2017年12月14日

【夕焼けエッセー】しゃべるカラス【産経WEST2017年12月14日】

 そいつは春から秋にかけて、毎朝、同じ電柱のてっぺんに止まり、一時間ほどしゃべり続けた。

 ある朝、あまりうるさいので、外に出てにらみつけてやった。すると何を勘違いしたのか、一段と大きな声で

 「グルッグルッ、グビーグビー」と話しかけてきた。そこで応えてやった。

 「話し相手がほしいのか…」と。やつは返事をするかのように、「クアー、クアー」と体を上下に動かした。その日から、こいつの声が聞こえると、必ず外に出て、あいさつだけはしてやるようにした。

 夏が終わるころには、声も少しは澄んできて、長いフレーズをしゃべるようになり、羽の色もますます黒光りしてきたように感じた。

 そんなある日、いつものようにやつの声がしたので、外に出て電柱を見上げると、なんと連れがいる。子分か家族かわからないが、少し小さめではあったが、とにかく連れと一緒だった。やつは相変わらず「グビーグビー」と絶好調であったが、連れは無口でおとなしく臆病そうなやつであった。だまって電線に止まり、じっとしている。「もうさみしくないよね」と話しかけるとまた「クアー、クアー」と体を上下に動かした。

 翌日は、大型台風が来て、強い風が一日吹き荒れた。そしてその日から、やつは姿を見せなくなった。今はどこかの電柱で連れと一緒にしゃべっているのだろうか。多分、やつは私に連れを紹介できただけで、満足しているに違いない。

早瀬知恵子(68) 主婦 京都市左京区
http://www.sankei.com/west/news/171214/wst1712140060-n1.html

http://archive.is/svmmX

タグ:カラス一般
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鳥インフルエンザ 監視重点区域を解除 松江 /島根【毎日新聞2017年12月14日】

 県は13日、松江市で発見された野鳥の死骸から鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、環境省が指定していた「野鳥監視重点区域」が解除されたと発表した。

 11月5〜12日に回収された7羽の死骸からは高病原性の鳥インフルエンザウイルスを検出。回収場所から半径10キロが重点区域に指定されていた。

 11月13日以降、鳥インフルエンザウイルスの検出がなかったため、規定通り、30日間で指定が解除された。【根岸愛実】
https://mainichi.jp/articles/20171214/ddl/k32/040/374000c

http://archive.is/iYVs5
鳥インフルエンザ 高病原性、計7羽に 宍道湖岸の3羽死骸、確定検査で /島根【毎日新聞2017年11月21日】
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ひょうご・見つめたい風景 福崎町 紅葉とカモの池 /兵庫【毎日新聞2017年12月14日】

 福崎町にある「七種(なぐさ)の滝は、山登り初心者でも歩きやすく、人気のハイキングコースです。

 そんな滝のほど近くに、きれいな水をたたえる、田口奥池があります。紅葉に染まった山々が美しく、風がない時などは、水面が鏡のようになります。池の周りを歩くと、たくさんのトンボが飛んでおり、水面にちょんちょんとお腹の端っこをつけていました。

 池の淵(ふち)に腰を下ろし、持ってきたお弁当を食べました。池を眺めながらお茶を飲んでいると、池の上に覆いかぶさっていた木の下から、2羽のカモがゆっくりと出てきました。つかず離れず楽しそうに泳ぐ姿は愛らしく、水面から見る紅葉を楽しんでいるのかなと思いました。<絵・文 須飼秀和>
https://mainichi.jp/articles/20171214/ddl/k28/070/440000c

http://archive.is/K0iYb
タグ:カモ一般
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ヘドロで汚濁の運河、水生生物の力で再生 兵庫・尼崎【朝日新聞デジタル2017年12月14日】

干潟に生息する小魚を狙うカワセミ=兵庫県尼崎市道意町6丁目(徳島大学環境防災研究センター提供)

