2018年01月30日

諫干営農者 野鳥の食害被害で提訴 開門反対派から離脱へ【毎日新聞2018年1月30日】(他1ソース/既報関連ソースあり)

 国営諫早湾干拓事業(長崎県、諫干)の干拓営農者の農業生産法人2社が30日、野鳥による農産物の食害などの被害を受けたとして、農地の貸主の県農業振興公社と事業主体の国、県を相手に200万円の損害賠償を求め長崎地裁に提訴した。営農者による公社などへの賠償請求訴訟は初めて。2社は公社などとともに諫干の開門差し止め訴訟の原告だったが、近く訴えを取り下げ開門反対派から離脱すると表明した。

 提訴したのは、いずれも長崎県内のマツオファーム(松尾公春社長)とグリーンファーム(勝田考政社長)。諫干が完成した2008年から営農している。訴状などによると、2社は今年1月、計約4ヘクタールの農地でレタスやブロッコリーなどをカモに食い荒らされ計約4000万円の被害が出た。諫干で潮受け堤防内側にできた淡水の調整池にカモが多数飛来するようになったが、公社や国が食害対策を怠ったとして被害額の一部を請求した。

 記者会見した法人側弁護士は「食害は堤防と調整池を取り払わないと解決しない」と主張。松尾社長は「農業を安心して続けられるなら開門しても構わない」と述べた。県側は「訴状が届いていないのでコメントできない」としている。【中尾祐児】
https://mainichi.jp/articles/20180131/k00/00m/040/081000c

諫早干拓営農者が提訴、鳥害で県公社に賠償請求【産経WEST2018年1月30日】
 国営諫早湾干拓事業(長崎県)の干拓地で営農する法人2社が30日、野鳥による農作物被害対策を怠り、約4千万円の損失が出たとして、農地の貸主の県農業振興公社などに200万円の損害賠償を求める訴訟を長崎地裁に起こした。干拓事業で造った池が鳥の群れの原因になったとし、事業に関わる国や県も被告として訴えた。

 訴状によると、2社は、公社が被害防止措置を怠ったため、収穫予定だった大根やレタス計4ヘクタール分が野生のカモの食害を受けたとしている。

 提訴後、2社と代理人の弁護士が諫早市で記者会見し、「マツオファーム」の松尾公春社長(61)は「5年ほど前から被害が続いている。地主の公社は対策をせず、無責任だ」と述べた。

 2社は、賃貸契約の同意書に応じないなどとして公社に3月末での契約解除を通知されている。また、干拓地運営に対する不満から、諫早干拓開門差し止め訴訟の原告からも近く脱退する方針。

 公社側は「訴状が届いておらずコメントできない」としている。
http://www.sankei.com/west/news/180130/wst1801300086-n1.html

諫早干拓営農2法人、鳥害で県などを提訴【読売新聞2018年1月31日】
 国営諫早湾干拓事業(長崎県)の干拓地で営農する2法人が30日、野鳥による食害防止対策を怠ったなどとして、農地を所有する長崎県農業振興公社と県、国に計200万円の損害賠償を求める訴訟を長崎地裁に起こした。訴状によると、2法人は計41ヘクタールで大根などを栽培。1月、潮受け堤防内側の調整池に飛来したカモに野菜の芽が食い荒らされて収穫ができなくなったとしている。公社は「訴状が届いていないのでコメントできない」としている。

 公社は農地1ヘクタール当たり年間約20万円の5年契約で貸し出しており、2法人が必要な書類を提出していないなどとして3月末までの退去を求めていた。2法人の代表者は営農者らが国に潮受け堤防排水門の開門差し止めを求めた訴訟の原告から離脱する意向も示した。
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20180131-OYS1T50011.html

渡り鳥がレタス食い荒らし「対策怠った」国など提訴【テレ朝NEWS2018年1月31日】
 大切に育てたレタスなどが渡り鳥に食い荒らされた。対策を怠ったとして国や県などを提訴した。

 青々と茂っているはずの大根の葉。しかし、根元近くまで食い荒らされ葉の部分は枯れてしまっている。近くのレタス畑も同じような被害に遭っていた。長崎県諫早湾干拓地で相次ぐ被害。犯人は近くの調整池で羽を休める渡り鳥だ。1997年、諫早湾の3分の1を堤防で閉鎖し、農地や調整池を作った国の干拓事業。多くの人々が農業を行っているが…。渡り鳥の被害を受けた農業生産法人2社が渡り鳥の食害防止対策を怠ったとして土地の貸し主である県の公社や国などを提訴した。2社の被害額は4000万円に上るという。これに対し、県の公社は野鳥の防除はこれまでも技術指導など対応をしてきたとしている。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000119920.html

http://archive.is/JNM1k
http://archive.is/n2nAo
http://archive.is/IlNy2
http://archive.is/pPuwd
カモにレタス食べられ…諫早干拓の農業法人、公社提訴へ【朝日新聞デジタル2018年1月25日】

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読書日記 ピックアップ 「嘘 Love Lies」ほか【毎日新聞2018年1月30日】(身近な鳥のすごい事典)

 ■嘘(うそ) Love Lies(村山由佳著・新潮社・1944円)

 刀根秀俊、桐原美月、正木亮介、中村陽菜乃の4人は中学で出会い、かけがえのない日々を手にした。しかし14歳の夏、ある事件を境に変転する彼らの姿を描いた長編小説。事件前、それぞれに問題を抱えながらも送っていた日々の輝きはまぶしい。それから20年、事件の十字架を背負いながら歩んだ人生を丁寧に真摯(しんし)に描き出す。

 ■NyAERA(ニャエラ) またたび(朝日新聞出版・780円)

 週刊誌の増刊号で、前のネコ特集が好評を博しての2冊目だ。愛らしいネコたちがたくさん登場。大切なネコが長生きするよう、健康に関する記事も充実している。飼い主の喫煙をはじめ七つのNGを例示。死因第1位である腎不全に立ち向かう特効薬開発の現在、病気になったときの手術ルポなども。飼い主の入門書としてもいい。

 ■身近な鳥のすごい事典(細川博昭著・イースト新書Q・950円)

