2018年02月03日

男性の頭に狩猟仲間が撃ち落とした鳥直撃 歯2本折るけが【サンスポ2018年2月3日】

 米東部メリーランド州で狩猟中の男性(51)の頭を、仲間が撃ち落とした鳥が直撃した。男性は一時気を失い、歯を2本折るなどのけがも負った。米メディアが伝えた。

 鳥は体重5キロ、2メートルほどの大きさにもなるカナダガンだった。男性の頭に落ちてきたのは比較的小型で、専門家は「彼はラッキーだった」と指摘した。(共同)
http://www.sanspo.com/geino/news/20180203/acc18020313580004-n1.html

http://archive.is/kWjMm

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コウノトリ 巣塔、出石に 郷公園、科学的調査で初の移設 ペア誕生願い“家”提供 /兵庫【毎日新聞2018年2月3日】

移設された巣塔=兵庫県豊岡市出石町水上で、柴崎達矢撮影
 但馬県民局(豊岡市幸町)と県立コウノトリの郷公園(豊岡市祥雲寺)は2日、以前豊岡市日撫に設置されていた巣塔を、豊岡市出石町水上に設置する作業を行った。水上地区にはペアになりそうな雄と雌がおり、ペア誕生に備えて繁殖場所を提供する試み。巣塔の移設は過去にもあったが、科学的調査の結果移設を決めたのは郷公園では今回が初めて。【柴崎達矢】

 巣塔は、2011年1月に日撫地区に設置されたもので、今年1月30日に撤去。巣台を取り換えた上で2日、水上地区のひぼこホール近くに設置された。昨年から、郷公園と豊岡市コウノトリ共生課が共同で水上地区とその周辺で調査した結果、豊岡市城崎町戸島地区の人工巣塔から巣立った3歳の雄と、朝来市山東町三保地区で放鳥された2歳の雌が連れ添い行動をしていることが明らかになり、巣塔の移設が決まった。

 江崎保男・統括研究部長は「科学的調査により、ペアができそうだからということで、使われていない日撫の巣塔を移した。ペアになった時、家の中心になるものを提供しようと思った」と話している。

〔但馬版〕
https://mainichi.jp/articles/20180203/ddl/k28/040/408000c

出石に新コウノトリ巣塔【読売新聞2018年2月4日】
繁殖活動に備えて新設される巣塔(2日、豊岡市出石町水上で)
 但馬県民局と県立コウノトリの郷さと公園は2日、豊岡市出石町水上の農地に巣塔(高さ12・5メートル)を新設した。付近で一緒に行動する雄(3歳)と雌(2歳)の繁殖活動に備えるためという。

 雄は昨年、高圧線の鉄塔に引っかかって救助され、同公園と日韓の市民団体などが9月、共同で電波発信機を装着して放鳥。雌は、朝来市山東町の施設で2015年に放たれた。ともに一帯で餌探しをしており、同公園と市コウノトリ共生課が観察を続けている。

 同公園の江崎保男・統括研究部長は「観察の結果、一帯を行動圏にしており、ペアができそうだという科学的根拠から巣塔を新設することにした」と説明。戦前にコウノトリが繁殖した記録がある出石町・鶴山の近くで繁殖活動が行われる可能性について、「興味深い」としている。
http://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20180203-OYTNT50046.html

http://archive.is/ru0US
http://archive.is/nftuj
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「金賞の米」国内外の観光客にPR コウノトリ米【神戸新聞NEXT2018年2月3日】

輸出開始に合わせ香港の高級スーパーで開かれたPRイベント=2017年8月(豊岡市提供)
 海外におけるブランド米「コウノトリ育むお米」の知名度アップを、国内外の観光客呼び込みにつなげようとする動きも出ている。

 スキーで有名な神鍋高原(豊岡市日高町)の北部、山田地区に住む生産農家の青山直也さん(41)は2016年、スキー客減少に悩む地元の活性化に「育むお米」の人気を利用しようと、宿の経営と農業を兼ねる若手住民3人とともに「チーム奥神(おくかん)」を結成した。

 青山さんの「育むお米」は同年、国内外約5700点の米が出品された「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」で、国際総合部門最高位の金賞に選ばれた。すると大会後、「金賞の米が食べたい」との問い合わせが殺到したという。

 チーム奥神は「奥神米」と名付けてPRし、奥神鍋スキー場周辺の民宿など6カ所で提供し始めた。スキー場には近年、外国人客が増え始めており、海外での知名度アップの相乗効果も期待する。今年から無農薬米を増やし、エコと安全な産地をさらにアピールする。青山さんは「育むお米が、地元の観光振興や雇用創出につながれば」と話す。(秋山亮太)
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201802/0010953676.shtml

http://archive.is/f1JNf
「コウノトリ米」世界に飛躍 米国、香港に定期輸出【神戸新聞NEXT2018年2月3日】
「コウノトリ米」が国際認証取得 東京五輪へPR【神戸新聞NEXT2018年1月27日】
タグ:コウノトリ
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「コウノトリ米」世界に飛躍 米国、香港に定期輸出【神戸新聞NEXT2018年2月3日】

海外に販路を広げる「コウノトリ育むお米」。水田ではコウノトリが餌をついばむ=2017年5月、豊岡市祥雲寺(撮影・阿部江利)

 兵庫県但馬地域で環境に配慮した農法で作られる「コウノトリ育むお米」が海外に販路を広げている。豊岡市などで保護や繁殖が進む国の特別天然記念物コウノトリの餌場である田んぼの環境を守り、農薬をなるべく使わないブランド米。味の良さとともにエコで安全な点が評価され、米国や香港には定期輸出が始まった。関係者は海外での知名度アップを目指す。(秋山亮太)

 地元但馬を中心に消費されてきた「育むお米」が海外で注目されたのは、2015年のイタリア・ミラノ万博だ。日本館のフードコートで出品され、訪れた外国人たちから高い評価を受けた。JAたじまや豊岡市などは10年ほど前から海外進出を計画しており、万博後にはシンガポールで販売が始まった。

 豊岡市は16年、米国・ニューヨークでの日本食PRイベントに「育むお米」のブースを出展。これをきっかけに米国での知名度が上がった。関心を持ったニューヨークの人気レストラン2店では「育むお米」を使った特別メニューが提供され、うち1店は継続使用している。

 JAたじまなどによると、17年5月には香港にも進出。計約3・5トンが輸出され、主に高級スーパーで販売されている。同年9月にハワイ、12月にロサンゼルスにも進出し、米国には現在年約2・7トンが輸出されているという。JAたじま米穀課の塩見真仁係長は「農協や生産者の自信になった」と喜ぶ。

 こうした背景にあるのが世界的な日本食ブームだ。13年12月、「和食」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に選ばれ、注目度が高まった。農林水産省の調査によると、海外にある日本食レストランは15年に約8万9千店だったのが、17年には約11万8千店にまで増加。健康意識の高まりも追い風になっている。

 環境にやさしい農法で、米を買うことがコウノトリの生息環境を守ることにつながるということも共感を呼んでいる。同市の海外PR担当者は「コウノトリの保全を米の生産方法につなげたという『物語』も人気を得ている要因では」と分析する。

