2018年04月26日

世界の雑記帳 オーデュボンの画集「アメリカの鳥類」が競売に、最大13億円見込む【毎日新聞2018年4月26日】

 4月25日、米鳥類学者ジョン・オーデュボンの画集「アメリカの鳥類」の初版本が6月14日にニューヨークで競売にかけられると発表された。競売を主催するクリスティーズは800万─1200万ドル(約8億7000万─13億1100万円)の落札価格を見込んでいるという。提供写真(2018年 ロイター/ Courtesy of Christie's)
 [25日 ロイター] - 米鳥類学者ジョン・オーデュボンの画集「アメリカの鳥類」の初版本が6月14日にニューヨークで競売にかけられる。競売を主催するクリスティーズは、800万─1200万ドル(約8億7000万─13億1100万円)の落札価格を見込んでいるという。

 「アメリカの鳥類」は、1827─38年にセクション毎に発刊、北米の鳥類1037羽が等身大で描かれており、このうち400点あまりは手書きで採色されている。個人所有で全巻そろって現存するのは、これを含めて13セットとみられているという。全体では120セットが現存するとみられ、大半は米国と英国の画廊や図書館、大学が所蔵している。

 競売に先駆け、今月26─28日にロサンゼルスのクリスティーズで、5月19─24日にロンドンの同社ショールームでそれぞれ事前公開される。

 競売の収益は、Knobloch Family Foundationの動植物および生息地の保護活動資金に充てられる。この財団の創始者は過去6年間画集を所有しており、2016年に死去した。
https://mainichi.jp/articles/20180426/reu/00m/030/008000c

http://archive.is/I2joQ

タグ:アメリカ
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真庭の自然 皆で守ろう【読売新聞2018年4月25日】

貴重な動植物などを掲載した真庭市版レッドデータブック

 ◇動植物130種 市、初のレッドデータブック

 真庭市は、市版レッドデータブック「ひと・しぜん・いきもの〜真庭のなかまたち〜」を作成した。県内の市町村では初の試みといい、絶滅の恐れがある野生動植物の状況を掲載しただけでなく、市内で見ることができる代表的な生き物もリストアップしている。市は「今の自然環境の状態を知る手掛かりにしてほしい」としている。(根本博行)

 A4判、28ページ。環境省と県のレッドデータブックを参考に、環境影響評価などを手掛けている会社に委託し、2015年から調査。生息区域を「水辺」「里山」「奥山」「高原」に分け、絶滅の危機が増大している「絶滅危惧種」、絶滅の恐れはないが県として記録しておく必要がある「留意種」、外国などから入ってきた「外来種」など計約130の動植物を写真や解説文で紹介している。

 このうち、絶滅危惧種では、「水辺」ではアカショウビンやカワシンジュガイ、「里山」ではフクロウやモリアオガエル、オキナグサなどを紹介。「奥山」ではクマタカやタカチホヘビ、「高原」ではサクラソウやノスリなどを取り上げた。

 それぞれに「お腹なかに赤と黒の模様がある」(アカハライモリ)、「鳴き声が鹿の声に似ていることから名付けられた」(カジカガエル)、「勢いよく降下して鋭い爪で魚を捕まえる」(ミサゴ)といった情報を記載。ほかに、蒜山高原などで行われている野焼き、同高原の生活用水「使い川」、自然の植物を使った伝統工芸品など、住民と自然との関わりも紹介。市北部が生息地として天然記念物に指定されているオオサンショウウオについても、1ページを割いて解説している。

 ◇図書館などに配布

 400部作成し、費用は約800万円。市内の小中学校や図書館に配布したほか、多くの市民に見てもらおうと、病院の待合室や理髪店、銀行のロビーなどに置くという。市のホームページでも見ることができる。問い合わせは市環境課(0867・42・1113)。
http://www.yomiuri.co.jp/local/okayama/news/20180424-OYTNT50353.html

http://archive.is/901Tf
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インフルエンザ予防で隔離のコウノトリ 50日ぶり展示再開【神戸新聞NEXT2018年4月26日】

一般公開のケージに移されたコウノトリ=26日午前、兵庫県立コウノトリの郷公園
 兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市祥雲寺)は26日、高病原性鳥インフルエンザの感染予防策として隔離していた飼育コウノトリの展示を再開した。来園者へのお披露目は50日ぶりとなる。