 スズメ、ツバメ、メジロ、カワセミなど35種の鳥たちの歴史や、たくましい生き方を紹介する。ハトが古代から帰巣本能を利用して通信手段に使われたことや、平安時代後期に貴族が飼っていた鳥の筆頭はヒヨドリだったことなど、興味深い話題を集めている。
https://mainichi.jp/articles/20180130/dde/012/070/008000c

http://archive.is/WWWLs

身近な鳥のすごい事典 (イースト新書Q)
細川博昭
イースト・プレス (2018-01-11)
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鳥インフル、搬出制限解除 徳島県内農家は警戒緩めず【徳島新聞2018年1月30日】

 香川県さぬき市で発生した高病原性鳥インフルエンザを巡り、半径3〜10キロ圏内の養鶏場に鶏などの持ち出しを禁じていた「搬出制限区域」が解除される見通しとなった29日、徳島県内の養鶏農家はウイルス感染が拡大しなかったことに一様に安堵(あんど)した。

 搬出制限が解除されたのは30日午前0時。香川県が3キロ圏内の全ての養鶏場で行った清浄性検査で「陰性」が確認されたためだ。「自分のことのように心配していた。感染が広がらず良かった」と話すのは、さぬき市の養鶏場から十数キロの美馬市脇町の養鶏場で約6千羽を飼育する香川勝さん(81)。

 11日の鳥インフルエンザ発生確認後、鶏舎外壁に消毒液を拭きかけたり、外部の人との接触を避けたりと、入念な対策を取ってきたという。29日夜から4日間、次回の鶏の出荷作業を控えており、「まだ気が許せない。無事に出荷したい」と気を引き締めた。

 阿波尾鶏の加工販売会社・丸本(海陽町)のグループ企業で、養鶏業務を行うオンダン農業協同組合(同)の川田拓也理事は「感染が拡大しなかったことに、ひとまず安心した」と話した。

 ただ3月末ごろまでは、大陸などからの渡り鳥が活発に国内上空を飛ぶことから「まだ油断はできない。今後も消石灰での消毒などを徹底していく」と警戒を緩めない方針だ。

 一方、鳥インフルエンザが確認されたさぬき市の養鶏場を運営する徳島県西部の食品会社は、徳島新聞の取材に対し「行政に任せている」とし、規制解除やこれまでの対応についてコメントしなかった。
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2018/01/2018_15172958975148.html

香川の鳥インフル、3〜10キロ圏搬出制限解除へ  感染拡大の恐れなし【日本経済新聞2018年1月29日】
 香川県は29日、H5N6型高病原性鳥インフルエンザが確認された同県さぬき市の養鶏場から半径3〜10キロ圏内に設定していた、卵や鶏などの持ち出しを禁じる搬出制限区域を30日午前0時に解除すると発表した。

 県は25〜29日、半径3キロ圏内の全ての養鶏場を対象に、鶏の血液や、気管を拭って採取した検体を調べるウイルス検査のほか、目視での健康状態の確認などを実施。29日に陰性と判明し、農林水産省と協議した上で、感染拡大の恐れはないと判断した。

 今後も異常がなければ、同3キロ圏内に設定した、持ち出しや持ち込みを禁じる「移動制限区域」も2月5日午前0時に解除する。

 県は1月11日、この養鶏場で飼育する鶏から、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザを確認。12日夜までに約9万2千羽を殺処分した。22日には、県内の一般廃棄物焼却施設での焼却作業を完了した。〔共同〕
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2627224029012018AC8Z00/

半径3キロ圏で鶏のウイルス検査実施 香川・さぬきの鳥インフル【産経WEST2018年1月29日】

 香川県は29日、H5N6型高病原性鳥インフルエンザが確認された同県さぬき市の養鶏場から半径3キロ圏内の全ての養鶏場で、鶏のウイルス検査などを実施した。25日から始まった検査は29日夜には結果が出る予定で、新たな感染の恐れがないか判明する。

 実施したのは清浄性確認検査で、結果が陰性の場合は、農林水産省と協議した上で県は同3〜10キロ圏内に設定した、卵や鶏などの持ち出しを禁じる「搬出制限区域」を解除する方針。

 搬出制限区域解除後も異常がなければ、同3キロ圏内に設定した、持ち出しや持ち込みを禁じる「移動制限区域」も2月5日午前0時に解除する。

 県は1月11日、この養鶏場で飼育する鶏から、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザを確認。12日夜までに約9万2千羽を殺処分した。22日には、県内の一般廃棄物焼却施設での焼却作業を完了した。
http://www.sankei.com/west/news/180129/wst1801290055-n1.html

鳥インフル、香川県が搬出制限を解除【読売新聞2018年1月30日】
 香川県さぬき市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、県は29日、発生養鶏場から半径3キロ圏内で新たな感染が確認されなかったとして、同3〜10キロ圏内に設けていた鶏や卵の搬出制限を30日午前0時で解除すると発表した。区域内にある19農場は自由に出荷できるようになる。


 県は発生養鶏場など2か所で殺処分した鶏計約9万1000羽の焼却を22日に完了。同3キロ圏内の6農場に対し、新たな感染の有無を調べる検査を実施したが、異常はなかった。今後、新たな感染がなければ、同3キロ圏内に設けた鶏や卵の移動制限も2月5日に解除する予定。
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20180130-OYO1T50003.html

http://archive.is/rmnmi
http://archive.is/tJxbz
http://archive.is/C7uhO
http://archive.is/82hT2
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寄贈 野鳥や昆虫追って15年 80歳朝倉さん、写真2500枚 県総合博物館「展示へ」 名張 /三重【毎日新聞2018年1月30日】

長年にわたって撮影してきた写真を博物館に寄贈した朝倉啓介さん=三重県名張市で、広瀬晃子撮影

 名張市緑が丘中の元鳥獣保護員、朝倉啓介さん(80)が15年にわたって撮影した写真を県総合博物館(津市)に寄贈した。提供したのは野鳥と昆虫を撮った計2500枚。3年前には肺の病気を患ったが、現在も撮影を続けており、「名張に生息した生き物の記録として後世に残してほしい」と話している。【広瀬晃子】

定年後夢中に

 カメラを始めたのは高校を卒業した頃。物がない時代で高級品だったが、小遣いをためてリコー製の二眼レフを手に入れた。自然に囲まれた環境だったため、被写体は鳥や動物ばかり。フィルムも貴重品だったため「デジカメみたいに、何枚も撮ることはできんかった」と懐かしむ。