 次に狙うのは、米食文化がある一大マーケット・東南アジアだ。塩見係長は「さらにブランド力を高め、販売戦略を練っていきたい」と意気込む。

 JAたじまは今年1月、無農薬で「育むお米」を生産する農家と協力し、農作物の安全性や環境保全を第三者が審査する「グローバルGAP」の認証を取得した。欧州を中心に120カ国以上で普及する国際認証により、安全で環境にやさしい米の魅力をさらにアピールし、世界進出をもくろむ。

【コウノトリ育むお米】豊岡市とJAたじまがコウノトリと共生できる米作りをテーマに、環境に配慮した栽培法で取り組むブランド米。2003年から生産を始めた。一般的な農法より深く水を張って雑草が芽吹きにくくする「深水管理」を実施し、農薬の使用量を極力抑える。冬も田んぼに水を張ってコウノトリの餌となる生き物を残す。JAたじまによると年間1500トン程度を出荷している。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201802/0010953678.shtml

http://archive.is/37fND
「コウノトリ米」が国際認証取得 東京五輪へPR【神戸新聞NEXT2018年1月27日】
タグ:コウノトリ
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カワセミ 撮って庄下川守る 貴重な鳥、みんなで記録 尼崎の粟野さん写真募集、5月に展示も予定 /兵庫【毎日新聞2018年2月3日】

「カワセミ写真記録プロジェクト」を始めた粟野真造さんが2017年12月11日朝、兵庫県尼崎市を流れる庄下川のほとりで撮影したカワセミ=粟野さん提供

 自然と人が共生するまちづくりに向けた活動をする「浜・川・山の自然たんけん隊」事務局長の粟野真造さん(58)が、尼崎中心部を流れる庄下川に飛来したカワセミの写真を募集している。「空飛ぶ宝石」とも呼ばれるカワセミは、かつて公害で苦しんだまちの自然回復のシンボル。写真を撮影しながら庄下川の「復活」を体感してもらうことで「市民参加型で、環境を守っていくことにつながれば」と粟野さんは話している。【高尾具成】

 粟野さんは、庄下川ほとりの特別養護老人ホーム西長洲荘(西長洲町)でケアマネジャー(介護支援専門員)の主任を務め、日本野鳥の会会員や日本自然保護協会・自然観察指導員でもある。

 2016年11月。庄下川沿いを歩いていた際に青く瑠璃色に光る物体が視野の片隅をかすめた瞬間、「まさか!」と思った。庄下川は大正期から高度成長期にかけてヘドロがあふれ、悪臭も漂った。約35年前に初めて川を見た粟野さん自身がそういう印象だったので、「水のきれいな証し」のカワセミがこの川に存在していることをすぐに信じることはできなかった。

 以後、毎日のようにカメラを手に川沿いを歩くようになり、確信に変わったのは昨年1月末。川の護岸に架かる鉄製のはしごに止まり、何度も魚を狙って川面にダイビングするカワセミを発見し、夢中でシャッターを切った。その後も何度か飛ぶ姿を目撃し、同年3月に再び職場近くでカワセミを撮影した。

 そして、昨年12月11日朝、これまでで最も近距離で撮影に成功し、粟野さんは「阪神カワセミ写真記録プログラム」を始めることにした。5月のバードウイークに向けて募り、展示する予定だ。

 粟野さんの調査では、庄下川の水質が改善され、現在、25種類の野鳥を確認している。

 カワセミの飛来と併せ、コイや亀などの外来種の増加やごみのポイ捨て、ポイ捨てゴミが海に流れてマイクロプラスチックゴミとなり、生き物の脅威になっている問題なども考えるきっかけになればと願っている。

 「なかなか撮影できない貴重な鳥を、みんなで記録することで見守り、冊子やパネルにして地域の子どもたち、老人ホームや在宅の要介護高齢者らに見せたい」

 「阪神カワセミ写真記録プログラム」の写真データは、メール添付で粟野さん(awaumi22@wi.kualnet.jp)まで。日時、場所、撮影者の氏名・電話・住所とひとことを明記。締め切りは4月10日。

〔阪神版〕
https://mainichi.jp/articles/20180203/ddl/k28/040/398000c

http://archive.is/UJiHo
タグ:カワセミ
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野鳥観察を始めませんか〜バードウォッチング入門〜【読売新聞2018年2月3日】

 14、17日午前9時半、藤沢市の小田急線六会日大前駅東口階段下集合。同駅から境川遊水地公園までを歩きながら身近な野鳥を観察する。約3.5キロ、午後1時頃に今田管理センターで解散。各日予約先着20人、500円。あれば双眼鏡、図鑑を持参。雨天中止。片瀬江の島観光案内所(0466・24・4141)。
http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/event/walk/20180203-OYTBT50002.html

http://archive.is/U11LK
タグ:探鳥会
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涸沼の野鳥 観察しよう 15日と22日 参加者を募集【茨城新聞クロスアイ2018年2月3日】

鉾田市箕輪のいこいの村涸沼(磯崎隆支配人)は15日と22日開催の「野鳥観察日帰りパックツアー」の参加者を募集している。ラムサール条約に登録された涸沼の野鳥観察会に昼食と温泉入浴付きで参加費2千円。募集は各日25人。定員になり次第締め切る。…
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15175707589008

http://archive.is/VkKP6
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渡良瀬遊水地写真展 26点展示 あすまで小山で /栃木【毎日新聞2018年2月3日】

 「ラムサール条約湿地登録5周年記念 渡良瀬遊水地ラムサール写真展」が2日、小山市下国府塚の小山評定館(道の駅思川内)で始まった。4日まで。

 渡良瀬遊水地は2012年7月、国際的に重要な湿地の保全を目指すラムサール条約に登録された。今回は「渡良瀬遊水地第2調節池フォトコンテスト」の入賞作品計26点が展示される。

 関連行事として、3日午後1時半からフォトコンテストの審査委員長を務めた写真家・堀内洋助さんによる写真講座があり、4日午後1時半からは日本コウノトリの会の佐竹節夫代表による記念講演なども行われる。

 小山市渡良瀬遊水地ラムサール推進課の担当者は「春夏秋冬さまざまな表情を見せる渡良瀬遊水地を見てほしい。コウノトリの野生復帰の最前線の情報や写真講座で魅力を再認識してもらえれば」と話している。

 時間は午前9時から午後5時(4日は午後4時まで)。入場無料。【萩原桂菜】
https://mainichi.jp/articles/20180203/ddl/k09/040/103000c

http://archive.is/qt7nh
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白い恋人、求愛の舞 北海道・鶴居村 タンチョウ飛来【朝日新聞デジタル2018年2月3日】

【動画】タンチョウの飛来、ピークを迎える=白井伸洋撮影

羽を広げて舞うタンチョウ=1月24日午前、北海道鶴居村、白井伸洋撮影

 北海道鶴居(つるい)村にタンチョウが飛来している。日の出とともにねぐらの雪裡(せつり)川を飛び立ち、給餌(きゅうじ)場では羽を広げて鳴き合う様子が見られる。川を望む音羽橋には、幻想的な営みを撮影しようと海外からも多くの写真愛好家が訪れている。

