2018年03月06日

野鳥にインフル陽性反応 熊本のハシブトガラス【日本経済新聞2018年3月6日】

 熊本県は6日、同県天草市で見つかったハシブトガラス1羽の死骸を遺伝子検査した結果、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。今後、鳥取大で確定検査し、高病原性ウイルスに感染しているか調べる。

 県によると、2月21日朝、天草市下浦町の畑でハシブトガラス5羽の死骸があるのを近隣住民が見つけ、うち2羽を国立環境研究所で遺伝子検査した。

 県は発見場所から周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化する。〔共同〕
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27768550W8A300C1ACYZ00/

鳥インフルエンザ 天草の野鳥から検出 /熊本【毎日新聞2018年3月6日】

 県は6日、天草市下浦町で発見した野生のハシブトガラス1羽からA型鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。県は発見場所から半径10キロ以内を野鳥監視重点区域に指定した。

 住民が2月21日、ハシブトガラスの死骸があると通報し、県が5羽の死骸を回収。国立環境研究所(茨城県つくば市)が検査が可能な2羽の遺伝子検査をしたところ、1羽に陽性反応が出た。鳥取大が反応が出た1羽の確定検査をする。結果判明には約1週間かかる見込み。【中里顕】
https://mainichi.jp/articles/20180307/ddl/k43/040/279000c

http://archive.is/EpLHs
http://archive.is/TKFJi

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なるほドリ 「げんきくん」ってどんな鳥? /島根【毎日新聞2018年3月6日】

巣作りを進めるコウノトリ。2年連続ひな誕生が期待されている=島根県雲南市で2018年2月26日、山田英之撮影

福井・越前市生まれのコウノトリ 2年連続ひな誕生に期待
 国の特別天然記念物・コウノトリの雄鳥「げんきくん」が、今年も雲南市大東町で巣を作り始めた。昨年はペアの雌が、地元ハンターの誤射で死んだため、ひな4羽は兵庫県豊岡市の研究機関「県立コウノトリの郷(さと)公園」に保護され、地元・雲南で放鳥されたが、巣立ちを見届けることはできなかった。誤射で悲しみに暮れた地元の人たちは、げんきくんが新たな恋を成就させて、2年連続でひなを誕生させることを夢見ている。

 なるほドリ げんきくんって、どんな鳥なの。

 記者 福井県越前市で2014年6月に生まれました。越前市で飼育していたペアに、コウノトリの郷公園から譲り受けた卵を抱えさせて温める「托卵(たくらん)」という方法で誕生。15年に越前市で放鳥されています。

 Q なぜ、げんきくんと呼ばれているの。

 A 福井県が愛称を募集しました。県内外から約200点の応募があり、当時小学1年生の福井市の男児が「たくさんの人に元気を与えてほしい」という気持ちを込めて付けた名前に決まりました。

 Q コウノトリは似ているのにどうして、げんきくんだと分かるの。

 A 見分けるために、足環(あしわ)が付いています。げんきくんは右足に黒と緑、左足に二つの青い足環が付いています。どの鳥にどんな足環が付いているのかを示す「足環カタログ」は、コウノトリの郷公園のホームページ(HP)で公開されています。

 Q 昨年5月の誤射の後、げんきくんは、どこにいたの。

 A 故郷・越前市や豊岡市、京都府京丹後市などで確認されています。昨年11月からは、ほぼ雲南市に滞在しています。

 Q どこにいるのか分かるの。

 A げんきくんにはGPS(全地球測位システム)発信機が付いています。福井県は位置情報をHPで公開しています。

 Q げんきくんと一緒にいる鳥は。

 A 豊岡市の野外にある人工巣塔で12年に生まれた雌鳥です。人工巣塔は巣作りしやすいように建てた高さ10メートルを超える塔。雲南市立西小学校の校庭にも昨年11月、県内で初めて設置されました。

