットボトルや空き缶、タイヤなどの不法投棄物を回収した。市内の小学生で構成する「こどもラムサール観察隊」の13人も活躍した。そろいの帽子をかぶって参加し、岩の間から空き缶を拾い上げ「ごみは予想以上に多く、きれいになってよかった」と感想を話した。

 市によると、510袋分のごみがあり、推定2・5トンに上った。
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/159131

http://archive.is/AxJdo
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とくしま動物園 写真コンテスト 愛らしさ・躍動感切り取る【徳島新聞2017年12月13日】(フラミンゴ)

 とくしま動物園(徳島市)の「第20回写真コンテスト」で、第1席の特選に学生の部は多田佳織さん(17)=城東高校2年=の「明日を見つめる」、一般の部は長井純さん(45)=横浜市鶴見区、会社員=の「ほら、行って!」が選ばれた。ともに園内の動物が見せる愛らしい動きや生き生きとした表情をとらえ、高く評価された。

 多田さんの受賞作品は、来園客を不思議そうに見つめているチンパンジーの表情をアップで撮影した。高校で写真部に所属し、部員と撮影した作品を見せ合い、日々技術を磨いている多田さん。「動物園を訪れた時にいつもチンパンジーと目が合い、その表情を写真に撮りたいと思っていた。受賞は素直にうれしい」と話した。

 長井さんは、池の水を飲もうとしているカピバラの子どもを、親がもっと前に行かせようと後ろから押している瞬間を写した。長井さんは全国各地の動物園で動物を撮影しており、とくしま動物園は好きなカピバラが多くいるため、年1回は訪れているという。「応募した中で一番気に入っている作品。良かった」と笑顔だった。

 コンテストは園内で撮影した写真を対象に公募し、学生の部に15点、一般の部に56点が寄せられた。特選各1点のほか、ホッキョクグマやリスザル、フラミンゴなどを写した計19点が入賞。入賞作品は、来年1月21日まで園内の動物園センターで展示されている。
【写真説明】[上]学生の部で特選になった多田さんの「明日を見つめる」[下]一般の部で特選になった長井さんの「ほら、行って!」
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/12/2017_15131267440228.html

http://archive.is/JNcv0

農業、里山生かした観光拠点に 和歌山市、四季の郷公園リニューアル計画公表【産経ニュース2017年12月13日】

 和歌山市は、同市明王寺の市営農業公園「四季の郷公園」のリニューアルオープン基本計画を公表した。既存の施設を活用しつつ、体験型イベントの充実や飲食施設の整備など、農業や里山の魅力を生かした観光拠点として再整備を進めていく。2022年度の改装を目指すという。

 同公園は、平成3年7月、約25・5ヘクタールの広大な敷地に開園。野鳥や昆虫、植物とふれあえる「自然観察の森」と、花や緑を体感できる「緑花果樹苑」の2つのエリアで構成され、年間約8万人が来園している。

 一方で、25年以上が経過し、遊具を中心に施設や設備が老朽化。市が当初描いていた農業振興や農業研究の拠点としての活用よりも、「自然に直に触れる機会が減る中、農業体験など体験型観光ニーズが高まっている」と判断し、再整備が決まった。昨年6月には、基本計画策定に着手、930万円の予算を計上した。

 基本計画では、「農触れ合い」「自然体感」「味覚」の3ゾーンで構成。

 農触れ合いゾーンや自然体感ゾーンでは、人気の高い体験型イベントを充実させる。現在はブルーベリー狩りのみが行われているが、新たにイチゴやブドウなどの果実の栽培も検討。同公園のある山東地区で盛んなタケノコの栽培体験や、間伐竹を使った竹細工体験なども行う予定という。

 レストランや農産物の直売所などからなる味覚ゾーンでは、直売所を現在の約90平方メートルから約250平方メートルに拡大させるほか、イベント時にしか営業していないレストランを常時運営する方向で検討。今年度中に、レストランや直売所の事業者選定を行う予定で、24時間利用可能な駐車場やトイレを新設し、一足先に平成31年度に「道の駅」としての開業を目指す。

