2018年01月22日

香川の鳥インフル、焼却作業完了 養鶏場で9万2千羽【共同通信2018年1月22日】

 香川県は22日、H5N6型高病原性鳥インフルエンザが確認された同県さぬき市の養鶏場と、経営者や飼育員が同じ近くの養鶏場で殺処分した鶏計約9万2千羽の焼却作業を完了した。15日から県内4カ所の一般廃棄物焼却施設で進めていた。

 県や農林水産省によると、発生場所の養鶏場から半径10キロ圏内の養鶏場を対象に25日から鶏の検査を実施。陰性が確認でき、新たな発生もなければ、同3〜10キロ圏内に設定した、卵や鶏などの持ち出しを禁じる「搬出制限区域」を30日にも解除。さらに経過を見て、同3キロ圏内に設定した、持ち出しや持ち込みを禁じる「移動制限区域」を解除する。
https://this.kiji.is/328083209525511265?c=39546741839462401

県、殺処分の鶏焼却完了【読売新聞2018年1月23日】
 さぬき市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、県は22日、関連の養鶏場も含め2か所で殺処分した鶏計約9万1000羽の焼却を完了した。新たな感染など異常はなく、養鶏場から半径3〜10キロ圏内に設けた鶏や卵などの搬出制限を30日、同3キロ圏内での移動制限を2月5日にも解除する見通し。

 鶏の死骸は医療用のプラスチックケースに密閉し、養鶏場で保管され、県は15日から順次、同市の香川東部溶融クリーンセンターなど県内4施設で焼却を始めた。同ケース約4600個(110トン)をトラックで焼却施設に運び込み、ケースごと炉に投入。量を焼却能力の10%以内にして安全に処理したという。

 県は25日から3キロ圏内の他の農場で、鶏にウイルスがないかを確認する「清浄性確認検査」を始め、3〜10キロ圏内では聞き取り調査を実施する。異常がなければ、農林水産省と協議のうえ、搬出制限と移動制限を解除する。
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagawa/news/20180122-OYTNT50485.html

鳥インフルエンザ 9万羽、県が焼却終了 ペール缶110トン、さぬき市内外で /香川【毎日新聞2018年1月23日】
 さぬき市の農場で高病原性鳥インフルエンザウイルスを持つ鶏が見つかった問題で、県は22日、殺処分した約9万1000羽の焼却をすべて終えた。今後、近隣農場を含めて新たな発生がなければ、30日にも3〜10キロ圏の搬出制限区域、2月5日にも3キロ圏の移動制限区域を解除する。

 焼却作業は15日、香川東部溶融クリーンセンター(さぬき市)で始まり、その後、高松市や坂出市、琴平町にある一般廃棄物処分場も加わった。家庭ごみなどの一般廃棄物に、鶏を入れたプラスチック製ペール缶を10%を上限に混入させて燃やした。

 県畜産課によると、22日午前11時26分、最後のペール缶が炉へ投入された。焼却されたペール缶は計4609缶、投入重量は計110・8トンに及んだ。内訳は、香川東部溶融クリーンセンター29・6トン▽高松市西部クリーンセンター50・86トン▽角山(つのやま)環境センター(坂出市)10・42トン▽仲善クリーンセンター(琴平町)19・92トン。

消毒と検査実施
 県防疫マニュアルでは、搬出制限区域の解除までに農場を1週間おきに3回消毒する。今回は21日に2回目の消毒が実施された。25日ごろからは3キロ圏の農場で飼育されている鶏について、高病原性鳥インフルエンザウイルスや過去に感染したことを示す抗体の有無を検査する。問題がなければ、農林水産省と協議した上で県が搬出制限区域を解除する。

 浜田恵造知事は22日の定例記者会見で「処理場のある市町や住民の方には協力いただき感謝している。気を緩めるわけにはいかないが、市場に流通している食鶏は安全ということをアピールしていきたい」と述べた。【植松晃一】
https://mainichi.jp/articles/20180123/ddl/k37/040/326000c

http://archive.is/oGSIs
http://archive.is/soh5L
http://archive.is/ONlTP
【香川・鳥インフル】殺処分の鶏9万羽、焼却を開始 完了まで1週間【産経WEST2018年1月15日】