 Q 名前はあるの。

 A 韓国で確認された時に現地でポンスニの愛称で呼ばれていました。韓国の地名・ポンファが由来で「ポンファの女の子」という意味があるといいます。

 Q 雲南市で昨春誕生したひな4羽は元気なの。

 A 保護されたコウノトリの郷公園で人工飼育された後、昨年7月、雲南市で放鳥されました。GPS発信機は付いていないため、どこにいるのかは目撃情報が頼りです。このうち1羽は放鳥の約1カ月後、鳥取市内で死んでしまいました。死因はゴムを誤って食べたことによる衰弱死です。

 Q 今春も雲南でひなは生まれるの。

 A 分かりません。昨年は3月に巣作りと産卵が確認され、4月にひなが誕生しました。巣には近づかず、新たな恋の行方を静かに見守り、朗報を待ちましょう。<回答・山田英之>

 随時掲載します。取り上げてほしいテーマを、封書かファクスで松江支局にお寄せください。
https://mainichi.jp/articles/20180306/ddl/k32/070/536000c

http://archive.is/NPugN
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高病原性鳥インフルウイルス検出 兵庫、カラスの死骸に【朝日新聞デジタル2018年3月6日】(H5N6型)

 兵庫県は、同県伊丹市の昆陽池(こやいけ)公園で1日に見つかったハシブトガラス5羽の死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出されたと、6日発表した。環境省の緊急調査チームは7日から、周辺10キロ圏内を中心に死んだ野鳥などを調査する。県は1日の発表では見つかった死骸をハシボソガラスとしていたが、6日、ハシブトガラスに訂正した。

 県によると、昆陽池公園では1〜6日、野鳥のカラス計59羽の死骸が見つかり、簡易検査で25羽からA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た。うち1日に陽性反応が出た5羽は、鳥取大での確定検査でウイルスが検出された。
https://www.asahi.com/articles/ASL365TYXL36PIHB01S.html

鳥インフル 5羽で高病原性確認 兵庫・伊丹の公園【毎日新聞2018年3月6日】
 兵庫県は6日、同県伊丹市の昆陽池公園で1日に発見した死んだハシブトガラス5羽から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)を検出したと発表した。鳥取大の確定検査で判明した。公園周辺で、ほかの種類への感染などの状況は発生していないとしている。

 県は、同公園で3〜6日に見つかったハシブトガラス13羽の死骸の簡易検査で、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことも明らかにした。(共同)
https://mainichi.jp/articles/20180307/k00/00m/040/096000c

伊丹の鳥インフルは高病原性 県内農家に異常なし【神戸新聞NEXT2018年3月6日】
兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5
 兵庫県伊丹市の昆陽池公園で見つかったカラスの死骸からA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た問題で、兵庫県は6日、確定検査の結果、毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出されたと発表した。環境省の緊急調査チームが7〜10日、同公園周辺の水鳥が飛来する約10カ所で野鳥の死骸やふんなどの調査を行う。

 県によると、県内の鳥を扱う全316の農家に異常はないが、あらためて野鳥の侵入防止策などの徹底を呼び掛けた。今季、高病原性ウイルスの確認は香川県の養鶏場の鶏、島根県と東京都の野鳥に続き全国で4例目。

 また、県は6日、同公園内で新たにカラス15羽の死骸が見つかり、簡易検査で13羽からA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。高病原性ウイルスかどうかの確定検査を鳥取大で行っている。(山路 進)
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201803/0011044297.shtml

http://archive.is/2igCS
http://archive.is/mpyUp
http://archive.is/gTwMA
野生ハシボソガラス6羽の死骸、鳥インフル簡易検査で陽性 兵庫・伊丹【産経WEST2018年3月2日】
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江戸琳派、抱一の花と其一の鳥 京都・細見美術館【京都新聞2018年3月6日】

酒井抱一「桜に小禽図」など洗練された優美な作品が並ぶ会場(京都市左京区・細見美術館)
 「琳派展20 抱一(ほういつ)の花・其一(きいつ)の鳥」(京都新聞など主催)が、京都市左京区の細見美術館で開かれている。江戸琳派の酒井抱一と弟子の鈴木其一らを中心に、洗練された美の世界を紹介する。