 工場排水などで水質汚濁が進んでいた兵庫県尼崎市の阪神工業地帯にある運河で、徳島大学と地元住民らが協力し、人工干潟を改良するなどの再生に取り組んだところ、浄化が進み、清流を好むカワセミの姿も見られるようになった。運河を楽しむイベントも増えており、地域交流の拠点としてよみがえってきている。

 兵庫県などによると、運河の原形は農業を支えた水利施設で、縦横に6・9キロある。しかし、大正時代以降、工場排水などが流れ込み、水門などで海から閉ざされているため、深い場所にはヘドロや重金属類がたまっている。

 このため、県は2012年3月、運河の一つの北堀運河(道意町6丁目)に水質浄化施設を建設。水生生物を活用した運河の水質改善は世界初の試みで、徳島大学の山中亮一講師や上月康則教授が共同で研究に参加した。

 施設は長さ約35メートル、幅約10メートル。毎分50リットルの水を吸い上げる。最初の水槽「貝の部屋」には水の濁りの原因となるプランクトンを食べる二枚貝のコウロエンカワヒバリガイを付着させた網を沈めた。続く「藻の廊下」では藻が過剰な栄養分を吸収し、酸素を供給。さらに最下流には約80平方メートルの干潟が広がっている。

 ログイン前の続き運河で自然体験教室を開く尼崎運河○○(まるまる)クラブ代表の中岡禎雄さん(52)=同県西宮市=は尼崎市内の中学教諭だった約10年前から生徒を引き連れ、再生活動に携わってきた。今回の取り組みでも子供たちと繁殖し過ぎた貝や藻を堆肥(たいひ)にし、学校でジャガイモを栽培したり、運河のほとりでヒマワリを育てたりしてきた。

 浄化施設は効果を上げ、今では干潟周辺の生物多様性が進み、メダカやウナギも確認されるようになった。カモの一種のホシハジロも100羽以上集まった。運河を活用した催しも増え、ボートに立ち乗りしてパドルをこぐSUP(スタンドアップパドルボード)の体験会も開かれた。

 中岡さんは「尼崎運河と言えば、『汚い・危ない・行ったらいかん』の3拍子。ヘドロからポコポコと泡が出ているのを見て、このままほっといたらいかんやろと思った。発展を支えた運河に恩返ししたいという気持ちで取り組んできた」と振り返り、「安心して楽しめる場所になってきた。貝や藻といった小さな生物を扱う活動がいろんな命につながってきた」と喜ぶ。

 干潟再生を卒業研究のテーマにした徳島大学4年の藍沢夏美さん(22)は子供たちと干潟づくりに励んできた。今年8月には県と合同で干潟にカメラを設置したところ、カワセミが魚を狙う姿の撮影に成功した。「すごく汚いなというのが運河の第一印象だった。干潟づくりで子どもたちがオタマジャクシを初めて見たり、触ったりしたことに自然豊かな土地で育った自分とのギャップを感じる。もっと多くの生き物がすみ、子どもたちがもっと遊べる運河にしたい」。指導する山中講師は「人工干潟は様々な鳥類が飛来しており、生態系に利用されているといえる」と話す。(鈴木智之)
http://www.asahi.com/articles/ASKCF51QXKCFPUTB00G.html

http://archive.is/FlM2J
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1年以上行方不明のコウノトリ、韓国で発見 豊岡【神戸新聞NEXT2017年12月14日】

 兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市祥雲寺)は14日、昨年11月から目撃情報が1年以上途絶えたため、「行方不明」として野外で暮らすコウノトリの数から除かれていた1羽が韓国で見つかった、と発表した。「行方不明」になった鳥が発見されたのは、同公園の開園以来初めてという。

 見つかったのは、2016年5月に養父市の放鳥拠点で生まれ、野外に放された1歳雄。昨年11月4日に京都府内で見られたのを最後に消息が途絶えていた。しかし今月13日、韓国北東部の江陵市にいるのを、同国の研究者が見つけた。

 今年11月6日時点で「行方不明」とされた鳥は27羽おり、今回が初めての「復活」。早速野外で暮らす鳥の数に加えられ、計124羽となった。(阿部江利)
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201712/0010818457.shtml