 会社員時代は多忙で写真を楽しむ余裕はなかった。定年後、20年ぶりに本格的な活動を再開。県から委託を受けた鳥獣保護員として活動する傍ら、巡視しながらの撮影が日課になった。生き物が活動を始める日の出の時刻に合わせて自宅を出発。時間や場所を特定するのも少年時代に養われた勘が頼りだ。

 夢中で昆虫を追うあまり、田んぼに入ってしまい「怒られたり、ケンカしたことがある」とポツリ。5時間にわたって被写体を待ち続けた経験もしばしばあったという。そんな粘りが奏功して、白色のカワセミやスズメ、釣り糸がからまったトビなど貴重な写真の撮影に成功。毎日新聞の地域面に掲載され、読者の優秀作品を選ぶ全国版の「あなたのニュース写真」でも紹介された。

病と闘いながら

 肺を患ってからは呼吸が苦しくなる病状が続き、長距離の移動や重い機材を持ち歩くのは困難になったが、日課の撮影は継続。今では保管している写真データは数千枚に上る。「家族にとってはごみ。自分が死んだら捨てられてしまう」と危機感を抱き、博物館への寄贈を決意。撮影日時や場所のデータを付けた写真をUSBメモリに入れて今月持参した。

 博物館の田村香里学芸員は「生体写真は撮影に労力と長い月日が掛かるので寄贈はありがたい。資料として保存し、展示に活用させてもらいたい」。朝倉さんは「は虫類や両生類、植物の写真もあるので、整理して寄贈したい」と話している。

〔伊賀版〕
https://mainichi.jp/articles/20180130/ddl/k24/040/572000c

http://archive.is/Zcv3z
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Around Tokyo【朝日新聞デジタル2018年1月30日】(野鳥の観察会@我孫子)

藤沢周平の記念展@練馬

 ■井の頭で演奏会@吉祥寺

 井の頭自然文化園(東京都武蔵野市、三鷹市、0422・46・1100)の彫刻館B館で2月11、18、25日にコンサートがある。11日は音楽ユニット・ビューティフルハミングバードの「ライブ」、18日はピアニストで作曲家の福原まりさんらの「真冬の昼のゆめ」、25日はNHKの番ログイン前の続き組などで知られる倉本美津留さんの「絵本『ねこのたまたま』歌う朗読&スペシャルコンサート」。いずれも午後1時半〜3時。全席自由で各日定員150人。申し込み不要。無料だが入園料は必要。

 ■藤沢周平の記念展@練馬

 「蝉(せみ)しぐれ」「たそがれ清兵衛」などで知られる時代小説作家の藤沢周平さんの生誕90年を記念した展覧会が2月10日〜4月1日、長く住んだ練馬区で開かれる。石神井公園ふるさと文化館では自筆原稿や愛用品などを展示し作品世界を紹介。一般300円、高校・大学生200円、65〜74歳150円、中学生以下と75歳以上無料。徒歩10分の位置にある同館分室では散歩道や作家の横顔を紹介。無料。月曜休館(2月12日は開館、13日休館)。

 ■野鳥の観察会@我孫子

 千葉県我孫子市の手賀沼で2月11日、「手賀沼探鳥会」か開かれる。カモやカワセミ、ミサゴ、ノスリ、ハヤブサなど、多ければ約50種類の鳥を観察できる。「我孫子野鳥を守る会」の主催で、会員が鳥の名前などを教える。午前9時に我孫子市役所前に集合し、正午ごろに解散予定。無料。双眼鏡があれば持参する。雨天中止。問い合わせは同会事務局の桑森さん(04・7182・3149)へ。

 ■こたつで映画鑑賞@町田

 JR町田駅近くの町田ターミナルプラザ市民広場(東京都町田市)で2月9日、屋外の子ども向け映画上映会「まちなかシネマ」が開かれる。アニメ映画「SING/シング」を午前10時、午後3時の2回、ミュージカル映画「アニー」を午後7時から上映。寒さ対策でこたつ3台とストーブも用意。5〜28日午前10時〜午後5時は、子どもが裸足で自由に遊べる人工芝の広場も設置。いずれも無料。問い合わせは市産業観光課(042・724・3296)へ。

 ◆東京周辺のイベントやスポット、生活に役立つ情報などを掲載します。情報はaroundtokyo@asahi.comメールするへ
https://www.asahi.com/articles/DA3S13337820.html

http://archive.is/UhV4s
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キャンパる NHK紅白でも活躍、鳥見で磨く集計力 麻布大野鳥研究部【毎日新聞2018年1月30日】

野鳥観察を行う部員=麻布大キャンパスで、東洋学園大・釘田まこと撮影

双眼鏡を持ち、NHK紅白歌合戦で紅白の数をカウントを担当する麻布大野鳥研究部の面々=渋谷区のNHKホールで、同部提供
 大みそかの風物詩、NHK紅白歌合戦。番組の最後に、カチカチと会場の紅白のうちわの集計をしている姿を見たことがある人も多いだろう。この集計を行っているのが、麻布大学(本部・相模原市)野鳥研究部だ。普段はその名の通り、「野鳥研究」を行っている同部。日ごろの活動について話を聞いた。【早稲田大・今給黎美沙】

 同大で野鳥研究部が創立されたのは1962(昭和37)年のこと。以来、半世紀以上にわたって活動してきた。主な活動のひとつが、月一度行っている「定例鳥見(とりみ)」。学内や大学の近くの公園などに出向き、野鳥の生態を調査している。

 活動の一環として行っているのが、紅白歌合戦の会場内の得点集計のカウント。他大学にも野鳥観察を行っている部はあるが、前部長で獣医学部3年の梅沢凌さん(21)によると「NHKさんとご縁があり、参加するようになった」とのこと。1993年から2002年まで行い一旦終了したが、再び、13年から現在に至るまで計15回参加している。1度機械による集計となったものの、原点回帰ということもあり、13年から再び同部による集計に戻ったという。

 毎年1年生から獣医学部の6年生まで有志を募り、今回は14人が参加した。東京・渋谷にあるNHKホールの収容人数は約3400人。部員たちいわく、「具体的な集計方法は秘密」だそう。しかし、わずか1分前後でカウントしているというから、そのすごさがわかる。

 その時に、役に立つのが「調査」の経験。調査とは、野鳥観察の際、何羽くらいどんな種類の鳥がいるのかを数え、集計すること。学内でも定期的に行っており、集めたデータは学園祭で配布している。紅白以外のイベントの集計も時々行っている。