 3月上旬、伊丹市で見つかったカラスの死骸から高病原性のウイルスが検出され、同公園は同8日、飼育コウノトリを非公開の飼育施設に収容。環境省が設定する野鳥監視重点区域が4月25日に解除されたことを受け、展示再開を決めた。

 この日は午前9時半ごろから、職員らが飼育コウノトリ10羽を木箱に入れて公開ケージに運び込み、順番に放した。千葉県から夫婦で訪れた男性(66)は「(再開と)偶然タイミングが合って良かった。意外に大きく、野性味と気品が感じられる」と熱心に写真に収めていた。

 同公園は「大型連休前に再開できた。野外で子育て中のコウノトリもいるので、ぜひ鳥たちに会いに来てほしい」と呼び掛けている。(阿部江利)
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201804/0011199555.shtml

兵庫)コウノトリ、50日ぶり公開 豊岡・郷公園【朝日新聞デジタル2018年4月27日】
公開ケージに放たれたコウノトリ=豊岡市祥雲寺

 県立コウノトリの郷公園(兵庫県豊岡市)は26日、飼育コウノトリの公開を50日ぶりに再開し、公開ケージに10羽を放った。白と黒の翼を羽ばたかせながら歩く姿に、観光客から「気持ちよさそう」といった声が上がった。

特集:どうぶつ新聞
 郷公園は、100キロ圏内の同県伊丹市内で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出されたため、3月8日から園で管理する計100羽を非公開にしていた。25日に環境省が検出地域を「野鳥監視重点区域」から解除して収束したことなどから、公開を決めたという。

 園はこの日、相性のよい雄3羽と雌7羽の計10羽を選び、1羽ずつ木箱で非公開ケージから運び出し、午前9時すぎ、1羽ずつ公開ケージに放した。10羽はケージ内を歩き回り、くちばしをカタカタと鳴らす「クラッタリング」と呼ばれるしぐさも見せた。

 名古屋市から観光で来た木村俊明さん(73)は「公開の日に居合わせてうれしい。優雅な姿を見ることができた」と喜んだ。

 高垣正広・副園長(58)は「ゴールデンウィーク前に公開が再開できてよかった。一人でも多くの人にコウノトリを間近で見てほしい」と話した。(今林弘)
https://www.asahi.com/articles/ASL4V3T0QL4VPIHB00N.html

コウノトリが帰って来た! 豊岡・コウノトリの郷公園で50日ぶり展示再開【産経ニュース2018年4月27日】
帰って来たコウノトリ。50日ぶりの公開となった=豊岡市祥雲寺

 高病原性鳥インフルエンザの警戒態勢解除を受け、豊岡市祥雲寺の県立コウノトリの郷公園は26日、感染防止のため保護していた飼育コウノトリを園内の公開ケージに解放した。入園者への展示再開は50日ぶり。

 郷公園は、半径100キロ圏内の伊丹市内で死んだ野鳥からウイルスが見つかった対策として、防疫対応を「レベル3」にし、3月8日に12羽を非公開エリアに隔離。環境省が25日、同市周辺に設定した野鳥監視重点区域を解いたことで「通常段階」に戻した。

 この日朝、木箱に入れて運ばれた10羽が次々に公開ケージ内で放たれた。クチバシを打ち鳴らすクラッタリングをしたり、大きく羽を広げたりする様子に訪れた観光客からは歓声も。名古屋市の主婦、谷口千鶴子さん(73)は「偶然来てとてもラッキー。感動しました」と見つめていた。

 高垣正広副園長(58)は「大型連休前に公開できて良かった。帰って来たコウノトリに会いに来てほしい」と話した。
https://www.sankei.com/region/news/180427/rgn1804270050-n1.html

http://archive.is/KGqyf
http://archive.is/P7A16
http://archive.is/ckdk1

長岡で分散飼育のトキ、ひな誕生 今シーズン初【新潟日報モア2018年4月26日】

 長岡市は26日、同市寺泊夏戸のトキ分散飼育センターで今季初めて、ひな1羽が生まれたと発表した。同センターでのひな誕生は7年連続。

 ひなをふ化させたのは5歳雄と10歳雌のペア。25日に親鳥が、ひびが入った卵から無理やりひなを引きだそうとしている様子がモニターで確認されたため、人工ふ化に切り替え、26日正午前に生まれた。このペアは2016年にも2羽を産んでいた。

 同センターでは現在、このペアを含め3組が9個を抱卵し、1個がふ卵器に入っている。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/toki/habatake/20180426389487.html

http://archive.is/BTVAI
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佐渡市の観察施設でも、ひながふ化 同施設では2年ぶり【新潟日報モア2018年4月26日】