コウノトリ 2国結ぶ【読売新聞2017年12月15日】
野生のコウノトリ(右)と一緒に川を歩く養父市で放鳥されたコウノトリ(韓国江原道江陵市で、朴效材さん提供)
 養父市八鹿町・伊佐地区にある放鳥拠点施設で昨年7月に放たれたコウノトリ(雄、1歳)が、韓国東北部の江原道江陵市に飛来したことが分かった。県立コウノトリの郷さと公園は目撃情報が1年以上なければ「生息」扱いしない方針のため、昨年11月を最後に情報がなかったこの雄は生息数から除外されており、再カウントされる初のケースになった。

 江陵市湿地保全担当職員の朴效材さんが13日、南大川河口域で定期観察中に、浅瀬で発見。野生のコウノトリと一緒におり、韓国でコウノトリの野生復帰を進める韓国教員大コウノトリ生態研究院に連絡した。14日も南大川にいたという。県立コウノトリの郷公園によると、この雄は昨年11月に京都府綾部市で目撃された後、消息不明だった。

 江陵市は来年2月開催の平昌ピョンチャン冬季五輪でアイスホッケーの会場になる。朴さんは「このコウノトリは東京五輪の開催地・日本から平昌五輪がある韓国へのお客さんだ」と歓迎。養父市の広瀬栄市長は「まさに国際平和の使者」と喜びを語った。
http://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20171214-OYTNT50185.html

コウノトリ 不明の1羽、韓国で見つかる 豊岡・郷公園 /兵庫【毎日新聞2017年12月20日】
 県立コウノトリの郷公園(豊岡市祥雲寺)は、昨年11月から目撃情報が1年以上途絶えたため、「行方不明」としていたコウノトリ1羽が韓国で見つかった、と発表した。

 見つかったのは、2016年5月に郷公園で生まれ、同年7月に養父市の放鳥拠点で野外に放された雄のコウノトリ。昨年11月4日に京都府綾部市で目撃されたのを最後に、目撃情報が途絶えていた。今月13日、韓国の江陵市の湿地にいるのが同国の研究者によって確認された。

 同公園によると、「行方不明」となったコウノトリが、発見されたのは初めてという。【高田房二郎】

〔但馬版〕
https://mainichi.jp/articles/20171220/ddl/k28/040/444000c

http://archive.is/8IyCS
http://archive.is/qvMz1
http://archive.is/Qxyym
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いきもの便り 志摩マリンランド ヨチヨチとかわいくペンギン散歩タイム /三重【毎日新聞2017年12月14日】

冬季限定の「ペンギンお散歩タイム」=志摩マリンランド提供
 冬季限定の「ペンギンお散歩タイム」が16日から始まります。1日1回、来館者の目の前をペンギンたちが歩きます。昨年は鳥インフルエンザの影響で中止していましたので、久しぶりの「お散歩タイム」です。

 飼育している2種約50羽の中から選抜された数羽が、障害物などが置かれたコースを歩きます。訓練を受けているわけではありません。時にはつまずいたり、迷ったりする自然な仕草を見ることができます。ヨチヨチ歩く様子がかわいらしく、大人気です。

 飼育員がペンギンの生態を解説しながら進行します。ペンギンやいきものたちに興味を持っていただけるとうれしいです。詳細はホームページをご覧ください。志摩マリンランドでは春から秋、ペンギンに触ることができる「ペンギンタッチ」も実施しています。(営業・向井和之)

〔三重版〕
https://mainichi.jp/articles/20171214/ddl/k24/070/274000c

http://archive.is/jKCSw

下田・水仙まつり オウサマペンギンが出張パレードに【毎日新聞2017年12月14日】

オープニングイベント 下田海中水族館から
 静岡県下田市で20日から来年2月10日までの日程で始まる「水仙まつり」のオープニングイベントで、下田海中水族館(同市)のオウサマペンギンが出張パレードを行う。

