2018年04月05日

動物虐待が過去最悪を更新 検挙数8年前の倍以上に【テレ朝NEWS2018年4月5日】(ウサギや鳥などが6件)

 去年、動物を虐待したとして警察が検挙した数が過去最悪を更新したことが分かりました。このうち7割近くは猫の被害でした。

 警察庁によりますと、去年1年間で動物に熱湯を掛けるなどの虐待を加えたとして検挙した数は68件でした。5年連続の増加で過去最悪を更新していて、8年前に比べると倍以上になっています。このうち、最も多いのが猫の被害で46件、次いで犬が16件、ウサギや鳥などが6件でした。猫の多くは野良猫だということです。検挙されたのはほとんどは男で、虐待する動画をインターネット上に公開するケースが多いということです。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000124447.html

http://archive.is/zuYm4

posted by BNJ at 22:13 | Comment(0) | 愛玩鳥/飼い鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

天敵・鷹 カラス一掃 兵庫・西宮、「危険な地域」認識 「山に戻しすみ分けを」【日本経済新聞2018年4月5日】

 市街地のごみ捨て場を食い荒らすカラスの被害を減らそうと、兵庫県西宮市が鷹(たか)を活用した対策を進めている。カラスの知能の高さを逆手にとり、天敵とされる鷹を舞わせて「危険な地域」と認識させる。高い効果に周辺の自治体も関心を寄せており、担当者は「鷹の力を借りてきれいな街を保ちたい」と話している。

カラス被害の防止に鷹を放つ鷹匠(兵庫県西宮市)

 JR西宮駅に近い市中心部の公園。3月中旬、市から依頼を受けた鷹匠の男性が放った鷹が舞い上がると、木々にとまった数羽のカラスが一斉に飛び立ち逃げた。鷹は休憩を取りながら園内を飛び、3時間後には近くの建物の屋上にいたカラスも姿を消した。

 緑豊かな六甲山系に近い西宮市は、餌を求めて山から市街地に降りてくるカラスの被害に苦しんできた。住民らがごみ捨て場にネットを張るといった対策を講じても、簡単に外されて短時間で荒らされる被害が後を絶たない。巣に近寄った通行人に襲いかかる事案も起きており、苦情や相談は年約50〜70件に上る。

 市は餌を入れたおりにおびき寄せて捕獲し殺処分することなども検討したが、職員から「おりの設置は住宅地の景観を損なう」などの意見が出て断念。決め手が見つからない中、苦情を寄せた市民から「鷹を使ったらどうか」とのアイデアが寄せられ、2016年度に試験的に始めた。

 被害が多い市南部の公園付近のごみ捨て場で同年7月、鷹を4日間飛ばしたところ、約4カ月にわたってカラスが消えた。11〜12月に市食肉センター付近で9日間飛ばした際は、周辺にいた約150羽が1カ月後には約20羽まで減った。

 鳥獣被害に詳しい長岡技術科学大の山本麻希准教授(生態学)によると、自然界の鷹はカラスを捕食することがあり、天敵と言える存在。「カラスは知能が高く、鷹がすみ着き危険だと認識すれば、その地域を避けるようになる」と指摘する。

 高い効果を踏まえ、市は17年度、鷹によるカラスの追い払い費用として約650万円の予算を確保。生態調査を実施し、多く生息していた市街地のねぐらやごみ捨て場で約80回飛ばした。市農政課は「飛ばす回数やタイミングなどを詳しく調べて、より効果的に鷹を飛ばせる方法を見つけたい」とし、18年度も取り組みを続ける。

 市によると、カラス対策での鷹の活用は山形市や青森県弘前市などで導入例があるが、全国的には珍しいという。西宮市は現在、市街地から追い払うことに重点を置くが、市農政課の担当者は「山林にカラスを戻すことが最終的な目標。うまくすみ分けができるように知恵を絞りたい」と話している。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28978470U8A400C1AC1000/

http://archive.is/FCsDB

ドローンと音で迷惑カラス誘導 山形市、仙台市との連携生かす【河北新報オンラインニュース2017年9月1日】(猛禽類による追い払いをしてきたが、効果はいずれも長続きせず)

