2018年01月15日

総数は例年並み 県内11カ所でガンカモ類生息調査【日本海新聞2018年1月15日】

 ガンカモ類の野鳥の生息調査が14日、鳥取県内の池や河川など11カ所で実施され、24種、1万7872羽が確認された。

ガンカモ類の数を確認する会員=14日、米子市彦名新田の米子水鳥公園
http://www.nnn.co.jp/news/180115/20180115001.html

http://archive.is/Prz1w

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NPOがタンチョウ総数調査へ/釧路【釧路新聞2018年1月14日】

  NPO法人タンチョウ保護研究グループ(百瀬邦和理事長)は、北海道に生息する野生タンチョウの個体数をより正確に調べるために今年も「タンチョウ総数調査」を26日から2月5日まで、調査地は釧路市音別を振り出しに阿寒、十勝管内(幕別町忠類・池田町)、釧路管内の標茶、鶴居村、さらに中標津町など道東一円をボランティアの協力で実施する。「さらに多くの人が参加してもらえれば、今後に生かせるデータを集められる」とさらなるボランティア協力者を求めている。
http://www.news-kushiro.jp/news/20180114/201801143.html

http://archive.is/C6bT7
タグ:タンチョウ
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素朴な味に人気「九州パンケーキ」 地元農産品にこだわり 宮崎【産経ニュース2018年1月15日】(鳥インフルエンザ)

 宮崎市の食品販売会社が手掛ける九州や沖縄の素材にこだわったパンケーキが、素朴な雑穀の味わいを楽しめると、好評だ。大手サイトのランキング評価でも上位に入るなど人気に火が付き、海外進出を果たした。良質な農産品を作る農家と協力し、九州一円で農業振興にも一役買う。

 ■危機感で世界へ

 「ふわふわで甘いケーキが定番と言われる中、正反対のものを作ったんです」。

 九州や沖縄の黒米や小麦、サトウキビなどで作った「九州パンケーキ」を商品化した「一平」(宮崎市)の村岡浩司社長(47)はこう力説する。

 調味料など何も付けなくても食べられるように素材の味を最大限に生かし、平成24年に商品化にこぎ着けた。途端に、もっちりした食感がヒットにつながった。

 考案したきっかけは、22年に宮崎県で発生した口蹄(こうてい)疫だった。家畜の移動制限や風評被害で、県内経済は大きなダメージを受けた。

 その後も、新燃岳の爆発的噴火や鳥インフルエンザが追い打ちを掛ける。

 村岡氏は「会社がつぶれるのでは、という危機感があった。復活するには、世界を相手にするビジネスを展開しなければ、ダメだと思った」と振り返る。

 たどり着いたのが九州という地域へのこだわりと、当時、東京などで人気が出ていたパンケーキだった。

 国内販売を経て、26年には台湾に初めて、海外出店を果たした。シンガポールを含め、カフェ計3店舗で提供する。その勢いで、米国でもパンケーキ粉の販売を始めた。

 村岡氏は「今は、世界で、メッセージ性のある商品が求められている」と手応えを感じている。

 ■生産者と一緒に

 九州パンケーキの躍進は、材料供給を担う生産者にも好影響をもたらす。

 松井晃一氏(30)は、宮崎県綾町で、アイガモ農法による無農薬の発芽玄米を年間に約10トン出荷する。松井氏は「コメを粉にしてパンケーキにするという発想はなかった。年々、需要が増え、生産が追いつかないくらいです」とうれしい悲鳴を上げる。

 村岡氏は「生産者と一緒にビジネスを作るんだ」と九州中を駆け回る。各県の生産者が品質を重視している黒米や、もちきびなどを見つけ出した。

 九州産の果物をふんだんに使ったジャムや、野菜入りのパンケーキも開発した。さらに地元食材の魅力を掘り起こそうと、その先の戦略も練り始めた。
http://www.sankei.com/region/news/180115/rgn1801150052-n1.html

http://archive.is/PvpHU
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徳島知事、鳥インフル「迅速な対応課題」【徳島新聞2018年1月15日】

 徳島県の飯泉嘉門知事は15日の定例会見で、香川県さぬき市の養鶏場での高病原性鳥インフルエンザ発生を巡り、香川県の遺伝子検査の結果確定に、簡易検査から1日半程度かかったことについて「本来は24時間以内に結果を出すべきだ」と述べ、香川県にも状況を聞き、必要に応じて徳島県の検査体制を見直す考えを示した。

 検査の遅れについて知事は「(再検査が必要となるなど)結果の出方に問題があったようだ。最後は専門家の判断になる。国との連携も課題だ」と話し、迅速な初期対応の重要性を強調した。

 鳥インフルエンザが発生した養鶏場を営む徳島県西部の食品会社から香川県への報告が遅れたとの指摘に対しては「四国初の発生ということで後手を引いてしまった。この時期は寒さで死ぬこともあり、慎重になったのかもしれないが、もっと早く対応すべきだった」と指摘。阿波尾鶏やブロイラーの生産への影響にも懸念を示し「風評被害が起きないように安全性をPRしていく」と話した。

