2018年02月25日

コウノトリ 「どうしたら来るの」ファン集いセミナー【毎日新聞2018年2月25日】

電柱の上で巣作りを始めたコウノトリの「げんきくん」(上)と「ポンスニ」=島根県雲南市で2018年2月23日、山田英之撮影
 国の特別天然記念物、コウノトリが今年も巣作り、産卵の季節を迎えている。2005年に兵庫県立コウノトリの郷公園(同県豊岡市)で始まった野生復帰の取り組みは、昨年初めて同公園から遠く離れた徳島県鳴門市での野外繁殖にも成功し、新しい段階を迎えた。今春は徳島県以外でも巣作り、産卵の便りが届きそうな状況だという。今月4日、大阪市天王寺動物園で開かれたセミナー「コウノトリ野生復帰の現状と展望」には全国から研究者やファンら約80人が集まり、「どうしたら舞い降りるのか?」「定着させる方法は?」などの疑問に研究者らが答えていた。

 日本のコウノトリ保全に取り組む専門家らで組織する「コウノトリの個体群管理に関する機関・施設間パネル(IPPM―OWS)」の主催。コウノトリは野外に119羽(2月16日現在)生息し、昨年全都道府県への飛来が確認された。また、同公園など全国19施設で197羽(1月12日現在)を飼育しており、2015年から福井県や千葉県野田市でも放鳥がスタート、新たに飼育を希望する自治体もあるという。

セミナー開会のあいさつをする山岸哲・兵庫県立コウノトリの郷公園園長=大阪市天王寺動物園で2018年2月4日
 セミナーでは山岸哲・同公園園長が「西日本では初のセミナー開催。多くの方に保全に向けた取り組みへの理解と協力がいただければ」とあいさつ。兵庫県立大大学院の江崎保男教授は基調講演で、餌探しのへたな理由や居候の役割など最新の研究成果を紹介。IPPM―OWSの高見一利副代表(天王寺動物公園)は希少種保護に関する動物園・水族館の役割や国際的な血統登録などを分かりやすく説明した。さらに同大学院の佐川志朗教授はコウノトリの餌場の特徴や各地の取り組みなどを紹介した。

 質疑応答では、埼玉県鴻巣市でコウノトリの舞い降りる環境づくりに取り組んでいる川島秀男さん(83)が「6年前から無農薬や冬季湛水(たんすい)、中干し延期など餌場づくりに取り組んできたが、なかなかコウノトリは来てくれない。どうしたらいいのか」と質問。江崎教授は「大食漢なので水田だけだと餌の量が足りない。河川の環境整備が必要だ。鴻巣の鴻はコウノトリだから過去にはいたはずで、ポテンシャルはある」と答えた。

 このほか、「来てくれるけど定着しないのはなぜ」という質問には「コウノトリは1年間食べていけると分かれば定着するはず。餌の絶対量が少ないのでは」(江崎教授)、「未婚の成鳥が多いのはなぜ」という問いには「コウノトリは一夫一婦制で相性がとても難しいため。今は相手はいないが、ペアリングのストックという役割を果たしている」(同)と回答。「1羽しか飼育していない動物園の意義は」という質問には「コウノトリは寿命が長く、繁殖率が下がった個体には教育普及の役目を果たしてもらっている」(高見副代表)−−などと、活発なやりとりが繰り広げられた。

 研究者から助言をもらった川島さんは「こうのとり米オーナー制度も根付きつつある。コウノトリが来てくれるまで、市民運動として地道に続けていきたい」と意気込んでいた。【青木浩芳】

100羽目となったコウノトリ(左)=兵庫県立コウノトリの郷公園提供
https://mainichi.jp/articles/20180224/k00/00m/040/226000d

http://archive.is/qYVOF

タグ:コウノトリ
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野鳥「とても感動的」 宍道湖や斐伊川で初の観察ツアー【山陰中央新報2018年2月25日】

双眼鏡を使って野鳥の様子を観察する参加者=出雲市灘分町
 水鳥の集団越冬地として知られる斐伊川河口や宍道湖周辺を巡る日帰りの野鳥観察バスツアーが24日、出雲、松江両市などであった。参加者は野鳥に詳しい講師に種類や生態を聞きながら、双眼鏡で鳥がねぐらに帰る様子を観察し、野鳥への理解を深めた。
 ツアーには県内在住の13人が参加。島根自然保護協会の野津登美子事務局長らが講師を務め、出雲、松江両市内の観察地を巡ったほか、雲南市でコウノトリの様子も観察した。
http://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1519523168092/index.html

http://archive.is/xeDyr
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柳生博会長と交流、豊岡でコウノトリファン集う【神戸新聞NEXT2018年2月24日】