鷹によるムクドリ追い払い作戦が失敗【OBS大分放送ニュース2017年1月25日】(既報関連ソースあり)
大分)ムクドリ再び、大分市お手上げ? タカ効果消え…【朝日新聞デジタル2016年12月19日】(既報関連ソースまとめ)
ムクドリ退散 しかし別の鳥が…(大分県)【NNNニュース2016年9月15日】

ムクドリ大群 追い払いは逆効果 ふんや騒音、自治体悲鳴 解決難しく、共存探る 土浦【茨城新聞クロスアイ2017年9月30日】
posted by BNJ at 22:10 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

岐阜 珍しい白いツグミ 県内初、本巣で松野さん撮影【中日新聞2018年4月5日】

河川敷で見つかった白いツグミ=本巣市内の根尾川河川敷で(松野さん提供)

 瑞穂市牛牧の松野英朗さん(69)が、冬鳥のツグミで全身が白い珍しい一羽を本巣市で見つけ、撮影した。

 ツグミはヒタキ科の渡り鳥。ロシアで繁殖し、秋から冬にかけて日本全国で確認される。全長二四センチで茶褐色、胸にまだら模様があるのが一般的だ。

 松野さんは二月十四日に、本巣市内の根尾川左岸堤で車を運転中、河川敷から白い鳥が飛び立つのを目撃。慌てて戻って観察し、撮影した。その後、日本野鳥の会岐阜の大塚之稔代表(63)に連絡。大塚さんが翌々日に現地を訪れ、鳴き声や動きを確認してアルビノのツグミと判断した。

 大塚さんによると、日本野鳥の会岐阜が設立された一九六七年以来、会員らの情報を蓄積しているが、全身白いツグミが目撃された例はなく「県内初と考えられる」という。

 松野さんが三日午前に訪れると、再び姿を確認できた。松野さんは「(通常は)春になると飛び立ってしまうのに、まだいました。よっぽど居心地がいいのでしょう」と話していた。

 (秋田佐和子)
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20180405/CK2018040502000022.html

https://megalodon.jp/2018-0405-2205-11/www.chunichi.co.jp/article/gifu/20180405/CK2018040502000022.html
タグ:ツグミ
posted by BNJ at 22:06 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

石川 テグスでカラス撃退 ナイロン製の糸 “ふん害”に効果【中日新聞2018年4月5日】

建物の屋上でテグスを張る業者=金沢市大手町で

市「取り組み」広めたい

 観光地周辺でのカラスの“ふん害”を防ごうと、金沢市が実験としてナイロン製の糸「テグス」を張っていた同市大手町周辺の建物や樹木で、設置中から撤去後約一カ月の間でカラスの姿がほぼゼロになる効果がみられた。市は実験結果を踏まえ、今後はふん害対策を模索する町会や事業者を対象に説明会を開き、有効な対策をアドバイスする。(太田理英子)

 市環境政策課によると、金沢城公園にはカラスのねぐらがあり、毎年秋から冬にかけて、夕方になると市内外から一斉にカラスが周辺に集まっている。そのため、周辺ではたびたび住民などからふん害の苦情が寄せられていた。

 カラスは樹木などに止まる際に足に物が触れるのを嫌い、一度接触した場所を避けるという。そこで同課は昨年十一月中旬から、金沢城公園北側のお堀通り沿いの建物五棟とマツとサクラ計五本でテグスを使った実験を開始。建物では今年一月末まで屋上のてすりなどに設置、樹木には二月上旬まで上部から放射線状に張り巡らせた。