 給餌場の一つで日本野鳥の会が運営する「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」によると、1月末の飛来数は一日に約200羽。2月に入って求愛ダンスもいっそう活発になるという。頭や片脚を羽毛の中にしまい込んで厳しい寒さをしのぐ姿も観察できる。(白井伸洋)
https://www.asahi.com/articles/ASL1T421LL1TUQIP017.html

http://archive.is/6mO5K
タグ:タンチョウ
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天竜浜名湖鉄道浜名湖佐久米駅のユリカモメをめぐる報道について【報道の検証2018年2月3日】

ユリカモメ「PRしたいのに」 浜松、鳥インフル対策で“自粛”【静岡新聞アットエス2018年1月17日】
飛び交うユリカモメの群れ=2017年12月下旬、浜松市北区三ケ日町の天竜浜名湖鉄道浜名湖佐久米駅
 越冬するユリカモメの飛来地として知られる浜松市北区三ケ日町の天竜浜名湖鉄道浜名湖佐久米駅に今季も大群が押し寄せている。カモメへの餌付けが観光客に人気だが、2016年末に全国で鳥インフルエンザの感染が相次ぎ、県が昨季から自粛を要請。餌を求めるカモメが車両の周辺を飛び交う光景は見応え十分だが、観光関係者は「売り出したくても売り出せない」と頭を悩ませる。 天浜線は県の方針を受けてカモメを表紙に使ったパンフレットを回収した。ただ、観光客の関心は高く、12月ごろから飛来状況の問い合わせが同社に相次ぐ。沢井孝光営業部長は「飛来状況は伝えている。本当は観光として案内したいが難しい」と明かす。
 同区細江町の奥浜名湖観光協会は会員制交流サイト(SNS)で例年通り情報発信。荘司哲事務局長は「『ふれあい』『餌やり』といった表現は避けた。飛来しているのは事実なので、見て楽しむ分には問題ないのでは」と説明する。
 自粛も徹底はされていない。約20年前から餌やりを続ける笹田順嗣さん(68)は「県の考えは分かるが、飛来しているのにあげないわけにはいかない」と強調する。始めた当初は数十羽だったが、年々カモメが増え、いつしか地域の名物になった。県の要請を受けた昨季は給餌を中止。今季は量を例年の5分の1ほどに減らしている。
 写真愛好家は例年通り駅に集まり、撮影のチャンスを狙う。一部には持参した餌を与える人も。浜名湖沿岸にはカモメとのふれあいを売りにする別の地域もあり、「佐久米駅だけ自粛を求められるのは不公平だ」と不満がくすぶる。県自然保護課の担当者は「個人の餌やりの規制まではできないが、鳥が習性として覚えてしまわないよう大規模な給餌は控えてほしい」と理解を求める。

 <メモ>給餌により野鳥の大群が一度に集まると、野鳥間で鳥インフルエンザの感染リスクが高まるほか、感染した野鳥のふんを踏んだ観光客がウイルスの運び役になる可能性がある。2016年度の鳥インフルエンザが給餌により水鳥が密集した場所で続発したのを受け、環境省は17年10月に改定した対応マニュアルに、鳥獣への安易な餌付けの防止を盛り込んだ。国や都道府県は餌付け防止の普及啓発に積極的に取り組むよう求められている。
http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/447186.html
http://archive.is/77Jjz


先日このような報道がありました。
ユリカモメへの給餌が名物となっていたが、鳥インフルエンザの流行を機に自粛の流れに、という話です。
記事内容から観光協会も給餌を観光資源としていたことが読み取れます。
実際、以下のような報道がされてきました。
すでに野生動物への給餌が様々な問題を誘発することが報じられている時期であり、これらは軽率な報道言わざるを得ません。
餌付けを好意的に報道するメディアは現在も多く、見識の向上が望まれます。

【鉄学しましょ】カモメの魔術師 木村裕子【東京新聞2016年2月17日】
 カモメの魔術師ともいえる男性がいる。静岡県を走る天竜浜名湖鉄道の浜名湖佐久米駅(浜松市)ホームに、多い日には800羽のカモメを集める。駅近くですし店を営む笹田順嗣さんだ。
 約20年前、駅舎内の娘さんの喫茶店で余ったパンの耳をあげたのがきっかけ。以来、毎年11〜3月に1日4回、シベリアから渡ってくるユリカモメにボランティアで与え続けた。結果、かなりの数がやってくるようになった=写真。
 誰もができることではない。笹田さんが入院してエサやりができなくなった時、アルバイトを雇った。同じ時間、同じパンを与えていたのに、日に日にカモメの数が減り、とうとう駅から姿を消してしまったのだ。退院後に笹田さんが再開すると、戻ってきたという。
 笹田さんは「自分の子どものようにかわいい。あの子は今年で9年目だよ」と、私の目では全く違いが分からない1羽を指さしてほほ笑んだ。1日40斤分のパンの耳を与え、足りなくなると鉄道会社が寄付してくれる。1日の乗降客20人程度だった駅が、多い日は1200人の観光客が訪れるように。笹田さんは、カモメだけでなく人も集め笑顔にする魔術師だ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tetsugaku/list/CK2016021602000203.html
http://archive.is/MDpqc


浜松の「浜名湖佐久米駅」にユリカモメの大群 頭の上に止まるシーンも【浜松経済新聞2016年1月5日】
浜名湖佐久米駅に飛来するユリカモメ

 天竜浜名湖鉄道の「浜名湖佐久米駅」(浜松市北区三ヶ日町、TEL 053-925-2276)に現在、ユリカモメの大群が飛来している。

ユリカモメの世話をする浜名湖佐久米駅・駅長の笹田順嗣さん

 同駅では、毎年11月〜3月にかけてユリカモメの大群が飛来。ピークは1月下旬から2月上旬で、最大約800羽のユリカモメがやってくるという。11月になると同駅の駅長である笹田順嗣さんがユリカモメの餌付けを開始。渡り鳥であるユリカモメは、冬になると水温が下がり魚を捕ることができないため、笹田さんの与える餌を食べにやってくるという。

 駅に併設されている喫茶店「かとれあ」では現在、観光客向けに餌を販売しており、ユリカモメに餌をやることができる。もともと餌は販売していなかったが、ユリカモメを見に来る人に楽しんでもらうために100円で餌の販売を始めたという。

 笹田さんは観光客に撮影を楽しんでもらうためにさまざまな工夫を凝らす。10時32分、10時47分、14時27分、14時47分に同駅着の4回の電車では、電車とユリカモメを一緒に撮影できるように笹田さんが、電車が来る瞬間に餌でユリカモメを引き寄せる。ほかにも、カモとユリカモメが一緒に撮れるように湖に餌を投げたり、観光客と撮影者とユリカモメが一緒に撮れるように鏡を設置したりしている。今年は笹田さんが頭にユリカモメが乗るようにするための餌付けも始めたという。

 「楽しくユリカモメと触れ合うためには、路線に餌を投げ込まないなどのルールを守る必要がある。ルールを守ってもらい、毎年続けられるようにしたい」と笹田さん。「寒い日に来ると多くのユリカモメが見られる。来て楽しんでもらえれば」とも。

 「かとれあ」の営業時間は8時30分〜19時。
http://hamamatsu.keizai.biz/headline/1526/
https://archive.is/xdaNz