コウノトリへの思いを語る柳生博さん=市立コウノトリ文化館
 コウノトリの野生復帰事業を支える市民らが交流する「コウノトリファンクラブのつどい」が24日、兵庫県豊岡市祥雲寺の市立コウノトリ文化館であった。同クラブ会長を務める俳優の柳生博さんが来場。昨年6月、日本の野外で暮らす数が100羽を超えたことなどをテーマに、会員たちと喜びや今後の夢を語り合った。

 同クラブは2004年に発足し、現在の会員は約630人。つどいは年1回、豊岡市で開かれ、今年は約20人が参加した。
https://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/201802/0011014888.shtml

コウノトリ繁殖へエール 柳生博さんら思い語る 豊岡で「ファンクラブ」交流【産経ニュース2018年2月25日】
コウノトリ繁殖へエール 柳生博さんら思い語る 豊岡で「ファンクラブ」交流会

“コウノトリ愛”を語る柳生博さん=豊岡市祥雲寺

 国の特別天然記念物コウノトリの野生復帰を応援している市民グループ「コウノトリファンクラブ」の交流会が24日、豊岡市祥雲寺の市立コウノトリ文化館で開かれ、同クラブ会長の俳優、柳生博さんが野外での個体増加に向けた繁殖活動にエールを送った。

 この日の交流会には県内や大阪、京都両府の会員や関係者ら計約20人が参加。

 野外コウノトリが100羽を超え、但馬周辺以外にも繁殖地が広がっていることから、柳生さんは「全国に飛来するようになり、コウノトリへの認識、関心が大きく変わってきた。会長として(田を荒らす)害鳥という言葉を無くしたい」などと話した。県立コウノトリの郷公園からは取り組みの現状などが説明され、座談会も行われた。

 同クラブは平成16年に発足し、会員は全国約600人。コウノトリの生息地となる但馬地域の環境保全や自然再生を支援したり、情報発信したりしている。
http://www.sankei.com/region/news/180225/rgn1802250030-n1.html

http://archive.is/mOGNo
http://archive.is/lLmqO
タグ:コウノトリ
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農作物に「お墨付き」続々 世界的な品質企画「GGAP」【神戸新聞NEXT2018年2月25日】(コウノトリ)