 同課は、週一、二回ペースで実験対象に止まるカラスの数を確認。建物では、実験前の十月中は最大計千羽近くが集まる日もあったが、十二月ごろからゼロ羽の日が増え、撤去後は二月末まで一羽も見られなかった。実験前は一日で四十〜五十羽の姿があった樹木では、十二月中に一日だけ六羽が現れたものの、設置から撤去後の二月末にかけてゼロ羽が続いた。

 市は二〇一五、一六両年度にも兼六園周辺で同様の実験を実施して効果がみられたが、今回は以前に増してゼロ羽の日が続き、同課の担当者は「かなり良い結果」と驚く。今回の実験で、これまでねぐらへの入り口になっていた地点での追い払いができ、カラスは別ルートで公園へ入るようになったとみられる。

 実験でテグスによる被害防止の有効性が確認できたものの、市が毎年単独で実施するのは範囲の広さと予算の面で難しいという。同課担当者は「一緒に取り組んでくれる町会や企業を広げていくことが必要」。今後、要望がある場所で対策説明会を開くという。

 市は秋から、カラスが嫌う低周波を流す機器での追い払い実験にも着手する。
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20180405/CK2018040502000052.html

https://megalodon.jp/2018-0405-2158-25/www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20180405/CK2018040502000052.html
カラス対策など動画マニュアルで紹介 農研機構【農業協同組合新聞2018年3月19日】
ストップ鳥獣害(103) カラスの侵入防ぐ「畑作テグス君」 農研機構中央農業研究センター【全国農業新聞2017年11月10日】
ストップ鳥獣害(31) カラスハイレマ線【全国農業新聞2015年11月27日】(既報関連ソース有り)
カラス対策で弘大医屋上にテグス新設【陸奥新報2015年10月24日】
岐阜 黒ワイヤ使い柿泥棒撃退 大野でカラス防止実験【中日新聞2015年9月16日】
[鳥獣害と闘う] 黒テグス カラス撃退 福岡県の古野さん【日本農業新聞e農ネット2015年6月16日】
posted by BNJ at 22:02 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コウノトリ今年初産卵、6年連続 福井県越前市で飼育ペア【福井新聞ONLINE2018年4月5日】

巣の中に産み落とされた卵と「ふっくん」=4月4日、福井県越前市中野町(福井県提供)

 福井県は4月4日、同県越前市白山地区で飼育している国の特別天然記念物コウノトリのペアが卵を1個産んだと発表した。産卵は今年初で、6年連続。これまでで最も早い。

 このペアは2011年に兵庫県立コウノトリの郷公園(同県豊岡市)から借り受けた雄の「ふっくん」と雌の「さっちゃん」。福井県のコウノトリ支援本部でカメラを見ていた飼育員が気付き、4日午前11時半ごろ目視で確認した。カメラの記録から3日午後11時半ごろに産卵したとみられる。

 ペアがこれまで白山地区で産んだ計22個の卵はいずれも無精卵だった。風切り羽を切って飼育していることが交尾に影響している可能性があり、今季は羽を切らずに越冬させた。昨年12月から隣接する別のケージに2羽をそれぞれ隔離し、3月14日に元のケージに戻すまで約3カ月半、接触できない状態だったが、その日から交尾が確認されたという。

 ペアは交代で巣に入って卵を抱くなど、仲の良い様子を見せている。県自然環境課などは「今年こそひな誕生を」と期待を膨らませている。

 コウノトリは通常、1週間程度の間に2〜5個産卵する。産卵終了と判断した日から10日後をめどに、有精卵か無精卵かを判別する検卵を行う。
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/313726

コウノトリ 今季初産卵 越前市 /福井【毎日新聞2018年4月5日】
 県は4日、越前市白山地区の施設で飼育している国の特別天然記念物・コウノトリが卵を一つ産んだと発表した。産卵の確認は今季初で、県自然環境課の担当者は「ふ化を期待しながら静かに見守りたい」と話している。

