2018年04月30日

「海を埋め立てるな」 海上、午前中作業確認されず カヌー13艇で抗議【琉球新報2018年4月30日】(アジサシ)

カヌーに乗り「ジュゴンを守れ」などの抗議の声をあげる市民ら=30日午前、名護市辺野古の大浦湾海上
 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で30日午前、工事に反対する市民らがカヌー13艇と2隻の抗議船から「海を埋め立てるな」や「ジュゴンを守れ」と声をあげた。

 海上では繁殖のためオーストラリアから沖縄に飛来するアジサシがフロート(浮具)の上で羽を休める姿も確認できた。

 米軍キャンプ・シュワブへの資材の搬入と大浦湾海上で護岸工事は午前中時点で確認されていない。

 県外から抗議活動に参加する60代の女性は「基地は作らせたくないという思いで3年前から足を運んでいる」と語った。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-710465.html

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諫早湾干拓事業 開門派 営農者も参加、4県漁業者が佐賀で集会 共闘の意志示す「希望の光だ」 /佐賀【毎日新聞2018年4月30日】(鳥害)

 国営諫早湾干拓事業(諫干、長崎県)で、潮受け堤防排水門の開門を求める有明海沿岸の佐賀、長崎、福岡、熊本4県の漁業者が29日、佐賀市内で集会を開いた。干拓営農者として初めて裁判で開門を求めている男性も参加。各県の漁業者は「希望の光だ」と共に闘う意志を示した。【関東晋慈】

 集会には開門派弁護団や漁業者ら約40人が参加した。馬奈木昭雄弁護団長は「(福岡高裁で国が提示した100億円の)基金案は和解協議と関係なく実行できる。農水省が我々漁業者の責任にしているだけだ」と批判。「営農者も満足できる解決策を私たちが提案している。今が正念場だ」と呼び掛けた。

 続いて調整池に集まる野鳥の被害を訴え、国などを相手に開門と損害賠償を求めている長崎県の農業生産法人社長の松尾公春さん(61)が「2008年の入植以来、経営難から撤退する多くの干拓農家を見てきた。水はけの悪さなど県にずっと言ってきたが、問題をすべて伏せられた。立ち上がったのは干拓農家の権利のため。周りの農家も声を上げられるように頑張りたい」と話した。

 松尾さんの話を受け、熊本県の中尾利秋・横島漁協組合長は「諦めないように頑張っていく」。大浦支所(太良町)の平方宣清さんも「若い漁業者も将来に不安を感じているが『営農者からも開門要求が出ている』と話して理解を得た」と説明した。福岡県大牟田市の漁業男性も「もう10年以上頑張ってきても打開策がなかった。だが、農業の松尾さんが声を上げ、希望の光が出てきた」と歓迎した。
https://mainichi.jp/articles/20180430/ddl/k41/040/169000c

http://archive.is/pKaDk

<諫早訴訟>開門「農業被害防げる」漁業者側主張 長崎地裁【佐賀新聞LiVE2018年4月17日】
諫早干拓営農者と漁業者が共闘 集会で気勢「調整池が邪魔」【佐賀新聞LiVE2018年4月8日】
諫早湾干拓事業 営農者の開門請求訴訟 漁業者が補助参加へ 「利害が一致」地裁に申し立て /長崎【毎日新聞2018年3月26日】
<諫早干拓>佐賀漁業者、営農者と開門へ連携 国会内で集会【佐賀新聞LiVE2018年3月24日】
諫干野鳥食害訴訟 公社側は争う姿勢 長崎地裁第1回口頭弁論【長崎新聞2018年3月7日】
諫早湾干拓事業 営農者、開門を請求 地裁に書面提出 /長崎【毎日新聞2018年2月27日】
諫早干拓 営農者が開門請求へ 賠償提訴の2農業生産法人【毎日新聞2018年2月24日】
諫干営農者 野鳥の食害被害で提訴 開門反対派から離脱へ【毎日新聞2018年1月30日】
カモにレタス食べられ…諫早干拓の農業法人、公社提訴へ【朝日新聞デジタル2018年1月25日】
諫早湾干拓事業 県農業振興公社、諫干営農者と初意見交換 定期開催に同意 /長崎【毎日新聞2017年10月29日】
諫早湾干拓事業 開門訴訟 「諫干営農者の会」結成 国の開門しない方針受け /長崎【毎日新聞2017年6月28日】
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「ムツゴロウさん」の話に興味津々【徳島新聞2018年4月30日】

 徳島市のとくしま動物園北島建設の森が29日、開園20周年を迎え、記念式典があった。約4000人が来園。ピクニック広場で開かれた式典で、遠藤彰良市長が「より親しんでもらえるよう努めたい。動物園をこれからもよろしくお願いします」とあいさつし、くす玉を割って節目を祝った。

 「ムツゴロウさん」の愛称で知られる作家畑正憲さん(83)=北海道中標津町=のトークショーも開かれた。子どもたちが「シカやトナカイはなぜ角があるの」「動物と仲良くなる方法は」と質問すると、畑さんは「樹皮を剥いだり、他の雄と力比べをしたりするためだよ」「仲良くなりたいという心を示して、相手が受け入れるのを待つことです」と答えていた。