(ひとえきがたり)浜名湖佐久米駅 静岡県、天竜浜名湖鉄道 800羽の白い群れは冬限定【朝日新聞デジタル2015年2月10日】
 ◇浜名湖佐久米(さくめ)駅

 浜名湖畔の小さな無人駅に、冬になると白い大群が舞い降りる。その正体はユリカモメ。4千キロ離れたシベリアから渡ってくる。多いと800羽にもなり「ギィーギィー」という鳴き声が響き渡る。

 17年前、近くですし店を営む笹田順嗣さん(65)が餌付けを始めた。今ではすっかり冬の風物詩。笹田さんは「カモメ駅長」として親しまれている。

 鳥たちがシベリアに帰る3月末まで、休日ともなればホームは見学者であふれる。浜松市の主婦、渡辺みどりさん(46)は週1回は足を運び、ユリカモメの写真をブログで紹介している。「寒くなるとユリカモメ日和。ソワソワするの」

 よく晴れた週末。笹田さんが大袋を抱えて駅にやってきた。中にはパンの耳が40斤分。1日2回の餌やりで週に8、9袋を使い切る。「今日はあったかいで、少ないなあ」。ユリカモメは気温が低く風の強い日を好むという。餌やりに来た子どもたちが残念そうな顔をした。それでも笹田さんがパンを高く掲げると、鳥たちは器用にくわえて飛び去っていく。「脚が黄色いのはまだ若い鳥だで、優しくしてやらにゃ」。笹田さんの注意を聞いて、子どもたちも後に続く。

 4年前、1週間ほど入院した笹田さんに代わって知人が餌やりをしようとしたが、ユリカモメは姿を見せなかったそうだ。「賢いから、人の顔をよく覚えとるんだわ」。これからも体が動く限り続けていくつもりだ。(永井美帆)

 ■沿線ぶらり

 天竜浜名湖鉄道は掛川駅(静岡県掛川市)と新所原駅(湖西市)を結ぶ67.7キロ。

 38駅中10駅に飲食店を併設。新所原駅には駅のうなぎや やまよし(電話053・577・4181)がある。うな丼(1300〜2100円)は弁当にもできる。[火]休み。

 気賀駅から徒歩3分に気賀関所(電話523・2855)が復元されている。東海道のわき街道で、「入り鉄砲に出女」を調べる厳しい関門だった。身分の高い女性も多く通行したことから「姫街道」と呼ばれ、4月にはその行列を再現した祭り「姫様道中」も行われる。

 ■興味津々

 駅務室を改装した喫茶店かとれあ(電話053・526・1557)では餌(100円)や記念入場券(160円)を販売。ユリカモメを間近で眺められ、オリジナル商品=写真=も。[前]8時半〜[後]7時。
http://www.asahi.com/articles/DA3S11595395.html
https://archive.today/erW3D


(ひとえきがたり)浜名湖佐久米駅 静岡県、天竜浜名湖鉄道 800羽の白い群れは冬限定【朝日新聞デジタル2015年2月10日】
 ◇浜名湖佐久米(さくめ)駅

 浜名湖畔の小さな無人駅に、冬になると白い大群が舞い降りる。その正体はユリカモメ。4千キロ離れたシベリアから渡ってくる。多いと800羽にもなり「ギィーギィー」という鳴き声が響き渡る。

 17年前、近くですし店を営む笹田順嗣さん(65)が餌付けを始めた。今ではすっかり冬の風物詩。笹田さんは「カモメ駅長」として親しまれている。

 鳥たちがシベリアに帰る3月末まで、休日ともなればホームは見学者であふれる。浜松市の主婦、渡辺みどりさん(46)は週1回は足を運び、ユリカモメの写真をブログで紹介している。「寒くなるとユリカモメ日和。ソワソワするの」

 よく晴れた週末。笹田さんが大袋を抱えて駅にやってきた。中にはパンの耳が40斤分。1日2回の餌やりで週に8、9袋を使い切る。「今日はあったかいで、少ないなあ」。ユリカモメは気温が低く風の強い日を好むという。餌やりに来た子どもたちが残念そうな顔をした。それでも笹田さんがパンを高く掲げると、鳥たちは器用にくわえて飛び去っていく。「脚が黄色いのはまだ若い鳥だで、優しくしてやらにゃ」。笹田さんの注意を聞いて、子どもたちも後に続く。

 4年前、1週間ほど入院した笹田さんに代わって知人が餌やりをしようとしたが、ユリカモメは姿を見せなかったそうだ。「賢いから、人の顔をよく覚えとるんだわ」。これからも体が動く限り続けていくつもりだ。(永井美帆)

 ■沿線ぶらり

 天竜浜名湖鉄道は掛川駅(静岡県掛川市)と新所原駅(湖西市)を結ぶ67.7キロ。

 38駅中10駅に飲食店を併設。新所原駅には駅のうなぎや やまよし(電話053・577・4181)がある。うな丼(1300〜2100円)は弁当にもできる。[火]休み。

 気賀駅から徒歩3分に気賀関所(電話523・2855)が復元されている。東海道のわき街道で、「入り鉄砲に出女」を調べる厳しい関門だった。身分の高い女性も多く通行したことから「姫街道」と呼ばれ、4月にはその行列を再現した祭り「姫様道中」も行われる。

 ■興味津々

 駅務室を改装した喫茶店かとれあ(電話053・526・1557)では餌(100円)や記念入場券(160円)を販売。ユリカモメを間近で眺められ、オリジナル商品=写真=も。[前]8時半〜[後]7時。
http://www.asahi.com/articles/DA3S11595395.html
https://archive.today/erW3D


静岡県浜松市に "かもめの駅長"の呼ぶゆりかもめが大群で訪れる駅がある!【マイナビニュース2013年2月7日】
ゆりかもめの大群が見られる天竜浜名湖鉄道・浜名湖佐久米駅
静岡県浜松市にある天竜浜名湖鉄道・浜名湖佐久米駅。この浜名湖に面したのどかな駅で、電車の車両を取り囲むようにゆりかもめの大群が訪れる風景が見られる。

浜名湖佐久米駅でゆりかもめが電車をお出迎え

ゆりかもめに餌をやる"かもめの駅長"こと笹田順嗣さん
電車にゆられて駅に着くと、たくさんのゆりかもめが一斉に出迎えてくれる。窓の外には白いゆりかもめの大群――輝く浜名湖を背景に、何とも美しい光景だ。電車を降りてみると、車両の先頭付近にゆりかもめが集まってきている。

このゆりかもめたちを呼んでいるのは、同市で寿司屋「笹すし」を営む笹田順嗣さん。同駅にちょうど電車が来る時間帯に餌をまいてゆりかもめを集め、乗客たちを楽しませる。

娘が同駅構内で始めた喫茶「かとれあ」で余ったパンをゆりかもめに食べさせていたことをきっかけに、14年前から始めた。「地元の天浜線(天竜浜名湖鉄道)の集客の力になれば」と、ゆりかもめが飛来するシーズンは毎日休まず、ボランティアで餌付けを行う。そんな姿が、地元の人から"かもめの駅長"として親しまれているのだとか。

シーズンは11月〜3月、時間は10時・14時台の合計4回
このゆりかもめの大群が見られるのは、毎年11月から3月頃まで。電車の時刻は10時台の2回(下り10時32分、上り10時52分)、14時台の2回(下り14時28分、上り14時50分)。電車の停車時間は通常15秒ほどだが、このシーズンに限っては乗客にゆりかもめの訪れる風景を楽しんでもらおうと1分間とまっている。