 水仙まつりの会場となる爪木崎は、伊豆半島南部の須崎半島に位置し、青い海と白亜の灯台を望める県内屈指の景勝地。冬は水仙の名所としても知られ、ピーク時には約300万本が咲き乱れるという。

 昨年のパレードは、鳥インフルエンザの流行が原因で中止になった。今年は約2年ぶりに、水仙の甘い香りを楽しみながら、よちよち歩く小さな“王様”の姿を見ることができるはず。【古川幸奈】
https://mainichi.jp/articles/20171215/k00/00m/040/017000c

http://archive.is/Fv2js

お疲れさまイクメントキ「雄太」 佐渡 ふれあいプラザ“引退”へ【新潟日報モア2017年12月14日】

 佐渡市新穂長畝のトキ公開施設「トキふれあいプラザ」で、2013年の開館当時から飼育されている15歳雄の雄太が、17日を最後に佐渡トキ保護センターへ移される。元々は繁殖が苦手だったが、プラザでは子宝に恵まれ「イクメン」ぶりが...
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/toki/habatake/20171214363026.html

http://archive.is/lHs6h

「池の水全部抜く…」で座間・立野台公園にはカモが戻ってきた!【スポーツ報知2017年12月14日】

立野台公園の池を優雅に泳ぐカモ(座間市提供)
 テレビ東京系の人気バラエティー「池の水ぜんぶ抜く大作戦」で、外来種生物の駆除などを行った神奈川・座間市の立野台公園内の池に、ここ数年見られなかったカモが戻ってきたことが分かった。

 座間市公園緑政課の小西宏典係長(52)によると3、4年前までは100羽近くいたカモが最近はほとんど姿を見せなくなっていたという。水面にいたカモが突然、水の中に引き込まれたのを見たという情報もあり、番組で7月末に池の水を全部抜いて大調査したところ、外来種生物のワニガメ、アカミミガメ(ミドリガメ)などが見つかった。

 中でも1匹捕獲したワニガメは体長約80センチメートルもあり、雑食性だが特に動物性のものを好むため、このカメが池の生態系に何らかの影響を及ぼしていた可能性が高い。

 これらの外来種を排除したところ、毎日のように公園を訪れている地元住人から11月24日に「カモが戻ってきた」という連絡があり、小西係長も2羽の姿を確認した。その後も3羽、4羽とカモの飛来が見られるようになっている。

 スポーツ報知では以前、同番組で池の水を入れ替えた千葉・習志野市の森林公園にカワセミが戻ってきたことを取材して報じた。同番組MCのココリコ・田中直樹(46)から「(今後も)抜いた後(の追跡取材)はスポーツ報知さんにお任せ」という指令?を受けて立野台公園も取材したところ、やはり自然環境の変化が起こっていた。

 記者が取材に訪れた日は残念ながらカモの姿は見られなかったが、後日、小西係長が6羽のカモが気持ちよさそうに泳ぐ様子を撮影し、提供してくれた。「『あっ、カモがいる!』と住民が喜んでいてうれしかった」と小西係長。そして「池がきれいになったのはもちろんですが、今回の企画に多くの住民が参加することで地元のつながりが強くなったことが何よりも良かったです」と番組に感謝の気持ちを表していた。
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20171214-OHT1T50135.html

http://archive.is/6YLMv
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岩手・一関でも鳥インフル陽性 今季10例目、島根以外で初【共同通信2017年12月14日】(簡易検査/オオハクチョウ)

 岩手県は14日、同県一関市で回収した野生のオオハクチョウの死骸を簡易検査した結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。15日に北海道大に検体を送り確定検査する。環境省によると、簡易検査での陽性反応は今季10例目で、島根県以外では初めて。

 14日午前1時20分ごろ、一関市要害にある東北新幹線の高架橋の上で、オオハクチョウが死んでいるのをJR東日本関係者が見つけ、県に通報した。確定検査の結果判明には1週間程度かかる見込み。

 環境省は同日、岩手、宮城にまたがる回収地点の半径10キロ圏内を監視重点区域に指定。15日から県職員が定期的に巡回する。
https://this.kiji.is/314012141932315745?c=39546741839462401