 また、美馬市内の養鶏場2戸で14日に計54羽の鶏が死ぬ事例が報告され、鳥インフルエンザの簡易検査を行った結果、いずれも陰性だったことも明らかにした。寒さが原因とみられる。
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2018/01/2018_15159935065266.html

http://archive.is/IvvHp
【香川・鳥インフル】殺処分の鶏9万羽、焼却を開始 完了まで1週間【産経WEST2018年1月15日】
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【香川・鳥インフル】殺処分の鶏9万羽、焼却を開始 完了まで1週間【産経WEST2018年1月15日】

 香川県は15日午後、H5N6型の高病原性鳥インフルエンザが確認された同県さぬき市の養鶏場などで殺処分した鶏計約9万2千羽の焼却作業を開始した。県内4カ所の一般廃棄物焼却施設で燃やし、完了には1週間程度かかる見通し。

 県は11日夜に鶏の殺処分を始め、12日夜に終了。14日に発生養鶏場などで鶏舎の消毒やふんなどの無害化処理を終えた。

 また、環境省などは15日、養鶏場の半径10キロ圏内を中心に野鳥の生息状況などを調査した結果、新たな感染が疑われる死骸は見つからなかったと発表した。11日夜に高病原性の鳥インフルと確認されたのを受け、環境省中国四国地方環境事務所職員や専門家らが、渡り鳥の飛来地となる池など香川県の10カ所、徳島県の1カ所の計11カ所で、渡り鳥の種類や分布、野鳥の大量死などの異常がないかを調べていた。

 浜田恵造香川県知事は15日の定例記者会見で「わが国では鶏肉や卵を食べることによる人への感染例は報告されていない、ということを周知し、正確な情報提供で生産者や消費者の不安解消に努めたい」と話した。
http://www.sankei.com/west/news/180115/wst1801150071-n1.html

香川の養鶏場 鳥インフルウイルスの封じ込め完了【NHKニュース2018年1月15日】
香川県さぬき市の養鶏場のニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて県が実施していた施設の消毒などウイルスを封じ込める措置が14日に完了しました。県は今後、感染が広がらなければニワトリや卵の移動の制限を来月5日に解除する方針です。
香川県さぬき市の養鶏場では「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスがニワトリから検出され、県は今月12日までに関連の養鶏場も含めおよそ9万1000羽を殺処分しました。

さらに県は、2つの養鶏場で施設の消毒や餌の熱処理などウイルスを封じ込める措置を急いでいましたが、14日夕方までに完了しました。

これまでのところ、養鶏場から半径10キロ以内にある別の26の養鶏場では特に異常はないということです。

香川県は、養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しています。

今後、感染が広がらなければ国の指針に基づき、今月25日以降に搬出制限を解除するのに続き、来月5日には移動制限も解除する方針です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180115/k10011289161000.html

殺処分の鶏 焼却始まる【読売新聞2018年1月16日】
殺処分された鶏が入った容器をトラックの荷台から焼却施設に運び込む県職員ら(15日午後6時22分、さぬき市長尾東の香川東部溶融クリーンセンターで)

 ◇<鳥インフル>県、相談窓口を設置

 さぬき市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、県は15日、殺処分した鶏計約9万1000羽の焼却を始めた。同市の香川東部溶融クリーンセンターなど県内4施設で行い、完了までに約1週間かかる。県は鳥インフルエンザに関する相談窓口も設置した。

 ほかの焼却施設は、高松市西部クリーンセンター、仲善クリーンセンター(琴平町)、角山環境センター(坂出市)。

 殺処分された鶏はプラスチック製容器に密閉された状態で養鶏場内に保管されており、推計で計154トンある。トラックで順次、焼却施設へ搬出し、容器ごと燃やす。4施設で1日最大約30トンを焼却する予定。

 相談窓口は、人の健康に関することは県薬務感染症対策課(087・832・3302)、鶏肉や卵など食品については県生活衛生課(087・832・3180)へ。

 

 ◇野鳥の異常なし

 環境省は15日、鳥インフルエンザが確認された養鶏場の周辺で12〜14日に実施した野鳥の緊急調査について、死骸などは発見されず、異常はなかったと発表した。

 野鳥が感染源となる場合が多く、養鶏場から半径10キロ圏内のため池など香川、徳島両県で11か所を調査していた。
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagawa/news/20180115-OYTNT50403.html

http://archive.is/To59q
http://archive.is/oIrCW
香川の鳥インフル、殺処分完了 養鶏場の9万2千羽【共同通信2018年1月12日】
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【鳥インフル】周辺地域で野鳥死骸なし 香川と徳島【産経ニュース2018年1月15日】

殺処分した鶏を専用容器に入れて消毒液をかける自衛隊員ら=12日午前1時25分ごろ、香川県さぬき市(同県提供)

 香川県さぬき市の養鶏場でH5N6型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された問題で、環境省などは15日、養鶏場の半径10キロ圏内を中心に野鳥の生息状況などを調査した結果、新たな感染が疑われる死骸は見つからなかったと発表した。