 市農林水産課は「公園だけでなく、和歌山電鉄貴志川線沿線のエリア全体の活性化につなげていきたい」としている。
http://www.sankei.com/region/news/171213/rgn1712130042-n1.html

http://archive.is/aLU0p
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カワウのふん害タカの爪で撃退=千本松原【朝日新聞デジタル2017年12月13日】

タカを使ってカワウを追い払った=海津市の千本松原
 国土交通省木曽川下流河川事務所(三重県桑名市)が12日、海津市にある国史跡「千本松原」でカワウの営巣対策にタカを使った取り組みを始めた。付近には約200羽のカワウが営巣しているといい、松や観光客、通行車両へのふん害が課題だった。

 鷹匠(たか・じょう)が松林の中でタカを放すと、カワウが一斉に飛び立った。企画した同事務所管理課の大沢綾さん(24)は「ムクドリ対策で効果があったことを知り、カワウにも活用できるのではないかと考えた」と話す。

 関係者は継続的な取り組みで、さらに効果が出るのではないかと期待する。景観保全活動などに取り組む「木曽三川 千本松原を愛する会」の松田良弘代表(71)は「ふんは松の生育への影響や臭いの問題もある。松がしっかり生育し、多くの人に訪れてもらいたい」と話した。

 取り組みは来年2月まで続き、音を利用した定期巡回などの効果も検証する。

(古沢孝樹)
http://www.asahi.com/articles/CMTW1712132200001.html

タカ放ち、カワウ撃退…フン害から千本松原守る【読売新聞2017年12月14日】
カワウを威嚇するためにタカを放つ佐藤さん(12日、岐阜県海津市の千本松原で)=湯山誠撮影

 岐阜県海津市の国史跡「千本松原」にカワウが繁殖し、フンの被害で松並木が枯死する恐れがあることから、国土交通省木曽川下流河川事務所(三重県桑名市)が、タカを飛ばして追い払い、ねぐらを引っ越しさせる社会実験に乗り出した。

 3か月間、定期的にタカを放って効果を確かめる。

 作戦初日の12日、岐阜県瑞穂市の鷹匠たかじょう、佐藤稔さん(48)がタカの一種、ハリスホークの粋すい(オス3歳)を帯同して松林へ来ると、カワウは「グゥ、グゥ」と警戒の鳴き声を上げ始めた。佐藤さんが左腕から放ったタカは、いったん松の枝に飛び移った後、上空を一回り。カワウは飛び回って逃げ、威嚇効果は明らかだった。佐藤さんは「カワウは、タカの姿を見ただけでかなり警戒していた」と手応えを語った。

 長良川と揖斐川の河口部を仕切る千本松原は、江戸時代の薩摩義士による河川分流工事(宝暦治水)を記念して日向松約1000本を植えたと伝えられ、油島千本松締切堤として国の史跡に指定されている。

 海が近く、カワウの餌となる魚が豊富なため繁殖にうってつけの環境で近年、営巣・繁殖期の12月から翌5月頃にかけてカワウが繁殖。昨年度の県鳥獣害対策室の調査では、約200羽が確認されている。

 同事務所によると、カワウのフンは酸性のため、土壌を酸性化して木を枯らす恐れがあるほか、行楽客やドライバーらからの苦情も多い。また、1日数十キロを移動してアユなどの川魚を捕食するため、漁協関係者も懸念しているという。

 このため、同事務所が専門家の意見を聞きながら対策を練ってきたが、今年夏、入庁4年目の大沢綾さん(24)が、三重県四日市市がタカを使ってムクドリを追い払っているというニュースを見て「カワウも撃退できるのでは」と作戦を提案。日本野鳥の会岐阜、三重両県支部にも意見を聞いて実施に至ったという。

 同事務所の川地淳司管理課長は「枯れた松の枝を取り除くチェーンソーの機械音で警戒させるなど、カワウが嫌がる対策を継続的に行って数が減るかどうかを検証したい」としている。

 作戦に同行した桑名市の「木曽三川 千本松原を愛する会」代表の松田良弘さん(71)も「千本松原の景色を守るために役立ちたい」と週に1度巡回して、タカによる撃退効果を見て回るという。(湯山誠)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20171213-OYT1T50022.html

http://archive.is/WaEQH
http://archive.is/iTd2i
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岐阜 カワウ対策、4県連携へ 来年度に会議【中日新聞2017年12月13日】