鳥インフルエンザ陽性 一関で1羽 オオハクチョウの死骸から【河北新報オンラインニュース2017年12月15日】
 岩手県は14日、一関市要害で回収したオオハクチョウ1羽の死骸の簡易検査で、A型鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。北海道大で確定検査を実施し、高病原性かどうか調べる。東北でA型鳥インフルエンザの簡易検査によって陽性反応が出たのは今季初めて。
 県によると、死骸は同日、東北新幹線の高架橋上で見つかり、JR東日本から県に連絡があった。環境省は発見場所から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定した。一関市のほか栗原市の一部が該当する。
 岩手、宮城両県は、ため池など野鳥の飛来地での監視を強化する方針。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201712/20171215_33040.html

新幹線高架に死がい ハクチョウ鳥インフル陽性/岩手・一関市【IBC岩手放送2017年12月15日】
14日、岩手県一関市でオオハクチョウの死がいが見つかり、検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。
県自然保護課によりますと、14日午前1時20分ごろ、一関市要害の東北新幹線の高架の上で、オオハクチョウ1羽が死んでいるのを、JRの職員が発見しました。県南家畜保健衛生所で簡易検査をしたところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。県はこのオオハクチョウを北海道大学に送り、確定検査を行うことにしています。県内で今シーズン、鳥インフルエンザの陽性反応が出たのはこれが初めてです。環境省は死がいが発見された場所から半径10キロの範囲を、野鳥監視重点区域に指定し監視を強化しています。
http://news.ibc.co.jp/item_31956.html

今年度初・鳥インフルエンザ陽性反応。一関のオオハクチョウ(岩手県)【NNNニュース2017年12月15日】
一関市内で14日に見つかったオオハクチョウ1羽の死骸から、A型鳥インフルエンザの陽性反応が確認された。陽性反応の確認は、今年度初めて。14日午前1時半ごろ、一関市要害にある東北新幹線の高架橋の上で死んでいる1羽のオオハクチョウが見つかり、県がA型鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、陽性反応が確認された。県内で陽性反応が確認されたのは、今年度初めて。検体は15日に北海道大学に送られ、高病原性鳥インフルエンザかどうか確定検査が行われる。環境省はハクチョウが回収された周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、県が監視を強化する。
http://www.news24.jp/nnn/news88513996.html

岩手で鳥インフル 今冬初【産経ニュース2017年12月16日】
 県は一関市で回収した野生のオオハクチョウの死骸を簡易検査した結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表、確定検査のため、15日、北海道大に検体を送った。県内での陽性反応の確認はこの冬初めて。

 県自然保護課によると、14日午前1時20分ごろ、一関市要害にある東北新幹線の高架橋の上で、JR東日本関係者が死んだオオハクチョウを見つけ、県に通報した。確定検査の結果が判明するまで1週間程度かかる見込み。

 環境省は14日、岩手、宮城にまたがる回収地点の半径10キロ圏内を監視重点区域に指定。15日から、県職員が死んだり、弱っている野鳥などがいないかを調べる巡回を始めた。

 県内で昨冬、確定検査で陽性となった鳥は20羽だったという。

 環境省のまとめでは、簡易検査での陽性反応は今季10例目で、ほかはすべて島根県内。
http://www.sankei.com/region/news/171216/rgn1712160047-n1.html

http://archive.is/oofgn
http://archive.is/zcgYI
http://archive.is/fb53d
http://archive.is/K5owJ
http://archive.is/NfKC1
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聖夜のごちそう 脂乗ってます 滝上の七面鳥薫製【北海道新聞2017年12月13日】

クリスマス料理で人気の七面鳥の薫製作りが、今月上旬からオホーツク管内滝上町の農産品加工研究センターで本格化している。あめ色に輝き、丸々とした薫製が次々と出来上がり、工場内には香ばしい匂いが立ちこめている。滝上町七面鳥生産組合(佐々木渉組合長)が「農閑期の冬場でもできる仕事を」と1986年から手がけ、今年は春から育てた約千羽を出荷する。天然塩と2種類のハーブを使った特製の調味液に約2週間漬け込み、蒸気で約3時間ゆでた後、サクラチップで約3時間いぶす。11月下旬に予約で完売している。
https://www.hokkaido-np.co.jp/movies/detail/5672067272001

http://archive.is/DAXyN
タグ:七面鳥
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動画:赤ちゃんペンギン「マル」お披露目、シンガポールの野鳥公園【AFPBB News2017年12月14日】

【12月14日 AFP】シンガポールのジュロン野鳥公園(Jurong Bird Park)で13日、同公園では約10年ぶりに生まれたペンギンの赤ちゃんがお披露目された。日本語の「丸」から、「マル(Maru)」と名付けられたという。
http://www.afpbb.com/articles/-/3155367

http://archive.is/MfZCr
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特集◎いつもと違う! 今冬のインフルエンザ《4》鳥インフルエンザ(H7N9)のヒト化が進む【日経メディカル2017年12月14日】

 昨シーズン、鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスのヒト感染例の急増は異常だった。流行の中心地である中国では、2016年11月に6例だった感染例が12月に106例と急増、年が明けた2017年1月には192例に。その後は徐々に減少したものの、6月までに750例に達した。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t303/201712/554008.html

http://archive.is/VWFM2
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めじろん年賀状用画像データ【四重奏】【大分合同新聞2017年12月14日】

県が提供しているめじろん年賀状のデザイン
 年賀状作りに役立ててもらおうと県は、マスコットキャラクターの応援団鳥「めじろん」を起用した画像データを無料提供している。県のホームページ「めじろんのいえ」からダウンロードできる。
 3年目の2018年バージョンは定番20点のほか、▽和装姿▽温泉入浴▽ラグビーのプレーシーン―の3デザインを新たに追加。来秋に県内で開く国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭や19年ラグビーワールドカップなどをPRしている。
 提供は来年1月中旬まで。「県内のビッグイベントを多くの人に知ってもらい、機運を高めたい」と担当者。新年早々、人気者のめじろんに乗じて「めじろ押し」の県内行事をアピールする。
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2017/12/14/JD0056437219

http://archive.is/deH6Q
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<大崎耕土 世界農業遺産認定>共生の産物(下)/多様性 付加価値生む【河北新報オンラインニュース2017年12月14日】(ふゆみずたんぼ/ラムサール条約/マガン)

水をためた田んぼに集まるハクチョウやマガン。「ふゆみずたんぼ」は古くて新しい農法だ=大崎市田尻

<「中継基地」に>
 国連食糧農業機関(FAO)の世界農業遺産に認定された大崎耕土には、農家の屋敷林「居久根(いぐね)」が多く存在する。大崎市など5市町などでつくる大崎地域世界農業遺産推進協議会によると、居久根のある家は認定地域内の約4割に当たる2万4300戸に上る。
 居久根は暴風や浸水を防ぎ、食料を確保する場として農家の暮らしを支えてきた。最近、水田地帯の生物多様性にも貢献してきたことが分かってきた。
 昨年度実施した大崎市の調査によると、斑点米の原因となるカメムシなどの水稲害虫を捕食するアシナガグモは、居久根に近いほど数が多かった。害虫の天敵となるカエルやトンボが生息できる居久根は、良好な稲作と生物多様性を共存させる「中継基地」の役割も担っているようだ。
 地域内では、渡り鳥と共生する古くて新しい農法も広まってきている。「ふゆみずたんぼ」だ。

<平均価格2倍>
 大崎市田尻の「蕪栗沼・周辺水田」は2005年、ラムサール条約に湿地登録された。水田の湿地登録は異例で、渡り鳥の飛来地にもなる冬期湛水田のふゆみずたんぼの取り組みが登録を後押しした。
 ふゆみずたんぼは、日本有数のマガンの飛来地でマガンが休める場所の確保が目的だった。それが、農薬や化学肥料に頼らない米作りを生んだ。
 冬の水張りによる生き物の働きで土が軟らかな「トロトロ層」になり、雑草の発芽を抑え、稲の生育に必要な養分が蓄えられる。江戸時代、福島県会津地方で行われていた記録がある。
 「元々は渡り鳥ファーストの農法。無農薬のリスクもあって、最初は不安だらけだった」と振り返るのは、蕪栗沼に隣接する伸萠(しんぽう)地区の「伸萠ふゆみずたんぼ生産組合」の事務局長を務める西沢誠弘さん(63)。
 03年に栽培を開始し、組合員は10人。今年は約10ヘクタール作付けした。区画整理で20年度には約20ヘクタールに集積された「沼のような」ふゆみずたんぼが出現する計画だ。
 収量は少なく、冬の水管理や草取りの労力もかかる。それでも今、平均で60キロ2万2000円程度と通常の2倍近い価格で流通している。安全と安心に「渡り鳥のロマン」も重ねた付加価値を、消費者が支えてくれている。
 世界農業遺産の認定可否を審査するFAOの世界農業遺産科学助言グループのスリム・ゼクリ氏は、10月の大崎耕土の現地調査でこんな言葉を残した。
 「農薬に頼らない農業をよみがえらせ、そのコメに付加価値が付き、付加価値が持続可能性につながっている。世界で認識されていくべきものだ」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201712/20171214_15015.html

<大崎耕土 世界農業遺産認定>次代につなぐ(上)先人の知恵/水管理 米作り支える【河北新報オンラインニュース2017年12月13日】
世界農業遺産に認定された大崎耕土。多数の居久根が生み出す景観と巧みな水管理などによる環境共生型の農業が評価された

 宮城県大崎地方の水田農業地帯「大崎耕土」が、東北初の世界農業遺産に認定された。400年以上前から続く水管理と景観、自然と共生するコメの生産手法などが国連食糧農業機関(FAO)に評価された。その価値を再確認する。(大崎総局・大場隆由、加美支局・佐藤理史)

<政宗 水路開削>
 戦国時代が終焉(しゅうえん)を迎えた1591年、仙台藩祖伊達政宗は現在の大崎市岩出山に居城を移した。その際、開削した水路が内川だ。幅11.8メートル、深さ2.4メートル。城の外側に「一ノ構」という塀を築き、その内側を流れることから命名されたと伝わる。
 内川は、北上川支流の江合川から当時の高度な土木技術を駆使して導水された。堀として城の守りを固めるとともに、農業用水として活用された。
 水路は分水堰(ぜき)から網の目のように広がり、下流域の農地約3300ヘクタールを潤す。全国屈指の米産地を支える役割が評価され、2016年に「世界かんがい施設遺産」に登録された。
 美しい内川を守ってきたのは住民だ。旧岩出山町時代の1988年、コンクリートで川の両岸と底の3面を固める改修計画が持ち上がると、景観保全を求める運動を展開。天然石約10万個を積み上げる護岸方式に変えさせた。
 川沿いには東日本大震災で損壊し、復元された有備館(旧岩出山伊達家の学問所)がある。遊歩道が整備され、住民の憩いの場にもなっている。

<各集落が共助>
 内川の清掃活動などを続ける「内川・ふるさと保全隊」隊長の真山智さん(80)は「認定は内川を守ってきた地区にとってうれしい知らせ。昔の人の水管理の素晴らしさを改めて感じる」と感慨を深めつつ、「観光客増などの経済効果も期待できるが、地元が内川を誇り、伝え守ろうという思いを強く持つことに意味がある」と力を込める。
 大崎耕土には、洪水時に遊水池となる沼やため池も整備された。時に田に濁流を招き入れ、他の田への浸水を食い止めた。政宗ゆかりの「しなやかな水管理」は各集落の共助組織「契約講」が担い、水利組合や土地改良区に引き継がれた。
 政宗は家臣に荒れ地を与えて開墾させた。1700年代、江戸のコメの3分の1は仙台藩が支えたとされる。戦後も、コシヒカリと人気を二分したササニシキが生まれるなど、大崎耕土は豊饒(ほうじょう)の地となった。
 ササニシキの後継で、冷害に強く栽培しやすい品種として開発された「ささ結(むすび)」(東北194号)など数多くの育種に関わった宮城県古川農業試験場の永野邦明場長(58)はこう語る。
 「稲作は水をいかにコントロールするかが重要になる。先人から伝えられてきた水管理の知恵や育種といった人間の英知で、今の米作りがある」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201712/20171213_13006.html