 11日夜に高病原性の鳥インフルと確認されたのを受け、環境省中国四国地方環境事務所は12〜14日に10キロ圏内を中心に、渡り鳥の飛来地となる池など香川県の10カ所、徳島県の1カ所の計11カ所を調査。専門家らが渡り鳥の種類や分布、野鳥の大量死などの異常がないかなどを調べていた。

 香川県は11日夜に鶏の殺処分を開始し、12日夜に終了。14日に発生養鶏場など2カ所で鶏舎の消毒やふんなどの無害化処理を終えた。
http://www.sankei.com/life/news/180115/lif1801150053-n1.html

http://archive.is/U3diP
鳥インフルエンザ 環境省が野鳥の緊急調査 香川【NHKニュース2018年1月12日】
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三石小2017年度 12月報告=フードスタンドを設置【毎日新聞2018年1月15日】

12月のビオトープ全体(定点)
 自然観察クラブの指導をいただいている方のアドバイスで、えさに野鳥が集まるように、ビオトープの柵にフードスタンドを設置しました。

 また、11月末には、自然観察クラブの活動やビオトープ周辺の変化を模造紙に分かりやすくまとめてくださいました。たいへんお世話になっています。


野鳥にえさを与えるフードスタンド
 橋本市立三石小学校 森本敏夫


自然観察クラブの活動を伝える掲示
 ★めっちゃ関西「生態園をつくろう」のトップページはこちら>>
https://mainichi.jp/articles/20180115/oog/00m/040/079000c

http://archive.is/Y5nxY
生態園をつくろう 季節の野鳥、楽しく観察 三石小自然観察クラブ、鳴き声や特徴確認 /和歌山【毎日新聞2017年11月16日】
三石小2017年度  4月報告=メダカを放流【毎日新聞2017年5月1日】
タグ:給餌
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野鳥の観察会 冬鳥中心に 紀北で13人参加 /三重【毎日新聞2018年1月15日】

 県立熊野古道センター(尾鷲市向井)は13日、紀北町の銚子川河口で野鳥の観察会を開いた。熊野古道周辺の自然や生き物について学ぶ熊野古道自然学校の第4回。日本野鳥の会三重の中井節二さん(64)が講師を務め、小学生から大人まで13人が冬鳥を中心に分類や生態について学んだ。

 中井さんは、トビやアオサギ、ノスリなどの飛んでいる時の尾の形などについて説明した。海岸ではウミネコやセグロカモメ、この地方では珍しい上空を飛ぶオジロワシも観察した。民家近くの田畑では電線に並ぶスズメやムクドリなど約2時間で30種類以上の野鳥を見ることができた。

 初めて参加する人もあり、身近に多くの種類の野鳥がいることに驚いていた。友達2人と参加した小学6年、上村優乃さん(12)は「鳥はかわいいので家の近くでもよく見る」と楽しそうに話していた。【栗藤和治】

〔三重版〕
https://mainichi.jp/articles/20180115/ddl/k24/040/091000c

http://archive.is/jN7Yd
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氷上歩くマガモ 武田神社の堀 甲府で氷点下6・1度 冷え込み続く【産経ニュース2018年1月15日】

薄く氷が張った堀を「歩く」水鳥=15日、甲府市の武田神社(中川真撮影)

 山梨県内は15日も厳しく冷え込み、甲府地方気象台によると、甲府で最低気温が平年より3・9度低い氷点下6・1度となった。昨年12月28日以降、今月9日(3・1度)を除き、17日間連続で氷点下を記録した。

 甲府市古府中町の武田神社では、堀の水の大半が凍り、マガモなどの水鳥が氷上に直立して器用に歩く姿が見られた。

 なかには滑って転倒しそうになったり、興味深そうに氷の下にもぐったりする鳥もおり、参拝客らが「かわいい」と盛んにカメラを向けていた。

 15日は甲府を含め、大泉で氷点下8・2度、大月で同6度、南部でも同3・9など、同気象台の観測10地点で、最低気温がすべて氷点下となった。
http://www.sankei.com/life/news/180115/lif1801150055-n1.html

http://archive.is/gYR0u
タグ:マガモ
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家畜、のびのび育てる 「動物福祉」国内で取り組み【朝日新聞デジタル2018年1月15日】

東京ドーム約79個分の牧場内で牛たちは自由に暮らす=北海道八雲町
 動物本来の生態を尊重し、快適でストレスの少ない環境を家畜に提供しようという取り組みがあります。「アニマルウェルフェア(動物福祉)畜産」と呼ばれ、欧州を中心に進んでいます。日本でも実践するところが出始めました。

 「牛は、数年後に自分の身に何が起きるのか、その運命を知らない。最期の瞬間も、そうとはログイン前の続き認識しないだろう。それなら生きている間、世界一幸せに暮らせるようにしてあげたい」