 観察は、双眼鏡などを通して目で観察するだけではない。鳥ごとに違う鳴き声にも耳を澄ませて、何の鳥が鳴いているかを特定するのも活動の一つだ。鳥見に備えて、部員は各自部室のパソコンの中に入っている鳴き声のデータを各自のスマートフォンにダウンロードする。その他にも、定例鳥見前に開催する「鳥ゼミ」で発表したりすることで、生態について勉強している。

 春や夏には合宿として長野・戸隠などへ出向き、天敵が少なく、活動が鈍い時間帯である早朝から観察する。より観察しやすい場所へ行くため山登りをしたりキャンプをしたりと合宿中はアクティブに活動するため、部長の酒井僚也さん(20)は「さながら運動部のようだ」と笑う。

 合宿中は普段は見られない珍しい鳥や生き物に出合えることもある。「自然と触れ合う機会が多いのが魅力です」と同学部2年の吉岡絵里さん(21)は語る。

 獣医学を学べる同大学の学生ということもあり、所属する学生の多くは動物が好きという理由で入部を決めた。中には鳥について研究するゼミに所属したり、アニマルセラピストなど、鳥と関わる仕事を目指したりする学生もいるのだという。

 鳥が大好きな野鳥研究部の面々。それぞれ、お気に入りの鳥である「推し鳥」がいるそう。酒井さんの推し鳥は、「ミユビシギ」。水辺にすむ渡り鳥としてもよく知られている鳥で、合宿時に見て以来お気に入りだという。

 野鳥研究部というと、「紅白歌合戦」のイメージが強かったが、今回の取材を通して、野鳥の愛くるしさに魅了された。一度、部員たちのバイブル「日本の野鳥」(日本野鳥の会)を読んで勉強したいと思った。
https://mainichi.jp/articles/20180130/dde/012/070/009000c

http://archive.is/cCDoX
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犬吠埼マリンパーク ありがとう 老朽化であす閉館 /千葉【毎日新聞2018年1月30日】(フンボルトペンギン)

閉館が決まった「犬吠埼マリンパーク」=銚子市犬吠埼で
 銚子市犬吠埼の民営の水族館「犬吠埼マリンパーク」は29日、老朽化を理由に施設を31日に閉館することを発表した。犬吠埼灯台に近く屋上からは太平洋を見下ろすことができ、ダイナミックなイルカショーも人気を集め、市民や観光客に親しまれた。東日本大震災までは年間7万〜8万人の入場者があったが、震災後は5万人に落ち込んでいたという。

 マリンパークなどよると、1954年に公営の銚子市水族館としてオープン。1963年に京成電鉄に譲渡され、84年からは富士食品(東京都)が経営を引き継いでいた。富士食品は2002年に倒産したが、水族館の営業は継続された。

 しかし老朽化に加えて今後、多額の耐震工事費用も予想され、閉館に拍車をかけた。マリンパークの平林良吉会長は「小さな民間の水族館では限界があり、震災の影響も痛かった」と話した。現在はバンドウイルカやフンボルトペンギン、アカウミガメなど約230種、2500匹を飼育しており、希望する水族館があれば、無償で引き渡すという。

 越川信一市長は「銚子観光の中心、犬吠埼にある施設として、何らかの活用を望んでいる。市としてもできる限りの協力をしたい」とのコメントを発表した。【近藤卓資】
https://mainichi.jp/articles/20180130/ddl/k12/040/180000c

突然の幕引きに惜しむ声 犬吠埼マリンパークあす閉館 千葉【産経ニュース2018年1月30日】
■来館者減少、施設老朽化で決断
 銚子市犬吠埼の水族館「犬吠埼マリンパーク」は29日、来館者の減少や施設の老朽化を理由に今月31日で閉館すると発表した。前身の銚子市水族館(昭和29年7月開館)から63年半。観光客や地域の子供たちに親しまれた人気スポットの突然の幕引きに、驚きと惜しむ声が相次いだ。
 水族館の運営会社「犬吠埼マリンパーク」の平林良吉会長によると、東日本大震災後の風評被害などで平成23年以降は来館者数が激減。ピーク時は年間30万人を数えたこともあったが、現在は4万〜5万人にまで落ち込んだという。
 こうした中、建物の耐震化工事や老朽化した設備を更新するための資金繰りのめどが立たず、今月31日での閉館を決めた。同社の平林弘充社長は「ボイラーなどは限界に来ている。万が一の事故でお客さまを危険な目に遭わせることはできない」と決断の理由を明かした。
 銚子市などによると、現在の水族館施設は昭和49年に建てられた。館内には銚子近海に生息する魚など230種類、2500匹を展示。プールの間近で見られるイルカのショーを目玉に、アシカやアザラシのショーが人気を集めた。4頭いたイルカは現在、雌のバンドウイルカ1頭だけになってしまい、この1頭も体調不良のため昨年12月からショーを中止している。
 閉館後、こうした生き物たちはどうなるのか。平林会長は「当面はこれまで通り、飼育員が24時間体制で世話を続ける。ほかの水族館に譲るため、これから同業者に声をかけていく」と話した。
 水族館の元飼育員で、現在は銚子沖でイルカ・クジラウオッチング船を運航する民間会社、銚子海洋研究所の宮内幸雄所長は「閉館が決まったという話は、きのう(28日)聞いたばかり。本当に電撃的だった。寂しいことだし、銚子の観光にも大きな影響を与えるだろう」と話している。
 しかし、それ以上に宮内所長は「生き物の行き先を早く決めてやらないと」と心配する。日本動物園水族館協会(JAZA)が加盟施設に対し追い込み漁で捕獲したイルカの入手を禁止している背景もあり、「イルカの引取先は見つかるかもしれない。ただ、ほかの魚は相手方の需要や移送コストを考えると、おいそれとは決まらないだろう」と行く末を案じた。
 同水族館は、市内や近隣から園児や小学生、身障者らを無料招待するボランティアを約30年間続けるなど、地域に根ざした存在だった。千葉市の会社員の女性(39)は「小さい頃に行ったときは、にぎやかな場所だった。母になってから子供たちを連れて行ったこともある。イルカショーでジャンプした後の水しぶきに長男がとてもはしゃいでいた」と思い出を語る。そして、「ずっとあるものだと思い込んでいたので、ここ数年は忘れかけていた。もっと応援すればよかった」と寂しそうに話した。
 銚子市の越川信一市長は29日、「市民や多くの観光客に親しまれてきた犬吠埼マリンパークの閉館は非常に残念。今後のことは会社から詳しい話を聞いていないが、観光の中心、犬吠埼にある施設として活用されることを望む。行政として、できる限り協力したい」とのコメントを発表した。
http://www.sankei.com/region/news/180130/rgn1801300055-n1.html

http://archive.is/09mhk
http://archive.is/fnTVl

オオタカ営巣の場、アカマツに枯れ防止薬剤注入 那須【下野新聞SOON2018年1月30日】

アカマツの根元にドリルで穴を開け、薬剤を注入する作業員
 【那須】オオタカの営巣地でもある高久甲の那須街道沿いのアカマツ林(国有林)を守ろうと、塩那森林管理署は29日、木の幹に松枯れ防止薬剤を注入する作業を行った。