カワウ=県提供

 アユなどの川魚の食害が深刻な野鳥「カワウ」の生息数を抑えようと、県は来年度から、隣接する愛知、三重、滋賀の三県との連携会議を発足させる。レーダーによる飛行ルート調査などを通して、飛来状況の把握を目指す。十二日に県庁で開いた県鳥獣被害対策本部員会議で、県側が明らかにした。

 県によると、アユの漁獲量は減少傾向で、二〇一五年は四百九十九トン。ピークだった一九九二年の千七百二十六トンから、四分の一近くまで落ち込んだ。アユの年間放流量は変わらないため、カワウなどに食べられたことが一因とみられる。

 カワウは鵜飼いのウミウとは別種で、一日に五百グラムの魚を食べるという。

 県は一四年度から、飛来地だけでなく、輪之内町のカワウ営巣地などで捕獲を実施。被害対策指針をまとめた一六年度からは、流域の漁協が連携して、追い払いや捕獲に取り組んできた。この年度の生息数は約二千三百羽で、捕獲数は約千羽。二一年度までに年間千四百羽前後を捕獲し、生息数を一千羽で維持させることを目指している。

 来年度からは、稚アユの放流期の四月と、カワウの営巣開始期の十一月を対策月間とし、流域だけでなく県内全体で一斉捕獲などを行う。秋には隣県との飛行ルート調査も始める。担当者は「放流後の稚アユの食害防止につなげたい」と話す。

 会議では、本年度のシカやイノシシなどの獣害による農作物被害額の推定値が、対策本部を設置した一〇年度以降最少の二億五千八百万円となる見通しについても報告された。

 (兼村優希)
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20171213/CK2017121302000028.html

https://megalodon.jp/2017-1213-1105-50/www.chunichi.co.jp/article/gifu/20171213/CK2017121302000028.html
鳥獣被害2億5800万円 防護策効果2000万円減【岐阜新聞2017年12月13日】
タグ:カワウ 鳥害
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鳥獣被害2億5800万円 防護策効果2000万円減【岐阜新聞2017年12月13日】(カラス/カワウ)

 イノシシなど野生鳥獣による農作物の被害額が本年度、前年度比2083万円減の2億5800万円になるとの推定値が12日、岐阜県庁で開かれた県鳥獣被害対策本部員会議で報告された。被害額の減少は4年連続。県が対策本部を設置した2010年以降では最少額となり、県農村振興課は「捕獲や追い払いなど、地域ぐるみでの取り組みの成果が表れた」と話す。

 県は本年度から21年度までの5年間を長期戦略期間として位置付け、被害額を1億円まで低減させる目標を掲げる。種別ではイノシシ1億2100万円、サル4500万円、シカ3100万円、カラス1800万円。

 県内全2233の集落のうち、防護柵やわなの設置など対策が準備段階にある集落は今年9月現在で299あるが、いずれも本年度末までに完了する見込み。県は設置に加え、自治会など住民が捕獲や追い払いに取り組む「総合対策」ができる体制を、全ての集落で構築したい考え。

 会議ではこのほか、鮎の食害をもたらすカワウを、集中捕獲などにより今年9月末時点で1544羽に減らしたことなどが報告された。県は長期戦略で千羽にまで削減する目標値を定めている。
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20171213/201712130834_31122.shtml

農作物 防護柵整備進み鳥獣被害額が過去最少 岐阜【毎日新聞2017年12月13日】
 岐阜県は12日、鳥獣による農作物被害額が今年度2億5800万円(推定値)と、対策本部設置以降で過去最少を更新する見通しを示した。防護柵の整備が進むとともに、対策に取り組む集落が増えた。

 農作物被害は2016年度比7%(2083万円)減。動物別の被害額は、イノシシ1億2100万円▽サル4500万円▽シカ3100万円▽カラス1800万円−−など。

 本部設置の10年度は全集落の7割が未実施だったものの、17年度末には全集落が「柵設置・捕獲」「総合対策」「自立・自衛」に取り組む見通し。防護柵は今年度新たに150集落で計300キロ整備した。県は16年度の総延長1500キロを21年度末に3200キロへと拡大する計画。