 佐渡市は26日、同市新穂長畝の観察施設「トキふれあいプラザ」で、トキのひな1羽のふ化を確認したと発表した。プラザでのふ化は2年ぶり。

 ひなを誕生させたのは今季初めてペアになった4歳雄の「勇気」と2歳雌の「さくら」。26日午前10時半すぎ、飼育員が監視カメラで確認した。

 飼育下では、同市の佐渡トキ保護センターと野生復帰ステーションでも25日までに計6羽のひなが誕生している。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/toki/habatake/20180426389488.html

http://archive.is/ETqPa
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神奈川)校舎へのバードストライク対策、児童が研究【朝日新聞デジタル】

県産木材をふんだんに使った校舎=神奈川県厚木市の七沢希望の丘初等学校

 豊かな自然に囲まれ、動物たちと触れあいながら学ぶ私立小学校が神奈川県厚木市にある。専門家とも意見を交わし、研究発表もするなど活動は本格的だ。

 七沢希望の丘初等学校(同市七沢)は、丹沢山地の大山を間近に望む小高い丘にある。門を抜け、木製の階段を上ると県産木材をふんだんに使った校舎が現れる。教室に間仕切りはなく、各学年の授業が丸見えだ。小島富司校長は「学年の垣根や児童と先生との垣根を低くし、共に学び成長するのが狙いです」。

 近くで幼稚園を運営する学校法人内田学園が2009年に開校。厚木市や伊勢原市を中心に、近隣の地域から6学年で計40人の児童が通う。野生生物の保護活動などを行う学校に対して県が指定する「県野生生物保護モデル校」の一つでもある。

 校舎の窓は大きく、丹沢の山々の眺めは学校の自慢だ。しかし、その窓にぶつかって死んでしまう野鳥も少なくなかった。 「どうしたら助けられる?」。3年前の秋の朝、授業前に野鳥観察をしていた児童のひと言をきっかけに、鳥たちを守る取り組みが本格化した。「バードストライク」が起きた窓の場所や鳥の種類、けがの具合を調査。
 
 まずは一番ぶつかりやすい窓を特定した。 地域の野鳥愛好会に入会した児童が大人たちに意見を聞き、クッション代わりにつる性の低木モッコウバラを窓の前に植えた。 効果はてきめん。ただ、日当たりが悪くなるので他の窓は別の方法を取ることにした。

  「鳥の目で見たら原因が分かるかも」。児童が無線操縦のおもちゃのヘリを飛ばしたが、うまくいかない。学校が用意したドローンを使ってみると、窓越しに校舎の向こう側の森が見えた特に夕方は窓に気付きにくくて危ない。「透明な壁」に突然、激突する鳥の恐怖を想像した。 

 児童らは学校近くの県自然環境保全センターの職員とも意見を交わした。環境保護団体らが研究成果を発表する「さがみ自然フォーラム」にも参加。モッコウバラやドローンを使ったバードストライク対策やその効果の検証などをまとめ、児童が発表用ソフトも使って説明した。 

 児童らの活動には様々な技術、ツールが使われている。以前、近くの公民館で展示した動物の写真入りポスターには、児童のアイデアでQRコードを入れた。スマートフォンで読み取ると学校のホームページにつながる仕組みで、学校近くで撮影したシカの動画を見ることができる。このとき使用したセンサー付きカメラなどは企業の助成金でそろえた。 児童らの活動を支える牛島晋治主幹教諭は「いろんな所に『不思議のタネ』、課題を見つけられるようになった」と、児童の成長を感じている。(須田世紀)
https://www.asahi.com/articles/ASL4L56XZL4LULOB00W.html

http://archive.is/6MkwD
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栃木)キジバトと交流の春 老舗湯葉料理割烹店の夫婦【朝日新聞デジタル2018年4月26日】

店先でキジバトにエサをやる布施英明さん、恵さん夫妻=2018年4月2日午後4時17分、栃木県日光市下鉢石町

 警戒心が強いキジバトのつがいが、栃木県日光市下鉢石町で60年続く湯葉料理の割烹(かっぽう)店「与多呂」の店先に姿を見せている。店を営む布施英明さん(54)、恵さん(56)夫妻との交流が始まって2カ月以上。今ではすっかり懐き、店先に出てくる夫妻のそばに飛んできては、ぺたんと下りてエサのおねだり。そんな姿を温かく見守る夫妻の春だ。

特集:どうぶつ新聞
 キジバトは成鳥だと体長約30センチで、樹上に巣を作る。公園などに群れるドバトとは違う種類のハトだ。

 布施夫妻とキジバトの出会いは、店に古くから伝わるしきたりだった。かつて店先には井戸があり、その井戸水で商いをしていたことから、今も月初めには店先の地面に米粒と塩を供える。恵さんが今年初めごろから、なぜか米粒だけがあっという間になくなっていることに気づき、スズメかカラスが食べているのではと思った。

 それがキジバトだと分かったのは2月初めごろ。恵さんが休憩時間に店先に出てみると、キジバトのつがいとばったり出くわした。1羽は驚いて電線に飛び乗ったが、もう1羽はその場に棒立ち。瞬間、恵さんと目が合った。「おなかがすいていて、食べさせて欲しい」と、懇願しているように見えた。

 3人の子どもは独り立ちし、夫妻はちょうど寂しさを感じていた時期だった。恵さんから報告を受けた英明さんは喜び、その日から米粒を店先にそっと置いて、遠くから見守ることにした。

 「ポーちゃん。ご飯だよ」。米粒をまく時には必ず、そう声をかける。「ハトポッポ」から、2羽の名前を名付けた。その声が聞こえるとどこからか、つがいが姿を現す。夫妻とつがいの距離は日に日に近づいていった。

 今ではもう、2羽を見分けることもできる。尾に白い部分があるのがこわがり屋。もう1羽は社交家で、毎日勝手口の前で店先に夫妻が出てくるのを、腰を落として待っている。

 エサをついばむつがいの上を、カラスが旋回していることもある。そんな時は心配でたまらない。姿を見せない日には「何かあったのでは」とハラハラ。もう家族のような存在だ。

 今月に入り、それまで2羽そろって来ていたつがいが、交互に来るようになった。抱卵をしているのかも知れない。「もう少ししたらヒナたちを連れてくるかも」と、夫妻は心待ちにしている。(梶山天〈たかし〉)
https://www.asahi.com/articles/ASL4H3QM8L4HUUHB001.html

http://archive.is/HKsfZ
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ハクチョウが旅支度 日本最北の中継地へ飛来 北海道【朝日新聞デジタル2018年4月26日】

北帰行を前に飛来したハクチョウ=2018年4月24日午後、北海道稚内市の大沼、白井伸洋撮影

 シベリアなどの繁殖地へ渡るハクチョウが、日本最北の中継地である北海道稚内市の大沼に飛来している。甲高い鳴き声を上げながら、水草などを食べて栄養を蓄えている。毎朝の数を調べている野鳥観察施設「大沼バードハウス」によると、23日からは2千羽を超え、3千羽前後の日もあった。増減はあるが、5月初旬にかけて多くが飛び立っていくという。(白井伸洋)
https://www.asahi.com/articles/ASL4T00S1L4SUQIP04M.html

http://archive.is/ipQUZ
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旭山動物園 水中の水鳥見て 施設改修 /北海道【毎日新聞2018年4月26日】

 旭川市の旭山動物園内にある水鳥の展示施設「ととりの村」の改修工事が終了し、25日、報道関係者にお披露目された。潜望鏡が3基設置され、水中の様子を観察できるようになった。28日から公開される。

 施設は1997年完成。園の特色である行動展示を採用し、3428平方メートルの敷地を高さ14メートルの網で囲い、遊歩道から水鳥が自由に飛んだり、池で過ごしたりする姿を間近で観察できる。現在、ハクチョウやカモ類など12種類104羽を飼育している。

 近年、施設の老朽化が目立ち、池の水の確保が難しくなったため、1億5700万円かけて池の大きさを従来の約3分の2の820平方メートルに縮小したり、防水などの改修工事を進めていた。

 潜望鏡は、長い首を水中に入れて餌を探して食べるハクチョウの様子や、足の水かきをどのように使っているかなど、今まで見ることができなかった水中の様子が観察できる。

 23日に野外に出されたばかりの水鳥たちはまだ落ち着かない様子。潜望鏡になかなか寄りつかなかったが、坂東元(げん)園長がのぞいていると近づくサービス。「ちゃんと見えてます」と笑顔で太鼓判を押し、「水中でどのように体を使っているのかを間近に見てほしい。子どもの好奇心を刺激したい」とPRしていた。【横田信行】
https://mainichi.jp/articles/20180426/ddl/k01/040/079000c

http://archive.is/7ZeN3

宇部・常盤公園 白鳥湖に4羽放鳥へ【山口新聞2018年4月26日】

常盤公園の飼育施設に収容されているコブハクチョウ=25日、宇部市
宇部市は25日、常盤公園の飼育施設に収容しているコブハクチョウを5月1日に公園内の白鳥湖に放すと発表した。渡り鳥が多く飛来して鳥インフルエンザの感染リスクが高まる時期が過ぎたことから、湖での飼育を再開する。