 ユーラシアワシミミズクやマレーモリフクロウなど世界各地の8羽と触れ合える「フクロウミュージアム」(5月6日まで)も人気を集めた。
https://this.kiji.is/363495351493444705?c=39546741839462401

http://archive.is/13GrJ

追跡 雲南・コウノトリ 巣立ちに期待高まる 繁殖地・春殖地区で説明会 ひな名付け親、住民希望 /島根【毎日新聞2018年4月30日】

 国の特別天然記念物・コウノトリのひな4羽が2年連続で誕生した雲南市大東町で26日夜、観察を担当する市教委が地元住民を対象に「コウノトリ説明会」を開いた。昨年は地元ハンターの誤射で母鳥が死んだため、ひなが保護され、巣立ちを見ることはできなかった。順調に育てば6月下旬〜7月上旬ごろとみられる巣立ちに、住民の期待が高まっている。【山田英之】

 国内の野生コウノトリは1971年に絶滅した。2005年に兵庫県豊岡市で野外放鳥が始まってから、豊岡市とその周辺以外の野外でひなが生まれたのは、昨年の雲南市が全国2例目。営巣、産卵、ふ化はいずれも県内で初めてだった。

 しかし、昨年5月の誤射の後、ひな4羽は研究機関「兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園」に保護されて人工飼育された後、雲南市で昨年7月に放鳥された。昨年果たせなかった巣立ちが実現すれば、絶滅後は県内初になる。

 今春ひなを誕生させたのは、15年に福井県越前市で放鳥された雄鳥「げんきくん」と、12年に豊岡市で生まれた雌鳥「ポンスニ」の新たなペア。繁殖地の春殖(はるえ)地区であった説明会で景山明教育長は「4羽のひなが無事に育っていることを、みんなで喜びたい。悲劇を乗り越えて、げんきくんが来てくれたのは、我々がつくってきた自然環境と、地域の皆さんのコウノトリに対する温かい思いやりがあったから」と評価した。

 高橋誠二・市教委文化財課副主幹は今年2月19日に巣作りを確認、3月からビデオ撮影による定点観測を始めたことを説明。コウノトリの個体識別のために5月24日ごろ、ひなに足環(あしわ)を付ける作業を予定していることを明らかにした。

 県立三瓶自然館サヒメルで鳥類を担当する星野由美子・学芸課企画幹は、生後間もないひなを撮影した動画を上映しながら、ひなに直射日光を当てないように親鳥が翼を広げて守っている様子を解説した。また、ひなが1日に食べる餌(カエルやドジョウなど)の量は約1キロ必要になることから、ひなの成長のために多くの生き物が生息する環境の大切さを訴えた。

 質疑応答で、住民から「コウノトリは人間を恐れないのか」「巣立った後の巣はどうするのか」「農薬のコウノトリへの影響は」などの質問が出た。住民団体「春殖地区振興協議会」の石川幸男会長は「足環を付けて雌雄を確認した後、4羽のひなに名前を付けさせてもらえたら」と住民が名付け親になれるように要望した。昨年も4羽のひなのうち、2羽は市民公募、残る2羽は市立西小(同市大東町仁和寺)の児童が愛称を付けている。

 説明会終了後、梅木郁夫教育部長は「4羽が無事巣立って、さらに来年以降もコウノトリに選ばれる雲南でありたい」と語った。
http://mainichi.jp/articles/20180430/ddl/k32/040/209000c

http://archive.is/Nsqh1
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東南アジアに生息する「ブロンズトキ」が韓国で初発見【東亜日報2018年4月30日】

東南アジアやアフリカなどの暖かい地域に生息するブロンズトキ(学名=Plegadis falcinellus・写真)」が、韓国で初めて発見された。環境部所属の国立生物資源館は20日、済州道済州市翰京面(チェジュド・チェジュシ・ハンギョンミョン)でこれまで国内に生息記録のないブロンズトキ3羽を初めて発見したと、29日明らかにした。

コウノトリ目トキ科に属するブロンズトキは、体長が55〜63センチで、雌雄共にはっきりした赤褐色を帯びる。主に東南アジア、南アジア、南欧、アフリカ、中央アメリカなどの暖かい温帯地域の湿地や沼地に生息している。

国内で生息記録のない昆虫や無脊椎動物が新たに発見されることはたびたびあるが、鳥のような脊椎動物が発見されることはあまりない。さらに、ブロンズトキは温帯地域に生息する動物であるだけに、気候温暖化の影響ではないかという観測も出ている。これに先立って、生物資源館は、東南アジア以南に主に生息するチャイロコツグミ、ハッカチョウなどを国内で発見したことがある。

ユ・ジョンソン動物資源課長は、「気候変動によって分布圏が拡大される過程で、ブロンズトキが韓国にまで飛んできたかもしれないが、気象悪化で移動中に道に迷った可能性も高い」とし、「継続的なモニタリングが必要だ」と語った。ブロンズトキはこれまで韓国で発見されたことがないが、日本と香港では「道に迷った鳥( 迷鳥)」として発見された記録がある。
http://japanese.donga.com/List/3/all/27/1302743/1

http://archive.is/W1BOU
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