 3月に開館20周年を迎えた同館は毎年、所蔵の琳派作品を特集する展覧会を続けてきた。今回は、抱一と弟子たちの作品計45点を展示する。

 抱一の「桜に小禽(しょうきん)図」は、ほころぶ桜の枝に鮮やかな青色の小鳥が止まる一瞬の春を描く。枝をしならせる鳥の小さな重みが、生命のうごめきを伝える名品だ。其一はシャープな筆致で鳥や花、水流を描いたり、画面の外の表装の裂(きれ)部分にも絵を施したり、遊び心があふれる。

 豊かな季節感に小さな虫や草花が息づく掛け軸や枕屏風(びょうぶ)は、親密な空気を醸しており、江戸後期から昭和中期に至る琳派の流れを感じ取れる。4月15日まで。月曜休館。有料。
http://kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20180306000113

http://archive.is/9spT6
タグ:鳥類美術
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トビの集団数百羽 串本漁港周辺【AGARA紀伊民報2018年3月6日】

 和歌山県串本町の串本港やその周辺で、数百羽のトビが群れている。集団で越冬して、暖かくなると散り散りになるとみられている。

 日本野鳥の会県支部会員によると、昨年生まれの若鳥が多く、安全と餌を求めて集まってきているという。漁師や養殖業者のおこぼれにあずかろうと、漁業施設の屋根などに止まって動きをうかがっている。カラスも交じる。

 トビは全長60センチほど、羽を広げると約1・6メートルになる大形のワシタカ類。紀南地方では留鳥として普通に見られ、最もなじみのある猛きん類。動物の死骸や魚などを食べるほか、ヘビやトカゲなどの爬虫(はちゅう)類も捕食する。

【漁港の上空で乱舞するトビの群れ(和歌山県串本町で)】
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=348348

http://archive.is/UQ9Ko
タグ:トビ
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6月放鳥へ訓練始まる 佐渡トキ保護センター【新潟日報モア2018年3月6日】

訓練用のケージに放たれるトキ=6日、佐渡市(環境省提供)

 6月上旬に予定するトキの放鳥に向けた訓練が6日、佐渡市の佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションで始まった。放鳥は18回目。対象の20羽は約3カ月かけて、餌を捕ったり飛んだりする力を身に付ける。

 放鳥は2008年に始まり、丸10年となる18年は6月と9月の2回を予定。環境省によると、今回の放鳥候補は3〜7歳の雄12羽と1歳の雌8羽。遺伝的多様性を保つため07年に中国から提供され、野生下での生息数が全体の2割程度と少ない雄の華陽(ホアヤン)、雌の溢水(イーシュイ)の子孫4羽が含まれる。

 6日は飼育員らがトキに個体識別用の足輪を装着し、木箱に入れて訓練用のケージへ運んだ。環境省佐渡自然保護官事務所の若松徹首席自然保護官は「トキは落ち着いた様子でケージに入った。安全を第一に訓練を進める」と話した。

 これまでに289羽が放鳥され、現在、野生下に約290羽が生息している。長年トキの飼育に携わり、3月末で定年退職する佐渡トキ保護センターの金子良則獣医師(60)は10年を振り返り「最初は全滅するかと思ったが、うまくいったと思う。もっと増えてほしい」と笑顔で作業に取り組んだ。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/toki/habatake/20180306378952.html

18回目の放鳥へ 佐渡市でトキの訓練始まる(新潟県)【NNNニュース2018年3月6日】
 今年6月に佐渡市で予定されている、トキの18回目の放鳥に向けて、6日から20羽のトキの訓練が始まった。

 佐渡市にある野生復帰ステーションの管理棟には、6日朝、箱に入れられたトキが運び込まれた。
 今回放鳥予定のトキは20羽で、佐渡トキ保護センターと、4つの分散飼育地で繁殖したもの。野生下でのバランスをとるため、メス8羽に対し、オス12羽とオスが多くなっている。
 トキたちは、最初は慣れない環境に落ち着かない様子だったが、次第に慣れてくると、広いケージを飛んだり、地面でエサを探したりしていた。
 若松徹首席自然保護官は「野生下での繁殖も上手くいっていますので、そういった部分でも、今回訓練を開始した個体がまた繁殖にも参加していってもらって、次の世代を作っていくというところは多いに期待しているところです」と話した。
 これまでの放鳥では289羽が放されていて、野生で生まれたヒナを含め、自然界には現在、290羽が確認されている。
 環境省は、今後も佐渡での放鳥を続け、2020年までに220羽の定着を目指す。
http://www.news24.jp/nnn/news88212700.html

トキ放鳥へ訓練開始…佐渡・保護センター【読売新聞2018年3月7日】
20羽 順化ケージに

 環境省は6日、佐渡トキ保護センター(佐渡市)の飼育施設のトキ20羽を野生復帰ステーションの順化ケージに移し、放鳥へ向けた訓練を始めた。


 放鳥は2008年9月に始まり、昨秋までの17回で計289羽が野生下に放たれた。野生生まれと合わせて推計で290羽が生存している。

 訓練を始めたトキは雄12羽と雌8羽で、年齢は1〜7歳。遺伝系統や雌雄のバランスを考慮して選び、今回は雌を増やした。

 この日は、同ステーションに運び込まれたトキに飼育員らが識別のための足環をつけたり、羽に色を付けたりした後、順化ケージに放った。約3か月間、飛行や餌取りの訓練を行い、6月上旬に放鳥する予定。

 次回放鳥で野生下のトキは300羽を超える見通し。同省佐渡自然保護官事務所の若松徹首席自然保護官は「10年間で放鳥訓練などの技術が確立した。市民がトキの暮らせる環境を整えてくださったことが大きい」と話す。放鳥10周年に合わせ、佐渡の取り組みを国内外に発信する事業も検討しているという。
http://www.yomiuri.co.jp/local/niigata/news/20180307-OYTNT50170.html

http://archive.is/crU8y
http://archive.is/IldB4
http://archive.is/NX41I

復活した野鳥、大空舞う姿に感激 大潟村で観察会【秋田魁新報2018年3月6日】(シジュウカラガン)

田んぼの上空を群れで飛ぶシジュウカラガン

 さまざまな渡り鳥が飛来する大潟村で4日、野鳥観察会「大復活したシジュウカラガンを見よう」が開かれた。村内外から参加した約40人が、田んぼや水辺に集まった鳥の姿を楽しんだ。大潟の自然を愛する会(堤朗会長)と村教育委員会の主催。
(全文 472 文字 / 残り 359 文字)
http://www.sakigake.jp/news/article/20180306AK0013/

http://archive.is/FvXEl
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ガチャガチャ 市貝町の魅力 限定缶バッジ10種類 /栃木【毎日新聞2018年3月6日】

 気軽に購入できるご当地グッズを通して町の魅力を伝えようと、市貝町観光協会(会長・入野正明町長)は、ご当地缶バッジ「市貝限定ガチャガチャ」の販売を始めた。

 缶バッジのデザインは県内在住のイラストレーター、小倉まことさんが担当。サシバや、シバザクラ、武者絵など、町の名所や名物が描かれており、全部で10…
https://mainichi.jp/articles/20180306/ddl/k09/040/054000c

http://archive.is/pIRtV
タグ:サシバ
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化研と京産大の「ヨード活性炭」に抗鳥インフル効果【日本経済新聞2018年3月6日】

 環境分析などを手がける化研(水戸市)は京都産業大学との共同研究で、同社が開発した活性炭「ヨード活性炭」に抗鳥インフルエンザウイルス作用があることを確認した。鳥インフルエンザの拡散防止に使われている消石灰と比べて、効果が持続することもわかった。今後は同ウイルスの消毒剤としての実用化をめざす。

ヨード活性炭は繊維などに織り込むこともできる

 化研の「ヨード活性炭」は黒色・粒状の活性炭で抗菌作用がある。今回の研究ではヨード活性炭を使った場合、抗鳥インフルエンザウイルス効果が降雨時でも1カ月以上持続することを確認した。消石灰だと5日程度で効果が消えてしまうとの結果も得られた。

 水戸市では2016年冬に千波湖などで野鳥が相次いで鳥インフルエンザに感染。拡散防止のため、立ち入り禁止などの措置がとられたことがある。化研はヨード活性炭を活用した消毒剤の開発などを念頭に、京産大と17年8月から共同研究していた。

 化研と京産大は「抗菌・抗ウイルス剤及び感染症対策方法」として2月末に特許を出願した。実用化にはヨード活性炭自体の価格が消石灰の10倍程度とコスト面での課題が残る。今後も化研と京産大はコスト削減に向けた検討を進めていく。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27709750V00C18A3L60000/

京産大、抗鳥インフルの新素材を特許出願 消毒剤としての活用を想定【産経WEST2018年3月2日】
 京都産業大(京都市北区)は2日、長期の抗鳥インフルエンザ作用を持つ新素材「ヨード活性炭」の特許出願をしたと発表した。水戸市の企業「化研」との共同研究。関わった高桑弘樹教授(微生物学)は「感染予防に役立てられれば」としている。

 研究チームによると、平成28年に水戸市郊外の湖沼(こしょう)で鳥インフルエンザの感染が拡大し、野鳥が大量死したことを受けて取り組んだ。新素材を鳥インフルエンザのウイルスを含む液に浸すとウイルス量が10万分の1まで減った。約1カ月後も作用が持続していたという。消毒剤としての活用を想定している。
http://www.sankei.com/west/news/180302/wst1803020110-n1.html

抗鳥インフルエンザ 新素材活性炭、京産大が特許出願 /京都【毎日新聞2018年3月7日】
 京都産業大(京都市北区)は2日、長期の抗鳥インフルエンザ作用を持つ新素材「ヨード活性炭」の特許出願をしたと発表した。水戸市の企業「化研」との共同研究。関わった高桑弘樹教授(微生物学)は「感染予防に役立てられれば」としている。

 研究チームによると、2016年に水戸市郊外の湖沼で、鳥インフルエンザの感染が拡大し、野鳥が大量死したことを受けて取り組んだ。新素材を鳥インフルエンザのウイルスを含む液に浸すとウイルス量が10万分の1まで減った。約1カ月後も、作用が持続していたという。消毒剤としての活用を想定している。
https://mainichi.jp/articles/20180307/ddl/k26/040/453000c

http://archive.is/kuMdX
http://archive.is/M0Sto
http://archive.is/FCMWa
化研、ヨード活性炭開発 消毒効果や殺菌力持続 鳥インフル対策活用【茨城新聞クロスアイ2017年10月25日】
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高田守先生の生き物語り ひとのふり見て【毎日新聞2018年3月6日】

驚くと一斉に飛び上がるハト=高田守さん提供
 旅先など不慣れな土地で食事をする時、無数にある料理店の中から、あなたはどんな方法で店を選ぶだろうか? おそらく無意識のうちに、客が全然入っていない店を避けたり、行列ができている店を選んだりするはずだ。並んでいる人は、何も言葉を発しなくても、「この店は並ぶに値する」という情報を発信している。このように意図せず発せられる情報を、我々は巧みに利用して生活している。

 実は、同じことを生き物たちもしている。公園のハトが身近な例だ。ハトは何かに驚くと、飛び上がって空へと逃れる習性がある。この時、脅威の対象を直接目撃したハトだけでなく、何も見ていなかったであろうハトまで、一斉に飛び上がる光景を目にしたことがあるだろう。彼らは飛び上がることで「危険」という情報を意図せず仲間に発信し、仲間はその情報を頼りに飛び上がることで、天敵から襲われるリスクを避けているのだ。

 蜜を吸うために花から花へと飛び回るチョウも、意図せず発せられた情報を利用している。花の上では、蜜に近寄るチョウを捕らえようと、カマキリやクモが待ち構えている。そのため、花への接近は命がけだ。チョウの側は、少しでもリスクを下げようと、さまざまな情報を頼りに花を選んでいる。まず役立つのは、その花に別の仲間が降り立ったかどうかという情報だ。これは、その花が安全かどうかを示してくれる。次に、羽の残骸が落ちているかどうかも重要だ。落ちていれば、その花には天敵がいる可能性が高い。仲間の死骸が、有益な情報源となるのだ。身の回りの情報を賢く活用する我々の生活スタイルは、進化の歴史の古い段階から存在してきたのかもしれない。(動物行動学者)=この連載は今回で終了します
https://mainichi.jp/articles/20180306/ddm/013/070/006000c

http://archive.is/cKWg7
高田守先生の生き物語り(番外編)完璧すぎる時間感覚【毎日新聞2018年1月19日】
高田守先生の生き物語り (番外編)なぜ、そう行動した?【毎日新聞2017年10月31日】
高田守先生の生き物語り 文化を持つ【毎日新聞2017年9月5日】
高田守先生の生き物語り(番外編)子育ては他人任せ【毎日新聞2017年5月31日】
高田守先生の生き物語り (番外編)困ったら生き物に教えてもらおう【毎日新聞2017年4月28日】
高田守先生の生き物語り 息子・娘 どちらを産むべきか【毎日新聞2016年9月6日】
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<諫早和解協議>「司法は国の言いなり」漁業者、怒りあらわ 国は手応え「前進」【佐賀新聞LiVE2018年3月6日】

開門しない前提での和解協議の方向性が示されたことを報道陣に説明し、拒否する意向を明かした漁業者側弁護団の馬奈木昭雄団長(中央)=福岡市

 わずか20分の協議で「和解」の2文字が遠のいた。国営諫早湾干拓事業の開門問題を巡る訴訟で5日、開門しない前提で福岡高裁が示した和解勧告。国の基金案を評価する判断に、原告の漁業者や弁護団は「司法は国の言いなりだ」と反発し、協議を拒む姿勢を見せた。国は対照的に「前進」との受け止め方を口にして「原告や漁業団体に理解してもらえるよう真摯(しんし)に努力する」と淡々と述べた。

 漁業者側の弁護団と国の双方に、個別に和解の方向性を示した話し合い。20分ほどで報道陣の前に姿を現した馬奈木昭雄弁護団長は険しい表情を見せ、「漁業団体が基金案を受け入れなかった場合でも、開門を含めた議論には移らないという説明だった」と明かした。その場で協議の継続を拒否する意向を伝え、高裁は確定判決を取り消すような考えを示唆したという。

 内容を伝え聞いた確定判決原告の漁業者大鋸武浩さん(48)=藤津郡太良町=は「開門しないという前提は(昨年春に和解が決裂した)長崎地裁の協議をなぞるもので到底受け入れられない」と語気を強めた。太良町の漁業者、平方宣清さん(65)も「初めから『開門なし』では協議を続けられるわけがない」と声を落とした。

 一方、農林水産省農地資源課の高橋広道室長は「長崎地裁での協議は無駄ではなかった。少しずつだが前進しているのでは」と手応えを口にした。その上で「開門を求められた方々に理解していただくことについて、厳しいのは重々承知している。ただ、可能性はゼロではないと思う」と述べ、判決が出るまで協力を求めていく考えを示した。

 基金案を巡っては、基金の担い手として想定される有明海沿岸の漁業団体のうち、佐賀を除く3県が受け入れを表明。国は開門しない方針を明確にし、県有明海漁協も検討せざるを得ない状況になった。

 弁護団は「当事者は原告の漁業者ではあるが、外堀を埋めて脅そうというのをまだやろうとしている」と述べ、高裁が示した協議を続けることで、漁協への国の働きかけが強まることへの警戒感をにじませた。

 馬奈木団長は、干拓地での野鳥による農作物被害を巡る訴訟で、営農法人2社が潮受け堤防の開門を求めている現状を踏まえ「漁業者だけでなく、農業者も共同戦線で戦っていく」と力を込めた。
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/189249

http://archive.is/7xDdE
諫早湾干拓事業 営農者、開門を請求 地裁に書面提出 /長崎【毎日新聞2018年2月27日】
諫早干拓 営農者が開門請求へ 賠償提訴の2農業生産法人【毎日新聞2018年2月24日】
諫干営農者 野鳥の食害被害で提訴 開門反対派から離脱へ【毎日新聞2018年1月30日】
カモにレタス食べられ…諫早干拓の農業法人、公社提訴へ【朝日新聞デジタル2018年1月25日】
諫早湾干拓事業 県農業振興公社、諫干営農者と初意見交換 定期開催に同意 /長崎【毎日新聞2017年10月29日】
諫早湾干拓事業 開門訴訟 「諫干営農者の会」結成 国の開門しない方針受け /長崎【毎日新聞2017年6月28日】
タグ:鳥害
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鳥の営巣材が送電線に接触、7万7000戸停電【佐賀新聞LiVE2018年3月6日】

 5日午後5時20分ごろ、鳥栖市と神埼市、神埼郡吉野ヶ里町、福岡県の一部地区で計約7万7600戸が停電した。九州電力によると、福岡県春日市の鉄塔間に架かる6万ボルトの送電線に、鳥が営巣のために運んでいたかずらが接触したことが原因だった。停電は約1〜8分で全て復旧した。
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/189219

http://archive.is/lHGvn
タグ:事件事故
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高知)桂浜水族館のペンギン、ミャンマーへ旅立ち【朝日新聞デジタル2018年3月6日】

ペンギンをかごに入れる波田椎奈さん=高知市浦戸の桂浜水族館

 高知市浦戸の桂浜水族館のペンギン6羽が、ミャンマーの動物園に移籍するため、水族館を旅立った。飼育員たちは新たなペンギンの門出を見守った。

 水族館では現在60羽のフンボルトペンギンを飼育している。水族館では、制限をかけるほど繁殖に成功している一方、世界的にはフンボルトペンギンは絶滅危惧種に分類されている。フンボルトペンギンの繁殖をさらに進めるためにも、ペンギンたちの移籍が決まった。

 行き先はミャンマーの首都ネピドーにある動物園。5年ほど前から移籍は決まっていたが、鳥インフルエンザの影響で日程が延びていた。「オリオン」「カワセ」「ムロト」「エビス」「キキョウ」「ヒマワリ」の6羽がついに旅立った。

 先月26日、飼育担当の波田椎…

残り:220文字/全文:522文字
https://www.asahi.com/articles/ASL2V3V2FL2VPLPB003.html

桂浜水族館 フンボルトペンギン6羽をミャンマーへ【毎日新聞2018年2月26日】
ミャンマー・ネピドーの動物園へ送られた桂浜水族館のフンボルトペンギン=高知市浦戸で、柴山雄太撮影
 桂浜水族館(高知市)は26日、南米チリ、ペルーの太平洋岸に生息するフンボルトペンギン6羽を、ミャンマーの首都ネピドーの動物園に送った。

 フンボルトペンギンは環境の変化などで現地で減少し絶滅危惧種になっているが、気候の合う日本では飼育技術の高さもあり繁殖に成功。桂浜水族館にも既に60羽おり、増えすぎて繁殖を制限している。

 熱帯のネピドーで飼育がうまくいくかは未知数。よちよち歩きで旅立つペンギンたちに飼育員は「南国・土佐生まれだからきっと大丈夫」と祈った。【柴山雄太】
https://mainichi.jp/articles/20180227/k00/00m/040/012000c

人気者ペンギン旅立つ【読売新聞2018年2月27日】
ミャンマー行きのため「ペンギン団地」から運び出されるペンギン(左、高知市で)

 ◇桂浜水族館の6羽、ミャンマーへ

 高知市の桂浜水族館で、人気者のフンボルトペンギンが26日、繁殖などのため、ミャンマーへ旅立った。

 フンボルトペンギンは国際自然保護連合の絶滅危惧種に指定されているが、日本は気候が飼育・繁殖に適しているといい、動物園や水族館でおなじみの存在。同水族館では60羽を飼育、展示しており今回、6羽が、ミャンマーの首都・ネピドーの動物園に行くことになった。

 この日、飼育スタッフの波田椎奈さん(22)らが「ペンギン団地」から1羽ずつ抱きかかえて専用のカゴの中に。車への積み込みが終わると、飼育スタッフらは「向こうでもがんばれよ」と声をかけながら、手を振っていた。

 ペンギンたちを運び出しながら思わず涙があふれたという波田さんは、「かみつかれるなど大変だったけど毎日世話をするうちに愛着がわいた。ミャンマーに行っても、のびのび暮らしてほしい」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/local/kochi/news/20180226-OYTNT50331.html

http://archive.is/2C3ex
http://archive.is/877Px
http://archive.is/Bhlwc

保護も視野、翼の折れたマナヅル 島根・能義平野 群れに負傷の幼鳥【産経WEST2018年3月6日】

負傷して右の翼が折れ曲がったマナヅルの幼鳥(右)

 島根県安来市の能義平野でマナヅル9羽の群れが長期間滞在し、住民らの関心を集めている。群れには翼を負傷した幼鳥もいて、県はその動向を注視。保護も視野に入れているという。

 冬鳥たちの春の渡りが本格化しており、同平野ではマナヅルの他、コハクチョウ約800羽が旅立ちに備えている。マナヅルは4日午前11時半前には、田んぼに右の翼の先端が折れた幼鳥だけがいたが、間もなく成鳥5羽が飛来して合流、一緒に餌を探した。

 この群れは1月下旬頃に渡来し、その後、負傷して飛べない幼鳥が発見された。自然治癒は困難とみられるが、元気に過ごしている。春を迎えた平野では、農家が農作業の手を休め、マナヅルたちの様子を心配そうに見守っている。
http://www.sankei.com/west/news/180306/wst1803060016-n1.html

http://archive.is/UhK8Z
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青森県内農場6日から一斉消毒 鳥インフル防止【Web東奥ニュース2018年3月5日】

 香川県の養鶏場で1月に鶏から高病原性鳥インフルエンザが確認されたことを受け(2月に終息宣言)、青森県は6日から31日まで、県内の養鶏場など173カ所を対象に緊急一斉消毒を行う。消毒の徹底で鳥インフルのウイルスが農場内に侵入するのを防ぐ狙い。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2018/20180305033800.asp

http://archive.is/CfMSQ
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根室市調査 希少ワシ、平年並みに飛来 北海道【毎日新聞2018年3月6日】

漁業者が氷の上に残す雑魚を待って樹上で待つオオワシとオジロワシ=北海道根室市の風蓮湖畔で2018年1月27日、本間浩昭撮影

 ラムサール条約の登録湿地である風蓮湖と隣接する北海道根室市の温根沼(おんねとう)一帯で1月21日〜2月23日に計4回、オオワシとオジロワシの飛来数調査があった。市の委託を受けて調査を実施した日本野鳥の会は「最大飛来数は例年をやや下回ったが、全体ではほぼ平年並みだった」と分析している。

 同会によると、3回目の2月16日に今シーズン最多の854羽(オオワシ643羽、オジロワシ188羽、いずれの種か識別不明23羽)を観測した。

 過去18年間の最多日では、識別不明も含めて最も多かったのが1256羽、最少は543羽で平均は946.6羽。昨年度(2月1日)は、オオワシ823羽、オジロワシ193羽の計1016羽だった。

 両種はいずれも国の天然記念物で環境省のレッドリストで、絶滅の危険が増大している「絶滅危惧2類」。このうちオオワシは極東地域のみで繁殖し、世界の推定個体数(5000〜7000羽)の3割(推定1500羽前後)が日本で越冬する。中でも漁業者が氷の下に網を張って漁をする「氷下待網漁(こおりしたまちあみりょう)」が行われる風蓮湖周辺は最大の越冬地で、商品価値が低く氷上に置かれる魚を狙って集まるオオワシなどを見ようと近年は英国をはじめ世界のバードウォッチャーの姿が目立つ。【本間浩昭】
https://mainichi.jp/articles/20180306/k00/00e/040/184000c

http://archive.is/7o9p1
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