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京都で鳥インフル陽性 野生カルガモ、遺伝子検査【産経WEST2018年1月22日】

 京都府は22日、京都市西京区で回収した野生のカルガモ3羽の遺伝子検査をしたところ、1羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。今後、鳥取大で確定検査する。

 府によると、18日に住宅地に3羽の死骸があると通報があった。府の同日の簡易検査では3羽とも陰性だったが、国立環境研究所の遺伝子検査で、陽性反応が出た。

 府は回収地点から10キロ圏内を重点区域に指定し、弱っていたり死んでいたりする野鳥がいないか監視を強化する。
http://www.sankei.com/west/news/180122/wst1801220077-n1.html

京都のカルガモ、鳥インフルの疑い 路上に死骸【朝日新聞デジタル2018年1月23日】

 京都府は22日、京都市西京区の住宅街で死んでいた野生のカルガモが鳥インフルエンザに感染していた疑いがあると発表した。京都府内で陽性の疑いが出たのは今季は初めて。1週間程度で確定検査の結果が出るという。

 府によると、18日に西京区の路上などで見つかったカルガモ3羽の死骸を国立環境研究所で検査したところ、1羽からA型鳥インフルエンザの陽性反応が出た。発見場所から半径3キロ以内で100羽以上を飼養する養鶏場2戸に立ち入り検査したが、異常はなかったという。今後、周囲10キロを野鳥監視重点区域とし、弱っている野鳥がいないか監視を強化する。また、府内75戸の養鶏場などで緊急消毒を実施する。

<アピタル:ニュース・フォーカス・その他>

http://www.asah

残り:47文字/全文:363文字
https://www.asahi.com/articles/ASL1R2F5BL1RUBQU00B.html

死んだ野鳥から鳥インフル検出 京都【NHKニュース2018年1月23日】
京都市内で死んだ野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出され、京都府は周辺での監視や養鶏場での対策を強化することにしています。
京都府によりますと、今月18日、京都市西京区の住宅地で野生のカルガモ3羽が死んでいるのが見つかり、国立環境研究所が遺伝子検査を行ったところ、このうち1羽からA型の鳥インフルエンザウイルスの遺伝子が検出されたということです。

高病原性のウイルスかどうかを調べるため、現在、鳥取大学で詳しい検査を行っているということで、結果が出るまでには1週間ほどかかる見込みです。

京都府は、野鳥が見つかった場所から半径10キロの範囲や周辺の養鶏場で、異常がないか監視を強化するとともに、100羽以上を飼育している養鶏場に対して消毒を行うよう求めています。

22日夜、緊急に開かれた会議で、山内修一副知事は「京都府はかつて鳥インフルエンザで大きな被害を経験したこともあり、万全を期していきたい」と述べました。

今シーズン、鳥インフルエンザは香川県の養鶏場で発生しているほか、野鳥からは島根県と岩手県、それに東京都で確認されていますが、京都府では初めてです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180122/k10011298001000.html

鳥インフルエンザ カルガモ1羽から検出 西京で回収 /京都【毎日新聞2018年1月23日】
 環境省と府は22日、京都市西京区で回収したカルガモ1羽から、鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。同省は回収地点の周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、他に死んでいる野鳥などがいないか調査している。

 府によると、西京区の住宅地で18日、カルガモ3羽が死んでいると住民から通報があり回収。簡易検査はいずれも陰性だったが、この日、国立環境研究所が行った遺伝子検査で、うち1羽からA型鳥インフルエンザウイルスが検出された。鳥取大で高病原性かどうかの確定検査をしており、結果判明まで約1週間かかる見通し。

 国内では今季、島根県などで鳥インフルエンザの感染が確認されており、今回で13例目になるという。【澤木政輝】

〔京都版〕
https://mainichi.jp/articles/20180123/ddl/k26/040/414000c

http://archive.is/G1z2X
http://archive.is/qBG8J
http://archive.is/K3UI2
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佐潟の野鳥、じっくり観察 新潟で市民探鳥会【新潟日報モア2018年1月22日】

ハクチョウが次々と餌場に向かって飛び立つ中、多くの鳥を観察した市民探鳥会=21日、新潟市西区

 新潟市西区のラムサール条約登録湿地・佐潟で21日、渡り鳥を中心に野鳥を観察する市民探鳥会が開かれた。約50人がヒシクイやカワセミなどの姿を探しながら、バードウオッチングを楽しんだ。