 18年度はカワウ対策を強化する。カワウが食べる稚アユの放流期(4月)と、カワウの営巣時期(11月)を対策月間と位置付け、全県レベルの取り組みを実施する考え。河川などでの一斉捕獲や追い払いを検討している。同時に、レーダーを使った飛行ルート調査で、隣県からの流入状況を調べ、連携会議も開催する予定。【岡正勝】
https://mainichi.jp/articles/20171213/k00/00e/040/233000c

http://archive.is/cAhqx
http://archive.is/76Ujp
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カラス 駆除にタカ 長野・諏訪が検証へ 被害冬に集中【毎日新聞2017年12月13日】(他1ソース)

夕方、諏訪湖畔周辺の電線に集合したカラス。ホテルの屋根に大量に集まる姿も=諏訪市の諏訪湖畔で2017年12月12日午後4時34分、宮坂一則撮影
 長野県諏訪市は、カラスのふんやごみあさり、鳴き声などで悩む住民から寄せられる苦情対策で、タカによる追い払いを19、20日に初めて行う。試験として行って検証し、費用対効果が高ければ今後のカラス対策に反映させたい考えだ。

【写真で見る】カラス 四方八方に整列 まるでヒチコック
<カラス>糞害対策にタカ 天敵試験導入 青森・弘前で効果
 市農林課によると、カラスに対する苦情や被害は毎年、冬に集中する。カラスは夏、家族単位で生活するが、秋から冬にかけては夕方、ねぐらとする特定の場所に大きな集団で集まる習性があるからだ。特にJR上諏訪駅周辺など市街地での苦情が多くなっている。

 市は、天敵のフクロウの模型を置いて鳴き声を出したり、夜間に照明をあてたり、電線へのカラスよけ機材設置を電力会社に依頼するなど対策をしてきたが、効果が不十分で対策が追いついていないのが現状だという。

 そこで今回、カラスが猛きん類を嫌がる習性を利用して、タカによる追い払いを計画。大阪市の専門業者に依頼し、タカを飼育・訓練する専門家(鷹匠)2人、タカ2羽でカラスが群れる場所で追い払いを行う。林正敏日本野鳥の会諏訪支部長(73)=岡谷市=は「対策の一つとしてやってみることも必要だが、カラスは学習能力が高く危険がないと分かればすぐ環境に順応する」と話した。【宮坂一則】
https://mainichi.jp/articles/20171213/k00/00e/040/220000c

タカ飛ばしカラス撃退 諏訪市が19、20日試み【信濃毎日新聞2017年12月13日】
JR上諏訪駅構内の電線などに集まった大量のカラス=11日午後6時53分、諏訪市
 JR上諏訪駅周辺の商店街など諏訪市中心部に集まるカラスを、タカを使って追い払う実証試験が今月19、20日に行われる。市が大阪市の専門業者に依頼し、鷹匠(たかじょう)2人がタカ科のハリスホークを操って電線などに集まるカラスの撃退を試みる。カラスが近づかなくなるかなどを検証し、来年度以降の対策を改めて検討する。市は天敵の模型や照明で追い払いを試みたことがあるが、タカを使うのは初めて。山形市などではカラスが寄り付かなくなるといった成果があったという。

 市農林課によると、カラスは繁殖期以外の秋から冬にかけて、夕方以降に集団でねぐらに集まる。生息数調査などは行っていないが、上諏訪駅に近い並木通りの電線など、市内には幾つものねぐらがある。近くの住民らからふんや鳴き声、ごみを荒らされるといった苦情が寄せられている。上諏訪駅構内の電線などにも、夕方以降に大量のカラスが止まる風景が日常化している。