 函館空港から車で約2時間。北海道八雲町の北里大獣医学部付属フィールドサイエンスセンター八雲牧場で、寳示戸(ほうじと)雅之教授はそう話した。

 なだらかな起伏に富んだ約370ヘクタールの牧場では、約270頭の肉用牛に「草食動物本来の生き方をさせる」(寳示戸教授)ことを強く意識。春から秋の放牧期間中、牛たちは1日平均7、8キロ歩き、牧草をはむという。だが、国内の肉牛農家の41・3%は放牧地も運動場も持っていないか、持っていてもそこに放さない状況(2014年度、畜産技術協会調べ)だ。寳示戸教授は「自発的にこれだけの距離を移動する動物を牛舎内に閉じ込めて飼うことが、どんなに異常か」と指摘する。冬場は牛舎に入れるが、牛たちは牛舎内を自由に動き回れる。

 「牧場スタッフの安全確保と牛同士のけが防止のためやむを得ず」(寳示戸教授)角は除去するが、その際には獣医師が麻酔をかけたうえで実施。また、牧場で生まれた子牛は生後6カ月までは母牛と一緒に過ごさせるという。「穀物中心の高エネルギーの餌をなるべく早く与えて太らせようとする行為も、牛本来の生態から考えれば間違いだ。それに母子一緒だと、子牛の死にもつながる下痢が起きにくい」と寳示戸教授。

 だが、畜産技術協会の調査によると、角の除去をする農家のうち無麻酔で行うところが79・4%、4カ月未満で母子分離する農家は72・5%と多くを占めるのが現実だ。

 ■赤身肉が特徴

 八雲牧場の牛は30カ月ほど生きた後、「北里八雲牛」というブランド名で出荷される。自由に動き回り、ほとんど牧草だけを餌にしてきたため、脂質が少ない赤身肉が特徴だ。八雲町農林課の加藤貴久課長は「ふるさと納税の返礼品に設定しているが人気で、すぐなくなる」という。

 北里八雲牛を扱う東都生活協同組合の小俣徹さんは「普通の牛肉より3、4割高い価格設定にしても売れる。比較的高収入の高齢者層と30、40代に浸透してきている実感がある」。老舗牛肉卸問屋、小島商店の小島康成副社長も「育て方に注目して選んでくれる消費者が増えてきた。『A5』や『サシ』ではない新たな価値として、アニマルウェルフェア畜産という提案が消費者に訴求するようになりそうだ」と話す。

 ■人は負担軽く

 搾乳が目的の乳用牛は、身動きがほとんど取れない牛舎で飼育するのが主流だ。1頭あたりのスペースが2・4平方メートル未満の農家が76・6%、牛舎内で「つなぎ飼い」するケースは72・9%(14年度、畜産技術協会調べ)に達する。

 八雲牧場の近くで乳牛を完全放牧する小栗隆さんも、以前は牛舎内で飼育していた。だが牛らしく生きさせたいと、1997年に牛舎から牛を出した。その時の光景を忘れられない。「まず歩き方を知らないんです。そして、穀物中心の配合飼料を与えていたから牧草の食べ方も知らなかった」。最初、牛たちはよたよたとするばかりで、牧草も食べなかったという。

 当初は1頭あたりの乳量が減って減収になったが、牛が放牧地や牧草に慣れるに従って回復。また、放牧によって小栗さんたち人間の自由時間は増えた。「牛は牛らしく、人間は人間らしく生活できるようになりました」(太田匡彦)

 ■尾の切断・狭い空間、禁止の国も

 アニマルウェルフェアという考え方は欧州で提起され、60年代以降、欧米を中心に家畜の飼育環境などについて問題提起と法規制が進んできた。例えば、糞(ふん)を尾でまき散らしたりそのことで体が汚れたりしないよう乳牛の尾を切る、羽を伸ばすことも歩くこともできないサイズの全面が金網のケージで鶏を飼う――などの行為は複数の国や地域で禁止されている。

 一方、日本での対応は遅れ、専門家からは牛だけでなく特に鶏や豚などでその後進性が指摘されている。八雲牧場をはじめとした先進的な取り組みも、まだ広がりには欠けているのが実情だ。

 認定NPO法人「アニマルライツセンター」の岡田千尋代表は「日本で家畜動物のアニマルウェルフェアが向上しないのは、そもそも過酷な状況に置かれている家畜動物が少なからずいることがあまりに知られていないのが一因。国の規制や農家の取り組みを推進しつつ、消費者の意識向上をはかっていくことが大切だと思う」と指摘している。

 ■アニマルウェルフェア畜産を進めるための主な規制と導入状況

 (アニマルライツセンター調べ)

 規制内容/規制を導入している主な国・地域/日本の状況

     *

 豚の麻酔無しでの去勢禁止/EU、ノルウェー、スイス、カナダなど/規制なし

 鶏の従来型ワイヤ製ケージ(バタリーケージ)内での飼育禁止/EU、スイス、米国(6州)、ニュージーランド、ブータン、インドなど/規制なし

 鶏のくちばしの切断禁止/オランダ、オーストリア、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、スイス、オーストラリアの一部など/規制なし

 乳牛の尾の切断禁止/英国、オランダ、スウェーデン、ノルウェー、スイス、米国(3州)、カナダなど/規制なし
https://www.asahi.com/articles/DA3S13313617.html

http://archive.is/RLg4e
米ウォルマート、卵をすべてケージフリーに切り替え【CNN.co.jp2016年4月6日】
マック「創業以来の危機」打開策もライバルの後追い!?…頼みの綱は“健康”鶏卵【産経ニュース2015年9月19日】
タグ:ニワトリ
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人獣共通「コリネバクテリウム・ウルセランス感染症」で国内初の死亡例 福岡の60代女性、ジフテリアに似た菌【産経ニュース2018年1月15日】

 犬や猫などから人間にうつるとされる人獣共通感染症「コリネバクテリウム・ウルセランス感染症」による死者が国内で初めて確認されていたことが14日、厚生労働省への取材で分かった。厚労省は今月、自治体などに向けて通知を出し、情報提供を行った。

 コリネバクテリウム・ウルセランス感染症は、家畜やペットの動物が持つ「コリネバクテリウム・ウルセランス菌」に感染することで起きる。のどの痛みやせきなど風邪の症状が出て、重症化すると呼吸困難などで死亡することもある。人から人にうつることはほとんどない。予防接種の効果で日本ではほとんど患者がいない感染症「ジフテリア」に似ており、抗菌薬などで治療が可能だ。

 厚労省によると、この感染症で死亡したのは福岡県の60代の女性で、平成28年5月に呼吸困難で救急搬送され3日後に死亡。血液などから菌が検出された。女性は3匹の猫に屋外で餌をやっていたといい、そこからの感染が疑われている。

 国立感染症研究所によると、この感染症は国内では13年に初めて感染例が報告され、29年11月末までに、死亡した女性を含め北海道から九州まで25人の感染が報告されている。犬や猫を飼っていたり、接触があったりする患者がほとんどだ。英国など海外でも数十例が報告されており、死者も出ている。

 ただ、国内では感染症法に基づく届け出義務がない珍しい感染症のため、見逃されている可能性もある。厚労省は今月、日本医師会、日本獣医師会、自治体に対して情報提供を行い、発生があった場合は厚労省に情報提供するよう通知。国民に対しても、「ペットとの濃厚な接触は避け、体調が悪くなったらすぐに医療機関に行ってほしい」と注意を呼びかけている。



【用語解説】人獣共通感染症

 人間と動物の双方が共通してかかる感染症で、全感染症の半数を占めるとされる。感染症法でリスクがもっとも高い「1類感染症」に指定されているエボラ出血熱やペストなど、致死率の高い感染症も多い。動物から直接感染するだけでなく、蚊やダニが媒介することもある。野良猫にかまれて重症熱性血小板減少症候群(SFTS)となり女性が死亡した例や、愛玩用の鳥から感染するオウム病で妊婦が死亡した例など、身近な動物から感染して死亡する例が国内でもまれに報告される。

http://www.sankei.com/life/news/180115/lif1801150015-n1.html
http://www.sankei.com/life/news/180115/lif1801150015-n2.html

http://archive.is/13pnx
http://archive.is/iJZyD
【暮らし】ペットがうつす病気注意 マダニが媒介、鳥のふんで感染…【東京新聞2017年8月22日】
鳥からうつる「オウム病」 妊婦2人死亡 全国で129人が感染 東京・神奈川で多い【ハザードラボ2017年7月10日】
くらしナビ・ライフスタイル ペット由来の感染症に注意【毎日新聞2017年5月22日】
身近な鳥が感染源 死にも至るオウム病 | 医療プレミア特集 | 藤野基文 | 毎日新聞「医療プレミア」【毎日新聞2017年5月7日】
オウム病、新たに1人の妊婦死亡を確認【産経ニュース2017年4月10日】
ペットと健康に暮らす=「恋人」でなく「友達」関係で【朝日新聞デジタル2016年12月17日】
気をつけよう! 動物からうつる病気はこんなにある!!【毎日新聞「医療プレミア」2016年2月19日】
犬や猫も…身近な動物からの感染症に注意 ペットは清潔に保ち予防を 【SankeiBiz2014年11月9日】
タグ:オウム病
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卵も成長もあたたかく 小5・仲宗根君、スーパー販売のウズラふ化成功【琉球新報2018年1月15日】

スーパーで購入した卵からふ化したひなたち=2017年6月17日、宜野湾市(仲宗根絵理さん提供)
 宜野湾市の仲宗根いっしん君(10)家族が住むアパートの室内には、仲宗根君が世話をするリクガメなどの水槽がずらりと並ぶ。昨年「鳥を飼いたい」と心を決めて育て方を調べ上げ、「動物はこれ以上増やさない」という母の絵理さん(38)を説得した。5月28日、お小遣いを手に近所のスーパーでウズラの卵2パックを買ってきた。

 ひび割れていた1個を除く19個を、綿を敷き詰めた飼育ケースに入れ、カメ用の保温球を使って温度や湿度を管理した。朝は起きると一番に卵を確認し、姉のここなさん(14)と3〜4時間ごとに卵を回転させて世話をした。学校に行けなかった日は、日中も世話を欠かさなかった。

 温め始めて8日目。卵を光に透かして見ると、8個に血管が育っているのが確認できた。仲宗根君は「すごい」と心を躍らせ「8羽全部かえってほしいな」と丁寧に写真に記録した。

 販売される卵の多くはひなにならない無精卵だ。絵理さんは「ウズラは雌雄を見分けにくく、ニワトリよりは有精卵が混じりやすいらしい。でも8羽も育つと思わず、感動しながらどうしようと思った」と笑う。

 数日おきに光に透かして成長を観察していたが、13日目くらいからは動かさない方がいいと聞いてじっと我慢。殻の中から小さな鳴き声が聞こえ始め、16日目についに1羽目がふ化。3日間で5羽が誕生した。

 ひなはふ化直後から歩き始め、餌も自分で食べること、うつぶせに倒れて足を投げ出し「死んだような姿」(絵理さん)で寝ること、ひなは羽の模様に個体差があるが成長すると見分けが付かなくなること―。飼育する中での発見は多く、家族の会話も盛り上がったという。

 仲宗根君は現在、学校とは別の場所にある市教委の適応指導教室に通っている。絵理さんは「不登校を悩んだ時期もあったが、本人も行きたくても行けないのだから仕方がない。焦らず子どもとの信頼関係を大切にして、子どもがやりたいことに協力していきたい」と笑顔を見せた。(黒田華)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-646707.html

http://archive.is/j5nDG
スーパーで買った「ウズラのたまご」から孵化したヒナ、捨てたら犯罪の可能性も【弁護士ドットコムNEWS2017年1月4日】
スーパーで買ったウズラの卵孵化 中1が電気行火で温め【朝日新聞デジタル2016年10月28日】
タグ:ウズラ
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珍鳥に子どもら歓声 豊見城・漫湖 新春観察会【琉球新報2018年1月15日】

双眼鏡を手に野鳥を観察する子どもら=14日、豊見城市の漫湖水鳥・湿地センター近く
 豊見城市と那覇市にまたがる漫湖で14日、環境省など主催の新春野鳥観察会が開かれた。昨夏、沖縄本島で初めて確認されたナンヨウショウビン(カワセミ科)なども見られ、参加した子どもら約20人が歓声を上げた。
 漫湖は渡り鳥の中継地として知られ、この時期は北方から渡ってくる珍しい鳥が観察できる。
 参加者は、沖縄野鳥研究会の比嘉邦昭代表(72)=豊見城市=の案内で漫湖周辺を散策した。比嘉さんは木々の間にいたナンヨウショウビンを指さし、「東南アジアにいて、日本で見られるのは沖縄だけ」と解説。双眼鏡をのぞき込んだ子どもらは「すごい!」と興奮していた。
 ナンヨウショウビンを初めて見た同市立とよみ小学校4年の嘉数ちひろさん(10)は「飛んでいる姿がきれいだった」と喜んだ。とよみ大橋の近くでは、ユリカモメやアオサギなども確認された。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-646706.html

http://archive.is/dPpzw
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野鳥観察 身近な自然、市民満喫 熊本・八景水谷公園 /熊本【毎日新聞2018年1月15日】

 熊本市北区の八景水谷公園で14日、園内にいる野鳥を観察する催しがあった。市民ら約20人が参加し、双眼鏡を手に身近な自然を楽しんだ。公園に隣接する市水の科学館が企画した。

 公園には水源地があり、小川も流れていることから、カワセミなどの野鳥を観察できる親水スポットとして人気がある。参加者らは、日本野鳥の会県支部の坂梨仁彦副支部長(61)から双眼鏡の使い方などを学んだ後、サギやカモなどを熱心に観察していた。

 熊本市東区の徳永和代さん(37)は「野鳥観察は初めてだったけれど、すごく楽しかった。鳥が隠れていた場所から出てくるのを見つけた時には、『こんな所にいたんだ』とうれしい気持ちになった」と声を弾ませた。【中里顕】
https://mainichi.jp/articles/20180115/ddl/k43/040/174000c

http://archive.is/qWNQy
タグ:カワセミ
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モズのはやにえ【佐賀新聞LiVE2018年1月15日】

 自宅の鉢植えに、奇妙なものを見つけた。ヤモリだろう、ねじれたような格好で枝からぶら下がっている。「これが、モズのはやにえか」―。野鳥モズの仕業と見た◆ここ最近の北朝鮮の変わり身を眺めていると、モズを思い出す。モズが獲物を枝などに刺すのは冬に備えてエサを蓄えるためではなく、そのまま放置する。殺し屋に例えられるゆえんだ。拉致問題を放置し、衆人環視の空港で同胞を手にかけたとみられる北朝鮮に重なる◆土壇場になって五輪出場を伝え「同胞にプレゼントを」などと言い始めた。韓国側もすっかり歓迎ムードで、仲良く入場したり、美女応援団を受け入れたりするのだとか。韓国の浮かれように人ごとながら不安を覚える。強硬と融和を繰り返して時間を稼ぐ、北朝鮮お得意の瀬戸際外交ではないか◆緊張が和らぐのはいいが、北朝鮮がどれほど笑顔を見せても、その後ろ手に核兵器と弾道ミサイルを握りしめているのは変わらない。「ソウルを火の海に」「日本列島を沈める」という脅しを忘れるわけにはいかない◆モズは漢字で「百舌鳥」と書く。二枚舌どころか、百枚舌だ。「モズ勘定」という言葉もある。割り勘のとき、あれこれ言って自分は払わず逃げることを指す。南北対話でソフトムードを演出して経済支援を引き出したい、そんな思惑が透ける。(史)
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/169548

http://archive.is/Jhva3
タグ:モズ
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遊びから自然体感 まんのう公園で「発見塾」【四国新聞2018年1月15日】

 生き物の生態を遊びながら学ぶ「自然発見塾」が13日、まんのう町吉野の国営讃岐まんのう公園の自然生態園であった。親子連れらが簡単なゲームを通して渡り鳥の移動の過酷さを体感したり、鳥が他の鳥の巣に卵を産…

ゲームを通してホトトギスの「托卵」を学ぶ親子連れ=まんのう町吉野、国営讃岐まんのう公園
http://www.shikoku-np.co.jp/bl/digital_news/article.aspx?id=K2018011500000003100

http://archive.is/IxzeI
タグ:ホトトギス
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四国整備局と香川建協/懸命な支援活動展開/さぬき市鳥インフル対策【建通新聞Digital2018年1月15日】

 香川県さぬき市で、高病原性鳥インフルエンザ疑似家畜が確認されたことを受け、四国地方整備局と香川県建設業協会は懸命に支援活動を展開している。
 同局は10日に支援対策本部(本部長・平井秀輝局長)を設置し、リエゾン(現地情報連絡員)2人を県とさぬき市に派遣した。
 また、資機材として、防疫対象農場にフォークリフト1台と投光機2台を派遣した。さらに道の駅「源平の里むれ」の駐車場を畜産関係車両の消毒ポイントにするため、道路占用を許可した。
 県は10日、同局は12日に香川県建設業協会に対して、今後の支援協力を要請した。これ受け、同協会の長尾支部が投光機21台、コンパネ200枚、トイレを提供、全力で支援している。
 日刊建設通信新聞社の取材に応じた同支部の富田隆弘支部長は「一生懸命に取り組みたい」とコメントした。
 さらに「今回は結果が判明するまで時間がかかったので、要請に対応することができた。今後、より迅速に対応するためには、連絡網の整備や、普段からの関係機関の連携強化が重要となる。今回の支援でも積雪で通行ができなかったケースもあり、冬季の積雪時の支援についても検討する必要がある」と課題を示した。
 安倍晋三首相は11日、「農林水産省を始め、関係各省長が緊密に連携し、徹底した防疫措置を進めること」と指示した。
https://www.kensetsunews.com/archives/147320

http://archive.is/Acg9a
香川の鳥インフル、鶏舎消毒終了 施設で焼却作業へ【共同通信2018年1月14日】
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「上関まるごと博物館」完成 来月オープン【読売新聞2018年1月15日】(カンムリウミスズメ)

 上関町の自然や文化を学ぶための活動拠点となる「上関まるごと博物館」が同町室津に完成し、14日、見学会と記念イベントが開かれた。2月1日にオープンし、3月から体験プログラムや宿泊の受け入れを始める。

 カンムリウミスズメなどの希少生物が生息する豊かな自然環境や、地元の漁師文化を守り、次の世代に伝える拠点をつくろうと、同町の環境保護団体「上関の自然を守る会」や漁業者、海鳥の研究者らが昨年2月から準備を進めてきた。

 施設は、空き家になっていた木造2階建ての古民家を買い取って改修した。1階に研修で使うセミナー室や共同キッチン、浴室など、2階に宿泊用の部屋4室を備える。一般的な博物館と違い、展示物は置いていない。改修費用は、インターネットで寄付を募るクラウドファンディングで集めた。

 体験プログラムでは、生物観察調査やシュノーケリングなどを計画している。

 町総合文化センターで開かれたオープニングイベントでは、日本とカナダの海鳥研究家が施設への期待を語った。同会の高島美登里みどり共同代表は「未来の子供たちに美しい自然を残したい。多くの人に来てもらいたい」と話していた。
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamaguchi/news/20180114-OYTNT50021.html

http://archive.is/OmkqT
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島根)大橋川にユリカモメ 専門家「餌やりやめて」【朝日新聞デジタル2018年1月15日】

川べりに並ぶユリカモメ=松江市魚町

 松江市白瀉本町の大橋川にかかる松江大橋付近で、ユリカモメの群れが見られる。断続的に雪が降った12日も、数十羽が一列に並んでたたずんだり上空を群れで舞ったりしていた。

 写真を撮っていた男性(73)によると、近くの人がパンを与えることから集まるようになったという。男性は5、6年前から時折撮影に訪れているといい、多い時には100羽以上が集まるという。すぐ横を車が通過しても逃げず、慣れている様子だ。

 愛らしい姿だが、専門家は警鐘も鳴らす。米子水鳥公園(鳥取県米子市)の神谷要館長(45)によると、ユリカモメは人の給餌(きゅうじ)に集まりやすく、都会では餌やりのためたくさん生息している。大橋川周辺でも20年以上前から人が与える餌に集まる光景が見られたという。