 卵は4日午前11時半ごろ、施設内に設けたケージの巣にあるのを飼育員が発見。2011年12月に兵庫県立コウノトリの郷公園(兵庫県豊岡市)から借り受けたふっくん(雄、20歳)とペアのさっちゃん(雌、19歳)から産まれた。このペアは13〜17年に県内で計22個の卵を産んだが、ふ化したことはなく、2世の誕生に期待がかかる。

 追加して1〜4個を近く産卵する可能性があり、有精卵かどうかは最後の卵が産まれてから約10日で確認するという。有精卵ならば5月上旬にふ化する見込み。【大森治幸】
https://mainichi.jp/articles/20180405/ddl/k18/040/188000c

http://archive.is/Pu9x1
http://archive.is/105Gl

南アルプス市制15周年 市の木、花、鳥を募集【山梨日日新聞2018年4月5日】

市のシンボルとなる木、花、鳥などの制定に向けて設置した応募箱=南アルプス市役所本庁舎

 南アルプス市は市制施行15年に合わせ、30日まで、市の木と花、鳥の募集をしている。ジャンルにこだわらず市のシンボルを提案してもらおうと、「その他...
http://www.sannichi.co.jp/article/2018/04/05/00262562

http://archive.is/DhWt3
タグ:市の鳥
posted by BNJ at 21:52 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【探鳥】シマアジ(縞味) 夏羽に衣替え【東京新聞2018年4月5日】

 三鷹市大沢5丁目の野川で3月30日、春の日差しを浴びて羽ばたくカモ科のシマアジ。夏羽に衣替えして鮮やか。八幡橋付近でカルガモ数羽の群れにいた。湧水の水は美しい。カワセミが数回飛んだ。
 この冬も3年続けて越冬し話題を集めるシマアジ。旅鳥で春と秋の渡り途中に立ち寄るが、関東で越冬は珍しい。見る機会は少ないカモで、魚のような名前はユニーク。地元の観察者によると昨年は4月末までいたという。全長38センチ。 (写真と文・堀内洋助)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/amuse/bird/CK2018040502000149.html

http://archive.is/7Hm4T
posted by BNJ at 21:49 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エナガ 巣作り巧み 蕨・小川さん、坂戸で撮影 /埼玉【毎日新聞2018年4月5日】

 蕨市北町の小川耕一さん(69)が、樹木の枝や幹の間などに精巧な巣を作り「巧婦鳥(たくみどり)」とも呼ばれるエナガの巣作りの様子を坂戸市付近で撮影した。

 エナガはヨーロッパから日本まで広く分布し、体長は14センチほどでオスとメスはほぼ同色で区別がつかない。巣はコケをクモの糸などで丸めて袋状に形作る。巣の中の卵を産む場所には大量の羽毛を敷き詰めるという。

 小川さんは2月末、別の鳥の撮影に出向いたところ、偶然エナガが道に落ちていた白い羽毛をくわえて飛び去る場面に遭遇。後を追ったところ、巣作りを発見したという。

 小川さんは「エナガの巣作りは初めての撮影で、幸運だった。子育てや巣立ちの様子も記録したい」と話した。【鴇沢哲雄】
https://mainichi.jp/articles/20180405/ddl/k11/040/121000c