 市民探鳥会は1996年に佐潟がラムサール条約登録湿地となったことを記念し、「世界湿地の日」(2月2日)に合わせた時期に市が毎年開いている。佐潟には現在、6千〜7千羽のハクチョウをはじめ、多くの渡り鳥が飛来している。

 探鳥会には「にいがた野鳥の会」(熊木高志会長)のメンバーが同行し、翼やくちばしの色の違いから種類を見分ける方法や生態について解説した。近年、佐潟に現れるコウノトリは見られなかったが、46種類の鳥を観察した。

 会のメンバーが「オオタカがいた」「カワウが飛んできたよ」と珍しい鳥の姿を望遠鏡に捉えると、参加者は交代でのぞき込んでは「いた、いた」「かわいい」と声を上げていた。

 同市東区の北上誠一さん(62)は「普段は見られないオシドリやトモエガモをじっくりと見られて良かった」と話した。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20180122369708.html

http://archive.is/4q6Di
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カナダヅル飛来 川崎の田んぼ 縁起いいと話題に【一関】【岩手日日新聞2018年1月22日】

一関市川崎町の田んぼで目撃されたカナダヅル=20日午後3時30分ごろ
 一関市川崎町の田んぼに、北米やシベリア北東部などに生息するカナダヅル1羽が飛来している。県内で目撃されるのは珍しく、「新年早々、ツルとは縁起がいい」と話題になっている。
 カナダヅルは小型のツルで、全身が灰色の羽毛で覆われているが、額に真っ赤なハート形の模様のあるのが特徴。
 昨年秋ごろ、稲刈りを終えた田んぼで餌をついばんでいるのを同町薄衣の自営業千葉克彦さん(40)が見つけ、その後も何度か目にしていた。
 しばらく姿を見せなかったが、20日にハクチョウの群れに交じっているのを目撃。連絡を受けた日本野鳥の会北上支部の高橋知明支部長(68)=北上市=が21日に現地を訪れ、その特徴からカナダヅルと確認した。
 高橋支部長によると、県内への飛来は2004年に一関市中里周辺の遊水地で確認されて以来2例目ではないかという。千葉さんは「初めて見た時は褐色だったが、灰色に変わってきた。今まで見たこともない鳥で、細長い脚や尻尾の形からツルではないかと思っていたが」と、珍客の訪問に驚いている。
https://www.iwanichi.co.jp/2018/01/22/140870/

http://archive.is/QzMpV
タグ:カナダヅル
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日本酒テーマの展覧会 ひとはくなど8博物館連携【神戸新聞NEXT2018年1月22日】

ほの暗い酒蔵にクジラの骨格標本が横たわる=伊丹市立伊丹郷町館
 酒文化を自然科学の視点からひもとく展覧会「日本酒の自然誌」が、兵庫県伊丹市宮ノ前2の同市立伊丹郷町館で開催されている。三田市の県立人と自然の博物館(ひとはく)を中心とする8博物館が連携し、町家や酒蔵の中に酒の名前やラベルのモチーフとなった動植物の標本約40種を展示。酒造りを支える稲の系統や地下水の成り立ちを紹介する。

 ひとはくなど全国の自然史系博物館8館で発足した実行委員会が主催する。「日本文化を育んだ自然」をテーマに歴史的建造物で展覧会を企画し、2016年に京都市内の町家で第1回を開催。2回目は、江戸前期の旧岡田家住宅・酒蔵などで構成する伊丹郷町館を舞台とした。

 国内最古の酒蔵に横たわるのは、全長約10メートルのナガスクジラの骨格標本。そばに、クジラを描いた高知市の酒「酔鯨」の瓶が置かれている。姫路市の酒「龍力」には、約1億6千万年前の魚竜オフタルモサウルスの化石。但馬地域のコウノトリ、新潟県糸魚川市のヒスイなど地元ゆかりのモチーフを採用した酒も多い。

 伊丹の酒造りを支える良質で豊富な地下水に光を当てる展示も。北摂山地に降った雨が、水をよく通す砂礫層と水を通さない粘土層が交互に重なった伊丹台地の地下を流れ、きれいな伏流水となる仕組みを模型でわかりやすく再現する。

 イネ科の系統進化を紹介するコーナーでは多彩な品種のイネのほか、酒だるのこも巻きなどにも使われた近縁種マコモも紹介する。

 ひとはくの橋本佳延主任研究員=保全生態学=は「伝統建築は木や土など自然素材で作られ、時を経た趣が自然史標本の美しさをより引き立てる」と語る。

 28日まで。月曜休館。午前10時〜午後6時。入場無料。27日午後1時からはシンポジウム「まちかど博物館のつくりかた」を開催(申し込み必要)。申し込みはひとはくTEL079・559・2001

(神谷千晶)
https://www.kobe-np.co.jp/news/sanda/201801/0010916996.shtml

http://archive.is/E9YKQ
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大学倶楽部・龍谷大 学生が「ゲンゴロウ米」ブランド化提言 京都・過疎の三重・森本地区の活性化向け【毎日新聞2018年1月18日】(コウノトリ)

地域活性化に向けて意見を述べる三重・森本地区の住民たち

地域活性化策を提言する龍谷大生たち
 龍谷大政策学部の学生18人は1月13日、京都府京丹後市大宮町の三重生活改善センターで今年度の「三重・森本地区の活性化実践報告会」を開いた。2015年から地区に入って継続した活動を続けており、今年度は「ゲンゴロウ米」の生産、販売に初めて挑戦した。来年度からはブランド化を目指して地域とさらに力を合わせたいという。

 金紅実・准教授の演習。金さんによると、建学の精神である「共生」を目指した実践の場として過疎・高齢化が進む三重・森本地区を選んだ。

 三重・森本里力再生協議会の新田良文会長によると、三重・森本地区は計195戸の集落。昭和60年代には900人だったが、現在は500人。140ヘクタールの農地があるが、担い手の高齢化が進んで耕作放棄地は12ヘクタールに上っている。

 金さんによると、学生たちは継続して地域に入って住民の話を聴き「地域の課題」の発見に努めている。自然豊かな地域で、生き物調査を続けた結果、植物を含めると5668種を確認した。

 16年6月、国や府の絶滅危惧種に指定されているゲンゴロウを森本地区の田んぼで発見した。学生の提案で自然豊かな地域を「ゲンゴロウ」でアピールしようと、昨年春から発見現場の田んぼで「ゲンゴロウ米」の栽培に地域住民と一緒になって取り組んだ。

 極力農薬を使わない農法で、2トンを収穫。米袋のパッケージのデザインも学生が考案した。おいしいと評判だったが、販路の開拓をはじめ、「ゲンゴロウ米」としてブランド化した場合の栽培方法、品質管理などさまざまな課題も見えてきた。このため、一時は国内で絶滅したコウノトリの復活の物語を生かした兵庫県豊岡市の「コウノトリ米」の研究も始めた。

 報告会が終わった後に住民との交流会も開かれた。「軽トラ朝市」を始めた地元の女性グループ「まんぐるわ」(丹後弁で『みんな一緒』」のメンバーからは朝市の看板を作った学生の応援に感謝の声が上がった。また、深刻化する鹿や猪による農産物被害の調査を求める意見も出た。

 金さんは「コウノトリ米」を例にしながら「ブランド化には1ロット100トンといった生産量が必要。ゲンゴロウ米農法の基準化をどうするのかを含め、三重・森本地区のみなさんが協力して議論してほしい」と呼び掛けた。【塩田敏夫】
https://mainichi.jp/univ/articles/20180116/org/00m/100/009000c

http://archive.is/iXmrV
タグ:コウノトリ
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農作物の鳥獣被害、4年連続減少 防護柵設置など奏功か【朝日新聞デジタル2018年1月21日】(カラス)

牧草地で群れるエゾシカ=昨年8月、北海道猿払村、奈良山雅俊撮影
写真・図版
野生鳥獣による農作物の被害額
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 農林水産省がまとめた2016年度の野生鳥獣による農作物被害は、前年度より5億円少ない172億円だった。減少は4年連続。調査を始めた1999年度以降で最も少なく、ピークだった10年度(239億円)より3割減った。農水省は、駆除や防護柵の設置などが一定の効果を上げたとみている。

(ニッポンの宿題)野生動物とのたたかい 伊吾田宏正さん、千松信也さん
鳥獣害対策、ジビエ頼みに警鐘 商品化でミスマッチも
 被害額が多いのは、シカ56億円、イノシシ51億円、カラス16億円、サル10億円など。都道府県別では、北海道の44億円、福岡の7億円、長野の6億円などが多かった。西日本は前年度を下回る府県が多かったが、東北や関東では増えた都県も目立った。

 北海道や宮崎は被害額が前年度より1億円以上減った。エゾシカの被害が大きい北海道は毎年度、10万頭以上を捕獲し、16年度の推定生息数は10年度の約3分の2にまで減ったという。

 農地を囲む防護柵は、農水省の補助金で設置された分だけで、16年度までに全国で地球1・7周分、約6万7千キロにおよんでいる。(山村哲史)
https://www.asahi.com/articles/ASL1M5GDML1MULFA01D.html

16年度 鳥獣被害172億円 3%減、対策ばらつき【日本農業新聞2018年1月20日】
 農水省は19日、野生鳥獣による2016年度の農作物被害が、前年度比3%減の172億円だったと発表した。全国的な捕獲強化を背景に被害額は減少傾向にあるが、同省は「依然として高い水準にある」(農村環境課)とする。23年度までに鹿、イノシシの生息を半減させる目標を掲げており、今後も捕獲対策や野生鳥獣の肉(ジビエ)活用の支援を強化する方針だ。

 同省が全国の都道府県からの報告を基に集計。獣種別では鹿による被害が56億円で前年度比5%減、イノシシが51億円で1%減、猿が10億円で5%減だった。中でも、北海道が鹿を中心に1億8000万円減、宮崎県がイノシシ、鹿を中心に1億3000万円減らしたことが目立つ。

 全体の被害額は10年度の239億円をピークに減少傾向にあるが、都道府県別に見ると、被害を減らした所もあれば増えた所もあり、「対策の地域格差を点検、分析して、より効果を挙げるよう促す」(同省)方針だ。

 同省は18年度予算案で、「鳥獣被害防止総合対策交付金」について前年度の1割増となる104億円を計上。侵入防止柵の設置や地域ぐるみの捕獲対策への支援などに加え、ジビエ活用への取り組みへの支援を強化する。同省は「捕獲だけでなく、販売など出口対策を後押しして捕獲の強化と被害防止につなげたい」としている。
https://www.agrinews.co.jp/p43057.html

http://archive.is/CfLVG
http://archive.is/GqpYs
タグ:鳥害
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(412)人間をこわがらない セキショクヤケイ【共同通信2018年1月20日】

 雨の晴れ間、目立つ色の鳥が何羽も通路に出ていた。日当たりのよいところで羽をかわかしているんだろうか。
雨の晴れ間に通路に出てきたセキショクヤケイ。羽が光ってきれいだ
  鹿児島市平川動物公園のフライングケージにいるセキショクヤケイ。担当の森山悟さんによると、この鳥が人間に飼われてニワトリになったと考えられているそうだ。
 トサカは赤く、 尾が黒い。むねやせなかのあたりは明るい茶色、つばさの根元は光のかげんによっては、むらさき色にも見える。原種というのは地味なのかと思ったら、ふつうの白いニワトリにくらべると、ずっとはでだ。
 少し小さくて茶色っぽい鳥がいっしょにいる。「こっちはメスです」と森山さん。平川ではひなもかえっていて、いま20羽ぐらいいるそうだ。
 フライングケージは広々として天井も高い。木や草もしげり、高い木には赤いショウジョウトキが何羽もいた。セキショクヤケイも飛んで、あんな高いところに行くことがあるんだろうか。それともニワトリと同じで飛べないのかな。
 「ちゃんと飛べます。気がつくと、木の上にとまっていたりしますよ」。
 通路にいるセキショクヤケイのわきを通っても、にげないで平気そうにしている。「人間をあまりこわがらないらしいので、すぐ近くで観察できます。フライングケージに見に来てください」(文・写真、 佐々木央 )=2016年2月取材
https://www.47news.jp/culture/education/ikimono/1299300.html

http://archive.is/dwCJo
(410)歌舞伎役者のよう   トキイロコンドル【共同通信2018年1月17日
(409)ひな誕生にチャレンジ オジロワシ【共同通信2018年1月15日】
(407)オスとメスでちがう好み ハゴロモヅル【共同通信2017年12月30日】

中央道(1月22日)【山梨日日新聞2018年1月22日】

 ▽…市川三郷町の富士川大橋周辺で21日、初心者を対象にした「探鳥会」が開かれ、約40人がバードウオッチングを楽しんだ=写真。
 ▽…やまなし野鳥の会(窪田茂会長)が毎年企画。参加者は富士川沿いの土手を散策し、ツグミやカモなど約30種類の野鳥を望遠鏡や双眼鏡で熱心に観察した。
 ▽…祖父の甲斐市富竹新田、忰田正幸さん(69)と初めて参加した北和田隼也君(4)は、飛び立つ鳥を見て「羽がふくらんだ」と大喜び。忰田さんは「こんなに喜んでくれるなんて、うれしい限り」と話し、鳥より孫の笑顔にくぎ付け?
http://www.sannichi.co.jp/article/2018/01/22/00247120

http://archive.is/250Cs
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埼玉)鴻巣の田んぼにハクチョウ 昨冬に続き飛来【朝日新聞デジタル2018年1月22日】

来したハクチョウ=鴻巣市小谷

 鴻巣市小谷の水田に、昨冬に続きハクチョウが飛来し、休日を中心に多くの人が観察に訪れている。越冬しているのはオオハクチョウとコハクチョウで、オオハクチョウが内陸部に飛来するのは珍しいという。

 水田は、鴻巣こうのとりを育む会(伊藤鋳義代表)が、市の名前の由来になっているコウノトリを呼び戻そうと、農家の協力を得て冬季も水を張っている「冬水田んぼ」。2013年から取り組み、目標のコウノトリはまだ見られないが、一昨年12月に初めてハクチョウが飛来。昨年2月27日まで越冬した。

 今冬も昨年12月29日から今月7日にかけて、昨冬と同じ8羽が飛来した。種類は、昨冬はすべてオオハクチョウだったが、今冬はオオハクチョウ3羽(成鳥1羽、幼鳥2羽)とコハクチョウ5羽(成鳥3羽、幼鳥2羽)。幼鳥は大きさは成鳥とほぼ同じだが、体が灰色なので区別できる。

 近くに住む同会理事で、冬水田…

残り:334文字/全文:704文字
https://www.asahi.com/articles/ASL1L76C8L1LUTNB024.html

今年も評判 待望のオオハクチョウ飛来、鴻巣の水田に3年連続 コハクチョウも 珍しい飛来でドラマチック【埼玉新聞2018年1月11日】
冬水田んぼに飛来しているオオハクチョウとコハクチョウ=9日正午ごろ、鴻巣市小谷
 鴻巣市のNPO法人鴻巣こうのとりを育む会(伊藤鋳義代表理事)が管理を協力する冬水田んぼに、今年もシベリアからオオハクチョウが飛来し、評判になっている。コハクチョウも飛来していて、同会は「温かく見守って」と呼び掛けている。

 飛来地になっているのは、同市小谷の約1ヘクタールの冬の水田。無農薬で県奨励品種米の「彩のかがやき」を作っている田んぼで、冬でも水深15センチほどに保っている。生き物が暮らす環境を育むビオトープも備えている。

 近くに住む同会理事の福田悟さん(70)は「昨年の12月29日朝、待望のオオハクチョウ3羽が飛来した。初めて飛来した一昨年より18日遅かった。真っ白な親鳥が1羽、やや灰色の幼鳥が2羽だった。来てくれて、ほっとした。飛来は珍しいとのこと。ドラマチックな出来事だった」と、うれしそうに話す。

 オオハクチョウは家族単位で行動するが、つがいの親鳥1羽の姿はなかった。9日にはオオハクチョウ3羽とコハクチョウ5羽がそろって飛来。福田さんが観察したところ、オオハクチョウは親鳥1羽、幼鳥2羽、コハクチョウは親鳥3羽、幼鳥2羽だった。

 冬水田んぼにはハクチョウが喜ぶ稲の株も多少残している。コハクチョウより長い首が特徴のオオハクチョウ。長い首のカーブがなんとも美しく、マコモの根やオモダカの根などを好んで食べる姿が愛らしい。水中で泳いだり、あぜで日光浴したりする姿も見られる。

 冬水田んぼを始めて4シーズン目に入った。オオハクチョウもコハクチョウも行動は一緒で、冷え込む日はねぐらを近くの池などに移すため夕方になると飛び立つ。翌日朝には戻って来るという。

 オオハクチョウの家族は昨年は2月27日まで滞在している。福田さんは「今年も2月いっぱいまでいてくれるのでは」と期待している。
http://www.saitama-np.co.jp/news/2018/01/11/08_.html

http://archive.is/IYIkV
http://archive.is/Nh2gm
埼玉)珍客オオハクチョウ、鴻巣の水田に初めて飛来【朝日新聞デジタル2017年2月3日】
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猛禽類、触れて、撮って 若松に「鷹匠カフェ」オープン【福島民報2018年1月22日】

 会津若松市の七日町通りにフクロウやタカなどの猛禽(もうきん)類と触れ合える「鷹匠(たかじょう)カフェ」がオープンした。多くの市民や観光客が訪れ、珍しい鳥たちとの写真撮影などを楽しんでいる。
 店内では専用の手袋をはめ、フクロウやハヤブサの一種「チョウゲンボウ」など15羽と触れ合えるほか、コーヒーやケーキなどの軽食も楽しめる。
 オーナーの菊地誠一さん(57)=只見町=は約20年前、タカを自由自在に呼び戻す鷹匠の姿に魅了された。動物取扱業の資格を取り、郡山市で同様のカフェを営んでいたが、昨年12月に移転した。「会津藩の参勤交代の絵巻にも鷹匠が描かれており、会津と鷹匠のつながりは深い」と地元で再出発した意義を語る。
 21日は菊地さんらが店前などでタカのフライトショーを行い、市民や観光客の目を引いた。菊地さんは「店内にいるのは人に十分慣れている種類。ぜひ間近で楽しんでほしい」と話している。
   ◇   ◇
 カフェの営業時間は午前10時半から午後5時まで。年末年始は休みで臨時休業もある。入場料1100円(中学生以下600円)で1羽と15分程度触れ合える。1ドリンク付き。
http://www.minpo.jp/news/detail/2018012248579

http://archive.is/AV9jJ

ドローンと音で迷惑カラス誘導 山形市、仙台市との連携生かす【河北新報オンラインニュース2017年9月1日】(猛禽類による追い払いをしてきたが、効果はいずれも長続きせず)
猛禽類作戦!カラス退散 花笠まつり間近、きょうも実施【山形新聞2017年7月30日】

ムクドリ大群 追い払いは逆効果 ふんや騒音、自治体悲鳴 解決難しく、共存探る 土浦【茨城新聞クロスアイ2017年9月30日】
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道央でのタンチョウ保護に鶴居の経験生かして 札幌で野鳥の会シンポ【北海道新聞2018年1月22日】

パネル討論で鶴居村の事例を紹介する黒沢さん(左から2人目)と原田さん(右から1人目)
 21日に日本野鳥の会が札幌で開いた道央圏でのタンチョウ保護を考えるシンポジウムでは、鶴居村から鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリの原田修チーフレンジャーと、同会会員で環境省タンチョウ保護増殖検討委員を務める黒沢信道さんもパネル討論に参加し、道東の保護の先進地の立場から意見を交わした。

 原田さんは、昨年開設30周年を迎えたサンクチュアリの自然保護区の設置や冬の自然採食地整備、啓発活動について報告。

 パネル討論では、新たな生息域となっている胆振管内むかわ町や空知管内長沼町などで、今後どうタンチョウと関わっていくかがテーマになった。むかわ町の住民の見守り活動を支援している原田さんは「タンチョウが来たら餌をあげたいという声はあったが、それをやると農業被害の誘因にもなる」と話し、新たな生息エリアでは給餌をせずにタンチョウとの関係を築くことが大事だと指摘した。
残り:140文字/全文:520文字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/158283/

http://archive.is/mDCen
タグ:タンチョウ
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