 神谷館長は「規制する法律もないので難しいが、単に可愛いからという理由で餌をやると、生態系に予想外の影響が表れるかもしれない」と指摘する。ユリカモメが増えると捕食する大型鳥も増え、他の鳥を襲うことなどが考えられるという。(奥平真也)
https://www.asahi.com/articles/ASL1D4VTJL1DPTIB006.html

http://archive.is/OE3vf
長野 コハクチョウ、餌やり注意 諏訪湖畔で勉強会【中日新聞2018年1月14日】
野生生物の餌付け 本能奪い自然破壊にも【上毛新聞ニュース2018年1月9日】
posted by BNJ at 10:33 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京都)めざせ主役 京都市動物園で「総選挙」【朝日新聞デジタル2018年1月15日】(キバタン)

ニシゴリラのゲンタロウ(京都市動物園提供)

 左京区の京都市動物園で、今年も動物の「総選挙」が開かれる。来園者による人気投票で、1位になれば特任園長に就任。広告やSNSに登場し、園をアピールする主役となる。投票は20日から来月4日まで。「選挙権」に年齢制限はない。

 投票対象になる「候補動物」はニシゴリラ、キバタン、アジアゾウ、ブラジルバク、マダラヤドクガエル、キリン、アムールトラ、フェネックの8種。期間中、園内2カ所に選挙ポスターを掲示。それぞれの飼育係が応援コメントを寄せる。

 山下直樹・企画係長は「マダラヤドクガエルは通好みだし、戌(いぬ)年が強みのフェネックはダークホース。本命以外がどれだけ票を伸ばせるか、見どころが多い」と話す。開票結果は2月12日に園内で発表される。

 人気投票は2007年から不定…

残り:97文字/全文:418文字
https://www.asahi.com/articles/ASL1B0G1XL19PLZB01X.html

http://archive.is/KM8wP

岐阜 コハクチョウ一家、下呂でだんらん 市内飛来を初確認【中日新聞2018年1月15日】

下呂市で初めて飛来が確認されたコハクチョウの群れ=下呂市森の飛騨川で

 下呂市森の飛騨川で十四日、コハクチョウ五羽が飛来しているのが見つかった。日本野鳥の会岐阜によると、同市内では上空を飛んでいるハクチョウの仲間の記録はあるが、飛来確認は初めて。

 近くに住む同会会員の小池雅之さん(52)と元会員の高月一憲さん(52)が同日午前十一時四十分ごろ、市内のガン・カモ調査をしていて見つけた。ほぼ全身が純白の成鳥二羽と頭部などに灰色が残る若鳥三羽で、親子らしい。

 五羽はくちばしを羽に突っ込んで眠ったり、水中に顔を入れたりと、リラックスした雰囲気だった。

 小池さんは「市内は飛騨川の流れが急で餌場の水田も少なく、ハクチョウを見ることはなかった。渡りの途中の羽休めだろう」と話した。

 (松本芳孝)
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20180115/CK2018011502000006.html

コハクチョウ親子 下呂市に初飛来【岐阜新聞2018年1月15日】
浅瀬で休息するコハクチョウの親子と思われる5羽=14日午後、下呂市森、飛騨川
 岐阜県下呂市森の飛騨川で14日、越冬で飛来した親子と思われるコハクチョウ5羽の姿が見られた。日本野鳥の会岐阜によると、同市内でコハクチョウの飛来が確認されたのは記録上、初めて。

 渡り鳥の飛来調査をしていた同会会員の小池雅之さん(52)=同市=が同日午前、飛騨川の浅瀬で休息する真っ白な体毛のつがいと灰白色の幼鳥3羽を発見した。

 コハクチョウは通常広大な平野などに飛来するが、同市内のような山間地に舞い降りることは珍しいという。飛騨地域では高山、飛騨市に飛来したことがある。日本野鳥の会岐阜の大塚之稔代表は「田んぼの稲株などを食べるが、北陸の大雪の影響で南下した可能性がある」と話した。

 5羽は離れず、羽繕いや時折、羽を広げるなどしてのんびりと体を休めた。飛来を知った住民や写真愛好家は優雅な姿をカメラに収めていた。
https://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20180115/201801150821_31353.shtml

https://megalodon.jp/2018-0115-1027-37/www.chunichi.co.jp/article/gifu/20180115/CK2018011502000006.html
http://archive.is/X7FoI
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「ワシのなる木」、実った 浜頓別【朝日新聞デジタル2018年1月15日】

遡上するサケを狙って集まる海ワシ=21日午後、北海道浜頓別町のウソタンナイ川

サケなど狙い
 浜頓別町を流れるウソタンナイ川流域は海ワシたちの楽園だ。冬も凍らない川で、遡上(そじょう)するサケなどを狙って集まる。

 国の天然記念物のオオワシとオジロワシで、ロシア極東から越冬のため道内に飛来する。ウソタンナイ川には昨年10月中旬から飛来し、11月下旬には500羽近くが観察された…

残り:72文字/全文:228文字
https://www.asahi.com/articles/CMTW1801150100002.html

http://archive.is/4tdWn
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