 市は、天敵のフクロウの模型を置いて鳴き声を流したり、夜にライトを照射したりといった対策を試みてきたが、十分な成果が挙がらず、タカによる追い払いを試すことにした。

 実証試験は夕方頃から日没にかけて行う。今後、市職員がカラスが多く集まる場所などを調べ、実施場所や詳細な時間を決める。同課は「試験の結果を見て追い払いの回数を増やしたり、やり方を見直したりする必要があるかどうかを検討し、費用対効果が高い対策を見つけたい」としている。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20171212/KT171211FTI090009000.php

http://archive.is/qi7Qh
http://archive.is/0m4mz

ムクドリ大群 追い払いは逆効果 ふんや騒音、自治体悲鳴 解決難しく、共存探る 土浦【茨城新聞クロスアイ2017年9月30日】

ドローンと音で迷惑カラス誘導 山形市、仙台市との連携生かす【河北新報オンラインニュース2017年9月1日】(猛禽類による追い払いをしてきたが、効果はいずれも長続きせず)

鷹によるムクドリ追い払い作戦が失敗【OBS大分放送ニュース2017年1月25日】(既報関連ソースあり)
大分)ムクドリ再び、大分市お手上げ? タカ効果消え…【朝日新聞デジタル2016年12月19日】(既報関連ソースまとめ)
ムクドリ退散 しかし別の鳥が…(大分県)【NNNニュース2016年9月15日】
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長野 ライチョウひな、立派に成長 大町山岳博物館【中日新聞22017年12月13日】

大町で生まれた卵からかえった雌2羽=大町市の市立大町山岳博物館で(同館提供)

 大町市の市立大町山岳博物館は十二日、今夏に誕生し、人工飼育している国の特別天然記念物ニホンライチョウのひな四羽の写真を公開した。いずれも体の大半を白い冬毛が覆い、関係者は「成鳥と見分けがつかないくらい、立派に育った」と喜んでいる。

 上野動物園(東京)から移された卵からかえった二羽では、雄は四七一グラム、雌は四二六グラム。大町で生まれた卵からふ化した雌二羽は、四三八グラムと四三七グラムだった。床から頭までの高さは、いずれも約三十センチになった。

 雌は「クーッ、クーッ」、雄は「グヮー、グヮー」と特有の鳴き声を発している。食欲はあり、ふんにも問題はないという。同館の担当者は「今後も注意深く見守りたい」と話した。 

 (林啓太)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20171213/CK2017121302000009.html

長野)大町山岳博物館のライチョウ 冬羽に衣替え【朝日新聞デジタル2017年12月15日】
すっかり白い羽に替わったライチョウのメスたち=12月11日、大町山岳博物館提供

 国の特別天然記念物のライチョウの人工飼育に取り組んでいる大町山岳博物館(大町市)で、今年孵化(ふか)したヒナ4羽が白い冬羽に「衣替え」した。いずれも順調に生育している。

 4羽は、上野動物園(東京都)から搬送された卵から孵化したオスとメス各1羽と同博物館で飼育中の親鳥が産んだ卵から孵化したメス2羽。上野グループの2羽はもう少しで真っ白になりそうで、大町グループの2羽は尾羽の先端を残して真っ白になった。

 4羽とも体高が約30センチとなり、親鳥と見分けがつかない大きさに育った。同博物館の担当者は「糞便(ふんべん)検査の結果でも特に問題のある細菌や寄生虫は検出されておらず、食欲は旺盛です」と言う。(近藤幸夫)
http://www.asahi.com/articles/ASKDD5Q3WKDDUOOB018.html

ライチョウすっかり冬毛 大町山岳博物館で公開【産経ニュース2017年12月16日】
 国の特別天然記念物で絶滅危惧種「ニホンライチョウ」の人工繁殖に取り組む大町山岳博物館(大町市)は、飼育中のひなの画像を公開した。体毛はすっかり冬毛に生え替わった。

 同館では、6月と7月に生まれた計4羽のひなを飼育している。このうち2羽は、上野動物園から移された卵が孵化(ふか)した雌雄1羽ずつ、同館で産卵され孵化した2羽は両方とも雌だ。

 4羽とも体長は約30センチになり親鳥並みの大きさになったという。食欲も旺盛で、順調に成長しているとみられる。
http://www.sankei.com/region/news/171216/rgn1712160008-n1.html

https://megalodon.jp/2017-1213-1059-22/www.chunichi.co.jp/article/nagano/20171213/CK2017121302000009.html
http://archive.is/Yd9fm
http://archive.is/XGmJX