笹田さんによると、気温が低いときほど餌をとれなかったゆりかもめの数は多く、600羽〜700羽が訪れることもあるそうだ。

乗客はこの時間にホームに降り立って、また電車の中から、思い思いにこの風景を楽しむ。駅にいてこの時間帯を待っている人もいるという。カメラを持った鉄道ファンや観光客も多く訪れている。


車内からもゆりかもめの飛来が楽しめる 浜名湖へと飛び立つゆりかもめたち
天竜浜名湖鉄道は、掛川駅(静岡県掛川市)から新所原駅(愛知県豊橋市)を結ぶ全長67.7kmのローカル線で、地元では「天浜線」と呼ばれ親しまれている。車窓からは、やさしい田園風景や雄大な浜名湖など、どこかなつかしい風景を楽しむことができる。ゆりかもめの大群、そしてかもめ駅長に会いに、天浜線の電車の旅に出掛けてみてはいかがだろうか。
https://news.mynavi.jp/article/20130207-hamanakosakume/
http://archive.is/h8rZ3
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遠い異国で救出、幼い密輸チンパンジーの運命は?【朝日新聞デジタル2018年2月2日】

首都カトマンズ近郊のネパール中央動物園で2017年12月12日、幼いチンパンジーのチャンパにミルクを与える飼育員=Samantha Reinders/(C)2017 The New York Times。もう1頭の年少のチンプ(手前)とともに密輸事件で救出された。この2頭をめぐっては、手放すまいとする地元と、返還を求める故郷ナイジェリアとの間で言い争いが起きている

 私服の刑事たちが、ヒマラヤを望むところで張り込んでいた。密輸された生き物が、生きていることを願っていた。

NYタイムズ 世界の話題

 チンパンジーの赤ちゃんが2頭いるとの情報があった。一斉に踏み込むと、息も絶え絶えのさまざまな動物が見つかった。

 空港の税関をくぐり抜けるため、チンパンジーは大きな木箱の真ん中に閉じ込められていた。周りをオウムやキジ、猿の入ったケージが取り囲み、見えないようにされていた。

 この2匹が、遠くアフリカのナイジェリアからネパールの首都カトマンズに着いたときは、体重が半分ほどにも減り、肺炎にかかっていた。

 「とても、チンパンジーが入っているようには思えなかった」とネパール警察の長官ジーバン・クマール・シュレスタは捜索時の状況を語る。「2頭とも窒息していても、おかしくはなかった」

 ネパールは最近、野生生物の世界的な密輸中継地として急浮上している。ここ何年かで逮捕された密輸業者は、数百人にも上る。中国、インドと接する国境は監視が難しく、警察や税関の取締当局は賄賂に弱い。サイの角や、高級織物の材料となるチベットアンテロープの毛。生きている希少なフクロウや、絶滅の危機にある類人猿。関連したさまざまな密輸が、この国を経由するようになった。

 問題は、摘発にとどまらない。保護された動物をどうするかという難問も残る。

 今回の2頭のチンパンジーは、2017年10月17日に救出された。ところが、これを返すよう求めるナイジェリア政府と、2頭をチャンパ、チンプと名付けてネパール中央動物園で育てようとする地元関係者との間でもめる事態になってしまった。

 絶滅の恐れのある野生動植物の国際的な取引を規制するワシントン条約は、保護された生物をもとの国に戻すか、あらかじめ認可された保護施設に収容するよう定めている。

 しかし、その実行となると、容易ではない。動物園と水族館の国際組織「世界動物園水族館協会(WAZA)」の会長ダグ・クレスによると、救出された密輸動物をきちんとリハビリさせられるだけの施設を持つ国はあまりない。適切な施設があっても、治療費やエサ代が高く、簡単には預けられない。それに、「安易にもとの国に戻す方が、無謀な場合だってある」と類人猿と20年ほど関わってきたクレスは言う。このため、原産国に返されるまで、何年もかかる事例が出てくる。

 絶滅の恐れがある類人猿の密輸は、巨額のもうけを伴うビジネスになってしまった。保護活動に携わる関係者によると、毎年、数千頭ものゴリラやチンパンジー、オランウータンが、ヤミ市場でたちの悪い動物園に売られている。エキゾチックなペットとして、売春宿が買い求めたケースすらあった。

 保護された動物は、密輸業者を訴追するための証拠としても必要になり、もとの国に戻すのがさらに遅れることにもなる。

 今回のネパールの事例がそうだ。捜査当局は5人の容疑者を起訴する方針で、チャンパとチンプはそのためにとどめ置かれた状態にある。容疑者はネパールとインド、パキスタンの出身。組織犯罪と認定されれば、最大10年の自由刑が待ち受けている。

 捜査関係者によると、摘発は「荒鷲(あらわし)作戦」と名付けられたおとり捜査の一環として実施された。保護された動物の数は、2頭のチンパンジーなど100を超えた。背後では、鳥などの動物の供給事業をトルコのイスタンブールとカタールのドーハで運営しているナイジェリアの旅行会社などがからんでいた。今回の密輸は、イスタンブールを経由してカトマンズに着くルートだった。捕まった容疑者のうち、カトマンズで鳥類の卸売りをしている2人の男は、税関の職員たちに総額6千ドル(1ドル=115円で69万円)をつかませ、問題の木箱を通関させていた。

 木箱がそのうちの一人の自宅に運び込まれると、インド人2人が合流した。別途、空路でカトマンズ入りしたパキスタン人1人も加わり、最終的に5人が逮捕された。

 捜査協力者の情報によると、2頭のチンパンジーはさらにインドに運ばれる予定だった。この国でも近年は、動物の密輸が急増している。2頭をインドでどうしようとしていたのかは、まだ分かっていない。

 ネパールの国立公園・野生生物保護省の高官ゴパル・プラカシュ・バッタライは、ナイジェリア当局から電話があり、2頭の返還を求められたことを認める。しかし、少なくとも関連の捜査が終わるまでは対応できないとし、送り返す費用もナイジェリア政府に負担してもらわねばならないと語った。

 ナイジェリアから電話したのは、森林担当官庁の幹部Elizabeth Ehi−Ebeweleだった。ナイジェリア側で今回の件について調査をするのに必要なので、自分がバッタライに連絡して2頭の返還を求めたと言う。

 先のクレスによると、チンパンジーが本当にナイジェリアから来たのか、それともアフリカの別の国からなのかを特定するには、DNA鑑定が必要だ。返還を促すために、WAZAは担当者を2017年12月、チンパンジーが預けられているネパール中央動物園に派遣した。すると、この2頭の面倒を十分に見るだけの体制が整っていないことも分かった。

 「チンパンジーの知能は高度に発達しており、知覚も研ぎすまされ、感情も豊かだ。だから、幼少期には1日24時間を通して面倒を見ることも必要になってくる。とくに、野生で捕獲され、密輸されるような状態に置かれ、心的外傷を負っている場合はそうだ」とクレスは強調する。

 これに対してネパール中央動物園側は、チャンパとチンプのこれからについては独自の計画を描いていると話す。2頭とも1歳未満で、体重は赤ちゃんよりも少し重いに過ぎない。