放すのは、昨年4月に下関市で生まれ、親鳥と一緒に同5月から白鳥湖で飼育してきた雄4羽。2011年2月に公園内で発生した鳥インフルエンザの再発を防ぐため、市が湖そばに整備した飼育施設に昨年10月末から収容している。

5月1日午前10時から飼育施設前の親水護岸周辺で放鳥する。関連イベントとして、湖畔で氷の彫刻のデモンストレーションがあり、日本氷彫刻会九州地方本部山口支部の田中直人支部長がハクチョウをテーマにした作品を制作する。

親鳥のつがいは産卵が確認され、6月ごろに新たなひなが誕生する可能性があるため、しばらく施設内での飼育を続ける。問い合わせは市ときわ公園課(電話0836・54・0551)へ。
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2018/0426/4p.html

http://archive.is/h9wVN

徳島・牟岐沖無人島でカンムリウミスズメ繁殖 日米合同生態調査【徳島新聞2018年4月26日】

 繁殖行動のため牟岐町沖に飛来する国天然記念物の海鳥カンムリウミスズメが、千羽近くいることが日米の合同研究グループの調査で明らかになった。沖合の櫂投島(かいなげじま)では、親鳥が卵を温める姿が初めて確認された。一行は町や県教委、環境省に調査データを提出し、環境保護対策などを求めている。

 合同調査団は国内の研究者でつくる「海鳥保全グループ」(福島市)の大槻都子(くにこ)代表(50)らと、海鳥の生態環境研究を行う米国のNPO「カリフォルニア環境研究所」の学者2人。今月上旬、地元漁師の船で牟岐町沖を調査した。

 一定の速度で船を進め、どの位置でカンムリウミスズメが見られたかをノートに記入。沖合1〜3キロの海域や沖合の五つの小島を周回し、一部の島には上陸して繁殖行動中の親鳥の姿を確認した。

 調査によると、沖合で日中は約500羽、夜は約千羽のカンムリウミスズメを計測。沖合7キロの無人島・櫂投島では、岩場の隙間で卵を温める姿を確認した。外敵に食べられた卵の殻も見つかり、辺りにはネズミのふんなどもあったという。

 海鳥保全グループはこれまで、宮崎県や福岡県などの小島で環境調査を実施。大槻代表が、牟岐町にカンムリウミスズメが飛来していることを知り、現地調査に入った。

 海鳥の研究者が牟岐町で生態環境調査をしたのは初めて。大槻代表は「牟岐町沖の島では卵を食べるネズミが生息しているとみられ、駆除を考えた方がいい」と訴える。

 県立博物館の佐藤陽一学芸員は「希少生物を保護するには、繁殖地のデータが欠かせない。今回の調査により、海鳥の保護活動が前に進むことを期待したい」と話している。
https://this.kiji.is/362047019189060705?c=39546741839462401

http://archive.is/DCdin
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ペンギン会いに来てね・・・5月13日、高松テルサ【読売新聞2018年4月26日】

高松テルサに登場予定のペンギン=高松テルサ提供
 来年3月末で閉館する高松テルサ(高松市屋島西町)で5月13日、親子で楽しめるイベントを集めた「テルサフェスタ」が開かれる。目玉として、新屋島水族館のペンギンが遊びにくる。

 テーマは「屋島の魅力を再発見」。屋島を紹介するパネルが並び、水族館のフンボルトペンギンたちのかわいい行進などを間近で見られるという。

 能楽師・伶以野陽子さんらによる能「八島」や、石工らが口ずさんだ仕事唄「石切唄いしきりうた」の披露も。着付けや和三盆の干菓子作りの体験講座なども開かれる。

 詳しい内容はホームページ(http://www.t-terrsa.jp/)で紹介。午前9時〜午後6時。入場無料。問い合わせは高松テルサ(087・844・3511)。