 署によると、1983年ごろには同国有林内に約2万本のアカマツがあったが、現在は約9千本に減少。原因は松くい虫のマツノマダラカミキリが運ぶマツ材線虫が木の中に入り込み、枯死させているという。

 薬剤の注入作業は10年以上前から行い、今年は2月から始まるオオタカの営巣を前に、23日から約3・6ヘクタール、515本を対象に実施。注入作業最終日のこの日も、委託業者の作業員が幹の根元にドリルで小さな穴を開け、200ミリリットル前後の薬剤を注入する作業を繰り返した。
http://www.shimotsuke.co.jp/category/life/tourism/season/news/20180130/2950618

http://archive.is/ODp80
タグ:オオタカ
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7種類 26羽 のペンギンの赤ちゃんが誕生! 1月はキングペンギンがベビーラッシュ【プレスリリース2018年1月30日】(アドベンチャーワールド)

アドベンチャーワールド

7種類 26羽 のペンギンの赤ちゃんが誕生!
1月はキングペンギンがベビーラッシュ

 アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)では、昨年10月から今年1月にかけて、7種類のペンギンの赤ちゃん26羽が誕生しています。世界に生息するペンギン全18種の中で、最も体の大きなエンペラーペンギンをはじめ、1月現在は2番目に体の大きな種類、キングペンギンの赤ちゃんが2羽誕生しベビーラッシュが続いています。キングペンギンは成長すると胸元や頭部の黄色い模様が大変色鮮やかなことから、世界で最も美しいペンギンといわれます。ペンギン王国にて、キングペンギンの子育てシーンを間近に観察できます。

【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O1-2vkao0T5 】 【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O2-iST5DhT6

【2017年10月〜2018年1月に誕生したペンギンの赤ちゃん】
・キングペンギン
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O3-dFbwS450
誕生羽数:2羽
公開場所:ペンギン王国

・ジェンツーペンギン
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O4-015ZpwLw
誕生羽数:6羽
公開場所:ペンギン王国

・イワトビペンギン
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O5-RwT0l810
誕生羽数:2羽
公開場所:ペンギン王国

・ケープペンギン
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O6-q2904qoq
誕生羽数:2羽
公開場所:アニマルランド横

・エンペラーペンギン
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O7-agJ53f05
誕生羽数:1羽
公開場所:海獣館

・アデリーペンギン
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O8-4hL7SO3S
誕生羽数:7羽
公開場所:海獣館

・ヒゲペンギン
【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O9-1x7PG05u
誕生羽数:6羽
公開場所:海獣館


【アドベンチャーワールド ペンギンプロジェクト】
8種類400羽を超えるペンギンたちが暮らすアドベンチャーワールドでは、1978年の開園時にフンボルトペンギンとイワトビペンギンの飼育を開始し、1990年から自然界で暮らすペンギンコロニー(繁殖群)を再現すべく、「ペンギンプロジェクト」として本格的に飼育・繁殖研究に力を注いできました。アデリーペンギン、ヒゲペンギン、ジェンツーペンギン、キングペンギンと繁殖実績を積み、1997年に世界最大のペンギン、エンペラーペンギンの繁殖研究を開始しました。
そして現在、自然繁殖のみでは、特定の遺伝子に偏るなどの問題があります。遺伝的多様性を保持しながら長期に渡り個体群を維持するために、多種多様な種における人工授精技術が必要とされていることから、キングペンギンの人工授精の技術確立に向け、近畿大学生物理工学部(和歌山県紀の川市)と共同研究を行っています。 ※今回誕生したキングペンギンの赤ちゃんは自然繁殖です。

【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O10-08hiTb4w 】 【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201801300425-O11-L49tlZbI

近畿大学生物理工学部との共同研究 写真上はキングペンギンの精子採取シーン

〈キングペンギンについて〉
今シーズンは 2羽の赤ちゃんが自然繁殖により生まれ育っています。
■分類:ペンギン目ペンギン科
■学名:Aptenodytes patagonicus
■英名:King Penguin
■生息地:フォークランド諸島、サウスジョージア島などの亜南極圏
■食性:アドベンチャーワールドでは主にホッケ、シシャモなど
■繁殖:1度の繁殖で1個の卵を産み、足の上にのせ腹部の皮を
    かぶせ54日前後抱卵。抱卵子育てはオス・メスが行う。
■寿命:20~30 年
■特徴:名前の由来はエンペラーペンギンの発見までは最も大きなペンギンとされて
   いたことから、キング(オウサマ)ペンギンと名付けられた。頭や胸元の色が
   とても鮮やかなのが特徴。体長は 85~95cm、体重は約15kg


【アドベンチャーワールドについて】
温暖な紀伊半島の和歌山県白浜町にある陸、海、空の140種1400頭の動物が暮らす
「人間(ひと)と動物と自然とのふれあい」をテーマにしたテーマパークです。
ジャイアントパンダをはじめ、希少動物の繁殖に成功し保護研究活動に努めています。

企業理念「こころで“とき”を創るSmileカンパニー」

のもと「こころ」を大切にし、関わる全ての人との大切な「とき」を共有することによって、
永続的にホンモノの「Smile」を創造・提供し続けます。

■所在地:和歌山県白浜町
■面積:80万平方メートル
■オープン:昭和53年4月22日
■運営会社:株式会社アワーズ
■公式HP: http://www.aws-s.com/
■ツイッター:https://twitter.com/aws_official
■フェイスブック:https://www.facebook.com/adventureworld.official
https://www.47news.jp/economics/prwire/1433805.html

http://archive.is/IeYhd
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哺乳類と鳥類、気候変動に適応して生き延びる可能性高い 研究【AFPBB News2018年1月30日】