 ここ数年、動物の密輸業者が捕まるたびに、園内の動物の種類は充実するようになった。タカやフクロウ、ワオキツネザルが加わった。

 2頭を中央動物園に訪ねてみると、幼い動物用の区画の地面に置かれたケージにいた。自分の足の指を吸い、バナナの皮をむいていた。メスとオスのこの2頭には、5時間おきにエサをやっていると飼育員は話した。熱帯での暮らしにあわせて、一定の温度を保つようにしているとのことだった。

 副園長のガネシュ・コイララは、この2頭が来たことをとても喜んでいた。園内に最後にチンパンジーがいたのは、1974年だった。レッサーパンダ4頭との交換で、米国から来たチンパンジーのつがい2頭が死んで以来のことだ。すでに予定を組んだイベントもあり、ナイジェリアに戻すなんてとんでもないと言わんばかりだった。

 「誰もが、私たちの先祖を見たがっている。だから、私たちの手で、この2頭を守ってみせる」(Bhadra Sharma and Kai Schultz)

(C)2017 The New York Times(ニューヨーク・タイムズ)
https://www.asahi.com/articles/ASL1H4QCBL1HULPT008.html

http://archive.is/28pNl
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滋賀 米原の風力発電、取りやめを要望 野鳥の会と自然保護協会【中日新聞2018年2月3日】

 米原市と岐阜県関ケ原町にまたがる山林で計画されている風力発電施設について、日本自然保護協会(東京)と日本野鳥の会(同)は二日、事業取りやめを勧告するよう求める要望書を環境、経済産業の両省に提出した。

 要望書では、滋賀県知事の「鳥類について重大な影響を回避、または十分に低減できない場合には、事業取りやめも含めた抜本的見直しを行うこと」との意見を引用。国の天然記念物のイヌワシやクマタカの生息に影響を及ぼすとして、両大臣に対し「ジャパン・リニューアブル・エナジー」(東京)に事業取りやめを勧告するよう求めている。

 経済産業省電力安全課は「内容をよく確認して対応したい」としている。事業者が出した「環境配慮書」に対する経産大臣意見は、七日までに示されるという。

 (鈴木啓紀)
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20180203/CK2018020302000007.html

https://megalodon.jp/2018-0203-1129-31/www.chunichi.co.jp/article/shiga/20180203/CK2018020302000007.html
滋賀 知事、鳥類保護を強く要求 米原・関ケ原境の風力発電計画【中日新聞2018年1月31日】
風車計画地でクマタカ撮影 滋賀・岐阜県境、絶滅危惧種【京都新聞2018年1月31日】
風力発電にイヌワシ衝突の恐れ…計画中止の声も【読売新聞2017年12月26日】

風力発電の中止求め意見書 滋賀、岐阜のイヌワシ保護【産経ニュース2017年12月19日】

風車計画にイヌワシ衝突恐れ 滋賀の生息地、発電用7基【京都新聞2017年12月11日】

岩手の風力発電、見直しを イヌワシに影響と環境省【共同通信2017年12月8日】
岩手)風力発電計画、イヌワシ生息に悪影響?【朝日新聞デジタル2016年12月20日】
環境省、岩手県での風力発電事業に意見 イヌワシに影響ある場合は見直しを【環境ビジネスオンライン2016年10月15日】

衝突死した「オジロワシ」山積み写真 風力発電とバードストライク【J-CASTニュース2017年11月15日】
北方4島の風力発電、貴重な野鳥の衝突死に懸念【読売新聞2017年11月4日】

イチからオシえて バードストライクを防ぐ 風力発電所設置に手引 飛行経路調査【毎日新聞2017年5月10日】

バードストライク 風車に鳥衝突、よそ見原因か 餌につられ、視線下に NPO調査【毎日新聞2017年1月29日】
洋上風力発電 生態系への影響探る 新潟西区でシンポ【新潟日報モア2016年12月7日】
国内最大級の風力発電容認 鳥への配慮条件 環境省【朝日新聞デジタル2016年9月28日】
風車230基の計画!〜地元参加と透明性を 北海道北部、大型風力計画への期待と課題 吉田文和【WEB RONZA朝日新聞社2016年9月12日】
風車に野鳥衝突 防止策探る絶滅危惧種オジロワシも被害【読売新聞2016年9月12日】
北海道の風力発電事業2件に環境大臣意見 希少猛禽類のため、1基は設置中止【環境ビジネスオンライン2016年9月7日】
野鳥検知、衝突を回避 風力発電促進へシステム開発【どうしんウェブ2016年8月6日】
海ワシ類のバードストライク防止策 環境省、風力発電向けの手引き書を作成【環境ビジネスオンライン2016年6月29日】
環境省_「海ワシ類の風力発電施設バードストライク防止策の検討・実施手引き」の策定に関する意見の募集(パブリックコメント)について(お知らせ)【環境省報道発表資料2016年4月26日】
風車と鳥類の衝突を自動検知、洋上風力にも使える遠隔監視システム【スマートジャパン2016年4月19日】
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オシドリのんびり 岐阜市の池に飛来【岐阜新聞2018年2月3日】

越冬のため飛来し、水辺で餌を探すオシドリ。手前は雌=2日午後、岐阜市内
 帆のようなオレンジ色の風切り羽が美しいオシドリが、越冬のため岐阜市内の池に飛来し、羽を休めている。

 オシドリはカモ科で、雄はイチョウ羽と呼ばれる風切り羽など鮮やかな羽色が特徴。繁殖地の森林伐採で生息条件が悪化しており、県レッドデータブック(改訂版)は準絶滅危惧に選定している。

 市内の池には、昨年10月ごろから姿を見せるように。2日は雄6羽を含む約10羽が水面を行き来し、水に潜って餌を探したり、羽を広げるなどのんびりと過ごしていた。

 週2〜3回、カメラを手に様子を見に来る男性は「美しい鳥だね。昨年は20〜30羽がいたが、今年は少し寂しい」と話していた。
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20180203/201802030744_31489.shtml

http://archive.is/a2u0U
タグ:オシドリ
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石川 トキが結ぶ 日中の絆 村本さんに 元国際交流員から手紙【中日新聞2018年2月3日】

トキに寄せる思いがつづられた手紙や写真を手にうれしそうな村本義雄さん=羽咋市上中山町で

息子の名 由来聞き喜び

 羽咋市上中山町の日本中国朱鷺(とき)保護協会名誉会長、村本義雄さん(92)の元に、二年前に村本さん宅を訪れた中国・西安市の女性から、たよりが届いた。中国の旧正月を祝う新年のあいさつとともに、昨年九月に生まれた長男に、トキの鳴き声にちなんだ命名をし、「将来トキが好きな子になったらうれしいです」とつづられており、村本さんを喜ばせている。(小塚泉)

 手紙を送ってきたのは、国際交流員として新潟県佐渡市に二〇一五年四月〜一六年三月に滞在した庄苗苗(しょうみょうみょう)さん。国際協力機構(JICA)の西安事務所でトキ保護の仕事に携わった経験もあり、帰国前の一六年三月に、「トキ保護の第一人者として活動している村本さんにお会いしたい」と訪れた。

 たよりは、トキをあしらった便せんに手書きしている。長男の写真を同封し、「果果」と命名したと報告。「日本語の発音は『かか』ですが、トキの鳴き声の『かぉーかぉー』に似ているのではないでしょうか」とつづっている。

 村本さん宅の印象を「トキの博物館のようでびっくりしました。毎日トキの夢を見ることも珍しくないでしょう(笑)」と書き、「微力ながら私もトキを通じた日中の友好交流に何か貢献できたらと思っています」と結んでいる。

 村本さんは、庄さんから「子どもができたら名前をつけてほしい」と依頼もされていたため、早速、電話でお祝いを伝えると、庄さんから、トキの鳴き声に似た名前に「うれしいでしょう」と弾んだ声が返ってきたという。

 四月に九十三歳の誕生日を迎える村本さんは「わが子を日中友好の後継者として育てようとする気持ちや、トキに寄せる思いがうれしい。一度会っただけなのに、日本のおじいさんとして思ってくれたようで、少し早い誕生日プレゼントになった」と喜んでいる。
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20180203/CK2018020302000047.html

https://megalodon.jp/2018-0203-1126-52/www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20180203/CK2018020302000047.html
タグ:トキ 中国
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静岡 磐田の「桶ケ谷沼を考える会」 エコ事業認定【中日新聞2018年2月3日】

70種類のトンボをはじめ、野鳥や水生生物が繁殖する桶ケ谷沼=磐田市岩井で

 磐田市岩井の桶ケ谷(おけがや)沼の環境保護に取り組むNPO法人「桶ケ谷沼を考える会」(今村信大理事長)が、ゆうちょ銀行が環境保全団体を支援するエコ・コミュニケーション事業に認定された。全国十三団体のうち、東海エリア(静岡、愛知、岐阜、三重県)では同会だけ。二日、桶ケ谷沼の脇に立つビジターセンターで式典があった。

 同事業は、地域社会の持続的発展に貢献することを狙いに二〇一七年度に創設した。活動を支援する総額六百五十万円の寄付金のうち、桶ケ谷沼を考える会には五十万円が贈られた。同会は、環境省の絶滅危惧種に指定されるベッコウトンボの増殖をはじめ、アメリカザリガニの駆除、沼の再生に活用する。

 式典には、同会役員や市、日本郵便やゆうちょ銀行の関係者ら十二人が出席した。主催者を代表し、ゆうちょ銀行東海エリア本部の森下裕久副本部長が「地道な環境保全への取り組みに弾みを付けてほしい」とあいさつ。今村理事長は「桶ケ谷沼を市民や企業団体の大きな宝となるように頑張っていきたい」とお礼を述べた。

森下裕久副本部長から寄付金の目録を受け取る今村信大理事長(右)=磐田市岩井の桶ケ谷沼ビジターセンターで

 磐田原台地の東縁にある七・四ヘクタールの桶ケ谷沼は、七十種類のトンボや野鳥、水生生物などが繁殖する。

(赤野嘉春)
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20180203/CK2018020302000021.html

https://megalodon.jp/2018-0203-1125-03/www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20180203/CK2018020302000021.html
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初の双子関取にまわし贈呈…並ぶとひと続きの絵【読売新聞2018年2月3日】(コウノトリ/渡良瀬遊水地)

新十両昇進が決まり、記者会見で喜びを語る貴公俊(31日、東京・両国国技館で)=伊藤紘二撮影

貴公俊に贈られる化粧回しのデザイン(右)。貴源治のものと並べるとひと続きの絵になる

 3月11日に初日を迎える大相撲春場所(大阪府立体育会館=エディオンアリーナ大阪)で、栃木県小山市出身の貴公俊たかよしとし(20)(本名・上山剛つよし、貴乃花部屋)が新十両となることが決まった。

 一足早く十両となった弟・貴源治(20)(本名・賢さとし)とともに、史上初の「双子関取」になる。2人を応援する人たちからは、喜びの声が上がった。

 貴公俊と貴源治の実家がある小山市では31日、市民らによる「小山市出身の力士を応援する会」が早速、貴公俊に贈る化粧まわしを発注し、夜にはお祝いの花火も打ち上げられた。

 大久保寿夫市長が会長を務める同会は昨年2月、会員約150人で発足した。会員の数は、兄弟の活躍もあり、現在は1240人に増えている。

 同11月には、十両再昇進が決まった貴源治に、市の花「思川桜」と渡良瀬遊水地から望む「富士山」をあしらった化粧回しを贈った。貴公俊に贈る化粧まわしは、兄弟でひと続きの絵になるようにと、思川桜と遊水地の上で羽ばたく「コウノトリ」がデザインされている。

 副会長で市相撲連盟会長の福田重昭さん(76)は「兄も早く十両になって化粧回しが贈れるようにと応援してきた。兄弟で切磋琢磨せっさたくまして上を目指してほしい」と激励する。

 市は、貴公俊の十両昇進や双子関取誕生を知らせるポスターを急きょ制作し、JR小山駅や市役所の受付などに貼り出した。大久保市長は「双子関取の誕生を大変うれしく思う。小山市を挙げて応援する」とのコメントを発表した。

 貴公俊と貴源治は、中学時代を茨城県境町で過ごした。2人とも町立境第一中学校でバスケットボールに打ち込み、身長は当時で1メートル80を超えていたという。2年の時には茨城県選抜に選ばれ、都道府県対抗ジュニア大会での全国3位に貢献した。

 部の顧問として指導した小倉恭志教諭(53)によると、2人は初場所千秋楽翌日の1月29日、同校を訪れ、「そろって関取になれそう」だと報告したという。小倉教諭は「今度は2人そろって幕内に上がれるよう頑張ってほしい」とエールを送った。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/sumo/20180201-OYT1T50054.html

【栃木】史上初の双子関取の兄 貴公俊に化粧まわし贈呈へ【東京新聞2018年2月3日】
 小山市出身の大相撲、貴公俊(たかよしとし)関(20)=貴乃花部屋=の春場所での十両昇進決定を受け、同市の支援者らでつくる「小山市出身の力士を応援する会」が、化粧まわしを贈ることになった。
 化粧まわしは、青色を背景に市の花・思川桜と渡良瀬遊水地から飛び立つコウノトリをあしらった。一足先に昇進した双子の弟の貴源治(たかげんじ)関(20)も同じ青色で思川桜と渡良瀬遊水地から望む富士山がデザインされており、二つを合わせると一つの絵になる。
 貴源治関の化粧まわしも同会が昨年十一月の九州場所での再昇進時に贈っていた。有望な兄の昇進も想定し、そろいのデザインを考えておいたという。
 三月十一日に初日を迎える春場所に間に合うよう、まわしは発注済み。会長を務める大久保寿夫市長は「大相撲史上初の双子関取の誕生をうれしく思う。市をあげて応援していく」とコメントを発表した。 (小川直人)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201802/CK2018020302000168.html

双子関取を「小山市挙げて応援」【産経ニュース2018年2月1日】
 小山市出身の貴公俊(たかよしとし)(20)=貴乃花部屋=が十両に昇進し、弟の十両、貴源治(たかげんじ)(20)=同=に並んで史上初の双子関取となることを受けて31日、同市の大久保寿夫市長は「貴源治関と共に、大相撲史上初となる双子関取の誕生をたいへんうれしく思う。これからも小山市を挙げて応援していくので、健康に十分気を付けて頑張ってほしい」とコメントした。