 高松テルサについては、学校法人「穴吹学園」が2020年度の開校を目指す専門職短大の校舎として活用しようと、市と協議を進めている。
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagawa/news/20180425-OYTNT50241.html

http://archive.is/htO1m

鳥インフル 初動対応の強化継続を◇農水省調査チーム さぬきの疫学報告【読売新聞2018年4月26日】

 専門家らでつくる農林水産省の高病原性鳥インフルエンザ疫学調査チームは、さぬき市の養鶏場で1月に発生した鳥インフルエンザに関する疫学報告書を公表した。鶏から検出されたウイルス量が少なく、感染力が低かったことが今回の特徴という。感染を確定させるまでに時間を要したことについては「県の検査技術に問題はなかった」としたが、検査対象の羽数を増やすなど初動対応の強化継続を求めた。(岡田英也)

 同市の養鶏場では1月10日、鶏55羽が死んでいるのが発見され、県の簡易検査で陽性反応が出た。遺伝子検査を実施したが、明確な陽性反応が出なかったため、11日、別の検体での再検査で感染が確定した。これを受け、県は発生養鶏場と近くの系列養鶏場の鶏約9万1000羽を殺処分した。

 報告書によると、検査ではインフルエンザウイルスと大腸菌症の混合感染が確認され、検査結果に影響を与えた可能性を指摘。これまでの事例と比べて鶏から排せつされるウイルス量は10分の1〜100分の1と少なく、感染力も低かったとした。

 農水省は香川の状況を踏まえ、同15日に検査羽数を5羽から11羽に増やす通知を各都道府県に行っており、同チームは体制の継続を提言。韓国など周辺国で、鳥インフルエンザの発生が続いていることから今後も国内で発生リスクが高いことを指摘している。

 感染経路は明らかにならなかったが、ウイルス感染した野鳥が養鶏場周辺に飛来し、野生動物などを介して鶏舎に侵入した可能性を示唆。発生養鶏場の敷地中央にため池があり、池に約10メートルと最も近い鶏舎で発生したため、水辺が近くに存在するリスクを注意喚起している。

 県畜産課は「ため池が多い香川の実情を踏まえ、野鳥が持ち込んだウイルスが鶏舎に入り込まないよう、消毒などを改めて徹底していく」としている。

 報告書は同省のホームページ(http://www.maff.go.jp/)から読むことができる。
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagawa/news/20180425-OYTNT50233.html

http://archive.is/iPc6p
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「魅せて」「守って」60年周年を迎えた多摩動物公園【タウンニュース2018年4月26日】

同園が繁殖を成功させたニホンコウノトリ
同園が繁殖を成功させたニホンコウノトリ
 戦後、数少ない娯楽のひとつとして人気を集めた上野動物園の入園者増加に対応するため挙がった「第2の上野動物公園」を探す構想によって、約28ヘクタールを超える広さ(現在は約52ヘクタール)がとれることなどから1958年5月5日、現在の地に多摩動物公園は開園。

 檻の代わりに壕で仕切り、より野生に近い形で動物たちを観覧できるようにするなど、現在の動物園では当たり前となっている動物園のスタイルを「先駆け」としてつくり出してきた。「種の保存にも力を入れてきました。80年代後半には、国内で初めてニホンコウノトリの繁殖に成功しました」と、19代目の園長を務める永井清さん(61)は話す。

 お客さんを楽しませる工夫を重ねる一方で、動物たちの調査・研究施設としての役割も担ってきた。そのため、どのような動物が今、絶滅の危機にあるのかなど、動物たちの生態について情報発信する使命がある、とも。

100万人の来場目指す

 来場者数は近年、順調に伸びている。2年前に92万人だった、1年間の来場者数は昨年度97万人と右肩上がりに推移し、60周年を迎える今年度は100万人の集客を目指しているという。

 そのため今年度はイベント担当者だけでなく、飼育や売店のスタッフなども含めた「オールたまどう」で企画を生み出していく考えだ。「特に、若手のアイデアを生かしていきたい。動物好きが集まったチーム。風通しは良いですよ」

 また今年3月に、京王電鉄が公園近くに子ども向け遊戯施設をオープンさせたことも追い風になる、とみている。「連携して、共に地域を盛り上げていくつもりです」と永井さんは意気込んでいる。

 「60周年は通過点です」――。園を人に例え、今、ようやく還暦を迎えたところと話す。「最近の60歳は若いからね。当園もまだまだこれから。大人も子どもも楽しく動物を学べる場所であることを追求していきたい」。優しい笑顔でスタッフ、動物たちを代表して語った。
https://www.townnews.co.jp/0305/2018/04/26/429589.html

http://archive.is/lOIkR