GGAP認証を取得した山田錦の田んぼ=加東市牧野(玄米家提供)
GGAPの認証農場でとれたタマネギの生産履歴を、携帯端末で管理する新家春輝社長=南あわじ市榎列上幡多、新家青果南あわじ事業所
GGAPの認証農場でとれたタマネギの生産履歴を、携帯端末で管理する新家春輝社長=南あわじ市榎列上幡多、新家青果南あわじ事業所
GGGAP登録証とワインを手にするレゾンの清川浩志社長(中央)と、取得を支援したファーム・アライアンス・マネジメントの松本武社長(右)、みなと銀行の武市寿一専務=神戸市中央区三宮町2、みなと銀行本店
GGGAP登録証とワインを手にするレゾンの清川浩志社長(中央)と、取得を支援したファーム・アライアンス・マネジメントの松本武社長(右)、みなと銀行の武市寿一専務=神戸市中央区三宮町2、みなと銀行本店
 野菜や果物を生産する兵庫県内の事業者が、農作物品質に関する国際認証「グローバルギャップ(GGAP、農業生産工程管理)」を相次いで取得している。日本の消費者の多くが「国産」に安心を感じるとともに、アジアなどの海外市場や流通大手に売り込む際は世界的な「お墨付き」が強みになるという。業績が向上した事例に加え、2020年東京五輪・パラリンピック会場で出す食材の採用基準となったことも取得ラッシュを後押しする。(内田尚典)
 ホテルやレストランを運営するレゾングループ(尼崎市)は昨年11月、傘下の農業法人レゾン(山梨県甲州市)が山梨県内で手掛ける2カ所のブドウ農園(計約1ヘクタール)でGGAP認証を取得した。
 ■国内初
 醸造用のブドウ農園では国内初の取得。水質管理や農薬の使用状況など約250項目を満たした。赤、白のワイン各1銘柄をグループ内で一貫生産。レゾンの清川浩志社長は「海外の和食レストランで日本製ワインを合わせて出す需要がある。原料へのこだわりをアピールし、東南アジア向けを中心に販売を増やしたい」と話す。
 コメ生産販売の玄米家(加東市)は今年1月、酒米・山田錦を栽培する加東、西脇、小野の3市の田んぼ計約26ヘクタールで取得した。清酒業界で圧倒的な存在感を誇る兵庫産の山田錦で、一層の差別化を図る狙い。海外の和食ブームに乗って日本酒の輸出は上向いており、すでに清酒メーカーから問い合わせがあるという。
 2年目以降、認証に沿った管理手法の定着を進める。北播地域の個人農家によるグループ認証の取得を支援し、産地の活性化に貢献することも目指す。
 JAたじま(豊岡市)は1月、但馬地域のブランド米「コウノトリ育むお米」を栽培する4農家の田んぼ(計約18ヘクタール)で取得した。国特別天然記物コウノトリの餌場にするため、一般的な稲作より深く水を張り、農薬の使用を極力抑える農法。GGAPは無農薬の田んぼで取り組んだ。JAたじまの担当者は「野生生物との共生という趣旨に賛同しながら味わってもらえるファンを国内外で増やしたい」と話す。
 ■業績向上
 「サラダの袋詰め会社や外資系スーパーと取引が始まり、売上高が大幅に伸びた」。野菜卸、新家青果(洲本市)の新家春輝社長は今月6日、奈良県内であった農業者向けの講演会でGGAPの効果を紹介した。8年前、特産のタマネギなどを栽培する淡路市内の自社農場(約6ヘクタール)で取得。関西では先駆けだった。
 新家社長は「安全性が不安視される中国産だが、一部に農場管理の徹底と低価格を両立させた業者がいる。現地見学し、手ごわいと思った」と動機を振り返る。取得と同時期に乾燥・冷蔵用の大型倉庫を南あわじ市内に建設。認証対象だけでなく、約250軒の農家からの仕入れ分についても、収穫日、生産者、品種、栽培方法、出荷先などのデータを一括管理するトレーサビリティー(生産流通履歴)を整え、引き合い増につながった。
 ■効率化
 GGAPに取り組むメリットとして、販路拡大のほかに「栽培管理の徹底で肥料などの無駄が減る」(新家青果)、「家族を含め従業員の作業効率が上がる」(JAたじま)などの声も聞かれる。
 ただ、認証に必要なコストが普及への課題だ。現場調査などで100万円程度かかる取得費と、毎年数十万円の更新費が壁となり、兵庫県内の認証数は10経営体に満たないという。県は18年度、国の財源を元にした取得費補助に10件程度の申請を想定。養父市は独自に更新費用を補助する方針だ。
【グローバルGAP(グッド・アグリカルチャル・プラクティス)】
農産物の品質規格の一つ。ドイツの民間団体が運営し、食品安全、労働者保護、環境保全が認証内容に含まれる。欧州を中心に120カ国以上に普及。流通大手のイオンなどが調達基準に採用している。一般社団法人・GAP普及推進機構によると、2017年末の認証数は世界で約18万4900経営体。うち国内は約480経営体。
https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201802/0011017313.shtml

http://archive.is/317e1
タグ:コウノトリ
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伊東・大室山で恒例の「山焼き」 「春の訪れ」に動物たちも驚く【伊豆経済新聞2018年2月25日】

山焼きの炎に驚き、園内を走り回る鳥類たち

 国の天然記念物である大室山(伊東市八幡野)で2月25日、恒例行事「山焼き」が行われた。

お鉢焼きの様子。遠くには大島の姿も

 大室山の山焼きは700年以上続く歴史あるもので、標高580メートルある山肌を全て焼き払う行事は、山の保全と良質なカヤを採取することを目的としたことが始まりとされている。現在は伊東地方の春の訪れを知らせる行事として定着している。

 行事は2月の初旬に降雪があった影響で2週間延期となり、当日は9時30分から火口付近を焼く「お鉢焼き」からスタート。多くの保存会のメンバーが観光客の誘導を行いながら火口内部を焼いた。

 12時前になると、開催の花火と共に裾野から火が全体に放たれ、わずか10分ほどで山肌全体を黒く焦がした。

 大室山から近い「伊豆シャボテン動物公園」(八幡野)でも山焼きが確認でき、来園者たちは園の南側にある鳥類の放し飼いコーナーに集まり山焼きの風景を撮影。園内にいる鳥類たちは、火が燃え広がるのを察知し、移動するなど慌ただしい様子が見られた。

 この現象について飼育担当者は「動物は温度や煙の匂いなどの察知能力が高く、この日も普段と異なる雰囲気に騒いだと思う。毎年この日はどの動物たちも騒々しくなる」と話す。