 昨年2月に発足した「小山市出身の力士を応援する会」では化粧まわしを贈る予定。渡良瀬遊水地から飛翔するコウノトリがデザインされており、昨年、九州場所で十両に復帰する貴源治に贈った渡良瀬遊水地から望む富士山をデザインした化粧まわしと対になっている。貴源治は昨年の夏場所(5月)で十両に昇進し、14年ぶりの県内出身関取の誕生となった。
http://www.sankei.com/region/news/180201/rgn1802010054-n1.html

大相撲 化粧まわしも「双子」で 小山の支援者、新十両昇進・貴公俊に贈る /栃木【毎日新聞2018年2月2日】
 小山市出身で大相撲の十両・貴源治(20)の双子の兄、貴公俊(たかよしとし)(20)=貴乃花部屋=が31日、春場所(3月11日初日)での新十両昇進が決まったことを受け、小山市の支援者から昇進祝いの化粧まわしが贈られることが明らかになった。史上初となる双子の同時関取誕生の話題に、地元は大いに盛り上がりそうだ。

 「小山市出身の力士を応援する会」(会長・大久保寿夫市長)は春場所に間に合うように、既に貴公俊の化粧まわしを発注。同会は、貴源治が昨年11月の九州場所で再十両昇進を果たした際にも化粧まわしを贈った。小山市の建築士、須藤敦司さんのデザインで、貴公俊が十両昇進を決めた際に贈ることを想定し、二つを並べると、地元の渡良瀬遊水地から市花の「思川桜」や飛び立つコウノトリ、富士山が望める1枚の絵になるように工夫されている。

 大久保市長は「貴源治関と共に、大相撲史上初となる双子関取の誕生を、大変うれしく思います。これからも小山市を挙げて応援していきます」とのメッセージを発表した。【萩原桂菜】
https://mainichi.jp/articles/20180201/ddl/k09/050/212000c

栃木)大相撲、貴公俊の十両昇進 双子関取にわく小山市 朝日新聞デジタル【朝日新聞デジタル2018年2月1日】
 日本相撲協会が31日に発表した、小山市出身の貴(たか)公俊(よしとし)(20)の十両昇進。これですでに十両に昇進している弟の貴源治(げんじ)(20)とともに、大相撲で初の双子の関取が誕生することになり、地元は喜びに沸いた。
 二人は貴乃花部屋に所属。貴公俊は、東の幕下7枚目で臨んだ今年1月場所で5勝2敗の好成績を収めた。一方の貴源治は、昨年5月場所でいったん十両になった後、11月場所から再び十両で、1月場所は8勝7敗。
 同市の大久保寿夫市長は、「貴公俊関の十両昇進、貴源治関とともに大相撲史上初の双子関取の誕生を大変うれしく思い、これからも市を挙げて応援します」とのコメントを発表。小山駅の通路などに「史上初!双子関取」と顔写真入りの紙を貼りだし、市役所の懸垂幕も発注した。
 地元で作る「小山市出身の力士を応援する会」は、貴公俊の化粧まわしを準備中。「渡良瀬遊水地から飛び立つコウノトリ」のデザインで、すでに贈呈済みの貴源治の「渡良瀬遊水地と富士山」と対になっている。(平井隆昭)
https://www.asahi.com/articles/ASL105H57L10UUHB00S.html

http://archive.is/wFqEd
http://archive.is/ZqJ5E
http://archive.is/GBNRV
http://archive.is/mYDwk
http://archive.is/tchIN
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縁起物...マンホールカード 受験生応援で配布、福島・二本松【福島民友ニュース2018年2月3日】(市の鳥/ウグイス)

受験生応援で配布するマンホールカード
 二本松市は市の花「菊」、木「桜」、鳥「うぐいす」が描かれたカラーマンホール蓋を紹介する「マンホールカード」を2千枚増刷し、3日から配布する。

 3月中旬ごろまでの受験シーズンは、デザインを生かし「『サクラサク』 春告鳥の 声をキク」をキャッチフレーズに受験生を応援する。

 マンホールのふたは丸いから「(引っかかって)落ちない」、凸凹しているから「滑らない」ということから受験生に縁起の良いカードとしてPRする。同市の菊地智下水道課長は「ラッキーアイテムとして受験に臨んでほしい」と話している。

 カードの配布は同市の市民交流センターで午前9時〜午後7時で、1人につき1枚。5日は休み。

 問い合わせは市下水道課(電話0243・55・5138)、同センター(電話0243・24・1215)へ。
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180203-240964.php

http://archive.is/GEPTa
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コクガン渡り確認/道東と国後往来【釧路新聞2018年2月3日】

  国の天然記念物「コクガン」の渡りを調査しているコクガン共同調査グループは、昨年国内で初めて実施した衛星機器による追跡調査で、北方領土・国後島を含めた道東の移動を確認した。同鳥の7割が冬を越すと見られる越冬地の解明とはならなかったものの、別海、根室、厚岸を移動し、さらに不明だった夜間行動の一端も明らかになった。同グループは今回同様の発信器調査を継続、飛行ルートや越冬地解明を試みる。
http://www.news-kushiro.jp/news/20180203/201802033.html

コクガン 渡り確認、衛星で追跡 国後島−野付半島 絶滅危惧2類 /北海道【毎日新聞2018年1月30日】
 国の天然記念物で、環境省のレッドデータの絶滅危惧2類のコクガンが、根室海峡をはさんで野付半島や風蓮湖と北方領土・国後島泊湾を往来していることが、全地球測位システム(GPS)による追跡調査で確認された。根室市で28日まで開かれた「ねむろバードランドフェスティバル2018」で、日露の野鳥研究グループ「道東コクガンネットワーク」の藤井薫代表(58)らが発表した。

 藤井代表は昨年11月、国際保護団体のバードライフ・インターナショナル東京(東京都)などとともに、日本、米国、ロシア、中国の4カ国共同プロジェクトとして、コクガン4羽に位置情報を携帯電話で得られる発信器を装着。2羽(雄1羽、雌1羽)で国後島南端の泊湾、風蓮湖、浜中町琵琶瀬湾などへの移動や往復が確認された。

 藤井代表らはNPO法人「北の海の動物センター」のビザなし専門家交流の一環で2014年秋から年3回の日露共同コクガン調査に着手。15年秋に国後島も含め、全国の主要飛来地で過去最高の8600羽余りを確認した。

 しかし、その後の国内ほぼ全ての越冬情報を集計しても、総計2500羽程度で、残る約6000羽がどこで越冬しているかが不明。藤井代表らは、中国の山東半島や長山列島付近で過去に大きな群れが目撃されていることから、日米露中韓5カ国による調査グループを組織するなどして、調査を続けている。【本間浩昭】
https://mainichi.jp/articles/20180130/ddl/k01/040/139000c

http://archive.is/jIhDU
http://archive.is/I1hyT
コクガンにGPS装着、渡りルートの解明へ【読売新聞2017年11月28日】
コクガン 気仙沼で捕獲作戦 渡りルート、繁殖地解明向け国際調査 成果ゼロ、79歳再挑戦誓う /宮城【毎日新聞2018年2月1日】
タグ:コクガン
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