http://archive.is/apr87
http://archive.is/0ILYw
大崎耕土が世界農業遺産に FAO、東北で初認定【河北新報オンラインニュース2017年12月13日】(水鳥を育む湿地)
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大崎耕土が世界農業遺産に FAO、東北で初認定【河北新報オンラインニュース2017年12月13日】(水鳥を育む湿地)

 農林水産省は12日、宮城県大崎地方の水田農業地帯「大崎耕土」が国連食糧農業機関(FAO)の世界農業遺産に認定されたと発表した。FAOが同日公表した。国内9地域目で、東北の認定は初めて。
 大崎耕土の水田は面積約3万ヘクタール。大崎市と美里、涌谷、加美、色麻の近隣4町にまたがる。家屋を囲む屋敷林「居久根(いぐね)」が地域内に2万以上存在する独特の景観を保持してきた。
 居久根や中世から続く水管理などで冷害や洪水、渇水を克服しながら良質米を生産しつつ、水田などの生物多様性を維持してきた農産手法が評価された。
 大崎耕土は今年3月、「『大崎耕土』の巧みな水管理による水田農業システム」として農水省が創設した世界農業遺産の国内版「日本農業遺産」に認定された。同省は9月、FAOに世界農業遺産の認定を申請。10月のFAOの現地調査で「認定要件を備えている」と高評価を得ていた。
 地元の1市4町などでつくる大崎地域世界農業遺産推進協議会(会長・伊藤康志大崎市長)は2014年に「水鳥を育む湿地」に焦点を当て認定申請を目指したが、申請条件となる農水省の承認を得られなかった。その後、地域で継承する高度な水管理などの特長を強調し、再挑戦していた。
 農水省によると、世界農業遺産の国内候補として現在、大崎耕土と同時に日本農業遺産に認定された「静岡水わさびの伝統栽培」(静岡県)と「にし阿波の傾斜地農耕システム」(徳島県)がFAOで継続審査されている。

[世界農業遺産]伝統的農林水産業とそれによって育まれた文化、景観、生態系を保全し次世代へ継承するため、重要な地域を認定する仕組み。国連食糧農業機関(FAO)が2002年に創設した。これまで19カ国44地域を認定。日本では「能登の里山里海」(石川県)「トキと共生する佐渡の里山」(新潟県)など8地域が認定されている。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201712/20171213_13005.html

http://archive.is/FyOGi
タグ:トキ
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養鶏場で発生1年 鳥インフル警戒強化 18日に白老で訓練【北海道新聞2017年12月14日】

 道内の養鶏場で初めて高病原性鳥インフルエンザが確認されてから16日で1年を迎える。渡り鳥の季節が本格化する中、道内の養鶏場の約4割が集まる胆振管内でも関係者が警戒を強めている。胆振総合振興局は発生時の対応マニュアルを改訂したほか、18日に白老町で関係機関を集めた訓練をする。養鶏業者も警戒を強めている。

 致死率の高い鳥インフルエンザを巡っては、十勝管内清水町で昨年12月16日、養鶏場での感染を初めて確認。28万羽を殺処分した。連絡体制の不備が発覚し、道は今年9月にマニュアルを改訂した。

 胆振総合振興局も11月30日付でマニュアルを改訂した。清水町では発生時に道庁、十勝総合振興局、現地の3者間で情報が交錯した。このため連絡調整係を振興局内に新設して情報の一元化を図る。パソコンなど通信環境も充実させる。
残り:502文字/全文:856文字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/151188/

http://archive.is/FRxKE
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