 園内で山焼きの風景を体験した、東京都在住の武藤叶奈ちゃん(6)は「今まで見たことがない。煙や炎、そして鳥の驚く様子がすごかった」と迫力について感想を話した。
https://izu.keizai.biz/headline/732/

http://archive.is/1cRhi

(男のひといき)スズメさんを助けた【朝日新聞デジタル2018年2月25日】

 日本列島は寒い日が続いています。吐く息も白い先日の朝、日課の山歩きをしていた時のことでした。頂上近くの広場でラジオ体操などをして体を動かしていると、前方にある1メートル四方ほどの台座の上で、スズメが1羽、逆さまの状態で体を激しく揺らしていました。

 どうしたものかと近寄ってみると、あっ、大変や! スズメの首が台座の割れ目に挟まり、抜けなくなっていました。スズメは苦しみもがいていました。

 何でこんなことに? よく見ると、割れ目には少し広い所がありました。近くにはパン粉のようなものが残っていました。エサを求めて首を動かしているうちに、飛び立とうとしても抜けなくなってしまったのではないか――。そんな想像をしました。焦って、気が動転したのかもしれません。

 早く首を抜いてやらな。実は、野鳥を触るのは初めてでした。体を左手でそっとつかみ、右手で首元を支え、そ〜っと抜いてやりました。スズメは頭をぶるぶると振った後、元気よく飛び立っていきました。

 小さな命を救うことができ、ほっとしました。

 スズメさん、どうかお元気で!

 (神戸市 清井勉 無職 69歳)
https://www.asahi.com/articles/DA3S13375861.html

http://archive.is/LH5gp
タグ:給餌 スズメ
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沖永良部島と与論島の漂着油は沈没タンカーの燃料、海上保安庁【AFPBB News2018年2月24日】

東シナ海で起きたタンカー沈没事故で流出した油の帯。第十管区海上保安本部提供(2018年1月16日撮影)。
【2月24日 AFP】海上保安庁は23日、鹿児島県の沖永良部島と与論島に漂着した油について、東シナ海(East China Sea)で先月沈没したタンカー「サンチ(Sanchi)」から流出したものとみられると明らかにした。

 海上保安庁の報道官によると、両島に今月漂着し始めた重質油のサンプルを採取して分析したところ、サンチの燃料に使われていたものと成分が似ていた。

 同報道官はAFPに対し、事故海域で原油流出を伴う海難事故は他に把握していないため、沖永良部島と与論島に漂着した油はサンチと関係がある可能性が高いと結論付けたと語った。

 コンデンセート(超軽質原油)11万1000トンを積載したサンチは、東シナ海で香港船籍の貨物船「CFクリスタル(CF Crystal)」と衝突。8日間炎上した後、先月14日に日本の排他的経済水域(EEZ)内で沈没した。大規模な環境汚染を懸念する声も上がった。

 1月下旬に海の幸と自然そのままの海岸で人気の観光地となっている南西諸島に「油のようなもの」が漂着し始めた。漂着油はサンチの貨油タンクに積載されていたコンデンセートとは別の物で、同タンカーの燃料とみられている。

 地元自治体によると、少なくとも16島の沿岸に油状の物が漂着した。島民たちは除去作業を実施し、これまでに合計90トンを回収した。

 日本政府は、この事故による沈没海域の漁業や鳥類やサンゴ礁など生態系への影響について詳細な調査に乗り出している。海上保安庁は、流出したコンデンセートは徐々に拡散するとみている。

 沖永良部島と与論島以外の島々に漂着した油のサンプルはそれぞれ異なる成分を示していた。海上保安庁の報道官は、サンチは各種のタンクや装置でさまざまな重油を使用していた可能性もあると指摘した。

 同報道官は、分析を続けているところであり、他の島々に漂着した油について結論を出すのは時期尚早と考えていると述べた。海上保安庁によると事故海域で採取した水の分析では汚染状態の悪化は確認されていない。
http://www.afpbb.com/articles/-/3163922

http://archive.is/VL0Bt
鹿児島・沖縄に油様漂着物、野生生物に被害…奄美沖タンカー沈没後【読売新聞2018年2月21日】
コウノトリの体に油?付着 タンカー事故の影響か【朝日新聞デジタル2018年2月15日】
東シナ海衝突 原油流出1カ月、日本への影響は 被害懸念【毎日新聞2018年2月6日】
タグ:事件事故
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’18予算から 福岡市 子育て世帯を支援 住み替え助成、空き家活用も /福岡【毎日新聞2018年2月25日】(ペンギン展示施設)

 子育て世帯を支援するため新たに住み替えに係る費用を助成する。空き家の有効活用を図る狙いもあり、今年度スタートした高齢者世帯への住み替え助成と合わせて6000万円を計上した。