http://archive.is/vx6xd
レンジャク 桜とたわむれ 戸田 /埼玉【毎日新聞2018年4月4日】
アリスイ 舌10センチ、撮影 さいたま /埼玉【毎日新聞2018年3月8日】
オオハヤブサ 鉄塔で羽休め さいたま /埼玉【毎日新聞2018年2月26日】
コミミズク 雪中にたたずむ 川島のたんぼ /埼玉【毎日新聞2018年2月9日】
ハクチョウ さいたまの池に飛来 蕨の小川さん撮影 /埼玉【毎日新聞2018年1月4日】
ハイタカ 準絶滅危惧種、幼鳥か 蕨の小川さん、狭山丘陵で撮影 /埼玉【毎日新聞2017年12月17日】
ノゴマ 飛来の狭山湖で撮れた! 蕨の小川さん /埼玉【毎日新聞2017年11月8日】
トウネン シギ科3種 川越・伊佐沼に飛来 蕨・小川さん撮影成功 /埼玉【毎日新聞2017年10月21日】
セイタカシギ 「水辺の貴婦人」 川越・伊佐沼で羽休め  /埼玉【毎日新聞2017年9月21日】
タマシギ 仲良し、パチリ 蕨の小川さん撮影 千葉 /埼玉【毎日新聞2017年9月9日】
ヤイロチョウ 色鮮やか 蕨の小川さんが滋賀で撮影成功 /埼玉【毎日新聞2017年8月13日】
シマフクロウ 2メートル、迫力の姿 蕨市の小川さん撮影 /埼玉【毎日新聞2017年6月2日】
レンジャク 珍鳥、飛来 野鳥愛好家に人気 さいたま・秋ケ瀬公園 /埼玉【毎日新聞2017年4月7日】
ニュウナイスズメ 花散らし「お食事中」 鴻巣 /埼玉【毎日新聞2017年4月2日】
アオシギ 幸運、撮れた 蕨の小川さん撮影 飯能・阿須運動公園に飛来 /埼玉【毎日新聞2017年3月31日】
ベニマシコ 満腹 出立準備OK? 北本 /埼玉【毎日新聞2017年3月14日】(既報関連ソースあり)
コミミズク 春の訪れ告げる 渡良瀬遊水地に飛来 /埼玉【毎日新聞2017年3月3日】
ケアシノスリ 東松山に 蕨の小川さんが撮影成功 /埼玉【毎日新聞2017年1月12日】(既報関連ソースまとめあり)
チフチャフ 珍鳥、北関東に飛来か 蕨の小川さん撮影 /埼玉【毎日新聞2017年1月5日】(既報関連ソースあり)
埼玉)モリムシクイが県内初飛来 愛鳥家、続々幸手に【朝日新聞デジタル2016年11月6日】(既報3ソース)
キマユホオジロ 所沢・入間「山口貯水池」に飛来 /埼玉【毎日新聞2016年10月26日】
シラコバト 生息数が激減 蕨の小川さんが撮影 /埼玉【毎日新聞2016年7月28日】
トラフズク すくすくと 蕨の小川さん撮影 渡良瀬遊水地周辺 /埼玉【毎日新聞2016年7月2日】
チョウゲンボウ 大都会のネオンに暮らす…さいたまで撮影【毎日新聞2016年4月5日】
タグ:エナガ
posted by BNJ at 21:48 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

岩大院に獣医学研究科を新設【読売新聞2018年4月5日】(鳥インフルエンザ)

今年度 東京農工大と連携課程

 岩手大は4日、今年度から大学院に獣医学研究科を新設し、東京農工大(東京都)との共同教育課程を設けると発表した。両校が連携し、家畜伝染病の鳥インフルエンザや口蹄疫こうていえきなどの治療・予防に対応できる高度な専門知識を持つ人材の育成を進める。


 両校は2012年度、獣医師育成のため農学部に共同獣医学科を設置し、今年3月に1期生が卒業した。大学院に獣医学研究科を設けることで、卒業生や獣医師らがより専門的な知識を学べる環境を整備する。

 これまでは両校と帯広畜産大(北海道)、岐阜大の4校による連合獣医学研究科が岐阜大に設置されていた。独自に研究科を設けることで、より地域の課題に沿った研究の進展が期待される。

 牛や馬など大型畜産動物の研究に強い岩手大と、犬や猫などペット分野の研究実績がある東京農工大が互いの強みを持ち寄り、学外の研究機関とも連携して質の高い研究拠点を目指す。今年度は定員(5人)の倍の10人が学ぶ予定という。

 同日の定例記者会見で農学部の佐藤繁教授は「東北を中心とした東日本の食品の生産や安心安全に貢献できる人材の育成に努めたい」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/local/iwate/news/20180405-OYTNT50054.html

http://archive.is/vQPBz
posted by BNJ at 21:46 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする