2018年01月01日

ジャングルから消えゆく鳥たち、地元住民で保護する動き インドネシア【AFPBB News2018年1月1日】

インドネシア・西パプア州のマラグフク村に生息するフウチョウ科の鳥(2017年8月25日撮影)。
【1月1日 AFP】インドネシア東部のパプア(Papua)のジャングルの奥深くで、バードウオッチャーのグループが有名なフウチョウ科の鳥(ゴクラクチョウとも)を一目見ようと辛抱強く待っていた。

 かつてパプアのジャングルはさまざまな鳥であふれていたが、横行する密猟と森林伐採の影響で鳥たちは激減してしまった。

 ビジネスチャンスを拡大するとうたわれた農業プランテーションがパプアで急速に拡大している。このために森林が破壊され、森に生息する鳥たちが絶滅の淵に追いやられる恐れがあると住民や動物保護活動家たちは警鐘を鳴らしている。

 パプアのフウチョウ類はその美しい羽を装飾に使うため密猟されその数が減ってしまった。当局はこれらの鳥の販売を禁止しているが、国際的な需要は高く今なお違法取引が横行している。

 インドネシアの熱帯雨林には41種のフウチョウ類が生息している。ガイドのチャールズ・ローリング(Charles Roring)氏によると、そのうちの37種はパプアのジャングルで見ることができる。

 これらの鳥を一目見ようと、1か月に最大20人の観光客がジャングルを訪れる。観光客らはジャングルの中を2時間もトレッキングして遠隔地にある高床式の家に向かう。

 NGO「ベランタラ・ソロン(Belantara Sorong)」のメンバーで環境保護専門家のマックス・ビヌル(Max Binur)氏は、西パプア(West Papua)州マラグフク(Malagufuk)村で地元住民がガイドとして働いたり観光客に宿泊場所を提供したりするエコビレッジ事業に参加した。

 ビヌル氏は同様のエコビレッジをパプア全域で展開し、観光業界が率先して世界的に有名な鳥を保護すると同時に、地元住民にとっても利益になることを期待している。「観光客たちが村に金を落とす。村人たちに家族を養う余裕が生まれ、子どもたちを学校へ通わせ、服を買う。そして自然を守ることに意識が向くようになる」
http://www.afpbb.com/articles/-/3150640

http://archive.is/GhlaY

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【皇室この1年】眞子さまご婚約内定、佳子さまご留学…若き女性皇族方も転機に【産経ニュース2017年12月31日】

婚約が内定し、お相手の小室圭さんと記者会見に臨まれる眞子さま=9月3日、東京・元赤坂の赤坂東邸(松本健吾撮影)
 6月6日に彬子さま、瑶子さまの父、寛仁親王殿下の五年式年祭が、同8日には叔父の桂宮さまの三年式年祭が営まれ、豊島岡墓地(東京都文京区)の墓前で玉串をささげて拝礼された。10月27日の三笠宮さまの一周年祭にも参列された。各儀式には、高円宮家の承子さま、絢子さまも参拝服姿で臨まれた。

 彬子さまは12月20日に36歳、瑶子さまは10月25日に34歳になられた。

 今年は高円宮さまが薨去されてから15年たち、命日の11月21日に同墓地で行われた墓所祭では、久子さまに続き、承子(つぐこ)さま、絢子(あやこ)さまが拝礼し、在りし日をしのばれた。26年に結婚した千家典子さんの姿もあった。

 絢子さまは11月16日、宮内庁新浜鴨場(千葉県市川市)で、エクアドルなど8カ国の駐日大使らに伝統のカモ猟を紹介する恒例行事で接待役を務められた。捕まえたカモの放鳥も体験し、「4、5羽捕まえました。緊張しました」と話されていた。

 承子さまは3月8日に31歳、絢子さまは9月15日に27歳の誕生日を迎えられた。
http://www.sankei.com/premium/news/171231/prm1712310013-n6.html

http://archive.is/ToJr0
タグ:皇室
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野生動物の交通事故防げ【読売新聞2018年1月1日】(ヤンバルクイナ/既報関連ソースあり)

 野生動物の交通事故被害を減らすことを目指す取り組みが各地で広がっている。首都圏の一部でも事故は頻発しており、ドライバーに危険を警告するスマートフォンのアプリも開発された。道路をまたぐ動物用の橋を整備するなど施設面の対応も進んでいる。

 12月初旬の夕暮れ、事故などで負傷した動物を救護する民間団体「野生動物救護獣医師協会」の神奈川支部長を務める皆川康雄さん(50)の車に同乗して、神奈川県大和市の住宅地を通る国道246号を走った。交通量の多い片側2車線の本線に入ると、皆川さんのスマートフォンから音声が流れた。「タヌキが出没する時間帯です。注意して運転しましょう」

 「三井住友海上火災保険」と系列の調査研究機関「インターリスク総研」が開発した交通事故防止の無料アプリの新機能。野生動物の交通事故データを基に、事故が起きやすい季節や時間帯、天候などを分析。状況に応じて運転者に音声で注意を呼び掛ける。神奈川県内では、過去5年間で事故が多かった地域を割り出し、大和、横浜、横須賀、厚木の4市を対象に2016年からサービスを始めた。

 広さ42ヘクタールの公園「泉の森」を貫くように走る大和市の国道246号では、公園にすむタヌキが車にひかれる事故が多発している。皆川さんは「この辺りに野生のタヌキがいることすら知らない人も多い。音声で警告してもらうことで運転中に動物にも意識が向くようになる」と効果に期待する。

希少種も犠牲


 交通事故は絶滅が心配される貴重な野生動物にとっても大きな脅威だ。

 沖縄県の西表島に生息する国の特別天然記念物イリオモテヤマネコの交通事故は昨年、過去最多の7件発生、7匹とも死んでしまった。長崎県対馬のツシマヤマネコも、16年度までの5年間で計42件の交通事故に巻き込まれている。いずれも、絶滅危惧種に指定され、生息数は100匹前後しかいない。

 沖縄本島北部に生息する飛べない鳥ヤンバルクイナは、マングースの駆除が進み、生息数は回復傾向にある。しかし、生息域の拡大に伴って交通事故も増え、10年以降、7年連続で30件以上の事故が起きている。

 これら3地域では、動物が道路に進入するのを防ぐ柵や動物用の迂回うかい路の整備、運転者に注意を促す標識の設置などの対策が取られているが、目立った効果は上がっていないのが現状だ。

 沖縄本島北部と西表島、アマミノクロウサギが生息する鹿児島県の奄美大島と徳之島は、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産候補地でもある。環境省は「世界遺産に登録されれば観光客が増えて交通量も多くなる。事故が増えないよう対策を強化したい」(希少種保全推進室)と警戒を強めている。

イノシシなど利用

圏央道の「茂原第一トンネル」。上部は緑地になっている
圏央道の「茂原第一トンネル」。上部は緑地になっている
 13年4月に開通した首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の「茂原第一トンネル」(千葉県茂原市)は、高速道路に分断された両側の森林をつなぐ、人工の「けもの道」として整備された。全長75メートル、幅45メートルのトンネルはドライバーから見ればトンネルだが、動物から見れば橋。動物が通る橋の上には草木が植えられ、池も整備された。

 東日本高速道路の担当者らに案内してもらい、人の背丈ほどに茂った草木をかき分けて進むと、イノシシが土を掘り返した跡やタヌキのフンが見つかった。東日本高速道路と明治大学の調査によると、16年2月から約1年の間にイノシシ、タヌキ、野ウサギなど8種類の動物が利用していることが確認されている。

 道路建設に伴う環境影響の軽減策を研究する任意団体「道路生態研究会」代表幹事の園田陽一さん(41)は「付近の動物が頻繁に利用しているようだ。施設の整備だけで事故を100%防ぐことはできない。ドライバーの意識を変える取り組みも必要だ」と指摘している。(蒔田一彦)
http://www.yomiuri.co.jp/eco/feature/CO005563/20171225-OYT8T50000.html

http://archive.is/kxHc8

輪禍被害、迷鳥にも=奄美大島【南海日日新聞2017年7月3日】
交通事故のけがから回復 沖縄・国頭でヤンバルクイナ放す【沖縄タイムスプラス2017年5月26日】
クイナ輪禍死 3件連続 国頭、6日間で センターが注意喚起【琉球新報2017年4月28日】
三井住友海上 希少動物との衝突、アプリで注意喚起 運転者向け【毎日新聞2016年4月4日】
ヤンバルクイナ:事故死2件 国頭の道路で雄2羽【毎日新聞2015年4月14日】
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犬のマフラー巻き ペンギン散歩 松江フォーゲルパーク【山陰中央新報2018年1月1日】

戌年にちなんだマフラーをかけて散歩するケープペンギン=松江市大垣町、松江フォーゲルパーク
 2018年の干支(えと)・戌(いぬ)にちなみ、松江市大垣町の松江フォーゲルパークで、犬のマフラーを巻いたケープペンギンが散歩するイベントが行われている。お尻を振りながら愛らしく歩く姿が来園者を和ませている。9日まで。
 散歩しているのは、生後4カ月から14歳までの6羽で、衣装は担当の飼育員がそれぞれフェルトで手作りした。
 31日は多くの家族連れらが詰め掛け、カメラを片手によちよち歩きのペンギンと一緒に散歩し、写真撮影を楽しんだ。親戚と一緒に訪れた広島市立尾長小学校5年の渡部阿弥さん(11)は「戌年に合わせた首輪がかわいかった」と声を弾ませた。
 午前10時半と午後2時の2度実施する。同園は年中無休で開園している。
http://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1514701268712/index.html

島根)干支の衣装でペンギンパレード フォーゲルパーク【朝日新聞デジタル2018年1月4日】
園内を歩くペンギンたち=松江市大垣町

 松江市大垣町の松江フォーゲルパークで、ケープペンギンが今年の干支(えと)にちなんだ犬の衣装でパレードをしている。ペンギンが園内を散歩する毎日のイベントの正月特別版で、衣装はすべて職員の手作り。9日まで楽しめる。

 2日には、4カ月〜14歳の6羽がペンギンプールから近くの広場まで往復約100メートルを散歩。体を揺らしてよちよちと歩く姿に歓声が上がった。

 パレードは期間中、午前10時半と午後2時の2回。開園は午前9時〜午後5時。高校生以上1540円、小中学生770円。(富岡万葉)
https://www.asahi.com/articles/ASL125RM5L12PTIB007.html

http://archive.is/k89lQ
http://archive.is/QWXDa

東播リレーイベント「ため池博覧会」28日開幕【神戸新聞NEXT2018年1月1日】(野鳥観察会)

ため池博覧会のリーフレットと、参加賞の「ため池カード」=加古川市加古川町寺家町、東播磨県民局
 兵庫県東播磨地域のため池など25カ所で、1年間、リレー方式でイベントを催す「ため池博覧会2018」が、28日に始まる。東播磨県民局と、いなみ野ため池ミュージアム運営協議会が主催。野鳥観察会や魚のつかみ捕りなどを毎月開く。

 東播磨3市2町に562カ所あるため池の魅力を発信し、保全への理解を促すのが狙い。

 28日午前10時から天満大池(稲美町)で開会式があり、豚汁やもちが振る舞われる。その後は毎月1〜4回、各地のため池で動植物観察会やウオーキング、レンコン掘りなどがある。参加者には、ため池の写真やデータを記載した「ため池カード」をプレゼントするほか、各イベントのスタンプを集めた人に記念品を贈る。

 イベントの内容や「ため池マップ」を掲載したリーフレットも制作した。版画家岩田健三郎さんが描き下ろしたため池の絵をデザインしている。

 リーフレットは同県民局などで配る。それぞれのイベントの詳細は、いなみ野ため池ミュージアムのホームページに順次掲載する。

 同運営協議会事務局TEL079・421・9026(3日まで休み)

(本田純一)
https://www.kobe-np.co.jp/news/touban/201712/0010861952.shtml

http://archive.is/7AycP
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明石公園の野鳥紹介 市民団体が冊子【神戸新聞NEXT2018年1月1日】

野鳥の観察結果をまとめたメンバーら=明石公園
 兵庫県明石市の明石公園に生息する多様な野鳥を写真などで紹介する冊子を、環境保護に取り組む市民団体「エコウイングあかし」が発行した。2年3カ月間で66種類が確認できたといい、飛来時期を示した表や月別の種類数なども掲載している。

 同団体は明石の生物多様性について市民が自ら調査を行い、「市民自然図鑑」としてまとめることを目指す。第1弾として2014年1月〜16年4月、日本野鳥の会ひょうごの指導を受けながら、延べ883人が明石公園で観察を行った。
https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/201712/0010861341.shtml

http://archive.is/lKBuy
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「どうぶつ七福神めぐり」で開運を 元日から油壺マリンパーク【神奈川新聞2018年1月1日】(キタイワトビペンギン)

「すべらないアシカ」として人気のマリン(京急油壺マリンパーク提供)
 今年開館50周年を迎える京急油壺マリンパーク(三浦市三崎町小網代)は、開運招福を祈願する「どうぶつ七福神めぐり」を1日から始めるなど多彩なイベントを展開する。

 市内の7寺社から分霊を受け、同パークで飼育する生き物や所蔵する標本を七福神に見立てている。同じペアで9羽が繁殖したキタイワトビペンギンが同パークにいることから、ペンギンは良縁・子宝などの神「布袋尊」に想定。卵や骨格、抜け落ちた歯を“開帳”し、触れるなどして開運を願ってもらう。「七福神めぐり」は31日まで。

 6日には技芸と学問の神「弁財天」に見立てたアシカのマリン(メス)との合格祈願握手会を開催。マリンは腹を床につけて滑らず、足で移動するため「すべらないアシカ」として受験生らに人気という。

 受験生応援企画として、この春に卒業予定の中高生は握手会に無料で参加できるほか、31日までは入館料も無料となる。海南神社(同市三崎)でおはらいを受けた、マリンにちなんだお守り(500円)も取り扱う。

 9〜12日は休館。営業時間や入館料など問い合わせは、同パーク電話046(880)0152。

http://www.kanaloco.jp/article/301441/

http://archive.is/mXvLY