【1月30日 AFP】哺乳類と鳥類は、急速に進む地球の気候変動を生き延びる可能性がすべての動物の中で最も高いとする研究論文が29日、発表された。

 米学術誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(Nature Ecology and Evolution)」に掲載された論文によると、2億7000万年にわたる寒冷期と温暖期の変動の中で動物がどのように存続してきたかについて約11万5000種を分析した結果、爬虫(はちゅう)類や両生類よりも恒温動物の方が気候の変化にうまく対応することが示されたという。

 論文の主執筆者で、カナダ・ブリティッシュコロンビア大学(University of British Columbia)の研究者のジョナサン・ローランド(Jonathan Rolland)氏は「哺乳類と鳥類の方が生息域を伸張拡大する能力により優れていることが、今回の研究で確認された」と話す。

「このことは、種の絶滅率と未来の地球の状態に重大な影響を及ぼす可能性がある」

 約6600万年前に巨大な隕石(いんせき)が地球に衝突し、その残骸が大気中に巻き上げられた影響で地球の気温が数十年間にわたり低下した。この衝撃的な現象により、大型肉食恐竜ティラノサウルス・レックス(T・レックス)から三本角の草食恐竜トリケラトプスまでの世界の非鳥類型恐竜が絶滅に追い込まれた。だが、恒温の陸生哺乳類は生き残り、捕食性の恐竜が死滅したことによって繁栄した。

 現在の地球温暖化は新たな「大量絶滅事象」を引き起こしている。この大量絶滅は恐竜の絶滅以来初で、地球上でこの5億年間に6回目となる。

 過去の研究では、地球温暖化が始まった産業革命以前に比べて最大で100倍速いペースで動物種が姿を消していることが明らかになっている。

 ローランド氏と研究チームは、化石記録と遺伝子データを調査し、過去2億7000万年間における動物種の生息域と各動物種が生き延びることができた気温の変動幅を再構成した。

 例えば約4000万年前、温暖期にあった地球の気温が次第に低下した際には、哺乳類と鳥類は変化にうまく適応して新たな生息地に移動したが、変温動物はそれほどうまく適応できなかった。

「これは、南極地方や温帯にも爬虫類と両生類の数が非常に少ない理由を説明しているのかもしれない」と、ローランド氏は指摘した。同氏によれば、爬虫類と両生類も環境圧の下で進化する可能性はあるが、より多くの時間を要するという。

 活動のための熱源が体内にある哺乳類や鳥類などの内温動物は体温調節が可能で、胚や子を温かい状態に保つことができるため、生存の可能性が高まる。さらに、体温が環境によって決まる変温性の外温動物よりも、内温動物の方が生息地の移動や冬眠も容易となる。

 動物種にみられる過去の進化や絶滅について研究することで、これまでに発生したどの自然変動よりもはるかに急速に進行している現在の人為的気候変動が地球の生物多様性にどのように影響するかに関する決定的な手がかりを得ることができる。
http://www.afpbb.com/articles/-/3160416

http://archive.is/OtMKw
タグ:研究
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声ひろば 2018年1月30日、火曜日【高知新聞2018年1月30日】

1.同窓会案内も電子化
【谷田英雄、63歳、香南市】
 母親の介護にて、大阪から家族を残して単身で岸本に帰省してはや3年目です。帰省したその月に小学校の同窓会をしました。
 同窓生二十数人が全員遊び仲間でしたので皆の家を知っています。案内状は町内の方には直接郵便ポストに、町外県外の方へは教えていただいた住所宛てに郵送しました。発送から15日で同窓会をしました。
 一昨年夏に中学校の同窓会もしました。この時は各出身小学校別の世話役を勝手に決めて、その方に名簿を作っていただき、それを基に案内状を市内の方にはスマホでヤフー地図を見て配り、市外県外の方には郵送しました。発送から3カ月で同窓会をしました。
 さて今回の案内状は、やはり郵送が主ですが、携帯電話番号が分かっている方にはショートメール、メールアドレスが分かっている方にはメール、LINEで連絡できる方にはLINE。
 将来的には字数の制限のないメールを主に、楽にできるご案内を考えています。なお、中学校卒業生は79人。うち死亡者8人、不明者4人です。
 連絡できる67人のうち16人がLINEで連絡がつきます。うち11人が「香我美中学校S45卒業生」のトークグループ仲間。これが一番。何しろ1回の送信で済み「既読」マークまで付くので。私は幹事を勝手にしている、元電子情報処理技術者です。

2.春祭り
【井上真知子、59歳、農業、仁淀川町】
 私の住んでいる地区では、毎年1月8日に春祭りがおこなわれます。地区の人たちが神社に集い、神官さんに祝詞をあげていただく、その年最初の祭りです。
 地区の4世帯が一組で毎年順番に世話役になり、祭りの準備や参拝者の接待などをします。今年はわが家も当番になりました。榊(さかき)や竹を準備する人、しめ縄をなう人など世話役が分担して準備をします。
 春祭りは、神官さんの打ち鳴らす太鼓の音で始まりました。今年はあいにくの雨の日となりましたが、しいんと静まり返った神社の中で、祝詞をあげる神官さんの声が心地よく響き、新年がスタートした事を実感しました。
 神事が次々と進み、参拝者一人一人それぞれ願い事と共に玉串を神前にささげて、一連の祭典は終了します。私も、少しのさい銭で家族と娘夫婦、そしてかわいい孫の健康やその他いろいろ思い付くままに、神様があきれ返るほどの願い事をしました。
 祭典の後、参拝者でお弁当を囲み宴会が始まりました。私たちの地区にも過疎化の波が押し寄せ、年々参拝者の数が少なくなってきたのは寂しい事ですが、これからの1年間に待ち構えているいくつかの行事が、皆元気で無事におこなえる事を願い、神社を後にしました。

3.実家で大勢の新年会
【山本明美、63歳、宿毛市】
 今年の元日も実家に、母を中心に私たちきょうだいの家族が集まりました。結婚し、子どもが生まれ、孫が生まれ、家族が増えていきました。今年は私の長女の夫と次女の子どもが加わり、総勢16人となって、あまり広くない居間はいっぱいになりました。
 かつては、座席の周りをちょろちょろし、お年玉をもらって喜んでいた娘やおいたちが、お年玉を与える側にまわり、お礼を言われてにこにこしている光景に変わりました。話題も新メンバーの2人のこと、結婚の決まったおいのこと、大学を卒業するめいのことなど尽きませんでした。
 おせちには、母の味を引き継ぎ、義妹と姉が落花生の煮豆や煮しめ、巻きずしなどを加えてくれて私たちをもてなしてくれました。そして、かつては、私の好物の母手作りのようかんや赤と白の寒天、父の生前には父の郷里から届いたおさしみも並んでいたことを懐かしく思い出しました。
 今年も当たり前のように楽しく新年会ができ、幸せな気持ちになりましたが、私はそれが母が元気で実家にいてくれるからだと気づきました。そして、母への感謝とずうっと元気でいてほしいという思いになりました。

4.庭に小さな天使
【坂本勝博、80歳、高知市】
 例年、わが庭に渡来する天使の名はジョウビタキ(愛称しょうちゃん)です。今回の初再会は昨年11月27日で、それは「チ、チ、チ」というなつかしい鳴き声で「いかにも今年も来たよと言わんばかり」に、われわれ老夫婦がいる庭や畑に移動して知らせてくれました。
 そこで早速、例年のように居間から2メートルぐらいの所に「とまり棒・水浴と餌用の皿」を用意。自然との共生を阻害しない程度に、水の交換や無農薬の家庭菜園にいる虫、1月からはミミズを少量与えることを日課にしてきています。
 窓越しに「羽をバタバタ広げて、水を周囲にまき散らしながらの水浴、毛繕い」「『しょうちゃん、しょうちゃん』と声掛けをすると、こちらを向いて頭を上下してくれる」などの愛くるしいシグサを眺めながら、われわれ2人は至福の時間を過ごしています。
 今では姿が見えないと、元気だろうかと心配するほどすっかり家族の一員になっています。
 しかし、鳥の世界にも縄張りがあり、現在は庭に来るヒヨドリ夫婦や、攻撃的なモズに追い払われている状況にあり、小さいが故に野良猫やその他の鳥に絶えず気を配り、落ち着きのない動作を垣間見させてくれることがあり、複雑な気持ちになります。
 どうか、この地域で十分な栄養を取り、3月には元気な姿で飛び立ってほしいと思っています。
http://www.kochinews.co.jp/article/156168/

http://archive.is/P7TTV
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カワウのアユ食害 深刻◇放流の半数被害 年3600万円に…保護と駆除、県が共存探る【読売新聞2018年1月30日】

湖山池周辺に生息するカワウ(鳥取市で)

 県内の河川に放流したアユが、野生の水鳥・カワウに捕食される被害が深刻化している。被害額は年間3600万円と推計され、県や河川漁業者らは駆除したり追い払ったりするが、野鳥保護の面から一掃することはできず、難しい対応を迫られている。県は昨年6月から、羽数の抑制を目的にした調査を開始し、「共存できる道を見つけたい」とする。(中田敦之)

 「不漁が続けば、川に親しむ人が減り、収益にも響く」。県東部を流れる千代川で、アユを放流している千代川漁業協同組合(鳥取市)の業務課長、谷口裕子さん(52)は嘆く。

 千代川では約10年前からカワウ被害が目立ち始め、組合員への調査では、1人あたりのアユの釣果は2015年の1日10・8匹から16年は9・1匹と約15%減少。同漁協ではここ数年、年間95万匹のアユを川に放流しているが、遊漁証を購入した釣り客からも「さっぱり釣れない」といった声が増えたという。

 カワウは、体長約80センチ。水辺に近い木をねぐらや巣にし、川や池に潜ってアユやフナ、ウグイなどを食べる。県内では09年に湖山池(鳥取市)や向山(倉吉市)などで巣作りと繁殖を初めて確認。15年度には県が調査している湖山池、向山、東郷池(湯梨浜町)、倉吉市関金町のため池、日南湖(日南町)で巣やねぐらが見つかり、5か所で季節ごとに計456〜793羽が観測された。

 千代川や県西部の日野川水系などでは海から遡上そじょうするアユもいるが、県内の漁協は毎年、計約350万匹の養殖アユを放流しており、費用は年間計約6500万円。各漁協はカワウを花火で脅かして追い払ったり、狩猟許可を得て駆除したりして対策を講じてきた。

 ただ、カワウは1日約500グラムの魚を食べるとされ、県が10〜12年に捕獲した個体の胃を調べたところ、推計で年間放流量の約55%が被害に遭ったことがわかった。

 県は、15年度から各漁協に対策費用を補助。17年4月には、数千羽が生息するという琵琶湖での対策に取り組む滋賀県のケースを参考に「鳥取県カワウ被害対策指針」を策定した。19年度までの3年間、巣にいる親鳥とヒナを駆除して増減を確認し、効果的に羽数を抑える方法を探る。

 日野川には、1000羽以上が生息するという中海から飛来するとみられ、県は今後、中海を鳥獣保護区に指定している国や島根県とも連携して対処する方針。県緑豊かな自然課は「どこまで保護し、どれくらい駆除すればいいのか、悩ましい問題。データを集めて検討し、漁業者にも地域住民にも納得してもらえる方法を探りたい」とする。
http://www.yomiuri.co.jp/local/tottori/news/20180129-OYTNT50390.html

http://archive.is/Y4D8b
“野鳥天国”鳥取・日野川、潜水して魚追うカワアイサ、獲物狙うチョウゲンボウ、川底のドングリ食べるオシドリ…【産経WEST2018年1月30日】
タグ:鳥害 カワウ
posted by BNJ at 11:34 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

“野鳥天国”鳥取・日野川、潜水して魚追うカワアイサ、獲物狙うチョウゲンボウ、川底のドングリ食べるオシドリ…【産経WEST2018年1月30日】

清流に華麗な姿を浮かべるオシドリ=鳥取県日野町

 厳冬期を迎えた鳥取県西部の日野川が、野鳥たちでにぎわっている。華麗なオシドリの群れや魚を追うカワアイサなどが清流を飾り、河川敷近くでは小型のタカ、チョウゲンボウが獲物を狙う。流域に暮らす野鳥たちを写真で紹介する。(山根忠幸)

 代表格は、日野町に飛来するオシドリの大群。その多くは昨秋、同町の鵜(う)の池に姿を現し、冬の訪れとともに日野川に移動。越冬するオシドリのため、住民が川底に沈めたどんぐりなどを食べ、春の旅立ちまでを過ごしている。