 対象は18歳以下の子どもがいるか、妊娠している人がいる世帯。住宅購入費や引っ越し費、仲介手数料、火災保険料などについて15万円を上限に半額を助成。3世帯同居や子どもが3人以上の場合はそれぞれ5万円加算する。100世帯前後の利用を見込んでいる。

 住宅都市局はこのほか、新年度から中学生以下の子どもがいる子育て世帯の市営住宅募集枠を現行の1割程度から2割以上に拡大する。市によると、市営住宅入居者約6万4000人に占める高齢者は約34%(2016年度末)で、子育て世帯を呼び込み、地域コミュニティーの活性化を目指す。

 新規事業として、市民の協力で花や緑を増やす「一人一花運動」推進に1750万円、今年秋オープン予定の動物園のエントランス複合施設と20年春完成見込みのペンギン展示施設整備に計9億7000万円を計上した。【合田月美】

〔福岡都市圏版〕
https://mainichi.jp/articles/20180224/ddl/k40/010/349000c

http://archive.is/q9z6T

あなたの「但馬愛」披露を 発表会の参加者募集【神戸新聞NEXT2018年2月25日】(コウノトリ)

「地域への愛をPRして」と、発表や見学への参加を呼び掛ける研究者たち=豊岡市祥雲寺
 北近畿や山陰地域の自然、環境、文化などに思いを寄せる人たちが集い、日ごろの活動成果を紹介し合う「第1回みんなの発表会」が3月18日午前10時から、兵庫県豊岡市中央町の豊岡稽古堂で開かれる。発表内容は地形や生き物、かばん、スイーツ、伝統文化など、地域に関するものなら何でもOK。主催する県立コウノトリの郷公園が現在、発表希望者を募っている。(阿部江利)

 同公園の研究員を兼ねる県立大学の教員たちが、初めて企画した。

 同大の先山徹准教授(64)によると、県南部では、人と自然の博物館(三田市)が開く、市民研究家ら向けの情報交換イベントが10年以上続いているという。県北部にも地元の自然や文化に関心を持って勉強や活動をする人はいるが、発表の場が少ないため、「関心の対象や目的が違っていても、地域を愛する人が一堂に会せる場を作りたかった」と目的を話す。

 発表希望者は、事前に口頭発表部門(15分)かポスター・展示発表部門かを選び、本番に臨む。両部門で計約50人の参加を想定し、口頭部門はパソコン画面を投影したり、実演を交えたりしてもいい。展示部門も実演と共に説明してもよく、ポスターも模造紙や画用紙で手作りしたものも可。ほかにも工作や標本、写真の展示のみの参加もできる。

 当日はまず、島根県の「隠岐ユネスコ世界ジオパーク」の野辺一寛事務局長が「誇りを持って地域を語る」と題して基調講演。山陰海岸の模型や絵本の展示、「但馬のコウモリ」「豊岡の野鳥」などの発表も予定されている。

 先山准教授は「2、3回と続け、発表が楽しみになるようなイベントになれば」と期待する。共同企画者の松原典孝同大講師も「年齢も分野も問わない。自分の好きなことを存分にアピールして」と呼び掛ける。

 参加は無料だが、非営利目的であることが条件。発表希望者は、3月6日必着でテーマと、口頭部門かポスター部門かを選んでメール(uhyogo.rrm@gmail.com)などで申し込む。発表見学者は同15日まで受け付ける。同大地域資源マネジメント研究科TEL0796・34・6079
https://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/201802/0011014886.shtml

http://archive.is/yKWf6
タグ:コウノトリ
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川の上でも水いらず 多賀・犬上川にオシドリ【中日新聞2018年2月25日】

寄り添って泳ぐオシドリの雄(右)と雌=多賀町萱原の犬上川で
 多賀町の犬上川上流で、越冬中のオシドリが羽を休めている。繁殖期を前に、紫やオレンジ色の派手な羽毛をまとった雄が、雌と寄り添って泳ぐほほえましい姿が見られる。

 同町萱原の犬上ダム周辺には、毎年十月中旬から百羽前後が飛来する。かつては四百羽以上が見られ、地元の児童らが餌をやるなど保護していたが、二十五年前に小学校が閉校すると数が減少した。今は一部の住民が保護活動を続けている。

 地域で野鳥の写真を撮り続けている高橋与志勝さん(68)は「雄はこの時期の羽が一番きれい。警戒心が強いのでそっと見守って」と話した。観察は早朝や夕方がお勧め。三月末まで見られるという。

 (横田信哉)
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20180225/CK2018022502000018.html

https://megalodon.jp/2018-0225-1029-02/www.chunichi.co.jp/article/shiga/20180225/CK2018022502000018.html
タグ:オシドリ
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