 米子市から日南町にかけての流域には、冬鳥カワアイサたちが点在。潜水しては魚などを捕らえる見事な狩りを披露している。マガモやキンクロハジロなどのカモ類も、川面に姿を浮かべる。

 河川敷などには、タカの仲間ノスリやチョウゲンボウも飛来し、獲物を虎視眈々と狙う。この他、小鳥のエナガの群れなども遊び、冬景色の日野川に彩りを添えている。
http://www.sankei.com/west/news/180130/wst1801300016-n1.html

http://archive.is/Znncx
カワウのアユ食害 深刻◇放流の半数被害 年3600万円に…保護と駆除、県が共存探る【読売新聞2018年1月30日】
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花鳥画 気品あふれる50点【読売新聞2018年1月30日】

2羽の鶴を描いた上村松篁の「丹頂」(奈良市で)

 ◇奈良で上村3代画業展

 美人画や花鳥画を手がけた上村家3代の画業をたどる「松園しょうえん・松篁しょうこう・淳之あつし三代展〜清らかな世界を想おもい描く〜」(読売新聞社など主催)が奈良市の松伯美術館で開かれている。「生命の詩」と題し、花鳥画を中心とした気品あふれる約50点を紹介した後期展は2月4日まで。

 松園の美人画「鼓の音」や、松篁が描いた大きな2羽の鶴が目を引く「丹頂」(2枚組み、各縦約2・3メートル、横約1・6メートル)のほか、新歌舞伎座(大阪市天王寺区)の緞帳どんちょうの原画で、館長の淳之さんが手がけた「四季花鳥図」などを展示した。作品の構想を練った下絵も見ることができる。

 奈良市の医療事務員馬場優子さん(52)は「美人画は迫力があり、花鳥画は小動物が心和ませてくれ、落ち着ける。3代の作品が並んでいるのでいろいろな趣を楽しめる」と話した。

 午前10時〜午後5時。大人820円、小・中学生410円。問い合わせは同館(0742・41・6666)。
http://www.yomiuri.co.jp/local/nara/news/20180129-OYTNT50465.html

http://archive.is/XAMfv
美を継ぐ 上村三代 <83>入試の問題はヒヨコ【読売新聞2017年12月21日】
美を継ぐ 上村三代 <35>ええ「相」の鳥を描きたい【読売新聞2017年8月8日】
美を継ぐ 上村三代 <33>親子で「ぼん」を待った日【読売新聞2017年8月4日】
美を継ぐ 上村三代 <11>鳥と暮らし鳥と語らう【読売新聞2017年6月15日】
美を継ぐ 上村三代 <10>人生には限りがある【読売新聞2017年5月25日】
美を継ぐ 上村三代 <7>花鳥画への扉【読売新聞2017年5月21日】
posted by BNJ at 11:30 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

心育む“ウズラ”交流 伊那市西春近南小【長野日報2018年1月30日】

手作りの名刺を交換する西春近南小4年生(右側)と和田小2年生
飯田市南信濃の和田小学校2年生5人が29日、伊那市西春近南小学校を訪れ、ウズラの飼育をきっかけに交流を始めた同校4年生23人とゲームや給食で親睦を深めた。2年生からは、ウズラの飼育や両校の交流が描かれた絵本のプレゼントもあった。

4年生は、昨年5月に和田小から分けてもらったウズラの卵をかえし、2羽を育てている。同じ頃、2年生から1個の卵を預かったのを機に手紙を使った交流へと発展した。4年生は11月、電車とバスを乗り継いで約3時間かけて和田小へ行き、2年生のほか同じ4年生とも交流。絵本を作った2年生の保護者の酒井正也さんの話を聞いた。

今度は自分たちが会いに行き、1週間前に製本されたばかりの絵本を届けたい│と2年生はバスで西春近南小へ。絵本25冊と感謝のメッセージを贈った。酒井さんも訪れ、絵本の制作エピソードを紹介した。

両校の児童は手作りの名刺を交換したり、4年生が飼っているウズラの「にじ」と「ひか」に触ったり。西春近南小の2年生24人も交えて、ドッジボールやじゃんけんゲームを楽しんだ。給食で西春近南小6年生が中心になって栽培した小麦粉で作られたハンバーガーを一緒に味わった。

和田小2年の遠山由唯奈さん(8)は「最初はどきどきしたけれど、みんなが笑ったり、いろいろ教えてくれて楽しい。来てよかった」とにっこり。4年の酒井菜々星さん(10)は「2年生が来てくれると思わなかったからうれしい。これからも交流を続け、西春近南小の他の人とも仲良くなってほしい」とさらなる交流を願った。

酒井正也さんは「ウズラを通して命の大切さを感じ、和田小との交流をいつまでも思ってもらいたい」と話した。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/27611

http://archive.is/wtzXt
タグ:ウズラ
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野鳥観察 英国のメディア招き、道東でツアー 4泊5日、意見交換も /北海道【毎日新聞2018年1月30日】

 ヨーロッパなどの野鳥愛好家に注目されている道東のバードウオッチングをさらに盛り上げようと、北海道観光振興機構は、英国の野鳥雑誌やアウトドア関連のメディア関係者を招き、4泊5日のツアーを実施した。

 「グランピング」と呼ばれる野営テント内であった根室市の意見交換で、野鳥専門雑誌のマイク・ウィードン副編集長(53)は「夏鳥のキビタキ、オオルリ、ムシクイ、センニュウの仲間などは、日本では普通に見られる鳥だが、ヨーロッパ人にとっては大珍鳥」と指摘。「米国の南テキサスでは、どこでどんな鳥が見られるかを地図上に番号で落としたマップが無料で入手でき、誰もが迷わずに観察できるので便利だ」とアドバイスした。

 別の専門雑誌のジョシュ・ジョーンズ記者(28)は「ワシにエサをやれば、長い期間、近くで撮影できる」として餌付けによる集客を提言。参加者からは「餌付けによって、鳥インフルエンザなどの問題は起きないか」などの質問が出た。【本間浩昭】
https://mainichi.jp/articles/20180130/ddl/k01/040/156000c

http://archive.is/g8nRq
http://archive.is/zcVDF
欧州メディア関係者ら招へい/阿寒国際ツルセンター【釧路新聞2018年1月23日】
posted by BNJ at 11:24 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする